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川崎・赤﨑秀平、名古屋へレンタル

名古屋に期限付き移籍する川崎の赤﨑秀平である。
風間監督の下、才能を開花させて欲しいもの。
対戦を楽しみにしておる。

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赤崎 秀平選手、期限付き移籍加入のお知らせ
2019.1.12

標記の件、川崎フロンターレより赤崎選手が期限付き移籍加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。期限付き移籍期間は、2020年1月31日までです。
なお、赤崎選手は2019 シーズン公式戦にて川崎フロンターレとの対戦には出場できません。

赤崎 秀平選手プロフィール
2019_0112_akasaki.jpg ◇氏名
赤崎 秀平(あかさき しゅうへい)

◇出身地
鹿児島県

◇生年月日
1991年9月1日(27歳)

◇ポジション
FW

◇身長 / 体重
174cm / 70kg

◇経歴
パルティーダ鹿児島U12 → パルティーダ鹿児島U15 → 佐賀東高 → 筑波大 → 鹿島アントラーズ → ガンバ大阪 → 鹿島アントラーズ → 川崎フロンターレ

◇出場記録

シーズン クラブ リーグ戦 カップ戦 天皇杯
2013 鹿島(J1) 1(0) 0(0) −
2014 15(5) 3(2) 1(0)
2015 22(7) 5(2) 2(0)
2016 24(2) 4(0) 5(2)
2017 0(0) − −
G大阪(J1) 14(1) 2(1) 3(0)
2018 川崎(J1) 1(0) 2(0) 1(0)
J1通算 77(15) 16(5) 11(2)
※( )カッコ内は得点

◇コメント
「名古屋グランパスでプレーすることになりました赤崎秀平です。
伝統があり、風間監督のもと新しいことにチャレンジし続けているこのチームでプレーできることを嬉しく思います。
自分自身の成長とチームに貢献する為に移籍してきました。
チームの目標を一つでも多く達成するために、そしてたくさんの方々と共に闘い、心から応援してもらえるように、名古屋グランパスの一員として闘っていきたいと思います。宜しくお願いします。」

尚志高校・染野唯月くん、ハットトリック達成

ハットトリックを達成した尚志高校の染野唯月くんである。
素腹悪しいストライカーであることが世に知らししめられた。
しかしながら、チームはPK戦にて敗退。
悔しい思いをした。
とはいえ、まだ2年生、来年もある。
そして、尚志高校はプレミアリーグEASTの参入も決まっておる。
鹿島ユースとの対戦が楽しみと言えよう。
更なる成長を期待しておる。

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半端ない3発!尚志2年染野「来年こそ全国優勝」
[2019年1月12日21時46分]


青森山田戦でハットトリックを記録した尚志FW染野は、3位表彰式を終え3ポーズ(撮影・野上伸悟)


尚志対青森山田 後半、ハットトリックを達成した尚志FW染野(右)は伊藤と笑顔を見せる(撮影・山崎安昭)


<全国高校サッカー選手権:青森山田3(4PK2)3尚志>◇準決勝◇12日◇埼玉

憧れの大迫(ブレーメン)をほうふつさせる3ゴールだった。尚志のU-17日本代表FW染野唯月(2年)が、準決勝以降では07年度の流通経大柏の大前以来となるハットトリックで青森山田を苦しめた。

前半26分に、右CKからニアに走り込み右足で先制。逆転された後半23分には、3人からチャージを受けながら鋭く切り返してかわし左足で決めた。30分にはダイレクトパスに反応し右足で勝ち越し。敗れたとはいえ“半端ない”輝きを放った。「ゴールは自分のよさを出せたけど勝たせられなかったのは自分の責任。守備とかまだまだ足りない」と無念の表情を見せた。

鹿島ジュニアユースつくば出身で、当時から大迫を参考にしていた。先のアジア杯も「どうしても目がいっちゃう。ターンからのシュートなんか本当に速い」とチェックを欠かさない。来季から高校年代最高峰のプレミアリーグへの参入も決まっている。「さらに成長できるはず。自分が中心になって、来年こそ全国優勝したい」と雪辱を誓った。【野上伸悟】

尚志 U17代表染野 ハットも涙「FWとして情けない」
[ 2019年1月13日 05:30 ]

第97回全国高校サッカー選手権準決勝 尚志3-3(PK2-4)青森山田 ( 2019年1月12日 埼玉 )


<尚志・青森山田>前半、尚志・染野は先制ゴールを決める(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 U―17日本代表FW染野のハットトリックで東北のライバルを追い詰めたが、PK戦の末に散った。福島県勢初の決勝進出を目指し気を吐いた背番号9だったが、「チームのためにやってきたので、負けたことはFWとして情けない」と顔を覆った。
 前半26分、右サイドからのFKに右足で合わせて先制。後半に逆転されても慌てることなく同23、30分にネットを揺らし、第86回大会の流通経大柏FW大前元紀(現J2大宮)以来11大会ぶりに準決勝でのハットトリックを達成した。だが、チームは同42分に痛恨の失点を喫し、突入したPK戦で涙をのんだ。

 攻撃の起点となるポストプレーなど、「プレースタイルが似ている」と日本代表FW大迫勇也を目標にする17歳。涙に暮れる3年生を神妙な面持ちで見つめながら、「今後はチームを勝たせられるプレーヤーになりたい」と飛躍を誓った。

 《4強以上では大前以来11大会ぶり》尚志の2年生FW染野がハットトリック達成。首都圏開催となった第55回(76年度)以降、準決勝、決勝でのハットトリックは第86回(07年度)の大前元紀(流通経大柏)以来、11大会ぶり7人目。このうち3年生以外の達成は、第72回(93年度)準決勝の船越優蔵(国見=1年)、第77回(98年度)決勝の山形恭平(東福岡=2年)に次いで3人目となった。



<尚志・青森山田>PK戦の末に敗れた尚志・染野(左)は涙する(撮影・大塚 徹)  
Photo by スポニチ


【高校サッカー】尚志FW染野、ハットトリックも初決勝ならず
2019年1月13日6時0分 スポーツ報知


後半30分、自身3点目を決める尚志・染野唯月

 ◆第97回全国高校サッカー選手権第6日 ▽準決勝 青森山田3(PK4―2)3尚志(12日、埼玉スタジアム)

 ハットトリックでチームを勢いづけた尚志FW染野の奮闘も、初の決勝進出にはつながらなかった。前半26分にFKを右足で合わせると、後半23分は相手DFやGKを冷静にかわして左足で2点目。同30分は「ボールを出してくれると信じて走った」(染野)とDFライン裏へ抜け出し、右足で決めた。

 準決勝のハットトリックは2007年度に流通経大柏の大前元紀(現大宮)が津工戦で4得点して以来の快挙。試合はPK戦の末に敗れたが、「パスをつないでゴールに迫る、自分たちのサッカーは貫き通せた」と涙はなかった。3回戦から3戦連発の自信を胸に、さらに成長してこの舞台に戻ってくる。(有吉 広紀)

尚志 2年生FW染野ハット実らず 日本代表・大迫ばり“半端ない”プレー見せたが…

 後半、ハットトリックを決める尚志・染野。GKは青森山田・飯田

 「全国高校サッカー選手権大会・準決勝、青森山田3(PK4-2)3尚志」(12日、埼玉スタジアム)

 準決勝2試合が行われ、青森山田は3-3からのPK戦をGK飯田雅浩(3年)の活躍で4-2と制し、福島県勢初の決勝進出を狙った尚志を下した。

 尚志はイレブン唯一の2年生FW染野唯月(いつき)が気を吐いたが、及ばなかった。前半26分、後半23分、同30分と決め、ハットトリックを達成。特に2点目は滑り込む相手を鮮やかにかわして左足を振り抜き「イメージしていた」と納得の一発だった。

 日本代表FW大迫のように体を張ってボールを収め、要所でチームに貢献。これには仲村浩二監督(46)も「大迫選手のようになりたいと言っている通り、覚悟を決めてやってくれた」とうなずいた。しかし目標だった全国制覇には届かず「ゴールに向かう姿勢はよかったけど、守備だったりはまだまだ課題」と染野。来季の雪辱を誓った。

青森山田からハットの衝撃…尚志FW染野唯月「チームを勝たせられなかった」
19/1/12 21:17

[1.12 選手権準決勝 尚志高 3-3(PK3-4)青森山田高 埼玉]

 先制点を奪った。そして逆転を許した後には試合をひっくり返す2ゴールを記録。間違いなく、この試合で輝きを放った一人だった。しかし、尚志高(福島)FW染野唯月(2年)はチームを決勝へと導くことができずに「残念です」と悔しさを滲ませた。

 2試合連続ゴール中のストライカーが試合を動かす。前半26分、「ゴールに向かうシュート性のボールを蹴ってほしいと言った」とDF沼田皇海(3年)が蹴り込んだ弾道の低いFKに反応。「本当に良いボールが来た」とニアサイドに走り込んで右足で合わせたボールがネットを揺らし、先制点となる3試合連続ゴールを記録した。

 そして、後半11分と同18分に失点して逆転された直後の同23分、圧巻のプレーを披露する。右サイドを突破したMF加瀬直輝(3年)の折り返しを受けると、「ゴール前での落ち着きがうまく出た」と冷静なシュートフェイントでDF澤田貴史(3年)、DF 二階堂正哉(3年)、GK飯田雅浩(3年)と3人もの選手を翻ろう。無人のゴールに左足で蹴り込み、試合を振り出しに戻した。さらに同30分には加瀬の鋭いスルーパスから抜け出すと、飯田の動きを見極めて右足で流し込んでハットトリックを達成した。

 しかし、試合終了3分前に追い付かれたチームはPK戦の末に敗れ、決勝進出を逃した。

「点を決められたのは嬉しいけど、チームを勝たせられなかった。今後はチームを勝たせるプレーヤーになりたい。今日の試合でそれができなかったのは残念だけど、これからもチームのために頑張っていきたい」

 U-17日本代表にも名を連ねるストライカーは、12月31日の1回戦・神村学園戦(1-1PK5-3)後に「大迫(勇也)選手のようなプレーを見せて、僕も『半端ないって』って呼ばれたい」と笑顔を見せて答えていた。あれから、約2週間。勝利こそ逃したが、青森山田相手にハットトリックを達成したパフォーマンスは、「半端ないって」と呼ぶに相応しかった。

(取材・文 折戸岳彦)

流通経済大学柏高校・関川郁万くん、豪快ヘッド

大きく報じられる流通経済大学柏高校の関川郁万くんである。
試合を決める3点目のヘッドはニュースになるほど高く美しかった。
その打点からか植田と称されておることが興味深い。
今年からプロとしてキャリアを積み始めるが、植田のように強く高く速いCBとして早期にデビューするのであろうか。
注目である。

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流通経大柏・関川、リベンジ舞台へ秋田直伝ヘッド弾
[2019年1月12日21時47分]


瀬戸内対流通経大柏 前半、チーム3点目を頭で決める流通経大柏DF関川(左)(撮影・山崎安昭)


瀬戸内対流通経大柏 前半、チーム3点目を頭で決めた流通経大柏DF関川(中央)はチームメートの祝福に笑顔を見せる(撮影・山崎安昭)


<全国高校サッカー選手権:流通経大柏5-0瀬戸内>◇準決勝◇12日◇埼玉

もう迷いはない。鹿島に加入する流通経大柏のDF関川郁万(3年)が、またも“大先輩直伝”のヘディングシュートをたたきこんだ。

前半42分、左CKからのクロスに走り込み、頭ひとつ抜け出してネットを揺らした。3回戦の星稜戦に続く頭での1発は、試合の行方を決める3点目。チームを2年連続の決勝進出へ導き「去年の借りを返すためには勝たないといけなかった」と力を込めた。

空中戦に圧倒的な自信を持ち「理想は得点もとれて、守れる選手」と口癖のように言ってきた。しかし、実は今季公式戦で頭で決めた得点は今大会の2点のみ。1年前から相手の厳しいマークに苦しむようになり「悩んでいてパフォーマンスが悪かった」。右膝の半月板損傷による長期離脱もあった。長いトンネルを抜け出させたのは鹿島の大先輩、元日本代表DF秋田豊氏の言葉だった。

J1通算23得点中、頭では17得点と空中戦で無類の強さを誇った男が昨年9月中旬、練習場を訪れた。手がけるトレーニング器具をチームで購入した縁だった。競り合いの極意をたずねると「周りの選手は気にせず、自分の一番上でたたけばいい。お前に空中戦で勝てるやつはいないから」。関川は「速いテンポで先に跳んで、相手のジャンプも利用するようにした」。身長の高い相手にも競り勝てるようになった。大会前の練習試合では頭での得点を重ね「やっと合ってきました」と手応えをつかんだ。

ついにリベンジの舞台に立つ。敗れた前回の決勝戦は今も夢に出てくる。「まだ戻ってきただけ。決勝で勝たないと意味がない」。高校最後の決戦に全てをかけて臨む。【松尾幸之介】

流通経大柏、5発決勝!“植田2世”関川が3点目“決着”弾/高校サッカー

前半終了間際、試合を決定づけるゴールを決めた流通経大柏の関川(左)

 全国高校サッカー選手権準決勝第6日(12日、埼玉スタジアム)流通経大柏(千葉)が初出場の瀬戸内(広島)に5-0で大勝し、2大会連続3度目の決勝進出で11大会ぶりの優勝へ王手をかけた。青森山田(青森)と尚志(福島)の東北勢対決は3-3でPK戦に突入し、4-2で2大会ぶり2度目の優勝を狙う青森山田が制した。決勝は14日、埼玉スタジアム(午後2時5分キックオフ)で行われる。

 高い打点のヘディング弾がズバッと決まった。前半42分、左クロスにDF関川が遠いサイドのポスト前でジャンプ一番、強烈なシュートを突き刺した。

 「セットプレーにはこだわっている。空中戦は譲らない」

 “高校ナンバーワンDF”の呼び声高い関川。J1鹿島入りで内定している3年生が、今大会2点目を決めて得点力で存在感を示した。

 前半4分、MF岡本(3年)のゴールで幸先よく先制すると、同10分にも追加点。関川がこれに続き、前半で試合の大勢を決めた。警告の累積を避けるため後半13分で退いたが、「どんな試合でも無失点に抑える」との言葉通り、5-0の完封勝利に貢献した。

 アジア王者の鹿島では昌子(トゥールーズ)、植田(セルクル・ブリュージュ)の両DFが海外へ移籍。2人の移籍前から、スカウトに「(穴を埋めるために)きてくれないか」と声をかけられていた。この日、鹿島の19歳FW安部と23歳のDF安西がスタンド観戦。同じ最終ラインの安西が「すごくいい選手」と絶賛すれば、母校の瀬戸内を応援していた安部も「顔つき、空気感が植田君に似ている」と早くも活躍の太鼓判を押した。

 昨年は決勝で前橋育英に惜敗。今年の青森山田には今季の高円宮杯U-18プレミアリーグで1分け1敗だ。「決勝の舞台に戻ってきただけ。次で勝たないと意味がない。難しいことではない」と関川。前回大会の雪辱を力強く誓った。 (一色伸裕)

流通経大柏の本田裕一郎監督
「いいパフォーマンスができた。決勝は青森山田だが、何とか食らいついていきたい」

関川 郁万(せきがわ・いくま)

 2000(平成12)年9月13日生まれ、18歳。東京・八王子市出身。狭間FC-FC多摩ジュニアユースを経て流通経大柏に入学。U-16、U-17日本代表。昨年、J1鹿島への加入が内定した。好きな選手はセルヒオラモス(レアル・マドリード)。家族は両親と兄、姉。180センチ、75キロ。

流通経大柏 関川、真骨頂ヘッド!5発完封で2大会連続決勝へ
[ 2019年1月13日 05:30 ]

第97回全国高校サッカー選手権準決勝 流通経大柏5-0瀬戸内 ( 2019年1月12日 埼玉 )


<瀬戸内・流通経大柏>前半42分、ゴールを決める流通経大柏・関川=左(撮影・大塚 徹)
Photo By スポニチ


 真骨頂を発揮した。2―0の前半42分。左ショートコーナーからファーサイドへのクロスに走り込んだのは、今春の鹿島入りが内定している関川だった。相手DFのはるか頭上から頭で叩きつけ、今大会2点目。本職の守備でも相手を完封し「帰ってこなければいけない場所に帰ってきた」とうなずいた。
 昨年大会決勝では後半アディショナルタイムに失点を喫し、涙の敗戦。「今でも夢に見る」というほどの苦い記憶だ。だが、「優勝できていたら、ここまでモチベーション高くやってこられなかったと思う。負けて良かったではないが、負けが良い経験になっている」と悔しさに突き動かされ、再び決勝の舞台に帰ってきた。

 昨年大会後に右膝を手術。昨春、鹿島のクラブハウスでリハビリをする機会に恵まれ、常勝軍団の意識の高さに圧倒された。「プロの選手は練習に対するこだわりや一日の過ごし方が全然違う」。刺激を受けてからは、練習前のストレッチに時間をかけるようになり、ベスト体重の74〜75キロを維持するため食事量にも気を使うようになった。

 試合を観戦した鹿島のFW安部裕葵とDF安西幸輝は「めっちゃいい(選手)。植田くんに似ている」と元鹿島のDF植田直通(現セルクル・ブリュージュ)になぞらえた。空中戦に強いなど、共通点が多い“ポスト植田”には「数年すればレギュラーになれる」と鹿島の強化サイドも太鼓判を押している。

 「青森山田は前線に良いアタッカーがいるけど、封じ込めたい。競り合った選手には負けたくないし、空中戦は譲らない」と、高校生活最後の戦いに闘志をみなぎらせた。

 ◆関川 郁万(せきがわ・いくま)2000年(平12)9月13日生まれ、東京都八王子市出身の18歳。狭間FC―FC多摩―流通経大柏。空中戦に強く、高校では1年から主力としてプレー。好きな選手はスペイン代表DFのセルヒオラモス。1メートル80、74キロ。家族は父、母、兄、姉。

《左部主将「次につながる」雪辱へ「必ず勝たないと」》主将のFW左部(さとり)は「得点がたくさん取れたことは、次につながる」と大勝を喜んだ。ここまで全試合に先発し、主将としてチームの精神的支柱になっている。決勝では大会初ゴールも見据え、「去年、決勝で悔しい思いをした。自分たちは必ず勝たないといけない」と気持ちを引き締めた。

 《プレスこだわり調整 本田監督対策ズバリ》本田監督は「入り方も良かったし、上手にプレスをかけられた」とイレブンを称えた。準々決勝後は初出場の相手の分析を行い、プレスのかけどころにこだわって調整してきたという。習志野高時代を含め全国総体3度、選手権1度の優勝を誇る名将は「決勝は今日のようにはいかない。相手の良いところはいっぱいあるので、それをいかに消すか」と中1日の決戦に向けて準備を進める。

【高校サッカー】流通経大柏が2年連続決勝進出! DF関川「無失点で抑えられたことが大きい」
2019年1月12日20時24分 スポーツ報知


前半42分、チーム3点目を決め、須永竜生(左)と喜ぶ流通経大柏・関川郁万

 ◆全国高校サッカー選手権▽準決勝 流通経大柏5―0瀬戸内(12日、埼玉スタジアム2002)

 前回大会準優勝の流通経大柏(千葉)が、初出場の瀬戸内(広島)に5―0で圧勝し、2年連続で決勝進出を果たした。

 開始直後から主導権を握った。厳しいプレスで相手を思うように動かさず、攻撃では前半4分、10分と早い時間に得点。同42分には、J1鹿島内定のDF関川郁万(3年)がCKの流れからヘディングシュートを決め、リードを3点に広げた。後半も勢いは衰えず、さらに2点を追加。「チームとしてうまく戦えた。無失点に抑えられたことが大きい」と手応えを話した。

 空中戦に強く、跳躍力のある守備の関川は、身長180センチの背丈以上に大きく見えるプレーが持ち味。「ファーストプレーを意識している。大きくクリアする、跳んでみるとか、ダイナミックなプレーをすれば、相手も出て来られなくなる」。昨年度の決勝戦は、試合終了間際の失点で優勝を逃した。決勝の舞台は「わくわくする。あと一回勝つだけ」と気合を込めた。

流通経大柏 5発圧勝で王手 J1鹿島入り内定DF関川ダメ押し弾&完封で自信

 前半、ヘディングでゴールを決める流通経大柏・関川(中央奥)=撮影・金田祐二

 「全国高校サッカー選手権大会・準決勝、流通経大柏5-0瀬戸内」(12日、埼玉スタジアム)

 準決勝2試合が行われ、青森山田は3-3からのPK戦をGK飯田雅浩(3年)の活躍で4-2と制し、福島県勢初の決勝進出を狙った尚志を下した。流通経大柏(千葉)はJ1鹿島入りが内定しているDF関川郁万(いくま=3年)のゴールなど大量5得点で初出場の瀬戸内(広島)を寄せ付けなかった。2大会ぶり決勝の青森山田は2大会ぶり2度目の優勝を、2大会連続決勝の流通経大柏は11大会ぶり2度目の頂点を目指す。決勝は14日午後2時5分から埼玉スタジアムで行われる。

 「帰って来なきゃいけない場所に帰ってきた」。2大会連続の決勝進出にも、J1鹿島入りする流通経大柏のDF関川は表情一つ変えなかった。2-0の前半42分、ショートCKから「いいボールが来た」と打点の高いヘディングでダメを押した。

 前回大会も決勝のピッチにいた。2年生ながら流通経大柏の最終ラインで体を張ったが、大会初失点が決勝点となり前橋育英(群馬)に屈した。1点が致命傷となる現実を思い知り「無失点に対するこだわりを考えるようになった」。敗れた決勝は今でも夢に見るというが、今大会中は不思議と見ない。準決勝前夜には「3-0で勝つ夢を見た」が現実はそれ以上だった。

 千葉県勢としては11年の市船橋高以来、流通経大柏としては07年以来、11大会ぶりの優勝を目指す。本田裕一郎監督(71)が「何よりもうれしかった」という完封勝利で3試合連続無失点となった。堅守を支えるセンターバックは「(守備には)自信を持っている」と意気込んだ。決勝の大舞台で昨年の借りを返すだけだ。

「まだ決勝の舞台に戻ってきただけ」…流経大柏DF関川郁万が見据えるのは頂点のみ
19/1/12 22:45

[1.12 選手権準決勝 瀬戸内0-5流経大柏 埼玉]

 頭一つ抜けていた。打点の高いヘディングでチーム3点目を記録するだけでなく、本職の守備でも貢献する。流通経済大柏高(千葉)DF関川郁万(3年)は、前回大会で悔しさを味わった決勝の舞台に戻ってきた。

 試合開始早々の前半4分に先制したチームは同10分に追加点を奪取。そして、同42分にはMF岡本竜(3年)が送ったクロスに対してファーサイドから走り込んだ関川が頭一つ抜けるヘディングで叩き込み、チーム3点目を奪った。

「CKが何本かあって、1本目に触れたけどゴール上に行ってしまった。一発で仕留めないといけないところだけど、ショートコーナーから良いボールが来たので本当に触るだけだった」

 準々決勝・秋田商戦でイエローカードを1枚もらっていた影響もあり、リードを4点差に広げた直後の後半13分にMF渡会武蔵(2年)と代わってベンチに下がったものの、チームは同29分に加点して5-0の大勝を収め、2年連続での決勝進出を決めた。

 2年生だった前回大会もレギュラーとして奮闘。初戦となった2回戦から準決勝までの4試合を無失点で勝ち上がった。そして、前橋育英高との決勝でも90分間ゴールを許さずに試合を進めたものの、アディショナルタイム2分に大会初失点となる決勝点を奪われ、頂点を目の前にして0-1で敗れた。

「去年の借りを返す場所に行くには、勝たないといけない過程だったので、まずは勝てたことが一番。帰ってこないといけない場所に帰ってきたなという感じです」

 だが、決して気を緩めることはない。「まだ決勝の舞台に戻ってきただけ」と強調すると、「勝たないといけない。今日勝ったからといって浮かれず、明後日の決勝に照準を合わせて頑張りたい」と前回大会でたどり着けなかった頂点だけを見据える。

(取材・文 折戸岳彦)
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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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