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ケルン・大迫、右足首じん帯損傷

代表戦への影響は…大迫が右足首じん帯損傷で離脱へ、ケルンが発表

右足首を負傷したケルンの大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ケルンは8月1日、日本代表FW大迫勇也が右足首じん帯損傷で離脱を強いられると発表した。クラブ公式ツイッターが伝えている。

 クラブの発表によれば、大迫は右足首じん帯損傷と診断され、当面はトレーニングに参加しないこととなった。同選手は保存療法での回復を図ることとなり、4日にチームとともにケルンへ戻るという。

Twitterで画像を見る




 ドイツ誌『キッカー』日本語版によると、大迫は7月31日に行われたボローニャとのテストマッチに先発出場。しかし開始12分、相手シュートを右足でブロックした際に足首を捻ったという。

 ケルンのペーター・シュテーガー監督は「正確なことはまだ何も言えない」と前置きしながらも、「ただ初見では、あまり良い感じには見えない」と懸念を示していた。

 今回の発表では、全治の見通しなど詳細は明かされていない。ケルンは今夏の移籍市場でフランス人FWアントニー・モデストが退団し、大迫にかかる期待はより大きなものとなっている。そして日本代表も今月31日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選のオーストラリア代表戦を控えている。クラブでも代表でも、存在感を示している大迫。一日も早い回復と復帰が待たれるところだ。


テストマッチにて負傷したケルンの大迫である。
右足首じん帯損傷とのこと。
これは痛い。
ELと国内リーグを平行で戦うケルンとしては、レギュラーFWの離脱の影響は大きい。
また、今月末に控える日本代表の豪州戦はどうなるのであろうか。
一日も早い回復を祈っておる。

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シャルケ・篤人、完全復活への手応え

右膝の不安消えた内田篤人、完全復活への手応え
17/8/1 19:00


アディダス「オーシャンストームパック」の「ACE(エース)」とともに新シーズンに挑む内田篤人

 心機一転、シャルケのDF内田篤人は再びスタートラインに立った。2015年6月に右膝を手術し、長期離脱。昨年12月8日のヨーロッパリーグで約1年9か月ぶりとなる公式戦復帰を果たすも、ブンデスリーガでは2シーズン連続で出場機会がなかった。右膝への不安はない。しかし、試合に出られない。昨季終盤は新たなストレスも抱えたが、新監督を迎えた今シーズンは文字どおり横一線のスタートとなる。内田が語る完全復活への手応え――。その視線の先にはロシアワールドカップもある。

―現在の右膝の状態はどうですか?
「昨シーズンも終盤は普通に練習をやっていました。(昨季、チームを指揮したマルクス・バインツィール前)監督が試合に使ってくれなかっただけで、監督には『もっとできるはずだ』と言われていました。俺は『もうできているから問題ない』と言い続けていましたけどね」

―リーグ戦は2年連続で出場がありませんでしたが、4月16日のダルムシュタット戦では唯一、ベンチ入りしました。あのときの状況は?
「ケガ人だったり、累積(警告による出場停止)もありましたからね。監督が結構頑固だったので、これは俺から言いに行かないとダメだなと思って、『なんで?』って聞きに行ったんですよ。そうしたら『俺が(アウクスブルク監督時代に)お前と対戦したときのお前はもっとできていたはずだ』って」

―それだけ求められているものも高かった。
「監督は自分が取ってきた選手を使いますからね。ケガ人がいたら補強するのは普通のことですから。そういうのもあったと思います」

―右膝に関してですが、今は不安なくプレーできているんですか?
「もちろん、やってみないと分からない部分はあります。でも、練習試合も90分やっているし、昨シーズンの最後の3か月から4か月はずっとみんなと一緒にトレーニングができていた。リバウンドもなかったですし、大丈夫です。細かい筋肉系のトラブルはありましたけど、1、2週間程度で治るもの。そういうのは今後もあると思うけど、そんなのは大したことじゃないですから」

―一番つらい時期は乗り越えたという手応えも?
「そうですね。このまま練習を続けていったらどうなるか分からないですけど、今のところは問題ないですね。試合に出続けていれば活躍できる、というわけでもないですから」

―逆にケガは治ったのに試合に出られないというストレスはありましたか?
「昨シーズンはね。でも、監督も代わったので、これからですよ」

―ドメニコ・テデスコ新監督は31歳という若さでも話題になりました。
「ドイツは他にも若い監督がいますし、世界的には普通なのかなと。最近のシャルケは監督がどんどん代わりますけど、自分は変わらずにやっていくだけですね」

―シャルケとの契約もあと1年ということですが、その後のことは何か考えていますか?
「毎年、移籍市場がオープンになれば考えますけど、あと1年で(契約が)切れるというのは、良ければ向こうから(契約延長の)話が来るだろうし、悪ければ移籍金ゼロで出られる。あまり深くは考えていないですね」

―昨年秋に長女が誕生したということですが、子供を日本で育てたいという気持ちは?
「それは特にないですね。赤ちゃんに関しては日本より海外のほうがいいのかなって。海外のほうが育てやすいというか、ドイツではみんなが赤ちゃんとか家族をすごく大事にするので、すごくいいですよ」

―シーズン途中に家族がドイツに来てからも困ることはなかったですか?
「全然困らなかったですね。むしろドイツのほうが楽ですよ。日本だと周りの目もあって、なかなか外に出られないし、泣いたら嫌な顔をされますからね。ドイツは、泣こうが何をしようが赤ちゃんならいいよって。みんなが可愛いがってくれますし、みんなすぐに寄ってきて、知らない人に抱っこされたりもしますからね」

―子供が生まれて自分に変化はありましたか?
「周りからは『顔が優しくなった』とか『しゃべり方が優しくなった』とか言われますが、別に変っていないと思いますけどね。サッカーへの取り組み方? 別に何も変わらないですよ」

―日本代表の試合は見ていますか?
「ハイライトとかをニュースでたまに見ています」

―日本代表に対する今の気持ちは?
「戻りたいですよ。戻りたいけど、自分がちゃんとサッカーできないと、何の話にもならないと思っています。チームで試合に出られれば、それ(代表復帰)も出てくるだろうなという気持ちはありますね」

―8月31日にはオーストラリア戦というW杯出場を懸けた大一番があります。
「もちろん、(ブンデスリーガの)開幕から試合に出ていればチャンスはあると思う。でも、今は代表のことはあんまり考えてないかな。チームでちゃんと出る。サッカーをちゃんとする。今はそのことだけに集中しています」

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★内田篤人も着用する「ACE(エース)」の詳細はこちらでチェック

(取材・文 西山紘平)


シャルケの篤人にインタビューを行ったゲキサカの西山氏である。
篤人の思いが伝わってくる。
もう膝は完治しておる。
後は監督が勇気を持って起用するだけであろう。
篤人のドイツでの躍動、そして日本代表復帰を楽しみにしておる。

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金沢・垣田、準備がまだ甘い

[金沢]「バラエティーを観るくらいなら…」金沢・垣田裕暉が語ったユニークな意識改革とは


 鹿島から金沢に期限付き移籍中のFW垣田裕暉が、前節・松本戦(0●4)で今季初となるリーグ戦先発出場を果たした。

 これまで途中出場で試合に出場してきた垣田は、「試合には結構出してもらっているので、そこまで硬くならず、意識することもなかった。途中出場でゲームに入っていくのは難しい。頭から出るとやりやすいので、やっぱりスタメンは良いなと思った」と話したものの、「まだまだの部分が多いと感じた。自分はもっとやれると分かっている」と、自らのパフォーマンスを振り返る。

 そして、「準備がまだ甘い。誰も見ていないとき、自分の時間の午後や夜にどういう生活をできるかというところがまだまだ甘い」と語り、「24時間、常にサッカーのことを考えてやっていく準備」の必要性を説いた。「例えば、バラエティー番組を1個観るくらいなら、サッカーの試合を観て勉強する。『こういうフェイントをするのか!』と海外の選手を観て、練習でやってみてフェイントを1個覚える」など、私生活から見直してレベルアップを図る。

(金沢担当 野中拓也)


松本山雅との試合にリーグ戦初先発を果たした金沢の垣田である。
敗戦を喫し、「まだまだの部分が多いと感じた。自分はもっとやれると分かっている」と無得点の自分を反省する。
J2も半分が過ぎ、やっとチャンスを貰ったが活かせなかった。
これについて垣田は、「準備がまだ甘い。誰も見ていないとき、自分の時間の午後や夜にどういう生活をできるかというところがまだまだ甘い」と語る。
24時間サッカー漬けの人生を送り、どのようにプレイするのかを常にイメージし続ける気持ちを口にする。
サッカーバカとなってゴールを奪うのだ。
垣田の成長を期待しておる。

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鹿島ユース・沖悠哉くん、U-18日本代表選出

U-18日本代表 メンバー・スケジュール 2017 SBSカップ国際ユースサッカー(8/10~13)
2017年08月01日

スタッフ
監督 影山 雅永 カゲヤマ マサナガ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ 秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ 土肥 洋一 ドイ ヨウイチ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ)
コンディショニングコーチ 小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/流通経済大学)

選手
GK
1 沖 悠哉 オキ ユウヤ(鹿島アントラーズユース)
12 若原 智哉 ワカハラ トモヤ(京都サンガF.C.U-18)
DF
3 石原 広教 イシハラ ヒロカズ(湘南ベルマーレ)
4 橋岡 大樹 ハシオカ ダイキ(浦和レッズユース)
5 中川 創 ナカガワ ソウ(柏レイソルU-18)
2 岡庭 愁人 オカニワ シュウト(FC東京U-18)
15 阿部 海大 アベ カイト(東福岡高)
19 荻原 拓也 オギワラ タクヤ(浦和レッズユース)
MF
13 堀 研太 ホリ ケンタ(横浜F・マリノスユース)
8 田中 陸 タナカ リク(柏レイソルU-18)
7 伊藤 洋輝 イトウ ヒロキ(ジュビロ磐田U-18)
10 藤本 寛也 フジモト カンヤ(東京ヴェルディユース)
16 渡井 理己 ワタイ マサキ(静岡学園高)
17 奥抜 侃志 オクヌキ カンジ(大宮アルディージャユース)
18 川村 拓夢 カワムラ タクム(サンフレッチェ広島ユース )
6 滝 裕太 タキ ユウタ(清水エスパルスユース)
FW
11 平墳 迅 ヒラツカ ジン(清水エスパルスユース)
14 井澤 春輝 イザワ ハルキ(浦和レッズユース)
9 加藤 拓己 カトウ タクミ(山梨学院大附高)
20 杉田 将宏 スギタ マサヒロ(名古屋グランパスU-18)

スケジュール
8月7日(月) PM トレーニング
8月8日(火) AM/PM トレーニング
8月9日(水) AM/PM トレーニング
2017 SBSカップ国際ユースサッカー
8月10日(木) 16:00 vs U-18チリ代表(藤枝総合運動公園サッカー場)
8月11日(金) 15:00 vs 静岡ユース(エコパスタジアム)
8月12日(土) AM トレーニング
8月13日(日) 16:00 vs U-18チェコ代表(草薙総合運動場陸上競技場)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


SBSカップ国際ユースサッカーに向けたU-18日本代表の選出された鹿島ユースの沖悠哉くんである。
静岡にて、U-18チリ代表、静岡ユース、U-18チェコ代表と戦う。
来年のアジア選手権、再来年のU-20W杯に向けて、チームとして固めていくこととなろう。
活躍を期待しておる。

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ウーロンゴン・ウルヴズ・田代、第20節ベストイレブン選出

豪州2部の週間ベストイレブンに日本人3選手!元日本代表FW田代有三ら選出
17/8/1 11:22


田代有三ら日本人3選手がベストイレブンに

 オーストラリア2部の第20節ベストイレブンが発表され、元日本代表FW田代有三ら日本人3選手が選出された。同リーグ公式ツイッター(@NPLNSW)が伝えている。

 契約満了により昨季限りでC大阪を退団した田代は、3月にオーストラリア2部のウーロンゴン・ウルヴズに加入。ここまで19試合でチームトップの10得点を記録しており、29日に行われた第20節ボニーリッグ・ホワイトイーグルス戦では、決勝点を決めていた。

 田代と共にベストイレブンに選出されたのは、シドニー・オリンピックに所属するFW久保木優と、ライカート タイガーズに所属するMF関谷祐。東京Vユース出身の久保木はここまで19試合で11得点、湘南ユース出身の関谷は20試合で7得点を記録している。


豪州2部・第20節ベストイレブンに選出されたウーロンゴン・ウルヴズの田代である。
決勝点が高く評価された様子。
南半球にて躍動する田代からは勇気を貰える。
これからもゴールを決め、良い報を届けて欲しい。
期待しておる。

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優磨のシュート、DAZN週間ベスト5ゴール選出

神戸FWポドルスキの2ゴールや鳥栖FW趙東建の超ロングシュートなどを選出/DAZNベスト5ゴール
Goal編集部

DAZNは明治安田生命J1リーグ第19節の「DAZN週間ベスト5ゴール」を発表した。

DAZNは31日、明治安田生命J1リーグ第19節のベストゴール5つを選ぶ「DAZN週間ベスト5ゴール」を発表した。
ベスト5ゴールには、Jリーグデビュー戦で神戸FWルーカス・ポドルスキがいきなり決めた2ゴールや、サンフレッチェ広島戦でサガン鳥栖FW趙東建が決めた超ロングシュートなどが選ばれている。
選出されたゴールは以下の通り。(クラブ名/選手名/対戦相手/得点時間)

サガン鳥栖 FW趙東建 vsサンフレッチェ広島(75分)
ヴィッセル神戸 FWルーカス・ポドルスキ vs大宮アルディージャ(49分、62分)
横浜F・マリノス MFマルティノス vs清水エスパルス(17分)
鹿島アントラーズ FW鈴木優磨 vsヴァンフォーレ甲府(62分)




J1リーグ第19節のDAZN週間ベスト5ゴールに選出された優磨のボレーである。
夢生との眺めのワンツーから足裏で決めたこのゴールは技術が詰め込まれた難易度の高いシュートであった。
夢生のポスト受けた優磨はワンタッチにて左サイドに叩く、その少々雑なボールに夢生が追いつき左足にてクロス、ゴール前のスペースへのボールに優磨が追いつき、ワンバウンドの昇り際をボールの上からソールにて蹴り込んだ。
夢生のボールの納めと縦への推進力、そして優磨のシュート技術が詰め込まれた素晴らしいゴールと言えよう。
また、師弟コンビにて決めたことも大きい。
ペドロ・ジュニオールが負傷離脱しておる今、夢生と優磨がゴールを量産することで穴を埋めていくことが期待される。
これからも、多くのシュートシーンを二人で演出していって欲しい。
期待しておる。

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優磨、サッカーで銚子を元気に

「サッカーで銚子を元気に」 J1鹿島・鈴木選手がふるさと大使に

「銚子ふるさと大使」の委嘱状を越川信一銚子市長から受け取る鹿島アントラーズの鈴木優麿選手(中央)=茨城県鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアム(城之内和義撮影)

 銚子市は、故郷の魅力を全国に情報発信する「銚子ふるさと大使」に、同市出身でサッカーJ1・鹿島アントラーズの鈴木優麿選手(21)を任命した。茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)で越川信一市長から委嘱状を受け取った鈴木選手は「自分が活躍することで、国内外の人に銚子を知ってもらいたい」と意気込みを語った。

 鈴木選手は銚子市立飯沼小学校、同市立第三中学校を卒業。鹿島アントラーズのジュニアユース、ユースを経て、平成27年からトップチームでフォワードとして活躍している。

 銚子ふるさと大使は市のイメージアップや観光振興などを目指し、21年度に創設された。

 元プロ野球選手の木樽正明さんや篠塚和典さん、作曲家の弦哲也さん、俳優の宮内洋さんら、各分野で活躍する出身者や市にゆかりのある人が任命されている。

 22人目のふるさと大使となった鈴木選手は「銚子の魅力は新鮮な魚。魚を食べてこの体ができたと言っても過言ではない」とアピール。さらに「サッカーで銚子の人たちを元気にしたい。日本代表に入れば、『あいつはどこの出身だ?』と銚子がクローズアップされるかもしれない」と今後の活躍を誓った。


優磨の「銚子ふるさと大使」就任を報じる産経新聞である。
「ほととぎす 銚子は国の とっぱずれ」と江戸時代に詠まれた出身地を発信する立場として、優磨は更に活躍が期待される。
優磨の力強いプレイで銚子を元気づけるのだ。
楽しみにしておる。

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バイーア、ジョルジーニョ監督を解任

元鹿島のジョルジーニョ監督、わずか「14試合」で解任


2017/08/01 06:30
Written by 編集部I
Image by Gettyimages

ブラジル1部のバイーアは、ジョルジーニョ監督を解任したと発表した。




ジョルジーニョ氏は1964年生まれの52歳。ブラジル代表として活躍したサイドバックで、現役時代にプレーした鹿島アントラーズを監督として指揮したこともある人物だ。

昨年までヴァスコを率いていたジョルジーニョ氏は、今年6月にバイーアに着任。だが、指揮した14試合でチームは4勝4分6敗と低調で、リーグ20チーム中14位に沈んでいた。特にホームではここ5試合でひとつも勝てず。

『Globo』によれば、31日にホームで行われたスポルチ・ヘシフィ戦に1-3で敗れた後、サポーターたちは抗議し監督から退くように求めていたという。ジョルジーニョ氏は前任者であるグト監督(現インテルナシオナウ)との比較に苛立ちを見せるなどしていたそうだ。


バイーアを解任されたジョルジーニョ監督である。
今年6月にバイーアの監督に就任したが、指揮した14試合でチームは4勝6敗4分で14位と低迷しておったとのこと。
更にホームにてここ5試合で一つも勝てなかったことは痛手であろう。
ブラジル人のサポーターは結果を強く求める、こうなっては致し方のないところ。
何はともあれ、ジョルジーニョ監督はフリーとなった。
次なるクラブはどこになるのであろうか。
良い報を待っておる。

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安部裕葵、それができないならあのピッチに立つ資格はない

鹿島FW安部 クラブ歴代2位18歳6カ月で初得点も「通過点」
 7月29日の甲府戦でJ1初得点を決めた鹿島の高卒新人FW安部が、ぶれない心でオフ明けの練習に臨んだ。

 18歳6カ月1日での初得点は、DF内田(シャルケ)に続いてクラブ歴代2位の早さ。それでも「あれは通過点」と5日の仙台戦へ集中した。

 甲府戦では試合後に先輩DF昌子が大岩監督から注意される場面もあったが「僕みたいな立場の人でも(昌子に)言うべきだった。それができないならあのピッチに立つ資格はない」とルーキー離れしたしんの強さものぞかせた。
[ 2017年8月1日 05:30 ]


7月31日の練習を取材したスポニチである。
今が旬の安部裕葵のコメントを取っておる。
リーグ戦初ゴールも「あれは通過点」と冷静である。
やはり、もっともっと出来るはず、そしてもっとやらねばと考えておるのであろう。
また、ふがいないプレイで試合後に大岩監督に叱咤された源について、「僕みたいな立場の人でも(昌子に)言うべきだった。それができないならあのピッチに立つ資格はない」と語る。
チームに対する責任感を持っておる選手であることが伝わる。
いずれキャプテンマークを巻くような中心選手となることが予感させられる。
ただ、その前に欧州移籍を果たしてしまうやもしれぬ。
それほどの才能と向上心、メンタリティを感じさせる選手である。
どこまで成長していくのであろうか。
安部裕葵に注目である。

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裕葵に注目

鹿島安部「地に足つけて」無名高校から駆け上がる

鹿島FW安部(中央左)はFW鈴木と抱き合って勝利を喜ぶ(2017年7月22日撮影)

 私の母校、土浦日大(茨城)の硬式野球部が、31年ぶりに夏の甲子園出場を決めました。ノーシードというだけでなく、初戦では初回に6失点を喫し、0-7からの大逆転勝利。決勝も一時は5点差をつけられながら粘って延長に持ち込み、優勝。喜びと同時に、失敗しても諦めないことの大切さなど、多くを学んだ夏。そして8月は、今までに経験したことのない楽しみが1つ増えました。

 早稲田実業(西東京)の清宮幸太郎選手のような高校時代の注目度はなくても、期待を抱かせる高卒ルーキーが、私の担当する鹿島アントラーズにもいます。清宮選手と1歳違いのFW安部裕葵(ひろき、18)。清宮選手が高校通算本塁打タイ記録となる107号を放った、7月28日の練習後には「他のスポーツ全般的に見ますけれど、清宮選手すごいですね。ホームランもですけれど、人間的にすごいなと思います。僕も負けないように頑張ります」。翌29日は、その言葉通りにリーグ戦ではクラブで2番目に若い18歳6カ月での初ゴール。それでも「正直、遅かったかなと思う」と言って、取り囲んだ報道陣を驚かせました。

 巧みなドリブルなどの足技、状況判断でゴールに迫ります。「得点に絡むことが持ち味。今まで絡めていなかったことが不思議なくらい。みんなに見てもらえる場で結果が残せたのは良かった」。ゴールシーンの述懐でも、スルーパスを出したMFレアンドロをたたえることを忘れない大人の対応。「パスが9割。僕は、ただただジョギングくらいの感覚で走った。自分勝手という言い方が正しいかは分からないが、自分が動いていれば、先輩方が動いてくれる」と表現法も独特でした。

 報道陣から日本代表DF昌子源が「(安部)裕葵の動きは、ドリブルの仕方とか人とはちょっと違う。紅白戦とかで1対1になっても、面倒くさいと思うシーンが多い」と話していたと伝えられると、「源くんのディフェンスのほうが、面倒くさいと思いますけどね」と即答です。

 4月1日のJ1第4節大宮アルディージャ戦でデビューし、同22日の第8節ジュビロ磐田戦では初先発。6月21日の天皇杯2回戦マルヤス岡崎戦では2ゴール1アシストを記録するなど全5得点に絡む活躍でした。7月22日の国際親善試合セビリア(スペイン)戦ではマン・オブ・ザ・マッチを受賞。鈴木満強化部長からも「本山(現J3ギラヴァンツ北九州)みたい。すごい」と絶賛されていました。

 メキシコ1部パチューカに移籍したFW本田圭佑が経営に携わるエスティーログループのジュニアユースチーム「S.T.FC」出身のプロ1号で、本田から指導を受けたことも。東京都出身ながら「有名じゃない学校を強くすれば、自分の評価も上がると思ったので」とサッカーでは無名の広島・瀬戸内高を選んで進学。高校3年時に広島で高校総体が開催されることも計算の上。計画通りに高校総体出場を果たし、優秀選手にも輝きました。有名強豪校入学時から注目を浴びた清宮選手とは、対極の高校人生でした。

 同じように、鳥取・米子北高時代にはスター選手ではなかった昌子も清宮選手に対して、こう言います。「プロに行くのは確定だと思う。107本を打っても、プロに行ってからが大事。107本の記録をつくっていた人も、その後の活躍はなかったんですよね? 僕みたいに、高校時代は無名でも、鹿島でレギュラーになり、日本代表に選んでもらえるようになる人もいる。プロに行ってからもすごい活躍をしている清原選手や、中田翔選手みたいになること。そうなればすごいし、スポーツ界が盛り上がる」。プロの先輩としてのエールであり、チームメート安部へのエールでもありました。

 安部は「得点するとメンタル的には自信になる。でも地に足をつけて、日々の練習に取り組みたい。結果を出せればいいんですけれど、うまくいかない時も絶対にある。結果に左右されず、常に課題に向き合っていくことが一番大事なこと。自分のポリシーです」と、浮かれてはいません。報道陣に「今日の点数は?」と問われ「点数は付けられない。良かった自分も、悪かった自分も、自分ですから」と答えたことも。評価するのは他人。それも貫いています。

 2020年東京五輪世代。すでに年代別候補には選出されています。同世代は飛び級選出のFW久保建英(FC東京)に注目が集まっていますが、安部も私の“推しメン”。プレーに加えて、本田圭佑に続くような発言力にも、ぜひ注目してください。【鎌田直秀】

 ◆鎌田直秀(かまだ・なおひで)1975年(昭50)7月8日、水戸市出身。土浦日大-日大時代には軟式野球部所属。98年入社。販売局、編集局整理部を経て、サッカー担当に。相撲担当や、五輪競技担当も経験し、16年11月にサッカー担当復帰。現在はJ1鹿島、J2横浜FCなどを担当。


安部裕葵について記すニッカンスポーツの鎌田記者である。
高校野球のスーパースター清宮くんとの比較を「有名強豪校入学時から注目を浴びた清宮選手とは、対極の高校人生」と綴る。
清宮くんとは逆に裕葵は、「有名じゃない学校を強くすれば、自分の評価も上がると思ったので」と瀬戸内高校に進んだ。
自分がチームを引っ張る意識は、隆行や満男の学生時代とかぶる。
そして、有言実行しインターハイに出場させ、自らは優秀選手に選出された。
結果を伴う素晴らしさを持つ。
セビージャ戦、甲府戦と結果を出し、いよいよプロにて頭角を現した。
裕葵の活躍が楽しみで仕方がない。
この“推しメン”のプレイを堪能するためスタジアムに向かう。
更なる成長を期待しておる。

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マウリシオ・アントニオは浦和に移籍

URAWA RED DIAMONDS É O DESTINO DE MAURÍCIO
Central confirmado no clube japonês

Maurício deixou o Marítimo para transferir-se para os japoneses do Urawa Red Diamonds, o atual oitavo classificado da J-League. O jogador já viajou para o Oriente, para assinar um contrato que lhe vai render um substancial aumento de vencimento, comparativamente ao que auferia nos madeirenses.

Recorde-se que Marítimo e Portimonense partilhavam em metades iguais os direitos do defesa-central, de 25 anos, dividindo assim a receita da transferência.

Autor: Gonçalo Vasconcelos


昨日報じられたマウリシオ・アントニオは浦和に移籍すると報じるrecord紙である。
マウリシオ・アントニオはマリティモとポルティモネンセの共同保有であり、ポルティモネンセの強化部には元浦和のポンテがおる。
先日、引退試合にポンテが来日しておったためその縁があったのであろう。
少々お騒がせな飛ばし記事であったが、このような報に一喜一憂するのもファンの楽しみの一つである。
次なるオモシロ記事を待ちたい。

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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