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セルジーニョ、シーズン後半戦に向けた、ジョーカーとなり得る存在だ

鹿島の救世主となるか!? ”ジーコ推薦の新戦力”がチーム復調のカギを握る
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年08月20日


新加入FWがぶっつけ本番、鈴木とコンビを組む


Jリーグ初出場となったセルジーニョ。周囲との連係を意識したプレーで、緩急織り交ぜたパスで攻撃にアクセントを加えた。鈴木とのコンビネーションにも期待がかかる。 (C)J.LEAGUE PHOTOS.

[Jリーグ23節]鹿島1-0横浜/8月19日/カシマ

 いざ巻き返しへ。調子の上がらない鹿島に、復調へのひとつの好材料が現われた。

 23節、今夏にサントス(ブラジル)から加入したセルジーニョが、Jデビューを果たした。鈴木優磨と2トップを組んでいきなりのスタメン出場。試合中は鈴木よりも少し低めに位置を取り、持ち前のキープ力でボールを保持して仲間の攻め上がりを促した。

「できるだけボールをキープして、少しでも味方にチャンスを作れれば、という思いでやっていた」と語ったセルジーニョ。26分には右サイドでボールを受けると、鈴木の動きに合わせて左足のアウトサイドで巧みな浮き球のパスを供給。鈴木の胸トラップが流れて得点には結びつかなかったが、広い視野、的確な状況判断、優れたテクニックで好機を演出した。

 40分には、ペナルティエリア外から左足ボレーシュートでゴールを狙うなど、随所に高い能力の片鱗をのぞかせた。ただ、本人も「本来のパフォーマンスからはほど遠い」と明かしたように、仲間とかみ合わずに”消える”時間帯もあった。

 試合後、セルジーニョは「日本のサッカーが分からなかったので、分かるきっかけになった。徐々に分かってくれば、もう少し違う形のパフォーマンスを示すことができる」とコメントし、適応に自信をみせている。

 周囲もセルジーニョとの連係に手応えを感じているようだ。決勝点となるゴールを決めた遠藤康は「もっとできる選手。フォローしてあげれば、チームもよくなる」と好感触を得ている。大岩剛監督も「(よかったところは)シンプルにプレーするところ。ゴール前でクオリティの高さを示してくれた」と太鼓判を押した。

 現在、鹿島はレアンドロが両膝の負傷で長期離脱中。同選手を欠いて攻撃の幅が狭まり、鈴木や土居聖真にかかる負担が大きくなっていた。プレーにアクセントを加えられるセルジーニョが加入したことで、攻撃の幅も広がるだろう。噛み合ってくれば、対戦相手にとって脅威となるはずだ。

 鹿島のテクニカルディレクターである“神様”ジーコ氏が加入を後押ししたというブラジル人の23歳。シーズン後半戦に向けた、ジョーカー(切り札)となり得る存在だ。


セルジーニョについて記すサッカーダイジェストである。
先日のFマリノス戦では才能の片鱗を魅せた。
特に優磨に出したパスは、常人の出したそれとは質が異なる。
この一本だけでセルジーニョが持つ能力を見いだすことが出来よう。
そして、ヤスは「もっとできる選手。フォローしてあげれば、チームもよくなる」と語る。
この才能を鹿島のこのチームにフィットさせ、力を存分に発揮して貰おうではないか。
今後が楽しみである。

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犬飼智也、目指すは常勝軍団・守備の要

【コラム】昌子&植田の“鉄板コンビ”が解散…犬飼智也、目指すは常勝軍団・守備の要

今季から鹿島でプレーする犬飼智也 [写真]=Getty Images

元川悦子
日本代表から海外まで幅広くフォローするフリーライター。


 バルセロナ育成組織出身の久保建英の電撃移籍によって、注目度が一気に高まった鹿島アントラーズ対横浜F・マリノスの一戦。鹿島としては8月初の連勝を飾り、今月28日に迫っているAFCチャンピオンズリーグ準々決勝・天津権健(中国)とのファーストレグに向けて弾みをつけたかった。

 そのためにも守備の安定は最重要テーマと位置付けられていた。ワールドカップ直後に植田直通がサークル・ブルージュ(ベルギー)へ移籍し、昌子源も7月25日に行われたJ1第14節延期分・セレッソ大阪戦で左足関節を捻挫。全治3週間と診断され、今週もまだピッチに立つことができていない。7月末にサガン鳥栖から韓国代表DFチョン・スンヒョンが加入したものの、まだ鹿島に完全適応したとは言い切れないところがある。7月18日のリーグ再開後を見ても、無失点で乗り切ったのは8試合で2試合のみ。「ウノゼロ(1-0)」で勝つのが伝統である鹿島にとって、これだけ失点が多い状況は許されない。その苦境を脱するべく、今季清水エスパルスから加入したプロ7年目の犬飼智也に託される役割は大きかった。

「最近の失点は自分たちが隙を作ってしまったりとか、ちょっとした部分が原因になっている。だからこそ、自分たちの戦いをブレずに続けることが大事。『自分たちは守れるんだ』という自信をプレーで表現することを心がけています」


[写真]=J.LEAGUE

 背番号39はその言葉通り、横浜FM相手に確固たる自信と強気の姿勢を押し出した。「マリノスの攻めは後ろからビルドアップしてくるので、周りをしっかり動かしながら、僕ら後ろの選手たちがボール回収を90分間やり切ることだと思います」と試合のポイントを語っていたが、確かにボール支配率では圧倒された。それでも体を張った守りを続け、前回対戦では0-3と大敗した宿敵を鹿島らしい「ウノゼロ」で撃破。貴重な勝ち点3を上積みすることに成功した。

「今季は僕が一番いろいろな選手とセンターバックを組んでいて、スンヒョンともまだ4試合目ですけど、僕としては無駄に多いくらいコミュニケーションを取るようにしています。ピッチの中ではもちろんのこと、外でもかなり喋ってる。剛さん(大岩監督)も『よく喋れ』と言ってますけど、DFは全部を周りに教えられると思う。鹿島に来て一番印象的なことでした。自分がやるだけじゃなくて、周りを動かす守備の大切さを再認識したので、今は意識的にやろうと思ってます」と犬飼は改めて語気を強めた。

 秋田豊や奥野僚右、大岩剛、岩政大樹と常勝軍団には「喋ることで周りを動かせるDF」が常にいた。その系譜を昌子がしっかりと継ぎ、2016年にはFIFAクラブワールドカップ準優勝へとチームを押し上げるまでになったが、現在は守備の絶対的リーダーが不在。誰かが穴を埋めなければならない。今の犬飼にはその自覚があるようだ。

「近くに源くんといういい見本がいるのは、僕にとって大きい。まだあそこまではできていないですけど、やっぱりセンターバックは喋ってナンボだと思う。源くんみたいになりたい」という強い気持ちを持って、ここ数試合はピッチに立ち続けているという。

 こうした意識は育成時代から過ごした清水やJ1初昇格の原動力になった松本山雅FC時代にはあまり見られなかった部分だ。松本でフル稼働した2014年を振り返ってみても、当時は大久保裕樹や飯田真輝の指示に従う受け身なタイプだった。反町康治監督も「ワンちゃんは身体能力も高いし、才能はあるけど、集中力が切れやすい」とメンタル的な課題を常日頃から指摘。細かい部分を口酸っぱく注意し続けていた。それにより一定の成長は見られたものの、2015年に清水に戻ってからはケガや好不調の波もあって3シーズン続けて不完全燃焼に終わった。そんな悔しさを胸に秘め、あえてハードルの高い鹿島に赴いたのだから、同じ意識でサッカーに取り組んでいてはいけない。本人も違ったメンタリティを持って今季を過ごしているのである。


[写真]=Getty Images

 昌子はACL準々決勝までに復帰できる見通しだが、そのままレギュラーの座を明け渡すつもりは毛頭ない。大岩監督も昌子とチョン・スンヒョンのコンビがいいのか、昌子と犬飼の方がベターなのかを考えているはずだが、そうやって指揮官を悩ませるような守備を見せ続けることが犬飼にとっての重要テーマと言っていい。

「鹿島に行けば日本代表も狙える。源くんとナオ(植田)のどちらかからポジションを奪えばその道も開けてくる」と今季加入時にも語っていたが、本当にそうなる可能性はゼロではない。日本代表の森保一新監督は3バックをベースにすると見られるだけに、松本で3バックの基本戦術を徹底的に叩き込まれた犬飼は有利な状況にいる。その強みをハイレベルの場で出すためにも、とにかく鹿島で定位置を確保し続けること。失点を最小限にとどめること。そのタスクを徹底的に遂行するしかないだろう。鹿島の新たな守備の要の奮起に期待したい。

文=元川悦子


犬飼について取材したサッカーキングの元川女史である。
犬飼の気持ちが伝わってくる。
Fマリノス戦では完封を記録し、自信を深めておろう。
その積み重ねが重要である。
源も植田もそうしてレギュラーの座を掴んでいった。
犬飼もまた鹿島のCBとして成長しつつある。
これからが楽しみである。

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オイペン・豊川、今季初ゴール

豊川雄太が電光石火の今季初ゴールも…大量失点続きのオイペンは開幕4連敗
18/8/20 07:15


FW豊川雄太が今季初ゴールを挙げた

[8.19 ベルギーリーグ第4節 オイペン2-3ゲント]

 ベルギー1部のジュピラー・プロ・リーグ第4節が19日に行われ、FW豊川雄太の所属する最下位オイペンはホームで8位ゲントと対戦し、2-3で敗れた。豊川はトップ下で3試合連続スタメンを果たし、前半4分に先制点をマーク。今季初ゴールを挙げ、同21分までプレーしている。また、同日にゲントのFW久保裕也がニュルンベルクへの期限付き移籍が決定したため、日本人対決は実現しなかった。

 開幕からいずれも大量失点で3連敗を喫しているオイペン。前半4分にFWルイス・ガルシアが素早いリスタートから前線にスルーパスを送ると、PA内左に飛び出した豊川が左足のキックフェイントでDFをかわし、右足のシュートをゴール右上に突き刺す。

 豊川は開幕4戦目にして今季初得点をマーク。しかし、前半6分にゲントの左CKのクリアボールをMFバディス・オジジャ・オフォエに右足で叩き込まれ、同9分には再び左CKからDFシグルド・ロステッドにヘディングを決められて逆転を許した。

 オイペンは後半21分に豊川を下げ、FWエリック・オカンセイを投入。同32分にゲントのオジジャ・オフォエが退場して数的優位を得ると、同40分に右CKの二次攻撃からルイス・ガルシアが右足のミドルシュートを決め、2-2と同点に追いつく。

 だが、後半アディショナルタイム2分にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経て与えたPKをゲントのMFビルヘル・ベルストラーテに決められ、土壇場で勝ち越しゴールを献上。2-3の敗戦を喫し、開幕4連敗となった。


今季初ゴールを決めたオイペンの豊川である。
開幕4戦目にして右足にて決めた。
しかしながら、チームは敗戦し、最下位をキープとなっておる。
これは無念。
次は豊川の得点にて勝利に導いて欲しい。
活躍の報を待っておる。

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柴崎、昌子、そして土居の同期が青いユニフォームを着て躍動する姿が見たい

土居聖真が柴崎&昌子に続く。
鹿島の同期組が日本代表を変える

原田大輔●取材・文 text by Harada Daisuke佐野美樹●撮影 photo by Sano Miki

新生・森保ジャパンにオススメの選手(3)
FW土居聖真(鹿島アントラーズ)


 あれは今シーズンが開幕したばかりのころだった。試合後のミックスゾーンで鹿島アントラーズの土居聖真を呼び止めた。その日の試合内容について話を聞き終えると、そうした質問を投げかけたわけでもないのに突然、こう言った。

「今、あらためてサッカーが楽しいなって思っているんですよね」


鹿島アンラトーズで随一のテクニックを誇る土居聖真

 いきなりの告白に、こちらが目を丸くしていると、さらに土居は言葉を続けた。

「昨年12月の東アジア(E-1サッカー選手権)で、日本代表に呼ばれたじゃないですか。あれが本当に刺激になったんですよね。自分は追加招集だったから、みんなよりもさらに短い期間だったけど、代表で一緒にサッカーができた時間が本当に楽しかった。みんなうまいからパスも出てくるし、少し練習しただけでも考えていることや意図をわかってもらえた。あれが自分にとって本当に大きな経験だったんです」

 そのE-1選手権では、代表デビューとなった中国戦と、続く韓国戦の2試合に出場。プロ7年目にして初めて、鹿島とは異なるユニフォームに袖を通した。小学校卒業と同時に地元・山形を離れ、鹿島一筋で育ってきた彼にとって、その刺激はなおさら強かったのだろう。

 そんな土居の特徴は間違いなく技術にある。鹿島では、小笠原満男や野沢拓也(ウーロンゴン・ウルブス/オーストラリア2部)が身につけた背番号8を受け継いでいるように、ひと言でいえばテクニシャンだ。

 繊細なボールタッチを活かしたドリブルで、するすると狭いスペースを抜けてゴール前に顔を出す。かと思えば、素早い動き出しからDFの背後へ走り込み、ラストパスを受けるスピードもある。加えてパスセンスもあり、周囲を活かすことも可能だ。

 試合を見ていれば、随所にテクニックの高さをうかがい知ることができ、思わず「うまい」と感嘆の声を挙げてしまうこともしばしばだ。J1第14節のセレッソ大阪戦で決めたゴールでは、左サイドからのクロスに対してマークを外す動き、またクロスの軌道に合わせて直前で動き直す感覚、そして的確にゴールへ流し込む技術と、その所作は完璧だった。

 鹿島の育成組織時代に土居を指導していた長谷川祥之に聞けば、土居は「トップスピードから一気にゼロにすることができる貴重な存在」と称賛する。まさにそのプレーの緩急こそが、土居の持ち味である。

 トップスピードに乗ってゴール前へと侵入し、そのまま突破することもできれば、ピタッと止まることで相手DFを翻弄する。急ストップできるからこそ、直前でプレーの選択を変え、ドリブルすることもできれば、パスもできる。少し乱暴な言い方かもしれないが、自己主張が激しく、我の強い選手が揃う鹿島において、気の利いたプレーのできる希有な選手とでも言えばいいだろうか。

 気が利くからこそ、献身性も際立つ。前線からの守備は、鹿島のアタッカーに求められるもっとも重要なファクターである。その守備について聞けば、かつて土居はこんなことを語っていた。

「プロ1年目のときは全然、試合に出られなくて、コーチに付きっきりで指導してもらいました。当時はサイドバックでプレーしていたこともあって、クリアの練習とかはやらされていたに近い感覚もあったけれど、それが今、守備にも活きている」

 その話を聞いたときには、前線から相手の攻撃を限定するプレスにしても、プレスをかけるタイミングや位置にしても、頭を使っているし、コツがあると誇らしげに話してくれた。FWだけに自らボールを奪い切る機会は多くはないが、コースを限定する献身性が鹿島のショートカウンターを具現化してもいる。

 気が利くがゆえにやや物足りなく感じていた強引さも、シーズンを重ねるたびに増している。試合には敗れたが、J1第21節の名古屋グランパス戦で鈴木優磨のパスに走り込み、角度のないところから決めた後半5分の得点は、今までの土居になかった力強さでもある。

「うまい選手ではなく、怖い選手になりたい」

 土居の指針であり、よく口にする言葉でもあるが、まさにそうした存在になりつつある。

 4-4-2を採用する鹿島では今シーズン、主に2トップの一角を担っているが、これまでのキャリアを振り返れば、サイドハーフでのプレー経験も多い。森保一監督がU-21日本代表でも採用する3-4-2-1をA代表でも用いるのであれば、まさに2列目に適任である。4-4-2や4-2-3-1であれば、サイドハーフやウイングとしても申し分ない。周囲を活かし、活かされるそのプレースタイルは、コンビネーションを磨けば磨くほど引き出されるはずだ。

 引いた相手に対しては、狭いスペースを突破する持ち前のテクニックがあり、センスを有している。世界を見据えたとき、フィジカルはさらに強化する必要がありそうだが、ポジショニングやボールの受け方で補えるポストプレーのうまさもある。カウンターは鹿島が得意としているように、お手のものだ。とくに3-4-2-1の「2」でプレーしたときには、周囲とのコンビネーションで打開するイメージが強く沸く。

 さらに、プロ8年目を迎えた今季、鹿島の攻撃に欠かせない存在となっているように、その言動にも自信と風格が出てきた。今季、鹿島は苦しんでいるが、プレーで、言葉でチームを牽引し、伝統でもある強さと、結果を追い求める姿勢を示し、訴えている。

 先のロシアワールドカップでは、前線で大迫勇也が躍動し、中盤では柴崎岳がゲームを作り、最終ラインでは昌子源が身体を張って守り、日本代表の躍進を支えた。その縦のラインは、Jリーグ最多のタイトルを誇る鹿島で育った選手たちである。

 彼らと同様に、ジュニアユースから鹿島で育ってきた土居にも、同じDNAが流れている。とくに柴崎と昌子は同期である。彼らが世界の舞台で活躍する姿に刺激を受けなかったはずはない。

 2020年に東京五輪が開催されることから、世代交代ばかりが叫ばれているが、A代表には今、活躍している選手が呼ばれるべきでもある。4年後のカタールワールドカップが開催されるとき、土居はちょうど30歳。柴崎、昌子、そして土居の同期が青いユニフォームを着て躍動する姿が見たい。


聖真を日本代表に推すSportivaの原田氏である。
聖真を「ひと言でいえばテクニシャン」と評す。
「繊細なボールタッチを活かしたドリブルで、するすると狭いスペースを抜けてゴール前に顔を出す。かと思えば、素早い動き出しからDFの背後へ走り込み、ラストパスを受けるスピードもある。加えてパスセンスもあり、周囲を活かすことも可能だ」という表現には納得である。
また「気が利くからこそ、献身性も際立つ」とも言う。
聖真の献身性は、観ていて安心感がある。
聖真がおったからこそのゲームを幾度も体験してきた。
そして聖真の「うまい選手ではなく、怖い選手になりたい」という言葉から、聖真の決意が読み取れる。
怖い選手として更に鹿島に貢献していってくれよう。
楽しみにしておる。

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Fマリノス戦報道

鹿島がジーコ復帰後初連勝、横浜連敗/鹿-横23節
[2018年8月19日21時22分]


鹿島対横浜 前半 ゴール前で横浜DFチアゴ・マルチンス(左)と競り合う鹿島FWセルジーニョ(撮影・酒井清司)

<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第23節◇19日◇カシマ

 Jリーグ発足時の「オリジナル10」でこの25年間、1度もJ2への降格を経験したことがない鹿島アントラーズと横浜F・マリノスの対決。ともに前節から3人を入れ替え、鹿島は新加入のMFセルジーニョがFW鈴木優磨とコンビを組んで初めて先発出場を果たした。

 一方の横浜は前節から3バックを採用している最終ラインをいじり、DF中沢佑二(40)を疲労などを考慮してベンチ外に。12年9月29日の大宮アルディージャ戦から続くJ1連続出場199試合、13年7月6日の大分トリニータ戦から続く連続フル出場178試合と、いずれもフィールドプレーヤートップだった出場記録がストップした。代わりに新加入のDFチアゴ・マルチンスが初先発。また、FC東京から加入した17歳のMF久保建英もベンチ入りを果たした。

 ボールを保持するのは横浜。しかし、効果的な攻めはまるで見られない。先にスコアを動かしたのは、前半から得点のにおいを感じさせていた鹿島だった。

 後半開始4分、DFチョン・スンヒョンのロングフィードをFW鈴木と競り合った横浜DF栗原勇蔵が頭でクリア。だが、そのボールがMF遠藤康の胸に来た。それをトラップで収めると、落ちきる前に左足ボレー。GK飯倉大樹の手をはじいてゴールネットを揺らした。遠藤の2試合連続ゴールで、鹿島が先制した。

 横浜は後半14分に、FWウーゴ・ヴィエイラとイッペイ・シノヅカの2枚替えを敢行。そのウーゴ・ヴィエイラを軸に徐々に決定機をつかみ始めるが、GK曽ケ端準を中心とした鹿島の守りを崩せない。後半35分に最後3枚目の交代カードをMF中町公祐で切り、17歳久保のお披露目は、次節ヴィッセル神戸戦以降に先延ばしとなった。

 後半41分には、MF天野純がFKから得意の左足でゴールを狙ったが、右ポストにはじかれた。

 鹿島が、ジーコ・テクニカルディレクター復帰後、初の連勝を果たし、横浜は2連敗となった。

鹿島セルジーニョ初出場、パス散らし攻撃アクセント
[2018年8月19日22時29分]


鹿島対横浜 前半 ゴール前で横浜DFチアゴ・マルチンス(左)と競り合う鹿島FWセルジーニョ(撮影・酒井清司)

<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第23節◇19日◇カシマ

 新加入の鹿島アントラーズMFセルジーニョが初出場を果たした。後半22分まで、FW鈴木優磨と組んで2トップの一角として先発出場。「自分のデビュー戦よりもチームが勝利したことの方が一番うれしい」と勝利を喜んだ。

 シンプルにはたくプレーを心がけて、前半40分にはこぼれ球に左足ボレーシュートを放ち、ゴールを狙ったが、GK飯倉大樹に防がれた。

 それでも攻撃のアクセントになる可能性を示して「日本のサッカーの公式戦が分からなかったので、これで分かるきっかけになった。自分本来のパフォーマンスにはほど遠いが、できるだけボールをキープして、少しでも味方にチャンスをつくれればという思いでやっていた。日本のサッカーが徐々に分かれば、もう少し違う形のパフォーマンスを示すことができる」と話した。

鹿島の伝統“1-0”勝利、遠藤「上を目指して」
[2018年8月19日22時39分]


後半、先制ゴールを決めた鹿島MF遠藤(中央)は、セルジーニョ(左)に祝福される(撮影・酒井清司)

<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第23節◇19日◇カシマ

 今季3度目の連勝。そして、今季5度目の1-0勝利。FW鈴木優磨は「こういう1-0で勝つのが鹿島の伝統。ここからまた乗っていける」と話した。

 ボールを保持したのは横浜。だが、DF犬飼智也が「意識としては『ボールを持たせている』と思えた。慌てることはなかった」。前半に許したシュートはゼロ。いい守備ができていた。

 だが、そこで納得した選手は1人もいなかった。「前半よりもっといいサッカーをしよう」と選手同士で言い合った。その結果が後半開始早々の先制点だった。

 DFチョン・スンヒョンからのロングフィードを前線で鈴木が競る。こぼれ球をMF遠藤康が胸でトラップした。「拾ったときにはもう、シュートのことしか考えていなかった。トラップがいいところに決まったので、あとは振り抜くだけでした」。ボールが落ちきる前に、左足を振り抜いた。GKの手をはじいて、ゴールネットを揺らした。

 簡単そうに見えて、技術レベルの高いゴール。だが「日頃やっている胸トラップからパスという基本の延長上ってだけですね」とさらりと言う。2試合連続ゴールだが「みんながすごく守備のところで頑張ってくれている。最後のところでたまたま、僕のところに来ているだけ」。チームメートに感謝した。

 これで、ジーコ・テクニカルディレクターが復帰してから初めての連勝。「もっともっと僕たちは上を目指していきたい。もっと、頑張ります」。頼れるゲーム主将は、そう宣言した。

鹿島・遠藤、決勝ボレー

後半、先制点を決める鹿島・遠藤=カシマ(撮影・中井誠)

 明治安田J1第23節(19日、鹿島1-0横浜M、カシマ)技術の高さが光った。後半4分、相手DFのクリアを鹿島・MF遠藤がそのまま胸トラップ。次の瞬間、左足を振り抜き、ボレーシュートをゴール右隅に突き刺した。2戦連発の今季3点目は価値ある決勝弾。後半31分にベンチへと退いたが、2連勝に貢献した。「運よくボールがきた。トラップもよく、いいタイミングで打てた。(2戦連発は)たまたまです」と謙遜した。


後半、先制点を決め喜ぶ鹿島・遠藤(中央)=カシマ(撮影・中井誠)


前半、突破をはかる鹿島・鈴木=カシマ(撮影・中井誠)


前半、攻め上がる鹿島・鈴木=カシマ(撮影・中井誠)


前半、横浜M・ドゥシャン(左)と競り合う鹿島・三竿健=カシマ(撮影・中井誠)


試合に勝ち、サポーターに挨拶する鹿島イレブン=カシマ(撮影・中井誠)


鹿島FWセルジーニョがデビュー 積極プレーで2連勝に貢献
明治安田生命J1第23節 鹿島1―0横浜 ( 2018年8月19日 カシマ )


<鹿島・横浜>後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島・遠藤(右)とこの日デビューしたセルジーニョ(右から2番目)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ


 鹿島に今夏加入したFWセルジーニョがデビューを果たした。鈴木と2トップを組み先発。連係不足は否めない中でも前半40分に左足シュートを放つなど存在感を示した。

 後半22分に途中交代し「デビューよりもチームが勝ったことがうれしい。本来のパフォーマンスにはほど遠いが、日本サッカーを分かるきっかけになった」と手応え。チームは後半4分にMF遠藤が左足ボレーで2試合連続弾を決め勝利した。

[ 2018年8月20日 05:30 ]

【鹿島】セルジーニョがデビュー!存在感を発揮
2018年8月20日6時5分 スポーツ報知

 今夏にジーコ氏の推薦で加入したMFセルジーニョがデビュー戦で存在感を見せた。

 クラブ幹部が「本田圭佑のようなプレースタイル」と評するブラジル人レフティーは、前半26分に左足アウトサイドでFW鈴木にピンポイントクロスを送るなど実力を示し、MF遠藤の2戦連発ゴールを守りきった勝利に貢献。「まだまだ本来のパフォーマンスには程遠いよ」と“伸びしろ”を強調した。

【鹿島】遠藤康の2戦連続ゴールで2連勝「シュートしか考えていなかった」横浜Mに白星
2018年8月20日9時14分 スポーツ報知

  ◆明治安田生命J1リーグ▽第23節 鹿島1―0横浜M(19日・カシマ)

 暫定7位の鹿島はMF遠藤康の2試合連続ゴールで横浜Mを1―0で下した。

 相手にボールを保持される展開が続いたが、「守る時間をしっかり守れた」と遠藤。0―0の後半4分、DFチョン・スンヒョンのロングフィードをFW鈴木優磨が競り、相手DFに当たったボールを「シュートのことしか考えていなかった」と遠藤が巧みな胸トラップから左足で沈めた。

 4位~6位のチームがいずれも勝ち点3を積み上げたため順位は7位から動かなかったが、我慢の展開を制するねばり強さで2連勝。次節は24日、本拠で磐田と対戦する。

 FWセルジーニョ(Jデビュー。トップ下として67分間プレー)「本来のパフォーマンスからは程遠かった。引き続き期待をしてください。それに応えるのがサッカー選手です」

 DFチョン・スンヒョン(好フィード&球際の強さで勝利に貢献)「良くないプレーもあった。もう一度切り替えないといけない。まだ鹿島に来てから日が経っていない。練習を重ねることでレベルアップしていきたい」

 DF犬飼智也(無失点勝利。リーグ再開後フルタイム出場続ける)「最後のところでみんなが体を張れていた」

 FW鈴木優磨(前線で奮闘。鋭いドリブル突破も)「前半からチームとしていい守備ができていたと思う。(パスを)出したらどんどん前に出ていこうと思っていた」

鹿島、遠藤の2試合連発で連勝 胸トラップから左足 横浜M久保建英は出番なし

 「明治安田生命J1、鹿島1-0横浜M」(19日、カシマサッカースタジアム)

 7位の鹿島はホームで横浜Mと対戦して1-0で勝利した。後半4分、MF遠藤康が相手のクリアボールを胸トラップで収めて、そのまま左足を振り抜いた。横浜Mは今季4度目の2連敗で、順位も15位に後退。新加入のMF久保建英はベンチ入りするも、出番はなかった。

 美しいゴールが決勝点となった。0-0で迎えた後半4分、遠藤は相手DFのクリアボールが空中をさまよっている時から、左足を振り抜くことは決めていた。「シュートのことしか考えていなかったので。良い時間に点が取れて良かった」。胸トラップでボールをコントロールすると、そのまま左足でシュート。相手GK飯倉の手をはじき、ゴールへと吸い込まれていった。

 試合後、大岩監督は「試合を通じて、良い守備からの良い攻撃ができた。選手たちは良くやってくれた」と評価。順位は7位のままだが、2連勝となった。


ヤスの決勝弾とセルジーニョの初出場と報道内容の別れる各紙である。
どちらをニュースとするのかをどのように判断することによってスポーツ紙のカラーが分かれるところ。
この差が大きければ大きいほど、日本のサッカーメディアの進歩となる。
そう考えると、この記事のバリエーションは少々物足りない。
完封を記録したCBのチョン・スンヒョンがフィードにて先制点の起点ななったところや、レオ・シルバのパフォーマンスなど、毛色の変わった視点はあったはず。
もっともっと、メディアのサッカーを観る目が進化していって欲しい。
願望である。

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サッカーダイジェスト Fマリノス戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島1-0横浜|プラス評価は決勝点の遠藤のみ。横浜は攻撃陣に大きな課題が…
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年08月20日


鹿島――3バックがゴール前で奮闘


【警告】鹿島=犬飼(66分)、安西(87分) 横浜=扇原(64分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】遠藤康(鹿島)


[J1リーグ23節]鹿島1-0横浜/8月19日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
攻撃では好機を何度も迎えたが、得点につながったのは遠藤の1本のみ。フィニッシュの精度を上げれば、もっと容易に勝利を引き寄せられたはず。後半は押し込まれる我慢の時間帯もあったが、DF陣が身体を張って決定機を許さなかった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
前半は味方の守備がはまり、相手をシュート0本に抑えたため出番なし。後半は伊藤の決定機を死守するなど、完封に貢献。

DF
24 伊東幸敏 6
機を見た攻撃参加で右サイドからアクセントを加えた。精力的に上下動を繰り返したが、クロスの精度が上がればなお良い。

5 チョン・スンヒョン 6
前線へのロングフィードで、決勝弾の起点となる。H・ヴィエイラには手を焼いたが、空中戦では制空権を握った。

39 犬飼智也 6
後半、H・ヴィエイラの対応では後手に回ったが、我慢の守備で完封。チョン・スンヒョンとのコンビも板についてきた。

16 山本脩斗 6
対峙する松原に自陣深くまで持ち込まれたが、要所をしっかり抑え、冷静に対応した。攻撃参加のタイミングもまずまず。

MF
20 三竿健斗 5.5
前半は黒子役に徹して中盤の主導権を掌握する。シュートの打ち合いとなった後半は相手のマークを掴みきれず、リズムを失った。

4 レオ・シルバ 6
前半の守備では扇原とのマッチアップを制し、中盤の主導権を握った。攻撃ではあまり見せ場はなかったが、無難にプレー。 

鹿島――初出場のセルジーニョ、鈴木とのコンビに期待感

25 遠藤 康 6.5(76分OUT)
MAN OF THE MATCH
49分、DFのクリアを胸トラップしてからの左足ボレー。鮮やかな決勝点を決めた。サイドでリズムを作り、攻撃を牽引した。

6 永木亮太 5.5(87分OUT)
攻撃ではタイミングの良い攻め上がりをみせた。しかし、守備では対峙する松原を前に後手に回る場面も。

18 セルジーニョ 5.5(67分OUT)
加入間もなくで連係面の欠如もあったが、鈴木に好パスを配球して好機を演出するなど、調子が上がれば、活躍の予感。

9 鈴木優磨 6
ゴールはなかったが、得点への気概を見せ続けて横浜の守備陣に脅威を与えた。前線から積極的にプレスをかけ、守備面での貢献も大きい。

交代出場
8 土居聖真 5.5(67分IN)
81分にはドリブルシュートと見せ場を作った。ただしまだ少し視野が狭いため、周囲にも気を配ることで、より決勝点が生まれるチャンスも増えるはず。

14 金森健志 6(76分IN)
出場1分後にはポストを叩くヘディングシュートを放つなど、短い時間で精力的に動いた。

32 安西幸輝 ―(87分IN)
長崎戦で右膝を痛めて出場が危ぶまれたが、終盤にピッチへ。怪我の不安を感じさせないキレのある動きを見せた。

監督
大岩 剛 5.5
「ボックス近くで積極的にプレーを」とハーフタイムに指示をしたことが得点に結実した。だが、守備ではシュート8本を被弾するなど変わらぬ不安定さも露呈している。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

横浜――T・マルチンスは今後の好材料

【チーム採点・寸評】
横浜 5
両サイドから仕掛けて敵陣に侵入するもシュートまで持ち込めない。サイドから攻める意図は感じたが、ゴールまでのイメージがまったく見えず、最後まで打開策が見つからずに1失点に泣いた。しかし、守備では新戦力のT・マルチンスは今後の好材料。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
40分にはL・シルバのプレスに焦り、軽率なクリアでミスを招いた。失点は、手に当てていただけに、弾き返せず悔やまれるところ。

DF
4 栗原勇蔵 6
失点シーンではしっかりとボールをクリアできず、相手攻撃陣に振り回される場面も度々あった。それでも73分には正確なフィードで伊藤の決定機を演出。

2 ドゥシャン 5.5
身体を張った守備と前線へのビルドアップで精度の高さを見せた。遠藤のシュートに詰めることができずに失点を喫した。

13 チアゴ・マルチンス 6(80分OUT)
Jリーグの速い展開のサッカーに戸惑うこともなく、臨機応変に対応。初戦でこの動きは今後に期待が持てる。裏へのボールへの対応は改善の余地あり。

MF
27 松原 健 5.5(59分OUT)
逆サイドの山中とともに、幾度となくサイドの突破を試みたが、敵陣深くに侵入しても攻撃のアイデアが欠如。鹿島の守備網を打破できなかった。

38 山田康太 5(59分OUT)
ほとんどボールに絡めず、攻守両面で存在感を示せなかった。H・ヴィエイラと代わる形で59分に不本意な途中交代。

6 扇原貴宏 5.5
ボールを受ける際にL・シルバの標的となり、プレスへの弱さを露呈した。ボールを散らす役割も両サイド一辺倒でバラエティを加えられず。縦パスも欲しかった。

横浜――フリーランニングが乏しい大津は「5」

24 山中亮輔 5.5
積極性はあったが、ゴール前へのクロスの精度には改善が必要。中央に切れ込む動きが少なく、物足りなさが残る。

FW
9 大津祐樹 5
足下のパスばかり要求し、ボールを呼び込むためのフリーランニングが乏しい。何度か決定機を外し、前線の選手を活用もできずに終わった。

16 伊藤 翔 5.5
終始攻撃的にプレーするも味方と意図が合わない。73分、得意の飛び出しで決定機を迎えるが、最後は曽ケ端に阻まれてゴールできなかった。

14 天野 純 5.5
86分には正確な左足FKでスタジアムを沸かせたが、右ポストを強打しゴールならず。この好機以外は、鹿島の守備の網にはまって封じられた。

交代出場
FW
26 イッペイ・シノヅカ 5.5(59分IN)
同時出場のH・ヴィエイラとは対象的に、ゲームの流れに乗れなかった。試合中、鼻血を出すハプニングにも襲われたがピッチに戻る気概を見せた。

7 ウーゴ・ヴィエイラ 6(59分IN)
随所に鋭い突破をみせ、単調だった攻撃にアクセントを加えた。73分にはシュートのこぼれ球を拾ってゴール前で粘りを見せるなど、前線でひとり気を吐いた。

MF
8 中町公祐 ―(80分IN)
残り10分というわずかな時間の出場となったが、攻撃になにかしらの変化を加えたかった。

監督
アンジェ・ポステコグルー 4.5
中澤をベンチ外とする思い切った起用法を見せたが、無失点に抑えることはできず。リーグ最多得点タイだった攻撃力も、この日は影を潜めた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストによるFマリノス戦の寸評である。
「鹿島――3バックがゴール前で奮闘」というヘッドラインはいかがなものであろうか。
さすがに誰の目にも明らかな鹿島の戦術を見間違えて採点も寸評もないと思われる。
単なる打ち間違いであるのであれば、もっと時間をかけて推敲して欲しいところ。
その中で最高評価ろMOMはヤスに与えられた。
決勝ボレーは素晴らしく、そのシーン以外もこの試合の攻撃はヤスから始まっておったことは明らか。
納得ではある。
また特筆すべきは、金森に対する「出場1分後にはポストを叩くヘディングシュートを放つなど、短い時間で精力的に動いた」という寸評であろう。
昨季はノーゴールに終え、今季の前半も不調に終えた金森であったが、ここにきてみるみる才能を発揮しだした。
ジーコ効果なのであろうか。
層の薄いFWに於いて異彩を放つのだ。
今後の活躍を期待しておる。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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