源の黒いスパイク

逆に目立つ!? 真っ黒なスパイク『ティエンポ』がかっこいい


 日本代表のDF昌子源(鹿島アントラーズ)やDF遠藤航(浦和レッズ)、U-20日本代表のDF冨安健洋(アビスパ福岡)らが“真っ黒”なスパイクを着用してることをご存知だろうか。

 先日、ナイキが発表した「ティエンポ レジェンド 7」。本来はブラック×オレンジのカラーだが、選手たちが着用しているのはブラックアウトで、シンプルなデザインが“逆に”目立っている。この真っ黒なスパイクでプレーする選手は世界でも限られており、シリアルナンバー入りの特別な一足だという。

 そして、ブラックアウトの「ティエンポ」をピッチで見ることができる期間は残りわずか。徐々に通常の「ティエンポ」に移行していくそうだ。ゴールを守るために泥臭く、体を張って戦う彼らの足元にも、ぜひ注目してもらいたい。


源のスパイクについて伝えるサッカーキングである。
インターナショナルマッチウィーク明けの札幌戦より源の足下が漆黒となりかなり目立っておった。
ナイキから変えたという報はなかったので、特注品なのではなどと憶測が飛び交っておったが、この記事により「ティエンポ レジェンド 7」という新作であることが確認された。
そして、源のものはシリアルナンバー入りの特別な一足とのこと。
やはり非売品であった。
そして、このスパイクにてプレイするのは、残りわずかとのこと。
これは残念。
是非とも、この黒いスパイクにてゴールを決めて欲しいところ。
注目しておる。

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永井との競争で“あっさりと”走り負けた昌子。その狙いは?

【プレー検証】永井との競争で“あっさりと”走り負けた昌子。その狙いは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年07月09日


「たぶん、負けるだろうなと。だから、あっさり譲って」


スピードに優れる永井(15番)には「少しスペースをとって」など、相手の特性を見て守備の仕方を柔軟に変えられるのが昌子(3番)の強みだ。(C)SOCCER DIGEST

[J1リーグ18節]FC東京 2-2 鹿島/7月8日/味スタ

 前半の早い時間帯だった。スローインを受けたFC東京の髙萩がダイレクトで浮き球の縦パスを供給すると、タッチライン際で永井が反応。守る鹿島側は昌子が対応する。

 コーナーフラッグに向かって転がるボールを、永井と昌子が追いかける。最初は昌子のほうがボールに近い位置にいたが、最終的には永井が追い抜いてキープし、中に折り返した。

 スピードでは永井に分があるのは間違いないが、それにしても、昌子の対応はやや緩慢な印象を受けた。少なくとも、必死に走っているようには見えない――この場面について、鹿島の背番号3は次にように振り返る。

「僕のほうが先にスタートを切っていても、たぶん、負けるだろうなと。だから、あっさり譲って、その後で対応しようと思っていた。そういう意味では、冷静にできたはず。永井くんに走りで勝つのは、僕では無理なので」

 相手の特性を見て守備の仕方を柔軟に変えられるのが、昌子の強みだ。スピードに優れる永井には「少しスペースをとって」、また強靭なフィジカルを備えるP・ウタカには「パワーで勝つのは厳しいから、トラップした後を狙うとか」という具合だ。

 このふたりには決定的な仕事をさせなかったが、橋本に2ゴールを許し、試合は2-2のドロー決着。連戦のなかでも質の高いパフォーマンスを見せていた昌子だが、「絶対的な存在感と言われると、欠けている部分があると思う。そこを身に付けていきたい」とさらなる成長を誓った。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


源について取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
FC東京戦の序盤、FC東京の永井に走り負けたシーンは、源にしては淡泊な印象を持った。
ここについて源は、「僕のほうが先にスタートを切っていても、たぶん、負けるだろうなと。だから、あっさり譲って、その後で対応しようと思っていた。そういう意味では、冷静にできたはず。永井くんに走りで勝つのは、僕では無理なので」と語る。
永井の特徴を把握し、次なる手を頭の中で練っておったことが伝わる。
この日のFC東京の2TOPは永井とウタカ、特徴の違いを頭に入れ、それぞれについて的確な対応をしておったことが伝わる。
結果として、この二人には大きな仕事はさせなかった。
ミスからの失点はあったが、CBの責任とは言いがたい。
そして源は、「絶対的な存在感と言われると、欠けている部分があると思う。そこを身に付けていきたい」と語る。
向上心で更に大きな存在となって行くのだ。
期待しておる。

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源、「JリーグのCBトップ10」にて1位獲得

「JリーグのCBトップ10」で1位の昌子源。投票結果に本人の感想は?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年07月09日


「この結果のような活躍ができているかといったら…」


FC東京戦は2-2と負けはしなかったが、DFとして2失点しているだけに、試合後は悔しそうな表情を見せていた。(C)SOCCER DIGEST

 先日、『サッカーダイジェストWEB』で発表した「JリーグのCBトップ10」で堂々の1位を獲得したのが、鹿島のディフェンスリーダー・昌子源だ。

 連覇を狙う常勝軍団で今季も質の高いパフォーマンスを披露し、今や日本代表でもレギュラーポジションを掴みかけている24歳の成長著しいDFは、この結果についてどのような感想を抱いたのか?

「自分自身、この結果のような活躍ができているかといったら、できていないと思っている。しっかりと1位に見合うようなプレーを見せられるように、責任感を持ってやっていければ。もう少し、チームを勝たせられる選手になりたい」

 慢心はない。現状に満足せず、常に上を目指そうとするスタンスで、昌子はさらなるステップアップを遂げようとしている。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


「JリーグのCBトップ10」にて1位を獲得した源である。
その栄誉に対してコメントを発した。
「自分自身、この結果のような活躍ができているかといったら、できていないと思っている。しっかりと1位に見合うようなプレーを見せられるように、責任感を持ってやっていければ。もう少し、チームを勝たせられる選手になりたい」と言う。
周囲の評価はともかく、まだまだ自分のプレイには満足しておらぬ。
この向上心は、源の持つ良さの一つ。
更に成長して、チームに勝利をもたらせ続けて欲しい。
楽しみにしておる。

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ジュビロ・名波監督、大岩より先に連勝が止まらずよかったなと

J1リーグ 第18節 vs.ヴァンフォーレ甲府
名波 浩 監督

――試合の総括
ここで個人的な話はしたことが無いと思いますが、今日ぐらいいいと思いますが、まずは大岩(鹿島監督)より先に連勝が止まらずよかったなと(笑)。それが個人的な今日のモチベーションだったので、非常に気分がいいですね(笑)
 ゲームとしては立ち上がり15、20分は我々の時間帯で、時間と共に先制点も取れて非常に良い流れだったのですが、思ったより甲府がラインを高く保って出てきたことによって、奪った後少し遅攻っぽくなってしまって、バイタルエリアに入るか入らないか、アタッキングサードに入るか入らないか位のところで、ボールは回せているのだけど前の人間が動かないと。動いてもスペースがないからどうせボールが来ないだろうという悪循環の結果、シュートが少なかったのではないかなと。ハーフタイムに相手は出てくる、人数をかけてくると言ったところ、案の定そういう展開になってスピードも上げてきましたので、危ないシーンが何個かあったと思うのですが、ここからは選手に伝えたことなんですけど、「後半の戦い方は感動した」と。こういうゲーム運びが我々もやっと出来るようになったんだなと。去年、一昨年だったら間違いなくやられていて同点、もしくは逆転されていたと思うのですが、1対0の美学と言ったらあれですけど、守ろうという意思がピッチ全体に広がっていて、その腹の括り方が、選手交代も含めて良い波及をしたのではないかなと。途中で入った選手たちも、その意思を酌んで良いプレーをしたと思います。J2時代も出来なかった5連勝をJ1で、しかも素晴らしい相手に対して出来たことは、選手たちの努力、それから積み上げ、野心野望につきると思いますし、思いきったことを選手たちがダイナミックに出来たり、緻密に規律を守ったりというバランスが絶妙な時期だと思いますし、今ならもうひと上塗りしてもすぐにスポンジのように吸収してくれると思っています。ここから3週間、番記者さんと共に楽しく過ごせるので、まあ気分のいい5連勝じゃないでしょうか。天皇杯も残っていますが、それも上のステージに残るために努力していきたいですし、真っ向勝負でリーグ川崎戦に挑みたいと思っています。

――1点目の流れに関しては
 どこのクラブもそうだと思いますが、ワンアンカーのところの両脇は多少スペースがあって、あそこに前を向いてもらえるような選手がタイミングよく顔を出した時はチャンスになるかなとは選手に伝えていましたし、分析が強調していたところもあったのですが、タイミングがよくないとああいう形も出来ないと思いますし、ワンタッチの意識が(中村)俊輔のところからあって、前向きの選手を使うという意識もあって良い流れでフィニッシュまで行けたのではないかなと思います。

――攻撃面での成長は
 若干足踏みしたと思うのですけど、それは前節6本、今節も6本と12本しか打てていないと。5月に点が取れていない時にシュートの意識を強く持つことと、崩しの中でイメージを共有しないとフィニッシュまで行けない中では、今日は、ゴールシーンは良かったのですけど、ちょっと物足りなかったなと。ここでブレイクがあるので、フィニッシュの形までもう少しイメージを共有していきたいなということと、あとは形にこだわらず、俊輔が前半1本打ったようにゴールが見えたらフィニッシュというイメージを強く持たせたいと思います。

――最近の守備への評価を
 選手たちの戦術理解度と、ピッチで表現してくれる球際であったり、予測であったり、ボールゲットした時の準備であったり、色々なものが昨シーズンの勝てなかった時期を経験したことによって、より強く守る意識が出ていると。守るときは5バックとよく言われるのですけど、一切そんなつもりはないですし、たまたま前に人がいれば戻らざるを得ない状況になって5人並ぶこともあるのですが、(櫻内)渚も宮崎も後ろに余らずに積極的にアプローチに行っている中では、後ろの3枚のスライドとコミュニケーション、カミンスキーの安定感。300分以上点を取られていない時間があると。3試合連続完封、凄いんじゃないでしょうか。


リーグ戦5連勝に饒舌軽やかになるジュビロの名波監督である。
大岩監督の名を出し、ライバル意識を正直に表に出す。
このあたり、同世代の仲の良さを感じさせる。
名波監督との戦いも含めて、ジュビロとは新たなる好敵手の関係となった考えて良かろう。
今季の最終節、ジュビロとは大一番となろう。
楽しみにしておる。

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シャルケ・篤人、2ゴール

内田篤人が新監督初陣でいきなり2ゴール!!約2年5か月ぶりのブンデス出場へ期待高まる
17/7/9 08:03


トレーニングマッチで2ゴールを挙げた内田篤人

 シャルケに所属するDF内田篤人が、来シーズンの開幕に向けて順調に調整を進めているようだ。8日に行われたトレーニングマッチで2ゴールを記録している。

 2015年6月上旬に右膝膝蓋腱の手術を受け、長期離脱していた内田は、昨年12月8日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第6節のザルツブルク戦に出場し、実戦復帰。639日ぶりの公式戦出場を果たしていた。今年1月10日のオーステンデとの強化試合では決勝点をアシストし、シーズン後半戦から出場に期待が高まっていたが、ブンデスリーガ中断期間中に内転筋を痛め、再び離脱。結局、リーグ戦の出場がないままシーズンを終えていた。

 8日、シャルケはオーストリアでエアケンシュビック(ドイツ6部)とトレーニングマッチを実施。後半開始からの出場となった内田は3分、左サイドからMFイェブヘン・コノプリャンカが上げたクロスをPA右で受けると、相手DFを冷静にかわして左足でゴール左に流し込み、チームの4点目を決めた。

 さらに内田は後半9分、右サイドからゴール前へ斜めに走り込み、ロングパスを受けたFWハジ・ライトの折り返しを右足で合わせ、この日2点目を奪取。その後シャルケは1点を失ったものの、ハジ・ライトの4ゴールにより9-1で大勝。マルクス・バインツィール新監督の初陣を大量得点で飾った。

 まだ右足にサポーターを付けた状態でのプレーとなっている内田。一時は今夏の放出候補とまで報じられたが、8月18日に行われる2017-18シーズン開幕戦・ライプツィヒ戦に向けて順調に調整を進めている様子。このまま調子を上げていき、2015年3月7日の第24節ホッフェンハイム戦以来、約2年5か月ぶりのブンデスリーガ出場を目指す。


トレーニングマッチにて2ゴールを記録したシャルケの篤人である。
後半から出場し、クロスを受けて切り返して左足、中央に入り込み右足と得点力を発揮してくれた。
今現在は主力とされてはいないが、この結果も含め、這い上がってきて欲しい。
これからも良い報を待っておる。

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FC東京戦コメント・報道

2017明治安田生命J1リーグ 第18節


鹿島アントラーズ:大岩 剛
選手にも言ったが、タイトなスケジュールの中で非常に素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。彼らに感服している。試合内容云々よりも、彼らのタフさに驚き、嬉しく思っている。

Q.アウェイでの3連戦というのは通常ではあり得ない日程だと思うが、どのようなモチベーションを持って送り出したのか?

A.小笠原がG大阪戦の前に言ったのだが、「このような日程を言い訳にしない。タイトなスケジュールでも試合に勝ち続けることで評価を上げよう」と。その一言に集約されていると思う。その言葉で、G大阪戦とFC東京戦への準備をしてきた。自分が何かを言う前に、選手たちはモチベーションをもって、そういう気持ちになってくれた。それだけで十分だと感じている。

Q.遠藤選手がリーグ戦でキャプテンマークを巻いたが?

A.今日の試合に限ってはキャプテンマークに意味はない。チーム内で小笠原がキャプテンであることは決まっていて、彼が試合に出ない場合は副キャプテンである遠藤か昌子がマークを巻くことが決まっている。その流れの中で遠藤がキャプテンマークを巻いた。遠藤については右サイドハーフに入って時間を作って、逆サイドへの展開といういつものプレーをしてほしいという話をした。

Q.選手交代について、どのような考えで行ったのか?意図とポジション変更の理由は?

A.リードされている状況だったので、状況を変えようと思った。攻撃的なメッセージを選手に伝えたつもり。選手たちがくみ取ってやってくれて、後半は相手を押し込むことができたので評価している。

Q.ボランチに入れた選手が見慣れなかったが?

A.ボランチに入れたわけではない。システム論になってしまうが、攻守においてどういうことをしてほしいかを選手に伝えている。4-1-4-1なのか4-1-3-2なのか、数字にすればそうなると思うが、ケアしてほしいことを伝えてピッチに送り出した。

Q.2失点を喫したが、守備についてどう考えているか?

A.守備に関してはあまり心配していない。一定の評価はしている。メンバーを代えながらタイトなスケジュールでやっている関係で、意思のズレは感じた。そこは少しずつ修正しないといけない。うちの堅守速攻というカラーはもちろんだが、もっと得点に固執してもいい、攻撃的にやってもいいと思っている。バランスを取るのはもちろんだが、もっとアグレッシブに、リスクを冒してでも攻撃的に行ってもいいと感じている。

Q.三竿健斗選手をずっと起用している意図と評価は?

A.彼に関して言えば、個人的に攻守両面において高評価をしている。やってほしいことを彼なりに解釈して表現できる、相手に対して対応を変えていける、そういう能力を持っていると思う。ここ数試合やっているが、徐々に高いパフォーマンスになっていると思う。ポジション争いは他の選手同様に激しいし、彼のポジションには経験豊富な選手がいる。その争いの中でもっと成長していけると思う。

Q.タイトなスケジュールで、今後もさらに暑くなるが、夏をどう乗り切るか?

A.ありきたりだが、総力戦だと選手にも言っている。常にポジション争いをしながら、チーム力を上げながらやっていく。夏場に弱いとも言われているアントラーズがもっとタフに、もっと強くなるために総力戦でやっていきたい。



【ペドロ ジュニオール】
シュートの感触は非常に良かったし、同点ゴールを決められたことは非常に嬉しい。自分自身もチームメイトの特長を把握できて、急に調子が良くなったわけではない。チームとしての機能性が良くなっていることが結果として出ている。今は自分が点を取っているけど、そうでない選手も取れるようになる。個人ではなく、チームとしての成熟が大きいと思う。

【伊東 幸敏】
大伍くんとはやりたいことがはっきり分かっていたと思うし、やりやすさを感じていた。自分は連戦でも全部途中出場で、疲れている感覚はない。活性化させないと何の助けにもならない。良い崩しはできていたかもしれないけど、結果が出ていないので悔しい。

【山本 脩斗】
1-2になってからも諦めずに追い付けたのは良かったけど、勝ち切ることができなかった。2失点を反省しなければいけない。次はまた大会が変わるけど、連戦は良い雰囲気で戦えている。チーム全員で勝利を目指したい。

【西 大伍】
日程については、このくらいは普通だと思う。影響もあまりないと思う。みんながピッチ上で感じる中で戦い方を変える部分はあるけど、戦い方は一つじゃないし、変化できるようになるのが良いと思う。聖真はボランチというよりもトップ下に入った。攻める、ギアを上げるというメッセージを感じた。みんなも当然、そういう気持ちでプレーした。

【遠藤 康】
いらない失点だった。前半の最後に集中力が切れてしまって、アントラーズらしくなかった。リーグ戦は中断するけど、次は天皇杯とセビージャ戦がある。チームとしてのやり方、精度をもっと上げていかないといけない。

J1 第18節 FC東京戦


本日行われたJ1 第18節 FC東京戦は2-2で引き分けに終わりました。

第18節
2017年7月8日(土)19:03KO 味スタ

[ 大岩 剛監督 ]
選手にも言いましたけど、このタイトなスケジュールのなかで非常にすばらしいパフォーマンスをしてくれて、彼らのタフさに感服しています。ゲーム内容うんぬんよりも彼らのタフさに驚き、そしてうれしく思っています。

--中2日のアウェイ3連戦。あまりあり得ないと思いますが、どのように選手たちをまとめたのか?
小笠原(満男)が前節のG大阪戦の前に選手に言ったんですけど、こういうタイトな試合を言い訳にしない。むしろこういうタイトな試合に勝ち続けることで自分たちの評価を上げよう、と。その一言に集約されているんじゃないかと思います。選手自身もその言葉で前節のG大阪、今日のFC東京戦に向けて準備をしてきましたし、私がなにかを言う前に選手のなかでそういうモチベーション、そういう気持ちになれただけで十分じゃないかなという気がしています。

--遠藤 康選手がリーグ戦では初めてキャプテンマークを巻きました。遠藤選手にはどんな言葉をかけて託したのでしょうか?
今日の試合に限っては、キャプテンマークに意味はありません。チームのなかで小笠原がキャプテンということは決定していて、試合に出なければ副キャプテンである遠藤もしくは昌子(源)が着けると決まっているので、その中で遠藤が今日はキャプテンマークを巻く、ということでした。今日の試合に限って言えば、右サイドハーフに入ってもらったわけですけど、しっかり時間をつくってくれということ、あとは逆サイドへの展開。普段やっていることを、今日もやってほしいということは伝えました。

第18節
2017年7月8日(土)19:03KO 味スタ

[ 遠藤 康 ]
失点はいらない失点でしたし、前半の最後のほうで集中力が切れた感じだった。ウチらしくないかな、と思いました。天皇杯とセビージャ戦があるので、負けないように(したい)。チームとしてのやり方と精度をもっともっと上げていけば、こういう試合でも勝てたのでは、と思います。

完全に個人技みたいな感じでしたけど、ペドロ(ジュニオール)がボールを持ったらみんなが動き出してドリブルできるスペースができた。みんなが止まらないで動いて、ああいうのをもっともっと増やしていけば、もっと圧倒できた試合にできたかなと思います。

[ ペドロ ジュニオール ]
シュートするときはいい感触がありました。同点ゴールを決められたことはうれしく思っています。チームが僕の特長を理解するようになったし、僕自身も仲間や攻撃陣のいろいろな特長を把握するようになりました。僕個人が急によくなったわけではなくて、チームの機能性がよくなっている影響が出ていると思います。

いまは僕が得点を取る状況になっていますけど、取れていない人もシーズンのなかで取れるようになると思います。あくまでも個人ではなく、チームとしての成熟やお互いを理解できるようになった影響が大きいと思います。

ペドロ・ジュニオールと橋本拳人が2得点ずつで両者痛み分け
中2日の3連戦が続く首位・鹿島だが、ここまでリーグ戦5連勝を記録。勢いを持って、敵地・味の素スタジアムに乗り込んできた。

対するFC東京は、現在泥沼のリーグ戦3連敗中。さらにエースの大久保 嘉人に加えて、前節・C大阪戦で主将の森重 真人が負傷し戦線離脱してしまった。手負いの状態で迎えた首位との対決。今季開幕戦では敵地で勝利している相手だが、苦戦が予想された。

試合は開始早々からホームのFC東京が縦に速い攻撃で相手ゴールに迫っていく。チーム状況は完全に自分たちに分がない中、積極性では負けないよう果敢にプレーしていく。

しかし実際に敵のゴール前を騒がしくしたのは、鹿島のほうだった。9分、右サイドからのクロスに反応した金崎 夢生が右足を振り抜いたが、シュートはクロスバーの上に飛んだ。

すると16分、鹿島は自陣深くからボールを繋いでいくと、ドリブルで前に運んだレアンドロが右サイドに展開。高い位置でパスを受けた遠藤 康がタメを作り、遠藤を追い越すようにオーバーラップしてきた西 大伍にパス。西は速い弾道のクロスをニアサイドに送ると、そこに飛び込んできた金崎がシュート。一度、GK林 彰洋に防がれるも、弾いたボールをペドロ ジュニオールがヘディングで押し込み、鹿島が先制を果たした。

1点ビハインドとなったFC東京だが、徐々にプレーはパワーダウン。攻撃の場面ではピーター ウタカの簡単なボールロストも散見され、リズムが生まれなかった。ただ35分、37分と立て続けにチャンスを作ると、流れが変わる。そして44分、パスを繋いで相手を押し込むと、左サイドバックの太田 宏介がゴール前に送ったアーリークロスに、この日右サイドハーフで先発していた橋本 拳人が飛び込み、頭で同点弾を決めてみせた。

後半、同点に追い付いたFC東京が、その勢いそのままに加勢する。47分、鹿島の中盤の連係ミスからボールが永井 謙佑に入ると、前に抜け出したピーター ウタカにスルーパス。ピーター ウタカはDFと1対1になったが、右サイドからゴール前に走り込んでいた橋本を見逃さず、冷静にパス。最後は橋本が右足でシュートをゴールに流し込み、この日2点目を挙げた。

さらにFC東京は攻め立てる。54分、速攻からピーター ウタカ、永井と渡り、三たび橋本がゴール前になだれ込んだが、永井からのパスはギリギリのところで触れなかった。

後半は沈黙が続いていた鹿島だが、68分の金崎、72分の遠藤のシュートで少しずつリズムを取り戻す。すると76分、ペナルティエリアの左角でボールを持ったペドロ ジュニオールが右足を一閃。これが逆サイドネットにきれいに決まり、再びスコアは同点になった。

試合は一気に殴り合いの様相に。オープンな展開の連続となり、両ゴール前が騒がしくなっていく。鹿島は80分、81分とエースの金崎に絶好機が訪れたが、これをいずれも外してしまう。

FC東京もさらに鹿島ゴールを襲う。89分、途中出場の田邉 草民がミドルシュートを放つも、ポスト左外へ。さらに90分、こちらも途中出場の中島 翔哉がペナルティエリア内で絶好機を得たが、右足のシュートは曽ヶ端 準のグッドセーブに阻まれた。

結局、両者ともに勝ち越し点は決められず。試合は痛み分けとなり、柏を下したC大阪が首位に浮上し、鹿島は2位に後退した。

[ 文:西川 結城 ]

【FC東京 vs 鹿島】ペドロが試合を動かす!
2017年7月8日(土)



首位の鹿島は16分、ペドロ ジュニオール(写真)がゴールを決めて先制する。ペドロ ジュニオールは今季6点目のゴールとなった。

鹿島、P・ジュニオール弾で追い付くも首位陥落…FC東京とドローで連勝は「5」でストップ
17/7/8 21:02


FC東京とドローの鹿島アントラーズの連勝は5でストップ

[7.8 J1第18節 FC東京2-2鹿島 味スタ]

 J1リーグは8日に第18節を開催し、味の素スタジアムでは9位FC東京と首位の鹿島アントラーズが対戦。前半を1-1で折り返した試合は、後半2分にMF橋本拳人のゴールでFC東京が勝ち越すが、同31分にFWペドロ・ジュニオールの得点で鹿島が追い付く。その後、スコアは動かずに試合は2-2のドローに終わり、FC東京は連敗を「3」でストップさせ、一方の鹿島の連勝は「5」でストップ。勝ち点1の上積みに終わった鹿島は、柏に勝利したC大阪に首位の座を明け渡した。

 リーグ戦3連敗中のホームFC東京は2日に行われた第17節C大阪戦(●1-3)から先発2人を入れ替え、MF米本拓司とDF丸山祐市を先発起用。一方、5連勝中のアウェー鹿島は5日のG大阪戦(○1-0)から先発2人を入れ替え、MFレアンドロ、MF永木亮太らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 前半16分に先制に成功したのはアウェーの鹿島だった。自陣でルーズボールを拾ったレアンドロが、左サイドからドリブルで運んで右サイドのMF遠藤康に展開。オーバーラップしたDF西大伍が遠藤からパスを呼び込み、ダイレクトで送ったクロスをFW金崎夢生がヘディングで合わせたシュートはGK林彰洋に阻まれたものの、こぼれ球をFWペドロ・ジュニオールがヘッドで押し込んでスコアを1-0とした。

 1点を先行されたFC東京は、鹿島にボールを保持される時間が長く、ボールを奪ってもなかなかシュートまで持ち込めない時間帯が続く。前半35分にはFWピーター・ウタカの鮮やかな落としを受けたMF高萩洋次郎の鋭いスルーパスに反応したMF東慶悟がシュートまで持ち込むが、西にスライディングでブロックされてしまう。追加点を狙う鹿島は同38分、GK曽ヶ端準のフィードに反応して丸山を豪快に置き去りにしたP・ジュニオールがPA内まで進入し、右足から強烈なシュートを放つも好反応を見せた林に阻まれてしまった。

 すると、このまま前半終了かと思われた同44分にFC東京に同点ゴールが生まれる。左サイドでボールを受けたDF太田宏介のクロスに飛び込んだMF橋本拳人が合わせると、曽ヶ端に触れたボールはゴールマウスに収まり、試合を振り出しに戻した。

 前半を1-1で折り返した試合は、後半2分にFC東京が勝ち越しに成功する。相手のミスからボールを奪ったFW永井謙佑のスルーパスから左サイドに抜け出したウタカが、逆サイドからフリーで走り込んだ橋本を見逃さずにラストパス。橋本は落ち着いて右足シュートでネットを揺らし、スコアを2-1とした。

 逆転を許した鹿島は後半17分にMF永木亮太に代えてDF伊東幸敏がピッチへと送り込まれた。すると同31分、左サイドのL・シルバからマイナスのボールを受けたP・ジュニオールが、右足の鮮やかなシュートでネットを揺らし、鹿島が同点に追い付く。試合を振り出しに戻した鹿島は同32分に遠藤に代えてMF土居聖真を投入し、一気に逆転を狙う。一方のFC東京は同33分、永井に代えてMF中島翔哉をピッチへと送り込んだ。

 その後もFC東京がFW前田遼一とMF田邉草民、鹿島がFW鈴木優磨とカードを切って勝ち越しゴールを狙うが、後半45分の中島の決定的なシュートが曽ヶ端に弾き出されるなどスコアは動かず。2-2のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

(取材・文 折戸岳彦)

5戦6発と量産中!! 鹿島P・ジュニオール「僕自身が急に良くなったわけじゃない」
17/7/9 00:59


2得点を奪った鹿島アントラーズFWペドロ・ジュニオール

[7.8 J1第18節 FC東京2-2鹿島 味スタ]

 直近4試合で4ゴールと好調な鹿島アントラーズFWペドロ・ジュニオールは、この日も2ゴールを奪って、チームに勝ち点をもたらした。

 まずは前半16分、右サイドからDF西大伍が送ったクロスをFW金崎夢生が放ったヘディングシュートはGK林彰洋に阻まれるが、こぼれ球にすぐさま反応したP・ジュニオールがヘッドで押し込んで先制点を記録。さらにFC東京に逆転を許して迎えた後半31分には、左サイドのMFレオ・シルバからマイナスのボールを受けると、右足の鮮やなシュートをネットに突き刺して同点ゴールを奪取した。

 今季、神戸から鹿島に加入した点取り屋は、第14節まで1得点だったものの、第15節からの5試合で6発とゴールを量産中。しかし、「僕自身が急に良くなったわけじゃないよ」と答える。

「チームが僕の特長を理解してくれているし、僕自身も仲間とチームの攻撃時の特長を把握できるようになった。サッカーは個人ではなくチームスポーツなので、チームというものが非常に重要だと思います」

 チームにフィットすることでゴールという結果がついてきたと強調する点取り屋は、「今後も仲間の信頼を勝ち得るために高いパフォーマンスを維持したいし、僕自身も自信を持ってプレーしていきたい」とさらなる爆発を狙う。

(取材・文 折戸岳彦)

【鹿島】「仲間が僕を…」5戦6発のP・ジュニオールがノッている理由
羽澄凜太郎(サッカーダイジェストWeb)
2017年07月08日


ゴールパフォーマンスについても回顧。


鈴木優磨の正面で「クリロナポーズ」をやってみせるP・ジュニオール。 (C) SOCCER DIGEST

[J1リーグ18節]FC東京2-2 鹿島/2017年7月8日/味の素スタジアム

 FC東京の面々が一瞬足を止めた、その隙をペドロ・ジュニオールは逃さなかった――。直近のリーグ戦5試合で6ゴール目と絶好調のブラジリアンは、中2日とタイトな日程のなかで迎えた試合でも疲れ知らず。存在感を放ってみせた。

 立ち上がりこそ相手の出足の素早い守備に苦戦したものの、それでも個人技で果敢に仕掛け続けると、13分に右サイドを打開してチャンスを演出。これが呼び水となってチームの攻撃が活性化し、16分にも右サイドから得点機を作る。このチャンスで西大伍のクロスに合わせた金崎夢生のヘッドはGKに弾かれたが、最後は流れてきたルーズボールをP・ジュニオールが押し込んだ。

 後半開始早々の47分にチームは橋本拳人にこの日2点目を決められて、逆転されてしまう。しかし、76分に再びP・ジュニオールは相手DF陣が足を止めたタイミングを逃さずにペナルティエリア内左から、「良い感触があった」という見事な弧を描くシュートを沈めてみせた。

 2点目を決めた直後に披露したクリスチアーノ・ロナウドポーズを含めて、まさに千両役者というべき活躍ぶり。本人は、「チームが僕の動きを理解してくれるようになった」と好調の要因を語る。

「僕自身もチームの戦術や仲間の特徴を理解できてきた。だから、僕個人が急に良くなったというわけではない。チームとしての機能性が上がっている証拠。結果として僕が点を取っているけど、個人ではなく共通理解が深まっていることが大きいね」

 個人ではなくチーム力の向上を強調したP・ジュニオールは、前節の交代時に怒りを露わにしていたシーンを触れられ、「あれはピッチで貢献できなかったということへの悔しさ。だから監督と僕の仲に問題があるわけじゃない。交代した選手への敬意を欠いた」と反省を口にしてもいる。

 その大岩剛監督が、今節後の記者会見で「もっとリスクを冒して攻めてもいい」と、堅守速攻重視の“鹿島スタイル”からの変化を口にしたことを聞かれると、「攻撃的な監督という印象があるし、特に問題はない。僕たちは小さいクラブじゃないから優勝を目指している。そのなかで臨機応変にやれたらいいね」と落ち着いた口ぶりで語った。

 また、「やりたくてやった」というゴールセレブレーションについて記者から「(鈴木)優磨選手も同じポーズをしているが?」という質問が飛ぶと、「あれはみんな優磨のものだと思っているけど、僕がリーグ戦で最初にやっていた。だから真似をしているのはあっち」とハニカミながら答えた。

 終始落ち着いた表情で、質問に答えるその振る舞いから好調さを伺わせたP・ジュニオール。『夏場に弱い鹿島』のイメージを吹き飛ばす活躍ぶりは、実に頼もしいかぎりだ。

取材:羽澄凜太郎(サッカーダイジェストWeb編集部)

鹿島FWペドロ・ジュニオール、2ゴールの活躍も「個人ではなくチーム」を強調

2ゴールを挙げたペドロ・ジュニオール (C) Getty Images for DAZN
(C) Getty Images for DAZN


2017/07/09 0:01:17

明治安田生命J1リーグ第18節、FC東京対鹿島アントラーズは2-2で引き分け。試合後、鹿島のFWペドロ・ジュニオールが2ゴールを振り返った。

明治安田生命J1リーグ第18節、FC東京対鹿島アントラーズが7月8日に味の素スタジアムで行われた。試合は2-2で引き分け。試合後、鹿島のFWペドロ・ジュニオールが2ゴールを振り返った。

「2点ゴールを決められたことは非常にうれしく思っています」と率直な喜びを表すと、「チームが僕の特徴を理解するようになりましたし、僕自身も仲間とチームのいろんな特徴を把握するようになった。僕自身が急に良くなったわけではなくて、チームとしての攻守にわたる機能性が良くなってきている。今現在は自分が得点を取るような状況になっていますが、まだ取れていない選手たちもシーズンの中で取れるようになると思います。個人ではなくて、チームスポーツなのでチームというものが非常に重要ではないかと思います」と、チームとして戦うことの重要性を説いた。

ゴールパフォーマンスについては「去年からやっていること。やはり選手というのはいろんな試合を見たり、いろんなパフォーマンスを見て真似したり、自分で編み出したりするもの。2点目のときにそうしたいという気分でやっただけです。僕がクリスティアーノ・ロナウド(の真似)をやって、(鈴木)優磨が僕の真似をしているということです。僕が先にやった」と得意げ。

「選手というのは監督が信頼しているかいないかによって、自信も変わってくるし、パフォーマンスにも影響する。監督が(ペドロは活躍すると)言ってくれて、このように活躍できたことは非常に良かった。今後も信頼を勝ち得るために高いパフォーマンスを維持していきたいと思います」と大岩剛監督との良好な関係を強調。「非常に攻撃が好きな監督だという印象は持っています。監督がそういうふうにしたいのであれば、そういうふうにしていかなくちゃいけない。我々は優勝を目指しているわけで、ときにはリスクを冒して攻撃に出ることも大事だと思います」と指揮官への忠誠心を語った。

鹿島DF西大伍「いろいろ考えながらやっている」…大岩監督の采配を信頼

大岩采配を信頼するDF西(C)Getty Images for DAZN
(C)Getty Images for DAZN


2017/07/09 0:20:53

明治安田生命J1リーグ第18節でFC東京と鹿島アントラーズが対戦。試合は2-2の引き分けに終わった。試合後、鹿島DF西大伍が試合を振り返った。

明治安田生命J1リーグ第18節が8日に行われ、味の素スタジアムではFC東京と鹿島アントラーズが対戦。試合は2-2のドローに終わり、鹿島の連勝は5で止まった。試合後、鹿島DF西大伍が試合を振り返った。

1-2で迎えた62分、大岩剛監督はMF永木亮太を下げ、DF伊東幸敏を投入した。伊東が右サイドバックとなり、西は中盤にポジションを変えた。西は、伊東の投入について「推進力というか、あれだけ走ってくれるので、そこをうまく使えれば」と、ポジティブに捉えている様子。自身が中盤にポジションを変えたことについても「そうやって使ってくれることは、すごいうれしい。もっと応えられればいい」と話した。

76分に追い付くと、大岩監督は77分、MF遠藤康を下げてMF土居聖真を投入する。この交代については、「聖真はボランチのように見えたけど、多分もう1個前だったと思う。『勝ちにいくぞ』という姿勢というか、メッセージを感じた。みんな、そういう気持ちでやったんじゃないですか」と振り返った。

大岩監督について聞かれると、「連戦でしたし、これからでしょうね。(監督が変わった直後は)みんな、誰がやろうと、頑張ると思う。(大岩監督の)色が出てくるのも、これからだと思います。剛さんが力を発揮するのも、これからかなと思うので」と回答。試合中に選手のポジションを変えることについては「ただ配置を変えるだけじゃ、そういうの(ポジティブな効果)は生まれないと思う。剛さんがいろいろ考えながらやっていると思います。ただ違うポジションに入れるだけじゃ、うまく回らないと思うので」と続けた。

また、これから暑い時期となるが、暑さ対策を聞くと「あんまりないです。僕は暑いの結構好きです。日頃から釣りで鍛えているので」と、答えた。

鹿島三日天下で首位陥落 ペドロ2発なんとかドロー
[2017年7月8日23時47分]


鹿島イレブンはドローに終わりうつむきながら引き揚げる(撮影・松本俊)


後半、鹿島FWペドロ・ジュニオール(左)は東京DF吉本と競り合って宙を舞う(撮影・松本俊)


<明治安田生命J1:東京2-2鹿島>◇第18節◇8日◇味スタ

 鹿島アントラーズが2-2でFC東京と引き分け、大岩剛(45)監督就任後に続いていた連勝が5で止まった。

 5日のガンバ大阪戦に勝って首位に立ったが三日天下で陥落。それでも中2日で続いたアウェー3連勝の最終戦で、勝ち点1を引き寄せた内容に、指揮官は「タイトなスケジュールの中で、選手が素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。本当に、彼らのタフさに感服しています」とたたえた。

 前半16分、自陣ゴール前からのパスワークで先制点を奪った。MFレアンドロ(24)がMFレオ・シルバ(31)とワンツーパス。DF2人に囲まれても粘って突破。大きく右サイドのMF遠藤康(29)に展開すると、タイミング良く追い越したDF西大伍(29)がスルーパスを倒れ込みながらクロス。ゴール前でFW金崎夢生(28)のヘッドがGKに阻まれたが、FWペドロ・ジュニオール(30)がこぼれ球を頭で決めた。

 だが、DF三竿健斗(21)が「立ち上がりや終了間際に失点しちゃいけない」と反省したように、同44分に左クロスを頭で合わされ同点。さらに後半2分にはレアンドロのパスミスを相手に奪われると、速攻を喫して勝ち越し点を許した。

 気温28度の暑さの中でも、攻める姿勢は前面に出した。同31分にはレオ・シルバのパスを左サイドで受けたペドロ・ジュニオールが右足を振り抜いた。シュートは豪快に逆サイドのネットに突き刺さった。直近出場5試合で6発とゴール量産に「チームが自分の特徴を理解してくれて、僕自身も理解してきている。チームとしての攻守の機能性は良くなっている」と手応えを得た2発だった。

 12日には、さらに中3日で天皇杯3回戦モンテディオ山形戦(NDスタ)を戦う。

鹿島3日天下も底力のドロー 監督「タフさに感服」
[2017年7月9日7時46分 紙面から]


前半、鹿島イレブンは先制ゴールを決めたFWペドロジュニオール(左)を囲んで喜ぶ(撮影・松本俊)

<明治安田生命J1:東京2-2鹿島>◇第18節◇8日◇味スタ

 鹿島アントラーズが2-2でFC東京に引き分け、首位から“三日天下”で陥落した。2日の柏戦、5日のG大阪戦を含め、中2日で続いた異例のアウェー3連戦。大岩監督は就任後の連勝が5で止まっても「タイトなスケジュールの中でも、選手は素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。彼らのタフさに感服しています」。90分間戦い抜いた姿勢に賛辞を贈った。

 前半16分にFWペドロ・ジュニオールが頭で押し込み先制するも、同44分、後半2分と失点し、逆転を許す苦しい展開。それでも同31分に再びペドロ・ジュニオールが右足で豪快な1発を決めて追いついた。「チームとしての攻守の機能性は良くなってきた」と、出場した直近5試合で6得点。貴重な2発で救った。

 チームは主将のMF小笠原がG大阪戦前に掲げた、タイトな試合を言い訳にせず、厳しい条件で勝つことで評価を上げるという目標で気持ちを高めた。DF昌子は「最低限の仕事はできたと思う。(5月の浦和戦で首位に立った時と同様)僕らは首位に立っても、次の試合で落ちてしまう。ちょっと、もったいない」。だが、大岩新体制後、6戦負けなし。王者の意地を示した勝ち点1だった。【鎌田直秀】

鹿島、FC東京とドローも首位陥落…連勝ストップで2位に後退

激しく競り合うFC東京・吉本(下)と鹿島・金崎(撮影・中井誠)

 明治安田J1第18節第1日(8日、FC東京2-2鹿島、味スタ)首位の鹿島はFC東京と2-2で引き分けて連勝が5で止まり、勝ち点37で2位に後退した。

 月光輝く東京の空。4万2979人の大観衆が、激闘に酔いしれた。5月31日の就任以降伸ばしてきた連勝が5で止まった大岩監督も、熱戦の末の結果に納得だ。

 「選手のタフさに驚き、うれしく思う。感服している」

 柏(2日)、G大阪(5日)、FC東京と中2日でのアウェー3連戦。7月の暑さの中でほとんど経験のない苛酷な日程だ。「前半から判断が遅く、足も重かった」と日本代表DF昌子。選手たちの動きは鈍く、先制しても2失点で逆転を許す厳しい内容。それでもFWペドロジュニオールが後半31分にこの試合2点目を決め、執念で同点に持ち込んだ。

 アウェー戦の連勝は8で止まり、三日天下で首位陥落。しかし連戦を無敗で乗り切った。指揮官は「私が何か言う前に、選手たちが『勝ち続ける』という気持ちになってくれただけで十分」。選手たちの成長という大きな収穫を得た。(一色伸裕)

2得点のFC東京MF橋本
「(3連敗中で)チームが苦しい中、自分が流れを変えたいと思っていた」


前半 競り合う、FC東京・室屋(左)と鹿島・金崎=味の素スタジアム(撮影・中井誠)


前半、ヘディングで競り合う鹿島・山本(奥)とFC東京・永井=味スタ


前半、先制ゴールを決める鹿島・ペドロジュニオール(中央)=味スタ


鹿島“三日天下”首位陥落も…指揮官は粘りのドロー評価
明治安田生命J1第18節 鹿島2―2FC東京 ( 2017年7月8日 味スタ )


<FC東京・鹿島>後半、ゴールを決めた鹿島・ペドロ・ジュニオール(中)は大岩監督と喜ぶ
Photo By スポニチ


 鹿島はFC東京と2―2で引き分け、首位から陥落した。大岩監督就任後から続いていた公式戦の連勝は6でストップ。MF遠藤は「前半の最後の方はちょっと集中力が切れていた。うちららしくはないかなと思った」と唇をかんだ。

 得点は2発とも絶好調のFWペドロ・ジュニオール。1―2の後半31分にはゴール左から右足で豪快な同点弾を決めた。「チームが僕の特長を理解するようになった」。ボールを持てば周囲が動いてスペースをつくる。好連係がリーグ戦5戦6発という結果につながっている。

 中2日で続いた敵地3連戦。5日のG大阪戦の前には、主将のMF小笠原が「勝ち続けることで自分たちの評価を上げよう」と日程の厳しさをモチベーションに変える声を上げ、チームの士気は高まった。大岩監督は「ゲームの内容より、彼らのタフさに驚き、うれしく思っている」と終盤までハードワークした選手をねぎらった。
[ 2017年7月9日 05:30 ]

【鹿島】2位陥落も称賛 7日間で敵地3連戦2勝1分け
2017年7月9日6時0分 スポーツ報知


首位から陥落した鹿島イレブン

 ◆明治安田生命J1リーグ 第18節 F東京2―2鹿島(8日・味の素スタジアム)

 鹿島がアウェー3連戦を2勝1分けで乗り切った。FWペドロ・ジュニオールの2得点でF東京と引き分けに持ち込んだ。

 Jリーグが日程を組む上で「試合間隔は中3日以上」「アウェーは2連戦まで」という2つの原則が破られた柏(2日・柏)、G大阪(5日・吹田S)とF東京戦。

 連勝は5で止まり首位からも陥落したが、大岩剛監督(45)は「タイトなスケジュールの中、試合内容うんぬんより素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた選手のタフさに驚き、うれしく思っています。感服しました」と選手を称賛した。DF昌子は「本当は今日も勝って(3連勝で)どうやったら鹿島に勝てんねんって言わせたかった。そうならなくて残念」と話した。

ペドロジュニオール2発 何とかドローも鹿島2位後退… 昌子「最低限の結果」

 前半、先制ゴールを決める鹿島・ペドロジュニオール(中央

 「明治安田生命J1、FC東京2-2鹿島」(8日、味の素スタジアム)
 酷暑の中での消耗戦。後半31分のFWペドロジュニオールのゴールで、鹿島は引き分けに持ち込んだ。三日天下で2位に後退。それでも日本代表DF昌子は「ちょっともったいない。でも最低限の結果」と評価した。
 2日に柏戦、5日にG大阪戦、この日のFC東京戦。1週間で、大阪移動を挟んでの、中2日アウェー3連戦の強行軍だった。G大阪戦前にMF小笠原が「タイトな試合に勝ち続けることで自分たちの価値を上げよう」と大号令。2勝1分けで乗り切り、大岩監督は「この言葉に集約されている」と目を細めた。
 今季8戦全勝だったアウェーで初めて引き分けた。大岩監督就任からの連勝も5で止まった。失ったものの代わりに、得たものもある。昌子は「この連戦で足りないものが分かった」と手応えを口にした。

鹿島引き分け 首位陥落
明治安田J1第18節第1日


FC東京ー鹿島 後半34分、突破を阻まれる鹿島・ペドロジュニオール(左)=味の素スタジアム、村田知宏撮影

明治安田J1第18節第1日(8日・味の素スタジアムほか=8試合)鹿島はFC東京と2-2で引き分け、連勝が5で止まった。通算成績は12勝1分け5敗、勝ち点37で順位を2位に下げ、首位を維持できなかった。鹿島の引き分けは今季初。FC東京は連敗が3でストップした。

鹿島は前半16分にペドロジュニオールのゴールで先制。だが、前半の終了間際、後半開始直後に連続失点し、逆転された。終盤の反撃でペドロジュニオールが再びゴールネットを揺らし、同点に追い付いた。


「守備に関してはあまり心配していない」と語る指揮官である。
「メンバーを代えながらタイトなスケジュールでやっている関係で、意思のズレは感じた」と言い、超過密日程による集中力の欠如が問題なのだろうと個人的には感じた。
またこの試合2ゴール、ここ5試合で6ゴールと調子を上げてきたPJは、「個人ではなく、チームとしての成熟が大きい」とただの個人的な好調ではなく、チームのパフォーマンスが上がったことを語る。
この謙虚さは鹿島に合っている助っ人ということを感じさせる。
そして、C.ロナウドのパフォーマンスについては、「優磨が僕の真似をしている」と面白い答えをしておる。
優磨も負けずにこのパフォーマンスを連発して欲しいところ。
また、西は「僕は暑いの結構好きです。日頃から釣りで鍛えているので」と釣りバカらしく語る。
釣果と共に成績も上げていきたい。
楽しみである。

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サッカーダイジェスト FC東京戦寸評

【J1採点&寸評】FC東京 2-2 鹿島|ともに2得点で「7」の橋本とP・ジュニオール。MOMは…
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年07月08日


FC東京――悔しい2失点もビッグセーブも見せた林は及第点。


【警告】FC東京=なし 鹿島=金崎(6分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ペドロ・ジュニオール(鹿島)


[J1リーグ第18節]FC東京 2-2 鹿島/7月8日/味の素スタジアム

【チーム採点・寸評】
FC東京 6
前半は鹿島の老獪さの前におとなしかったが、前半終了間際、後半開始早々と良い時間帯にゴールを挙げ、試合をひっくり返す。その後もイニシアチブを握ったが、そこでトドメをさせなかったのが痛かった。

【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
2失点を喫したとはいえ、81分の金崎の決定的なヘッドを辛うじて足で止めるなど、いくつかのビッグセーブを見せた。

DF
2 室屋 成 5.5
好クロスを供給し、タイミングの良いオーバーラップも。攻撃面はまずまずも、本職の守備では背後のケアが不安な場面も。

4 吉本一謙 6
身を挺した必死のディフェンスで鹿島の強力2トップに対抗。サイドにつり出されても、粘り強く戦い続けた。

5 丸山祐市 5.5
正確なキックで両サイドに配給。守ってはスペースを簡単に空けず、入ってくる相手を止めにかかったが、失点は防げなかった。

6 太田宏介 6
狙いすましたクロスで橋本の同点ゴールをアシスト。局面の勝負でもタイトな守備で敵の攻撃のテンポを狂わせた。

MF
7 米本拓司 6
今季リーグ初スタメン。要所で顔を出して、ボールを動かす。75分には決まらなかったが、思い切りの良いミドルでスタを沸かした。

8 髙萩洋次郎 5.5
的確なポジショニングで攻撃陣をサポート。確かな戦術眼でゲームをコントロールしたが、決定的な仕事では物足りなかった。

37 橋本拳人 7
序盤からフルスロットルで攻守両面に絡みながら、非凡な得点力を発揮して2得点の大活躍。精力的な走りでも魅せた。

38 東 慶悟 5.5(88分OUT)
ボールが足もとに収まれば効果的なプレーを見せたものの、消える時もあり、特大の脅威を与えたわけではなかった。

FC東京――結果を残せなかった2トップは「5.5」。

FW
9 ピーター・ウタカ 5.5(85分OUT)
相手を欺くアイデア溢れるパスもあれば、流れを切るイージーなミスも。1アシストを記録も、FWとしては及第点には届かない内容。

15 永井謙佑 5.5(78分OUT)
自慢のスピードで相手の最終ラインの裏を狙う一方、献身的なプレスバックも。ただ、結果を残せないまま途中交代。

交代出場
MF
23 中島翔哉 -(78分IN)
90分にエリア内で強烈な一撃を放つも、これは曽ケ端の好守に阻まれてネットを揺らせず。それ以外でも見せ場は作ったが……。

FW
20 前田遼一 -(85分IN)
前線の基準点になろうとしたが、鹿島の堅守を崩し切れず。思うようなボールが届かず不完全燃焼に終わる。

MF
27 田邉草民 -(88分IN)
投入されてすぐにシュートチャンスを迎えるも、ボールはバーの上。アグレッシブにゴールを目指したが決勝点は奪えなかった。

監督
篠田善之 5.5
逆転するまでは良かったが、同点とされた後の最後の一手が打てず。それでも、首位チームを相手に意地は見せた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

鹿島――失点に絡んだ山本は厳しく採点。

【チーム採点・寸評】
鹿島 6
集中しなければいけない時間帯に、ふたつのゴールを許したのは“らしくない”戦いぶりだった。とはいえ、アウェー3連戦の最後の厳しいゲームでも同点に追いつき、最低限の結果を手にしたのは評価したい。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 5.5
最初の失点は反応したが、弾き出せず、2失点目は逆を取られた。ただし、最終盤の相手の猛攻に対しては落ち着いてセーブした。

DF
22 西 大伍 6
右サイドからのミドルパスが冴えわたる。伊東が入ってからは中盤に入り、果敢に前を向いてボールを運んだ。

20 三竿健斗 6
相手に寄せられても慌てず味方に預けるなど、ビルドアップに貢献。人に強いディフェンスでも力強さを見せた。

3 昌子 源 6
奪えなければ前を向かせないなど、状況に応じた守備戦術が光る。32分には意外性のあるミドルを放ったが、これは枠を捉えられなかった。

16 山本脩斗 5
橋本に競り負けて同点ゴールを許す。キープも不安定で、攻撃参加も少ない。この日は本来の実力を出せたとは言い難かった。

MF
6 永木亮太 5.5(62分OUT)
ルーズボールの処理は安定。精力的に動き回りながらミドルゾーンで存在感を放ったが、後半はややトーンダウン。

4 レオ・シルバ 5.5
連戦の疲れからか、いつものダイナミズムは鳴りを潜めていた。コントロールミスと橋本への緩いマークで逆転弾を許した。

25 遠藤 康 5.5(77分OUT)
右サイドで起点となり、後半の途中からは中央でプレー。チームメイトの良さを引き出したが、ラストパスの精度が低かったのが減点材料に。

11 レアンドロ 5.5
激しいフィジカルコンタクトで球際では簡単に負けず。力強いドリブルで局面を打開したが、周囲との連係は今ひとつだった。

鹿島――敗戦から救うゴールを決めたP・ジュニオールがMOM。


ストライカーとしての責務を果たしたP・ジュニオール。林がほとんど反応できなかった同点弾は見事だった。(C)SOCCER DIGEST

FW
33 金崎夢生 6(86分OUT)
鋭い動き出しと高いキープ力で前線を活性化。交代するまで、チームが苦しい時こそ戦う姿勢を貫いた。

MAN OF THE MATCH
7 ペドロ・ジュニオール 7
こぼれ球に素早く反応してヘッドで先制点をゲット。さらに勝点1をもたらす豪快なシュートを叩きこんでみせる。チームを敗戦から救う仕事ぶりを評価して、MOMに選定。

交代出場
DF
24 伊東幸敏 6(62分IN)
右SBでプレー。できるだけ高い位置を取り、好機を演出。狭いスペースでも中に折り返す優れたクロス技術を見せた。

MF
8 土居聖真 -(77分IN)
2列目のセンターに入る。巧みに空いたスペースを見つけてボールを出し入れし、ポゼッションを高めた。

FW
9 鈴木優磨 -(86分IN)
限られたプレータイムの中で、エリア内でスタンバイ。ロスタイムに伊東のクロスに合わせようとしたが、シュートは打てなかった。

監督
大岩 剛 6
後半途中に4-1-4-1にしてから同点弾が生まれ、ドローに持ち込む。連戦の中で厳しい戦いを強いられたが、価値ある勝点1を掴んだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの広島氏によるFC東京戦の寸評である。
ドローという結果としては良い評点が並ぶ。
その中でペドロ・ジュニオールに非常に高い評価とMOMが与えられた。
2ゴールはインパクト十分、助っ人の本領発揮と言って良かろう。
これから更にキレを増してくれるのではなかろうか。
楽しみである。

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ジュビロ・宮崎、J1通算100試合出場

【磐田 vs 甲府】宮崎智彦J1通算100試合出場セレモニー
2017年7月8日(土)



試合前に、第17節新潟戦でJ1通算100試合出場を達成した宮崎智彦の記念セレモニーが行われました。


前節にてJ1通算100試合出場を達成したジュビロの宮崎である。
コツコツと実績を積み重ね、偉大なプレイヤーの仲間入りを果たした。
これから更に記録を伸ばして行くであろう。
楽しみにしておる。

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松本山雅・高崎、ドッピエッタ

【松本 vs 横浜FC】高崎が2得点の活躍!
2017年7月8日(土)



高崎寛之は42分、45+2分と立て続けに得点を決め、2得点の活躍!

雷鳥が降臨!?松本が横浜FCを3発撃破、雷で30分遅れてキックオフした一戦を制す
17/7/8 22:08

[7.8 J2第22節 松本3-1横浜FC 松本]

 松本山雅FCがホームで横浜FCを3-1で下した。これで松本は3連勝、横浜FCは5連敗を喫した。

 雷の影響により、30分遅れてキックオフされた一戦。試合が動いたのは前半42分だった。右サイドでFKを獲得した松本はMF宮阪政樹がゴール前に入れたボールをFW高崎寛之がヘディングで合わせ、先制点。さらにアディショナルタイム2分、ゴール前にダイレクトでDF橋内優也がふわっとしたボールを入れ、高崎が頭で押し込み、2-0で前半を折り返した。

 横浜FCは後半の立ち上がりからゴールに迫り、9分にFWジョン・チュングンが左サイド深くまで侵入し、鋭いクロスを入れたがFW中山雄希のシュートは枠を外れる。横浜FCが絶好のチャンスを逃すと、16分に松本が追加点を奪う。右サイドのFKから宮阪がクロスを入れると、こぼれ球を最後は橋内が押し込み、3-0。松本が試合を決定づけた。

 まずは1点を返したい横浜FCは、FW齋藤功佑とMF増山朝陽、MF永田拓也を投入するがなかなかゴールネットを揺らすことができない。迎えた後半42分にFWイバがPKを獲得し、自らゴール右にねじ込んだが、反撃はこの1点にとどまった。

 試合は3-1で“ターミガンズ”(松本の愛称、県鳥の雷鳥を意味する)が勝利。選手たちはサポーターと「アルプス一万尺」を 大合唱するなど勝利を喜んだ。


複数得点を記録した松本山雅の高崎である。
先制点に追加点、前半で試合を決めた。
まさにエース。
チームに勝利を呼び込むゴールを決めておる。
これからも爆発し続けて欲しい。
楽しみにしておる。

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町田・平戸、FKからアシスト

平戸FK→金聖基ヘッドで2発!今季2度目の町田が2連勝、群馬は6連敗に…
17/7/8 20:04

[7.8 J2第22節 町田2-0群馬 町田]

 ホームのFC町田ゼルビアがザスパクサツ群馬に2-0で勝利。今季2度目の2連勝を飾った。一方の群馬は今季2度目の6連敗となった。

 開始5分にPA左からDF松本怜大が強烈な左足シュートを放った町田。前半19分にMF井上裕大がPA手前からゴール前の密集地を抜けるシュートを放つがGK牲川歩見のファインセーブに阻まれると、30分に右サイドからMF戸高弘貴が鋭いクロスを入れ、FW吉田眞紀人とFW中島裕希が飛び込んだが合わせることができなかった。

 対する5連敗中の群馬は前半15分、PA内でFW岡田翔平が浮き球をヒールでつなぎ、FW山岸祐也が受けるも飛び出したGK高原寿康に防がれてしまう。10分にはMF松下裕樹の右CKからニアで山岸が頭でそらし、ファーサイドにDF一柳夢吾が飛び込んだがわずかに合わなかった。30分には、相手との接触でDFチェ・ジュンギがDF坪内秀介との交代を余儀なくされた。

 後半の立ち上がりから積極的に攻め込む町田は3分、井上のロングフィードをPA右からDF深津康太が折り返し、中島がヘッドで合わせたが枠を外れる。7分には、相手のクリアボールをPA手前で受けたMF森村昂太が左足で強烈なシュートを放つも、GK牲川のファインセーブに阻まれた。

 群馬は2試合連続スタメンのGK牲川の好セーブもあり失点は免れているが、前半のようにパスを敵陣までつなぐことができず、苦しい時間が続く。それでも後半23分、自陣からのフィードに反応した山岸がPA左から右足アウトで折り返し、FW岡田翔平が右足で合わせたがGK高原の正面。カウンターからチャンスを作ったが決めきれなかった。

 すると後半25分に試合が動いた。町田は左サイドの深い位置でFKを獲得。途中出場のMF平戸太貴がスピードのあるボールを入れると、ファーサイドのDF金聖基がヘディングで押し込み先制点。金聖基の今季初ゴールで町田がついにゴールネットを揺らした。

 1点ビハインドとなった群馬は直後の後半26分にFW小林竜樹を下げてチーム得点王のFW高井和馬、32分にはFW盛田剛平を入れ、反撃に出る。しかし、次にスコアを動かしたのも町田だった。34分、敵陣中央左で獲得したFKから平戸が鋭いクロスを入れると、金聖基が再びヘディングシュートを決めて2-0。その後も町田が群馬に得点を許さず、第16節・山口戦以来の完封勝利をおさめた。


2アシストを記録した町田の平戸である。
FKから2発。
セットプレイを任され相馬監督の信頼を得ておることが伝わってくる。
次はゴールを。
期待しておる。

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徳島・太郎、こぼれ球に詰める

名古屋 vs 徳島】杉本の追加点で名古屋を突き放す!
2017年7月8日(土)



後半10分には、馬渡のシュートのこぼれ球を杉本太郎がしっかり詰め、徳島が2-0とする。

その後も徳島が試合を優位にすすめ名古屋で2-0で勝利し、リーグ戦4連勝。勝点を39に伸ばし、首位湘南との勝点差を5、2位福岡とは4と詰め寄った。

写真=ゴール後、ゴールのきっかけとなったシュートを放った馬渡に集まる選手たち。

徳島4連勝!!長谷川徹が“恩返しセーブ”で立ちはだかる…名古屋は6試合で5敗目と大失速
17/7/8 20:24

[7.8 J2第22節 名古屋0-2徳島 豊田ス]

 徳島ヴォルティスが敵地で名古屋グランパスに2-0で勝利し、13年シーズン以来のリーグ4連勝を決めた。名古屋は連敗を喫した。

 好調徳島は開始6分、右CKに飛び込んだDF井筒陸也がダイビングヘッドで先制点を奪う。関学大から入団した2年目DFは嬉しいプロ初ゴールになった。

 徳島の追加点は後半10分、左サイドを縦に仕掛けたMF馬渡和彰が鋭いクロスを上げると、GK楢崎正剛が弾いたボールをMF杉本太郎が押し込み、理想的な展開に持ち込んだ。

 そして名古屋の前に、日本代表DF吉田麻也らと同期のアカデミー出身GK長谷川徹が立ちはだかる。前半39分に名古屋はPKを獲得したが、FK永井龍のシュートを長谷川がストップ。

 後半に入ると、名古屋はFWシモビッチやFW佐藤寿人を投入して攻撃に厚みを持たせるが、後半4分のMF八反田康平のミドルシュートなど、決定的なシュートを“恩返し”のごとく、ことごとくセーブ。最後まで名古屋に得点を与えることはなかった。

 ここ6試合で5敗目と大失速の名古屋。風間八宏監督は「内容は悪くない。チャンスは作っている。ただまだまだミスが多い。次から次に試合は来ますので、前に進んでいこうと思います」と話していた。


ゴールを決めた徳島の太郎である。
クロスのこぼれ球に反応して決めた。
この追加点で試合は楽になった。
調子を上げておる。
得点と積み重ね、良い報を届けて欲しい。
楽しみにしておる。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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