鹿島 2位C大阪との直接対決前に最終調整
J1首位の鹿島 2位C大阪との直接対決前に最終調整

練習の合間に笑顔を見せる鹿島の昌子(右)、植田の日本代表センターバックコンビ
J1首位の鹿島は25日、鹿嶋市内で26日にアウェーで行われる2位C大阪との頂上決戦に備えて最終練習した。
4月8日にホームで対戦し、0-1と敗れた相手。大岩剛監督(45)は「選手には、ホームで負けている。アウェーだけどしっかり戦う準備をしよう。借りを返そう、という話をしました」と明かした。
図式は若き日本代表対決。C大阪FW杉本に対して、鹿島の昌子&植田のセンターバックコンビが立ちはだかる。
昌子は「代表対決が注目される。まずはセレッソ戦に集中したい」と気合十分。
植田は「(杉本は)調子がいいし、どんなプレーも自信をもってやっている。気をつけないといけない」と警戒していた。
セレッソ戦に向けた前日練習を取材したデイリースポーツである。
首位と2位の頂上決戦ということで関西のメディアも注目しておる。
大岩監督はメンバーに「選手には、ホームで負けている。アウェイだけどしっかり戦う準備をしよう。借りを返そう、という話をしました」と語ったという。
良い準備をしておれば、恐れに足りぬ。
アウェイとはいえ。力強く戦うのだ。
源と植田のCBコンビは、代表対決となるセレッソの杉本健勇に対してコメントする。
否が応でもメディアが取り上げる対戦となろう。
ここは抑えきって、鹿島のCBは日本代表と名を上げるところ。
活躍を期待しておる。

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練習の合間に笑顔を見せる鹿島の昌子(右)、植田の日本代表センターバックコンビ
J1首位の鹿島は25日、鹿嶋市内で26日にアウェーで行われる2位C大阪との頂上決戦に備えて最終練習した。
4月8日にホームで対戦し、0-1と敗れた相手。大岩剛監督(45)は「選手には、ホームで負けている。アウェーだけどしっかり戦う準備をしよう。借りを返そう、という話をしました」と明かした。
図式は若き日本代表対決。C大阪FW杉本に対して、鹿島の昌子&植田のセンターバックコンビが立ちはだかる。
昌子は「代表対決が注目される。まずはセレッソ戦に集中したい」と気合十分。
植田は「(杉本は)調子がいいし、どんなプレーも自信をもってやっている。気をつけないといけない」と警戒していた。
セレッソ戦に向けた前日練習を取材したデイリースポーツである。
首位と2位の頂上決戦ということで関西のメディアも注目しておる。
大岩監督はメンバーに「選手には、ホームで負けている。アウェイだけどしっかり戦う準備をしよう。借りを返そう、という話をしました」と語ったという。
良い準備をしておれば、恐れに足りぬ。
アウェイとはいえ。力強く戦うのだ。
源と植田のCBコンビは、代表対決となるセレッソの杉本健勇に対してコメントする。
否が応でもメディアが取り上げる対戦となろう。
ここは抑えきって、鹿島のCBは日本代表と名を上げるところ。
活躍を期待しておる。

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暑さを頭に入れながら賢く、戦うことが求められる
【C大阪vs鹿島プレビュー】C大阪は杉本健勇が直近7試合で計8得点と躍動…鹿島はセンターバックコンビが日本代表へ
■セレッソ大阪 前回対戦は粘り強い守備を見せて1-0で勝利
【プラス材料】
首位鹿島との上位直接対決を前に、山口蛍と共に、杉本健勇が、ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦、サウジアラビア戦に臨む日本代表に選出された。
杉本は今季J1で14得点を叩き出して躍進のチームを牽引。最近では5試合連続得点を含め、7月以降のリーグ7試合で計8得点を量産している。初代表への壮行試合となる今回も、ホーム5戦連発となるゴールに期待が高まる。
チームとしては、アウェイ2連戦で1分1敗と勝ち切れなかったが、1-1に終わったリーグ前節の磐田戦で体を張ったディフェンスを随所に発揮し、今季のベースとなる守備力も戻りつつある。
強敵、鹿島には前回対戦で1-0と勝利。粘り強い守備を見せて勝ち点3を奪取した。首位との上位決戦を、今季リーグ9勝3分の無敗のホームで迎えられるのはプラス材料だ。
【マイナス材料】
前回の鹿島戦でゴールを決め勝利の立役者となった山村和也が負傷離脱中。古巣対決を楽しみにしていたマルチローラーの不在は痛い。今季チーム2番目の8得点を決めている24番の穴をいかに埋めるかは、大きな課題だ。
リカルド・サントス、澤上竜二のFW陣は、前節の磐田戦で得点に絡めなかっただけに、彼らの出来も、チームのカギを握る。
守備面では、前節も終盤のセットプレーから同点弾を献上するなど、失点が続く現状は改善すべき点の1つ。鹿島は後半もペースが落ちず、隙を見逃さない強敵であるだけに、チーム全体の組織的なディフェンスを90分続けることができるか、尹晶煥監督の采配も当然重要となる。
鹿島には近年ホーム4連敗中。その流れをストップし、鹿島を乗り越えない限り、タイトルロードは見えてこない。
文:totoONE編集部
■鹿島アントラーズ GKクォン・スンテがベンチ入りする可能性も
リーグ第22節で川崎に1-3で敗れたチームは前節、13位の清水と対戦した。ホームでの一戦は2-0で勝利。17分にレアンドロが自身5得点目、87分に金崎夢生が自身9得点目を決めた。セカンドボールをよく拾い、相手のシュートを4本に封じ込める内容だった。ここまで38得点を記録しているが、うち約47.4%を占める18得点は61分以降に決めたもの。終盤に勝負強さが発揮される。C大阪との前回対戦は46分に失点し、0-1で敗れている。
【プラス材料】
リーグ前節の清水戦では、大岩剛監督就任後の不敗記録がストップした直後の試合だったが、2-0で勝利し、首位をキープした。
1位、2位の直接対決となるアウェイC大阪戦では、メンバーを代えずに臨む見込みだ。土居聖真は「途中で交代されてもいいから、最初から飛ばしていく」と話し、序盤から主導権を握る考え。左親指付け根の関節脱臼で戦列を離れていたクォン・スンテがベンチ入りする可能性もある。チームの雰囲気を前向きに変えられるGKの帯同は勝ち点3奪取の後押しにもなる。
また、日本代表に選出された昌子源と植田直通のセンターバックコンビは、日本代表の名に恥じないプレーを、と士気を高く保っている。
【マイナス材料】
今週の序盤は夏とは思えない涼しさで、調整にも苦慮した。試合当日は30度以上に上がる夏日が予想されており、暑さへの対応が勝敗のカギを握ると見られる。
もともと鹿嶋市近郊には別荘地帯があり、避暑地として活用する人も多い。気温がそこまで上がらないため、気温が上がる8月のチーム戦績は過去を振り返っても良くない。ただ、練習後にはアイスバスで連日体のケアを行い、試合3日前からは鹿嶋市内の気温も高くなった。選手は「暑いねー」「このなかで試合やったら死んじゃう」と笑顔交じりに言いつつも、暑さのなかでプレーするシミュレーションを行えた。
「先のことは考えずに、この試合に集中したい」と昌子源。暑さを頭に入れながら賢く、戦うことが求められる。
文:totoONE編集部
「暑さを頭に入れながら賢く、戦うことが求められる」と記すサッカーキングのプレビューである。
先週から続いた冷夏は週の前半までで、ここ数日の熱波は鹿嶋に於いても「暑いねー」「このなかで試合やったら死んじゃう」とのコメントとなった。
ただ、これは暑い大阪での試合の良い予習になったのではなかろうか。
夏に弱いとはいわせぬ。
熱気に包まれたスタジアムにて熱戦を繰り広げようではないか。
楽しみな一戦である。

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■セレッソ大阪 前回対戦は粘り強い守備を見せて1-0で勝利
【プラス材料】
首位鹿島との上位直接対決を前に、山口蛍と共に、杉本健勇が、ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦、サウジアラビア戦に臨む日本代表に選出された。
杉本は今季J1で14得点を叩き出して躍進のチームを牽引。最近では5試合連続得点を含め、7月以降のリーグ7試合で計8得点を量産している。初代表への壮行試合となる今回も、ホーム5戦連発となるゴールに期待が高まる。
チームとしては、アウェイ2連戦で1分1敗と勝ち切れなかったが、1-1に終わったリーグ前節の磐田戦で体を張ったディフェンスを随所に発揮し、今季のベースとなる守備力も戻りつつある。
強敵、鹿島には前回対戦で1-0と勝利。粘り強い守備を見せて勝ち点3を奪取した。首位との上位決戦を、今季リーグ9勝3分の無敗のホームで迎えられるのはプラス材料だ。
【マイナス材料】
前回の鹿島戦でゴールを決め勝利の立役者となった山村和也が負傷離脱中。古巣対決を楽しみにしていたマルチローラーの不在は痛い。今季チーム2番目の8得点を決めている24番の穴をいかに埋めるかは、大きな課題だ。
リカルド・サントス、澤上竜二のFW陣は、前節の磐田戦で得点に絡めなかっただけに、彼らの出来も、チームのカギを握る。
守備面では、前節も終盤のセットプレーから同点弾を献上するなど、失点が続く現状は改善すべき点の1つ。鹿島は後半もペースが落ちず、隙を見逃さない強敵であるだけに、チーム全体の組織的なディフェンスを90分続けることができるか、尹晶煥監督の采配も当然重要となる。
鹿島には近年ホーム4連敗中。その流れをストップし、鹿島を乗り越えない限り、タイトルロードは見えてこない。
文:totoONE編集部
■鹿島アントラーズ GKクォン・スンテがベンチ入りする可能性も
リーグ第22節で川崎に1-3で敗れたチームは前節、13位の清水と対戦した。ホームでの一戦は2-0で勝利。17分にレアンドロが自身5得点目、87分に金崎夢生が自身9得点目を決めた。セカンドボールをよく拾い、相手のシュートを4本に封じ込める内容だった。ここまで38得点を記録しているが、うち約47.4%を占める18得点は61分以降に決めたもの。終盤に勝負強さが発揮される。C大阪との前回対戦は46分に失点し、0-1で敗れている。
【プラス材料】
リーグ前節の清水戦では、大岩剛監督就任後の不敗記録がストップした直後の試合だったが、2-0で勝利し、首位をキープした。
1位、2位の直接対決となるアウェイC大阪戦では、メンバーを代えずに臨む見込みだ。土居聖真は「途中で交代されてもいいから、最初から飛ばしていく」と話し、序盤から主導権を握る考え。左親指付け根の関節脱臼で戦列を離れていたクォン・スンテがベンチ入りする可能性もある。チームの雰囲気を前向きに変えられるGKの帯同は勝ち点3奪取の後押しにもなる。
また、日本代表に選出された昌子源と植田直通のセンターバックコンビは、日本代表の名に恥じないプレーを、と士気を高く保っている。
【マイナス材料】
今週の序盤は夏とは思えない涼しさで、調整にも苦慮した。試合当日は30度以上に上がる夏日が予想されており、暑さへの対応が勝敗のカギを握ると見られる。
もともと鹿嶋市近郊には別荘地帯があり、避暑地として活用する人も多い。気温がそこまで上がらないため、気温が上がる8月のチーム戦績は過去を振り返っても良くない。ただ、練習後にはアイスバスで連日体のケアを行い、試合3日前からは鹿嶋市内の気温も高くなった。選手は「暑いねー」「このなかで試合やったら死んじゃう」と笑顔交じりに言いつつも、暑さのなかでプレーするシミュレーションを行えた。
「先のことは考えずに、この試合に集中したい」と昌子源。暑さを頭に入れながら賢く、戦うことが求められる。
文:totoONE編集部
「暑さを頭に入れながら賢く、戦うことが求められる」と記すサッカーキングのプレビューである。
先週から続いた冷夏は週の前半までで、ここ数日の熱波は鹿嶋に於いても「暑いねー」「このなかで試合やったら死んじゃう」とのコメントとなった。
ただ、これは暑い大阪での試合の良い予習になったのではなかろうか。
夏に弱いとはいわせぬ。
熱気に包まれたスタジアムにて熱戦を繰り広げようではないか。
楽しみな一戦である。

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大一番で不動のエースが存在価値を証明できるか
【J1展望】C大阪×鹿島|激戦必至の首位攻防戦!杉本vs金崎のエース対決にも注目
サッカーダイジェスト編集部
2017年08月25日
C大阪――首位・鹿島との勝点差は「4」。勝って差を縮めたい。

故障者/C大阪=清武、山村、アン・ジュンス 鹿島=P・ジュニオール、永木、町田
出場停止/C大阪=なし 鹿島=なし
J1リーグ24節
セレッソ大阪-鹿島アントラーズ
8月26日(土)/19:00/ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪
今季成績(23節終了時):2位 勝点45 13勝6分4敗 46得点・26失点
【最新チーム事情】
●首位の鹿島との勝点差は「4」。勝てば「1」差に追い上げられるが、負ければ「7」差に開く重要な一戦に。
●山村、清武を負傷で欠くなか、前節の磐田戦(1-1)に続いて2トップを採用する見込み。先発は杉本とR・サントスのコンビが濃厚だ。
●日本代表に初選出された杉本は祝砲を挙げられるか。
【担当記者の視点】
優勝戦線生き残りへ、首位の鹿島に挑む。勝てば勝点差を「1」に縮められるだけに、求められるのは勝利だ。
ただ、ここ2戦で1分1敗と調子を落としているのは気がかりで、山村、清武を負傷で欠くなか、鹿島戦も厳しい戦いを強いられるだろう。
注目はワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦(8月31日)とサウジアラビア戦(9月5日)に臨む日本代表に初選出された杉本だ。前節の磐田戦では水沼のクロスに上手く合わせ、今季14ゴール目をマーク。好調を維持しているだけに、エースとしてチームを牽引してくれるはずだ。
鹿島――大一番で不動のエースが存在価値を証明できるか。
鹿島アントラーズ
今季成績(23節終了時):1位 勝点49 16勝1分6敗 38得点・23失点
【最新チーム事情】
●2-0で勝利した前節・清水戦からメンバーは変わらない見込み。
●左手親指つけ根の関節脱臼で離脱していたクォン・スンテがベンチ入りか。
●足首に慢性的な痛みを抱えるエース金崎だが、最近は状態も良く、練習を休む回数が減ってきている。今節もゴールに期待がかかる。
【担当記者の視点】
前々節には川崎に完敗したが、悪い流れを引きずらず、前節・清水戦は完封勝利。首位を堅持して、C大阪との天王山に挑む。
ともに代表に選ばれた昌子&植田のCBコンビが、得点ランク2位で代表初選出となった杉本をいかに封じ込めるか。相手の強力な攻撃陣をまずはしっかりと抑え、守備から良いリズムを作り、攻撃につなげたい。
最後に仕留めるのは、やはり金崎。代表復帰が叶わなかった不動のエースが、この大一番で自らの存在価値を証明できるか。
「前節・清水戦からメンバーは変わらない見込み」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
快勝したことも含め、大岩監督の考えるベストメンバーは現時点ではこの11人なのであろう。
ボランチは三竿健斗を軸にその相方は小笠原主将が務める。
距離感が良く、攻守に機能しておる。
2列目はアツとレアンドロ。
レアンドロばかりにスポットが当たるが、アツが効いておることはスタジアムで観るとよく分かる。
また、クォン・スンテがベンチ入りとの報がある。
これもまた嬉しい。
話しが早いが、この試合後のルヴァン杯では起用されるのではなかろうか。
そしてなんと言っても夢生である。
前半戦は足首痛により欠場が幾度かあったが、大岩監督就任以降はリーグ戦連続出場を続ける。
ここは、気持ちのこもったゴールでチームに勝利を呼び込んで欲しい。
楽しみにしておる。

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サッカーダイジェスト編集部
2017年08月25日
C大阪――首位・鹿島との勝点差は「4」。勝って差を縮めたい。

故障者/C大阪=清武、山村、アン・ジュンス 鹿島=P・ジュニオール、永木、町田
出場停止/C大阪=なし 鹿島=なし
J1リーグ24節
セレッソ大阪-鹿島アントラーズ
8月26日(土)/19:00/ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪
今季成績(23節終了時):2位 勝点45 13勝6分4敗 46得点・26失点
【最新チーム事情】
●首位の鹿島との勝点差は「4」。勝てば「1」差に追い上げられるが、負ければ「7」差に開く重要な一戦に。
●山村、清武を負傷で欠くなか、前節の磐田戦(1-1)に続いて2トップを採用する見込み。先発は杉本とR・サントスのコンビが濃厚だ。
●日本代表に初選出された杉本は祝砲を挙げられるか。
【担当記者の視点】
優勝戦線生き残りへ、首位の鹿島に挑む。勝てば勝点差を「1」に縮められるだけに、求められるのは勝利だ。
ただ、ここ2戦で1分1敗と調子を落としているのは気がかりで、山村、清武を負傷で欠くなか、鹿島戦も厳しい戦いを強いられるだろう。
注目はワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦(8月31日)とサウジアラビア戦(9月5日)に臨む日本代表に初選出された杉本だ。前節の磐田戦では水沼のクロスに上手く合わせ、今季14ゴール目をマーク。好調を維持しているだけに、エースとしてチームを牽引してくれるはずだ。
鹿島――大一番で不動のエースが存在価値を証明できるか。
鹿島アントラーズ
今季成績(23節終了時):1位 勝点49 16勝1分6敗 38得点・23失点
【最新チーム事情】
●2-0で勝利した前節・清水戦からメンバーは変わらない見込み。
●左手親指つけ根の関節脱臼で離脱していたクォン・スンテがベンチ入りか。
●足首に慢性的な痛みを抱えるエース金崎だが、最近は状態も良く、練習を休む回数が減ってきている。今節もゴールに期待がかかる。
【担当記者の視点】
前々節には川崎に完敗したが、悪い流れを引きずらず、前節・清水戦は完封勝利。首位を堅持して、C大阪との天王山に挑む。
ともに代表に選ばれた昌子&植田のCBコンビが、得点ランク2位で代表初選出となった杉本をいかに封じ込めるか。相手の強力な攻撃陣をまずはしっかりと抑え、守備から良いリズムを作り、攻撃につなげたい。
最後に仕留めるのは、やはり金崎。代表復帰が叶わなかった不動のエースが、この大一番で自らの存在価値を証明できるか。
「前節・清水戦からメンバーは変わらない見込み」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
快勝したことも含め、大岩監督の考えるベストメンバーは現時点ではこの11人なのであろう。
ボランチは三竿健斗を軸にその相方は小笠原主将が務める。
距離感が良く、攻守に機能しておる。
2列目はアツとレアンドロ。
レアンドロばかりにスポットが当たるが、アツが効いておることはスタジアムで観るとよく分かる。
また、クォン・スンテがベンチ入りとの報がある。
これもまた嬉しい。
話しが早いが、この試合後のルヴァン杯では起用されるのではなかろうか。
そしてなんと言っても夢生である。
前半戦は足首痛により欠場が幾度かあったが、大岩監督就任以降はリーグ戦連続出場を続ける。
ここは、気持ちのこもったゴールでチームに勝利を呼び込んで欲しい。
楽しみにしておる。

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夏に弱い鹿島のイメージ払拭へ
鹿島、暑さ対策は万全?夏に弱いイメージ払拭へ
[2017年8月25日16時50分]

練習中に給水を行う鹿島FW金崎(中央)ら選手たち(撮影・鎌田直秀)

練習中に話す鹿島DF昌子(右)と植田(中央)。左はMG中村(撮影・鎌田直秀)
鹿島アントラーズの暑さ対策は万全? 25日、茨城・鹿嶋市内で行われたセレッソ大阪戦(26日、ヤンマー)前日練習では、セットプレーの連係確認などを行った。
全国的な猛暑は、鹿嶋市でも例外なし。練習後、生まれも育ちもプロ生活も鹿嶋一筋38年のGK曽ケ端準(38)が「ここは鹿嶋じゃない。ヤバイね。暑すぎでしょ」と苦笑いするほどだ。
気象庁によると、鹿嶋市内の最高気温は34・2度。24日も34度を記録。J1本拠の都市で、札幌、仙台に次いで3番目に8月の平均最高気温が低い(29・5度)鹿嶋では極めて異例の暑さ続き。北海道出身のDF西大伍(29)は「北海道に帰りたいよ~」となげいたが、夏場に弱いと言われている鹿島にとっては、大阪の暑さに慣れる最高の天候となったかもしれない。大阪・堺市出身のMF中村充孝(26)は「オレは寒いより暑い方が好き」。FW金崎夢生(28)も報道陣に「みんなも暑いから体調には気をつけてね」と涼しげにねぎらった。
93年のJリーグ開幕以降、鹿島の昨季までのリーグ戦月別成績は以下の通り。
2月 1勝0分け0敗(勝率100%)
3月 43勝12分け19敗(勝率58・1%)
4月 67勝14分け31敗(勝率59・8%)
5月 48勝11分け43敗(勝率47・1%)
6月 33勝5分け11敗(勝率67・3%)
7月 48勝15分け28敗(勝率52・7%)
8月 57勝12分け40敗(勝率52・3%)
9月 54勝17分け24敗(勝率56・8%)
10月 37勝12分け33敗(勝率45・1%)
11月 57勝11分け20敗(勝率64・8%)
12月 7勝2分け4敗(勝率53/8%)
長年強化に携わってきた鹿島の鈴木満常務取締役(60)も「うちは夏に弱いからなあ。たぶん、鹿嶋が涼しいからかもしれない。昔、京都(西京極)で暑い中で、やられた記憶があるよ」。だが、数字上はそうでもない。むしろ、5月と10月が勝率5割を切っている。
日本代表DF植田直通(22)は「一応、九州男児なので、暑さに免疫はある。水分補給だったり、当たり前のことが出来れば問題ない。うちはアイス風呂などやっていますし、日々の積み重ねが大切だと思う」。日本代表に初選出されたセレッソ大阪FW杉本健勇(24)との“代表対決”にも注目は集まるが「向こうは今すごい調子が良くて、どんなプレーにも自信を持っていると思うが、局面になれば負けない強さを自分が持っていると思う。相手が誰であろうと譲れない」と力強い。
試合当日26日の大阪市の最高気温予想は33度と、ここ2日間の鹿嶋よりわずかながら低い。直射日光がないぶん、動きやすさを感じることも出来るかもしれない。夏に弱い鹿島のイメージ払拭(ふっしょく)へ。鹿島には熱い男たちが、国内20冠目を狙っている。【鎌田直秀】
セレッソ戦に向けた前日練習を取材したニッカンスポーツの鎌田記者である。
記録的な猛暑が全国を襲い、鹿嶋もその例に漏れなかったため選手は口々に暑さについて語った。
ここまでの猛暑は鹿嶋では珍しい。
例年は涼しい中で練習出来るものである。
そのせいもあってか、夏場は負けておる印象が強い。
鈴木満常務強化部長も、「うちは夏に弱いからなあ。たぶん、鹿嶋が涼しいからかもしれない。昔、京都(西京極)で暑い中で、やられた記憶があるよ」と言う。
柳沢が移籍した2008年の京都のアウェイを差しておるのであろうか。
このシーズンは、結果的に二桁得点を記録し、ベストイレブンにも選出される柳沢敦の活躍で、競り負けてしまった。
悔しい思い出である。
明日のヤンマースタジアム長居も暑くなるであろう。
9年前のようなことは繰り返すわけには行かぬ。
夏に弱いイメージを払拭する勝利を期待したい。

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[2017年8月25日16時50分]

練習中に給水を行う鹿島FW金崎(中央)ら選手たち(撮影・鎌田直秀)

練習中に話す鹿島DF昌子(右)と植田(中央)。左はMG中村(撮影・鎌田直秀)
鹿島アントラーズの暑さ対策は万全? 25日、茨城・鹿嶋市内で行われたセレッソ大阪戦(26日、ヤンマー)前日練習では、セットプレーの連係確認などを行った。
全国的な猛暑は、鹿嶋市でも例外なし。練習後、生まれも育ちもプロ生活も鹿嶋一筋38年のGK曽ケ端準(38)が「ここは鹿嶋じゃない。ヤバイね。暑すぎでしょ」と苦笑いするほどだ。
気象庁によると、鹿嶋市内の最高気温は34・2度。24日も34度を記録。J1本拠の都市で、札幌、仙台に次いで3番目に8月の平均最高気温が低い(29・5度)鹿嶋では極めて異例の暑さ続き。北海道出身のDF西大伍(29)は「北海道に帰りたいよ~」となげいたが、夏場に弱いと言われている鹿島にとっては、大阪の暑さに慣れる最高の天候となったかもしれない。大阪・堺市出身のMF中村充孝(26)は「オレは寒いより暑い方が好き」。FW金崎夢生(28)も報道陣に「みんなも暑いから体調には気をつけてね」と涼しげにねぎらった。
93年のJリーグ開幕以降、鹿島の昨季までのリーグ戦月別成績は以下の通り。
2月 1勝0分け0敗(勝率100%)
3月 43勝12分け19敗(勝率58・1%)
4月 67勝14分け31敗(勝率59・8%)
5月 48勝11分け43敗(勝率47・1%)
6月 33勝5分け11敗(勝率67・3%)
7月 48勝15分け28敗(勝率52・7%)
8月 57勝12分け40敗(勝率52・3%)
9月 54勝17分け24敗(勝率56・8%)
10月 37勝12分け33敗(勝率45・1%)
11月 57勝11分け20敗(勝率64・8%)
12月 7勝2分け4敗(勝率53/8%)
長年強化に携わってきた鹿島の鈴木満常務取締役(60)も「うちは夏に弱いからなあ。たぶん、鹿嶋が涼しいからかもしれない。昔、京都(西京極)で暑い中で、やられた記憶があるよ」。だが、数字上はそうでもない。むしろ、5月と10月が勝率5割を切っている。
日本代表DF植田直通(22)は「一応、九州男児なので、暑さに免疫はある。水分補給だったり、当たり前のことが出来れば問題ない。うちはアイス風呂などやっていますし、日々の積み重ねが大切だと思う」。日本代表に初選出されたセレッソ大阪FW杉本健勇(24)との“代表対決”にも注目は集まるが「向こうは今すごい調子が良くて、どんなプレーにも自信を持っていると思うが、局面になれば負けない強さを自分が持っていると思う。相手が誰であろうと譲れない」と力強い。
試合当日26日の大阪市の最高気温予想は33度と、ここ2日間の鹿嶋よりわずかながら低い。直射日光がないぶん、動きやすさを感じることも出来るかもしれない。夏に弱い鹿島のイメージ払拭(ふっしょく)へ。鹿島には熱い男たちが、国内20冠目を狙っている。【鎌田直秀】
セレッソ戦に向けた前日練習を取材したニッカンスポーツの鎌田記者である。
記録的な猛暑が全国を襲い、鹿嶋もその例に漏れなかったため選手は口々に暑さについて語った。
ここまでの猛暑は鹿嶋では珍しい。
例年は涼しい中で練習出来るものである。
そのせいもあってか、夏場は負けておる印象が強い。
鈴木満常務強化部長も、「うちは夏に弱いからなあ。たぶん、鹿嶋が涼しいからかもしれない。昔、京都(西京極)で暑い中で、やられた記憶があるよ」と言う。
柳沢が移籍した2008年の京都のアウェイを差しておるのであろうか。
このシーズンは、結果的に二桁得点を記録し、ベストイレブンにも選出される柳沢敦の活躍で、競り負けてしまった。
悔しい思い出である。
明日のヤンマースタジアム長居も暑くなるであろう。
9年前のようなことは繰り返すわけには行かぬ。
夏に弱いイメージを払拭する勝利を期待したい。

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聖真の活躍に期待
C大阪戦前日練習

明日のC大阪戦に向け、セットプレーやレクリエーションゲームなどで最終調整しました。
セレッソ戦に向けた前日練習に勤しむ聖真である。
腰の良く振れたキックを放っておる。
好調の証しと言えよう。
強敵セレッソのゴールを割るのは、この背番号8ではなかろうか。
DFラインのギャップを突き、相手の脅威となれ。
活躍を楽しみにしておる。

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明日のC大阪戦に向け、セットプレーやレクリエーションゲームなどで最終調整しました。
セレッソ戦に向けた前日練習に勤しむ聖真である。
腰の良く振れたキックを放っておる。
好調の証しと言えよう。
強敵セレッソのゴールを割るのは、この背番号8ではなかろうか。
DFラインのギャップを突き、相手の脅威となれ。
活躍を楽しみにしておる。

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鹿島アントラーズジュニアユースつくば・高橋楓くん・福原陽向くん、エリートプログラムU-14 中国遠征メンバー選出
エリートプログラムU-14 中国遠征(9/2~12@武漢)メンバー・スケジュール
2017年08月25日
スタッフ
監督:濱崎 芳己 ハマサキ ヨシミ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:星原 隆昭 ホシハラ タカアキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:遠藤 善主 エンドウ ヨシムネ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:和泉 茂徳 イズミ シゲナリ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:川俣 則幸 カワマタ ノリユキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:植田 元輝 ウエダ モトキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
選手
GK
生嶋 健太郎 イクシマ ケンタロウ(ヴィッセル神戸U-15)
高橋 楓 タカハシ カエデ(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
渡邊 彦明 ワタナベ ゲンメイ(ヴァンフォーレ甲府U-15)
高橋 一平 タカハシ イッペイ(ブラウブリッツ秋田U-15)
FP
酒井 陸夢 サカイ リム(Honda FC U15)
東 廉 ヒガシ レン(清水エスパルスジュニアユース)
植田 陸斗 ウエダ リクト(京都サンガF.C.U-15)
甲斐 翔大 カイ ショウマ(川崎フロンターレU-15)
阿部 秀哉 アベ シュウヤ(北海道コンサドーレ旭川U-15)
梶原 彗汰 カジワラ ケイタ(愛媛FC U-15新居浜)
松木 玖生 マツキ クリュウ(青森山田中)
福原 陽向 フクハラ ヒナタ(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
村田 信太郎 ムラタ シンタロウ(アルビレックス新潟U-15)
前里 裕希 マエザト ユウキ(FC琉球U-15)
中原 優心 ナカハラ ユウシン(レノファ山口FC U-15)
吉田 来綺 ヨシダ ライキ(FC リフォルマ)
大矢 ショラ オオヤ ショラ(FC東京U-15深川)
髙橋 安里 タカハシ アンリ(FC東京U-15むさし)
清水 和馬 シミズ カズマ(清水エスパルスジュニアユース)
伊藤 慶亮 イトウ ケイスケ(ブラウブリッツ秋田U-15)
棚田 遼 タナダ リョウ(サンフレッチェ広島ジュニアユース)
高橋 蒼天 タカハシ ソラ(アルビレックス新潟U-15)
勝島 新之助 カツシマ シンノスケ(京都サンガF.C.U-15)
森田 翔 モリタ ショウ(アルビレックス新潟U-15)
尾崎 優成 オザキ ユウセイ(ヴィッセル神戸U-15)
河野 孝汰 カワノ コウタ(レノファ山口FC U-15)
加藤 翼 カトウ ツバサ(ガンバ大阪門真ジュニアユース)
角田 惠風 ツノダ ヨシカゼ(横浜F・マリノス追浜ジュニアユース)
下川 陽輝 シモカワ ハルキ(セレッソ大阪U-15)
阿野 真拓 アノ マヒロ(ヴェルディサッカースクール小山)
佐藤 陽成 サトウ ヨウセイ(稚内南中)
向井 颯 ムカイ ハヤテ(セレッソ大阪U-15)
屋敷 優成 ヤシキ ユウセイ(大分トリニータU-15宇佐)
石山 莞太郎 イシヤマ カンタロウ(JFAアカデミー福島U15)
本保 奏希 ホンボ カナキ(JFAアカデミー福島U15)
スケジュール
9月3日(日) TBC トレーニング
9月4日(月) PM 日本A vs 武漢選抜
日本B vs 中国
9月5日(火) PM 日本B vs アラブ首長国連邦
日本A vs タイ
9月6日(水) TBC トレーニング
9月7日(木) PM 日本B vs マレーシア
日本A vs イラン
9月8日(金) TBC トレーニング
9月9日(土) TBC 試合(順位決定戦)
9月10日(日) TBC トレーニング
9月11日(月) TBC 試合(順位決定戦)
※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
エリートプログラムU-14 中国遠征のメンバーに選出された鹿島アントラーズジュニアユースつくばの高橋楓くんと福原陽向くんである。
将来が期待される若者がアカデミーに在籍するのは嬉しいもの。
GKとフィールドプレイヤー共におることも素晴らしい。
順調に育ち、将来の鹿島を背負って欲しい。
期待しておる。

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2017年08月25日
スタッフ
監督:濱崎 芳己 ハマサキ ヨシミ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:星原 隆昭 ホシハラ タカアキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:遠藤 善主 エンドウ ヨシムネ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:和泉 茂徳 イズミ シゲナリ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:川俣 則幸 カワマタ ノリユキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:植田 元輝 ウエダ モトキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
選手
GK
生嶋 健太郎 イクシマ ケンタロウ(ヴィッセル神戸U-15)
高橋 楓 タカハシ カエデ(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
渡邊 彦明 ワタナベ ゲンメイ(ヴァンフォーレ甲府U-15)
高橋 一平 タカハシ イッペイ(ブラウブリッツ秋田U-15)
FP
酒井 陸夢 サカイ リム(Honda FC U15)
東 廉 ヒガシ レン(清水エスパルスジュニアユース)
植田 陸斗 ウエダ リクト(京都サンガF.C.U-15)
甲斐 翔大 カイ ショウマ(川崎フロンターレU-15)
阿部 秀哉 アベ シュウヤ(北海道コンサドーレ旭川U-15)
梶原 彗汰 カジワラ ケイタ(愛媛FC U-15新居浜)
松木 玖生 マツキ クリュウ(青森山田中)
福原 陽向 フクハラ ヒナタ(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
村田 信太郎 ムラタ シンタロウ(アルビレックス新潟U-15)
前里 裕希 マエザト ユウキ(FC琉球U-15)
中原 優心 ナカハラ ユウシン(レノファ山口FC U-15)
吉田 来綺 ヨシダ ライキ(FC リフォルマ)
大矢 ショラ オオヤ ショラ(FC東京U-15深川)
髙橋 安里 タカハシ アンリ(FC東京U-15むさし)
清水 和馬 シミズ カズマ(清水エスパルスジュニアユース)
伊藤 慶亮 イトウ ケイスケ(ブラウブリッツ秋田U-15)
棚田 遼 タナダ リョウ(サンフレッチェ広島ジュニアユース)
高橋 蒼天 タカハシ ソラ(アルビレックス新潟U-15)
勝島 新之助 カツシマ シンノスケ(京都サンガF.C.U-15)
森田 翔 モリタ ショウ(アルビレックス新潟U-15)
尾崎 優成 オザキ ユウセイ(ヴィッセル神戸U-15)
河野 孝汰 カワノ コウタ(レノファ山口FC U-15)
加藤 翼 カトウ ツバサ(ガンバ大阪門真ジュニアユース)
角田 惠風 ツノダ ヨシカゼ(横浜F・マリノス追浜ジュニアユース)
下川 陽輝 シモカワ ハルキ(セレッソ大阪U-15)
阿野 真拓 アノ マヒロ(ヴェルディサッカースクール小山)
佐藤 陽成 サトウ ヨウセイ(稚内南中)
向井 颯 ムカイ ハヤテ(セレッソ大阪U-15)
屋敷 優成 ヤシキ ユウセイ(大分トリニータU-15宇佐)
石山 莞太郎 イシヤマ カンタロウ(JFAアカデミー福島U15)
本保 奏希 ホンボ カナキ(JFAアカデミー福島U15)
スケジュール
9月3日(日) TBC トレーニング
9月4日(月) PM 日本A vs 武漢選抜
日本B vs 中国
9月5日(火) PM 日本B vs アラブ首長国連邦
日本A vs タイ
9月6日(水) TBC トレーニング
9月7日(木) PM 日本B vs マレーシア
日本A vs イラン
9月8日(金) TBC トレーニング
9月9日(土) TBC 試合(順位決定戦)
9月10日(日) TBC トレーニング
9月11日(月) TBC 試合(順位決定戦)
※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
エリートプログラムU-14 中国遠征のメンバーに選出された鹿島アントラーズジュニアユースつくばの高橋楓くんと福原陽向くんである。
将来が期待される若者がアカデミーに在籍するのは嬉しいもの。
GKとフィールドプレイヤー共におることも素晴らしい。
順調に育ち、将来の鹿島を背負って欲しい。
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HappyBirthday 町田浩樹
鹿島の町田が20歳の誕生日 現在はリハビリ中「今年中にサッカーがしたい」
鹿島のDF町田浩樹が25日、20歳の誕生日を迎えた。5月に右膝前十字靭帯損傷で全治6カ月の診断を受け、現在はリハビリ中。
20歳の目標を問われると「今年中にサッカーがしたい!健康な体が一番。無病息災でいたい」とサッカーへのまっすぐな思いを吐露。「一カ月以内には部分合流したい」と力を込めた。また、前日24日には日本代表DF植田直道(22)、MF三竿健斗(21)、FW安部裕葵(18)とイタリア料理店で食事し、一足先に誕生日を祝ってもらったことも明かした。
[ 2017年8月25日 14:05 ]
本日誕生日を迎え二十歳となった町田である。
負傷リハビリ中ということで横日も半分であるが、昨日は植田、健斗、裕葵と共にイタリア料理店にて祝ったとのこと。
仲間がおることで、リハビリにも精が出るというもの。
同じポジションの植田先輩からは金言を頂けたであろうか。
町田は取材に対して、「今年中にサッカーがしたい!健康な体が一番。無病息災でいたい」と口にする。
鬱憤がたまっていよう。
もう少しである。
「一カ月以内には部分合流したい」というように回復は順調な様子。
シーズン終盤に復帰し救世主とあるのだ。
楽しみにしておる。

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鹿島のDF町田浩樹が25日、20歳の誕生日を迎えた。5月に右膝前十字靭帯損傷で全治6カ月の診断を受け、現在はリハビリ中。
20歳の目標を問われると「今年中にサッカーがしたい!健康な体が一番。無病息災でいたい」とサッカーへのまっすぐな思いを吐露。「一カ月以内には部分合流したい」と力を込めた。また、前日24日には日本代表DF植田直道(22)、MF三竿健斗(21)、FW安部裕葵(18)とイタリア料理店で食事し、一足先に誕生日を祝ってもらったことも明かした。
[ 2017年8月25日 14:05 ]
本日誕生日を迎え二十歳となった町田である。
負傷リハビリ中ということで横日も半分であるが、昨日は植田、健斗、裕葵と共にイタリア料理店にて祝ったとのこと。
仲間がおることで、リハビリにも精が出るというもの。
同じポジションの植田先輩からは金言を頂けたであろうか。
町田は取材に対して、「今年中にサッカーがしたい!健康な体が一番。無病息災でいたい」と口にする。
鬱憤がたまっていよう。
もう少しである。
「一カ月以内には部分合流したい」というように回復は順調な様子。
シーズン終盤に復帰し救世主とあるのだ。
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金沢・大橋、チームを引っ張る覚悟を示す
【金沢 vs 讃岐】 ウォーミングアップコラム:大橋尚志、チームを引っ張る覚悟を示す
2017年8月25日(金)

前節・群馬戦で、ボランチの大橋尚志(写真)にリーグ戦初ゴールが生まれた。右サイドでボールを持った石田崚真のパスを宮崎幾笑がスルーすると、大橋がミドルシュートを決めた。
これまでの試合でもミドルシュートを狙う場面はあったものの、なかなか枠を捉えなかっただけに、安堵の色が見えた。「やっと。本当にずっと欲しかった。それが逆に力みにつながっていたのかなと思う。(群馬戦は)うまく力が抜けていた」。
この夏、金沢は7戦勝ちなしとトンネルの中にいる。連敗のさなか、大橋は責任を感じていた。「勝って連勝しているときと、いまを比べたときに、自分のパフォーマンスが低い。やっぱりチームにも迷惑をかけてしまっていて、負けが続いている」。連敗を脱した今もなお、「やっぱり全然満足していない。もっとやらないといけないし、自分にもやれることはもっといっぱいあると思う」という。
結果が出ないことで、チームに漂う空気は重たく淀み、覇気が失われつつある。「それは自分もすごく感じる。そこは若手とか関係なくやっていかないといけないけど、むしろ若手が声を出して盛り上げられるようにしていきたい。声を出したら、チームの雰囲気、練習の姿勢が変わってくる。そこは厳しく、高いところでやらないと、なかなか試合では出せない」。
危機感は誰もが抱いているだろう。ただ、”誰が率先してやるのか”という点において、疑問符が付くのがこれまでの金沢だった。
だが、大橋は言い切った。「オレがやります」。言葉に覚悟がにじんだ。
文:野中拓也(金沢担当)
明治安田生命J2リーグ 第30節
8月26日(土)19:00KO 石川西部
ツエーゲン金沢 vs カマタマーレ讃岐
金沢の大橋をピックアップするJ’sGOALの野中氏である。
連敗に責任を感じる大橋は、「勝って連勝しているときと、いまを比べたときに、自分のパフォーマンスが低い。やっぱりチームにも迷惑をかけてしまっていて、負けが続いている」と語る。
副キャプテンとして危機感を抱き、声を出してチームを鼓舞していく。
大橋は金沢にて確実に成長しておる。
活躍を注目しておる。

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2017年8月25日(金)

前節・群馬戦で、ボランチの大橋尚志(写真)にリーグ戦初ゴールが生まれた。右サイドでボールを持った石田崚真のパスを宮崎幾笑がスルーすると、大橋がミドルシュートを決めた。
これまでの試合でもミドルシュートを狙う場面はあったものの、なかなか枠を捉えなかっただけに、安堵の色が見えた。「やっと。本当にずっと欲しかった。それが逆に力みにつながっていたのかなと思う。(群馬戦は)うまく力が抜けていた」。
この夏、金沢は7戦勝ちなしとトンネルの中にいる。連敗のさなか、大橋は責任を感じていた。「勝って連勝しているときと、いまを比べたときに、自分のパフォーマンスが低い。やっぱりチームにも迷惑をかけてしまっていて、負けが続いている」。連敗を脱した今もなお、「やっぱり全然満足していない。もっとやらないといけないし、自分にもやれることはもっといっぱいあると思う」という。
結果が出ないことで、チームに漂う空気は重たく淀み、覇気が失われつつある。「それは自分もすごく感じる。そこは若手とか関係なくやっていかないといけないけど、むしろ若手が声を出して盛り上げられるようにしていきたい。声を出したら、チームの雰囲気、練習の姿勢が変わってくる。そこは厳しく、高いところでやらないと、なかなか試合では出せない」。
危機感は誰もが抱いているだろう。ただ、”誰が率先してやるのか”という点において、疑問符が付くのがこれまでの金沢だった。
だが、大橋は言い切った。「オレがやります」。言葉に覚悟がにじんだ。
文:野中拓也(金沢担当)
明治安田生命J2リーグ 第30節
8月26日(土)19:00KO 石川西部
ツエーゲン金沢 vs カマタマーレ讃岐
金沢の大橋をピックアップするJ’sGOALの野中氏である。
連敗に責任を感じる大橋は、「勝って連勝しているときと、いまを比べたときに、自分のパフォーマンスが低い。やっぱりチームにも迷惑をかけてしまっていて、負けが続いている」と語る。
副キャプテンとして危機感を抱き、声を出してチームを鼓舞していく。
大橋は金沢にて確実に成長しておる。
活躍を注目しておる。

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