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源と植田、代表選出コメント

鹿島昌子「おいしい」オーストラリアから初勝利だ
[2017年8月24日18時32分]



紅白戦などの練習を行う、左から鹿島DF昌子、MF小笠原、DF植田(撮影・鎌田直秀)


 日本サッカー協会は24日、都内で会見を開き、18年ロシアW杯アジア最終予選の31日のオーストラリア戦(埼玉)と、9月5日のサウジアラビア戦(ジッダ)に臨む日本代表メンバー27人を発表した。

 Jリーグで首位に立つ鹿島アントラーズからは、DF昌子源(24)、植田直通(22)の2人が選出された。6月7日の親善試合シリア戦(味スタ)、同13日のW杯最終予選イラク戦(テヘラン)にセンターバックで先発した昌子は日の丸を付けて戦う責任をさらに強く感じていた。「国のために戦うっていうことは普通の人間では出来ない。自分のため、鹿島のため、嫁や家族のためっていうのはあっても、日本中のサッカーファンの代表を見たいと思う人のために。そういう責任を感じいます」。オーストラリア戦に向け「開幕戦負けたら突破は0%だとか、オーストラリアには勝ったことがないだとか、ホームで決められるとか、おいしい要素がいっぱいある。オーストラリアに勝つことしか考えていない」と次戦でW杯出場権を獲得する意気込みを語った。

 植田も「源くんが(代表の)主力になって、負けていられないという気持ちが強くある。もっともっと成長したい。良い刺激をもらっています」。代表初出場に挑む。

 ハリルホジッチ監督が代表招集の可能性を示唆していたFW金崎夢生(28)の復帰はならなかった。

 この日は、茨城・鹿嶋市内で26日のセレッソ大阪戦(ヤンマー)に向けた練習。紅白戦などを行った。

鹿島DF昌子、植田のCBコンビが代表入り「武者震いを感じる」


日本代表に選ばれた鹿島DF植田は練習でドリブルする


日本代表に選ばれた鹿島DF昌子


 サッカーのW杯アジア最終予選豪州戦、サウジアラビア戦に臨む日本代表選手が27日、発表され、鹿島からはDF昌子源(24)、植田直通(22)のセンターバックコンビが選出された。
 代表レギュラーとして定着しつつある昌子は「国を背負って戦うことは普通の人間にできることではない。それをさせてもらえる立場にいる。すごいことだと思う。武者震いを感じるところはある」と高揚感を漂わせた。
 昌子は6月の親善試合シリア戦、W杯アジア最終予選イラク戦と2試合連続で先発した。「あの2試合を体験しているから、次はすんなり入れる」と話した。
 植田は「代表に入りたくない選手はいない。日本のために頑張ろうと思います」と力強く語った。


日本代表選出にコメントを発した源と植田である。
「国を背負って戦うことは普通の人間にできることではない。それをさせてもらえる立場にいる。すごいことだと思う。武者震いを感じるところはある」、「開幕戦負けたら突破は0%だとか、オーストラリアには勝ったことがないだとか、ホームで決められるとか、おいしい要素がいっぱいある。オーストラリアに勝つことしか考えていない」と語る。
武者震いし、美味しい要素と源らしい言葉が期待感を煽る。
是非とも豪州に勝ちロシアへの切符を手に入れて欲しいところ。
また、植田は「代表に入りたくない選手はいない。日本のために頑張ろうと思います」、「源くんが(代表の)主力になって、負けていられないという気持ちが強くある。もっともっと成長したい。良い刺激をもらっています」と言う。
責任感と、鹿島での相方である源へのライバル心を燃やす。
この予選にて大きく成長するのだ。
楽しみにしておる。

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試合開始から終了の笛がなるまで目が離せない激戦になることは間違いない

『1』に迫るか、『7』に広がるか。C大阪、命運を懸けた大一番
2位のC大阪がホームに首位の鹿島を迎える一戦。C大阪としては、勝てば勝点差を『1』に縮め、負ければその差は『7』に広がる、まさに今季のリーグ戦の命運を分ける大一番だ。

明治安田J1第18節を終えた時点では首位に立っていたC大阪だが、以降は第19節・G大阪戦、第21節・清水戦で立て続けに逆転負けを喫するなど、調子が下降気味。その2試合はそれぞれ3失点を喫し、守備に綻びも見られた。前節の磐田戦でも、前半に杉本 健勇のゴラッソで先制するも、86分に追い付かれ、勝点2を失う結果になった。それでも、磐田戦で見せた選手たちの奮闘ぶりは目を見張るものがあり、復調の気配を示したことも事実。それだけに、ホームで迎える今節の重要度は増す。昨季のリーグ王者であり、現在首位に立つ鹿島を倒して勝点3を得ることができれば、9月の戦いに向けて一気に士気は高まるだろう。

前回、県立カシマサッカースタジアムで行われた両チームの対戦では、古巣戦となった山村 和也が決勝点を挙げ、C大阪が1-0で勝利した。今節、その山村をケガで欠くことはC大阪にとって痛いが、いまのチームには、現在得点ランク2位につける杉本がいる。7、8月のリーグ戦で7試合8得点と絶好調の杉本は、ホームでの浦和戦(第22節)や、アウェイでのG大阪戦(第19節)など、大観衆で埋まったビッグマッチでも結果を残しており、大舞台に強い選手としての評価も高まってきた。「負けられない一戦」(杉本)と言い切る今節。桜のエースストライカーからゴールは生まれるか。そのプレーぶりに注目したい。

一方の鹿島は、前々節はアウェイで川崎Fに1-3と完敗。大岩 剛監督の就任以来9試合続けていたリーグ戦無敗記録がストップした。それでも、立て直しを図って臨んだ前節・清水戦では2-0と危なげなく相手を退け、川崎F戦での敗戦を払拭する完勝を収めた。盤石の首位固めとなった試合後は、大岩監督も「選手たちが前半から非常にアグレッシブにアクションを起こして、攻撃も守備も非常にアグレッシブに最後までプレーしてくれた」と選手たちを称えた。

C大阪の杉本と同様、鹿島もエースの金崎 夢生が、ここ数試合得点を重ねており、好調をキープしている。今節も、追いすがるC大阪を打ち落とす一撃をお見舞いすべく、牙を研いでいるはず。チームとしても、第6節にホームで喫した敗戦の借りを返すべく、ヤンマースタジアム長居に乗り込んでくるだろう。

現在、リーグ戦は首位の鹿島から5位の横浜FMまで勝点5差の中に5チームがひしめいており、今後のリーグ戦全体を占う上でも、その勝敗が非常に大きな意味を持つこの一戦。鹿島の独走を阻止すべく挑むC大阪がホームで意地を見せるか、はたまた鹿島が首位の貫禄で2位のC大阪を蹴散らすか。試合開始から終了の笛がなるまで目が離せない激戦になることは間違いない。

[ 文:小田 尚史 ]


「今後のリーグ戦全体を占う上でも、その勝敗が非常に大きな意味を持つこの一戦」と記すJリーグ公式の小田氏によるプレビューである。
首位の鹿島から5位までが勝ち点差5の中に犇めいており、首都の攻防戦は非常の重要なものとなる。
セレッソ番の小田氏としては、この試合の勝敗如何によって、勝ち点差が1に迫るのか7に開くのかと「命運を分ける大一番」と記す。
それは鹿島にとっても同じ事、ここで優勝争いのライバルを一つ破ることが出来るかどうかは、今季の結果に大きく影響を及ぼそう。
高いモチベーションで挑むこととなる。
ホームでの戦いでは、山村の一発に涙を飲んだ。
この試合では、決定機の数では鹿島が上回っておっただけに悔しい結果であったと言えよう。
そういった意味でも、屈辱を晴らすチャンスが巡ってきた。
必ずや勝ち点を持ち帰ってきてくれると信じておる。
首位と2位の攻防戦、注目の大一番である。

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夢生のゴールに期待

午前練習


紅白戦やシュート練習を行いました。


紅白戦をプレイする夢生である。
セレッソ戦に向けて、準備は万端と言ったところか。
惜しくも今回の日本代表では選外となったが実力は折り紙付き。
Jリーグにて結果を出し続ければ、ロシアへの道は開けよう。
まずは明後日のセレッソ戦にてゴールを決めるのだ。
期待しておる。

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源・植田、日本代表選出

昌子選手、植田選手 日本代表選出のお知らせ
2017年08月24日(木)

本日、2018FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 vsオーストラリア代表(8/31@埼玉)、vsサウジアラビア代表(9/5@Jiddah)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、昌子選手と植田選手が選出されました。


ロシアW杯アジア最終予選に向けた日本代表に選出された源と植田である。
お国のために戦ってくるのだ。
また、岳と大迫も選ばれており、久しぶりに顔を合わせることとなろう。
良い結果を楽しみにしておる。

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沖くん、自分なりのGK像をつくっていきたい

J1鹿島 昇格内定の沖、練習に参加
「力を付けていく」


トップチームの練習に参加する鹿島ユースの沖(左)。右は植田=クラブハウスグラウンド

J1鹿島に来季の昇格が内定した鹿島ユースのGK沖悠哉(18)が23日、トップチームの練習に参加した。前日に仮契約を済ませたばかりで「目標にしていたプロ選手になれることをうれしく思う半面、ここからという気持ち」と真剣な表情で練習に取り組んだ。

トップチームの練習には6月から定期的に参加。この日のミニゲームでは大きな声でDF陣に指示を送るなど、物おじせず堂々とプレーした。ただ、「まだまだ実力が足りていないので、もっと力を付けていく」とさらなる成長を誓う。

ホームタウンの鹿嶋市出身で、鹿島の下部組織には小学4年から所属。同市出身で今季J1通算500試合出場を達成したGKの大先輩、曽ケ端を憧れの存在とし、「ずっとスタジアムで見てきた偉大な選手。一緒にやれてうれしい」と素直な気持ちを口にする。

ただ、来季からは定位置を争う競争相手。先輩たちのプレーを盗みつつ「自分なりのGK像をつくっていきたい」と、目を輝かせながら抱負を語った。 (藤崎徹)


トップチームの練習に参加した、トップ昇格内定の沖悠哉くんである。
「目標にしていたプロ選手になれることをうれしく思う半面、ここからという気持ち」と抱負を語る。
昨季は2種登録されていたこともあり、トップの練習に物怖じすることはない。
ミニゲームにて、大きな声でDF陣に指示を送っておったとのこと。
コーチングはGKに於ける重要な能力。
これは沖くんの尊敬する曽ケ端が非常に秀でておる。
上手に盗み、大きく成長せよ。
期待しておる。

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ウニオン・ベルリン・篤人、入団会見

「2部に抵抗ない」内田篤人が新天地で記者会見…将来戻りたい理想のJクラブについても言及
17/8/23 23:05


ウニオン・ベルリンに移籍したDF内田篤人

 ブンデスリーガ1部のシャルケから2部ウニオン・ベルリンに移籍したDF内田篤人が23日、現地で記者会見を行い、「1部に上がる手助けをしたい」と意気込みを語った。

 完全復活を目指す内田は、新天地に選んだウニオン・ベルリンについて「2部でも抵抗はない」ことを強調。「このチームは昨季4位で、1部に上がらなきゃいけない。その手助けになりたいし、一員として一生懸命やりたい」と昇格へ意欲を見せている。

 ウニオン・ベルリンを率いるのは、2012年12月から2014年10月までシャルケを指揮したイェンス・ケラー監督だ。内田は良き理解者の下でのプレーについて「僕のポジションはサイドバックなので、うまくボールをつなぎながらチームコントロールしたい」とイメージを膨らませつつ、「僕もそんな若くないので、チームがうまく回るようなプレーをしたいと思います」と自身が求められる役割も理解している。

 内田は2015年6月に行った右膝の手術以降、公式戦では昨年12月8日のELザルツブルク戦で途中出場したのみとなっており、ここ2シーズンはリーグ戦の出場がない。現在の状態に関しては「長い間休みましたが、その分ずっと練習はしているのでコンディションはいい。僕は準備できているので、できるだけ早くピッチに立ちたいです」と周囲の不安を打ち消した。

 また、2018年6月末までの1年契約について話が及ぶと、「僕にとって契約年数は大事じゃない。1日1日が勝負なので、大きな問題ではないと思ってます」ときっぱり。将来的なJリーグ復帰に関する質問には「そうですね、時と場合による。僕を必要としてくれるクラブがあれば、素敵なファンと素敵なスタジアムがあればどこでも良い」と答えた。

 所属クラブでコンスタントに出場を重ねた先には、日本代表復帰というシナリオも十分に見えてくる。内田も意識していないわけではないが、「行きたいけどクラブの時はクラブに全力。代表では代表。まずはここで100%を尽くすことを考えている」と、今はウニオン・ベルリンでのプレーに全力を注ぐつもりだ。


入団会見を行ったウニオン・ベルリンの篤人である。
意気込みを語る。
新天地にて輝いてくれよう。
楽しみにしておる。

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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