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上海上港戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2018 ラウンド16 第2戦




鹿島アントラーズ:大岩 剛
この試合には敗れてしまった。相手の圧力を受けてしまって、特に後半は攻められることが多かったが、効果的なカウンターもあった。そこでチャ ンスを作ることができて1点を取れれば我々のペースになると思っていた。とはいえ、次のラウンドに進むことができて嬉しい。

Q.苦しい試合になった中で前半の1点が大きかったと思うが、あのプレーの評価は?そしてこの試合の重要性を話していたが、勝ち上がれたことの 意味は?

A.相手を分析したうえで、サイドを突いていこうと思っていた。それを選手がしっかりとプレーで表現してくれた。非常に素晴らしい、重要なゴールだった。評価している。我々のクラブにとって、この壁を越えることは重要であると認識していたし、非常に高い壁であるとも思っていた。選手たちの粘り強さと気持ちの強さによって壁を一つ越えることができた。ただ、最後まで勝ち続ける気持ちでいるので、次の試合に向けて準備していきたい。

Q.最後の10分、タッチライン際から戦況を観ていた時の心境と出していた指示はどのようなものだったのか?

A.選手たちの目や顔を見て「行けるぞ」という確信をもって、最後は守り切るというメッセージを選手交代で伝えたつもりだった。自信を持って最後の10分を見守っていた。選手たちが非常に強い気持ちで乗り切ってくれて、非常に嬉しく思う。





【植田 直通】
勝てれば良かったけれども、突破できたことは良かった。でもまだベスト8が 決まっただけ。これから厳しくなると思う。今までもラウンド16で負けてきていたし、今日も簡単にはいかないと思った。後半も攻め込まれる形になったし、簡単な試合はないとまた思い知らされた。フッキが出てくることは予想していたが、 どちらのサイドに出てくるかが分からなかった。ボールをおさめるし起点になることは分かっていた。前を向かせずにボランチに挟みに来てもらうように話をしていた。前半の入り方は、また修正しなくてはいけない。次の仙台戦が大事。ロッカールームでみんなが言っていた。そこで負けたら意味がないと思う。

【遠藤 康】
先制点を入れられてからスイッチが入ったので反省をしなくてはいけない。とりあえずラウンド16を突破できたことは良かった。ACLよりも大きな大会もやってきたし、そういう経験があったので失点しても、あまり慌てなかった。

【昌子 源】
(PKを取られたが)ハンドではなかった。顔の横に当たっていた。ACLでは何が起きるか、分からない。思っていた以上にボールを持てたし、前半にチャンスをもう少し点に結び付けたかった。一番警戒していたのは、セットプレー。そこでやられてしまった。クリアをしきれなかったし、低いボールだったので、人任せにするのでなく、そういうのもチームでやっていきたい。ゲームを組み立てるのはオスカルだと思っていたので、フッキは特に気にしていなかった。オスカルが持った時に注意してケアした。

【土居 聖真】
(シュートは)自分らしいプレーをしようと思っていた。得点という結果が出て良かった。右サイドから左サイドへ綺麗な展開だったし、ゴールの前のプレーでもみんなが良くつないでくれて、素晴らしい崩しだったと思う。ゴールはそのおかげ。シュートは、こちらに来てから練習で調子が良くて、今日みたいに左サイドではなかったけれども同じシュートを決めていたので、イメージはあった。いいボールを幸輝が入れてくれた。

【永木 亮太】
相手が前半から勢いが凄かったので、前からいってしまうとやられてしまうというのがあったので、そこまで前に行くことができなかった。前半は最悪な時間帯に失点したし、そこからの相手の勢いは凄かった。そこを上手く耐えて、前半のうちに1点返せたのが、準々決勝進出を決めた要因だと思う。点を取ってから相手も落ちたので、その後にもう1点を取れれば良かった。後半も相手が勢いを持って来ることは分かっていたが、スンテ中心に良く守っていた。PKで失点はしたけれども、そこからも集中して守り切れて良かったと思う。またここから気を引き締めて、やっていきたいと思う。

【クォン スンテ】
(ビッグセーブできるのは)必死に止めようという意識だと思う。アントラーズがラウンド16を突破するのに長い時間がかかったけれども、そこに少しでも役に立てて良かった。(試合後、ピッチに倒れ込んだのは)やっと終わったと思ったから。あとは準々決勝に進出できたから。この瞬間だけを楽しんで、すぐに切り換えようと思っている。すぐ試合があるので、その準備をする。

【鈴木 優磨】
この試合は、いいゲームをしようとかは考えていなかった。ラウンド16を突破するというみんなの強い意思があった。いいゲームかと言われたら、そうではないけれども、突破を決められて良かった。第2戦でフッキが入って、押し込まれたし、第1戦は運があったと思う。本当は今日も勝ちたかった。誰も満足している選手はいない。すぐに仙台戦があるので、切り換えてやっていきたい。(ACLは)決勝まで一つひとつ勝ち上がれたらいい。

上海上港戦


本日行われたACL ラウンド16 第2戦 上海上港戦は1-2で負けを喫しましたが、2戦合計4-3で準々決勝に進出しました。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第2戦
2018年5月16日(水)21:00KO 上海

[ 大岩 剛監督 ]
試合には敗れてしまったんですけど、上海の圧力を受けてしまった形で特に後半は攻められることが多くなったんですけど、効果的なカウンターのチャンスもあり、得点のチャンスを作ることもできました。最後、1点取れたらわれわれのペースと思っていたんですけど、次のラウンドに進めることができてうれしいです。

--前半に奪った1点の評価と、ラウンド16を突破できたことについてどう感じていますか?
1点目は試合前から相手を分析した上で、サイドを突いていこうと。それを選手がしっかりとプレーで表現してくれたことが得点につながった素晴らしい、とても重要なゴールだったと思います。とても評価しています。われわれのクラブはこの壁を越えることが非常に重要でありましたし、高い壁と認識していました。選手の粘り強さと気持ちの強さでこの壁を一つ越えました。ただ、われわれは最後の最後まで勝ち続けるんだという気持ちでいますので、また次の試合に向けてトレーニングの準備をしたいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第2戦
2018年5月16日(水)21:00KO 上海

[ 植田 直通 ]
まだベスト8が決まっただけだし、まだまだこれから厳しくなると思います。今日、勝てればなお良かったですけど、突破できたことはまあ良かったと思います。今までここで負けてきたし、今日の試合もそう簡単にはいかないだろうなと思っていたし、後半は攻め込まれたし、やっぱり簡単な試合はないな、とまた思い知らされた。そういう試合でした。

--フッキが出てくることは想定していた?
はい。どっちのサイドで出てくるか分からなかったけど、ボールは収めるし、起点になることは分かっていたので、僕たちが前を向かせずボランチが挟みにきてもらうようにコミュニケーションをとっていました。守れていた部分もあるけど、今までもやっているとおり前半の入り方とかはまた修正しないといけないと思います。

[ 遠藤 康 ]
点を入れられてからスイッチが入った感じだったので、それは修正しないといけないと思います。とりあえず突破できたのは良かったと思います。ウチらはACLよりも大きい舞台でもやっていますし、そういう経験があったから1点やられても慌てなかった。

[ 昌子 源 ]
久々にこんなに疲れた。でも、思った以上にボールを持てたし、試合展開としては前半に多かったチャンスをもうちょっと点に結びつけたかった。あとは、セットプレー。一番警戒していたのはセットプレーだったし、けっこう低いボールだったのでクリアし切れなかった。

フッキ選手については、あまり気にしてなかった。結局、ゲームを組み立てるのはオスカル選手と思っていた。オスカルが持ったときには注意深くやっていた。フッキは見ても分かるとおり、ナオ(植田 直通)が競っても胸でトラップするくらいだった。チーム全体に伝えていたのは、もう左足しかないし、右足のケガが重いというのは走り方を見ても分かるし。そこをチームに、「左足、左足」と伝えていたけど、それでも強引に左足に持ってきていた。

鹿島、180分の戦いで勝利!ベスト8へコマを進める
AFCチャンピオンズリーグラウンド16の第2戦が上海上港のホームスタジアム、上海体育場で行われた。第1戦は鹿島が3-1で勝利したことを受け、最低でも2点取らなければならない上海上港はエースストライカーのフッキが先発に復帰したが、センターFWのエウケソンが欠場という布陣でスタート。対する鹿島は第1戦から三竿 健斗に代わってレオ シルバがスターティングメンバーに名を連ねた。

フッキの存在は大きかった。シンプルにボールを集めてフッキが落としたところをオスカルやオディル アフメドフがサポート、そしてリュ ウェンジュンやウー レイがゴール目がけて走り込むという上海上港の戦い方は、硬さの目立つ鹿島を押し込んでいく。

すると7分、オスカルのFKがゴール前を抜けてきたところで待っていた昌子 源が対応に迷いボールをこぼしたところに素早くフッキが反応する。左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴールネットを揺らした。早い時間帯に1点を返したことでスタジアムは大いに沸いた。

しかし、15分あたりから鹿島の選手たちも落ち着きを取り戻していく。14分、安西 幸輝のドリブル突破から右サイドにボールを運び、永木 亮太が惜しいクロスを蹴り込んだことを皮切りに、19分には西 大伍のクロスに金崎 夢生がヘディングで合わせてゴールを強襲する。

そして42分、レオ シルバが左サイドにパスを展開すると、ボールをキープする鈴木 優磨の背後を走り抜けた安西が、鋭いボールをゴール前に送る。これに土居 聖真がヒールで合わせて、逆サイドのゴールネットを揺らす。大きなアウェイゴールを奪うとともに、試合を1-1の振り出しに戻した。

これで上海上港は延長戦に持ち込むためにはあと2点、90分で勝ち切るためにはあと3点が必要となった。

後半頭から上海上港は二人の選手を交代し、両SBを高い位置に置いて第1戦の後半のような布陣をとり、攻撃の姿勢を強める。57分には永木のパスミスから攻撃を仕掛けると、オスカルがペナルティーエリアでシュートフェイクでDFを外して逆サイドにいたフッキへパス。おあつらえ向きのパスに左利きのストライカーは思い切り左足を振り抜いたが、GKクォン スンテが素早くボールに反応しゴールを許さない。鹿島の守護神は、続けざまのCKでも安定したセービングを見せ、64分にも交代して入っていたリー ションロンのシュートをはじき出す抜群の働きを見せた。

ところが、79分に上海上港にPKのチャンスを与えてしまう。キッカーはフッキ。左に蹴ったシュートはクォン スンテの手をはじきゴールイン。再び上海上港が1点のリードを奪う。

ベスト8進出の可能性を得るためにはもう1点が必要な上海上港はロングボールを蹴り込んで鹿島に圧力を掛けるが、犬飼 智也を入れてゴール前を固めた鹿島が合計スコア4-3で上海上港を下し、ベスト8進出を決めた。

[ 文:田中 滋 ]

鹿島が“鬼門”突破で10年ぶり8強!!敵地で敗戦も2戦合計4-3で上海上港を振り切る
18/5/16 23:00


前半42分、FW土居聖真のアウェーゴールで鬼門突破を手繰り寄せた

[5.16 ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 上海上港2-1鹿島 上海]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は16日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行った。日本勢で唯一、グループリーグを突破した鹿島アントラーズは敵地で上海上港(中国)と対戦。1-2で敗れたものの、2試合合計4-3とし、準々決勝進出を決めた。過去5回の決勝トーナメント初戦はいずれも敗退している“鬼門”だったが、ついにその壁を突破。グループリーグ後が準々決勝だった08年大会以来、10年ぶりの8強入りとなった。

 鹿島は3-1で先勝した9日の第1戦から先発一人を変更。MF三竿健斗に代わってMFレオ・シルバが公式戦2試合ぶりに先発した。試合は立ち上がりに失点する苦しい展開となる。前半7分、上海上港はMFオスカルの右FKがファーサイドに流れ、DF昌子源がクリアミス。ゴール前にこぼれたボールをFWフッキが左足で蹴り込んだ。

 2試合合計3-2と1点差に追い上げられた鹿島だが、徐々に反撃に出る。前半20分、右サイドからDF西大伍がアーリークロスを放り込むと、FW金崎夢生がヘディングで合わせたが、ゴール左へ。同36分にはMF永木亮太のロングボール1本にMF鈴木優磨が抜け出し、右足でシュートを打ったが、枠を捉えられなかった。

 上海上港のラフプレーにもリズムを崩さず、冷静にチャンスをうかがう鹿島は前半42分、レオ・シルバの縦パスを受けた鈴木がタメをつくり、オーバーラップしてきたDF安西幸輝にパス。安西のグラウンダーのクロスをFW土居聖真が技ありの左足ヒールで流し込んだ。

 前半終了間際に1-1の同点に追いついた鹿島は2戦合計スコアで4-2と突き放す。後半開始から2人を交代した上海上港は後半12分、高い位置でボールを奪ったオスカルがそのままドリブルでPA内に切れ込み、鋭い切り返しからラストパス。ゴール前でフリーになったフッキが左足ボレーで合わせたが、至近距離でGKクォン・スンテがスーパーセーブを見せ、決定的なピンチを救った。

 後半19分にもフッキのスルーパスに抜け出したMFリー・ションロンのシュートをクォン・スンテが左足1本でかき出す。上海上港の反撃に粘り強く耐えていた鹿島だが、後半34分、DFユー・ハイの左クロスからゴール前の競り合いの中、ボールが昌子の手に当たったとしてPKを取られた。このPKをフッキに決められ、1-2。微妙な判定で勝ち越しを許し、2試合合計でも4-3と再び追い上げられた。

 ラフプレーの目立つ上海上港にはイエローカードも乱発。後半39分には小競り合いに発展するシーンもあった。鹿島は後半44分、金崎に代えてDF犬飼智也を投入し、逃げ切りを図る。最後まで集中力を切らさず、試合はそのままタイムアップ。1-2で敗れた鹿島だが、第1戦のアドバンテージを生かし、“鬼門”だった決勝トーナメント初戦を突破した。

10年ぶりのACL8強に導いた大岩剛監督。アウェーでの死闘に声が…
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月17日


安堵の表情を浮かべながら、選手やファンなどに謝意を述べたのだが…


試合後、インタビューに応じた大岩監督の声は明らかに掠れていた。写真:徳原隆元

[ACLラウンド16第2戦]上海上港2-1鹿島/5月16日/上海

 試合後、インタビューに応えた指揮官の声が死闘を物語っていた。

 5月16日、鹿島はACLのラウンド16・第2戦で上海上港(中国)と対戦し、1-2で敗れた。しかし、ホームで行なわれた第1戦を3-1で勝利していた常勝軍団は、トータルスコアで4-3と上回り、08年以来となるベスト8進出を決めた。

 薄氷を踏むような勝ち上がりとなった今回のラウンド16。大岩剛監督は試合後のインタビューで、「試合には負けてしまったのですが、選手が最後まで粘り強く戦ってくれた結果が突破という形になって良かった」と頬を緩ませたが、試合中の指示で声帯を酷使していたため、声が枯れていた。1点を争う激闘に、指揮官も必死の指示を送っていたのだ。

 インタビューの最後も必死に声を絞り出し、指揮官はサポーターに謝意を伝えた。

「本当にたくさんのサポーターが来てくれていたので、後押しとなって選手も頑張ることができた。次のラウンドも一緒に戦って欲しいと思います」


「(ビッグセーブできるのは)必死に止めようという意識だと思う」と語るクォン・スンテである。
真摯な気持ちがプレイに表れておる。
このRound16二試合はスンテの好セーブに救われて勝ち上がることが出来た。
これがアジアを制した経験と素直に敬服する。
ここから上へはスンテのみが知る未知の領域。
スンテの力で頂点に導いて貰おうではないか。
称賛である。

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大迫、ブレーメン入団

大迫勇也、ブレーメンへの移籍が決定! 奥寺康彦氏以来の日本人選手に

ブレーメンへの移籍が決まった大迫(クラブ公式Twitterより)

 ブレーメンは16日、ケルンから日本代表FW大迫勇也を獲得したと発表した。移籍金などは双方合意の下、非公表と発表されているがドイツメディアでは移籍金600万ユーロが支払われる見込みと報じられている。 

 大迫は2014年6月に1860ミュンヘンからケルンへ完全移籍で加入。加入4年目の今シーズンはブンデスリーガ25試合に出場して4得点2アシストを記録し、チームと同様に苦しいシーズンを送ることとなり、ケルンは2部降格が決まってしまった。去就に注目が集まる中、ハノーファーやデュッセルドルフなどからの関心が報じられていたが、ブレーメンへの移籍が決まった。

 大迫は移籍に際し、「ブレーメンには素晴らしいファンと多くの伝統があるクラブだと認識していました。ここでのプレーを楽しみにしていますし、貢献していきたいです」と、コメントしている。

 ブレーメンは今シーズン途中、35歳のフロリアン・コーフェルト氏が指揮官に就任。開幕10戦勝ちなしと低迷していた状態でチームの再建を託され、以後24試合で10勝7分7敗と上々の成績を残し、11位でシーズンを終えている。通算ではブンデスリーガを4度制した名門で、過去には日本人選手として、奥寺康彦氏が在籍したことでも知られている。


ブレーメンへの加入が公式発表された大迫勇也である。
大迫もドイツにて3クラブ目となった。
実力を認められておるとって良かろう。
器用な攻撃的選手としてでなく、ストライカーとして起用されて欲しい。
ゴールの報を待っておる。

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ACL Round16 第2戦 上港上港戦

誰がなんと言おうとMOMはスンテ。

和音・町田・稔也・沖、シティバンク国際7人制サッカー大会参加

シティバンク国際7人制サッカー大会(香港)参加について
2018年05月16日(水)

5月18日から20日まで香港で開催されるシティバンク国際7人制サッカー大会に、鹿島アントラーズユースとトップチームから久保田和音選手、町田浩樹選手、田中稔也選手、沖悠哉選手が参加することになりましたのでお知らせいたします。

■大会名称:
シティバンク国際7人制サッカー大会

■開催日:
2018年5月18日(金)、19日(土)、20日(日)

■大会概要:
・参加選手の年齢制限なし。ただし、全ての選手は2018年1月1日時点で満16歳以上。
・7分ハーフ。ハーフタイムなし。FIFAルールを適用するが、オフサイドはなし。
・1チーム7名でプレー(登録は最大10名)
・選手交代は3名まで。一度交代した選手は、その試合で再びピッチに戻りプレーすることはできない。
・ピッチは長さ90m×幅55m(ゴールはフルサイズ)
・計16チームによるグループステージ(4チーム×4グループ)を各グループ総当たり戦で行い、勝ちは3ポイント、引き分けは1ポイント。
・グループリーグ終了後、勝点の上位2チームが決勝トーナメント、下位2チームが下位トーナメントへ進む。

■会場:
ハッピーバレーレースコース内香港フットボールクラブ・メインピッチ

■主催:
香港フットボールクラブ

■参加チーム:
【グループA】
鹿島アントラーズ、ウェストハム・ユナイテッド(イングランド)、ウェリントン・フェニックス(オーストラリア)、ヤウイーリーグ選抜(香港)
【グループB】
アストン・ヴィラ(イングランド)、カリアリ・カルチョ(イタリア)、キッチー(香港)、香港FCキャプテン選抜(香港)
【グループC】
ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド)、グラスゴー・レンジャーズ(スコットランド)、ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)、香港FC(香港)
【グループD】
レスター・シティ(イングランド)、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(イングランド)、香港FCレッドドラゴンズ(香港)、シンガポール・クリケットクラブ(シンガポール)

■大会公式サイト:
http://www.hksoccersevens.com/


シティバンク国際7人制サッカー大会に出場登録された和音、稔也、沖、町田である。
貴重な国際経験を積んでくるのだ。
活躍を祈っておる。

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源、勝ちにいくサッカーをしたい

鹿島昌子「引き分け狙ってない」歴史を塗り替える
[2018年5月16日7時18分 ]


ACL決勝トーナメント1回戦第2戦の上海上港戦に向けて、公式練習を行う鹿島DF昌子ら


ACL決勝トーナメント1回戦第2戦の上海上港戦に向けて、笑顔を見せながら公式練習に臨む鹿島FW金崎


 日本勢で唯一、ACLで勝ち残る鹿島アントラーズは15日、上海上港(中国)との決勝トーナメント1回戦第2戦に向けて、敵地の上海体育場で汗を流した。

 第1戦を3-1で快勝したが、相手はホームでACL無敗を誇る強敵。それでもDF昌子は「トータルスコアでの勝ちは目指していない。勝ちにいくサッカーをしたい」と誓った。試合が行われる5月16日は25年前の93年に、ジーコのハットトリックで鹿島の歴史が始まった日。過去5度の決勝トーナメントでは全て初戦ではね返されてきただけに、下部組織から鹿島で育つMF土居は「明日、鹿島の歴史をこのスタッフ、チームメートと塗り替えたい」と誓った。(上海=今村健人)


上海上港戦に向けた前日練習を取材したニッカンスポーツの今村記者である。
「トータルスコアでの勝ちは目指していない。勝ちにいくサッカーをしたい」という源のコメントを報じる。
チームの雰囲気を良く伝えておると思う。
勝利にて勝ち上がるのだ。
“壁”を越えるとき。
歴史を塗り替えるのだ。
緊張感の高まる一戦である。

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昌子源、荒れた空白期間から引き戻した両親の愛

ロシアW杯日本代表候補 昌子の再生秘話 荒れた空白期間から引き戻した両親の愛

 北朝鮮との試合で懸命なディフェンスをみせる昌子源(左)=2017年12月9日、味の素スタジアム





 6月14日開幕のサッカーW杯ロシア大会に向け、4年に一度の祭典を目指す日本代表候補の転機、成長の軌跡に迫る「蒼き侍たちの原点」。第2回はJ1鹿島のDF昌子源(25)。サッカー一家に生まれ、G大阪ジュニアユースに入団してエリートコースを歩みかけたが、一度はサッカーから遠ざかった。挫折を経験し、自分を見失った昌子を再びサッカーに引き戻したのは、時に厳しくも息子を信じ続けた両親の愛情だった。

  ◇  ◇ 

 生まれた頃から、昌子の傍らにはいつもサッカーがあった。父の力氏(54=姫路獨協大監督)は長く指導者を務めており、08年にはJFA公認S級ライセンスを取得。母の直美さん(55)はソフトボール選手として日本リーグでプレーした後、日本女子サッカーリーグ(現なでしこリーグ)の田崎真珠神戸レディース(TASAKIペルーレ=08年休部)にも所属した“サッカー一家”だった。

 家の中には柔らかく小さなサッカーボールが転がっていて、昌子は物心つく前から自然とボールを蹴り始めていた。部屋に布団を敷いて“GKごっこ”にも夢中になった。最初は自分で投げたボールを飛び込んでキャッチしていたが、そのうち父をGK役にシュートを放つようになり、ボールを蹴る楽しさを知っていった。

 屋外でボールを蹴り始めたのは幼稚園の頃だった。その後、近所のクラブチーム、フレスカ神戸に入団し、小学4年になると6年生の試合に出場するようになった。恵まれた体格の現在とは違い、当時はさほど体は大きくなかったという。「食が細くて食べるのが苦手。好き嫌いも多くて、好きな白ご飯やおにぎりばかりをひたすら食べる子でした」と、母は偏食家だった一面を明かした。

 FWとして頭角を現していった昌子はトレセン(選抜)の常連となり、関西トレセンまで上り詰め、中学になると関西トレセンの大半が集まったG大阪ジュニアユースへと進んだ。同期には宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、大森晃太郎(FC東京)ら逸材がそろっていた。

 だが、順調だったサッカー人生が蹉跌(さてつ)をきたす。G大阪とは水が合わず、次第にサッカーから距離を置くようになった。多感な時期のさまざまな葛藤に苦しみ抜いた昌子は、練習にも行かなくなり、中学3年の秋にG大阪を退団した。

 楽しかったはずのサッカーから離れ、時間と若さを持て余した昌子は荒れに荒れた。「目つきも顔も人に対して敵対心丸出しだった」と父は振り返る。夜の公園やコンビニに仲間とたむろして座り込んだ。学校では教師につかみかかり、両親には「高校なんか行かへん」と吐き捨てた。

 両親は、昌子がケンカで殴った相手の家まで息子を連れて謝罪に行ったこともあった。「どんな理由があれ、人様に手を出したらこういうことになると見せとかんといけない。親が頭を下げる姿を見せることも大切やと思った」(力氏)。玄関の前で何日も何時間も、頭を下げる両親の背中を見つめさせた。

 ある日の夜中、父がふと目を覚ますと、昌子の部屋はもぬけの殻になっていた。怒りに震えた父は帰りを待ち伏せ、明け方隠れるように帰って来た息子を捕まえ、顔が腫れ上がるまで何度も殴りつけた。やるせない思いをぶつけるように、母も一緒になって息子を叩いた。「何がそんなに気に入らんの」。涙ながらに問い掛けた母に向かって息子は返した。「俺は…自分のことが大嫌いなんや」。行き場を失った叫びは両親の胸に深く突き刺さった。

 「私も家で投げ飛ばされて、最後は泣きじゃくって、あの子に飛びかかったことがありました」。そんな母を息子は心なく突き飛ばした。だが、そこで母親がか弱い存在だと気付いた。「吹っ飛んだ私を見てショックを受けたみたいで、それから徐々に(素行が)良くなっていきました」。

 少しずつ落ち着きを取り戻した昌子に転機が訪れた。父がインストラクターを務めていたJFA公認B級ライセンス講習会。その受講生に鳥取・米子北高コーチ(当時)の中村真吾氏がいた。昌子の将来を案じた中村氏は練習参加を持ちかけた。最初は固辞していた昌子だったが、「背中を押して欲しいはず」と感じた父が「お父さんの顔を立てて一回だけ行ってくれ」と頭を下げると、ようやく折れた。

 「行ってもええけど、サッカーはせえへん」。昌子は両親にそう告げたが、2人は見抜いていた。必ず「一緒にやっていかないか」と誘われるはずだと。その時にボールを蹴れるように、父はスパイクと練習着を車に隠して持って行くよう引率の母に頼んだ。果たして、中村氏から声を掛けられ、何も用意をしていないと答えた息子に、母はスパイクと練習着をそっと差し出した。久々にサッカーで汗を流し、昌子の心の中で何かが変わった。何度か練習に参加した後、ふと漏らした。「俺、米子北に行ってもええよ」。そして昌子は、もう一度ボールを蹴り始めた。

 「根っから悪い子なんていない。いつか必ず自分の道を見付けてくれる」と両親は息子を信じ続けた。自宅を出て最初の曲がり角まで続く100メートルほどの道。角を曲がる直前に息子はいつも振り返って手を振った。その姿は、幼く無邪気だった頃から自分を見失いかけた中学3年になっても変わることはなかった。「周りからは『昌子源って最悪やん』と思われていたかもしれないですけど、振り向いて手を振るあの子を見て、私たちは信じることができました」(直美さん)。息子をサッカー選手にするつもりなどなかった。ただ、人生をリセットして、もう一度喜びにあふれた日々を送ってほしい。両親の願いはそれだけだった。

 サッカーに嫌気がさした中学時代。練習への送り迎えの車中で、母は「大きくなったら、宇佐美君にパスを出すのはあんたやで」と励まし続けた。「うるさいわ。そんなことできる訳ないやろ」と息子は反発した。それから10年余り、昌子が先発としてA代表デビューした15年3月の親善試合ウズベキスタン戦(大分)で、宇佐美は後半途中から出場。2人はチームメートとして同時に代表のピッチに立った。母の言葉は現実のものとなった。

 生まれた時に当たり前のようにあったサッカーを一度は失い、痛みを知った。母親に手を上げ、人の弱さも知った。そうして、昌子のサッカー人生は再び始まった。


源の思春期を伝えるデイリーである。
「俺は…自分のことが大嫌いなんや」という言葉は、今ここで聞いても胸に突き刺さる。
よくぞ更正してくれた、よくぞ大きく成長した。
ここまで大きくなった源には素晴らしい両親がおった。
恩返しの意味でも更なる飛躍を望む。
楽しみにしておる。

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“神様”の激励を受け、選手たちが難関を突破する

【ACL展望】上海上港×鹿島|クラブ史上初の決勝T初戦突破へ満を持してのアウェー戦!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月16日


第1戦で欠場したフッキの出場もあるか


>故障者/鹿島=内田、レオ・シルバ、、山本、レアンドロ、小田
出場停止/鹿島=なし


ACL決勝トーナメント1回戦 第2戦
上海上港(中国) - 鹿島アントラーズ(日本)
5月16日(水)/21:00(日本時間)/上海体育場

第1戦の結果(5月9日/カシマ)
鹿島 3-1 上海上港

【最新チーム事情】
●第1戦は主力数名を欠くも安定した戦いぶりで勝利
●大岩監督は「いろいろなことを踏まえて分析したい」
●11日にはジーコ氏がクラブを電撃訪問し、選手を激励
●12日、レアンドロと犬飼智也がそろって25歳の誕生日を迎えた。

【担当記者の視点】
 クラブ史上初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント初戦突破へ向け、鹿島が16日、敵地で上海上港(中国)との第2戦に臨む。先週末は、C大阪とのリーグ14節が7月25日開催へと移動となったため、久々に1週間のインターバルを置き、満を持してのアウェー戦になる。

 ホームでの第1戦(9日)は3-1で快勝。内田とレオ・シルバ、山本らを欠いたが、一時の怪我人続出の苦しい状況はようやく落ち着きを見せ、試合内容でも安定した戦いぶりを披露した。

 攻撃では鈴木が2得点に絡む活躍を見せ、リーグ戦と変わらない調子の良さをアピール。守備では3点目を奪った直後に1失点を許したが、ポイントを抑えたまずまずの守りを見せた。

 アウェーでの第2戦では、第1戦を右太もも裏の怪我で欠場した元ブラジル代表FWのフッキが戻ることが考えられ、守勢に回る時間が多くなることが予想される。

 大岩監督は第1戦の結果を受けて「選手を代えるなど、いろいろなことを踏まえて分析したい。狙うところ、注意しなくてはいけないところをもう一度洗い直して、しっかり準備して臨みたい」と先勝にも慎重な姿勢を崩さない。

 11日にはクラブのレジェンド、ジーコ氏がクラブハウスを電撃訪問し、選手たちを慰労。“神様”の激励を受け、選手たちが難関を突破する。


「第1戦を右太もも裏の怪我で欠場した元ブラジル代表FWのフッキが戻ることが考えられ、守勢に回る時間が多くなることが予想される」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
フッキ不在でもあれだけ攻撃の圧力のあった上海上港が、ホームの声援を背に助っ人も加わるとなれば、圧倒的な攻撃力でおそってくると考えられる。
2点のアドバンテージなど無いと言って良かろう。
迎え撃つ鹿島としては、第1戦から健斗がレオ・シルバに替わった布陣となる。
ここでボランチの軸が負傷欠場するのは痛いが、こちらも助っ人が復帰してきた。
中盤でボールを刈り取り、攻撃に転じるのだ。
ジーコの薫陶を受けモチベーションが最高潮のレオ・シルバがこの試合のキーマンと言えよう。
活躍を期待しておる。

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上海上港戦公式記者会見

上海上港戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2018年05月15日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2018 ラウンド16 第2戦 上海上港戦を明日に控え、選手たちは試合会場となる上海体育場で16時より公式練習を行いました。冒頭15分間のみがメディアに公開されました。

公式練習開始の16時まで各自で準備を行い、ピッチ脇でウォーミングアップを行いました。



メディアに公開された15分ではピッチ全体を使って、パス交換を行ったほか、ポゼッショントレーニングなどを行いました。



また公式練習に先立って、15時30分からアントラーズが公式会見を行いました。



大岩 剛監督
「アウェイゴールは我々にとって重要なポイントだと思う。第1戦のことよりも第2戦でアウェイゴールを取るという強い気持ちで臨めば、求める結果を得られるように感じている。今シーズンのJリーグは連戦で、タイトな日程でやってきた。選手にとっては非常に有意義な1週間だったと思うし、余裕を持って上海に来ることができた。明日の試合では、試合開始からアグレッシブな姿勢を見せられると感じている。第1戦はリードした形で試合を進めることができた。リードした時のゲームコントロールは、第2戦もしっかりやらなければいけないことだと感じている。第1戦での得点は2つがセットプレーで、1つが崩しの形からだった。第2戦も相手のウイークポイントとして突いていく。明日の試合の重要性はスタッフ、クラブ関係者、選手が感じている。ただ我々は「アウェイに乗り込んできた」という気持ちを持って、しっかり勝ちきるということに集中して、試合に臨む。それが第一。結果として、次のラウンドに進むことができればいい。この試合に向けてしっかり準備をしていく。そういう気持ちで臨みたい」



土居 聖真選手
「下部組織からアントラーズに所属して、たくさんのタイトルを取ってきたのを見たり経験したりしてきたけど、唯一、AFCチャンピオンズリーグを取れていない。他のチームメイトはどう感じているか分からないけど、僕個人としては取りたいという気持ちが人一倍、強くある。明日、アントラーズの歴史をスタッフ、チームメイトと塗り替えたいと思う。アウェイの地でしっかりと、そうなるように頑張りたい」

上海上港の公式会見は、上海体育場で18時30分から行われました。

[鹿島]鬼門突破をかけた上海決戦。鹿島一筋の土居聖真「鹿島の歴史を塗り替えたい」


 15日、ACLラウンド16第2戦の前日記者会見が行われ、鹿島の大岩剛監督とMF土居聖真が出席した。

「(第1戦を3-1で勝利し)リードした状況からスタートするので、しっかり自分たちが試合をコントロールしたい」と述べた大岩監督。リーグ戦を1試合スキップすることで1週間準備ができたことについて質問が飛ぶと、「選手にとっては非常に有意義な1週間だったと思う。余裕をもって(敵地に)乗り込むことができた。試合開始からアグレッシブな姿勢を見せられるのでは」と自信を見せた。

 過去、鹿島はACLでは出場した大会のいずれも予選リーグを突破しても決勝トーナメント初戦で敗退してきた。下部組織出身の土居は「僕は下部組織から鹿島アントラーズに所属して、たくさんのタイトルを獲ってきたところを、見たり、経験したりしてきましたけど、唯一このAFCチャンピオンズリーグを獲れていない。僕個人としては獲りたい気持ちが人一倍ありますし、明日鹿島の歴史というのをこのスタッフ、チームメートと塗り替えたい」と強い意気込みを示していた。

写真:田中滋

(鹿島担当 田中滋)

鹿島土居「歴史を塗り替えたい」鬼門の第2戦へ気合
[2018年5月15日18時28分]


ACL決勝トーナメント1回戦第2戦のアウェー上海上港戦に向けて前日会見に臨む鹿島の大岩監督(左)とMF土居

 日本勢で唯一、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で勝ち残っているJ1鹿島は16日、敵地で上海上港(中国)との決勝トーナメント1回戦第2戦に臨む。

 第1戦を3-1で快勝し、有利な形で第2戦に臨む大岩剛監督は15日、会場の上海体育場で公式会見に臨み「明日の試合は我々がリードした状態からスタートするので、試合をしっかり自分たちがコントロールする。守りに入るのではなく、積極的に得点を取りに行く姿勢を見せながら、90分で終わらせることを第一に考えて臨みたい」と話した。

 鹿島は過去5度の決勝トーナメントで1度も初戦を突破できていない。歴史を変えられるか。下部組織から鹿島で育ったMF土居聖真は「たくさんのタイトルを取ってきたのを見たり、経験してきましたが、唯一このACLを取っていないので、僕個人としては取りたい気持ちが人一倍あります。明日、鹿島の歴史をこのスタッフ、チームメートと、塗り替えたい」と誓った。

鹿島 ACL決勝T1回戦初突破へ指揮官攻めの姿勢「90分間で終わらせる」
ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 鹿島-上海上港 ( 2018年5月16日 上海 )


上海上港戦の前日会見に出席した鹿島・大岩監督(左)と土居
Photo By スポニチ


 鹿島は初のACL決勝トーナメント1回戦突破を懸けた16日の第2戦・上海上港戦に向け、上海市内で調整した。

 MF三竿健を右膝痛で欠く中、ベンチ入りできる18人よりも多い19人で上海に乗り込み、体感気温40度という灼熱(しゃくねつ)の中で調整した。

 第1戦を3―1で先勝し優勢だが、会見に出席した大岩監督は「守りに入るのではなく積極的に点を取りにいき、試合を90分間で終わらせることを考えたい」とキッパリ。下部組織出身のMF土居は「タイトルを獲りたい気持ちは人一倍ある。明日、鹿島の歴史をスタッフ、チームメートと塗り替えたい」と意気込んだ。
[ 2018年5月16日 05:30 ]

【鹿島】決戦の地・上海でACL上海上港戦へ調整 気温35度猛暑も植田「問題なし」
2018年5月15日20時55分 スポーツ報知


公式会見に出席した大岩剛監督(左)とMF土居聖真


上海上港の巨大フラッグをバックにロングパスを蹴るDF植田直通


 日本勢で唯一、ACL決勝トーナメント(T)に進出し、クラブ史上初のACL決勝T初戦突破を目指す鹿島は15日、試合会場の上海体育場で上海上港との第2戦に向けた最終調整を行った。

 この日の上海の最高気温は35度。湿度も90%を記録するなど蒸し暑さの中で約1時間の調整を行ったが、DF植田直通は「問題なし」とキッパリ。「自分たちから攻撃を仕掛ければ優位に試合を運べる」と決戦を見据えた。DF昌子源は「中国のサポーターは声援が独特。何でもないプレーに沸いて雰囲気が上がる」と警戒し、「誰がどう見ても上海上港は強い。そのチームにホームでもアウェーでも勝てれば、他のチームは驚くはず」と勝利を誓った。

 鹿島は9日にホームで行われた第1戦を3―1で勝利。引き分け以上で初戦突破が決まる。負けても条件付きで勝ち抜けが可能だが、3点差をつけられての黒星や、鹿島がアウェーゴールを奪えず無得点に終わり、2点以上を失った場合は敗退が決まる。

【鹿島】上海上港“金満ニンジン作戦”突破で先発全員5440万円ボーナス…ACL第2戦
2018年5月16日7時0分 スポーツ報知


公式会見に出席した大岩剛監督(左)とMF土居聖真

 【上海(中国)15日=岡島智哉】クラブ史上初の決勝トーナメント(T)初戦突破を目指し、ホームでの初戦(9日)で3―1のリードを奪った鹿島が前日練習を行った。公式会見に出席したMF土居聖真(25)は「鹿島の歴史をこのスタッフ、チームメートで乗り越えたい」と意気込んだ。

 3年連続の8強入りに黄色信号がともる上海上港が“金満ニンジン作戦”を遂行することが判明した。クラブ関係者によると、勝利で突破を決めた場合に限り、クラブは先発した選手に1人あたり最低320万元(約5440万円)の臨時ボーナスを支給することを約束。さらに「ゴール数や失点数、点差によって増額される」(同関係者)という。欧州CLに出場するドイツの強豪クラブでも1000万円程度が相場。“破格のニンジン”でチームの士気を高める狙いだ。

 また、クラブ広報によると平日の夜ながら3万人程度の集客が見込まれ、30℃近い気温と90%前後の湿度が予想される過酷なアウェー戦となる。DF西大伍(30)は「自信を持ってビビらずにやりたい」と話し、DF昌子源(25)も「全員がこの試合を楽しみにしていた」と意欲を示した。あらゆる逆境を乗り越え、過去5度全て敗れた鬼門の決勝T初戦突破を果たす。


ACL・上海上港戦に向けた公式会見に出席した大岩監督と聖真である。
聖真の気合いがヒシヒシと伝わってくる。
ACLはどうしても獲りたいタイトルである。
アカデミーからクラブに所属する聖真は、それをより強く思っておる。
悲願を叶えるのだ。
また、メディアとしては報知新聞の岡島記者が現地に飛んでおる様子。
放映権を持つ読売グループとしては当然のこと。
明日の紙面にて大きく報じられるよう、結果を出そうではないか。
楽しみな一戦である。

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大迫、ブレーメン移籍間近

大迫勇也、ブレーメンへの移籍成立間近に


『ダイヒシュトゥーべ』が伝えたところによれば、1.FCケルン所属の大迫勇也が、すでにヴェルダー・ブレーメン移籍間近にまで迫っている。あとはメディカルチェックを残すのみとなっているようで、それからブレーメンとの”長期契約”を結ぶことになりそうだ。

なおブレーメンでは、同じケルンのレオナルド・ビッテンコートの獲得を模索していたことも伝えられたが、こちらは昨日に3位でCL出場権を獲得したTSGホッフェンハイムへと移籍することは発表されていた。

またその大迫勇也に対しても、ハノーファーの他、大迫が渡独した際の最初の指揮官フンケル監督率いる、デュッセルドルフからの関心も伝えられており、同氏からのラブコールも届いていたものの、それと同時にシェファー代表は金銭面がネックになるとの考えも指摘している

かつて奥寺康彦氏が所属したヴェルダー・ブレーメンは、今季途中に現役ブンデスリーガの監督のなかで3番目に若いフロリアン・コーフェルト監督が指揮。今季2位シャルケのテデスコ監督や、今季3位ホッフェンハイムのナーゲルスマン監督とともに評価を受ける青年指揮官だ

そんなコーフェルト監督が思い描くFW像は、典型的なポストプレイヤーを求めているというわけではなく、中に入ってくるウィングの選手とのコンビネーションなど創造性を重視。「オフェンスでは非常にフレキシブルにポジションチェンジを行っていきたい。だからマックス・クルーゼのような選手が、トップの位置に必要になってくる」との考えを抱く。

2014年に1部昇格を果たしたばかりのケルンに加入した大迫は、昨季はケルンにとって25年ぶりとなる欧州の舞台への復帰に主力として貢献。しかしながら今季はチームとともに苦しいシーズンを強いられることとなり、リーグ戦25試合に出場して4得点2アシスト、kicker採点平均では4.25にとどまった。


ヴェルダー・ブレーメンへの移籍が間近に迫るケルンの大迫である。
あとはメディカルチェックを残すのみとのこと。
大迫の選ぶ新天地はブレーメンとなるのであろうか。
続報を待ちたい。

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鹿島、上海へ移動

【鹿島】決戦の地・上海へ移動…ACL鬼門決勝T初戦突破へ 第1戦は3―1先勝
2018年5月15日7時0分 スポーツ報知

 クラブ史上初のACL決勝トーナメント(T)初戦突破を目指す鹿島は14日、成田空港から上海上港(中国)との第2戦が行われる中国・上海へ向かった。

 9日にホームで行われた第1戦を3―1で勝利。引き分け以上で過去5度(08~11、17年)の挑戦で全て敗れた鬼門の決勝T初戦突破が決まる。負けても条件付きで勝ち抜けが可能だが、3点差をつけられての黒星や、鹿島がアウェーゴールを奪えず無得点に終わり、2点以上を失った場合は敗退が決まる。「まだ前半が終わっただけに過ぎない」と語る日本代表DF植田直通(23)、「守りに入ったらやられる。0―0のつもりで勝ちに行く」と意気込む第1戦で先制点を奪ったFW鈴木優磨(22)らが航空機に乗り込み、決戦の地へ向かった。


上海出発直前の鹿島を取材した報知新聞である。
植田は「まだ前半が終わっただけに過ぎない」と語り、優磨は「守りに入ったらやられる。0-0のつもりで勝ちに行く」と強く言う。
点差としては優位であるが、奢りや油断は微塵も感じられぬ。
何が起こるかわからぬアジアのアウェイでの戦いは熾烈を極める。
高い集中力で勝ち抜くのだ。
信じておる。

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守備的ではなく、攻撃的に戦おう

鹿島に求められる攻撃性。歴史を塗り替えるための“上海決戦”
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)はラウンド16の第2戦を迎える。第1戦をホームで3-1と勝利した鹿島は、アドバンテージを手にして第2戦に向かうことができる。今までACLの舞台でノックアウトステージ初戦を突破したことがないだけに、新たな歴史を塗り替える重要な一戦だ。

第1戦を3-1で勝利したことにより、上海上港よりも鹿島のほうが有利な条件で第2戦を戦うことができる。当然、引き分け以上なら第1戦を勝利している鹿島がベスト8にコマを進めることになるが、たとえ負けても条件を満たせば鹿島がベスト8に進出する。鹿島敗退の条件は、3点以上の差をつけられての敗戦か、アウェイゴールを1点も奪えない0-2の負け。0-1であれば合計スコアで3-2となり鹿島が上海上港を上回り、2-4であればアウェイゴール数で相手を上回る。そのため鹿島が1点でも奪えれば上海上港は3点以上が必要となり、試合を優位に進めることができるだろう。

上海上港にしてみれば多くの得点を取りたいところだが、チーム状況はどうやら思わしくない。12日に行われたリーグ戦では、それまで1勝8敗で最下位の貴州智誠と対戦し、1-1の引き分けに終わっている。決定機もわずかな回数しか作れず、同点で迎えた67分には相手にPKを与える大ピンチ。ここは守護神のGKイエン ジュンリンが止めて勝ち越しを許さなかったものの、リーグ戦では6連勝のあとに2分2敗と完全に足踏みしている。そのチーム状況がACLの戦いにも出てしまっていたのが第1戦だった。エウケソンは「上海上港としてACL優勝という目標を果たしていきたい」と語っていたが、その目標を達成するためには、彼らブラジル国籍選手の活躍が不可欠だろう。

上海上港と違い、鹿島は12日に予定されていた明治安田J1第14節・C大阪戦が7月25日に移動し、1週間に2試合をこなしてきた12連戦を終えて一息つくことができた。第2戦は久しぶりに1週間の準備期間が与えられ、コンディション的にも上海上港より恵まれた状況で迎えることができるだろう。

しかし、関東が真夏日と予報されているように、上海でも昼間の気温は30度を超えるという予報が出ている。湿度も90%を超え、夜になってもかなり蒸し暑い中での試合となりそうだ。

第1戦は前半こそうまく戦うことができたが、後半は相手に押し込まれ鹿島のシュートが1本だったのに対し、相手には16本のシュートを放たれ、圧倒的に押し込まれてしまった。そうさせないためにも運動量を維持してコンパクトな布陣を保つことは不可欠になる。蒸し暑さが体力を奪うことも予想されるが、クラブの歴史を塗り替える第一歩となる試合である。大岩 剛監督は「守備的ではなく、攻撃的に戦おう」と選手たちに呼びかけている。

[ 文:田中 滋 ]


「クラブの歴史を塗り替える第一歩となる試合である」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
今、鹿島は新たな歴史を作り出そうとしておる。
2点差という有利な状況に見えるが、そう簡単なものではなかろう。
この大きな“壁”を乗り越えてこそ、その先があるのである。
大岩監督はチームに対して「守備的ではなく、攻撃的に戦おう」と呼びかけたとのこと。
逃げ切ろうという気持ちで引きこもっては、相手につけいる隙を与えるもの。
こちらもアグレッシブに行き、ゴールに迫って圧倒しようではないか。
勝利を願っておる。

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4年前とは全く違うテーマを持っている。代表に貢献する準備はできているはず

ロシアへ挑む/サッカーW杯(中)内田篤人選手
(2018/5/14 11:00)


右膝のけがから復帰した内田篤人選手。苦難を乗り越え、自身3度目のW杯出場を目指す=2月、IAIスタジアム日本平

 ■苦悩の4年 戦線復帰
 けがの影響で日本代表を離れて3年半。鹿島アントラーズの内田篤人選手(30)の立場は、選ばれて当然だった過去2大会とは違う。だが、諦めてはいない。4月21日の川崎フロンターレ戦後。「『内田、W杯(サッカーワールドカップ)にいける』って載せておいて」。笑顔でスタジアムを後にする表情に、長年苦しめられた膝の不安はもうなかった。
 「代表に入ったら貢献できるという自信の表れ。そうでなければ否定するはず。復帰への絵は描けている」。10代の頃から内田選手を知るトレーナー冨田友也さん(41)は復活への太鼓判を押す。
 2014年ブラジルW杯後から慢性的な痛みを抱えていた内田の右膝。15年6月、メスを入れた。骨化した靱帯(じんたい)を取り除き、すぐに復帰する予定が、治ると見込んだ半年間を過ぎても痛みが消えない。苦悩の始まりだった。治療で日本とドイツを行き来し、ようやくピッチに戻ったのは16年12月。だが、無情にもシャルケに定位置はなかった。復帰戦を最後にクラブで出番を失った。
 リハビリ中の内田選手の頭には、引退がちらついた。冨田さんは「内田(選手)は孤独な戦いを強いられていた。自分の膝を恨むこともあった。強い思いがなくてはこの復活はない」と振り返る。先が見えない不安の中でも、内田選手からはサッカーへの情熱があふれ出ていた。
 今年1月、内田選手は7年半ぶりに古巣鹿島に復帰した。自身3度目となるW杯を視野に入れた決断だった。今季開幕となる2月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初戦でフル出場。4月に入り、12日間で4試合をこなす連戦もこなした。「代表復帰? やれることが分かれば、気になってくれるはず」。淡々とアピールを続け、代表滑り込みを狙う。
 10年南アフリカ大会は出番に恵まれなかった。14年ブラジル大会は1次リーグ3試合でフル出場を果たしたが、日本は1勝もできなかった。冨田さんは「4年前とは全く違うテーマを持っている。代表に貢献する準備はできているはず」と内田選手の心境を代弁する。

 内田篤人(うちだ・あつと) 1988年3月、函南町生まれのサイドバック。2006年に清水東高からJ1鹿島アントラーズに加入し、リーグ3連覇に貢献。10年にドイツ1部シャルケに移籍し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で4強入りした。日本代表は08年にデビュー。10、14年W杯メンバーで、国際Aマッチ74試合2得点。


篤人のロシアW杯への道を綴る静岡新聞である。
手術からリハビリ、そして鹿島復帰しフル出場と舞台は整ったかに見えておる。
しかしながら、鹿島ではベンチ外も多く、短期決戦のW杯メンバーとして戦力に数えることはリスクが大きい。
出場しさえ出来れば、経験とセンスで大いなる影響をもたらせるだけに、難しい選択と言えよう。
西野日本代表監督はどのような決断をするのであろうか。
注目である。

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犬飼、自信を持ってやりたい

鹿島犬飼がACL8強入りへ「自信持ってやりたい」
[2018年5月14日7時46分 ]


鹿島は紅白戦でDF犬飼(手前)昌子(左)植田(右)と実質3人のセンターバックを敷く守備固めの布陣を試した

 鹿島アントラーズは13日、上海上港(中国)とのACL決勝トーナメント1回戦第2戦(16日、上海)を前に、茨城県鹿嶋市で国内最後の練習を行った。

 MF三竿健斗が膝を痛めて離脱するアクシデントがあったが、久々に紅白戦を実施。3-1で先勝した第1戦を受け、DF犬飼を投入して守備を固める布陣も試した。クラブ初の初戦突破に向けて犬飼は「僕が入るときは、放り込んでくるときだと思う。自信を持ってやりたい」と話した。


紅白戦にて3CBを試した鹿島である。
放り込みに対して逃げ切る布陣を練習した形である。
犬飼は「僕が入るときは、放り込んでくるときだと思う。自信を持ってやりたい」と語る。
途中出場が想定されるが、投入される際は鹿島が有利な状況にあるはず。
犬飼の高さで弾き返し、勝ち上がりを持ち帰って欲しいところ。
また、三竿健斗が膝を痛めて離脱したとのこと。
これは悲報。
ボランチの軸が不在となると苦しい。
ボランチは永木とレオ・シルバが組むこととなろうか。
ここに来てレオ・シルバが間に合ったことは少しだけ安心できるところ。
高い緊張感で守り切り、勝ち上がりたい。
集中力である。

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優磨、試合を決めるようなゴールを決めたい

鹿島 優ロナ先制して相手の心折る!16日ACL上海上港戦
ACL決勝トーナメント・1回戦第2戦 鹿島―上海上港 ( 2018年5月16日 上海 )

 鹿島FW鈴木が第1戦に続く先制ゴールで相手の心を折ることを誓った。16日のACL決勝トーナメント1回戦第2戦の敵地・上海上港(中国)戦に向けて調整。「勝って突破を決めるのが一番。相手の出はなをくじけるように、いい時間に試合を決めるようなゴールを決めたい」と意気込んだ。
[ 2018年5月14日 05:30 ]


上海上港との第2戦に向けてコメントを発した優磨である。
「勝って突破を決めるのが一番。相手の出はなをくじけるように、いい時間に試合を決めるようなゴールを決めたい」と語る。
気合いが入っていることが伝わってくる。
優磨のゴールにて勝ち上がりを決めたい。
期待しておる。

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オイペン・豊川、チームを残留させたことが一番デカイです

オイペン豊川、1トップに手応え「意外と点取れた」
[2018年5月13日13時31分]

<ベルギーリーグ:オイペン0-4オーステンデ>◇欧州リーグ・プレーオフB組◇12日◇オイペン

 FW豊川雄太が所属するオイペンは、ホームでオーステンデに0-4で敗れた。

 豊川は1トップでフル出場。相手DFの裏へ抜ける走りをして相手のDFラインを下げ、うまく中盤でスペースを作ったが「うまく中盤が使ってくれればいいんですが、なかなか使わないんです。自分がスペースへ下がると前に誰もいなくなって攻撃が回らなくなってしまう」と空回りに終わった。

 後半39分には20メートルの距離から相手の意表を突く強烈なミドルシュートを放った。「手応えがあった。入ったと思った」と振り返ったが、惜しくもクロスバーを越え3戦連発弾はならなかった。この試合ではセットプレーも担当。FWラスペンティノが「俺に蹴らせろ」と言ってくるまで、左右のコーナーキック(4本)とフリーキック(2本)のキッカーを務め、質の高いボールをゴール前へ供給し続けていた。

 残りは1試合となったが「いい感じで終わることが出来ればと思ってます。この半年ですごくいい経験が出来ているので、来シーズンに繋がる試合をしたい」と意気込んだ。

 鹿島アントラーズから2年間J2ファジアーノ岡山に期限付き移籍し、今年1月からオイペンに移籍。半年間で6ゴールを決めた。「本当に楽しいシーズンになりましたよね。もっともっと点も取りたい。2桁ゴールを狙ってました。今日2点、最終戦で2点取るつもりだったんです。2桁ゴールは難しくなりましたが、6点はまあまあ。チームを残留させたことが一番デカイです」。

 「まだ11試合しか出てませんしね。それで6点は自分の実力からしたら出来てる方だと思います。最初は全然ゴールが取れないと思ってましたから。でも、やってみたら意外と点が取れました。それは自分の力だけでなく、チームメートのおかげでもあります」と、1トップをやるようになって手応えを感じるようになったという。「相手DFとバチバチ激しく当たってますけれど楽しいです。そこで簡単にマーカーを抑えられるようになれば、世界で戦えるプレーヤーになるのかなと思います」。

 ワールドカップ(W杯)については「もちろん狙ってますけれど、そのためだけにサッカーをやってるわけではない。ロシアへの確率はゼロに近いですけれど、ベルギーで結果を残し続けることがロシア、カタールへとつながっていくと思うので、僕はこっちで結果を残し続けることだけ」と先を見据えた。


1TOPを担ったオイペンの豊川である。
裏に抜ける動きをし、DFラインを下げる仕事を確実にこなしたが、中盤の選手が豊川が作ったスペースに走らなかったことを語る。
このあたり、ベルギーリーグのクオリティなのであろうか。
また、セットプレイも蹴ったとのことで、着実にチームの主軸となった。
監督の信頼も得たのではなかろうか。
欧州にて実績を積み重ねる豊川を応援しておる。

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先勝も驕りなし、そして独特な雰囲気を警戒

鹿島鈴木「独特な雰囲気」警戒 中国で決勝T第2戦
[2018年5月13日18時22分]


紅白戦でDF犬飼(手前)昌子(左)植田(右)と実質3人のセンターバックを敷く守備固めの布陣を試した鹿島(撮影・今村健人)


紅白戦の前に、個々に話し合う鹿島の選手ら。左からFW金崎夢生とDF昌子源、MF永木亮太とレオ・シルバの両ボランチ(撮影・今村健人)


 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で日本勢で唯一、勝ち進んでいるJ1鹿島アントラーズは13日、敵地で行われる上海上港(中国)との決勝トーナメント1回戦第2戦(16日)を前に、茨城県鹿嶋市内で国内最後の練習を行った。

 ホームの第1戦を3-1で勝って第2戦を有利に進められるが、MF永木亮太は「そう思っている選手はいないと思うし、2点差はすぐ逆転されてしまう危ないスコア」と警戒した。

 中国での試合は観客も多く集まるのが通例で、実際に1次リーグで川崎フロンターレが上海上港に乗り込んだ試合では、2万1000人余りが訪れた。中国のサポーターの声援もJリーグとは異なり、何ていうことはないプレーにも会場がどっと沸く。勢いに乗らせてしまうと、相手への追い風になりかねない。FW鈴木優磨は「中国のスタジアムは独特な雰囲気があって、相手が先制したらサポーターもどんどん後押しする。勢い負けせず出ばなをくじけるように、入りから集中して頑張りたい」と話した。


上海へ向かうチームを取材したニッカンスポーツである。
0-1での敗戦でも勝ち上がれることから、気の緩みが危惧されるが、永木が「そう思っている選手はいないと思うし、2点差はすぐ逆転されてしまう危ないスコア」とチーム状況を口にする。
危機感と緊張感で挑むことが伝わってくる。
紅白戦では、源と植田に犬飼を加えた3CBも試したとのことで、逃げ切る布陣も練習しておる模様。
強い気持ちで、ホームの声援を背に向かってくる上海上港を封じ込めたい。
また、優磨は「中国のスタジアムは独特な雰囲気があって、相手が先制したらサポーターもどんどん後押しする。勢い負けせず出ばなをくじけるように、入りから集中して頑張りたい」と言う。
アウェイの独特な雰囲気を肌で感じ取っておる。
大舞台に強い優磨のメンタルにて攻撃陣を牽引するのだ。
勝利を信じておる。

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流通経済大学付属柏高等学校・関川郁万くん、入団内定

関川 郁万選手の2019年加入内定について
2018年05月12日(土)

流通経済大学付属柏高等学校の関川 郁万選手(3年生)が2019年より加入することが内定しましたのでお知らせいたします。

■選手プロフィール
選手名:
関川 郁万(せきがわ・いくま)

生まれ:
2000年9月13日、東京都出身

サイズ:
182センチ、72キロ

ポジション:
DF

利き足:


特徴:
空中戦と対人の強さが特徴のセンターバック。打点の高いヘディングを生かした、セットプレーからの得点力も武器。

経歴:
FC多摩-流通経済大学付属柏高等学校

代表歴:
U-16、U-17日本代表


入団が内定した流通経済大学付属柏高等学校の関川郁万くんである。
これは嬉しい報。
流経大柏では1年時からレギュラーを張っており今年はキャプテンも務める、実力は折り紙付きと言えよう。
風貌は植田似ではあるが、個性はまた異なるはず。
それはプロ入り後追々見えてくるもの。
植田・源・犬飼・町田に割って入り、レギュラーを目指す。
楽しみなCBである。

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本田元主将、やっぱりメンタルなんですよ

「ジーコの負けず嫌いはハンパなかった」。
本田泰人はその魂を継いだ

寺野典子●文 text by Terano Noriko  井坂英樹●写真 photo by Isaka Hideki

遺伝子 ~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(11) 
本田泰人 前編


 5月2日、V・ファーレン長崎をホームに迎えた鹿島アントラーズは、前半4分に鈴木優磨のゴールで、先制点を獲得したものの、18分に同点弾を許してしまう。30分に金崎夢生が追加点となるPKを決め、勝ち越すことができたが、後半は長崎に押し込まれる時間が長く続いた。それでも得点を許さず、試合終了を迎え、4試合ぶりの勝利を飾った。

「ものすごく時間をかけて話し合い、練習でもコミュニケーションをとってきたなかで、今日は自分たちがやりたいようにやれた部分もあったけれど、失点もそうですし、やられる部分もあった。押し込まれる時間帯というのは、今までもたくさんあった。そういう時間帯でも、自分たちがどっしりと構え、無失点でやってきたという自信が僕らにはある。それを取り戻すというか、そういう戦い方もできるようにしたかった。

 そういう意味で、今日の後半だけを見れば、あれだけ押し込まれても失点がなかったのは、良い点だったと思う。もちろん、改善するところも出てきたので、そこを修正し、もっとレベルアップしたい」

 植田直通が試合をそう振り返った。

 4月28日の対横浜F・マリノス戦で、0-3と敗れたあと、大岩剛監督は「継続しなければいけないことと、守備面でやり直さなくちゃいけないことがある」と語っている。アウェー戦では、4月21日の川崎フロンターレ戦でも4失点を喫していることを考えれば、守備の修正は当然のことだろう。

 そういう意味では植田の言葉通り、長崎戦の後半は相手にボールを持たれても、慌てることなく、守り切れた。しかし、三竿健斗は「後半はラインが下がってしまい、プレスにいけないところもあった。主導権を握った守備をしなくてはならない」と語っている。

 久しぶりの勝利となったが、選手たちに安堵感は見られなかった。今季ホームでは負けていないが、アウェー戦では未勝利という現実は変わらない。

 小笠原満男の一言が、選手たちの思いを伝えていると思った。

「久しぶりの勝利ですね」というこちらの問いかけに、小笠原は吐き捨てるように言った。

「たかが1勝」

 そのスタンスが鹿島アントラーズの矜持(きょうじ)なのだろう。

 中2日で迎えるホームでの浦和レッズ戦で勝利し、連勝しなければ、長崎戦の勝利の意味がないこと選手たちは自覚している。遠藤康が言う。

「楽しみなぶん、勝たなくちゃいけないという気持ちが強い」

 すでにチケットは完売。かつて鹿島の指揮官として3連覇を成し遂げたオズワルド・オリヴェイラ監督率いる浦和をホームに迎える大一番は、鹿島の意地を賭けた試合になる。

*    *     *


当時の鹿島、ジーコのこととなると話が止まらない本田泰人さん

 ジーコからキャプテンマークを引き継ぎ、そのスピリッツの継承者として、鹿島アントラーズの歴史の礎(いしずえ)を築いた本田泰人。帝京高校から本田技研入りしたものの、本田技研がJリーグ入りしないことを表明し、監督の宮本征勝、コーチの関塚隆とともに鹿島入りし、2006年鹿島で現役を引退した。 

――鹿島アントラーズの母体となる住友金属がJリーグ入りを果たしたとき、本田さんをはじめ、本田技研からは、黒崎久志(当時の登録名は比差支)さん、長谷川祥之さん、内藤就行さん、入井和久さん、千葉修さんなど多くの選手が鹿島の一員となりましたね。

「本田技研がJリーグに参加しないことになり、キーちゃん(北澤豪)や石川康などが早々にJリーグに参加するクラブへ移籍を決めるんだけど、『急ぐことはないだろう』と残っていたのが僕らだった。当時、すでに宮本さんは本田を離れていたんだけど、1992年に鹿島の初代監督に就任することが決まり、それを機に移籍することになった」

――当時の本田技研はJSL(日本サッカーリーグ)で上位争いをするようなクラブでしたが、アントラーズの母体となる住友金属は2部リーグ。不安はなかったのでしょうか?

「当然ありました。でも、ジーコがいるというのは大きかった。僕にとってのアイドルですからね。ジーコのもとで、ジーコとサッカーができるチャンスはそうあるものじゃないでしょう? 

 そして、クラブハウスやスタジアムの完成予想図なんかを見せてもらって、『こんなに環境のいい場所でサッカーができるのか』という気持ちにもなった。それと鹿嶋という土地も僕には魅力的だった。だって、工場があるくらいでほとんど何もないような場所。遊びに行くところもないし、サッカーに集中するしかない環境だったから」

――とはいえ、今まで日本のトップリーグでプレーしていたわけですし、レベルの違いやカルチャーショックのようなものはありませんでしたか? 
「もちろんありましたよ。(宮本)監督もそれを感じていたのか、体力作りと基礎練習が長く続きました。本田技研時代もシーズン前のキャンプでは1カ月くらい同じようなことをやっていましたが、その後は徐々に戦術練習へ移るんです。でも、鹿島ではそれが2カ月くらい続きました。ジーコはこのなかでプレーしていたのかと思うと、逆にすごさを感じました」

――住友金属組、本田技研組、そのほかにも日産やNTTからの移籍加入選手でスタートしたアントラーズが、まとまっていく過程というのをどんなふうに感じていましたか?

「やはりジーコという象徴がいたことは大きかった。何より勝利に対するこだわりの強さは強烈だったし、チームは家族なのだから、まずはチームのことを考えるということを選手たちに求め、選手もそれに応えようと必死でした。技術的に劣るなら、走力で補うとか、できることに全力を尽くす。それがプロだと。

『チームのために』というのは本田技研時代に宮本さんもよく話されていたことでしたし、いろんなクラブから集まってきた選手たちがまとまるうえで重要なポイントになったと思います。年齢的には本田技研組の選手はみんな若かったけれど、僕らが中心にならざるを得ないという覚悟はありました」

――1993年のJリーグ開幕前にイタリア遠征がありましたね。



「はい、あの遠征が非常に大きかったと思います。あそこでチームとしての戦術を徹底的にトレーニングしたんです。初戦はセリエCのクラブとやって引き分けられたけれど、続くクロアチア代表戦には1-8と大敗。激怒するジーコの姿は今でも思い出せます。

 翌日からはとにかく守備練習。4バックとアンカーの僕の5人で、カウンターを受けた形をひとつひとつ整理していくんです。もうヘトヘトでしたね。何度も何度も繰り返し、ゼーゼー言いながら(笑)。いつ終わるともわからない。翌日もまた同じ。どんどん疲労もたまりました。僕のキャリアのなかでも一番キツイ練習でした」

――その成果がインテルとの練習試合でドローという結果に繋がりましたね。

「向こうはトップチームだったから自信になりますね。そういうクラブと(練習試合を)セッティングできるのもジーコだからこそ。オフの日にミラノ観光していたら、(パオロ・)マルディーニ(※)が声をかけてくれたんですよ。『君たちはジーコのクラブの選手か?』って。いっしょに写真まで撮ってもらった。本当に自分たちが恵まれた環境なんだ、ジーコとチームメイトなんだと実感しましたね」
※ACミラン、イタリア代表で活躍したディフェンダー。「史上最高の左サイドバック」と評された

――インテル戦の結果に対して、ジーコはどんな反応だったのでしょうか?

「褒めてもらえた。ジーコはね、いいと思ったこと、頑張ったことに対しては、すごく褒めてくれるんですよ。『お前、できるじゃないか!』って。これはよく話す話ですが、ショートパスのミスに対してはメチャクチャ怒るんだけど、ミドルパスやロングパス、チャンレジしたパスに対するミスについては、『問題ない。よいチャレンジだ』と言ってくれる。そういう人なんです」

――ジーコのハットトリックもあり、開幕戦(1993年5月16日、対名古屋グランパス)を5-0で勝利したアントラーズは、そのままファーストステージ優勝を果たします。

「あの開幕戦は僕にとっても思い出深い一戦です。初戦を勝てたことでの安堵感が生まれたし、勢いがついたのは間違いないですから」

――鹿島が数多くのタイトルを獲得する強豪クラブとなったのも、あの優勝があったからだと思います。

「僕も自分は負けず嫌いだとは思っていたけれど、ジーコのそれはハンパなかった。どんなことであっても勝負事に負けると不機嫌だったし、勝てば大喜びする。その姿は、常に勝利へのこだわりを僕らに示してくれた。ジーコがアントラーズに植えつけてくれたものです。

『サッカーは勝たなければ、評価されない。プロならば勝たなくちゃいけない。24時間サッカーのことだけを考えろ』って、よく言われましたね。24時間は無理だろうと思ったりもしたけれど、年齢を重ねるとその意味が痛感できた。勝たなければお客さんは来ない。サポーター、ファンに喜んでもらえるよう、ファンサービスもちゃんとやらなくちゃいけないと、サインをするスペースを作ったり……。すべてがサッカーのため、チームのために繋がっているんです」

――そんなジーコに最も強く教わったことはなんでしょうか?

「個人として活躍すればそれでいいという気持ちは、絶対にダメだということですね。常にチームとして何ができるかを考えろと。チームはファミリー、サッカーは団体競技でチームスポーツだと。わずかひとりでも好き勝手にプレーしたら、勝てない。それを日々、ジーコから叩き込まれた。そして、キャプテンを務めるようになってからは、今度は僕が若い選手たちにそれを伝えました。いつも”チーム、チーム”と厳しく言っているから、怖がられていましたね(笑)」

「アントラーズの嫌われ役になる」
本田泰人はキャプテン就任で決めた

寺野典子●文 text by Terano Noriko 井坂英樹●写真 photo by Isaka Hideki

遺伝子 ~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(12 ) 
本田泰人 後編


「鬼門」

 国内最多のタイトルホルダーである鹿島アントラーズ。しかし、ACLの決勝トーナメント1回戦を突破した経験はない。過去に5度挑んでいるが、その壁を越えられなかった。

 5月9日、対上海上港戦。6度目の挑戦相手は、昨季、ベスト4進出の強豪だ。

 ホームアンドアウェー2試合を戦う決勝トーナメント。昨季はアウェーゴールの差で敗れた。ホームで迎えるファーストレグを「無失点で勝つ」というのが、選手の総意だった。

 前半、鹿島がゲームの主導権を握ったが、ゴールを奪うことは容易でない。連戦の疲労からか、精度を欠くプレーがあるなか、前半終了間際の43分、鈴木優磨がコーナーキックから先制点。後半立ち上がりの49分にもコーナーキックから西大伍が追加点をマークする。その後も前線からプレスをかけ、高いディフェンスラインを維持した。

 上海上港はその背後を狙い、反攻に転じる。70分以降は、上海上港の猛攻に鹿島が耐え続ける展開となり、約3分間に7本のコーナーキックを与えた。「結果的にコーナーキックになったけれど、僕らがボールに触っているということ」と昌子源は、そのときの心境を語った。ポジティブな思考で耐えたのだろう。

 なんとかしのいだ75分、安西幸輝のクロスボールからオウンゴールが生まれる。公式戦今季初の3得点。しかし、直後の76分に失点してしまう。

 試合は3-1で終了したが、後半だけで16本のシュートを許す苦しい試合だった。

 87分、金崎に代わり、ピッチへ入った小笠原満男。遠藤康が差し出したキャプテンマークを手に取ることもなく、試合へ飛び込んだ。そして、チームメイトの集中力を促すように声を張り上げ続ける。その身体に闘志が漲(みなぎ)っていた。わずかな時間ではあっても、勝利のためにすべてを尽くす。そんなキャプテンの魂が伝わってきた。ボールに関与しなくとも、確かな影響力を及ぼしたに違いない。

「小笠原の経験と統率力は非常に頼りにしている。もう少し早い段階で入れていれば、試合を落ち着かせることができたと感じている。次の試合では生かしたい」


ジーコからキャプテンを継いだ本田泰人。当時の苦労話を語ってくれた

 試合後、大岩剛監督も評価している。

 第2戦は敵地上海で、5月16日に行なわれる。鬼門を突破し、クラブの歴史を変えられるか。

「ラウンド16(の突破)よりも、優勝して歴史を変えたい」と植田直通。

 ホームで牙を剥くであろう、上海上港をどう退けるのか?

 *    *    *

 クラブの象徴であるジーコの薫陶を受けた本田泰人は1994年、25歳のときにキャプテンに就任する。現在の鹿島アントラーズにまで繋がる”フォア・ザ・チーム”という姿勢を若い選手たちに伝えようと奮闘した。クラブのスピリットを選手間で受け継ぎ、ピッチ上で選手を育てていくというアントラーズの強みを築くことになる。

――キャプテンに指名されたときのことを教えてください。

「指名というか、ジーコが出ていない試合でサントスがキャプテンマークをつけていたとき、サントスが交代することになり、誰がキャプテンをするのかなと思っていたら、『本田、お前だ! 自覚しろ』と、ベンチにいたエドゥ監督(※1)に怒鳴られたんです。そこから、僕がキャプテンを務めるようになったんです。ジーコのあとを継ぐようにキャプテンを任されたわけですけど、最初は本当に悩みましたね。キャプテンなんて初めてのことだったから」
※1 1994~1995年、鹿島アントラーズを率いる。ジーコの実兄で、ブラジル代表監督を務めたこともある。

――初めてなんですか? 生まれながらのキャプテンみたいな印象がありました(笑)。

「確かに目標へ向かって、チームをまとめるという仕事は昔からやっていたけれど、帝京高校時代もキャプテンは礒貝洋光(※2)だったから(笑)。気は強いし、目標を達成するためには嫌われることも厭(いと)わず、思ったことを口にするし、行動する僕の性格をジーコは見抜いていたんでしょうね。
※2 帝京高校で1年生から10番を背負い、「天才」と言われた。本田泰人、森山泰行らと同期。Jリーグガンバ大阪、浦和レッズで活躍。29歳で引退。

 でも当時、まだ25歳かそこらですからね。そんな僕にキャプテンを任せるというのには驚きがありましたし、正直、不安みたいなものは感じましたよ。それこそ自分のプレーだけで精いっぱいという状況に加えて、キャプテンという重責を担えるのかなと。だから、シンプルに考えようと思ったんです。『チームのために』という部分を大事にしようと。だから、嫌われ役をやろうと思いました。ジーコやクラブからの信頼も感じていたので、思ったことをやり通そうと」

――”嫌われてもいい”じゃなく、嫌われ役に。

「はい。だから、俺に誰も近づいてこなくなったこともありました。寮の風呂場へ入っていくと、先に入っていたチームメイトがサァ~とその場からいなくなる。僕がいるとわかると、開けた戸を閉めるみたいな(笑)」

――寂しい……。

「寂しさというか、仕方がないなと。だって本当に厳しかったから(笑)。でも、中には『食事行きましょうよ』と言って寄ってくる後輩もいて。かわいいなと思いましたよ」

――若い選手は『レギュラーを獲りたい』という意欲にあふれているけそ、それをどう表現するかが難しい。

「貪欲さや向上心は大切なものです。でも、そういう自己主張がチームのためにならないこともある。だから、『その闘争心は紅白戦で表現する』という空気がだんだん生まれてきました。小笠原(満男)たちが加入した時代の紅白戦は、真剣勝負のように白熱していました。それがトップチームの僕たちにも刺激になりましたね」

――以前、本田さんがチームの流れが悪ければ、ファールで流れを切ることも必要と話していたことがあります。時間の使い方がうまいのもアントラーズのしぶとさに繋がっていました。

「戦況を見ながら、今チームにとって、どんなプレーを選択すべきかということです。たとえば、アントラーズのフォワードは、『ゴールだけが仕事じゃない』というふうに育てられる。それはジーコの教えでもありますが、ジーコはシュートから逃げろと言っているわけじゃないんです。自分の状況が悪いのにもかかわらず、シュートを打つのはチームのためにはならないだろうということ。

 確かにフォワードはゴールを決めることを求められるポジションかもしれませんが、味方にゴールを獲らせる仕事もできるし、守備においても重要な役割を担っている。チームの一員として、やるべきことを見極める。それは厳しく言いましたね」

――大変だった時期というのは?

「時期というか、『チームのことを考えろ』と言っても、若い選手にとっては難しいことも多いんですよ。チームのことを考えたプレーや行動……それは本当に細かいことだったりしますから。たとえば、試合中にミスをするチームメイトに『何やってんだよ!』と叱責した選手がいる。そうすると僕は怒るわけです。『そんな言い方はないだろう?』って。『自分がそう言われたら、どう感じるのかを考えろ』と。そこは『集中しろよ』でいいんですよ」

――文句を言うのと、要求は違う。



「そうです。もちろん、僕自身も最初からそういう気配りができていないこともあったとは思います。だけど、とことんチームのこと、チームメイトのこと、勝利のことを考えれば、どういう声をかけるのかは、自然と身についてくるはず。僕も選手の性格に応じて、いろいろと言葉は選んではいたんですよ(照れ笑い)」

――そのように選手が選手を育てるという環境もアントラーズらしさだと思います。

「イタリア(セリエAメッシーナ)に移籍して戻ってきた小笠原は、チームのために行動するようになっていたんです。『お前、変わったな、すごいな』と声をかけたとき、『向こうで試合にも出られず、いろいろ考える時間があって、本田さんが言ってくれていたことの意味を理解したんです』と言ってくれたときは、本当に嬉しかった」

――アントラーズのキャプテンとして、こうあってほしいという願いはありますか?

「ないですよ。それぞれのキャプテン像があるはずだから。僕のあとにヤナギ(柳沢敦)がキャプテンを務めたとき、戸惑っている様子を感じたんです。だから『本田さんならどうするかなんて、考える必要はない。お前が正しいと思うことを行動に移せばいい。苦手なことをやる必要はないし、やれることをやればいい。俺と違って、ヤナギは優しい言い方かもしれないけれど、それがお前の姿だから』とアドバイスしました」

――今季のアントラーズは、なかなか調子が上がりません。結果が出ない、内容が悪いときに選手が口にするのが「メンタル」「気持ち」という部分。ここもまたアントラーズらしさだと感じるのですが……。

「メンタルが強ければ、俺はどんな過酷な状況であっても戦えると思っています。コンディションが悪ければ悪いなりに、勝利のためのプレーはできる。たとえば、戦況が良くない、誰かが疲れている、もしくはチーム全体として重いなと感じたら、全体的に(ラインを)下げたり、時間を作れる選手にボールを預けるとか、そういう試合の運び方もあるんですよ。

 でも、それをするためには余裕が必要で、その余裕はメンタルの強さだと思います。メンタルが強い選手が多ければ多いほど、チームにも余裕が生まれる。ピッチ上で選手が、今やるべきことを判断してプレーする余裕は、やっぱりメンタルなんですよ」


本田元主将を取材したSportivaの寺野女史である。
鹿島アントラーズ黎明期、そしてキャプテン就任から鹿島の主将像について語る。
鹿島の歴史・伝統が伝わってくる。
こうして名門クラブが作られていくのだと強く感じさせる。
単なる一時的に勝つクラブ、集客の多いクラブが良いというわけではないのだ。
これからも鹿島アントラーズという素晴らしいクラブを応援していきたい。


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ジーコ、自信を忘れず、強く挑めばいい結果が出

ジーコ氏、鹿島クラブハウスをサプライズ訪問「1日1日を無駄にするな」

来訪したジーコ氏(中央)と鹿島・小笠原(左)と内田(右)が記念撮影

 鹿島OBで元日本代表監督のジーコ氏(65)が11日、古巣のクラブハウスをサプライズ訪問した。

 前日10日夕方に成田空港着の航空機で来日を果たしたジーコ氏。この日は午前の練習が行われている中でクラブハウスを訪れた。練習場に同氏が姿を見せると、選手たちは一様に緊張の表情を見せ、母国の“レジェンド”(伝説)を前に、ブラジル人FWペドロ・ジュニオール(31)は背筋をピンと伸ばし硬直状態だった。

 かつての教え子、主将MF小笠原満男(39)らと握手をかわしたジーコ氏は、「頑張れ。1日1日を無駄にするな。後悔しないように。サッカーはいいときも悪いときもある。常に笑顔でいること。そうすればいいことが巡ってくるから」と激励した。

 同氏は1991年に鹿島の前身の住友金属に入団し、94年までプレー。プロ化するチームに勝利の哲学を植え付け、常勝軍団の礎を築いた。

ジーコ氏、古巣・鹿島を電撃訪問!『10』後継者・金崎に「番号意識するな」

「10番」の後継者、FW金崎(右)とあいさつを交わすジーコ氏(中央)

 初代「10番」のジーコ氏(65)が11日、古巣・鹿島を電撃訪問。「後悔しないように、1日1日を無駄にするな」と後輩に金言を与えた。現10番のFW金崎は「こうして会いに来てくれるのはうれしい」。今季、硬さの見られるエースにジーコ氏は「背番号が走っているのではない。本人が走っているのだから、番号を意識する必要はない」とアドバイスを送った。 (鹿嶋市)

ジーコ氏、鹿島訪問でエール「日本一のクラブでプレーするチャンス、自覚と責任を」
ACL決勝T・1回戦第2戦 鹿島-上海上港 ( 2018年5月16日 上海 )

 イベントなどに合わせて来日している元日本代表監督のジーコ氏が、約9カ月ぶりに鹿島のクラブハウスを訪れた。初の決勝トーナメント初戦突破を懸けた16日のACL決勝T1回戦第2戦・上海上港戦(中国)に向けた全体練習を見学。「みなさんが所属するクラブは日本一のクラブ。このクラブでプレーするチャンスをもらっている以上、自覚と責任を持ってプレーすることが大切」などと5分ほど選手に語りかける場面もあった。全体で記念撮影をし、クラブ関係者との懇談やミーティングにも出席した。
[ 2018年5月12日 05:30 ]

【鹿島】レジェンド・ジーコ氏が激励訪問「自信を忘れず、強く挑め」練習姿勢を称賛
2018年5月12日7時0分 スポーツ報知


ジーコ氏(後列中央)との写真に収まろうと、次々と駆け寄る内田(前列左)、権純泰ら選手たち

 鹿島OBで、02~06年に日本代表監督を務めたジーコ氏(65)が11日、鹿島のクラブハウスを訪れ、チームを激励した。練習を見守ったジーコ氏は「濃度、密度、集中力が高い非常に良い練習だった。試合の成果は日々の練習で決まる。意欲的な姿勢が見受けられた。必ずいい結果が出る」とうなずいた。

 14日に行われるJリーグ25周年イベントに出席するため、ブラジルから来日中。昨年8月以来、9か月ぶりの古巣訪問となり、チームカラー・ディープレッドのポロシャツ姿で古巣の練習を見守った。

 鹿島は9日のACL決勝トーナメント(T)1回戦・第1戦で上海上港に3―1で勝利。クラブ初の決勝T初戦突破に向け、16日に敵地・上海で第2戦を戦う。ジーコ氏は「相手は素晴らしい質の選手がいたが、自分たちの力を信じたから勝てた。やるべきことをやり続ければどんな相手でも勝てる。だんだん決勝に近づけば、対戦相手の力は増してくるが、自信を忘れず、強く挑めばいい結果が出る」とエールを送った。(岡島 智哉)






ジーコの来訪について報じる各紙である。
PJはジーコを前にし「背筋をピンと伸ばし硬直状態だった」と伝えられる。
気合いが入ったことであろう。
今季、未だノーゴールと苦しんでおるが、ジーコのオーラを受け発憤してくれるのではなかろうか。
そしてジーコはチーム全体に対して、「みなさんが所属するクラブは日本一のクラブ。このクラブでプレイするチャンスをもらっている以上、自覚と責任を持ってプレイすることが大切」と語りかけた。
肝に銘じたことであろう。
個別に夢生に対しては、「背番号が走っているのではない。本人が走っているのだから、番号を意識する必要はない」と言った。
背番号10の重責から解き放っておる。
ジーコが背負った特別な番号ではあるが、夢生には気負わずプレイして欲しいところ。
ジーコ汁を増した鹿島が、ここから快進撃を始める。
楽しみである。

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ポルティモネンセのファブリシオ、特別な経験

元鹿島ファブリシオが語るJリーグの印象…「特別な経験」と語った瞬間は?
18/5/11 21:15


FWファブリシオが語るJリーグの印象

 今シーズン、ポルトガルリーグのポルティモネンセに移籍したFW中島翔哉が、1年目から10ゴールを記録した。同チームにおいて29試合15ゴールと、中島以上にゴールを量産しているのが、かつて鹿島アントラーズでもプレーしたブラジル人FWファブリシオだ。同選手が地元メディアのインタビューに応じ、ポルトガルでの手応えやJリーグ挑戦について、エピソードを明かしている。

 ポルトガルメディア『RTA』はファブリシオのインタビュー記事を掲載。同選手は現在のポルティモネンセについて次のように語った。

「数年前、ポルティモネンセが2部にいたときはとても苦労した。でも、そのときから質の高いサッカーをしていると思っていたし、今では1部リーグにふさわしいチームへと成長したと思う。2部時代はコンタクトプレーが多かったけど、1部のサッカーはボール回しも速いし、スペースも十分にある。テクニックや連係を重視する僕らにとってはいい環境だと思う」

「すでにポルトが優勝しているけど、彼らはシーズンを通して本当に質の高いサッカーをしていた。実力が図抜けているし、タイトルは妥当だと思う」

 また、ファブリシオは2016年に鹿島へ期限付き移籍したことでも知られている。当時の経験については「日本でのプレーは本当に素晴らしい経験だったよ。タイトルを獲得したいという目標があって、実際にJリーグと天皇杯で優勝できた。日本での2冠は本当に幸せな時間だったね」とコメント。

「Jリーグはプレースピードが速かったね。日本のサッカーは攻撃と守備の切り替えがスムーズで、タクティカルな一面もあった。日本人はとても献身的で、常に走っている印象もある。それに(2016年の)クラブW杯ではR・マドリーとも戦った。クリスティアーノ・ロナウドやマルセロなんて、これまでサッカーゲームで戦ってきた相手。そんなスターと同じピッチに立ったことは特別な経験だよ」

 ポルティモネンセは今季、すでにリーグ中位でのフィニッシュが確定しているが、来シーズンに向けてファブリシオは「僕はいつだってベストを尽くす。今やっていることを続けていたら、きっと先々いい形で結果が伴うはずだと信じている。来シーズンはきっとさらに上の順位を目指せるだろう。ヨーロッパリーグ出場圏内で戦える順位に食い込めると確信しているよ」と語り、早くも来シーズンの躍進に向けて意気込みを示している。


ポルトガルメディア『RTA』のインタビューに応じたポルティモネンセのファブリシオである。
その中で、鹿島にてプレイしたことについて聞かれると、「日本でのプレイは本当に素晴らしい経験だったよ。タイトルを獲得したいという目標があって、実際にJリーグと天皇杯で優勝できた。日本での2冠は本当に幸せな時間だったね」と答えた。
そして、「Jリーグはプレイスピードが速かったね。日本のサッカーは攻撃と守備の切り替えがスムーズで、タクティカルな一面もあった。日本人はとても献身的で、常に走っている印象もある。それに(2016年の)クラブW杯ではR・マドリーとも戦った。クリスティアーノ・ロナウドやマルセロなんて、これまでサッカーゲームで戦ってきた相手。そんなスターと同じピッチに立ったことは特別な経験だよ」とJリーグを評し、CWCでの経験について語る。
ファブリシオにとって有意義であったことは明らか。
今の大活躍も、鹿島での経験が生きておる結果であろう。
更にゴールを重ね、良い報を届けて欲しい。
楽しみにしておる。

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甲府・ジネイ、右膝外側半月板損傷

ジネイ選手の手術について
2018.05.11(金)

 この度、FW9ジネイ選手が手術を行いましたので、お知らせいたします。



FW 9 ジネイ

診断名:右膝外側半月板損傷

手術日:2018年5月10日(木)

全治:約3ヵ月


右膝外側半月板損傷にて出術を行った甲府のジネイである。
これは悲報。
またも大怪我を負ってしまった。
負傷さえなければ、クオリティの高さは群を抜いておるFWだけに無念でならぬ。
この苦しみを乗り越えて復活して欲しい。
待っておる。

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ジーコ来訪

午前練習

上海上港戦に出場した一部のメンバーはリカバリートレーニングを行い、それ以外はポゼッショントレーニングやミニゲームなどを実施しました。またクラブハウスにジーコ氏が訪れ、選手たちを激励しました。


鹿島アントラーズクラブハウスを訪れたジーコである。
選手たちを激励し、発憤を促した。
これは素晴らしい。
クラブを造りし生きる伝説の存在は大きい。
そのレジェンドがクラブハウスまで足を運んでくれたのだ。
直に会った面々は大きく影響を受けたことであろう。
来週のACLに向けて大きな力となる。
是が非でも勝ち上がり、ジーコに良い報を届けようではないか。
気合いが入る来訪である。

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優磨、“シンデレラボーイ”になる資質は十分

【絆トーク】
西野ジャパンのシンデレラボーイは鹿島・鈴木で決まり!

 風青し初夏の空とはほど遠く、カシマスタジアムには寒の戻りの冷たい風が吹きすさんだ。

 防寒着を着込んだファンが声援を送る中、J1鹿島は9日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦、本拠地での上海上港(中国)戦の第1戦に3-1で先勝した。

 この日の主役はFW鈴木優磨(22)。先制点を挙げ、3得点目にも絡んで勝利に貢献。昨年3月に日本代表のバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)から「若くて興味深い」と評価されたが、自ら「鹿島でスタメンを取らないと代表はない」と謙虚だった。しかし、時は満ちた。今季は鹿島の“特攻隊長”としてチームを引っ張る。

 大舞台でも物おじせず、準優勝した2016年のクラブW杯でも活躍。“シンデレラボーイ”になる資質は十分ある。西野朗監督(63)、 どうですか、代表に。期待に応えますよっ!! (サッカー担当・一色伸裕)


優磨を推すサンケイスポーツの一色記者である。
上海上港戦での活躍からのコラムであるが、今季の優磨は心身共に充実しておるように見て取れる。
水戸戦の時点で身体のキレがあり、賭ける気持ちが伝わってきておった。
チームの不調の陰で目立っておらなんだが、チーム事情の上昇につれ、優磨がクローズアップされるのも肯ける。
アウェイ・上海上港戦、仙台戦と大活躍し、ロシアW杯への道を切り開いて欲しいところ。
楽しみにしておる。

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アル・アインのカイオ、アル・ナスルへの移籍が迫る




アル・ナスルへの移籍が迫るアル・アインのカイオである。
活躍によりUAE国内移籍がなされる様子。
これにてまた所得がアップすることであろう。
セレソンであったり、欧州といった方向とは異なるステップアップではあるが、プロサッカー選手としてこの道を進むのも間違いではない。
カイオの去就に注目である。

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オイペン・豊川、2試合連続弾

豊川2戦連続ゴール オイペンは敗れる
[2018年5月10日7時46分]

<ベルギーリーグ:アントワープ2-1オイペン>◇欧州リーグ・プレーオフB組◇9日◇ドゥールネ

 FW豊川雄太が所属するオイペンはアウェーでアントワープに1-2で敗れた。

 豊川はフル出場し、0-1とリードされた後半35分に2試合連続となる同点ゴールを決めた。

 オイペンは2勝2分け4敗の勝ち点8で4位。1位がA組との欧州リーグ・プレーオフ勝者決定戦に進出する。


2試合連続ゴールを決めたオイペンの豊川である。
リードされた状況で同点弾を決めたとのこと。
しかしながら、勝ち越しされ敗戦を喫した。
これは悔しい。
この気持ちを乗り越え、更に活躍して欲しい。
次なるゴールの報を待っておる。

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上海上港戦報道

鹿島8強へ先勝ホームで3得点!鈴木先制弾 ACL
[2018年5月9日20時51分]


鹿島対上海上港 後半、オウンゴールでのチーム3点目に歓喜する鹿島FW鈴木(撮影・江口和貴)


鹿島対上海上港 前半、先制ゴールを決める鹿島FW鈴木(右)(撮影・江口和貴)


鹿島対上海上港 後半、ゴールを決め歓喜する鹿島DF西(撮影・江口和貴)


<ACL:鹿島3-1上海上港>◇決勝トーナメント1回戦第1戦◇9日◇カシマ

 日本勢で唯一16強入りした鹿島は、FW鈴木優磨が先制ゴールを決めるなど上海上港(中国)を3-1で下し、ホームでの第1戦を勝利で飾った。

 先手を取った。前半43分、左CKからゴール前で競り合いから1度は相手GKがシュートを阻んだが、こぼれ球に反応したFW鈴木優磨が右足で押し込み先制ゴールを奪った。

 後半4分には右CKからのこぼれ球をDF西が右足で押し込み加点。同30分には左サイドからのクロスをエリア中央でFW鈴木が相手DFと競り合いオウンゴールで3点目。同31分に上海上港のエウケソンに1点返されたが快勝した。

 ホームアンドアウェー方式で行われ第2戦は16日に上海で行われる。

鹿島CK劇場3発初先勝も「まだ前半戦」と喜びなし
[2018年5月10日7時9分 ]


鹿島対上海上港 後半、ゴールを決めた鹿島DF西(中央左)をキックで祝福するFW金崎(右端)。左端はFW鈴木、中央右はMF三竿健(撮影・江口和貴)


鹿島対上海上港 後半、ゴールを決め歓喜する鹿島DF西(撮影・江口和貴)


<ACL:鹿島3-1上海上港>◇1回戦第1戦◇9日◇カシマ

 Jリーグで唯一、勝ち残る鹿島アントラーズがホームで上海上港(中国)を3-1で下して先勝した。前半43分にFW鈴木優磨(22)がCKからのこぼれ球を詰めると、後半4分にもCKからDF西大伍(30)が追加点。鈴木の突進からオウンゴールで3点目も奪った。鹿島は6度目の決勝トーナメントで初めて先勝した。初めての初戦突破を懸け、16日にアウェーの第2戦に挑む。

 喜ぶ姿はほとんどなかった。鹿島の歴史で、ACL決勝トーナメント第1戦で先勝したのは初めて。だが、勝利を告げても、誰も気持ちは切らせなかった。「まだ前半戦だから」。終わってはいない-。DF昌子が全員の思いを代弁した。

 歴史を変える-。勝利への思いはCKの数に表れた。前半だけで6本。その6度目で最初の歓喜が生まれた。前半43分の左CKに昌子が飛び込む。入ったかに見えたボールはGKにはじき出されたが、鈴木が押し込んだ。「前半に主導権を握れて、あとは得点が欲しい中で、最後のいい時間帯に取れたのが大きい」。

 勢いのまま折り返した後半4分には再びCKからDF西が押し込むと、後半27分すぎからは反対に、守りで6連続CKを迎えた。これをしのいだ直後の30分に、DF安西のクロスに鈴木が詰めてオウンゴールを誘発。まさに「CK劇場」で、貴重な3点を奪った。

 過去5度の決勝トーナメントで全てはね返された初戦の壁。昨年も広州恒大(中国)に、第1戦で負けて迎えたホーム第2戦で競り勝つも、アウェーゴールの差に泣いた。上海上港とのホームでのこの試合には、途中出場も含めて当時の悔しさを知る9人が先発した。「先勝がどれだけ大事か」(昌子)を知っていた。

 後半32分にアウェーゴールは許した。ただ、昌子は「3-2にならなくて良かったと思うか、1点はいらなかったと思うかでメンタルが左右される。オレは3-1で良かったと思いたい」。勝負のアウェー第2戦へ、ポジティブに臨む。鹿島の負の歴史は変わり始めている。【今村健人】

鹿島、3点で8強前進!優磨が先制弾 上海上港に先勝/ACL

体を投げ出して相手と競り合う鈴木。先制弾に続き、3点目となる相手オウンゴールも誘発した (撮影・中井誠)

 アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦(9日、鹿島3-1上海上港、カシマ)ホームアンドアウェー方式の第1戦が行われ、ホームの鹿島が上海上港(中国)に3-1で先勝した。4チームが参戦した日本勢で唯一、16強入りした鹿島は前半43分にFW鈴木優磨(22)が右足で先制点。後半はDF西大伍(30)のゴールなどで突き放し、相手の反撃を1点でしのいだ。第2戦は16日に上海で行われる。


チーム2点目を決めた西(右)は金崎と喜びを爆発。クラブ初の決勝トーナメント勝ち上がりへ貴重な1勝だ

 ゴールの嗅いをかぎ分けた。前半43分、左CKを日本代表DF昌子が相手と競りながらシュート。相手GKが倒れながら掻き出したボールをFW鈴木が右足で蹴り込んだ。

 「(最初のシュートでゴールに)入ったと思ったけれど、自分の前にうまく転がってきた。当てるだけだった」

 この日は本来のトップではなく、中盤の左サイドで出場。ドリブル突破で仕掛けるなど中国の強豪相手に脅威を与え続け、先制点をマーク。後半30分には、ゴール前に飛び込む動きで相手のオウンゴールを誘発し、3-1の勝利に貢献した。

 ACLは自身2度目の出場。昨季は全試合に出場し、8戦4得点と国際大会での強さを証明した。今季は1次リーグ6戦で、ただ一人全試合に先発出場。大一番のこの日も先発し、「FWは数字を出さなければいけない」という言葉を具現化した。


鹿島-上海上港 後半、ゴール前で競り合う鹿島・鈴木(奥)。オウンゴールを誘い3点目となる=カシマ

 22歳の若き特攻隊長だ。リーグ戦では4月終了時に3勝3分け5敗とスタートダッシュに失敗。チームの雰囲気が悪くなる中で「自分はチームをまとめないといけない立場」と話し、元日本代表DF内田の誕生日に若手に声をかけてプレゼントを贈るなど、リーダーとしての自覚が芽生えてきていた。

 鹿島は過去に5度決勝トーナメントに進んだが、一つも勝ち上がった経験がない。「勝って壁を越えたい」と“6度目の正直”に向けて、鈴木は力強く必勝を誓った。 (一色伸裕)


鹿島-上海上港 後半、クロスに飛び込む鹿島・鈴木(手前)。オウンゴールを誘い3点目となる=カシマ

★鹿島の突破条件

 3-1で先勝した鹿島はアウェーの第2戦で1点差で敗れても得失点差で上海上港を上回り、8強入りする。2点差の負けで得失点差が並んだ場合はアウェーゴールの勝負となるため、2-4なら突破するが0-2なら敗退。90分を終えて1-3とアウェーゴールも並んだ場合は延長が行われる。


鹿島-上海上港 前半、ヘディングでパスを出す鹿島・鈴木(上)=カシマ


鹿島-上海上港 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木=カシマ


前半、先制点を決め、祝福される鹿島・鈴木(中央)=カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


前半、突破をはかる鹿島・金崎=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


前半、攻め上がる鹿島・昌子=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


鹿島-上海上港 後半、2点目のゴールを決め喜ぶ鹿島・西=カシマ


鹿島-上海上港 後半、競り合う鹿島・昌子(中央)=カシマ


鹿島-上海上港 前半、競り合う鹿島・鈴木(左)=カシマ


試合に勝ち、サポーターに挨拶する鹿島・鈴木、遠藤ら=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


鹿島 8強へ決勝T初の先勝!上海上港3発撃破、次戦も攻める
ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3―1上海上港 ( 2018年5月9日 カシマ )


<A鹿島・上海上港>後半、ゴールを決めた鹿島・西(中央)は金崎(右)や鈴木(左)から手荒い祝福を受ける
Photo By スポニチ


 日本勢で唯一、決勝トーナメントに進出した鹿島が、8強入りへ前進した。9日、ホームで上海上港(中国)との第1戦に臨み、3―1で勝利。前半43分にFW鈴木優磨(22)が、後半4分にDF西大伍(30)がCKからゴールを奪うと、後半30分にはオウンゴールで追加点を挙げた。6度目で初の決勝T初戦突破を懸け、16日に敵地での第2戦に臨む。

 鬼門突破に向けて価値ある白星だった。前半43分に左CKからのこぼれ球をFW鈴木が蹴り込んで先制。「前半は主導権を握って試合ができていた。いい時間に点を取れたのが大きかった」。セットプレーが狙いどころとなるのは確認済み。後半4分にも右CKから西が追加し、幸先のいいスタートを切った。

 後半は上海上港の猛攻にさらされた。後半だけで浴びたシュートは16本。25分すぎには6回連続でCKを与える場面もあったが、最少失点でしのいだ。「この1失点は苦しいけど、3―2にならなくて良かったと思いたい」とDF昌子はあえて前向きに捉えた。元ブラジル代表FWフッキを負傷で欠いたとはいえ、強敵を相手に決勝T初戦の第1戦を初めて白星で折り返した価値は大きかった。

 ACLは国内19冠の鹿島が唯一手にしていない、悲願のタイトル。過去5度の決勝Tは全て初戦の壁に阻まれてきた。広州恒大と対戦した昨季はアウェーゴール数の差で惜敗。「鹿島にはラウンド16の壁を破る使命がある」と昌子は言う。上海上港は過去に日本勢が5戦2分け3敗と敵地で一度も勝ったことがない。ホーム戦での白星は最低条件だった。

 一時はリーグで15位に沈む低迷ぶりだったが、これで公式戦3連勝。日本勢で唯一残ったチームは、盛り返した勢いそのままに、16日には敵地戦に臨む。「第2戦は守りに行ったら勝てない。0―0の気持ちで、点を取りに行く気持ちで戦いたい」と鈴木。誰も安堵(あんど)の表情を見せず、会場を後にした。

 ▽鹿島のアウェー第2戦(16日)での8強進出条件 ○か△、●でも1点差までなら進出決定。2点差●の場合は、2得点以上(2―4、3―5…)ならば進出となるが、1―3の場合は延長戦(アウェーゴールは適用せず)からPK戦へ。0―2、または3点差以上の●の場合は敗退となる。

 ▼上海上港ペレイラ監督 3失点した結果は受け入れがたい。ただ、後半は多くの好機をつくった。第2戦で2―0か、それ以上で勝つことは可能だ。


<鹿島・上海上港>後半、鹿島・鈴木がヘディングシュートを試みた結果、相手のオウンゴールを誘発
Photo By スポニチ


<鹿島・上海上港>前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(左から2人目)
Photo By スポニチ


<鹿島・上海上港>前半、激しく競り合う鹿島・鈴木(左)
Photo By スポニチ


[ 2018年5月10日 05:30 ]

【鹿島】3発快勝でACL初8強に前進…鈴木、敵地第2戦も「点を取りに行く」
2018年5月10日6時0分 スポーツ報知


前半43分、こぼれ球を押し込み先制ゴールを決めた鹿島・鈴木(左は昌子=カメラ・酒井 悠一)


試合終了後、ハイタッチで勝利を喜ぶ鹿島イレブン(カメラ・酒井 悠一)


 ◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3―1上海上港(9日・カシマスタジアム)

 日本勢で唯一、決勝トーナメント(T)に進んだ鹿島が上海上港(中国)を3―1で下し、8強入りへ前進した。FW鈴木優磨(22)の得点などで3点を奪い、DF昌子源(25)ら日本代表候補の守備陣が、元ブラジル代表MFオスカル(26)らを擁する相手攻撃陣を1点に抑えた。過去5度阻まれた決勝T初戦の壁を突破するべく、16日に上海で行われる第2戦に臨む。

 3発快勝で90分を戦い抜いた鹿島の選手たちに、笑顔は見られなかった。昌子が「今日の試合で前半が終了という位置付け。“後半”が終わってから試合を振り返りたい」と話せば、GK権も「優勝のためには、一歩一歩です」と表情を崩さなかった。満足げな選手は皆無。クラブ悲願の決勝T初戦突破を目指す鹿島イレブンは、すでに第2戦を見据えていた。

 立ち上がりから決定機を許した。前半9分、至近距離からのシュートを、全北現代(韓国)で2度のACLタイトルを獲得した権が左手に当て、わずかに枠外にはじき出す。後半には25分から3分間で6度の相手CK。いつゴールを奪われても仕方がない時間帯に、日本代表DF昌子、DF植田、MF三竿健らが体を張ってシュートを防ぎ続けた。

 決勝T初戦は過去5度(08~11、17年)全て敗退した“鬼門”。昨季も2戦合計2―2だったが、アウェーゴールの差で敗退した。当時の指揮官は、前年のリーグ優勝とクラブW杯の躍進に導いた石井正忠氏。リーグ戦も7位と健闘していたが、“4度目の正直”を逃した翌日、クラブは解任を決断した。

 ACLでの1敗は、鹿島にとってただの1敗ではない。J最多19冠の王者が、唯一手にしていない年間タイトル。W杯を控えた過密日程で「疲れすぎて眠れない」と話す主力選手がいても、1次リーグから主力を起用した。この日も5日の浦和戦(1〇0)から負傷したMFレオシルバとGKの2人を入れ替えただけ。それでも最後まで足を止める選手はいなかった。

 今大会、日本勢として中国チームから初勝利。敵地での第2戦へ向け、鈴木は「守りに入ったら勝てない。0―0の気持ちで点を取りに行く」と逃げ切ろうという気持ちはない。2点のリードではなく1失点の重みを知る選手たちが、歴史を塗り替える。(岡島 智哉)

J1鹿島、上海上港にホームで快勝 ACL決勝トーナメント初の初戦突破へ好発進

 後半、2点目を決めた西(左手前)を手荒く祝福する鹿島・金崎(右端)ら=カシマ


 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木。左は昌子=カシマ


 前半、先制ゴールを決める鹿島・鈴木(左から3人目)=カシマ


 「ACL・決勝トーナメント1回戦第1戦、鹿島3-1上海上港」(9日、カシマサッカースタジアム)

 鹿島が初の決勝トーナメント初戦突破へ、まずはホームで快勝した。

 先制点は前半43分、FW鈴木が決めた。MF永木の左CKをDF昌子が頭に当ててシュート。「オレの点かと思った」と振り返る昌子は一瞬ガッツポーズを見せたが、相手GKがゴールからかき出す。これを「入ったと思ったけど、転がってきたから」と鈴木が右足で蹴り込み豪快に決まった。

 後半4分には右CKからのこぼれ球をDF西が決めて2点目。同30分にはオウンゴールで3点目。同31分に1点を失ったが、終盤は相手の猛攻に耐えて先勝した。

 ACL決勝トーナメント進出は今大会が6回目。過去5回はいずれも初戦で敗退している。昌子は「(初戦の)壁を破る使命がある。そこに向かって必死」と言う。

 16日に敵地に乗り込んで、鬼門突破に臨む。昌子は「まだ前半戦が終わっただけ。2点差なんてひっくり返せる数字」と気を引き締める。鈴木は「中国のスタジアムで相手も勢いづく。早い時間帯にアウェーゴールを決めたい」と連発を誓った。


Round16第1戦の勝利を大きく報じる各紙である。
日本勢唯一の決勝トーナメント進出クラブであり、ここまで突破したことのない鹿島が2点差での勝利を飾ったのは大きなニュースと言えよう。
特に先制弾を含め2得点に絡んだ優磨は映える。
そんな中で、報知新聞の岡島記者は「W杯を控えた過密日程で「疲れすぎて眠れない」と話す主力選手がいても、1次リーグから主力を起用した」というエピソードを伝える。
グループステージでは、眠れぬほどの疲労を味わい、苦しんで勝ち上がったことが伝わってくる。
そのご褒美は優勝以外にない。
これまで、大きな壁となっていたトーナメントの初戦を勝ちきった鹿島は、勢いを持って突破していきたいところ。
来週の第2戦にも勝利しようではないか。
期待しておる。

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難しい試合をこなしながらも、攻守をつなぐ密な信頼関係を太くしている鹿島は、着実に逞しくなっているはずだ

【鹿島】「迷うな!」鈴木優磨の活躍の陰で昌子源が放ったひと言
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2018年05月10日


左サイドで連動する安西に「優磨にやってほしいことをそのまま伝えろ」と指示


上海上港戦で2得点に絡み、チームを勝利に導いた鈴木(写真左)には、昌子(3番)は「できるだけ攻撃に行ってほしい」とゴールに直結する仕事を望む。写真:徳原隆元

[ACLラウンド16第1戦]鹿島3-1上海上港/5月9日/カシマ

 ベスト8進出をかけた上海上港とのラウンド16で、まずは“前半”となるホームでの第1戦を鹿島は3-1で制した。43分、CKのチャンスに鈴木優磨が豪快に蹴り込むと、49分に再び、CKから西大伍が右足でプッシュしてネットを揺らす。75分には安西幸輝のクロスに鈴木が飛び込み、相手のオウンゴールを誘って3点を奪取した。

 3点目を挙げた直後に失点を喫したが、スコアは3-1。8強入りに大きく前進する完勝である。

 勝利の立役者は、2得点に絡んだ鈴木だろう。決定的な仕事でチームを助けたアタッカーのハイパフォーマンスを、ディフェンスリーダーの昌子源はどう見たか。

「俺が評価するところではないと思うけど」と断りを入れた後、昌子は「あいつにはできるだけ攻撃に行ってほしい。あんまり守備はさせたくない」と、鈴木にはゴールに直結する仕事に専念してほしいと語った。

 では、そのためにDFとして何ができるか。昌子なりのビジョンがある。

「(鈴木が2列目の)左サイドに入ったから、(左SBの)幸輝と(左CBの)俺との連係で、いかに優磨を下げさせないようにするかが大事。幸輝が迷うと、優磨が迷うし、俺も迷う」

 守備の綻びができるような状態はできるだけ避けたい。だから、昌子は安西にこう伝えたという。

「幸輝には常に『迷うな!』と、『優磨にやってほしいことをそのまま伝えろ』と」

 DFとしてゴールを守ることに集中しながらも、昌子はチームの攻撃がいかに機能するかを考え、そこでキーとなる鈴木を活かすためのコーチングも同時に行なう。

 そして自らの想いを託した仲間の踏ん張りを疑わない。「それを僕は信じて、カバーするだけ」と昌子はきっぱりと言う。

 難しい試合をこなしながらも、攻守をつなぐ密な信頼関係を太くしている鹿島は、着実に逞しくなっているはずだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


戦術的なことを口にする源である。
昨日の上海上港戦、優磨が左サイドに入った。
それに対し源は、「あいつにはできるだけ攻撃に行ってほしい。あんまり守備はさせたくない」と言い、「(鈴木が2列目の)左サイドに入ったから、(左SBの)幸輝と(左CBの)俺との連係で、いかに優磨を下げさせないようにするかが大事。幸輝が迷うと、優磨が迷うし、俺も迷う」と付け加える。
そして、安西に「幸輝には常に『迷うな!』と、『優磨にやってほしいことをそのまま伝えろ』と」と伝えたとのこと。
その結果、優磨が躍動し、攻撃に圧力が生まれたことは、試合結果に繋がっておる。
とはいえ、鹿島の左サイドは弱点と分析されており、多くのクラブが狙ってくる。
事実、上海上港も安西を狙ってボールを送り込んできた。
源が引き出されるのも中が薄くなりピンチに繋がる。
優磨に守備をさせぬというのも難しいところであろう。
守備的に行くことが想像される第2戦では、どのように対応するのであろうか。
注目したい。

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サッカーダイジェスト 上海上港戦寸評

【ACL採点&寸評】鹿島 3-1 上海上港|鈴木が2得点に絡む活躍ぶり。1失点の守護神は…
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2018年05月09日


安西は鋭いクロスでチーム3点目を演出


【警告】鹿島=鈴木(65分)、西(88分) 上海上港=シー・クー(47分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】鈴木優磨(鹿島)


[ACLラウンド16①]鹿島 3-1 上海上港/5月9日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前半は主導権を握りながらも攻めあぐねたが、セットプレーのチャンスに鈴木のゴールで先制に成功する。2点を追加した後半は、相手にボールを持たれる時間が増え、1点を返されたものの、それ以上の失点は与えずに勝利を収めた。

【採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6.5
9分、74分の決定的ピンチは好セーブで凌ぐ。ハイボールの処理も問題なし。1失点を喫したものの、及第点以上の働きぶりだった。

DF
3 昌子 源 6.5
止められなくてもシュートコースを限定するディフェンス、ボックス内でのハードなタックル、的確なカバーリングも光った。71分のカウンター阻止はさすがだった。

5 植田直通 6
エアバトルでの強さは相変わらず。クロス対応も危なげなく、サイドの選手をスピードに乗らせるロングパスも。

22 西 大伍 6.5
流れを切るパスミスもあったが、通れば決定機になるクロスも供給。遠藤のCKから貴重な追加点を決めた。

32 安西幸輝 6.5
攻撃に横幅をもたらす位置取りでパスを引き出す。素早く戻り、素早く前に出るなど精力的なプレーも、クリアが雑になる時もあった。ただ鋭いクロスでチーム3点目を演出。

MF
6 永木亮太 6.5
不用意に飛び込まず、中盤で身を挺したディフェンス。12分には相手GKを慌てさせる強烈なミドルを放ち、周囲へのコーチングでも貢献した。CKから鈴木のゴールをお膳立て。

MAN OF THE MATCH
9 鈴木優磨 7
前半終了間際にセットプレーの流れからチームを勢いづける先制点をゲット。敵を背負っても簡単に奪われずボールをつないでみせる。75分には安西のクロスに飛び込み、相手のオウンゴールを誘うなど2得点に絡む。守備も手を抜かず、攻守両面でフル稼働した。

20 三竿健斗 6
巧みにスペースを見つけてパスを受け、マイボール時も高いキープ力を発揮。果敢なプレスバックやシュートブロックも効いていた。

25 遠藤 康 6.5(90+1分OUT)
多彩なパス出しで局面を打開。サイドで起点となるだけでなく、中に絞ったり、ギャップを突く動きも良かった。CKから西の追加点を生み出した。

金崎はゴールがなくても存在感あるパフォーマンス


安西のクロスに飛び込んで相手のオウンゴールを誘うなど、2得点に絡み勝利の立役者となった鈴木。フィジカルの強さを活かしたプレーも際立っていた。写真:徳原隆元

FW
8 土居聖真 5.5(76分OUT)
細かい連係によく絡みながら、前線を活性化。ただ、大事な場面でコントロールミスなど、見せ場をあまり作れなかった。

10 金崎夢生 6(87分OUT)
周囲を活かすダイレクトプレーと素早い攻守の切り替えで攻撃のテンポアップを図る。ゴールはなかったが、存在感あるパフォーマンス。

交代出場
FW
7 ペドロ・ジュニオール ―(76分IN)
金崎と2トップを組む。84分には右サイドで粘ってグラウンダーのクロスを放り込んだが、ゴールにはつながらなかった。

MF
40 小笠原満男 ―(87分IN)
クローザー役を全う。限られた出場時間のなか、求められるタスクを最大限の力で示し、勝利を確実なものとした。

DF
39 犬飼智也 ―(90+1分IN)
守備固めのために投入される。右SBに入り、ファウルで止めることもあったが、失点は許さなかった。

監督
大岩 剛 6.5
流れの中で迫力ある攻撃を作り出せたとは言えないが、セットプレーで効率良く点を奪い、1失点も連動性ある守備も盤石だった。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの広島記者による上海上港戦の寸評である。
快勝に良い評価が与えられた。
その中で優磨に最高評点とMOMが与えられておる。
2得点に絡み、デュエルに勝利し続けた姿に納得の評価と言えよう。
頼れる9番の活躍で第1戦をものにした。
とはいえ、まだ180分の半分が過ぎただけである。
次節も同様の内容にて勝ち上がりたい。
優磨を含め、チーム全員の奮起を期待しておる。

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上海上港戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2018 ラウンド16 第1戦




鹿島アントラーズ:大岩 剛
2試合のうちのホームで戦う1試合を、勝利で終えたことを非常に評価している。しかし、第2戦は上海に乗り込んで戦うので、非常に難しい試合になる。しっかりと勝ち切る準備をしたいと、気持ちは切り替わっている。

Q. リードした後半、試合をコントロールしきれていなかった。そういう試合が続いていると思うが?

A. リードしてからのゲームコントロールは、現在の課題だと感じている。今日は特に、2点をリードしてからのコントロールが非常に難しかった。選手たちは、少し後ろに重たくなることを自分たちで認識しながらも、前に出ていく力がなかった。ボールホルダーに対してのアプローチ、最終ラインの押し上げ、その両面でパワーがなかったと感じている。ここは第2戦に向けてしっかり改善しなくてはいけない。しっかり意思統一をして試合に臨みたい。

Q. コントロールが難しい状況で、経験のある小笠原選手を早く入れることは考えなかったか?

A. 後ろを重たくするか、前を増やすかという選択になるが、小笠原の経験と統率力は非常に頼りにしている。もう少し早い段階で入れていれば、試合を落ち着かせることができたと感じている。次の試合では生かしたい。

Q. 選手にどのような声をかけて試合に臨んだか?

A. 試合の立ち上がりも我々の課題であり、しっかり入ろうと話して選手を送り出した。相手のストロングポイント、ウイークポイントを踏まえて、狙うところを伝えていた。選手がセットプレーでのポイントをしっかり把握して、自分たちで判断して得点に結びつけてくれた。

Q. 第2戦のポイントはどこにあると考えるか?

A. 同じ相手であり、選手を代えるなど、いろいろなことを踏まえたうえで、分析したい。狙うところ、注意しなくてはいけないところをもう一度洗いなおして、しっかり準備して臨みたい。





【クォン スンテ】
今日は勝てたけど、油断を見せてはいけない。中国での試合は独特な雰囲気がある。相手より走らないといけないし、今日と同じ運動量では勝てない。満足せずにやっていきたい。

【鈴木 優磨】
ホームなのでアグレッシブに行こうと思っていた。立ち上がりから非常にいい試合ができたし、いい時間帯で得点を取れたことが良かったと思う。

【西 大伍】
ゴールの場面はニアに入るのが遅れたと思ったけど、ボールがこぼれてきた。前半はある程度はボールを持てたけど、本当はこれを90分、ある程度はできるようにしたい。相手はホームとアウェイで全然違うと思う。また新たな気持ちでやりたい。

【植田 直通】
自分たちで試合を苦しくしてしまった。失点するまではいい形で試合を運べていた。後半は引く形になった中で守りきれればいいと考えていたけど、相手に勢いを与えてしまった。次に活かしていきたい。まだ前半が終わったばかり。2戦目はアウェイなので別物として考えないといけない。

【永木 亮太】
3点を取れたことは良かった。バイタルエリアで相手のプレッシャーが来なかったのでボールを回せたし、ミドルシュートを打てると思っていた。3点を取ると重心が後ろになりがちだけど、無失点で終わらないといけなかった。中国のクラブはホームになるとガラッと変わる。声援を力に変えるし、ホームに強い印象。集中してやりたい。

【三竿 健斗】
3点を取れたのは大きいけど、アウェイゴールはもったいなかった。今日のことは早く忘れて、0-0として考えるように切り替える必要がある。中国でのアウェイは観客も多く入るし、相手は勝たないといけないので圧力もある。相手を上回る形で臨まないといけない。

【昌子 源】
まだ前半が終わっただけ。次はアウェイなので、相手は勢いに乗ってくる。3-1という結果をどう捉えるか、メンタル面でどのように受け止めるかにが大事になってくると思う。

【安西 幸輝】
攻撃面ではある程度の手応えは掴まている。でも、自分のミスから失点しそうになった場面もあったし、修正しなければいけない。

【遠藤 康】
相手の個人技にやられた部分もあったけど、周囲の選手がうまくカバーし合えていた。それが機能したことが良かったと思う。

上海上港戦


本日行われたACL ラウンド16 第1戦 5/9(水)上海上港戦は3-1で勝利しました。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第1戦
2018年5月9日(水)19:00KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
2試合のうちの1試合をホームで戦うことにおいて、勝利で終えたことは非常に評価しています。ただ、第2戦、当然のごとく上海に乗り込んで戦うわけですから、非常に難しいゲームをしっかりと勝ち切る準備をこの1週間でしたいと気持ちは切り替わっています。

--リードした後半、試合をコントロールし切れず、7本連続のCKもありました。そういう試合が少し続いているような気がしますが?
おっしゃるとおりですね。リードしたあとのゲームコントロールというのは、いまのウチの課題だと感じています。

今日は特に2点をリードしてからのコントロールが非常に難しく、中にいる選手は少し後ろに重たくなることを自分たちで認識しながらも、前に出ていく力がありませんでした。ボールホルダーに対してのアプローチもそうですし、最終ラインの押し上げもそうだと。両方のところで少しパワーがなかったんじゃないかと感じています。これは第2戦に向けてしっかり改善しなければいけないですし、いろんなシチュエーションを考えた上で選手たちに落とし込む、自分たちでコントロールするということを意思統一した上で試合に臨みたいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第1戦
2018年5月9日(水)19:00KO カシマ

[ 三竿 健斗 ]
3点取れたのは大きかったし、アウェイゴールをすぐに与えてしまったのはもったいなかったですけど、今日の試合は忘れて、0-0の気持ちで次の試合に臨むように切り替える必要があると思います。

--連戦が終わって1週間空くということについては?
たぶんもっともっと良いプレーができるんじゃないかと思います。(連戦は)回復する前に試合が来るので、1週間空くというのは元のサイクルに戻る感じがします。

--押し込まれた時間帯はどういうふうに立て直そうと思った?
もっとボールを持っている人にプレッシャーを掛けたり、サイドのところでもっともっと行かせるように意識はしていました。

[ 鈴木 優磨 ]
入りから非常に良いゲームができましたし、今日に限っては良い時間帯に点が取れたということが、勝利の大きな要因じゃないかと思います。

--第2戦に向けた意気込みをお願いします。
第2戦は相手のホームですし、違う試合になると思います。ウチが守りにいけば必ず負けてしまうと思うし、予想ですけど、フッキ選手が出てくると思うので、また違うゲームになると思うし、第2戦守りにいっては勝てないと思うので、ウチも0-0の気持ちで、点を取りにいく気持ちで戦いたいと思います。

--得点を取るイメージというか、チームとしてどういうことを狙っていたのでしょうか?
セットプレーがチャンスになるというのは事前のミーティングでも分かっていたし、そのセットプレーから2本取れた。最近の試合ではセットプレーで取れていなかったし、やっぱり良いときの鹿島というのはセットプレーから点が取れると思うので、今日はその良い部分が出たと思います。

[ クォン スンテ ]
結果よりも失点が残念。3-0で勝っていれば少しはラクになると思っていた。前半は優位に進められたが、後半は押し込まれた。そこは修正しないといけない。

ACLはJリーグのチームのスタイルと違って、当たりも強いし、審判の判定も違ってきたりする。次の試合が一番難しいと思う。優勝は、難しいけれど必ずしないといけないと思っている。

猛追に耐えた鹿島。鬼門突破へ、まずは2点をリード
冷たい横風が吹きすさび、風に乗った小雨が顔を濡らす。鹿島悲願のアジア制覇に向けて、鬼門であるラウンド16突破を目指す第1戦は、5月初旬とは思えない寒さの中で始まった。上海上港のメンバーには、中国超級リーグの前節・北京国安戦で負傷退場したフッキの名前はなく、ブラジル国籍トリオの一角を欠いた構成となった。

試合は序盤から激しい展開となった。2分、自らのCKのこぼれ球を拾った遠藤 康がもう一度シュート気味のクロスをゴール前に入れると、ボールはポストを強襲、はじかれたところに昌子 源がボレーシュートを狙ったがうまくヒットしない。さらに、4分には高い位置でボールを奪った鈴木 優磨が金崎 夢生とのワンツーでペナルティーエリア内に進入するチャンスを迎えたが、切り返そうとしたところをディフェンスに防がれてしまった。

上海上港もチャンスを迎える。7分、オスカルがミドルシュートを狙ったのを皮切りに、9分には鹿島のパスをカットしたところから速攻を仕掛け、ペナルティーエリア内でオスカルがゴールを狙うも、飛び出したクォン スンテがこれを防ぐ。どちらも得点に結びつけられなかったが、序盤からゴール前のシーンが多い展開となった。

しかし、中盤以降になると、上海上港のプレスがそこまで組織的でないことを見抜いた鹿島の選手たちが落ち着いてボールを回し始める。右サイドで作りながら左SBの安西 幸輝をスペースに走らせるなど、相手のスキを突く攻撃を見せ始めた。

なかなかゴールを奪えない時間が続いたが、43分、ついに上海上港のゴールをこじ開ける。左CKから永木 亮太の蹴ったボールがこぼれると、それを鈴木が右足で蹴り込み、鹿島が良い時間帯に待望の先制点を奪って前半を終えた。

後半、互いに交代選手がないまま入ると、幸先よく鹿島が追加点を奪う。49分、右CKを遠藤がニアサイドに蹴ると、こぼれたところを西 大伍が押し込み、いきなり追加点が入った。

だが、このゴールで上海上港も攻めに出る。オスカルが低い位置まで下がって落ち着いてボールをさばくようになり、前半とは打って変わって上海上港がボールを握る時間が圧倒的に増えていった。70分前後にはCKが続くなど、鹿島はボールを奪えない苦しい展開に持ち込まれてしまう。

それでも、苦しい時間を耐え抜くとチャンスが舞い込んだ。75分、安西が左サイドからボールを持ち込みクロスを上げると、逆サイドから走り込んでいた鈴木がディフェンスと競り合い、相手に当たってゴールに吸い込まれる。これで鹿島は3点のリードを奪うことになった。

ところが、上海上港も反撃。76分、鹿島のゴール前で混戦に持ち込むと、エウケソンがゴールを決めて1点を返す。その後もロングボールを蹴り込んでくる上海上港の攻撃に押し込まれたが、なんとかゴールを守り切り、鹿島が第1戦を3-1でモノにした。

[ 文:田中 滋 ]

日本勢最後の砦、鹿島が“鬼門”突破へ上海上港に3発先勝!!
18/5/9 20:54


鹿島は前半43分、FW鈴木優磨が先制ゴール

[5.9 ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3-1上海上港 カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は9日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行った。日本勢で唯一、グループリーグを突破した鹿島アントラーズはホームで上海上港(中国)に3-1で先勝。過去5回、進出している決勝トーナメントはいずれも初戦で敗退しているが、“鬼門”突破へ大きなアドバンテージを得た。第2戦は16日に上海上港のホームで行われる。

 鹿島は5日のJ1浦和戦(1-0)から先発2人を変更。GKは曽ヶ端準に代わってクォン・スンテが公式戦3試合ぶりの先発となったほか、FW鈴木優磨が公式戦2試合ぶりに先発した。現在、中国リーグで首位を走る上海上港はFWフッキは負傷欠場したが、MFオスカル、FWエウケソンらが先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 上海上港は前半7分、FWリュ・ウェンジュンのスルーパスにオスカルが抜け出し、PA内に持ち込んで右足でシュートを打ったが、GKが正面でキャッチ。同9分にはオスカルのパスから左サイドを突破したリュ・ウェンジュンがグラウンダーのクロスを入れると、DF昌子源がカットしたこぼれ球をオスカルが拾う。決定的な場面だったが、オスカルのシュートは至近距離でクォン・スンテがスーパーセーブで弾き出した。

 背番号1のビッグプレーで勢いづく鹿島は前半12分、MF永木亮太の右足ミドルはGKイエン・ジュンリンがセーブ。その後もボールをしっかりつなぎながらゲームを優勢に進めるが、なかなか決定的な形をつくれない。スコアレスのまま膠着状態が続いたが、前半終了間際の43分、セットプレーを生かして先制した。

 左CKから永木が右足でゴール前に放り込むと、昌子と相手選手が競り合ったボールがゴール右隅へ。GKはゴールラインぎりぎりでかき出したが、こぼれ球を鈴木が右足で蹴り込み、豪快にゴールネットを揺らした。

 前半を1点リードで折り返すと、後半立ち上がりに加点する。後半4分、MF遠藤康の右CKからニアサイドのこぼれ球をDF西大伍が押し込み、追加点。前半終了間際と後半立ち上がりという絶好の時間帯で得点を重ね、2-0とリードを広げた。

 2点ビハインドとなった上海上港も反撃に出るが、鹿島守備陣が体を張って跳ね返す。後半24分、DF安西幸輝のクリアが昌子に当たり、こぼれ球をFWウー・レイに拾われるも、ウー・レイのシュートは左ポストを直撃。同29分には右サイドでボールを持ったオスカルが縦に仕掛けて遠藤をかわし、ゴール前にクロスを入れたが、エウケソンのヘディングシュートはクォン・スンテが好セーブで弾き出した。

 すると後半30分、鹿島は左サイドを安西がドリブル突破。クロスに鈴木がファーサイドから飛び込むと、競り合ったDFユー・ハイに当たったボールがゴール左隅に吸い込まれた。相手のオウンゴールで3-0と突き放したが、わずか1分後の後半31分、上海上港はゴール前混戦からユー・ハイの横パスを受けたエウケソンが右足で叩き込み、1点を返した。

 アウェーゴールを許し、3-1と追い上げられた鹿島は後半42分、金崎に代えてMF小笠原満男、後半アディショナルタイムには遠藤に代えてDF犬飼智也を投入し、逃げ切りを図る。後半アディショナルタイムの4分間をしのぎ、そのまま3-1でタイムアップ。2点のリードを手に、敵地での第2戦に臨むことになった。

(取材・文 西山紘平)

先制弾にOG誘発の鈴木優磨、3発先勝にも「0-0の気持ちで」
18/5/9 22:23


後半30分、クロスに競り合ったFW鈴木優磨が相手のオウンゴールを誘う

[5.9 ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3-1上海上港 カシマ]

 “鬼門”突破へ前進した。鹿島アントラーズはホームでの第1戦に3-1で先勝。貴重な先制点を決めたFW鈴木優磨は3点目となるオウンゴールも誘発し、勝利に貢献した。

「(試合の)入りからいい試合ができた。今日の試合に関して言えば、いい時間帯に点が取れたのが勝利の大きな要因だと思う」。スコアレスで迎えた前半43分、MF永木亮太の左CKからDF昌子源が競り合ったボールがゴール右隅に飛ぶと、ゴールラインぎりぎりでGKがかき出したが、鈴木がすかさず右足で蹴り込んだ。

 1-0で折り返した後半4分にもMF遠藤康の右CKからこぼれ球をDF西大伍が押し込み、追加点。前半終了間際と後半立ち上がりの得点で試合を優位に進めた。後半30分にはDF安西幸輝の左クロスに鈴木がファーサイドから飛び込み、競り合ったDFユー・ハイに当たったボールがゴール左隅に吸い込まれた。

「オウンゴールになったけど、あそこに詰めなければオウンゴールにならなかった」。そう胸を張った鈴木だが、そのわずか1分後に失点。アウェーゴールを許し、3-1となったことに「本当は3-0で終わりたかったけど、最低限の結果」と悔しさを隠さなかった。

 過去5回、進出している決勝トーナメントはいずれも初戦で敗退している。2点リードのアドバンテージを手にしたとはいえ、16日に敵地で行われる第2戦に向け、「違った試合になると思うし、守りに行けば負ける」と表情を引き締める。この日、負傷欠場した上海上港のFWフッキについても「予想だけど、フッキ選手も出てくると思う」と警戒し、「0-0の気持ちで、点を取りに行く気持ちで戦いたい」と力説した。

(取材・文 西山紘平)

勝利呼び込むビッグプレー、オスカルを止めたクォン・スンテ「どうにかして手に当てようと」
18/5/9 22:37


試合後、笑顔を見せる鹿島GKクォン・スンテ

[5.9 ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3-1上海上港 カシマ]

 ビッグセーブが勝利を呼び込んだ。鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが立ち上がりのピンチで立ちはだかった。上海上港(中国)は前半9分、MFオスカルのスルーパスからFWリュ・ウェンジュンが左サイドを抜け出し、ゴール前にクロス。DF昌子源がカットしたこぼれ球をオスカルが拾い、シュート体勢に入った。

「ピンチがあってはいけない」。そう前置きしたうえで「その中でオスカル選手のシュートをどうにかして手に当てようという守り方で出て行った。うまく当たって良かった」と、至近距離で防いだスーパーセーブの場面を振り返った。立ち上がりのピンチをしのぎ、試合の主導権を握った鹿島は前半終了間際と後半立ち上がりにセットプレーから得点。ホームでの第1戦に3-1で先勝した。

 4月28日のJ1横浜FM戦に0-3で大敗すると、それ以降のリーグ戦2試合はGK曽ヶ端準にポジションを譲り、ベンチに座った。公式戦3試合ぶりの先発となった大舞台で好セーブを連発。あらためて存在感を見せた背番号1だが、3-0とした直後に1失点したことに「結果より失点したことが残念。ホームでは失点しないことが大事。3-0で勝てば、少し楽な展開になると思っていた」と唇をかんだ。

 悲願のアジア制覇を目指すうえで、前回4強の上海上港は、乗り越えなければならない壁の一つだ。「優勝しないといけない。難しいと思うが、しないといけない」。そう力説するクォン・スンテは「難しい試合が続く。(ACLで対戦する相手は)Jリーグとまったく違ったスタイルのチームで、当たりも強いし、レフェリーのジャッジも変わってくる。優勝のためには一歩一歩進まないといけない。その第一歩が次の第2戦になる」と、16日に敵地で行われる第2戦を見据えた。

(取材・文 西山紘平)

「2点差はひっくり返せる点数」昌子は敵地での第2戦へ引き締め
18/5/9 22:58


高い打点で競り合うDF昌子源

[5.9 ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3-1上海上港 カシマ]

 自分の得点という感覚もあったようだ。前半43分の先制点の場面について鹿島アントラーズのDF昌子源は「俺の点やった」と冗談交じりに指摘した。MF永木亮太の左CKに競り合いながら頭を振った。「全然ボールが見えなくて。“ボールどこ?”みたいな瞬間に当たった」。混戦の中、右こめかみの上あたりに当たったというボールはゴール右隅に飛んだ。

 相手GKがゴールラインぎりぎりでかき出し、こぼれ球をFW鈴木優磨が右足で蹴り込んだが、その前にゴールラインを越えていたようにも見えた。鈴木も「(昌子のシュートの時点で)入ったと思ったけど、自分の前に転がってきた」と振り返った。

 前半終了間際にセットプレーで先制したチームは後半立ち上がりの4分にも右CKからDF西大伍が加点。後半30分には相手のオウンゴールで3-0と突き放した。ところが、そのわずか1分後に失点。アウェーゴールを許し、3-1と追い上げられると、試合終盤は上海上港に押し込まれる時間が続いた。

 後半アディショナルタイムには相手のロングボールからFWウー・レイがゴール前に抜け出したが、決定機にシュートミス。からくも2失点目を免れた。16日に敵地で行われる第2戦を見据え、「(第1戦は)前半戦という位置づけ。後半戦が終わってから試合の感想は言いたい」と話す昌子だが、「3-2にならなくて良かったのか、1失点がいらなかったのか。3-2になってもおかしくない展開で、3-1で終わって良かったと思いたい」と指摘した。

 必要以上にネガティブになる必要はないが、決して安心できる点差でないことも分かっている。「2点差はひっくり返せる点数。サッカーでは2-0が一番怖いと言われるし、そういう展開みたいなもの」。そう気を引き締めると、「まだ前半戦なだけ。後半戦が終わって喜べたら」と力を込めた。

(取材・文 西山紘平)

鹿島がACL8強に一歩前進!上海上港から鈴木優磨が会心の先制点

こぼれ球に詰めた鈴木が先制点を叩き込んだ。写真:徳原隆元

鹿島がACLラウンド16で上海上港に先勝!鈴木優磨が2ゴール!3-1でアウェーの第2戦へ

鈴木(9番)が少ないチャンスをしっかりとモノにしてチームを勝利に導いた。写真:徳原隆元

鹿島は"鬼門"を突破できるのか⁉2得点の鈴木優磨は「また違ったゲームになる」と"上海決戦"を警戒
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月09日

「アウェーでは必ず相手は勝ちに来る」


2ゴールを挙げた鈴木。試合後はアウェーでの第2戦に向けてすぐさま気持ちを切り替えた。写真:徳原隆元

[ACLラウンド16第1戦]鹿島3-1上海上港/5月9日/カシマ

 鹿島がACLベスト8進出に王手をかけた。9日に行なわれた上海上港との決勝トーナメント第1戦に3-1で勝利。2ゴールを挙げて勝利に大きく貢献した鈴木優磨は、「2点目がオウンゴールなんで」と謙遜しつつ、「でも、勝てて良かった」と喜びを語った。

 とはいえ、鈴木に油断はない。鹿島はACLで過去5回、決勝トーナメント1回戦で敗退している。そうした苦い経験をしてきただけに、この若きストライカーも気を引き締めているのだろう。

「非常に素晴らしいゲームでしたが、できればゼロ点に抑えたかった」。76分にエウケソンに奪われたアウェーゴールを悔やんだ背番号9は、続けて「アウェーでは必ず相手は勝ちに来ると思うので、そこで引けを取らずに戦いたい」と気持ちを切り替えていた。

 2点のリードを奪って第2戦を迎えられるのは、間違いなく好材料だ。しかし、フッキやオスカールといったワールドクラスのタレントを揃える上海上港が相手では、セーフティリードとは言い難い。さらに上海では、アウェーの洗礼も待っているだろう。まさに正念場だ。

 果たして、鹿島は”鬼門”を突破し、アジアの頂点に向けて歩みを進められるのか。鈴木本人も「アウェーはまた違ったゲームになると思う」と分析する運命の一戦は、16日に行なわれる。


「しっかりと勝ち切る準備をしたいと、気持ちは切り替わっている」と語る指揮官、そして西は「相手はホームとアウェイで全然違うと思う。また新たな気持ちでやりたい」、植田は「まだ前半が終わったばかり。2戦目はアウェイなので別物として考えないといけない」、永木は「。中国のクラブはホームになるとガラッと変わる。声援を力に変えるし、ホームに強い印象。集中してやりたい」、「まだ前半が終わっただけ。次はアウェイなので、相手は勢いに乗ってくる」、スンテは「次の試合が一番難しいと思う」と勝利の余韻に浸ることなく、アウェイの第2戦を見据えておる。
これは一安心。
相手はホームの地の利を得て、圧力を増してくると思われる。
2点差はあってないようなもの。
気持ちを強く挑まねばなるまい。
準備を怠らず戦うのだ。
緊張感を持って1週間を待ちたい。
楽しみである。

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ACL Round16 第1戦 上港上港戦



スンテ様々。

ヤス、みんなでうまく守れれば全然守れる

鹿島、内田欠場濃厚も強敵上海上港に敵地弾許さない
[2018年5月9日6時55分 ]


東京V時代に間近で見ていた上海上港FWフッキとの対戦を楽しみにした鹿島DF安西(右)(撮影・今村健人)


鹿島のACL決勝トーナメント初戦の成績


 アウェーゴールは絶対阻止! 日本勢で唯一、ACL決勝トーナメント(T)に進んだ鹿島アントラーズは9日、ホームで上海上港(中国)との1回戦第1戦に臨む。中国リーグで現在、最多得点で首位を走る上海上港は超強力攻撃陣を擁する強敵。進出した過去5度とも阻まれた鬼門の1回戦突破へ。DF内田、MFレオ・シルバは負傷欠場の見込みだが、昨年の反省を生かしてアウェーゴールは許さない。

 誰も忘れてはいない。昨年の悔しさを。公式会見に臨んだMF三竿健が図らずも口にした。「昨年、僕たちはアウェーゴールの差でこの(1回戦の)舞台で負けている。ホームだし、得点を与えずにしっかりと勝って、次につなげたい」。

 17年5月30日だった。広州恒大(中国)とのアウェー第1戦を0-1で折り返して迎えたホームでの第2戦。ロスタイムの得点で2-1で競り勝ったものの、アウェーゴールの差で敗れた。5度目の挑戦で、またしても越えられなかった初戦の壁。直後に、石井前監督の解任が決まった。

 重みは嫌というほど味わった。今回は初戦をホームで戦う。上海上港はJリーグでも活躍した元ブラジル代表FWフッキこそ、けがで出場が微妙だが、元同国代表MFオスカルを司令塔に、対日本勢12得点を誇るFWエウケソン、中国リーグで現在得点王のFW武磊を擁する。無失点に抑えるのは至難の業。それでもMF遠藤は「攻撃はすごく強力だけど、みんなでうまく守れれば、全然守れる」。

 自信は、コンパクトな形で堅守を取り戻せた5日の浦和戦で生まれた。「1対1では抑えられない相手もいるっちゃ、いる。でも、みんなの距離が近ければ、誰が抜かれようがカバーできる。浦和戦の戦い方をもっと良くすれば、勝つチャンスはどんどん増える」。DF内田の欠場濃厚は痛いが、最終ラインは浦和戦から変わらない予定。堅守継続で勝機を-。Jリーグ代表の思いとクラブの歴史を背負い、鬼門突破に挑む。【今村健人】


ACL・上海上港戦を前にした鹿島を取材したニッカンスポーツの今村記者である。
昨季、ホームで喫したアウェイゴールにて敗退した記憶を、そしてその敗退が元で解任の憂き目を見た石井監督について記す。
1年経っても悔しい試合であった。
個人的には、チケットが売れたからといって、アウェイゴール裏を広州恒大に全解放するという判断をしたクラブに対して、この判断は良くなかったと感じておる。
これほどの重要な試合であれば、席は絞るべきあったと言えよう。
ホームが、ホームである意味を考えて欲しかった。
とはいえ、これは既に過去。
1年経って、経験を積んだメンバーは、強い気持ちで挑む。
ヤスは、「攻撃はすごく強力だけど、みんなでうまく守れれば、全然守れる」、「1対1では抑えられない相手もいるっちゃ、いる。でも、みんなの距離が近ければ、誰が抜かれようがカバーできる。浦和戦の戦い方をもっと良くすれば、勝つチャンスはどんどん増える」と語る。
チーム全体で連携した守備でアウェイゴールを許さなければ、勝機は見えてくる。
CWC・マメロディ・サンダウンズ戦を思い出して戦うのだ。
完封を信じておる。

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上海上港戦公式記者会見

上海上港戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2018年05月08日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2018 ラウンド16 第1戦 上海上港戦を明日に控え、選手たちはクラブハウスで午前中に公式練習を行いました。メディアには冒頭15分間のみ公開されました。

公開された練習では、パス練習やポゼッショントレーニングを行いました。



午後にはカシマスタジアムで公式記者会見が行われ、大岩監督と三竿健斗選手が出席しました。



大岩剛監督:
「当然、日本の代表として戦うという思いは気持ちの中にある。ただ、アントラーズというクラブの歴史において、ラウンド16をいかに突破するか、この壁をいかにして乗り越えるか。そのことにフォーカスして、この2試合に集中して臨みたいという気持ちの方が強い」

三竿 健斗選手:
「昨季はアウェイゴールの差で敗退している。相手に得点を与えずにしっかりと勝って、第2戦につなげたい。(上海上港の外国籍選手対策については)まずは1対1の局面で、球際や予測の部分で相手の前に入ることが大事だと思う。1対1で勝てなくても、周囲の選手と協力してチャレンジ&カバーをする中でこぼれ球を拾ったりして、賢い守備をしていきたい」

上海上港からはヴィトール ペレイラ監督とエウケソン選手が出席しました。

ヴィトール ペレイラ監督:
「アントラーズ戦で我々の日になればという思いでいる。全体的な組織をしっかり整えて、アントラーズという素晴らしいチームが対戦相手としているし、チームとしても選手としても素晴らしいクォリティの選手が存在するので、我々にとって簡単な試合にはならないと思う。決定機を多く作り、それを決めて自分たちのいい結果につながればと思っている。難しい試合になると思うが、自分たちがやるべきことをやって、アントラーズの攻撃陣をコントロールしながら、自分たちのゲームができればいい。我々のサポーターにとっても、いい結果が届けられればと思っている。我々にしてもアントラーズにしても、ボールを保持しながらの戦いが主体なので、お互いに出せて自分たちが有利な形で試合を終わらすことができればと思っている」

エウケソン選手:
「日本で再びプレーするのをうれしく思う。僕も日本サッカーファンの一人。オズワルド(オリヴェイラ元監督の写真を見たが、僕が以前に所属していたチームの監督。彼が素晴らしい功績を残したチームと対戦するのを光栄に思う。ただ僕の現在の指揮官であるヴィトール ペレイラ監督と何をすべきか、ミーティングで言われている。それをしっかりやっていきたい。相手をリスペクトし、自分たちがやるべきことを試合で整理して、試合中にも修正をかけて、良いアドバンテージで次を迎えたい。ACLに引き続き残れるようにがんばりたいと思う」

公式会見後、上海上港がカシマスタジアムで公式練習を行いました。公開された練習ではウォーミングアップ後、ボール回しを行っていました。

鹿島三竿健斗、鬼門1回戦突破へ「壁を乗り越える」
[2018年5月8日19時14分]


上海上港(中国)とのACL決勝トーナメント1回戦第1戦を前に会見する鹿島の大岩監督(左)とMF三竿健

 J1鹿島アントラーズは9日、カシマスタジアムで上海上港(中国)とのACL決勝トーナメント1回戦第1戦に臨む。

 8日に行われた公式会見で、大岩剛監督は「180分の中の前半という位置づけですが、しっかりとホームで勝つ、勝ちきる。しっかりとした準備をして、明日の試合に臨みたい」と話した。

 鹿島の決勝トーナメント進出は6度目だが、過去5度はいずれも初戦敗退。鬼門になっている。それだけにMF三竿健斗は「今年、クラブとして(1回戦の)壁を乗り越える目標を持っている。ホームだし、得点を与えずにしっかりと勝って、次の試合につなげたい」と誓った。

鹿島 ACL決勝T初戦、内田&シルバ欠場が濃厚に…
ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島―上海上港 ( 2018年5月9日 カシマ )


上海上港戦に向け記者会見する鹿島の大岩監督
Photo By 共同


 鹿島は上海上港とのACL決勝トーナメント1回戦第1戦で、元日本代表DF内田とMFレオ・シルバの欠場が濃厚になった。

 両者とも8日の練習を欠席。大岩監督は「ケガもしくはコンディション不良」と説明した。「準備ができていれば出場する」と明言は避けたが、ベンチ外とみられる。右サイドバックにはDF西、2ボランチには三竿健と永木の新旧代表コンビを起用するもようだ。チームは過去5回の決勝トーナメント全て初戦敗退。悲願のアジア制覇へ、指揮官は「壁を突破することにフォーカスして、集中して臨みたい」と気合を入れた。


上海上港戦に向け調整する鹿島・植田(右)と金崎
Photo By スポニチ


[ 2018年5月9日 05:30 ]


ACL・上海上港戦に向けた公式会見に出席した大岩監督と健斗である。
「今年、クラブとして(1回戦の)壁を乗り越える目標を持っている。ホームだし、得点を与えずにしっかりと勝って、次の試合につなげたい」という健斗の言葉を受け止める。
チームを後押しするためにスタジアムに向かう。
気合いの入る一戦である。

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遠藤、鈴木が起点となりワイドな攻撃で揺さぶりをかけたい

【ACL展望】鹿島×上海上港|悲願の大会制覇へ、難敵と激突! 強力ブラジル人トリオを迎え撃つ2ボランチの組み合わせは?
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月08日


遠藤、鈴木が起点となりワイドな攻撃で揺さぶりをかけたい


2ボランチは永木、三竿健の組み合わせと予想。相手のキーマンに自由を与えない守備が必要だ。

ACL決勝トーナメント1回戦
鹿島アントラーズ(日本) - 上海上港(中国)
5月9日(水)/19:00/県立カシマサッカースタジアム

【最新チーム事情】
●強力なブラジル人アタッカー陣を2ボランチと最終ラインが連動していかに封じ込められるかが鍵。
●5日の浦和戦を欠場した内田は7日の練習に参加したが、上海上港戦の前日練習(8日)は屋内で別調整。
●昌子が浦和戦の出場でJ1通算150試合出場を達成した。

【担当記者の視点】
 悲願の大会制覇へ。鹿島が難敵に挑む。

 リーグ戦では苦戦が続いていた鹿島だが、日本勢で唯一、決勝トーナメント進出を果たした。今回で6度目のグループリーグ突破となるが、過去5度の決勝トーナメント挑戦は、いずれも初戦敗退。アジア制覇を狙うチームにとって初戦は“鬼門”となっている。

 「唯一取れていないタイトル。リーグ戦と大会は別だけど、絶対に勝たないといけない」と昌子。発する言葉に重みが増す。

 警戒すべきは爆発力ある攻撃陣で、植田、安西ら守備陣は声を揃えて「前の外国人には注意しないといけない。連係もそうだし、個人で打開してくる力がある」とFWエウケソン、フッキやMFオスカールのブラジル人3選手を警戒。予想される永木、三竿健の2ボランチと最終ラインが連動して、3人をいかに封じ込めるかが守備面の鍵となる。

 攻撃では「意外とサイドが空いてくる。サイド攻撃やセットプレーにも弱いので、そういうところを突きたい」(安西)。遠藤、鈴木が起点となり、中から外へ、外から中へと、ワイドな攻撃で相手に揺さぶりをかけていく狙いだ。

 一方で、浦和戦(5日)を欠場した内田や、同戦で左腿裏を痛めたレオ・シルバの欠場が濃厚。依然としてベストメンバーを組めない苦しい台所事情が続くが、大岩監督は「選手はこの連戦のなか非常によく頑張っている。総力戦で、目の前の試合を勝っていきたい」とリーグ戦の復調を機に、ACLの上位進出を狙う構えだ。


「遠藤、鈴木が起点となり、中から外へ、外から中へと、ワイドな攻撃で相手に揺さぶりをかけていく狙い」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
再度攻撃やセットプレイに弱いとのスカウティング情報がインプットされておる様子。
ヤスと優磨の2列目が、運動量豊富に動いてチャンスを作り出してくれよう。
また、セットプレイのキッカーとしては、永木とヤスの両足が揃う。
強力攻撃陣を封じ込めれば勝機は見えよう。
重要な一戦である。

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源、先勝は必須

鹿島ACL初の1回戦突破へ 昌子「先勝は必須」
[2018年5月8日7時31分 ]


笑みを交えながらジョギングする左から鹿島GK曽ケ端、MF永木、DF安西

 ACLで日本勢で唯一、決勝トーナメント(T)に進んだ鹿島アントラーズは7日、上海上港(中国)とホームでの1回戦第1戦に向けて茨城県鹿嶋市内で練習した。

 決勝T進出は6度目だが、過去いずれも1回戦敗退。初戦が“鬼門”なだけにDF昌子は「先勝は必須。アウェーゴールを与えなければどれだけ有利かも分かっている」と昨年、その差で敗れた経験を踏まえ無失点を誓った。相手FWエウケソン(ブラジル)には広州恒大(中国)にいた15年に計2得点を許しており「自分が成長したタイミングでまたできるのは楽しみ」と雪辱にも燃えた。

上海上港FWフッキ、鹿島戦欠場も…足を引きずりながら来日“鬼門”ACL決勝T初戦
2018年5月8日7時0分 スポーツ報知


右足を引きずりながら来日した上海上港FWフッキ。ファンのサインに応じる


ボール回しで汗を流す(左から)鹿島の内田、安部ら選手たち


 鹿島と9日に対戦する上海上港の元ブラジル代表FWフッキ(31)が鹿島戦を負傷欠場する可能性が浮上した。チームは7日夜、成田空港に到着したが、フッキは5日の中国リーグ・北京国安戦で右太もも裏を痛め途中交代した影響からか、右足を引きずりながら他のチームメートから大きく遅れて到着ゲートに登場。チーム関係者は「プレーできる状態か分からない」と話した。

 フッキは代表通算48試合11得点で、14年ブラジルW杯にも主力として出場した。05~08年途中まで川崎や札幌など日本でプレー。16年に約68億円とされる移籍金でゼニト(ロシア)から上海上港に加入した。昨季のACLでは浦和から2得点を挙げた推定年俸約23億円の点取り屋だ。

 2日の中国杯で頭部を負傷し、5日の試合を欠場したブラジルW杯で2得点の司令塔・ブラジル代表MFオスカル(26)は「もう問題ない」とコメントした。

 日本勢唯一の16強入りとなった鹿島は同日、鹿嶋市内で過去5度(09~11、17年)全て敗退した“鬼門”の決勝トーナメント初戦へ向け調整。日本代表DF昌子源(25)は「1戦目で先勝しないと厳しくなる。個人ではなくチーム全体を警戒していきたい」と気を引き締めた。(岡島 智哉)


ACL・上海上港戦を前に口を開いた昌子源である。
「先勝は必須。アウェーゴールを与えなければどれだけ有利かも分かっている」、「1戦目で先勝しないと厳しくなる。個人ではなくチーム全体を警戒していきたい」と言う。
まずはホームで勝利を掴むこと、そして完封することこそ肝要と言えよう。
その為にも源の活躍がカギを握る。
DFラインを統率し、チーム全体で勝利を掴み取ろうではないか。
また、上海上港の助っ人であるオスカルとフッキは、負傷により出場が危ぶまれておるが、揃って来日しておる。
何事もなかったように出場してこよう。
この二人に加え、元広州恒大のエウケソンがいる強力攻撃陣を封じ込めて勝利を掴みたい。
楽しみである。

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鬼門の決勝トーナメント初戦へ闘志

鹿島植田「しっかり勝利を」鬼門の決勝T初戦へ闘志
[2018年5月7日20時45分]


左からFW安部、山口、DF内田、MF小笠原ら、浦和戦の先発組を除いたメンバーで練習を行った鹿島


笑みを交えながらジョギングする左からGK曽ケ端、MF永木、DF安西


 J1鹿島アントラーズは7日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第1戦のホーム上海上港戦(9日、カシマスタジアム)に向けて、茨城県鹿嶋市内で調整を行った。

 日本勢で唯一、1次リーグを突破した鹿島だが、過去5度進んだ決勝トーナメントでは、いずれも初戦で敗れている。DF植田直通は「より厳しい戦いになる。第1戦をホームで戦えることを生かして、そこでしっかり勝利を収めて(第2戦のアウェー)中国に行きたい」と話した。

 上海上港はFWエウケソン、フッキやMFオスカルのブラジル人トリオを擁して、中国リーグで現在首位を走る強敵。1次リーグでは川崎フロンターレらと同組で首位通過を果たした。

 ただ、鹿島も低迷していたリーグ戦で2連勝して挑むだけに、FW鈴木優磨は「今またいい流れが来ている。ここで勝てるか勝てないかは大きく違う。勝てればチームとしてもう一段階上がると思う」と意気込んだ。


オフ明けの鹿島を取材したニッカンスポーツである。
植田から「より厳しい戦いになる。第1戦をホームで戦えることを生かして、そこでしっかり勝利を収めて(第2戦のアウェー)中国に行きたい」というコメントを引き出しておる。
決勝トーナメントに進出し、より厳しい戦いが待っておる。
植田の気持ちが燃え上がっていることが伝わってくる。
第1戦に勝利し、気持ち良くアウェイを戦いたい。
そして優磨からは、「今またいい流れが来ている。ここで勝てるか勝てないかは大きく違う。勝てればチームとしてもう一段階上がると思う」との言葉を言わせた。
“いい流れ”を継続し、アジアを席巻しようではないか。
チームとしてもう一段階レベルアップし、タイトルを目指す。
気持ちのこもる一戦である。

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鹿島の時計は止まったまま。超えろ、アジア16強の壁

鹿島の時計は止まったまま。超えろ、アジア16強の壁
今季もこの大一番がやってきた。アジア制覇を悲願とする鹿島にとっては、必ず乗り越えなければならないラウンド16の壁。鹿島に関わる誰もが「今季こそ」の思いを抱きながら向かう一戦である。ラウンド16の試合が現行のホーム&アウェイの戦いになる前から合わせると、4回もその壁に阻まれてきた。アジア制覇への挑戦が四度阻まれたということではなく、グループステージを首位で突破しても、これまで一度もノックアウトステージ初戦を突破できていないのである。

昨季もこの局面で広州恒大と対戦。第1戦をアウェイで戦い0-1で敗れると、第2戦のホームゲームは2-1で勝利して、合計スコアを2-2としたが、アウェイゴールの差で敗退が決まった。この試合のあと、チームを率いていた石井 正忠監督はクラブから解任されることになる。鹿島にとってはそれだけ重要なタイトルだ。

今季のラウンド16の相手は、同じくアジア制覇をクラブとして掲げる上海上港。ブラジル代表経験者のフッキやオスカル、広州恒大でアジアの頂点に立った経験のあるエウケソンを擁する中国を代表するクラブの一つである。

ブラジル国籍トリオが強烈なタレント性を有することはいまさら説明する必要もないだろう。Jリーグでも活躍したフッキは直前に行われた国内リーグの試合で負傷交代しているが、もし出場してくればパワフルな突破を仕掛けてくるだろう。プレミアリーグでも活躍したオスカルは世界レベルのテクニックとスピードを兼ね備えており、エウケソンはアジアの舞台では実績十分。彼らを止めなければ鹿島の勝利はない。

ただ、この3人に目を奪われていると最も危険な選手を見逃してしまう。中国超級リーグで5年連続国内選手の得点王に輝いているウー レイは、今季もリーグ戦9試合で10得点と、その決定力の高さを遺憾なく発揮している。

チームはここ5試合で2勝1分2敗(うち1勝は中国FAカップのPK勝ち)と勢いが落ちており、リーグ戦では2連敗を喫している。2連勝した鹿島とは対照的な結果だ。

鹿島は過酷な12連戦を戦ってきたが、それもこれが最後。ここを乗り切れば次は1週間後の第2戦である。疲労が蓄積し、一番厳しい状況ではあるが、ホームの後押しを借りて良い結果を残したい。

浦和との激闘を1-0で制したあと、最終ラインで奮闘した昌子 源は、興奮冷めやらぬ表情で、勝てなかった時期から変わった部分を聞かれると、次のように振り返った。

「特に大きく変わったところもないと思いますが、今日の試合は全員の気持ちが試合に移っていたと思います。サポーターの声も含めて非常に良い雰囲気だったので、それが力になったかなと思います」

結果が出ない苦しい試合が続いても、鹿島のサポーターは我慢し続け、選手たちに声援を送っていた。アジアの戦いは、昨季、広州恒大に敗れたところで時計が止まったままに鳴っている。その針を進めるためにも、ラウンド16の壁は乗り越えなければならない。

[ 文:田中 滋 ]


「鹿島に関わる誰もが「今季こそ」の思いを抱きながら向かう一戦である」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
“壁”を乗り越え新たな歴史へ進みたい。
強い気持ちで戦う。
聖地にて先制パンチを浴びせるのだ。
気合いの入る一戦である。


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ACL・上海上港戦に向けて調整

【鹿島】ACL上海上港戦へ調整 鈴木「何としてでも突破」植田「第1戦が大事」
2018年5月7日15時26分 スポーツ報知


ボール回しで汗を流す(左から)土居聖真、曽ケ端準、永木亮太、植田直通、安西幸輝

 鹿島は7日、ACL決勝トーナメント1回戦第1戦・上海上港戦(9日・カシマ)に向け、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで調整を行った。

 Jリーグ勢で唯一、16強入りを決めた鹿島。決勝トーナメント1回戦は過去5度(08~11年、17年)敗れた鬼門だが、チームはリーグ戦で長崎、浦和を下して今季初の連勝を飾るなど勢いに乗る。FW鈴木優磨は「ここで勝てれば(勢いを)もう1段階、上げることができる。何としてでも突破したい」と闘志。DF植田直通は「第1戦をホームで戦えることが大きい。第1戦がすごく大事になる」と見据えた。

 上海上港戦を見据えて5日の浦和戦を欠場したDF内田篤人もミニゲームでアシストをマークするなどピッチで調整。負傷から復帰したMF安部裕葵も全メニューを消化し、メンバー入りへアピールした。

 上海上港は9試合を終えた中国リーグで首位に立つ。川崎と同組だったACL1次リーグも首位で突破した。


ACL・上海上港戦に向けた前々日練習を取材した報知新聞である。
優磨は「ここで勝てれば(勢いを)もう1段階、上げることができる。何としてでも突破したい」とリーグ戦での勢いをACLにも持ち込みたいと語る。
やはり、アジアを制するには“勢い”というものが必要であろう。
それをもたらすのはFWのゴールと感じる。
ここは優磨が先陣を切ってゴール前に突撃するのだ。
また、「第1戦をホームで戦えることが大きい。第1戦がすごく大事になる」と言う。
昨年は、第1戦をアウェイで落とし、勢いを失ったという記憶が残る。
2位通過だからこその第1戦をホームで戦える。
このことを前向きに捉え、サポーターの声援を背に一気に勝負を付けようではないか。
それから、安部裕葵が全メニューを消化しておる。
ここは秘密兵器としてメンバー入りがあるやもしれぬ。
そして、右SBは西が継続するのか篤人なのか。
大岩監督はどのような采配を振るうのであろうか。
注目である。

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コリンチャンスのダニーロ、658日ぶりの先発出場



大けがからの復帰後、初のスタメン出場を果たしたコリンチャンスのダニーロである。
658日ぶりとなる。
素晴らしい結果と行きたかったが、27分にふくらはぎに違和感を感じて途中交代と相成った。
精密検査を行うとのこと。
これは無念。
38歳ということもあり、難しいのであろうか。
それとも単なる負傷であろうか。
まだまだ元気に活躍して欲しい。
復活の報を待っておる。

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ヘタフェ・岳、決勝点演出

5戦ぶり先発の柴崎が決勝点演出…ヘタフェ、降格するラス・パルマスに完封勝利
18/5/7 03:24

[5.6 リーガ・エスパニョーラ第36節 ラス・パルマス0-1ヘタフェ]

 リーガ・エスパニョーラ第36節3日目が6日に開催され、MF柴崎岳が所属するヘタフェが、すでに降格が決まっているラス・パルマスのホームに乗り込み、1-0の完封勝利を収めた。5試合ぶりの先発出場を果たした柴崎は、ボランチの位置に入って今季初のフル出場を果たしている。

 出場停止が5選手いるヘタフェは序盤からラス・パルマスにゴールに迫られる場面を創出されるが、前半9分にCKからDFアレハンドロ・ガルベスが放ったヘディングシュートはクロスバーを叩いて難を逃れる。さらに同15分には自陣から持ち込んだMFアレン・ハリロビッチにドリブル突破を許し、必死に追走した柴崎のスライディングもかわされたものの、PA内でMFダビド・アルバがストップしてシュートまで持ち込ませなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、同7分にラス・パルマスにゴールを脅かされるが、CKからガルベスが右足で合わせたシュートはまたもやポストを叩いて先制点を許さなかった。

 後半20分にはハーフウェーライン前でボールを受けた柴崎が1人かわして左サイドから持ち上がるが、チェックに来た選手をファウルで倒してしまい、好機には結び付かず。さらに同23分には鮮やかなスルーパスを最終ライン裏に通したものの、抜け出したFWアマトのシュートはPA外まで飛び出したGKレアンドロ・キキツォラに阻まれてしまった。

 徐々に攻勢を強めるヘタフェだが、後半32分にゴールキックから敵陣PA内に入り込んだFWアンヘル・ロドリゲスが放った強烈なシュートがクロスバーを叩くなど、なかなか試合の均衡を破れない。しかし同43分、高い位置で相手からボールを奪った柴崎がFWホルヘ・モリーナにつなぎ、J・モリーナのラストパスを受けたアンヘルが右足シュートでネットを揺らし、ヘタフェが1-0の完封勝利を収めた。


先発フル出場したヘタフェの岳である。
相手の視野外からボールを奪い取り先制ゴールの起点となった。
結果的にこの得点が決勝点となりアウェイでの貴重な勝利を演出したこととなる。
このシーンだけでなく素晴らしいスルーパスやクロスも出しており、改めて岳の才能が現されておった。
これからも活躍していって欲しい。
楽しみにしておる。

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ポルティモネンセのファブリシオ、1G1A

キレキレの中島翔哉が今季10点目!元鹿島FWの追加点をアシスト、クロスバー直撃の鮮やかボレーも
18/5/6 07:09


中島翔哉が今季10点目をマーク

 ポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉(23)が今季10ゴール目を挙げた。

 5日、ポルティモネンセは敵地でベレネンセスと対戦。前半14分、センターサークル内でルーズボールを回収した元鹿島アントラーズのFWファブリシオがスルーパスを出す。これに反応した中島が抜け出し、飛び出したGKの頭上を突くループシュートを決め、先制点を奪った。

 シーズン途中から加入した中島はこれで今季10点目。チームは前半29分にPKで同点に追いつかれたが、39分には中島がPA左から中央へ鋭いグラウンダーのパスを送ると、ファブリシオがダイレクトで左足を振り抜く。これがゴール左隅に決まり、追加点をアシストした。

 1ゴール1アシストの中島は前半44分に右サイドからのクロスを右足で合わせるがわずかに枠の上。後半13分には、左サイドから上がったクロスを右足ボレーで合わせるが、惜しくもクロスバーを叩き、スーパーゴールとはならず。ポルティモネンセは中島の活躍も後半2失点を喫し、2-3で逆転負けを喫した。

 3月に行われた欧州遠征で日本代表に初招集された中島。この調子でアピールを続け、W杯メンバー入りを目指す。


1G1Aの活躍をしたポルティモネンセのファブリシオである。
好調な様子。
Jリーグのリズムを知ったことで一皮剥けたと言って良かろう。
しかしながら、チームは逆転負けを喫し悔しい思いをしておる。
もっともっとゴールを決め、良い報を日本に届けて欲しい。
楽しみにしておる。

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鈴木満常務強化部長、雰囲気が良くなってきた

鹿島は復調できるのか? 敏腕GMが浦和戦後に漏らした本音は?
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月06日


難敵相手の勝利が、このうえない特効薬に


好セーブ連発で無失点に抑えた曽ヶ端(21番)とディフェンスリーダーの昌子が勝利の喜びを分かち合った。写真:徳原隆元

[J1リーグ13節]鹿島1-0浦和/5月5日/カシマ

 今季初の2連勝に、鹿島に立ち込めた暗雲がようやく晴れた。

「連勝は率直に嬉しい。これまでも良い試合をして落としたり、引き分けてしまったことが多々あり、勝てない試合があった。今後も勝ち続けていきたい」

 不振が続き苦悩する日々を送ってきた大岩監督が、はにかみながら胸をなで下ろした。

 怪我人の続出でやり繰りの難しいなかで、9日にはACL決勝トーナメント1回戦・上海上港(中国)との第1戦を迎える。ベストメンバーを組めない状況で、大岩監督は数人の選手を入れ替えて浦和戦に臨んだ。これで勝てたことは非常に大きく、チームにプラスになった。

 パフォーマンスは上がっているが、いまだ連戦への不安が残る内田。最近、自他ともに「絶好調」と評価する上り調子の鈴木を先発から外し、2試合実戦から離れていた負傷明けの土居を復帰させ、ボランチが本職の永木も左サイドで起用した。

 この策が奏功した。永木は持ち前の守備力で長澤ら浦和アタッカー陣に“攻撃的な”プレスを仕掛け、相手の力を削ぐ。奪ったボールを土居、金崎らが連動して敵陣へ運び、好機を作った。24分には槙野のクリアを土居→永木とつなぎ、永木が巧みなターンでDFのファウルを誘発。先制点となるPKを獲得した。「狙い通りというか、選手たちが良いアクションを起こしてくれた。非常に良い前半だった」と大岩監督も納得の出来だ。

 長崎戦同様に後半は受け身に回る時間も多かったが、上手く受け流すしたたかな守りも見せ、本来の鹿島の堅守が戻りつつある。「相手は浦和だし、懸ける気持ちは本当に強かった。久々にこういう勝ち方ができたので、前向きに捉えている」と永木。難敵相手への勝利が、このうえない特効薬となった。

 レオ・シルバが試合終盤に負傷し、チームドクターの見解は「左腿肉離れ」。6日に精密検査を受けるが、ACLの2戦(9日、16日)の欠場は必至だ。

 再び怪我人が出てしまい、懸念材料はすべて拭えない状況だが、鈴木満強化部長は「雰囲気が良くなってきた。メンタル面で変ってきた。ここまで苦しかったことはあまりなかった」と苦難を乗り越えたチーム状況に安堵の表情を見せた。

「すぐにACLもある。選手はこの連戦のなか非常によく頑張ってくれている。総力戦で、目の前の試合を勝っていきたい」と大岩監督。指揮官の言葉のまま、上海上港戦は文字通りの“総力戦”となる。上向きな状況で総力を結集し、決勝トーナメント1回戦の壁に挑む。


浦和戦を終え口を開いた鈴木満常務強化部長である。
「雰囲気が良くなってきた。メンタル面で変ってきた。ここまで苦しかったことはあまりなかった」と語る。
難敵を退け、連勝を飾ったところで、少々安心した様子が覗える。
とはいえ、リーグ戦は未だ中位であり、ミッドウィークのACLが控える。
特にACLは悲願のタイトルであり、気を抜くことは許されぬところ。
ここで気を引き締め挑むところ。
残念なことに浦和戦にて負傷退場したレオ・シルバは肉離れと思われ、ACL二試合を欠場することとなりそうである。
これは苦境。
満男と永木、健斗に奮起して貰い、乗り越えたい。
上昇気流に乗り、勝ち上がるのだ。
気持ちのこもる連戦である。

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サッカーダイジェスト 浦和戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島1-0浦和|敵将も褒め称えた曽ヶ端がMOM!西川も好セーブで試合を引き締めた
サッカーダイジェスト編集部
2018年05月06日


鹿島――昌子は致命的なミスもあったが、それ以外では存在感


【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】曽ケ端 準(鹿島)


[J1リーグ13節]鹿島1-0浦和/5月5日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 6
前節の長崎戦同様に、「前線からボールを追うのか」「構えてから守るのか」を状況に応じて使い分け、不用意なリスクを回避した戦いぶり。攻撃も土居が復帰し、流動的な動きがみられた。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端 準 6.5
MAN OF THE MATCH
36分、昌子がボールを失ないピンチを招いたが、身体を張ったセーブでゴールを死守。47分にも好守みせ、ゴールに鍵をかけた。その働きに敵将のオリヴェイラ監督も賛辞を贈った。

DF
22 西 大伍 6
視野の広さを活かしたカバーリングで、仲間を支えた。28分のピンチの場面では、興梠に食らいつきシュートブロック。

5 植田直通 6
局面での1対1の強さは屈指。西のカバーリングもそつなくこなし、安定した守備。正確なフィードあれば、なお良かった。

3 昌子 源 6
エリア内でボールを失なう致命的なミスを犯したが、曽ケ端の好守に救われた。それ以外は堅守で存在感見せた。

32 安西幸輝 6.5
後半になっても疲れ知らずの無尽蔵のスタミナで上下動を繰り返した。79分には右サイドを駆け上がり、惜しいシュート放つ。

MF
20 三竿健斗 6
手薄なポイントに気を配り、献身的な守備披露。65分には最終ラインまで戻り、興梠のシュートを身体張ってブロック。

4 レオ・シルバ 5.5(88分OUT)
攻守のつなぎ役としては及第点も、守備では本来のパフォーマンスと比べると物足りなさ残る。左腿を痛め、88分に負傷交代。 

鹿島――PK奪取の永木は守備でも力を発揮


曽ヶ端は再三のファインセーブでクリーンシートを達成した。写真:徳原隆元

6 永木亮太 6.5
エリア内で巧みなターンから相手のファウルを誘発し、PKを獲得。持ち前の奪取力を発揮し、守りで強さを示した。

25 遠藤 康 6(72分OUT)
テクニックの高さを活かし、右サイドでタメを作って攻撃に変化をつけた。怪我から復帰して以降、復調で上り調子。

FW
33 金崎夢生 6
2戦連発のPK弾。前節同様に今季決定率の低かったゴール左隅に決め、自信回復。ボールロストも少なく状態はまずまず。

8 土居聖真 6(62分OUT)
PKを獲得した場面では、クリアボールを的確な状況判断でワンタッチで永木へとつなぎ、好機を演出。怪我明けとしては上々。

交代出場
FW
9 鈴木優磨 5.5(62分IN)
連戦の疲れ、ACL上海上港戦を考え、温存でベンチスタート。後半途中でピッチに入ったが、シュートまでの強引さ足りず。

7 ペドロ・ジュニオール 5.5(72分IN)
守勢に回る時間での途中出場。速攻こそが持ち味を発揮できるパターンだが、控えめなプレーに終始。どん欲な姿勢が見られなかった。

MF
40 小笠原満男 ―(88分IN)
試合終了間際のわずかな時間での出場となったが、ボランチのコンビを組む三竿と入念に役割を確認。試合をしっかりと締めた。

監督
大岩 剛 6
守備に定評のある永木を左サイドに起用し、「まずは守備から」という明確なメッセージを選手に示した。試行錯誤で今季初連勝。

浦和――西川がいなければ複数失点していた

【チーム採点・寸評】
浦和 5.5
攻撃陣の奮起がほしかった。好機を作りながらも得点に結実できず。詰めの甘さ、決定力不足に苦しんだ。GK西川の好守によって1失点にとどまったが、マークの受け渡しなど、守備面で連係ミスが散見した。

【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
PKの失点は致し方なし。76分の金崎、79分の安西のシュートを連続して好セーブ。攻撃陣が不発に終わった試合で孤軍奮闘。

DF
6 遠藤 航 5.5
86分に機を見た攻撃参加で前線に上がったが、ボールコントロールをミスし、チャンスを逃す。守備でも後手に回る場面あり。

2 マウリシオ 5.5
大きな破綻はなかったが、金崎の動きにつられてゴール前を空ける場面も。味方を動かす統率力を高めたいところ。

5 槙野智章 5.5
巧者の遠藤とのマッチアップでは、見応えある駆け引きの場面もあった。しかし、中途半端なクリアが命取りに。

MF
27 橋岡大樹 6
ワンタッチパスで攻撃の起点になれば、自らの積極的なプレスで好機をつくり出した。36分の決定機は冷静に決めたかった。

16 青木拓矢 5.5
34分のミドルシュートなど、攻撃面で積極性は見せたが、守備では不用意なファウルでPKを与えてしまう。

3 宇賀神友弥 5(68分OUT)
縦パスを簡単にDFにひっかけるなど攻撃の流れに乗りきれず。守っても槙野との連係が悪く、同サイドの主導権を鹿島に譲った。

浦和――興梠の動き出しは良かったが…

15 長澤和輝 5.5(77分OUT)
前への推進力を見せたが、最後の局面を打開するためのアイデアに欠けた。相手守備をこじ開ける“勝負”の仕掛けが必要。

10 柏木陽介 5.5(60分OUT)
52分の興梠の好機をワンタッチパスで演出する一方で、自身のチャンスではシュートを打てず。自ら要求し、途中交代。

FW
30 興梠慎三 5.5
動き出しは良いが厳しいマークに苦しみ、フィニッシュのところで自由にさせてもらえず。FWとしての“エゴ”が物足りなかった。

9 武藤雄樹 6
右サイドに流れて起点となるなど攻撃を牽引する一方で、西とやり合い冷静さ欠く場面も。落ち着きあれば好プレーを期待できた。

交代出場
11 マルティノス 5(60分IN)
攻撃の活性化を求められての途中出場となったが、ほとんど見せ場をつ作れず。75分の速攻では流れを止めた。

20 李忠成 5(68分IN)
ボールを呼び込むことができず。消える時間も。相手が守りを固めた状況で何ができるか。工夫が必要。

22 阿部勇樹 5.5(77分IN)
82分には前線に上がり右足アウトでシュートを放ったが、ゴール枠外。フィードやミドルシュートなど後方支援が不十分。

監督
オズワルド・オリヴェイラ 5.5
後半の攻勢も、鹿島の手のひらの上で転がされていた感があり。まだ選手の長所、短所を見出せずに試行錯誤で苦戦中。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストによる浦和戦の寸評である。
ヒリヒリとする試合内容に総じて良い評価が与えられておる。
その中で、曽ケ端、安西、永木に特に良い評点が与えられた。
特に曽ケ端はMOMを与えられ、浦和のオリヴェイラ監督からも賛辞が与えられたことが伝えられる。
納得の結果であろう。
素晴らしい。
また、安西を「後半になっても疲れ知らずの無尽蔵のスタミナで上下動を繰り返した」と評す。
このスタミナも安西の持つ能力であることがわかった。
テクニックや積極性は表面上のものであった。
これから、この才能は効いてこよう。
そして永木である。
PK奪取がクローズアップされるが、それ以上に左サイドに蓋をするタスクをこなし、無失点に貢献した。
大岩采配の妙を実戦したことを大きく評価したいところ。
これからも、複数ポジションにて躍動してくれよう。
たのしみである。

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椎本邦一スカウト担当部長、一年一年、第二の青春を頑張っていこうと思う、この仕事は嫌いじゃないから

J1鹿島スカウト・椎本さん ぶれない目、“原石”発掘
還暦迎え、なお意欲


1日に還暦を迎えた椎本邦一さん=鹿嶋市粟生のクラブハウスグラウンド

優れた才能をプロサッカーの世界に送り込む仕事人、J1鹿島アントラーズFCのスカウト椎本邦一さんが今月、60歳の誕生日を迎えた。1994年から現職に就き、鹿島や日本代表で活躍する選手を発掘してきた第一人者は還暦を迎えてなお意欲的だ。

82年に住友金属蹴球団入り。30歳で現役を引退し、コーチに就いた。鹿島が発足し、ユースチームが立ち上げられるとコーチに就任。3年弱務めた後、トップチームのスカウト担当となった。

最初の獲得選手は96年度の柳沢敦、平瀬智行、池内友彦選手。次年度はオファーを出した選手を獲得できず、「落ち込んで辞めようかと思った」という。しかし仕事にやりがいを持ち始めた98年度、「黄金世代」の小笠原満男、中田浩二、本山雅志、曽ケ端準選手らの獲得に成功。以降は安定して優秀な選手をクラブに供給し続けている。これまでに高校生32人、大学生15人を加入させた。

自らの仕事を「普通の会社で言うセールスマン。かっこよく言うとテレビドラマの刑事」に例え、未来の名選手発掘は足で稼ぐ。全国各地の試合会場、高校や大学に足しげく通い、他クラブと競合する評判の選手の性格を知るためにも、指導者との関係づくりを欠かさない。

毎年のチーム始動時、必要な選手や方針を強化部が決め、人選はスカウト担当に一任される。多いときには年間300試合を現地観戦し、「ぶれずに自分の目を信じること」で“原石”を見極める。

「ぱっと見た時に感じるか、感じないかはすごく大事」とオファーする基準の一端を明かす。「基本技術を持った上で、ストロングポイントを持っているかどうか」も重要だ。監督や年代が変わっても、チームスタイルが大きく変わらない鹿島は、スカウトにとって適応する選手を見定めやすいチームだという。

プロで成功する選手は限られる。オファーを出す選手にはあえて「厳しい世界」と説明する。伸びしろに期待しつつ「うちはスタメンの半分が生え抜きで出ている。環境はいいよ」と競争を経てレベルアップできる点を強調する。

若手にピッチ内外での振る舞いをアドバイスするなど、ピッチを見詰める目は鋭い。「一年一年、第二の青春を頑張っていこうと思う。この仕事は嫌いじゃないから」と控えめに語る唯一無二の存在は、鹿島の伝統を支えるべく走り続ける。(岡田恭平)


椎本邦一スカウトにスポットを当てる茨城新聞の岡田記者である。
彼の功績は語っても語り尽くせぬものがある。
その椎本さんは「普通の会社で言うセールスマン。かっこよく言うとテレビドラマの刑事」と仕事について語る。
この言葉に集約されておろう。
地道な活動が、成功に近づく近道である。
これからも、良い人材を鹿島に導いていって貰おうではないか。
楽しみにしておる。

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オイペン・豊川、先制弾

豊川雄太が日本人クラブ対決で今季5点目! 冨安健洋はデビューまたもお預け
18/5/6 09:45


FW豊川雄太が今季5得点目を挙げた

[5.5 ベルギーリーグPO2第7節 オイペン3-1シントトロイデン]

 ベルギーリーグは5日、EL予選2回戦の出場権を争う「プレーオフ2」の第7節を行い、FW豊川雄太の所属するB組4位のオイペンはホームでDF冨安健洋所属の2位シントトロイデンと対戦し、3-1で勝利した。

 2試合ぶりに先発した豊川は前半16分に先制弾を奪取。前回対戦となった4月21日の第5節シントトロイデン戦(3-2)以来のゴールを挙げ、今季5得点目をマークした。

 さらに前半41にFWママドゥ・コネ、後半15分にFWフロリアン・ラスパンティノがネットを揺らして3-0。大量リードを得ると、豊川は同17分に途中交代となった。

 後半35分にシントトロイデンのFWチュバ・アクポムに1点を返されたオイペンだったが、3-1で逃げ切りに成功。3試合ぶりにベンチ入りした冨安は最後まで出場機会が訪れず、新天地デビューはお預けとなった。

 次節は9日に開催され、オイペンは敵地でアントワープ、シントトロイデンは本拠地でベールスホット・ウィルレイクと対戦する。


PO2の第7節にて先制点を決めたオイペンの豊川である。
助っ人として躍動しておる様子。
もっともっとゴールを決め、多くの報を届けて欲しい。
楽しみにしておる。

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鳥取・森岡監督、鹿島での経験を大切にしている

元日本代表の森岡隆三監督が鳥取で活かす「鹿島流コミュニケーション術」
塚越 始
2018年05月06日

互いに厳しく要求し合い、要求するからにはやる。


鳥取を率いる森岡監督。開幕当初のチーム状態は絶好調だったが、現状は3連敗。巻き返しを目指す。(C) J.LEAGUE PHOTOS

「点を作る、チャンスを作る、チームとして求めている仕事をみんながしてくれている」

 ガイナーレ鳥取を率いて2年目を迎える森岡隆三監督は、開幕6試合負けなしとスタートダッシュに成功した。ただその後は3連敗を喫しており、踏ん張りどころを迎えている。

 37歳のフェルナンジーニョが”お父さん”のような存在になり、若手で生きの良い20歳のヴィトール・ガブルエル、21歳のレオナルドが前線から牽引。そこにGK北野貴之や可児壮隆ら日本人選手が絡んで相乗効果を生み出している。

「プレシーズンの時から『コミュニケーションを取りましょう』と言ってきました。それはただ慣れ合いで話をするのではなく、お互いに要求し合うこと。僕が鹿島にいた時、ブラジル人選手がいて、よくそういう声が飛んでいました。『チームはファミリーだ』と」

 そう語る元日本代表DFの指揮官が鹿島に在籍したのは、桐蔭学園高卒業後の1994年から95年途中まで。10代の若き日をスター集団のなかで過ごし、清水エスパルスに移籍した。1年半で公式戦1試合のみしか出場できなかったが、森岡監督は当時の体験を今も大切にしているという。
 
「ただ、なんとなく言葉を懸けるのではなく、目標に向かってのコミュニケーション。現在で言えば、『50、50 30』。勝点50、得点50、失点30とその先の昇格を見据えて、互いに厳しく要求し合い、要求するからにはやる。そういう関係が上手くできています」

 ただ、元気に声を出す、楽しく対話をするということを言っているわけではない。「目標」に対しての意見であり議論――建設的な話し合いだ。

「新加入の若いブラジル人選手は貪欲さがあり、それが日本人選手にもいい影響を与えていると思います。あとはベテランのフェルナンジーニョの存在も大きいですし、GKの貴之のまとめる力も大きいです。チームに対する献身的なところを、ピッチで表現できている。そこに至るまでのコミュニケーションを大切にしてきました」

 そのようにコミュニケーションの質にこだわってきたことを、指揮官は強調していた。

「まだシーズン序盤。去年も開幕5試合は悪くなかったので(苦笑)、調子に乗ることはまったくない。ただ、『未来を切り開くためには前向きなプレーをしよう』と声を掛けましたが、ポジティブに、前向きにできているとは感じています」

 その負けていなかった期間のように、ベクトルを再び斜め上に向けられるか。森岡監督の鹿島流コミュニケーションが、鳥取再浮上、そして目標の「勝点50」の先にあるJ2昇格への鍵を握る。

取材・文:塚越 始


今季、躍進を続ける鳥取の森岡監督である。
「プレシーズンの時から『コミュニケーションを取りましょう』と言ってきました。それはただ慣れ合いで話をするのではなく、お互いに要求し合うこと。僕が鹿島にいた時、ブラジル人選手がいて、よくそういう声が飛んでいました。『チームはファミリーだ』と」と「語る。
鹿島での経験を指導に活かしておることが伝わってくる。
やはり、Jクラブの中では抜きん出た歴史と伝統を持つクラブであると言い切って良かろう。
この伝統を守って、多くの良い指導者を輩出していくのも納得が出来る。
これからも、多くの縁を培っていきたい。
それが鹿島の歴史である。

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浦和戦報道

鹿島は今季初の連勝、浦和守備崩せず/鹿-浦13節
[2018年5月5日19時3分]


鹿島対浦和 前半、PKを決める鹿島FW金崎(撮影・狩俣裕三)


鹿島対浦和 試合前、浦和オリヴェイラ監督(右)に歩み寄り、抱き合う鹿島DF昌子(撮影・狩俣裕三)


<明治安田生命J1:鹿島1-0浦和>◇第13節◇5日◇カシマ

 カシマスタジアムには、試合前から大きなブーイングが飛び交った。浦和レッズのFW興梠慎三の名前が呼び上げられたとき。何より、オズワルド・オリベイラ監督の名前が呼び上げられた瞬間に、ひときわ大きく-。

 鹿島アントラーズを07年から5年間指揮し、史上初の3連覇に導いたオリベイラ監督が7年ぶりに“帰還”した。ライバルチームの監督として。その両チームの初めての試合。さらに、同監督になって初めての連勝を狙う浦和と、今季初めての連勝を狙う鹿島。多くの要素が絡み合う中で、試合は始まった。

 9日にACL上海上港戦を控える鹿島は、メンバーを入れ替えてきた。右サイドバックにはDF内田篤人ではなく、西大伍を起用。MF土居聖真もトップ下に復帰させた。一方の浦和はけがをしたFWアンドリュー・ナバウトに代わって武藤雄樹を興梠の相棒に据えた。

 前線から激しく行く鹿島と、縦に速く攻める浦和。試合が動いたのは前半24分だった。浦和DFのクリアボールを拾った土居からダイレクトパスを受けたMF永木亮太が、ペナルティーエリア内でうまい反転。そこを浦和MF青木拓矢に倒されてPKを獲得した。FW金崎夢生が冷静に左に決めて、同25分に鹿島が先制した。

 浦和も同36分、ビッグチャンスを得る。バックパスの処理を誤った鹿島DF昌子源からボールを奪ったMF橋岡大樹がGK曽ケ端準と1対1に。しかし、曽ケ端のビッグセーブに遭い、好機を逸した。

 後半に入ると、浦和をアクシデントが襲う。司令塔のMF柏木陽介がアクシデントによって自ら交代を求めて、15分に退いた。

 一方の鹿島は前線から追わずにブロックを敷いて守る。選手交代を重ねながらの攻めと守りは、互いに激しさを増すばかり。特に浦和はMFマルティノスを前線に据えて、MF阿部勇樹も攻撃的な位置に投入。怒濤(どとう)の攻めを見せた。後半43分にはDFラインの背後を取ったマルティノスが切り返しから決定的なシュートを放つ。ただこれは力なくGK正面。守りきった鹿島が今季初の連勝を飾り、浦和のオズワルド監督は久しぶりのカシマスタジアムで勝利を収めることはできなかった。

鹿島が今季初連勝 守備陣が連係し浦和の猛攻しのぐ
[2018年5月5日21時52分]


鹿島対浦和 試合前、浦和オリヴェイラ監督(右)に歩み寄り、抱き合う鹿島DF昌子(撮影・狩俣裕三)


鹿島対浦和 ヒーローインタビュー後、サポーターの声援に応える鹿島GK曽ケ端(撮影・狩俣裕三)


<明治安田生命J1:鹿島1-0浦和>◇第13節◇5日◇カシマ

 1人がミスをしても誰かがカバーをすれば、大火事にはならない。それを証明した試合だった。鹿島アントラーズが宿敵浦和レッズの猛攻に耐えて、今季初めての連勝を飾った。

 前半36分。DF安西幸輝がDF昌子源にバックパスをした。その距離が近すぎた。安西に詰めていた浦和MF橋岡大樹にそのままついてこられた。昌子はボールを蹴ることができず、ペナルティーエリア内で奪われた。「試合を台なしにしそうになった」(昌子)と決定的なピンチが生まれかけたが、そのときのGK曽ケ端準の飛び出しは、速かった。橋岡のシュートを至近距離で体に当てる。こぼれて再び相手に渡った球は、三竿健斗らが追う。

 曽ケ端は言う。「カバーの意識がみんなあったと思いますし、それがたまたま僕だったというだけ。多くの場面でみんなが、周りをよく見えた良い対応が多かったと思います」。

 その場面ではミスをした昌子だが、前半7分の浦和のエース興梠慎三の飛び出しには、好判断のスライディングで防いだ。「もう1人走っていたと思いますけど、浦和のエースですし、必ず慎三さんに出てくるんだろうと思って、もう1人の方は捨てて、慎三さんばかり気にしていました」。

 後半はあえて前線から追わずに、守備のブロックを敷いて猛攻に耐え抜いた。その堅い守備は、鹿島らしさでもある。2列目の左の中盤に入って追い回したMF永木亮太は「あれができるのが鹿島の強みだと思っています。久しぶりにこういう勝ち方ができたなって、自分の中では手応えがある」と胸を張った。

 相手のオリベイラ監督は、鹿島を5年間率いて、3連覇にも導いた元指揮官。その相手に、3万3000人超のサポーターも強烈なブーイングで、鹿島イレブンの背中を後押しした。「サポーターの力がどれほど力になるか、今日の試合でまた1つ証明できたと思います」。昌子はそう言って、感謝していた。

鹿島曽ケ端の恩返し 恩師オリベイラ浦和から初連勝
[2018年5月6日6時50分 ]


鹿島対浦和 前半、浦和DF槙野(左)のヘディングシュートを防ぐ、鹿島GK曽ケ端(右)(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:鹿島1-0浦和>◇第13節◇5日◇カシマ

 試合後のインタビューで話す守護神の声はかれていた。それは大岩監督も、多くの選手も。GK曽ケ端は「いつもこんな感じですよ」と笑い飛ばした。それだけ声を掛け合い、カバーし合った。鹿島アントラーズの今季初の連勝は全員でつかみ取った。

 相手は浦和レッズ。何より、かつての指揮官だったオリベイラ監督がいる。「勝ってうれしい要素が、より一層多い」とDF昌子は話していた。その思いを全員が共有していた。浦和のエース興梠に渡ったボールは昌子が防ぎ、昌子がペナルティーエリア内で奪われた場面では曽ケ端が体を張った。

 「カバーの意識がみんなあった。それがたまたま僕だったというだけ」。好セーブが目立っても、守護神は意に介さない。なぜならGKは「ちっちゃい仕事しかない」という思い。ただ、猛攻に耐えるという小さな仕事をいくつも積み重ねて、PKによる1点を守り抜いた。MF永木は「あれができるのが鹿島の強み。久しぶりにこういう勝ち方ができた」と胸を張った。

 オリベイラ監督の下で3連覇に貢献した守護神は38歳。いまだ存在感を放つ。今季初の連勝は前節の曽ケ端のリーグ戦初出場から始まった。7年ぶりに再会した同監督を「相変わらず格好良かった」と言ったが、曽ケ端も負けてはいない。【今村健人】

鹿島・昌子ヒヤリ…ミス反省
 明治安田J1第13節第1日(5日、鹿島1-0浦和、カシマ)鹿島の日本代表DF昌子が冷や汗をかいた。前半36分、DF安西からのパスの処理を誤り、ボールを逸失。相手に奪われ、ピンチを招いたが、GK曽ケ端の好守に救われた。昌子は「左でパスを受けたかったが、右にきた。あとで意思確認はした」と反省。その後は気を引き締め、5試合ぶりの完封勝利を収め「優勝のためにもう負けられない。連勝を伸ばしていきたい」と意気込んだ。

鹿島 金崎ブーイングなんの、初連勝導くPK弾!運動量キラリ
明治安田生命J1第13節 鹿島1-0浦和 ( 2018年5月5日 カシマ )


前半25分、PKでゴールを決め、ブーイングの浦和サポを背に喜ぶ鹿島・金崎(左)
Photo By スポニチ


 鹿島を今季初の連勝に導いたのはFW金崎のゴールだった。

 MF永木の巧みなターンから奪ったPK。浦和サポーター側のゴールに向かい、大ブーイングが降り注ぐ中で短い助走から左隅に蹴り込んだ。前節の長崎戦に続くPKでの得点は貴重な決勝点。今季公式戦10点目、浦和との公式戦に限れば通算9戦7発で6連勝となり、「勝てて良かった」と笑みを浮かべた。後半は浦和に攻め込まれる場面も増えたが、ブロックを敷いてボールの奪いどころを定め、統一された守備で隙を与えなかった。金崎は後半ロスタイムまでカウンターで攻め上がってゴールを狙うなど、持ち味の豊富な運動量も光った。


前半、PKを決める鹿島・金崎
Photo By 共同


後半、槙野と競り合う鹿島・金崎(左)
Photo By スポニチ


[ 2018年5月6日 05:30 ]

【鹿島】3連覇時の指揮官率いる浦和から勝利 語り継がれる07年“魂のミーティング”
2018年5月6日6時0分 スポーツ報知


前半25分、PKを決める鹿島・金崎

 ◆明治安田生命J1リーグ第13節 鹿島1―0浦和(5日・カシマスタジアム)

  両手をポケットに突っ込んだままピッチを見つめる恩師を横目に、勝利の笛を聞いた鹿島の大岩剛監督(45)は両拳を突き上げた。かつて選手として07~09年の3連覇に貢献し、11年には新任コーチとして師事したオリヴェイラ監督率いる浦和から勝ち点3をつかみ取った。大岩監督は「素直にうれしいことです」と勝利をかみ締めた。

 エースFW金崎はPKを沈めて日本人トップタイの6点目を決めた。温厚な性格のMF三竿健は鬼の形相で両手を振り上げ、鹿島のゴール裏サポーターをあおった。DF昌子と植田の代表コンビもお互いのミスをカバーし合いながら奮闘。「優勝する上で、絶対に負けられなかった」と昌子。MF小笠原、DF西の両ベテランはセカンドボールに猛然と駆け出し、左右からの“同時スライディング”でボールを外にかき出した。GK曽ケ端も好守を連発し存在感を発揮。11人全員が勝利に執念を見せる強い鹿島が帰ってきた。

 鹿島に語り継がれるミーティングがある。逆転優勝をかけた07年の最終節・清水戦前。オリヴェイラ監督は語りかけた。「10年後、大岩は白髪が増えている。岩政(大樹)はビール腹。田代(有三)はヘディングのしすぎで頭がおかしくなり、内田(篤人)は引退試合をする選手になっているだろう。そんな君たちは、10年前に成し遂げた劇的優勝を思い出す。まさにその日が今日。みんなで歴史を作るんだ」

 清水を3―0で下し、V1を達成。その後の3連覇につなげた。そんな伝説の07年も、今季同様に開幕当初は苦戦。13節終了時は今季よりも下の9位だった。それでも終盤の9連勝などで大逆転優勝を成し遂げた。

 “魂のミーティング”から10年あまり。満員の会場で、クラブの偉人が指揮を執る浦和を下しての白星。エースが決勝点を奪い、しぶとい試合運びで90分を終えて今季初の連勝と、今後に弾みのつく勝利を手にした。「常に勝ちを続けていく」と大岩監督。鹿島の逆襲が始まる。(岡島 智哉)

鹿島が今季初連勝、対浦和で公式戦6連勝 大岩監督は反省「前に出ていく力も必要」
 「明治安田生命J1、鹿島1-0浦和」(5日、カシマサッカースタジアム)

 鹿島は前半25分にFW金崎のPKで先制。この1点を守り切って、5試合ぶりの完封でリーグ戦今季初の連勝を飾った。浦和戦は16年のチャンピオンシップ決勝から公式戦6連勝となった。

 大岩監督は「90分通して言えばいいところと悪いところが出た。強度の高いゲームになった。リードしている分、後ろに重たくなるところが多かった。盛り返すためには前に出て行く力も必要」と冷静に振り返った。

 次戦はアジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦。「日本の代表としてしっかりとこの2試合を戦って次に向かいたい」と抱負を述べた。

 浦和はオリベイラ監督にとって、かつて率いた鹿島との一戦だったが、白星で飾れなかった。

鹿島、曽ケ端好セーブ連発で勝利
2018年5月6日 紙面から


鹿島-浦和 前半、クリアする鹿島・GK曽ケ端(右端)=カシマで

◇J1第13節 鹿島1-0浦和
 鹿島は浦和に1-0で競り勝った。3位の札幌はG大阪を2-0で下し、10戦無敗で同25。C大阪は長崎に3-1で勝ち、勝ち点23で4位に浮上した。長崎は3連敗。磐田は柏に2-1で逆転勝ちした。名古屋-横浜Mは引き分けた。広島-神戸など残り3試合は6日に行われる。

 前半25分にPKで挙げた鹿島の最少得点をベテランGK曽ケ端中心の堅守でしのぎ、決勝点に仕立て上げた。好セーブ連発でMVPとなった曽ケ端は「前から行くだけじゃなく、しっかり(自陣に守備)ブロックを敷いて(カウンターの)チャンスをうかがうとか、(メリハリが)うまくできていた。こういうゲームを続けていきたい」。遅ればせながら今季初のJ1連勝でもある。そう話す顔に充実感が漂った。

 曽ケ端の最大の見せ場は同36分。安西が自陣でボールを奪われ、カバーした昌子も浦和の橋岡に突っかけられて後逸。そのまま橋岡に至近距離からシュートを浴びたが、体を投げ出して防いでみせた。

 38歳の守護神は「僕がもっと早くいけていれば(簡単に防げた)」と自戒したが、結果、ゴールは割らせていない。J1通算523試合出場(歴代5位=GKでは名古屋の楢崎に次ぐ2位)を誇る男ならではの的確な飛び出しだった。

 昨季から加入した韓国代表GK権純泰(クオン・スンテ)の台頭で出番は減り、今季公式戦での先発はACLで4試合、J1では前節・長崎戦(2日)と合わせて2試合のみ。試合勘の維持は難しく、「問題がないわけじゃないけど、そこは試合の中で(取り戻している)」と高い経験値で補っている。「彼のパーソナリティーの部分も含め、(守備に)落ち着きをもたらしてくれる」と大岩監督。鹿島に曽ケ端ありと、詰め掛けた3万3647人の観客が再認識した試合だった。 (内田修一)


曽ケ端の躍動か夢生のPKか源のミスか、それぞれ特色の出た各紙である。
その中で報知新聞の岡島記者は、2007年の大逆転優勝時のオリヴェイラミーティングについて記す。
10年後を語った名演説にチームは発憤し勝利を掴み取った。
「10年後、大岩は白髪が増えている。岩政(大樹)はビール腹。田代(有三)はヘディングのしすぎで頭がおかしくなり、内田(篤人)は引退試合をする選手になっているだろう。そんな君たちは、10年前に成し遂げた劇的優勝を思い出す。まさにその日が今日。みんなで歴史を作るんだ」。
事実歴史を作った。
そのオリヴェイラ監督率いる浦和を撃破したことは、本当に素晴らしい。
この勢いを持続させ、新たな歴史を作ろうではないか。
新たなページである。

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浦和戦コメント

2018明治安田生命J1リーグ 第13節


鹿島アントラーズ:大岩 剛
前半、狙い通りというか、選手たちが非常にいいアクションを起こしてくれた。非常にいい前半だった。後半は相手の圧力、ボールの動かし方に受け身に回ってしまった。それをしのいだことは非常に評価できる。しかし、もう少し自分たちでボールを握ったり、意図的に追い込むような守備ができれば、さらにいい90分になったのではないかと思う。

Q. 浦和の右サイドへの対応はかなり準備して臨んだか?

A. 相手のストロングポイントであるので、そこは選手の選出も含めて、非常に意識して対応した。

Q. 今季初の連勝となったが?

A. 連勝は率直にうれしい。しかし、これまでもいい試合をして落としてしまった試合、引き分けてしまった試合が多々あり、勝てない試合があった。連勝にとどまらず、今後も勝ち続けていきたい。すぐにACLもある。選手はこの連戦のなか非常によく頑張ってくれている。総力戦で、目の前の試合を勝っていきたい。

Q. オリヴェイラ監督と対戦した感想は?

A. オズワルドは、個人的には非常に大きな存在。恩人であり、尊敬する人物。彼からいろいろな影響を受けている。今日という日があって、いろいろな感情を自分が感じることができるのは、幸せなこと。皆さんに感謝したい。オズワルドにも感謝したい。彼との関係は、近くにいようが、遠くにいようが、強いものがある。

Q. 曽ケ端選手が出場して連勝となったが、曽ケ端選手に期待したこと。今後、スンテ選手とどう使っていくことを考えているか?

A. 彼のパーソナリティや実力はご存知の通り。たまたまこのタイミングで試合に出ることになったが、彼は落ち着きを与えてくれる存在であり、当然それを求めて起用している。これは、日ごろのレベルの高い競争があるからこそ、自信を持って送り出すことができる。2人に敬意を表したい。2人はチームにとって欠かせない選手。今後の起用も競争があってのこと。ACLでは上海上港をしっかり分析して、どちらを起用するか考えたい。

Q. ケガ人が戻ってきて手応えを感じているか? また、途中交代したレオ シルバ選手のケガの状況は?

A> レオ シルバは検査が必要な状況で、現時点では把握していない。ケガ人が戻ってきて、当然戦力が充実し、選手のチョイスは非常に悩むところがある。目の前の1試合にかける気持ちと、連戦のなかでの戦いを考えて、しっかりとプランを立てたい。まだ何人かケガ人がいる。全員が同じレベルでプレーできる環境をいち早く整えたい。



【曽ケ端 準】
みんなの気持ちが入った試合だった。こういう試合を続けていければと思う。素晴らしい雰囲気の中で試合をすることができて良かった。今後もしっかりと意思統一をしながら試合を進めていきたい。

【永木 亮太】
ホームゲームだし、今の順位を考えても絶対に負けられなかった。相手は浦和だし、懸ける気持ちは本当に強かった。久々にこういう勝ち方ができたので、前向きに捉えている。

【昌子 源】
良い形で先制できた後、自分のプレーで台無しになりかねないところだった。しっかり反省して次に活かしていきたい。良い雰囲気で試合をすることができた。サポーターがどれだけ力になるのかを証明できた試合だったと思う。

【遠藤 康】
もっと攻撃的に行ければいいけど、連戦の中でできるサッカーが限られるという面もある。でも、もっとやれるチームだと思うし、まだまだやらないといけない。切り替えて、次のACLに向けて準備をしていきたい。

【三竿 健斗】
先制点を取れて、守備も組織的にできた。良い試合をできたと思う。個人としては良くなかったけど、やれることをやろうと割り切ってプレーできた。サポーターも浦和に対して強い気持ちを持って臨んでいただろうし、僕たちだけの戦いではなかった。これからも一緒に戦っていきたい。

浦和レッズ戦


本日行われたJ1 第13節 浦和レッズ戦は1-0で勝利しました。

第13節
2018年5月5日(土)17:03KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
われわれの狙いどおりというか、非常に良いアクションを選手たちが起こしてくれて、非常に良い前半でした。ただ、後半は相手の圧力、ボールの動かし方にわれわれが受け身に回ってしまった。それをしのいだところは非常に評価できるのですが、もう少し自分たちがボールを握ったり、守備も意図的に追い込んでいったり、そういうところが少しできれば、もっともっと良い90分だったんじゃないかと思います。

--前半、特に見られたのですが、橋岡 大樹選手から武藤 雄樹選手に縦に入るときの対応はかなり準備されてきたのでしょうか?
仰るとおりですね。相手のストロングポイントでもありますし、そこは非常に意識して選手の選考も含めて意識して対応しました。

--今季初の2連勝についての感想をお願いします。
連勝は率直にうれしいことです。ただ、今までも、これはたらればなんですけども、良いゲームをしても自分たちが落としてしまった試合、引き分けてしまった試合が多々あって、なかなか勝てない時期があった。これから2連勝だけではなく、常に勝ちを続けていきたいですし、その準備をしていく。それだけですね。すぐにACLもありますし、その辺は非常に選手たちが頑張ってくれているので、これはありきたりの言葉ですけど、総力戦でやっていきたいなと。連勝というよりは、目の前の試合を勝っていきたい。そういう気持ちです。

第13節
2018年5月5日(土)17:03KO カシマ

[ 昌子 源 ]
良い形で先制できて、個人的に一つのプレーで試合を台無しにしそうになったので、そこは反省しないといけないなと感じた試合です。チームメートにも次はこうしてほしいと伝えたので、しっかり反省して次につなげたいと思います。

--立ち上がりに興梠 慎三選手の突破を止めましたが?
慎三さんともう一人が走っていたと思うんですけど、慎三さんは浦和のエースですし、必ず出てくると思って気にしていました。

--5試合ぶりに前半の失点がゼロでしたが?
特に大きく変わったところもないと思いますが、今日の試合は全員の気持ちが試合に移っていたと思います。サポーターの声も含めて非常に良い雰囲気だったので、それが力になったかなと思います。

[ 曽ヶ端 準 ]
みんな気持ちが入ったゲームだったと思いますし、こういうゲームを続けていければと思います。オズワルド(オリヴェイラ)に久しぶりに会えたのはうれしかったですし、いまはヘッドコーチですけど、当時GKコーチだったルイス(アルベルト シルバ)もそうですし、そういう人たちとこうしてまた会えるのはうれしいですね。

--あまり点を取られる雰囲気はなかった。選手たちの精神面の落ち着きはどうだったのか?
リードした状況で後半に入りましたし、ある程度落ち着いて、全部が前から前からというわけではなく、ある程度ブロックを作ってチャンスをうかがいながらということをまた意思統一してやることができました。欲を言えば完全に支配して、というのが理想ではありますけど、もちろん相手があってのことですし、そういうところは柔軟に対応できたんじゃないかと思います。

金崎のPKを守り抜き、鹿島がオリヴェイラ率いる浦和を撃破


両チームのゴール裏が紅く染まり、試合前から激しい応援の応酬が繰り広げられる。

浦和の指揮官オズワルド オリヴェイラの名前が読み上げられると、鹿島サポーターからも大きな反応が起きる。中2日の連戦は、鹿島が右SBに西 大伍、左サイドハーフに永木 亮太、FWに土居 聖真が入り、浦和は前節で負傷したアンドリュー ナバウトに代わり武藤 雄樹がトップに入る布陣でスタートした。

互いに連戦を戦い続けている選手もいるため、序盤は重苦しい展開となる。特に浦和はビルドアップ時のパスミスが多く、鹿島がショートカウンターを仕掛ける展開が多くなる。しかし、鹿島の選手たちも判断に鋭さを欠くことが多く、フリーで攻め上がる選手がいても、決定的なパスは通らなかった。

それでも、鹿島が敵陣で過ごす時間が多い中、24分に試合が動く。右SBの西から始まった攻撃が、一度右サイドで押し込んだあと、遠藤 康が大きなサイドチェンジをスペースへ駆け上がった安西 幸輝に通す。前を向いた安西が右脚でボールを持ち替えると、フワリとしたボールをゴール前に上げる。それを槙野 智章がヘディングでクリアする。しかし、落下点にいた土居 聖真がワンタッチで落とすと、横にいた永木が前を向いた状態でゴール前に進入する形。慌てて青木 拓矢が対応に戻ると、ペナルティーエリア内で永木を倒してしまい、PKを与えてしまう。これを金崎 夢生が落ち着いてゴール左に決め、鹿島が先制点をモノにした。

得点直後、鹿島の選手たちは2点目を狙って、チーム全体が前からプレスを掛けたが、チャンスを作れない。逆に28分には右サイドを武藤にフリーで攻め上がられ、36分にはバックパスを橋岡 大樹に寄せられた昌子 源がペナルティーエリアでボールを奪われ、シュートを打たれてしまう。危機を察知して鋭く飛び出した曽ヶ端 準がはじいてことなきを得たが、前半の終わり際は浦和が攻め込む時間が多かった。

後半になってもその流れは変わらない。次第に鹿島のディフェンスラインの背後を取ることができるようになってきた浦和は攻勢を強めていく。52分には柏木 陽介のフリックに興梠 慎三が抜け出してシュートを狙うが、またも曽ヶ端がチームの危機を救う。

64分、鹿島も投入直後の鈴木 優磨が永木のクロスに飛び込み、あわや2点目という場面を作るなど負けていない。しかし、浦和は65分に再び興梠がビッグチャンス。武藤のクロスに飛び込んだが、鹿島DFの必死の対応もあってシュートを打てない。

ただ、時間とともに浦和が攻めて鹿島が守るという構図はより鮮明になっていった。

80分には左サイドからのFKをマウリシオが頭で合わせたが、植田 直通の頭にも当たってCKになるなど、決定機を迎えてもあと一歩及ばない。

89分には遠藤 航のスルーパスを受けたマルティノスが利き足の左に持ち替えてからゴールを狙うも、シュートは力なく曽ヶ端の胸の中へ収まる。

最後まで1点を守り切った鹿島が2連勝を飾った。

[ 文:田中 滋 ]

【鹿島 vs 浦和】金崎の先制PKで鹿島がリード
2018年5月5日(土)



25分に金崎夢生がゴール左隅にPKをきっちり決めて鹿島が先制。金崎にとっては今季リーグ戦7点目となった。

【鹿島 vs 浦和】5試合ぶりの無失点に貢献した曽ヶ端
2018年5月5日(土)



2試合連続の先発出場となった鹿島の曽ヶ端準。決定機を阻止して5試合ぶりの無失点に貢献した。

【鹿島 vs 浦和】師弟対決を終えて…
2018年5月5日(土)



浦和のオズワルド オリヴェイラ監督は、黄金時代を築いた古巣・鹿島と初対戦。試合後、教え子とも言える鹿島の大岩剛監督を称えた。

【鹿島 vs 浦和】競り勝って今季初のリーグ戦連勝
2018年5月5日(土)



鹿島は金崎夢生のPKによる得点で浦和に1-0で競り勝ち、今季初のリーグ戦連勝を果たした。

チケット完売!! 注目の一戦は鹿島に軍配…オリヴェイラ監督率いる浦和撃破で今季初の2連勝
18/5/5 18:53


鹿島アントラーズが浦和レッズを下した

[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 J1は5日に第13節を開催し、県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズと浦和レッズが対戦。前半25分にFW金崎夢生のPKで鹿島が先制すると、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収め、今季初の2連勝を飾った。

 ホームの鹿島は2日に行われた前節長崎戦(○2-1)から先発4人を入れ替え、FW土居聖真、MF永木亮太、MFレオ・シルバ、DF西大伍らがスターティングメンバーに名を連ねた。一方、前節川崎F戦(○2-0)でオズワルド・オリヴェイラ監督就任後、初白星を獲得した浦和は 同試合から先発1人を入れ替えてFW武藤雄樹らを先発起用した。

 07年から11年まで鹿島を率い、07年からJ1リーグ3連覇へと導いたオリヴェイラ監督が浦和の新監督に就任して、かつてのホームスタジアムへと戻ってきた注目の一戦は、全席種完売となって迎えた。

 前半15分に鹿島がフィニッシュまで持ち込むが、金崎のパスを右サイドで受けたMF遠藤康のシュートはGK西川周作の守備範囲に飛んでしまう。一方の浦和は同19分、MF柏木陽介が蹴り出した右CKが直接ゴールを襲ったものの、GK曽ヶ端準に弾き出されてしまった。同21分には鹿島がゴール前でFKの好機を得ると、永木が直接狙ったシュートが枠を捉えたが、横っ飛びした西川に右手1本で阻まれてしまう。

 スコアが動かないまま試合が進むと、前半24分にPA内で永木がMF青木拓矢のファウルを誘って鹿島がPKを獲得。キッカーを務めた金崎がきっちり蹴り込み、ホームの鹿島が先制に成功した。1点のビハインドを背負った浦和は同28分、右サイドを駆け上がった武藤の折り返しにFW興梠慎三が飛び込むが、右足で合わせたシュートは西にブロックされてしまう。さらに同36分には敵陣PA内でDF昌子源からボールを強奪したMF橋岡大樹が至近距離からシュートを放つも、距離を詰めた曽ヶ端にストップされてしまった。

 前半アディショナムタイムに興梠の落としに反応した長澤のミドルシュートが曽ヶ端の正面を突くなど、1-0と鹿島がリードしたまま後半を迎えると、同2分に浦和が好機を創出。しかし、DFマウリシオのスルーパスに反応した武藤の右足シュートは曽ヶ端に右手1本で阻まれてしまう。さらに同7分、右サイドの橋岡が打ち込んだパスを柏木がダイレクトで流し、PA内に侵入した興梠が右足で狙うも、これも曽ヶ端にストップされてしまった。

 すると後半15分に浦和ベンチが動き、柏木に代えてMFマルティノスをピッチへと送り込む。鹿島ベンチも同17分に動き、土居に代えてFW鈴木優磨を投入。さらに浦和は同23分にMF宇賀神友弥に代えてFW李忠成を投入して、状況を打開しようと試みる。同31分には鹿島がゴールを脅かすが、PA外から金崎が放ったシュートは西川に弾き出されてしまった。

 浦和は後半32分、長澤に代えて最後のカードとしてMF阿部勇樹を投入。しかし同37分に興梠のパスからPA内の阿部が放ったシュートがゴール右に外れるなど、その後も同点ゴールは生まれず。逃げ切った鹿島が1-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

「試合を台無しにしそうに…」昌子が勝利の喜び以上に反省した一つのミス
18/5/5 20:29


完封勝利で2連勝に貢献したDF昌子源

[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 完封勝利を喜ぶよりもピンチを招いたミスを悔やんだ。鹿島アントラーズのDF昌子源が「一つのプレーで試合を台無しにしそうになった。そこは反省しないといけない」と振り返ったのは、1-0で迎えた前半36分のシーンだった。

 高い位置からプレッシャーをかけてくる浦和に対し、DF安西幸輝はバックパスを選択。自陣PA内でボールを受けた昌子だったが、トラップがわずかにズレたところを浦和MF橋岡大樹に奪われ、フィニッシュに持ち込まれた。シュートは至近距離でGK曽ヶ端準がビッグセーブ。あわや失点の場面を38歳の大ベテランに救われた。

 しかし、その後はチーム全体が高い集中力を保ち、球際でも激しく戦った。昌子も読みの鋭いインターセプトを見せるなど奮闘。危ない場面はあったが、要所要所で体を張り、浦和に反撃を許さなかった。

「浦和とやるときは基本、(興梠)慎三さんを意識してやっている。チーム全体として無失点で終えられたのは良かった」。前半7分にはMF長澤和輝のパスからFW興梠慎三に裏を取られかけたが、カバーに戻った昌子がCKに逃れた。「慎三さんともう一人走っていたけど、浦和のエースは慎三さん。必ず慎三さんに出てくると思って、もう一人は捨てて慎三さんを気にした」と胸を張った。

 浦和を率いたのは07年から11年まで鹿島を指揮し、就任1年目からリーグ3連覇を達成するなど6つのタイトルを獲得したオズワルド・オリヴェイラ監督だった。オリヴェイラ体制最終年の11年に米子北高から鹿島に入団した昌子は「僕のことを覚えているのかなと思ったけど、(試合前に挨拶したときに)名前を呼んでもらってうれしかった」と笑みをこぼし、「鹿島のことをよく知っている人。やりにくさはあったけど勝てて良かった」と、自分自身の成長もしっかりと見せた。

(取材・文 西山紘平)

「変わらず格好良かった」好セーブ連発の曽ヶ端、敵将の恩師も賛辞
18/5/5 20:58


サポーターの歓声に応えるGK曽ヶ端準

[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 かつての教え子を手放しで称えた。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が好セーブを連発し、完封勝利に貢献。今季リーグ戦初先発となった前節の長崎戦(2-1)に続く勝利でチームを今季初の2連勝に導いた。

 1-0の前半36分、バックパスから自陣PA内でDF昌子源がボールを失った場面では浦和MF橋岡大樹のシュートを至近距離でストップ。後半2分にはFW武藤雄樹、同7分にもFW興梠慎三の決定的なシュートを弾き出した。

 これには敵将であるオズワルド・オリヴェイラ監督も「曽ヶ端が素晴らしいプレーをしたと思う。いまだに現役でこのような姿を見せている曽ヶ端を素晴らしく思う」と称賛。07年から11年まで鹿島を率い、リーグ3連覇など6つのタイトルを獲得した元指揮官は、当時からゴールを守る38歳のベテランへの賛辞を惜しまなかった。

「試合前は話していない。試合が終わって少し話した。他愛もないこと」。そう明かした曽ヶ端は「変わらず格好良かった」と笑みを見せ、恩師との再会を喜んだ。

 後半は浦和にボールを持たれる時間も長かったが、チーム全体が高い集中力を保ち、球際でも厳しく戦った。報道陣から「チームとして強い気持ちが出ていた」と指摘されると、「いつもやらないといけない。今日だからということではない」としながらも、「満員のスタジアムであったり、相手が浦和であったり、多少いろんな要素はあったと思う」と認める。

 今季初の2連勝を飾り、中3日の9日にホームでACL決勝トーナメント1回戦第1戦の上海上港戦を迎える。ACLの最高成績は08年のベスト8。当時はグループリーグのあとがすぐ準々決勝で、それ以降も4度、グループリーグを突破しているが、いずれも直後のベスト16で姿を消している。日本勢最後の砦として“鬼門”突破なるか。「なかなか(ベスト16を)突破できていないのが続いている。まずホームで勝ってアウェーに行けるように、みんなで戦っていきたい」と意気込んだ。

(取材・文 西山紘平)

金崎が決勝点!曽ヶ端が好セーブ連発!"恩師"率いる浦和相手に"鹿島らしい"1-0で粘り勝ち
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月05日


守護神の曽ヶ端が好セーブを連発!


金崎がPKで先制点!これが決勝点になった。写真:徳原隆元

[J1リーグ13節]鹿島1-0浦和/5月5日/カシマ

 J1リーグ13節の鹿島対浦和が5日、県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、1-0で鹿島が勝ち切った。

 浦和の指揮官は、かつて鹿島で黄金期を築いたオズワルド・オリヴェイラ監督。鹿島の大岩剛監督や多くの選手たちにとって”恩師”と言える存在だ。そんな名将を迎えた一戦は、インテンシティの高い、激しい展開になった。

 鹿島が右MFの遠藤康や右SBの西大伍を起点にサイドから崩しにかかれば、浦和も丁寧に最終ラインからビルドアップしつつ、柏木陽介が要所で変化を付けて急所を突くスルーパスを繰り出す。それでも、お互いに高い集中力を保ってゴールは許さない。そんな緊迫した展開のなか、先制点を奪ったのは鹿島だった。

 24分、サイドチェンジを受けた安西幸輝のクロスはDFにクリアされるも、こぼれ球を拾った土居聖真がダイレクトで永木亮太につなぐ。ボールを受けた永木は、鮮やかなターンで反転し、エリア内でPKを獲得。これを金崎夢生が冷静に沈めて、サポーターを沸かせた。

 この1点で試合の主導権を握った鹿島は、守備を固めて浦和の攻撃を撥ね返し続ける。輝いたのは、GKの曽ケ端準だ。前半終了間際に昌子源のミスから迎えたピンチをファインセーブでしのぐと、後半立ち上がりにも決定機で好セーブを披露。さらに51分にも興梠との1対1をストップし、無失点勝利に貢献した。

 ヒーローインタビューに応じた曽ヶ端は、「難しいゲームでしたし、そのなかでしっかりチームで1点を取ってゼロで勝ったので良かった。いつもと変わりはないですが、マークのズレなどについてみんな集中力を高く保ってゲームができた。良い形でチームとして戦えた」とクリーンシートに手応えを語った。

 これでリーグ2連勝を飾った鹿島は、勝点を18に伸ばして暫定7位に浮上。一方、今季6敗目を喫した浦和は、12位に後退している。


「一つのプレーで試合を台無しにしそうになった。そこは反省しないといけない」と振り返る源である。
このようなミスが積み重なって勝利に手が届かなかった4月であったが、今回は守り切ることが出来た。
潮目が変わったと考えたいところ。
運を味方につけて勝利を積み重ねたい5月である。

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Jリーグ 第13節 浦和レッドダイアモンズ戦



LIXIL賞は曽ケ端。
個人的MOMは土居聖真。

三竿健斗、勝つことが一番大事

【鹿島】3連覇時の指揮官・オリヴェイラ氏率いる浦和と対決…チケット完売
2018年5月5日7時0分 スポーツ報知


かつて浦和・オリヴェイラ監督の下でプレーしていた(左から)大岩監督、小笠原、遠藤

 鹿島は4日、07~09年のリーグ3連覇に導いたオズワルド・オリヴェイラ監督(67)が率いる浦和戦(5日・カシマ)に向け、茨城・鹿嶋市内で調整した。選手時代にオリヴェイラ氏から4年間指導を受けた大岩剛監督(45)は「指導者としての影響も大いに受けている。彼は恩師みたいなもの」と対決を心待ちにした。

 優れた戦術眼やチームの士気を上げる巧みな話術から「オズの魔法使い」の異名を持ち、鹿島の黄金期を築き上げた同氏。オリヴェイラ体制5年間でチーム最多・リーグ戦168試合に出場したGK曽ケ端準(38)は「会えるのが楽しみですね」と声を弾ませ、プロ1年目に鍛えられた日本代表DF昌子源(25)も「多分覚えてもらっていると思うので(笑い)。成長した姿を見せたい」と恩返しを誓った。

 両チームから西野ジャパンの候補選手が多数先発する注目の一戦で、すでにチケットも今季初の完売。昌子は「勝てば(今季初)連勝で、相手は浦和で(監督が)オズワルド。勝ってうれしい要素しかない」と気持ちを高めた。

J1、5日に浦和戦 鹿島、本拠で連勝狙え

浦和戦に向けて調整する三竿健(右)=クラブハウスグラウンド

明治安田J1第13節は5、6日、各地で9試合が行われ、13位鹿島は5日、カシマスタジアムで11位浦和と対戦する。キックオフは午後5時。通算成績は4勝3分け5敗、勝ち点15。

浦和は4月にオリベイラ監督が就任。2007年から鹿島にリーグ3連覇をもたらしたブラジル人監督との初対戦は注目度が高く、前売りチケットは完売している。鹿島は満員の本拠地で勝利を狙う。

前節・長崎戦から中2日の練習では、スタメン組が行う恒例のセットプレー練習や紅白戦を避けた。異例の調整に大岩監督は「試合が立て込んでいるので、回復を優先にした」と説明した。

長崎戦は前半に奪ったリードを守り、2-1で勝利。後半は自陣で守備ブロックを敷いて速攻を狙う形を徹底できた。植田は「どっしりと構えて失点せずに試合を運べれば、僕たちのゲームになる。そこはもっとやり続けないといけない」と言った。今後は前線からプレスをかける守備を基軸に、状況に応じて低い位置から守る形も増えるだろう。

4月は公式戦8試合で1勝。5月は同5試合ぶりの勝利を挙げた前節をきっかけに巻き返しを図りたい。三竿健は「次の試合に勝つことで、自分たちのやっていることが間違っていないという証明になる。勝つことが一番大事」と拳を固めた。

ここ2試合太ももの張りでメンバー外となっている土居は出場可否について「微妙」と話した。(岡田恭平)




浦和戦に向け気持ちのこもる様子が伝えられる。
茨城新聞の岡田記者はスタメンを予想するが、紅白戦・セットプレイ練習を行っていないため、あくまで予想の域を出ないところ。
大きく変えてくる可能性も否めぬ。
とはいえ、聖真については「微妙」とのこと。
過密日程の中での注目の試合、総力戦である。

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デュッセルドルフのロベルト・シェファー代表、しかしながら(大迫の違約金を支払うのは)我々には不可能だろう

恩師フンケル監督からラブコールも「大迫勇也はデュッセルドルフには高すぎ」


果たして大迫勇也が来シーズンプレーすることになるクラブはどこになるのか?すでにケルンのアルミン・フェー氏が、大迫勇也が来季の構想に入れていないことを、地元メディアのガイスブログ・ケルンが伝えており、大衆紙ビルト紙も大迫勇也のコメントとして、「複数の問い合わせを受けていますし、残留するかはわかりません」と語ったと掲載。さらに2部降格時に移籍可能となる例外条項に設定された金額については、500万ユーロと見積もっている。

そんな大迫に対しては、すでにブレーメンやハノーファー、さらに今季に原口元気と宇佐美貴史らの活躍もあって1部昇格を果たしたフォルトゥナ・デュッセルドルフからの関心も寄せられているところだ。

特にデュッセルドルフで監督を務めるフリードヘルム・フンケル氏は、大迫勇也が鹿島アントラーズから渡独した際に最初に所属した、1860ミュンヘンの監督を務めていた人物でもあり、その半年間での活躍により1部昇格を果たしたケルンに入団したという経緯がある。

地元紙ケルナー・シュタット・アンツァイガーに対して、同氏は「勇也は大歓迎だ。ぜひ獲得できればと思う。彼は素晴らしい人物であり、プレー面でもマッチすることだろう。」とラブコール。さらにかつて高原直泰や乾貴士を指導した経験ももつ同氏は、デュッセルドルフが欧州最大規模の日本人街ということもあり「日本人選手にとって、ここは居心地のいい場所だよ」とも付け加えた。

だがそこで問題となるのは、果たしてその例外条項に設定されている移籍金を、フォルトゥナ・デュッセルドルフに支払う余裕があるかということだ。西ドイツ新聞が伝えたところによれば、そのデュッセルドルフのロベルト・シェファー代表は「確かに大迫勇也とフンケル監督は、1860ミュンヘン時代にうまくいった関係ではある」と認めながらも、「しかしながら我々には不可能だろう」と、金銭面がネックであるとの見方を示している。


ドイツ現地紙にてコメントを発したケルンの大迫である。
「複数の問い合わせを受けていますし、残留するかはわかりません」と語り、ケルン残留は微妙であることが伝わる。
その大迫の違約金は500万ユーロと見積もられておるとのこと。
その金額にデュッセルドルフの代表は、「我々には不可能だろう」と言いきる。
簡単な金額ではない。
この額を支払うのはどこのクラブになるのであろうか。
注目である。

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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