豪華なトレーニング

午前練習


ジュビロ磐田戦に出場した一部のメンバーはリカバリートレーニングを行い、それ以外はポゼッショントレーニングやミニゲームを実施しました。


オフ明けのトレーニング風景である。
満男にユニを引っ張られながらも耐えるのは大迫である。
満男のチャージをものともせぬのはドイツ仕込みのフィジカルと言えよう。
そして、こうしてことあるごとに鹿島に帰ってきてくれることは本当に嬉しい。
また、日本屈指のセンターFWと練習を共にすることで若い選手も影響を受ける。
大迫の新天地での活躍を祈ると共に、我らも盛り返していきたい。
気合いの入ったトレーニングである。

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浮上の契機をつかむのは

低迷が続く“ACL組”。浮上の契機をつかむのは


18日に再開した明治安田J1でともに結果を出せなかった鹿島と柏が対戦する。ホームの鹿島は前節に磐田と対戦し、3-3の撃ち合いの末に勝点1を分け合った。前半戦の課題であった攻撃力は改善を見せて、今季初の3得点。手ごたえは得つつも、それを結果に結びつけることができなかった。 その意味で、ホームで迎えるこの一戦は仕切り直しとも言える。 天皇杯3回戦の町田戦では5得点を奪い、磐田からは3得点を奪った。中断期間に取り組んだビルドアップから相手ゴール前まで迫る攻撃の質の向上を、結果につなげたいところだ。

対する柏も結果を得られず苦しんでいる。リーグ戦では6勝2分8敗の暫定12位。巻き返しを図るべく中断期間でチーム強化に取り組んだが、天皇杯ではカテゴリーが違う山形に屈して3回戦敗退。先日のFC東京との一戦はオウンゴールを与えて0-1で敗れた。中断前には監督交代も経験し、ヘッドコーチだった加藤 望氏を新監督に迎えたが、悪い流れを断ち切れておらず、こちらも早く結果が欲しいところだろう。

前節から中3日で迎えるため、大きな修正を施す準備期間はない。また夜の試合時間になっても暑さが残っている環境で、コンディションを保つ難しさもある。特に、ケガ人を抱え、戦力が十分に整っていない両チームにとっては、これから夏の連戦を戦う難しさとも向き合わなければならない。前節では鹿島の遠藤 康が右足のかかとを痛め、柏の中村 航輔が脳震盪で途中交代を余儀なくされた。今節はよりチーム力が問われる試合となる。

そんな中で鹿島には心強い援軍が訪れた。新シーズンからブレーメンでプレーする大迫 勇也がクラブハウスを訪れ、渡欧前の最後の調整を元チームメートたちとともに行った。自然とトレーニングは熱を帯び、活気に満ちあふれた。ロシアW杯では日本代表のエースストライカーとしてプレーした大迫に、若い選手だけでなく、小笠原 満男や内田 篤人といったベテラン選手も刺激を受けていた。鹿島にとっては思わぬ追い風だった。

互いにAFCチャンピオンズリーグに出場し、今季もリーグ戦で結果を残すことを目標にしてきたはずだが、思うような結果を出せていない。それだけに、ここから上位進出を果たすためには勝点3を得たいところ。また、鹿島は前節を欠場した昌子 源や金崎 夢生の出場が期待される。特に、3失点した守備を整えるためには昌子の復帰は大きい。中位から抜け出すのはどちらだろうか。

[ 文:田中 滋 ]


「大迫 勇也がクラブハウスを訪れ、渡欧前の最後の調整を元チームメートたちとともに行った」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
これは気持ちが盛り上がる。
「自然とトレーニングは熱を帯び、活気に満ちあふれた」というのも納得である。
ブレーメンという新天地に向かう大迫自身も期待に満ち満ちておろう。
そのエネルギーを古巣に還元してくれた。
柏戦では力強いプレイを個々が行って勝利に導いてくれるはず。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
鹿島を信じておる。

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セルジーニョは候補の一人

鹿島 ジーコ氏推薦、23歳MFセルジーニョにオファーか
 ブラジル1部のアメリカFCは18日、レンタル中のMFセルジーニョについて、レンタル元の同1部サントスが鹿島からのオファーを受け入れたと公式サイトで発表した。

 セルジーニョは、14年にプロデビューした23歳。代表歴はないものの、ブラジルメディアによると、17日に鹿島のテクニカルディレクターへの就任が発表されたジーコ氏の推薦によるもので、3年契約とされている。一方で鹿島の幹部は「候補の一人だが、まだ決まっていない」と明言を避けた。

[ 2018年7月20日 05:30 ]


セルジーニョへのオファーを報じるスポニチである。
ネット上の情報を集めて記事にしておる。
また、オファーを受け入れたと公式発表したのはアメリカ・ミネイロであり、サントスではない。
この事実調査を怠るあたりが日本のメディアの底の浅さを感じさせられる。
しかしながら、鹿島幹部への確認は行った様子で「候補の一人だが、まだ決まっていない」とのコメントを引き出しておる。
電話一本で出来ることはやっておる様子。
クラブとしては、公式発表しておらぬことを一記者に軽々しく漏らすことは出来ぬ故、このような大人の返答となったのは明白である。
ただ、アメリカ・ミネイロの公式サイトに明記してあるように鹿島への移籍はほぼ決まりと考えて良かろう。
23歳という若さに3年という長期契約。
ジーコのお墨付きであり、クラブの期待がかかっておることは事実であろう。
左利きの攻撃的MF、どれだけやってくれるのであろうか。
楽しみである。

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ジュビロ戦コメント・報道

2018明治安田生命J1リーグ 第16節




鹿島アントラーズ:大岩 剛
中断期間に準備してきた、自分たちがやろうとしていることを選手たちは前半から非常にアグレッシブにやってくれた。勝つことはできなかったが、非常に良い試合だった。勝ち切るチームになれるように、私自身がしっかりと準備をしていきたい。

Q.勝ち切るために必要なことは?

A.攻守両面にあると思う。3失点をしているので、クロスに対しての守備のやり方。そして特に前半、何度かあったチャンスを決め切ることだと思う。

Q.昨季の最終節で優勝を逃したスタジアムだが、試合前に何か特別な言葉をかけたのか?

A.そのような話はしていない。自然と選手たちの中で話をしていたようだし、昨季のことよりも、この1試合に集中して準備をしてきた。選手たちはピッチの中で、そのような気持ちも踏まえてプレーで表現してくれた。評価したいと思う。



【安部 裕葵】
毎試合、やるべきことは変わる。起用してもらっている中で、どれだけ仕事ができるかを考えてプレーしている。得点の場面は素晴らしいボールが来たので、決めるだけだった。

【山本 脩斗】
チームに合流してトレーニングを重ねているので、あとは試合勘の部分を上げていきたい。2-1になった時点で勝ち切らなければいけなかった。悔しい試合になってしまった。

【三竿 健斗】
隙を突かれて失点をしてしまった。マークのズレなど、集中力の問題だと思う。昨季の最終節、あれほど悔しい思いをした試合はなかったし、自然と気合いは入っていた。勝ち切らないといけなかった。

【永木 亮太】
自分たちの隙を相手に突かれて失点してしまった。寄せの甘さが出てしまったと思う。もっと突き詰めてやっていかなければいけない。

【山口 一真】
途中から出場したので、相手の背後を取って得点に絡むことを狙っていた。アシストの場面は狙い通り。得点やアシストをしてチームを助けられるようにやっていきたい。

【土居 聖真】
内容は良かった。もったいない試合になってしまった。得点の場面ではスピードアップしてゴールまで行けていたし、町田戦から攻撃の流れは良い形で来ていると思う。良い部分をたくさん継続していくこと、ブレずに続けていくことが大事だと思う。

【犬飼 智也】
マチとは声を出し合いながらプレーできていたと思うけど、結果が全て。失点を減らしてチームを勝たせることができるようにしたい。突き詰めていかないといけない。

【町田 浩樹】
競り合いで負けないことを意識してプレーしていた。隙を突かれてしまい、3失点してしまった。すぐに次の試合が来るので、修正しなければいけない。

ジュビロ磐田戦


第16節
2018年7月18日(水)19:00KO ヤマハ

[ 大岩 剛監督 ]
中断期間に準備してきた、自分たちがやろうとしていることを前半から選手たちがアグレッシブにやってくれた。勝てはしなかったが、非常に良いゲームだった。ここを勝ち切るように次のゲームからはしていきたい。私が準備していきたいと思う。

--勝ち切るためには何が必要でしょうか?
これは守備、攻撃、両方ある。実際に3失点しているので、しっかりとした守備、今日はクロスに対しての守備の仕方。あとは前半で何回かあったチャンスをしっかり決め切るところになるんじゃないかと思う。

--昨季、ここで優勝できなかったということで、なにか特別な言葉をかけたのでしょうか?
いえ。私からはそういう話はしなかった。自然と選手の中で話していたようだし、昨季のことよりも今季のこの1試合に向けて準備してきたので、選手たちが非常にピッチの中でそういう気持ちも踏まえてプレーで表してくれた。非常に評価したいと思う。

第16節
2018年7月18日(水)19:00KO ヤマハ

[ 土居 聖真 ]
内容はめちゃめちゃ良かった。もったいないというか、よく追いついたかもしれないけど、逆転からの逆転されるのは良くない。改善点はそこだけだと思う。

コンディションは悪くなかった。力を使うところと使わないところを割り切ってと剛さん(大岩監督)から言われていたが、自分としてもチームとしてもよくできたと思う。スローダウンするところとスピードアップするところのメリハリがよくできていた。得点はスピードアップしたところがチャンスになっていた。良い部分はたくさんあったのでそれをやり続けることが僕らの強み。ブレないでやりたい。

【磐田 vs 鹿島】遠藤康の豪快な一発!
2018年7月18日(水)



先制を許した鹿島は34分、右からのクロスから落とされたボールを遠藤康(写真)が豪快に決めて、同点に追いつく。

【磐田 vs 鹿島】安部のゴールで逆転!
2018年7月18日(水)



1-1で迎えた69分、鹿島は安部裕葵(写真)のゴールで逆転に成功する。

【磐田 vs 鹿島】打ち合いは3-3で終了
2018年7月18日(水)



磐田に逆転を許した鹿島は88分、土居聖真(写真左)のゴールで3-3のスコアに。
試合は、このまま3-3で終了。打ち合いとなったこの試合は勝点1を分け合う結果となった。

日本代表CBコンビが離脱の鹿島、再開初戦で3失点も…磐田と壮絶3-3ドロー!!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年07月18日


終盤は点の取り合いに。


鹿島の鈴木は不発に終わったが、土居の同点弾の起点となった。写真:徳原隆元

磐田に昨季の雪辱果たせぬも…鹿島MF三竿「いいめぐり合わせ、ここから再出発」
三竿と大岩監督が昨季を思い出しながら…。

鹿島アントラーズは昨季の因縁の相手、ジュビロ磐田に勝ち切ることができず、選手たちは悔しさをにじませた。

鹿島は18日、明治安田生命J1リーグ第16節で磐田と対戦。ヤマハスタジアムということで、昨季優勝を逃した地での一戦は打ち合いの末に3-3のドローに終わった。またも、勝利をつかめず、悔しい結果となったが、大岩剛監督は選手たちの働きぶりを評価する。

「中断期間に自分たちが準備してきた、やろうとしていることを前半から選手たちが非常にアグレッシブにやってくれた。勝てはしなかったんですけど、非常に良いゲームだった。ここを勝ち切るようなチームに次の試合からはしていきたいなと。私が準備をしていきたいなと思っています」

鹿島、土壇場でドラマが!土居の同点美弾で引き分け
[2018年7月18日22時55分]


磐田対鹿島 後半43分、ゴールを決めた鹿島FW土居(右手前)(撮影・鈴木みどり)


磐田対鹿島 磐田と引き分けた鹿島イレブン(撮影・鈴木みどり)


<明治安田生命J1:磐田3-3鹿島>◇第16節◇18日◇ヤマハ

 鹿島アントラーズが、土壇場で追いついて引き分けた。それは、美しい同点ゴールだった。

 点を奪い合うシーソーゲーム。後半24分にMF安部裕葵の今季初ゴールで勝ち越しながら、同32、37分に立て続けにゴールを許して逆転された。だが、リーグ再開前の鹿島とは、ここからが違った。

 MF三竿健斗の縦パスを、FW土居聖真が右足のアウトサイドでフリック。それを受けたFW鈴木優磨が、右サイドのFW山口一真にスルーパスを出した。このとき、土居はゴール前に突進する。山口の右からの低く、速いクロスに飛び込んだのが土居だった。2-3で1点を追う後半43分。まさに終了間際。これには磐田の名波浩監督も「アントラーズがいいときにやるゴールシーン。美しかった」と手放しで相手をたたえたほどだった。

 昨季最終節で引き分けて優勝を逃した敵地ヤマハスタジアム。試合開始前から水を飲むに行く選手が多数いるほど蒸し暑い中で、思いは強かった。日本代表のDF植田直通がベルギーに移籍し、DF昌子源は体調不良で遠征メンバーからも外れた。苦しい台所事情の中で前半17分に先制を許したが、選手の連動は中断前にはないものだった。土居は「内容はめちゃくちゃ良かった。もったいないというか…」と悔しがったほど、内容は悪くなかった。1試合で3得点を挙げたのは今季チーム最多。攻撃力に光は見えた。

 「いい流れはできている。得点できる機会も続いているし、攻撃面はできている。これを続けていきたい」。土居の言葉には、チーム全体の手応えがにじんでいた。

U19鹿島安部が今季初得点、W杯が自覚持たせた
[2018年7月19日7時54分 ]


磐田対鹿島 後半、ボールをキープする鹿島安部(左)(共同)


鹿島安部裕葵(18年3月3日撮影)



<明治安田生命J1:磐田3-3鹿島>◇第16節◇18日◇ヤマハ

 トラップした瞬間、鹿島アントラーズの19歳には年齢に似合わぬ冷静さがあった。「アドリブですけど、いいトラップが決まったのでGKを見てから打とうと、ギリギリまで見ました」。左足で軽く浮かしたチップキック。1-1で迎えた後半24分、MF安部裕葵が1度は勝ち越しとなる今季初得点を奪った。

 ワールドカップ(W杯)期間中はロシアにいた。U-19代表として日本代表の練習相手を務めに。そこではA代表に入ってプレーする機会ももらった。「世界で戦っている人たちは背中がすごく格好良く見えた。4年後、自分もそうなりたいと強く思った」。

 1点を追う前半34分には自らの判断で最初の左から右に位置を移り、クロスをFW鈴木の頭に合わせた。それがMF遠藤の同点弾を呼び込んだ。「あの時間帯はなかなかクロスが入っていなかったので、何か変えないとと思っていた」。頼もしく流れを引き寄せた。

 結果は最後に追いつき3-3。昨季最終節で優勝を逃した敵地で勝てなかった。ただ、3得点は今季最多。安部が活力になった。

 W杯の観客席では、選手と一緒に泣き叫ぶ他国のサポーターを見た。「自分が思っているより、このスポーツはもっと偉大なモノだった。すてきなスポーツだと思いました」。感動させられる立場にいると自覚した19歳は、一皮むけた。【今村健人】

鹿島19歳安部、カタールW杯へ希望弾!技術光った1G1A
明治安田生命J1第16節 鹿島3―3磐田 ( 2018年7月18日 ヤマハ )


<磐田・鹿島>後半24分、チーム2点目のゴールを決め喜びを爆発させる鹿島・安部(左)(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ


 W杯で“代表入り”した19歳が、2得点に絡んだ。鹿島MF安部は前半34分にFW鈴木へクロスを送って1点目の起点に。MF中村から横パスを受けた後半24分には、低い姿勢で飛び出したGKを見て、冷静に左足で浮かせてチーム2点目を決めた。

 W杯期間中はU―19代表としてA代表のベースキャンプ地カザンへ。非公開練習ではその中から唯一、人数の足りないA代表のサブ組に補充され、一緒にボールを蹴った。「世界と戦っている選手は、背中が凄くかっこよくて憧れた。4年後自分もそうなりたいって強く思った」

 期間中はスペイン―イラン戦も現地で観戦。「サッカーというスポーツが、自分が思っているよりも人に影響力があって。みんなが一緒に泣いて叫んでいる姿を見ていたら、(自分が)人を喜ばせたり感動させる立場にいることを実感した」と職業観が変わった。4年後は23歳。W杯への思いを強くしたホープが、カタールへの道を力強く踏み出した。


<鹿島・磐田>前半、同点ゴールを決める鹿島・遠藤(左)(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ


<鹿島・磐田>後半43分、ゴールを決める鹿島・土居(右)(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ


[ 2018年7月19日 05:30 ]

【鹿島】遠藤、安部、土居のゴールで今季リーグ戦初の3得点も3失点…磐田とドロー
2018年7月18日22時25分 スポーツ報知


引き分けに終わり肩を落とす鹿島イレブン(カメラ・石田 順平)

 ◆明治安田生命J1リーグ▽第16節 鹿島3―3磐田(18日・ヤマハ)

 鹿島は、敵地で磐田と3―3で引き分けた。

 日本代表DF植田直通がベルギー1部のセルクル・ブルージュに移籍し、合流から間もない同DF昌子源も欠場する中で迎えた一戦。0―1の前半34分にMF安部裕葵のクロスをFW鈴木優磨が頭で落とし、MF遠藤康が左足で同点弾。後半24分にはMF中村充孝のパスカットからMF安部が流し込み勝ち越し点を決めたが、その後2点を失った。同43分にFW土居聖真のゴールで同点に追いついたが、勝ち点3を奪うことはできなかった。

 土居が「みんな思っていると思うけど、内容は良かった。だからこそもったいない」と振り返ったように、3人目の動きを用いた流動的な攻めで磐田ゴールに襲いかかったが、いずれも隙を突かれた形の3失点が痛かった。植田に代わり右センターバックを務めたDF犬飼智也は「結果は3失点。後ろが抑えられれば勝てた。責任は感じます」。左センターバックのDF町田浩樹も「勝てた試合。3失点とも防げる失点だった」と厳しい表情で話した。

【鹿島】代表世代交代アピール ゴール決めた安倍「4年後は自分が…」鈴木はアシスト
2018年7月19日6時5分 スポーツ報知


後半24分、ゴールを決めた安部(下)に飛びつく鈴木

 ◆明治安田生命J1リーグ第16節 磐田3―3鹿島(18日・ヤマハスタジアム)

 新・日本代表を目指す鹿島の若きアタッカー陣が存在感を見せた。前半34分、公式戦3戦連発中のFW鈴木が一時同点となるゴールを頭でアシスト。後半24分には東京五輪世代のMF安部がGKとの1対1を制し、右足でネットを揺らした。3失点で勝ち点1止まりだったが、安部は「コンディションが良くて息も上がらなかった。前半からずっと悪くない試合はできていた」と手応えを示した。

 昌子源、今夏ベルギーに移籍の植田直通に加え、欧州移籍までを過ごした大迫勇也、柴崎岳の計4人をロシアへ送り込んだ鹿島。日本サッカー界にとって“再出発”となったこの日、4年後のカタール大会を見据える次なる原石が存在感を示した。大会中にロシアで行われたU―19代表合宿に参加した安部は「4年後は自分が、という思いになった。鹿島でしっかりやることが次につながる」と決意を新たにした。昌子はコンディション不良のため出場しなかった。

鹿島ドロー

磐田-鹿島 後半24分、安部が2点目のゴールを決める(左)=ヤマハスタジアム、根本樹郎撮影

サッカーの明治安田J1が、ワールドカップ(W杯)による中断期間を終え、約2カ月ぶりに再開した。鹿島は第16節の18日、静岡県のヤマハスタジアムで磐田と3-3で引き分けた。通算成績は5勝4分け6敗、勝ち点19で13位に後退。

鹿島は1-1で迎えた後半24分、相手DFのパスミスから安部のループシュートで勝ち越し。32、37分の連続失点で逆転を許したが、43分に右サイドからのクロスを走り込んだ土居が右足で押し込んだ。

次節は22日、ホームの県立カシマサッカースタジアムで柏と対戦する。

▽ヤマハ(観衆13,577人)
磐田 6勝6敗4分け(22) 3-3 鹿島 5勝6敗4分け(19)
1-1
2-2
▽得点経過 磐 鹿
前17分
【磐】 1-0 上 原
前34分
【鹿】 1-1 遠 藤
後24分
【鹿】 1-2 安 部
後32分
【磐】 2-2 山 田
後37分
【磐】 3-2 川 又
後43分
【鹿】 3-3 土 居


「非常に良い試合だった」と言う指揮官、「内容はめちゃめちゃ良かった」と語る聖真が示すように、キャンプから取り組むサッカーが体現できておることが伝わる。
今季のサッカーは攻撃的にゴールを量産するものを狙っておるように感じる。
少々の失点は恐れず、チャンスを狙うのであろう。
それは具現化されており、ジュビロに対して圧倒してったことは事実である。
ただ、守備が耐えきれなんだ。
その原因を三竿健斗は「隙を突かれて失点をしてしまった。マークのズレなど、集中力の問題だと思う」と言い、永木は「自分たちの隙を相手に突かれて失点してしまった。寄せの甘さが出てしまったと思う」分析する。
夏の蒸し暑さも影響したように思う。
日本の厚さはまだまだ続く、これを乗り切るにはどのように対応するのか、そこを注目したい。
また、ルーキーの一真は、「アシストの場面は狙い通り」と語る。
裏に抜け出す速さは見て取れた。
これから多くのゴールに絡んでくれるのではなかろうか。
後半戦のジョーカーとして活躍が期待できる。
楽しみである。

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鹿島、アメリカ・ミネイロのセルジーニョにオファー

Negociação com árabes esfria, e Serginho pode ser vendido pelo Santos ao Japão a pedido de Zico
Kashima Antlers pretende pagar ao menos US$ 2 milhões pelo meia, emprestado ao América-MG

Por Arthur Faria* e Gabriel dos Santos, Santos, SP
18/07/2018 18h45 Atualizado há 1 hora


O Santos pode não vender Serginho para o Al-Wahda, dos Emirados Árabes. Antes a negociação era dada como fechada, porém o Kashima Antlers, do Japão, sinalizou estar interessado no meia, hoje emprestado ao América-MG.

O pedido teria sido feito pelo novo diretor técnico do Kashima Antlers, Zico. O ex-jogador brasileiro, que ajudou a desenvolver o futebol daquele país jogando e dirigindo o time nos anos 90, tem boa relação com Ricardo Gomes, executivo de futebol do Peixe.

O Kashima Antlers pretende pagar US$ 2 milhões (cerca R$ 7,7 mil), só que à vista. As conversas estão em andamento. A informação foi inicialmente publicada pela "Gazeta Esportiva" e confirmada pelo GloboEsporte.com.


Serginho pode ser vendido ao Kashima Antlers, do Japão (Foto: Mourão Panda)

No América-MG, o discurso é otimista pela permanência de Serginho. Vale lembrar que o clube mineiro tem preferência da compra se igualar os valores. Em entrevista coletiva nesta quarta-feira, o técnico Ricardo Drubscky não acredita que o Coelho perderá o atleta.

– Acho que não (vamos perder o Serginho). Vocês trabalham com informação e vocês têm muitas fontes, então não vou ficar brincando de esconde-esconde. Eu acho que o Serginho será nosso jogador até o final do ano, estou muito confiante nisso. O jogador está muito preparado, querendo jogar – disse o técnico.

Na temporada, Serginho não atuou no Santos. Pelo América-MG, o meia disputou 24 jogos e marcou sete gols. O Peixe quer ficar com 20% de uma futura venda do atleta.


海の向こうより補強情報が舞い込んできた。
アメリカ・ミネイロのセルジーニョにオファーとのこと。
セルジーニョは23歳のMFでサントスよりレンタルされておる選手。
今季は24試合に出場し7ゴールを記録しておる。
早くもジーコ効果が現れたと言って良かろう。
違約金はおよそ2億3000万円。
契約が順調に進むことを進む。
続報を待ちたい。

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清水のファン・ソッコ、先制弾



【清水 vs C大阪】ファン ソッコの見事なシュートで先制!
2018年7月18日(水)

清水は11分、CKの流れからファン ソッコにパスが渡るとPA左からファーを狙った見事なシュートがゴールネットに吸い込まれ先制に成功する!




先制点を決めた清水のファン・ソッコである。
CKの流れから左サイドに走りボールを受けてファーのゴール住みに決めた。
まさにゴラッソ。
このゴールでチームは試合を優位に進めることが出来勝利した。
CBとして完封にも貢献しておりこの試合のMOMだったのではなかろうか。
来月5日には、このファン・ソッコと対戦することとなる。
どう攻略するのか楽しみである。

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Jリーグ 第16節 ジュビロ磐田戦

ヤス、裕葵、聖真、今季初得点。

三竿健斗、勢いを持って入らないといけない

三竿健 磐田戦で先発濃厚!W杯落選…4年後の逆襲へ準備万端
明治安田生命J1第16節 鹿島―磐田 ( 2018年7月18日 ヤマハ )


日本代表のW杯バックアップメンバーに登録されていた鹿島MF三竿健
Photo By スポニチ


 鹿島MF三竿健は18日の敵地磐田戦で先発が濃厚となった。

 W杯は23人の正式メンバーから漏れたが、バックアップとして大会に同行せず。4年後への準備を早く始めるために鹿島に戻り、準備を続けてきた。ヤマハスタジアムは昨季の最終節で優勝を逃した因縁の地。「アウェーに乗り込むので勢いを持って入らないといけない」。4年後へ、優勝へ、逆襲が始まる。

[ 2018年7月18日 08:55 ]


三竿健斗の先発予想を報じるスポニチである。
ここで不動のボランチの起用を報じてくるとは、改めて代表効果を感じさせられる。
長谷部が代表引退を表明した今、その後釜としてクローズアップされることは嬉しい。
三竿自身もその自負はあるように思う。
とはいえ、それは後々のこと。
今は目前に迫ったリーグ中断明けのジュビロ戦に集中するところ。
「アウェイに乗り込むので勢いを持って入らないといけない」という言葉にこもるように、試合への入り方に注意したい。
ゲーム序盤からアグレッシブに戦い、試合を制するのだ。
三竿の躍動を楽しみにしておる。

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セルクル・ブルージュ・植田、正式契約

「真に価値の高い、意義ある補強だ」セルクル・ブルージュが植田直通の加入を正式発表!
2018年07月18日

「献身的で優秀、経験も豊富」と期待も十分


ベルギーでのメディカルチェックをパスし、セルクル・ブルージュへの完全移籍が決まった植田。今後の活躍が注目される。(C)Getty Images

 鹿島アントラーズからベルギーリーグ1部、セルクル・ブルージュへの移籍がクラブ間合意に達していた植田直通。日本代表CBは7月15日に現地入りし、同17日にメディカルチェックを完了させ、晴れて正式入団が決まった。

「ナオミチ・ウエダは正式にセルクル・ブルージュ在籍の選手となりました。我がチームに日本人が来るのは初めてで、23歳のセンターバックは鹿島アントラーズから移籍し、4シーズンの契約を結びます。2013年から日本のリーグで王者を目ざしてプレーしてきた彼にとって、ヨーロッパでの初の仕事が始まるのです」(公式サイトより)

 植田は日本代表としてロシア・ワールドカップアジア最終予選、本大会でメンバーに選ばれながら、なかなか出番に恵まれず、ここまで国際Aマッチの出場は4試合に留まっている。「世界の舞台で戦う選手たちと勝負するためには、もっともっと成長しなくてはいけないという想いを強くしました」という強い意思が実を結んだ。

 ベルギー1部のセルクル・ブルージュが創設されたのは1899年。同国を代表する古豪のひとつで、1部リーグでは3度の優勝を経験している。

 しかし近年は1部と2部を行ったり来たりするなど、安定感を欠いている。昨シーズンに2部で優勝を飾り、4年ぶりの1部昇格を遂げた。今夏の補強で急務とされているのがディフェンス面の強化で、早くから植田の実力に目を付けていたようだ。公式SNSにはすでに歓迎のコメントが数多く寄せられており、サポーターの期待値も高い。

 同チームのフランシュ・ショッテ会長は、ホームページを通じてコメントを発表している。

「プロリーグが始まる2週間前に、優秀な選手が到着したことは、我がチームにとって非常に心強い。23歳という年齢にもかかわらず、彼は多くの経験を積んだディフェンダーだ。日本代表に選ばれ、鹿島アントラーズでは不可欠な選手だった。規律正しく、献身的な態度で、サッカーにおける可能性に溢れている。ウエダはセルクル・ブルージュにとって真に価値の高い、意義ある補強だ」


メディカルチェックを受け正式入団が公式発表されたセルクル・ブルージュの植田である。
晴れて欧州移籍を果たした。
契約期間は4年とのこと。
この年数を全うせずに、更なる上のリーグにステップアップしていくのだ。
活躍を期待しておる。

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悔しさを払拭する試合にしたい

【J1展望】磐田×鹿島│怪我人続出の両チーム。W杯帰りの昌子は疲弊が予想以上で…
サッカーダイジェスト編集部
2018年07月17日


磐田―アンカーの宮崎が鍵を握る


故障者/磐田=中村、松本、小川航、モルベッキ 鹿島=昌子、三竿雄、レアンドロ、金崎
出場停止/磐田=なし 鹿島=なし


J1リーグ16節
ジュビロ磐田 - 鹿島アントラーズ
7月18日(水)/19:00/ヤマハスタジアム

ジュビロ磐田
今季成績(15節終了時):8位 勝点21 6勝3分6敗 15得点・15失点

【最新チーム事情】
●中断期間は御殿場キャンプを張り、フィジカル強化と新システムにトライ。
●川崎から獲得した大久保は22日の札幌戦から出場可能に。
●中村の復帰はまだ少し時間がかかる見込み。松本、小川航、モルベッキが怪我で戦線離脱中。

【担当記者の視点】
 中断期間はフィジカルをもう一段階上げるためのハードな練習を課し、新たなフォーメーションにトライ。鹿島戦は、4-1で快勝した11日の天皇杯3回戦の山口戦や強豪との練習試合で採用した新システムで臨む可能性が高い。名波監督も新たな布陣には「シュート数や決定的なシーンが増えた」と手応えを得ている。

 3バックの前にアンカーを置き、中盤をダイヤモンド型にシフトした布陣は、ここまで物足りなさのある得点力、攻撃力をアップさせる狙いがある。「ワントップの下に人数がいることが魅力。彼らを守備に回らせないようにバランスを崩さず良い距離感を保てるよう声をかけていきたい」とアンカーに抜擢された宮崎は言う。

「我々のテンションを上げてくれる相手。なかなか勝てないでいるホームで勝利したい」と名波監督は再開初戦が鹿島であることを歓迎。怪我人が多いが、新しいことにトライしていることもモチベーションに、「総力を挙げて戦い、終盤に向けてギアを落とすことなくやっていく」と夏場の連戦を見据えている。

鹿島――戦力的にはかなり厳しいが…

鹿島アントラーズ
今季成績(14節終了時):11位 勝点18 5勝3分6敗 12得点・16失点

【最新チーム事情】
●植田がベルギー1部セルクル・ブルージュへ移籍。
●小田が16日に、20歳の誕生日を迎えた。

【担当記者の視点】
 現在、14試合を消化して11位の鹿島。首位広島には勝点で19ポイント離されており、巻き返しにつなげるためにも、この磐田戦は重要な試合となる。

 欧州移籍を果たした植田に関しては、「あいつがどこまでやれるのか楽しみ」と大岩監督。大きな期待を寄せたが、チームにとっては大きな痛手であり、今後の戦いを左右する離脱となった。

 これまで植田と最終ラインでコンビを組み、ワールドカップで大きく評価を上げた昌子はロシアから帰国後、激闘での疲弊が予想以上で状態を崩しており、先発は町田と犬飼のふたりが濃厚。攻撃では金崎も控えに回る可能性が高く、苦しい展開が予想される。

 会場は昨季最終節で優勝を逃したヤマハスタジアム。指揮官は「選手たちが悔しさをよく知っている。払拭する試合にしたい」と死中に活を求める。


「先発は町田と犬飼のふたりが濃厚」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
天皇杯・町田戦こそ西がCBを務めたが、それは町田が負傷明けだった故の采配だった模様。
ここは満を持しての起用となる。
190センチのサイズと左利きという特長を活かし、勝利に導いて欲しいところ。
また、町田戦ではメンバー甲斐であったクォン・スンテが先発に名を連ねるとの予想。
最後尾からチームを引き締め、クリーンシートを目指す。
守備の堅固さを魅せるとき。
楽しみな一戦である。

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ジュビロ・宮崎、アンカー起用

【磐田 vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:新システムのキーマン、宮崎智彦が感じたアンカーの難しさとは?
2018年7月17日(火)



ワールドカップも終わりを告げ、いよいよJリーグが再開する。この中断期間に磐田は、[3−1−5−1]の新システムに向けた戦術的なトレーニングに多くの時間を費やし、準備を進めてきた。
これまで採用していた[3−4−2−1]との違いは、中盤中央の選手配置が大きく変わる。2ボランチだったシステムに対して、新システムは中盤をダイヤモンドの形に変え、中盤の底にアンカーを据えた形となる。

そのアンカー候補として名乗りを上げた1人が宮崎智彦(写真)だ。
アンカーについて「(アンカーは)やることは多いですが、すごく面白いポジション。やりがいはある。今までと違ったポジションでプレーの幅は広がると思う」と意欲的に取り組んでいる。

このシステムを採用する上で感じている難しさについて「守備時の味方の動かし方。トップ下とその脇にいる2人を攻撃に専念させられるようにどう立たせるか」が難しいと話す。また「自分の立ち位置で変えられる部分もあるので、ラインを上げるのか、または下がってセンターバックのカバーに行くのか、自分の立ち位置でズレを出さないようにするところが1番難しい」と自身のポジショニングの重要性を話した。

11日の天皇杯3回戦山口戦で、新システムのアンカーを務めた宮崎は、山口戦について「できた部分というのも70%~80%くらいはあったので、その辺で自信に変わったと思います」と手応えを感じている。また「実践をやればやるほど、ポジション取りやポジショニングの部分でみんなが正しいポジションに慣れてきている」とチーム全体での連携面も高まりを実感できている。

この短期間で準備してきた難しいポジションではあるが、高いインテリジェンスで自分のものにしつつある。新システムのキーマンでもある宮崎が新境地を開拓し、今節鹿島戦での活躍にも期待がかかる。

文:森亮太(磐田担当)

明治安田生命J1リーグ 第16節
7月18日(水)19:00KO ヤマハ
ジュビロ磐田 vs 鹿島アントラーズ


新システムを採用するジュビロにてアンカーを担う宮崎である。
これは面白い。
中盤の底を一人で担う事を任されるのは信頼の証し。
名波監督の秘蔵っ子としての地位を確立しておる。
それもこれも高いインテリジェンスがもたらしたもの。
この宮崎の守備をかいくぐり、明日は勝利を掴みたい。
気持ちの高まる対戦である。

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優磨、目の前のことを無駄にせずやっていければ、自然とその先が見えてくる

ヘビーユーザー鈴木優磨の”DAZN活用法” 「うまい選手のプレーを見て参考にしている」
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年07月17日


「DAZNはいろんなリーグの試合が見られるのが、とてもありがたい」


欧州サッカーから貪欲にプレーを吸収する鈴木は、「リーグ戦だけじゃなくてFAカップもやってくれていますよね」と幅広く放映するDAZNをフル活用しているようだ。

 常勝軍団の9番を背負い、日増しに存在感を高める鈴木優磨。この点取り屋が成長を続けているのは、貪欲に「うまい選手のプレーを参考にしている」からだろう。実際に鈴木は海外トップリーグをつぶさに観戦し、ハイレベルな選手から「ターンや身体の使い方」を盗んでいるという。そんな成長著しいストライカーに、「毎日1回は開く」というDAZNの活用法と中断明けの展望について話を訊いた。

―――◆―――◆―――◆―――

――今シーズンここまでの戦いを振り返っていかがですか。

 なかなかリーグ戦で結果が出ていないし、自分はほとんどの試合に出ているので責任を感じています。

――去年までは途中出場でジョーカー的な存在としてプレーすることが多かったと思います。今年は先発が多いということで心境の変化はありますか?

 スタートから出るとやはり見えてくるものも違いますし、僕は前線の選手なのでゴールを重ねられるようなプレーをしなければいけないと感じています。

――プレーの幅が広がった印象もあります。サイドチェンジ、ポストプレー、相手のタイミングをずらして抜いてPKを奪ったりとか、いろんな攻撃のポイントとなるようなプレーが出来ているのではないですか?

 その辺りは成長できている部分ですし、これからも続けていきたいですね。もっと相手に脅威を与えられるようなプレーを増やせればもうワンランク上の選手になれると思います。

――年々プレーが逞しく成長している印象もあります。

 毎年成長しなければいけないので、とにかく上手い人のプレーを盗んだり、練習や試合で試行錯誤しながらやっていけていることが、いままで上達できている理由かもしれませんね。

――上手い人のプレーを盗むという意味では、参考にしている選手はいますか?

 海外サッカーをよく見ているので、そこでターンとか身体の使い方のうまい選手のプレーをよく見て参考にしています。ターンとか身体を当てるというのは一瞬の駆け引きなので、そのあたりは良い選手であればあるほどうまいですし、相手選手との駆け引きにおいても勝率が高いですよね。1対1に勝てるというのは強みですし大事なことだと思いますね。

――海外サッカーをよく観ているようですね。

 DAZNでよく見ています。毎日1回は必ず開きますよ。DAZNはいろんなリーグの試合が見られるのが、とてもありがたい。僕はプレミアリーグが好きなのですが、リーグ戦だけじゃなくてFAカップもやってくれていますよね。FAカップのマンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの試合も見ましたよ。カップ戦もカバーしてくれているのもうれしいですね。

「ペナルティエリア外からのシュートは常に課題だと思っています」


今季はFWだけでなく、右MFでも起用されている鈴木。着実にプレーの幅を広げている。写真:徳原隆元

――どんな時に観ていますか?

 練習が終わった後、ほぼ見ています。自分のタブレットで。もちろん試合の日も見ますよ。タイミングとしては、寝る前が一番多いですね。見ながら寝るみたいな。そのまま寝ちゃうことも多いので、起きたらまた見返すみたいな感じですね。

――サッカーの試合はフルマッチ、それともハイライト、どちらで見ることが多いですか?

 ハイライトだとずっと集中していなきゃいけないんですよね。でも、ハイライト見た後にフルマッチを観たりもしますよ。

――よく見るリーグは?

 プレミアリーグですね。チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが好きなので、その両チームは全部見ますし、プレミアリーグ自体が好きなのでハイライト含めると全部見ています。上手いなと思うのはアザール(チェルシー)です。自分とタイプは違いますが、ターンがすごくうまいですよね。めちゃめちゃ良く見ているし、参考にしています。

――最近印象に残ったプレーや自分の練習に課題として取り入れているプレーはありますか?

 ペナルティエリア外からのシュートは常に課題だと思っています。あとは相手の嫌なところに入っていける回数を増やしたいですね。決定機の数を増やすという意味でも。その辺もプレミアリーグの選手たちを参考にしたりしています。

――サッカー以外のスポーツを見ることもありますか?

 僕は昔からプロレスが好きで、WWEはDAZNでよく見ます。中邑真輔選手が好きですね。前だったら“ストーンコールド“とか、めちゃめちゃ好きでした。父親も昔から好きなんですよ。あと、今はブロック・レスナーが戻ってきましたよね。それもあって見ています。高校生の時からWWEはよく見ていたんですよ。当時はまだDAZNがなかったからレンタルDVDを借りてきたりとかして、めちゃめちゃ見ていました。

――購入費用の一部がクラブの強化費になるDAZNのハーフシーズンパスが販売されました。鈴木選手はこうしたサービスをどう思われますか?

 強化費になるというのはもちろんなんですけど、まずDAZNというのはサッカー好き以外の人にも楽しんでもらえるサービスなので、ぜひ加入して、DAZNを経験してみてほしいですよね。他のスポーツがきっかけで好きになることもあると思いますから。是非、DAZNに入って鹿島アントラーズを応援していただければと思います。

ACL獲得はクラブの悲願!鈴木自身も「大事な大会」と意欲


鈴木は「中国や韓国など国によって戦い方が全く違う」とACLでの戦いに刺激を受けている。(C)Getty Images

――ACLでは8強にいますが、アジア制覇に向けての意気込みは?

 うちがまだ獲ったことのないタイトルなのでみんなが獲りたいと思っていますし、やはり中国や韓国など国によって戦い方が全く違うので、対戦相手との駆け引きは楽しめています。そういうところで勝つことで自分の経験値も増していくので、とても大事な大会だと思っています。

――Jリーグと違って外人選手が相手ということで、相手のリーチや間合いの違いもあると思いますが、そのあたりどう感じていますか?

 ボールを持ちすぎるとガツンと来られて怪我してしまいがちなので、なるべくボールをさらすようなプレーはしないようにしています。はたくときははたいて、シンプルにメリハリをつけてプレーしようと心がけています。

 去年オーストラリアで試合をした時に、ファーストプレーでさらすようなプレーをしたら削られてしまって、その後何もできなくなってしまったので、その経験からアジアとJリーグとではプレーや戦い方を変えないといけないと感じましたね。特に一発目で相手はガツンとくるので、そこでどううまく逃れられるかというのは意識しています。

――現在はリーグ戦が中断期間中ですが、個人としてテーマを持って取り組んでいることはありますか?

 試合に出ることができていたので、この中断期間でしっかり疲労を抜くことと、コンディションを落とさないことが大事だと思っています。

-―中断開けに向けてどういうところを高めようとしていますか?

 今は出したら動く、止まらないというところを意識しています。スペースを使った動きだったりパス&ムーブ。相手が一番怖いところに入っていくのがFWですし、そこは点が取れる人には共通しているところですからね。もっと磨きをかけないといけないですね。試合終わった後に映像を見て振り返っても「ここに入っていればな」というシーンが結構ありましたから。あとは、特にチームを勝たせるゴールを獲りたいというところです。苦しい時に点を取れるのが大事な選手だと思っていますからね。

――鈴木選手の理想のゴールパターンはありますか?

 FWとしてはやっぱり、こぼれ球を詰めるとかが理想ですよね。もちろんペナルティエリア外からミドルシュートも決めたいですけど、この間(5月20日)の仙台戦のようなヘディングで競って落として、その折り返しにちゃんと走って詰める。そういうのが大事ですよね。何度も動き直して、自分がいるべきところにいるのも大事だと思っています。

「篤人さんから良いボールが来るのですごくやりやすさを感じています」


様々な試合をチェックし、自身のプレーに還元している鈴木は、まだまだ成長するだろう。

――今シーズンから内田篤人選手が鹿島に復帰しましたが、一緒にプレーしていて存在感の大きさなど感じる部分は?

 まずパスにメッセージがあるというか。プレーに落ち着きがあります。怪我で長く欠場されていたので、コンディションだったり、ゲーム勘は万全ではないのかもしれませんが、経験がすごいんだなというのはとても感じます。これで篤人さんのコンディションが万全になれば、本当にすごいんじゃないかなと思いますね。

――内田選手からどんな影響を受けましたか? 何か吸収したものは?

 影響を受けたというか、クロスを上げる時に「自分のことを見てください」と篤人さんには常に言っているんです。それで篤人さんが見てくれている部分がすごくありますし、良いボールが来るので僕個人としてはすごくやりやすさを感じています。少しずつ合ってきている感覚もありますし、これからもっともっと良くなっていくでしょうね。

――では、最後に今後に向けた意気込みをお願いします。

 僕自身はあまり先のことは考えないんです。とにかく目の前のことを無駄にせずやっていければ、自然とその先が見えてくるのではないかと思っています。


海外サッカーをよく観ると語る優磨である。
FWとして参考にしておるとのこと。
「こぼれ球を詰めるとかが理想です」と語るあたり、FWとしての心得ておることがわかる。
テクニックやパワーも大事であるが、ポジショニングの重要性を理解しておる。
優磨は「何度も動き直して、自分がいるべきところにいる」ことを口に出して強調する。
頼もしい。
中断明けからは、篤人とのホットラインでゴールを量産してくれよう。
楽しみである。

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ジーコ、テクニカルディレクター就任

ジーコ氏がテクニカルディレクター就任
2018年07月17日(火)

ジーコ氏がテクニカルディレクターに就任することとなりましたので、お知らせいたします。契約期間につきましては、2018年12月31日までとなります。

ジーコ氏は8月3日(金)に来日を予定しており、今後は現場に帯同しながらチーム編成や強化に関するサポートを行ってまいります。

<プロフィール>
■通称: ジーコ (Zico)
■本名: アルトゥール・アントゥネス・コインブラ (Arthur Antunes Coimbra)
■生まれ: 1953年3月3日
■国籍: ブラジル
■選手歴:
CRフラメンゴ(1971、ブラジル)-ウディネーゼ・カルチョ(1983、イタリア)-CRフラメンゴ
(1986、ブラジル)-住友金属工業蹴球団(1991)-鹿島アントラーズ(1992~1994)

■公式戦戦績(Jリーグ在籍時のみ):
J1リーグ通算 23試合14得点
リーグカップ通算 13試合 7得点
天皇杯通算 6試合 3得点

■指導歴:
1999 鹿島アントラーズ総監督
2002~2006 日本代表監督
2006~2008 フェネルバフチェSK(トルコ)監督
2008 FCブニョドコル(ウズベキスタン)監督
2009 CSKAモスクワ(ロシア)監督
2009~2010 オリンピアコスFC(ギリシア)監督
2011~2012 イラク代表監督
2013~2014 アル・ガラファ(カタール)監督
2014~2016 FCゴア(インド)監督

■その他:
1996~2002 鹿島アントラーズテクニカルディレクター
1998 ブラジル代表テクニカルコーディネーター

■ジーコ氏コメント
「鹿島アントラーズからテクニカルディレクターのオファーを頂き、とても光栄に思うと同時に、日本滞在中に多くの幸せを与えてくれたクラブへ戻れる喜びでいっぱいです。すでに素晴らしい取り組みを行っているクラブに対し、自分が手助けできるという自信を持ってアントラーズへ戻りたいと思います。アントラーズのために全身全霊をささげ、一切の妥協はしません。選手、スタッフ、フロント、サポーター、すべてのアントラーズファミリーに感謝いたします。よろしくお願いします」


テクニカルディレクターに就任するジーコである。
これは素晴らしい。
ジーコが鹿島に還ってくる。
これほど嬉しい報があろうか。
「アントラーズのために全身全霊をささげ、一切の妥協はしません」という言葉に震えが来る。
選手だけでなく、コーチ陣、フロントも含めてクラブ全体が引き締まり、勝利に向かって邁進することとなる。
ジーコと共にアジアの頂点へ。
楽しみである。

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源、選手としてはこの上ない経験だった

J1鹿島 昌子、帰国後初練習 悔しさ、力に変えて
「この上ない経験だった」


全体練習の傍らでランニングする昌子=クラブハウスグラウンド

J1鹿島の昌子は16日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会から帰国後初めてクラブハウスグラウンドに姿を見せ、全体練習の傍らでランニングやパス練習などをして汗を流した。

昌子は帰国後に体調を崩し、一時は40度近い高熱もあって合流が遅れていた。15日は室内で調整し、この日はW杯後初めてボールを蹴った。

5日に帰国してからの日々は「ずっと悔しかった」と心情を語る。

自身初のW杯はセンターバックで出場し、16強入りに貢献。DF陣の主力として強豪国のストライカーと堂々と渡り合った。「大舞台でやったことでメンタリティーは成長した。強気な姿勢や、気持ちの部分は自信が持てる」と精神面の進化を感じている。

一方で決勝トーナメント1回戦のベルギー戦は「見たいと思わない」とまだ映像で振り返っていない。相手の速攻から目の前で決勝点を決められたシーンは「忘れられない」とし、「最後の失点シーンを平気で見られるようになればいい。あの一歩が届くようにやっていきたい。決して引きずっているわけではない」と話す。味わった悔しさは、時間をかけてでも力に変えていく。

大会の注目度は高く、選手が受ける重圧は大きい。コロンビアのC・サンチェスは戦犯扱いされ、殺害予告の脅迫を受けたことも分かっている。「成功すれば国民的ヒーローになるが、一つ間違えれば犯罪者扱いになる。そういう大会に真っ向から挑めたのは選手としてはこの上ない経験だった」。世界最高の舞台に立ち、サッカーの魅力、怖さを思い知った。

植田の移籍はロシア滞在中に伝えられた。「あいつの能力はおれが一番分かっている。俺よりすごいのは見て分かる」と実力を認める相棒の海外挑戦に、「むしろ(移籍は)遅いと思っていたし、ここまで鹿島に残ってくれてありがたい」と感謝の言葉を口にした。

(岡田恭平)


チームに合流し別メニューをこなした源を取材した茨城新聞の岡田記者である。
ロシアW杯を終え帰国後に40度近い発熱をし、合流が遅れておったとのこと。
日本代表のベスト16に貢献し、時の人と国内では話題となっておった源は、やはり大きな経験をしたと述べる。
「大舞台でやったことでメンタリティーは成長した。強気な姿勢や、気持ちの部分は自信が持てる」と精神面の充実を口にする。
しかしながら、2点を先制しながらも逆転負けを喫したベルギー戦の悔しさは並々ならぬ様子。
「最後の失点シーンを平気で見られるようになればいい。あの一歩が届くようにやっていきたい。決して引きずっているわけではないと言う。
それほど大きな体験だったことが伝わってくる。
これを乗り越え、更に成長するのだ。
また、鹿島での相方であった植田の移籍に関しては、「あいつの能力はおれが一番分かっている。俺よりすごいのは見て分かる」、「むしろ(移籍は)遅いと思っていたし、ここまで鹿島に残ってくれてありがたい」と語る。
我らも源同様植田には感謝の言葉を送ろう。
逆に、一気に層が薄くなったCBに関して、源には残留を決断して欲しいと願う。
岡田記者は源自身の移籍についてコメントを引き出せなかったが、源に海外から照会やオファーが届いておることは必至である。
国内最高CBとなった源の去就に注目である。

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町田・平戸、圧巻3アシスト



【熊本 vs 町田】中島の連続ヘッドで2点リード
2018年7月16日(月)

9分に右CKから先制ヘッドを決めた中島裕希(#30)は、その10分後にもヘディングシュートを決めて連続ゴール。町田に2点のリードをもたらした。








先制点、追加点をヘディングにて決めた町田の中島である。
平戸のCKからニアに走り込んでファーに、平戸のクロスにニアにと抜群のコンビネーションを見せた。
エースの風格である。
そして、平戸はこの2点を追い付かれた後にまたCKから藤井の決勝ゴールをアシストし、町田の得点術を演出した。
これは圧巻と言えよう。
平戸のキックは武器になる。
更に磨きをかけ、日本屈指のキッカーと成長していって欲しい。
期待しておる。

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両チームが勝利を目指す激しい一戦になることは間違いない

共通の課題、得点力不足。J1相手に“仕上がり”を見せる
ロシアW杯での日本代表の素晴らしい戦いぶりに世間のサッカーへの関心も高まりを見せている中で、いよいよ明治安田J1が再開を迎える。この熱を冷めさせないために、J1でもW杯に負けない熱い試合を繰り広げてくれるだろう。その再開初戦となる第16節では、磐田と鹿島が激突する。昨季最終節では磐田が鹿島に引き分け、鹿島がリーグタイトルを逃した因縁あるカードでもある。

磐田は、名波 浩監督が「仕上がりは順調」と話したように、リーグ戦再開に向けて、着実にチームを仕上げてきた。この中断期間のメインテーマは、リーグ戦15試合で15得点の得点力不足を解消すること。その一環として新システムの[3-5-1-1]にもトライしながら、攻撃の強化を図ってきた。各選手が新システムについて「攻撃に人数をかけやすいため、攻撃時の厚みは増すと思う」と話したように、チームとして確かな手ごたえをつかみつつある。新システムを採用して挑んだ11日の天皇杯3回戦・山口戦では、川又 堅碁の2ゴールを含む4ゴールで快勝した。試合内容について名波監督は「ものすごく良かった。特に前向きでボールを奪いにいったときに、(ボールを)奪ったあとのギャップの使い方が良かった」とチームを評した。結果に内容も伴い、自信を深めることができた。鹿島相手にも臆することなく、躍動する攻撃を展開してくれるはずだ。

守備面では、名波監督が「カウンターの質は日本でもナンバーワンだと思っている」と鹿島のカウンターを警戒。その中で「リスクマネジメントをしっかりして、カウンターを発動させないようにしながらプレーする必要がある」とポイントを挙げた。

対する鹿島は、天皇杯3回戦でJ2の町田相手に大量5得点の貫禄勝ち。前半の早い時間帯に2得点、後半中盤にさらに2得点、町田の反撃ムードをしぼませる後半終盤での1点。決めるべきポイントをしっかりと押さえた鹿島らしい試合巧者ぶりで次のラウンドへの進出を決めた。また、ここまでリーグ最少得点と得点力不足に悩まされていたが、リーグ中断期間に行われた天皇杯2試合では合計11得点と、攻撃陣が復調の兆しを見せている。

一方で守備面では、植田 直通がベルギー1部のセルクル・ブルージュKSVへの移籍が決まり(メディカルチェック等を経て正式契約が結ばれる予定)、そして昌子 源も海外への移籍が噂されており、今節はコンディションの問題で欠場が濃厚。大きな不安を抱える中でリーグ再開を迎えることになる。その中でチームとして二人のCBの穴をどう埋めるかが、ポイントとなりそうだ。

中断前のリーグ戦を振り返れば、磐田は湘南に、鹿島は仙台にそれぞれ負けている。リーグ戦で連敗を積み重ねないために、そして何より良い形でリスタートするためにも、両チームが勝利を目指す激しい一戦になることは間違いないだろう。J1再開初戦の好カードは、ヤマハスタジアム(磐田)で19時キックオフだ。

[ 文:森 亮太 ]


「二人のCBの穴をどう埋めるかが、ポイントとなりそうだ」と記すJリーグ公式の森氏によるリーグ再開戦ジュビロ戦のプレビューである。
不動のレギュラーであった植田は欧州移籍し、源はコンディションの問題にて欠場となる。
この二人の穴を埋めることが、この試合の大きな課題となろう。
大岩監督が導き出したその解答は犬飼と西の起用となるはず。
天皇杯・町田戦では守備に破綻なく機能しておった。
キャンプより西をCBとしてコンバートさせ、天津泰達戦、札幌戦と順応させておる。
二人の不在は予期されておったことがよく分かる。
キャンプ時の町田の負傷もあったが、札幌時代にCB経験のあった西をこのポジションに起用する事で最後部からのビルドアップも期待できるという副作用をもたらす。
まずはこのジュビロ戦はこの形にて挑むこととなろう。
幸いなことに、ジュビロの新戦力である大久保は登録の関係上出場することは出来ぬ。
ほんの少しだけ朗報である。
このジュビロの攻撃陣を、犬飼と西のコンビにて押さえ込み、勝利を掴み取りたい。
楽しみな中断明けである。

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鹿島、かわいい子には旅をさせる方針

若い人はどんどん海外へ…ベルギー移籍決断の植田に拍手

植田直通

 若い人はどんどん海外に出てほしい。W杯ロシア大会で出番のなかったJ1鹿島のDF植田直通(23)が、ベルギー1部のセルクル・ブリュージュに移籍することが発表された。鹿島にとっては痛手だろうが、今後の日本代表を考えると、早い決断に拍手を送りたい。

 今回のW杯では主力組の11人中、10人が海外組だった。名門鹿島で修行を積み、海外に出てW杯へ-という成功例はFW大迫勇也(28)=ブレーメン=とMF柴崎岳(26)=ヘタフェ=が証明した。

 植田は熊本・大津高からプロ入りの際に浦和、川崎など数多くのクラブからオファーを受けた逸材で、同世代を牽引(けんいん)する立場。鹿島幹部は急な移籍に「大変です」と悲鳴を上げたが、かわいい子には旅をさせる方針も、さすが名門だと感心してしまう。 (サッカー担当・浅井武)


植田移籍に関して鹿島幹部のコメントを取ったサンケイスポーツの浅井記者である。
急な移籍に「大変です」という言葉と共に、快く送り出す方針を伝える。
このあたりが鹿島のクラブとしての懐の深さであろう。
冬に犬飼を補強し、植田の移籍には準備をしておった。
植田には後顧憂いなく、思いっきりプレイさせられる環境を酔いしておる。
そして新生鹿島が始動しておる。
植田がおらぬとも躍進するチームを拝みたい。
楽しみである。

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植田、ベルギーに向けて離日

植田がベルギー出発「やってやるという気持ち」
[2018年7月15日11時37分]


左横顔にトレードーマークでもあるラインを新しく入れて、移籍先のベルギー1部セルクル・ブリュージュへ出発した日本代表DF植田

 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへの移籍が決まったワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表のDF植田直通(23)が15日、成田空港からベルギーへと旅立った。出発前に取材に応じて「やってやるという気持ち。今はすごいワクワクしています」と心待ちにした。

 W杯に出場した国内組の選手では、移籍1号。出場機会がなかったW杯を改めて振り返って「目の前で、本当に楽しそうにやっているプレーをベンチで見て…本当はいろんなものを吸収して成長したかった。そういった舞台に立てなかった悔しさがあった。次の4年後、自分があのピッチに立てるように、成長したい」と話した。

 ベルギーリーグには、熊本・大津高と鹿島で同期だったFW豊川雄太(オイペン)がいる。情報をやりとりしており「スピードやパワーの部分で、かなりパワフルなサッカーをすると聞いている。自分はJリーグでそういうのを強みにしてきた中で、どういったものが通じるのか、やってみたい。必ず成長できる舞台だと思います」と信じた。

 チームに到着後はメディカルチェックを受けて、正式契約。数日後には練習試合も行われるという。「まずはベルギーのチームでしっかりと試合に出ることが大事。出れば、いろんなことが変わってくる。出て、信用される部分もある。まずは試合に出るチャンスをもらって、そこで自分のプレーをしっかりとやりたい」と力を込めた。

植田直通、ベルギーへ出発 4年後にW杯のピッチに立つため「凄い大事な移籍」

見送りに駆けつけたファンにと握手する植田
Photo By スポニチ


 鹿島からベルギー1部セルクル・ブリュージュに完全移籍するDF植田直通(23)が15日、ベルギー出発前に成田空港で取材に応じた。「もうこれからはやってやるっていう気持ちですし、凄いわくわくしています」。初の海外移籍に臨む前の心境を明かし、「今までも海外に行きたいという思いは強くあった。W杯では悔しい思いもした。その悔しさをぶつけるためにも、もっと成長が必要だと思った」と力を込めた。

 同じベルギー1部のオイペンには熊本県大津高の同級生で鹿島に同期入団したFW豊川雄太がおり、移籍が決まる前から無料通信アプリLINEで連絡を取り合っていた。「いろんな気になるところを聞いたりもしたし、先に行っているという部分もあって僕も少しは安心して行けるなと思っている」。リーグの特徴も豊川から聞いて把握。「スピードだったり、パワーの部分であったり、かなりパワフルなサッカーをすると聞いている。今まで自分はJリーグの中でそういうものを強みにしてきた中で、どういったものが通じるか、やってみたいというのもある。どうなるか分からないですけど、必ず成長できる舞台だと思っている」と意気込んだ。

 海外移籍への思いは、鹿島入団後からずっと抱き続けていた。いつか行く機会に備え、英語も勉強していた。渡欧後はメディカルチェックを受けてから正式契約を結ぶ予定。数日後には練習試合も控えているという。「4年後、しっかりとあの(W杯)のピッチで自分が出るためにも、(移籍は)必要だと思う。自分のキャリアの中でももっと上に行きたいと思うし、それに関しても凄い大事な移籍になる」と気合十分。22年カタールW杯の主力候補は見送りに集まったファンやスタッフに笑顔で手を振り、ゲートの中に姿を消した。
[ 2018年7月15日 10:58 ]

W杯代表の植田がベルギーへ出発 「必ず成長できる舞台」
2018年7月15日 15時04分

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表DFで、J1鹿島からベルギー1部リーグのセルクル・ブリュージュに移籍する植田直通(23)が15日、ベルギー出発前に成田空港で取材に応じ「スピード、パワーがあって、かなりパワフルなサッカーをすると聞いている。必ず成長できる舞台だと思う」と海外挑戦への決意を語った。身体検査を経て、正式契約を結ぶ。

 鹿島のチームメートで、ドイツ1部リーグのシャルケで活躍した元日本代表の内田篤人からは「うまくいかないことがたくさんがあるが、それが当たり前だと思ってやれ」とのアドバイスをもらったという。

(共同)


 ベルギー出発前に成田空港で取材に応じるサッカー日本代表DFの植田直通=15日


離日した植田である。
機上の人としてベルギーサッカーへの順応を熟考しておることであろう。
いよいよ欧州チャレンジが始まる。
ここからステップアップしていき、更に上のリーグへ登っていくのだ。
楽しみにしておる。

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篤人、植田に助言

植田が鹿島最後の練習 内田は「焦らず」と助言
[2018年7月15日7時7分 ]


鹿島最後の練習で、内田(右)とともにミニゲームをこなすDF植田(撮影・今村健人)

 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへ移籍する日本代表DF植田直通(23)が14日、鹿島アントラーズ最後の練習を終えた。

 特別なセレモニーはなく「いつもの鹿島だと思ったし、最後にみんなと試合ができて良かった。鹿島に入って良かったと自信を持って言える」と振り返った。ドイツで7年半過ごしたDF内田は「最初の1~3カ月はうまくいかない時がある。焦らず『こんなもんか』と思ってやるくらいがちょうどいい」と助言する。植田も「理不尽が続いても海外では慣れないとダメ」と受け止めていた。

鹿島 内田から海外移籍する植田へ金言 焦らずにマイペース
 長年ドイツで活躍したDF内田が、ベルギー1部セルクル・ブリュージュに移籍する後輩のDF植田に“金言”を贈った。

 文化も宗教も違う欧州。2、3カ月は生活がうまくいかない時もあるが「焦らず“こんなもんか”と思ってやるくらいがちょうどいい」という。飛躍を心底願い「ベルギーがゴールじゃない。ベルギーの次の次とか、次だから。選手として本当にたどり着かなきゃいけないところは」とも話した。鹿島で最後の練習を終えた植田は「誰しも知っているクラブに行くことも僕の目標。そのためにまず、ベルギーでしっかり結果を残したい」と改めて決意した。

[ 2018年7月15日 05:30 ]


植田に助言を贈った篤人である。
「最初の1~3カ月はうまくいかない時がある。焦らず『こんなもんか』と思ってやるくらいがちょうどいい」と言った。
経験者の言葉は重い。
こうした人材が豊富なことも鹿島の重要なポイントと言えよう。
この鹿島から新たな選手が旅立つ。
度量を持って焦らずに結果を求めていって欲しい。
活躍を期待しておる。

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武漢卓爾・ペドロ・ジュニオール、いきなり2ゴール



移籍し即出場、そして2ゴールの結果を残したペドロ・ジュニオールである。
やはり能力に陰りはない。
ストライカーとして鬱憤を晴らすようなゴールを決める。
これからも活躍の報を待っておる。

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植田直通、外に出てみて分かることがあるかもしれない

植田直通が鹿島最後の練習「本当に感謝」笑顔で別れ
[2018年7月14日19時5分]


鹿島最後の練習で、内田(右)らとともにミニゲームをこなすDF植田(撮影・今村健人)


鹿島最後の練習を終えて、大岩監督(左)と談笑するDF植田


鹿島最後の練習を終えて、DF犬飼(左)と談笑しながらクールダウンを行うDF植田


 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへ移籍する日本代表DF植田直通(23)が14日、鹿島アントラーズで最後の練習を終えた。

 特別なセレモニーなどはなし。コートを小さくした11対11の試合などを“普通に”こなして「いつも通りでしたね。いつもの鹿島だなぁと思ったし、こうやってみんなと最後に試合もできて、良かった」と笑顔で仲間と別れを告げた。

 鹿島で5年半を過ごした。勝利が求められた鹿島でのプレー。引き分けでは許されない気質。「ほかのクラブを経験していないから分からないですけど、僕の中ではこれが当たり前。でも『鹿島は違う』というのも聞こえる。そこが何かは分からないので今回、外に出てみて分かることがあるかもしれない。こんなに環境が整っていて、やりやすいところはないと思う。本当に鹿島に入れて良かったと、自信を持って言える。本当に感謝したいです」と話した。

 まず、ベルギーに行く。最初の海外移籍。それがどこの国、どこのリーグかは気にしていなかった。「そんなにこだわりはない。センターバックというポジション柄、外に出なければ見てもらえないポジション。まずは外に行くことが大事だと思うので」。

 ドイツで7年半過ごした鹿島の先輩DF内田篤人は強調した。「ナオの場合…俺もそう思うけど、ベルギーがゴールじゃないから。『ベルギーに移籍した。やった!』で終わりじゃない。ベルギーの次の次とか…その次だからね、本当にたどり着かなきゃいけないところは」。これには植田も同調し、ベルギー移籍がゴールだとは「全く思っていない」と言った。そう、これは始まりに過ぎない。

 通訳はつけない予定。理不尽な場面に遭遇することもあるだろう。それも分かっている。「海外では自分の当たり前が当たり前じゃなくなると思う。海外ではそういったところに慣れないと絶対ダメ。ちょっとしたところでいらつかず『そんな感じなんだ』ぐらいで受け止めておけば問題ない」。

 W杯の代表に選ばれて、ベンチにも座った。雰囲気も味わった。だが、身をもって感じた経験は全て、ピッチの外でのものだった。その悔しさが癒えないうちに決断した移籍。癒やしてからでは遅かったに違いない。「このチャンスを僕はモノにしたい」。大量に所有していたマンガ本も関係者に託した。飢えた状態で、チャレンジの旅に出る。


鹿島での最後の練習を終えた植田である。
「ほかのクラブを経験していないから分からないですけど、僕の中ではこれが当たり前。でも『鹿島は違う』というのも聞こえる。そこが何かは分からないので今回、外に出てみて分かることがあるかもしれない。こんなに環境が整っていて、やりやすいところはないと思う。本当に鹿島に入れて良かったと、自信を持って言える。本当に感謝したいです」と語る。
これから、鹿島が「当たり前」と思っておった価値観が逆転する経験をしていくこととなろう。
全てを受け止めて乗り越えていくのだ。
今、素直に言おう。
行ってらっしゃい。

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ヤス、このチームで試合に出て、活躍したいし、しないとダメだと思いました

塩釜FC時代の遠藤康は
「鹿島からオファーが来るとは思わなかった」

寺野典子●文 text by Terano Noriko井坂英樹●写真 photo by Isaka Hideki

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(19)
遠藤康 前編



遠藤の言葉からは控え組の重要性が伝わってくる

 7月5日、ワールドカップロシア大会を終えた日本代表が帰国。そのなかに植田直通の姿はあったが、残念ながら彼がその大会のピッチに立つことはなかった。大会中選手への取材は時間が限定されるため、なかなか彼の話を聞くことはできなかったが、6月27日グループリーグ最終戦となるポーランド戦前日に訊いた。

 「今までとやることは変わらない。(試合に)出ようが出まいが、もう総力戦だと思う。明日もチーム一丸となって戦うことには変わりはない。どの立場でもしっかりとチームをサポートしたい。僕もしっかりと準備をしたい。ピッチに立ちたいという気持ちのない選手はいないと思います。でも、そういうベンチの選手が大事だと僕は思っている。そういった選手たちの気持ちの持ちよう次第で、チームの方向性が変わると思うし、なんで自分が試合に出られないんだと、どこかに当たってしまうようなことがあれば、チームも必ず悪くなると思う。僕もいままでそういう経験をし、やっぱりベンチメンバーに戦える選手たちが揃えば、チームもかなり上のほうまで行ける。だから、自分たちは気持ちを高く持ち、日々の練習を100%で取り組みたい」

 植田自身、鹿島アントラーズではベンチを温める時期を過ごしている。

 「あのときの経験は非常に生きている。(ロシアで)思い出すこともあります。ネガティブな感情の自分を押し殺して、チームのために働くことが、どれだけ大事かっていうのをわかっている。だからこそ、今の自分があると思う。同時に試合に出ている自分も知っている。出られない悔しさもわかるし、どっちも経験しているからこそ、今があると思います。常に悔しい気持ちはある。歯がゆいというか、試合に出たいという気持ちが一番強い」
 
 その想いをエネルギーにベンチでやるべきことを果たせた。そんな植田たち控え組への賛辞も忘れてはいけない。

 綺羅星(きらぼし)のごとく、将来有望と言われる10代のスター選手が数多く、プロデビューを果たしてきた鹿島アントラーズ。強豪クラブであるがゆえ、そんな選手でも出場機会を得るためには時間を要する。ベンチ入りや途中出場を何度も繰り返し、力を認められたものだけが、先発の座を手にできる。もちろん、ベンチ入りとて容易ではない。自身の力不足を痛感し、トレーニングを重ね、競争を勝ち抜く術を模索する。じれったさと悔しさ、無念。そういうネガティブな感情と戦いながらも、なんとか、闘争心を維持しなければならない。

 そんな作業を繰り返すうちに、気づくことがある。

 たとえ試合には出ていなくとも、自分の存在が「チームの勝利のため」に有益であり、その犠牲心が、チームだけでなく、自分をも成長させてくれるということに。

 昔から、高卒でJリーグ入りを果たした若手の賞味期限は3年と言われている。そのクラブで3年間は育てます。しかしそこでポジションを摑めなければ、移籍やむなし……と。近年ではそういう猶予すらないクラブも多いのが現実だ。

 そんな厳しい競争を強いられるのがプロ選手だが、2007年塩釜FCユースから鹿島入りした遠藤康が、チームの主力と呼ばれるようになったのは2010年ごろだった。4年目にしてやっと花開く準備が整った。



 ――遠藤選手は塩釜FCユース時代から、トップチーム(東北社会人サッカーリーグ1部)でもプレーした経験を持ち、U-18代表候補でもあったわけですが、鹿島からオファーが届いたときの心境を覚えていますか?

「スカウト担当だった熊谷浩二(現・鹿島ユース監督)さんとは話をする機会はあったのかな? でも、正直、鹿島から正式なオファーが来るなんて思ってもいなかった。他のチームのことも検討していたし、大学進学も含めて、進路に迷っている状態でした。そんなときに、鹿島から話をもらい、練習にも参加させてもらって、『これは鹿島へ行くしかないな』と思いましたね」

 ――他の進路が色あせて見えた?

「そうですね、鹿島の練習は楽しかったですから」

 ――しかし、練習が楽しいチームというのは、それだけレベルが高くて、ライバルも強敵ということでもあるのでは?

「それはもちろん想像していました。当時、(小笠原)満男さんは、メッシーナ(イタリア)でいなかったけれど、モトさん(本山雅志)、(野沢)拓也さんをはじめうまい選手がたくさんいたから。いっしょにやって、あらためて『こんなレベルの高いチームで僕がやっていけるのかなぁ』という気持ちは正直ありました。

 でも、そこに至るまでの学生時代の僕は、どのチームでも中心としてプレーさせてもらってきた。いわゆる『できる環境やれる環境』だったので。せっかくプロになるんだし、今まで経験したことのなかった厳しい場所に身を置いたほうが成長できると思ったんです」

 ――鹿島以外で、試合に出られる可能性の高いクラブもあったと思いますが……。

「このチームで試合に出て、活躍したいし、しないとダメだと思いました。鹿島で試合に出るほうが、価値があるだろうと」

 ――しかしというべきか、やはり鹿島では時間がかかりましたね。

「はい。かかりました。今となっては、その時間が非常に重要だったと思えます。試合に出られない選手の気持ちは、同じことを経験している試合に出ていない人にしか、わからないところもあると思います」

 ――そういうサブ組の時期がなにを教えてくれました?

「試合に出られないという悔しさは、どんなクラブに所属していても年齢に関係なく、持っているべきです。悔しさがあっても腐らずにやることがチームのためになる。そして、選手自身のためにも。そういう『サブ組』の姿勢がチームに影響するし、サブ組の前向きにひたむきに頑張っている姿がやっぱりチームにとって大事かな。試合で活躍するのももちろん重要ですけど、それ以上に試合に出ていない人たちの目に見えない頑張りが、チームにとって一番の土台になる」

 ――トップチームが輝くのも、レギュラー選手が大輪の花を開かせられるのも、サブ組が作るチームの土台があるからだと。

「僕はそうだと思いますね」

 ――遠藤選手ご自身がサブ組だったときは、どんなことを考えていましたか?

「大丈夫かなぁという不安ばかりでしたよ。試合に出ていないとクラブと契約が結べなくなる可能性もある。自分の将来が本当に見えないから。だけど、そこで腐っていても意味はないから」

 ――自分の未来は自分で切り開くしかない。

「レギュラー組のグループに割って入っていくには、試合に出ている選手以上の気持ちで、常に練習をしなければ、評価もされない。爪痕を残して、監督の目に留まらないと話は始まらないわけだから」

 ――下積みとも呼べるそういう時間は、やはり我慢の時間なのでしょうか?

「我慢ではなかったかな。今思うと、すごく楽しかったから。紅白戦でダニーロと激しくぶつかり合ったり。BチームはどうにかしてAチームに勝ちたいと思っているから、それが一番のモチベーションだった。試合に出るにはAチームよりもいい試合をしなくちゃいけない。そして、Bチームの中心的な存在にならないと、たとえ試合に出ても、Aチームでは絶対にボールが回ってこないから」

 ――ベンチに入り、徐々に出場を重ねるという過程を経て、レギュラーとなるわけですが、うまくいかないことも多いし、そうなるとベンチからも外される。ある意味非常に不安定な状態だと思うのですが……。

「うまくいかないときはたいてい、自分に腹を立てていましたね。なんとかしなくちゃいけないという気持ちが強かった。だから、たくさんの先輩に相談しましたよ。聞いて回っていましたね」

 ――聞いて回る(笑)。

「はい。周りにいい先輩がたくさんいましたから。それは非常に恵まれた環境でしたね。中田浩二さんや(岩政)大樹さん……。名前を挙げたらきりがない。それくらいいろんな人の意見を聞いていましたね。当時、浩二さんがBチームでボランチをしていたので、いろいろ教えてもらった。たとえば、監督の求めていることだけをやっていても勝てないこともある。とにかく、いろんな対処法を知っている先輩に話を聞きましたね。

 どうすればいいのかと僕はずっと考え続けていた。そういうときにチームメイト、先輩のアドバイスは重要です。いくら自分に厳しくといっても、自分だけでは限界があるから。そういう仲間の声を素直に受け入れることもまたとても大事だと感じます」

 ――今は質問を受ける逆の立場ですね。

「でも、僕はあまり言わないほうだと思います。もちろん、訊ねられたら話しますけど」

 ――それこそ、試合に出られない経験を長くしてきたから、遠藤選手の言葉にはリアリティがあると思います。

「まあそうですね。たとえに出しやすいんですよ。試合に出ていない選手や試合に出たけど、次の試合に出られなくなった選手に『いいじゃん。お前は試合に出られるだけ幸せに思えよ。お前の歳のころなんて俺はまだ、試合に出られなかった。4年目、5年目まで試合に全然出られなかったんだから、お前はいい経験をしているんだよ』って、話がしやすい(笑)。

 やっぱり、今思うとあの時間はすごくいい経験だったので。(力をこめて)若いころにしかできないプレーというのはたくさんあるから。だから無理をしてでも、若いやつには頑張ってほしい。多少チームのバランスが崩れたとしても、ゴールに直結するようなプレーも若い時期なら許されるから。もちろん、あまりやりすぎるのも問題だけど(笑)。

 学生時代はたくさん叱られて育った。自分から動き出さなくて、監督やコーチがいろいろと教えてくれた。でも。プロになると、誰も何も言ってはくれないし、手を差し伸べてくれるわけでもない。そんな甘い世界じゃない。だから、選手自身が考えなくちゃいけない。そのうえで、僕のアドバイスがその選手の力になれたら嬉しいですよ」

 ――ピッチ外での時間が選手としての引き出しを増やしてくれるのかもしれませんね。そういう意味では、ベンチに座る時間、試合に出られない時間は本当に大事。

「選手なんだから、試合に出たいのは当然。でも、たとえ試合に出られなくとも、築けるものはある。僕は鹿島にしかいないから、他のクラブのことはわからない。ただ、長い目で選手生活を見たとき、いわゆる勢いだけで走れる時間は非常に短いと思う。試合に出られない間にその土台を作る時間があって、僕は恵まれていました。いいチームメイトがいて、厳しさもあり、鹿島は選手が育つうえでの環境は整っている。だからこそ、あとは自分次第。今をどう感じ、何をするのか? サッカーで一番大事なのは、気持ちの部分。そこが大きい」

 ――「気持ちって、具体的にはなんでしょうか?」という選手もいるかもしれない。

「そこは自分で考えてほしいなと思います(笑)。言葉だけじゃなくて、先輩の背中や振る舞いにも学びのヒントはたくさん隠されているから。それに気づき、自分で考えないと力にはならないから」

鹿島一筋12年の遠藤康。
「小笠原満男の跡を継ぐイメージはないです」

寺野典子●文 text by Terano Noriko井坂英樹●写真 photo by Isaka Hideki

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(20)
遠藤康 後編


 7月11日天皇杯3回戦対町田ゼルビア戦を5-1で勝利した鹿島アントラーズ。7月4日に実施したコンサドーレ札幌との練習試合でも5-1と快勝している。J1前半戦15試合で12得点しか挙げられなかったチームは、「ビルドアップからポゼッション、フィニッシュまで、意図を持った攻撃の構築をしていくことに取り組んできた。ボールを奪われたあとの切り替え、攻撃のためにボールを奪い返すことにフォーカスした」と大岩剛監督が話す中断期のキャンプを経て変化の兆しを感じさせてくれる。 


先発定着まで長い時間を経たからこその忠誠心がある

 そんななか遠藤康、そして内田篤人が町田戦の成果として、途中出場した田中稔也(としや)について言及した。

「トシとか、若い選手が出てきて、それが一番。毎日頑張っている選手が試合に出てくるのは、チームにとって大事なこと。いい競争が生まれ、チームとしても強くなれるのかなと」(遠藤)

「個人的にはトシ。常にテンション高く、練習をやっている選手。今日、結果は出なかったけど、ああいう選手が活躍する……しなくちゃいけない。俺らも(活躍)させなくちゃいけない。あいつは頑張っている。誰が見てもね。だから、トシみたいな選手は成功してほしい。チャンスを掴んでほしい」(内田)

 20歳の田中だけではない。19歳の安部裕葵(ひろき)は先発し、22歳の鈴木優磨は2得点を決めている。そして、今季移籍加入した23歳の安西幸輝のコメントは頼もしい。

「今までも勝ちたいという気持ちでプレーしていたけれど、鹿島の選手たちが持つ『勝たなくてはいけない』という強い使命感を僕も持って毎日やっている。うまくいくこともあるけれど、練習ひとつひとつで悩むこともあります。1個1個勉強しながら。もっとこのチームと自分がシンクロできるようにしたい」

 7月12日には植田直通のベルギーリーグ1部セルクル・ブルージュKSVへの移籍が発表された。

 リーグ戦だけでなく、ルヴァンカップ、天皇杯、そしてACLと前半戦以上の過密日程が予想される鹿島。シーズン後半戦も総力戦が続くだけに、若手の勢いがチームを勢いづけるに違いない。

 鹿島アントラーズのクラブハウスには、応接室やミーティングルームなどと並んで、対戦相手と交換した数々のペナントや優勝したときの集合写真が数多く飾られた部屋がある。そこはよく取材場所としても使用されるのだが、「クラブハウスに飾られたタイトル獲得時の集合写真を目にすると、自然と優勝しなければならないクラブの一員という自覚が生まれる」と岩政大樹さんが話していた。

「僕の映ってる写真って少ないんじゃないかなぁ」

 遠藤はその部屋をぐるりと見渡して、静かにそう言った。

 今やゲームキャプテンを務める機会も増えた遠藤康。2007年の鹿島アントラーズ加入後、最初の3シーズンで出場したリーグ戦はわずかに4試合。それでも諦めることなく鹿島での試合出場にこだわったのは、彼の忠誠心の強さにほかならない。鹿島一筋12年目を迎えた遠藤は「まだまだ上の人がいるから」と笑った。

――試合に出られない時期が選手としての土台作りとして重要な経験になったと話されていましたが、それでも数年間試合に出られないとなれば、移籍を考えることはなかったのでしょうか?

「人それぞれの考え方があるので、出場機会を求めて移籍をする選手を責めるつもりはないし、それはプロとして当然な決断だとは思います。ただ、『鹿島で試合に出られないなら、移籍する』というのは、僕にとっては逃げることになるので、それはしたくはなかった。もちろん、クラブから必要ないよと言われれば別ですが、鹿島からオファーを頂けるのであれば、鹿島以外でプレーしたいとは思わなかったですね。なぜオファーをもらえたのかわからないですけど(笑)。鹿島の強化部は練習もちゃんと見てくれる。だから、僕に限らず、試合に出ていなくても、練習もキチンと評価してくれているんだと思います。そういう環境だったのはありがたいですね」



――必要と言われているのなら、鹿島で。

「そうです。他のチームへ行って、試合に出てもなぁ……と思う頑固な自分がいましたね。『絶対に鹿島で試合に出てやる』って思っていました」

――それはクラブへの忠誠心なのでしょうか?

「忠誠心ですかね?(照れ笑)。僕は1年目でリーグ優勝を見ているので……」

――3連覇の1年目ですね。

「そうです。でも僕はその3年間ほとんど試合には出ていない。だから、優勝の瞬間をスタンドやピッチの脇で見ていたし、クラブハウスでこういう写真(集合写真)を見ると、試合に出て、僕もこの喜びを分かち合いたいという想いがずっとあったんです。だから、移籍できなかったんだと思う。選手の価値というのは、年俸や試合出場数などいろいろあると思います。でも、優勝できる、タイトルを手にできるというのもまた、本当に限られた選手だけが経験できること。鹿島を出て、そのチャンスを自ら逃すというのは、悪い選択なんじゃないのかと僕は思うんです」

――たとえ、今は苦しくても、タイトルを手にできる可能性のあるクラブにいることの意味を感じていたんですね。タイトルがチームにもたらす影響の大きさを物語るエピソードですね。

「今の若手にも当時の僕のように『鹿島で優勝を経験したい』と言っている選手はいます。そういう気持ちが成長のきっかけになる。だからこそ、僕らは優勝しなくちゃいけない。そうすれば、試合に出ていない選手が『どんなに苦しくてももっと頑張ろう』と奮起してくれると信じている」

ーーなぜ、鹿島はこれほどのタイトルを手にすることができたのでしょうか?

「勝利への執念や執着心も大事だと思うけれど、『大事なのはこれです』という答えがわかっていれば、苦労しないので(笑)。それにほかのクラブのことを僕は知らないから、比較もできないんですが、選手みんなが思っていることを言い合って、それをまとめながら、選手みんながバランスよく、自分の果たすべき役割をまっとうするというのが、勝利への近道なのかなと思います」

――納得するまで話し合うの?

「いや、そんなに時間はないので(笑)。でも、やっぱり勝ちたいという気持ちはみんな一緒だから。バラバラになることもないですよ。チームがひとつになるには、ああだこうだいろいろ言う人、みんなを同じ方向へ向かせる人、さまざまなタイプの人間がいないとダメだとも思うんです。自分のプレーに専念する人もいれば、目立たないけれど、チームのために徹してプレーする選手もいる。

 僕はそういう選手のほうが評価できると思うし、しかもそれを続けられるというのは本当にすごいことなんだけれど、鹿島にはそういう選手が多いと思います。スタメンにもいるし、ベンチにもいるし、試合に出ていない人にもそういう選手はいる。チームが勝つために自分が何をするのか、そういう気づかいを持った選手が多いのかなぁと」

――ここ数シーズンは、ゲームキャプテンを務める試合も増えました。

「年功序列でしょう(笑)。鹿島在籍年数が長いから。でも、考えてみたら上の人たちを見ていると移籍したいなんて思えない。(小笠原)満男さんやソガ(曽ヶ端準)さんの下でやるのが、すごく楽しいし、自分のためにもなる。人間的にもあの人たちみたいになりたいと思っている。そういう先輩がいることも鹿島でプレーする魅力なんですよね」

――曽ヶ端選手の魅力とは?

「ぶれないことですね(即答)。頑固。誰よりも頑固だと思いますよ。満男さんよりも(笑)。ソガさんのすごいところは、試合に出ている出ていないに関係なく、やること、練習に対するモチベーションが変わらないこと。俺には無理ですよ。サッカー選手である以上、気持ちが落ちることだってあるはず。それを他の人に感じさせないことは大事だと思っています。ソガさんや満男さんはそういう人なんです。家では愚痴を言ったりしているのかもしれないけど(笑)。自分の立場ややるべきことを理解しているから、落ちた姿を一切僕らに見せることがない」

――小笠原選手の凄さとは?

「あの人はサッカー選手としてもすごいけれど、人間的にやっぱり素晴らしい人ですごい人なんです。温かいし。人を引き付ける力を持っている。それは人間的な深みや魅力が満男さんのプレーにも表れている。最近、この年(30歳)になって強く思うのは、サッカーにはその選手の人間性がすごく出るんだなということ。軽いプレーをする選手は人間としての軽さがあるし、たとえ軽くてもぶれの無い強さをもった人はそういうプレーになる」

――今季、なかなか勝てなかったなかで、一勝できた名古屋戦後、小笠原選手が『たかが一勝』と言っていたのですが、本当に純粋だと思いました。

「満男さんはたくさん優勝を経験している。満男さんはその『たかが一勝』のためにあらゆることを考え、全力で頑張る。だけど、このチームにいる限り、1回1回、『よし勝ちました!』というふうには言ってはいられない。次の試合も勝たなくちゃいけないから」

――遠藤選手はそういう小笠原選手の跡を継ぐというイメージはありますか?

「ないです。跡は継がない。小笠原満男は小笠原満男だけだから」

――遠藤選手自身が手にしたタイトルの数って覚えていますか?

「少ないと思っていても、10個くらいはタイトルを獲っているのかなぁ……自分では数えたりしないものだからね。また次も、また今年もと、獲りたくなる。チームは1年1年選手の入れ替えもあるから、このメンバーであの雰囲気を味わいたいという気持ちになる。それは試合に出ている選手ではなくて、試合に出られない選手も含めて、このチームでってこと。試合に出られない選手のなかには、自分を抑えて、やっている人がいるかもしれない。でも、そうさせるのが鹿島なのかなとも思うんです。鹿島から出た選手のなかには、『戻りたい』と言ってくれる選手も少なくないし。そこは本当にうれしい。僕自身も鹿島に求めてもらえる間は、ここで力を尽くしたいと思っています」


ヤスを取材したSportivaの寺野女史である。
入団エピソードやサブ時代のこと、そして“今”が語られる。
如何に鹿島のサブが充実したサッカー人生を送っておるのかが伝わってくる。
この鹿島でレギュラーを取ってこそ日本サッカーの頂点に近づくと言って良かろう。
それを時間をかけながらも成し遂げたヤスは素晴らしい。
キャプテンマークを巻くことも肯ける。
風格すら感じさせる。
また、この取材時期とは別に先日の天皇杯・町田戦後のコメントも寄せられておる。
ヤスと篤人の稔也評が素晴らしい。
稔也はいずれ鹿島の主軸となって行ってくれよう。
その片鱗が見えつつある。
楽しみである。

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植田直通、それを知りに行きたい

鹿島植田、移籍へ背中を押したのは本田圭佑の金言
[2018年7月14日7時5分 ]


鹿島の練習に参加したDF植田

 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへの移籍が決まったワールドカップ(W杯)日本代表で鹿島アントラーズDF植田直通(23)の背中を押したのは、本田圭佑ら先輩の“金言”だった。

 13日、茨城県鹿嶋市で鹿島の練習後に「W杯中に話をいただいて期間中に決めた。世界に出なければいけないと危機感を持った。試合に出られなかった悔しさを4年後に晴らすためにも、外に出て成長しなければ」。大会中も先輩から世界に行けと言われた。中でも本田の言葉が心に残った。「外に出なければサッカーを知ることはできない」-。「それを知りに行きたい」。日本を担う心意気がにじんだ。

【鹿島】植田のベルギー決断に本田の後押し「外に出なければサッカーを知ることはできない」
2018年7月14日6時0分 スポーツ報知


トレーニング器具を使い、汗を流す鹿島・植田(左)(カメラ・岡島 智哉)

 ベルギー1部セルクル・ブルージュに完全移籍することが決まった日本代表DF植田直通(23)=鹿島=は13日、移籍発表後に初めて取材に応じ、海外挑戦の決断に同MF本田圭佑(32)=パチューカ=からの後押しがあったことを明かした。

 植田のベルギー移籍の決断には“プロフェッショナル”な後押しがあった。鹿嶋市内で行われた鹿島の練習後に取材に対応。W杯期間中にオファーを受け、海外組の先輩に相談を持ちかけたことを明かした。さまざまな助言をもらう中、最も心に響いたのは今大会限りで代表引退を表明した本田の言葉だったという。

 「外に出なければ、サッカーを知ることはできない」

 21歳でオランダに移籍してロシア、イタリア、メキシコと異国を渡り歩き、W杯3大会連続のゴール&アシストをマークした男の一言が胸に深く刺さった。

 鹿島では今季リーグ戦全試合にフル出場。ACLでもクラブ初の8強入りに貢献したが、W杯のピッチには立てなかった。「世界と戦うためには、もっと上に行く必要があると感じた。あの悔しさがあったから、と言われるようにならないといけない」

 本田やMF長谷部誠(34)=フランクフルト=が代表引退を表明しセンターバックとして全4試合にフル出場したDF吉田麻也(29)=サウサンプトン=も4年後は33歳。今大会出場0分に終わった植田らリオ五輪世代の台頭なくして日本の8強入りは望めない。

 14日まで鹿島で練習し、15日に離日する予定。通訳なしの環境に身を置き、28日の開幕戦に向けた調整を進めていく。「ワクワクもあるし、楽しみもあるし、鹿島に5年半いたので寂しさもあります。(W杯出場なしの)悔しさを晴らしたい。4年後は自分が中心にならないといけない」。決意に満ちた表情で、力強く語った。(岡島 智哉)

 ◆ベルギー1部リーグ 1895年創設。16クラブで構成され、ホーム&アウェー方式の2回戦総当たりで30試合のリーグ戦を行う。上位6チームはリーグ戦の勝ち点に基づいたハンデをつけ、2回戦総当たりのプレーオフに進出する。日本選手はFW久保裕也(ゲント)、MF森岡亮太(アンデルレヒト)、DF冨安健洋、MF関根貴大(ともにシントトロイデン)、MF豊川雄太(オイペン)、植田の6人。今季の開幕節は今月27~29日に行われる。


本田圭佑の言葉にて移籍を後押しされた植田である。
「外に出なければサッカーを知ることはできない」という言葉が心に響いたという。
それは世界を渡り歩いた選手のたどり着いた結論であろう。
確かにサッカーは深く広い。
多くのものを知ろうとすれば、ドメスティックな環境では知り得ぬというのも真実と思う。
特に本田圭佑は名古屋グランパス出身であり、日本の大企業の縮図のようなクラブからプロのキャリアをスタートさせた。
そうなっては、世界のサッカーとはかけ離れておったことは想像に難くない。
少々不幸だったのではなかろうか。
逆に植田は、鹿島という日本屈指のクラブからスタートさせており、幸運に恵まれておる。
岩政がかつて「磐田に行けば、レギュラーで出られる。川崎に行けば、優勝争いができる。でも鹿島に来れば、サッカーを知ることができる」と語ったように、日本のクラブに於いて唯一サッカーを知ることの出来る環境である。
植田は、既にサッカーを知っておる。
それをセルクル・ブリュージュにて確認することとなろう。
そして力を発揮し、更なる上を目指すのだ。
活躍を楽しみにしておる。

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植田直通、プレイでも人間的にも向こうで揉まれて成長したい

鹿島植田W杯出番なしに悔しさ「上に行くため移籍」
[2018年7月13日15時19分]


ベルギー1部セルクル・ブリュージュへの移籍が発表された翌13日も、鹿島の練習に参加したDF植田

 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへの移籍が決まった鹿島アントラーズDF植田直通(23)が13日、茨城県鹿嶋市内でのチーム練習後にあらためて思いを語った。

 移籍の話が来たのはワールドカップ(W杯)ロシア大会の期間中だったという。「W杯で本当に悔しい経験をしましたし、もっともっと上に行くためには必要な移籍だと思って決断しました」と話した。

 16年のリオデジャネイロ五輪を主力として経験していたが「五輪とは別物だと思った。かなり注目度が高くて、ここで試合に出れば、人生が本当に変わるなと思った」。だが、ベスト16に進んだ日本代表チームの中で、背番号2を着けた植田に出番は1度もなかった。それがやっぱり悔しかった。「大会を目の前で見ていて、試合に出られない悔しさがあった。あの悔しさがあるからこそ、もっとやらなければいけないという思いになった。これから世界と日々、練習で戦って、自分が成長することが必要だと思いました」。

 ベルギーリーグの話は、周囲から聞いたという。そのイメージは「スピードやパワーだったり、迫力のある試合をやっていると聞いた」。そして「自分はそこを売りにしてJリーグでもやってきたし、それをベルギーで通用するようになれば、さらに上に行けると僕も思った。自分の成長のために必要だと思って決断しました」と語気を強めた。

 14日に鹿島で最後の練習を行い、翌15日に日本を離れる。「ワクワクもあるし、楽しみもあるし、鹿島でこれだけ5年半いたので寂しさもある」。それを踏まえた上で移籍を決断した。「僕はリオ世代で、その世代がもっともっと下から突き上げていかなければ行けない年代になってきている。次の(22年のW杯カタール)大会は自分たちがメインで試合に出て、今回の大会以上の結果を出すことを目標に過ごしていかなければいけない。あっちに行って、どれだけ自分が成長できるか。プレーだけでなく人間的にももまれて、しっかりと成長できればいいなと思います」。そう決意を表明した。

【鹿島】ベルギー完全移籍の植田、相棒・昌子に「これからはライバル。超えていきたい」
2018年7月13日14時38分 スポーツ報知


チームの全体練習を見つめる日本代表DF植田直通(

 ベルギー1部のセルクル・ブルージュへの完全移籍で基本合意している日本代表DF植田直通が13日、鹿島の練習に参加し、移籍発表後初めて報道陣の取材に応じた。

 植田は「いきなりでしたが、W杯の期間中に話を頂いた。世界と戦うために成長が必要だと思った」と話し、「鹿島に5年半いたので寂しさもあるが、この寂しさを乗り越えて、プレーでも人間的にも向こうで揉まれて成長したい」と意気込んだ。

 さらに鹿島のセンターバックの相棒・DF昌子源にも言及。「源くんのことはこれからも意識し続ける。これからはチームメートとしてではなくライバルとして。超えていきたいです」と語った。

 植田はこの日、リーグ戦再開となる18日の磐田戦(ヤマハ)に向けたチームの全体練習にフル参加。14日まで鹿島の練習に参加し、15日に離日する予定となっている。

[鹿島]ベルギーへの完全移籍を発表した日本代表・植田直通、取材に応じる。15日に離日予定
 12日、鹿島からベルギーリーグ1部セルクル・ブルージュKSVへの完全移籍を発表した植田直通が囲み取材に応じ、取材の経緯や鹿島への感謝、今後の予定を述べた。

 オファーは「W杯期間中にいきなり話をいただいた」という。代表チームでは食事の最中でも「下の世代がどんどん海外に出ていかないといけない」といった話をされていたといい、迷いはあったものの、いま以上の成長をするために移籍を決意したと明かした。

 W杯で4試合を戦った日本代表。植田は1試合もピッチに立てなかった。ベンチで試合を見つめるだけに終わったが、「ここで試合に出れば人生が変わる」と思ったという。次の大会では中心選手となるべく「プレーだけでなく人間的にももまれたい」と、より厳しい環境を選択した。

 セルクル・ブルージュKSVは、フランス・リーグ1のASモナコとオーナーが同じクラブ。ここで活躍すれば、次のステップに進むこともできる。

「自分はもっと上でやりたいと思っている。そのためにもベルギーで成長することが大事。難しいこともあるだろうけど、それを乗り越えたい」

 植田は、言葉もわからない場所へ飛び込んでいく。

 この日、チームメートの昌子源は発熱のため練習を欠席した。

「源くんにはロシアで伝えました。源くんとも自分たちの成長のためには外に出ることも必要だと話していました。いままではチームメイトでしたけど、これからはライバルとして越えていきたいです」

 今後は14日まで鹿島の練習に参加し、15日に離日する予定だ。
(鹿島担当 田中滋)


移籍発表後、初の公の場に登場した植田である。
「いきなりでしたが、W杯の期間中に話を頂いた。世界と戦うために成長が必要だと思った」と経緯を語る。
セルクル・ブルージュからのオファーはW杯期間中だったとのこと。
ロシアの地にて結論を出し、決めたように受け取れる。
そして、鹿島での相棒であった源について「源くんのことはこれからも意識し続ける。これからはチームメートとしてではなくライバルとして。超えていきたいです」と言う。
日本代表のポジションを争うライバルとして、今後は切磋琢磨していくこととなろう。
ベルギーの地にて躍動し、モナコへステップアップするのだ。
植田の将来に期待大である。

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ペドロ・ジュニオール、武漢卓爾職業足球倶楽部へ期限付き移籍

ペドロ ジュニオール選手が武漢卓爾職業足球倶楽部に期限付き移籍
2018年07月13日(金)

ペドロ ジュニオール選手が中国2部リーグの武漢卓爾職業足球倶楽部に同国リーグのシーズン終了まで期限付き移籍することとなりましたので、お知らせいたします。

なお、ペドロ ジュニオール選手はメディカルチェック等のため、11日に離日しております。

<選手プロフィール>
■登録名: ペドロ ジュニオール(PEDRO JUNIOR)
■本名: Pedro Bispo Moreira Junior
■生まれ: 1987年1月29日
■国籍: ブラジル
■ポジション: FW
■サイズ: 182センチ、75キロ
■経歴:
ヴィラノバ(2003、ブラジル)-グレミオ(2005、ブラジル)-クルゼイロ(2007、ブラジル)-サンカエターノ(2007、ブラジル)-大宮アルディージャ(2007)-ヴィラノバ(2008、ブラジル)-アルビレックス新潟(2009)-ガンバ大阪(2009)-スポルチ・レシフェ(2010、ブラジル)-FC東京(2011)-サンカエターノ(2012、ブラジル)-ヴィラノバ(2012、ブラジル)-済州ユナイテッドFC(2013、大韓民国)-ヴィッセル神戸(2014)-鹿島アントラーズ(2017)

■公式戦成績
J1リーグ通算 147試合 47得点(鹿島では28試合7得点)
J2リーグ通算 2試合 0得点
リーグカップ通算 20試合 7得点
AFCチャンピオンズリーグ通算 8試合 3得点(鹿島では7試合3得点)
天皇杯通算 9試合 6得点(鹿島では1試合0得点)
ゼロックススーパーカップ通算 1試合 0得点

■ペドロ ジュニオール選手コメント
「自分のキャリアにおいて新たな挑戦をしたく、この移籍を決断しました。サポーターの皆さまにはいつも力強い応援と声援をいただき、感謝しています。クラブに幸運が訪れることを、心より祈っています」


武漢卓爾職業足球倶楽部への期限付き移籍が決まったペドロ・ジュニオールである。
新天地を中国に求めることとなった。
昨季の夏の活躍は記憶の残るが、負傷離脱後はパフォーマンスが上がらず苦しい思いをした。
今季は、チャンスに顔を出すもののシュートがことごとくゴールに入らず、ため息をつかさせる原因となったことで印象に残る。
これだけチャンスに絡むのは、やはりストライカーとしての嗅覚とセンスはあったと言えよう。
シュートが入らない理由を聞きたいくらいであった。
武漢卓爾職業足球倶楽部では指揮官の信頼を得て活躍して欲しい。
ゴールの報を待っておる。

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ドゥトラ、フルミネンセへレンタル移籍

Por empréstimo ao Fluminense, Corinthians aceita pagar parte do salário de Júnior Dutra
Atacante será emprestado até o fim do ano

Por Redação - 12 de julho de 2018 9:30


(FOTO: Daniel Augusto Júnior / ASCOM Corinthians)

Mais um reforço encaminhado. Fluminense e Corinthians entraram em acordo e o clube paulista aceitou pagar parte do salário de Júnior Dutra para emprestá-lo ao Tricolor. O vínculo do atleta será até dezembro deste ano, com a possibilidade de ampliar até o fim de 2019.

O salário de Júnior Dutra gira em torno de R$ 180 mil. Após se destacar no Avaí no ano passado, o atacante não conseguiu repetir as boas atuações no Corinthians. Na atual temporada, disputou 22 partidas e marcou apenas dois gols.


フルミネンセにレンタル移籍するコリンチャンスのドゥトラである。
180,000,000レアルの年俸に見合わなかったとの判断の様子。
余剰人員ならば鹿島に戻って欲しいとも思ったが、この給料は払いきれぬ。
ここは我慢するところ。
新天地での活躍の報を待っておる。

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植田直通、セルクル・ブルージュKSVへの移籍合意

植田選手のセルクル・ブルージュKSV移籍合意
2018年07月12日(木)

植田 直通選手のベルギーリーグ1部セルクル・ブルージュKSVへの完全移籍について、クラブ間の基本合意に達しましたのでお知らせいたします。

今後は15日(日)に離日し、メディカルチェック等を経て正式契約が結ばれる予定です。

<選手プロフィール>
■選手名: 植田 直通(うえだ・なおみち)
■生まれ: 1994年10月24日、熊本県出身
■ポジション: DF
■サイズ: 186センチ、79キロ
■経 歴: 緑川小学校-住吉中学校-大津高校-鹿島アントラーズ(2013)

■公式戦成績
J1リーグ通算 96試合 4得点
リーグカップ通算 7試合 0得点
天皇杯通算 10試合 0得点
AFCチャンピオンズリーグ通算 15試合 2得点
FIFAクラブワールドカップ通算 3試合 0得点
Jリーグチャンピオンシップ通算 1試合 0得点
J3リーグ(U-22選抜)通算 4試合 0得点
ゼロックススーパーカップ通算 1試合 0得点

■代表歴
日本代表 4試合 0得点
・U−23、U-22、U−21、U−20、U−19、U−18、U-17、U-16代表

■植田選手コメント
「アントラーズでは5年半プレーさせてもらいましたが、試合に出られない時も、出ている時も、何ものにも変え難い濃密な時間を過ごすことができました。チームメート、スタッフ、フロントの方々と一緒に戦えたことは僕の財産ですし、いつも熱い声援を送ってくれるサポーターの皆さまがいたからこそ、ここまで成長できたと断言できます。しかし、自分にはサッカー選手として世界で活躍するプレーヤーになりたいという目標があり、今回のW杯をベンチから見て、世界の舞台で戦う選手たちと勝負するためには、もっともっと成長しなくてはいけないという思いを強くしました。シーズン途中の大切な時期にチームを離れることになり、本当に申し訳なく感じています。皆さんに成長した姿を見せられるよう、またいつか、素晴らしい形で再会できるよう、自分らしく戦ってきたいと思います。これまで応援していただき、本当にありがとうございました」


今朝未明に報じられたようにセルクル・ブルージュKSVへの移籍が合意に至った植田である。
日曜日には離日し、メディカルチェックなどを経て契約成立となる。
ここまでタイトルに貢献してくれたことを感謝したい。
また、今季のパフォーマンスは素晴らしく、鹿島を代表するCBとして躍動しておった。
臙脂のユニフォームに身を包んだ植田をもう観ることは出来ないと思うと苦しいものがある。
ベルギーの地にて更に活躍し、更なる上へとステップアップしていって欲しい。
躍動の報を待っておる。

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町田戦コメント・報道

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 3回戦


鹿島アントラーズ:大岩 剛
中断明けの公式戦1試合目で、いろいろなプレッシャーがある中で選手たちが前向きに、そしてアグレッシブに試合に入ってくれた。その結果、非常に良い試合ができたと思う。1週間後のリーグ戦に向けてしっかりと準備をしていきたい。

Q.中断期間で修正した部分で最も強化、強調してきたことは?

A.今季の前半戦の成績というものがあって、その中で得点が少ないということを課題として中断に入った。キャンプを含めて、トレーニングではビルドアップからポゼッション、フィニッシュまで、意図をもって攻撃を構築していくことに取り組んできた。そしてボールを奪われた後の切り替えの部分、攻撃のためにボールを奪い返すというところにフォーカスして、攻守ともに取り組んできた。今日は前半の入り方で町田に少し勢いを与えてしまったが、その後はしっかりと修正と状況判断をして、90分間、アグレッシブなプレーをしてくれた。取り組んできたトレーニングの成果が少し、結果として現れたと思う。

Q.「少し」という言葉に込めた意図は?

A.選手は非常に前向きに、積極的にプレーしてくれたことは評価している。しかし、試合の中でミスもあったし、もっと精度を上げていかないといけない。1週間後のリーグ戦に向けて、今日の課題に取り組んでしっかりと修正していきたい。



【永木 亮太】
ポゼッションなど、キャンプで取り組んできたことは意識的にできていたと思う。前半の入り方に注意し、集中して入ることができた。自分たちのやりたいことを意識してやれたと思う。

【三竿 健斗】
ビルドアップをしようと話していたし、幅広くプレーできていた。前線へのスプリントは意識してやれたし、キツくなってきた時に走ることもできた。90分を通して相手よりも走れていたと思う。

【犬飼 智也】
町田が片方のサイドに寄ることはスカウティングで分かっていた。2点目の場面は、そこを狙えたから取れたのだと思う。危ないシーンもあったし、J1ならやられていると思う。高い基準を持ってやっていきたい。

【安西 幸輝】
相手が体に寄せてくることは分かっていた。2点目はゴール前が見えていたし、落ち着いて(クロスを)蹴ることができた。結果が出るのは良いこと。リーグ戦再開に向けて弾みになる。リーグ戦につなげたい。

【鈴木 優磨】
得点の場面は当てるだけだった。ビルドアップなど、まだ課題もある。でも、できているところは続けたい。次に向けていい準備をしたい。

【遠藤 康】
相手はリスクを負って前から来ていたので、マークをうまく剥がせればチャンスを作れると思っていた。早い時間で先制点を取れて楽になったと思う。中断期間でいいトレーニングを積むことができていたので、それが自然と試合に出たのだと思う。

【田中 稔也】
「左サイドでボールを持ったら、どんどん仕掛けて自分の良さを出していくように」という指示だった。最初は気合いが入り過ぎていて、ボールが足についていなかった。ずっとコールをしてもらっていたし、聞こえていた。だからこそ点を決めたかった。

FC町田ゼルビア戦


本日行われた天皇杯3回戦 FC町田ゼルビア戦は5-1で勝利しました。

天皇杯 3回戦
2018年7月11日(水)18:30KO 町田

[ 大岩 剛監督 ]
中断明けの公式戦一つ目で、いろんなプレッシャーがある中で選手がアグレッシブに前向きに入ってくれたことで、非常に良いゲームができたと思います。1週間後に始まるJリーグに向けてしっかり準備をして臨みたいと思っています。

--中断期間で一番選手に言ったり強化した部分、強調した部分は?
今年の前半戦、中断前までのわれわれの成績というか勝敗を見ると、得点が少ないということを課題にして中断に入りました。キャンプでトレーニングを含めて、ビルドアップからポゼッション、最後のフィニッシュまで、自分たちが意図的に攻撃を構築していこうということで取り組みました。また、奪われたあとの切り替えですね。攻撃するためにボールを奪い返すことにしっかりフォーカスして攻守に取り組んできました。前半の入り方は町田さんに少し勢いを与えてしまいましたけど、そのあとしっかり修正して、ゲームの中で状況判断をして、自分たちがプレーをアグレッシブに90分間やってくれたと思います。取り組んだトレーニングの成果が少し、結果として表れたんじゃないかと思います。

天皇杯 3回戦
2018年7月11日(水)18:30KO 町田

鹿島
[ 鈴木 優磨 ]
(得点は)崩しが良かったので当てるだけでした。W杯は全部が刺激です。試合を見るごとに良いプレーが詰まっているので、僕にとっては刺激的です。どのチームも素晴らしい選手がいるので、盗めるものは盗みたいです。僕らは得点力不足と言われていたので良いトレーニングができている。後ろからのビルドアップはまだまだですけど、良い形ができている部分もあるので、そこを続けていきつつ、もっと改善していかなければいけないと思います。また1週間で良い準備して、勝てるように頑張りたいです。

[ 遠藤 康 ]
中断期間、みんなで良い練習ができていたので、それが出ただけかな。特別変わったこともやっていないですし、それが出たのが良かったと思います。あと、トシ(田中 稔也)とか若いヤツらが出てきたことがこの試合の収穫じゃないですか。キャンプからずっとトシは頑張ってきて、前からずっと頑張っていたけど、そういう選手が出てくるというのがチームにとって一番大事なことだし、そういう選手がもっともっと鹿島から出てくれば、もっともっと良い競争が生まれて強くなれるかなと思います。

FC町田ゼルビア
[ 平戸 太貴 ]
この結果は悔しい気持ちでいっぱいです。フィニッシュまで持ち込む形もありましたが、決め切る力がなかったですし、もっとチャンスを作ることや、一人でボールを運ぶこと、またボールを奪い切る力も足りなかったので、もっとレベルを上げていかないといけないと思いました。

相手のパスを回すテンポも良いので、鹿島が間に入れてくるのか、サイドにボールを入れてくるのか絞りづらい部分がありました。自分が相手に寄せてボールを奪い切ることや、もっと制限をしてボールを奪い切ることをもっとやりたかったのですが、そこでワンツーや潜り込む形を作られて、その中でパスを回されて体力を削られる部分がありました。もっとFWやボランチの選手と協力をして、もっと良い制限をかける形を作りたかったです。自分も含めてもっとコンパクトにして、前に重心をかけることができれば、ボールを奪える回数を増やせたのかなと思っています。相手のボールを引っかけて、ボールを奪うシーンもありましたから、その中でカウンターで決め切る力をつければもっと戦えたのかなと思います。

J1の貫録。鹿島、町田の挑戦を退ける
6月6日の天皇杯2回戦・Honda FC戦以来となる公式戦を戦う鹿島に対し、中3日で天皇杯の鹿島戦に挑んだ町田は、直近の公式戦である明治安田J2第22節の栃木戦から6人の先発メンバーを入れ替えて試合に臨んだ。「J1の中でも一目置かれるチーム」(相馬 直樹監督)である常勝軍団・鹿島に対して、J2暫定4位の町田がアップセットを起こせるのか。注目のゲームは、3回戦の中で最も早い時間18:30にキックオフの笛が鳴った。

試合は立ち上がりから動いた。開始10分、鹿島の右サイド、遠藤 康によるCKから西 大伍がヘディングで合わせて鹿島が幸先よく先制点を奪取。先手をとったことで主導権を掌握した鹿島は、20分にも先制点とは反対の左サイドから安西 幸輝が鋭いクロスを供給すると、ゴール前で鈴木 優磨がヘディングで合わせて追加点を奪った。格上のカテゴリーである鹿島を相手に、町田は前半だけで2点ビハインドの展開を強いられた。

2点を追う町田は前傾姿勢を強めながら、2トップの一角に入った戸高 弘貴が最終ラインの背後を突く動きで起点を創出。さらに中盤でのセカンドボール奪取から2次攻撃を仕掛けたが、鹿島の守備にはね返されてなかなか反撃の糸口を見いだせずにいた。前半は鹿島がJ1チームの貫禄を見せる形で2点をリードし、後半へと折り返した。

精神的にもリセットできるハーフタイムを終えて、なんとか反撃の糸口を探りたかった町田だったが、鹿島は前がかりになる町田のスキを的確に突いて次々と追加点を奪っていく。その“メインキャスト”は、この日キャプテンマークを巻いた鹿島の25番・遠藤。後半の遠藤は鹿島撃破という町田の夢を打ち砕く大活躍だった。

まずは61分に右サイドからのクロスで藤井 航大のオウンゴールを誘発すると、64分にも遠藤のクロスが鈴木 優磨の追加点を導いた。4-0で迎えた75分には町田の戸高に左サイドのカットインからクリーンシュートを浴びて1点を失ったものの、81分にはカウンターの展開から金崎 夢生のパスを遠藤自らが流し込み、チーム5点目を奪取。1得点を含む4ゴールに絡んだ鹿島のキャプテン・遠藤が勝負を決めた。

終わってみれば、町田のチャレンジを大量5得点で退けた鹿島がJ1の貫禄勝ちを披露。戦前、町田の相馬監督は「足りないことが多いが、自分たちのすべてをぶつけて最後まで勝利を信じて戦う姿を披露できるか」と話し、実際の試合ではその指揮官の言葉に呼応するかのように、町田の選手たちはホームスタジアムに集ったファン・サポーターの前で必死に戦う姿を見せた。しかし、国内タイトル獲得数19を誇る“常勝軍団”の壁は分厚く、残念ながら、町田の天皇杯挑戦は3回戦で幕を閉じた。

[ 文:郡司 聡 ]

鹿島が怒涛のゴールラッシュ!!町田を5発粉砕で4回戦進出
18/7/11 20:22

[7.11 天皇杯3回戦 鹿島5-1町田 町田]

 天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会の3回戦が11日に行われ、鹿島アントラーズ(J1)は敵地でFC町田ゼルビア(J2)に5-1で勝利した。4回戦は8月22日に開催される予定となっている。

 公式戦では初の顔合わせとなった両チーム。鹿島はコンパクトな町田の守備に対し、ピッチをワイドに使った攻撃で打開を図ると、前半10分に均衡を破った。

 右CKからキッカーのMF遠藤康が左足でクロスを送り、この日センターバックで先発したDF西大伍がニアでヘディングシュート。これがゴール左に決まり、1-0とする。さらに同20分、サイドチェンジのボールを受けてPA左脇に持ち込んだDF安西幸輝が左足で折り返すと、中央のFW鈴木優磨がダイビングヘッドでゴール左に押し込み、リードを2点に広げた。

 ハーフタイム明けも主導権を握る鹿島は、後半16分に遠藤のクロスがDF藤井航大のオウンゴールを誘発して3-0。3分後の同19分には右サイドの遠藤が左足で回転をかけた柔らかいクロスを送り、ファーの鈴木が頭でゴール左に押し込む。4点のビハインドを負った町田は同30分、MF戸高弘貴がPA内左から右足で放ったシュートが右ポストを叩いて決まり、1点を返した。

 しかし、最後まで攻め手を緩めない鹿島は後半36分にとどめの5点目を奪う。途中出場のMF中村充孝からFW金崎夢生を経由したボールが遠藤につながると、フリーで受けた遠藤はPA内中央に持ち出し、左足で冷静にゴール右へ。鹿島が力の差を見せつけ、5-1の快勝を飾った。

鹿島5得点の爆発 リーグ戦再開へ攻撃陣に手応え
[2018年7月11日23時0分]


後半、5点目のゴールを決める鹿島・遠藤(左)(共同)


町田に快勝し、サポーターにあいさつする鹿島イレブン(共同)


<天皇杯:鹿島5-1町田>◇3回戦◇11日◇町田

 J1鹿島アントラーズが、FW鈴木優磨(22)の2得点の活躍などでJ2町田ゼルビアに大勝し、4回戦進出を決めた。

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場したDF昌子源(25)と植田直通(23)の両センターバック(CB)コンビは帰国直後のためベンチ外で、サイドバックが本職のDF西大伍(30)がCBに入り、DF犬飼智也(25)とコンビを組んだ。

 試合は開始早々から動き、前半10分にCKからその西が頭で合わせて鹿島が幸先よく先制。その後も攻め続ける鹿島は20分に右サイドバックのDF内田篤人(30)の鋭いサイドチェンジから、DF安西幸輝(23)の左からのクロスボールにゴール前でフリーで待っていた鈴木が頭で合わせて2点目。後半に入っても攻撃の手を緩めず、同16分にはMF遠藤康(30)の右からのクロスボールが相手DFのオウンゴールを誘って3点目。続く19分には同じく遠藤のクロスボールにまたも鈴木が頭で合わせて4-0として試合を決めた。

 その後は両チームともに1点ずつ取りあって、5-1で試合は終了。2大会ぶりの天皇杯優勝を目指す鹿島が危なげなく勝利をおさめた。

 大岩剛監督(46)は「中断期間明けで、いろんなプレッシャーのある中で、選手たちが前向きに、アグレッシブに試合に入ってくれた。いいゲームができた」と振り返った。今季は開幕から勝ちきれない試合が続き、リーグ戦では11位で中断期間に入った。大岩監督は得点数が少ないことを課題に挙げたと明かし「ビルドアップからのポゼッションなどを確認してきた。まだミスもあったし、精度を上げないといけない部分はあるが、成果は少しは表れたんじゃないかと思う」と5得点と爆発した攻撃への手応えを口にした。

 この試合の主将を務め、1ゴール2アシスト、オウンゴールを誘発したクロスボールを含めると4得点に絡んだ遠藤は「先制点が早い時間に入ったことがよかった。中断期間に充実した練習ができて、それが試合に出たと思う」と自信もみせ、リーグ戦での巻き返しを誓った。

鹿島 遠藤が4点に絡み5発快勝「いい練習が試合に出た」
天皇杯・3回戦 鹿島5―1町田 ( 2018年7月11日 町田 )


前半、先制ゴールを決め、永木(左)とタッチを交わす鹿島・西(右)
Photo By 共同


 鹿島はサイドバックが本職ながらセンターバックに入ったDF西が頭で決めた先制点を皮切りに、5発で快勝。4得点に絡む結果を残した遠藤は「キャンプの時に凄くいい練習ができたので、それが試合に出た」と振り返った。

 チームは中断期間に後方からのビルドアップの形を落とし込み、進化を図っている。終盤には夏前まで出番の少なかった高卒3年目のFW田中が途中出場。層の厚さも見せつけ、2季ぶりの優勝へ進撃した。
[ 2018年7月12日 05:30 ]

【鹿島】町田に5発快勝…大岩監督「トレーニングの成果」優磨2発、遠藤“3アシスト”&左足ゴール
2018年7月11日22時21分 スポーツ報知


後半19分、4点目を追加する鹿島・鈴木

 ◆天皇杯3回戦 鹿島5―1町田(11日・町田市陸上競技場)

 2大会ぶりの王者を目指す鹿島は5発大勝で16強入りを決めた。

 前半10分にCKからDF西大伍のゴールで先制すると、同20分にFW鈴木優磨の頭、後半16分にオウンゴールで加点。勢いは止まらず同19分に再び鈴木が右クロスを豪快なヘディングで突き刺し、同35分にMF遠藤康の左足で仕上げた。守備でも日本代表のDF昌子源&植田直通コンビが不在の中で決定機をほとんど作らせず、J2の町田に格の違いを見せつけた。

 大岩剛監督は「前半の入り方で相手に勢いを与えてしまったが、修正して状況判断しながらアグレッシブに90分やってくれた。トレーニングの成果が結果として表れたと思っている」と及第点を与えた。相手のオウンゴールを誘ったパスを含め“3アシスト”をマークした遠藤は「キャンプの時からいい練習ができていた。それが試合で出た」語った。

鹿島 天皇杯3回戦を圧勝 2得点の鈴木「W杯全部が刺激」

前半、先制ゴールを決め、永木(左)とタッチを交わす鹿島・西(右)

 「サッカー・天皇杯・3回戦、鹿島5-1町田」(11日・町田市立陸上競技場)

 鹿島が後半戦に弾みをつける圧勝劇だ。前半10分にCKをDF西が頭で合わせて先制。FW鈴木の2得点、MF遠藤も決めるなど、計5点を奪った。

 鈴木は「W杯全部が刺激になっている。試合を見る度にいいプレーがつまっている。盗めるものは盗みたい」とW杯効果を明かした。

 今季ここまで11位と低迷。その原因は浦和と並んでリーグワーストタイの12得点という攻撃力にあった。大岩監督は「得点が少ないことが課題。キャンプでトレーニングしてきた」と攻撃面を重視してきたことを強調し「成果が結果として少し現れた。きょう出た課題をしっかり修正したい」とJリーグ再開に備えていく。


「ボールを奪われた後の切り替えの部分、攻撃のためにボールを奪い返すというところにフォーカスして、攻守ともに取り組んできた」と中断中のトレーニング方針について語る大岩監督である。
得点力の向上の成果は現れたように思う。
それは、ヤスが4得点に絡んだことも関係があろう。
2列目としての本領を発揮した。
ヤスは「中断期間、みんなで良い練習ができていたので、それが出ただけかな」と練習の成果を口にする。
また、もう一人の2列目の先発・裕葵もバー直撃のシュートを放っており、ここにもトレーニングの成果が現れる。
そして、裕葵に替わって出場したアツもヤスの得点に繋がる夢生へのパスを通しておる。
アツはワンタッチでのプレイでリズムをつくり、攻撃にアクセントを加えておった。
好調さが伝わる。
最後に登場した稔也も良いドリブルを魅せた。
特徴をアピールできたのではなかろうか。
鹿島の強みは2列目の活躍、それが実感できた試合ではなかろうか。
後半戦が楽しみである。

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安部裕葵、無限の可能性を秘めたホープの挑戦は続く

本田圭佑の“スピリット”を継ぐ19歳次世代ホープ安部裕葵の可能性
2018.07.12 05:00


本田の遺伝子を継ぐ鹿島の安部裕葵は19歳のホープだ(写真・アフロ)

 ワールドカップ・ロシア大会を戦った西野ジャパンに同行し、ベースキャンプ地のカザンで練習パートナーを務めたU-19日本代表に名前を連ねた23人のなかに、ユニークな経歴をもつホープがいる。

 今回のロシア遠征で「10番」を背負った攻撃的MFの安部裕葵(19、鹿島アントラーズ)は、ロシア大会を含めて3度のワールドカップに出場した本田圭佑(32)が経営に関わる、S.T. FOOTBALL CLUBが初めて輩出したプロサッカー選手となる。

 本田との接点は運命的だ。東京都出身の安部は、中学校へ進学した2011年春に帝京FCジュニアユース(東京都清瀬市)へ加入。3年生へ進級する直前にチームは本田のマネジメント事務所HONDA ESTILOの傘下となり、名称もS.T. FOOTBALL CLUBへ変わったのである

 もっとも、帝京FCジュニアユースの指導者が本田と懇意にしていたこともあり、間接的ながらも本田の生き様や人生哲学を何度も聞かされてきた。そのなかで最も印象に残っているフレーズを、安部は笑顔で明かしてくれた。
「とにかく夢をもって、それを人に言って、逃げ道をなくす。素晴らしいことだと思いましたし、同時に強い人間じゃなければできないことだと思いました」

 本田自身が練習場に足を運び、「夢をもて」と檄を飛ばしたこともあった。迎えた2014年春。卒団を控えた安部は、全国的にはほぼ無名の広島県瀬戸内高校に越境入学する。

 チームを強くすれば自分への評価も上がる。なおかつ、3年生になる2016年には広島県でインターハイが開催される。未来を見越して描いた青写真を、実際に地元開催のインターハイ代表に導き、3ゴールをあげてベスト8へ進出させた軌跡で具現化させた。

 大会優秀選手の一人にも選出された安部のもとには、アントラーズから真っ先にオファーが届いた。ただ、他にどのクラブから声をかけられたかはわらないと、屈託なく笑ったことがある。
「アントラーズさんから声をかけられた時点で、もう即決だったので」
 Jリーグ屈指の常勝軍団ならば、自身の体に宿る可能性をさらに大きく花開かせることができる。こう信じて入団を決めた後もJ1と天皇杯を制し、FIFAクラブワールドカップでは準優勝したアントラーズの日々は、想像以上に刺激と興奮に満ちていた。

「毎日が本当に充実しています。一日一日の練習が新鮮で、自分の立場的には目立たないとメンバー入りができないので、毎日がセレクションのような気持ちで練習しています。正直、練習のほうが試合よりも難しいんじゃないかと思っているくらいなので」

 こんな言葉とともに瞳を輝かせたルーキーイヤーの紅白戦では、リザーブ組のFWとして得意のドリブルをこれでもかと披露。ロシア大会で西野ジャパンの最終ラインを支えた昌子源をして、「他の選手とはちょっと違うドリブルをしてくる」と言わしめたこともあった。

 迎えた昨年4月1日。敵地で行われた大宮アルディージャ戦の後半29分から、安部は初めて公式戦のピッチに立った。18歳2ヵ月4日でのJ1デビューはクラブ史上で3位の若さであり、しかも試合状況は0‐0で、さらに最初の交代カードだった。

 幾重ものプレッシャーがかかるなかで安部を送り出した理由を、石井正忠監督(現アルディージャ監督)は後にこう明かしてくれた。

「ちょっと早いんじゃないか、という思いもありました。ただ、能力のある選手は、早く高いレベルの試合に早く出したほうがいい。それだけのレベルにすでに達していたので」

 指揮官の期待通りに安部は決勝点に絡む。縦パスを蹴ろうとした相手へ果敢にプレスをかけ、必死に伸ばした右足のつま先をかすらせてコースを変える。こぼれ球を拾った味方が素早くパスをつなぎ、最後はFW土居聖真がゴールネットを揺らした。

 もっとも、試合後に先輩たちやスタッフからかけられた声で、安部は常勝軍団のなかでポジションを勝ち取っていく厳しさを実感している。

「ナイスプレーではなく『とりあえずデビューおめでとう』とだけ言われたんです。今日はいい経験で終わったということ。常に得点に絡めて、前を向いてボールをもっただけで相手が嫌がる選手にならないと」

 1年目は最終的にJ1で先発1回を含めた13試合、計272分間プレーして1得点をあげた。そして、2年目の始動日に「今シーズンは本気を出します」と自ら逃げ道を閉ざすかのように、本田をほうふつとさせるビッグマウスを放っている。

「去年が本気じゃなかったわけじゃないけど、マジで自分がエースになるくらいの勢いでやりたい。去年あれだけ試合に使ってもらって、先輩たちにもかなり気を使ってもらって、僕のやりやすい環境でやらせてもらったので。期待もされていると思うし、プレッシャーもほどよく感じながらタイトル獲得に貢献したい」

 チームが始動した1月9日は、約7年半ぶりに復帰したDF内田篤人が合流した日でもあった。慣れ親しんだグラウンドでの初練習を終えた内田は、「若手がかなりオレにビビっているみたいだね」と苦笑いしている。ドイツで長くプレーしてきた大先輩へ、実は真っ先に話しかけたのが安部だった。

「自分から吸収しようという意欲を感じるよね。注文としては、ボールをこねる部分と速く動かす部分をもうちょっとはっきりできればいいんだけど、まだ若いし、技術や能力をもっているから、どんどんチャレンジしていってほしいよね」

 目を細めながらこう語った内田は、ヨーロッパ移籍および日本代表の先輩として、19歳の成長株へ熱いエールを送ることも忘れなかった。

「彼の性格的にもこのチームで収まる選手ではないと個人的には感じているし、後々には日本代表も背負うべきだとも思う。若手にはいい選手がたくさんいるけど、彼のように上手くてガッツのある選手は大事なので」

 4月に入って第二腰椎横突起を骨折し、約1ヵ月間の戦線離脱を強いられた今シーズンは、それでも3度の先発を含めてJ1で6試合に出場。プレー時間は305分間と昨シーズンをすでに超えている。

 そこへ、ロシアの地で得た刺激が加わった。金星をあげたコロンビア戦、本田の3大会連続ゴールで引き分けたセネガル戦を現地のスタジアムで観戦した安部は、新たな夢を胸中に抱いている。

「ずっと日本のなかにしかいなかった自分がワールドカップを見て思ったのは、サッカーというスポーツは自分が思っていたよりもはるかに偉大で、影響力があるということでした。いろいろな人に見られてて、素晴らしい影響を与えられる立場にいることをものすごく自覚しました」

 FC町田ゼルビアに5対1で大勝した、11日の天皇杯3回戦でも左MFで先発。無得点に終わったものの、後半8分にはバーを直撃する惜しい一撃を放った。代表引退を表明した本田のように、大きな影響力を放つ選手になるために。171cm、65kgの体に無限の可能性を秘めたホープの挑戦は続く。

(文責・藤江直人/スポーツライター)


安部裕葵について記すTHE PAGEの藤江氏である。
鹿島入団のいきさつなどに交えて、デビュー戦となった2017年の大宮戦での石井監督のコメントを伝える。
「ちょっと早いんじゃないか、という思いもありました。ただ、能力のある選手は、早く高いレベルの試合に早く出したほうがいい。それだけのレベルにすでに達していたので」と当時語っておったとのこと。
能力を評価されておったことが伝わる。
裕葵は指揮官が替わって、更に信頼が置かれておる。
中断明けの天皇杯・町田戦でも先発に名を連ね、惜しいバー直撃のシュートを放っておる。
後半戦は主軸として活躍してくれよう。
楽しみな逸材である。

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岳・真野恵里菜嬢、ゴールイン

柴崎岳&真野恵里菜、今週中に結婚!W杯終え幸せゴール 交際1年半

真野恵里菜(左)と柴崎岳
Photo By スポニチ


 サッカーW杯ロシア大会で活躍した日本代表MF柴崎岳(26=ヘタフェ)と、女優の真野恵里菜(27)が今週中に結婚することが11日、分かった。交際約1年半。柴崎の帰国後、この日までに2人で双方の実家を訪れ、結婚のあいさつを済ませた。初のW杯で何本もの鋭いパスを通し、攻撃のタクトを振った日本代表の司令塔。欧州の強豪クラブが獲得に乗り出す中、プライベートで鮮烈なゴールを決める。

 ロシアで激闘を繰り広げた柴崎が帰国したのは5日。結婚の意思を固めていた2人はすぐに真野の実家へあいさつに行き、10日には青森県内の柴崎の実家を訪問。両親にW杯の活躍をねぎらわれながら、今週中に結婚することを報告した。

 柴崎は13日に青森県野辺地町を表敬訪問する予定。その前後に婚姻届を提出するとみられる。真野はこの日、単身で帰京した。

 サッカー関係者は「“W杯が終わるまでは結婚の話はしない”と決めていたが、互いに結婚を意識して交際していたので、とんとん拍子に事が進んだようです」と明かした。真野は女優の仕事をセーブし、夫とともに海外で生活する予定。柴崎の去就は不透明だが、周囲に「どこに移籍してもついていきます」と明かしている。

 2人の出会いは16年秋。共通の知人の紹介で出会い、真野がサッカー好きということもあって意気投合。自然な流れで交際に発展した。

 当時J1鹿島でプレーしていた柴崎は、直後の16年12月のクラブW杯でブレーク。昨年1月にスペイン2部・テネリフェへ移籍し、戦いの場を海外へ移した。昨季は1部のヘタフェでプレー。バルセロナ戦でスーパーボレー弾を決めるなど活躍し、見事にW杯メンバー入りを果たした。

 真野は陰ながら柴崎をアシスト。仕事の合間を縫って日本から約1万キロ離れたスペインに飛び、料理を振る舞うなどしてきた。W杯期間中は日本から声援を送った。大きなプレッシャーを背負って戦う柴崎にとっては、真野とLINEや電話で連絡を取り合う時間が心の癒やしだった。ドラマや映画、CMに引っ張りだこの人気者だが、夫を支えるために渡欧することを決めた。

 柴崎は初のW杯で類いまれなパスセンスを発揮し、イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙の「サプライズ・ベストイレブン」に選ばれる活躍を見せた。22年のW杯カタール大会でのさらなる活躍を期待する声が早くも高まっている。生涯の伴侶を得て、さらなるステップアップに挑む。

 ◆柴崎 岳(しばさき・がく)1992年(平4)5月28日生まれ、青森県出身の26歳。青森山田高から11年に鹿島入り。16年クラブ杯決勝Rマドリード戦で2得点と活躍し、17年1月にスペイン2部テネリフェ入り。同7月に1部昇格のヘタフェに4年契約で加入。Rマドリード、バルセロナからともに得点した初の日本人。国際Aマッチ通算22試合3得点。1メートル75、62キロ。利き足は右。

 ◆真野 恵里菜(まの・えりな)1991年(平3)4月11日生まれ、神奈川県出身の27歳。06年に「ハロー!プロジェクト」研修生になり、09年ソロデビュー。13年にハロプロを卒業し女優に転身。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」やTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などに出演。今月20日には出演映画「BLEACH」の公開を控える。1メートル59。血液型B。


真野恵里菜と結婚が決まった柴崎岳
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真野恵里菜
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[ 2018年7月12日 05:30 ]


予てから噂されておった岳と真野恵里菜嬢の結婚が決まったとのこと。
これはおめでたい。
真野恵里菜さんには内助の功で岳の活躍を支えていって欲しい。
年上女房に期待大である。
末永くお幸せに。

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植田、セルクル・ブルージュへ

鹿島 植田、ベルギー1部からオファー 今夏中に移籍成立も

植田直通
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 ベルギー1部セルクル・ブリュージュが、鹿島と日本代表DF植田直通(23)の獲得に向けた本格交渉をしていることが11日までに分かった。同クラブは4季ぶりに今季1部復帰。交渉が順調に進めば今夏中に移籍が成立する可能性が高い。

 大津高から13年に鹿島入りした植田は鹿島一筋で成長した。16年のリオデジャネイロ五輪は主力として活躍。15年1月から日本代表に招集され、今回W杯にも初選出されたが出番はなかった。「次の大会ではしっかり自分が主力でやってやる」と決意。「今、自分が得意としているものも、もう一回り二回り世界に通じるものにしないといけない」と痛感している。

 セルクル・ブリュージュは2部からの昇格チームだが、フランス1部モナコの提携クラブで、17〜18シーズン中と、終了後に計2人がモナコに加入。活躍次第では過去8度のリーグ優勝を誇る強豪への道がつながる可能性もある。移籍が成立すれば、4年後に向けた武者修行が欧州で始まる。
[ 2018年7月12日 05:30 ]

【鹿島】植田、ベルギー1部セルクル・ブルージュと大筋合意…W杯16強戦士の海外移籍“第1号”
2018年7月12日3時45分 スポーツ報知


鹿島不動のセンターバック植田はベルギーに移籍し、さらなる飛躍を目指す


W杯では出場機会のなかった植田(中)(左は大島、右はGK中村=共同)


 サッカー日本代表DF植田直通(23)=鹿島=がベルギー1部のセルクル・ブルージュから獲得オファーを受け、完全移籍へ向けた交渉が最終局面を迎えていることが11日、分かった。クラブ間ではすでに大筋合意に至っており、契約の細部やメディカルチェックなどを経て、近日中に両クラブから発表される。植田は16強入りしたロシアW杯でメンバー入りしたものの、出場なし。悔しさと危機感を胸に、戦いの場を欧州に移す。

 2022年カタールW杯の主力として期待されるセンターバックが海を渡る。セルクル・ブルージュから植田の完全移籍での獲得オファーを受け、交渉を開始。関係者によると、鹿島との契約解除に必要な移籍金(違約金)の満額を支払う提示を受け、クラブ間ではすでに合意に至っているという。セルクル・ブルージュは強豪クラブへの変貌を目指して数年前から長期的な強化計画をスタート。1部昇格を機にさらなる戦力補強を目指す中で植田の能力を高く評価し、複数年契約を提示したとみられる。

 植田はロシアW杯ではメンバー入りしたが、DF吉田麻也(29)=サウサンプトン=、昌子源(25)=鹿島=の牙城を崩せず、一度もピッチに立てなかった。かねてからの海外移籍希望に、今大会で味わった「悔しさ」と「危機感」が加わり、海外挑戦の決断を後押ししたようだ。W杯を終えて帰国し、7日に鹿島に合流した後は「もっともっとレベルを上げたい。このままじゃダメだという危機感を感じた」と明かしている。

 センターバックは周囲との綿密なコミュニケーションが求められ、屈強なFWと対峙(たいじ)する強さも必要なポジション。語学力や体格の面から日本人には不向きとされ、これまで欧州1部リーグでプレーしたのは元日本代表DF宮本恒靖氏、同DF中田浩二氏に加え、吉田、DF冨安健洋(19)=シントトロイデン=の4人だけ。だからこそ、4年後のカタール大会を見据える挑戦には大きな意味がある。

 W杯16強に進出した02年日韓大会、10年南ア大会直後は国内組登録メンバーの欧州挑戦が9例あり、今大会後も日本の奮闘ぶりが欧州スカウトの注目を集めている。ロシアW杯後、海外移籍“第1号”は、ピッチに立つことができなかった植田。南ア大会不出場に終わったDF内田篤人(30)=鹿島=、MF香川真司(29)=ドルトムント=もそれぞれ欧州移籍後に飛躍した。「僕はここが一番好き。落ち着く場所」と話す愛着ある鹿島を離れ、ベルギーから4年後のW杯のピッチを目指す。

 ◆セルクル・ブルージュ 1899年創立。ベルギー北西部のブルージュに本拠を置く。昨シーズンに同国2部リーグを1位で終え、今季から1部昇格。ホームスタジアムはヤン・ブレイデルスタディオン(2万9268人収容)。チームカラーは緑。主な獲得タイトルはリーグ優勝3回(1910~11年、26~27年、29~30年)、リーグ杯2回(26~27年、84~85年)。過去に元デンマーク代表DFで同国代表元監督のオルセン氏、元アイスランド代表FWのグジョンセン氏らが所属。

 ◆植田 直通(うえだ・なおみち)1994年10月24日、熊本・宇土市生まれ。23歳。幼少期からテコンドーに励み、中学時代に日本一に。サッカーは小学3年で始め、熊本・大津高で1年夏からレギュラー。各年代別代表に選出され、13年に鹿島入り。15年アジア杯で日本代表に初招集され、17年東アジアE―1選手権でデビュー。ロシアW杯選出も出場はなし。国際Aマッチ通算4試合0得点。186センチ、80キロ。家族は両親、姉、妹。


ベルギーのセルクル・ブルージュへの移籍が秒読みとなった植田である。
既にクラブ間では合意とあり、完全移籍にて欧州挑戦となる模様。
やはり、今夏の移籍を止めることは叶わなかった。
共にアジアを制したかったが、植田ほどの才能を日本国内に留めることは難しかろう。
ベルギーでの活躍の報を待っておる。

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天皇杯 3回戦 町田ゼルビア戦

大量5得点にて快勝。

昌子源、神戸市スポーツ特別賞受賞

香川真司選手・岡崎慎司選手・昌子源選手に「神戸市スポーツ特別賞」の贈呈
 「2018FIFAワールドカップ ロシア大会」に日本代表として出場し、世界の強豪国を相手に1次リーグを突破、2大会ぶりのベスト16進出に大きく貢献する活躍をした、神戸市にゆかりのある香川真司選手、岡崎慎司選手、昌子源選手に「神戸市スポーツ特別賞」を贈呈することを決定しました。表彰式の日程等につきましては、決まり次第、改めてご連絡いたします。

1.被表彰者

・香川 真司 選手 (ボルシア・ドルトムント 所属) ※神戸市垂水区 出身
・岡崎 慎司 選手 (レスター・シティFC   所属) ※滝川第二高等学校 卒業
・昌子  源 選手 (鹿島アントラーズ    所属) ※神戸市北区  出身

2.「神戸市スポーツ特別賞」とは(参考)
国際競技大会や全日本選手権大会において優秀な成績を収めた選手、各種競技大会で日本記録を更新した選手の内、特に優秀な成績を収めた選手に対して市長が表彰するものです。
  ※過去の受賞者等について
   個人・・・延べ80名
   団体・・・延べ40団体


神戸市スポーツ特別賞を受賞した源である。
これは素晴らしい。
ロシアW杯・日本代表の躍進を支えた姿は日本国民に力を与えた。
この表彰も納得である。
これからも我らに力を与え続けて欲しい。
楽しみにしておる。

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町田・平戸、鹿島相手にもやれる自信はある

「やれる自信はある」。町田・平戸太貴が挑む鹿島との特別な一戦


 天皇杯2回戦で岡山との激闘を制し、J1チームとの挑戦権を得た町田は、3回戦で“常勝軍団”と評される鹿島と対戦する。昨季より鹿島からの期限付き移籍でプレーしている平戸太貴にとっては、特別な一戦でもある。

 しかし、鹿島戦を2日後に控えた平戸は、直近のリーグ戦・栃木戦で先発出場を果たしたものの、「そこまで疲労感はない」と語り、「特に鹿島が相手だから変えることはなく、普段と変わらない準備をしている」と“平常心”であることを 強調した。

 かつて現役時代に鹿島で黄金期を築いた相馬直樹監督の下、プレーヤーとして鍛えられてきた平戸は「鹿島時代に足りなかった走ることや守備、戦う部分は成長している」と自負している。さらに「大事なときに点がとれる選手」と評した鹿島ユースで1年先輩の鈴木優磨や鹿島ユースの同期である町田浩樹ら、鹿島には対戦を楽しみにしている選手も多い。

「鹿島相手にもやれる自信はある」

 そんな強気な言葉に、平戸の強い覚悟がにじんでいた。

文・写真:郡司聡(エルゴラッソ町田担当)


天皇杯2回戦を前に町田の平戸をピックアップするエルゴラッソ町田担当の郡司氏である。
「特に鹿島が相手だから変えることはなく、普段と変わらない準備をしている」と平常心を保ち、「鹿島相手にもやれる自信はある」と言い切る。
これは頼もしい。
どれだけ成長したのか、目に焼き付ける場がやってきた。
平戸との対戦が楽しみである。

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アンドレア・ファニ記者、植田直通のパワーとスピードは、ヨーロッパでも非常に魅力的

イタリア人記者が語る「今後、サムライブルーの中心となる選手」
林壮一 | ノンフィクションライター
7/10(火) 0:01



ファニ記者が大きな可能性を感じる植田直通(背番号2)(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

 イタリアで最も権威のあるスポーツ紙『ガゼッタ・デル・スポルト』。2012年より、その『ガゼッタ・デル・スポルト』紙の記者としてセリエAを取材し続けているアンドレア・ファニ氏に、今回のサムライブルーについて訊ねた。

========================================================================
 日本vs.ベルギー戦は、非常にドラマティックでした。同時にエキサイティングなゲームでもありました。日本には勝つチャンスがありましたが、ロスタイムに試合を決めたベルギーは強かった。日本代表は「これがサッカーだ」ということを学んだのではないでしょうか。

 個人的に、日本人選手の中で印象に残ったのは乾貴士と原口元気です。とはいえ、彼らがゴールしたからではありません。ひた向きにボールを追う姿とクオリティの高さ、勇敢さに目を奪われました。彼ら2人の強みは、Jリーグではなく、ヨーロッパのクラブに所属していることにあります。日々、激しい競争のなかに身を置いているからこそ、大舞台でいい仕事ができたことは間違いありません。

 日本代表チームが、控室を塵一つない状態にまで掃除してから引き上げていくことは、イタリアでも話題になりました。素晴らしいとしか言い様がありませんね。世界中の人が、日本人という民族に尊敬の目を向けています。

 日本はベスト16にまで残ったのですから、ロシアワールドカップは満足できる結果だったのではありませんか? 我がイタリアは優勝経験があるものの、ヨーロッパ予選で敗れてしまいました…。出場したからこそ、学ぶものがあります。そうした経験というのは、後に計り知れない財産になるのです。

 さて、私が最も期待する日本代表選手について述べましょう。今回のロシアでプレーする機会は無かったのですが、植田直通には私も含めた多くのイタリア人ジャーナリストが熱い視線を送っています。植田は、イタリア、スペイン、ドイツ、イングランドといったTOPレベルのリーグで活躍できる逸材ですよ。

 彼のパワーとスピードは、ヨーロッパでも非常に魅力的に映ります。ワールドカップ開幕前の6月12日に行われた日本vs.パラグアイ戦の模様だけでなく、植田の情報はイタリアにも伝わって来ています。

 「若くて可能性のあるDF」として植田はヨーロッパで戦い、もっともっと成長してほしいですね。

林壮一
ノンフィクションライター

1969年生まれ。ジュニアライト級でボクシングのプロテストに合格するも、左肘のケガで挫折。週刊誌記者を経て、ノンフィクションライターに。1996年に渡米し、アメリカの公立高校で教壇に立つなど教育者として活動。2014年、東京大学大学院情報学環教育部修了。著書に『アメリカ下層教育現場』『アメリカ問題児再生教室』(共に光文社)『神様のリング』(講談社)などがある。2013年9月に『世の中への扉 進め! サムライブルー』(講談社)を刊行、現在6刷。自身が最も情熱を賭けた『マイノリティーの拳』も2014年、新潮社から文庫化された。最新作『間違いだらけの少年サッカー』(光文社)も、好評発売中!


ガゼッタ・デル・スポルト紙のアンドレア・ファニ記者にロシアW杯の日本代表について聞いたノンフィクションライターの林氏である。
ベスト16まで勝ち進んだことを賞賛し、献身的なプレイを評価する。
そのアンドレア・ファニ記者が最も期待するのは植田直通とのこと。
ロシアのピッチに立つことはなかったが、その能力を高く評価しておる。
「多くのイタリア人ジャーナリストが熱い視線を送っている」とのこと。
植田の欧州移籍も覚悟せねばなるまい。
今夏の旅立ちはあるのであろうか。
注目である。

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“チャレンジャー”として、J1の強者に挑む町田がアップセットを起こすのか

町田、“常勝軍団”との初対峙。縁の深い選手たちが見せたいもの
延長戦に突入した岡山との激闘を制し、格上のカテゴリーであるJ1チームへの挑戦権を手にした町田が挑む天皇杯3回戦。その対戦相手は「J1の中でも一目置かれるチーム」(相馬 直樹監督)、“常勝軍団”鹿島である。

その鹿島は、明治安田J1がW杯期間中による中断期間に入っているため、公式戦は6月6日の天皇杯2回戦・Honda FC戦以来となる。1週間後にはリーグ戦が再開されるだけに、この天皇杯は再開初戦となるJ1第16節・磐田戦に向けた格好の“スパーリングマッチ”として、貴重な機会。そのため、敵地に乗り込む形となる鹿島は、現状考え得るベストのメンバーで臨んでくる可能性が高い。元日本代表FW金崎 夢生ら、J1でも屈指の破壊力を持つアタッカー陣が野津田上陸を果たすかもしれない。ホーム・町田市立陸上競技場に迎撃する格好となる町田にとっては、“全タイトル制覇”を義務づけられた万全の鹿島と対戦できる貴重な機会となりそうだ。

町田と鹿島の公式戦初対決を前に、鹿島と縁の深い選手が、町田には複数在籍している。現在、J2リーグ戦6得点でチーム得点王の中島 裕希はその代表格の一人だ。中島は富山第一高を卒業後、最初にプロの門を叩いたクラブが鹿島だった。現在も鹿島に所属している曽ヶ端 準や小笠原 満男らとは、ともにプレーしており、現在も主力でプレーしている選手たちからは、多くのことを学んできたという。その中島は「鹿島相手に人の心を動かすような試合をしたい」と話した。

さらに町田加入2年目を迎える藤井 航大は、鹿島の育成組織で育ちながらも、トップチーム昇格がかなわず、東京学芸大に進学。その後、讃岐でプロ選手となった。186cmの大型CBは“常勝軍団”の育成組織でプレーすることで「サッカーに対する意識が変わった」と話した。「あのときの経験があるからいまがある」と自負する藤井は、仮にピッチに立つことになれば、当時の悔しさをぶつける舞台となる。

そして鹿島の育成組織を経てトップチームに昇格し、昨季より鹿島からの期限付き移籍でプレーしている平戸 太貴は、鹿島と縁深い選手の筆頭格。タイトな球際の攻防や絶え間ないハードワークなど、一定の基準を満たさなければ試合に出られない町田で平戸はさまざまな強さを身につけた。昨季の終盤からコンスタントに出場機会を重ねながら、左右両足から繰り出される正確なキックや、数多くのゴールシーンを演出してきたプレースキックを武器に、いまや町田にとって欠かせない選手の一人となっている。「町田で自信をつけたし、成長した姿を見せたい」と平戸。“武者修行”先で身につけた自信を携えて、平戸は保有先のチームに真っ向勝負を挑む覚悟だ。

“チャレンジャー”として、J1の強者に挑む町田がアップセットを起こすのか。J1で最多のタイトルホルダーである鹿島が貫禄勝ちで挑戦者を退けるのか。18:30試合開始と、3回戦で最も早い時間にキックオフされるゲームから目が離せない。

[ 文:郡司 聡 ]


鹿島縁の選手を列挙する、Jリーグ公式の郡司氏による天皇杯・町田戦のプレビューである。
鹿島にてプロサッカー選手人生を始めた中島、鹿島のアカデミー出身の藤井、そして期限付き移籍しておる平戸の3人である。
この3人が鹿島の勝ち上がりを阻止すべく立ち塞がってくる。
恐ろしい相手である。
中島の経験、藤井の高さ、平戸のセットプレイは注すべきであろう。
特に平戸は一昨年まで鹿島でともに戦った仲間であり、お互いに手の内を知る者も多い。
そして、お互いに成長した姿を見せるところ。
単なるJ2とJ1の戦いでは無い。
好ゲームが期待される一戦である。

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成田空港第2ターミナル発着カシマスタジアム往復新路線発表

柏戦(7/22)成田空港発スタジアム送迎バスのご案内
2018年07月09日(月)

この度、成田空港発のスタジアム送迎バスが運行されることになりましたので、お知らせいたします。

こちらは成田空港第2ターミナルからの発着となる新路線で、今後の全ホームゲーム(リーグ戦・ルヴァンカップ・ACL含む。天皇杯は除きます)での運行が予定されております。7月22日(日)J1第17節・柏レイソル戦から運行されます。

■対象試合
2018明治安田生命J1リーグ 第17節 
7月22日(日)柏レイソル戦
18:30キックオフ

■集合・出発場所 
成田空港第2ターミナル1階28番バス停

■出発時間 
15:30出発予定(15:10集合)
※往路の所要時間は1時間の予定となります。
※復路は試合終了30分後にカシマスタジアム発となります。

■ご利用料金
大人(中学生以上)2,000円
4歳〜小学生 1,600円

■お申込み
下記予約サイト、もしくはお電話で承ります。

予約サイト:
http://keiseitravel.co.jp/tour/kashima_bus.html

電話番号:
平日 047-460-8260(10:00〜17:00)
土日祝(7/14〜16) 080-4292-9034(10:00〜17:00)

■お申込み締切
7月16日(月・祝)17:00

■注意事項
・最少催行人員は1名となります。
・詳細は、京成トラベル(http://www.keiseitravel.co.jp/)のPDFパンフレットをご確認ください:
http://www.keiseitravel.co.jp/pdf/kashima_2018.pdf


試合日のカシマスタジアム往復高速バス新路線を発表した鹿島である。
成田空港第2ターミナルからの発着となり、今後のホームゲーム(天皇杯を除く)にて運行されるとのこと。
何よりも大きいのは最小催行人員が1名ということであろう。
一人でも利用者がおれば運行される。
これは使い勝手が良い。
山の手線以西の者は東京駅発の高速バスがあったが、千葉県側の人間は遠回りになり不便を感じておった。
このバスは予約制の往復であり、気楽に利用できる。
多くの民がこのバスにてスタジアムに集うことを望む。
より良い改善である。

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犬飼のビルドアップに期待

午前練習


ミーティング後、紅白戦やシュート練習を行いました。


天皇杯・町田戦に向けた練習に勤しむ犬飼である。
先発起用が予想される犬飼が、DFラインを統率し、得意のビルドアップで攻守に貢献すれば勝利は間違いなし。
活躍を楽しみにしておる。

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愛媛・前野、同点ミドル



【岐阜 vs 愛媛】反撃の狼煙となった前野の同点ミドル
2018年7月8日(日)

61分、1点を追う愛媛は、相手のクリアボールを奪った前野貴徳(写真中央)がペナルティーエリア手前から思い切りよくミドルシュート。ゴール右隅へ鋭い同点弾が突き刺さり、愛媛が反撃の狼煙を上げた。




ゴールを決めた愛媛の前野である。
相手のクリアミスを奪い豪快なミドルを決めた。
この同点弾で勢いに乗ったチームは逆転勝利を掴む。
きっかけを作った前野は頼れるキャプテンであったと言えよう。
愛媛の躍進を支えていくのだ。
これからも活躍の報を待っておる。

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鹿島アントラーズの驚異の育成システム

大迫勇也、柴崎岳、昌子源を飛躍させた鹿島アントラーズの驚異の育成システム
文=安藤隆人/サッカージャーナリスト


大迫勇也(写真:千葉格/アフロ)

 ベスト16で終わったサッカー日本代表のFIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会。ラウンド16で強豪・ベルギー相手に2点のリードを守りきれず、後半アディショナルタイムで逆転弾を浴びるという、まさに劇的な敗戦を喫してしまったが、大迫勇也、柴崎岳、昌子源の3人の存在がなかったら、日本のここまでの躍進も、ベルギーとの死闘もなかっただろう。

 大迫は初戦のコロンビア戦でのPKのきっかけを掴み、決勝弾を奪った。それだけでなく、ポーランド戦以外の先発した3試合いずれも、1トップとして懐の深いボールキープとポストプレーで縦パスを集約して前線で起点をつくるなど、日本の中盤を活性化させるベースを生み出した。

 柴崎は今大会のチームのMVPと言っていいほど、突出した存在感を見せた。常にピッチ全体を見渡し、柔軟なボールコントロールと相手の守備の綻びを見逃さない正確無比な縦パスで、日本の攻撃のタクトを握った。第2戦のセネガル戦では、長友佑都へ糸を引くようなロングパスを送り込み、乾貴士の1点目をアシスト。第3戦のポーランド戦では、中盤のスペースを埋める献身的かつ頭脳的な守備を披露。そしてベルギー戦では疲労の色が濃く、グループリーグで見せたようなパフォーマンスには至らなかったが、先制点となる原口元気のゴールは、柴崎の抜群のタメからの正確なスルーパスによってもたらされた。

 そして、新たなDFリーダーとして名乗りを上げた昌子は、気迫溢れる守備と高い危機察知能力を駆使して、最終ラインを統率。90分間声を出し続け、日本の攻撃時にこそ高い集中力を発揮し、相手のカウンターを警戒した。コロンビア戦では相手のエース、ファルカオを封じ込め、ベルギー戦では世界トップクラスのストライカー、ルカクと対峙して一歩も引けを取らなかった。W杯直前まで控えだったことが嘘のような存在感を見せつけた。

 この3人の共通点は、高卒でプロ入りし、その最初に入団したクラブが鹿島アントラーズということだ。

鹿島アントラーズを支える超目利きスカウト

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)屈指の強豪で、Jリーグ発足後のタイトル獲得数ナンバーワンの“名門中の名門”。鹿島の最大の強みは、才能ある高校生プレーヤーを厳しい目で見極め、獲得後はじっくりと育てて、主軸として活躍させ、さらなる高みに導いていく「育成力」にある。

 大迫を鹿児島城西高校から獲得し、5年間でエースストライカーに育て上げ、ドイツ・ブンデスリーガに送り込んだ。柴崎は青森山田高校2年生の冬に異例の早さで獲得を確定させ、6年かけて攻守の要に育ててスペイン・リーガエスパニョーラに送り込んだ。昌子は米子北高校から獲得し、今や鹿島の不動のディフェンスリーダーとなるまでに育て上げた。

 この鹿島の育成力の裏側には、ひとりの超目利きスカウトの存在がある。鹿島のスカウト部長を務める椎本邦一氏だ。鹿島の前身である住友金属時代から同クラブ一筋の人物で、実に20年以上、スカウトという重要な仕事をこなしている。

 椎本氏の眼力のすごさは、「才能があって、絶対に屈しない選手」を見いだすことにある。

「獲得するなら、将来のクラブを担ってくれる存在でないといけない。そこは技術だけでなく、サッカーへの姿勢、人間性も重要。大事なのは『鹿島というクラブにふさわしい選手かどうか』なんです」(椎本氏)

 クラブが積み上げた伝統と精神--。「常勝軍団」であるべきクラブの確固たる信念と、それを担えるだけの選手、人間かどうかの見極め。この強固な柱が椎本氏の目利きの根幹にある。

 筆者も高校生の取材に日本全国を回るが、いろんな場所で椎本氏の姿を見る。大迫の獲得時も、柴崎のときも、昌子のときも、現場には彼の姿があった。そして3人とも期待通り鹿島を担う存在になり、日本代表の欠かせない軸としてロシアW杯を戦った。

 さらに残念ながら一度もピッチに立つことができなかったが、今回の日本代表には植田直通も選ばれた。彼もまた椎本氏がその才能に惚れ込み、熊本の大津高から高卒で獲得した逸材。昌子と共に鹿島の強固な守備を築くセンターバックとして君臨し、今回のメンバーでフィールド最年少で選ばれており、次世代の期待の星のひとりである。

 この4人を獲得した後も、全国各地の高校チームの試合会場で椎本氏の姿を見る。今年も高校ナンバーワンCBの呼び声高い流通経済大柏高校の関川郁万を獲得するなど、将来のW杯に出場するかもしれないダイヤの原石に熱視線を送っている。

 鹿島らしい、勝負に最後までこだわり、チームを支え、周りを突き動かす選手――。大迫、柴崎、昌子の躍動は、鹿島にとっても、椎本氏にとっても、自分たちの信念が間違っていないことを示す大きな証しとなったといえる。
(文=安藤隆人/サッカージャーナリスト)


ロシアW杯・日本代表の躍進を支えた選手に大迫・岳・源を挙げるBusiness Journalの安藤氏である。
ユース教授の目には日本を支える屋台骨に鹿島アントラーズの力を見いだした。
その根底にはスカウトの椎本部長がおる。
「獲得するなら、将来のクラブを担ってくれる存在でないといけない。そこは技術だけでなく、サッカーへの姿勢、人間性も重要。大事なのは『鹿島というクラブにふさわしい選手かどうか』なんです」とのコメントを引き出しておる。
新人発掘に尽力し、育て上げるクラブの力は、まさに日本サッカー界を支えておる。
4年後のカタールW杯にも多くの鹿島縁の選手が躍動することであろう。
楽しみである。

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徳島・ブエノ、決勝点



【徳島 vs 熊本】徳島がついに先制!
2018年7月7日(土)

大本祐槻が遠目からピンポイントのクロスを入れると、途中出場のブエノ(写真中央)がヘディングで叩き込み、待望の先制点を奪う!




決勝点を決めた徳島のブエノである。
途中出場し、右からのクロスに頭で決めた。
徳島にてFWにコンバートされ才能を開花させつつある。
身体能力を活かすには、このポジションが肌に合っておるのやも知れぬ。
これからも豪快なゴールの報を待っておる。

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松本山雅・高崎、ドッペルパック



【松本 vs 新潟】PKで先制!
2018年7月7日(土)

57分、松本はPKを獲得。キッカーの高崎寛之はゴール右にシュートを放ち、相手GKに触られるも、そのままゴールに吸い込まれて先制に成功する!






2得点を決めた松本山雅の高崎である。
PKにて先制、そして右サイドからのシュート正のクロスをヘディングで追加点とチームを勝利に導いた。
まさにエースの風格。
この勝利にてチームは首位に躍り出た。
このままJ1昇格を勝ち得るのであろうか。
高崎活躍の報を待っておる。

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植田、日々の練習からどれだけレベルを高くやるかも大事

日本代表植田が鹿島合流 4年後へ「危機感持った」
[2018年7月7日20時20分]


W杯ロシア大会後、初の練習を行った鹿島のDF植田(撮影・松尾幸之介)

 W杯ロシア大会の日本代表メンバーで、J1鹿島アントラーズのDF植田直通(23)が7日、茨城・鹿嶋市内で、W杯後、初めてチーム練習に参加した。

 5日の帰国からわずか2日での練習復帰で、全体練習はパス回しなど一部のみの参加。残りはランニングなど軽めの調整で汗を流した。W杯では、GK東口順昭(32)と、16年リオ五輪組にあたる植田、GK中村航輔(23)、DF遠藤航(25)、MF大島僚太(25)の5選手に出番がなかった。植田は「歯がゆさもあった。その気持ちを持って、今後の人生につなげていきたいなと思います」と話した。それでも、これまでの自身の経験から先発、控え双方の気持ちが理解できたといい「短期決戦の時こそチームの一体感が大事だというのは分かってるので、ベンチだろうが、チームの勝利のために徹することは変わらない」と振り返った。

 グラウンドでは、チームメートから「お疲れ」などと声をかけられた。「みんなが(W杯を)見てくれてたんだなと思った。やっぱりここ(鹿島)が好きだし、落ち着く場所。帰ってきたなと思うので、学んだことをしっかり出せればいいかなと思います」と意気込んだ。

 4年後のカタール大会では主力としての出場を目指す。初の大舞台で感じた経験は大きく「このままではダメだなという危機感を持ったし、すごく感じる部分があった。日々の練習からどれだけレベルを高くやるかも大事。このままでは絶対だめだと思ってやらないといけない」と気持ちを引き締めていた。


練習に合流した植田を取材したニッカンスポーツである。
植田の気持ちが伝わってくる。
良い経験をした様子。
そして、「やっぱりここ(鹿島)が好きだし、落ち着く場所。帰ってきたなと思うので、学んだことをしっかり出せればいいかなと思います」と語る。
心を落ち着かせ、鹿島での公式戦に備えよ。
楽しみである。

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植田、練習合流

午前練習


来週水曜日の天皇杯3回戦へ向けて、パス&コントロールやポゼッショントレーニング、攻撃練習、ミニゲームを行いました。


チームに合流し練習に参加する植田である。
W杯及び長旅の疲れも見せず元気な姿を見せた。
ロシアではピッチに立つことが叶わず悔しい思いをしたことであろう。
その思いを鹿島にて発散させるのだ。
来週からの中断明けが楽しみである。

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安部裕葵、岳に感銘

「レベルが違う」 U-19日本代表10番MF、柴崎岳に感銘「パススピードが一番速い」
2018.07.05


安部は、日本代表メンバーのなかで感銘を受けた選手がいると告白した【写真:Football ZONE web】

日本代表のW杯試合を生観戦したU-19日本代表、10番を背負うMF安部が柴崎に衝撃

 U-19日本代表は、ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場しているA代表チームに同行し、6月19日のW杯グループリーグ初戦コロンビア戦(2-1)や同24日の第2戦セネガル戦(2-2)を現地観戦した。U-19代表のロシア遠征メンバーで10番を背負ったMF安部裕葵(鹿島アントラーズ)は、日本代表メンバーのなかで感銘を受けた選手がいると告白。「ちょっとレベルが違う」「すごいカッコいい」「ボールが一人違う」と憧れの声を挙げている。

 U-19日本代表は18日にロシアのカザンに入り、A代表の練習パートナーを務めつつ、現地で練習試合も実施した。これは日本サッカー協会(JFA)による初の試みで、2020年東京五輪や2022年カタールW杯での活躍が見込まれる世代にW杯を体感させ、刺激を与える狙いだという。JFAの田嶋幸三会長は「東京2020(五輪)の主力になってもらわないといけない世代」と期待を寄せている。

 W杯で激闘を繰り広げる日本代表の姿を現地で目の当たりにしたMF安部は、衝撃を受けた選手について「柴崎岳選手ですね」と即答した。MF長谷部誠とともに2ボランチを形成したMF柴崎はW杯全4試合に先発し、巧みなゲームメークを見せつつ、守備でもピンチの芽を摘むなど貢献。セネガル戦ではハーフウェーライン付近から絶妙なフィードをDF長友佑都に通し、MF乾貴士が決めたゴールの起点になった。さらに7月2日の決勝トーナメント1回戦ベルギー戦では絶妙なスルーパスを通し、MF原口元気の先制弾をアシストしている。

柴崎のテクニックに驚愕 「インサイドで叩くボールが一人だけ違う」

「ちょっとレベルが違うと思う。走っている姿や表情を見ていて、すごいカッコいいと思いましたし、あのような選手になりたいと思った。プレーしていても人間性が分かる。人として素晴らしいんだろうなというのが伝わって来たので、ああいう選手になりたいなと思います」

 安部は柴崎の高い技術に驚愕したという。パスやトラップの基本となる「止めて蹴る」の水準に目を見張り、とりわけインサイドキックのボールスピードが別格だと指摘した

「身体の動き一つにしろ、トラップの置く位置にしろ、全然レベルが違う。もともとの“止めて蹴る”という技術の高さから生まれてくるものだと思う。僕も“止めて蹴る”をとにかく練習したらプレーの幅も広がると思う。柴崎選手はパスのスピードが代表のなかで一番速い。なかでもインサイドで叩くボールが一人だけ違う」

 安部はMF本田圭佑が経営に関わるS.T.FOOTBALL CLUBの出身でプロ第1号という経歴を持つ。瀬戸内高を経て2017年に鹿島入りすると、同年4月1日のJ1リーグ第5節大宮アルディージャ戦でプロ初出場を飾り、同年7月29日のJ1第19節ヴァンフォーレ甲府戦でリーグ戦初得点を挙げた。スピードに乗ったドリブルと卓越したテクニックを兼備する期待のアタッカーだ。

柴崎から大きな刺激 「プレースタイルは似ていない。でも違うからこそ…」

 柴崎より一列前を主戦場とする攻撃的MFが、「プレースタイルは(柴崎と)似ていないとは思う。でも違うからこそ見ることによって自分のプレースタイルも伸びますし、本当に良い勉強になりました」と大きな刺激を受けたようだ。

 さらにW杯を生観戦したことによるインパクトも相当だったという。「僕らがW杯に出る時は、柴崎選手以上の力を持つ選手が必要だと思いますし、僕らの世代もそうですけど、今のW杯メンバーのベースを上げられるくらいの力を持っていないと世界と戦えない」と安部は力説した。

「他の人の伸ばすのは無理なので、僕が伸びるようにしたい」

 単にW杯でプレーすることを目標に据えるのではなく、“W杯で世界といかに戦うか”をテーマにさらなる成長を誓った安部。2022年はカタールでW杯が開催されるが、その地で安部が憧れの柴崎と共演している姿が見られるだろうか。

(大木 勇(Football ZONE web編集部) / Isamu Oki)


安部裕葵を取材したFootball ZONE web編集部の大木氏である。
柴崎岳のプレイに感銘を受けたとのこと。
「身体の動き一つにしろ、トラップの置く位置にしろ、全然レベルが違う。もともとの“止めて蹴る”という技術の高さから生まれてくるものだと思う。僕も“止めて蹴る”をとにかく練習したらプレイの幅も広がると思う。柴崎選手はパスのスピードが代表のなかで一番速い。なかでもインサイドで叩くボールが一人だけ違う」と語る。
良い選手は、良い選手を見抜く力を持つ。
ポジションこそ違え、同じフットボーラーとして思うところが強かった様子。
中断明けには、自身を更にレベルアップすべく努力することとなろう。
楽しみである。

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凜々しき4人



ロシアW杯を終えた日本代表の4人を投稿したアントラーズ公式Instagramである。
凜々しく、そして格好良い。
素晴らしい戦いをありがとう。
4年後もこの4人が活躍することを望む。
楽しみにしておる。

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昌子力さん、自立していく我が子を見ながら子育ての終了を痛感しました

ピッチで号泣…昌子源の姿に父「子育ての終了を痛感した」
2018年7月5日


エースキラーとして奮闘したDF昌子(C)Norio ROKUKAWA/office La Strada

 ベルギーのMFシャドリ(28=ウェストブロミッジ)の放った逆転弾直後に試合終了の笛が鳴った瞬間、国内組でただひとり先発したDF昌子源(25=鹿島)は、ピッチに倒れ込んで号泣した。

 対戦した相手ストライカーの「エースキラー」として奮闘した25歳のDFは「もっと日本を守れる男になりたい」と4年後の飛躍を誓った。

 未知なる8強へあと一歩と迫った日本を支えたのは、DF吉田麻也(29=サウサンプトン)と昌子が担う守備陣だった。

 とりわけ昌子はW杯初出場にもかかわらず、恐ろしいほどの度胸と驚くべき冷静沈着さを前面に押し出し、エースストライカーを次々と封じた。

 ベルギー戦後には「ルカク選手は試合前からとてつもなく高い能力を持っているイメージを抱いていたけど、実際はそれ以上だった。ホントにいっぱいいっぱいでしたね」と苦しみ抜いた90分間を振り返る。

 首尾よくルカクを抑えたものの、日本は結果的に3失点。「3回目のW杯の先輩たちが8強の景色を見れなかった。そのことがすごく悔しい。自分が足を引っ張ったと思う」と昌子は号泣した理由を切々と吐露した。

 この大一番を日本から見守った兵庫県サッカー協会技術委員長の父・力さん(姫路独協大サッカー部監督)は「悔しいのと何もしてやれない思いが交錯して不思議な感覚に陥りました。日本代表のサッカーを見ていたはずなのに、自立していく我が子を見ながら子育ての終了を痛感しました」と話してくれた。JFA(日本サッカー協会)公認S級コーチという立場を超え、父親として息子の勇敢さと頼もしさを強く感じたという。

 ロシアの大舞台で世界中にアピールした昌子には目下、欧州クラブのスカウトが熱視線を送っているといわれる。


 現在、日本代表CBの欧州組は吉田ひとり。この大会も彼の経験値と戦術眼に支えられた部分は大いにあった。昌子も4歳上の先輩に続いて海外にプレーの場を移すことになれば、4年後のW杯で再び8強を目指す日本代表にとっても、大きなアドバンテージになる。

 西野朗監督は、ベルギー戦前日の公式会見にDF長友佑都(31=ガラタサライ)ら年長者ではなく、あえて昌子を出席させるほど彼の統率力を高く評価している。今大会限りでMF本田圭佑(32=パチューカ)ら30代選手の多くが第一線を退くとみられるだけに、昌子に次世代のリーダーになってほしいという期待も大きいはずだ。

「明日もう1回ベルギーと試合をしたい」と悔しい逆転負け直後に世界トップレベルへの飢えと渇望を口にした昌子。彼には爆発的成長を止めてほしくない。「海外へ行くなら自分次第」と父・力さんも言うように、自ら厳しい環境へ身を投じるべきではないか。日本守備陣を堂々と担える人間になるべく、一気に突き進んでもらいたい。

(サッカージャーナリスト・元川悦子)


源の父・昌子力さんのコメントを獲った元川悦子女史である。
「悔しいのと何もしてやれない思いが交錯して不思議な感覚に陥りました。日本代表のサッカーを見ていたはずなのに、自立していく我が子を見ながら子育ての終了を痛感しました」と語る。
素晴らしい息子の巣立ちに感動を覚える。
そして、「海外へ行くなら自分次第」という言葉からも欧州移籍へ加速しておるように感じさせられる。
もしそうなるのであれば、きちんと環境と条件を考慮することである。
もっともサッカー選手として脂ののるこの時期に、下手な移籍はして欲しくない。
逆に言えば、鹿島の在籍しても良い経験と成長はあるというもの。
それはそれとして、父の目線、考え方には大いに共感する。
素晴らしい選手を育てきった力さんを賞賛したい。
ありがとう。

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優磨、やっていることは間違っていない

J1鹿島 札幌と練習試合 3バック対応で課題

鹿島-札幌 練習試合の1本目、ヘディングで先制点を挙げる西(左から2人目)=カシマスタジアム

J1鹿島は4日、カシマスタジアムで札幌と45分3本の練習試合を行い、合計5-1で勝利した。得点者は1本目の西、鈴木(PK)、3本目の山本、山口、小田。いずれもセットプレーからの得点だった。

1本目は相手3バックにプレスを掛け、パス回しを分断した。攻撃では静岡キャンプで取り組んだビルドアップが機能し、横幅を使いながら奥行きをもたせるボール運びができた。前線は位置取りを変えながら、相手の守備ブロックを崩す動きを繰り返した。

金崎らが入った2本目の10分以降は流れが停滞。特に札幌がゲームメーカーのMF小野を投入してからはボールの奪いどころを見いだせず、失点を喫した。

リーグ中断期間前は苦しむ傾向があった3バック相手の戦いについて、遠藤は「相手は4-4-2を崩すフォーメーション。うまくいかなくても戦える力がないといけない。グラウンドの中で修正する力をつけないと」と改善点を挙げた。

鈴木は「2本目はチームとしてばらばら」と厳しく振り返り、「(天皇杯)町田戦の1週間前にできたのはよかった。やっていることは間違っていない」と課題が出たことを前向きに捉えた。

大幅にメンバーを入れ替えた3本目は山口や田中が果敢な仕掛けを見せるなど、若手がアピールしていた。(岡田恭平)


札幌との練習試合を取材した茨城新聞の岡田記者である。
1本目に関しては「攻撃では静岡キャンプで取り組んだビルドアップが機能し、横幅を使いながら奥行きをもたせるボール運びができた」と評す。
強化キャンプの効果が出ていることを伝えておる。
ヤスは「相手は4-4-2を崩すフォーメーション。うまくいかなくても戦える力がないといけない。グラウンドの中で修正する力をつけないと」と語る。
3バックを攻略する手応えを掴めたであろうか。
奇しくも日本代表は3バックを布いたベルギー相手に2点を先制し、ベルギーに4バックに変更させるという戦い方を見せた。
ここにヒントがあるやもしれぬ。
また、優磨は「(天皇杯)町田戦の1週間前にできたのはよかった。やっていることは間違っていない」と言う。
チームの方向性について言及する。
この方向性で、快進撃を開始したい。
中断明けに向け、良い練習試合が出来た。
札幌に感謝である。

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昌子源、オフ延長

昌子“燃え尽き症候群”回避へオフ延長「クラブに理解していただいた」
2018年7月5日6時0分 スポーツ報知


カザンの合宿所を引き揚げる昌子は関係者と記念撮影(カメラ・竜田 卓)

 DF昌子が“燃え尽き症候群”回避へ、鹿島にオフの延長を申し入れたことを明かした。クラブからはセンターバックに負傷者が出ている影響もあり、11日の天皇杯3回戦・町田戦前の合流を要請された。しかし「気持ちを切り替えるのに時間がかかる。味わったことのない感情。もう少しいただけませんか、とお願いした。クラブに理解していただいた」と、数日間オフを延長したことを明かした。

 ベルギー戦の3失点目は、スライディングがあと一歩届かなかった。目の前で決勝点を奪われ「頭の中でずっとあのシーンが流れている。見たくないのに。しんどい。ほんまにしんどい」と大きなショックを受けている。今大会で主力としての大きな可能性を見せただけに、一日も早いメンタル面の回復が期待される。


クラブにオフの延長を申し出た昌子源である。
「気持ちを切り替えるのに時間がかかる。味わったことのない感情。もう少しいただけませんか、とお願いした。クラブに理解していただいた」とのこと。
クラブとしては、町田が別メニュー、犬飼も故障箇所を抱えており、札幌との練習試合では、西や順天堂大学の村松航太くんを起用せざるを得ない状況だったことを考えると、すぐにでも合流して天皇杯に備えたいところ。
とはいえ、ここは源の心境を大事にするところ。
あれだけの大舞台・大きなプレッシャーの中で戦い、そしてショッキングな敗退を経験しては、そう簡単に気持ちを切り替えることは難しいであろう。
源自身も「頭の中でずっとあのシーンが流れている。見たくないのに。しんどい。ほんまにしんどい」と語る。
休養を取り、気持ちをきっちり切り替えて合流するのだ。
リーグ戦再開には背番号3の勇姿があることを楽しみにしておる。

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金沢・垣田、抜け目ないゴール



【甲府 vs 金沢】追加点は垣田!
2018年7月4日(水)

先制した金沢は32分、白井裕人のキックに抜け出した垣田裕暉(写真)が決めてリードを2点に広げる。




ゴールを決めた金沢の垣田である。
味方GKのキックを相手DFが処理ミスしたのを見逃さず抜け出して冷静にチップキック。
痛快な一発であった。
この抜け目なさは大きく評価すべきであろう。
得点力を更に上げ大きく成長せよ。
期待しておる。

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プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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