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金沢・垣田、去年とは違う自分を少しは見せられている

[金沢]2戦連発中の垣田裕暉。「去年とは違う自分を見せられている」


 鹿島からの期限付き移籍期間を延長し、金沢での武者修行2年目を迎えるFW垣田裕暉。ここ2試合は先発出場を果たしており、2戦連発という結果を残している。今季に臨むにあたり「『やれる』という手ごたえがある」と話していた垣田だが、その言葉を結果で裏づけた。
「去年よりは一回り成長できて、去年とは違う自分を少しは見せられている」と垣田。今節・千葉戦では3戦連発となるゴールが期待されるが、もちろん垣田自身も「とりたい」と狙っている。

(金沢担当 野中拓也)


金沢の垣田について記すBLOGOLAの野中氏である。
「去年よりは一回り成長できて、去年とは違う自分を少しは見せられている」というコメントを引き出しておる。
成長を実感しておる様子。
2試合連続ゴールに満足することなく、多くの得点に絡みゴールを量産するのだ。
動ける大型FWの真骨頂はこれからである。
更なる成長を魅せ、得点力を発揮していくのだ。
期待しておる。

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ACLグループ突破だが、課題も明白

鹿島の「前半病」に解決策はあるか。
ACLグループ突破だが、課題も明白。
posted2018/04/04 11:45


今季の公式戦初ゴールを決めた鈴木優磨。鹿島らしさを凝縮したようなこの男の復活が待たれる。

text by
寺野典子
Noriko Terano
photograph by
Getty Images


 今季のACLは初戦を引き分けたもののその後2連勝し、好スタートを切った鹿島。
 しかし3月13日、あと1勝すればグループリーグ突破が決まるホームでのシドニー戦を1-1と引き分けた。リーグ戦でも2勝2分1敗の7位となかなか調子が上がってこない。
 そんななかACL第5節、4月3日上海申花とのアウェイ戦に挑んだ。勝ち点1で決勝トーナメント進出が決まるが、開始早々から上海申花に押し込まれる時間帯が続く。
 上海虹口足球場はほぼ満員の観客で埋まり、両ゴール裏、バックスタンドで別々のコールを上げるサポーターの声がやかましく響いていた。2万人あまりの観衆だがその声は大きい。上海はとにかく勝利するしか突破の道がないのだ。
「前半は上海のアグレッシブな姿勢とスタジアムの雰囲気に押されてしまった」と大岩剛監督が振り返る。

2つの失点はセットプレーから。

 上海申花の攻撃の軸はキャプテンを務めるコロンビア代表のジョヴァンニ・モレノ。2月カシマスタジアムでの試合でもゴールを許している。長身ながら足元が巧みで、テンポよくパスを繋ぐ。長いリーチを生かしてボールをキープし、鹿島の選手が寄せるとヒールパスで味方へボールを送った。
「ボランチが行くのか、センターバックが行くのか、サイドバックが行くのか、そのあたりがあいまいだった」と先発した犬飼智也は語る。そして、13分その犬飼が与えたファールでPKを得た上海申花が先制点。28分にもCKから追加点を許している。
「ホームでの試合でもセットプレーから失点していたので、今日はそこを改善しようと言って試合に入ったのに2失点もやられてしまった。試合の入り方が悪いのはリーグ戦での課題でもあるし、今日もそこがダメだった」と植田直通がいう。
「前半の出来は最近のうちを表していた。やっぱりあの前半の内容は絶対に変えなくちゃいけない。前半はセットプレー2発でやられているから。ゼロで終われたら2-0で勝てたわけだし。やっぱり前半のプレーは最近の課題だなっていうのを改めて、今日の試合で感じました」と鈴木優磨も話した。

「覇気がある奴がいなかった」

 失点シーンだけが問題ではなかった。前線からプレッシャーをかけて、アウェイながらアグレッシブに戦おうとしていたが、実際に主導権を握ったのは相手で、鹿島は完全に受け身だった。

 陣形はコンパクトさを失い、ボールの取りどころが定まらない。たとえマイボールにしても、パスミスも目立った。セカンドボールを拾えず、球際でも勝てなかった。誰が悪いというよりも、チーム全体として低迷している印象だった。

「でも前だけの問題じゃなくて、後ろもミスが多かったし、取られ方も悪かったし、そこはチームとしての繋ぎ方だったり、もうちょい時間帯によってもはっきりさせるところははっきりさせないといけないなと思いました」と植田が言えば、鈴木も次のように振り返る。

「みんなが怖がってボールを受けようとしない状態では、いいサッカーにはならない。前半は相手のプレッシャーが非常に強かったけど、1個いいプレーができれば。本当にちょっとしたきっかけで乗れると思う。でもそういうプレーが前半にはなかった。

 1人が消極的になったら、どんどんそれが連鎖していく。自分を含めてだけど、覇気があるというか、俺がやってやるという奴がいなかった」

ハーフタイムで鹿島のプレーが一転。

 0-2のまま後半を迎えると、試合は一転した。その理由を大岩監督が説明する。

「ハーフタイムでスイッチを入れて、指示したことを選手たちがやってくれた。上海は後半運動量が落ちると、特に両サイドの強度が下がるというスカウティングからの分析結果があったので、そこを突こうと指示をだした」

 そして、守備陣にも修整が施された。ジョヴァンニ・モレノには、植田か犬飼のセンターバックどちらかが必ず対応し、ボランチのサポートを待つとハッキリさせたのだ。そして監督の言葉通り、後半開始早々から上海申花のアグレッシブさは影を潜めた。

 もちろん2点もリードしているという状況もあっただろうが、なにより鹿島の選手たちが身体を張って球際で勝負するようになっていた。

鈴木優磨の「乗れる」ゴール。

「相手の勢いが落ちたこともありましたけど、守備の役割をはっきりさせたことで、自分たちのペースに戻ってきたんじゃないかと思います。でもいちばん重要だったのは、ハーフタイムに『球際で戦うことなど、当たり前のことをやろう』という話をしたこと。そのうえで、マークをはっきりさせたのがよかった」と植田がいう。

 サポーターの声に後押しされたわけではないだろうが上海申花よりのジャッジが目立ち、試合を止め続けていたレフリーが、試合を流すようになり、ゲームにスピード感が増した。ボール奪取後の突破で、鹿島の好機が徐々に増えていく。両サイドを使った攻撃が功を奏した。

 58分左から展開した攻撃。こぼれ球に詰めていたのが「ああいうこぼれ球を決めるとFWとしては乗れる」と自身のゴールを振り返った鈴木は、63分にはレアンドロのゴールをアシスト。2-2で試合終了。鹿島のグループリーグ突破が決まった。

「うちのチームにヒーローはいらない」

「最低限の結果。誰も満足している選手はいない」と1ゴール1アシストの鈴木。試合後、「ヒーローだね」とたたえると、「そういう言い方はあまり好きじゃない」と表情を一切崩さずに答えた。

「試合前に満男さんと、うちのチームにヒーローはいらないという話をちょうどしていた。自分だけがいいプレーができればいいというんじゃなくて、チームのために自己犠牲を払い、チームの勝利に尽くすというのが満男さんの考え方だから。

 満男さんがいるから満男さんに任せるんじゃなくて、若手とか関係なく自分が引っ張っていくという気持ちでやれば、今日の後半みたいにいいサッカーができると思うので。他人任せというのが、自分も含めて、最近はあるのかなって思います」

 自身のゴールとアシストのシーンを振り返るとき、わずかに笑みがこぼれたように見えたが、鈴木の硬い表情は変わらない。植田もまた「まだ1試合残っているから」と気持ちを緩めることはなかった。ミックスゾーンで無防備に安堵感を漂わせる選手はいなかった。

 4月17日ホームに水原を迎える最終戦。首位突破のためには勝ち点1以上で十分だが、アウェイで下した相手にドローでは誰も納得はできないだろう。


上海申花戦をレポートするNumberWebの寺野女史である。
前半を「セカンドボールを拾えず、球際でも勝てなかった。誰が悪いというよりも、チーム全体として低迷している印象だった」と評す。
それほどチームに勢いを感じず、逆にPKとCKから失点するなど、光明の見えぬ戦いであったことは事実と言えよう。
しかしながら、後半になると状況は一転する。
寺野女史が「鹿島の選手たちが身体を張って球際で勝負するようになっていた」と記すように、鹿島の選手が局面で勝利するようになり、結果的に2ゴールを奪い、GS突破を決めることとなった。
大岩監督の指示もあり、守備の整理を含めて、流れを引き寄せた格好である。
これもまた、サッカーという球技の趣であろう。
采配にて状況を良くも悪くも変えられるのである。
もう一手指して、勝利をという意見も納得できる。
とはいえ、アジアのアウェイは何が起こるかわからぬもの。
ここは、サイドにて、テレビ画面に映らぬところで、効いておった金森は動かせなかったようにも思う。
また、良い流れを断ち切らぬためにも交代を敢えて行わぬという采配も納得がいく。
いずれにせよ、1位通過を決めるといったベストな結果ではないが、トーナメント進出という最も必要な結果を掴んだことは喜ばしい。
次節・水原戦、ホームにて勝利し、サポーターとともに改めて歓喜を分かち合おうではないか。
楽しみである。

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中田浩二CRO、筑波大学大学院進学

中田浩二氏「常に挑戦」 筑波大大学院に進学
元サッカー日本代表
2018/4/4 2:00

 元サッカー日本代表の中田浩二氏(38)は2014年の引退後、多くのサッカー選手とは異なり、スポーツビジネスへの道を歩み始めた。現在はJ1鹿島でクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)としてスポンサー対応に追われたりイベントを企画したり、多忙な日々を送る。そんな中、4月から筑波大大学院に進学し、2年かけて社会工学を専攻する。挑戦を続ける中田氏に、進学を決めた経緯やCROとしての日々、今後の目標などを語ってもらった。

■「安定求めたら先はない」


中田氏は4月から筑波大大学院で社会工学を専攻する

 ――進学を決めた理由は。

 「話を聞いて、行ってみたいと思った。サッカーの知識はあるけれど、学力というか(数字やデータなどの)知識が人より乏しい。引退して現場にいくなら、そんなに必要ないのかもしれないが、事業部にいるのでそういうところが必要になる」

 ――社会工学へのイメージは。

 「とにかく、難しそうというか。あまり聞かないのでイメージがわかなかった。ただ話を聞いていると、数学的にどうアプローチするか、データでどういうことを抽出するか。本当に今の仕事に合っていると思った」

 ――大学院と聞いて腰が引けなかったか。

 「飛び込んでみないとわからないことは多い。それは選手時代に海外に行って学んだことでもある。最初はうまくいかないことが多い。では、なぜうまくいかないかを考えてみる。次、移籍してそれを実際に試してみるとうまくいくことがある。それはサッカーだけではないと思う。安定を求めたら先はない。常にチャレンジをして幅を広げていければいいかなと思う」

 ――CROとして日々どのように過ごしているのか。

 「午前9時に出社して、定時が午後5時半。基本的にCROはアンバサダーのような形だが、毎日出社して、業務をこなす。鹿島では業務もしっかりやる。事業部の中でもマーケティンググループにいるので、集客やイベントをどうやってやるか考える。会議にも出る。それ以外でもフロント、スポンサーの対応など。対スポンサーや地域連携ももちろん、メディアとも関わる。あとは鹿島のスクールも週に1度回って、子どもたちと接する機会を増やしている」

 ――昔から経営側に興味があったのか。

 「引退が近づいてきて、また自分の立場も変わっていく中でいろんな人と接する機会があり、おもしろそうだなと思った。サッカー選手は引退したら現場、という方向に行ってしまう。どうしてもみんなサッカーしかやってこなかったのでどうしていいかわからない。監督やコーチ、育成へと行く中で、どうしてもそこを変えたい気持ちもあった。セカンドキャリアで選手が経営に入れば日本の選手がもっとよくなっていくと思う。そのへんも踏まえて、事業部の方に行きたいと思った」

 ――経営側のどんなところに魅力を感じたのか。

 「今まではサッカーしか知らなかったが、それ以外のいろんな部分に魅力を感じる。たとえば1試合やるにしても、僕らはサッカーだけやればいいと思っていた。だがその1試合が行われるまでにいろんな人が携わって、チームを支えてくれているからこそ、試合が成り立つ。そういうのが新しい発見だった。それを見ることはやはり大事だと思うし、実際に関わることで楽しさや充実感が出てくる。それをやはり選手に伝えたいと思う」

■選手とフロント、互いに気遣い

 ――中田さんが経営側に入るまで、選手とフロントの距離感など、こんなふうにアプローチしてほしいなどと感じた経験があったのか。

 「鹿島は会社もグラウンドも同じ場所にあるので多少の交流、顔合わせはするが、他のチームだったら本当に場所が分かれている。だから実際、選手は誰が働いているかわからないと思う。フロントも選手にサッカーに集中してほしいから、気を使う。本来ならばこれぐらいやってほしいと思っても選手には言えない。逆に選手もフロントの姿が見えないから、普段何やってるのかと思うこともある。お互いが見えないところが多くて、気を使っている。僕はマーケティングサイドとしてこれぐらい選手を使っても大丈夫とか、たぶんこれ以上やっては選手の負担になる、と言える。逆に選手の側も(フロント側に)これぐらいやってほしいと思うところがある。うまく間に入ってやれているとは思う」

――中田さんが間に入り、イベントなどで変えた部分は。

 「たとえばSOCIOフェスタという、年間シート購入者へのイベントに対しても、選手の意見を取り入れられる。今まではフロントである程度形を作って、1~2週間前に選手に対し『SOCIOでこれをやってほしい』と。現役のときはそうだった。でも僕には情報があるので(選手に)2カ月ほど前に『こういうことやりたいと思っている』と伝える。『やりたいことあるなら一応上に言ってみるから言ってね』とコミュニケーションをとるようにしている。ただやらせたり、やらされたりする関係ではなくなってきていると思う」

 ――CRO4年目。業務で自分に足りないと感じる部分は。

 「サッカーをやっていて、物事の判断は速くできる。じゃあ、それが論理的に説明できるか、ちゃんといろいろ考えたうえでの判断になっているかがまだわからない。自分の知識が不足している。みんなが普通にやっている実務も時間がかかり、まだまだと思う。パワーポイントをつくるにしても時間がかかり、どういう資料を使えばいいかという判断が不足している」

 ――CROの経験を踏まえ、大学院では何を身につけたいか。

 「データの扱い方といったスキル。知識も増やしたいし、数学的な部分、数字から何を導けるかとか、何をやればよいかとか。それは鹿島での集客に直接つながると思う。基礎知識をもっともっと身につけていかないと、これから仕事をこなせていけないと思う。勉強だけではなく知識と人脈が広がれば自分の(人間の)幅になって返ってくる。いろいろなことを見るのが大事」

 ――スポーツ関係者がいない場所に通うのは初めてになるのでは。

 「そう思う。筑波大や早大とか、スポーツ関係で学びにいく人は多い。でも僕の目的はそっちではない。スポーツビジネスだとどうしてもそっち(サッカー)に寄ってしまう。逃げちゃいそうで、自分が。論文も含めて。社会工学だと(直接スポーツには)結びつかない。そういう意味では逃げ場がない」

■「進学、チェアマン目指す過程に」

 ――今後の目標がJリーグチェアマンと聞いている。いつごろから思い始めたのか。

 「こちらの世界(経営)に入ってから。やるからには上を目指さないといけない。鹿島のスクールを回る中で、子どもたちに夢を持ってほしいと思う。大きな夢を持って、それに向かってチャレンジしてほしい。そう言っておいて自分に夢がなかったらずるい。自分もやるなら一番上。Jリーグをよくしたい、日本サッカーをよくしたい。そのためにはチェアマンにならなきゃいけないと思う。チェアマンになるにはいろんなことをやらないといけない。その過程に筑波大大学院への進学もある」

 ――現在、どんなところを変えていきたいと思っているのか。

 「村井(満チェアマン)さんが今、スポーツ動画配信サービスDAZN(ダゾーン)と契約するなど、Jリーグをいろいろ変えてくれている。でも日程など、本当に選手ファーストかと思う部分もある。17年の日程では、鹿島と川崎が優勝争いしているのに試合日が全然違った。盛り上がるべきところで盛り上がれていなかったし、選手も調整が難しかった。選手だけの目線はだめだし、マーケティングだけの目線でやるのも選手のためにならない。そこでバランスを取れるのは選手出身の人間ではないかと思う。マーケティングなどの知識を身につけられれば、バランスをちょうど取れるようになるのではないかと思う」

(聞き手は堀部遥)


筑波大大学院に進学する中田浩二CROである。
勉学への意欲は、その先にあるクラブ経営、そしてJリーグチェアマンへの道がある。
CROも4年目となり、事業部の仕事も板に付いてきたところでの挑戦。
あたらな道を切り開いて行くであろう。
将来が楽しみである。

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上海申花戦報道

鹿島監督「やるべきことやってくれた」選手に感謝
[2018年4月4日0時53分]


上海申花と引き分け、サポーターにあいさつする鹿島イレブン(共同)

<ACL:上海申花2-2鹿島>◇1次リーグH組◇3日◇上海

 鹿島アントラーズが2点のビハインドから追いついて、2年連続の1次リーグ突破を決めた。

 引き分け以上で突破が決まるアウェーの上海申花(中国)戦は、かなりの劣勢に立たされた。メンバーから外れた日本代表DF昌子源を欠く最終ラインは苦戦を強いられて、前半12分には代役の犬飼智也がクロスへの対応に遅れて相手FWを倒してPKを献上してしまう。先制を許すと、同28分にも、CKからマークに付ききれずに2点目を与えてしまった。

 敵地で惨敗のムードも漂っていた。しかし、そこから開き直ったことで、動きが格段に変わった。果敢に前に出る。相手の運動量も落ちる。波状攻撃を仕掛けた後半13分に、FW鈴木優磨がこぼれ球を押し込んだ。1点差に詰め寄った5分後にはその鈴木の右クロスを、復帰2戦目のMFレアンドロが左足で押し込んだ。提示された「4分」の後半ロスタイムが1分26秒もオーバーする中で浴びた上海申花の猛攻も耐えしのいだ。

 今季は得点力不足が目立っていたが、アウェーの地で5試合ぶりの複数得点で、つかんだ決勝トーナメント(16強)進出。大岩剛監督は「ハーフタイムにスイッチを入れて、自分たちがやるべきことをしっかりとやってくれた結果、同点に追いつくことができた。選手には非常に感謝しているし、最大限の評価をしたい」とたたえた。

鹿島16強 惨敗ムードよみがえらせた鈴木1G1A
[2018年4月4日7時41分 ]


後半、ゴールを決め、雄たけびを上げる鹿島FW鈴木(共同)

<ACL:上海申花2-2鹿島>◇1次リーグH組◇3日◇上海

 H組首位の鹿島アントラーズが上海申花(中国)に2-2で引き分け、2位以内が確定し、2年連続で16強による決勝トーナメント進出を決めた。0-2の後半13分にFW鈴木優磨(21)の今季初得点で追い上げ、同18分には鈴木のアシストから復帰2戦目のMFレアンドロが同点弾を決めた。

 惨敗ムードのチームをよみがえらせた。それは背番号9の力だった。2点を追う後半13分、鈴木は相手DFに当たったこぼれ球を詰めた。1点差にすると、すぐにボールを持って走る。闘志は波及した。5分後に右クロスで、遠いサイドでフリーでいたレアンドロの同点弾を導いた。

 連戦のさなかでただ1人、今季公式戦10試合全てに出場し、これで1得点5アシストを記録。得点力不足に悩むチームの全10得点のうち、6割に絡む。「何でも構わず食って、おなかが出ていた」という昨季は体脂肪が16%。反省から11%に抑えた今季、軽い体が得点のにおいを放っている。

 後半に様相を一変させ、5試合ぶりの複数得点で2年連続の16強進出を決めた。「選手には感謝と最大限の評価をしたい」と大岩監督。通算19冠の鹿島にただ1つない「ACL制覇」へ、最初の関門を突破した。

鹿島、1次L突破!優磨が今季1号&千金アシスト/ACL

後半、1点差に迫るゴールを決め、雄たけびを上げる鈴木。鹿島は16強入りを決めた (共同)

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグH組(3日、上海申花2-2鹿島、上海)H組の鹿島はアウェーで上海申花(中国)と2-2で引き分け、2勝3分けの勝ち点9で2位以内を確保し、2年連続で決勝トーナメント進出を決めた。前半に2点を失ったが、後半にFW鈴木優磨(21)らの得点で追い付いた。G組のC大阪はホームで済州(韓国)を2-1で下し、2勝2分け1敗の勝ち点8で2位に浮上した。


前半、2点目を決められた小笠原(中央)ら鹿島イレブン=上海(共同)

 “銀狼”がほえた。FW鈴木が2点を追う後半13分、MFレオシルバのシュートのこぼれ球に反応し、右足を一閃。反撃ののろしとなる一発を見舞うと、雄たけびを上げて仲間を鼓舞。鹿島を2年連続の16強入りに導いた。

 「選手には感謝と最大限の評価をしたい」

 最後まで諦めなかった選手たちを、大岩監督は手放しでたたえた。

 序盤は苦戦を強いられた。「相手は外国籍選手が中心。守備が鍵になる」という指揮官の懸念が現実化。前半12分、DF犬飼が元ナイジェリア代表FWマルティンスを倒し、PKを献上。これをコロンビア代表MFモレノに決められると、同28分にはCKから追加点を許した。

 敵地での惨敗もよぎるなか、大岩監督は「ハーフタイムでスイッチを入れた」。選手たちは息を吹き返し、反撃を開始した。鈴木は常に相手のいないスペースを狙ってポジションを移し、周囲と連動。1点を返した5分後には、鈴木の右クロスにMFレアンドロが合わせて追い付いた。

 指揮官は「後半は相手の両サイドの強度が落ちると分析していた。そこをうまく突いてくれた」と満足そうに振り返った。

 それでも、今季初ゴールの鈴木は「これは最低限。満足している人はいない」と、歩みを止めるつもりはない。この勢いを7位にくすぶるJ1での巻き返しにつなげ、アジアの頂点を狙う。


前半、突破を試みる鹿島・鈴木(右から2人目)=上海(共同)

優磨弾&アシスト!鹿島 執念ドローでACL日本勢16強一番乗り
ACL1次リーグH組 鹿島2―2上海申花 ( 2018年4月3日 中国・上海 )


<鹿島―上海申花>後半、ゴールを決める鹿島・鈴木(左)
Photo By 共同


 H組1位の鹿島は、アウェーで上海申花(中国)と2―2で引き分け、勝ち点9で同組2位以内を確保し、決勝トーナメント進出を決めた。前半に0―2とリードを許したが、後半13分にFW鈴木優磨(21)のゴールで1点差とすると、同18分にMFレアンドロ(24)が同点ゴールを決めた。G組のC大阪はホームで済州(韓国)に2―1で勝利し、4試合ぶりの白星。決勝トーナメント進出を懸けて、17日にアウェーでの最終戦・広州恒大戦(中国)に臨む。 【H組順位表】

 決して諦めてはいなかった。敵地で上海申花戦に挑んだ鹿島は前半だけで2失点。引き分け以上で決まる1次リーグ突破は遠のいたかのように見えた。だが、後半から反撃を開始。「後半は相手の両サイドの強度が落ちると分析していた。そこをうまく突いてくれた」と大岩監督。ついに覚醒したFW鈴木の1得点1アシストの活躍で同点に追いつき、16強入りを決めた。

 まずは後半13分、鈴木は左からのMFレオ・シルバの折り返しに反応。DFに当たったボールをゴール右から冷静に押し込み、今季初得点を挙げた。5分後にはペナルティーエリア内の右からファーサイドのMFレアンドロへ絶妙なクロス。ケガから先発に復帰したブラジル人の今季初得点を演出した。

 昨季は出番が減り、納得のいかない結果に終わった。冬のオフは毎日7キロ走り、体脂肪率を5%も落とした。切れのある動きと90分間走り続けられる体力が復活。今季はこれまで公式戦の全8得点中6得点にアシストなどで絡み続けた。「奪ったりターンして崩したり、そういうのが楽しい」と生き生きプレーし「(得点を)取れるときは必ず来る」と信じた。言葉どおり、大一番でゴールを揺らした。

 守備の要である日本代表DF昌子とMF三竿健を欠き、FWペドロ・ジュニオールは前半途中で右腰を痛めて交代。苦しい台所事情にも試合展開にも、鹿島は屈しなかった。連係に課題を残していた攻撃も、公式戦5試合ぶりの複数得点。日本勢一番乗りで、2季連続6度目となる決勝トーナメント進出を決めた。


<鹿島―上海申花>後半、同点ゴールを決め、鈴木(左)と喜ぶ鹿島・レアンドロ
Photo By 共同


[ 2018年4月4日 05:30 ]

【鹿島】日本勢1番乗りの1次リーグ突破!FW鈴木「いいところにこぼれ球が来た」
2018年4月4日0時55分 スポーツ報知


敵地・上海に乗り込み声援を送る鹿島サポーター

 ◆ACL1次リーグ▽第5節 鹿島2―2上海申花(3日・上海虹口足球場)

 鹿島が日本勢1番乗りの1次リーグ突破を決めた。

 日本代表のMF三竿健斗、DF昌子源が欠場する中、リーグ戦5戦1失点と鉄壁を誇る守備陣が前半に2失点。2万人を超える大観衆の声援を受けた上海申花ペースで試合が進んだが、大岩剛監督は「後半には相手の運動量が落ちる。特に両サイドの勢いが落ちると分析していたので、そこを指示した」とハーフタイムにゲキ。FW鈴木優磨、MFレアンドロの今季初ゴール2発で同点に持ち込み、決勝トーナメント進出を決めた。

 先発に抜擢されたFW金森健志は「前半は相手の勢いに飲まれる展開になってしまったが、勝つために全員で顔を上げていこうとハーフタイムに話した」と振り返り、鈴木は「『自分がいいプレーをすればいい』ではなく、犠牲心を持つことが大事。いいところにこぼれ球がきた」と語った。

【鹿島】「うちにヒーローはいらない」小笠原のゲキ受けACL日本勢一番乗り突破決める
2018年4月4日6時0分 スポーツ報知


後半、攻め込む鹿島・レアンドロ(右、共同)

 ◆ACL1次リーグ▽第5節 鹿島2―2上海申花(3日・上海虹口足球場)

 【上海(中国)3日=岡島智哉】鹿島が日本勢1番乗りとなる決勝トーナメント進出を決めた。上海申花に2―2で引き分けて勝ち点を9に伸ばし、H組2位以内を確保。相手のコロンビア代表MFジョバンニ・モレノのPKなどで前半に2点を失ったが、後半にFW鈴木優磨、MFレアンドロのゴールで追いつく粘りをみせた。

 予定の4分を超え、6分目に差し掛かった後半ロスタイム。相手GKもゴール前に上がった2度のCKを守り切り、主審の笛がようやく鳴った。大岩剛監督(45)は拳を握り、スタッフ陣と熱い抱擁。敵地で1次リーグ突破を決めた指揮官は「選手には感謝と最大限の評価をしたい」とホッと息をついた。

 前半は相手のコロンビア代表モレノに大苦戦。ホームで行われた第1節(2月14日、1△1)に続き先制点を奪われた。代表ではMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)の控えだが、この1年間で代表9試合に出場した192センチのテクニシャン。日本代表DF昌子、MF三竿健と守備の主力2人を欠く中で自在に動き回られた。

 敵地で2失点し、惨敗も覚悟するほどの内容だったハーフタイム。大岩監督が「後半は相手の両サイドの強度が落ちる」と鼓舞。試合前のミーティングでMF小笠原が話した「うちのチームにヒーローはいらない」の言葉通り、後半には鋭い寄せと連動した守備で決定的な仕事をさせなかった。チーム全員で戦う姿勢が、FW鈴木、MFレアンドロの今季初得点2発を呼び込んだ。

 植田は「時間をかけて味方の戻りを待つことで、後半にうまく修正できた。今日の一番の目的は突破を決めること。良かったです」と胸をなで下ろした。窮地で力を発揮する持ち味を取り戻した鹿島が悲願のACL制覇に向け、一歩前進した。(岡島 智哉)

ACL 鹿島、2年連続決勝Tへ
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は3日、各地で1次リーグ第5戦が行われ、H組の鹿島はアウェーで上海申花(中国)と2―2で引き分け、2勝3分けの勝ち点9で2位以内を確保し、2年連続で決勝トーナメント進出を決めた。

鹿島は前半に2点を失ったが、後半に鈴木、レアンドロのゴールで追い付いた。

■鹿島・大岩監督の話 ハーフタイムでスイッチを入れた。後半は相手の両サイドの強度が落ちると分析していた。そこをうまく突いてくれた。選手には感謝と最大限の評価をしたい。

【1次リーグ】
▽H組
上海申花(中国)(4) 2-2 鹿島(9)
2-0
0-2

▽得点者
【上】モレノ、毛剣卿
【鹿】鈴木、レアンドロ


決勝トーナメント進出を大きく報じる各紙である。
ここまでGS無敗で来たことが大きい。
アジアの戦いは無理に勝ち行くことよりも、負けないことを心がけ、スキあればゴールをという部分が重要であることが伝わってくる。
不可解なジャッジや理解できぬアディショナルタイム延長など、国内の戦いとは異なることも多い。
それを退けGSを突破したことを賞賛したい。
勝って1位通過したかったことは、応援するものとして当然であった。
しかしながら、ここで決勝トーナメント進出を確実なものとする采配は、深く考えれば至極当然のこと。
また、選手交代のことも、両サイドの強度勝負をしておったことを考慮すれば、金森をすぐには外せなかったことも、一夜明けた今ならば理解できよう。
アウェイにて不用意な采配を行えば、自ら窮地に陥る。
勝ち行く要素を模索しつつ試合を締めた采配は、熟考すれば見事であったことがよく分かる。
GS最終節、ホームにて引き分ければ1位突破となる。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。

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上海申花戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージ 第5節


鹿島アントラーズ:大岩 剛
前半は会場の雰囲気も相まって、上海申花のアグレッシブな姿勢に押され気味になり、セットプレーから2失点を喫してしまった。ハーフタイムに スイッチを入れて、自分たちがやるべきことをしっかりとやってくれた結果、後半に同点に追い付くことができた。選手は非常に感謝しているし、 最大限の評価をしたいと思う。

Q.ハーフタイムには、具体的にどのような指示をして修正したのか?

A.今日は相手のホームであるということで、分析の中で、前半は押される展開になると思っていた。後半は相手の運動量が落ちる、特に両サイドの強度が落ちるという分析をしていた。そこをうまく突いてくれて、そこからの得点を生むことができた。自信を持って選手に指示をして送り出した。

Q.グループステージ突破が決まった感想と、2列目に金森選手とレアンドロ選手を起用した狙いは?

A.次のラウンドに進めたことは率直に嬉しい。非常にタイトな日程の中でリーグ戦とACLを戦っている。選手たちは非常に前向きにトレーニングとゲームに取り組んでくれていて、その結果として次のラウンドに進めることは非常に嬉しく思っている。サイドハーフの起用の狙いは、相手の分析をした中で、今日は彼らを使って肉体的にも精神的にも相手を押し込むということ。小杉分析担当に感謝したいと思う。

Q.1ゴール1アシストと結果を残した鈴木選手の評価は?

A.得点もアシストも含めてだが、特に守備でスイッチを入れるアグレッシブさを相手が嫌がっているのは手に取るように分かった。そこを評価したい。そのご褒美が1得点1アシストだと思う。チームのために守備を怠らず、チェイスを続けたことを高く評価したい。



【鈴木 優磨】
ゴールシーンは、あのようなボールが来ればいいと思っていて実際に来た。そういう場所にいることが、FWにとっては大事だと思う。1点を取れば相手は慌てると思っていた。グループステージを突破したけど、課題の多い試合。もっとやらないといけないし、満足してはいけない。グループステージ突破は最低限。

【犬飼 智也】
相手にPKを与えたところで勢いに乗せてしまった。10番のマークをレオ、脩斗くんと自分ではっきりさせることができていなかった。後半はそこをはっきりさせたので良くなった。PKを取られた場面ではボールに触れると思って行った。実際に触ったけど、見られ方によってはPKでも仕方がない。体の向き、ポジショニングを修正しないといけない。

【曽ケ端 準】
ホームでの対戦よりも勢いよく来られて、前半はうまくいかなかった。もう少しうまく前半から試合に入らないといけない。ここでグループステージ突破を決められたので、あとは今日の失点をしっかり反省していきたいと思う。

【植田 直通】
センターバックのどちらが10番の選手を見るのかをはっきりさせた。一人が見て、ボランチが下りてくるのを待って対応した。勝ちたかった気持ちはもちろんあるけど、グループステージ突破の目標は達成したので、そこだけは良かった。前半は改善しようという中での失点してしまったので、反省しなければいけない。

【金森 健志】
前半のような試合をすると苦しい展開になってしまう。後半にやっていたことを前半からやらなければいけなかったと思う。前半は相手の勢いに飲まれてしまった。自分たちからアクションを起こさないといけなかったということが反省点。全員の「グループステージを突破するんだ」という気持ちが後半の内容を変えたと思う。

【安部 裕葵】
監督からは「サイドが空いているので、そこを狙っていくように」と言われていた。自分も試合を観ていて、そこが空いていることは分かっていた。点を取りにいくこともそうだけど、最低限、失点しないように攻撃よりも守備を意識した。グループステージを突破して良かった。

上海申花戦


本日行われたAFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージ 第5節 上海申花戦は2-2のドローに終わりました。この結果、ラウンド16進出が決まりました。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2018年4月3日(火)21:00KO 虹口

[ 大岩 剛監督 ]
前半は、上海の非常にアグレッシブな姿勢に、会場の雰囲気も相まって押され気味にセットプレーから2点を取られてしまった。後半は、ハーフタイムにスイッチを入れて、自分たちがやるべきことを指示したところをしっかり選手がやってくれた結果、同点に追いつくことができたと思います。選手には感謝と最大限の評価をしたいと思います。

--ハーフタイムに具体的にどのような指示を出して修正したのでしょうか?
分析の中で、今日は相手のホームですし、われわれはアウェイということで前半は押される展開になると。ただ、後半はこの何試合かの上海を見ても相手の運動量が落ちる。特に両サイドのテンションが落ちると分析していましたので、そこをうまく突いてくれて、そこからの得点でした。自信を持って選手に指示をして、送り出しました。

--この結果を受けて、グループステージ突破が決まりました。その感想をお願いします。また、2列目の選手の起用は相手の強度が落ちることを見越しての起用だったのでしょうか?レアンドロ選手、金森 健志選手を起用した理由を教えてください。
次のラウンドに進めたことは率直にうれしく思っています。ご存じのようにJリーグは非常にタイトな日程の中でリーグ戦、ACLを戦っていますので、この日程の中で選手たちが非常に前向きにトレーニングとゲームに取り組んでくれています。その結果が、次のラウンドに進めるということは非常にうれしく思っています。現在は、そういった心境です。

サイドハーフの狙いですけど、おっしゃるとおり、相手の分析をした中で、今日は彼らを起用して、肉体的にも精神的にも押し込むという狙いを持って起用しました。小杉(光正)分析担当に感謝したいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2018年4月3日(火)21:00KO 虹口

[ 鈴木 優磨 ]
前半の出来は最近のウチを表しているかなと思います。あの前半の内容は絶対に変えないといけない。前半はセットプレー2発でやられているから、ゼロで終わったら2-0で勝って終わっていた。前半のプレーは課題だな、とあらためて感じました。

レアンドロはボールが落ち着くし、相手が間延びしてくるのは第1戦を見ても分かっていたし、後半は1点取れば相手は慌てることも分かっていたので、予選突破を決められて良かったですけど、課題が多い試合だったと思います。

[ 犬飼 智也 ]
まず、僕がPKを与えたところから相手に勢いがいったし、10番が攻め残っていてそこを(山本)脩斗くんと僕とレオ(シルバ)で誰がつくのかあまりハッキリできていなかった。後半は修正して、そこをハッキリさせたからうまくいったと思うんですけど、それを前半のうちに話してやれれば良かったと思います。

PKの場面は、クロスが来たときに相手がいたのは分かっていたんですけど、クロスのタイミングとスピードが中途半端で。自分の中ではボールに触れると思って行って、ボールも触っているんですけど、あれはPKを取られても文句は言えなかったと思います。相手が日本人だったら普通に触れていると思うんですけど、外国人選手のスピードと一歩足が出るのは分かっていたので、悔しい場面でした。

[ 金森 健志 ]
前半のような試合をしてしまうと苦しい展開になりますし、やっぱり後半にやっていたことを前半からやれれば良かったと思います。自分がサイドに張ることによって相手の左SBが少し混乱していましたし、そこでボールを受けて仕掛けたり、自分がおとりになれば中がスカスカになってきていた。そこは試合中にも監督から「サイドに張っていろ」と言われていた。それがチームの流動性を生むためにうまくハマったと思います。

2点ビハインドから追いついた鹿島。引き分けでラウンド16進出が決定!
現在、2勝2分の勝点8で首位に立つ鹿島は、3分1敗の勝点3で3位につける上海緑地申花とアウェイゲームを戦った。鹿島は連戦ということもあり、直近のリーグ戦から6人を入れ替えたメンバーを先発として送り込む。中でもレアンドロと金森 健志は今季初先発。攻守に運動量が求められる2列目に新鮮さを加えた。最終ラインには昌子 源に代わって犬飼 智也が入った。対する上海緑地申花は、ジョバンニ モレノ、フレディ グアリン、オバフェミ マルティンスという外国籍選手がチームの中心となる。この試合でも変わらずスタメンに名を連ねた。

多くのサポーターが駆けつけた虹口スタジアムは、試合開始前から応援のボルテージが高かった。その声に押されて上海緑地申花は前半から積極的に仕掛けていく。前日の公式会見で「良い攻撃につながる良い守備ができれば」と言っていた大岩 剛監督だったが、狙っていたような守備ができず押し込まれてしまう。

すると12分、右からのクロスに対応しようとした犬飼が足を滑らせてしまい、ペナルティーエリアでオバフェミ マルティンスを倒してしまう。それで得たPKをジョバンニ モレノが蹴り込み、ホームの上海緑地申花が先制点を挙げた。

22分、オバフェミ マルティンスがシュートを打った際に足を痛め交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われたあと、鹿島は前からの守備がハマるようになりレアンドロがゴールを狙っていく。しかし、28分にオバフェミ マルティンスと交代して出場したマオ ジエンチンに左CKからヘディングシュートを決められてしまう。

これで気を良くした上海緑地申花はさらに勢いを増し、終了間際には連続して3点目となりそうなチャンスを迎えた。しかし、アイディ フランシスのヘディングシュートは枠外に外れ、鹿島は何とか2点差で前半を折り返した。

前半はほとんど良いところがなかった鹿島イレブンだったが、後半に入ると闘志を前面に出した戦いを見せるようになる。特に前半は10番のジョバンニ モレノを抑えられずに苦しんだが、粘り強く対応することでボールを奪えるようになる。攻撃のテンポも早くなると、前半とは打って変わってペースを握るようになった。

すると58分、レオ シルバのシュートが相手DFに当たってコースが変わると、これに反応した鈴木 優磨が押し込んで1点を返す。さらに、その5分後の63分には、鈴木のクロスをレアンドロがボレーでたたき込み、流れをつかんだ時間帯に一気に同点に追いついた。

その後は、互いにゴールを狙う激しい戦いとなる。この試合、引き分けではグループステージ敗退が決まる上海緑地申花は、終盤になるとGKリー シュアイもCKのときに攻め上がり1点を奪いにいく姿勢を見せる。しかし、鹿島の選手たちも声をかけ合い集中した守備でゴールを許さない。そのまま試合は引き分けに終わり、その結果、鹿島のラウンド16進出が決定した。

[ 文:田中 滋 ]

日本勢一番乗り!!2点差追いついた鹿島、最終節残してGL突破決める
18/4/3 22:55


鹿島は引き分けでグループリーグ突破を決めた

[4.3 ACLグループリーグ第5節 上海申花2-2鹿島 上海]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は3日、第5節を行い、H組首位の鹿島アントラーズは敵地で同3位の上海申花(中国)と対戦し、2-2で引き分けた。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる一戦。前半で2点のビハインドを負ったが、後半の2得点で追いついた。鹿島は最終節を残して2年連続6回目のグループリーグ突破が決定。今大会では日本勢一番乗りとなった。

 3月31日のJ1札幌戦(0-0)に続いて先発したのはFW鈴木優磨、MFレオ・シルバ、DF伊東幸敏、DF植田直通、DF山本脩斗の5人で、残るスタメン6人を変更。開幕前の負傷で出遅れ、札幌戦に途中出場して今季初出場を果たしたMFレアンドロが今季公式戦初先発。GK曽ヶ端準、DF犬飼智也、FW金森健志は公式戦3試合ぶり、MF小笠原満男とFWペドロ・ジュニオールは公式戦4試合ぶりに先発した。

 試合は思わぬ展開となった。前半12分、上海申花は右サイドのスペースに飛び出したFWシュ・ヨウガンのグラウンダーのクロスにFWオバフェミ・マルティンスが反応。PA内に走り込んだところで犬飼に倒され、PKを獲得した。キッカーを務めたMFジョバンニ・モレノはコースを曽ヶ端に読まれながらもゴール左隅にねじ込み、先制点を奪った。

 1点を追う鹿島は前半24分、レアンドロが強烈なミドルシュート。同26分にも相手のパスミスを奪ったレアンドロがPA内に進入し、左足でシュートを打ったが、枠を捉えられなかった。すると前半28分、上海申花はMFフレディ・グアリンの左CKからニアのFWマオ・ジエンチンが下がりながらフリーになり、ヘディングシュートをゴール右隅に流し込む追加点。リードを2点に広げた。

 リズムをつかめない鹿島にさらなるアクシデントが襲う。前半36分、ペドロ・ジュニオールが右脇腹付近を痛めたか、プレーを中断。いったんピッチに戻ったが、同38分、FW金崎夢生との交代を余儀なくされた。悪い流れは変わらず、上海申花は前半43分、グアリンの左CKをニアでそらし、ファーサイドでフリーのDFアイディ・フランシスがヘディングで捉えたが、これはクロスバーを越え、からくも3失点目を免れた。

 2点ビハインドで前半を折り返した鹿島が後半13分、反撃の狼煙を上げる。後半13分、PA内で横パスを受けたレオ・シルバがクロス。こぼれ球を拾ってもう一度シュート性のクロスを入れると、相手選手に当たったこぼれ球を鈴木が右足で押し込んだ。

 鈴木の今季公式戦初ゴールで1-2と1点差に追い上げると、後半18分、敵陣中央でボールを奪い、ショートカウンター。金崎の縦パスを受けた鈴木がPA内右から逆サイドにクロスを送り、レアンドロが強烈な左足ボレーでGKの手を弾いてゴールネットを揺らした。

 今季公式戦初先発のレアンドロが同じく今季公式戦初ゴールとなる貴重な同点弾。2-2に追いつき、グループリーグ突破の条件となる同点の状況に持ち込んだ。その後は攻め急ぐことなく、冷静に試合を進める。後半40分、金森に代えてMF安部裕葵を投入すると、後半アディショナルタイムにはレアンドロを下げてMF永木亮太を送り込むなど時計を進め、2-2のままタイムアップ。2勝3分の勝ち点9に伸ばして首位をキープし、17日の最終節・水原三星戦(カシマ)を残して決勝トーナメント進出を決めた。

鹿島、2年連続のACL決勝T進出!! 2点を先行されるも鈴木優磨の1G1Aで追いつく!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年04月03日


上海申花に前半で2点リードされるも後半に怒涛の反撃。


上海申花戦に先発した鈴木が1得点・1アシストの活躍を見せた。(C) Getty Images

 アジア・チャンピオンズリーグは4月3日、各地でグループステージ5節を開催。中国の虹口スタジアムでは、上海申花対鹿島アントラーズの一戦が行なわれ、2-2の引き分けに終わった。この結果、鹿島がグループステージ突破を決めている。

 試合は序盤、ホームの大声援をバックに上海申花が攻勢を強めた。開始13分、元ナイジェリア代表のマルティンスが鹿島DFの犬飼智也のファウルを受けPKを奪うと、これをコロンビア代表のモレーノが決めて上海申花が先制する。さらに試合を優勢に進めた上海申花は28分にも、元コロンビア代表MFグアリンのCKからマオ・ジエンチンが頭でゴールに流し込み、追加点をゲットした。

 攻撃が機能しない鹿島は、38分に早くもペドロ・ジュニオールから金崎夢生に交代したが、前半は得点を挙げられず、2点のビハインドでハーフタイムに入った。

 しかし後半、鹿島が怒涛の反撃を開始する。立ち上がりから上海申花のマークの緩さを突いて押し込んだ鹿島は、58分にゴール前の攻防でDFに当たったボールに鈴木優磨が反応し、右足で押し込み1点を返す。鈴木にとっては、これが今季公式戦初ゴールとなった。

 さらに鹿島は63分にも鈴木のクロスから、先週末のリーグ5節・札幌戦で戦線復帰を果たしたレアンドロがボレーで沈め、同点に追いつく。鹿島が2-2と試合を振り出しに戻す。

 その後、鹿島は追加点こそ奪えなかったものの、上海申花の反撃を封じ、2-2でタイムアップ。鹿島は勝点を9に伸ばしてグループHの首位を守り、2年連続のACL決勝トーナメント進出を決めた。
 
 鹿島は4月17日のグループステージ最終戦で、水原三星をホームに迎える。

まさに「ふざけたロスタイムだ!」鹿島が不可解ジャッジにも負けず気迫のドロー!!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年04月03日


SNSでもアディショナルタイムのあまりの長さに、呆れ気味のツイートが続出!


鹿島は実質5分30秒に及んだアディショナルタイムを凌ぎ切り、上海申花戦をドローに持ち込みグループステージ突破を決めた。(C) Getty Images

[ACLグループステージ5節]上海申花2-2鹿島/4月3日/虹口スタジアム

 鹿島が2点ビハインドを追いつく粘りを見せて、2年連続のACL決勝トーナメント進出を決めた。


 立ち上がりからホームの大声援をバックに勢いづく上海申花に押し込まれた鹿島は、前半で2点のリードを許してしまう。しかし、58分に鈴木優磨の今季公式戦初ゴールで1点差に迫ると、5分後には鈴木のクロスに、負傷から戦列復帰を果たしたレアンドロのボレー弾で同点に追いつく。

 同点に追いついた鹿島は、引き分けでもグループステージ突破が決定。堅実に上海申花の反撃の芽を摘み、試合は終盤戦に突入する。そして第4審判によって表示されたアディショナルタイムは「4分」。鹿島はゴール前に押し込まれるものの、やはり堅い守備で上海申花に得点を許さない。
 
 しかし、表示された4分が過ぎてもタイムアップの笛はなかなか鳴り響かない。鹿島の選手たちもアピールを繰り返すが、マレーシア人主審は依然ボールの行方を追ったまま。果たして、アディショナルタイムは予定時間を1分30秒も超え、5分30秒に達してようやく試合終了の笛が鳴らされた。

 鹿島はこのドローゲームによってグループHの首位を守り、決勝トーナメント進出を決めたものの、この不可解な判定には、鹿島のファン・サポーターも呆れるばかりだ。
 ツイッター上では、
「最後よく守った、ロスタイム長すぎ!」
「ロスタイム長かったなー」
との反応が見られ、なかには、
「松木さんいたら どんなツッコミだったのかw」
「ふざけたロスタイムですねー by松木」
と、2011年アジアカップのシリア戦で解説の松木安太郎さんが放った“名言”で憤りを表現するつぶやきも見られた。

 兎にも角にも、無事にグループステージ突破を果たした鹿島。最終戦では、ホームで水原三星と対戦する。

鹿島、ACL16強を決める同点劇!大岩監督は「ハーフタイムでスイッチ入れた」と明かす
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年04月04日


「後半は両サイドの強度が落ちると分析していた」


上海申花戦で1ゴール・1アシストと結果を残した鈴木。(C) Getty Images

[ACLグループステージ5節]上海申花2-2鹿島/4月3日/虹口スタジアム

 指揮官の懸念が現実となった。大岩剛監督は試合前、「相手は外国籍選手が中心。しっかりした守備が鍵になる」と警戒していた。

 開始12分、DF犬飼智也がペナルティエリア内でFWマルティンスを倒しPKを献上。これをコロンビア代表MFのモレノに決められ先制を許した。さらに28分にはCKからマオ・ジエンチンに追加点を奪われ、前半だけで2点のビハインドを負ってしまう。

 リーグ戦で調子の上がらない鹿島だけに、後半も苦戦が予想された。だが、指揮官はいい意味でこれを裏切った。「ハーフタイムでスイッチを入れた。後半は相手両サイドの強度が落ちると分析していたので、うまくそこを突けた」と大岩監督。後半に入るとチームはギアチェンジしに成功し、反撃を開始した。

 リーグ開幕前に左膝蓋靱帯(しつがいじんたい)を損傷し、札幌戦(3月31日)で復帰したばかりのレアンドロが左サイドから攻撃を活性化。ブランクを感じさせない動きで相手を手玉に取ると、温存の昌子を欠く守備陣も前半には見られなかった思い切りのいいラインコントロールで最終ラインを押し上げ、攻撃に厚みを加えた。

 前半とは見違える姿を見せ始めたチームは、58分に鈴木が反撃の狼煙を上げる今季の公式戦初得点を挙げる。中盤から攻め上がったレオ・シルバが左足のシュートを放つと、このこぼれ球にゴール前で鈴木が反応して右足で押し込み、1-2とした。迎えた63分には、レオ・シルバが相手の速攻の芽を摘み、ボールを奪取。中央の金崎、右の鈴木へとつなぎ、鈴木が逆サイドのレアンドロへと右クロス。レアンドロの左足ボレー弾が上海申花のゴールネットを豪快に揺らし、敵地で“価値ある”引き分けに持ち込んだ。

 鹿島は勝点を9に伸ばし、2位以内が確定。1試合を残して決勝トーナメント進出が決定した。大岩監督は1得点・1アシストの活躍を見せ、チームを2年連続16強入りに導いた鈴木を「得点もアシストも含めてだが、特に守備でスイッチを入れるアグレッシブさを相手が嫌がっていた。そこを評価したい」と高評した。

 リーグ戦では5節を終了して2勝2分け1敗で7位と不振が続く。上海申花戦の前半も今季を象徴する流れとなったが、低調だったレオ・シルバのパフォーマンスも上向きとなり、得点源のレアンドロが最高の形で復活。併せて鈴木にも待望の初ゴールが生まれ、課題も残りつつも、次のリーグ戦につながる内容となった。

鹿島、ACLグループステージ突破! 上海戦、前半2失点も“5分間2発”で執念の同点劇
2018.04.03


1ゴール1アシストの鹿島アントラーズFW鈴木優磨【写真:Getty Images】

前半は犬飼がPK献上などで2失点、P・ジュニオールが負傷交代と劣勢も…

 鹿島アントラーズは3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第5節の敵地・上海申花戦の前半に2失点も後半に盛り返して2-2ドローで終えた。鹿島は勝ち点を9に伸ばし、1試合を残してグループ突破&決勝トーナメント進出を決めた。

 鹿島は4試合を終えて勝ち点8の首位に立ち、このゲームで引き分け以上ならグループステージ突破が決まる状況で迎えた。一方の上海は勝ち点3にとどまり、引き分け以下なら敗退決定の可能性がある一戦。鹿島はFW鈴木優磨とFWペドロ・ジュニオールの2トップでスタート。ダブルボランチはMFレオ・シルバとMF小笠原満男が組んだ。

 両ゴール前のシーンが多いスリリングな試合で、鹿島は先制点を与えてしまった。前半13分、ペナルティーエリア内でボールを受けようとした元ナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンスをDF犬飼智也が倒してPKを献上。キッカーの相手MFジョバンニ・モレノがゴール左を狙ったシュートは、GK曽ヶ端準がわずかに触ったもののそのままゴールへ吸い込まれた。

 上海はさらなる攻撃を仕掛けたがアクシデントが起こった。同17分、マルティンスが左前方に走りながら右前方へシュートを放つプレーをした際に、軸足の右足が流れて負傷。イタリアの名門インテルなどでプレーした経験を持ち鹿島に脅威を与えていたスピードスターだが、右膝を押さえて担架で運び出される負傷交代となってしまった。

 それでも上海は同28分、そのマルティンスと交代で入ったFWマオ・ジエンチンが左コーナーキックをニアサイドに入ってヘディングで合わせ、ファーサイドに流し込むシュートを決めて2-0とした。

 鹿島はゴール前に迫る場面も作った前半だったが、同35分にはジュニオールが中盤でボールを受けた際に接触のないところで背中を押さえて倒れた。一度はピッチに戻ったものの、数分後にはベンチに交代を要求するアクシデント。ここで鹿島は今季ACL2試合出場3得点のFW金崎夢生を投入したが、2点ビハインドのまま後半へ突入した。

FW鈴木の1ゴール1アシストで試合は振り出しに

 後半も上海にゴール前を脅かされた鹿島だったが、同13分に追撃の1点が生まれる。ゴール前に流れてきたボールを鈴木がいち早く反応して1点を返す。勢いに乗った鹿島は同18分、ペナルティーエリア内の右サイド浅い位置から鈴木がファーサイドにフワリとしたボールを供給すると、走り込んできたMFレアンドロが左足ボレーを決めた。5分間の猛攻と2得点で鹿島は一気に試合を振り出しに戻した。

 その後、試合は一進一退の様相となり、上海はコロンビア代表MFフレディ・グアリンが強烈なミドルシュートを放つ場面もあったが決勝ゴールは生まれず。このまま試合は2-2で引き分けた。

 鹿島はこれで勝ち点を9に伸ばした。別会場で水原三星(韓国)がシドニーFC(オーストラリア)に敗れたため首位を守り、グループステージの2位以内も確定させて決勝トーナメント進出を決めた。最終戦の水原戦は金崎が出場停止となるが、勝利でグループ1位突破を獲得したいところだ。

(Football ZONE web編集部)


「ゴールシーンは、あのようなボールが来ればいいと思っていて実際に来た。そういう場所にいることが、FWにとっては大事だと思う」語る優磨である。
“ゴールの嗅覚”を持っておることがよく分かるコメントである。
やはり点を取る選手である。
その優磨を大岩監督は「チームのために守備を怠らず、チェイスを続けたことを高く評価したい」と評す。
第一DFとしての動きが、チームに勝利をもたらしたということとなる。
攻守の要に成長した素晴らしいプレイヤーと言えよう。
また、金森は「試合中にも監督から「サイドに張っていろ」と言われていた」とのこと。
この試合での戦術が少々垣間見える。
このポジショニングにより相手左SBが混乱し、金森が消えていようとも、前半にPJやレアンドロがチャンスを作っておったことが伝わってくる。
また、大岩監督のコメントからサイドにてフィジカル勝負を仕掛けようとしておったとのこともわかる。
それは功を奏した。
相手を分析し、勝ち点を奪ってGS突破に繋げたことを高く評価したい。
これからも、未知なるアジアの戦いにて小杉分析担当の陰なる活躍を期待しておる。

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