山口一真くん、入団内定
山口一真選手の2018年加入内定について
2017年08月13日(日)
阪南大学の山口 一真選手(4年生)が2018年より加入することが内定しましたのでお知らせいたします。
選手名:山口 一真(やまぐち・かずま)
生まれ:1996年1月17日、東京都出身
サイズ:175センチ、70キロ
ポジション:FW、MF
利き足:右
特徴:優れた個人能力で前線のポジションを幅広くこなす、攻撃的プレーヤー。質の高いドリブルとパス、左右両足による正確なシュートで決定的な仕事を行う。
経歴:FC東京U-15―山梨学院大付属高校(山梨県)-阪南大学(大阪府)
代表歴:全日本大学選抜(2016)
先週オファーが報じられた山口一真くんの入団が内定した。
来季の新戦力第一号である。
攻撃にアクセントを加える存在として活躍して欲しい。
期待しておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
2017年08月13日(日)
阪南大学の山口 一真選手(4年生)が2018年より加入することが内定しましたのでお知らせいたします。
選手名:山口 一真(やまぐち・かずま)
生まれ:1996年1月17日、東京都出身
サイズ:175センチ、70キロ
ポジション:FW、MF
利き足:右
特徴:優れた個人能力で前線のポジションを幅広くこなす、攻撃的プレーヤー。質の高いドリブルとパス、左右両足による正確なシュートで決定的な仕事を行う。
経歴:FC東京U-15―山梨学院大付属高校(山梨県)-阪南大学(大阪府)
代表歴:全日本大学選抜(2016)
先週オファーが報じられた山口一真くんの入団が内定した。
来季の新戦力第一号である。
攻撃にアクセントを加える存在として活躍して欲しい。
期待しておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
レアンドロ、調子が上がってきている
今節の顔 MFレアンドロ
相手守備切り裂くパス
巧みなパス、スピードのある突破で相手守備を切り裂くブラジル人アタッカー。鹿島のサッカーにすっかりなじみ「調子が上がってきている」と、明るい表情を見せる。
前節の神戸戦、相手DFの股を抜くスルーパスで金崎の逆転ゴールをお膳立て。「前線の選手の動きが素晴らしかったので、そこにパスを流すだけだった」と謙遜するが、非凡なパスセンスを見せた。攻撃だけでなく、激しい当りで守備も献身的にこなす24歳は「チームが勝つことを考えてプレーする」と、さらなる貢献を誓う。
今節の顔として報じられるレアンドロである。
前節の決勝ゴールをアシストは、股抜きスルーパスで、レアンドロの視野とセンスが集約されていたように思う。
レアンドロ本人は「前線の選手の動きが素晴らしかったので、そこにパスを流すだけだった」と言うが、誰にでも出せるパスではない。
周囲との連携が深まり、レアンドロの能力が発揮されるようになってきた。
今日の川崎戦に於いても、爆発が期待出来よう。
レアンドロの躍動で鬼門・等々力にて勝利を掴みたい。
活躍を期待しておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
相手守備切り裂くパス
巧みなパス、スピードのある突破で相手守備を切り裂くブラジル人アタッカー。鹿島のサッカーにすっかりなじみ「調子が上がってきている」と、明るい表情を見せる。
前節の神戸戦、相手DFの股を抜くスルーパスで金崎の逆転ゴールをお膳立て。「前線の選手の動きが素晴らしかったので、そこにパスを流すだけだった」と謙遜するが、非凡なパスセンスを見せた。攻撃だけでなく、激しい当りで守備も献身的にこなす24歳は「チームが勝つことを考えてプレーする」と、さらなる貢献を誓う。
今節の顔として報じられるレアンドロである。
前節の決勝ゴールをアシストは、股抜きスルーパスで、レアンドロの視野とセンスが集約されていたように思う。
レアンドロ本人は「前線の選手の動きが素晴らしかったので、そこにパスを流すだけだった」と言うが、誰にでも出せるパスではない。
周囲との連携が深まり、レアンドロの能力が発揮されるようになってきた。
今日の川崎戦に於いても、爆発が期待出来よう。
レアンドロの躍動で鬼門・等々力にて勝利を掴みたい。
活躍を期待しておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
夢生、もっと面白く書くのが記者さんの仕事でしょ
鹿島金崎がオファー断った神戸戦で絶対勝利欲した訳

神戸戦で2ゴールを決めた鹿島FW金崎夢生
鹿島アントラーズのFW金崎夢生(28)が、プレーだけでなく、トークもノリノリだ。12日はアウェー川崎フロンターレ戦(13日、等々力)に向け、茨城・鹿嶋市内で最終調整。練習後には、前節9日の敵地ヴィッセル神戸戦で自身の2得点で逆転勝ちし、首位に立ったことを報じた報道陣に対して「この前はせっかく、いろいろ話したのに、どれも記事があまり面白くなかったよ。話したことを、もっと面白く書くのが記者さんの仕事でしょ」と笑い、車に乗り込んだ。
チームのソシオ会員イベント企画で名刺を作った際には「意外と人見知りなんです」と明記するなど「自称人見知り」だけに、普段は多くを語らない。だが、前節は獲得オファーを断ったばかりの神戸との直接対決だったこともあり、取材エリアでは「このピッチでどうしても勝たないといけない理由があったので、しっかり勝てて良かった。神戸さんのオファーは正直、すごい魅力的だった。これからの将来のことも聞いて、ひかれることも多かった。最終的には鹿島でプレーすることを決めたけど、しっかりプレーで示す必要があった。この試合に対する気持ち、1つだけではない、いろいろな気持ちがある中で、しっかりサッカー選手としてプレーできたのが良かった」と決断後、初めて心境を語った。新聞各紙は翌日付紙面で、神戸への気持ち、さらには今月末に再開するW杯アジア最終予選での日本代表復帰への思いを含めた2発だったことを報じたが、本人にとっては納得いかなかったようだ。
川崎F戦でも先発が濃厚だ。チームとしては大岩監督就任後8勝1分けで、アウェー戦も今季10戦負けなし。金崎がゴールを決めれば、24戦無敗の記録も継続中だ。選手が紙面を読んでくれていることはこちらが望んでいることでもある。記者にとっては「面白かったね」がゴールに匹敵する。金崎の「1つだけではない、いろいろな気持ち」を面白く読者の皆さんに伝えるべく、負けられない戦いは続く。
それとも、記者の士気も高めるエースストライカーの鼓舞? 夢生くん、考えすぎですか? いずれにしても、金崎の言葉の“ラストパス”で、しっかり“ゴール”を決めろというゲキと受け止め、鹿島の強さ、金崎のすごさを伝えたい。【鎌田直秀】
◆鎌田直秀(かまだ・なおひで)1975年(昭50)7月8日、水戸市出身。土浦日大-日大時代には軟式野球部所属。98年入社。販売局、編集局整理部を経て、サッカー担当に。相撲担当や、五輪競技担当も経験し、16年11月にサッカー担当復帰。現在はJ1鹿島、J2横浜FCなどを担当。鹿島のスポンサーパーティーで団子をほおばっている際に、FW金崎に「そんなの食べているから太るんだよ。オレはフルーツにするから」と指摘されて以降、少しずつ減量中。
川崎戦を前に夢生からコメントを取ったニッカンスポーツの鎌田記者である。
「この前はせっかく、いろいろ話したのに、どれも記事があまり面白くなかったよ。話したことを、もっと面白く書くのが記者さんの仕事でしょ」と、先日の神戸戦の記事について一言語った。
神戸戦のゴールに込めた気持ちは、夢生の意図とは異なって報じられた様子。
確かにどのスポーツ紙も同じような切り口であり、面白みに欠けたことは事実であろう。
ここは、それぞれの“色”を出した報道をして欲しいと思うのは、我らだけでなく夢生も同様の様子。
このコメントをしかと受け止め、鎌田記者だけでも面白い記事を書いていって欲しい。
期待しておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ

神戸戦で2ゴールを決めた鹿島FW金崎夢生
鹿島アントラーズのFW金崎夢生(28)が、プレーだけでなく、トークもノリノリだ。12日はアウェー川崎フロンターレ戦(13日、等々力)に向け、茨城・鹿嶋市内で最終調整。練習後には、前節9日の敵地ヴィッセル神戸戦で自身の2得点で逆転勝ちし、首位に立ったことを報じた報道陣に対して「この前はせっかく、いろいろ話したのに、どれも記事があまり面白くなかったよ。話したことを、もっと面白く書くのが記者さんの仕事でしょ」と笑い、車に乗り込んだ。
チームのソシオ会員イベント企画で名刺を作った際には「意外と人見知りなんです」と明記するなど「自称人見知り」だけに、普段は多くを語らない。だが、前節は獲得オファーを断ったばかりの神戸との直接対決だったこともあり、取材エリアでは「このピッチでどうしても勝たないといけない理由があったので、しっかり勝てて良かった。神戸さんのオファーは正直、すごい魅力的だった。これからの将来のことも聞いて、ひかれることも多かった。最終的には鹿島でプレーすることを決めたけど、しっかりプレーで示す必要があった。この試合に対する気持ち、1つだけではない、いろいろな気持ちがある中で、しっかりサッカー選手としてプレーできたのが良かった」と決断後、初めて心境を語った。新聞各紙は翌日付紙面で、神戸への気持ち、さらには今月末に再開するW杯アジア最終予選での日本代表復帰への思いを含めた2発だったことを報じたが、本人にとっては納得いかなかったようだ。
川崎F戦でも先発が濃厚だ。チームとしては大岩監督就任後8勝1分けで、アウェー戦も今季10戦負けなし。金崎がゴールを決めれば、24戦無敗の記録も継続中だ。選手が紙面を読んでくれていることはこちらが望んでいることでもある。記者にとっては「面白かったね」がゴールに匹敵する。金崎の「1つだけではない、いろいろな気持ち」を面白く読者の皆さんに伝えるべく、負けられない戦いは続く。
それとも、記者の士気も高めるエースストライカーの鼓舞? 夢生くん、考えすぎですか? いずれにしても、金崎の言葉の“ラストパス”で、しっかり“ゴール”を決めろというゲキと受け止め、鹿島の強さ、金崎のすごさを伝えたい。【鎌田直秀】
◆鎌田直秀(かまだ・なおひで)1975年(昭50)7月8日、水戸市出身。土浦日大-日大時代には軟式野球部所属。98年入社。販売局、編集局整理部を経て、サッカー担当に。相撲担当や、五輪競技担当も経験し、16年11月にサッカー担当復帰。現在はJ1鹿島、J2横浜FCなどを担当。鹿島のスポンサーパーティーで団子をほおばっている際に、FW金崎に「そんなの食べているから太るんだよ。オレはフルーツにするから」と指摘されて以降、少しずつ減量中。
川崎戦を前に夢生からコメントを取ったニッカンスポーツの鎌田記者である。
「この前はせっかく、いろいろ話したのに、どれも記事があまり面白くなかったよ。話したことを、もっと面白く書くのが記者さんの仕事でしょ」と、先日の神戸戦の記事について一言語った。
神戸戦のゴールに込めた気持ちは、夢生の意図とは異なって報じられた様子。
確かにどのスポーツ紙も同じような切り口であり、面白みに欠けたことは事実であろう。
ここは、それぞれの“色”を出した報道をして欲しいと思うのは、我らだけでなく夢生も同様の様子。
このコメントをしかと受け止め、鎌田記者だけでも面白い記事を書いていって欲しい。
期待しておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
魅惑の三人、同時起用
鹿島大岩監督が挑む10戦無敗 J1史上最多タイへ
[2017年8月13日7時27分 紙面から]

練習を見つめ、ホイッスルを吹く鹿島の大岩監督(撮影・鎌田直秀)
鹿島アントラーズ大岩監督が今日13日のアウェー川崎フロンターレ戦(等々力)でJ1史上最多に並ぶ、就任後の無敗記録「10」に挑む。
12日、茨城・鹿嶋市内での練習後「数字、記録とかは気にしない。順位とかもまだ先。目の前の試合に集中する」。右に遠藤、左にレアンドロ、トップ下に中村を配する中盤の新布陣も試し「いろいろなオプションもある。刺激を含めてピッチのパフォーマンスが上がる準備をすることが仕事」と、競争激化も就任後8勝1分けの要因だ。
鹿島、敵地で川崎撃破だ!中村「ゴール前での仕事増やす」
鹿島は12日、川崎戦(アウェー)に向け、12日は約1時間の軽めの調整を行った。セットプレーの確認では、中盤のMF中村、MFレアンドロ、MF遠藤が主力組でプレー。今季、3人の同時先発はなく、大岩監督はFW金崎との2トップとして中村を起用する方針。中村も「よりゴールに近い分、ゴール前での仕事を増やさないといけない」と意気込んだ。 (鹿嶋市)
MF中村 川崎F戦でFW配置転換へ「鹿島では初めて」
明治安田生命J1第22節 鹿島―川崎F ( 2017年8月13日 等々力 )

2トップの一角で川崎F戦に出場する可能性が高い鹿島MF中村
Photo By スポニチ
鹿島は川崎F戦で中村が配置転換される可能性が高まった。布陣は4―4―2のままだが、サイドハーフを主戦場としてきたMF中村がFWとして出場の見込み。「基本は2トップだけど、できるだけ夢生(金崎)くんを前に残したい」とFW金崎より少し下がった“トップ下”のような立ち位置を意識する。
12年まで在籍した京都では高い技術力を存分に生かしていたポジションだが、「鹿島では初めて」。チーム最多のリーグ戦5アシストを記録している26歳は「ゴール前での仕事を増やさないといけない」と力を込めた。
[ 2017年8月13日 05:30 ]
アツ、ヤス、レアンドロの同時起用がニュースになっておる。
ここまで、この3人を同時に先発起用したことはなく、ローテーションにて起用されてきた。
この重要な川崎戦にて大岩監督は大いなる決断をしたと言えよう。
魅惑のハーモニーを奏でてくれるのではなかろうか。
特にアツは「よりゴールに近い分、ゴール前での仕事を増やさないといけない」と気合い十分である。
テクニカルな得点に期待が高まる。
川崎の守備網を突破するファンタジックな中盤のプレイを堪能しにスタジアムに向かう。
楽しみである。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
[2017年8月13日7時27分 紙面から]

練習を見つめ、ホイッスルを吹く鹿島の大岩監督(撮影・鎌田直秀)
鹿島アントラーズ大岩監督が今日13日のアウェー川崎フロンターレ戦(等々力)でJ1史上最多に並ぶ、就任後の無敗記録「10」に挑む。
12日、茨城・鹿嶋市内での練習後「数字、記録とかは気にしない。順位とかもまだ先。目の前の試合に集中する」。右に遠藤、左にレアンドロ、トップ下に中村を配する中盤の新布陣も試し「いろいろなオプションもある。刺激を含めてピッチのパフォーマンスが上がる準備をすることが仕事」と、競争激化も就任後8勝1分けの要因だ。
鹿島、敵地で川崎撃破だ!中村「ゴール前での仕事増やす」
鹿島は12日、川崎戦(アウェー)に向け、12日は約1時間の軽めの調整を行った。セットプレーの確認では、中盤のMF中村、MFレアンドロ、MF遠藤が主力組でプレー。今季、3人の同時先発はなく、大岩監督はFW金崎との2トップとして中村を起用する方針。中村も「よりゴールに近い分、ゴール前での仕事を増やさないといけない」と意気込んだ。 (鹿嶋市)
MF中村 川崎F戦でFW配置転換へ「鹿島では初めて」
明治安田生命J1第22節 鹿島―川崎F ( 2017年8月13日 等々力 )

2トップの一角で川崎F戦に出場する可能性が高い鹿島MF中村
Photo By スポニチ
鹿島は川崎F戦で中村が配置転換される可能性が高まった。布陣は4―4―2のままだが、サイドハーフを主戦場としてきたMF中村がFWとして出場の見込み。「基本は2トップだけど、できるだけ夢生(金崎)くんを前に残したい」とFW金崎より少し下がった“トップ下”のような立ち位置を意識する。
12年まで在籍した京都では高い技術力を存分に生かしていたポジションだが、「鹿島では初めて」。チーム最多のリーグ戦5アシストを記録している26歳は「ゴール前での仕事を増やさないといけない」と力を込めた。
[ 2017年8月13日 05:30 ]
アツ、ヤス、レアンドロの同時起用がニュースになっておる。
ここまで、この3人を同時に先発起用したことはなく、ローテーションにて起用されてきた。
この重要な川崎戦にて大岩監督は大いなる決断をしたと言えよう。
魅惑のハーモニーを奏でてくれるのではなかろうか。
特にアツは「よりゴールに近い分、ゴール前での仕事を増やさないといけない」と気合い十分である。
テクニカルな得点に期待が高まる。
川崎の守備網を突破するファンタジックな中盤のプレイを堪能しにスタジアムに向かう。
楽しみである。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
ジーコに勝利を贈る
【鹿島】“ジーコイズム”でクラブ新敵地11戦不敗へ…大岩監督「一緒に戦う」
2017年8月13日5時0分 スポーツ報知
J1は13日、7月22日に消化済みのC大阪―浦和戦を除く第22節の8試合が各地で行われる。首位の鹿島は12日、川崎戦(等々力)に備えクラブハウスで約1時間の調整を行った。クラブの精神的象徴、ジーコ氏(64)がスルガ銀行チャンピオンシップ(15日・埼玉)の観戦などで来日中。今も根付く「ジーコイズム」でクラブ新の敵地11戦連続不敗を目指す。
9日の神戸戦で逆転勝ちし首位に立ったが、GK曽ケ端が「目の前の試合に向かって努力していくことは変わらない」と言えば、MF遠藤も「順位は気にしない。勝ち点をしっかり取っていく」と断言。ジーコ氏は日程の都合で観戦に訪れないが「良い結果を届けたい」(曽ケ端)、「(来日中で)なおさら負けられない」(遠藤)と、同氏が植え付けた「勝利に徹する姿」を示していく。
敵地では10試合連続不敗(9勝1分け)を継続中で、07年など過去3度記録したクラブ記録に肩を並べている。川崎戦で勝利すれば新たな歴史を作れる。大岩剛監督は「僕も一緒に戦うつもり」と、MF中村のFW起用など積極采配で勝利に導く。(内田 知宏)
川崎戦に向けて鹿島を取材した報知新聞の内田記者である。
来日中のジーコについて質問しコメントを取った。
曽ケ端は「良い結果を届けたい」と言い、ヤスは「なおさら負けられない」と語る。
クラブの祖の来日に発憤しておる。
ジーコに勝利を贈り届け、首位を確固たるものにしたい。
楽しみにしておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ
2017年8月13日5時0分 スポーツ報知
J1は13日、7月22日に消化済みのC大阪―浦和戦を除く第22節の8試合が各地で行われる。首位の鹿島は12日、川崎戦(等々力)に備えクラブハウスで約1時間の調整を行った。クラブの精神的象徴、ジーコ氏(64)がスルガ銀行チャンピオンシップ(15日・埼玉)の観戦などで来日中。今も根付く「ジーコイズム」でクラブ新の敵地11戦連続不敗を目指す。
9日の神戸戦で逆転勝ちし首位に立ったが、GK曽ケ端が「目の前の試合に向かって努力していくことは変わらない」と言えば、MF遠藤も「順位は気にしない。勝ち点をしっかり取っていく」と断言。ジーコ氏は日程の都合で観戦に訪れないが「良い結果を届けたい」(曽ケ端)、「(来日中で)なおさら負けられない」(遠藤)と、同氏が植え付けた「勝利に徹する姿」を示していく。
敵地では10試合連続不敗(9勝1分け)を継続中で、07年など過去3度記録したクラブ記録に肩を並べている。川崎戦で勝利すれば新たな歴史を作れる。大岩剛監督は「僕も一緒に戦うつもり」と、MF中村のFW起用など積極采配で勝利に導く。(内田 知宏)
川崎戦に向けて鹿島を取材した報知新聞の内田記者である。
来日中のジーコについて質問しコメントを取った。
曽ケ端は「良い結果を届けたい」と言い、ヤスは「なおさら負けられない」と語る。
クラブの祖の来日に発憤しておる。
ジーコに勝利を贈り届け、首位を確固たるものにしたい。
楽しみにしておる。

にほんブログ村

鹿島アントラーズ ブログランキングへ