リーグ前半戦を首位ターン、開幕戦で敗れたFC東京に雪辱を期す

【FC東京vs鹿島プレビュー】過去通算対戦成績では鹿島が圧倒…FC東京は鹿島相手に今季開幕戦勝利の再現を狙う
■FC東京 堅守からの素早いカウンターにハマる、永井謙佑の1トップ

【プラス材料】
 リーグ前節のC大阪戦(1-3)では、永井謙佑が移籍加入後初の1トップとして先発。ディフェンスラインからのフィードを受けて相手ゴール前まで独走し、ピーター・ウタカの先制点を引き出した。追加点こそ奪えなかったが、その後もC大阪ゴールを脅かした。永井には持ち前のスピードに加え、運動量やプレーの連続性もあり、相手に脅威を与え続けることができる。それを生かすためにも、堅守から素早いカウンターを狙う意識をチームとして徹底したい。

 また、長期離脱から復帰した米本拓司がコンディションを高めている。6月21日に行われた天皇杯2回戦長野戦では120分間出場するなど、起用に目処が立ったこともプラス材料だ。

 今節の相手である鹿島とは開幕戦で対戦。出足の早さ、球際の勝負で相手を上回り、1-0で勝利を掴んだだけに、その再現を求めたい。

【マイナス材料】
 前節の前半は、C大阪に対して互角以上の戦いを見せて先制点を奪ったが、前半終了間際に森重真人が足首を負傷して交代。左外側踝付近の脱臼により、長期離脱を余儀なくされることになりそうだ。森重はこれまでリーグ戦全試合にフル出場しており、間違いなく守備の要だ。大久保嘉人に続いての主力の離脱は、チームにとってさらなる痛手である。特に前節は、同点に追いつかれた後に慌ててしまい、自ら崩れる形で失点を重ねた。リーグ戦はここまで、1点でも失点を喫した試合では一度も勝利がなく、自信も失いがちだ。

 今節は吉本一謙と丸山祐市がセンターバックとしてコンビを組むことが予想されるが、チーム全体で立て直しを図り、守備意識を再構築することが必要だ。反撃を受けた時にリズムを取り戻せず、流れを変えるための試合運びにも課題が残る。

文:totoONE編集部

■鹿島アントラーズ リーグ前半戦を首位ターン、開幕戦で敗れたFC東京に雪辱を期す

首位柏との一戦に臨んだリーグ第17節は、DFの植田直通が負傷欠場。24分に先制を許したが、53分に金崎夢生、56分に永木亮太がゴールを挙げ逆転に成功する。62分に追いつかれたものの、72分にP・ジュニオールがドリブルシュートを決め柏を3-2で下した。柏戦ではGKのクォン・スンテが後半序盤に負傷交代を余儀なくされている。5日のG大阪戦は1-0で勝利し、首位に浮上した。今節はアウェイ3連戦目となるが、今季リーグの敵地戦は8戦8勝で、勝率は100%に至る。

【プラス材料】
 5日に行われたG大阪戦を1-0でモノにし、リーグ前半戦を首位で折り返した鹿島は、中2日でアウェイでのFC東京戦に臨む。FC東京は今季開幕戦で敗れた相手。永木亮太が「1回負けている相手なので」と話すようにチームとしてリベンジへの気持ちは強い。

 スタメンは小笠原満男に代わって、永木が入る程度で、大きな変更はない見込み。主力の植田直通が負傷離脱してからボランチを本職とする三竿健斗がセンターバックを務めているが、本人の能力に加え、周囲のサポートに助けられ、大きなミスによる失点はない。最終ラインでの守り方も学んできており、勝ち点3を奪う上で大きな障害とはならないだろう。

 大岩剛監督就任後、リーグ戦5連勝、公式戦6連勝と勢いに乗っており、ハードな日程を乗り切って首位固めといきたいところだ。

【マイナス材料】
 マイナス材料はチームの中には見当たらない。強いて挙げるなら、暑さからくる疲労だろうか。第17節の柏戦(3-2)から中2日でアウェイ3連戦の日程が組まれた。鹿島スタッフも「長い間やっているけど、聞いたことのない」というスケジュール。G大阪戦からの2日間は主にコンディション回復に努めたが、3連戦目となるFC東京戦への影響は多少なりともあるだろう。

 それを支えるのは、メンタル。昨季ファーストステージを制しながら、セカンドステージに失速した経験から「昨年と同じことにならないように」(永木)「首位ターンに気を抜かずに」(昌子源)という声がチーム内に聞かれており、連戦への不安よりも、連勝を伸ばす意識が高いことが伝わってくる。

文:totoONE編集部


「ハードな日程を乗り切って首位固めといきたいところだ」と記すサッカーキングのプレビューである。
この仕組まれたとしか思えない過密日程も折り返しとなった。
ここは奮起のしどころと言えよう。
また、リーグ戦も折り返しとなり、後半戦の初戦ということでもある。
奇しくも開幕戦と同様のFC東京が相手とは、これもまた仕組まれたとしか言いようがない。
鹿島が過密日程に加え、FC東京は休養十分な上にホームの戦いとなる。
ここもまた、逆境と言えよう。
この苦境をはね除けてこその鹿島の力を示すとき。
昨季は、1stステージを優勝しながらも2ndステージで低迷した。
この記憶は生々しく悔しい。
この経験を糧に、気を緩めることなく勝利に邁進したい。
重要な一戦である。

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ペドロのシュート

FC東京戦前日練習


明日のFC東京戦へ向け、セットプレーやレクリエーションゲームなどで最終調整しました。


シュートを放つペドロ・ジュニオールである。
好調な様子が伝わってくる。
先日のガンバ戦でも、先制点のシーンは、まず一旦PJがヤスにパスを渡したところから始まっておる。
攻撃の起点として機能しておる。
この先生を守るという意図もあり、PJはガンバ戦を途中交代となった。
この指示には、明らかな不満の意思を評しておったことが印象的であった。
イエローを1枚貰っておったこともあるが、過密日程ですぐにやってくるFC東京戦への温存と考えるのが妥当であろう。
ゴールはこのFC東京にぶつけるのだ。
勝利を飛び込む得点を期待しておる。

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七夕の短冊に書く言葉は如何に

鹿島DF昌子、短冊に「優勝という文字を書きたい」
[2017年7月7日16時45分]


チームメートの居残り練習を見つめる鹿島DF昌子(撮影・鎌田直秀)


パス練習を行う鹿島FW土居(撮影・鎌田直秀)



 鹿島アントラーズは7日、茨城・鹿嶋市内でFC東京戦(8日、味スタ)に向けた約1時間の最終調整を行った。

 柏レイソル戦(2日、柏)、ガンバ大阪(5日、吹田S)と続いている中2日でのアウェー3連戦。さらに天皇杯3回戦モンテディオ山形戦(12日、NDスタ)も中3日で続く。2試合連続フル出場中のエースFW金崎夢生(28)は、七夕の願いを報道陣に求められると「みんなが健康でいられますように」。過密日程にも屈しない、全員での戦いを願った。

 先月に結婚を発表して“織り姫”を射止めたばかりの“ひこ星”FW土居聖真(25)は「神様、神だのみは信じない。とにかく前節で首位に立ったので、どれだけ長く居続けるか」。DF昌子源(24)は「(短冊に)優勝という文字を書きたい」と、連覇への結束は固い。大岩剛監督(45)も「選手の笑っている顔が見たいし、サポーターの喜ぶ姿が見たい。その積み重ねがシーズンに結果につながる」と誓った。


FC東京戦に向けた前日練習を取材したニッカンスポーツの鎌田記者である。
奇しくもこの日は七夕であった。
短冊に書きたい言葉を聞き取っておる。
夢生は、「みんなが健康でいられますように」と言う。
今季は足首の痛みに悩まされ、欠場を余儀なくされた日もあった。
また、レオ・シルバや町田、ヤス、クォン・スンテらが負傷により長期の離脱をすることになったことも痛い。
やはり、健康が一番と身をもって感じておるところ。
これは我らの願いでもある。
そして源は、「(短冊に)優勝という文字を書きたい」と語る。
前半戦を首位で折り返し、チームの手応えを感じたのであろうか。
このまま、この位置を維持し、優勝したいところ。
源のお師匠様でもある大岩監督は、「選手の笑っている顔が見たいし、サポーターの喜ぶ姿が見たい。その積み重ねがシーズンに結果につながる」と言う。
苦しい過密日程の最中であるが、苦しみを乗り越えた先に笑顔がある。
毎試合笑顔で終え、最後の最後に大きな笑顔を見せたい。
また聖真は、「神様、神だのみは信じない。とにかく前節で首位に立ったので、どれだけ長く居続けるか」と無神論者を明らかにした。
後17節この首位に居続けることが求められておる。
その為に、聖真が走り、パスをし、ゴールを決めていくのだ。
期待しておる。

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“ジーコスピリッツ”を胸に、ブレずに戦う鹿島ユース

“ジーコスピリッツ”を胸に、ブレずに戦う鹿島 高円宮杯U-18プレミアリーグEAST
2017年07月07日



一昨年のチャンピオンチームである鹿島アントラーズユース(茨城)は、第7節を終えて4勝2分け1敗の3位に位置しています。特筆すべきはその守備力です。無失点は4試合、1失点が3試合と複数失点した試合はなく、リーグ最少の3失点と驚異的な数字を残しています。
この守備について熊谷浩二監督は「今年はそこまで守備が整備された状態でシーズンに入ったわけではないが、試合を追うごとに選手たちも手応えを得てきたのではないかと思う」と話します。チーム状態は好調で「それなりにいいスタートを切れた」とする一方で、「うちは力的には中位から下のチーム」と謙虚に語ります。
中断期間に行われたクラブユース選手権関東予選では、準決勝でプリンスリーグ関東の川崎フロンターレU-18に敗れたものの、全国大会への切符は手中に収め、「プレミアリーグに対しての上積みの一環として新しい選手、特に下級生に試合経験を踏ませながら夏以降にその選手たちを形にしていく」(熊谷監督)という方針の下、2年生を積極的に起用し、チームのレベルアップを図りました。



「今はこの結果で自信を付けながら夏場を越えていければ。例年、夏を越えてからチームが少しずつ形になるので、なんとかそこにつなげていきたい」(熊谷監督)
現在でも沖悠哉選手(GK #1)、センターバックの中村勇太選手(DF #4)、中盤の要である出津真哉選手(MF #8)、前線の金澤蓮選手(FW #9)の盤石のセンターラインがチームに安定感をもたらしていますが、ここに2年生が加わればチームはさらに勢いを増していくでしょう。



第8節の相手はFC東京U-18(東京)です。熊谷監督は「今年もタレントがたくさんいる。J3リーグを含めて、強化方針、育成体制も素晴らしく、非常に力のあるチーム」と警戒します。試合の展望を聞くと、「この構図はここ数年同じですが」と前置きをして、「アグレッシブな攻守、個の力を考えてもFC東京のほうが積極的なサッカーをすると思う。われわれはその中で守備をベースにその勢いを受け止め、少ないチャンスをものにできるか」と語ります。
チームの目標はあくまでも「プレミアリーグ残留」。熊谷監督は「シーズン前に掲げた目標は残留であって、残留を手にすることができればそこから一つでも上の目標を狙っていきたいというのは常に選手と話しているところ」と明かせば、キャプテンの出津選手も「チームの目標であるプレミアリーグEAST残留のために、ジーコスピリッツである『献身』『誠実』『尊重』をチーム全員で体現し、一試合一試合を大切に全員で戦っていきたい」と言います。
偉大なるチームの象徴のスピリットを胸に、地に足を着けた鹿島が目先の勝点をもぎ取ります。

監督・選手コメント
熊谷浩二 監督(鹿島アントラーズユース)
これまでも守備は積み重ねてきたので、今年も引き続きストロングポイントにしていきたいと考えています。ここまで順調に勝点を積み重ねられていますが、力の差があって勝てているわけではありません。どちらに転んでもおかしくないという中でたまたま勝点を積み重ねられているという状況だと捉えているので、できだけ早く残留という目標を手にしたいというのがチームの思いです。
MF #8 出津真哉 選手(鹿島アントラーズユース)
僕たちのストロングポイントは、当たり前の4つのこと、「声を出す」「走る」「戦う」「攻守の切り替え」で相手に負けないことです。僕自身はキックが特長だと思っています。セットプレーや流れの中で自分の右足のキックでゴールに絡むプレーができればいいと思います。まずはチームの勝利のために全力でプレーします。

FC東京U-18 vs 鹿島アントラーズユース
日時:7月9日(日) 15:30キックオフ
会場:東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)
アクセス:●西武新宿線「花小金井駅」より西武バス「錦城高校前」下車、徒歩約1分
     ●西武新宿線「小平駅」より徒歩約20分


プレミアリーグEASTにてFC東京U-18と対戦する鹿島ユースである。
前々節、前節と上位対決をドローで終え、順位を維持しておる。
これは堅守がなせるワザ。
今季の鹿島ユースは、クリーンシートが4試合、1失点は3試合であり複数失点した試合はない。
この守備力について熊谷監督は、「試合を追うごとに選手たちも手応えを得てきた」と語る。
この若き年代の成長力には目を見張る。
また、MFの出津真哉くんは、「声を出す」「走る」「戦う」「攻守の切り替え」をストロングポイントであると述べる。
当たり前のような基本であるが、これを忠実に守り、この部分で相手に勝っていれば、結果が付いてくる。
夏の午後、厳しい暑さが予想されるが、勝利のために走り・戦うのだ。
期待しておる。

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鹿島――スタートからアグレッシブな姿勢を

【J1展望】FC東京-鹿島|リーグ3連敗、森重負傷…。瀕死状態のFC東京はアウェー全勝の鹿島にどう立ち向かうか
サッカーダイジェスト編集部
2017年07月07日


FC東京──キーマンは丸山と吉本のCBコンビ、そして…。


故障者/FC東京=大久保嘉、平岡、森重 鹿島=植田、町田
出場停止/FC東京=なし 鹿島=なし


J1リーグ18節
FC東京-鹿島
7月8日(土)/19:00/味の素スタジアム

FC東京
J1(17節終了時):9位 勝点24 7勝3分7敗 22得点・19失点

【最新チーム事情】
●前節はアウェーでC大阪に1-3と敗戦。
●そのC大阪戦でキャプテンの森重が負傷
●ネイサン・バーンズが6月30日をもって契約満了

【担当記者の視点】
 リーグ3連敗、しかも前節のC大阪戦でCBの森重が負傷交代(左くるぶし付近の腱脱臼で全治2か月とも)。大久保嘉人に続き、森重が戦線離脱と攻守の要を同時に失う緊急事態で、チームの底力が試される一戦になりそうだ。

 味スタに迎えるのは、今季アウェーで滅法強い鹿島。リーグ5連勝と波に乗っているだけに、先制される展開だけは避けたい。キーマンは丸山と吉本のCBコンビか。攻撃面では永井の快足を生かしたカウンターが鍵を握りそうだ。

鹿島――スタートからアグレッシブな姿勢を。

鹿島アントラーズ
今季成績(17節終了時):1位 勝点36 12勝0分5敗 26得点・17失点

【最新チーム事情】
●前節・G大阪戦から中2日で迎えるが、先発メンバーの変更は、小笠原→永木、中村→レアンドロのふたつになりそうだ。
●前半戦を首位で折り返したが、選手たちに慢心はない。昨季の第2ステージでの失速の反省を生かし、「繰り返さないように」と永木は気を引き締めている。
●チームは夏場を苦手としているが、大岩監督は「そういうデータは払拭していきたい」と連勝を伸ばしていく考えだ。

【担当記者の視点】
 前節・G大阪戦で5連勝を達成し、首位浮上。目下、攻守に盤石の戦いぶりを披露しており、理想的な状態で、開幕戦で土をつけられた相手との再戦に臨めそうだ。

 今の勢いを考えれば、アウェーゲームといえど、スタートからアグレッシブな姿勢を見せ、機先を制して攻勢に出たい。好調を維持するP・ジュニオールや遠藤を軸にテンポ良くボールを動かし、主導権を握る。自分たちの時間帯にしっかりとゴールを奪い、試合を有利に進めたい。


「先発メンバーの変更は、小笠原→永木、中村→レアンドロのふたつになりそうだ」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
この過密連戦をどのように乗り切るかに注目が集まっておったが、最小限の変更で挑む様子。
DF陣、FW陣は実績的にも層的にも固定せざる得ない部分があるように思う。
満男はガンバ戦でフル出場しておるのでターンオーバー。
逆に前節をベンチ外としたレアンドロを2列目に起用ということと相成った。
このあたり、面白い起用法となろう。
大岩監督となってヤスとレアンドロの組み合わせは初となる。
レアンドロが最初から左でプレイするのもまた初となる。
ここは注目と言えよう。
鹿島を相手とするチームは、鹿島の左サイドを狙ってくる。
レアンドロと脩斗でどのように守るか、そして守り切るかがカギである。
このメンバーは攻撃に不安はない。
ただ、疲労と連携のズレによる守備の乱れが怖い。
声を出し合い、コミュニケーションを密に取って、細かく守備を修正していこうではないか。
注目の一戦である。

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サウサンプトン・吉田麻也、昌子源と食事

吉田麻也、昌子と食事「もっと高み目指して」と期待
[2017年7月7日10時47分 紙面から]

 日本代表のサウサンプトンDF吉田麻也(28)が6日、オフを終えて英国に出発した。

 初戦でUAEに敗れたW杯アジア最終予選も大詰めで、8月31日のオーストラリア戦に勝てば日本は出場権を獲得できる。「初戦で負けると予選突破できないとか、ネガティブなデータを払拭(ふっしょく)したい」と意気込んだ。FC東京DF森重が負傷し、センターバックの相棒と有力視される、鹿島アントラーズDF昌子と食事したことを明かし「もっと高みを目指してほしい」と期待していた。


源と食事したサウサンプトンの吉田麻也である。
日本代表にてCBのコンビを組む二人が交友を深めるのは良いこと。
日本をロシアW杯へ導くため、連携を深め、鉄壁の守備を構築していくのだ。
また、源としては海外にてプレイする麻也から得るものも多かったであろう。
源の成長に一役買って貰いたい。

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三竿健斗、ボランチでは誰にも負ける気がしない

鹿島5連勝をもたらした“臨時CB”。
三竿健斗、全ては中盤で輝くため。

posted2017/07/07 08:00


大岩監督から高く評価されている三竿。兄の雄斗とともに常勝・鹿島のワンピースとして実力を育んでいる。

text by
佐藤俊
Shun Sato

PROFILE
photograph by
J.LEAGUE PHOTOS


 鹿島アントラーズがリーグ戦折り返しのタイミングで、首位に浮上した。

 上位につける柏レイソル、ガンバ大阪に連勝したのは、チームにとって大きな意味を持つ。それは3-2の逆転勝ちを飾った柏戦で強く感じたところだ。

 試合は激しい打ち合いになった中、金崎夢生らの個人技と柏の猛攻を体を張って守った鹿島の守備陣の奮闘が勝利に結びついたといえる。

 その中で三竿健斗は不慣れなセンターバックに入り、Jでも屈指の身体の強さを持つクリスティアーノとマッチアップした。1対1の勝負に果敢に挑んだが、独特の間合いで勝負を仕掛けられ、足を出した瞬間に股抜きされるなど後手を踏んだ。

「(昌子)源くんや西(大伍)さんには“抜かれてもいいから、できるだけ時間をつくっていけ”って言われたんです。相手が誘ってきているのが分かっていたので、自分が逆に誘ってボールを奪いたかったんですが、すぐに体を入れ替わられたりして……。それでも点を取られなければと割り切っていたんですが1点を決められましたし、今日は完全に駆け引きで負けました」

「センターバックの守備がまだ体に染みついていない」

 本職のボランチであれば、背後に最終ラインがあるので自分の間合いで思い切りガツンと厳しくアプローチにいけただろう。だが、当たり前のことだがセンターバックは抜かれるとGKしかいないので、闇雲にボールを取りにいって交わされるわけにはいかない。

「センターバックの守備がまだ体に染みついていない」

 こう三竿は語っていた。センターバックを務めたのはACLの広州恒大戦以来、まだ2度目のことである。本職ではない選手が守備の要を務める“違和感”を、ぬぐいきれていないのは間違いない。

 そんなギャップに苦しんだ選手は多い。代表的な例は阿部勇樹だ。オシムジャパンが戦った2007年のアジアカップでは、本職のボランチではなくセンターバックに入って戦った。そのときもボランチのアプローチがなかなか抜けず、相手との距離感を含めてセンターバックの守備感覚をつかめずに苦しんでいた印象が強い。

「今は監督が信頼してくれているのを感じられる」

 ただ、三竿はセンターバックでのプレーを前向きにとらえている。

「一番は試合に出ることが大事だと考えているので、そこは割り切っています」

 そう言えるのは、昨シーズンから今シーズン中盤まで、なかなか試合に出る機会がなかったからだ。東京ヴェルディから鹿島に移籍した昨年はリーグ戦わずか4試合の出場に終わった。今シーズンに入ってもなかなか出番を与えてもらえなかった。

 だが、5月31日、石井正忠監督が成績不振で解任されると潮目が変わった。大岩剛新監督になってからは第14節・広島戦でボランチとしてスタメン出場。続く札幌戦、新潟戦もボランチとして先発フル出場を果たした。この柏戦は植田直通の怪我があって、対人プレーの強さと守備能力の高さを評価されてセンターバックに抜擢された。一連の起用を踏まえれば、三竿は大岩監督の目指すサッカーに欠かせない存在になっている。

「今、こうして試合に出れているのは、(大岩)剛さんが評価してくれているからだと思います。前はなかなか試合に出られなくて監督から信頼されていると思っていなかったし、自分のことをどう思っているのか不安に感じていた部分もあった。でも、今は監督が信頼してくれているのを感じられるので自信をもってプレーできています」

自分がボランチで出た時、CBの気持ちが分かる。

 大岩監督が就任して以降、鹿島はリーグ戦5連勝を果たした。その中で三竿は好調をキープするチームの象徴になりつつある。植田が復帰するまではおそらくセンターバックとしての起用が濃厚だが、それも今後ボランチとしてプレーする上での肥やしにするという。

「自分の良さは、センターバックの前でドッシリと構えてボールを奪ったり、高さがあるのでセカンドボールを跳ね返したりできること。そういう部分は誰にも負けないですけど、まだまだ成長できると思うんです。今回、センターバックでプレーしていると、ここにボランチにいてほしいと思う時があるんです。それが分かってきたので、自分がボランチで出た時は“今いてほしいところ”にポジショニングできると思います」

 どんな状況だろうが、どこのポジションだろうがそれを受け入れて、割り切って戦えるポジティブな性格。それと同時に“一発芸”を披露する明るさもある。センターバックを務めることで、ボランチとしての幅をさらに広げることができれば、大岩監督だけではなくどんな監督にも起用される選手になれるはずだ。

永木も三竿の成長を高く評価し、競争心を持っている。

 同じくボランチの永木亮太は、三竿の能力を高く評価している。

「年齢にしては落ち着いているし、周囲もよく見えている。昨年はなかなか試合に出れなかったけど、今年は出場機会を与えられて目に見えて成長している。鹿島のサッカーにすごく合う選手ですし、自分もすごく刺激をもらっています」

 永木も昨年、鹿島に移籍した時、なかなか試合に出場できなかった。徐々に存在感を出し、試合に出るようになり、日本代表にも選出された。それだけに三竿の今の意欲的な姿勢や気持ちはよく理解できるのだという。

 もともとは世代別代表時代から実績のある選手である。

 U-17W杯ではベスト16進出に貢献。ヴェルディでは大型ボランチとして高い評価を受け、プロ1年目から開幕スタメンでプレーした。それゆえボランチでのプレーに自信もプライドもある。鹿島にはレオ・シルバと永木、そして小笠原満男といった面々が控えるが、堂々とレギュラー獲りへ宣戦布告をする。

「ボランチではだれにも負ける気がしないですし……」

「今日みたいな試合でも自分がボランチとして出ればいつも通りにプレーできると思います。ボランチでは誰にも負ける気がしないですし、常にボランチの1番手として使われるようになりたい」

 温和な表情の中に強烈な負けん気が充満している。もっとも、そのくらいの強い気持ちがなければ鹿島でレギュラーを取ることは難しい。

 三竿の負けず嫌いは、リオ五輪世代にも向けられている。

 AFC U-23アジア選手権カタール2016では優勝したが、サウジアラビア戦の1試合しか出場できず、悔しい思いをした。目標だったリオ五輪にも出場できず、最終予選でともに戦った仲間が所属チームでレギュラーになったり、海外移籍を果たしていくのを悔しさを噛み締めた。久保裕也、浅野拓磨、遠藤航は日本代表のメンバーに入り、チームでも活躍している。三竿からすれば少し差を広げられた感があるだろう。

「うさぎと亀」ではないが、最後は自分が成功を。

「同年代の選手はもう海外に行ったり、代表に入ったりしているんですが、もちろん負けたくないという気持ちが強いです。でも、今は鹿島でスタメンを取ることを目標にして、1歩ずつ追い付いていければいいかなと思っています。鹿島でレギュラーを取れれば自然と代表にもつながると思うんで」

「うさぎと亀」ではないが、最後は自分が成功してやる、という思いが伝わってくる。

「今日の反省を生かしていけば、これからもっと良くなると思います。とにかく失敗してもいいからどんどんチャレンジしていきたいと思います」

 鹿島の明日を担う新星は、まだ21歳。いろんなことを割り切りながら徐々に本領を発揮しつつある。


三竿健斗について記すNumberWebの佐藤氏である。
「ボランチでは誰にも負ける気がしないですし、常にボランチの1番手として使われるようになりたい」と言う自信に溢れたコメントから健斗の性格が垣間見られる。
この過密連戦は植田の負傷もあり、CBとしてフル出場しておる。
柏戦こそ不慣れなところを露呈したが、ガンバ戦では修正し、決定機を2度も阻止するなどセンスを見せつけた。
そして、健斗はこのCBでの出場も、ボランチとして成長する糧と捉えておる。
また、年代別代表に名を連ねておった健斗であるが、リオデジャネイロ五輪メンバーから漏れ、フル代表には届かずにおる。
「同年代の選手はもう海外に行ったり、代表に入ったりしているんですが、もちろん負けたくないという気持ちが強いです。でも、今は鹿島でスタメンを取ることを目標にして、1歩ずつ追い付いていければいいかなと思っています。鹿島でレギュラーを取れれば自然と代表にもつながると思うんで」と語り、まずは鹿島でと地に足を着けておる。
この落ち着きもボランチ向きと言えよう。
そして、「今日の反省を生かしていけば、これからもっと良くなると思います。とにかく失敗してもいいからどんどんチャレンジしていきたいと思います」とチャレンジを恐れぬメンタルと、向上心を持つ。
健斗は大きく成長して行くであろう。
その瞬間瞬間を共に目の当たりに出来る我らは幸せである。


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サッカーダイジェスト ガンバ戦寸評

【J1採点&寸評】G大阪0-1鹿島|鮮やか決勝点の遠藤康を最高評価!G大阪は井手口陽介の健闘が光った
サッカーダイジェスト編集部
2017年07月07日


G大阪――両サイドバックの積極的な攻撃参加がほしかった。


【警告】G大阪=倉田(90+2分)、東口(90+5分) 鹿島=曽ケ端(90+5分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】遠藤 康(鹿島)


[J1リーグ13節]G大阪0-1鹿島/7月5日/吹田S

【チーム採点・寸評】
G大阪 5.5
堅い試合展開で決定機は鹿島より多く作ったが、ものにできず無得点。攻撃の柱の不在ぶりが浮き彫りになった。

【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6
前半に決定機を防いだが、失点シーンはシュートの可能性を感じきれずニアを射貫かれた。わずかな隙を突かれた。

DF
2 三浦弦太 6
金崎に起点を作られることはあっても、前を向かせての決定的仕事はさせず。安定感を見せた

3 ファビオ 6
左サイドに流れるP・ジュニオールに手を焼いたが、決定機は作らせなかった

4 藤春廣輝 5.5
守備に追われたこともあり、積極的な攻撃参加が見られず。左サイドの攻めが単調になった

22 オ・ジェソク 6
攻撃参加はほとんどできず、守りに特化。無難なプレーぶりだった

MF
8 井手口陽介 6.5
ボール奪取の迫力は出色で、経験ある相手の2ボランチにもまともに仕事をさせなかった。ゴール前まで駆け上がったところでなかなかボールが出てこなかった

10 倉田 秋 6
開始早々の決定機を逸す。ドリブルで持ち上がりチャンスメークもしたが、ゴールを生み出すことはできなかった。

15 今野泰幸 6(65分OUT)
動き回る井手口とのバランスを取り、自身もデュエルの強さを見せたが、攻撃面での迫力も欲しかった。

G大阪――アデミウソンのボールロストが勢いを削いだ。

25 藤本淳吾 5.5(87分OUT)
序盤はアデミウソンへのスルーパスなど見せ場もあったが、右サイドでタメを作る場面も徐々に減少。判定に苛立ちを見せる場面も。

FW
9 アデミウソン 5(72分OUT)
敵陣深くまで持ち上がるシーンも数回あったが、その後の精度を欠いた。中盤で収まりがなく、頻出したボールロストがチームの勢いを削いだ。

20 長沢 駿 5.5
前半はハイボールをヘディングつなぐなど起点になったが、後半は存在感が低下。前半のGKとの1対1を決められなかったことも痛かった。

交代出場
MF
7  遠藤保仁 5.5(65分IN)
ビハインドで攻撃の切り札として投入されたが、中盤での細かいパス交換に終始。劇的な変化を起こすことはできなかった。

39 泉澤 仁 5.5(72分IN)
得意のドリブルを披露する場面が少なく、特長を出せる展開になかった。周囲との連係が取り切れていないか

FW
13 呉屋大翔 ―(87分IN)
エリア内に進入して見せ場はあったが、ストップされて決定機にできず。最後のジョーカーとしてはここで仕事を果たしたかった。

監督
長谷川健太 5.5
今野、井手口の2ボランチで選んだ堅い勝負に間違いはなかったが、1発で仕留められる攻撃の核が不在。不調に見えたアデミウソンの交代も、もう少し早くてもよかったか。

※MAN OF THE MATCH取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

鹿島――曽ケ端が1対1を止めるビッグプレー。

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
決して内容はよくないなかで、首位ターンを決める大きな勝点3。守備陣の粘り強さと勝負強さが光った。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ヶ端 準 7
久々の先発ながら前半に1対1をセーブするビッグプレー。終了間際にもボールを抑え込んで気迫を見せ、最後まで集中を切らさなかった。

DF
3 昌子 源 6.5
守勢に回る時間もペナルティエリア内では自由にさせず、堅い守備を見せた。前半にパスミスから許したカウンターは反省点。

16 山本脩斗 6
左サイドから崩される場面はほとんどなく、中村とともに堅守で貢献。サイドの攻防での強さが光った。

20 三竿健斗 6.5
ラインが崩れることもあったが、相手2トップを自由にさせず起点を作らせなかった。

22 西 大伍 6.5
前半にはL・シルバのサイドチェンジを受け、ピンポイントクロスで決定機を演出。遠藤とともに右サイドの攻防で主導権を握った。

MF
4 レオ・シルバ 6.5
ほとんど穴は作らず、攻守で安定感をみせた。守備ではデュエルの強さを披露し、攻撃では長短のパスで流れをもたらした。

13 中村 充孝 6.5(76分OUT)
前半の決定機を決めていればもっと楽な試合展開にできていたはず。ゴールに絡むプレーが求められる。

鹿島――ニアを抜いた遠藤の決勝点は見事のひと言だ。


鮮やかな決勝点を決めた遠藤。コンディションは戻ってきたようだ。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

25 遠藤 康 7.5(87分OUT)
右サイド深くの角度のないところから得意の左足で意表を突くシュートを放ち先制点をねじ込んだ。決め手を欠いていた中で値千金のゴール。

40 小笠原満男 6
決定的なパスを通して先制点をアシスト。相手ボランチのプレスに苦しんだが大きな仕事を果たした。

FW
7 ペドロ・ジュニオール 6(60分OUT)
右サイドに流れてスピードで突破を試みる場面も多かったが、チャンスは作れず。ゴールに迫る迫力は見せられなかった。

33 金崎夢生 6.5
タイトなマークに苦しみながらもボールを収め、攻撃の起点に。最後までハードワークしたが、決定機もあっただけにゴールが欲しかった。

交代出場
8 土居聖真 6(60分IN)
リードしてから投入され、前線から献身的な守備で貢献。攻撃での違いも見せたいところだった。

24 伊東幸敏 6(76分IN)
右サイドバックに入り、攻め上がってロングシュートも披露。短い時間ながらも存在感をみせた

6 永木亮太 ―(87分IN)
クローザーとして登場し、クロスに体を張って止めるなどチームを安定させた

監督
大岩 剛 6.5
首位でリーグ折り返しに成功。就任後5連勝とチームを加速させた。

※MAN OF THE MATCH取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストによるガンバ戦の寸評である。
完封勝利に総じて非常に高い評点が付けられておる。
その中でヤスに突出した評価とMOMが与えられた。
やはり値千金のテクニカルなゴールはインパクトも結果も最高のものと言って良かろう。
西とのコンビで右サイドを活性化させ、鹿島らしい試合展開に持ち込んだのはヤスの起用があってこそ。
また、曽ケ端にもとても高い評点が付けられておる。
二度のビッグセーブがチームを救った。
集中力の賜物である。
その二つとも三竿健斗が絡んでおることは、偶然ではなかろう。
健斗は2試合連続でCBとして起用されたが、内容は大きく異なった。
この短い期間に劇的に進化したことも含めて、陰のMVPと呼んで良いのではなかろうか。
また、夢生とレオ・シルバがこの試合では存在感を示しておった。
センターラインに軸が出来たことが、柏戦・ガンバ戦と続いた強豪との超過密日程を連勝した理由ではなかろうか。
この二人は特別な存在であると改めて感じた。
アウェイ4連戦も折り返した。
気持ちを切らすことなく、勝利を積み重ねたい。

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J1連覇に向けて大きな試練が常勝軍団をさらに強くしそうだ

鹿島 不条理すぎる過密日程に燃えた!
2017年07月06日 16時30分

“地獄日程”がJ1鹿島の起爆剤だった。5日に敵地でG大阪との上位対決に臨んだ鹿島は後半10分のMF遠藤康(29)のゴールで1―0と勝利。5月末に解任された石井正忠前監督に代わり大岩剛監督が就任して以降、破竹の5連勝で昨季王者が前半戦を終えて首位に立った。

 イレブンのモチベーションを高めたのが鹿島に課された不条理な超過密スケジュール。MF永木亮太(29)はこう明かす。「ミーティングで(MF小笠原)満男(38)さんが『このスケジュールを自分たちの発奮材料にしていこう!』と言っていた。主将が気合を入れていたので、みんな『雑草魂でいこう』と士気も上がった」

 実は、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場した4チームの中でも鹿島だけが厳しい日程を強いられた。ACL組は前節から水曜日にも試合が組まれているが、鹿島は2日の柏戦↓5日のG大阪戦↓8日のFC東京戦と中2日の連戦。しかも全てアウェーでの戦いになる。

 浦和がともに中3日でホーム2試合、唯一のアウェー戦も至近距離の川崎と“恵まれた”日程になったのとは対照的だ。DF昌子源(24)が「中2日にアウェーって…。言っても変わるわけじゃないけど」とこぼしたように選手の間に不満もたまっていたが、小笠原は異例の日程を逆手に取ってイレブンにゲキを飛ばし、見事にチームをまとめたのだ。

 大岩監督は「厳しい条件の中で選手が見せてくれたパフォーマンスは称賛に値する」と選手を褒めたたえた。J1連覇に向けて大きな試練が常勝軍団をさらに強くしそうだ。


鹿島の日程について報じる東京スポーツである。
東スポをして世に広めたい“不条理な超過密スケジュール”であったと言えよう。
何故に柏戦は日曜開催だったのか?何故浦和だけが3戦目を中3日で戦えるのか?何故、鹿島は三戦ともアウェイなのか?
疑問だらけである。
そもそも、93年度のJリーグ第一回のCSが、何故か国立にて開催されたという不条理から始まっておる。
Jリーグ創設期から、鹿島に不利になるように仕組まれてきた歴史がずっと積み重ねられておる。
この逆境を跳ね返したい。
心からの願いである。

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チームはテンション高く戦えている

チーム状況は正反対。苦境を発奮材料としたいFC東京
鹿島は5日に行われた明治安田J1第13節・G大阪戦を1-0で勝利し、17試合を消化した時点で堂々首位に躍り出た。昨季のリーグ王者であり、クラブワールドカップ準優勝クラブでもある強者は、今季は一時低迷したものの、新たに大岩 剛新監督が就任すると一気に5連勝を記録。勝利数を12にまで積み上げた。

控えに甘んじていたレアンドロや中村 充孝といった戦力が、大岩監督になって以降は躍動し始めている。さらに遠藤 康もリーグ戦では6試合ぶりの先発となったG大阪戦で華麗なループシュートで決勝点を挙げるなど、各選手の激しいアピール合戦がチームの好調を支える。ケガから復帰した金崎 夢生やレオ シルバといった実力者も健在。今節を含めて現在アウェイ3連戦中で、さらにG大阪戦から移動日を含めて中2日での試合とコンディション面での不安は抱えるものの、チームはテンション高く戦えている。その勢いを維持してFC東京戦を迎えられるだろう。

好調なチームをホームに迎えるFC東京は、対照的に泥沼の状況に陥っている。前節・C大阪戦はピーター ウタカのゴールで先制するも、後半に入って守備が崩壊し、3失点を喫して逆転負け。これでリーグ戦3連敗となってしまった。

さらにチームに追い打ちをかけるようなマイナス要素も重なる。C大阪戦の前半途中に左足首を負傷して交代した主将の森重 真人。そのケガの状況が重傷であることが発覚した。全治まで最低でも2ヵ月以上はかかる見込みで、場合によっては復帰までさらに時間を要する可能性もあるという。現在チームはエースの大久保 嘉人も右足を痛めて離脱中。早くても8月以降の復帰となり、攻守の要をここで欠く事態となってしまったのだ。

手負いの状態で相対するのが、現在絶好調の首位・鹿島。FC東京は苦戦を強いられることは必至だろうが、ここで踏ん張らないことにはチームはさらなる崩壊の一途をたどることになる。この試合でキャプテンマークを巻くことが濃厚な東 慶悟は「とにかく苦しい状況から切り抜けるためにも勝ちたい。嘉人さんやモリくん(森重)のためにも、という思いもある。全員が笑顔になれる試合がしたい」と前を向く。

開幕当初の好調時は、チーム全体のハードワークが顕著に見られた。その典型的な試合が今季の開幕戦。今節の相手・鹿島に対して粘り強い戦いを見せ、1-0で勝利した。FC東京にとっては好調時の姿を取り戻すためにも、ある意味格好の相手と戦う今節。逆境の状態で勝てば、浮上のきっかけをつかめるかもしれない。

[ 文:西川 結城 ]


「G大阪戦から移動日を含めて中2日での試合とコンディション面での不安は抱えるものの、チームはテンション高く戦えている」と記すJリーグ公式の西川氏によるプレビューである。
ミッドウィークにアウェイの試合を行った鹿島に対して、中5日で休養たっぷりのFC東京という図式はJリーグの隠れた意図も含めて、鹿島への逆風となる。
同様にACLの未消化試合の行った浦和が中3にとなる日曜日にホームにて開催される事も含めて、おかしいと思わない方がおかしい。
そして、この逆境をどのように戦うかに注目が集まる。
メンバー構成、選手交代、試合展開、全てに対して知略を用いなければならぬ。
諸葛孔明バリに采配を当てまくって、味の素スタジアムにて歓喜に沸きたい。
楽しみな一戦である。

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三竿健斗、ボランチとCBの両方をやれるのが一番いい

G大阪に隙を与えなかった鹿島の守備力の勝利…「読み」で勝負するCB三竿健斗が存在感
17/7/6 19:12


G大阪を破り首位に立った鹿島。DF三竿健斗の存在感も光った

[7.5 J1第13節延期分 G大阪0-1鹿島 吹田S]

 5日に行われたG大阪戦。鹿島アントラーズは後半10分にMF遠藤康が奪ったゴールを守り抜き、1-0で勝利した。まさに「守り抜いた」という部分。ボランチのMFレオ・シルバやDF昌子源の安定感はもちろん、若手DF三竿健斗の存在感もあり、G大阪に最後まで隙を見せることはなかった。

 前節・柏戦の反省が生きた完封劇だった。DF植田直通の欠場により、前節よりこれまで中盤で起用されていた三竿健がCBを務めている。柏戦は勝利したものの2失点。「(柏戦の)帰りのバスで映像を見て、1対1の対応や(昌子)源くんのボールの奪い方だったりを研究しました」。G大阪戦は「前回やられたので、気合を入れてやりました」と強い気持ちを持って臨んでいた。

 三竿健はクレバーな選手だ。自身も「身体能力でやる選手ではない」と認めているように、幼少期から「予測」や「読み」を考えながらプレーしているという。「小さい頃から予測しろと言われている。僕は予測だったり、読みで勝負する選手なので、賢くやるのが特徴かなと思います」。

 G大阪戦では前半27分に裏を取られたFW長沢駿にループ気味のシュートを打たれるが、GKの後ろにカバーに入った三竿健がクリア。後半4分には鹿島のCKからG大阪がカウンターを仕掛けようとしたが、「読み」でボールをカットしてチャンスを作らせなかった。

「ボランチとCBの両方をやれるのが一番いいと思っています。今はCBで自分の良さを引き出して、守備力を上げたいと思っています。今は多少は信頼して使ってもらえているのかなと思う。でも調子がいい選手が試合に出れている。逆に言えば調子が悪くなったらすぐに代えられると思うので、高いパフォーマンスを維持して試合に出続けたいです」

 鹿島はG大阪戦に勝利したことで、前半戦の首位ターンを決めた。監督交代など混乱があったように見えたチームだが、そこは常勝軍団、大岩剛新監督のもとでしっかり立て直し、“定位置”につけた。

 不調だった時期との違いについて、三竿健は「今まで盛り上げる声を出していなかった選手が出していたりと、すごく一体感が出ている」と分析。しかし数字上の前半戦は折り返したが、中断前まであと1試合を残すだけに、「やっと立つべきところに立ったけど、まだ半分。次の試合に勝つことでこの2試合(柏戦、G大阪戦)の勝利の意味が出ると思う。次(8日のFC東京戦)は絶対にないといけない」と気合を入れ直していた。

(取材・文 児玉幸洋)


ガンバ戦の三竿健斗について記すゲキサカの児玉氏である。
この試合の健斗は、柏戦に続いてCBとして起用された。
前半は長沢のシュートを書き出す、後半のアディショナルタイムには東口のダイビングヘッドをブロックするなど、少なくとも二つの決定機を阻止しておる。
完封は健斗の力があってこそ。
陰のMVPと言って良かろう。
その健斗は、幼少期から「予測」や「読み」を考えながらプレイしているとのこと。
「小さい頃から予測しろと言われている。僕は予測だったり、読みで勝負する選手なので、賢くやるのが特徴かなと思います」と健斗本人は語る。
一歩早く行動し、相手を阻止する能力を上げておるということである。
これは更に伸びて行くであろう。
羽田コーチから多くのものを吸収して欲しい。
コメントの端々からCBとしてもボランチとしても軸となって行くことが感じさせられる。
更なる成長に期待大である。

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GK二人にイエローカード

【G大阪×鹿島|この一枚】珍しいGK同士のバトル。互いにヒートアップしたふたりは…
サッカーダイジェスト編集部
2017年07月06日


諦め切れない東口が飛び込み、曽ケ端と激突。


こぼれ球を巡り、東口(赤)と曽ケ端(緑)が激突。互いにヒートアップしたふたりにはイエローカードが提示された。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

[J1リーグ13節]G大阪 0-1 鹿島/7月5日(水)/吹田S

 あまり例を見ないGK同士の“バトル”だった。

 7月5日に行なわれた順延分のJ1第13節・G大阪対鹿島の一戦。アウェーの鹿島が1点リードで迎えたロスタイム、ホームのG大阪がCKのチャンスを得る。

 G大阪はGKの東口も攻め上がってスタンバイ。すると、混戦のなかでその東口が、エアバトルには定評のあるファビオより素早く反応し、ルーズボールを渾身のダイビングヘッドで押し込む。

 しかし、これは三竿健にブロックされ、こぼれ球を鹿島のGK曽ケ端が抱え込むや否や、諦め切れない東口がそこに飛び込み、両者が激突。互いにヒートアップしたふたりを他の選手たちが止めに入り、大事にはならなかったが、東口と曽ケ端、それぞれにはイエローカードが提示された。


東口の渾身のダイビングヘッド。エアバトルには定評のあるファビオより素早く反応して押し込んだが、ネットは揺らせなかった。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)


ガンバ戦終了間際の騒動について記すサッカーダイジェスト誌である。
CKに上がってきたガンバのGK・東口がダイビングヘッドを試みるが三竿健斗が弾き、そのこぼれ球を曽ケ端がキャッチした。
ここで、プレイが途切れれば試合終了でなんの問題もなかったはず。
しかしながら、ガンバの22番がキャッチしているボールを蹴るという暴挙に出た。
この危険なプレイに激高した曽ケ端が東口に向かうという行動に出た結果、両者にイエローというジャッジが下された。
ここは、ガンバの22番のファールを取っておれば、こうはならなかったように思う。
結果的にGK二人にイエローカードという珍事が起こってしまった。
二人とも、貰った事故でカードで不満もあったのではなかろうか。
珍プレイである。

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山形・石川、あの経験はすごく大きなものだと思っていますね

【ライターコラムfrom山形】名門鹿島から“山形の顔”へ…石川竜也が歩む稀有で幸せなキャリア


頼野亜唯子
広告代理店等勤務を経てコピーライターとして独立。2006年からサッカー取材を始め、モンテディオ山形を中心にライティングを行っている。仙台市在住。将棋×サッカーコラボに傾倒する“観る将棋ファン”。

 今季、試合当日のNDソフトスタジアム山形に掲げられるようになった巨大な横断幕がある。幅15m、高さ4.8m。ビジュアルは、チーム最年長かつ最長在籍のDF石川竜也。その顔の横に大書された「山形本能」の下には、それが何であるかを説明するように、こう書かれている。

 真面目、頑張る、粘り強い、諦めない。
 それが山形らしさであり、
 強さだと思う。

 クラブのイヤーブックに載った記事から石川の言葉を抜粋して使用したという。山形でプレーして11年目。石川はすっかり山形の顔になった。


今季からリーグ戦のホームゲームを飾る横断幕。残念ながら天皇杯では掲出されないようだ [写真]=頼野亜唯子

 石川は、筑波大学在籍中に1999年のナイジェリアワールドユース(現U-20ワールドカップ)に出場し、準優勝の快挙を成し遂げた黄金世代の一人。2002年に鹿島アントラーズに加入し、ポイントでの活躍は見せたものの左サイドバックのポジションを掴み取るまでには至らなかった。出場機会を求め、東京ヴェルディを経てモンテディオ山形に加入したのが07年。それからクラブが果たした2度のJ1昇格を経験しているのは、石川と、生え抜きのDF山田拓巳(10年目)だけになった。年齢を重ね、鹿島時代のように左サイドをえぐってクロスを上げる頻度は減ったが、左足の正確なキックは健在。後ろからの的確な配給は攻撃のスイッチになる。2014年の昇格プレーオフ準決勝(vsジュビロ磐田)でのGK山岸範宏(現北九州)のゴールをアシストしたCKもまだ記憶に新しい。

 しかし、石川の貢献はピッチの上のことだけに留まらない。ここ数年、チーム内の若手選手からよく聞かれるのが「タツさんのように長くやりたい」「タツさんのプロ意識は凄い」という言葉だ。38歳になるシーズンにもチームに必要とされるということがどういうことか、生きた見本がすぐ側にいる。自己管理を徹底し、監督が替わる中で自らのプレースタイルをも微調整しながら選手生活を送る姿は、プロを続けることの厳しさと可能性を体現する。

 昨季は春先に負った怪我が思いがけず長引き、山形へ来てから最も少ない14試合の出場に留まった。その怪我も癒え、今季はキャンプからフルでトレーニングしてシーズンに入ったが、4月の練習試合の後、筋肉系のトラブルに見舞われ離脱した。悔しさや焦りや不安がないはずはないだろう。だが、それが彼の美学なのか、そのことについて多くを語らない。そして、ベンチ入りすらなかった2カ月の後、6月21日の天皇杯2回戦(対V・ファーレン長崎)に先発出場。定位置となった3バックの左である。我慢比べのようなゲームの中で、前線の選手を動かす有効なパスを出し、ゴールの匂いをプンプンさせるCKを蹴った。戦術眼も左足も錆びついてはいないことを示し、120分を走り切って勝利を告げる笛を聞いた。

 駒を進めた天皇杯3回戦の相手は、石川の古巣・鹿島に決まった。山形へ来てまだ5年目か6年目の頃の石川は、筑波大で4年、鹿島で4年半を過ごした茨城を「第二の故郷」と呼んでいた。だが今ではもう、山形での時間の方が長くなった。移籍先でしっかりと根を下ろし、クラブの本能を謳う横断幕を飾る。それは今のJリーグにおいて、とても稀有で幸せなことではないだろうか。


実力者がひしめくチームでは定位置を獲得するまでには至らなかったが「大事な時間だった」と振り返る [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

 そんな石川の現在地から見た鹿島時代はどのようなものなのか。彼は言う。

「自分をつくる最初の下地というかね。僕が鹿島に入った時には(同じ左サイドバックの)相馬(直樹)さんもいたし、秋田(豊)さんや本田(泰人)さんなど、いろんな経験をしている選手がたくさんいた。そういう選手を見て、声をかけてもらったりして、いろんな考え方を学んだし、プロのあり方というものをすごく考えて過ごした。だから自分にとってはすごく大事な時間だったと思う。なかなかシーズンを通しては試合に出ていないですけど、あの経験はすごく大きなものだと思っていますね」

 山形がJ1を戦った2015シーズン以来、2年ぶりとなる鹿島との対戦は7月12日。あの年のホームゲームは2−2のドローだったが、今回の戦いにドローはない。決着をつけるピッチに青い13番は立っているのか否か。楽しみに待ちたい。

文=頼野亜唯子


山形の石川について記すサッカーキングの頼野女史である。
「石川はすっかり山形の顔になった」と綴る。
99WY準優勝メンバーである石川は満男や本山と同様の黄金世代。
まだまだ錆び付かぬ左足を持つ。
来週の天皇杯では古巣である鹿島と対戦する。
この左足をどう抑えるのであろうか。
楽しみである。

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プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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