FC2ブログ

聖真・裕葵、全体練習合流

午後練習


V・ファーレン長崎戦に出場した一部のメンバーはリカバリートレーニングを行い、それ以外は攻守のトレーニングやミニゲームなどを実施しました。


練習の一コマである。
練習に復帰した聖真と裕葵が写る。
もう負傷は癒えた様子。
二人とも浦和戦に向けて準備は万端であろう。
チケット完売のこの試合、舞台は整っておる。
是非とも出場を果たして欲しいところ。
楽しみである。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

デュッセルドルフ、ケルンの大迫獲得に動く

ケルン降格で注目される去就に進展!? 大迫勇也は恩師の下で“日本人トリオ”結成か
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月03日

複数クラブから強い関心を寄せられる日本代表FW。


ケルン在籍4年目にして降格という屈辱を味わった大迫。はたして、日本代表ストライカーは今後について何を考えているのだろうか。 (C) Getty Images

 降格の憂き目に遭った日本代表ストライカーは、来シーズンからの所属先を真剣に模索しているようだ。

 現地時間4月28日に行なわれたブンデスリーガ32節でフライブルクに2-3と敗れたケルンは、5シーズンぶりの2部降格が決まった。

 昨シーズンはリーグ5位へ食い込み、ヨーロッパリーグ出場権も獲得した古豪の失墜に、地元紙『Kölner Stadt-Anzeiger』は「欧州からの転落……最も不必要で回避できたはずの降格」と嘆いた。

 試合後、古豪の落日を綴るとともに、ドイツ・メディアが話題としたのは、ケルンの主力選手たちの去就である。

 ヨナス・ヘクター、ティモ・ホルン、マルセル・リッセといった主力級が愛するクラブのために残留を宣言しているなか、日本代表FW大迫勇也の去就はいまだ不透明となっており、地元メディアではその動向に関するニュースが取り上げられている。

 今シーズンは怪我もあり、24試合で4ゴールと不完全燃焼に終わった大迫。それでも右サイドやトップ下も器用にこなす万能型CFに興味を示すクラブは少なくないようで、『Kölner Stadt-Anzeiger』は「ハノーファーとブレーメンが強い関心を示している」と報じた。

 さらに一部では、“日本人トリオ”の結成も噂されている。

 地方紙『Rheinische Post』は、1部昇格を決めたデュッセルドルフが大迫の獲得に動き出していることを伝え、「またも日本人を狙う」と報じた。

 宇佐美貴史に続き、今年1月の移籍市場ではレンタルで原口元気も獲得したデュッセルドルフ。今夏、その2人の完全移籍とともに、さらに大迫の獲得を狙っているというのだ。

「デュッセルドルフは今、ハラグチとウサミの完全移籍に向けて懸命に動いている。それはユウヤ・オオサコという新しい日本人を迎え入れるためでもある。彼にはハノーファーやブレーメンからの興味も伝えられているが、代表のチームメイト2人が残れば、溶け込みやすいだろう」

 また、デュッセルドルフの現指揮官フリードヘルム・フンケルは、大迫が1986ミュンヘンに在籍した際、積極的にレギュラーとして扱ってくれた、いわば恩師でもある。そんな指揮官との関係性は、日本代表FWにとっても心強いはずだ。

 4月30日のドイツ紙『Bild』のインタビューでは、「いくつかオファーを受けている。ケルンに留まるか、まだ分からない」と回答していた大迫。はたして、日本代表FWは、1部でのプレーに加え、日本人街があるなど生活面での環境が整っているデュッセルドルフへ移籍するのだろうか。あるいは……。


ケルンの大迫に新たな報である。
ドイツの地方紙が1部昇格を決めたデュッセルドルフが大迫の獲得に動き出していることを伝えておるとのこと
デュッセルドルフの指揮官は大迫がドイツへ渡った際のクラブである1986ミュンヘンを指揮しておったフリードヘルム・フンケル監督であり、オファーに発展することにも現実味がある。
大迫はどのような決断をするのであろうか。
去就に注目である。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

植田直通という殻を破るために踏んだ大きな一歩

【インタビュー】 鹿島アントラーズ 植田直通(2018/05/03)


植田直通という殻を破るために踏んだ大きな一歩

扉を開けてインタビュールームに入ってくる。186cmを誇る長身は、やはり迫力があった。精悍な面構えと鋭い眼光が、より一層、威圧感を増大させる。少し気圧され気味に挨拶をすませると、植田直通はニコっと笑った。

「『ジャイキリ』全巻持ってるんですよ。だから、うれしいです。漫画すごい好きなんですよね。ジャンル問わず、なんでも読むんです。最近は漫画について話すインタビューも多くて、むしろ、そういう取材ばかり受けているかもしれない(笑)」

意外なコメントに、身構えていたこちらの空気が一瞬で和んだ。闘争心あふれるプレーから、獣や武闘派と評される植田だが、やはり違う一面を持っているに違いない……。ただ、今はまだそこに踏み込むのは早いと思い、冷静に次の言葉を投げかけた。

「漫画の話ではなく、サッカーの話を聞きにきたんですけど、いいですか?」

「あっ、そっちなんですね。もちろん、大丈夫ですよ」

そう言って植田はもう一度、微笑んだが、目の奥には鋭さが戻っていた。



大津高校時代から突出した身体能力で注目を集めていた植田は、高校2年生のときにU-17日本代表としてFIFA U-17ワールドカップを経験。若くして世界の同年代と戦ってきただけに、プロになったときも自信があったのではないかと尋ねた。

「もちろん、やってやるって気持ちで、鹿島アントラーズには来ましたよね。絶対にレギュラーを奪ってやるという気持ちでした。想像と現実の違いはそこまでなかったですけど、やっぱり、プロの世界では学ぶことが多かった。身体能力には自信があったので、まずは、周りの人の技術を盗むことを常に意識していました。高校時代は自分の身体能力に任せてプレーしていても、どこか相手を抑えられていたところがあったんですよね。大袈裟に言えば、高校時代は(来たボールを)弾く、(来た相手を)潰すだけで良かった。でも、プロは違う。ボールを奪って、次にどうつなげるかも大切になる。プロになったばかりの頃は、大股で走る癖があったので、当時コーチだった(大岩)剛(現監督)さんから、足の出し方や足の運び方まで一つひとつ細かく指導されました」

プロ当初の話を聞いたのにはわけがあった。植田は、各年代の代表では2012年にAFC U-19選手権に出場し、2016年にはリオ五輪も経験した。一方、鹿島でのキャリアを振り返ると、プロ1年目の2013年はリーグ戦未出場。2年目こそ20試合に出場したが、3年目は12試合に減少した。チームがJ1で優勝した2016年も出場は21試合にとどまり、主力として1年間を戦ったのは昨シーズンが初めてだったからだ。

「だから、自分は育成年代の代表にたくさん呼んでもらえたことで救われたというか、成長できたところはあると思います。当時は、鹿島で試合に出ていても、代表の活動でチームを抜けることも多く、戻ってきたら(鹿島の)試合に出られないことも多かった。当時監督だった(トニーニョ・)セレーゾには、よく『代表に行くから試合に出られなくなるんだ』なんて言われてましたからね(苦笑)」

育成年代の代表では主軸を担いながら、クラブでは主力に定着できない日々——その状況に葛藤することはなかったのか。

「悩むことはあんまりなかったですね。悩むというよりも、悔しい。その悔しい思いがあるからこそポジションを奪うために、自分は何をしたらいいかをまずは考える。自ずと真剣に練習することこそが一番の近道になるので、いつチャンスが来てもいいように、いい準備をしておかなければいけないと思っていました。その悔しさを乗り越えたから、今があるとも思うんですよね」

つかめそうでつかめないレギュラーポジション。その繰り返しの中で腐ることはなかったのか。言葉を変えてもう一度、聞いてみた。すると植田は首を捻って、こう答えた。

「いや、あるかもしれないですね(苦笑)。でも、それじゃあ、ダメだなっていうのは思いました。人間誰しも悔しさはあると思うので、腐りかけたときこそ、しっかり取り組まなければいけないですからね」

ここで、ど真ん中にシュートを打ってみる。現監督の大岩剛がコーチ時代に、「あいつは植田直通という殻を破らなければいけない」と話していたのを、本人に問いかけてみた。果たして、その「殻」とは何なのか。植田は「自分ではよく分からない」とはぐらかしたが、しばらくして再び首を捻ると、語り出した。

「いや、やっぱり少し分かる部分もあるかな。自分はすごいプライドが高いので、最近まで人の言うことをあまり聞こうという姿勢になれなかったんですよね。以前は、チームメイトに何か言われても、聞く耳を持てなかった」

大岩監督の言っていた「殻」とは、まさにプライドのことでもあった。

「自分でもどこかで分かっていたんですよね。ここからさらに上に行くには、自分の力だけではダメだと思いましたし、周りのプレーを見て吸収するだけでは限界があるとも思っていた。だから、うまくいかないときこそ、チームメイトから言われたことを実践してみたり、自分に取り入れていくことをしなければいけない。だから、誰かに何かを言われたときに、反発したい気持ちを押し殺して、まずは聞いてみようと思った。そこからですかね。変わったというか、(プレーが)良くなってきたと感じるようになったのは」

時期で言えば、セレーゾが解任され、石井正忠前監督が指揮を執るようになった頃だという。聞く耳を持った植田は、次なる行動でも成長した。

「それからは聞くだけでなく、自ら聞きにいくようにもなりました。ホント、自分のプライドがあって、特に(自分から)聞きにいくことができなかったんです。でも、コーチや先輩、あとは後輩からも話を聞くことで、どんどん自分のプレーも良くなってきた。人に聞いてやってみると、こういう考えもあったんだという発見もあって、すごい新鮮だったんですよね」

今では自ら聞きにいく機会も増えたという。「そこに至るまで、だいぶ苦労しましたけどね」と植田は笑うが、「僕にとって、それはものすごい大きな一歩だったんです」と、照れながらもこちらを直視した。



高校時代から作り上げてきた武闘派のイメージ

ところで、植田本人は「武闘派」と表現されることを、どう捉えているのだろうか。

「別に嫌ではないです。むしろ、武闘派でありたいという意識のほうが強いですかね」

ただ、向かい合って話していると、受け答えは爽やかで23歳の青年らしさがある。挨拶を交わしたときにも感じたように、武闘派とはほど遠い真逆の印象を受ける。

「話すと思っていたイメージと全然、違うってよく言われるんですよね。ギャップがすごいって(笑)。僕をよく知る人からすれば、ピッチの中と外では全く違うみたいです。プライベートでは無口とまではいかないですけど、後輩にも『タメ口でいいよ』と言っているくらいですからね。それにインドア派だし、趣味も漫画とゲームですし(笑)」

やっぱり、そこに武闘派というイメージはない。そのことを読者に伝えていいかと聞くと、「ダメっすよ。世間では武闘派で通してるんですから」と言って冗談ぽく笑った。ただ、ここに植田の真意が隠されてもいる。

「サッカーをしているときは、何かもうひとりの自分がいるみたいな感じなんですよね。その領域に自分を引き上げるというか。やらなければという気持ちがこみ上げてくる。センターバックは自分たちが負ければ失点するわけだし、自分たちが一番戦わなければならないポジションだとも思うんです。実際、自分たちが戦っているプレーを見せれば、前線の選手たちも燃えるし、自分たちも前線の選手が戦っていれば燃える。そういった意味で、魅せるプレーというのもすごい大事だと思うんですよね」



聞けば武闘派というイメージは高校時代から作り上げてきたものだという。まるで漫画のキャラクター設定のようだなとも感じた。

「試合中はあまり熱くなるようなことはないですね。相手に対して文句を言うようなこともないですし、どちらかといえば冷静かもしれない」

試合中にはたびたび流血するほど身体を張ったプレーが多く、闘志を剥き出す姿ばかりがクローズアップされがちだが、その姿もまた、自身が思い描くセンターバック像を体現するためのものだった。それとは対称的に、向かい合った植田は穏やかなオーラを放っている。そのギャップに触れ、彼が考えに考えて、ここまで成長してきたことを知った。対面した瞬間に感じた「意外性」の正体とは、その優しさとクレバーさだった。それでも植田は、自信のある身体能力で勝負したいと話す。

「何でもできるようになりたいですけど、器用貧乏にはなりたくない。この世界ではやっぱり、何かしらの特徴を持っているほうが生きていけるような気がする。自分ならば、それは対人の強さだと思うし、そこにはプライドもある。負けず嫌いなところもあるので、やっぱり目の前の相手に負けたくない。それが一番ですね」



自身も成長を実感した昨シーズンについて聞けば、最終節に引き分け、優勝を逃した後悔を今なお噛みしめる。

「1 点、その重み、それをすごい感じたし、どこかの試合で僕らがゼロに抑えていれば、1失点減らして勝ち点を得ていればという悔しさがあった。優勝と2位では本当に全然違う。だからこそ、今年は1試合1試合にかける思い、1得点1失点に対する責任は、去年を経験したからこそ、より重くなっている。もう、あとで後悔したくないんです。だから、あとでそれを考えるのではなく、今の、目の前の試合に集中しなければいけないと強く思っています」

試合当日は、会場に向かう前にシャワーを浴びて着替えると、自然に戦闘モードへと切り替わるという。そこで穏やかな植田は、戦士にも近い闘志をまとう。ピッチに入場し、集合写真を撮った後、「三半規管を揺らすために」ゆっくりと前転するのは、これから始まる90分の戦いに備えた儀式でもあるという。

悔しさをバネに成長してきた。センターバックは経験がものをいう。殻を破った植田は、これからも悔しい思いをした分だけ、強く、逞しくなる。もちろん、すべてはその先にある歓喜のために——。 ⚽


取材・文=原田大輔(SCエディトリアル)
写真=佐野美樹



植田直通(うえだ・なおみち)
1994年10月24日、熊本県生まれ。鹿島アントラーズ。DF。背番号5。186cm/79kg。
大津高校を卒業後、2013年に鹿島アントラーズへ加入。1年目はリーグ戦への出場は叶わなかったが、2年目の2014年に出場機会を増やした。昌子源とコンビを組み、センターバックとして鹿島の最終ラインを支えている。また、U-16から育成年代の日本代表に選ばれ、2016年にはリオ五輪に出場。昨年はA代表でもデビューを飾った。


植田を取材したSCエディトリアルの原田氏である。
植田がプロとなりどのように成長してきたかが伝わってくる。
プライドはある意味必要ではあるが“殻”となる。
一般社会でも役に立つ経験談と言えよう。
殻を破り大きく成長し、そしてキャラを作る植田の更なる活躍が楽しみである。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

徳島・太郎、右ハムストリングス肉離れ

杉本太郎選手の負傷について
弊クラブ所属の杉本太郎選手が、4月15日(日)におこなわれたJ2第9節FC岐阜戦の試合中に負傷し、下記のように診断されましたのでお知らせいたします。

【杉本太郎選手 負傷の詳細について】
■診断名
右ハムストリングス肉離れ
■受傷日
4月15日(日)
■全治
約6週間(受傷日より)


右ハムストリングス肉離れにて戦線離脱した徳島の杉本太郎である。
全治は約6週間とのこと。
これは苦しい。
徳島の攻撃の核となっておっただけにチームとしても痛かろう。
とはいえ、気持ちを切り替え、復帰時により力を発揮すべく頭脳を磨くのだ。
復帰の報を待っておる。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

小田逸稀、6週間の離脱

小田選手の負傷について
2018年05月03日(木)

5月1日(火)の練習中に負傷した小田 逸稀選手について、チームドクターより検査結果の報告がありましたのでお知らせいたします。

■受傷名:
左第5趾末節骨骨折

■治療期間:
約6週間

■負傷状況:
5月1日(火)の練習中に負傷


練習中に負傷した小田逸稀である。
左第5趾末節骨骨折にて約6週間の離脱とのこと。
これは苦しい。
左SBは山本脩斗も長期離脱中であり、本職は安西幸輝と三竿雄斗となる。
5月の連戦は、安西に奮起して貰い、西や永木をポイントで使う形になるであろうか。
逸稀の復帰はW杯中断明けとなろう。
そこで一皮剥けて活躍して欲しいところ。
待っておる。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

長崎戦報道

鹿島昌子「張本人が下向かず」負の流れ断った覚悟
[2018年5月2日22時46分]


鹿島対長崎 後半、パスを出す鹿島DF昌子。左は長崎FW鈴木(撮影・山崎安昭)


鹿島対長崎 歓声に応えながら引き揚げる鹿島DF内田(撮影・山崎安昭)


<明治安田生命J1:鹿島2-1長崎>◇第12節◇2日◇カシマ

 「魔の立ち上がり」となっていた今季の鹿島。そこで、強い覚悟が見て取れた。

 左サイドのDF安西幸輝のスローインから始まったプレー。FW鈴木優磨が頭でそらして、FW金崎夢生がボールをキープした。中央の鈴木に渡すと、ボールは右のMF遠藤康へ。その瞬間、右サイドをDF内田篤人がトップスピードで駆け上がった。長崎の選手がついていけない。そこに縦パスが出た。中を見れば、3人もいる。「ゴロか、頭か。とりあえず、速いボールをマイナス(の角度)にと思っていました」。

 走り込んだのは、鈴木だった。ほんの少しバックステップを踏みながら、頭で角度を変える。「(内田は自分を)常に見てくれているし、オレも見てほしいと言っているので、そういう形が出た」。先制点が生まれた。内田のJリーグ復帰後、初アシスト。そして、鈴木のリーグ3点目。それはわずか前半4分のことだった。

 前節、横浜F・マリノスに0-3で大敗。チームは15位まで落ちた。先制点を許すと、リズムを見失う。同点でも、まるで負けているかのような雰囲気になる。負の流れに覆われていた。それが、この日はなかった。

 前半18分に、同点に追いつかれた。DF昌子源がマークを外されて、FW鈴木武蔵に同点ヘッドを決められた。だが「あの失点は時間帯的にも痛かったが、自分自身、気持ちを切らさずにできたのが良かった。チーム全体としても、みんな上を向いていました。マークを離した張本人が下を向いていないので」と昌子。その気持ちがチームに伝染した。前半30分の金崎の勝ち越しPKは、昌子の鋭い縦パスを金崎がそらして、受けた遠藤が倒されて得たもの。今季初めて1-1から勝ち越した。負けられない。その思いが出た試合だった。

 昌子は言う。「僕自身の意見ですが、残留争いなんて全く考えていない。優勝争いのことばかり考えていますし、優勝争いどころか、優勝のことばかり考えています。それができると信じていますし、不可能ではないと思う。それには勝ち続けないといけない。この勝利は大きいが、1つ勝っただけですし、連勝もしていない。次に切り替えてやっていく」。強い決意を示した。

鹿島内田フル出場で復活 「前半抑えず」に価値
[2018年5月3日7時23分 ]


鹿島対長崎 前半、鹿島DF内田は鈴木の先制点をアシストする(撮影・山崎安昭)

<明治安田生命J1:鹿島2-1長崎>◇第12節◇2日◇カシマ

 走り抜けた。最後まで。4試合ぶりの勝利を告げる笛をピッチで聞けたのは、今季初めてだった。鹿島アントラーズDF内田篤人は2月14日のACL上海申花戦以来、今季2度目のフル出場を果たした。Jリーグ復帰後、初アシストという結果を携えて。だが、価値が高いのはそのアシストよりも「フル出場」と即答した。「前半抑えて、という感じではないので」。問題なし-。それを見せつける試合だった。

 何よりチームに活力を与えたのが、前半4分だった。MF遠藤がボールを持った瞬間、トップスピードで駆け上がった。縦パスが出るが、相手はついてこれない。「ゴロか、頭か。とりあえず速いボールをマイナス(の角度)にと思っていました」。右クロスはFW鈴木の頭にピタリ。09年12月5日の浦和戦でFW興梠に決めて以来、リーグ戦で3070日ぶりのアシストだった。当時も勝利。それはこの日も。役者が仕事をすれば、鹿島は上昇する。

鹿島4戦ぶり白星!優磨弾呼んだウッチー初アシスト

前半、クロスをあげる鹿島・内田=カシマ

 明治安田J1第12節(2日、鹿島2-1長崎、カシマ)鹿島の元日本代表DF内田が右クロスで今季初アシストをマークした。前半4分に攻め上がると、ゴール前にラストパス。FW鈴木のヘディング弾をおぜん立てし、4月14日の名古屋戦以来4試合ぶりの先制点を導いた。今季リーグ戦初のフル出場で勝利に貢献した内田は「ボール(の感覚)が体に合ってきている。(90分)全部いくつもりだった」と振り返った。


後半、競り合う鹿島・内田(左)と長崎・翁長=カシマ


長崎に勝利し、喜ぶ内田(左から3人目)ら鹿島イレブン=カシマ


前半、競り合う鹿島・鈴木(左)と長崎・鈴木=カシマ


後半、競り合う鹿島・植田(左)と長崎・米田=カシマ


後半、クリアする鹿島・金崎(中央)=カシマ


前半、PKを決める鹿島・金崎=カシマ


前半、シュートを放つ鹿島・金崎(右)=カシマ


前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(左)=カシマ


前半、PKを決め喜ぶ鹿島・金崎=カシマ


内田“上げてきた”J復帰後初アシスト!鋭いクロスで白星貢献
明治安田生命J1第12節 鹿島2―0長崎 ( 2018年5月2日 カシマ )


<鹿島・長崎>前半、ゴール前に鋭いクロスをだす鹿島・内田(左)
Photo By スポニチ


 鹿島はホームで長崎を2―1で下し、リーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げた。DF内田篤人(30)がJリーグ復帰後初アシスト。前半4分に右クロスで先制点を演出し、復活を印象づけた。浦和は興梠慎三(31)の2ゴールで川崎Fに2―0の勝利を収め、オリヴェイラ監督就任後、初白星となった。

 正真正銘の鮮やかなアシストだった。前半4分、内田がオーバーラップ。走る勢いを落とさずにMF遠藤からパスを受けると、ペナルティーエリア内右からダイレクトで鋭いクロスを入れた。

 「(鈴木は)ヘディングがうまい選手。とりあえず速いボールを入れた」。先制点が決まると、鈴木の背中をぽんぽんと優しく叩いた。4月25日の神戸戦でもクロスで鈴木の得点を演出。この時は一度GKにはじかれており、今回は紛れもない日本復帰後の公式戦初アシストとなった。

 右太腿裏痛から復帰した先月14日の名古屋戦以降、リーグ戦5試合連続で先発中。この日は2月14日のACL上海申花戦以来、リーグ戦では初のフル出場を果たした。アシストよりうれしかったのはフル出場の方。日本代表の早川コンディショニングコーチが視察する前で「体的にもボール的にも合ってきている。トラップも良くなってきた」と復活への階段を着実に上がっていることをアピールした。背番号2を引き継いだOBの元日本代表DF名良橋氏からも「サッカーを分かっている。ドイツでの経験がプラスになっている」と太鼓判を押された。

 先月26日には、22歳の誕生日を迎えた鈴木にライダースジャケットを贈り「これからもっといっぱい点取ってくれ」と声を掛けた。「器が広いっていうか、人と違うところを見ている」。鈴木は後輩思いの心意気を十分に受け取っていた。内田、鈴木とつないで奪った先制点を皮切りに、チームは公式戦5試合ぶりの白星。内田とともに鹿島も上昇気流に乗っていく。


<鹿島・長崎>前半、ドリブルする鹿島・内田(左)
Photo By スポニチ


[ 2018年5月3日 05:30 ]

【鹿島】エースの“キックオフ・ドリブル”に決勝点直後の激論…反撃の狼煙となるか
2018年5月3日6時0分 スポーツ報知


クリアする鹿島・金崎

 ◆明治安田生命J1リーグ▽第12節 鹿島2―1長崎(2日・カシマスタジアム)

 鹿島がリーグ戦4試合ぶりの勝利をつかんだ。前半4分、「目に見える結果が欲しかった」というDF内田篤人のクロスをFW鈴木優磨が頭で押し込み先制。同30分には、この日J1通算250試合出場のFW金崎夢生がPKで沈めて決勝点を挙げた。

 鹿島ボールのキックオフだった試合開始の笛が鳴ると、金崎は背後の味方を鼓舞するかのように相手11人が待つ敵陣へドリブル。相手のファールを誘った。金崎が決勝弾を決め、ガッツポーズを作った時には既に、MF小笠原満男と内田がセンターサークル付近で激論を交わしていた。さらに直後の長崎のキックオフ前にはベンチから柳沢敦コーチが飛び出し、鈴木へ大声でポジショニング修正の指示を飛ばした。DF昌子源が「勝てない時期は話し合いが多かった。でもやるのはピッチ」と振り返るように、戦い続ける姿勢をピッチで表現することが待望の白星を呼び込んだ。

 2トップに得点が生まれ、内田もリーグ戦6試合目で初のフル出場。昌子は「残留争いなんて考えていない。優勝しか考えていないんで。今日からいい波に乗れるように。優勝を目指す」とうなずいた。15位からの反撃の狼煙(のろし)となる勝ち点3を手にした。

鹿島・鈴木 先制ヘッドで4試合ぶり勝利に貢献

 鹿島-長崎 前半、競り合う鹿島・鈴木(左)と長崎・鈴木=カシマ

 「明治安田生命J1、鹿島2-1長崎」(2日、カシマサッカースタジアム)

 鹿島FW鈴木が先制ゴールで4試合ぶりの勝利に導いた。前半4分、DF内田が右サイドを深い位置に走り込んで、MF遠藤のパスをダイレクトでクロス。これに中央に侵入して反応した鈴木は頭でゴールに流し込んだ。

 「難しい試合でしたけど、勝ってよかったです。ここ最近苦しい試合が続く中で、何とか先制点がとれて、追いつかれましたが、何としても勝ちたかった。内容は改善しないといけないけど、勝ててよかった」と話した。

 試合は前半18分に同点とされたが、同30分にFW金崎がPKを決めて勝ち越し。この1点を守り切って勝利。

 大岩監督は「先制点を挙げてから失点するまで早いかと思ったが選手はよく持ち直した。(小笠原、内田がフル出場したが)彼らの存在感は大きいと思いますし、出してくれたと思う」と振り返った。

鹿島、4戦ぶり白星

鹿島-長崎 前半4分に先制点を挙げ喜ぶ鹿島の選手=カシマスタジアム、高松美鈴撮影鹿

明治安田J1第12節の鹿島は2日、県立カシマサッカースタジアムで長崎に2-1で勝利し、4試合ぶりの白星を挙げた。通算成績4勝3分け5敗、勝ち点15で順位は13位。 

鹿島は前半4分、右サイドから内田が上げたクロスに鈴木が頭で合わせて先制した。同18分に同点に追い付かれたが、ペナルティーエリア内で遠藤が倒されて獲得したPKを同30分に金崎が決め、勝ち越しに成功した。後半はそのまま逃げ切った。

次節は5日、再び本拠地で11位浦和を迎える。

(藤谷俊介)

【J1採点&寸評】鹿島2-1長崎|内田篤人のJ復帰後初アシストで今季3点目!! MOMは切り込み隊長役の鈴木優磨に!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月03日


鹿島――小笠原が黒子役に徹し、中盤を掌握


【警告】鹿島=遠藤(6分)、小笠原(57分) 長崎=高杉(14分)、チェ・キュベック(64分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】 鈴木優磨(鹿島)


[J1リーグ12節]鹿島2-1長崎/5月2日(水)/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 6
守備の戦術を修正し、前線からのプレスに偏重せずに状況を見極め、しっかりと構えて相手の攻撃に対応。これがはまった。先制後に失点したが、焦ることなく勝ち越し。後半の長崎の時間も冷静に対処した。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 5.5
失点は致し方なし。後半の長崎の攻勢にもしっかりとしたコーチングで守備を統率し、リーグ戦今季初出場を勝利で飾った

DF
2 内田篤人 6
今季リーグ戦初フル出場。機を見た攻撃参加で“らしさ”見せ、4分には鈴木の先制点を演出。J復帰後初アシストを記録。

5 植田直通 6
隙を突かれての不用意な被弾はあったが、守備範囲外での失点。昌子とのセンターバックコンビは安定感があった。

3 昌子 源 6
3試合ぶりの出場。失点場面では隙を突かれ傍観者となったが、勝ち越しのPKの場面では後方からの縦パスで起点となった。

32 安西幸輝 6
47分にはポストを叩くミドルシュートを放つなど、無尽蔵のスタミナで上下動を繰り返し、攻守のあらゆる場面で顔を出した。

MF
20 三竿健斗 6
小笠原とバランスを図りながら、機を見ては前線に攻撃参加。47分には積極的なミドルで相手ゴールを脅かした。

40 小笠原満男 6.5
黒子役に徹し、中盤の主導権を掌握。視野を広く保ち、守備では相手の攻撃の芽を摘み、攻撃では展開力を見せた。

鹿島――鈴木が好調なパフォーマンスを見せる


開始早々の4分に内田のアシストから鈴木が先制点。今季通算3得点目となった。写真:徳原隆元

13 中村充孝 5.5(73分OUT)
テクニック、戦術眼の高さはチーム屈指だが、その才能を発揮できず。左サイドからの積極的な仕掛けを欠いた。

25 遠藤 康 6.5(85分OUT)
抜群のキープ力で攻撃をけん引し、DFのファウルを誘発してPKを獲得。ポスト直撃の83分のシュートでも会場を沸かせた。

FW
33 金崎夢生 6
左右、上下動を繰り返し、攻撃を活性化。先制点、勝ち越しのPK奪取までプレーに絡み、自ら今季6点目を蹴り込んだ。

MAN OF THE MATCH
9 鈴木優磨 6.5(89分OUT)
この試合でも絶好調をアピール。身体を張ったポストプレー、キレ味鋭いサイド突破など、切り込み隊長の任を担った。

交代出場
MF
6 永木亮太 6(73分IN)
危険を察知し、うまく味方のカバーリングを行うなど、守備面で貢献。ボール奪取から前線へ上がる積極性があれば、なお◎。

DF
22 西 大伍 -(85分IN)
残り5分間での出場となったが、冷静な判断でボールを落ち着かせて試合を締める“クローザー”となった

FW
19 山口一真 -(89分IN)
ほとんど試合を左右することのない時間での出場となったが、結果を残そうと右サイドで積極的な突破も試みた。

監督
大岩 剛 6
厳しい台所事情が続いていたが、ここにきて主力が相次いで復帰。先制直後に失点したが動じず。戦況を見極め、勝利を手にした。

長崎――攻勢の時間も決定機はほとんどつくれず

【チーム採点・寸評】
長崎 5.5
強豪・鹿島相手への苦戦が予想されるなかで、失点してもすぐに同点としたが、あとが続かず。中盤の主導権を握られ、後手に回った。後半は攻め込む時間もあったが、決定機はほとんどつくれず。

【長崎|採点・寸評】
GK
30 徳重健太 6
2失点は致し方なし。フィードの精度を欠くこともあったが、失点以外ではピンチを阻止する好守も披露。攻撃の奮起がほしかった。

DF
39 チェ・キュベック 5.5
簡単にドリブルで抜かれるなど、鈴木への対応に苦慮。対人の強さでも持ち味を発揮できずに、苦汁をなめさせられた。

4 髙杉亮太 5
1失点目は金崎の動きにつられゴール前を空け、直後に飛び込んできた鈴木もケアできずに失点。不安定なプレーに終始。

5 田上大地 5.5
局面の1対1の強さを見せる一方で、ポジショニングの悪さと判断の遅さが散見。スペースを空け、そこを鹿島に突かれた。

MF
27 新里 涼 5.5
中盤の底から縦パスを入れて同点弾の起点となった。後半は縦への“勝負”のパスが見られず。横パスが目立った。

10 黒木聖仁 5.5
速攻時の起点になるプレーも見られたが、守備ではポジショニングの悪さもあり、後手に回る場面がたびたびあった。

3 飯尾竜太朗 5.5
目立った活躍はなし。対峙する安西の勢いに押し込まれ、積極性を欠いた。リスクを冒した思い切りあるプレーが必要。

長崎――ワンチャンスを活かして先制に成功するも後が続かず
MF
19 澤田 崇 5.5
積極的にボールを呼び込む動きは見せたが、ボールロストも見られた。鹿島の厳しい守備に苦しみ、打開策を見出せず。

23 米田隼也 5.5(74分OUT)
同点弾では精度の高いクロスを見せたが、その活躍を帳消しにしてしまう不必要なファウルでPKを献上してしまった。

FW
11 鈴木武蔵 6(68分OUT)
ほとんど封じ込められて相手の脅威となれなかったが、1つの好機で結果は出した。昌子のマークを外して決めたヘッドはお見事。

20 中村慶太 5.5(58分OUT)
前半は前線で走り周り1本のシュートを放ったが、後半は沈黙し、シュート0本。FWとしての強引さが欠如した。

交代出場
MF
28 翁長 聖 6(58分IN)
その精度には改善の余地あるが、敵陣深くまで攻め込み、クロスで状況打開を試みた。守備でも粘り強さをみせた。

FW
9 ファンマ 6(68分IN)
途中出場でも流れを生んだ。高いキープ力で前線でボールを収め、仲間の攻撃参加を促し、反撃の機運を高めた。

MF
17 中原彰吾 5.5(74分IN)
ボールを追い回して献身性を見せたが、一方で攻撃面の良さは鹿島の巧みで堅固な守備を前にして、アピールできなかった。

監督
高木琢也 5.5
後半は攻勢に出る時間帯もあっただけに、得点につなげたかった。「変化がなかった」と振り返ったように単調な攻めに終始。


篤人を軸に記事を組み立てる各紙である。
先制点に繋がるリーグ戦初アシストはインパクト十分であった。
そして90分フル出場したことも大きい。
その中でスポニチは名良橋晃氏のコメントを報じる。
「サッカーを分かっている。ドイツでの経験がプラスになっている」と篤人を評す。
見えておる「絵」が凡百の選手とは異なることがスタジアムで観ておっても伝わってくる。
それが世界と戦った男の経験と言えよう。
そして、報知は、「金崎が決勝弾を決め、ガッツポーズを作った時には既に、MF小笠原満男と内田がセンターサークル付近で激論を交わしていた」と2点目後の状況を報じる。
満男と篤人がピッチに立つ意味がここにある。
二人の豊富な経験が、過密日程の中での苦しい状況にて勝利を掴みとらせてくれたと言えよう。
ここから、反撃を開始したい。
楽しみである。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク