山形戦コメント・報道

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦




鹿島アントラーズ:大岩 剛
このようなミッドウィークにたくさんのサポーターが来てくださって、力になった。ハードな4連戦で選手たちの身体を動かしてくれた。そしてこの4連戦に向けた選手たちの準備や意気込みがピッチで見られたので評価している。

Q.4連戦の最後で「隙のない試合をしたい」と言っていたが、評価は?

A.先制するところまでは非常に良かったが、選手の中で少しテンションが下がったような時間帯があったので反省しないといけない。後半に向けて、ハーフタイムの指示を選手たちがピッチで表現してくれたと思う。

Q.サポーターの声が選手を動かしたという話があったが、メディカルスタッフなども含めて、アウェイ4連戦を戦い抜けた理由は何だと思うか?

A.前節、前々節を前にした小笠原の発言についての記事を皆さんも見たと思うが、選手の中で「厳しい日程の中で戦うんだ、言い訳にしないんだ、一つずつ確実に勝っていくんだ」という気持ちが生まれていた。それが4連戦で3勝1分という形になったと思う。こういう発言を見たサポーターの皆さんも、選手が厳しい状況でやっている中、後押しの声を普段以上に出してサポートしてくれたと思う。普段も声は大きいが、普段以上に出してくれたと思う。すごく感謝している。

Q.先制点を取った西選手を最初に交代したが、その意図は?

A.彼はずっと先発で出続けているので、できればもっと早い段階で代えたかったが、なかなかボールを落ち着けるところがなかったということがあった。彼がその大部分を担っていた。小田については、パフォーマンスの良さを練習の中で感じていたので、彼の勇気を持ったプレーを観てみたい、発揮してほしいという期待を込めて起用した。





【西 大伍】
内容は良かったけど、前半で勝負を決めるくらいの試合をしたかった。(先制点の場面は)チームとしても狙い通りのプレー。勝って締めくくることができたのはプラスになる。

【鈴木 優磨】
得点の場面は満男さんから良いボールが来た。でも、もっとチャンスがあったので2点、3点と取らないといけなかった。1点は取れたけど、自分の1点は(先発出場を続けている)アツくんやレアンドロの1点とは意味が違う。連戦は全員で乗り切れたことは良かったと思う。

【曽ケ端 準】
先に点を取れて試合をやりやすくなった。このような大会は難しい試合になるし、うまく守っていても事故のようなピンチを迎えることもある。準備がしっかりとできていた。集中力を保って全員で守ることができたと思う。

【昌子 源】
相手がJ2のクラブだ、というような気持ちを持つことなく「やらなければいけないのは勝つことだ」という意識をピッチで出せたと思う。4連戦でフル出場だったけど、信頼に応えたいという気持ちでプレーしていた。

【金森 健志】
少しの時間だったけど、もっと得点に絡めるようになりたい。シュートが打てる場面でレアンドロの声が聞こえてパスを選択してしまった。不完全燃焼な試合。もっともっと気持ちを出していかなくてはいけない。

【小田 逸稀】
オウンゴールだけど、結果を残してチームに貢献できて良かった。ここでやれたらアピールできると思ってプレーしていた。1対1の仕掛けに課題が見つかったので、練習で改善していきたい。練習でこつこつとやっていく。

【土居 聖真】
点を取りたかった。勝てたことは良かった。無失点だったし、4連戦を良い締めくくりにするためには良い結果だったと思う。スタメン発表の時にアントラーズだけでなく、山形のサポーターも盛り上がってくれたことは嬉しかった。山形の方々に、また何かの形で成長した姿を見せられればいい。

山形戦


本日行われた天皇杯第3回戦 モンテディオ山形戦は5-0で勝利しました。

天皇杯 3回戦
2017年7月12日(水)19:00KO NDスタ

[ 大岩 剛監督 ]
たくさんのサポーターが来てくれて、その声援が力になりました。それがこの4連戦というハードな日程の中でも選手の体を動かしてくれたと思います。あとは選手のこの試合に向けた準備、この試合への意気込みがピッチの中で見られたの、でそこは評価しています。

--4連戦の最後も隙のない試合でしたが?
先制するところまでは非常に良かったですが、そのあと少しテンションが下がってしまったような時間帯があったので、そういうところは反省しなければいけない。ただ、後半に向けてハーフタイムの指示を選手がピッチで表現してくれたのではないかなと思います。

--サポーターの声が選手を動かしてくれたと仰っていましたが、メディカルスタッフを含めて4連戦を戦えた要因はどうお考えですか?
前々節、小笠原(満男)の発言に対する記事は皆さんも見ていると思うんですけど、選手の中でこういう厳しい日程を戦うんだ、こういう日程を言い訳にしないんだ、一つひとつ確実に勝っていくんだという気持ちが生まれていたので、それが4連戦で3勝1分という形に出たと思いますし、そういう発言を見たサポーターの皆さんも後押しの声を、まあ普段から大きいんですけど、普段以上に声を出してくれた、サポートしてくれたんじゃないかと思います。その辺はすごく感謝しています。

天皇杯 3回戦
2017年7月12日(水)19:00KO NDスタ

[ 土居 聖真 ]
ゴールを取りたかったですけど、とりあえず勝てて良かったです。欲を言えばアシストじゃなくて点が欲しかったですけど、点に絡めたことは良かった。後ろもゼロで抑えられたのは、この4連戦を締めくくる意味ではすごくいい形で喜んでいい結果だったのかな、と思います。

--今日はファンの人が多かった?
先発発表のときも僕の名前が呼ばれたときに鹿島サポーターだけじゃなくて、山形サポーターの皆さんもワーッと拍手してくれたのでうれしかったですし、変な試合はできないなと思いました。育ててもらった場所なので、また何らかの形で成長した姿を見せられればいいと思います。

内容にふさわしい大勝。鹿島が連覇へ前進
前回大会の覇者・鹿島がJ2山形と対戦。序盤から試合を優位に進め、前半で先制した鹿島が後半一気の4得点で突き放し、5-0で勝利。山形を寄せ付けず、ラウンド16進出を決めた。

直近のリーグ戦から、中3日の鹿島、中2日の山形ともに先発を7人入れ替えと臨んだが、通常どおり[4-4-2]の鹿島に対し、普段は3バックを組んでいる山形もスタートから[4-4-2]を採用。システム的なマッチアップを狙った。センターバックやウイングバックでプレーする高木 利弥を初めてFWで起用するなど、負傷者が多いチーム事情の中、短期間の準備で新たな形を模索した。

気温、湿度ともやや高く、風もほぼ無風という条件でキックオフされた試合は序盤から鹿島がボール支配率を高めて優位に展開。5分、右サイドを突破したレアンドロからのマイナスクロスをゴール前で2人がスルー。最後はフリーとなった左サイドバックの西 大伍がきれいな軌道を描くゴールで鹿島が先制した。

先制した鹿島はその後もボールを保持し、相手陣内まで攻め込むが、対応に慣れてきた山形も[4-4-2]のブロックをしっかり構え、そこからボールにアプローチするシーンも増えていった。ただし、ボールを奪った直後のパスが相手に引っ掛かるなど、ポジションを上げてプレッシャーを掛ける鹿島が敵陣でボールを奪い返すシーンも目立った。

山形は古巣との対戦となる本田 拓也が起点となり、攻撃を展開する。13分には本田のくさびをク ボンヒョクがセットし、鈴木 雄斗がシュート。15分にも最終ラインに下がって受けた本田から左サイドへ展開し、イ ジェスンがクロスを上げたが、いずれもゴールには結び付かなかった。17分にも高木が相手の足下のボールを奪い、抜け出した鈴木 雄斗がシュートを放つチャンスを作ったが、ここもGK曽ヶ端 準に阻まれた。

リードした鹿島は相手の攻撃をしっかり受け止め、ボールも動かしてはいたが、追加点を狙う貪欲さはなく、やや落ち着いた試合運びを実践。1-0のまま折り返したが、後半に入り、ビハインドの山形は試合をテンポアップさせる。前半より高い位置でボールを奪いにいき、攻撃への切り換えも早めた。しかし49分、小笠原 満男からの速いクロスにフリーで抜け出した鈴木 優磨がヘディングで合わせて追加点を挙げると、その5分後にも、狭いボール前で土居 聖真が収めてセットしたボールをレアンドロが正確なコントロールでゴールマウス右隅をとらえ、鹿島が3点目を奪った。

山形はク ボンヒョクに代えて佐藤 優平を投入。佐藤のモビリティーを生かし、攻撃をさらにスピードアップさせたが、鹿島も決定的なシーンでは確実な対応で反撃を許さず、逆に80分、途中交代で入った小田 逸稀のクロスからオウンゴールを誘って4点目。さらにアディショナルタイムにも、ペナルティエリアでボールを受けた中村 充孝がターンからシュートを決めて5点目。内容にふさわしい大差のスコアで鹿島が勝利し、連覇へ向けラウンド16進出を決めた。

[ 文:佐藤 円 ]

筑波大つながりの初対決は前回王者の鹿島に軍配…14年準Vの山形は“アジアの大砲”降臨も不発に
17/7/12 20:50


木山監督との先輩後輩対決を制した大岩剛監督

[7.12 天皇杯3回戦 山形0-5鹿島 NDスタ]

 第97回天皇杯全日本サッカー選手権の3回戦が12日に行われ、前回王者のJ1鹿島アントラーズはNDソフトスタジアム山形で2014年度準優勝のJ2モンテディオ山形と対戦し、5-0で勝利した。4回戦以降の組み合わせ抽選会は8月7日に開催され、試合は9月20日の予定となっている。

 2大会ぶりの3回戦突破を目指す山形は、直近のリーグ戦から先発7人を変更。フォーメーションは4-4-2で鹿島に合わせる形を採った。古巣対戦のDF石川竜也がセンターバックに入り、同じく元鹿島のMF本田拓也はボランチ。また、“アジアの大砲”と呼ばれた元日本代表FWの高木琢也監督(長崎)を父に持つMF高木利弥は、プロ入りから左ウイングバックや左センターバックを主戦場としていたが、この日は最前線で起用され、FW鈴木雄斗と2トップを組んだ。

 対する鹿島は直近のリーグ戦からスタメン6人を変更。4-4-2の布陣でDFブエノがセンターバック、DF伊東幸敏が右サイドバックに入った。また、中盤はボランチにMF小笠原満男、左サイドハーフにMF中村充孝。前線では山形県出身のFW土居聖真がFW鈴木優磨と2トップを形成した。

 筑波大時代に1年先輩だった木山隆之監督と後輩の大岩剛監督による指揮官初対決にも注目が集まった一戦。先手を取ったのは鹿島だった。前半4分、MFレアンドロが右サイド深くで山形MFイ・ジェスンからボールを奪い、グラウンダーでマイナスに折り返す。PA内の土居、中村がスルーしたボールがPA手前中央に向かうと、フリーで走り込んだDF西大伍が右足のダイレクトシュートをゴール右に突き刺し、先制点を挙げた。

 山形はリーグ戦直近3試合で11失点を喫している守備の不安定さがこの日も露呈。反撃を図ろうとする中、前半16分にショートカウンターからMFク・ボンヒョクがスルーパスを出し、マークを外してPA内右に抜け出した鈴木雄斗が右足を振り抜く。しかし、コースが甘くなり、GK曽ヶ端準にストップされた。

 前半36分には鹿島にビッグチャンス。カウンターから土居がドリブルで持ち運ぶと、PA手前左から右足のアウトサイドキックで絶妙なスルーパスを通す。PA内右にフリーで走り込んだ鈴木優磨が右足で合わせるが、ゴール右外へ。同36分には山形MF汰木康也が鈴木雄斗とのワンツーを経て、ドリブルでPA内中央に進入する。あとは決めるだけのシーンだったが、左足のシュートはGK曽ヶ端の正面を突き、前半は鹿島の1点リードで折り返した。

 鹿島は後半も立ち上がりから攻撃のギアを上げる。まずは後半4分、PA手前右のレアンドロがバックパスを送り、受けた小笠原が右足でピンポイントのクロスを供給。PA内中央の鈴木優磨が飛び出したGK児玉剛より先に頭で触り、豪快にネットを揺らす。同9分にはPA内中央の土居のバックパスから、レアンドロが右足のコントロールショットでゴール右上隅を射抜き、一気に3点差とした。

 出鼻をくじかれた山形は攻撃のカードを切って打開を試みるが、セーフティーに試合を運び始めた鹿島の守備を崩すことはできない。後半35分には、投入直後のMF風間宏希が鹿島のルーキーDF小田逸稀の左クロスをクリアミスし、痛恨のオウンゴール。さらに後半アディショナルタイム3分にも中村に右足で決められ、万事休す。高木を90分間FWで起用する奇策も奏功せず、リーグ戦の不調を引きずったまま0-5で敗れた。

鹿島、5発大勝!先制点のDF西「左に入れば点取れる」/天皇杯

前半、先制ゴールを決めチームメートと喜ぶ鹿島・西(22)=NDスタ

 天皇杯全日本選手権第4日(12日、鹿島5-0山形、NDスタ)DF西が大勝の口火を切る先制点。MFレアンドロの低い右クロスからのこぼれ球をダイレクトで絶妙のコースに飛ばした。いつものクールな表情を崩さず「左(サイドバック)に入れば点を取れる。右足で打てるから」。J1リーグ戦を含め、11日間でアウェー4試合を戦う過酷な連戦に全て先発。2連覇を狙う強豪を支える。


山形に快勝し、サポーターにあいさつする鹿島イレブン=NDスタ

鹿島また5―0完勝!GK曽ケ端、天皇杯出場数単独2位浮上
天皇杯・3回戦 鹿島5―0山形 ( 2017年7月12日 NDスタ )


<鹿島・山形>前半、先制ゴールを決めイレブンと喜ぶ鹿島・西(右手前)
Photo By 共同


 鹿島は2回戦に続いて5―0で完勝し、連覇へ前進した。公式戦アウェー4連戦の最後。選手をうまく休ませながら3勝1分けで乗り切った大岩監督は「この試合に向けての準備や意気込みがピッチの中で見られた」と選手を称えた。

 また、この試合でGK曽ケ端の天皇杯出場数が58となり、加藤久を抜いて歴代単独2位に浮上。1位の釜本邦茂にあと1と迫った。前半41分の決定機を体で防ぐなど奮闘した守護神は「準備ができていた。後半は集中力高く、チーム全員でいい守備からいい攻撃ができていた」と振り返った。


12日の天皇杯・山形戦で天皇杯出場数歴代単独2位に浮上した鹿島GK曽ケ端
Photo By スポニチ


[ 2017年7月13日 05:30 ]

【鹿島】曽ケ端、天皇杯通算58試合出場 釜本の持つ最多記録にあと「1」
2017年7月13日5時0分 スポーツ報知

 ◆サッカー 天皇杯 ▽3回戦 山形0―5鹿島(12日・NDソフトスタジアム)

 鹿島のGK曽ケ端が完封で大記録に王手をかけた。前半だけで相手との1対1を2度防いだ。まずはコースを読み切り右へ飛んではじき返すと、同41分にはFW汰木の強烈なシュートを胸で防いだ。この日がリーグ柏戦(2日・柏)から数えて11日間で4試合目。全てがアウェーという過酷な日程の中、前半4分の先制点後、チャンスを決めきれない時間が長く続いた。

 味方のミスが増え、守備は後手を踏む。嫌なムードを守護神が振り払った。天皇杯通算58試合目の出場。FW釜本邦茂(ヤンマー)が持つ最多出場記録の59試合にあと「1」に迫った。「集中力を保って全員で守ることができた」。5発大勝の陰には、37歳ベテランGKの活躍があった。


「彼はずっと先発で出続けているので、できればもっと早い段階で代えたかったが、なかなかボールを落ち着けるところがなかったということがあった」と西について語る大岩監督である。
西への信頼の高さを感じさせられる。
この試合では大差が付いたため、引っ込めることが出来たが、リーグ戦ではそうは行かぬであろう。
獅子奮迅の働きが期待される。
また、西本人は「内容は良かったけど、前半で勝負を決めるくらいの試合をしたかった」と内容には満足も、更なる向上を望む。
強いメンタリティである。
また、曽ケ端の天皇杯出場試合数が歴代1位まであと一つと迫った。
この試合にて相手との1対1を止めるなど活躍し、クリーンシートを達成した。
曽ケ端本人は「準備がしっかりとできていた。集中力を保って全員で守ることができたと思う」とチームでの勝利を語る。
4回戦は9月。
ここにて偉大なる記録を打ち立てて欲しい。
楽しみにしておる。

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