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西大伍、ユニにサインの作法

本田も『いいね』押す…鹿島DF西のつぶやきにサポーターが“目からウロコ”
18/8/18 13:22


鹿島DF西大伍がサインの書き方に言及

 鹿島アントラーズのDF西大伍が18日に自身のツイッター(@daigonishi22)を更新し、サインの書き方について言及している。

 西はファンサービスを行う際に気になっていたことがあったようだ。

「サインを書く時、みなさん丁寧にユニフォームの下に本や固いものを敷いてくれるんですが、無しで引っ張ってもらうのが一番書きやすいです」

 サポーターの気遣いに感謝を示しつつ、選手ならではの目線でより書きやすい方法を提案している。フォロワーからは新たな発見として、西に感謝の言葉などが多く寄せられた。

 また、このツイートにはメルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑(@kskgroup2017)や鹿島でチームメイトのFW金森健志(@chantakexxx)も同調するように『いいね』を押している。





ファンサービスのサインについてTweetした西大伍である。
「サインを書く時、みなさん丁寧にユニフォームの下に本や固いものを敷いてくれるんですが、無しで引っ張ってもらうのが一番書きやすいです」とのこと。
書きやすいようで滑る下敷きよりも、グッと引っ張って欲しいという。
これは、わかっておるようで、わかってないサポーターが多かったことが伝わる。
西の時だけでなく、選手よりサインを観らう際は心がけて欲しい行為と言えよう。
多くのファン・サポーターの声援は選手に届いておる。
西はそれを背に躍動してくれよう。
頼もしいフットボーラーである。

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完全復活を遂げた仕事人が、聖地のピッチを駆け抜ける

PICK UP PLAYER


「コンディションはまだまだですけどね。今できる中で、やれることはしっかりとできたんじゃないかと思います。チームのために」

 実直なプロフェッショナルはいつものように、淡々と言葉を連ねていた。4日前に喫した4失点、断行された4名の先発変更。4ヶ月ぶりの先発復帰、その舞台には幾多もの困難が散りばめられていたに違いない。それでも、まとわりつく湿気とコントラストを描くかのように、山本脩斗は冷静沈着だった。「後半は押し込まれる時間が長くなってしまいましたけど、こういう暑さと連戦の中で『全員で勝とう』と話していましたから」。走り抜いた90分を描き出し、「勝ててよかったです」と続ける。久々に果たした任務遂行、その意味を噛み締めているかのようだった。

 「この暑い中で、雨も降って…。こんなにジメジメするのは初めてに近い感覚だったんです。途中から入っても、本当にキツかったですから」。そう言って、わずかばかりの安堵を浮かべたのは永木だ。初めて乗り込んだ長崎での90分は、想像以上に過酷な戦いだった。気温27.9度、湿度94%。71分からピッチに立ち、迫真のスライディングを連発してホームチームの反撃を無力化した背番号6は、そのタフネスからすれば意外とも思える感想を打ち明けた。試合終了までフルスロットルで駆け抜ける、途中出場特有の苦しさを差し引いたとしても――。「だから、90分出た選手は本当に頑張ったと思います」。仲間の献身を称え労う口調に、激闘の余韻が滲んでいた。

「アクシデントもありましたけど、守備の部分でやることは変わりませんからね。しっかりと前の選手を動かしながら、声を掛け合いながらプレーできたと思います」

 アントラーズを襲った要素は、天候だけではなかった。3ポイントへと到達するまでに、思いがけない事態が2度も発生。ハードタックルを受けた安部、そして安西が苦悶の表情でピッチを後にした。左サイドハーフを務めた若武者たちの相次ぐ負傷は、山本にとっては“相棒”の変更に他ならない。安部、安西、そして永木。いずれも高い能力を備え、しかし特長や傾向も異なる3人のパートナーとともに、秩序と組織を保ち続ける――。「誰が出ても、同じサッカーができるように」。誠実なプロフェッショナルの姿が、そこにはあった。

「これだけ長い期間、試合に出ないというのは経験したことがないですね」

 過去4年で165試合に出場した山本にとって、アントラーズ加入5年目は思いもよらない道のりとなってしまった。4月11日、突然襲いかかってきた悪夢。FC東京戦、開始早々にピッチへ倒れ込む。左膝後十字靭帯損傷――。どんなに過酷な連戦でもプレータイムを刻み続け、時に陥る負傷者続出の苦境にあってもチームを支え続けてきた背番号16が、ピッチから遠ざかることとなってしまった。全治3ヶ月以上を要するとの診断。しかし山本は言った。「中断明けには出られるようにしないと」。焦りは禁物だが、一日でも早く――。W杯によるインターバルを経て、公式戦再開を迎えるのは7月11日。悪夢からちょうど3ヶ月後の天皇杯3回戦が、復帰目標として定まった。

 復活への歩みが始まった。黙々と、着々と――。6月1日、青空のクラブハウス。33回目の誕生日も、ただひたむきに汗を流し続けた。負傷から50日が過ぎ、屋外でのメニューも増え始めていた時期。少しずつ日焼けしていく肌を見て「いい感じになってきましたよ」と、穏やかに笑う。オフ返上でトレーニングに打ち込み、己の状態と向き合い続けた。

 果たして、7月11日。町田との対峙に向かう遠征メンバーリストに山本の名は記されていた。まさに有言実行のベンチ入り。野津田のピッチに立つことはなかったものの、頼もしきプロフェッショナルが帰還を遂げた安心感は計り知れないものだった。1週間後のJ1再開初戦では、古巣の本拠地ヤマハスタジアムで約20分間に渡ってプレー。背番号16が、タッチライン際を疾走する――。アントラーズファミリー全員が待ち望んだ光景が、ついに日常へと帰ってきた。

「トレーニングを重ねているので、あとは試合勘の部分を上げていきたいです」



 7月下旬、先の負傷とは関係のない箇所が炎症に見舞われるアクシデントがあったものの、今はすっかり回復した。完全復活を遂げた仕事人の行く手を阻むものなど、何もない。失っていた時間を取り戻すために、逆襲を期すチームを上昇気流に乗せるために――。山本は今日も「チームのために」走り続けている。

「先に失点してしまいましたけど、チームとして落ち着いてプレーして、前半のうちに勝ち越せましたからね。練習で合わせた回数は多くはないですけど、マークの受け渡しやスライドのところを意識していました。しっかりとやれたと思います」

 時計の針を再び動かし始めた、長崎との90分。背番号16が刻んだ走路は11.36km、チーム最長だった。果敢なオーバーラップを繰り返して2つのスコアを演出した右の翼・伊東と比べれば、そのパフォーマンスが帯びる色彩は鮮やかとは言えなかっただろう。だが、それこそがプロフェッショナルの真骨頂だ。激しいタックル、鋭いパスカット、冷静かつ堅実なカバーリング。「行く時は行くし、バランスを見ながらプレーしていました」。絶えず状況を把握し、仲間を活かし、そして献身を体現してみせた。誰もが思ったはずだ。“さすが、脩斗だ”と。

 「どの試合も勝つことを必要とされているのがアントラーズですから。チームとして、しっかりと勝てるように」。真夏の連戦は後半戦を迎え、ここからはカシマスタジアムでの戦いが続いていくこととなる。まずは今夜、トリコロールとの90分。歓喜と失意を繰り返す日々に終止符を打ち、勝利とともに突き進んでいくために――。完全復活を遂げた仕事人が、聖地のピッチを駆け抜ける。


山本脩斗をピックアップするFreaks+である。
先日の長崎戦にて4ヶ月ぶりにリーグ戦のピッチに立ち、先発フル出場にて勝利に貢献した。
試合から離れておった不安を吹き飛ばす仕事ぶりであった。
「絶えず状況を把握し、仲間を活かし、そして献身を体現してみせた。誰もが思ったはずだ。“さすが、脩斗だ”と」と評す。
鹿島復調のキーマンとも言えよう。
左サイドは任せた。
任務を遂行する仕事人である。

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安部裕葵、右足関節捻挫

安部選手の負傷について
2018年08月17日(金)

8月15日(水)明治安田J1第22節 V・ファーレン長崎戦で負傷した安部 裕葵選手について、チームドクターより検査結果の報告がありましたのでお知らせいたします。

■受傷名:
右足関節捻挫

■治療期間:
約2~3週間

■負傷状況:
8月15日(水)明治安田J1リーグ第22節 V・ファーレン長崎戦で負傷


長崎戦にて負傷交代した裕葵の診断結果が公式発表された。
右足関節捻挫にて約2〜3週間とのこと。
これは痛い。
特にACL・天津権健戦第1戦に出場が叶わないことは思いのほか響きそうである。
とはいえ、そこを嘆いても仕方がないところ。
ルヴァン杯までに復帰してもらおうではないか。
心待ちにしておる。

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持ち味を発揮する試合に期待したい

前回対戦は横浜FMの完勝。鹿島はセルジーニョにデビューの可能性


暫定7位の鹿島と同14位の横浜FMの対戦である。

このところ、両者の対戦は横浜FMが2連勝している。昨季の明治安田J1第30節では3-2で横浜FMが勝利。今季は第11節で相対し、そのときも横浜FMが3-0で完勝した。ただ、この2試合はいずれも日産スタジアムで行われたものだった。県立カシマサッカースタジアムの対戦では、いまのところ鹿島が5連勝を遂げている。今回の対戦ではどうなるだろうか。

前節の長崎戦で鹿島は先発を4人入れ替えて戦った。先制点こそ奪われたものの、前半のうちに2点を返す逆転勝利。連戦を戦う上でメンバーを替えながら勝点3を得られたことは大きい。ここからはAFCチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦・天津権健戦を含むホーム3連戦が待つ。明治安田J1で上位を目指すだけでなく、クラブとして初めてのアジアチャンピオンを目指すためにも、ホームゲームが続くこのタイミングで勢いを得たいところだ。ジーコテクニカルディレクターの推薦で新加入したセルジーニョも初出場に向けてコンディションを高めている。長崎戦では初めてベンチ入りしたものの、故障者二人が出るアクシデントにより、初出場はかなわなかった。もしかしたら、今回の横浜FM戦で出番があるかもしれない。

横浜FMはなかなか調子が出ていない。中断明けから2勝4敗と負け越しており、前節の名古屋戦も終了間際にジョーに決勝点を奪われ、1-2で敗れている。初めてチャレンジした3バックで結果を残すことができなかった。ここまでのシーズンはずっと4バックを貫いてきた。しかし、ここに来て3バックに挑戦しただけに、今回の試合でもどちらが採用されるのか注目される。

なかなかゴールが奪えていないのも、いまの横浜FMの問題点だろう。中断明け初戦で仙台から8得点を奪ったあと、次のFC東京戦では2得点したものの、その後はゴールが奪えても1点止まり。攻撃力が自慢のチームだけに、早く改善を示したいところだ。攻撃のテコ入れとして16日にはFC東京から久保 建英の期限付き移籍が発表された。この鹿島戦から出場が可能となる17歳の攻撃的MFはどのようなプレーを見せるのか。もし、ベンチ入りとなればこちらも注目だ。

前回の対戦では7分という早い時間に遠藤 渓太のゴールが決まり、横浜FMが勢いに乗って試合を進めることができた。鹿島としては前回の二の舞は避けなければならない。また、このところは先制点を奪われる試合が続いているため、慎重な入りが必要だろう。勢いに乗ればお互いに多くのチャンスを築ける攻撃力を持っているだけに、思わぬ展開となる可能性も秘めている。持ち味を発揮する試合に期待したい。

[ 文:田中 滋 ]


「このところは先制点を奪われる試合が続いているため、慎重な入りが必要だろう」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
名古屋戦、長崎戦と不用意な失点で先制される試合が続いた。
これは由々しき仕儀である。
しかしながら、「慎重な入り」というのは言葉の綾としても難しい。
名古屋戦も長崎戦も、そこに関して言えば慎重であったように思う。
特に長崎戦は重心を重くして試合に入っておった。
それでも、あのようなラッキーゴールが入るのもサッカーという球技の妙である。
とはいえ、このFマリノス戦はある程度様子を見ることも必要であろう。
Fマリノスは新たに3バックを採用し、新布陣で挑んでくる。
そこをどう攻略するのか、相手の出方はどうなのかを見極める時間を取ると思われる。
また、「セルジーニョも初出場に向けてコンディションを高めている」とある。
前節・長崎戦では負傷交代にて二つの交代枠を使ったため出場機会を得られずに悔しい思いをしたはず。
ここは、その気持ちをこのホーム後にて発憤させたい。
お互いの攻撃に特徴の持つチームの対戦となる。
どちらの“剣”が鋭いのかを証明しようではないか。
楽しみである。

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セレッソ・山村、焦らずにしっかり治したい

セレッソ山村 復帰間近も焦らず「しっかり治したい」

C大阪の渡辺フィジカルコーチと(左)とトレーニングをする山村
Photo By スポニチ


 C大阪は右太腿裏痛で離脱しているMF山村の復帰が近づいてきた。8試合ぶりの勝利を挙げた清水戦から一夜明け、16日に大阪市此花区で調整。スパイクを履いてボールを使ったメニューを消化した。

 22日の天皇杯4回戦J2甲府戦や25日のリーグ広島戦に間に合う可能性もある中で「早く復帰したい気持ちが強いけど、まずは焦らずにしっかり治したい」。3バック布陣ならセンターラインをどこでもこなせる背番号24だけに、戻ってくれば大きな戦力となることは間違いない。体調不良で離脱していたMF福満も完全合流し、19日の長崎戦に出場できる見通しだ。

[ 2018年8月17日 09:10 ]


復帰が近づくセレッソの山村である。
ボールを使ったメニューを消化したとのこと。
「早く復帰したい気持ちが強いけど、まずは焦らずにしっかり治したい」と本人の弁。
中断明けのセレッソの不調は山村不在の部分があったのではなかろうか。
山村復帰にて調子を上げてくるやも知れぬ。
不気味な存在である。

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サッカーダイジェスト 長崎戦寸評

【J1採点&寸評】長崎1-2鹿島|鹿島のターンオーバーが奏功!最高評価は攻守に奮闘したL・シルバ
藤原裕久
2018年08月16日


長崎――ミスと寄せの甘さから…


【警告】長崎=徳永(50分)、ファンマ(55分)、中村(90+1分) 鹿島=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】レオ・シルバ(鹿島)


[J1リーグ22節]長崎1-2鹿島/8月15日/トランコスモスタジアム長崎

【チーム採点・寸評】
長崎 5
立ち上がりの15分ほどは果敢に攻め込みゴールを奪うも、ミスと寄せの甘さから鹿島にオープンな展開に持ち込まれて2失点。後半に中盤の守備をタイトにして巻き返しを狙うも得点を奪えずに、スコア以上の完敗を喫してしまった。

【長崎|採点・寸評】
GK
30 徳重健太5.5
大きなミスは無かった。あえて言えばフィードをもっと効果的に入れていきたいところ。

DF
4 髙杉亮太 5.5
積極的な攻め上がりから先制点を決めるが、その後は攻め上がったあとのクロスに課題が。

32 徳永悠平 5.5
冷静な判断を見せていたが、前半途中から押し込まれる。ピッチ上でリーダーシップを発揮できず。

45 ヨルディ・バイス 6
前半から守備の強さを披露。後半には自らドリブルで持ち上がるなど攻撃への積極性も見せた。

MF
3 飯尾竜太朗 5.5
献身的な上下動を見せるが、攻め残る相手サイドハーフに背後を取られるシーンが目立つ。

11 鈴木武蔵 5.5
スピードと運動量を生かしてショートカウンターを見せるも、キック精度に課題を残した。

15 島田 譲 5.5(80分OUT)
中盤の配球役としてプレーするもゴールに結びつけられず。守備の寄せもいつもより甘かった。

長崎――ファンマは激しいマークに苦しむ

19 澤田 崇 6
1試合を通して徹底的に走り、ゴールへ向かった。長崎で数少ないリズムを変えられる選手。

28 翁長 聖 5.5
サイドの深い位置まで切れ込んでいくが、ペナルティーエリアに入り込む際のプレーで精度を欠いた。

38 磯村亮太 5(HT OUT)
中盤でのボール奪取と縦へのパスでチャンスを作るも、次第にペースを失い前半で交代。

FW
9 ファンマ 5(61分OUT)
チョン・スンヒョンの激しいマークに苦しみ前線で起点となれず。途中交代は当然の帰結か。

交代出場
6 前田悠佑 6(HT IN)
守備の立て直し役として後半から出場。体を張った激しいマークで中盤の潰し役を担った。

20 中村慶太 6(61分IN)
後半途中から投入されると、飯尾との連携でサイドからの攻撃を活性化させた。調子は上向きだ。

27 新里 涼 -(80分IN)
試合終盤に投入されるもロングパスを狙いあう展開が多く、あまりボールに絡めなかった。

監督
高木琢也 5.5
スカウティングはできていたがチームとしての対応は不十分に。交代で立て直しは見せた。

鹿島――自陣に引き込んでのプレスが機能

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
ターンオーバーのために前節から主力を含む4選手を入れ替えて臨み、立ち上がりに失点を喫したものの、勝負どころを押さえたしたたかな強さを発揮して逆転勝ち。相手を自陣に引き込んでからのプレスも十分に機能した。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ヶ端準 6
失点こそあったが前への飛び出しなどでは冷静な判断を披露。後半はほぼノーミスで終えている。

DF
24 伊東幸敏 6.5
積極的に前に仕掛けるオーバーラップで遠藤との好連係を見せ、同点ゴールもアシストした。

5 チョン・スンヒョン 6
細かいファウルはあったが、長崎の攻撃の起点であるファンマに自由を与えない強さを見せた。

39 犬飼智也 6
90分を通して大きく崩れることはなかった。安定感のある守備で長崎の攻撃を跳ね返し続けた。

16 山本脩斗 5.5
相手のミスをついてボールを奪い、シンプルに裏へパスを通す。守備ではやや精彩を欠いた。

MF
20 三竿健斗 6
周囲のフォロー役として上手くチームバランスを保つ。攻守の切替の場面でも反応が速かった。

4 レオ・シルバ 6.5
MAN OF THE MATCH
中盤の底から前線まで広範囲に動き、能力の高さを発揮。同点ゴールのシーンでは巧さも見せた。

鹿島――敵DFの脅威となった金森

25 遠藤 康 6.5
得意の左足を生かして好機を演出。1試合を通じて数多くボールに触れ、攻撃の起点となった。

30 安部裕葵 5.5(HT OUT)
背後のスペースを狙われる場面もあったが、攻め残って攻撃でも貢献した。故障により前半のみで交代。

FW
8 土居聖真 6
金森より少し下がった位置からゲームを作り、鋭い動きでゴールへ向かうキレのあるプレーを見せた。

14 金森健志 6(87分OUT)
前線で積極的に動いて敵DFの脅威に。ゴール前でのアイデアも豊富で長崎にとっては厄介な存在に。

交代出場
32 安西幸輝 6(HT IN)(72分OUT)
後半から出場し、中盤が密集した展開の中で切れ込んでいくプレーを披露したものの負傷で途中交代

6 永木亮太 6(72分IN)
故障の安西に代わり後半途中からピッチへ。何度か前への仕掛けでチャンスを作っていった。

9 鈴木優磨 -(87分IN)
試合終盤の短時間の出場ながら、DFラインとの駆け引きを繰り返し、カウンターを狙う動きで牽制した。

監督
大岩 剛 6.5
スケジュールを考慮してターンオーバーを実施。起用した選手たちがしっかり結果を出した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●藤原裕久(サッカーライター)


サッカーダイジェストの藤原氏による長崎戦の寸評である。
逆転勝利に総じて良い評価が与えられた。
その中でユキとレオ・シルバ、そしてヤスに高い評点が付けられておる。
ユキは果敢な攻めから同点弾をアシスト、逆転時にも相手DFを引っ張っており貢献しておる。
守備でも良いところを見せ、これまでベンチ外が続いておっても常に準備しておったことが伝わってくる。
このような選手が揃う際には鹿島は強さを発揮する。
ヤスは同点弾の起点、逆転弾とMVP級の働きをしておった。
逆転弾は、“ヤスゾーン”とも呼ばれる得意の位置からであり、胸がすくシュートと言えよう。
ボールタッチも多く、まさにチームの軸であったことはいうまでもない。
そしてレオ・シルバである。
MOMにも選出されたボランチは、運動量、シュートと能力を発揮した。
この試合こそ、最高の賛辞を送られる活躍であったが、清水戦・名古屋戦も良い動きをしておった。
調子が上り調子の様子。
ジーコ来日に合わせるようにモチベーションが高まっておるのが伝わってくる。
昨季より続く負傷による負の連鎖がやっと切れたのではなかろうか。
レオ・シルバの能力にてアジアの頂点に立ちたい。
調子の更なる向上を期待しておる。

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長崎戦報道

鹿島遠藤V弾 長崎降格圏抜けられず/長-鹿22節
[2018年8月15日21時13分]


MF遠藤康の逆転ゴールを喜ぶ鹿島の選手たち(撮影・菊川光一)


試合前、黙とうをささげる長崎と鹿島の選手たち(撮影・菊川光一)


<明治安田生命J1:長崎1-2鹿島>◇第22節◇15日◇トラスタ

 鹿島アントラーズが逆転勝ちで、勝ち点を32に伸ばした。一方のV・ファーレン長崎は4戦勝ちなしとなり、降格圏内から脱出することはできなかった。

 先制したのはリーグ再開後の6試合でわずか3得点、1勝1分け4敗の長崎だった。前半14分、クリアされたボールをセンターサークル付近で拾ったMF翁長聖が左前線にロングフィード。これをDF高杉亮太がダイレクトで左足で折り返すと、ボールはそのままGK曽ケ端準の頭上を越えてゴールに吸い込まれた。

 だが、鹿島もその8分後、リーグ8試合ぶりに先発出場したDF伊東幸敏が右からクロスを送ると、ゴール前を通り抜けたボールを逆サイドで拾ったMFレオ・シルバが、狙い澄ました右カーブシュート。これまたGK徳重健太の頭上を越えて、鮮やかな同点ゴールが生まれた。

 リーグ戦だけでなく、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)やルヴァン杯など50日間で13試合もこなさなければいけない鹿島。その2戦目とあって両サイドバックを2枚とも代えるなど、前節から選手を4人入れ替えてきた。

 すると39分、カウンター攻撃をDF山本脩斗、MF三竿健斗、FW土居聖真とつないで、MF遠藤康に渡る。右から伊東が猛ダッシュを見せると、相手DFもそちらに気を取られた。遠藤はすかさず、中に切り込み、左足で狙い澄ましたカーブシュート。これがペナルティーエリアの外から決まって、鹿島が2-1で逆転した。

 後半開始から、鹿島は足を痛めたMF安部裕葵に代わってDF安西幸輝を投入。しかし、その安西も脚を痛めたか、途中でMF永木亮太に代わり、連戦の最中、負傷具合が気になる場面も生まれた。

 長崎は終戦記念日、満員のホーム試合で、サポーターに勝利を届けることはできなかった。

鹿島伊東、控え組代表の意地「力を見せたいなと」
[2018年8月15日22時47分]


長崎対鹿島 前半39分、MF遠藤康の逆転ゴールを喜ぶ鹿島の選手たち(撮影・菊川光一)

<明治安田生命J1:長崎1-2鹿島>◇第22節◇15日◇トラスタ

 台風が過ぎた長崎は、湿度94%の雨模様。蒸し暑く、コンディションは厳しかった。だが、鹿島アントラーズの選手たちの足は、最後まで止まらなかった。勝ち越しゴールを決めたMF遠藤康は「みんなが勝つためにすごい走って頑張っていたので、それが勝ちにつながった」と仲間を誇った。

 前半14分に、クロス気味のボールが吸い込まれるアンラッキーな形で先制を許した。だが、約4カ月ぶりの先発出場を果たしたDF山本脩斗は「チームとして落ち着いていた」。

 すると8分後だった。8試合ぶりの先発出場を果たしたDF伊東幸敏が遠藤を追い越す形でオーバーラップし、遠藤からパスを受けて右からクロスを挙げた。そこにFW陣が飛び込む。FW金森健志は「サイドを崩した際、中には絶対に3人入れと言われていた。自分がつぶれることで得点の形をつくれていた」。

 通り過ぎる形でMFレオ・シルバに渡ると、あまり角度のない左の位置から迷わずゴールを狙った。「ボールを理想としたところに止めることができた。迷いなくシュートを打った」。鮮やかな弧を描いて、サイドネットに吸い込まれた。「あの得点で多くの人が目が覚めたことを願っています」。今季初ゴール。リーグ再開後は見違えるようなパフォーマンスを見せている背番号4は笑って言った。

 その言葉通り、次の得点も鹿島だった。再び遠藤に渡ったボール。伊東も再び、遠藤を追い越す形でオーバーラップを仕掛けた。そこに相手DFがつられた。今度はパスを出さず、中に切り込む。そして、左足で狙い澄ましたカーブシュート。前半39分、まさに“連動”で奪った勝ち越しゴールだった。

 MF安部裕葵とDF安西幸輝がそれぞれ右足首と右膝の負傷で途中交代するアクシデントに見舞われた。それを乗り越えて、チーム力で勝ちきった。

 伊東は「メンバー外の時間がすごく続いて、メンバー外の人たちとつながる中で、試合前に彼らの顔が浮かんだ。メンバー外代表じゃないけど、力をすごい見せたいなと思っていた」。そんな思いがうまく絡み合った長崎戦。50日間で13試合をこなす過密日程の中で、底上げができた。

「ジーコが運」鹿島逆転勝ち 主力外しの賭け的中
[2018年8月16日7時26分 ]


長崎対鹿島 前半39分、MF遠藤の逆転ゴールを喜ぶ鹿島の選手たち(撮影・菊川光一)


鹿島ジーコ・テクニカルディレクター(18年8月5日撮影)


<明治安田生命J1:長崎1-2鹿島>◇第22節◇15日◇トラスタ

 大きな“賭け”だった。鹿島アントラーズはチーム得点王のFW鈴木を控えに回し、MF小笠原や内田、西の両右サイドバックはメンバーにもいない。50日間で13試合の過密日程を見越した大胆な起用。これに選手が応えた。不運な失点を覆しての逆転勝ち。底上げに成功した。

 果敢に右サイドを駆け上がり、MFレオ・シルバの1点目をアシストし、MF遠藤の2点目の際は相手を引きつけたDF伊東は再開後、初先発。「メンバー外の時間が続いて、試合前は一緒に過ごした彼らの顔が浮かんだ。メンバー外代表じゃないが、力を見せたいと思った」。FW金森もその1人で「これでチーム力がアップする」と誇った。

 ジーコ・テクニカルディレクターの御前で連敗するわけにはいかなかった。鮮やかなカーブで今季初得点を挙げたレオ・シルバは「ジーコが運をもたらせてくれた。ずっといてくれればな」と満面の笑みだった。

鹿島 ジーコTD効果で白星飾る!大岩監督も逆転勝利に高評価
明治安田J1第22節 鹿島2-1長崎 ( 2018年8月15日 トラスタ )

 14日にジーコ・テクニカルディレクター(TD)をコーチ登録した直後の試合を白星で飾った。前半14分に先制を許したが、レオ・シルバのゴールで同点。同39分には右サイドから切れ込んだ遠藤が左足で勝ち越しゴール。

 ジーコTDはこの日、ベンチ入りしなかったが、大岩監督は「厳しい条件の中、最後までやってくれた」と逆転勝ちに高評価を与えた。

[ 2018年8月16日 05:30 ]

【鹿島】安部、安西が負傷退場も逆転勝利 同点弾レオシルバ「アリガトウゴザイマス!」
2018年8月15日22時46分 スポーツ報知

  ◆明治安田生命J1リーグ▽第22節 長崎1―2鹿島(15日・トランスコスモスタジアム長崎)

 鹿島が逆転で長崎を下した。

 前半14分に不運な形で失点を喫したが、同22分にMFレオシルバが「アリガトウゴザイマス!理想としたところにボールを止めることができたので狙いました。多くの人の目が覚めたかな(笑い)」と振り返るスーパーゴールをペナルティーエリア左からサイドネットに突き刺し同点。同39分には左サイドから侵入したMF遠藤康が狙いすました左足で勝ち越し点を奪った。

 MF安部裕葵が右足首、安部に代わって投入されたDF安西幸輝が右膝を痛めて相次いで負傷退場するアクシデントに見舞われたが、終盤は相手のパワープレーに屈することなく立ち向かい、白星を手にした。大岩剛監督は「厳しい状況の中でいいパフォーマンスを90分やってくれた結果」と振り返った。

 安部、安西はともに足を引きずりながらも「大丈夫です」と話し、松葉づえなどは使わず自分の足で移動バスに乗り込んだ。


逆転勝利も扱いの小さい各紙である。
この順位では致し方のないところ。
このような扱いであったことを後に後悔させるべく、ここから大躍進を遂げたい。
その中で、報知の速報にて裕葵と安西の試合後の様子が伝えられる。
「安部、安西はともに足を引きずりながらも「大丈夫です」と話し、松葉づえなどは使わず自分の足で移動バスに乗り込んだ」とのこと。
負傷は軽傷の様子。
これは一安心と言えよう。
この先も過密日程が続く。
選手の負傷離脱は、戦力の大幅な減少へと繋がるため避けたい。
この先も全力でタイトルを目指す。
総力戦である。

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浦和・ファブリシオ、ハットトリック達成

ファブリシオがハット達成、6戦5発!!浦和、後半4発で磐田を粉砕
18/8/15 21:16


FWファブリシオがハットトリックを達成

[8.15 J1第22節 浦和4-0磐田 埼玉]

 J1リーグは15日、第22節を行い、浦和レッズはホームでジュビロ磐田と対戦し、4-0で勝利した。

 浦和は前半5分、MF柏木陽介の縦パス1本で最終ラインの裏に抜け出したFW興梠慎三が切り返して相手をかわし、右足シュート。決定的な場面だったが、これは至近距離でGKカミンスキーが冷静にセーブした。

 磐田もチャンスを迎える。前半30分、左サイドを駆け上がったDF小川大貴がFW川又堅碁のパスを受けて折り返すと、カバーに入ったDF阿部勇樹がブロック。こぼれ球に反応したMF山田大記が左足で決定的なシュートを放ったが、これは左ポストを直撃した。

 スコアレスで折り返した後半10分、浦和が均衡を破る。MF森脇良太が右後方から興梠にグラウンダーのクロスを供給。DF櫻内渚のブロックでこぼれボールにMF青木拓矢が走り込み、右足ミドルシュート。これはカミンスキーが弾いたが、セカンドに反応したFWファブリシオが左足ボレーで豪快にネットを揺らした。

 今季途中に加入したブラジル人FWは後半16分にも連続ゴール。青木のパスを受けたMF武藤雄樹が反転してマークを外し、DF2人の間に鋭い縦パス。ファブリシオがタイミングを外して右足シュートを突き刺し、2-0にリードを広げた。

 反撃に出たい磐田は同時に2枚を替え、川又に代えてFW大久保嘉人、山本に代えてMF上原力也を投入したが、それでも流れは変わらない。後半40分、武藤が右CKを蹴り込むと、ニアサイドに低い体勢で飛び込んだDF槙野智章がヘッドで押し込んだ。

 3-0に突き放した浦和は後半45分にもダメ押しゴール。カウンターからDF荻原拓也のラストパスを受けたファブリシオがGKとの1対1を制し、ハットトリックを達成。浦和が4-0で磐田を下し、3試合ぶりに白星を飾った。


ハットトリックを達成したファブリシオである。
やはり、鹿島にてJリーグを体験しておったことがこの活躍に繋がっておろう。
また、タスクの少ないFW起用にて攻撃に専念出来ることも大きい。
いずれにせよ、鹿島が育てたファブリシオは、才能を開花させておる。
この強力なアタッカーを鹿島守備陣はどのように抑えるのであろうか。
対戦が楽しみである。

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長崎戦コメント

2018明治安田生命J1リーグ 第22節


鹿島アントラーズ:大岩 剛
厳しい条件の中、選手たちが非常にいいパフォーマンスを90分間、最後の最後まで出してくれた結果が勝利になったので良かったと思う。アクシデントがありながらも、試合を終わらせることができた。非常に評価している。

Q.試合を通じて、相手を引き込んだうえでプレスをかけているように見えたが?

A.これは前節からの修正というよりも、長崎相手の練習をした中で、選手にプレッシングを落とし込んだ成果が出たと思う。

Q.安部選手と安西選手の交代理由は?

A.どちらも負傷です。

Q.スケジュールを見据えたうえでターンオーバーを行ったと思うが、出場した選手の評価は?

A.一様に高いパフォーマンスをしてくれて、非常に評価している。



【レオ シルバ】
得点の場面は、理想通りの位置にボールをコントロールすることができた。迷いなくシュートを打った。相手がどのような形で戦ってくるのかは分析をして理解していたので、みんなで対応することができたと思う。

【遠藤 康】
周りの選手が動いてくれたおかげでシュートを打つことができた。感謝したい。最後のフィニッシュのところでうまく入ったということと、みんなが勝つために走って頑張っていた。自分たちはもっと上を目指しているので、もっと突き詰めていきたい。サポーターの皆さんが遠くまで駆け付けてくれた、その気持ちが勝利につながったと思う。

【伊東 幸敏】
立ち上がりに不用意な形で失点をしてしまったけど、早い段階で追い付くことができた。全体的に締めるところは締めることができたかなと思う。ただ、後半はチームとしても自分としても少しペースダウンしてしまった。メンバー外の時間が続いた中で、その代表というわけじゃないけど、できるということを見せたいと思っていた。

【山本 脩斗】
先に失点してしまったけど、チームとして落ち着いて勝ち越すことができた。後半は押し込まれる時間が増えたけど、この暑い中、連戦の中でしっかりと勝ち切れたことはよかった。

【永木 亮太】
守備で脩斗くんのフォローをするようにという指示だった。ボールの出所を消すようなプレーが必要であることはわかっていた。連敗しなかったこと、この環境で勝ち切れたことはよかった。毎試合、気を引き締めてやっていかないといけない。

【金森 健志】
みんなが試合に出るために一生懸命やっていて、ベンチ外の時でもしっかりとやってきたから、今チャンスがあると思う。出ていなかった選手が活躍することでチーム力が上がっていくと思う。今日は本当に勝ててよかった。

V・ファーレン長崎戦


第22節
2018年8月15日(水)19:03KO トラスタ

[ 大岩 剛監督 ]
厳しい状況の中、選手たちが非常に良いパフォーマンスを90分間、最後の最後までやってくれた結果、勝利で終えることができて良かったと思います。アクシデントがありながらもゲームを終わらせることができて良かったと思います。非常に評価しています。

--試合を通して相手を引き込んでからボールを奪いにいく印象だったが、それは前節からの修正を意識してのことでしょうか。
これは前節からの修正ではなくて、当然、修正はしているんですが、対長崎さんに向けて守備のところをミーティング、練習を含めて、選手に落とし込んだ成果が今日は出たんじゃないかなというふうに思います。

--安部 裕葵選手と安西 幸輝選手の交代はどちらも故障によるものでしょうか。
ケガですね。

--ターンオーバーで新しく出た選手たちの評価は?
一様に高いパフォーマンスをしてくれて非常に評価しています。

第22節
2018年8月15日(水)19:03KO トラスタ

[ 金森 健志 ]
--役割として意識していたのは?
中央の(土居)聖真くんのスペースを空けるというのが役割でした。あとは、サイドで崩して中に絶対3人は入るということは言われていました。自分がつぶれることによって得点も生まれたので、そういう形を作れたのかなと思います。

--ベンチ外になることも多かった中で、この試合に懸けていた思いは?
みんな、試合に出るために一生懸命やっていますし、勝って喜ぶっていうのが一番幸せな瞬間であって、その一瞬のためにベンチ外でもしっかりプレーしていたからこそ、こうやってチャンスが巡ってきていると思うので、そういうところはいまベンチ外の選手も試合に飢えていると思います。いつも、ベンチ外の僕や伊東(幸敏)くんのような選手が活躍することによって、絶対にチーム力もアップすると思います。そういうときに勝つことができて良かったです。

--守備でのプレスは前から行き過ぎないように意識していたのでは?
前から行き過ぎると90分もたないので。CBには持たせておいて、ボランチに入ったときにスイッチを入れるような使い分けはできていたのかなと思います。

[ レオ シルバ ]
--目の覚めるようなスーパーゴールでしたが?
(日本語で)アリガトウゴザイマス(笑)。コントロールしたボールが、自分が理想としたところに止めることができたので、迷いなくシュートを打ちました。あの得点で多くの人たちが目を覚ましたことを願っています(笑)。

--アウェイで勝ち切ることができましたが?
相手がどういう形をとるのかっていうのは分析で分かっていたことであって、対応することができたと思います。サイドからのクロスで得点を狙おうとしてくるところで、全員がそこを意識して対応したと思います。それぞれの状況の中で何をすべきなのかをみんなが整理してやったんではないかなと思います。特に2-1になったところでそういう状況を相手が終盤になってやってくるということは、みんなで声をかけながらやっていたという点は良かったと思います。

--リーグ戦が再開してから個人的にも良いパフォーマンスが続いているが?
幸いと言ったらおかしな話ですが、ケガをしたことによって自分を強化して、ケガしている箇所もしっかり強化して戻るという、強化する時間ができました。もう一つ、自分で心がけたことは、前期のようなパフォーマンスでは僕自身ではない。後半戦は自分が違いを示さないといけないというところで、そういう意識を持って試合に臨んだら、自然と自分のプレーができるようになってきました。

【長崎 vs 鹿島】レオ シルバの今季リーグ戦初ゴールで同点
2018年8月15日(水)



1点を追う鹿島は22分、レオ シルバの今季リーグ戦初ゴールで同点に追いつく。

【長崎 vs 鹿島】遠藤康が逆転弾!
2018年8月15日(水)



同点に追いついた鹿島は39分、カウンターから遠藤康(写真)が決めて逆転に成功する。
試合は、このまま鹿島が長崎から逃げ切り、2-1で勝利。第14節C大阪以来の、アウェイでの勝点3を獲得した。

鹿島が前半2発で逆転勝利! 長崎は高杉のスーパーボレー弾実らず
18/8/15 21:11


鹿島が敵地で長崎に2-1で逆転勝利

[8.15 J1第22節 長崎1-2鹿島 トラスタ]

 7位鹿島アントラーズが敵地で16位V・ファーレン長崎に2-1で勝利した。前半14分に長崎のDF高杉亮太に先制点を献上したが、同22分にMFレオ・シルバ、同39分にMF遠藤康が決めて逆転。2試合ぶりの白星を手にした。

 リーグ戦再開後、6試合3ゴールと得点力不足に苦しむ長崎はFWファンマやMF鈴木武蔵を中心に手数をかけない攻撃でゴールに迫る。前半14分にはFKのクリアボールを拾ったMF翁長聖が左サイドのスペースにロングボールを送り、攻め残っていた高杉がPA左脇から左足でインパクト。シュート性のボールがGK曽ヶ端準の意表を突く形でゴール右に吸い込まれ、高杉のJ1初得点で均衡を破った。

 だが、ここから常勝軍団の鹿島が牙をむく。前半22分、右サイドのDF伊東幸敏からのクロスがファーに流れ、こぼれ球を拾ったレオ・シルバがPA内左から右足で狙い澄ましたシュート。鮮やかに右のサイドネットを揺らし、自身の今季初ゴールで同点とした。

 さらに前半39分には右サイドでFW土居聖真からのパスを受けた遠藤がドリブルで持ち上がり、相手の寄せが甘いと見るとPA手前右から左足でシュートを放つ。内側に巻いたボールがゴール左隅を射抜き、2-1と逆転に成功した。

 長崎は後半16分にチームトップの6得点を記録しているMF中村慶太を投入するなど、交代策で打開を図ったものの、最後まで追いつくことはできず。2連敗を喫し、4試合勝ちなし(1分3敗)となった。


「長崎相手の練習をした中で、選手にプレッシングを落とし込んだ成果が出た」と語る指揮官、「相手がどのような形で戦ってくるのかは分析をして理解していたので、みんなで対応することができた」とレオ・シルバが言うように、スカウティングがずばりハマった試合と言えよう。
中断明けから、相手に対する戦術の落とし込みは出来ておるように思う。
しかしながら、相手助っ人の能力であったり、ちょっとしたミスや、疲労の蓄積、不運などで不安定な試合結果が続いておる。
この試合で波に乗りたいところ。
とはいえ、裕葵と安西の負傷で計算がしにくくなった。
どの程度のものなのであろうか。
できる限り軽傷であって欲しい。
続報を祈るばかりである。

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Jリーグ 第22節 V・ファーレン長崎戦

レオ・シルバのコントロールショット、ヤスのミドルシュートで逆転勝利。

セルジーニョ、ベンチ入りへ

本田圭佑タイプ!鹿島セルジーニョ長崎戦ベンチ入り
[2018年8月15日7時30分 ]


練習中に笑みをこぼす鹿島MFセルジーニョ


ヘディング練習を行う鹿島MFセルジーニョ


 ジーコ・テクニカルディレクター(TD)の鶴の一声で中東のオファーを蹴って加入した鹿島アントラーズMFセルジーニョが、V・ファーレン長崎戦で初めてベンチ入りする。

 来日して10日。キープ力や得点力から「本田圭佑タイプ」とされる23歳は「鹿島に来られてうれしい。サポーターにそのうれしさや楽しさを倍にして返したい」と誓った。ジーコTDも、ベンチ入りが可能な「コーチ」としてJリーグに登録した。


ベンチ入りが予想されるセルジーニョである。
途中出場が期待される。
6月から実戦から遠ざかっておったためコンディションを考慮し、前節は配慮されたが、満を持しての帯同である。
セルジーニョ自身は「鹿島に来られてうれしい。サポーターにそのうれしさや楽しさを倍にして返したい」と意気込みを語る。
是非とも活躍して欲しい。
FWとして起用が見込まれており、キープ力と巧いシュートで観客を沸かせるのだ。
期待しておる。

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鹿島――2列目やSBの機動力が勝敗の鍵に

【J1展望】長崎×鹿島|攻撃に課題を抱える両チーム…勝って復調のきっかけを掴むのはどちらか?
サッカーダイジェスト編集部
2018年08月14日


長崎――無失点の時間を長くできれば


故障者/長崎=中原、J・モリ―ジャス、チェ・キュベック、黒木 鹿島=レアンドロ、昌子
出場停止/長崎=なし 鹿島=なし


J1リーグ22節
V・ファーレン長崎 - 鹿島アントラーズ
8月15日(水)/19:00/トランスコスモススタジアム長崎

V・ファーレン長崎
今季成績(21節終了時):16位 勝点21 6勝3分12敗 24得点・33失点

【最新チーム事情】
●前節の広島戦はゲームプランに沿って試合に入るも、チーム力の差で0-2と敗戦。
●2試合連続で無得点。前線3人のコンビネーションが減ってきている。
●リーグ前半戦より守備は改善されたが、失点の半数に及ぶセットプレーは依然として課題となっている。

【担当記者の視点】
 前節は首位の広島から得点を奪えずに、セットプレーとカウンターで失点。これで直近のリーグ戦3戦未勝利。一方的に押されているわけではないが、勝負どころの守備や、ゴール前での精度とアイデア不足から攻守ともにあと一歩届かない試合が続いている。

 厳しい状況で迎える鹿島戦では、無失点の時間をできるだけ長くすることが重要。焦りから前がかりになった相手の背後を突いて、カウンターやセットプレーで得点を奪いたい。

鹿島――2列目やSBの機動力が勝敗の鍵に

鹿島アントラーズ
今季成績(21節終了時):7位 勝点29 8勝5分8敗 28得点・28失点

【最新チーム事情】
●鈴木が名古屋戦で得点し、今季8ゴール目を記録。2016年の自己最多記録に並んだ。
●その名古屋戦で途中出場から特別指定の名古新太郎がJリーグデビュー。特別指定選手としての公式戦出場は、2013年の赤崎秀平以来ふたり目。

【担当記者の視点】
 確かなる復調への兆しが見えず、暗中模索を繰り返す鹿島。20節・清水戦では苦しみながらも終盤の西の得点で勝利を引き寄せたが、続く21節・名古屋では点の取り合いも最後は力つきてしまった。

 名古屋戦は20本のシュートを打ちながらも、常に先手を許す展開に。2トップの鈴木と土居に依存し、攻撃の選択肢が限定されていた。サイドの選手、2列目が追い越す動きなど流動性が生まれれば、攻撃に幅が出てくるはず。今節の長崎戦では好調2トップが狙われる可能性が高く、周囲の機動力の有無が勝敗の鍵となりそうだ。

 守備面では、名古屋戦で4失点。「リスクマネジメントや相手の速攻への対応ができていなかった。(長崎戦までには)しっかりと修正しなければいけないと思う」と大岩監督も猛反省。5月の対戦ではサイドの守備の裏を崩されて失点しているだけに、慎重さをもって臨みたいところだ。


「確かなる復調への兆しが見えず、暗中模索を繰り返す鹿島」と記すサッカーダイジェストプレビューである。
勝ったり負けたりで不安定な戦いが続く。
このあたり、監督の采配であったり理由を見つけたくなるのも応援するものとしての気持ちであろう。
とはいえ、そこは単純なものではないはず。
出場する選手が結果を出し続ければ、勝利は自ずからついてくる。
明日は、スタメンをいじってくる模様。
このチャンスに力を発揮して、アピールしてくれよう。
楽しみにしておる。

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ジーコTD、コーチ登録

鹿島がジーコ氏をコーチ登録…“総監督”以来のベンチ入りが可能に
18/8/14 18:25

 Jリーグは14日、鹿島アントラーズのテクニカル・ディレクターを務めるジーコ氏をコーチとして登録したことを発表した。強化担当の首脳陣が登録されるのは異例だが、公式戦でベンチ入りすることが可能となった。

 ジーコ氏は7月中旬、かつて選手、総監督として鹿島にテクニカル・ディレクターとして復帰することが発表された。チーム編成や強化に関する職務に就く予定だったが、この登録によって現場に立つこともできるようになった。

 ジーコ氏はJクラブを指揮するためのS級ライセンスを持たないが、99年には総監督としてベンチ入りした経験も。翌年のトニーニョ・セレーゾ監督指揮下にもベンチ入り停止処分となった監督に代わって指揮を執っており、もしベンチに入れることになれば、その時以来のこととなる。


コーチ登録されたジーコTDである。
これにより公式戦のベンチ入りが可能となる。
ジーコは当初、現場ではなく少し上の立場からクラブに関わる予定であったはず。
しかしながら、チームの危機に現場に降りて陣頭指揮も辞さない状況となった。
ジーコの求心力にて、勝利を積み重ねていくこととなろう。
頼りにしておる。

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甲府、ジネイとの契約を解除

ジネイ選手 契約解除のお知らせ
2018.08.14(火)
 この度、弊クラブ所属のジネイ選手は8月10日を持ちまして契約を解除いたしましたので、お知らせいたします。
 ジネイ選手のプロフィールは下記の通りです。



登録名:ジネイ[DINEI]
 氏名:テルマリオ デ アラウージョ サクラメント(Telmario De Araujo Sacramento)
photo

■生年月日:1983年11月11日生まれ(34歳)

■出身地:ブラジル

■身長/体重:186cm/76kg

■ポジション:FW

■利き足:右

■サッカー歴:
 2007年:アトレチコ パラナエンセ[ブラジル]
 2008年:ECヴィトリア[ブラジル]
 2008年~2009年:RCセルタ・デ・ビーゴ[スペイン]
 2009年~2010年:CDテネリフェ[スペイン]
 2010年~2011年:SEパルメイラス[ブラジル]
 2012年~2014年:ECヴィトリア[ブラジル]
 2015年~2016年7月:鹿島アントラーズ
 2016年8月~2018年:湘南ベルマーレ
 2018年~:ヴァンフォーレ甲府

■出場記録:
 2015年[鹿島][J1]4試合1得点[カップ戦]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 2016年[鹿島][J1]6試合1得点[カップ戦]3試合0得点
 2016年[湘南][J1]10試合2得点[カップ戦]0試合0得点[天皇杯]2試合2得点
 2017年[湘南][J2]33試合12得点[天皇杯]0試合0得点
 2018年[甲府][J2]12試合1得点[天皇杯]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 [J1通算]20試合4得点
 [J2通算]45試合13得点
 [J通算]65試合17得点[カップ戦通算]3試合0得点[天皇杯通算]2試合2得点
 ※Jクラブ所属時のみ


甲府との契約が解除されたジネイである。
これは無念。
昨季は、湘南にてJ1昇格のゴールを多く決め、甲府でも同様の活躍が期待されたが、負傷に泣いた。
残念である。
鹿島に入団がほぼ決まった際にも負傷が発見され本契約に至らなかったこと、それでも鹿島が待ち契約した後のFマリノス戦にて素晴らしい活躍をしつつもその試合にて負傷し長期離脱となった。
日本でのジネイは負傷との戦いであったように思う。
怪我さえなければ、まだまだ活躍出来るはず。
次なるクラブの報を待っておる。

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長崎・島田譲、プロになってから対戦するのが一つの目標だった

[長崎]鹿島育ちの島田譲がぶつける万感の思い。ついにたどり着いた「J1での鹿島戦」


「プロになってから対戦するのが一つの目標だった」

 長崎の島田譲がプロの世界に飛び込むときに掲げた目標に手が届くところまでたどり着いた。島田が話す「一つの目標」、それは「Jリーグで鹿島と対戦する」ことだ。鹿島のジュニアユース、ユース出身の島田にとってそのトップチームは特別な存在。16年、岡山在籍時に天皇杯で対戦したことはあるが「天皇杯はお互いにメンバーを落としていたし、リーグ戦でやりたいと思っていた」と天皇杯の対戦では充足感は得られなかった。あくまでも、J1のリーグ戦の舞台を島田は望んでいた。

 しかし、その16年限りで岡山を契約満了。トライアウトを経て、加入した長崎で主力として活躍し、J1昇格を果たした。自身にとっても初のJ1の舞台、開幕戦でも先発出場を果たすなど順調なスタートを切ったが、その座を守ることができず、5月のカシマスタジアムでの対戦ではメンバー外となってしまった。それでも、中断期間を経て、中原彰吾の負傷離脱はあったがリーグ戦再開後は6試合すべてで先発。取り組んできたボールの動かしや攻撃時に前のスペースをとる動きなど確かな成長を見せており、高木琢也監督も一定の評価を与えている。

「サッカー選手としての自分の半分くらいは鹿島でやってきたことでできている。勝つことへの執着心、どんな手を使ってでもというか、自分が犠牲になってもチームのために働いて勝つ。仲間をリスペクトする。そういうことは鹿島で学んだことで、自分のサッカー人生の糧になっている。そこで培ってきたものでいま、やっているのでそういう感謝の意味も込めていいプレーを見せたい」

 サッカー選手としての自分を作り上げた原点との対戦、目標としてきた舞台に立ったときに島田は何を感じるのか。プロの道を断たれたかもしれない崖っぷちから這い上がって、ここまでたどり着いた。万感の思いを鹿島にぶつける。

(長崎担当 杉山文宣)


長崎の島田譲を取材したBLOGOLAの杉山氏である。
島田譲は「プロになってから対戦するのが一つの目標だった」と意気込みを口にする。
岡山在籍時に天皇杯で対戦しておるが、やはりリーグ戦は特別なもの。
鹿島のアカデミーにて培ったサッカー選手としてのアイデンティティは島田譲の中で大きく影響を及ぼしておる。
「サッカー選手としての自分の半分くらいは鹿島でやってきたことでできている。勝つことへの執着心、どんな手を使ってでもというか、自分が犠牲になってもチームのために働いて勝つ。仲間をリスペクトする。そういうことは鹿島で学んだことで、自分のサッカー人生の糧になっている。そこで培ってきたものでいま、やっているのでそういう感謝の意味も込めていいプレイを見せたい」という言葉から強く伝わってくる。
明後日に迫った長崎と鹿島の対戦では、お互いに良いところを出して行きたいところ。
楽しみなゲームである。

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町田・平戸、2試合連続2ゴール



【町田 vs 千葉】2試合連続2得点!絶好調の平戸
2018年8月12日(日)

前半終了間際の45分に追加点を挙げた平戸太貴は、64分にもゴールを決めてこの試合2点目。2試合連続2得点と好調ぶりを見せつけた。

8分間でPK3発…0-3から猛追見せた千葉、上位町田とドローに持ち込む
18/8/12 20:56

[8.12 J2第28節 町田3-3千葉 町田]

 J2リーグは12日、第28節を各地で行い、前節終了時点で2位だったFC町田ゼルビアがホームでジェフユナイテッド千葉と対戦した。東京五輪世代のMF平戸太貴が2試合連続2ゴールという脅威的な得点力を発揮したが、3点ビハインドだった千葉がわずか8分間で3本のPKを決めて同点に。試合は3-3の引き分けに終わり、町田は暫定3位に転落した。

 4連勝中の町田は前節横浜FC戦(○3-2)から先発1人を変更し、DF藤井航大が入った。対する千葉は前節の松本戦(●2-3)から5人を変更。4試合ぶりにGKを佐藤優也に戻し、横浜FMからレンタル加入のDF下平匠がJ2初出場を迎えた他、MF熊谷アンドリュー、MF茶島雄介、MF為田大貴が先発に並んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 互いに中盤でコンパクトな布陣を取る中、奪ってからの素早い縦パスで敵陣FKを次々に獲得する町田。前半24分にFW中島裕希が右サイドで倒されると、得意のセットプレーから試合が動いた。同25分、MF平戸太貴が軽く出したボールをMF森村昂太が力強い左足キックでクロスを配給。ニアでDF大谷尚輝と競った千葉DF鳥海晃司の頭に当たり、そのままネットを揺らした。

 オウンゴールで痛い先制点を献上した千葉だったが、ショートカウンターからのサイド攻撃でチャンスをつくる。前半30分には右CKをFW船山貴之、MF工藤浩平のトリックプレーでマイナスに出すと、PA外から茶島がミドルシュート。これは惜しくも枠を外れたが、同44分には為田のクロスからのこぼれ球を再び茶島が鋭く狙い、横っ飛びを見せたGK福井光輝を強襲した。

 それでも前半45分、町田に追加点が入る。敵陣右サイド深くで中島が起点をつくり、大谷とのコンビプレーで局面を打開。ボランチの位置から走り込んだ森村のトリッキーなヒールパスは相手守備陣にカバーされたが、ニアで受けた平戸が振り向きざまに左足で狙うと、コントロールされたシュートがゴール左隅に吸い込まれた。

 2点ビハインドと苦しい千葉は後半開始時に工藤に代わってMF矢田旭と投入。すると1分、さっそく矢田が左サイドで起点をつくり、クロスから茶島のヘディングシュートが町田ゴールを襲った。一方の町田も11分、高速カウンターから中央突破をしかけた平戸のパスからFW鈴木孝司が右足で狙ったが、鋭いシュートは佐藤の手をかすめて右ポストに阻まれた。

 町田は後半16分、右サイドの崩しから森村が左足で狙うも佐藤が横っ飛びでセーブ。劣勢が続く千葉は直後にFWラリベイを下げてFW指宿洋史を投入するが、町田がすぐに試合を決定づける追加点を奪う。同19分、DF奥山政幸のコンビネーションから抜け出した森村の折り返しを平戸がおさめ、華麗なターンから右足一閃。ブレイク中の21歳が2試合連続での2得点を決めた。

 敗色濃厚となった千葉は後半30分、右CKが町田守備陣に当たってファーサイドに流れると、指宿の折り返しがPA内で止めにかかった奥山の手に直撃。このハンドリングで得たPKを指宿が自ら決め、ビハインドを2点に縮めた。さらに同33分、フィードに抜け出した指宿が深津に倒されて再びPKを獲得。今度は船山がキッカーを務めると、落ち着いて左に決め、猛烈な追い上げをかける。

 一気に勢いを取り戻した千葉は後半37分、右サイドを突破した船山がクロスを送り、ニアに入った深津がブロック。これがハンドリングと判定され、みたび千葉にPKが与えられた。キッカーは再び船山。今度はゴール右隅に蹴り込み、3点ビハインドの状況からわずか8分間ほどで同点に追いついた。その後は町田も決定機をつくったが、ゴールを割ることはできず。ジェットコースターのような“首都圏バトル5”は3-3で終幕した。

(取材・文 竹内達也)

U-21落選からの連続2ゴール…J2アシスト王・町田MF平戸太貴の意識する『世界』
18/8/13 07:00


2試合連続で2ゴールを決めた町田MF平戸太貴

[8.12 J2第28節 町田3-3千葉 町田]

 アジア大会に臨むU-21日本代表からの落選が3日に発表されて以降、リーグ戦2試合連続での2ゴール。FC町田ゼルビアMF平戸太貴のパフォーマンスがさらなる境地に突入している。「特に変わったことはない」と述べ、悔しさをバネにしているわけではないそうだが、ロシアW杯を見ていて感じた“世界”との距離は日々意識しているようだ。

「ワールドカップで世界を見ていると、ゴール前の精度や力を掛けるところ、シュートレンジ、球際、すべてにおいて違うと感じた。自分もそういった部分や、身体を大きくするということも含めてもっとレベルを上げ、技術も高めていかないといけない」。好調の町田を支える若武者は、自らの現在地をそのような視点で説明する。

 鹿島アントラーズからの期限付き移籍は2年目に入り、J2リーグを代表する数字を残し始めている1997年生まれの21歳。この日もFKで先制点の起点になると、ゴール前でのテクニカルな個人技から2ゴールを叩き込み、まさに世界レベルのプレイヤーが備えると考えている「ゴール前の精度」を表現してみせた。

 ここまで積み上げたアシスト数12は依然としてリーグトップ。また、この日の活躍で得点数もチーム単独2位の7となった。しかし、肝心の本人に満足した様子は欠片もない。それどころか「自分たちの世代なので当然意識する」という“東京五輪”代表での落選が続き、「内容的に足りないということ。結果を出すことに加え、チャレンジの回数と質を高めないといけない」とレベルアップの必要性を痛感しているようだ。

 チームはこの日、後半途中までに稼いだ3点リードを後半30分からのPK献上3連発で帳消しにし、「勝ち点2を失う」結果に終わった。ここで平戸の頭をよぎったのも“世界”との距離だ。試合後の取材に「日本戦でのベルギー代表のように、力のあるチームは苦しい時にこそ力を発揮する。今日の試合でも、そういう時に自分がもう1点決めていれば良かった」と悔しそうに述べた。

 シーズンは残り14試合。次節の首位・松本戦から最後の3分の1に突入し、ひときわ勝負強さが求められるような試合が続く。「まだ特別に調子が良いとは感じていないけど、これまで結果にこだわってやってきたことが生かされている」と伸びしろをうかがわせた背番号8は「もっとチームが苦しい時にも力をもたらせる選手になろうと思います」と力強く誓い、チームバスへと乗り込んでいった。

(取材・文 竹内達也)

町田平戸2発も千葉が8分間にPK3つ獲得しドロー
[2018年8月12日23時14分]


町田対千葉 前半45分、左足でシュートを放つ町田MF平戸太貴(右)(撮影・村上幸将)


町田対千葉 前半45分にゴールを決め、DF深津康太に抱き締められる町田MF平戸太貴(撮影・村上幸将)


町田対千葉 前半25分、ヘッドでクリアしたボールがゴール方向に飛ぶのを見つめる千葉DF鳥海晃司(中央)(撮影・村上幸将)


<明治安田生命J2:町田3-2千葉>◇第28節◇12日◇町田

 町田ゼルビアが、東京五輪世代のMF平戸太貴(21)の2戦連続となる2ゴールでリードも、ジェフユナイテッド千葉が後半30分からの8分間に3連続で獲得したPKを決め、引き分けた。

 両軍がせめぎ合いを続け、互いにボールがつながらない中、前半25分、思わぬ形で町田に先制点が入った。平戸が右サイドでFKを軽く前に蹴りだし、MF森村昴太が放った右クロスが、はじき返そうとした千葉DF鳥海晃司(23)の頭に当たり、そのまま千葉ゴール方向へ。GK佐藤優也は弾きにいったものの、ゴールに吸い込まれた。

 前半45分、町田が追加点を挙げた。千葉ペナルティーエリア右に進入した森村が、右からのパスをヒールで後ろにそらした。そこに飛び込んだDF大谷尚輝はDFに倒されたが、こぼれ球を拾った平戸は、そのまま右にターンすると、左足を振り抜きゴールにたたき込んだ。4日の前節・横浜FC戦でも2ゴール決めた勢いそのままに、平戸が目の覚めるようなゴールで周囲を圧倒した。

 平戸の勢いは、後半も止まらなかった。19分、左サイドを突破した森村のクロスを、平戸は左足でトラップすると、GKとの1対1から冷静に右足で決めた。

 ところが終盤、一気に試合は千葉に傾いた。後半30分、右CKからのこぼれ球を、途中出場のFW指宿洋史(27)が左から折り返したボールがDFのハンドを誘い、得たPKを指宿が自ら右足で決めた。

 後半34分には、再び指宿がゴールを背負った状態でボールを収めると、DF深津康太をかわそうとしたところで後ろから倒されて再びPKを獲得。そのPKを、今度はFW船山貴之(31)が右足で決めて1点差となった。

 さらに同38分、船山が右から仕掛けてDFのハンドを誘いPKを獲得。町田の猛抗議もむなしく、船山がこの日2点目のPKを自ら右足で決めて引き分けた。

町田平戸アジア大会落選2連続2発「結果こだわる」
[2018年8月12日23時52分]


町田対千葉 前半45分、左足でシュートを放った町田MF平戸太貴(右)(撮影・村上幸将)

<明治安田生命J2:町田3-3千葉>◇第28節◇12日◇町田

 町田ゼルビアMF平戸太貴(21)が、ジェフユナイテッド千葉戦で、4日の前節・横浜FC戦に続き、キャリア初の2戦連続2ゴールを決めた。

 アジア大会に出場するU-21代表に落選後の2試合で、4発の固め打ちも「内容的に足りない部分があるから、選ばれなかったんじゃないかと思う。結果だけじゃなくチャレンジする回数、質を高めれば目に留まり、選ばれると思う」と、目標の東京五輪へ向上を誓った。

 平戸は1点リードの前半45分、MF森村昴太のヒールパスに飛び込んだDF大谷尚輝が倒され、こぼれたボールを拾うと、右にターンして左足を振り抜き、ゴールにたたき込んだ。後半19分には、左サイドを突破した森村のクロスを、今度は左足でトラップすると、GKとの1対1から冷静に右足で決めた。

 2ゴールとも、ピッチ上で相手選手もうならせた“半端ないゴール”だった。「1点目は自分のところにボールが来て、うまく反転し、ゴールは見えていなかったですけど、感覚的に決めることが出来た。2点目も落ち着いて相手を見て、うまく決め切れた」と冷静に振り返った。

 これまで、東京五輪について聞かれるたびに、現実的な目標として強い意欲を見せるだけでなく、その先のA代表入りも視野に入れていると口にしてきた。今回、落選したことについて聞かれると「常に選ばれたいと思ってプレーしています」と静かに答えた。

 その口調とは裏腹に、落選翌日の横浜FC戦とこの日の2試合で連続2ゴールと“猛爆”している。「今年は結果に、もっとこだわってやらなきゃいけないと取り組んだ中で、夏に積み重ねてきたこと…意識したことが、結果として出てきているのかなと思います」と答えた。

 森保一監督がA代表との兼任になったことについて聞かれると「自分たちの世代も見られている。よりチャンスがめぐってくると考えています」と、静かながら力強く言い切った。【村上幸将】






2試合連続で2得点を決めた町田の平戸である。
1点目は、こぼれ球に反応しターンして左足で豪快に決めた。
左足の正確さも素晴らしいが、ターンを決めたところで結果が見えておった。
2点目は、中盤からスルスルとゴール前に上がっていき、低いクロスをトラップして冷静にゴール。
平戸の特長が表れておった。
どちらのゴールも豪快で心に響く。
また、先制点も平戸が流したボールからクロスが上がっており、結果的にチームの得点全てに絡んでおる。
まさに攻撃の核と言って良かろう。
平戸は町田にて大きく成長しておる。
指導しておる相馬監督に感謝である。

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セルクル・ブルージュ・植田、欧州デビュー

植田直通が欧州デビュー。無失点で勝ち点獲得に貢献
2018年08月12日(Sun)5時50分配信


植田直通【写真:Getty Images】

 現地時間11日にベルギー1部リーグ第3節が行われた。セルクル・ブルージュのDF植田直通がフル出場し、欧州デビューを飾っている。

 今夏鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュへ移籍した植田は、開幕から2試合続けてベンチだった。それでも名門スタンダール・リエージュのホームに乗り込んだ第3節は先発でセンターバックを務め、フル出場を果たしている。

 試合は0-0の引き分けに終わり、セルクル・ブルージュは1勝2分けの好スタートを切った。

 また、オイペンのFW豊川雄太はズルテ・ワレヘムとのアウェイゲームにフル出場したが、チームは0-4と完敗。こちらは開幕3連敗となっている。


デビューを飾ったセルクル・ブルージュの植田である。
開幕3節目にして初出場、先発フル出場した。
結果はゴールレスドローであり、完封という結果を残した。
チームは無敗を誇っており、この調子を維持したい。
その原動力となって行くのだ。
活躍の報を待っておる。

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名古屋戦コメント・報道

2018明治安田生命J1リーグ 第21節


鹿島アントラーズ:大岩 剛
我々が得点を取った後、すぐに失点をしたことが今日の全てだったと思う。最後まで積極的に出た結果が4失点だと思う。しっかりと振り返って、次の試合に活かしたいと思う。

Q.前節から中5日、攻撃の部分を確認したと思うが、改善は見られたか?

A.自分たちがボールを握っている時間は、ボールをよく動かしながら前へ出ていく力はあった。ただ、リスクマネージメントや相手のカウンターへの対応がしっかりとできていなかったために失点してしまったと分析している。しっかりと修正しなければいけないと思う。



【土居 聖真】
反撃のゴールになると思った。失点はDFだけのせいではない。前から制限できたところもあったと思う。90分を通して詰めが甘い試合だった。1つのミスが失点につながってしまう。それを全員が認識しないといけない。

【曽ケ端 準】
4失点しているし、反省するところはしっかりしないといけない。自分が相手のシュートを弾く位置も、もっとうまくできれば良かった。すぐに試合だけど、やり方を変えるわけではない。もっと注意深くプレーして、全員で修正ができればいい。

【永木 亮太】
全体的にチャンスは作れていたけど、失点をする時間帯だったり、取った後に取り返されてしまったりと、90分を通して締めるところで締められなかった。後手後手になってしまった。

【犬飼 智也】
得点後、すぐにピンチを招いたことを反省しないといけない。もっとボールを回してくるチームだと思ったけど、ジョー選手のところにボールを入れるサッカーをしてきた。自分たちが悪い奪われ方をして、やられてしまった。

【名古 新太郎】
これがプロの世界だと思う。チャンスをもらった中で結果を出せなかったのは自分の責任。次に切り替えてやっていくしかない。勝ち続けるしかないチームの一員である以上、そういう気持ちは強く持っていかないといけない。

名古屋グランパス戦


第21節
2018年8月11日(土)18:03KO 豊田ス

[ 大岩 剛監督 ]
われわれが得点を取ったあと、すぐに失点するというところが今日の試合のすべてだったと思います。ただ最後まで積極的に出た結果がこの4失点になったと思うので、しっかり振り返って次のゲームに生かしたいと思います。

--前の試合から中5日で、攻撃に見られた改善点は?
自分たちがボールを握っている時間は、よくボールを動かしながら前に出ていく力はあったと思います。まあ失点の仕方が、リスクマネジメントの部分や相手のカウンター対策がしっかりとできていなかったために失点したといまのところ分析していますので、そこはしっかりと修正しないといけないと感じています。

第21節
2018年8月11日(土)18:03KO 豊田ス

[ 土居 聖真 ]
同点ゴールは絶好の時間だったと思いますけど、喜びもつかの間というのはこのことかなと思いました。今年なかなかこういう失点がなかったので、1点目を取ったあとも2点目のあとやられたのも、本当に今年なかったパターンで、今日出た課題なので、次に繰り返さないように。もちろんDFだけのせいではないですし、僕らの前からの守備の仕方でもっと制限できることがあったと思うので、修正できると思うので、下を向いていてもしょうがないので、みんなで直すところは直して、ミスも前向きに捉えて変えればいいと思います。

【名古屋 vs 鹿島】鈴木&土居の見事なコンビネーションで同点
2018年8月11日(土)



鹿島は50分、鈴木優磨がスルーパスを供給し、抜け出した土居聖真がトラップでDFをかわす。ペナルティエリアからループ気味のシュートを放つと、ゴールネットに吸い込まれ同点に追いつく!

【名古屋 vs 鹿島】再び同点に
2018年8月11日(土)



72分、西大伍がペナルティエリア内でファウルを受け鹿島はPKを獲得。キッカーの鈴木優磨は相手GKを動きをしっかりみて冷静に流し込み同点とする。

【J1採点&寸評】名古屋 4-2 鹿島|名古屋が会心の勝利!前田は全4ゴールに絡む活躍&PK献上の金井は2ゴールで挽回
本田健介(サッカーダイジェスト)
2018年08月11日


名古屋――最多入場者数を更新したゲームで会心の勝利


【警告】名古屋=小林(40分)、八反田(74分) 鹿島=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】前田直輝(名古屋)


[J121節]名古屋4-2鹿島/8月11日/豊田

【チーム採点・寸評】
名古屋 6.5
クラブ最多、そして豊田スタジアム最多となる43,579人が詰めかけたなか、会心のゲームを披露。不可解なジャッジにも負けず、勝ち切った点はチームの成長を強く感じた。

【名古屋|採点・寸評】
GK
22 ランゲラック 5.5
PKを含めて2失点。セットプレーでは身体を寄せられ、ややセービングが乱れるなど、苦しい試合であった。

DF
6 宮原和也 5.5
好フィードで前田ら前線の選手をフォロー。29分にはジョーに良いクロスも送った。ただ、後半立ち上がりには鈴木のドリブルに対し、軽いディフェンスをしてしまった。

20 中谷進之介 6
味方が中盤でボールを失い、カウンターを食らった場面では冷静に対応。マッチアップした鈴木にはPKで1点を奪われたが、ハードなタックルと落ち着いたクリアで流れの中からゴールは許さなかった。

17 丸山祐市 6
2失点するも、中谷とともにゴール前に高い壁を築いた。50分には土居のシュートに間に合わずに決められたが、それ以上に後半立ち上がりの魂のブロックなど気持ちのこもったプレーが光った。

31 金井貢史 7
味方が攻撃している際の守備意識が高く、相手のカウンターを未然に防いだ。そして51分には前田のパスを受けて華麗なコントロールショットでゴール! 失点直後の得点だっただけに価値は非常に高かった。が、69分にPKを献上。それでも81分には再び勝ち越し弾をマーク。まさにジェットコースターのような90分だった。

MF
MAN OF THE MATCH
25 前田直輝 7.5
攻撃には欠かせない存在だった。右サイドから果敢に仕掛け、東京Vでともに研鑽を積んだ安西と白熱の攻防を繰り返すと、26分にはポスト直撃の一発で鹿島ゴールを強襲。34分には先制ゴールにつながるパスを送り、51分にも金井の得点を演出。81分には自らのシュートのこぼれ球が勝ち越し点につながり、後半アディショナルタイムにはトドメの4点目も決めるスーパーな活躍ぶりだった。金井と迷うもMOMに選出。

4 小林裕紀 5.5
味方に指示を送りながらチームをコントロール。ただピンチにつながるパスミスが数度あったのは減点材料だ。それでも終盤のリーダーシップは見事で、トドメの4点目の起点にもなった。

名古屋――Jデビューの相馬はアシストを記録

15 エドゥアルド・ネット 4.5(59分OUT)
負傷明けの影響か身体が重そうで、本来の的確なパス捌きを見せられず。何度か良いクロスを上げたが、自陣でのボールロストが目立った。そして50分には中盤でボールを奪われて失点の原因に。

28 玉田圭司 6(77分OUT)
前田、G・シャビエルとの好連係でポゼッション率の向上に寄与。蒸し暑いコンディションでも攻守によく走った。

FW
7 ジョー 6.5
相手のクリアが中途半端になったところを見逃がさずに右足で先制ゴールをゲット。ポスト役としても機能し、攻撃を牽引した。

10 ガブリエル・シャビエル 6
相手の厳しいディフェンスに苦しむも、要所で高いテクニックを見せ付けた。周囲を活かすパスはさすが。

交代出場
MF
21 八反田康平 6(59分IN)
小気味良いパスでリズムを作った。リードを得てからは、最終ラインの防波堤としても身体を張った。

MF
47 相馬勇紀 6.5(77分IN)
Jリーグデビューを飾ると、後半アディショナルタイムに自慢のスピードで左サイドを抜け出して前田のゴールをアシスト。貴重な仕事をこなした。

監督
風間八宏 6.5
怪我明けのE・ネットの起用は早かったか。それでも、鹿島相手に戦い方を変えずに勝点3をもぎ取った点は素晴らしい。相馬の抜擢も当たった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

鹿島――西はPKを奪取

【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
「得点を取ったあとに失点してしまったのがすべて」と大岩監督が振り返ったように、2度追いつくも、その後に名古屋の攻撃を止め切れなかった。4失点の守備面は修正が必要だろう。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 5.5
ミスらしいミスはなかったが4失点。81分には一度、前田のシュートを阻むも、金井に押し込まれた。

DF
22 西 大伍 6
オーバーラップした際には縦だけでなく中に入り、味方と連係。攻撃に変化を加えた。69分にはPKをゲット。

5 チョン・スンヒョン 5
激しいマークで相手のエース、ジョーに対抗した。しかし先制点を奪われた場面ではパスに足を伸ばすもクリアし切れず、81分の金井のゴールも目の前で決められた。

39 犬飼智也 5
ジョーに決められたシーンではスライディングでカバーに入るもクリアできず、悔いの残るプレーとなった。その後は粘り強く守るも、4失点では厳しい。

32 安西幸輝 5.5
前田のドリブルには良く付いていったが、数的不利な状況を作られ、宮原に自サイドからクロスを上げられた。攻撃面でも決定機を作れず。

MF
20 三竿健斗 5.5
相手とのボディコンタクトを苦にせず、中盤の強度を上げた。土居のゴールも演出したが、全体的に名古屋攻撃陣のスピードにやや手を焼いた印象だ。

4 レオ・シルバ 6
周囲に目を光らせ、名古屋のボールホルダーにプレッシャーをかけた。バランサーとしてチームを支えた。

鹿島――鈴木は1ゴール・1アシストと奮闘したが…


前線で気を吐いた鈴木(9番)。ただ結果には結びつかなかった。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

MF
25 遠藤 康 5.5(60分OUT)
前半から攻撃の起点になると、後半はよりギアを上げた。しかし、51分には金井への対応が緩くなりゴールを決められた。

6 永木亮太 5.5(83分OUT)
中盤の左サイドに入り、クロスやフリーランで攻撃を活性化。直接FKも狙ったが、ネットは揺らせなかった。

FW
8 土居聖真 6(86分OUT)
立ち上がりは味方と呼吸が合わないシーンがあったものの、徐々に復調。50分には鈴木のパスに抜け出して、DFとキーパーのタイミングを上手く外して、一時同点とするゴールを奪った。

9 鈴木優磨 6.5
ストライカーらしくエゴイスティックにゴールを目指し続けた。50分には土居のゴールをアシストし、72分にはPKを冷静に沈めてエースの働きをきっちりこなした。

交代出場
MF
30 安部裕葵 5.5(60分IN)
右サイドからの仕掛けを試みるも奏功せず。トラップが乱れるなど、上手く流れに乗れなかった。

FW
19 山口一真 -(83分IN)
84分には味方のクロスに反応し切れず、天を仰いだ。シュート0本で試合終了を迎えた。

MF
37 名古新太郎 -(86分IN)
残り10分もないなかでJデビューを果たす。ただアピールするには、時間が短すぎた。

監督
大岩 剛 5.5
「失点のところは修正しなくてはいけない」と試合後にコメント。攻撃面では一定の手応えを語るも、劣勢に立たされた時に流れを引き戻す策を講じられなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島「粘り強さがない」最下位名古屋に4失点大敗…
[2018年8月11日22時30分]

<明治安田生命J1:名古屋4-2鹿島>◇第21節◇11日◇豊田ス

 鹿島アントラーズは2度、追いついた。ただ、それが精いっぱいだったのか。

 先制され、後半5分に追いつくも、1分後に突き放された。後半27分にPKで再び追いつくも、三たび勝ち越された。

 4月の川崎フロンターレ戦以来、今季2度目の4失点で大敗。MF三竿健斗は「中断明けから、点を取った後に、すぐ入れられている。良いときは1点でも取れれば勝てるというのがあるが、自分たちで試合を難しくしている。自分のマークに負けない、走り負けない、球際で勝つという、当たり前のことができていないから、やられていると思う。粘り強さがない」と反省した。

 DF犬飼智也は「自分たちの悪い奪われ方からの失点や、ちょっとした隙からやられた。自分たちで崩してしまった」と口にした。

 前節清水エスパルス戦で、ロスタイムで競り勝つという勝負強さを取り戻したのもつかの間、最下位の名古屋グランパスに敗れた。

 後半41分に初出場を果たした強化指定選手のMF名古(順大)はほろ苦いデビュー戦となったが「これがプロの世界だと思う。チャンスを与えてもらったからには、結果を出さないといけない。勝ち続けてやっていくしかない。鹿島はそういうチーム」と話していた。

鹿島、最下位・名古屋に苦杯 大岩監督「カウンター対応できず」
明治安田生命J1第21節 鹿島2―4名古屋 ( 2018年8月11日 豊田ス )


後半27分 2対2とする同点のPKを決める鹿島・鈴木 (撮影・ 久冨木 修)
Photo By スポニチ


 鹿島は相手の2倍以上のとなる20本のシュートを浴びせながら、最下位・名古屋に競り負けた。

 大岩監督は「ボールを握っている時間は前に出る力があったけど、カウンターに対応できずに失点した。修正しないといけない」とガックリ。特別指定選手として順大から加入し、後半41分に初出場したMF名古は「もっとチャンスをつくって、決められれば良かった」とホロ苦いJリーグデビュー戦となった。

[ 2018年8月12日 05:30 ]


「リスクマネージメントや相手のカウンターへの対応がしっかりとできていなかった」と分析する指揮官である。
チャンスの数や攻撃の形が良かろうとも、強力な攻撃陣を誇る相手にはちょっとしたミスで簡単に失点してしまう。
打ち勝てる可能性もあっただけに悔やまれるところ。
また、デビューをした名古くんは、「これがプロの世界だと思う。チャンスをもらった中で結果を出せなかったのは自分の責任。次に切り替えてやっていくしかない。勝ち続けるしかないチームの一員である以上、そういう気持ちは強く持っていかないといけない」、「もっとチャンスをつくって、決められれば良かった」と口にする。
もっと楽な状況にてピッチに送り出せれば良かったが、そうもいかない台所事情があった。
これも経験と、プロの厳しさを知ったことであろう。
次の出場機会には結果を残して欲しい。
期待しておる。

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Jリーグ 第21節 名古屋グランパス戦

名古新太郎くんデビュー。

名古新太郎くん、攻めにどんどん絡み、結果としてゴールやアシストが出来たらいい

【鹿島】クラブ史上2人目の“学生Jリーガー”へ名古がベンチ入り…土居&三竿が先発復帰へ
2018年8月11日10時13分 スポーツ報知


鹿島のMF名古新太郎(中央)、左はMF久保田和音、右はFW山口一真

 鹿島への来季加入が内定している特別指定選手のMF名古新太郎(22)=順大=が名古屋戦で初のベンチ入りを果たした。出場すればリーグ戦では2013年のFW赤崎秀平(現川崎)以来、クラブ史上2人目の“学生Jリーガー”となる。名古は「チームの勝利のために全力を尽くしたい」と闘志を燃やした。

 展開力、推進力、ボール奪取力を兼ね備える大学NO1MFの呼び声高いボランチ。MF小笠原満男(39)の出場停止やMF永木亮太(30)のサイド起用でベンチ枠に滑り込んだ形だが、大岩剛監督(46)は「縦パスで攻撃のスイッチを入れられるところに長所がある」と大きな期待を寄せる。名古は「攻めにどんどん絡み、結果としてゴールやアシストが出来たらいい」と“初陣”を見据えた。

 予想スタメンは以下の通り。

GK曽ケ端準、DF西大伍、鄭昇ヒョン、犬飼智也、安西幸輝、MF三竿健斗、レオシルバ、遠藤康、永木亮太、FW土居聖真、鈴木優磨


名古くんのベンチ入りを報じる報知新聞である。
鹿島史上二人目の大学生デビューを果たしたいところ。
取材を受けた名古くんは「チームの勝利のために全力を尽くしたい」、「攻めにどんどん絡み、結果としてゴールやアシストが出来たらいい」と語る。
攻撃的なボランチであることが伝わってくる
満男の出場停止から得られたチャンスであるが、それを活かすかどうかも名古くんの才能の一つであろう。
大岩監督は「縦パスで攻撃のスイッチを入れられるところに長所がある」と評す。
もし出場機会を得られたのであれば、縦パスに注目したい。
今後を託す、逸材である。

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三竿健斗、ギラギラした姿勢で練習した

三竿健斗は感じている。勝たせるプレーとは
「臨機応変に対応すること」

寺野典子●文 text by Terano Noriko渡部 伸●写真 photo by watanabe shin

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(23)
三竿健斗 前編


 リーグ再開4試合負けなしで11位から7位まで順位を上げた鹿島アントラーズ。引き分けに終わったガンバ大阪戦から中3日で迎えた8月1日ホームでのFC東京戦。先発メンバーを大きく替えることなく挑んだ一戦は、13分に安西幸輝のゴールで先制したものの19分に同点に追いつかれ、77分にリンスのゴールで逆転負けを喫し、9位に後退してしまった。

「こっちの攻撃の流動性が少なかった。疲労度は間違いなく……ないわけじゃない。ボールを追い越して走れる人が今日はほとんどいなかった。相手のほうが出足とか切り替えが一歩速かったなという印象がある」と土居聖真が振り返る通り、相手を押し返す力がなかった。

 リンスの得点を演出した永井謙佑に突破を許した犬飼智也は、自身のミスだったとハッキリ口にした。

「最初ラッキーな形で先制して、すぐの失点も勿体ないですし、2失点目は自分のミスからだったので、悔しいです。相手のスピードが速いのはわかっていたので、シンプルに外へ出そうとしたんですけど……ミスですね」

 蹴りだしたはずのボールは、遠くへは飛ばなかったのだ。今季、清水エスパルスから鹿島へ加入。昌子源の負傷などで出場機会を得ながらも、なかなか勝ち試合に恵まれずにいた。しかし、ここ4試合負けなしで、確かな自信を手にしていたに違いない。しかし、このひとつのミスがもたらす結果は重い。

「責任は感じている。後ろの選手は1回のミスでああいう風になってしまう。90分通して集中し続けること、90分納得できるプレーをして、自分がしっかりやらないといけない。もう試合は終わってしまったので、今日の責任をしっかりと受け止めて、切り替えてやるしかない。自分はやり続けるしかないから。こういう試合のああいうミスのあとの姿勢とか、行動が大事だと思うので、反省をしたうえで切り変えて、次の練習から顔を上げてやりたいと思います」

 重さを実感しているからこそ、犬飼は強い口調で、自身を奮い立たせているようだった。

 植田直通が移籍し、昌子が負傷した。センターバックは25歳の犬飼と20歳の町田浩樹が務めているものの、ベンチには加入したばかりの韓国代表チョン・スンヒョンが座っている。ポジション争いを勝ち抜くうえでも出場機会を無駄にはできない。昌子が戻れば、ベンチ外の可能性だってあるのだ。

「チャンスであることには変わりないですし、そのなかでしっかり結果をださないと意味がない。しっかり勝たなくてはいけないし、今日の試合は本当に叩いておかなければいけない相手だったので、それが本当に悔しい」

 毎試合、課題を口にする町田だが、その言葉からは弱気を感じさせない。チャンスは同時に正念場でもある。経験不足や力の無さを嘆く暇はないし、それが言い訳にもならない。タフに立ち向かわなければ、チャンスを逃すことになってしまう。 

 若い選手の成長を促すために実戦経験は必要不可欠だ。しかし、だからといって、そのために勝利を逃すわけにもいかない。厳しいプレッシャーを自覚し、背負うからこそ、強くなれる。鹿島の選手はそうやって「鹿島の一員」になる。


ロシアW杯後ますます活躍が期待される三竿健斗

 2017年シーズン途中に大岩剛監督が就任して以降、先発に定着した三竿健斗。勝利を重ねた昨シーズンと違い、今季リーグ戦ではすでに7敗を喫する苦しいシーズンとなっている(第19節終了時点)。ベスト8進出を果たしたACLとの連戦を戦う三竿の疲労度は試合を重ねるごとに増していく。それも肉体以上に「思考」の疲弊が大きいのか、そのプレーにダイナミックさが欠けているように映った。勝利から遠ざかることで、担うプレッシャーも大きくなる。そんな日々のなかで、三竿が強く痛感したのは、「勝ちたい」という想い以上に「勝たせる」選手になることの難しさと使命感だった。

――今季前半はリーグ戦とACLとの連戦を先発出場し続けました。肉体以上に頭が疲れていると話していましたが……。

「やっぱり頭が疲れていましたね。プレーの判断が悪くなりました。そして、勝てないことで、当然周囲からのプレッシャーも大きく感じたし、チーム全体が苦しい感じになるので、どうしてもプレーにも迷いが生まれる。とにかく苦しかったですね」

――勝てない現実を経験することで、過去、勝ち続けてきたアントラーズの歴史の重みを感じたのではないでしょうか?

「アントラーズの選手が受けるプレッシャーが大きいことは、このクラブに来る前から想像はしていたけれど、実際、それを感じながら戦って、そのうえで勝ち続けるというのは、本当にすごいなと思います。巧い選手というのはたくさんいると思います。でも、大事なのは、勝たせる選手になること。巧い選手がいても勝てないチームは勝てない。だけど、たとえば、突出した技術がなくても、勝たせる選手がいるチームが勝つんだということを最近強く感じます。それがボランチで言えば、(小笠原)満男さんだし、(柴崎)岳くんだったのかなと」



――小笠原選手から感じる、「勝たせる」ことへのこだわりというか、「勝たせるプレー」というのはどういうものなのでしょうか?

「正直言葉では言い表せないですね。こうすれば『勝たせられる』という答えがわかれば、簡単なんですけど(笑)。ただ、満男さんを見ていると、型にはめるんじゃなくて、相手や味方の状況を見ながら、臨機応変にプレーすることなんだろうと感じます。満男さんと話をしていても、『こうしたほうがいい』というよりも、『その考えを持ちながらも、こっちの方法もあるよ』というふうに言ってくれるんです。だから、満男さんはたくさんの選択肢、引き出しの中から、どうすべきかを感じ取るのが早くて、的確だからこそ、柔軟に対応できるんだなと思っています」

――そこは経験値もあるのかもしれませんね。小笠原選手は、いろいろと教えてくれるのでしょうか?

「そうですね。でも、具体的に教えてはくれない。相談すると『それもあるし、そればっかりにはならないで、使い分けよう』という感じです。満男さんは言葉ではあまり言わないですね。もちろん、必要なときに、必要なことを言ってくれるけれど、いろいろと気づかせてくれる。『あとは自分で考えろ』と。教わるというよりも、自分で考えて、見て学ばなくちゃいけない」

――たとえば、チームの結果が出ないときに、移籍した柴崎岳選手と比較されるような世間の声というのもあったと思います。もちろん、三竿選手と柴崎選手とでは、タイプが違うし、ストロングポイントも違うわけですが……。

「僕は岳くんのようなパスは出せないけれど、守備力には自信があります。選手それぞれにタイプがあるし、長所短所がある。僕には僕の良さがあると思っています。ただ、チームを勝たせられるかというところでの責任というのは、どんな選手でも担うべきものだから」

――「勝たせられるか」という部分で、結果が出ないと、どうすればよいのかを悩み考える。試合に出られる喜びと、プレッシャーのなかでどんなふうに前半戦の連戦を過ごしていたのでしょうか?

「課題を認識しながらも、切り変えることも大事だと思っていました。でも、今よくよく考えると、自分の良さを出せていなかったなと。負傷して、ACLの上海上港とのアウエイ戦と仙台戦と2試合休みました。それで、リフレッシュできたのか、その後の代表合宿で、インターセプトが自分の良さだと再認識しました。これができていなかったから、結果に繋がらなかったのかなと思えた。やっぱり、持っているものをすべて出し切らないと勝てない。このクラブの勝ちに対する重みを痛感しました。勝つのは簡単じゃない。それでも、鹿島では勝つことが当たり前のように求められている。そういう中で、当たり前ではない勝利を当たり前のように手にしてきた先輩たちは本当にすごいなと」

――OBも含めて、鹿島の選手たちは「勝たせる」という言葉をよく使います。勝つためにどうするかではなく「勝たせるためにどうするか」というのは、微妙に違いがあるように思うのですが……。

「自分のやりたいプレーよりも、チームの勝利に繋がるプレーを大事にしているチームなので、そういう発想になるのかなと思いますね」

――自分のやりたいプレーと、勝たせるプレーとの違いとは?

「僕のプレースタイルは、そんなに目立ったことはしないし、味方のためにボールを奪って、それをつなげるというプレーなので、それが自然とチームのためになるのかなとは思っていて、それほど意識はしていません。ただ、自分のプレーが良くなくても、チームが勝てればいいというメンタルに、もっともっとなればとは思います。自分がいいプレーをしないと、満足ができないところもあるんです。もやもやするというか、スッキリしないというか。でも、先輩たちは、そういうなかでも、チームが勝てればという風にみんな考えていると思いますから」

――W杯の中断期を経て、再開したリーグ戦ではよい戦いが続いていますが、キャンプで三竿健斗選手の「勝たせるためにプレー」というのが、見つかった部分はあるんでしょうか?

「天皇杯の町田戦では、僕はセンターサークル付近にポジションをとり、相手のフォワードを引き付けられたので、センターバックのところが空いて、そこから、サイドへパスを出してというのが、チームとしてできていました。僕自身は、もっとボールに触りたい、DFラインに下がったりして、ボールを引き出すプレーをしたいという想いもあるけれど、結果的にボールを触っていなくても、周りの選手を活かすために動けていた。そういう部分が『勝たせること』に繋がっているのかなと思っています。90分間のプレーのなかで、ボールを触る時間なんて本当にわずか。だから、ボールのないところでのプレーの質をもっと上げるべきだとも思っています。海外の選手はボールを受けるときの位置取りが巧いし、ボールのないところでのプレーの質が本当に高いですから」

三竿健斗は足りないものを求めて
「ギラギラした姿勢で練習した」

寺野典子●文 text by Terano Noriko渡部 伸●写真 photo by watanabe shin

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(24)
三竿健斗 後編


 アディショナルタイムに突入している。残り時間わずかで迎えたFK。それは多分、最後の得点機になると誰もが思っただろう。

 8月5日カシマスタジアム。清水エスパルスを迎えた鹿島アントラーズは、連戦の疲労を考慮し、ベテランの小笠原満男、若い金森健志、移籍加入したばかりのチョン スンヒョンとスターティングメンバーを大幅に入れ替えていた。試合開始前のウォームアップ中にGKのクォン スンテが負傷し、急遽、曽ヶ端準が出場するというアクシデントにも見舞われている。  

 堅い守備でゴールを守る清水相手に得点を奪えない。逆に清水のカウンターでピンチにさらされてもいた。シュートがポストに当たり救われるシーンは2度もあり、スコアレスドローで逃げ切ることができれば、幸いなのかもしれない、そんな試合展開だった。

 後半41分、大岩剛監督は遠藤康に代えて、内田篤人をピッチへ送り込み、3枚目の交代カードを切った。右サイドバックを務めていた西大伍が1列前にポジションをとる。

「僕は得点を決めるタイプの選手じゃない。だけど、考えたのは、ドログバのように途中出場すると、空気が変わってしまう選手のこと。相手が嫌だなぁと思う選手。そういうことを意識していた」と話した内田。スペースがあると感じていたサイドで、何度もパスを前線へ供給し、攻撃のリズムを作った。

 この試合、クサビのパスを受けるたびに相手の守備により、プレー続行が叶わないシーンが繰り返されていた鈴木優磨。アディショナルタイムでのFKも鈴木が倒されて得たものだった。永木亮太が蹴ったボールをゴール前でスンヒョンが落とす。そして、右手に立つ西がそれを蹴り、ゴールが生まれ、試合は1-0で終了する。

「粘り強い」

 以前、鹿島について訊いたとき、スンテはそう答えた。しかし、今季の鹿島はその粘りをなかなか発揮出来ていなかったのも事実だ(逃げ切ることはあっても、勝ち切ることは少ない)。だからこそ、これがジーコ効果なのかと、テクニカルディレクターに就任したばかりのジーコのことを思わずにはいられなかった。

 試合前日の8月4日から、チームに帯同しているジーコは、鹿島アントラーズの礎を築いた人物だ。「アントラーズのユニフォームに袖を通すことの意味を改めて伝えたい」と、テクニカルディレクターとしての仕事について語っている。そんなジーコイズムのひとつが「どんな試合でも勝つこと」である。

 勝利がもたらす好影響は数多い。クラブ運営、選手育成、チーム強化に繋がるのは当然だが、同時に大きな喜びや希望を人々に与えてくれる。

 劇的な勝利によって、歓喜に揺れるスタンドがそれを示していた。


日本代表への意欲も改めて語った三竿健斗

 2018年5月、ワールドカップロシア大会のメンバー選考合宿の一員に選出されながらも、大会メンバー入りは果たせなかった三竿健斗。ワールドカップ出場、そしてそこでの活躍は、2013年U-17ワールドカップ出場時からの目標だ。2022年のワールドカップカタール大会へ向けた森保一新日本代表監督就任を受けて「鹿島で活躍することが、一番代表入りのチャンスに繋がる」と語っている。

――U-17ワールドカップに出場したとき、自分と世界との距離をどんなふうに感じていましたか? 大会後には(ドイツ・ブンデスリーガの)ブレーメンが興味を持っているという報道もありました。

「僕たちは個というよりも集団で戦うチームだったので、そういう戦いをすれば、17歳同士であれば、世界とも戦えると。でも、差が出るのは17歳以降だと思ってもいました。僕ら日本人の選手は、高校生のチーム、ユースチームに所属しているけれど、海外の選手は早いと16歳とか17歳でトップチームでプレーをしている。そのトップチームも非常に高いレベルだから、そこで差が出るなと。だから、なるべく早くトップチームに上がって、どんどん上へ行きたいというイメージを描いていました。U-20とか、オリンピックというふうに段階を踏んでというよりも、ワールドカップ、フル代表を目標にしていました。年代別の代表に入っていなくても、フル代表で活躍している選手はたくさんいるので、そこはあまりこだわっていませんでした」

――「U-17ワールドカップの経験を忘れずに」という選手もいますが、やはりそれを大会後も維持するのは難しいものでしょうか?

「そうですね。スピードが違うので、最初の1週間くらいしか持たない。しかも、トップチームでプレーしている選手たちは、プロとして、生活を賭けてやっているから。高校生チームでプレーするのとではプレッシャーも違うので」

――当時所属していた東京ヴェルディは、下部組織のレベルも高く、トップへ上がる選手も多い。

「ユースをすごく大事にしてくれて、4,5人毎年上がっていたし、そういう場を作ってくれるクラブだったから、それはとてもありがたかった。高校生であっても2種登録でトップチームで活躍するのが当たり前という感じでしたから。そこを目指してやっていました」

――そして、高校卒業後の最初のシーズン、レギュラーとしてJ2で戦ったあと、2016年シーズンに鹿島アントラーズへの移籍を果たします。

「鹿島以外にもいくつかのクラブからオファーを頂いたんですが、鹿島でやりたいと思いました。実は、子どものころ、ヴェルディへ入る前には、鹿島のサポーターだったんです。夏休みには、父の運転する車でカシマスタジアムへも行き、ゴール裏で応援したり、味の素スタジアムにも何度も鹿島の試合を見に行っていたので、移籍が決まったときは、うれしかったですね」

――レベルも高いし、競争も厳しい鹿島で試合に出られるだろうかという不安はなかったですか?

「試合に出られないなんて思っていなかったですね。そんな弱気でいたら、この世界ではやっていられない。もちろん自分がスタメンで出るというふうに思って鹿島へ来ました。チームメイトのプレーを見ることで学べるし、成長のきっかけが鹿島ではたくさんつかめると」

――しかし、移籍後の最初のシーズンは4試合しか出場できませんでしたね。

「プレッシャーの速さが全く違いました。パスコースが空いていると思ってパスを出したら、すぐに奪われる。パスを誘われていたんですよね(笑)。そのうえ自分が強みだと思っていた守備も、誰もが普通にやっていた。レベルが本当に高かった。自分がやるべきこと、伸ばさないといけないことがたくさんあると痛感しました。力不足を感じることばかりでしたね。(小笠原)満男さんを見て、(永木)亮太君を見て、(柴崎)岳君を見て、学ぶことも多かった。僕はサッカーノートを書いているんですけれど、当時はいろいろと書くことがたくさんありましたね。いろんなタイプの選手がいるから」



――試合出場までの道のりは長い。悔しさが大きかったのでは?

「まだ19歳だったし、最初のころは全然できないと思っていました。試合にも出られないし、ヤバいなぁって。でも、できなかったことができるようになったり、失敗が成功へ変わったときの達成感があったんです。誘われてパスを奪われることがなくなったり、逆に僕が相手を油断させて、ボールを奪ったときとか、小さな達成感を味わえる喜びがありました」

――移籍前は試合に出ると思っていたけれど、出られない毎日を過ごしたと。

「時間があるので、結構本を読むようにもなりました。試合に出られない自分の気持ちを持ち上げてくれる言葉や文章に出会って、人間的にも成長できたと思います。そういう言葉によって、心が豊かになったなと思います」

――サッカー以外の時間も上手に使っていたと。

「そうですね。試合に出られないから、練習もたくさんしました。鹿島では、試合に出られない選手がめちゃくちゃ努力しているので、『自分も負けられない』という感じで、相乗効果が生まれていました。試合に出られない現状について、理解はしていたし、納得する部分もあったけれど、同時に『すぐにでも試合に出たい』という気持ちは常にありました」

――鹿島で試合に出るための準備期間だったんですね。

「自分に足りないものを補う時間に使えました。試合をスタジアムの上から見て、戦術や人の動きを見ながら、自分の能力をあげる時間にもなりました。それに控えチームが強いときって、本当にチーム自体が強いんですよね。2016年は、紅白戦をやっても、控えのチームが勝つことが多かったし。それは『スタメンで出てやる』という気持ちや気合が入っていたからだと思います。(鈴木)優磨は当時、ベンチ入りし、途中から試合に出て、点も決めていた。あいつの『やってやろう』という感じは、僕にはまだ足りないものだなと思っていました。だから、自分もギラギラした姿勢で練習していたし、それが試合出場に繋がった。出られていない選手が、なんで出られないんだという悔しさを、ぶつけることは大事だと思います。現状を理解しつつ、でも、俺を出せっていう気持ちも持たなくちゃいけない。理解できていないと、ただの不満にしかならないから」

――ワールドカップロシア大会の最終メンバー選考合宿に招集されましたね。連戦を経て、膝の負傷もあったなかでの選出でした。

「コンディション的にはよい状態ではなかったですけれど、呼んでもらえたのだから、痛いとか言っている場合ではなかったですね」

――それでも、メンバー入りは果たせませんでした。

「メンバーに選ばれることを目標にしていたので、悔しかったです。でも、よくよく考えたら、自分はワールドカップの半年前に初めて代表に呼ばれた。J1で試合に出られるようになったのは、その半年前。鹿島で1年通して試合に出られてなかったことを考えたら、頑張ったなという感じもあります」

――次のワールドカップへ向けた4年間がスタートしましたが、ワールドカップというのは三竿選手にとってどういう大会なのでしょうか?

「現在の僕にとって、結構重いし、大事な大会です。ワールドカップに出るために、そこで仕事をするために、いうのは、いつも考えていることだから。ワールドカップでチームを勝たせる選手になること、活躍したいから、海外でプレーしたいという気持ちもあります。でも、ワールドカップでプレーすれば、自分の足りないものを痛感できるだろうし、そこで活躍することが、欧州チャンピオンズリーグ出場が当然というクラブに所属するチャンスになるだろうし。だから、ワールドカップは一番でもあるけれど、一部でもある……難しいところですね」


三竿健斗を取材したSportivaの寺野女史である。
前半の過密日程時について、「やっぱり頭が疲れていましたね。プレイの判断が悪くなりました」と言う。
ボランチというポジションは特に頭脳をフル回転させるポジションである。
ここに疲労の影響が出ると厳しい。
とはいえ、ボランチはコロコロ変えられるポジションではないこともまた事実である。
大岩監督就任以降、三竿健斗は軸として据えられておる以上、ここを乗り越えて更なる成長を期待する。
その為の雌伏した2016年であったはず。
満男の背中か多くのものを得たことも伝わってくる。
その経験は、ロシアW杯メンバーを逃したことにも活きてきた。
4年後は日本代表の軸となってくれよう。
楽しみにしておる。

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優磨、我慢して(仲間を)信じてやりたい

鹿島鈴木「みんなに感謝」J月間MVP初選出
[2018年8月11日6時55分 ]


7月のJリーグ月間MVPに初めて選ばれた鹿島FW鈴木

 鹿島アントラーズFW鈴木優磨(22)が自分を超える。

 11日のアウェー名古屋グランパス戦に向けて10日、茨城県鹿嶋市内で練習を行った。7月は4試合で3得点2アシストを記録してJリーグ月間MVPに初選出。「今回の受賞と自分のゴールはチームメートあってこそ。みんなに感謝したい」。現在、自己最多だった16年の8得点に迫る7ゴール。鳥栖に移籍したFW金崎の後を継ぐ新エースは飛躍の時を迎え「自分の仕事はゴール前。サイドに流れると怖さがなくなってしまう。我慢して(仲間を)信じてやりたい」とどっしりと構えて、射抜く。


7月の月間MVP受賞にコメントする優磨である。
「今回の受賞と自分のゴールはチームメートあってこそ。みんなに感謝したい」と語る。
中断明けの勢いは優磨の躍動合ってこそ。
その要因は、ペナ幅で待つように黒崎コーチの指導の賜物と言われる。
優磨自身は、「自分の仕事はゴール前。サイドに流れると怖さがなくなってしまう。我慢して(仲間を)信じてやりたい」と語る。
今日の名古屋戦もゴール前で仕事をしてチームに勝利をもたらすのだ。
優磨の躍動を楽しみにしておる。

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流通経済大学・小池くん、シントトロイデン加入

流通経大DF小池がベルギーへ!1部シントトロイデン4人目の日本人選手に

新潟ユース時代の小池(手前)
Photo By スポニチ


 流通経大4年のDF小池裕太(21)がベルギー1部シントトロイデン入りすることが10日、分かった。昨年11月に日本のDMMグループが経営権を取得した同クラブには、既に1月からDF冨安、7月からMF関根、DF遠藤が在籍。ベルギーには外国人枠がなく、小池が4人目の日本人となる。同時期に海外1部リーグのクラブに日本人4人が在籍するのは初のケースだ。

 新潟ユース出身の小池は、選手層の厚い流通経大で1年時から主力として活躍。身長1メートル70と小柄ながら、正確な左足、スピード、運動量を生かした果敢な攻撃参加を見せる。2年時には鹿島の特別指定選手に登録されJデビューも果たしたが、学業優先などの理由から大学側の意向で解除。その後も複数のJクラブが興味を持ち、ポルトガル1部のポルティモネンセからも正式オファーを受けていた。大学生がJクラブではなく直接海外に渡るのは異例。左サイドバックの注目株が大きな決断を下した。

 ◆小池 裕太(こいけ・ゆうた)1996年(平8)11月6日生まれ、栃木県出身の21歳。新潟ユースから13年8月にトップチームの公式戦に出場可能な2種登録。15年に流通経大に進学し、翌16年に特別指定選手として鹿島に登録された。同年5月18日のナビスコ杯(現ルヴァン杯)湘南戦でJデビュー。17年ユニバーシアード日本代表。1メートル70、67キロ。利き足は左。
[ 2018年8月11日 07:40 ]


ベルギーのシントトロイデンへ加入する流通経済大学の小池くんである。
鹿島に特別指定選手にて所属したこともある小池くんはプロ入りの道を欧州に求めた。
大きく成長してくれるであろう。
楽しみである。

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酷暑予報32度

【鹿島】名古屋戦へ調整…気温32度の“酷暑予報”も永木「もう1試合も落とせない」
2018年8月10日19時53分 スポーツ報知


練習を見つめる鹿島・大岩剛監督

 暫定6位の鹿島は10日、茨城・鹿嶋市内で最下位・名古屋戦(11日・豊田スタジアム)に向けた最終調整を行った。

 日本気象協会によると、会場の豊田市は名古屋戦開始時刻の午後6時に気温32度の予報。豊田スタジアムは熱がこもりやすい形状にあり、チケットは全席完売で観客による熱気がスタジアムを覆うことも想定される。FW鈴木優磨も「あそこは相当暑い」と苦笑いを浮かべた。

 連戦をこなす中での“酷暑予報”。運動量の低下が懸念されるが、大岩剛監督は「試合に向けたコンディション作りに重点を置いてきた」と自信を示した。

 名古屋は最下位ながら2連勝中と勢いに乗る相手。2試合ぶりの先発復帰が濃厚なFW土居聖真は「(名古屋は)前回の対戦から半分以上メンバーが変わっている。(試合の)入りが大事になる。相手選手の特長をつかみながらやることが大事になる」。左MFで先発が有力なMF永木亮太は「勝たなきゃいけない順位。もう1試合も落とせない」と闘志を燃やした。


名古屋戦に向けた前日練習後のチームの様子である。
試合会場の気温予報が32度とのこと。
これは暑い。
優磨も経験から「あそこは相当暑い」と言う。
この悪環境を乗り越えることが肝要と言えよう。
それに対して大岩監督は「試合に向けたコンディション作りに重点を置いてきた」と言い切る。
連戦の間の日程にて、調子を維持し、体調管理を重視した様子。
逆に少々コンディションの整わぬセルジーニョに対しては「少し時間がかかるかもしれない」と判断しておる。
助っ人こそ間に合わぬが、チーム状態は良い。
一丸となって、気温も含めた相手を倒そうではないか。
勝利を信じておる。

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超連戦開始、総力戦

鹿島土井「総力戦」50日間で13戦の地獄の日程
[2018年8月10日18時22分]


うだるような暑さの中、練習の合間に水分を取るDFチョン・スンヒョン(右)、FW金森健志ら鹿島の選手たち


レクリエーションゲームで笑みをこぼす鹿島MF遠藤(左)とDF内田。右後方はジーコ・テクニカルディレクター


 J1鹿島アントラーズは10日、茨城県鹿嶋市内でアウェー名古屋戦(11日、豊田スタジアム)に向けて調整を行った。

 名古屋戦から、リーグ戦に加えてアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)やルヴァン杯と、50日間で13試合の過密日程が始まる。

 MF土居聖真は「総力戦になる。1年間、同じ11人で戦うのは絶対に無理なので、いつもは試合に出ていない選手やメンバーに入っていない選手がキーになってくるかなと思う。これから、チームの本当の力が試される」と話した。

 前節清水エスパルス戦に続いて本職のボランチではない左MFでの起用が濃厚な永木亮太は「今の順位は本当に勝たなければいけない順位。1試合も落とせないつもりでやっている。そういった気持ちをぶつけて見せられればいい」と誓った。


名古屋戦に向けた前日練習を取材したニッカンスポーツである。
聖真からは「総力戦になる。1年間、同じ11人で戦うのは絶対に無理なので、いつもは試合に出ていない選手やメンバーに入っていない選手がキーになってくるかなと思う。これから、チームの本当の力が試される」というコメント引き出す。
ここから始まる50日間で13試合の超連戦に対して、総力戦であることを強調する。
前節は中断明けは不動であった聖真に替えて金森が出場した。
今節は、また戻る格好であるが、このように少しずつ入れ替えながら戦っていくこととなろう。
その際、微妙にずれる連携をどのように保つかがカギとなる。
体力以上に脳の疲労にて集中力が途切れることが怖いところ。
そこを鹿島というクラブの経験にて乗り切っていきたい。
また、前節同様に左サイドにて起用が予想される永木は、「今の順位は本当に勝たなければいけない順位。1試合も落とせないつもりでやっている。そういった気持ちをぶつけて見せられればいい」と意気込む。
中位に沈む状況から、現状をトーナメントと受け止めるべきであろう。
永木の運動量にて名古屋を凌駕し、勝利を掴み取りたい。
気合いの入る一戦である。

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鹿島――良い守備から良い攻撃に

【J1展望】名古屋×鹿島|2連勝中の名古屋が自動降格圏脱出を目指して鹿島に挑む!
サッカーダイジェスト編集部
2018年08月10日


名古屋――前節ハットトリックのジョーは絶好調


故障者/名古屋=長谷川、ホーシャ 鹿島=レアンドロ、昌子、クォン・スンテ、山本
出場停止/名古屋=なし 鹿島=小笠原


J1リーグ21節
名古屋グランパス - 鹿島アントラーズ
8月11日(土)/18:00/豊田スタジアム

名古屋グランパス
今季成績(20節終了時):18位 勝点16 4勝4分11敗 20得点・36失点

【最新チーム事情】
●前節はジョーの来日後初のハットトリックでG大阪に逆転勝ち。
●3連勝を飾り、自動降格圏脱出なるか?
●チケットは完売。クラブ初の集客数4万人越えが見えてきた。

【担当記者の視点】
 夏の補強が特効薬となっている。中谷ら新戦力4人が揃って先発した17節の広島戦で勝点1を拾うと、金井が加わった19節の仙台戦では16戦ぶりの勝利。続く前節のG大阪戦には逆転勝ちし、2連勝を飾った。

 そのG大阪戦で来日後初のハットトリックをマークしたジョーは絶好調で、新戦力の前田も3試合で1得点・2アシストと、力強く攻撃を牽引している。今節はG大阪戦で足首を痛めた中谷が欠場する可能性もあるが、ここ3戦で得た勢いを継続したい。

 鹿島に勝てば自信をさらに深められるはずだ。他会場の結果次第では、自動降格圏からの脱出も考えられる。チケットは完売。クラブ初の4万人以上の来場者も見込めるなかで、力強く戦いたい。

鹿島――良い守備から良い攻撃に

鹿島アントラーズ
今季成績(20節終了時):6位 勝点29 8勝5分7敗 26得点・24失点

【最新チーム事情】
●新戦力チョン・スンヒョンが、5日の清水戦で加入後、初先発・初出場を果たした。
●鈴木がJ1リーグ7月の月間MVPを受賞。
●17節・柏戦の安西の得点が、J1リーグ7月のベストゴールに選出された。

【担当記者の視点】
 19日間で6試合を戦う真夏の連戦は、3勝2分1敗で終えた。4戦目のG大阪戦(7月28日)から疲労の影響が色濃く出てしまい、パフォーマンスが低下。ただ、連戦最後の清水戦は内容の悪さを見せながらも、最後の最後に気概を示し、西のゴールで勝利した。

 依然として昌子が離脱中で、5日の清水戦前にはクォン・スンテも負傷するなど守備陣に不安を抱えるが、その清水戦は新加入の韓国代表DFチョン・スンヒョンが犬飼とともに我慢の堅守を見せ、チームは1-0の完封勝利。期待の新戦力は合流間もないながらも周囲と連係し、その評価を高めた。

 今節、対戦する名古屋との通算対戦成績は32勝3分け20敗と勝ち越しているが、相手は連勝中で調子が上向きだ。大岩監督は「2連勝で勢いづいているチーム。しっかりとした守備から攻撃につなげたい」と、まずは失点を抑えることを念頭に置き、好機を得点につなげる姿勢を見せている。


「2連勝で勢いづいているチーム。しっかりとした守備から攻撃につなげたい」という大岩監督のコメントを取材したサッカーダイジェストのプレビューである。
名古屋を警戒しつつ、トランジションを高め勝利を掴みたいところ。
強力な名古屋攻撃陣を封じ込めてゴールを奪う手立ては仕込んである。
また、先発メンバーに目を向けると、前節・清水戦からはFWに聖真、ボランチに三竿健斗を起用する様子。
チームの軸が固まってきたことが伝わってくる。
真夏の過密日程の中でひとときの通常日程明け、どのような戦いを見せてくれるのであろうか。
楽しみな一戦である。

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セルジーニョ登録完了

登録選手追加・変更・抹消のお知らせ(2018/08/10)
1 ポジション 2 生年月日 3 身長/体重 4 出生地 5 国籍 6 前所属チーム 7 Jリーグ通算出場(J1/J2/J3) 8 Jリーグ通算得点(J1/J2/J3) 9 Jリーグ初出場 10 Jリーグ初得点

■明治安田生命J1リーグ

【追加】

鹿島アントラーズ

18   セルジーニョ Sergio Antonio Soler De Oliveira Junior(SERGINHO)
1 MF 2 1995/03/15 3 180/82 4 ブラジル 5 ブラジル 6 サントスFC/ブラジル-ECヴィトーリア/ブラジル-ECサントアンドレ/ブラジル-サントスFC/ブラジル-アメリカFC/ブラジル


柏レイソル

33   山田 雄士 Yuto YAMADA(2種)
1 MF 2 2000/05/17 3 169/63 4 千葉県 6 FC高津-柏レイソルU-15

34   杉井 颯 Hayate SUGII(2種)
1 DF 2 2000/05/17 3 177/68 4 千葉県 6 流山隼SC-柏ラッセルFC-柏レイソルU-15

川崎フロンターレ

34   三笘 薫 Kaoru MITOMA
1 MF 2 1997/05/20 3 178/68 4 神奈川県 6 さぎぬまSC-川崎フロンターレU-12-川崎フロンターレU-15-川崎フロンターレU-18-筑波大在学中

35   旗手 怜央 Reo HATATE
1 FW 2 1997/11/21 3 171/70 4 三重県 6 FC四日市ジュニア-FC四日市-静岡学園高-順天堂大在学中

ヴィッセル神戸

5   アフメド ヤセル AHMED YASSER
1 DF 2 1994/05/17 3 182/77 4 カタール 6 アル ドゥハイル/カタール-クルトゥラル レオネサ/スペイン-アル ラーヤン/カタール

【抹消】

北海道コンサドーレ札幌

2 横山 知伸 Tomonobu YOKOYAMA

横浜F・マリノス

23 下平 匠 Takumi SHIMOHIRA

■明治安田生命J2リーグ

【追加】

栃木SC

23   川田 修平 Shuhei KAWATA
1 GK 2 1994/04/05 3 188/82 4 埼玉県 6 深谷豊里SSS-FC深谷-大宮アルディージャユース-大宮アルディージャ-栃木SC-大宮アルディージャ-栃木SC-藤枝MYFC 7 0/0/1 9 2014/03/16 2014 明治安田生命 J3リーグ 第2節 J-22(vs藤枝@藤枝サ)

ジェフユナイテッド千葉

49   下平 匠 Takumi SHIMOHIRA
1 DF 2 1988/10/06 3 178/68 4 大阪府 6 TSK粟生SC-ガンバ大阪Jrユース-ガンバ大阪ユース-ガンバ大阪-大宮アルディージャ-横浜F・マリノス 7 218/0/0 8 6/0/0 9 2007/08/29 2007Jリーグ ディビジョン1 第23節 G大阪(vs鹿島@金沢) 10 2011/06/22 2011Jリーグ ディビジョン1 第17節 G大阪(vs柏@柏)

京都サンガF.C.

33   冨田 康平 Kohei TOMITA
1 DF 2 1996/06/09 3 176/73 4 埼玉県 6 所沢JrユースSC-市立浦和高-早稲田大在学中

レノファ山口FC

35   ワシントン Cezar WASHINGTON Alves Portela
1 MF 2 1986/11/16 3 182/84 4 ブラジル 5 ブラジル 6 カノアス/ブラジル-SERサンジョゼ/ブラジル-グレミオ エスポルテーボ/ブラジル-名古屋グランパス 7 6/29/0 8 0/1/0 9 2017/03/04 2017明治安田生命J2リーグ 第2節 名古屋(vs岐阜@豊田ス) 10 2017/09/24 2017明治安田生命J2リーグ 第34節 名古屋(vs東京V@パロ瑞穂)

愛媛FC

36   中川 裕仁 Hiroto NAKAGAWA(2種)
1 FW 2 2000/05/25 3 169/64 4 和歌山県 6 セレッソ大阪和歌山U-15-セレッソ大阪U-18-興国高在学中

ロアッソ熊本

45   横山 知伸 Tomonobu YOKOYAMA
1 DF 2 1985/03/18 3 184/75 4 東京都 6 三原台中-帝京高-早稲田大-川崎フロンターレ-セレッソ大阪-大宮アルディージャ-北海道コンサドーレ札幌-大宮アルディージャ-北海道コンサドーレ札幌 7 162/41/0 8 7/3/0 9 2008/04/12 2008Jリーグ ディビジョン1 第6節 川崎F(vs大分@九石ド) 10 2011/11/19 2011Jリーグ ディビジョン1 第32節 川崎F(vs広島@広島ビ)

大分トリニータ

2   ウイリアン WILLIAN Henrique Antunes
1 DF 2 1987/02/11 3 190/85 4 ブラジル 5 ブラジル 6 グレミオ/ブラジル-ポンチ プレッタ/ブラジル-グレミオ/ブラジル-クルゼイロ/ブラジル-グレミオ/ブラジル-フィゲレンセ/ブラジル-グレミオ/ブラジル-ポルトゲーザ/ブラジル-グレミオ/ブラジル-ボアEC/ブラジル-レッドブル ブラジル/ブラジル-ナウチコ/ブラジル-レッドブル ブラジル/ブラジル-FCフアレス/メキシコ

【抹消】

横浜FC

15 中山 雄希 Yuki NAKAYAMA

ツエーゲン金沢

30 山﨑 雅人 Masato YAMAZAKI

京都サンガF.C.

16 沼 大希 Daiki NUMA

■明治安田生命J3リーグ

【追加】

ザスパクサツ群馬

50   山﨑 雅人 Masato YAMAZAKI
1 FW 2 1981/12/04 3 174/68 4 京都府 6 大宅SSS-大宅中-久御山高-国士舘大-横浜F・マリノス-大分トリニータ-横浜F・マリノス-大分トリニータ-ガンバ大阪-サンフレッチェ広島-ガンバ大阪-サンフレッチェ広島-モンテディオ山形-サンフレッチェ広島-モンテディオ山形-ツエーゲン金沢 7 189/176/0 8 16/25/0 9 2004/04/10 2004Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第4節 横浜FM(vs新潟@新潟ス) 10 2005/11/23 2005Jリーグ ディビジョン1 第32節 大分(vsC大阪@長居)

鹿児島ユナイテッドFC

20   中山 雄希 Yuki NAKAYAMA
1 FW 2 1994/10/16 3 174/73 4 埼玉県 6 浦和駒場サッカー少年団-柏レイソルJrユース-大宮アルディージャユース-早稲田大-横浜FC 7 0/13/0 9 2017/03/05 2017明治安田生命J2リーグ 第2節 横浜FC(vs長崎@トラスタ)

【抹消】

福島ユナイテッドFC

18 橋本 裕貴 Yuki HASHIMOTO

カターレ富山

8 遠藤 敬佑 Keisuke ENDO

藤枝MYFC

1 川田 修平 Shuhei KAWATA


選手登録されたセルジーニョである。
これにて晴れて公式戦に出場可能となった。
背番号は18番。
マルキが背負った番号である。
ゴールを量産し、チームに勝利をもたらせてくれよう。
期待しておる。

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名古くんベンチ入りへ

鹿島加入予定の名古、名古屋戦で初のベンチ入りへ
[2018年8月9日21時5分]


名古屋戦へ、帯同が濃厚な特別強化指定選手の鹿島MF名古(右)。左は新加入のMFセルジーニョ


名古屋戦へ、帯同が濃厚な特別強化指定選手の鹿島MF名古(左)。右は新加入のMFセルジーニョ


 J1鹿島アントラーズは9日、茨城県鹿嶋市内で紅白戦などを行い、来季加入予定で特別強化指定のMF名古新太郎(順大4年)が2本目に主力組のボランチを務めた。

 MF三竿健斗と並んだ名古は、積極的に攻撃参加。168センチと小柄な体で幾度も縦パスを通した。

 11日のアウェー名古屋戦で初めてベンチ入りする可能性が出てきた大学NO・1ミッドフィルダーの呼び声も高い逸材は「攻撃は自信を持ってやっている。守備もやらなければダメで両方で高い質が求められているけど、もっと自信を持ってやっていきたい。これからも鹿島の中心でやっていきたいと思っている」と力強く話した。

大学NO・1MF鹿島名古が初ベンチへ「決め切る」
[2018年8月10日6時58分 ]


11日の名古屋戦へ、帯同が濃厚な特別強化指定選手の鹿島MF名古(右)。左は新加入のMFセルジーニョ

 大学NO・1のMFの呼び声もある鹿島アントラーズ特別強化指定のMF名古(順大4年)が11日の名古屋グランパス戦(豊田ス)で初のベンチ入りが濃厚になった。

 紅白戦の2本目で主力組のボランチを務め「求められているのは攻撃の活性化やゲームをつくること。縦パスを入れたり、決め切るのが特徴」と意欲を見せた。ただ、知人に連絡はしない予定で「メンバーに入って満足じゃない。これがゴールじゃない」と話した。

鹿島 順大特別指定選手、MF名古が次戦メンバー入り濃厚
 鹿島は来季加入が内定している順大の特別指定選手、MF名古が11日の敵地・名古屋戦でメンバー入りすることが濃厚となった。

 この日は、紅白戦の2本目で主力組に入りセットプレーではキッカーも務めた。1メートル68と小柄ながら高い技術と戦術眼を持つボランチは「攻撃の活性化、ゲームをつくること、縦パスを入れることが特長なので意識してやりたい」と意欲。「ここでしっかり結果を出して、これからもしっかり鹿島の中心でやっていきたい」と誓った。

[ 2018年8月10日 05:30 ]


紅白戦の2戦目にて主力組に入った名古くんである。
これは出場への期待が高まる。
まずはベンチ入りすることとなろう。
このチャンスを掴み取り、大きくアピールするのだ。
鹿島の未来を託された逸材はデビューするのであろうか。
注目である。

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名古屋が3連勝を飾るのか、鹿島がその声援を黙らせることができるのか

巻き返しの夏へ。“オリジナル10”の激突


連日気温が40℃に迫る勢いの猛暑が続く愛知県豊田市。ピッチ上でも熱い闘いになりそうなのが豊田スタジアムで行われる、名古屋と鹿島の一戦だ。25年前、Jリーグ開幕初戦で戦った両チーム。今季前半はともに苦戦したが、このところ調子を上げ、勢いを持った中で対決する。

前半戦最下位の名古屋は夏の補強が成功。新加入選手が出場した直近の3試合は2勝1分と負けなし。それまで15試合未勝利だったのがウソのように充実した戦いができている。

特に前節・G大阪戦は、前半に2失点を喫したものの、後半、エースストライカーのジョーがPKを獲得して1点を返すと、そこからスタジアム全体の空気が変わり、そのジョーのハットトリックで逆転。順位の近い“シックスポイントマッチ”で劇的な勝利を収めた。

風間 八宏監督は「90分間全員でしっかり闘えた。自分たちの力を最後まで出し続けたのが今日の勝因。だんだんといろんなことが見えてきているなと感じた試合だった」と選手たちの成長に目を細める。前節の3得点の中でも、2点目は名古屋らしい細かなパスをつないだ得点。後半開始から出場した和泉 竜司がペナルティーエリア内に鋭い縦パスを送ると、受けた前田 直輝がDFをかわし、低く速いクロス。そこにフリーになったジョーが難なく合わせ、ゴールネットを揺らした。それに対し、逆転の3点目は守備的MFの小林 裕紀が前線のジョーへ上げたロングボールから。ジョーの折り返しをガブリエル シャビエルが落とし、それを拾ったジョーが右足で豪快に蹴り込んだ。これまでなら一辺倒になっていたロングパスやショートパスが、適材適所で効果的に使われ、逆転勝ちへの布石となった。

「チームに自信が出てきた」とジョー。もともと能力の高い選手がそろっているだけに、勢いに乗れば、このまま勝星を積み重ねていく可能性もある。

対する鹿島は暫定6位。中断明けの6試合は3勝2分1敗と安定した戦いとなっている。特に前節は、伝統の堅い守備と勝負強さを発揮した鹿島らしい勝利だった。3連勝中の清水を相手に後半アディショナルタイムのFK、永木 亮太の蹴ったボールをチョン スンヒョンが相手DFと競り合いながら折り返し、西 大伍が劇的な決勝ゴール。前々節のFC東京戦は逆転負けを喫しているだけに、スッキリした気持ちで名古屋に乗り込むことができそうだ。

名古屋のホーム・豊田スタジアムは、Jリーグ25周年特別ユニフォームプレゼントや名古屋公式応援マネジャーのSKE48のメンバーが来場するなどイベントが盛りだくさんに用意されていて、チケットは前売り完売。4万人の来場者を見込んでいる。満員のスタンドの声援を後押しに名古屋が3連勝を飾るのか、鹿島がその声援を黙らせることができるのか。古豪同士の対決はレベルの高い試合になることは間違いない。

[ 文:斎藤 孝一 ]


「スッキリした気持ちで名古屋に乗り込むことができそうだ」と記すJリーグ公式の斎藤氏によるプレビューである。
清水戦の勝利で鹿島の気持ちが乗ってるであろうと推測しておる。
そういった1試合1試合でどうなるクラブではないことをそろそろ気づいて欲しいところ。
鹿島は、中断中に取り組んだ形が浸透し、良い試合運びが出来ておることに注目して欲しい。
ACLによる振り替え日程のため他クラブとは異なる超過密日程の影響こそあったが、今週の休養で日程は横並びとなった。
リフレッシュした戦いにて、名古屋に勝利したい。
チケット完売のスタジアムで勝利の歓喜に酔いしれようではないか。
楽しみな一戦である。

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松本山雅・當間、長女誕生

松本DF當間に第2子長女が誕生「涙を堪えて頑張ってくれた長男にも感謝」
18/8/8 10:18


松本DF當間建文に第2子長女が誕生

 松本山雅FCは8日、DF當間建文(29)の第2子となる長女が1日に誕生したことを発表した。

 クラブ公式サイトを通じて「出産に立ち会えたことを嬉しく思います。そして頑張ってくれた妻とお家にママが居ないときも涙を堪えて頑張ってくれた長男にも感謝しています。家族も増え、父親としてより一層頑張りたいと思います」と、喜びと決意を述べている。

 當間は2016年に山形から松本へ完全移籍。今季はここまでJ2リーグ戦5試合に出場している。


第2子の誕生を公表した松本山雅の當間である。
女の子ということで、父として大きなモチベーションとなろう。
いずれ結婚式にて芦屋雁之助の「娘よ」を歌うこととなるのであろうか。
これからの更なる活躍を応援しておる。

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セルジーニョ、練習風景

午前練習


攻守の切り替えやミニゲーム、シュート練習を行いました。なお指定メンバーはオフとなりました。


練習するセルジーニョである。
身体の太さが伝わってくる。
これは強そうである。
アジアを獲るためにやってきたという雰囲気を醸し出しておる。
セルジーニョのデビューはいつになるのであろうか。
楽しみである。

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新日本電工株式会社、スポンサー契約締結

鹿島アントラーズとのスポンサー契約締結のお知らせ
 当社は、この度プロサッカークラブの「鹿島アントラーズ」(本拠地:茨城県鹿嶋市 運営:株式会社鹿島アントラーズFC)とスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。

 鹿島アントラーズは、Jリーグ発足初年度から参加しているオリジナル 10のひとつで、茨城県鹿嶋市を本拠地とし、地域に根ざしたJリーグ屈指の強豪サッカークラブです。
 茨城県鹿嶋市には、当社の鹿島工場と子会社の中央電気工業株式会社があり、また当社は、株式会社鹿島アントラーズFCの株主でもあります。スポンサーとしても同クラブを応援することを通じて、同クラブのみならず地域の発展にも貢献していきます。


鹿島アントラーズとのスポンサー契約を締結した新日本電工株式会社である。
これは素晴らしい。
このような優良企業が、スポンサーとして加わってくれたことを喜ばしく思う。
新日本電工株式会社は、これまで株主としての関わりを持ってきており、経営状態を深く知る。
その状況にてスポンサーに参加してくれたことで、鹿島アントラーズは更に力を得たと言って良かろう。
これからも共に発展していこうではないか。
感謝しておる。

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明治学院大学・鈴木修人監督、名監督の予感

元鹿島・鈴木修人が大学で名監督に。
就任2年目にして番狂わせを連発。

posted2018/08/06 08:00

高校、大学、そしてJリーグと名門チームに所属し続けた鈴木修人監督。まだ32歳、指導者としての伸び代は大きそうだ。

text by
安藤隆人
Takahito Ando

photograph by
Takahito Ando


 強い者が勝つのではなく、勝った者が強い――。

 7月、この哲学を叩き込まれた男が率いるチームが、周りを驚かせる大快進撃を見せた。

 舞台は大学サッカーの真夏の祭典である総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの関東予選、アミノバイタルカップだった。

 今年で7回目を迎える同大会で、関東リーグ1部、2部のさらに下のカテゴリである東京都リーグ所属の明治学院大が次々と上のカテゴリーのチームを倒して、決勝にまで駒を進めたのだ。

 アミノバイタルカップは1部・2部は全チーム参加できる。一方でその下のカテゴリにとっては出場するだけでも難関である。

 東京都大学リーグ所属チーム(4校)、埼玉県大学リーグ、千葉県大学リーグ、神奈川県大学リーグ(それぞれ3校)が代表決定戦を経て決まる。それと春季北関東大学サッカー選手権を勝ち進んだ3校の計16校がプレーオフを行い、そこで勝利した8校がようやく本戦に参加できるシステムなのだ。

1部所属の大学4校を次々撃破。

 このプレーオフに勝利して初出場を果たした明治学院大が、今大会の主役になったのだ。

 1回戦でいきなり前年度総理大臣杯3位の筑波大を2-1で撃破すると、2回戦では東洋大を2-1で下し、3回戦では早稲田大に1-0で勝利。あれよあれよという間に総理大臣杯初出場を手にした。

 そして準決勝では前年度総理大臣杯準優勝の明治大を3-3の打ち合いの末にPK戦で下し、初の決勝進出を果たした。ここまで挙げた4校はすべて関東1部所属で、すべて2つ上のカテゴリを撃破したことになる。

 そもそも関東1・2部以外のチームがベスト4以上に残ったこと自体が史上初。彼らがファイナリストに進んだことが、どれだけ凄いことか分かるだろう。

決勝で法政相手に肉薄したが。

 迎えた決勝戦の相手は前回の総理大臣杯覇者である1部・法政大。U-21日本代表のエースストライカー上田綺世、トップ下には1年生の田中和樹、ドリブラーの右MF紺野和也らプロ注目の錚々たるメンバーが顔を揃えており、明治学院大は前半から押し込まれた。

 しかし、GK松田健太郎のファインセーブや、澤田大登と高橋龍世のCBコンビを中心に身体を張った気迫のディフェンスを展開。逆に前半アディショナルタイムにMF鶴田哲司がPKを獲得し、これをDF新井博人が冷静に決めて、明治学院大が先制したのだ。

 決勝でもミラクルは起こるのかと期待が膨らんだだが、後半に入って法政大がさらに猛攻を仕掛ける。60分、62分と立て続けにゴールが決まり、明治学院大は一気に試合をひっくり返された。

 このまま失点を重ねるかと思われた明治学院大だが、再び集中力を取り戻し、堅い守備から鋭いカウンターを繰り出す。72分の1年生MF武田義臣のミドルシュート、85分の新井のFKなどで可能性を感じさせたが、快進撃はここで潰えた。

 結果は1-2の敗戦で準優勝。だが、カテゴリが2つも上のチームを撃破し、決勝戦で見せた激闘は準優勝に相応しいものだった。

市船→早大→鹿島の鈴木修人監督。

「こういう結果が出て、学校の名前も少しは広がってくれたと思いますし、これから『明治学院大でサッカーをやりたい』と思ってくれる人が増えてくれればいいなと思います」

 試合後、こう語った男こそ、明治学院大サッカー部の監督である鈴木修人だ。

 この名前を聞いて、ピンと来た人もいるだろう。彼は高校時代、市立船橋高校のレギュラーとして、カレン・ロバート、増嶋竜也、佐藤優也らとともに活躍。2年時に第81回全国高校サッカー選手権大会で優勝すると、3年時には第13回高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(現・高円宮杯プレミアリーグ&チャンピオンシップ)を制し、2度の全国優勝を経験した。

 早稲田大入学後も総理大臣杯準優勝、インカレ優勝を経験し、ユニバーシアード日本代表にも選出された。そして2008年に鹿島アントラーズに入団し、そこから湘南ベルマーレ、栃木SC、ギラヴァンツ北九州を渡り歩き、2014年をもって現役を引退した。

 その後、2015年に明治学院大サッカー部コーチの任に就き、翌年にはヘッドコーチ、2017年に監督に就任した。

30歳目前で選手から大学指導者へ。

「プロサッカー選手には一切未練はありませんでした。2013年に北九州に移籍したときに、年齢的にも最後のチャンスと思ってましたし、妻にもそう伝えていました。『ここ(北九州)で契約更新が告げられなかったらプロを辞めて、新たな道を進もう』と決めていました。その次の道が指導者でした」

 30歳を目前に控えたタイミングで、彼はスパッとスパイクを脱ぐ決断を下した。戦力外通告を受けると、すぐに茶色だった髪の毛を黒に戻し、就職活動を始めた。

 そして、新天地として求めたのは大学の指導者だった。

大学サッカーで指導したかった理由。

 自身のキャリアを振り返りつつ、その決意に至った経緯をこう話す。

「市船のときも『大学を出て先生になりたい』と思っていました。高3の時にプロからのお誘いも頂けそうな状況でしたが、早い段階で早大進学を決めて、サッカーをしながら教員免許を取ることにしました。プロになってからも『引退後は高校、大学の指導者をやりたい』とずっと思っていて、いざ引退を決めると『大学サッカーで指導をしたい』と思うようになりました。

 なぜなら大学は高校よりもいろんな誘惑がある。その中でやらなければいけないことを、メリハリを持って取り組んで、オフにして良いところ、オンにしないといけないところを自分で考えながら自立していく。その過程は凄く教え甲斐があるなと思ったからです。僕自身、大学生活を通じてサッカー選手として、人間としても成長できました。大学は『最後の自立の場』だと思っていて、この4年間で自立しないと、大学以降の社会は待ってくれない。

 もちろんサッカーだけを考えたら、日本代表でも高卒でプロに飛び込んだ選手が大半を占めていますし、その方が近道だと思います。ただ大学の存在価値も高まっているからこそ、4年間で何をしたいのかを明確にしながら、サッカーに取り組む手助けができたらと思い、お話を頂いた明治学院大で新たな人生をスタートさせることを決めました」

 ただ、ここに至るまでは苦難の連続だった。

 コーチ1年目は、駿河大学の教授を兼任していた大森一伸前監督に代わって、チームを託される形で学生と向き合った。それが実って念願の関東2部への昇格を果たすなど上々のスタートだった。

監督2年目、大きなターゲット。

 しかし、ヘッドコーチを務めた翌年は開幕7連敗などリーグ11位に終わり、1年で東京都リーグへの降格の憂き目にあった。そして監督1年目の'17年は1年での東京都リーグは制するも、一発勝負の昇格決定戦で関東学院大に0-1で惜敗。関東2部復帰はならず、今年も東京都リーグからのスタートとなった。

 そして、監督2年目となった今年、アミノバイタルカップは1つの大きなターゲットだった。

「今年はまたイチから立て直そうとスタートしました。ずっと『関東に明治学院大の名を知らしめるには、この大会(アミノバイタルカップ)しかない』と選手達に伝えました」

 鈴木が大学生を指導する中で、強い信念がある。それが冒頭で紹介した言葉だ。

布さん、大榎さん、キジェさん……。

「強い者が勝つのではなく、勝った者が強い。これは布啓一郎先生(市船時代の恩師。現ザスパクサツ群馬監督)の言葉で、いま僕が常日頃言っている言葉です。彼らは社会人になったら結果を出さないといけない世界に飛び込んでいく。だからこそ大学生の内に結果にこだわることを日常化して欲しい。

 もちろん過程をおろそかにしてはいけなくて、結果を求めて努力をすることを大切にして欲しいんです。僕は現役時代に凄く良い指導者に恵まれていて、布先生、大榎克己(現清水エスパルスGM補佐)さん、オズワルド・オリヴェイラ(現浦和レッズ監督)さん、松田浩(現V・ファーレン長崎育成部長)さん、反町康治(現松本山雅FC監督)さん、チョウ・キジェ(現湘南ベルマーレ監督)さん、柱谷幸一さんと優れた指導者に教えてもらった。そこで学んだことが大きな影響をもたらしています。

 全員に共通しているのが『勝ちにこだわるサッカー』で、個性を活かしながら、必ず規律と規則があり、常に物事のディテールにこだわる。それを日常化することで、勝者のメンタリティーを養う。この過程を選手として体験できた。今は伝える側として、学生達に熱意を持って訴え続けています」

 この信念を選手達は見事に具現化した。明治学院大はスポーツ推薦がなく、さらに都リーグ所属であること、練習環境も学校の人工芝グラウンドは他クラブと共用のため半面しか使えず、そのグラウンドすらも使えない日は土で練習をしている状況である。

選手獲得も容易ではない中で。

 選手獲得も容易ではない。選手の中には中学、高校と全国大会に出場したことがない選手がいる。1部、2部のチームに行けず、大学サッカーを本気で続けるかどうか悩んだ選手もいる。

 だが、「桐蔭学園、実践学園、静岡学園、習志野、八千代など強豪校で指定校推薦があるところから選手に来ていただいています。なかなかトップレベルの選手は来てもらえませんが『明学でもう一度サッカーに打ち込もう』と選手達に熱意を伝えて、『明学でサッカーを続けたい』と思ってくれる選手が来てくれるようになりました」と、鈴木自ら熱意を持って高校、ユースの現場に赴いた。

 その熱意を汲み取った学生達が1つになって、カテゴリーが2つ上のチームに臆することなく戦い抜いたのだ。

「今大会を通じて、学生達は『やっぱり1部は凄いな、うまいな』と相手をリスペクトしながらも、全力で立ち向かってくれた。勝ちにこだわったサッカーを初戦から表現できたし、決勝まで勝ち上がり、準優勝という結果を残した。選手達もこうした大会で結果を出せば多くの人が見てくれるし、メディアの皆さんが取り上げてくれることを実感できたと思います。

 でも、ここで満足をしてはいけません。僕らにとって最大の目標は、来季の関東2部昇格を果たすべく、リーグ優勝して、そのあとの1発勝負(昇格決定戦)に勝つこと。今大会で『質の高い相手と常に戦える舞台に行きたい』とみんなが強く思えるようになった。常にこういう戦いができる舞台に行けば、もっと選手達は伸びる。そこは僕も強く感じました。1年間を通してここ(関東リーグ)にいないといけないことを再確認したからこそ、勘違いせずに、残りのシーズンを最後まで戦い抜きたいと思います。

 もちろん、その前に関東代表として、総理大臣杯優勝を目指して、今度は全国に明治学院大の名前をしっかりと刻んで、内容と勝ち方にこだわって戦い抜きたいです」

 32歳の青年監督が起こした大快進撃。鈴木がこれまで慕ってきた師達の勝者のメンタリティーを引き継いで、まずは8月31日に開幕する総理大臣杯に関東第2代表として、誇り高き戦いに臨む。


明治学院大学の鈴木修人監督について取材したNumberWebの安藤氏である。
鈴木修人がどのような考えを持ち、何故に大学サッカーの指導者への道を歩んだかが伝わってくる。
そして、プロでは大きな実績を残さなかったものの、多くの良き指導者に巡りい、大いなる影響を受けたことがわかる。
これから、多くの若き人材を育成していってくれるであろう。
今後が楽しみな指導者である。


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清水戦報道

鹿島ジーコTD御前で西が劇的ゴール/鹿-清20節
[2018年8月5日20時49分]


鹿島対清水 後半、ゴールを決めた鹿島DF西(手前)に抱きついて喜ぶDF内田(撮影・足立雅史)


鹿島対清水 後半、ゴールを決めた鹿島DF西大伍(右)はDF内田篤人からの手荒い祝福に苦しそうな表情を見せる(撮影・足立雅史)


<明治安田生命J1:鹿島1-0清水>◇第20節◇5日◇カシマ

 試合前だった。ホームの鹿島アントラーズに思わぬアクシデントが襲った。先発予定だったGKクォン・スンテが練習中に脚を負傷。急きょ、2日に39歳の誕生日を迎えた曽ケ端準がゴールマウスを守ることになり、GK川俣慎一郎が控えに入った。

 19日間で6試合目の過密日程とあって、その曽ケ端も含めて前節から先発を6人入れ替え。新加入のDFチョン・スンヒョンもセンターバックとして、古巣清水エスパルスと初対戦となったDF犬飼智也と組んで移籍後、初先発を果たした。

 一方の清水はリーグ再開後、18チームで唯一、3戦全勝中。その清水が先に決定機を迎える。前半15分、DFチョン・スンヒョンのマークを外したFW北川航也がMF金子翔太からの速いパスに胸トラップで抜け出て、GKと1対1に。だが、右足のシュートはヒットせず、右に外れた。

 鹿島もその1分後、今季リーグ初先発のFW金森健志が相手陣内でMF白崎凌兵からボールを奪い、GKと1対1に。しかし、こちらもシュートを打ちきることができずに防がれた。その後は互いに堅い守備で決定機を許さずに前半を終えた。

 後半に入ると、清水はポストに嫌われた。9分に相手CKからのカウンター攻撃から、北川が切り返して左足で巻いたシュートを放った。GK曽ケ端も見送るしかなかったボールはしかし、左ポストに嫌われた。

 30分には、今度は途中出場のMFデュークが右足で狙うも、右ポストにはじかれた。

 前日にチームに合流したジーコ・テクニカルディレクター(TD)が見守った鹿島は、安部裕葵、土居聖真を投入して活性化を図る。すると後半ロスタイム、MF永木亮太のFKをチョン・スンヒョンが頭で折り返したところを、DF西大伍が右足ボレーで劇的なゴール。この1点を守りきり、鹿島が3試合ぶりの勝利を飾った。ジーコTDの御前で、伝統の勝負強さが復活した。

 一方、清水は4シーズンぶりの4連勝はならなかった。

鹿島西が劇弾、ジーコ御前試合で伝統の勝負強さ発揮
[2018年8月5日22時53分]


後半、ゴールを決めた鹿島DF西(手前)に抱きついて喜ぶDF内田(撮影・足立雅史)


チームの無失点勝利に笑顔を見せる鹿島GK曽ケ端(中央)(撮影・足立雅史)


<明治安田生命J1:鹿島1-0清水>◇第20節◇5日◇カシマ

 今季、初めてだった。引き分けが濃厚だった後半ロスタイムの決勝弾。16年ぶりに復帰したジーコ・テクニカルディレクター(TD)が見守る前で、鹿島アントラーズが最後に勝ち切った。伝統の勝負強さを“神様”の御前で、取り戻した。

 ボール保持率は鹿島が上回ったが、決定機は清水に多くつくられた。DF西大伍は「相手にチャンスはありましたけど、僕らもある程度、自分たちの時間が多い試合だった。あとはどれだけ我慢できるかという感じだった」。

 試合直前にGKクォン・スンテが右脚を負傷。曽ケ端準が急きょ、出場するアクシデントに見舞われた。だが「この歳で初めての経験」という39歳のベテランが、チームを落ち着かせる。移籍後初先発のチョン・スンヒョンと犬飼智也のセンターバック2人も高さを生かしてボールをはね返す。ポストに2度、救われる場面もあったが、ゼロで抑えた。だから、最後に勝利の女神がやってきた。

 後半ロスタイム。FKを頭1つ抜け出たチョン・スンヒョンが、シュートを放たずに折り返した。「僕の位置がそこまで得点できそうなポジションではなかったので、もっと良いポジションに落とした。赤いユニホームが見えたので、そこに落とそうとしました」。

 そこにいたのは「来たらいいな」と願っていた西。「当てるように」と右足をボレーで振り抜き、ゴールに突き刺した。

 前節のFC東京戦で逆転負けを喫して、上位を狙う上で連敗はできなかった一戦。「僕が点を取りましたけど、僕だけじゃなくて、みんながやり続けた結果」と胸を張った西は「僕らが置かれている立場は勝ち続けるしかない。どれだけ本当に強い気持ちで挑めるか」。19日間で6試合もこなした過密日程の最後を勝利で締めくくり、反攻への体制を整えた。


鹿島復帰のジーコ氏「非常に良かった」選手たたえる
[2018年8月5日23時5分]


鹿島対清水 試合前、サポーターの声援に手を振って応える鹿島ジーコテクニカルディレクター(撮影・足立雅史)


鹿島対清水 試合前、ジーコテクニカルディレクターが描かれた横断幕を掲示する鹿島サポーター(撮影・足立雅史)


<明治安田生命J1:鹿島アントラーズ1-0清水エスパルス>◇第20節◇5日◇カシマ

 16年ぶりに鹿島アントラーズに復帰したジーコ・テクニカルディレクター(65)が、選手をたたえた。

 スコアレスドローが濃厚だった後半ロスタイムに、FKから最後はDF西大伍が決勝ゴール。1-0で勝ち切る勝負強さに「本当に選手たちをたたえたいし、選手たちに走る気力を持たせたサポーターにも感謝したい。最後まで信じてやるという、単純なことだけど、それを実行したことは非常に良かった」と褒めたたえた。

 前日、初めてチームに合流すると、選手たちに、最後まで勝ちにこだわるように訴えた。「どんな試合でも勝つこと。このチームは全て1位じゃないと意味がない」。それを体現した選手たち。ジーコTDは「主審が最後の笛を吹くまであきらめずにやるという、単純で当たり前のことをただやっただけであって、それを信じてやり続けた選手をたたえなければいけない」と目を細めた。

 「別に僕は特別なことを伝授、あるいは植え付けたわけではなく、ごく当たり前のこと。全力を尽くしてやった者というのは、必ず報われるということは、今日の試合でも示されたのではないかな」。

 試合後は選手1人1人に握手を求めて、勝利をねぎらっていた。どの試合でも、どんな形でも「勝つ」というジーコイズム。復帰初戦でいきなり発揮された。

鹿島ジーコTD「諦めず…やり続けた選手たたえる」
[2018年8月6日7時17分 ]


後半、ゴールを決めた鹿島DF西(手前)に抱きついて喜ぶDF内田(撮影・足立雅史)


試合前、声援に笑顔を見せる鹿島ジーコ・テクニカルディレクター(撮影・足立雅史)


<明治安田生命J1:鹿島1-0清水>◇第20節◇5日◇カシマ

 鹿島アントラーズが土壇場の決勝点で6位へ浮上した。

 これが“神様”の力なのか。16年ぶりに鹿島に戻ったジーコ・テクニカルディレクター(TD)の復帰初戦。後半ロスタイムにFKから、移籍後初先発のDFチョン・スンヒョンが頭で落とし、DF西が右ボレーでたたき込んだ。昨年9月のG大阪戦以来となるロスタイム決勝弾。伝統の勝負強さが復活した。試合後「オレ、かっけー!」と絶叫した西は「みんなでやり続けた結果」と勝因を誇った。

 試合直前にGKクォン・スンテが右太ももを負傷。「この年で初めての経験」と急きょ、曽ケ端が出場するアクシデントがあった。だが、我慢強く守り切って最後につなげた。試合後に1人1人と握手したジーコTDは「主審が笛を吹くまで諦めずにやるという、単純で当たり前のことを信じてやり続けた選手をたたえなければいけない」。ジーコイズム、恐るべし。

“神様の力”は絶大!ジーコ御前で鹿島白星、終了間際に西が値千金弾

西(左)が値千金のゴール(右は内田)。ジーコ氏が見つめる御前試合で勝ち点3をもぎ取った (撮影・福島範和)

 明治安田J1第20節(5日、鹿島1-0清水、カシマ)“神様パワー”は効果絶大だ。DF西が後半ロスタイムに値千金の決勝弾。低迷する鹿島に活気が戻ってきた。

 「前節は我慢比べで点を取られた。我慢できたのがよかった」

 W杯後にリーグ戦が再開した7月18日から19日間で6試合という苛酷な日程。大岩監督は、1-2で敗れた1日のFC東京戦から先発を6人入れ替えた。試合は終盤までつばぜり合いが続いたが、終了間際に右FKの流れからベテラン西が右足でネットを揺らし、勝ち点3を引き寄せた。

 今夏、約16年ぶりにテクニカルディレクター(TD)に就任したジーコ氏がスタンドで観戦。レジェンドが見つめる御前試合で燃えないはずがない。ジーコ氏は試合後、「『諦めない』という当たり前のことをやり続けた結果。選手たちをたたえたい」と選手をたたえた。12月まで続く長丁場。まだ諦めるわけにはいかない。 (一色伸裕)


スタンドから戦況を見つめたジーコ氏。諦めない気持ちが選手に乗り移った 

連勝が3で止まったことに清水MF河井
「そんなに悲観せず、よかった部分を次につなげていきたい」


後半、ゴールを決め歓喜する鹿島・西=カシマサッカースタジアム(撮影・福島範和)


後半、ゴールを決める鹿島・西(左から2人目)=カシマサッカースタジアム(撮影・福島範和)


前半、ドリブルする鹿島・鈴木=カシマサッカースタジアム(撮影・福島範和)


“神様の力”は絶大!ジーコ御前で鹿島白星、終了間際に西が値千金弾(6)
試合前、鹿島のテクニカルディレクターに就任し、サポーターに挨拶するジーコ氏=カシマサッカースタジアム(撮影・福島範和)


鹿島 西“ジーコ魂”AT弾!3戦ぶり白星、暫定6位浮上
明治安田生命J1第20節 鹿島1-0清水 ( 2018年8月5日 カシマ )


<鹿島・清水>後半アディショナルタイム、西(中央)がゴール(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ


 鹿島は土壇場の決勝点で1―0と清水に勝ち越し、3試合ぶりの勝利を挙げた。後半アディショナルタイムにDF西大伍(30)が今季初得点となる決勝点をマーク。16年ぶりにテクニカルディレクター(TD)に就任したジーコ氏が見守る前で、貪欲に勝利を追求する“ジーコ・スピリット”を示した。また、2位のFC東京は神戸に勝ち、ドローの首位・広島との勝ち点差を5に縮めた。

 諦めない“ジーコ魂”が根付いていることを示すゴールだった。0―0の後半アディショナルタイム(AT)。MF永木がFKを蹴り、移籍後初出場のDFチョンスンヒョンが頭で折り返すと、右から西が右足で決勝ゴール。30歳は「僕が点を取ったけど(全員で)やり続けた結果」とうなずいた。

 ジーコ氏が16年ぶりにTDとしてクラブに帰還。会場3階から“神様”が見守った試合は順調に進まなかった。試合直前にGK権純泰(クォンスンテ)が負傷するアクシデント。FC東京戦から先発6人を替えてフレッシュなメンバーで臨んだが、攻撃は停滞した。守備では2度もポスト直撃のシュートを浴びた。

 3試合連続白星なし…と思われた最終盤に訪れた歓喜の瞬間。「レフェリーがホイッスルを鳴らすまで諦めずにプレーするという、単純で当たり前のことをただやっただけ。信じ続けて、やり続けた選手と現場の皆さんを称えたい」。選手一人一人と握手を交わしたジーコTDは満足そうな笑顔を浮かべた。

 創生期のクラブに勝利の大切さ、タイトルの重み、日々全霊を尽くすことの重要性を植え付けたレジェンド。「僕は特別なことを植え付けたわけじゃない。ごく当たり前のことを一生懸命全身全霊を懸けて必死でやるのは、どの職業でも同じ」と説く。順位は9位から暫定6位に浮上。勝利を目指すという「当たり前」を貫いた先には、20冠目のタイトルも見えてくる。


ピッチに登場したジーコTDはサポーターの「ジーココール」に迎えられる(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ


[ 2018年8月6日 05:30 ]

【鹿島】ジーコ魂1勝 執念のロスタイム弾!「全力尽くしたものが必ず報われることを示した」
2018年8月6日6時0分 スポーツ報知


試合前にピッチに出てファンにあいさつした鹿島・ジーコTD

 ◆明治安田生命J1リーグ第20節 鹿島―清水(5日・カシマ)

 鹿島はテクニカルディレクター(TD)に就任したクラブOBで元日本代表監督のジーコ氏(65)の帯同初戦で、DF西大伍(30)が後半ロスタイムに決勝点。「ジーコ・スピリット」を体現する粘りで清水を1―0で下し暫定6位に浮上した。首位・広島は湘南に2―2で引き分け。2位・F東京は神戸を1―0で下し勝ち点5差に接近した。1試合消化の少ない3位・川崎はFW小林悠(31)が2得点でクラブ日本人最多の通算86得点。横浜Mを2―0で下した。

 0―0の後半ロスタイム。ファーサイドからの折り返しにDF西が飛び込む。同時に相手選手2人だけでなく、背後のDF内田とも動きが重なる、ボール1つの落下地点を巡る大混戦。それでも西の右足は確実にボールを捉えた。「どれだけ我慢できるかだと。みんなが最後までやり続けた」と充実感に満ちた表情で語った。

 試合開始前にGK権が負傷し欠場。FW鈴木にボールが集まらず攻撃の組み立てに苦戦し、中盤はMFレオシルバの孤軍奮闘状態。相手シュートはポストを2度たたいた。それでも最後の笛が鳴るまで必死に攻め続けた。勝利への執念。スタンドから見守ったジーコTDは「全力を尽くした者は必ず報われることが示された」とたたえた。

 「ジーコ・スピリットが薄らいできていると感じることがあった」。クラブ幹部はジーコTDの16年ぶり入閣の理由をこう説明した。昨季は終盤の大失速でV逸。今季も8強入りしているACLとの過密日程に苦しみリーグ戦9位。クラブはJ最多19冠を生んだ、勝利への執着心を取り戻す必要性を感じていた。

 試合前日の4日、合流したジーコTDはさっそく説いた。「『また次に頑張ろう』では気付けばキャリアが終わってしまう。きょう頑張るんだ」。DF内田が「原点に戻れる」、DF安西は「鹿島のエンブレムを背負う意味を考えさせられた」と話し言葉は選手の胸に突き刺さった。「見ての通り。単純で当たり前のことをやり続けた結果」とジーコTD。常勝軍団が伝統の勝負強さを取り戻した。(岡島 智哉)

J1鹿島辛勝、暫定6位に浮上
清水に1-0


鹿島-清水 後半ロスタイム 決勝ゴールを決め喜ぶ鹿島・西(22)=カシマスタジアム、菊地克仁撮影

明治安田J1第20節(5日・カシマスタジアムほか=9試合)鹿島は清水に1-0で辛勝し、3試合ぶりの白星となった。通算成績は8勝5分け7敗、勝ち点29で順位は暫定6位に浮上した。

鹿島は前半からボール支配率を高め、パスを小気味よくつないだ。後半は相手のシュートが2度ポストに当たるも無失点でしのいだ。すると46分、FKの折り返しを西が右足ボレーシュートで決めた。

首位の広島は湘南に終盤追い付かれて2-2で引き分けた。勝ち点は45。


ジーコ効果を前面に報じる各紙である。
ジーコの神通力にて勝利を掴み取ったと感じる者が多いことも事実であろう。
諦めぬ心をわずか1日で植え付けたように思う。
そのジーコTDは「主審が最後の笛を吹くまであきらめずにやるという、単純で当たり前のことをただやっただけであって、それを信じてやり続けた選手をたたえなければいけない」、「別に僕は特別なことを伝授、あるいは植え付けたわけではなく、ごく当たり前のこと。全力を尽くしてやった者というのは、必ず報われるということは、今日の試合でも示されたのではないかな」と試合後に語る。
その“当たり前”が難しい。
この試合の成功体験を刻み込み、一つ一つ勝利を積み重ねていきたい。
期待しておる。

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サッカーダイジェスト 清水戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島 1-0 清水|MOMは攻守の汗かき役となったブラジル人ボランチ! 移籍後初先発の韓国代表CBも存在感
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年08月06日


鹿島――スタメン6人を入れ替えるなかで守備陣が我慢強く対応


【警告】鹿島=小笠原(2分)、犬飼(36分) 清水=立田(11分)、ドウグラス(25分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】レオ・シルバ(鹿島)


[J1リーグ20節]鹿島1-0清水/8月5日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
連戦の疲れを考慮し、試合前に負傷したGKクォン・スンテを含む6人を前節から入れ替えて臨戦。攻撃陣にキレはなく、清水のカウンターという脅威がある中で、守備は集中力を切らさずに我慢強く対応した。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
試合直前にクォン・スンテが負傷して突然の出番となったが、ベテランらしくしっかりと対応して無失点。

DF
22 西 大伍 6.5
持ち前の攻撃センスを発揮。18分には敵陣深くまで攻め込み相手に脅威を与え、終了間際には値千金の決勝弾。

5 チョン・スンヒョン 6.5
ワールドカップにも出場した韓国代表が移籍後初先発で実力を示した。空中戦に強く、精度の高い前線へのフィードパスも披露してみせた。

39 犬飼智也 6
決定機を作られながらも、身体を張った粘り強い守備で古巣の攻撃に対応。空中戦では存在感を示した。

32 安西幸輝 6
74分に積極的にシュートを放つ場面もあったが、それ以外のところでは無難なプレーに終始した。

MF
40 小笠原満男 5.5(66分OUT)
中盤の主導権争いに苦戦。後半は運動量が落ち、65分に安部と途中交代でベンチへと下がった。

MAN OF THE MATCH
4 レオ・シルバ 6.5
前半は攻守で存在感を発揮した。前線から最終ラインまで幅広く顔を出し、汗かき役となって勝利に貢献した。

鹿島――鈴木はシュート0本に終わるも好機を演出


鈴木はゴールこそなかったものの、前線で起点となった。写真:徳原隆元

MF
25 遠藤 康 5.5(86分OUT)
セットプレーでは精度の高いキックを披露したものの、全体的に見せ場はほとんどなかった。

6 永木亮太 6
定位置ではなかったが、不慣れなポジションで奮闘。安西の攻撃参加を促し、FKでは西の決勝弾の起点となった。

FW
14 金森健志 5(72分OUT)
今季初先発。16分には自らのボール奪取からチャンスを作ったが、これを逸した。以降、FWとしての役目果たせず。

9 鈴木優磨 6
42分にDFと接触して鼻を負傷。自身はシュート0本に終わったが、69分には金森の決定機を演出するなど、好機はつくった。

交代出場
MF
30 安部裕葵 5.5(66分IN)
前節FC東京戦では精彩を欠いた。ベンチに回った今節は途中出場となったが、見せ場は作れなかった。

FW
8 土居聖真 6(72分IN)
途中出場で、前線を活性化。左サイドを中心に、ドリブル突破で清水の牙城を切り崩そうと試みた。

DF
2 内田篤人 -(86分IN)
終盤の難しい時間帯での出場では、効果的な働きをみせることはできず。

監督
大岩 剛 5.5
連戦最終戦で疲労を考慮しターンオーバーで臨む。勝ちはしたが、連戦の中でこの策をとりたかった。

清水――前半のプレッシングは奏功するも後半は…

【チーム採点・寸評】
清水 5.5
「全体的にプレスを仕掛ける」という戦術は、相手シュートを2本に抑えた前半は奏功した。しかし、後半は一様に運動量が減り、鹿島の6本のシュートを被弾。状況をみての作戦遂行が望まれた。

【清水|採点・寸評】
GK
13 六反勇治 6
鹿島攻撃陣の不調も手伝って、大きな見せ場はなかった。失点は致し方なしだが、状況判断もよかっただけに残念。

DF
28 立田悠悟 5.5
安西の攻め上がりを警戒するあまり、自身の動きを自らセーブしてしまった。思い切ったプレーを欠いた。

3 ファン・ソッコ 5.5
機を見た攻撃参加からミドルシュートで得点を狙った。ただ、最後でチョン・スンヒョンに制空権を譲り、失点を許した。

4 フレイレ 5.5
視野広く大胆なサイドチェンジも見せた。タイトな守備で対人には強かったが、時折裏を取られる場面も。

25 松原 后 6
守備で後手に回る場面もあったが、後半には敵陣深くまで切れ込んでゴールを狙うなど、気概を見せた。

MF
10 白崎凌兵 5.5
16分、不用意にボールを奪われ、あわやの場面を招いてしまった。ポジショニングも悪く、改善の余地あり。

17 河井陽介 6
最終ラインまでの献身的な守備でも汗を流した。54分には相手の決定機を寸でのところで阻止し、失点を防いだ。

清水――北川、M・デュークのシュートがポストを直撃…

MF
30 金子翔太 5.5
15分、DFの急所を突く好パスで北川の決定機を演出。消える時間もあったので、安定感を増したいところ。

29 石毛秀樹 6(59分OUT)
開始4分、北川のクロスに合わせたヘディングシュートは枠に飛ばしたかったが、前半2本のシュートで攻撃をけん引した。

FW
23 北川航也 5.5(83分OUT)
15分の右足で狙った決定機は、枠を捉えたかった。後半も絶好機でポストを叩くなど、運にも見放された。

49 ドウグラス 5.5(72分OUT)
犬飼のマークに苦しみ、サイドに流れてしまう場面が散見。ゴール前で勝負し、FWとしての役割を果たしたい。

交代出場
MF
19 ミッチェル・デューク 6(59分IN)
59分からの出場で、結果を出そうと尽力。75分には強烈な右足を放ったが、右ポストに阻まれ頭を抱えた。

MF
15 兵働昭弘 5.5(83分IN)
終盤の失点の場面では、FKの折り返しに対して傍観者となってしまい、西に決勝点を献上した。

FW
18 長谷川悠 5.5(72分IN)
前線でボールを呼び込めず。パスが回らなければ、仕事を果たすのは困難。引き出す動きだしが欲しい。

監督
ヤン・ヨンソン 5.5
「サイドチェンジを効果的に使う」策は◎。だが、最終局面での具体的な形が見られず得点につながらなかった。フィニッシュのイメージを共有させたい。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストによる清水戦の寸評である。
辛勝に少々厳しめの評価が並ぶ。
その中でレオ・シルバ、チョン・スンヒョン、西に高い評点が付けられた。
特にレオ・シルバにはMOMも与え、「前半は攻守で存在感を発揮した。前線から最終ラインまで幅広く顔を出し、汗かき役となって勝利に貢献した」と評す。
助っ人としての本領を発揮したと言えよう。
西は決勝点と完封と納得の評価。
そして、チョン・スンヒョンには、「ワールドカップにも出場した韓国代表が移籍後初先発で実力を示した。空中戦に強く、精度の高い前線へのフィードパスも披露してみせた」というコメントを与える。
CBは“格”で守るとかつてトニーニョ・セレーゾが語ったが、その格を示したと言って良い。
頼もしい助っ人が加わった。
今後の活躍が楽しみである。

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清水戦コメント

2018明治安田生命J1リーグ 第20節




鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常に暑いなか、選手たちがいろいろなシチュエーションに応じて、自分たちで判断して戦った。特に前半はすばらしい内容だった。相手の堅い守備に手こずったが、じれずに戦い、最後はサポーターの後押しもあって勝ち切ることができた。非常にいいゲームだったと評価している。

Q. 中盤にベテランの選手を起用した。じれずに戦えた要因と考えているか?

A. 非常に大きかったと思う。急きょ出場した曽ケ端も、あれだけのパフォーマンスを見せてくれた。そうした選手たちの存在もあって、落ち着いてゲームを運ぶことができた。今後は落ち着きから、最後で決め切る精度を求めていきたいと思う。

Q. 交代の意図は?

A. ハーフスペースを使うことは、選手たちにも伝えていた。ボランチ、サイドバック、フォワード、それぞれ自分たちが狙うべきポジションにいてくれたと思う。ただ、最後の判断、プレーの選択という部分で、久しぶりに出た選手、違うポジションで出た選手と、少し呼吸のずれがあったと思う。それでもじれずに相手のウイークポイントを突き続けていたので、そこは非常に評価している。

Q. チョン スンヒョン選手がアシストも決めたが、今日のプレーの印象は?

A. これから本人にも伝えたいが、実戦、トレーニングから離れていたなかだったが、あれだけのパフォーマンスを見ることができて、非常にうれしく思う。センターバックとして落ち着きを与え、ビルドアップのところもできていた。今後、さらに彼のことを知ることで、パフォーマンスが上がり、組織が構築されていくと思う。さらにチームになじませていきたいと思う。





【西 大伍】
前節も我慢比べのような試合で、最後に失点してしまった。今日は我慢できればいいと思っていた。得点は応援してくださった皆さんのおかげです。

【チョン スンヒョン】
ここ2試合、勝利がなかった中で無失点で終えることを意識していた。実際に無失点で終わることができて良かった。素晴らしいサポーターの前でデビューできて嬉しい。チームのために体を投げ出して守備をする、献身性を見てもらいたいと思っている。

【曽ケ端 準】
急遽の出場は、この歳で初めての経験だった。センターバックの2人がロングボールに対してしっかりと競って、跳ね返してくれていた。2人に助けられた。みんなで連戦を乗り切っていきたい。

【犬飼 智也】
(古巣相手の勝利で)ホッとしました。セットプレーがチャンスだと思っていた。スンヒョンとは初めて組んだけど、相手に対して強いし、いい形でプレーできていたと思う。ホームで勝てて良かった。

【遠藤 康】
運の部分もあったけど、90分間やり続けたから結果が出たのかなと思う。相手を押し込む時間帯もあったし、それは良かったと思う。

【鈴木 優磨】
内容は改善しないといけないけど、勝つことが大事。個人的には、連戦が続いてなかなか体が言うことを聞かない場面もあったけど、気持ちで戦った。ギリギリのところをマイボールにするようなプレーはできたと思う。ただ自分自身、ここ数試合はチャンスがないし、シュートを打てていない。そこは改善していきたい。

【金森 健志】
自分が1対1で決めていればもっと楽に試合を運べたと思う。FWなので、点を決めないといけない。前線からの守備、ハードワークはこれからも続けていかないといけない。

清水エスパルス戦


第20節
2018年8月5日(日)18:33KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
非常に暑い中、選手がゲームの中でいろんなシチュエーションがある中で、自ら判断し、特に前半は素晴らしい前半だったと思います。ただ、相手の堅い守備に少し手こずったところがあったんですけれども、焦れずに行ってくれたおかげで、最後にああいう形で、サポーターの皆さんの後押しもあって、勝ち切ることができました。選手にも言いましたけれども、非常に良いゲームだった、評価している、という話をしました。


--焦れずにゲームを進めたということでしたが、中盤にベテランの選手がそろっていたことは大きいでしょうか?
非常に大きいと思います。これは言い忘れましたけれども、急きょ出場した曽ヶ端(準)が、急きょ出場したにもかかわらず、あれだけのパフォーマンスが出せる。そういう選手たちの存在もあって、落ち着いてゲームを運ぶことができたと当然思っています。あとはもっともっと落ち着きから最後決め切るところまで、精度の高さを求めていきたいと思っています。

第20節
2018年8月5日(日)18:33KO カシマ

[ 西 大伍 ]
苦しいという感じではありませんでした。相手にチャンスはありましたけど、僕らも自分たちの時間が多いという感じでした。あとはどれだけ我慢できるかという感じでした。改善すべき点はもちろんありますけど、基本的なところはそんなに悪くなかったと思います。ゴールは応援してくださった皆さんのおかげです。僕らは勝ち続けるしかないのでそれだけです。

[ 鈴木 優磨 ]
なかなか体は言うことを聞かないですが、気持ちの部分だったり、ギリギリのところをマイボールにすることだったり、そういう地道なことをやっていれば、またチャンスが来ると思っていました。内容としては改善しなければいけないけど、勝てている。勝つことが大事。

あとは(チョン)スンヒョンがすごい。素晴らしいですね。やっぱり、W杯韓国代表なんだなっていう貫禄を仲間としても見せつけられた感じです。ヘディングも強いし、技術も高い。ヘディングに競り勝つだけではなくパスにしてくれてる。あれは本当に強い人じゃないとできない。

[ チョン スンヒョン ]
まずはここ何試合か鹿島は勝利がなかったので、勝つことができてうれしく思います。DFとしては無失点を意識してやっていたので、無失点だったことはうれしく思います。ソガさん(曽ヶ端 準)と(小笠原)満男さんというベテラン選手が前と後ろにいましたので、落ち着いてやることができました。すべての選手が僕を助けようとする意識があったので、良い試合ができたんじゃないかと思います。

終了間際に西大伍の決勝弾。鹿島が勝点3をもぎ取る


中3日の連戦を迎える両チームだが、疲労度には差があることがメンバー構成からうかがわれた。清水は1試合消化が少ない余裕もあり、前節からミッチェル デュークが石毛 秀樹に代わったほかはメンバーを替えずに迎えたのに対し、鹿島は先発6人を入れ替える。試合直前の練習でクォン スンテが負傷し、曽ヶ端 準に入れ替わるアクシデントもあり、半数以上が入れ替わることとなった。

最初にチャンスを迎えたのは鹿島。安西 幸輝が敵陣内でドウグラスからボールを奪い返し、右サイドに展開。パスを受けた遠藤 康が鋭いクロスを送ると、ゴール前に鈴木 優磨が飛び込む。ボールは合わなかったが、ホームチームが前から行く姿勢を示した。

しかし、清水もすかさずチャンスをつかむ。4分、右に開いた北川 航也のクロスに石毛が飛び込む。続く15分には金子 翔太のパスを受けた北川 航也がチョン スンヒョンをかわしてシュートを試みるが、当たり損ねてゴール外に転がり、決定機を逃してしまう。

鹿島も16分に相手のビルドアップのミスを誘うと、金森 健志が独走。GKと1対1のビッグチャンスを迎えたが、こちらも強いシュートを放てず、六反 勇治にセーブされてしまう。

その後は一進一退で試合は展開していく。多少のミスが起きる場面があってもすぐに誰かがカバーする。鹿島はディフェンスの中間ポジションに入り込む狙いどおりの攻撃を仕掛けるが、最終ラインを崩すことができない。清水も速い攻撃でゴールを目指したが、あと一歩が届かない。決定打を欠いたまま最初の45分は0-0で終わった。

後半になると試合展開が目まぐるしくなっていく。53分、鈴木が敵陣でボールを奪ったところから、すばやくフォローに入った永木 亮太が逆サイドにグラウンダーのパスを送る。遠藤が左足を合わせようとした瞬間、戻ってきた河井 陽介がすんでのところでクリア。そのCKも防ぐと一気に反撃。北川がポスト直撃のミドルシュートを放つ。

交代選手がカギを握りそうな状況の中、先に動いたのは清水のヤン ヨンソン監督。59分、ミッチェル デュークを左サイドハーフに入れて活性化を図る。鹿島の大岩 剛監督も66分に安部 裕葵、72分に土居 聖真と攻撃の選手を矢継ぎ早に投入する。

75分にはゴール前まで進入したミッチェル デュークのシュートが右ポストを強襲。またもゴールとはならなかった。

するとアディショナルタイムに試合が動く。鹿島がFKを獲得すると、永木の蹴ったボールを両チームの選手が競り合い逆サイドに飛ぶ。落下点にいち早く入った西 大伍がゴールに蹴り込み、これが決勝点に。

最後の最後にゴールを奪った鹿島が、勝点3を手にした。

[ 文:田中 滋 ]

【鹿島 vs 清水】無失点に抑えた頼れるベテランGK
2018年8月5日(日)



ウォーミングアップでクォン スンテが負傷したため、急きょ先発出場となった鹿島の曽ヶ端準。しかし、頼れるベテランGKは最後までゴールを守り抜き、無失点に抑えた。

【鹿島 vs 清水】土壇場で西が均衡を破る
2018年8月5日(日)



両チーム無得点のまま迎えた後半アディショナルタイム1分、鹿島はFKの流れから最後は西大伍(#22)が右足ボレーで押し込んでゴール。土壇場で試合の均衡を破った。

【鹿島 vs 清水】劇的勝利で3試合ぶりの勝点3
2018年8月5日(日)



鹿島は西大伍の劇的な決勝ゴールで清水を突き放して1-0で勝利。3試合ぶりに勝点3を積み上げた。

写真=西(左)を祝福する内田篤人

“アンラッキー”清水の隙を突いた鹿島、DF西の劇的V弾で3戦ぶり勝利!
18/8/5 20:31


終了間際に決勝点を挙げた鹿島DF西大伍

[8.5 J1第20節 鹿島1-0清水 カシマ]

 J1第20節が5日に開催され、9位鹿島アントラーズはホームで8位清水エスパルスと対戦し、1-0で勝利した。後半アディショナルタイム1分にセットプレーからDF西大伍が決勝点を記録。鹿島は3試合ぶりの白星を挙げ、ポスト直撃など運にも見放された清水は4戦ぶりの黒星で連勝が3でストップした。

 リーグ中断明けから勢いに乗る清水は前半15分に決定機。右サイドに流れたFWドウグラスが中央へ送り、MF金子翔太がFW北川航也にラストパスを出す。北川は鹿島での加入後初出場となったDFチョン・スンヒョンのマークを外してPA内中央に抜け出し、胸トラップから右足でシュートを打つが、ゴール右に外してしまった。

 直後の前半16分には鹿島もビッグチャンスを迎える。清水のMF白崎凌兵が最終ラインの中央に降りてボールを受けると、鋭い出足で寄せたFW金森健志がボールを奪取。ドリブルで持ち運び、PA手前中央から右足でシュートを放つ。しかし、GK六反勇治の正面を突いて先制とはならなかった。

 その後は再び清水が攻勢をかけ、2試合連続ゴール中のドウグラスや古巣対戦のDFファン・ソッコらが豪快なシュートを放つ場面もあったが、いずれも得点には結びつかず。対する鹿島も決め手を欠き、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

 清水は後半の立ち上がりこそピンチが続いたものの、後半9分に相手のセットプレーを防いでカウンターを仕掛ける。ドリブルで右サイドを持ち運んだファン・ソッコがスルーパスを送り、受けた北川がPA内右でDF安西幸輝を振り切って左足でシュート。しかし、GK曽ヶ端準が見送ったボールは左ポストに嫌われた。

 後半30分には左サイドのDF松原后が中央へ切れ込むと、途中出場のMFミッチェル・デュークとのパス交換が相手DFに引っかかり、PA内中央にボールがこぼれる。これに反応したデュークが右足のシュートに持ち込むが、惜しくも右ポストを叩いた。

 失点を免れた鹿島は後半アディショナルタイム1分に均衡を破る。敵陣右でFKを獲得し、キッカーのMF永木亮太が右足でPA内にボールを入れると、ファーのチョン・スンヒョンが頭で落とす。最後は西が右足で押し込み、熱戦に終止符を打った。


「スンヒョンがすごい。素晴らしいですね」と新加入のCBを賞賛する優磨である。
クリーンシートを記録できたのは、この韓国代表の力が大きい。
指揮官も「センターバックとして落ち着きを与え、ビルドアップのところもできていた」高く評価しておる。
そして本人は、「チームのために体を投げ出して守備をする、献身性を見てもらいたいと思っている」と自分のアピールポイントを語る。
アジアを獲るに十分な能力を持った選手であることが強く伝わってきた。
チョン・スンヒョンと共に勝利を積み重ね行こうではないか。
期待しておる。

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Jリーグ 第20節 清水エスパルス戦



MVPはポスト。

ジュピラー・プロ・リーグ、豊川と植田情報

リオ世代で明暗…豊川雄太が今季初先発フル出場、植田は開幕2戦目もデビューお預け
18/8/5 12:20


リオデジャネイロ五輪世代のFW豊川雄太とDF植田直通

 ベルギー1部のジュピラー・プロ・リーグ第2節2日目が4日に行われた。

 FW豊川雄太の所属する14位オイペンはホームで13位シャルルロワと対戦。豊川は今季初の先発フル出場を果たした。

 しかし、チームは前半10分にオウンゴールで先制しながら同24分にオウンゴールで同点に追いつかれる。同33分にシャルルロワのFWカベー・レザイーに勝ち越し点を献上すると、後半5分にはFWエリック・オカンセイが一発退場。同35分と同38分にもゴールを許し、開幕戦のクラブ・ブルージュ戦(2-5)に続く1-4の大敗で2連敗を喫した。

 また、豊川と同じリオデジャネイロ五輪世代の日本代表DF植田直通が所属する9位セルクル・ブルージュは、ホームで最下位ロケレンと対決。チームは後半アディショナルタイム1分に決まったFWゲバン・トルマンの決勝ゴールで3-2の勝利を飾り、開幕2戦無敗(1勝1分)としたが、ベンチスタートの植田は今節も新天地デビューはお預けとなった。


ベルギーのジュピラー・プロ・リーグ・第2節を伝えるゲキサカである。
オイペンの豊川は先発フル出場も敗戦、セルクル・ブルージュは、ホームの植田は勝利をベンチから眺めたとのこと。
二人とも良い結果ではなかった様子。
シーズンが進むにつれて、結果を出していって欲しいところ。
良い報を待っておる。

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金森、絶対に勝ち点3を取る

【鹿島】金森、遠藤、小笠原ら先発へ 金森「絶対に勝ち点3を」きょう清水戦
2018年8月5日10時45分 スポーツ報知

 ◆明治安田生命J1リーグ▽第20節 鹿島―清水(5日・カシマ)

 クラブOB・ジーコ氏のテクニカルディレクター就任で上昇のきっかけをつかみたい鹿島は、3連勝と勢いに乗る清水をホームに迎える。

 準々決勝に進出しているACLの影響から他クラブよりも厳しい日程消化を強いられており、前節のF東京戦では足が止まった後半に逆転を許し、リーグ再開後初黒星。大岩剛監督は「連戦を乗り切るための選手起用になる。新しく入る選手もいます」とメンバーの入れ替えを示唆している。

 今季リーグ戦初先発が濃厚なFW金森健志は「楽しみです。自分にとってはチャンス。結果を残さないといけない。絶対に勝ち点3を取る」と気合十分。鳥栖から加入したDF鄭昇ヒョン、ジーコイズムを知るMF小笠原満男、右足かかとの負傷から復帰したMF遠藤康らも先発する見込み。


大幅な選手入れ替えを報じる報知新聞である。
今季リーグ戦初先発が予想される金森は、「楽しみです。自分にとってはチャンス。結果を残さないといけない。絶対に勝ち点3を取る」と意気込む。
加入2年目ながら未だ無得点。
ここは初ゴールで勝利に貢献して欲しいところ。
金森の前への圧力で勝利を掴み取りたい。
期待しておる。

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町田・平戸、ドッペルパック



【横浜FC vs 町田】2得点で4連勝に導いた平戸
2018年8月4日(土)

町田の平戸太貴(#8)は、40分の先制点に加え、71分には決勝ゴールとなる追加点を奪い、2得点の大活躍。4連勝達成の原動力となった。

平戸2発など町田が上位対決制し4連勝!!横浜FCは8戦ぶり黒星
18/8/4 20:01

[8.4 J2第27節 横浜FC2-3町田 ニッパツ]

 FC町田ゼルビアが敵地で横浜FCに3-2で勝利した。4連勝の町田は、J2通算50勝に到達した。次節はクラブタイ記録の5連勝に挑む。横浜FCは8試合ぶりの黒星となった。

 2位町田と4位横浜FCの勝ち点差は3。得失点差が5あるため順位の入れ替えがある可能性は少ないが、互いに上位対決で負けられない戦いだ。

 先制は町田だった。前半40分、縦パスに反応したFW中島裕希がDFのクリアをブロック。ボールを受けたFW鈴木孝司が右サイドにボールを出すと、走り込んだMF平戸太貴が豪快にゴールネットを揺らした。

 横浜FCも前半アディショナルタイムにゴール前でFKを獲得。MF野村直輝が直接狙うが、クロスバーに嫌われてしまう。すると後半に折り返した直後の3分、町田が左サイドから崩すと、DF下坂晃城が巧みなドリブルでエリア内を突破。クロスを鈴木が流し込み、リードを2点に広げた。

 ただ試合は打ち合いのシーソーゲームになる。後半13分にFWイバのヘディング弾で横浜FCが1点差に詰めれば、同26分には町田が中島の左クロスを鈴木がスルー。平戸がすべり込みながら押し込むと、再びリードが2点に広がる。

 横浜FCは後半34分にDF藤井悠太が豪快弾を蹴り込むが、直前のプレーがファウル判定でノーゴール。同40分にMF佐藤謙介のヘディングで1点差に詰め寄るが、同点とまではならなかった。






ドッペルパックを達成した町田の平戸である。
中島への縦パスを起点に右サイドからズドンと先制点を決めた。
豪快な一発であったと言えよう。
2点目は中島がカウンターで抜け出し、低いクロスに長い距離を走ってゴール。
平戸の運動量が光った。
両ゴールとも素晴らしい。
チームを勝たせられる選手と言って良かろう。
何故先日発表されたU-21日本代表に名前がないのか疑問に思うところ。
町田にて更に実績を積み上げ、東京五輪メンバーを目指して欲しい。
期待しておる。

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昌子源、ジーコ帰還に「半端ない味方がついた」

ジーコ氏の存在感 内田「おっしゃる通り」と苦笑い
[2018年8月5日7時0分 ]


テクニカルディレクターとして16年ぶりに鹿島に復帰し、練習を眺めるジーコ氏(撮影・今村健人)


テクニカルディレクターとして16年ぶりに鹿島に復帰し、練習前に選手に熱く語るジーコ氏(撮影・今村健人)


 元日本代表監督で鹿島アントラーズのテクニカルディレクターに復帰したジーコ氏(65)が4日、茨城県鹿嶋市内で行われたチーム練習に合流した。冒頭で選手らに訓示し、練習では選手の動きを視察。16年ぶりに身に着けた鹿島の練習着姿で、ちょっぴり? おなかは出てきたものの、練習場の空気を一変させた。リーグで9位に低迷する常勝軍団に、闘う意識を取り戻させようとした。

 スタッフとして、そこにいる。ジーコ氏が目を光らせている。それだけで、鹿島の練習の空気がいつもと違った。はたから見ていたDF昌子が言う。「連戦でしんどいはずやけど、いつもの練習より走れていた。それはあの人がおる、という『存在』だと思う」。

 練習中、ジーコ氏は静かに見つめていた。ただ1度、後方のパス回しからクロスを上げるシュート練習の際、DF内田にFWの選手への伝言を頼んだ。「簡単なゴールを決めなさい」。

 GKしかいない中で、精度が低かった。そこでの指摘。ジーコ氏に言われるだけで重みが違った。内田は「おっしゃる通りです」と苦笑いするしかなかった。

 16年ぶりに復帰した鹿島で最初に伝えたことがある。「どんな試合でも勝つことだ」。そして「このチームは全て1位じゃないと意味がない」とも加えた。Jリーグが始まる1年前、鹿島を一からつくりあげた。あれから26年。最多19冠を獲得してきた常勝軍団は今、リーグ9位に甘んじる。

 「タレントがあってもハートがなければ無意味な存在になる」。闘う心、勝利の追求-。全体練習後、FKを練習していたMF小笠原から「見本を見せてよ」とせがまれると「残念だけど、おなかがちょっと出始めて最近練習できていないから、もう少し待って。練習して、体をつくって蹴れるようにするから」と断った。笑顔の裏に“65歳”の負けず嫌いが表れていた。

 イニエスタ、フェルナンドトーレスが加わり、Jリーグは競争が一段と増した。「そうなる時代に半端ない味方がついた」。昌子の言葉は、鹿島全員の声を代弁していた。【今村健人】

ジーコTD “鹿島魂”注入 9位の現状に「能力を発揮できていない」

練習前、円陣で選手を激励する鹿島のテクニカルディレクターに復帰したジーコ氏(左)
Photo By 共同


 生ける伝説が全身全霊を込めて、勝者の魂を再注入する。鹿島のテクニカルディレクターに就任したジーコ氏が4日、チーム合流初日で選手たちに活を入れた。

 現在、リーグ9位の現状について「抱える戦力からして能力を発揮できていない」とした上で「袖を通しているユニホームの誇りと自覚を持たなければいけない」と強調した。訓示を受けたDF内田は「鹿島の空気はジーコから始まっているし、へたなプレーはできない」と神妙な面持ち。日本代表DF昌子は「このチームは全て1位じゃないと意味がないと言われた。連戦の疲労があったけど、みんな普段の練習より走れていた」と存在の大きさを痛感した様子だ。

 ジーコ氏は練習後の会見で約1時間半も熱弁。「戻ってくるとは思っていなかったのでうれしい」と変わらぬ鹿島愛を語った。

 ○…新外国人のMFセルジーニョが成田空港に来日した。鹿島の印象については「最多タイトルホルダーであり、ビッグクラブ」と語った。鹿島入りの決め手はジーコ氏の存在だったという。「中東からオファーがあったがジーコから興味を持たれたと聞いて即決した」と笑顔で語り、「チームに一つでも多くのタイトルを届けたい」と強い決意を示した。

[ 2018年8月5日 05:30 ]

【鹿島】昌子源「半端ない味方がついた」9位沈む常勝軍団に「ジーコ・スピリット」注入
2018年8月5日6時5分 スポーツ報知


鹿島の練習で、スタッフと笑顔で言葉を交わすジーコ・テクニカルディレクター(中央)(カメラ・岡島 智哉)

 テクニカルディレクター(TD)として16年ぶりに鹿島に復帰した元日本代表監督のジーコ氏(65)が4日、チームに合流し「ジーコ・スピリット」を注入した。

 リーグ戦9位と苦しむチームの全体練習前に「全力でピッチに立て。試合だけじゃなく、ここ(練習場)でもだ。『また次に頑張ろう』ではキャリアが終わってしまう。きょう頑張るんだ」などと9分間のゲキ。DF内田篤人(30)は「原点に戻れます」、DF昌子源(25)も「何でも聞きに来てくれと言われた。半端ない味方がついた」とうなずいた。

 今後はTDとしてチーム編成や強化に携わる。契約は12月末まで。ジーコ氏は「(16年の)クラブW杯準優勝で世界的に知られるクラブになった。普通は『次は優勝だ』と考えるものだが、なぜかあの2位からチームが停滞あるいは衰退している」とバッサリ。この日は中東との争奪戦を制したブラジル人MFセルジーニョ(23)が来日し「ジーコの期待に応えたい気持ちで即決だった」と話すなど“ジーコ特需”が生まれている。レジェンドの“入閣”で常勝軍団復活の機運が高まる。(岡島 智哉)


ジーコについて語る篤人と源である。
篤人は「鹿島の空気はジーコから始まっているし、へたなプレイはできない」、「原点に戻れます」と言う。
ベテランとして、ジーコの重みを率先して体現してくれよう。
源は「このチームは全て1位じゃないと意味がないと言われた。連戦の疲労があったけど、みんな普段の練習より走れていた」、「何でも聞きに来てくれと言われた。半端ない味方がついた」と話す。
ジーコが鹿嶋の将来を源に託しておることが伝わる。
主軸として長く鹿島を牽引していくことが求められておる。
ジーコ効果で選手の闘志に火が付いた。
これからが楽しみである。

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セルジーニョは日本代表・本田圭佑のようなスタイル

【鹿島】ジーコ氏推薦でサントスから加入のMFセルジーニョが来日「優勝させるために」
2018年8月4日20時0分 スポーツ報知


成田空港に来日したMFセルジーニョ

 ブラジルのサントスから完全移籍で鹿島に加入したMFセルジーニョ(23)が4日、成田空港に来日し、「鹿島を優勝させるために来た。1つでも多くのタイトルを取りたい」と意気込んだ。

 セルジーニョは180センチ、82キロの左利き。昨季はサントスから期限付き移籍で加入していたアメリカFCで10番を背負い、12試合で4得点をマーク。主に4―2―3―1のトップ下としてプレーし、鹿島のテクニカルディレクターに就任したジーコ氏の強い希望で鹿島入りが決定した。

 長距離移動後にも関わらず周囲に笑顔を振りまき、率先してカメラの前でポーズをとるなど人柄の良さをにじませた。サントスでかつて同僚だったMFレアンドロ(鹿島)から「あふれるほど鹿島の話は聞いている」といい、「ビッククラブで最多タイトルホルダー。自分もその歴史に貢献したいです」と力強く語った。

J1鹿島に新加入のMFセルジーニョが来日 チーム強化部「本田圭佑のようなスタイル」

名門サントスからJ1鹿島に加入したセルジーニョ

 ブラジル1部サントスから完全移籍でJ1鹿島とへ加入したMFセルジーニョが4日、成田空港着の航空機で来日した。1メートル80、82キロの左利きで、鹿島の強化部は「ボールをキープでき、ためをつくれる選手。日本代表でいったらMF本田圭佑のようなスタイル。得点力もある」と期待を寄せる。

 セルジーニョは中東のクラブからもオファーがあったが、テクニカルディレクターに復帰したジーコ氏からラブコールを受け、鹿島入りを決断。「クラブの歴史に貢献できれば。優勝させることが最大の目標。一つでも多くのタイトルをもたらしたい」と話した。


セルジーニョについて報じる各紙である。
ここまでyoutube程度しか情報がなかったが、改めてどのような選手かを伝えておる。
アメリカ・ミネイロでは4-2-3-1のトップ下を担っておったとのこと。
強化部は「ボールをキープでき、ためをつくれる選手。日本代表でいったらMF本田圭佑のようなスタイル。得点力もある」と評す。
今のチームに当てはめれば、聖真のポジションかヤスのポジションに当てはめることとなるのであろうか。
それとも、セルジーニョに合わせてシステムを変更するのか。
攻撃力はジーコのお墨付き。
Jリーグの守備をどの程度の期間で体得できるかがカギとなろう。
なるべく短期間でフィットして欲しい。
期待しておる。

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セルジーニョ、来日

鹿島セルジーニョ来日、移籍の決め手はジーコの存在
[2018年8月4日20時43分]


来日した鹿島の新外国人MFセルジーニョ(撮影・今村健人)

 鹿島アントラーズにブラジルのサントスから完全移籍で加入したMFセルジーニョ(23)が4日、成田空港に来日し「鹿島を優勝させることが最大の目標」と話した。

 180センチで左利きの司令塔タイプ。サントスから期限付き移籍していたアメリカFCでは公式戦24試合で7得点をマークしている。「中東からオファーがあったけど、最初にジーコから興味を持たれたと聞いて、即決した」と、鹿島のテクニカルディレクターに就任したジーコ氏の存在が大きかったことを明かした。

 以前、サントスで同僚だった鹿島MFレアンドロから「あふれるほど鹿島の話を聞いた」という23歳は「鹿島は最多タイトルホルダーのビッグクラブ。中東よりも日本のリーグの方がレベルが高い。自分もクラブの歴史に貢献できたら」と誓った。


来日したセルジーニョである。
中東からのオファーを蹴り鹿島を選んでくれた事を誇りに思う。
ブラジルに於ける鹿島ブランドの高さを改めて認識した。
レアンドロのとの縁も重要である。
これから鹿島のために尽力してくれよう。
セルジーニョの活躍にてタイトルを奪取することを期待しておる。

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それぞれの役割を踏まえたうえで、しっかりと自分の特徴をアグレッシブに出せ

【J1展望】鹿島×清水|期待の新CBは好調オレンジ軍団を食い止められるか!?
サッカーダイジェスト編集部
2018年08月04日


鹿島――永木は左サイドハーフで先発か


故障者/鹿島=レアンドロ、昌子 清水=鎌田、六平、竹内、鄭大世、二見
出場停止/鹿島=なし 清水=なし


J1リーグ20節
鹿島アントラーズ―清水エスパルス
8月5日(日)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(19試合終了時):9位 勝点26 7勝5分7敗 25得点・24失点

【最新チーム事情】
●3日、クラブのテクニカルディレクターに就任したジーコ氏が来日。翌4日から業務を始動した。
●前節・FC東京戦で、トップチーム昇格3年目の田中が待望のJ1デビュー。

【担当記者の視点】
 リーグ戦再開からの15日間で5試合を消化。5戦目となった前節・FC東京戦は、各選手に疲れが見られ、全体の動きは鈍化。1-2で敗れた。

 過密日程での連戦。大岩監督はほぼ固定メンバーで臨み、チーム状態を上げてきたが、これが逆に疲労の蓄積につながり、FC東京戦では足枷となった。

 前節の低調なパフォーマンスを考慮し、清水戦は各ポジションでメンバーを入れ替える予定だ。最終ラインでは、7月に鳥栖から加入した韓国代表DFチョン・スンヒョンがCBで先発濃厚。“推進力とセットプレーへの期待”という理由で、永木を中盤の左サイドに配置する見通しだ。

「いろいろな状況を踏まえて準備したい。『それぞれの役割を踏まえたうえで、しっかりと自分の特徴をアグレッシブに出せ』と伝えた」と指揮官。新戦力などの抜擢で、この連戦を乗り切る構えだ。

清水――ドウグラスが絶好調!3戦連発なるか

清水エスパルス
今季成績(18試合終了時):8位 勝点27 8勝3分7敗 25得点・22失点

【最新チーム事情】
●立田がアジア大会に挑むU-21日本代表に選出。
●前節は鳥栖に勝利!リーグ戦3連勝は4シーズンぶり。
●清水ユースが今夏のクラブユース選手権で16年ぶりに優勝!

【担当記者の視点】
 前節の鳥栖戦に1-0で勝利し、リーグ3連勝を飾った。チーム状態は明らかに上向いており、選手たちの士気も非常に高い。

 チームを支えているのは、堅牢な守備だ。再開後の3試合で1失点と安定感は抜群で、とりわけクロス対応が飛躍的に進歩している。そう簡単に崩れないだろう。

 一方の攻撃は、新加入のドウグラスが早くもフィットし、清水デビューを飾った前々節のG大阪戦、そして前節の鳥栖戦と2試合連続でゴールを挙げた。また、この新エースが前線でタメを作ることで、攻撃に厚みも生まれている。

 攻守ともに噛み合う今のチームは、ここ数年にない自信が漲っている。難敵の鹿島を叩いて、それをより確かなものにしたい。


「清水戦は各ポジションでメンバーを入れ替える予定だ」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
ヤスが負傷より復帰し、前節途中出場した金森が今季、リーグ戦初先発、待望の新戦力であるチョン・スンヒョンが起用される。
そして、満男が中断明け初出場となる。
満を持してと言って良かろう。
また、永木の左サイド起用も白眉である。
「推進力とセットプレーへの期待」という理由と説明があったとのこと。
このところ相手に右サイド(鹿嶋の左サイド)を狙われることが多かったため、永木を使ってそこに蓋をした格好である。
テクニカルな右サイドと運動量の左サイドで清水を攻略しようではないか。
また、裕葵や聖真がサブに回ったことで、ベンチワークに幅が広がった。
交代の一手も強力となろう。
勝利を信じてスタジアムに向かう。
楽しみである。

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ジーコTD、訓示

神様ジーコ、鹿島に合流し訓示「ハートがなければ」
[2018年8月4日16時34分]


テクニカルディレクターとして16年ぶりに鹿島に復帰し、練習を眺めるジーコ氏


テクニカルディレクターとして16年ぶりに鹿島に復帰し、練習前に選手に熱く語るジーコ氏。右は大岩監督


テクニカルディレクターとして16年ぶりに鹿島に復帰し、練習前に選手に熱く語るジーコ氏


 鹿島アントラーズのテクニカルディレクターに就任したジーコ氏が4日、茨城県鹿嶋市で行われたチーム練習に参加した。

 前日に来日して、この日が“初合流”。02年にチームを離れて以来16年ぶりの復帰で「16年ぶりに帰ってこられたことはうれしいし正直、戻ってくるとは思っていなかった。びっくりとともに、全身全霊を懸けて、自分が協力できるものはしっかりと結果として示すことができれば」と話した。

 選手たちには「クラブの歴史を知った上で、自分が袖を通しているユニホームに誇りを持ってプレーをしなければいけないし、その自覚を持たなければいけない。アントラーズというブランドが評価されているのは、自分たちが一生懸命やって実力で勝ち得たもの。ただ、のしかかるのではなく、さらに強く大きくすることが求められている」などと伝えて、練習から100%の力を出すことを求めた。

 今後はテクニカルディレクターとして大岩剛監督をサポートし、選手の意識を高める助言をしていく。「自分の経験値をクラブに貢献、還元できればという思いでいる。十数年前に来た同じ人間であって、年は取りましたが、人間性は変わっていません。勝つことに対する貪欲な気持ち、勝つための準備を怠らず、最後まであきらめない。また、自分が一番大事にしてきたサポーターの力なくしてクラブの歴史はあり得ないと思っている。彼らには、苦しい時期があると思うが、支えになってもらって、クラブの新たなステップアップに貢献してもらえれば」と支援を求めた。

 その上で「若い選手はアントラーズがどういうクラブか見てきたわけだが、今度は自分がここにいるという『責任』があることを自覚してもらわなければいけない。キャリアが短い中でプロ意識、日々の練習を怠ってはいけない。自分が日々、成長するために何をしなくちゃいけないのかを考えて、このクラブハウスに来なくてはいけない。少しでも彼らを目覚めさせる協力を自分自身ができればと思っています。それをすることで、また新たな歴史を築き上げることができるのではないかと。『タレントがあってもハートがなければ、無意味な存在になる』。ハートのある選手、闘える選手を1人でも多く育てて、このクラブの新たな1ページを、彼ら自身がつくり上げることができればと思っています」と抱負を語った。

ジーコにFK手本お願いも「おなかが出始めて…」
[2018年8月4日16時52分]


テクニカルディレクターとして16年ぶりに鹿島に復帰し、練習を眺めるジーコ氏


テクニカルディレクターとして16年ぶりに鹿島に復帰し、練習前に選手に熱く語るジーコ氏


 鹿島アントラーズのテクニカルディレクターに就任したジーコ氏が4日、茨城県鹿嶋市で行われたチーム練習に参加した。02年にチームを離れて以来16年ぶりの復帰。

 全体練習後、FKの練習を見つめていると、MF小笠原満男から「見本を見せてよ」と声を掛けられた。

 これに対してジーコ氏は「残念だけど、僕のおなかがちょっと出始めて、最近ちょっと練習ができていないから、蹴ってけがしたら恥をかくので、もうちょっと待って。練習して、体をつくってから蹴れるようにするから」と、笑顔でやりとりしたことを明かした。

 直接FKで、鹿島で歴代最多となる15得点を決めている小笠原。そこにはジーコ直伝のエッセンスも入っているという。「彼が10代から入ってきたときに、FKの練習をいろいろと伝授しました。センスがあると感じたので、いろいろなことを教えました」と当時を振り返っていた。


練習に合流したジーコTDである。
早速効果が発揮されたと言えよう。
特にFKのエピソードは微笑ましく語られる。
ジーコを軸にクラブが未来を作っていく。
その第一歩が踏み出された。
今後が楽しみである。

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レオ・シルバ、後半戦で貢献できればと思います

【鹿島 vs 清水】 ウォーミングアップコラム:後半戦に巻き返しを誓うレオ シルバ
2018年8月4日(土)



4日、鹿島アントラーズクラブハウスには多くのサポーターだけでなく、報道陣も詰めかけた。テクニカルディレクターに就任したジーコが、黒いスタッフ用のトレーニングウェアに身を包み姿を現す。選手やスタッフ一人ひとりと握手をすると、熱い口調で語りかけた。

「このクラブは必ず1位にならないといけない」
「つねに優勝争いをしないといけない」

じっと聞き入る選手の中にはレオ シルバの姿もあった。
ジーコの現役時代の姿を知る選手が少なくなるなかで、ブラジル人のレオ シルバ(写真)にとってその存在は非常に大きいという。
「僕はサッカーが大好きでサッカーオタクと言えるかもしれません。当然、ジーコの存在がブラジルでどれくらいのものか知っていますし、アントラーズや日本で成し遂げたことも知っています。彼が来ることで新しい風が吹くと思いますし、彼が言うことを早く吸収して、力に変えたいと思います」

歴代のブラジル人と同様に、このクラブにタイトルをもたらし歴史に名を刻む強い気持ちをもって、昨季移籍してきた。しかし、昨季最終節でリーグタイトルを取り逃し、今季は怪我で戦列を離れることが多かった。チームは中位を漂い優勝争いに食い込むには勢いが足りない。そのタイミングでのジーコ就任に気持ちは燃える。
「大きな怪我もあってピッチのなかで貢献できなかった。その分、力を蓄えたとプラスに考えて、後半戦で貢献できればと思います」

雌伏のときを経たレオ シルバに注目したい。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第20節
8月5日(日)18:30KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス


レオ・シルバを注目するJ's GOALの田中滋氏である。
ジーコTDの来日でモチベーションが上がっている様を伝える。
ジーコは就任初日から檄を飛ばしチームを鼓舞しておる。
その言葉を受け、メンバーのモチベーションは最高潮と言えよう。
その一人であるレオ・シルバは、「僕はサッカーが大好きでサッカーオタクと言えるかもしれません。当然、ジーコの存在がブラジルでどれくらいのものか知っていますし、アントラーズや日本で成し遂げたことも知っています。彼が来ることで新しい風が吹くと思いますし、彼が言うことを早く吸収して、力に変えたいと思います」と語る。
ジーコの薫陶を受けレオ・シルバは更に躍動してくれよう。
後半戦、巻き返しのキーマンである。

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安部裕葵、「柔軟性のある芯」

19歳、2年目の夏の成長と課題。鹿島・安部裕葵が持つ「柔軟な芯」【J1第20節・鹿島vs清水】


明治安田生命J1リーグ第20節が8月5日(日)に開催。9位・鹿島アントラーズはホームに8位・清水エスパルスを迎える。その勝ち点差は1。この落とせない一戦に懸ける19歳の若武者がいる。その秘めたる決意とは。

■初めてJ1フル出場を果たした吹田の夜

「個の力で点を取って、チームを助けることができれば良かったんですけど。失点をした後、メンタル面で相手にペースを握られてしまったことが反省点だと思います」

息苦しい熱帯夜、悔しきドローに終わった吹田の夜。7月28日の第18節・ガンバ大阪戦でJ1では自身初となるフル出場を果たした若き才能は、走り抜いた90分を冷静に振り返っていた。

苦しみながらも先制に成功し、時計の針を進めていたアントラーズ。しかし70分、守護神の頭上を越えたボールがゴールに吸い込まれてしまう。1-1。痛恨の失点、残りは20分強――。勢いに乗った青黒が嵩に懸かった攻撃を仕掛けてくる中、試合はオープンな打ち合いへと推移していった。「失点の後、もちろん皆が勝ちたいのでゴールを目指しましたけど…」。過酷な消耗戦に身を置いた背番号30は、その苦しき時間をこんな言葉で描き出していた。

「失点の後、もちろん皆が勝ちたいのでゴールを目指しましたけど、サッカーはポンポン、点が入るスポーツではない。僕自身、冷静さもあったとは思いますが、“何とかしないといけない”という思いが強く出過ぎてしまいました。そういう気持ちももちろん大事ですし、それをうまく利用することができればと思います」



■プロ2年目の夏、不可欠な存在となる

7月11日の中断明け初戦から、その名は常に先発リストに刻まれている。鹿嶋で迎えた2度目の夏、プレータイムはすでにルーキーイヤーを上回った。不可欠な存在となったからこそ、求める水準はさらなる高みへ導かれる。吹田でのラスト20分、胸に刻んだ反省点。どん欲に、そして冷静に――。安部裕葵は今、荒波に揉まれながら「柔軟性のある芯」を強く逞しく磨き上げようとしている。

「うまい選手ではなく、チームを勝たせる選手になりたいです。そんな選手になれるように頑張ります。たくさん選手がいる中で、期待をしてもらっていると感じます」

「“何とかしないといけない”という思いを、うまく利用することができれば――」。吹田の熱帯夜、消耗戦の余韻が残るピッチを横目に紡いだ心境こそ、さらなる高みへの道標だ。絶えず前向きのベクトルを放ちながら、同時に試合運びの妙を身に着けるべく腐心している今を突き進んだ先に、安部はさらなる高みへと到達するに違いない。



「結果が出せない時もあるでしょうけど、そこで何ができるかだと思っています」。青黒、青赤との対峙は不甲斐ない結果に終わった。だからこそ、今夜。踏みとどまるために、再び浮上するために、今節・清水エスパルス戦は真価を問われる一戦だ。

「先輩たちの共通点は、自分を持っていること。周りに流されていないんです。自分は芯が強いと言われますけど、柔軟性のある芯だと思います。自分にあったものを取り入れていきたいです」

「柔軟性のある芯」という言葉を教えてくれたのは、ちょうど1年前のこと。その芯は今、そしてこれから、どれだけ磨き上げられるのだろう。全ての経験をスポンジのように吸収し、そして糧にして突き進む19歳。安部裕葵、進化の道のりはどこまでも。


安部裕葵について記すGOAL.comである。
ガンバ戦後に取材してコメントを引き出しておる。
2年目にしてポジション得、躍動しておる。
とはいえ、これはレアンドロの負傷がもたらしたものに違いない。
この先、ヤスが復帰し、セルジーニョが合流すると、2列目の競争は激化するであろう。
しかしながら、コメントを読む限り、裕葵の向上心と前向きな気持ちは、ポジションを失った程度で折れるものではない。
この先、更に成長してくれよう。
今後が楽しみな逸材である。

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ジーコTD、“初仕事”

【鹿島】テクニカルディレクター就任のジーコ氏が“初仕事”「また次に頑張ろうでは、気付けばキャリアが終わってしまう。今日頑張るんだ」
2018年8月4日11時15分 スポーツ報知


笑顔で言葉を交わすジーコ・テクニカルディレクター(2018年8月4日)撮影:岡島智哉

 鹿島のテクニカルディレクターに就任したジーコ氏が4日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで行われた全体練習を視察した。

 3日に来日したばかりのジーコ氏は選手、スタッフらと笑顔で握手を交わし、練習開始前に約9分間の演説。「また次に頑張ろうでは、気付けばキャリアが終わってしまう。今日頑張るんだ」などと力説し、その後の全体練習を見守った。

 ジーコ氏は鹿島の前身・住友金属からのクラブOB。テクニカルディレクター就任に際し、クラブを通じて「日本滞在中に多くの幸せを与えてくれたクラブへ戻れる喜びでいっぱい。すでに素晴らしい取り組みを行っているクラブに対し、自分が手助けできるという自信を持ってアントラーズへ戻りたいと思います。アントラーズのために全身全霊をささげ、一切の妥協はしません」とコメントしている。


ジーコTDの“初仕事”を速報する報知新聞である。
全体練習を視察し、青空ミーティングを行った。
練習開始前には9分にも及ぶ激励を行い、チームを鼓舞した。
「また次に頑張ろうでは、気付けばキャリアが終わってしまう。今日頑張るんだ」という言葉は選手の心に響いたことであろう。
通訳の蘭童も大仕事を果たした。
ジーコと共に再び歩み出す。
新生鹿島はどのようなチームになって行くのであろうか。
楽しみである。

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ポルティモネンセ、(優磨の)契約解除金を支払う意志がある

ポルティモネンセは鈴木優磨の獲得熱望?「契約解除金を支払う意志がある」


鹿島アントラーズFWの獲得を熱望。

ポルティモネンセは、鹿島アントラーズFW鈴木優磨の獲得を熱望しているようだ。ポルトガル『Record』が伝えた。

今季明治安田生命J1リーグで、19試合出場7ゴール4アシストを記録する鈴木。9位となかなか調子の上がらないなかで、チーム内得点王として気を吐いている。

そんな22歳のFWには、ポルティモネンセが獲得に興味をしめしていた。しかし、鹿島はオファーを拒絶。さらに、先日FW金崎夢生をサガン鳥栖へ放出したため、移籍実現の可能性は低いと見られている。

だが、ポルティモネンセは未だ獲得を諦めていないようだ。『Record』は、以下のように伝えている。

「クラブ関係者は日本におり、交渉を続けている。しかし、簡単ではない。ユウマ・スズキは鹿島サポーターを密接につながっており、ずば抜けたポテンシャルがあると評価されている」

「ポルティモネンセは契約解除金を支払う意志がある。大株主と鹿島は良好な関係を維持しており、クラブは成立することを熱望している」

金崎が移籍し、攻撃の中心として鹿島を背負う鈴木。しかし、ポルトガルの舞台で中島翔哉とチームメイトになる可能性はあるのだろうか。


優磨を諦めぬポルティモネンセである。
ポルトガル現地紙「Record」によると「クラブ関係者は日本におり、交渉を続けている。しかし、簡単ではない。ユウマ・スズキは鹿島サポーターを密接につながっており、ずば抜けたポテンシャルがあると評価されている」と交渉が継続されておることを伝えておる。
更に「ポルティモネンセは契約解除金を支払う意志がある。大株主と鹿島は良好な関係を維持しており、クラブは成立することを熱望している」と報じる。
優磨の得点力は素晴らしく、欧州のスカウトが熱望することも理解できる。
そして22歳という年齢も活躍次第での転売に影響するため魅力に感じよう。
しかしながら、金﨑とPJをこの夏に放出したFW事情を考慮すれば、優磨をここで移籍させるわけには行かぬ。
ポルティモネンセも粘り強い交渉を行ってきておるが、鹿島もここで折れずに踏ん張るところ。
とはいえ、違約金を満額提示され、優磨自身が移籍の意思を示せば、止めることは適わぬ。
欧州の移籍ウィンドウが閉まる8月末までは予断は許されぬところ。
個人的には、優磨が欧州移籍を果たし、更にステップアップを考えるのであれば、もっと他にふさわしいクラブがあるように思う。
また、アジア王者としてCWCにて実績を残してからの移籍でも遅くはないのではなかろうか。
優磨の去就に注目である。

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町田浩樹、鹿島に集中する

【鹿島】町田と安部の招集は見送り
2018年8月4日6時5分 スポーツ報知

 アジア大会期間中にACL準々決勝第1戦・天津権健(28日)が行われることなどから、DF町田、MF安部の同大会招集は見送られた。

 負傷のDF昌子に代わって主力を張る町田は「鹿島に集中する。鹿島で結果を残すことが代表につながる」。リーグ再開後5戦2得点の安部は疲労から全体練習に参加しなかったが「全員の力で連戦を乗り切りたい」と清水戦(5日、カシマ)出場に意欲を示した。


オフ明けの鹿島を取材した報知新聞である。
U-21日本代表選外となった町田は「鹿島に集中する。鹿島で結果を残すことが代表につながる」と語る。
年代別代表では常に名を連ねていた町田であるが、昨年のU-20W杯にて招集外となると、長期の負傷もあり、縁遠くなってる。
しかしなあら、植田の移籍と源の負傷にて鹿島にてポジションを得た現在、実績を積み重ねアピールすれば、再び選出される可能性も高まろう。
また、同様にU-21日本代表の権利を持つ安部裕葵であるが、こちらはU-19日本代表の活動を優先したため除外となった。
その裕葵は、FC東京戦に先発メンバーとしてリカバリートレーニングを行ったとのこと。
清水戦に向け「全員の力で連戦を乗り切りたい」と意気込みを口にする。
ここ2戦勝利無しでチームの勢いが落ちたように感じさせる。
ここはチーム全体が結束し、勝利を呼び込むのだ。
裕葵の若き力でチームに力を与えて欲しい。
期待しておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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