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鹿島――不安材料が山積で…

「チョン・スンヒョンが足の疲労を訴えて離脱。山本も28日の練習中に違和感を訴え、川崎戦は欠場の見込みだ」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
先日の練習試合・ソニー仙台戦にて三竿と篤人が復帰し、戦力が揃ってきたかと思いきや、ここで更に負傷離脱者が増えた。
故障者リストには、ユキ、逸稀、アツ、白崎、優磨、チョン・スンヒョン、翔悟、脩斗と8人が名を連ね、さながら野戦病院とかしておる。
これは頭が痛い。
来週にはACLも開幕し、過密日程となるところでこのような状況となっては指揮官も悩ましいところ。
とはいえ、現有戦力にて戦うことには変わりはない。
脩斗の代わりには篤人の復帰、チョン・スンヒョンには町田が起用される。
若手とベテランの融合にて、この難局を乗り切りたい。
鬼門の等々力スタジアム、どのような手立てを使ってでも勝利を掴み取りたい。
重要な一戦である。

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【J1展望】川崎×鹿島|リーグ王者とアジア王者が激突!怪我人続出の鹿島に対し、川崎は新右SBを先発起用か
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年02月28日


川崎――注目はL・ダミアンと馬渡

川崎フロンターレ
今季成績(1試合終了時):10位 勝点1 0勝1分0敗 0得点・0失点

【最新チーム事情】
●今季加入した馬渡が右SBで初先発へ。
●リーグ開幕戦のFC東京戦ではイマイチだったL・ダミアンを上手く活かせるか?
●3月6日(水)にはACL初戦の上海上港戦を戦うだけに、勝って弾みをつけたい。

【担当記者の視点】
 リーグ初戦のFC東京戦は、チャンスを作りながらスコアレスドロー。「いきなりすべてが上手くいくわけではない」(谷口)と選手たちに焦りの色はないが、ACLの初戦(3月6日にアウェーで上海上港と対戦)に向けて、勝って弾みをつけたいところだ。覇権奪回を目指す鹿島のとの一戦を制すれば、自信を手にできるだろう。

 注目は新戦力の馬渡とL・ダミアン。馬渡は右SBとして加入後初先発を務めそうで、攻撃にどう絡むか楽しみだ。一方、FC東京戦の出来がイマイチだったL・ダミアンは、周囲と効果的に絡めるかが鍵になる。

鹿島――不安材料が山積で…


故障者/川崎=なし 鹿島=伊東、小田、中村、白崎、鈴木、チョン・スンヒョン、佐々木、山本
出場停止/川崎=なし 鹿島=なし


J1リーグ2節
川崎フロンターレ―鹿島アントラーズ
3月1日(金)/19:00/等々力陸上競技場

鹿島アントラーズ
今季成績(1節終了時):15位 勝点0 0勝0分1敗 1得点・2失点

【最新チーム事情】
●今季新加入のFW伊藤は公式戦2試合連続ゴール中。
●鈴木が右ハムストリング筋損傷で全治約2か月。

【担当記者の視点】
 開幕戦ではホームで大分を相手に1-2の黒星。今回の川崎で今季初勝利を挙げ、盛り返したいところだが……不安材料が山積している。

 2月26日の練習では、チョン・スンヒョンが足の疲労を訴えて離脱。山本も28日の練習中に違和感を訴え、川崎戦は欠場の見込みだ。チョン・スンヒョンの代わりに町田が入り、犬飼とCBを組む。左SBには安西が入り、右SBでは内田の今季初の公式戦出場の可能性が高まっている。

 大岩監督は「リスクマネジメント、プレー選択など(を再確認)。川崎戦というよりは、『自分たちのやるべきことをやろう』と話した」とコメントしている。

山本脩斗、太腿付近に違和感

本日の練習にて太腿付近を痛めた山本脩斗である。
練習最後のレクリエーションゲームにて負傷したとのこと。
これは痛い。
SBはユキ、逸稀、翔悟と負傷離脱しておりコマ不足となる。
篤人はベンチ入りしてるものの、今季は公式戦でのプレイはない。
頭が痛いところ。
指揮官は、「まだ彼は練習試合もこの間やったばっかりですし、そういうところも含めて。行ける準備はしてくれていると思うんでね」、「コミュニケーションは取っているので、監督としての選択はしっかりしたい」と明言こそ避けた。
とはいえ、ここはキャプテンに出陣を願うところであろう。
明日の大一番にぶっつけ本番で結果を出して貰おうではないか。
期待込めてスタジアムに向かう。
チームを信じておる。

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鹿島、DF山本が太腿付近を負傷 指揮官、内田の起用については明言避ける
[ 2019年2月28日 13:31 ]

 大一番を前に、アクシデントが発生した。あす1日に川崎F戦に臨む鹿島は28日、鹿嶋市内で調整。その最後のレクリエーションゲーム中に、左サイドバックで先発予定だったDF山本が太腿付近を痛めた。大岩監督は「違和感を感じたので先に上がらせた」と説明。出場は極めて厳しい状況となった。
 サイドバックは小田、佐々木、伊東も戦線離脱中。全体練習に参加している“本職”の選手は、安西と内田だけとなった。内田はキャンプ中から自己調整を続けており、24日のソニー仙台との練習試合で約60分間プレーしているとはいえ、ここまで公式戦2試合ともベンチで出場なし。「“GO”って言われれば行くし、でももう少し様子を見て。ちゃんとタイミングっていうのがあるからね」と話している。

 大岩監督は内田の起用について「まだ彼は練習試合もこの間やったばっかりですし、そういうところも含めて。行ける準備はしてくれていると思うんでね」と明言は避けながらも、「コミュニケーションは取っているので、監督としての選択はしっかりしたい」と話した。

対川崎対戦データ

川崎vs鹿島の対戦データを伝えるサンケイスポーツである。
リーグ戦に於いて対川崎6戦未勝利という現実が見える。
3年間勝てていないということである。
これは由々しき仕儀と言えよう。
また、前節・大分戦では、セルジーニョが最多ラストパスを送ったデータが伝えられる。
チャンスメイクは出来ておったことがわかる。
不甲斐ない結果であった開幕戦であったが、内容としては悲観するものではなかった。
決定力を上げ、難敵川崎を下したい。
楽しみな一戦である。

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川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ 第2節
 ・川崎対鹿島の通算30試合では、川崎が15勝6分9敗と勝ち越している。川崎にとって鹿島は、総獲得勝ち点が名古屋に次いで2番目に多い相手(名古屋:59、鹿島:51)。

 ・川崎は鹿島戦で現在6試合連続無敗(4勝2分)。この間の1試合平均失点数は0.5(合計3失点)。

 ・川崎は昨季も含め、直近11試合でわずか1敗(7勝3分)。対する鹿島も直近10試合でわずか2敗(6勝2分)。しかしこのうちの1敗は大分との開幕戦で喫したもの(1-2)。

 ・川崎と鹿島は昨季の無失点試合がリーグ最多タイ(15)。ホームでのクリーンシート数は鹿島が上回っている(9:川崎はG大阪と並んで8)。

 ・鹿島は金曜日開催試合直近8試合でわずか1敗(5勝2分)。対する川崎は同曜日開催試合で現在10試合連続無敗(6勝4分)。

 ・川崎はFC東京との開幕戦で8本の枠内シュートを放ったが無得点に終わった。optaがJ1のデータ集計を始めた2015年シーズン以降、無得点に終わった試合ではチームで2番目に多い枠内シュート数だった(最多:9本、昨季8月15日の鳥栖戦)。

 ・セルジーニョは大分との開幕戦で同節最多タイのラストパス数を記録した(5本:中村憲剛と並び)。鹿島の選手が1試合で5本のラストパスを記録したのは、2018年10月のC大阪戦での永木亮太以来だった。

 ・小林悠はFC東京との開幕戦で同節最多のシュート数(8本)と枠内シュート数(6本)を放った。optaがJ1のデータ集計を始めた2015年シーズン以降、同選手が1試合で枠内シュートを4本以上記録した試合では初の無得点に終わった。

 ※ファクト内の数字はJ1での成績

データ提供:opta

鹿島は今季を占う大一番として“決戦”に臨む

川崎戦に向けた前々日練習を取材した報知新聞の岡島記者である。
紅白戦では、対川崎を想定しサブ組の2列目にヤスと一真を配置し、対策を練ったことが伝えられる。
岡島記者は、通例の紅白戦を「極論を言えば「控え組の勝利」が望まれる。控え組は主力のスパーリング相手を務めるつもりは毛頭なく、レギュラー奪取へ勝利をもぎ取りにいく」とし、これが伝統であることを強調する。
それをせず、「選手の特長に合わせて本職外のポジションに入ることは異例」という対川崎対策を行ったことに大岩監督のこの試合に賭ける気持ちが感じられる。
第2節にて大一番がやってきた。
この試合に勝利し、勢いに乗りたい。
重要な一戦である。

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【鹿島】仮想・家長&小林悠で連携チェック 川崎との大一番へ“背水の陣”覚悟で紅白戦
2019年2月28日6時5分 スポーツ報知


紅白戦で競り合う(左手前から)山口、三竿、安西ら鹿島の選手たち

 鹿島は27日、茨城・鹿嶋市内で昨季王者の川崎戦(3月1日・等々力)に向けて調整した。紅白戦では、2018年MVP家長昭博(32)、17年MVP小林悠(31)の起用が想定される川崎の両サイドを警戒し、控え組に2人と同じ特長を持つ本職外の選手を置いて連携を確認。川崎戦への“背水の陣”の覚悟を、岡島智哉記者が「見た」。

 ◇  ◇  ◇

 わずか20分あまりの紅白戦ではあった。一見、鹿島にとって従来通りの公式戦2日前の調整法だ。しかし、川崎カラーの水色ビブスを着た控え組を凝視すると、3連覇を目指す川崎戦への強い覚悟、大分との開幕戦(1●3)を落としたことによる「背水の陣」の様相が感じ取れた。

 控え組の左MFには、仮想・家長として、家長と同じ左利きでキープ力があり、昨季出場全試合が右MFの遠藤康(30)が入った。仮想・小林の右MFには、小林同様にシュートが持ち味でFW、左サイドを本職とする山口一真(23)。遠藤は家長のようにピッチを自在に動き回り、山口は「点を取ることしか考えなかった」と小林のようにゴールに迫った。

 鹿島における紅白戦の概念は、他クラブとは少々異なる。極論を言えば「控え組の勝利」が望まれる。控え組は主力のスパーリング相手を務めるつもりは毛頭なく、レギュラー奪取へ勝利をもぎ取りにいく。主力組は負けじと定位置死守に全力を注ぐ。その姿勢がチーム力を底上げする。大岩剛監督(46)が「アントラーズの歴史であり、伝統」と表現する20冠の礎だ。

 従って、控え組が対戦チームと同じ布陣を敷き、志向するスタイルを模倣することはあっても、選手の特長に合わせて本職外のポジションに入ることは異例。従来の慣習を捨ててまでも、川崎対策を優先した形だ。MF安部裕葵(20)は「川崎に3連覇させるわけにはいかない」と意気込んでおり、公式戦2戦連発中のFW伊藤翔(30)は「チャンスを生かしたいし、無ければ作る。何としても勝たないと」と力を込めた。

 全体練習後、主力組の守備陣は、仮想・家長の役目を終えた遠藤を交えて青空ミーティングを行った。DF町田浩樹(21)は「前からボールを奪う形を確認した。いい話し合いができた」と自信を示した。開幕2試合目ではあるが、鹿島は今季を占う大一番として“決戦”に臨む。(岡島 智哉)

町田浩樹、DFリーダーに名乗り

川崎戦に向けた紅白戦にて主力組に入った町田浩樹である。
これは楽しみ。
川崎相手に力を発揮すれば、更なる成長が見込まれよう。
町田本人は、「先に失点しないことがまず大事。(川崎Fには)ボールを持たれる時間が長くなると思うので、全員で意思統一して守れれば」と試合に対するビジョンを語る。
守備陣が耐えることで勝機を見いだすこととなろう。
また、昌子の抜けたDFラインについて、「DFラインを統率しないといけない責任感もある」と自身の統率力・責任を口にする。
頼もしさと風格を感じさせ、任せるに十分と言ったところ。
町田の奮闘で堅守を構築し勝利を掴み取りたい。
活躍を期待しておる。

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鹿島 町田、3・1川崎F戦初先発へ 新DFリーダーだ
[ 2019年2月28日 05:30 ]


鹿島DF町田
Photo By スポニチ


 鹿島のDF町田浩樹(21)が、3月1日の川崎F戦で今季J1初先発する可能性が高まった。前節の大分戦で先制を許したチームは、1―2で敗戦。ベンチで見守った町田は「先に失点しないことがまず大事。(川崎Fには)ボールを持たれる時間が長くなると思うので、全員で意思統一して守れれば」と堅実な試合運びを誓った。
 20年東京五輪世代のセンターバック。昨季はリーグ8試合の出場にとどまったが、左利きで1メートル90の長身と、ポテンシャルは人一倍だ。昨季から植田、昌子、西と守備の要が続々と去った中で、「DFラインを統率しないといけない責任感もある」と言葉にも風格が漂い始めた。3季連続リーグ最多得点を誇る川崎F。J最強の攻撃陣を封じ込め、日本代表を数多く輩出してきた、鹿島の新DFリーダーへ名乗りを上げる。

山口一真、スーパーサブの爆発に要注目だ

山口一真をピックアップするスポーツニッポンの波多野記者である。
2年目のFWが気を吐いておる様を伝える。
川崎戦に向けた紅白戦ではサブ組の右MFに入り、主力組CBをぶち抜いてゴール、MFからボールをかっさらうなど、攻守に喝采を浴びた。
好調が伝わってくる。
また、公式戦では左MFで起用されておったが右も高いレベルでこなすことがよく分かる。
一真の戦術理解度がなせるワザであろう。
サブ組での出場であるが、「(食ってやろうという)そういう気持ちしかない」という負けん気の強さが心地よい。
そして明後日に迫った川崎戦については、「川崎Fだからどうこうとかは考えていない。試合に出たら、どこが相手だろうが、点を取りにいく姿勢を見せるだけ」と言い切る。
頼もしい。
スーパーサブで大仕事を成してくれよう。
期待しておる。

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鹿島FW山口一真に期待 加入2年目、気迫のプレーでゴール狙うスーパーサブ
[ 2019年2月27日 19:10 ]


鹿島の山口
Photo By スポニチ


 鹿島に今季、台頭への期待が高まるFWがいる。FW山口一真。阪南大から加入2年目の23歳だ。リーグ2連覇中の川崎Fとの試合(3月1日)に向けて行われた27日の紅白戦では、サブ組ながら観客席から感嘆の声が沸くほどのプレーを見せた。
 2本とも右MFに入り、魅せた。1本目は攻撃で。主力組のセンターバックを抜き去ってゴール右からシュートを突き刺した。2本目は守備で。主力組のサイドハーフのトラップをかっさらい、猛スピードで縦に走ってGKにパスを返した。

 「(食ってやろうという)そういう気持ちしかない」。ひとたびスパイクを履けば、練習から気迫を前面に押し出す。公式戦初戦となった19日のACLプレーオフ・ニューカッスル・ジェッツ戦では、途中出場すると後半ロスタイムに力強いサイド突破からクロスでダメ押し点をアシスト。結果を残した。

 「小学生の頃から点にこだわっていた」という生粋の点取り屋。「自分がなりたいサッカー選手の像がある」という。攻撃時のポジショニング、パスを受ける位置。「全然だめ。まだ勢いでやっている」。自分の中で及第点にも届いていない理想を求め、ボールを蹴り続ける。

 2日後に迫る強豪・川崎Fへの意気込みを問われると、こんな風に言った。「川崎Fだからどうこうとかは考えていない。試合に出たら、どこが相手だろうが、点を取りにいく姿勢を見せるだけ」。いかなる相手でも、山口の意識はゴールだけに向く。エースのFW鈴木が20日の負傷で全治2カ月の再離脱を強いられた中、スーパーサブの爆発に要注目だ。(波多野 詩菜)

篤人、言われれば行く

川崎戦での出場を示唆するニッカンスポーツの杉山記者である。
これはファンも盛り上がるところ。
しかしながら、記事をよく読むと、紅白戦の“2本目”にて主力組であり、先発が予想される1本目はサブであったことがわかる。
とはいえ、CBに若手が起用されるこの試合、篤人の経験値を活かす可能性も非常に高い。
町田をフォローし、川崎の攻撃陣を封じるには篤人の力が最適ではなかろうか。
篤人自身は「『GO』と言われれば行く」と言い切っており、ここまでの試合もベンチ入りしておることから、コンディションには問題はなろう。
ここで、指揮官がどのようなイメージで川崎戦に挑むのかが、篤人の起用法で見えてくる。
シーズン序盤で訪れた大一番、注目である。

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鹿島DF内田篤人「言われればいく」川崎戦出場か
[2019年2月27日17時24分]


紅白戦でプレーするDF内田(撮影・杉山理紗)


紅白戦前に話し合うDF内田(右)とFW伊藤(撮影・杉山理紗)


鹿島アントラーズの主将DF内田篤人(30)が、リーグ戦川崎フロンターレ戦(3月1日、等々力)に出場する可能性が27日、浮上した。

鹿嶋市内での練習の紅白戦2本目で、主力組右サイドバックに入りプレー。主将の出場は、開幕戦で昇格組の大分トリニータに敗れたチームに活気をもたらした。

古傷の影響もあり、今季始動直後は別メニュー調整の多かったが、24日の練習試合ソニー仙台戦ではキャプテンマークを巻き、約60分間プレーしていた。コンディションは「悪くない」といい「『GO』と言われれば行く」と出場に含みを持たせた。

昨季Jリーグ王者との大一番を迎える鹿島に、大きなカンフル剤が注入されるかもしれない。

トゥールーズの指揮官、昌子源を大絶賛

昌子源を賞賛するトゥールーズのアラン・カザノバ監督である。
「ショウジが私たちのチームに加わって1か月が経過し、この期間で、クラブは悪くない状態だと示すことができていると思う。
 彼は優れた技術の持ち主で、守備陣をけん引するリーダーシップも備えた、最高級のディフェンダーだ。これまで彼が日本で経験したものとは大きく異なるチームのスタイル、プレーに適合するため、裏ですごく努力をしていることも理解している。私もクラブも、彼の獲得に非常に満足しているよ」と諸手を挙げておる。
素晴らしい。
この世界に通用するCBを育て上げたのは極東の鹿島というクラブであることを改めて声に出しておきたい。
特に当時新人コーチだった大岩剛がマンツーマンで指導して育成したことで知られる。
誠に持って誇らしい。
更に活躍し、名を轟かせていって欲しい。
期待しておる。

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「最高級のディフェンダーだ!」 トゥールーズ指揮官、加入1か月の昌子源を改めて高く評価
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年02月27日


「技術が素晴らしいだけではなく、リーダーシップも兼ね備えている」


昌子がリーグ・アンでデビューして早1か月。CBの定位置を確保しつつ、そのプレーには苦労も垣間見える。 (C)Getty Images

 リーグ・アン第26節、カーンとホームで対戦したトゥールーズは、1-1のドローに終わった。前半アディショナルタイムに1点を奪われたホームチームだが、後半アディショナルタイムに辛くも同点に追いつき、連敗を阻止している。

 試合後の会見で、トゥールーズ監督のアラン・カザノバは「1ポイントでも取れてよかった」と安堵の表情を浮かべた。

 そして、今冬にトゥールーズが唯一の補強として獲得した昌子源にも話題が及んだ。加入して約1か月が経過し、リーグ戦やカップ戦など6試合を消化した昌子のパフォーマンスについて、このようにコメントしている。

「ショウジが私たちのチームに加わって1か月が経過し、この期間で、クラブは悪くない状態だと示すことができていると思う。

 彼は優れた技術の持ち主で、守備陣をけん引するリーダーシップも備えた、最高級のディフェンダーだ。これまで彼が日本で経験したものとは大きく異なるチームのスタイル、プレーに適合するため、裏ですごく努力をしていることも理解している。私もクラブも、彼の獲得に非常に満足しているよ」

 昌子は3バックもしくは4バックのCBとして定位置を確保しているが、リーグ・アンの攻撃陣を相手に、独特の間合いやリズムに苦戦している様子もみられる。その一方で、チームメイトからの信頼は厚く、守備の要として頼りにされる局面も多い。

 現在リーグ15位のトゥールーズは、次節はアウェーでリヨンと対戦する。残留争いに巻き込まれないためにも、勝ち星を重ねたいところだ。

鹿島の強さ 勝者のメンタリティー

鹿島アントラーズについてのコラムを綴るニッカンスポーツの盧載鎭記者である。
鈴木満常務強化部長を取材しておる。
非常に興味深い。
CBと2列目の補強に動いたが、希望の選手獲得は叶わなかった。
そこで、能力の劣る別の選手とは行かなかったところに満さんの哲学を感じさせる。
現場は辛かろうが、ここで現有戦力と大差の無い選手を補強したところで、大きな上澄みとはならぬ。
それを知った上での決断である。
こうして鹿島というクラブは強化されていったことが伝わってくる。
また、2003年末の秋田豊戦力外通告時のエピソードも心を打つ。
戦力外通告をした後に、満さんが泣いておったとのこと。
それだけ選手との絆は深いクラブなのである。
この結束が多くのタイトルをもたらしてきた。
選手やスタッフをもののように扱うようなことはせぬ。
ビデオゲームのようにすげ替えていくようなこともせぬのだ。
それも含めて、この鹿島というクラブが好きだ。
今後も愛していきたい。
狂おしい愛である。

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鹿島の強さ 勝者のメンタリティー/ぜじんが行く
[2019年2月27日9時17分 ]


23日、大分戦でジーコTD(左)と観戦する鹿島の鈴木常務取締役


秋田豊氏(18年12月16日撮影)


盧載鎭記者


<サッカー記者歴21年ぜじんが行く:鹿島鈴木強化部長に聞く>

サッカー記者歴21年の盧載鎭(ノ・ゼジン、50)です。仲間からは「ぜじん」と呼ばれています。加茂ジャパン以降の日本代表、関東のJクラブ、日本サッカー協会を担当。会社からは「腰が重い」と不評の私ですが、不定期コラム「ぜじんが行く」では、体重3ケタの巨体を揺らし、選手補強の舞台裏やゴール秘話などを聞き回ります。第1回は、04年に担当した鹿島アントラーズの鈴木満強化部長(61)です。

      ◇       ◇

鹿島がアジア王者になって迎えた新シーズン。選手の入れ替えだけを見ると、かなりの戦力ダウンに映る。それを表すかのように、開幕戦は昇格組の大分にホームで負けた。昨季開幕時のレギュラーから6人が抜けた。補強がうまくいかず、強化したいポジションの2選手を逃した。

鈴木氏 3番(センターバック)と7番(トップ下)を取りたかった。でも、さまざまな要因が絡み、交渉がうまくいかなかった。1番手がダメなら2番手を取るという手法もあるけれど、うちは基本的にそういう選択はしない。うちを選んでくれた選手たちはブルペンキャッチャーをやるために来るわけじゃないから。だったら、今の選手を伸ばそうとなる。昨年、金崎がいなくなって鈴木優磨がグンと伸びた。過去にも、若手に切り替えようと主力を多く放出した00年は、小笠原世代が実戦を積んで成長した。戦力ダウンと言われた14年も昌子、柴崎、土居らが台頭してくれた。今年も安西、安部、三竿ら多くの若手に期待している。

私は毎年、開幕前の順位予想で鹿島を優勝候補に挙げている。20年以上の記者生活で感じたことがあるからだ。優れた技術を持つ選手より、強いメンタルを持つ選手の方が、ここ一番で大きな仕事を成し遂げる確率が高い、と勝手ながらそう思っている。鹿島は選手、スタッフにまで強いメンタルが行き届いている。

鹿島担当になって間もないころ、チームの中心選手だったDF秋田豊(48=日刊スポーツ評論家)が戦力外通告を受けた。通告の日、たまたまトイレに行ったら、泣いている鈴木氏と鉢合わせしてしまった。私の存在に気づき、急に顔を洗いだし涙を隠した。

その日の夕方、秋田氏から「クラブ幹部と話をして移籍することを決めた。移籍先はこれから探します」と教えてもらった。いわゆる戦力外通告だ。何年も後に聞いたが、交渉の席で鈴木氏と秋田氏はともに号泣したという。

鈴木氏は「オレは泣いてないよ」と否定するが、このような話は他クラブで聞いたことがない。1年間の鹿島担当を終えた時、後任との引き継ぎで「鹿島はどんなチームですか?」と聞かれ、迷わず「温かいクラブだよ」と答えた。

立地に恵まれていないが、確かな眼力と人情味あふれる補強策で常勝軍団を維持。全国に多くのサポーターを持つ人気クラブに育て上げた。

鈴木氏 勝ったら自信になるし、自信がついたら普段は蹴れなかったキックが蹴れるようになることがある。勝つって不思議で、グラウンドを見渡す視野も広がる。死角のはずが、勝手に見えてしまう。科学的根拠はないけれど、少なくとも私の経験からはそうだった。勝つと自信、プライド、欲が生まれ、また次も勝ちたいと強く思うようになる。これが勝者のメンタリティーでジーコ・スピリット。私が日本リーグ住金の監督だった91年に、ジーコが選手として来日し、「負けて悔しくないのか」と、何度怒られたことか。

Jリーグ川淵三郎初代チェアマンら、長年日本サッカーに関わっている人から「鹿島は“ダブル鈴木”がしっかりしているから、社長や監督が代わってもチームは変わらない」との言葉をよく聞く。もう1人の鈴木は、事業部長でアイデアマンの鈴木秀樹氏(58)だ。鹿島を支えるダブル鈴木。いつかその話もお届けします。【盧載鎭】

◆鈴木満(すずき・みつる)1957年(昭32)5月30日、宮城県仙台市生まれ。仙台市立中野小3年でサッカーを始め、高砂中、宮城工、中大をへて80年に住金に入社し89年に引退。U-20日本代表。89年から住金監督。92~95年鹿島ヘッドコーチ。96年から強化部責任者に就任。夫人と1男1女。

◆盧載鎭(ノ・ゼジン)1968年9月8日、ソウル生まれ。88年来日し、96年入社。96~02年、04~08年、10年~現在までサッカー担当。03、09年は相撲担当。2児のパパ。

伊藤翔、試合に出れば毎試合決めたい

公式戦参戦連続ゴールを狙う伊藤翔である。
ゴール前での嗅覚を発揮し、2試合連続で得点を決めておる。
そして本人は「試合に出れば毎試合決めたい。ただ開幕戦で勝ち点を落としているので、まずはチームとして勝たないと」と、リーグ戦初勝利に気持ちを高める。
ミーティングでは敗戦した前節・大分戦の課題を分析したとのこと。
現場にてどのようなプレイをするべきかが落とし込まれたことであろう。
伊藤翔は、「もう少し鹿島的な(守備の)バランスをつかんだ方がいい」と攻撃の選手ながら、チームとしての守備を口にする。
次節は昨季の王者・川崎である。
気を緩めればあっという間に知ってしてしまう。
状況判断を的確に行い、勝利を掴み取りたい。
そしてその為には伊藤翔のゴールが必須。
活躍を期待しておる。

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鹿島FW伊藤、3戦連発だ 大分戦を反省「もう少しバランスを」
[ 2019年2月27日 05:30 ]


鹿島FW伊藤(撮影・大塚 徹)  
Photo By スポニチ


 鹿島のFW伊藤が、次節の川崎F戦で勝利に導く公式戦3試合連続ゴールを狙う。横浜から加入したばかりだが、こぼれ球への鋭い嗅覚を見せてACLプレーオフ、リーグ初戦と続けて得点中。「試合に出れば毎試合決めたい。ただ開幕戦で勝ち点を落としているので、まずはチームとして勝たないと」と意気込んだ。
 この日は練習前にミーティングを行い、前節・大分戦で出た課題を分析。試合中の状況判断力や、失点前に手綱を引き締めるべきポジションへの指摘があったという。伊藤自身も「もう少し鹿島的な(守備の)バランスをつかんだ方がいい」とさらなる適応への意欲を見せた。

上田綺世くん、「もう一つ上の上田綺世になれるチャンス」と捉えて戦いたい

上田綺世くんを取材したTHE ANSWERの平野氏である。
意気込みや東京五輪について等を口にする。
そしてデンソーカップや大会ユニバーシアードなど大学生ならではの大会に大忙しであることが伝わってくる。
こうなると、鹿島での出場は限られてこよう。
優磨の再負傷にて出番が期待されたが、そうも言えないように思う。
とはいえ、大舞台を経験する意義は大きい。
学生として実績を残して欲しいと願う。
ゴールの報を待っておる。

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鹿島内定の上田綺世、大学No.1FWが「東京五輪はあまり見えていない」と語る理由
2019.02.26
著者 : 平野 貴也


注目FW上田、東京五輪へホップ、ステップ、ジャンプだ。「第33回デンソーカップチャレンジサッカー堺大会」(3月1~3日、大阪・J-GREEN堺)の記者発表が26日に都内で行われ、全日本大学選抜のFW上田綺世(法大、2年)は「全日本大学選抜のFWは、全大学のFWの代表。ほかの大学の選手との違いを見せる責任もあるし、勝つためにはFWの結果が必要。チームとしての目標である優勝に結果で貢献できれば良い」と抱負を語った。大会は、全日本選抜と全国6地域の各選抜による対抗戦で、デンソーカップ第16回大学日韓定期戦(3月17日、韓国・統営)に臨む全日本大学選抜の再選考の対象となる。


全日本大学選抜のFW上田綺世(左から2番目)【写真:平野貴也】

デンソーカップの記者発表で意気込み

 注目FW上田、東京五輪へホップ、ステップ、ジャンプだ。「第33回デンソーカップチャレンジサッカー堺大会」(3月1~3日、大阪・J-GREEN堺)の記者発表が26日に都内で行われ、全日本大学選抜のFW上田綺世(法大、2年)は「全日本大学選抜のFWは、全大学のFWの代表。ほかの大学の選手との違いを見せる責任もあるし、勝つためにはFWの結果が必要。チームとしての目標である優勝に結果で貢献できれば良い」と抱負を語った。大会は、全日本選抜と全国6地域の各選抜による対抗戦で、デンソーカップ第16回大学日韓定期戦(3月17日、韓国・統営)に臨む全日本大学選抜の再選考の対象となる。

 12日に2021年シーズンの鹿島加入内定が発表された上田は、2020年の東京五輪を目指す注目のストライカー。昨夏は、森保一監督が率いたU-21日本代表の一員としてアジア競技大会(インドネシア開催)で銀メダル獲得に貢献した。身長182センチと体格が良く、相手とのコンタクトを伴う空中戦やポストプレーも苦にせず、どん欲にゴールを狙う。上田は「正直、あまり五輪(に出場するイメージ)が見えていないところがある。一つひとつの結果を残すことが、先につながる。1試合、1試合を大事に、結果を残すことにフォーカスしたい」と目の前の戦いが最重要であることを強調したが、今年の全日本大学選抜での活動は、20年東京五輪へ続く階段だ。

 デンソーカップチャレンジサッカー、デンソーカップの後は、7月に学生の世界大会ユニバーシアード(イタリア・ナポリ)が控えている。大学サッカー界で結果を残し続けることが、東京五輪への道のりとなる。

大舞台での活躍で「自分の価値、知名度が上げる」

「国際大会のような、見ている人が多い大会で活躍すればするほど、自分の価値、知名度が上がるというのは、昨年のアジア大会で感じたこと。逆に点を取れなければ、叩かれて評価が(大きく)下がるのが国際大会の怖い部分。人が見ている環境だからこそ、結果を残したときに注目されたり、取り上げられたりする。それを『もう一つ上の上田綺世になれるチャンス』と捉えて戦いたいし、楽しみたい」と話す上田にとって、東京五輪は、将来の飛躍のきっかけとなり得る。得点と勝利が、次の扉を開く力となる。

 1試合毎にフォーカスし、デンソーチャレンジ、デンソー杯、ユニバーシアードとステップを踏んで夢舞台に立つ。まずは、国内で大学ナンバーワンFWの実力再証明を狙う。全日本大学サッカー連盟の中野雄二技術委員長が「一般的に考えれば、全日本選抜が優勝するのが理想だが、トーナメント戦であり、他地域の選手が高いモチベーションで臨むため、拮抗したゲームが展開される傾向にある」と話したとおり、全日本大学選抜は昨年まで3大会連続で優勝を逃している。

 全日本大学選抜には、Jクラブ内定済みの選手が6人いるが、関東大学選抜AにはU-21日本代表を経験しているGKオビ・パウエル・オビンナ(流通経大、3年)、関東B・北信越選抜には新潟に内定のFW矢村健(新潟医療福祉大、3年)と他チームにも実力のある選手がおり、全日本選抜にとっても、決して容易な戦いではない。その中で、違いを見せられるか、高い評価を受け国際大会での飛躍も期待されている上田のプレーが注目される。

優磨、右ハムストリング筋損傷

優磨の検査結果が発表された。
右ハムストリング筋損傷にて全治2ヶ月とのこと。
これは痛い。
復帰はGWになろうか。
優磨本人が一番悔しいはず。
ここは、その無念を少しでも減らすため、優磨抜きで良い成績を残すしかない。
伊藤翔を軸に勝利を積み重ねて行こうではないか。
総力戦である。

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鈴木選手の負傷について
2019年02月26日(火)

2月20日(水)の練習中に負傷した鈴木 優磨選手について、チームドクターより検査結果の報告がありましたのでお知らせいたします。

■受傷名:
右ハムストリング筋損傷

■治療期間:
約2ヶ月

■負傷状況:
2月20日(水)の練習中に負傷

オイペンのマケレレ監督、豊川の重要性を語る

豊川雄太についてコメントするオイペンのマケレレ監督である。
「彼らがいないと別のチームだ。小さなユウタはチームに大きなものをもたらしてくれる。(先発出場した)ダビド・ポレにあったチャンスを彼なら決めていただろう」と語った。
負傷により豊川が欠場し、チームは敗戦を喫した。
今やチームに欠かせぬ選手であることが良く伝わってくる。
負傷を癒やし、不動のレギュラーとしてゴールを決めて欲しい。
楽しみにしておる。

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マケレレ監督、豊川雄太の重要性強調。「大きなものをもたらしてくれる」
2019年02月25日(Mon)16時36分配信
photo Getty Images



豊川雄太【写真:Getty Images】

 現地時間23日に行われたベルギー1部リーグ第27節の試合で、オイペンはズルテ・ワレヘムをホームに迎えて2-3の敗戦を喫した。クロード・マケレレ監督はFW豊川雄太らの欠場が影響したことを嘆いている。

 前節のオーステンデ戦では豊川の同点ゴールで1-1のドローに持ち込み、オイペンは1部残留を確定。だが23日の試合では豊川は負傷のため欠場を余儀なくされた。

 マケレレ監督は、豊川および出場停止だったDFシェイク・ケイタのレギュラー2人の不在が影響したことを認めている。ベルギー『sportactu』が同監督のコメントを伝えた。

「彼らがいないと別のチームだ。小さなユウタはチームに大きなものをもたらしてくれる。(先発出場した)ダビド・ポレにあったチャンスを彼なら決めていただろう」と、かつてレアル・マドリーやフランス代表で活躍した指揮官は豊川の重要性を強調している。

 昨季レギュラーシーズン最終節でのハットトリックでチームを残留に導いた豊川。今季はオイペンで不動のレギュラーとなり、前節まで26試合全てに出場して7ゴールを記録していた。

【了】

三竿健斗、練習試合にて実戦復帰

練習試合・ソニー仙台戦に出場した三竿健斗である。
「体力や体の問題でそんなに長い間、いいプレイはできなかったけど、最初のほうはできていたと思う。その時間を少しずつ伸ばしていければ。すごくワクワクして(試合に)入った」と語る。
ゲームを楽しんだ様子が伝わってくる。
しかしながら、「まだ100%ではできない」と完全な状態ではないことを口にする。
公式戦復帰にはもう少々時間がかかる様子。
とはいえ、復帰はそう遠い時間ではあるまい。
チームに勢いをもたらせてくれるはず。
これからが楽しみである。

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鹿島三竿健斗3カ月ぶり実戦、開幕黒星チームに朗報
[2019年2月25日8時38分]


練習試合に先発出場した鹿島MF三竿(撮影・杉山理紗)


練習試合に臨む鹿島イレブン。DF内田(手前中央<2>)がキャプテンマークを巻いた(撮影・杉山理紗)


J1開幕戦で黒星発進したアジア王者鹿島アントラーズの主力MF三竿健斗(22)が24日、鹿嶋市内で行ったJFLソニー仙台との練習試合で実戦復帰した。

昨年11月の日本代表での活動後「恥骨関連鼡径部痛」で長期離脱していたが、ようやく対外試合でプレー。約30分と出場時間は短かったが随所に積極的なプレーを見せた。

約3カ月ぶりの実戦に「体力や体の問題でそんなに長い間、いいプレーはできなかったけど、最初のほうはできていたと思う。その時間を少しずつ伸ばしていければ。すごくワクワクして(試合に)入った」と喜びも口にした。「まだ100%ではできない」といい、公式戦復帰にはもう少し時間がかかりそうだが、23日の開幕戦で昇格組の大分に敗れたチームには明るい話題となった。試合はFW金森の得点などで、順当に3-1で勝った。

練習試合 ソニー仙台戦

ソニー仙台との練習試合を取材したニッカンスポーツの杉山記者である。
金森の2発と一真のゴラッソにて3-1で勝利した。
トップ下に入った名古が起点となったことは、今後の起用法にも影響を与えよう。
篤人と三竿もプレイしており、実戦に問題ないことをアピールした。
これまで出場がなかった戦力がこれから起用されて行くであろう。
楽しみである。

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鹿島金森2発、開幕戦ベンチ外も練習試合でアピール
[2019年2月24日20時3分]

鹿島アントラーズFW金森健志(24)が、24日の練習試合で2得点してアピールした。

敗れた大分トリニータとのリーグ開幕戦から一夜明けた24日、茨城・鹿嶋市内でソニー仙台と45分×2本の練習試合を行い、金森の2発とFW山口一真(23)の強烈ミドルで3-1と勝利した。

前日の大分戦でベンチ入りできなかった金森が結果を残した。前半終了間際にMF名古新太郎(22)の縦パスを起点に先制点を奪うと、後半にも右サイドの角度のないところから2点目を決めた。

2発と結果を残したが、口から飛び出したのは反省の弁。1-1で迎えた後半、PKのチャンスでポストに当てて失敗してしまっていた。「もっと決められるチャンスがあったので、そこは反省点。1-1に追い付かれてチームが苦しいときにPKを外したので責任を感じていたし、そういうところでチームを助けられる得点を決められたらよかった」と苦笑いした。

それでも、前日の大分戦を落として黒星発進となったチームの流れを変える勝利を演出した。「練習試合だけど勝てたことは良かった」とし「もっともっとプレーの質を上げていかなきゃいけないし、まだまだ物足りないと自分でも感じている。トップの試合で出たときに点を決められるように準備していきたいです」と話した。【杉山理紗】

練習試合
2019年02月24日(日)



JFLのソニー仙台と練習試合を行い、金森選手の2ゴール、山口選手のゴールで3-1と勝利しました。


安部裕葵、今年もタフなシーズンになるので

大分戦後の安部裕葵を取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
ニューカッスル・ジェッツ戦から中3日であったが、過密日程に対する見解を述べる。
「去年は(60試合を戦う)タフなシーズンで、重さはあったけど、試合になれば全然動けていた。なんていうのかな、キツいのに慣れるというか。そういう身体も大事だと思う。
 中3日で回復し切るのは、すごく難しい。だから、回復するというよりは、キツいことに慣れ始めたら、大丈夫なんじゃないかなと思います。怪我とかには気を付けないないといけないですけど」。
昨季の超過密日程が良い経験なったことがわかる。
鹿島は苦しみながらも成長しておるのだ。
今季もACLと国内タイトルを平行して戦うこととなる。
裕暉は「どんどん上がっていくもの。今年もタフなシーズンになるので。意識しなくても、自然とそうなると思います」と語る。
過密日程を乗り越え、最後に笑おうではないか。
楽しみにしておる。

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【鹿島】開幕黒星も「大丈夫なんじゃないかな」と先を見据える安部裕葵の興味深い見解
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年02月24日


「キツいのに慣れるというか。そういう身体も大事」


後半に巧みなターンから惜しいシュートを放った安部。「ゴール前の落ち着きとかが、僕にはもっと必要」と課題を口にした。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

[J1リーグ第1節]鹿島1-2大分/2月23日/カシマ

 攻守の切り替えやセカンドボールへの反応で、一歩遅れる。相手の素早いプレスをかわすためにダイレクトでつなごうとするが、近くに味方がいなくて、思うようにパスが通らない。そうした距離感の悪さも、動き出しの鈍さが影響したのかもしれない。

 ホームに大分を迎えた今季の開幕戦は、1-2の敗戦。4日前にACLプレーオフのニューカッスル・ジェッツ戦(〇4-1)を戦っている鹿島は、全体的にややキレを欠いていた印象だった。攻守両面で個々が躍動感あるプレーを見せていた相手に対して、要所で劣勢を強いられた。

「中3日となると、うーん、やっぱり“重さ”だったりは誰もが感じていたと思います」

 そう試合を振り返った安部裕葵だが、それでも「大丈夫なんじゃないかなと思います」と言う理由が興味深い。

「去年は(60試合を戦う)タフなシーズンで、重さはあったけど、試合になれば全然動けていた。なんていうのかな、キツいのに慣れるというか。そういう身体も大事だと思う。

 中3日で回復し切るのは、すごく難しい。だから、回復するというよりは、キツいことに慣れ始めたら、大丈夫なんじゃないかなと思います。怪我とかには気を付けないないといけないですけど」

 今季もACLとの連戦が待ち構えている。そこで必要となる耐性やフィジカルの強度は、シーズンが始まった今の段階では、まだ完璧ではないということなのだろう。ただ、「どんどん上がっていくもの。今年もタフなシーズンになるので。意識しなくても、自然とそうなると思います」と、安部は今後を見据えている。

 タイトな日程になればなるほど、逞しく戦える――黒星スタートはもちろん歓迎できないが、チームはここから少しずつ上昇曲線を描いて、巻き返していくはずだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

金沢・垣田、結果がほしい

金沢の垣田裕暉を取材した報知新聞の三須記者である。
J2開幕に向け意気込みが伝わる。
「体は整っている。あとは気持ちの面でいい準備ができれば、いいプレイができると思う」とコメント。
今季はFWの軸としてレギュラーポジションで開幕する。
垣田にかかる期待は大きい。
是非ともゴールを決めて欲しい。
また「最初にどれだけ勝ち点を積んで継続していくか。それが上位に入るには大事なこと。いいスタートが切れるように」と今季についても口にする。
責任感も大きくなった。
飛躍の年、活躍を期待しておる。

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【金沢】垣田裕暉、小松蓮の“得点王コンビ”初開幕弾だ!
2019年2月24日6時5分 スポーツ報知


PK練習をする垣田。自身初の開幕弾を狙う

 J2が24日開幕。ツエーゲン金沢の“得点王コンビ”が、ともに自身初となる開幕弾を狙う。前日の23日は金沢市内で敵地・栃木戦(栃木)に向け最終調整した。目標の1ケタ順位達成へ期待がかかるのが、昨季チー敵地で栃木戦ム最多の9ゴールを奪い新たに10番を背負うFW垣田裕暉(21)と、今キャンプの練習試合でチームトップの7得点をたたき出した新加入FWの小松蓮(20)。FWコンビが開幕白星につながるゴールを決める。

 目前に迫った開幕戦に向け、金沢イレブンはリラックスした表情でボールを追った。気合が入っていないはずはない。垣田が「体は整っている。あとは気持ちの面でいい準備ができれば、いいプレーができると思う」と言葉に力を込めれば、小松も「すごく楽しみ」と待ちきれない様子で話した。

 2015年のJ2昇格以降初の1ケタ順位、という目標に向け大きな期待がかかる2人だ。垣田は金沢2シーズン目の昨季、チームトップタイの9得点を挙げ、攻撃陣をけん引するなど大きな飛躍を遂げた。今季からエースナンバーの10番を背負う。ただ、開幕スタメンと開幕ゴールは未経験。それだけに「結果がほしい。昨年よりいいプレーができるように」と意気込む。

 J1松本から新加入の小松は今キャンプで絶好調だった。練習試合ではチーム最多の7得点。しっかり結果を残し、「コンディションも上がってきている」と手応えを語る。まだ公式戦の経験はないが「チームのために走って、一番はゴールというところで貢献したい」。プロ初得点&開幕弾というメモリアルゴールに闘志を燃やした。

 指揮3年目となる柳下正明監督(59)は「やはりFWが点を取るとチーム全体も勢いに乗る」とコンビに期待を寄せる。初戦の相手、栃木に対してはリーグ戦、J2・J3入れ替え戦で3勝3分けと相性はいい。垣田は「最初にどれだけ勝ち点を積んで継続していくか。それが上位に入るには大事なこと。いいスタートが切れるように」と開幕ダッシュを誓った。2人でゴールを量産し、チームを上昇気流に乗せる。(三須 慶太)

大分戦コメント・寸評

サッカーという球技はアップセットがつきもの。
改めて思う。
また、3バック(5バック)を敷く相手に攻め倦み、カウンターから一発は良くある光景とも言える。
CBがあんなミスをしなければ、シュートが枠に飛べばと後から言っても何も変わらぬ。
これがこのスポーツの醍醐味の一つである。
それを念頭に振り返ると、前半は左サイドが少々機能不全だったかなと感じられた。
そこを大岩監督が「各選手のポジショニングのところ、攻撃をしているときと守備をしているときのポジショニングを少し修正した」と言うように修正したからこその伊藤翔のゴールであったのではなかろうか。
その伊藤翔は、「大分の5バックの守備、攻撃に対して、今日のやり方が正解だったかを、監督、スタッフ、選手、チーム全員が考えて次に生かさなければならない」と言う。
意識の共有をして今後に活かさねばなるまい。
今季は、この大分だけでなく、湘南、札幌、広島、仙台、清水、セレッソ、浦和、松本山雅と3バックのチームは多い。
この大分戦を糧に、対策を練るのだ。
反省をし、気持ちを切り替えて、前に進む。
シーズンは始まったばかりである。

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2019明治安田生命J1リーグ 第1節


鹿島アントラーズ:大岩 剛
大分の分析を進めるなかで、リスクマネージメントはしっかりしなくてはいけないと話していたが、自分たちが難しい試合にしてしまった。1失点目の場面も、追いついてからの戦い方も、自分たちで難しくしてしまったと分析している。次の試合に向けて、ゲームに出た選手はリカバリーして、気持ちの面でもしっかり切り替えて次に臨みたい。

Q.ゲームを難しくしてしまったということだが、どんなゲーム運びをイメージしていたか?

A.各選手のポジショニングのところ、攻撃をしているときと守備をしているときのポジショニングを少し修正した。後半開始早々に追いついてからは、点を取りたいという気持ちが全員に出たところで、少し前がかりになってしまった。そこでのリスクマネージメントとして、修正すべき点があったと感じている。しっかりしたポジショニングがあれば、相手の何度かあったカウンターを受けることもなかったはず。自分たちでしっかりゲームをコントロール、ボールをコントロールすることができたのではないかと感じている。



【安西 幸輝】
今日は内容よりも結果が求められる試合だった。その試合に勝つことができなかったので、悔しい。後半は逆転するつもりで試合に入ったが、失点して負けてしまったので、ファン・サポーターに申し訳なく思う。

【安部 裕葵】
相手がタイトに来ていたので、ワンタッチでマークをはがすイメージは持っていたが、自分たちの距離感が悪かった。後半の早い時間にセットプレーから追いつくことができて、そこからうまく押し込み始めたが、ここからというところで失点してしまった。そこは全員の責任であり、リスクマネジメントを怠らずにやるべきだった。

【伊藤 翔】
ミスからの失点もあり、今日の試合内容で良かったのかどうかというのを、チーム全体で見直していかなければいけない。

【山本 脩斗】
プレスをかけてはめていけば、蹴ってくると思ったが、しっかり繋いできた。試合後半、前がかりになったときに裏への1本でやられてしまった。スタートダッシュに重点を置いていただけに、勝ち点3を取れなかったのは悔しい。すぐに試合があるので、切り替えていきたい。

【永木 亮太】
相手が後ろからしっかり繋いでくることはわかっていたが、思ったよりも繋いできた。失点してからは、前線からいくようにやり方を変えた。1本のパスでやられたのは、うちの甘さ。きっちり守らないといけなかった。

【犬飼 智也】
試合の入りは何も問題なく入れたが、相手のやりたいことをやられてしまった。これから個人としてもチームとしても、切り替えてやっていくしかないと思う。

【遠藤 康】
引き分けまで持っていったが、そこからの試合運びがうまくいかなかった。前がかりにいくという一本調子になり、緩急がなかった。もっと全体を見てコントロールしていかないといけない。ちょっとしたコミュニケーションが大事になってくるので、話し合っていきたい。

明治安田生命J1リーグ 第1節
2019年2月23日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

[ 大岩 剛監督 ]
大分さんの分析をいろいろしていく中で、リスクマネジメントのところはしっかりしないといけないという話をしていたんですけど、自分たちが難しくしてしまった。最初の失点もそうですし、追いついてからのゲーム運びも少し難しくしてしまったんじゃないかと思います。次の試合に向けては、しっかりと切り替えること、ゲームに出た選手はリカバリーすること。気持ちの面でもしっかり切り替えていこうという話をしました。

--「難しくしてしまった」ということですが、監督としてはどのように試合を運んでほしかったのでしょうか?
ハーフタイムにも修正点を言いましたけど、各選手の攻撃をしているとき、守備をしているときのポジショニングを少し修正しました。当然、後半開始早々に追いついてからは、点を取りたいという気持ちが全員に出ていたところで少し前がかりになってしまったという点では、少し修正すべき点ではなかったかなと思います。さっきも言ったとおり、相手が引き込んだところでのカウンターというのは分析でもありましたので、しっかりとしたポジショニングがあれば何度かあったカウンターもなかったと思います。自分たちがしっかりゲームをコントロール、ボールをコントロールできたんじゃないかと感じています。

明治安田生命J1リーグ 第1節
2019年2月23日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

MF 6
永木 亮太
Ryota NAGAKI

失点してからも、そうなってからはもう引くという判断はない。行かないと点は取れないですし、引いて後ろで回されちゃってる時間があるなら行ってミスを誘って、チャンスは作れていたので、そういうところで決め切れないと、というのはあった。失点してからの判断は間違ってないと思うけど、同点になってからの判断というのは、難しいですけど、結果論になっちゃいますけど変えられたらな、というのはありますね。

後半は特にずっとボールを持っていたし、良い形でボールを奪えていたし、ほとんど相手の陣地でやっていたという印象なんですけど、やっぱりああいう1本のパスでというのはウチの甘さだし、ああいうのはディフェンスのせいだけじゃないですけど、ああいうところはしっかりきちんと守っていかないといけないな、というのはあります。

(次節の相手・)川崎Fもつないでくるし、負けられない相手。開幕戦を落としてしまったというのもあるし、自分たちは優勝を目指してやっているので2連敗というのはできない。特に試合に出ている選手は責任を持ってもっと気持ちを前面に出して、特に主力選手が抜けたチームで「抜けたから弱くなった」とも言われたくないですし、そういう気持ちをもっと前面に出していければと思います。

MF 25
遠藤 康
Yasushi ENDO

一時は引き分けまでもっていったけど、そこからの試合運びがダメだったかな。

--落ち着いたほうが良かった?
行っても取れていて押し込んだ時間帯が長くて、切り替えを速くしてボールを取れていたんですけど、逆にあえて引くっていうことをしても良かったんじゃないかなっていうふうにはみんなと話していた。終わってから。まあ、そういうのは言わないほうが良かったかな。

--少し一本調子になった?
一本調子になった。ずーっと前から前からというのだけで緩急がなかったし、まあもっと、自分を含めてそういうところで(うまく)試合運びをやれば良かったかなと思います。

鹿島FW伊藤翔は移籍後2戦連発も「今日のやり方が正解だったのか」
19/2/23 23:11


公式戦2戦連発の鹿島FW伊藤翔

[2.23 J1第1節 鹿島1-2大分 カシマ]

 新加入ストライカーの活躍がアジア王者の数少ない希望だった。鹿島アントラーズFW伊藤翔は後半3分、敵陣セットプレーからゴール前に飛び込み、泥臭いワンタッチシュートで同点ゴールをマーク。敗戦後は厳しい表情を崩さなかったが、想定通りの一撃を前向きに語った。

 横浜FMから加入した30歳。今季最初の公式戦となったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのニューカッスル・ジェッツ戦(◯4-1)で移籍後初ゴールを記録すると、2試合目のJ1開幕戦でも結果を残した。MF永木亮太のキックをDF犬飼智也が頭で落とすと、伊藤が点取り屋の嗅覚でしっかり押し込んだ。

「中で競れる選手がたくさんいて、ああいうこぼれ球は狙っているし、今日はそういう日だと思っていた。ボールが来て良かった」。清水から横浜FMに移籍した14年も開幕戦でゴール。ACL後に語っていた「もともと初物では勝負強さを出せていた」という良いイメージを再び結果につなげてみせた。

 だが、チーム全体ではその勝負強さを欠いた。「崩れたところはなかったので継続してやっていければ」と全体のオーガナイズには前向きな点を見出したが、セカンドボールを奪われたり、裏へのロングボールを通されたりしての失点に「ミスから失点になったし、高くつくのは間違いない」と表情は厳しい。

 この日は相手のポゼッション戦術に対し、果敢に前からプレッシャーに行ったが、奪い切って得点に結びつけることはできず。「大分の5バックの守備、攻撃に対して、今日のやり方が正解だったかを、監督、スタッフ、選手、チーム全員が考えて次に生かさなければならない」。常勝軍団にやってきたからには、一つの負けを二度と繰り返さない構えだ。

(取材・文 竹内達也)

ハイプレスに光明も…鹿島MF永木「そこで取れなかったのが問題」
19/2/23 23:51


敗因を振り返った鹿島MF永木亮太

[2.23 J1第1節 鹿島1-2大分 カシマ]

「嫌な感じでかけてきた」「J1は違うと感じた」。試合後、勝利した大分トリニータの選手たちからは鹿島アントラーズのプレッシャーに対する驚きの声が聞かれた。一方、鹿島の中盤をオーガナイズしたMF永木亮太は「点を取れていれば良かったけど、そこで取れなかった」と結果を悔やんだ。

「相手がああいうふうに後ろからしっかりつないでくるのは分かっていた」(永木)。昨季のJ2リーグで最多得点という攻撃力を誇り、今季は6年ぶりにJ1の舞台に挑んできた大分。国内トップのカテゴリでもスタイルを変える様子はなく、鹿島の面々も一定の心構えを持っていた。

 そんな中、鹿島は臨機応変な戦法を選択した。「前半に点を取られるまではあんまり行き過ぎず、FWにボランチを見させるような感じだった。ただ、失点してやり方を変えないといけないということで、前から行くようにしてリズムをつくれた」(永木)。敵陣でボールを奪う場面も次々に見られ、後半立ち上がりには同点ゴールも決まった。

「前から嫌な感じでプレッシャーをかけてきた」(MF前田凌佑)。「思っていた以上のプレスで、J1は違うと感じた」(MF松本怜)。大分の選手が口々に語ったように、ハイプレッシャーをしかけた鹿島の狙いは明らかに効いていた。だが、勇気を持ってボールをつなぎ続ける大分に対し、疲れもあってか徐々に出足が緩くなり、後半24分に勝負を分ける失点を喫した。

「そこでセットして引いても良かったというのもあるし、失点シーンみたいに全部が全部行くと後ろがマンツーマンになってしまう」(永木)。引くタイミングを逃したことに後悔を口にしつつも、ハイプレスによる“諸刃の剣”は織り込み済み。「リスク承知で行っていたが、そこで(点を)取れなかったのが問題だった」と良い時間帯で仕留められなかったことに敗因を見い出した。

(取材・文 竹内達也)

【J1採点&寸評】鹿島1-2大分|エース藤本が躍動! 敗れた鹿島で及第点はひとりだけ
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年02月23日


鹿島――2CBは厳しい評価に


【警告】鹿島=なし 大分=前田(64分)
【退場】鹿島=なし 大分=なし
【MAN OF THE MATCH】藤本憲明(大分)


[J1リーグ1節]鹿島1-2大分/2月23日/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 5
守備の強度が足りず、痛恨の2失点。相手を押し込む時間帯はあったが、フィニッシュの精度が足りず、まさかの黒星発進となった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5.5
いつくかのファインセーブはあったが、失点シーンでは相手のシュート技術が上回ったか。

DF
22 安西幸輝 5.5
アグレッシブなオーバーラップで勢いをもたらす。しかし、クロスの質が低かった。

5 チョン・スンヒョン 4.5
簡単に相手に入れ替わられる場面が散見。2失点目はアシストしたオナイウを捕まえきれず。

39 犬飼智也 5
打点の高いヘッドで伊藤の同点弾をアシストも、守備では相手の速攻に手を焼いた。

16 山本脩斗 5.5
攻守のバランスは上手く保ったとはいえ、攻撃面では効果的な働きを示せなかった。

MF
6 永木亮太 6(89分OUT)
運動量豊富に中盤の広いエリアをカバー。セットプレーでも質の高いキックを見せた。

4 レオ・シルバ 5.5
相手のバイタルエリアでのプレーに積極的に関与も、決定的な仕事は果たせず。

鹿島――同点弾の伊藤だが及第点には届かず


一時は同点に追いつく粘りも、2点目を許し、まさかの黒星スタートとなった。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

MF
25 遠藤 康 5.5(76分OUT)
視野の広さを活かして好パスを配給した。だが、時間の経過とともにトーンダウンした。

10 安部裕葵 5(70分OUT)
巧みなターンからのシュートもあったものの、見せ場はいつもより少なく無念の途中交代。

FW
18 セルジーニョ 5
セットプレーから惜しいシュートも決め切れず。相手の堅守を崩す手立てを見せられなかった。

15 伊藤 翔 5.5
犬飼のお膳立てから公式戦2戦連発。決定力の高さは見せたが、勝利には導けなかった。

交代出場
MF
8 土居聖真 5(70分IN)
中盤右サイドとボランチでプレー。柔軟なドリブルで打開を試みるも奏功しなかった。

FW
19 山口一真 -(76分IN)
左サイドで起点となり、攻撃を活性化させた。出場時間が15分未満のため採点なし。

MF
11 レアンドロ -(89分IN)
終了間際の右足シュートは枠をとらえ切れず。出場時間が15分未満のため採点なし。

監督
大岩 剛 5
手詰まり感のある攻撃を改善する采配ができず。交代策も思い通りにハマらなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【鹿島】採点&寸評…対戦8連勝中の昇格組大分に1―2で完敗…不安のまま次戦は川崎戦
2019年2月24日8時0分 スポーツ報知

 ◆明治安田生命J1リーグ▽第1節 鹿島1―2大分(23日・カシマスタジアム)

 鹿島は昇格組の大分に1―2で敗れ、黒星スタートとなった。前半18分に先制点を献上。後半3分に横浜Mから加入したFW伊藤の移籍後リーグ戦初ゴールで同点に追いついたが、同24分に韓国代表DFチョンスンヒョンがロングボールの目測を誤り、決勝点を与えた。次戦は3月1日の川崎戦(等々力)。

 採点と寸評は以下の通り。

GKクォン・スンテ【6・0】好シュートに泣く2失点も、ファインセーブは評価すべき

DF安西幸輝【5・0】積極果敢なオーバーラップと言えば聞こえはいいが、内容が伴っていない

DFチョン・スンヒョン【4・0】2失点目は完全に失態。直後に意気消沈し消極的プレー繰り返す

DF犬飼智也【5・0】アシストで0・5を加点。空中戦は強いがカバーリングすべき位置が違う

DF山本脩斗【5・5】守るべきところには顔を出すも、攻めるべき時には効果的に絡めず

MFレオシルバ【5・5】相方によってプレーエリアの調整を。バイタルをケアする三竿はいない

MF永木亮太【6・0】運動量とセットプレー精度は唯一無二。ACLに続きコンディション良好

MF遠藤康【5・5】序盤はキレのある動きも徐々にフェードアウト。得意の遅攻を組み立てられず

MF安部裕葵【5・0】主審のジャッジにメンタルを乱されてはいけない。見せ場少なく途中交代

FWセルジーニョ【5・0】速攻時に効果的な動き出しも得点には絡めず。崩すプレーが必要

FW伊藤翔【6・0】同点弾。加入2試合目だが最も「ジーコ・スピリット」を感じた

MF土居聖真【5・0】負傷をおして途中出場もポジションを2度変えられたのは不運だった

MF山口一真【5・5】左サイドで起点にはなったがクロスの精度は欠いた

MFレアンドロ【―】そろそろお目覚めを。出場時間短く採点なし

大岩剛監督【5・0】左MFで投入の土居を山口INで右へ、レアンドロINで中盤へ。よくわからなかった

Jリーグ 第1節 大分トリニータ戦

写真かアップデート出来ない。

堅守から勝利狙う

Jリーグが開幕戦・大分戦を前にチームを取材した茨城新聞の岡田記者である。
キャンプに帯同し、ここまでチーム作りを観てきた岡田記者にとってこの開幕戦は特別な気持ちがあろう。
「今季の宮崎キャンプでは守備の整備に注力した」と課題解消への施策を報じる。
昨季の前半は不安定な守備が散見され不用意な失点が多かった。
そこを改善し、今季はスタートダッシュを試みたい。
その為の方針として「FWから連動したプレスで対抗したい」と守備の戦術を綴る。
良い守備から良い攻撃で大分を撃破せよ。
注目の一戦である。

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開幕ダッシュへ準備万端 鹿島、V奪還を 23日、J1ホーム大分戦

大分戦に向けて調整する永木ら=クラブハウスグラウンド大分戦に向けて調整する永木ら=クラブハウスグラウンド

■堅守から勝利狙う

明治安田J1第1節最終日は23日、各地で8試合があり、3年ぶりの優勝を狙う鹿島はカシマスタジアムで大分とぶつかる。キックオフは午後3時。

今季最初の公式戦となった19日のアジアチャンピオンズ・リーグ(ACL)プレーオフはニューカッスル(オーストラリア)に4-1で快勝。立ち上がりから出足が鋭く、ボール奪取から効率よくサイド攻撃につなげた。

昨季のリーグ開幕戦はスコアレスドロー。その後も調子が上がらず、第10節終了時点で3勝3分け4敗だった。22日のミーティングでジーコTDは、「最初の10試合が特に大事」と選手にハッパを掛けた。

今季の宮崎キャンプでは守備の整備に注力した。不安定な戦いが続いた昨季序盤戦の反省を生かし、堅実な試合運びで勝ち点を伸ばしていきたい。本拠地で迎える初戦に、永木は「まずは1試合目で勝たないといけない。サポーターも勝ちを望んでいる」と拳を固めた。

J2から昇格した大分は後方からパスをつなぐスタイルを貫いている。鹿島はニューカッスル戦と同様、FWから連動したプレスで対抗したい。安部は「前から圧力をかけたい。得意の守備ではめられれば僕らのペースになる」と話した。

鈴木は20日の練習中に右太もも裏の肉離れを再発し、大岩監督は「(復帰まで)しばらくかかりそう」と説明した。(岡田恭平)

■鹿島・大岩監督 ギア上げていく

選手へスタートダッシュが大事だと話した。昨年は前半戦の出遅れが最後に追い付けなかった要因。(19日の試合より)攻守でもう一歩前に行かないといけない。ゲーム体力を含めてギアを上げていく。

■鹿島・山本 好機で決め切る

ニューカッスル戦で見せたように、いい守備からのいい攻撃をすればチャンスが来る。チャンスを決め切りたい。


ジーコTD、スタートダッシュ厳命

開幕戦を前に選手に直接言葉を投げ掛けたジーコTDである。
「昨年はスタートダッシュでつまずき、1年間を通じて調子の波に乗れなかった。最初の10試合は大事だ」、「シーズンを通していい位置にいるためには、最初の10試合と最後の10試合が大事。どのリーグを見てもスタートからずっと勝っているチームが強い」と強く語ったとのこと。
この開幕戦は重要である。
相手である大分はこの試合に照準を合わせ、鹿島を徹底的に分析しておろう。
迎え撃つ鹿島としては、直前にACL POがあり準備の時間は限られておった。
この差をどのように埋めるかがカギとなる。
ホームという地の利を得て、強い気持ちで勝利を掴み取りたい。
重要な一戦である。

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鹿島・ジーコTD、開幕ダッシュ厳命!23日ホームで大分戦
 鹿島は22日、23日の大分との開幕戦(カシマ)に向けて調整。練習前、テクニカルディレクターのジーコ氏が「昨年はスタートダッシュでつまずき、1年間を通じて調子の波に乗れなかった。最初の10試合は大事だ」と開幕ダッシュを厳命した。昨季は開幕10試合で3勝3分け4敗。FW伊藤は「肝に銘じてやっていかないといけない。ここで乗れるか、乗れないか変わってくる」と表情を引き締めた。(鹿嶋市)

鹿島ジーコTD“スタートダッシュ”厳令 昨年反省生かす
[ 2019年2月23日 05:30 ]

明治安田生命J1第1節 鹿島―大分 ( 2019年2月23日 カシマ )


練習を見つめるジーコTD  
Photo By スポニチ


 鹿島のジーコ・テクニカルディレクターがスタートダッシュを厳命した。練習前のミーティングで「シーズンを通していい位置にいるためには、最初の10試合と最後の10試合が大事。どのリーグを見てもスタートからずっと勝っているチームが強い」。
 ドローだった開幕戦から10節時点で14位に沈み、終盤の追い上げ実らず3位で終戦した昨季の失敗を生かす構えだ。ジーコ氏自身、Jリーグ初年度の93年に開幕戦でハットトリックして第1ステージ制覇に導いた経験を持つ。チームの開幕戦白星は前回J1を制した16年が最後。公式戦8連勝中のお得意さま・大分を制して好発進する。

【鹿島】ジーコTD、「スタートでつまずいてはいけない」
2019年2月23日6時0分 スポーツ報知


開幕へ向け調整する(左から)鹿島の町田、伊藤、犬飼

 J1奪還のカギは「開幕ダッシュ」にあり―。2016年以来のJ1制覇へ、鹿島は大分戦に向け最終調整。新10番MF安部裕葵(20)は「スタートダッシュをするためにも、絶対に勝たないといけない」と力を込めた。

 練習開始前、相手の分析などを行うミーティングの席で、ジーコTDが選手に語りかけた。「スタートでつまずいてはいけない。リーグ戦というものは、最初の10試合と最後の10試合がより大事なんだ」

 昨季、鹿島は序盤戦で大きく出遅れた。清水との開幕戦(アイスタ)でのスコアレスドローでつまずくと、開幕からの10試合で3勝3分け4敗。10節終了時には14位にまで落ち込んだ。夏場以降に息を吹き返し、3位まで盛り返したが、序盤の停滞は最後まで重くのしかかった。百戦錬磨の神様は昨季の“惨状”を踏まえた上で、リーグ戦を勝ち抜く極意を選手たちに説いた。

 20日に右ハムストリング筋損傷を再発させたFW鈴木優磨(22)は欠場。厳しい台所事情で開幕を迎えるが、19日のACLプレーオフ・ニューカッスル戦(4〇1)で先制点を挙げ、大分戦も先発が確実なFW伊藤翔(30)は「(ジーコTDの言葉を)肝に銘じて戦いたい」とうなずいた。“神のお告げ”を胸に勝利だけを目指す。(岡島 智哉)

伊藤翔、肝に銘じていかなきゃ

ジーコの言葉が身に染みた伊藤翔である。
「『去年はスタートでつまずいた。最初の10試合と最後の10試合はより大事』とお言葉を頂戴したので、肝に銘じていかなきゃ」と語る。
昨季と同じ轍は踏まぬ、それがクラブとして意思統一されておる。
センターFWである翔には、ゴールが求められる。
クロスを呼び込み、ヘッドで決めよ。
開幕弾を期待しておる。

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鹿島に神のお告げ 「肝に銘じていかなきゃ」伊藤
[2019年2月22日18時55分]

鹿島アントラーズは“神のお告げ”を胸に開幕戦に臨む。昨季はリーグ序盤で苦戦し、終盤の追い上げもむなしくリーグ制覇ならなかった。

22日のミーティングでは、テクニカルディレクターを務めるジーコ氏が「スタートダッシュの重要性」を説いたといい、FW伊藤は「『去年はスタートでつまずいた。最初の10試合と最後の10試合はより大事』とお言葉を頂戴したので、肝に銘じていかなきゃ」。DF昌子が移籍したセンターバックの座をめぐってはポジション争いが繰り広げられているが、開幕戦はDF犬飼が先発が濃厚。「(相手は)前線が流動的。受け渡す、ついて行くなど、コミュニケーションを取りながらやりたい」とポイントを整理した。

鹿島――昨季の反省を活かせるか

大分戦の先発予想をするサッカーダイジェストのプレビューである。
ニューカッスル・ジェッツ戦から二人変えてくる様子。
怪我から癒えた犬飼がCBに入り、打撲で回避する聖真に替わってヤスが二列目に入る。
これが現時点でのベスト布陣と考えて良さそうである。
本日の前日練習を取材したことが見て取れ、アツが負傷者リストに加わっておる。
また、このリストから三竿が除外されておることも注目であろう。
明日はベンチ入りするのではなかろうか。
大岩監督が「去年は前半戦の(スタートダッシュの)遅れが、最後で追いつけなかった要因」と言うように、序盤の出遅れは避けねばならぬ。
このメンバーで勝ちきり、最終的なタイトルへの道を切り開きたい。
いよいよリーグ戦開幕である。
勝利を積み重ねて、最後に笑いたい。
期待しておる。

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【J1展望】鹿島×大分|アジア王者鹿島に“怖いもの知らず”の昇格組大分が挑む!
サッカーダイジェスト編集部
2019年02月22日


鹿島――昨季の反省を活かせるか


故障者/鹿島=鈴木、伊東、小田、中村、白崎 大分=三竿、刀根
出場停止/鹿島=なし 大分=なし


J1リーグ 第1節
鹿島アントラーズ―大分トリニータ
2月23日(土)/15:00/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
2018年成績:3位 勝点56 16勝8分10敗 50得点・39失点

【最新チーム事情】
●2月19日にクラブ史上初のACLプレーオフに出場。4-1の完勝でグループステージ進出を決めた。
●その試合で横浜から新加入のFW伊藤が移籍後初ゴールを記録し、DF町田がACL初出場。

【担当記者の視点】
 2月19日のACLプレーオフのニューカッスル・ジェッツ戦から中3日の2連戦。チームはホームでの開幕戦で大分と戦う。

 大岩監督は「去年は前半戦の(スタートダッシュの)遅れが、最後で追いつけなかった要因。最初からしっかりと入ろう、と話をした」と、昨季の開幕(清水△0-0)の反省を踏まえ、勝ちきることを選手に命じた。

 大分との対戦は7連勝中。安部は「ポゼッションで来るチームだけど、前から圧力かけてハマれば、うちのペースになると思う」と白星スタートに自信をのぞかせた。

大分――不安要素は残るが、勢いで開幕戦を乗り切りたい

大分トリニータ
昨季成績:2位(J2) 勝点76 23勝7分12敗 76得点・51失点

【最新チーム事情】
●6年ぶりのJ1だが、落ち着いた雰囲気の中で練習を重ねた。
●試合前日まで先発の組み合わせを熱考。
●トレーニングマッチでの失点の多さを解消できていない。
●コンディション不良による別メニュー者が増えた。

【担当記者の視点】
 最後のトレーニングマッチは非公開だったが、ビルドアップの際のパスミスからピンチを招く内容だったという。また、トレーニングマッチでの失点の多さも懸念材料。とはいえ、攻撃は好調で、新加入選手の戦術浸透度は高く、最終局面でもコンビネーションで崩す形ができている。

 前線3枚は熾烈なポジション争いになっているが、誰が出ても戦力が落ちることはない。鹿島相手に昨季J2最多得点の攻撃がどれだけ通じるかがポイントになる。J1経験者が少ないが、怖いもの知らずの姿勢を武器に真っ向勝負するつもりだ。引いて守ることなど考えていない。

鹿島が直面した「変化の必要性」

鹿島について記すNumberWebの寺野女史である。
大岩監督と内田篤人主将を取材し、その言葉から、鹿島というクラブがどのように戦っていくのかを伝えてくれる。
なるほど、少々これまでわかってなかったことが垣間見えたように思う。
何故大岩監督あの加茂湖のあたりに答えがあるように思う。
スローガンの「かわる」の意味も分かる気がする。
指揮官とキャプテン、この二人が今季のチームを引っ張って行ってくれよう。
そして“かわる”はず。
楽しみである。

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鹿島が直面した「変化の必要性」。
大岩監督、内田が語る切実な理由。

posted2019/02/22 17:30


鹿島アントラーズの「空気」を色濃くまとう内田篤人。彼のような選手が強豪の伝統をつないでいくのだろう。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
Getty Images


「Football Dream―かわる」

 鹿島アントラーズは2019年のスローガンをそう掲げた。

 クラブ創設から25年余り、創設にも関わったジーコのスピリッツのもと、伝統を継承し続け、数多くのタイトルを手にしてきた。昨シーズンは初めてACL優勝を飾り、そのコレクションを新たにしているが、2シーズン連続で国内タイトルから遠ざかっている現実に対する危機感は小さくない。

 くわえて昨季終了以降、小笠原満男が引退、西大伍、昌子源が移籍し、戦力的にも世代交代の過渡期を迎えている。

「今までの共存共栄から、競争の時代へとJリーグも変わり始めた」と鈴木満強化部長は昨シーズンは何度も口にし、それがジーコのテクニカル・ディレクター招聘へと繋がった。原点を重要視しながら、クラブの変化を促したいという意識の表れでもあった。

昨年は前半戦で負け越し。

 2017年、シーズン途中から大岩剛監督が就任して首位を走ったが、最後の2試合を連続で引き分けて優勝を逃した。最終節の磐田戦後、「攻撃のバリエーションを増やさなければならない」と指揮官は語ったが、2019年2月9日のプレシーズンマッチ水戸戦の後も同様のコメントを残している。2018年シーズンに60試合を戦ったチームが抱える課題の大きさを感じた。

 2018年シーズンは、前半戦の15節までを5勝3分6敗(1試合未消化)の11位と負け越しで終えた。

「終了間際に失点したり、勝ちきれない試合が多かった。鹿島は1試合、2試合負けただけでとんでもないことになるクラブ。それは現役時代から経験し、意識している。前半戦は特に大きな危機感を抱えていた」と大岩監督が振り返る。

 チームに新しいスタイルを持ち込み、調整を施そうという意欲のもとでスタートしたシーズンだったが、過密日程が原因でそれをチームに落とし込む時間もなかった。くわえて離脱者が相次いだことも大きい。結果が出ない状況では、「目の前の1試合」に注力することになる。未来の勝利のために、今日の敗戦を許す余裕はない。

勝利から逆算するようなスタイル。

 それでも、特別指定の名古新太郎を含む在籍33選手のうちGKの川俣慎一郎以外の32選手を起用し、ACL優勝、リーグ戦3位、ルヴァンカップと天皇杯、クラブW杯ベスト4と戦い切れたのは、「チームへの献身」を身上とする鹿島の底力であり、指揮官も自身のチームの強みと認める一体感の表れだった。

 4-4-2のシステムで戦い続ける鹿島は、高い技術や戦術眼といったポテンシャルを持つ選手で常に形成されてきた。勝利から逆算するような、効率的なスタイルが鹿島の持ち味だ。

 サイドバックを活かした攻撃、センターバックが輝くセットプレー、少ない手数でボールを運び、ゴールを仕留める展開力。相手のスキを見逃さない狡猾なボランチの存在感も絶大だ。

「自分がゴールを決めてやる」という欲すらもエゴと考えるジーコのスピリッツが、全員守備に好影響を与えているのは言うまでもないだろう。

 三冠のトニーニョ・セレーゾ、3連覇のオズワルド・オリヴェイラといった名将たちが率いた時代も、ピッチ上での試合を動かしたのは選手自身だった。指揮官は指示を最低限にとどめることで選手の自主性を伸ばし、試合中に改善、修正できるチーム力を養った。

「何を伝え、何を伝えないのか?」ということが鹿島を率いる指揮官には求められる。そこは大岩監督も強く意識していた。

選手の感覚を信頼する伝統。

 昨季何度も目にしたシーンがある。ベンチに立ちピッチへアドバイスを送る曽ケ端準や小笠原の姿から、監督と選手との信頼感の強さが伝わってきた。

「ピッチに立った者にしか感じられないことがある」という選手の感覚への信頼も強い。そんな文字通りの選手ファーストが鹿島の強さの秘密であり、そういう文化が優秀な選手を育ててきた。

 昨季ワールドカップ以降の後半戦に活躍した鈴木優磨、三竿健斗、安部裕葵、安西幸輝、犬飼智也といった選手の成長を見れば、その効果を感じざるをえない。彼らの進化がチームに勢いをもたらし、ACL優勝へと繋がった。

大岩監督は、クラブの「空気」を大切にする。

 しかし選手の自主性を重視するというのは、非常に難しいことでもある。クラブの伝統の継承について語った大岩監督の言葉からも窺える。

「日常が大事で、日常の積み重ねが今のアントラーズを作っているわけだし、自分たちの成長にとっても日々の日常がいかに重要かと言うのを感じてほしい。これは言葉で伝えたからと言ってできるものではない。

 練習へのアプローチであったり、普段の言動、立ち振る舞いだったりを(ベテラン選手が)示すことがまず第一。あとはそれを見て若い選手が何を感じるか? どう感じて、何を自分たちのものにしていくのか。そういう相互関係があって、初めて伝統というのが伝わっていく。どちらかが一方的というよりも、そういう日常の空気を醸し出す側、吸い込む側があって初めて継承できることだから」

 先輩が後輩に対して、過剰に言葉でアドバイスすることもない。そういうなかで、言葉では伝えられないものをいかに感じ取れるのかが選手には試されている。指揮官が言葉で伝える仕事をし過ぎないのは、ロッカールームに生み出される空気を壊さない配慮の結果なのかもしれない。

誰が抜けても次が台頭するように。

 そんなふうに鹿島の伝統は紡がれてきたが、選手の入れ替わりが激しくなった今、自然熟成とはまた別に成熟度を高める工夫が求められている。

「このクラブ自体は、植田(直通)、昌子(源)だけでなく、大迫(勇也)、(柴崎)岳といった中心選手が抜けていくなかで新しい選手が出てくるクラブなので。しっかりサイクルとして受け止めなくちゃいけない。

 今いる若い選手もいずれ、外に出ていくということもあると思う。それでもまた次が出てくるような準備というか、いつ誰が出て行っても、次がやれるよっていうことの準備をしたい」と大岩監督は語っている。

内田篤人が「戦術」を重視する理由。

 とはいえ若手育成だけが彼の仕事ではない。同時に結果、タイトル獲得も鹿島を率いる人間には課せられる。今季新キャプテンに就任した内田篤人は、現状について語った。

「活躍すればどんどん海外へ出ていける。それは現代サッカーの、日本の流れなんだとは思います。でも、チームの核を作り切れずに(選手が)移籍し、また新たにチームを作らなくちゃいけない難しさがある。

 それでも鹿島は、選手が出ていってもタイトルを獲ってきたチームだから。今いる若い選手も高いポテンシャルを持っている。だから、ちゃんと型にはまって戦える流れができてくればいい。その流れに乗っかるまでは、自分たちの地力が必要になってくるから、サッカーを知っている選手が多くないと難しい。

 以前はサッカーを知っている選手がいた。戦術がどうこうというよりかは、その人たちが(中心になって)サッカーをやっていたから難しくはなかった。でも、今は違う。若くてポテンシャルはあるけれど、サッカーを知っている選手が少ない。だからそこらへんは型にはまって乗れるまでは難しい。

 去年も自力が無いと言っていたけど、それでもACLは獲れた。そう考えると、鹿島にはいい選手が入ってきて、彼らが育っていると思う。そのポテンシャルを発揮するためにも結果や流れが必要」

 内田の言葉からは、今の鹿島が「戦術」という型をこれまで以上に重要視していることが伝わってくる。選手の自主性だけでなく、それを促す約束事を増やし、ピッチ上で起こることを整理する指揮官の力が試される。

大岩監督「今年はチームが変わる1年目」

 それは鹿島にとって大きな変化となるかもしれないが、過密日程とは昨季同様に向き合っていかなければならない。大岩監督は現状を冷静に見つめている。

「苦しいときにどういう立ち振る舞いをするのか。苦しいときに何をするか、何ができるか、というのは選手にも必要だし監督も同じ。それは引き出しがなければできないんだけど、去年1年間で、タフさと決断力が求められ、いろんな引き出しを得られたなと感じている。

 苦しいときもそうだったし、勢いが出てきたときに、選手はこうなんだなっていう経験がつめたのは大きい。去年は開幕から仕事をする1年目だった。今年はチームが変わる1年目。同じ開幕でも違いはある。昨年、経験を積んだという意味でのゆとりはあるけれど、また違う緊張感が今季にはある」

いい選手が集まるのは鹿島が強いから。

 いい選手が集まるのも、鹿島が強いからだ。タイトルという勲章が選手を惹きつけてきた部分は間違いなくある。しかし、今までと同じ方法では勝てない。それは鹿島内部の問題だけでなく、戦術がより精緻化するサッカー自体の変化に因るところもあるだろう。

 いかに強固なものであっても「自分たちのサッカー」だけでは勝てない時代だ。もちろん選手個々の能力が勝利を導くこともあるが、他を圧倒するほどの個は、残念ながら今の鹿島の手元にはない。

 20代半ばから前半の若い選手を主軸に変貌を遂げようと狙うためにも、大岩アントラーズの武器である「一体感」を示すためにも、開幕ダッシュは今季を占ううえで、重要になってくる。

犬飼先発へ

明日の大分戦に先発が濃厚となった犬飼である。
怪我にて出遅れ、ニューカッスル・ジェッツ戦こそ町田に先発を譲ったが、満を持してリーグ戦開幕に合わせてきた。
スンヒョンと共に鉄壁のDFを構築して欲しい。
また、アツは怪我で欠場とのこと。
昨日の練習にて痛め検査中と報じられる。
聖真もニューカッスル・ジェッツ戦にて筋肉を痛め紅白戦を回避し、大岩監督が「強い打撲なので今日は無理をさせないようにした」と説明した。
明日の出場は微妙となろう。
優磨を含め攻撃陣に負傷離脱者が増えておる。
これはいきなり苦しい。
若手を含めやりくりし、乗り切りたい。
総合力である。

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鹿島 犬飼の今季公式戦初先発が濃厚に 鈴木、中村は出場しない見込み
[ 2019年2月22日 16:48 ]


シュート練習でクロスボールに合わせる犬飼  (撮影・大塚 徹)  
Photo By スポニチ


 鹿島は23日、開幕戦をホームで大分と戦う。22日はセットプレーの確認と紅白戦を実施。DF犬飼智也(25)の今季公式戦初先発が濃厚となった。ケガで出遅れていたセンターバックは「(大分は)前線が流動的に動くタイプ。(マークを)受け渡すところと付いていくところ、(プレスに)行かないところは声を掛け合いながらやり続けたい」と完封発進に向けて意気込んだ。
 FW鈴木、MF中村は出場しない見込み。鈴木は右ハムストリング筋損傷からの復帰間近だった20日の練習中に痛みを訴えており、大岩監督は「(復帰まで)しばらくかかりそう」と説明。21日の練習中に負傷した中村は検査中だという。また、この日はMF土居もセットプレーと紅白戦を回避。19日のACLプレーオフで筋肉を痛めたといい、指揮官は「強い打撲なので今日は無理をさせないようにした」と話した。

開幕戦に強いストライカー・伊藤翔

伊藤翔にスポットを当てるJ's GOALの田中滋氏である。
ニューカッスル・ジェッツ戦にて先生となる鹿島での初ゴールを決めノリにのっておる。
「(気持ちとしても)のっていけるというか、もともと初物には“勝負強さ”を出すことができるようになったので、ここでも出せてよかったです」と語る。
ここは“初物”と言って良い大分との対戦でもその効果を発揮して欲しい。
スタートダッシュでリーグを奪取したい。
その為にもFWの得点は必須。
伊藤翔の活躍に期待大である。

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【鹿島 vs 大分】 ウォーミングアップコラム:開幕戦に強いストライカー・伊藤翔
2019年2月22日(金)



新たなシーズンを、新たなチームで迎えるFWがいちばん欲しいものはゴールだろう。まだ、自分がどういう選手なのか完全に理解されていないなかで、最も自分の存在価値を示せるのはゴールという結果だ。その意味では、2019年シーズンの鹿島のフォースとゴールを決めた伊藤翔(写真)は、上々の滑り出しを見せたと言えるだろう。

ACLプレーオフ ニューカッスル・ジェッツ戦後、殺到するメディアの質問に丁寧に応対する伊藤の舌は滑らかだった。

「(気持ちとしても)のっていけるというか、もともと初物には“勝負強さ”を出すことができるようになったので、ここでも出せてよかったです」

挨拶代わりの一発は、清水エスパルスから横浜FMへ移籍したときも見せている。そのときもJリーグ開幕戦とACL初戦でゴールを決めており、だからこその「ここでも出せてよかった」という発言につながる。

昨季、鹿島は序盤でつまずき第10節を終えて14位と完全に出遅れた。その教訓を生かすために、試合前日にはジーコが自ら選手に檄を飛ばしたという。

「最初の10試合と最後の10試合は大事だという御言葉を頂戴した。鹿島はそういう伝統とかを継承できてるチームだと思う。ブレてないのがいい」

 FW陣は、離脱中の鈴木優磨が20日の練習で再び右ハムストリングを痛め、「しばらくかかりそう」(大岩剛監督)という状況にあるだけに、伊藤への期待は高まるばかりだ。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第1節
2月23日(土)15:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 大分トリニータ

安西幸輝、尽きることのない上昇志向を胸に、攻守両面でさらなる高次元へ

安西幸輝をピックアップするFreaks+である。
「移籍2年目となる2019シーズンは、昨季よりもプレイの質を高めることを目指している」と記す。
そして先日のニューカッスル・ジェッツ戦後に「(伊藤が)クロスを要求する場面が多く、試合の立ち上がりからクロスを上げる意識はあった。その意識が、結果的に(山本の)ゴールにつながった」 と語った。
サイドプレイヤーとしてクロスをいつどのように上げるかが重要となる。
今季は最初の公式戦にてアシストを記録し、プレイの幅が広がったことを証明した。
今季はかなりやってくれよう。
リーグタイトルに貢献して貰おうではないか。
楽しみにしておる。

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PICK UP PLAYER


「伝統あるクラブに来ることができて幸せです。自分の持っている力を出してタイトル奪回へ向けて頑張っていきたいです」

 尽きることのない向上心が安西幸輝を突き動かした。ユース時代から慣れ親しんだ東京ヴェルディを去ることを決断。2018シーズン、安西はアントラーズに新たな挑戦を求めた。

 宮崎キャンプでは、明るいキャラクターで瞬く間にチームに溶け込むと、ピッチ上では持ち前の積極果敢なドリブル突破、無尽蔵のスタミナ、両足から繰り出される正確なクロスで、その能力をアピール。シーズン開幕のACL初戦から公式戦5試合連続で出場するなど、加入後すぐ、アントラーズに欠かせない存在となってみせた。

 3月10日の広島戦で右膝内側側副靭帯を損傷し、約1ヶ月間の離脱を余儀なくされたが、欠場期間中を除いて、ほとんどの試合に出場。左右のサイドバック、サイドハーフをこなせるユーティリティ性を活かして、J1デビューシーズンながら、リーグ戦22試合に先発出場し、フル稼働でチームを支えた。

 充実の1年目を終えた安西だが、今の現状に満足はしていない。移籍2年目となる2019シーズンは、昨季よりもプレーの質を高めることを目指している。

「修正しなければいけないところがたくさん出た試合だった」

 プレシーズンマッチである水戸戦の試合後に安西は反省の弁を述べた。持ち前の攻撃力を活かしすためには守備力の向上も大切だ。幼少期からの憧れの存在であり、同ポジションを争うライバルでもある内田篤人も、「(安西が)サイドバックとしてもう一つ二つ成長するためには、やっぱり守備(が重要)だと思う」と守備面での課題を指摘した。新たなステージに上り詰めるためには、守備のポジショニング精度を高め、緻密に守る意識が必要だ。

 だが、ACLプレーオフのニューカッスル・ジェッツ戦では自慢の攻撃面で新たな発見が生まれた。

「(伊藤が)クロスを要求する場面が多く、試合の立ち上がりからクロスを上げる意識はあった。その意識が、結果的に(山本の)ゴールにつながった」

 新加入の伊藤はオフ・ザ・ボールの動き出しに秀でており、サイドバックにとって絶好のターゲットだ。身体の強さを活かしたポストプレーは、サイドバックの攻め上がる時間を創り出し、フィニッシュの局面では絶妙な動き出しでクロスに入り込み、ゴールネットを揺らす。安西にとっては、自らの能力を高めてくれる選手になるはずだ。



「コンディションをもっと戻していかないといけない。健康体を目指して頑張ります」

 安西幸輝、23歳。アントラーズに欠かせない絶対的なプレーヤーとして、フル稼働が求められる。尽きることのない上昇志向を胸に、攻守両面でさらなる高次元へ。アントラーズレッドに染められたカシマスタジアムで、飛躍を誓う。

弱冠20歳でプロ内定をつかんでも、上田綺世の信念がブレることはない

上田綺世くんについて記す4yeats.#大学スポーツの杉園氏である。
上田くんの人格形成・サッカー選手としての成長が読み取れる。
素晴らしい。
この才能溢れるFWが鹿島でどれだけ花開いてくれるのであろうか。
楽しみで仕方が無い。
活躍を期待しておる。

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反骨心でJ鹿島内定、原点は父の背中 法大2年・上田
杉園昌之 2019/02/22


入団内定記者会見で笑顔を見せる上田(中央)。左は法大の長山監督、右は鹿島の椎村スカウト

サッカーJリーグのクラブとの仮契約の締結は、大学生の場合、早くても3年生でというのが通例だ。2年生で契約書にサインするのは異例の早さと言っていい。

2月20日、東京都内の法政大学市ヶ谷キャンパスで2021年の入団内定会見が開かれた。最多8度のJリーグ制覇を誇る鹿島アントラーズからいち早く「内定通知」を受け取った上田綺世(あやせ、2年、鹿島学園)は喜びをかみしめ、反骨心を持ってはい上がってきたキャリアを振り返り、両親への感謝を口にした。東京五輪世代の日本代表にコンスタントに名を連ねてきたストライカーの原点は、父の背中にあるという。

父のハットトリック

茨城県水戸市出身。土のグラウンドで必死にボールに食らいつき、泥臭くゴールを狙う父の姿がとびっきり格好よかった。父の晃さんは元西ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマンにあこがれ、その人の代名詞である背番号18を好んで付けた筋金入りの点取り屋。上田は小学1年のある日のことをはっきりと覚えている。社会人チームの試合で父がハットトリックを達成し、チームは逆転勝ち。ピッチの中で父と仲間たちが大喜びする姿を見て、幼いながらに胸を打たれた。

「僕もサッカーがしたいと思いました。あのとき、ゴールひとつで、あんなにも人を喜ばせることができると知ったんです。自分も父みたいに、周りを喜ばせるストライカーになりたいって」


昨年のインカレ準決勝、上田は左サイドから攻めこんだ(撮影・大島佑介)

志を持ってサッカーを始めても、すぐにあこがれの選手のようなプレーができるわけもない。当初は思い通りにシュートが飛ばず、週1度の練習も嫌になった。雨で中止になると喜んだ。それでも、小1の夏の練習試合で決めた「奇跡の一発」が、少年の心に火を付けた。上田は人生初ゴールの光景を鮮明に覚えている。

「相手のクリアボールをダイレクトで蹴り返すと、ロングシュートのような形になりました。キーパーの頭を越えて、そのままゴールに入ったんです。初めてなので喜び方も分からなくて下を向いて照れてたら、みんなに肩をポンポン叩かれて……。あのときは、めちゃくちゃうれしかった。点を取るってこういうことなんだ、と実感しました」

一気にのめり込んだ。ゴールを決めるためにはどうすればいいのか、そればかりを考えて練習に没頭した。まわりの友だちがリフティングの回数を競っているときも、ゴールに向かってシュートを打ち続け、いいコースに何本飛んだかを数えていたという。パス練習には目をくれず、ペナルティーエリア近辺の動き、ゴール前のドリブルなど、得点に直結する練習ばかりに力を入れた。父が蹴る弾丸のようなクロスボールに合わせるトレーニングでは、体のあちこちに傷ができた。それでも「スライディングでも顔面でも、ゴールに押し込めば得点は得点。練習でもうれしかったですね」と、笑って少年時代を振り返る。

鹿島スカウト「FWらしいFW」

気持ちよくゴールを決め続けて、プロまでたどり着いたわけではない。中学時代は鹿島アントラーズの下部組織(ノルテ)にいたが、思うように出場機会は得られなかった。身長が伸びず、思うように体を使えていなかったこともあり、スピードもなかった。目標だった鹿島ユースへの昇格は見送られ、県外の強豪高校への進学もかなわなかった。

「いつか鹿島に必要とされる選手になってやる、セレクションで僕を落した高校もいつか見返してやるぞ、と思いました。それ以降、ずっと反骨心を持ってやってきました。プロになる夢を一度もあきらめたことはないです」

茨城の鹿島学園高校では寮生活を送り、腐ることなくサッカーに打ち込んだ。身長が10cm伸びて、身体能力が上がった。50mを5秒9で走る快足となり、跳躍力もアップ。空中戦の強さも武器になった。全国高校選手権にも出場。卒業後すぐにプロへ進みたかったが、両親と相談して法大へ進学。この選択がさらなる成長を促すことになる。

大学1年のときは「学びと挑戦」をテーマに掲げ、長山一也監督の指導と先輩の助言に素直に耳を傾けた。すぐにレギュラーになり、大舞台で大暴れ。17年夏の総理大臣杯決勝では観る者の度肝を抜くようなミドルシュートを決め、35年ぶりの優勝に貢献した。昨年冬のインカレでは42年ぶりの制覇を果たし、ベストFW賞に輝いた。鹿島の椎本邦一スカウトは上田の大学での成長ぶりに目を細める。
「グンと伸びたね。こんなに点を取れるんだ、って驚いた。いまでは少なくなったFWらしいFW。点を取る能力はず抜けてますよ。得点感覚は教えてもらって身に付くものじゃない。プレースタイルは違うけど、点を取る感じは大迫(勇也)に似てるかな」

高校時代の柳沢敦(引退)、興梠慎三(現浦和レッズ)、大迫勇也(現ブレーメン=ドイツ)といった、のちに日本代表となる名FWたちをスカウトしてきた目利きは、上田のゴールハンターとしての才能を信じて疑わない。
「即戦力として考えてます。将来、日の丸をつける選手になる。ステップアップして、欧州でもプレーしてもらいたい」


昨年のインカレで、上田は法大の42年ぶりの優勝に貢献した(撮影・大島佑介)

はい上がって両親に恩返しを

活躍の舞台は、すでに大学の域にとどまらない。1年の終わりには森保(もりやす)一監督が率いる東京五輪世代のU-20日本代表に初めて招集され、タイ遠征の北朝鮮戦で初ゴール。その翌年にはアジア大会にも出場し、2発の決勝弾を含む計3得点を挙げた。代表に加わるたびに刺激を受けて成長してきたが、プロとのレベル差も痛感している。だからこそ、鹿島への内定を早々と決断したのだ。内定選手は大学のサッカー部に籍を置きながら、Jリーグの公式戦に出られる「特別指定選手」として登録できる。大学で戦いつつ、日本トップレベルのプロにもまれて、己を高めていくという。

「アントラーズは常に優勝を争うチーム。すぐに試合に出場できそうな場所よりも、僕は厳しい環境のほうが成長できると思いました。これまでも、もがいて、もがいて乗り越えてきましたから。そのほうがいいんです。ユースに昇格できなかった選手でも、はい上がってトップでやれるんだというのを証明したい。どんなときも、夢を全力で支えてきてくれた両親にも恩返ししないといけない」

4月からは3年生。最優先すべきは、関東大学リーグでの40年ぶりの優勝だ。1年先の東京オリンピックを見すえるより、まずは足元を見つめている。森保代表監督からも言われている。「所属チームでの活躍がすべて。そこがあるから代表がある」


まずは40年ぶりの関東リーグ優勝、その先に東京オリンピックを

上田は肝に銘じている。勝利のため、チームタイトルのためにゴールを取る。得点にはこだわっても、得点ランキングには興味がない。幼いころに父が背中で示してくれたサッカーの原点を、いまも心に留めている。

「チームを勝たせるFWが、一番のFW。まわりの人が喜んでくれる点を取りたい。誰も喜んでくれないゴールなんて、意味がない」

弱冠20歳でプロ内定をつかんでも、上田綺世の信念がブレることはない。

この記事を書いた人
杉園昌之
ライター
すぎぞの・まさゆき 1977年生まれ。サッカー専門誌の編集者兼記者として、大学を含むアマチュアの各カテゴリーからプロまで幅広くカバーしてきた。その後、通信社の運動記者となり、サッカー、野球、ボクシング、陸上競技、ラグビー、アメリカンフットボールなど多くの競技を取材した。現在はフリーランスのスポーツライター。サッカー、ボクシング、陸上競技の現場が中心となっている。

常勝軍団鹿島のブレないスカウト力

椎本邦一スカウト担当部長を取材したゲキサカの児玉記者である。
上田綺世くんを早期獲得し、辣腕を振るった椎本さんから話を引き出す。
鹿島のくずすことのないスカウトの信条について、「強化部でその年の方針を確認すると、目をつけた選手にアタックをかける。フロントもスカウトの眼力を信じ、獲得にゴーサインを出す」と伝える。
クラブ内に強い信頼関係があるからこそ続けてこられた信条と言えよう。
素晴らしい。
今季よりスカウトに加わった熊谷浩二・鈴木修人両氏も、この“信条”を引き継ぎ必ずや良い結果を出してくれるはず。
これが鹿島の伝統である。

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常勝軍団鹿島のブレないスカウト力、スカウト部長が明かす“一貫性”
19/2/21 18:35


鹿島は大学サッカー界のエースFWである上田綺世の獲得に成功した

 常勝軍団・鹿島アントラーズがまたもアマチュアサッカー界のホープの獲得に成功した。法政大のFW上田綺世。複数のJクラブによる獲得競争が繰り広げられていたが、大学2年生の段階で、2021年の入団内定を勝ち取った。

 この早期決定には昨年度より変更となったJFA・Jリーグ特別指定選手制度の変更が大きい。それまではクラブの申請があれば特別指定選手として受け入れることが出来たが、昨年度からは入団内定がなければ受け入れることが出来なくなったからだ。

 この変更には同制度が近年、囲い込みに繋がっていた状況を改善するための狙いがあった。しかし一方で2年、3年後の入団内定を決めることへのリスク。怪我をしても獲るのか、監督の交代があっても獲るのかといった多くの懸念も多く聞こえてくる。

 だが鹿島で1994年からスカウト業に従事。FW柳沢敦やMF小笠原満男ら錚々たる選手を獲得してきた椎本邦一スカウト担当部長は、この流れを歓迎する。「確かにリスクもある」とは認めるものの、レベルの高い環境に早く適応することこそが選手個人のレベルの向上につながり、クラブの発展につながると信じているからだ。

 また上田の入団会見に同席した椎本氏は、上田の将来について、「日本代表、そしてヨーロッパで活躍する選手になってほしい」とも話した。入団内定会見で将来の放出の可能性を語る。常にプレイヤーズファースト。“異例”とも言える発言に「言っちゃったのはまずかったかな」と同氏も頭をかいたが、「クラブとしては厳しいけど、活躍して代表とかに入ってもらえればいい」と、それだけの可能性のある選手を獲得しているというしっかりとした自負もある。

 選手の獲得はスカウトの役割。これまで多くの名選手を獲得してきた中で、崩すことのなかった信条だ。強化部でその年の方針を確認すると、目をつけた選手にアタックをかける。フロントもスカウトの眼力を信じ、獲得にゴーサインを出す。これまで監督が代わってサッカースタイルに微妙な変化はあっても、決してブレさせることはなかった、常勝軍団の根幹をなす考えだ。

 だからこそ、獲得候補選手を練習参加させたとしても現場の監督に獲得の是非を求めたりはしないという。「そこで決められるんであれば、スカウトなんていらないじゃない」。昨年、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制し、20冠の節目を迎えた鹿島。その礎を築いてきた名スカウトが明かす一貫性に、強さの一端を見た。

(取材・文 児玉幸洋)

伸びしろも補強―

鹿島の強化方針について記す報知新聞の二宮氏である。
鈴木満常務強化部長の言葉を引き出し、この日本最強の方針を伝えてくれる。
『伸びしろも補強―』とする。
わかりやすい。
「伸びしろにフタをするというのは伸びしろを奪うこと。戦力が不足していると周囲が感じようが、周囲から何を言われようが、試合に出て伸びてくれたらそれが戦力補強になる」、「出場機会を得られないとモチベーションが下がり、それこそ伸びしろにフタをしてしまうことになりかねない。けが人が出たりすれば、ベンチ入りして試合に絡みやすくする。伸びしろを計算した編成を考えているつもり」と、これまで育てながら強さを維持し、タイトルを積み重ねてきた実績が言葉となっておる。
他クラブが大型補強で強化する中で、我が道を行ったからこその結果がある。
自前で育成するからこそ、クラブへの愛情も深まる。
海外に移籍し、巣立っていっても戻ってくる流れもある。
これからもブレることなく続けていきたい。
それが鹿島の神髄である。

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【二宮寿朗の週刊文蹴】鹿島強化部長のポリシー 伸びしろにフタをするな
2019年2月22日10時0分 スポーツ報知

 伸びしろも補強―。

 そう語ったのは鹿島アントラーズの鈴木満常務取締役強化部長である。「伸びしろにフタをするというのは伸びしろを奪うこと。戦力が不足していると周囲が感じようが、周囲から何を言われようが、試合に出て伸びてくれたらそれが戦力補強になる」。断トツの20冠を誇る鹿島の強化トップを務めてきた男の揺るがぬポリシーだ。

 19日に行われたACLプレーオフ。鹿島はオーストラリアのニューカッスルに4―1で快勝し、本戦出場を決めた。先発したセンターバックの21歳、左利きで190センチの長身を誇る町田浩樹は落ち着いた対応で存在感を示した。強気に、のびのびと、かつ冷静に。レギュラー争いに食い込んできそうな気配が漂う。

 鹿島のセンターバックは昌子源、植田直通の主力2人が欧州に移籍したことで一番の補強ポイントだと思われた。しかし、即戦力の外国人選手には目を向けず、鄭昇ヒョンと犬飼智也を軸に町田、レンタルバックのブエノ、高卒ルーキーの関川郁万といった若手で競わせる判断を下したといえる。

 「出場機会を得られないとモチベーションが下がり、それこそ伸びしろにフタをしてしまうことになりかねない。けが人が出たりすれば、ベンチ入りして試合に絡みやすくする。伸びしろを計算した編成を考えているつもり」とは鈴木氏。競争させながら、試合に絡むチャンスを与えながら若手の急伸を呼び込もうとしている。「伸びしろも補強」とするためには、何より我慢が大切なのかもしれない。

 いよいよ開幕を迎える今季のJリーグ。外国籍枠拡大に踏み切り、J1の出場枠は「3+1(アジア枠)」から「5」に変更された。登録数の上限がなくなり、多くのクラブが積極的に外国人選手の獲得に動いた。だが若手の伸びしろにフタをしてしまうとマイナスにもなる。より編成力が問われるシーズンとなるだろう。(スポーツライター)

誰よりも野心的で、仲間を思う気持ちが強い安部が頂点を目指す

漢字二文字で決意を語った安部裕葵である。
書した文字は「献身」。
「チームのために自分が犠牲になり、一生懸命頑張る。『献身』の2文字は、その思いです」と語る。
ジーコスピリッツの一部を抜き出した形ではある。
特に重要と感じておるのであろう。
その気持ちは、先日のニューカッスル・ジェッツ戦に於いても表れておった。
攻撃でも守備でも献身的であったことが見て取れた。
まさに10番の責務を果たしておったように思う。
そして、「平成最後のJリーグ。不思議な感じですけど、チームのために勝つだけです」と語る決意は固い。
頼もしい裕葵と共に優勝を目指す。
期待しておる。

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『献身』!鹿島の新『10番』安部「責任感の中で…たくましく」

鹿島・安部が、J開幕を前に「献身」の2文字を掲げた(撮影・一色伸裕)

 平成に産声を上げたJリーグも27年目を迎える。5月から新元号に変わり、新たなヒーローの登場が期待される中、2020年東京五輪世代に注目。鹿島FW安部裕葵(20)、浦和DF橋岡大樹(19)がそれぞれ漢字2文字で決意を語った。

 伝統の10番をつけるFW安部。常勝軍団・鹿島を背負う決意を、この2文字に刻んだ。

 「チームのために自分が犠牲になり、一生懸命頑張る。『献身』の2文字は、その思いです」

 ドリブルと巧みなパスワークで攻撃を引っ張る。物おじしない性格で「30番から変更するなら10番がいい」とジーコ、レオナルドらが付けた番号を志願。「プレッシャーに負けるようではプロは務まらない」と、自身に責任を課した。

 東京五輪世代の期待の星。昨年6月にはU-19代表として、W杯ロシア大会を戦うA代表の練習パートナーを務めた。「責任感の中で戦う選手のように、たくましくなりたいと思った」。同12月のクラブW杯準決勝ではレアル・マドリード(スペイン)に1-3で完敗。人目もはばからず涙し、成長を誓った。

 「平成最後のJリーグ。不思議な感じですけど、チームのために勝つだけです」

 “ゆとり”と言われがちな平成生まれだが、誰よりも野心的で、仲間を思う気持ちが強い安部が頂点を目指す。 (一色伸裕)

安部 裕葵(あべ・ひろき)

 1999(平成11)年1月28日生まれ、20歳。東京都出身。東京・北区の城北アスカなどを経て、広島・瀬戸内高に進学。2017年に鹿島に加入し、4月1日の大宮戦でプロ初出場。同年6月21日の天皇杯2回戦・マルヤス岡崎戦で、プロ初得点を含む2得点1アシスト。J1昨季22試合2得点、通算35試合3得点。171センチ、65キロ。



鹿島・安部裕葵

山本脩斗、いい守備からいい攻撃に

Jリーグ開幕戦に向けてコメントを発する山本脩斗である。
「この前のように立ち上がりからしっかり、いい守備からいい攻撃につなげられれば」と言う。
まずは良い守備。
これが鹿島のやり方である。
初物である片野坂・大分のやり方を見極めて勝利を目指す。
また、このスポニチによると1ステージ制でのホームでの開幕戦という限定的条件で勝利したのは、2010年まで遡るとのこと。
この時は浦和をホームに向かえ、2-0という結果以上に圧勝したことで記憶に残る。
今年もこの試合のように気持ち良く勝利して欲しい。
楽しみにしておる。

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鹿島 9季ぶりホーム開幕戦白星へ山本「いい守備からいい攻撃に」
[ 2019年2月22日 05:30 ]

明治安田生命J1リーグ第1節 鹿島―大分 ( 2019年2月23日 カシマ )

 鹿島は23日の大分戦に向けて練習した。試合2日前に紅白戦を行うのがチームの通例だが、21日は行わず。19日のACLプレーオフに先発した選手は早めに切り上げた。
 ホームでの開幕戦に勝利したのは、1ステージ制では10年が最後。9季ぶりの白星に向け、ACLプレーオフで決勝点を決めたDF山本は「この前のように立ち上がりからしっかり、いい守備からいい攻撃につなげられれば」と意気込んだ。

山口一真、アシストする能力には自信がある

山口一真を取材したニッカンスポーツである。
先日のニューカッスル・ジェッツ戦にてアシストを記録し、好調をアピールした。
上手い入れ替わりからの足の速さを活かした独走から、素晴らしいボールの質によるクロス。
まさに一真の速さとキック力という才能が凝縮されたアシストであった。
「今年はどんなに短くても結果にこだわっていた。すごくうれしかったですね」と喜びを口にする。
「アシストする能力には自信があるし、あそこにああいうボールを通せるのは自分の強みだと思っている」と自身の能力を口にし、「チャンスが回ってきた時に結果で証明していきたい。結果で黙らせたいですね」と結果へのこだわりを見せる。
今季はこの結果を出した左サイドにて数多く起用されよう。
裕葵、レアンドロと切磋琢磨し、ゴールに絡んでいって欲しい。
期待しておる。

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鹿島FW山口一真が静かに闘志「結果で黙らせたい」
[2019年2月21日17時2分]


FW山口一真


19日のACL先発組はランニングで調整


鹿島アントラーズの大卒2年目FW山口一真(23)が調子を上げている。19日のACLプレーオフでは、出場時間10分ながらFWセルジーニョ(23)のダメ押し弾をアシストした。後半アディショナルタイム、GKクォン・スンテのフィードに抜け出して左サイドを突破すると、相手DFの裏を取りファーサイドに流れたセルジーニョへ、完璧なクロスを供給した。

「プロっていうのは、特に新人はいつ試合に出してもらえるか分からないので、常に準備はしていた。結果につながったので、ひとまずよかったと思います」

セルジーニョが右足でゴールを決めたのを見届けると、その場で飛び跳ねてガッツポーズ。結果を残した喜びを全身で表現した。

「去年も短い出場時間で結果を残せたときと残せなかったときとあったので、今年はどんなに短くても結果にこだわっていた。すごくうれしかったですね」

同じポジションには10番のFW安部裕葵(20)や、プレシーズンマッチでゴールを決めたMF中村充孝(28)らライバルも多いが、阪南大4年時には関西大学サッカーリーグでアシスト王(16アシスト)にも輝いた実力者。「アシストする能力には自信があるし、あそこにああいうボールを通せるのは自分の強みだと思っている」と先のアシスト場面を振り返り、「チャンスが回ってきた時に結果で証明していきたい。結果で黙らせたいですね」と静かに闘志を燃やした。

J開幕戦を2日後に控えるチームは21日、鹿嶋市内で練習を行った。前日にもともと痛めていた箇所を再負傷したFW鈴木優磨は、検査のため練習には姿を現さなかった。

パスをつないで攻撃する大分とどちらの良さがゴールに結びつくのか、興味深い一戦となるだろう

「大分は自らの特長を出しやすいだろう」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
片野坂監督が率いる大分は、特徴あるサッカーをし、J3、J2と快進撃を続けJ1昇格を掴み取った。
そのサッカーに対応する戦術を鹿島が取ることはないと予想する。
ここは鹿島の伝統として自分たちのサッカーで対応することとなろう。
それも一つのやり方である。
ヴェルディ在籍時に大分と対戦した経験のある安西は、「難しいゲームになる」と予想したとのこと。
システム的噛み合わせや、ポジティブ・トランジションの速さと攻撃時の人数にどのように対応するのかが注目となる。
この難しい相手に勝ってリーグ戦に勢いをもたらせたい。
注目の開幕戦である。

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大分はスタイルを貫けるか。アジア王者・鹿島に挑戦
2019シーズンが開幕する。2016年以来のリーグタイトル奪還を狙う鹿島は、6年ぶりにJ1に戻ってきた大分を迎える。両者のリーグ戦通算対戦成績は10勝4分2敗と鹿島が大きく勝ち越しており、このところ7連勝を収めている。

昨季の鹿島は16勝8分10敗の3位という成績だった。チームの大黒柱でありクラブの象徴でもあった小笠原 満男が引退し、西 大伍が神戸へ、昌子 源がフランスのトゥールーズFCへと移籍。昨季までの主力がいなくなったことでチームは大きく様変わりしようとしている。

チームキャプテンは内田 篤人が引き継ぎ、前線に横浜FMから伊藤 翔、中盤に清水から白崎 凌兵を加えたが、その陣容は主力が抜けた穴を補強で埋め切れていない。残されたぶんは若手の成長で埋め合わせることになるだろう。19日に行われたAFCチャンピオンズリーグプレーオフ・ニューカッスルジェッツ戦で安部 裕葵や土居 聖真、安西 幸輝が期待どおりの活躍を見せたことは、明治安田J1開幕戦への期待感を膨らませた。

対する大分は昨季、23勝7分12敗でJ2の2位を確保、自動昇格で6年ぶりにJ1の舞台で戦うこととなった。その特長は得点力。76得点は昨季のJ2トップの数字だ。今季、J1で戦う戦力を整えるため10名以上の選手を補強。昨季J2で22得点を挙げたオナイウ 阿道はその目玉と言えるだろう。鹿島からも左足のスペシャリストである三竿 雄斗を獲得している。

パスをつないでボールを保持する大分のスタイルがJ1でどこまで通用するのか注目される。昨季も自分たちのミスからボールを失い、失点を重ねることが多かった。失点数は『51』と決して少なくない。自分たちのスタイルを貫くためにも、プレーの精度をどれだけ高く保てるかがカギとなりそうだ。

鹿島は19日にシーズン初戦を戦い、ニューカッスルジェッツを4-1で下している。新加入の伊藤が移籍後初得点を決めただけでなく、FWでコンビを組んだセルジーニョも2得点と結果を残した。昨季までの主力である鈴木 優磨や三竿 健斗がケガで出遅れている状況でも、戦力を落とさず結果を残せていることは選手層の厚さを示している。

ただ、大分との戦いは簡単ではないだろう。

片野坂 知宏監督が就任してから、鹿島は大分と対戦経験がない。東京Vに所属していたとき、大分と戦ったことがある安西は「難しいゲームになる」と予想していた。当時東京Vを率いていたロティーナ監督は、大分の良さを消すために自らの布陣も変えて戦ったが、鹿島はそうした戦いをしない。相手の土俵に立ち、その上で勝利を目指すはずだ。大分は自らの特長を出しやすいだろう。

鹿島はキャンプからボールを奪うための練習を重ねてきた。自陣でブロックを築くだけでなく、ボールを失ったあとの切り替えを速くして相手陣内で奪い返すスタイルを築こうとしている。パスをつないで攻撃する大分とどちらの良さがゴールに結びつくのか、興味深い一戦となるだろう。

[ 文:田中 滋 ]

伊藤は鹿島で幸先よい一歩を踏み出した

伊藤翔について記すNumberWebの塚越氏である。
デビュー戦にて鹿島初ゴールを決め、FWとしての存在感を発揮した伊藤翔はチームの主軸としての手応えを感じたことであろう。
そして、起用した指揮官も、本人も安堵した。
また、伊藤翔は清水でのホーム初出場もFマリノスでのデビュー戦もゴールを決めたとのこと。
そういう星の下に生まれた選手なのであろう。
鹿島でも決めた。
そしてこれを皮切りにゴールを積み重ねて行ってくれるのではなかろうか。
楽しみにしておる。

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鹿島の伊藤翔は何かやってくれそう。
「ゴールがビタミン剤、養分になる」

posted2019/02/21 11:45


10代の頃に“和製アンリ”と呼ばれた伊藤翔も30歳。ACL連覇を狙う鹿島の本戦出場権獲得にさっそく貢献した。

text by
塚越始
Hajime Tsukakoshi

photograph by
Takamoto Tokuhara


 鹿島アントラーズでの公式戦デビュー、伊藤翔が試合開始直後のファーストタッチで、フリックパスを成功させた。アジア王者の「称号」となる黄金のワッペンが胸に映える鹿島のユニフォームの「15番」は、コンビネーションにすんなり溶け込んだ。

 決して大胆なプレーではなかったものの、何かをやってくれそうだ――カシマサッカースタジアムのスタンドに、そんな空気が漂ったように感じた。

 その予感はすぐさま現実のものとなる。

 ACLプレーオフのニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)戦の18分、CKのセカンドボールを拾ったレオ・シルバが強烈なグラウンダーのミドルを放つ。これをセルジーニョがヒールでそらしてコースを変えると、ボールはポストを叩いてこぼれた。

 そこに弾丸のごとく豪快かつ強烈なスピードで飛び込んだのが伊藤だった。鹿島の2019シーズン最初のゴール。気持ちのこもった一撃だった。

ゴールは何よりも活力になる。

「ひとつ前で同じようなシーンがあり、もしかしたら、こぼれてくるかなと感じていました。もちろんFWであれば、毎回あそこは詰めないといけないところ。(気迫がこもっていたように感じたが?)そう言っていただけるのは嬉しいです。でも、もうちょっと格好良く決めたかったですけれどね」

 伊藤は笑った。

 その後もGKとの1対1となる決定機を作り出し、前線からのチェックも最後まで怠らず、チームの4-1大勝劇に貢献した。

「(移籍後初ゴールに)良かったです。良かったけれど、2点、3点とどんどん取っていきたかった。コンディションが上がっていけばもっと良いプレーができるとは思います。だから満足はしていないけれど、ホッとはしました」

 やはり、ストライカーにとってゴールこそが活力になる。

戦いながら鹿島カラーに染まる。

 一方、やはりまだまだパスの呼吸が合わない場面は何度も見受けられた。久々の実戦とあって運動量も後半途中からガクっと落ちた。

「試合数をこなすことでトップフォームに近づいていけます。それは僕のみならず全員に言えることだ。ただ、そのなかでも結果を残す、『勝つ』ところに着地する。これがアントラーズの強さだと思いました」

 ピッチ上で戦いながら、鹿島のカラーに次第に染まっていく。この73分間でその融合はかなり進んだ。

 横浜F・マリノス時代の昨季は、ルヴァンカップ得点王(8ゴール)など自身キャリア最多となる公式戦17得点を決めた。ゴールへの筋道を立てる。あるいはゴールからの逆算をする。30歳を迎えたストライカーは考察を巡らせながら、結果を残していった。

マリノスで逃し続けたタイトル。

 一方、2014年から在籍5年目になるチームに対し、責任を持つ発言を繰り返した。勝ち星から見放されていた時期、「結局、踏ん張り切れない。それが弱いところ」と、自分自身とチームに対して、はっきりと口にしたこともあった。

 2017年度の天皇杯、昨季のルヴァンカップと2度、決勝で敗れて目の前で優勝を逃した。これまでのキャリアで主要タイトルの獲得はなし。「とにかくタイトルがほしい」と、勝利への渇望は増した。

 そして今オフ、タイトルを獲得できる可能性がより高く、そしてストライカーとしての本能をいかんなく発揮できる環境を求めた。それらを備えた鹿島からのオファーを、伊藤は快諾したのだった。

「FWなので、とにかく決めること。とにかく勝つこと。そこに特化していきたい。とはいえ鹿島は自分が加入する前から強いチームだったので、その流れを自分の中で吸収しつつ、プラスアルファでさらにゴールやアシストにつながる攻撃の形を構築していければと思います。まだ1試合目なので、みんなが僕に鹿島のイメージを持ってくれるように、さらに結果を残すしかないです」

 伊藤はそのように鹿島でのこれからに思いを馳せた。

内田「やってくれなきゃ困る」

 そんな伊藤のプレーぶりはどう映ったか? 生まれ年が同じ1988年である内田篤人に話を聞いた。

 チームキャプテンにも就任した内田は頷いて、彼のファーストゴールを喜んだ。

「今日は早め(72分)に交代しましたけれど、(高いパフォーマンスを)90分やれるポテンシャルを持っている。だからクラブも獲得したのだと思う。僕はアイツが中京大中京高校の時から一緒にやっています。10代でグルノーブルに行っているし、ポテンシャルは十分ある。

 鹿島の“空気”に上手く溶け込めれば、結果を残せる選手。上背のある日本人ストライカーを探したとき、そんなにたくさんいない。(鈴木)優磨もこのあと復帰してくるから、面白い存在というよりも、やってくれなきゃ困る」

 このように大きな期待を寄せていた。

セルジーニョも「嬉しいよ」。

 また、2年目を迎えるブラジル人FWセルジーニョも、伊藤との2トップに手応えを得ている。

「連係を高めるために練習から話し合いを繰り返してきた。あらゆるタイミングについて、それにこういうボールが好きだ、こういう動き出しをするとか、ほしいクロスやパスの種類、細かいところまで、この1カ月、ずっと話し合ってきた。

 だから翔が決めた時は本当に嬉しかったよ。さらに自分も決めることができたからね。上手くいった場面も、上手くいかなかった場面もあったけど、お互いに活躍できたことは何より良かった」

 そして伊藤自身もセルジーニョの2ゴールに刺激を受けたという。

「FWは1点決めるか決めないかで、全然違います。ゴールを決めることがビタミン剤と言いますか、養分になっていく。セルジーニョにとってストレスがたまる試合だったと思うけど、乗ってほしかったからPKを譲りました。それを決めたら乗りに乗って2点目も決めちゃって(笑)。俺も、もっと頑張らないといけないなと思いました」

怖い後輩たちがどのように……。

 鹿島の始動日となった1月15日、伊藤は「クラブハウスの目の前にグラウンドがあり、すべてサッカーにだけ集中できる。打ち込める環境です」と語っていた。同時に「移籍してきたとはいえ30歳。怖い後輩たちがどのようにキバを剥いてくるのか。それも楽しみにしています」とも言っていた。

 内田が言うように若い頃から期待されてきたが、長期にわたるケガに苦しみ、それでも這い上がり、30歳にしてキャリアハイを記録した。そして今、選手として求めるあらゆる条件が揃う、アジア王者の鹿島に新天地を求めた。

 徹底した勝利の希求、そのための練習環境、チーム内競争と一体感。鈴木優磨、セルジーニョ、土居聖真、山口一真……鹿島のFW陣はストロングポイントがそれぞれ異なる。どのような組み合わせが、どのような相乗効果を生み出すのか。だからこそ、大岩剛監督も伊藤のゴールに安堵したに違いない。

デビュー戦ゴールを吉兆に。

 伊藤にとっても縁起の良いゴールとなった。

「気持ち的には良かったです。これで乗っていけるのではないかと。もともと初モノと言いますか、勝負強さは出せてきたので、鹿島でもそれを出せて良かったです」

 清水エスパルス時代の2012年、ホーム初出場の9節・鹿島アントラーズ戦(〇3-0)で1得点1アシストを記録。さらに、横浜F・マリノスに移籍した2014年のデビュー大宮アルディージャ戦(〇2-0)でもゴールを決めている。

 デビュー戦ゴール――。年を重ねるごとに成績が良くなっていった横浜時代に続く吉兆と言える。伊藤は鹿島で幸先よい一歩を踏み出した。

鹿島アントラーズ、アジアNo.1チーム

大陸別にベストチームをリストアップしたスペインのMARCA紙である。
アジアNo.1は鹿島アントラーズとなった。
これは素晴らしい。
昨季のACL制覇に加え、二度のCWCにてR・マドリーと対戦したことが大きく評価された。
世界に名を轟かせるクラブとなったと考えて良い。
極東の辺境にあるクラブにこの栄誉が与えられたとを誇りに思う。
Jリーグを牽引し、アジアを戦って、更に名声を上げていこうではないか。
名誉である。

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鹿島は”アジア最強クラブ”なのか スペイン紙が選ぶアジアNo.1チームに
2019年02月21日(木) 06時30分配信


昨年ACLを制した鹿島 photo/Getty Images

CWCでレアル苦しめて知名度も抜群

各大陸で1番のクラブチームを決めるなら、アジアはどこがNo.1なのか。スペイン『MARCA』が大陸別にベストチームをリストアップした。

例えばアフリカならばアル・アハリ(エジプト)が1位、2位はアル・ザマレク(エジプト)、そこからウィダード・カサブランカ(モロッコ)、ラジャ・カサブランカ(モロッコ)、エニンバ(ナイジェリア)と続いていく。気になるのはアジアだろう。

今回の企画ではユーザーが投票できるようになっているのだが、アジアでは5位アル・イテハド(サウジアラビア)、4位ペルセポリスFC(イラン)、3位アル・サッド(カタール)、2位FCゴア(インド)、そして1位に鹿島アントラーズ(日本)が選ばれている。

鹿島といえばクラブワールドカップでレアル・マドリードを苦しめたこともあり、スペインでもその名を知っている人は多いはず。昨年のアジアチャンピオンズリーグを制したのも鹿島で、Jリーグだけでなくアジアを代表するクラブチームの1つと言っていいだろう。近年は6位に選ばれた広州恒大を筆頭に中国クラブの躍進も目立つが、鹿島の勝負強さはアジアでも群を抜く。今年も鹿島はアジアチャンピオンズリーグのプレーオフを突破しており、2年続けての躍進に期待がかかる。

他には北中南米で1位リーベル・プレート(アルゼンチン)、2位ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)、3位サントス(ブラジル)、4位フラメンゴ(ブラジル)、5位LAギャラクシー(アメリカ)。

欧州では1位レアル・マドリード(スペイン)、2位バルセロナ(スペイン)、3位リヴァプール(イングランド)、4位ユヴェントス(イタリア)、5位バイエルン(ドイツ)と続いている。

鹿島は南米でいうリーベル・プレート、欧州でいうレアルといった立ち位置にあるということなのだろう。ここ最近はJリーグにもヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキやアンドレス・イニエスタなどスタープレイヤーが集まってきている。鹿島だけでなくJリーグ全体でアジアを支配する存在になっていきたいところだ。

上田綺世くん、鹿島の歴代FWたちと通ずる武器は”得点感覚”

上田綺世くんの入団会見に同席した椎本スカウト担当部長を取材したサッカーダイジェストの松尾記者である。
椎本さんは「とにかく点を取るやつだなと。FWとして一番大事なことで、その感覚は教えられる部分ではないですし、センスの部分。『そこにいるんだ』というのを持っている」と上田くんを評す。
素晴らしい才能を持っておることが伝わってくる。
そして現役当時の長谷川祥之(現スカウト)と重ね合わせておる。
長谷川同様の点を取る“センス”を持っておる上田くんが鹿島でどれだけ活躍してくれるのか。
今からワクワクしておる。
楽しみな逸材である。

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鹿島の名スカウトが語る上田綺世の魅力。「教えられない」と明かした唯一無二の武器は?
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年02月21日


椎本スカウトが鹿島の歴代FWたちと通ずる武器は”得点感覚”


中学時代は鹿島の下部組織に所属していた上田。ユース昇格は果たせなかったが、目覚ましい成長を遂げてトップチームに帰ってきた。(C)SOCCER DIGEST

 Jリーグを黎明期から牽引してきた鹿島は、日本人ストライカーを多く輩出してきた。古くは黒崎久志、長谷川祥之、柳沢敦。近年では興梠慎三、大迫勇也がその最たる例だ。いずれも、Jリーグでふた桁ゴールを挙げ、日本代表でも活躍をしてきた。

 偉大な先輩たちが居並ぶなか、鹿島にその系譜を受け継ぐ可能性を持った点取り屋が2021年シーズンからエンジのキットに袖を通す。

 上田綺世、20歳。法政大の2年生ながら東京五輪を目指すU-22代表のエース候補生だ。182センチの体躯を生かしたポストプレー、跳躍力、スピードは一級品。そして、何より本人が最もこだわる決定力に関しては、この世代トップクラスの力を持つ。

 昨年は代表で目を見張る活躍を見せ、5月のトゥーロン国際大会、8月のアジア大会で存在感を発揮。そして、11月のドバイカップでは得点王と大会MVPの2冠に輝くなど、圧巻のパフォーマンスでその名を知らしめた。

 小笠原満男、内田篤人、大迫勇也らを発掘してきた椎本邦一スカウト担当部長も称賛。2月20日に行なわれた入団内定会見で、「一番の良さは点を取ることですね。感覚を持っている。FWは点を取らないと話にならないし、彼もそこに貪欲」と目を細めた。

 関東大学リーグでもルーキーイヤーから2季連続でふた桁ゴールをマークしており、上田が早いタイミングで上のレベルに挑戦したいと思うのは自然の流れだろう。

 スカウト部長の椎本氏は、上田の長所についてさらに続ける。

「鹿島学園時代も得点を取る良いFWだなと思っていたけど、大学に入って身体もできてかなり良くなった。総理大臣杯とかでも取っていたので、とにかく点を取るやつだなと。FWとして一番大事なことで、その感覚は教えられる部分ではないですし、センスの部分。『そこにいるんだ』というのを持っている」

 FWの仕事は言わずもがなゴールを決めることだ。ただ、椎本氏はストライカーとしての感性は教えても習得できるものではなく、持って生まれた才能だという。

気になる今後の育成プランや特別指定選手としての起用は?


大学に加え、上田はU-22代表の活動も入って来る。その状況を見ながら、鹿島の活動に参加することになりそうだ。(C)SOCCER DIGEST

 実際に黎明期の鹿島を支えた長谷川もそうだったという。

「長谷川は歴代のアントラーズのFWのなかで一番点を取っている。彼も言っていたけど、それは口では言えないと。ヘディングとか入るタイミングとか。FWはセンスがないと上にいけない」

 今後、上田は大学での活動も考慮しながら、チームのトレーニングに参加する。ただ、今後の育成プランについて、より多くの実践経験を積ませて成長を促す意向だ。

 今季の鹿島は昨季同様にリーグ戦、アジア・チャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァンカップを戦うだけに、椎本氏は「ACL出場も決まったことで今年も凄い試合数がある。試合に出しながら育てていきたい」とした。

 名ストライカーたちと同じ雰囲気を持つ生粋の点取り屋。椎本氏が言うように「即戦力として考えている」クラブが、大きな期待を懸けているのは間違いない。

取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWEB編集部)

椎本スカウト担当部長、(上田綺世くんは)即戦力と考えている

上田綺世くんについてコメントした椎本スカウト担当部長である。
「クラブとしては即戦力と考えている。レギュラーになって、日本代表、ヨーロッパでプレイしてもらいたいと思っている。それだけの力はあると思う」と太鼓判である。
かなりの逸材であることが伝わってくる。
当面は大学での講堂が中心となるが、どうにか鹿島にも時間を割いて欲しいところ。
この才能を更に開花させるのが、クラブに任された責任と言えよう。
今季、デビューを飾らせることは出来るのであろうか、
注目である。

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法大FW上田が鹿島入団会見、古巣選んだ覚悟語る
[2019年2月20日16時53分]


記者会見を行う法大FW上田綺世(撮影・杉山理紗)


鹿島のユニホームに袖を通し、笑顔を見せる法大FW上田綺世(撮影・杉山理紗)


法政大学のU-21日本代表FW上田綺世(あやせ、20)が20日、法大市ケ谷キャンパスで、鹿島アントラーズ入団内定記者会見を行った。

中学時代に鹿島アントラーズの下部組織に所属していたがユースには昇格できず、「言い方は悪いけど『呼ばせてやる』というか、必要とされる選手になりたいと思っていた」という。複数クラブから声をかけてもらう中で、古巣でもある鹿島に練習参加して加入を決断。「戻れたことに満足せず、優勝など結果に貢献していくことが目標、仕事でもあると思うので、全うできるように頑張っていきたい」とプロになる決意を述べた。

鹿島のスカウト担当部長を務める椎本邦一氏は、「クラブとしては即戦力と考えている。レギュラーになって、日本代表、ヨーロッパでプレーしてもらいたいと思っている。それだけの力はあると思う」と上田の能力を高く評価した。19年のJリーグ特別指定選手に認定されており、大学所属のままJリーグの試合に出場することもできる。椎本氏は「いちばんは大学でのプレー。空いている時に練習に来てもらえたら。鹿島はすごい試合数なので、試合に出てもらうチャンスもあると思う。試合に出しながら育てていきたい」と、リーグ戦やルヴァン杯に出場する可能性があることを示唆した。

優磨、再度負傷離脱

右太もも裏の筋肉を再度損傷した優磨である。
本日、精密検査をするが、今週末に迫った開幕戦は絶望、更に長期離脱の可能性が濃厚とのこと。
これは悲報。
我らにとって以上に優磨本人が悔しかろう。
ここは、まず切り替え、悠真が戻ってきた際に上位におるように残ったメンバーにて勝利を積み重ねていくことこそ肝要。
特に同ポジションの伊藤翔・土居聖真には更なる奮起を期待したい。
いきなりの試練を総力戦にて乗り越えたい。
結束である。

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鹿島・優磨、開幕ピンチ…練習で右太もも裏痛め21日精密検査

練習で笑顔を見せていた鈴木(左)。この直後に右脚を痛めた。右は内田 (撮影・一色伸裕)

 J1鹿島のFW鈴木優磨(22)は20日、茨城・鹿嶋市内での練習中に、昨年12月に痛めた右太もも裏の筋肉を再度損傷。23日の大分との開幕戦(ホーム)出場が絶望的となった。

 「(前回と)同じところを同じようにやった。パスを出すときに痛めてしまった。病院で検査して(状態を)みる」

 昨年12月5日の天皇杯準決勝・浦和戦で同部位を負傷。全治約2カ月と診断されてチームとは別メニュー調整が続いていたが、今月16日に合流した。この日は全体練習で精力的に動いていたが、7対7のミニゲームの際、その場に倒れ込んで離脱。右足を引きずりながらクラブハウスをあとにした。

 21日に精密検査を受けるが、再び長期離脱する可能性が濃厚。3季ぶりの優勝へ開幕ダッシュを狙うチームにとっても痛手となりそうだ。

安部裕葵、プレイだけでなく、その口から発せられる味わい深い言葉

裕葵について記すニッカンスポーツの杉山記者である。
今季より鹿島番となり、安部裕葵に注視してきた様子が伝えられる。
裕葵のクレバーなコメントを数多く伝えてくれよう。
杉山女史の筆の走りに期待大である。

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鹿島期待の背番10安部裕葵、味のある発言にも注目


鹿島安部裕葵(2019年2月19日撮影)

2月上旬、鹿島アントラーズのスポンサー&報道関係者を集めたキックオフパーティーが行われた。会場は、「FNS歌謡祭」の収録や北川景子&DAIGO夫妻披露宴の会場としても知られる、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」。歓談時には、選手の前に記念撮影やサインを求める人だかりができた。中でも会場を横切るほどの長蛇の列を作っていたのは、2人の選手。1人は今季主将に就任したDF内田篤人。もう1人は、今季10番を背負うFW安部裕葵だ。

チームの顔である内田と人気を二分するとは、今季の彼への期待が表れた光景だったように思う。積極果敢なプレースタイルが多くの人々を魅了しているのだろう。ただ安部を取材していると、彼の魅力はピッチ外にもあるように思う。発言が味わい深いのだ。

場の雰囲気に流されず、自分が思ったことを即座に言葉で紡げる賢さがあるように感じる。日本人特有の無駄な謙遜や遠慮をしないところもいい。19日のACLプレーオフ試合後には、記者に囲まれてこんなやりとりがあった。

-相手の守備が緩いと思ったから、積極的にシュートを打ったの?

「いや、自信です。自信があるから行きました」

先日、昨年のクラブ・ワールドカップ(W杯)でレアル・マドリードに敗れた経験から得たものについて尋ねた時も、らしさあふれる答えが返ってきた。

「負けた試合で『何か得ました』みたいなのはあんまり言いたくないですけど、まあ、価値のある1日だったんじゃないですか」

字面だけで見ると、少々ふてぶてしく見えてしまうかも知れない。でも安部は、飾らずおごらず、普段の調子でさらりと言ってのけるから嫌みがない。本心を素早く言葉に昇華させる能力が高いのだ。

何もなければ「ない」と言うタイプ。安部なりに、あの試合から感じたものはあったのだろう。しかしそれを「良い経験」として語るにはまだ早いと感じたのではないか。Rマドリードを圧倒できるような選手になったとき、その答えを教えてくれるはずだ。

安部裕葵。プレーだけでなく、その口から発せられる味わい深い言葉についても、注目してみてほしい。

◆杉山理紗(すぎやま・りさ) 1993年(平5)10月4日、岐阜県生まれ。16年に入社し、芸能記者を経て18年12月からサッカー記者。19年シーズン鹿島担当。今季の目標は「免許の取得」



恒例の「キックオフパーティー」開催(2019年2月4日撮影)

上田綺世くん、入団会見

鹿島入団会見を行った上田綺世くんである。
「鹿島というクラブは目標としていた場所です。中学で3年間プレイさせて頂いたが、ユースには上がれなかった。反骨心に近い部分もあった。言い方は悪いですが、もう一度必要とさせるようなプレイヤーになりたいという思いで頑張ってきた。僕にとっては特別なクラブ。そこに戻れたことはうれしいこと。地元を背負って鹿島でプレイできることは幸せなこと」と語った。
上田くんにとって鹿島は特別なクラブ、そこに戻れたことをとても喜んでおる。
この気持ちを大切にし、プロとしてプレイしていくのだ。
伊藤翔と鈴木優磨が担うセンターFWの一角に食い込んでいくのだ。
期待しておる。

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【鹿島】2021年加入内定の東京五輪世代FW上田綺世が会見「鹿島に戻れてうれしい」
2019年2月20日15時9分 スポーツ報知


加入会見で意気込みを語る法大FW上田綺世


会見に臨んだ法大FW上田綺世。右は鹿島の椎本邦一スカウト担当部長


 2021年の鹿島加入が内定しているFW上田綺世(あやせ、20)=法大=が20日、都内で会見を行った。

 鹿島の下部組織出身の上田は「鹿島というクラブは目標としていた場所です。中学で3年間プレーさせて頂いたが、ユースには上がれなかった。反骨心に近い部分もあった。言い方は悪いですが、もう一度必要とさせるようなプレーヤーになりたいという思いで頑張ってきた。僕にとっては特別なクラブ。そこに戻れたことはうれしいこと。地元を背負って鹿島でプレーできることは幸せなこと」と話した。会見には法大サッカー部監督の長山一也氏、鹿島の強化部スカウト担当部長・椎本邦一氏も同席した。

 上田は茨城県出身。鹿島ジュニアユース、鹿島学園を経て法大に進学した。身長182センチ、76キロ。Jリーグの特別指定選手に承認されており、今季の公式戦から鹿島でのプレーが可能となっている。

内田篤人の“苦言”が、チームをさらに強くする

内田篤人について記すサッカーダイジェストの広島記者である。
三連覇時のチームに比べてどうかという問いに対して、「今はちょっと違う」という。「みんな、若い。ポテンシャルはめちゃめちゃあるけど、あの人たちほどサッカーを知っているかといったら、俺はそうは思わない」と篤人がはっきり答えたことに対して、「正直な意見だな、と感じた」と感想を述べる。
この篤人の対応に対して、「本心をそのまま口にする傾向がある。厳しさが伴う場合もある」と評する。
これが新しい主将の型なのだ。
我らも受け取っていく。
その篤人は安西に対して、「厳しく要求するなら、守備。本当にそこだと思う。彼はサイドハーフではない。SBだから、もう一個二個、上のレベルに行くためには、やっぱり守備」と厳しく言う。
しかしながら、「持っているものはずば抜けていると思うし、俺からすれば羨ましい」と2列目をもこなす才能を賞賛する。
このあたりが篤人らしい。
キャプテン・篤人共にチームは成長し、タイトルを目指す。
「俺がドイツでやってきたものを、なんも言わずに終わらせるのはもったいない。少しでも彼らのためになったらいいなと思う」と言う、若いチームを託された篤人の尽力を期待しておる。

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【鹿島|担当記者コラム】内田篤人の“苦言”が、チームをさらに強くする
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年02月20日


「少しでも彼らのためになったらいいなと思う」


ニューカッスル・ジェッツとの一戦は“温存”。大分とのリーグ開幕戦では、ピッチに立って勝利に貢献したい。写真:滝川敏之

[ACLプレーオフ]鹿島4-1ニューカッスル/2月19日/カシマ

「俺はそうは思わない」

 正直な意見だな、と感じた。内田篤人のコメントらしいな、とも。報道陣の質問に対して、内田の受け答えは、あまりオブラートに包まず、本心をそのまま口にする傾向がある。だからなのか、時としてその言葉には、厳しさが伴う場合もある。

 冒頭のフレーズは、2007年からの史上初のリーグ3連覇を果たしたチームを引き合いに出して発せられた。内田は当時を「特別に戦術が凄かったわけではない。一人ひとりがサッカーを知っていて、やるべきことも分かっていた」と振り返る。だが、「今はちょっと違う」という。「みんな、若い。ポテンシャルはめちゃめちゃあるけど、あの人たちほどサッカーを知っているかといったら、俺はそうは思わない」と。

 同じSBの安西幸輝について訊かれた時も、次のように答えている。

「よく走れるし、両足を使えるし、ドリブルもある。でも厳しく要求するなら、守備。本当にそこだと思う。彼はサイドハーフではない。SBだから、もう一個二個、上のレベルに行くためには、やっぱり守備」

 もちろん、苦言ばかりではない。安西に関しては、「持っているものはずば抜けていると思うし、俺からすれば羨ましい」と称賛する。チームについても「今週に入ってからの練習では、ちょっとピリッとした部分があった。緊張感のある練習ができるんだって。なんとなくこう、強度が上がっていった気がする」と語る。

 良いところは良いとはっきり言う。その逆もまた、しかり。曖昧な表現でごまかさないのは、それだけ真剣に、チームを、若手を、もっともっと上に引き上げたいからだろう。

「(小笠原)満男さんがいなくなって、難しいと思う」と吐露する。「だから、嫌な時にキャプテンになったなって」とうそぶく。そんな言葉だけは、本心ではないはず。大役の責任を十二分に感じているからこそのジョークだ。

 ニューカッスル・ジェッツとのACLのプレーオフは、ベンチ入りはしたが、出番はなかった。タッチライン際でアップする内田は、その側まで選手が近づけば、両手を叩いて鼓舞するし、身振り手振りで指示を出したりもする。水を運ぶ姿もあった。「身体が戻り切っていないなかで、なるべくグラウンドで示したいとは思う。そこは葛藤がある」と正直に話すが、どんな状況に置かれても、自分にできることはすべてやるスタンスに変わりはない。

 鹿島はタイトルを義務付けられているチームだけに、全体の底上げをしなければ、とも考えている。そのために「俺はばんばん教えていく」つもりでいる。

「俺がドイツでやってきたものを、なんも言わずに終わらせるのはもったいない。少しでも彼らのためになったらいいなと思う」

 その言葉は厳しく響くかもしれないが、すべてはチームのために、「常勝」の伝統を引き継ぐべきこれからの選手たちのために。内田はこれからも“本音”で勝負する。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

下部組織からの生え抜きCBが、今シーズンの鹿島の堅守を支える

町田浩樹を取材したサッカーマガジン編集部の小林記者である。
現在の気持ちを引き出しておる。
「(昌子)源くん(現トゥールーズ=フランス)が抜けて、自分がチームを引っ張っていかなければいけない、という使命感が強くなった」と責任と使命感を口にする。
素晴らしい。
また、ニューカッスル・ジェッツ戦については、「ディフェンスラインがずるずると下がってしまった」と反省しつつも、「時間が経つにつれて、相手の体の強さや高さに対応できていると感じた。後半は競り負ける場面がだいぶ少なくなった」と語る。
対応出来たことで経験を積んだ。
CBはこうして育っていくことが見て取れる。
新たなるDFリーダとして成長していくのだ。
鹿島の守備は任せた。
期待しておる。

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【ACL】鹿島がニューカッスルとのプレーオフを制してGSへ~大会初出場のCB町田「源くんが抜けて使命感が強くなった」
2019-02-20
サッカーマガジン編集部


上写真=ACLデビューを飾った町田
写真◎Getty Images


■2019年2月19日 ACLプレーオフ
鹿島 4-1 ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)
得点者:(鹿)伊藤翔、山本脩斗、セルジーニョ2 (ニ)ロナルド・バルガス
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ進出を懸けた一戦は、ホームの鹿島が先手を奪う。18分にゴール前のこぼれ球をFW伊藤翔が押し込み、移籍後初ゴールを決める。その後、同点とされるも、32分にはDF安西幸輝のクロスからDF山本脩斗がヘディングシュートを決め、リードして前半を折り返す。後半になっても攻め手をゆるめない鹿島は、67分と90+1分にMFセルジーニョが加点。ニューカッスル・ジェッツを寄せ付けず、アジア連覇へ好スタートを切った。


クラブ生え抜きの大器、堂々のACLデビュー

 21歳の町田浩樹が存在感を示した。空中戦では190センチの身長を生かし、ボールを持てば最終ラインからパスを散らす。また、周りの選手に指示する声をスタジアムに響かせた。

「ディフェンスラインだけでなくチーム全体を統率できるように、(周りから)『うるさい』と言われるくらい、声を出し続けなければいけない」

 昨年、チームはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝。しかし、町田には出番が訪れなかった。この試合がACLデビュー戦となり、アジアのピッチに立つために準備を怠らない姿勢が実った。

「これまで、アジアの戦いはベンチから見ることしかできなかった。ただ、昨年はそのなかでも、自分がピッチに立ってプレーしていることをイメージしながらやっていたし、そのおかげで今日は落ち着いて試合に入れたと思う。まずは(初戦で)勝ててよかった」

 前半の失点のシーンは、「ディフェンスラインがずるずると下がってしまった」と反省点を口にするも、「時間が経つにつれて、相手の体の強さや高さに対応できていると感じた。後半は競り負ける場面がだいぶ少なくなった」と手応えもつかんだ。

 そして、70分には永木亮太のクロスに合わせてヘディングシュートを放つ。枠をとらえるも相手GKの好守に阻まれ、惜しくもゴールとはならなかったが、「たとえば0-0の場面でも、セットプレーなどから1点を取ってチームを勝たせるのが鹿島のセンターバック。(守備の選手が)点を取ることができれば、チームとしても楽になる」と、ゴールへの意欲を示す。

 今年でプロ4シーズン目を迎える。同じポジションの大黒柱が移籍したことで、よりいっそう責任感が増した。

「(昌子)源くん(現トゥールーズ=フランス)が抜けて、自分がチームを引っ張っていかなければいけない、という使命感が強くなった」

 そう語る表情からは決意がにじみ出る。

「ディフェンスの選手なので、まずは無失点が目標」

 下部組織からの生え抜きCBが、今シーズンの鹿島の堅守を支える。

取材◎小林康幸






すり合わせはまだまだ必要だが、伊藤とセルジーニョは面白いコンビになりそうだ

伊藤翔とセルジーニョについて記すサッカーダイジェストの広島記者である。
献身的で裏への抜け出す動きの多い伊藤翔とTOP下であったり1.5列目的なセルジーニョの関係性について見解する。
二人のコンビネーションはこの試合に於いては確立されたというほどではなかったが、面白い関係であることは伝わってきた。
連携を熟成させることによって、鹿島の攻撃を活性化させる2TOPとなっていくのではなかろうか。
ACL本戦出場が決まり、今季も多大な試合数をこなす過密日程となる。
そこをこの二人が牽引してくれたら、少しは楽になろう。
新たなる2TOPの誕生を目の当たりにした。
これからの更なる熟成に期待大である。

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【鹿島|2トップ考察】伊藤翔&セルジーニョのコンビはファーストチョイスになるか?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年02月20日


強力なタッグになる可能性は高い


ニューカッスル・ジェッツとの一戦で、セルジーニョ(左)は2得点、伊藤(右)は1得点で4-1の完勝に貢献した。写真:滝川敏之

[ACLプレーオフ]鹿島4-1ニューカッスル/2月19日/カシマ

 味方がボールを持つたびに、2トップの一角、伊藤翔は何度も裏に抜け出す動きを見せた。

「このチームには、裏に走る人があんまりいないように感じている。だから、相手のラインを下げる意味でも、僕にボールが出なかったとしても、後ろにはスペースが生まれるので。そこに、じゃあセルジーニョが入ったりとか、そこでクサビを受けられることになると思う。意識的に裏に走っていました」

 2トップでコンビを組んだセルジーニョは、前線に張っているタイプではなく、1・5列目、あるいはトップ下のようなポジショニングでプレーに絡み、攻撃をセットアップするシーンが多い。

 4-1で圧勝したACLのプレーオフ、ニューカッスル・ジェッツとの一戦で、伊藤は1得点、セルジーニョはPKを含む2得点で勝利に貢献。先制点の場面では、セルジーニョの技巧的なヒールシュートがポストに当たり、そのこぼれ球を伊藤が押し込んだ。

 伊藤の献身的な動き出しと、セルジーニョのプレースタイルを考えれば、ふたりの相性は悪くない。セルジーニョは「うまくいった場面もあれば、いかなかった場面もある」と振り返るが、両者が強力なタッグになる可能性は高い。

「連係を高めるために、タイミングだったり、こういうボールが好きだとか、こういう動き出しをするとか、細かいところを詰めてほしいと大岩監督からは言われている。この1か月間、ずっとそういう話をしていて、今日、伊藤選手が点を決めて嬉しかったし、自分もゴールできた」(セルジーニョ)

 すり合わせはまだまだ必要だが、伊藤とセルジーニョは面白いコンビになりそうだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


内田篤人、やってくれなきゃ困る

ニューカッスル・ジェッツ戦後の篤人を取材したゲキサカの竹内記者である。
同世代の伊藤翔について語る。
高校時代から“和製アンリ”と話題をさらっておった伊藤翔のパフォーマンスは納得のいくもの。
また、篤人は若手の底上げを期待しておる。
名古や犬飼、町田について「そこらへんが同じレベルでやっていかないと、ACLで勝ち上がっていくのは難しい」と言い切る。
逆に彼らはやれると実感しておるのであろう。
それから、篤人が出遅れておるように見える部分については、「(リーグ戦の)開幕とか今日をピークに持って行っちゃうと、昨シーズンのJリーグは1試合しかフルで出ていないので、そこのツケは絶対に来る。そこは剛さん(大岩剛監督)だったりドクター、チームの上の人と使われ方と使い方を話し合いながら、もっと試合に出る身体になんなきゃいけない」とのこと。
年間を通したパフォーマンス維持のためとわかる。
長いシーズン、篤人に頼るシーンも増えよう。
キャプテンに精神的支柱に期待である。

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鹿島加入の“同世代”が一仕事…内田篤人「やってくれなきゃ困る」
19/2/20 06:10


ベンチで戦況を見つめた鹿島アントラーズDF内田篤人

[2.19 ACLプレーオフ 鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ カシマ]

 鹿島アントラーズにとって今季初の公式戦となったAFCチャンピオンズリーグプレーオフ、新キャプテンのDF内田篤人はベンチで戦況を見つめた。自身のコンディションのピークをシーズン中盤に設定した上で、チームに目を向けては新加入選手の活躍に前向きな見解を示した。

「(リーグ戦の)開幕とか今日をピークに持って行っちゃうと、昨シーズンのJリーグは1試合しかフルで出ていないので、そこのツケは絶対に来る。そこは剛さん(大岩剛監督)だったりドクター、チームの上の人と使われ方と使い方を話し合いながら、もっと試合に出る身体になんなきゃいけない」。

 約8年間過ごしたドイツから昨冬に復帰し、迎える2年目のシーズン。31歳の誕生日を1か月後に控える内田は落ち着いた調整を続けている。「ACLに出ることで、日程的にもローテーションをうまく回しながら行くと思う」。チームは昨季60試合を戦ったことも踏まえ、年間を通して戦い抜くための考え方だ。

 そんな新主将はこの日、ACL本戦出場を決めたチームをベンチから眺めた。「(シーズンの)一発目は難しいし、失点してもおかしくないと思っていた」。そのため、予想していたスコアは「3-1」。結果は4-1だったため、チームは経験豊富なDFの思惑をわずかに上回る形となった。

 そんな中、とりわけポジティブに語ったのは新加入選手の働きだった。中でも「僕は高校から一緒にやっていますけど、ポテンシャルはあった」と称えたのは横浜FMからやってきたFW伊藤翔。学年は内田が一つ上だが早生まれのため、世代別代表では同じチームに入っていた間柄だ。

 伊藤はこの日、前半18分に移籍後初ゴールを決めると、その後も相手GKを脅かす決定機を連発。後半27分にピッチに退くまで安定したパフォーマンスを見せた。「今日は早めに交代したけど、あれを90分やれるから取っている」。心強い“同世代”をそう評した内田はさらに次のように続けた。

「もともとポテンシャルとしては10代でグルノーブルに行っているし、うまく鹿島の空気の中に溶け込むことができれば結果を残せる選手。上背のある日本人を探してもたくさんいるわけじゃないし、もうすぐ優磨(FW鈴木優磨)も復帰するけど、面白い存在というか、やってくれなきゃ困るなと思う」。

 新たな戦力の存在は多くの主力が移籍や引退で抜けたチームにおいて不可欠だ。伊藤に加えてベンチ入りしたMF名古新太郎、昨季出番の多くなかったDF町田浩樹とDF犬飼智也の名を挙げたチームリーダーは「そこらへんが同じレベルでやっていかないと、ACLで勝ち上がっていくのは難しい」ときっぱり。自らのコンディション向上を続けつつ、チーム戦力の底上げに期待を寄せた。

(取材・文 竹内達也)

ニューカッスル・ジェッツ戦報道

ACL本戦出場という結果に記名記事が並ぶ各紙である。
その中で報知新聞の岡島記者が白眉と言えよう。
Fマリノス番だったこともプラスに働き伊藤翔について非常に良く報じておる。
ここまでJリーグにて大きな実績を残した選手ではなかったが、「彼以上にシュート練習でネットを揺らすFWは見たことがない。爆発力こそないが、安定感と献身性はこの上ない選手だ」と評す。
今冬、鹿島は素晴らしい補強をしたことが伝わってくる。
また、大物助っ人獲得に至らなかったことについても、「4番打者だけでは野球ができないのと一緒。チームの中に役割があって、合う人を取らなければならない。『ここまで伸びてくれるはず』という若い選手の伸びしろにフタをするようなことはしてはいけない」という鈴木満常務強化部長のコメントからサポーターに納得させてくれる裏付けを取る。
密接な取材があって氷山の一角のような記事が表に出てくる。
これからも興味深い記事を書いていって欲しい。
各紙の記者たちの尽力に感謝である。

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鹿島4発大勝でACL本大会へ、新加入伊藤が先制弾
[2019年2月19日21時3分]


鹿島対ニューカッスル・ジェッツ 前半、ゴールを決める鹿島FW伊藤(撮影・横山健太)


鹿島対ニューカッスル 前半、先制ゴールを決め、仲間の祝福を受ける鹿島FW伊藤(右から2人目)(撮影・河野匠)


鹿島対ニューカッスル 前半、ヘディングで勝ち越しゴールを決める鹿島DF山本(撮影・河野匠)


<ACLプレーオフ:鹿島4-1ニューカッスル>◇19日◇カシマ

昨季ACL王者の鹿島アントラーズは、ホームでオーストラリアのニューカッスルを下して本大会出場を決めた。

新加入のFW伊藤が今季初戦にして先発デビュー。前半18分、MF永木の左CKからMFレオ・シルバがシュートを放つと、ゴール前のFWセルジーニョがヒールでコースを変えてシュート。右ポストに当たって跳ね返ったところに、走り込んでいたFW伊藤がスライディングし、体ごとゴールに押し込んだ。

その後同点を許すも、同32分にはDF安西の右クロスに逆サイドのDF山本が頭で合わせて2-1。両サイドバックの積極的な攻撃参加で突き放した。後半にはレオ・シルバがエリア内で倒されてPKを獲得し、これをセルジーニョが冷静に流し込んで3点目を奪った。同アディショナルタイムには、途中出場のFW山口が中央付近でボールを奪うと左サイドを快走し、中央のセルジーニョへクロス。セルジーニョのこの日2点目を演出した。

和製アンリ伊藤翔が鹿島デビュー弾「満足してない」
[2019年2月20日0時23分]


鹿島対ニューカッスル 前半、先制ゴールを決めた鹿島FW伊藤(左から2人目)は指を天に突き上げる(撮影・河野匠)


鹿島対ニューカッスル・ジェッツ 試合後、サポーターの声援に応える鹿島FW伊藤(撮影・横山健太)


<ACLプレーオフ:鹿島4-1ニューカッスル>◇19日◇カシマ

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフが行われ、鹿島アントラーズはニューカッスル(オーストラリア)に4-1で勝ち、本大会出場を決め、1次リーグE組に入った。

新加入のFW伊藤翔(30)がアジアの舞台で躍動した。前半18分、味方シュートがポストに当たって跳ね返った。「1つ前に同じようなシーンがあり、こぼれてくるんじゃないかと思っていた」。走り込んでいた勢いそのままに体ごと押し込んだ。

デビュー戦ながら随所で能力の高さを見せつけた。絶妙なポジショニングでパスを引き出したかと思えば、お手本のようなポストプレーで沸かせた。愛知・中京大中京時代にはアーセナルに練習参加し、当時のベンゲル監督に認められた逸材。「和製アンリ」と称され卒業後すぐにグルノーブル入りしたが、思うように出場機会を得られず帰国。そこから着実にステップアップし、常勝軍団へと上り詰めた。加入1カ月でチームにフィットする適応力も伊藤のたくましさか。17日の紅白戦後には「みんなが出しやすいタイミングも分かってきた」と手応えを口にしていた。

オフにDF昌子ら主力が多く移籍。まだDF内田やMF三竿、FW鈴木らけが人もいる中、新戦力の伊藤がアピールし、昌子の穴は21歳のDF町田が埋めた。結果を出した伊藤も「もっといいプレーができた。満足していない」と向上心は高い。日本勢初のアジア連覇へ、常勝軍団が第1歩を踏み出した。【杉山理紗】

鹿島、アジア連覇へ4発突破!セルジーニョが2得点/ACL

サポーターに勝利を報告する鹿島の選手たち。ACL連覇に好発進した

 アジア・チャンピオンズリーグ・プレーオフ(19日、鹿島4-1ニューカッスル、カシマ)J1で3位だった昨季王者の鹿島と同2位だった広島が本大会出場を決めた。鹿島はニューカッスル(オーストラリア)に4-1で快勝。後半にFWセルジーニョ(23)が2得点した。広島はチェンライ(タイ)と0-0と延長でも決着がつかず、PK戦を4-3で制した。鹿島は1次リーグで慶南(韓国)などとE組、広島は元日本代表MF本田圭佑(32)のいるメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と同じF組に入る。

 後半終了直前、FWセルジーニョがFW山口の左クロスに合わせてゴール前に飛び込むと、右足で押し込んだ。自身2点目をマークし、ニューカッスルに引導を渡した。歓喜の熱で、降り注いだ寒雨を吹き飛ばした。

 「(本大会の)出場権獲得が目標だった。達成できてよかった」

 Jクラブ初のACL連覇へ、好スタートを切った。一発勝負の試合で、セルジーニョが後半22分にPK、同45分に2点目を決め、チームを本大会出場に導いた。


後半、チーム3点目となるゴールをPKで決める鹿島・セルジーニョ (撮影・蔵賢斗)

 ACLで勝負強さが際立つ。昨夏、シーズン途中でチームに加入。ACLは準々決勝から出場し、5試合連続ゴールを決め、優勝に貢献した。Jクラブ所属では2009年にFWレアンドロ(G大阪)が記録した連続得点の記録に並んだ。新シーズンの初戦だったこの日も2トップの一角として前線を活性化し、前半18分のFW伊藤の先制点を演出。自身も2得点を決め、大会通算7試合で7得点を記録した。「(ACLは自分にとって)得意、不得意はない。得点できているので継続したい」と再びアジアの頂点を狙う。

 大黒柱のMF小笠原が引退し、主力のDF昌子らが移籍した新シーズンの初戦で快勝。大岩監督は「今季の初戦という難しさ、プレーオフの難しさがあった中で選手はよくやってくれた」とたたえる一方、「きょうはACLの出場権を得たというだけ」とピシャリ。王者に慢心はない。 (一色伸裕)

セルジーニョ(Serginho)

 1995年3月15日生まれ、23歳。ブラジル出身。2008年にサンパウロの下部組織に入団。11年にサントスの下部組織に移り、14年にトップチームデビュー。ECビトーリア、アメリカFC(ブラジル)などへの期限付き移籍を経て、18年7月29日に鹿島への完全移籍が発表された。8月28日のACL準々決勝第1戦・天津権健戦で来日初得点。J1昨季10試合3得点。180センチ、82キロ。

鹿島ACL切符、連覇挑戦権 大岩監督「よくやってくれた」
[ 2019年2月20日 05:30 ]

ACLプレーオフ 鹿島4―1ニューカッスル ( 2019年2月19日 )


前半、先制ゴールの伊藤(中央)を祝福する鹿島イレブン(撮影・大塚 徹)  
Photo By スポニチ


 昨季王者の鹿島は今季公式戦初戦となるニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)とのACLプレーオフに挑み、4―1で下して本戦出場を決めた。今季横浜から加入したFW伊藤翔(30)の今季公式戦1号を皮切りに4得点と圧勝。2得点を挙げたFWセルジーニョ(23)は昨季からACLで7戦7発とした。広島はチェンライ(タイ)と0―0と延長でも決着がつかず、PK戦を4―3で制した。
 鹿島は連覇への挑戦権を手に入れた。シーズン初戦。シーズンまっただ中の相手との一発勝負。難しさがある中で無難に勝ちきった。大岩監督は「選手は非常によくやってくれた」と称えた。

 向上の余地を残しながらも、新戦力と既存の戦力がかみ合った。先制点を挙げたのは新加入の伊藤。「距離感が遠くならないように」と心掛けた2トップの相棒、セルジーニョがヒールで角度を変えたシュートのこぼれ球をスライディングで押し込んだ。一方、セルジーニョは4点中3点に絡み「アントラーズとしての姿勢をピッチで表現できた」とうなずいた。

 王者として臨む今大会。内田は「重圧やプレッシャーに負けるようなら、ここで負けていた方がいいんじゃないですかね」と言っていた。プレーオフが始まる前から、難しい戦いへの覚悟があった。

 クラブは世界に通用する武器を持った強力な戦力の補強を目指したが、このオフは断念。そこで取ったのは、鹿島らしい方針だった。“中途半端”な補強が既存の戦力の成長を妨げることを避け、若手の「伸びしろ=強化」と捉えること。最年少の20歳で10番を与えられた安部は早速、高い位置のボール奪取から好機を演出した。

 シーズンの公式戦初戦を白星で飾ったのは、Jリーグと天皇杯を制した16年以来、3季ぶり。昨季から昌子や西、小笠原が去った。まだ完全合流していないエースの鈴木や三竿を欠く状況。それでもシーズンの好スタートへつなげる白星を手にした。

【鹿島】“戦力ダウン”下馬評は適材適所補強と若手成長で覆す…PO勝利の背景を「読み解く」
2019年2月20日6時5分 スポーツ報知


前半18分、先制ゴールを決めた伊藤(左から3人目)を祝福する(左から)レオシルバ、永木、1人置いて、土居、セルジーニョら鹿島イレブン(カメラ・宮崎 亮太)


鹿島の先発布陣


 ◆ACL▽プレーオフ 鹿島4―1ニューカッスル(19日・カシマスタジアム)

 鹿島(Jリーグ3位)がニューカッスル(オーストラリア)を4―1で破り、本戦出場を決めた。横浜Mから加入のFW伊藤翔(30)が先制点を奪い、DF山本脩斗(33)のゴールで勝ち越した。2004、05年のアルイテハド(サウジアラビア)に続く史上2度目の連覇の挑戦権を獲得した勝利の背景を、岡島智哉記者が「読み解く」。

*  *  *

 伊藤が力強く拳を突き上げた。前半18分、相手GKが弾いたボールがゴールライン上付近へ。体ごと突っ込み、ゴールをねじ込んだ。本戦出場をかけた一発勝負。「かっこよく決めたかったけど、先制点が取れて良かった」。負傷のFW鈴木優磨に代わる先発出場で貴重なゴールを挙げた。

■全盛期は「今」

 昨年12月、「鹿島が伊藤にオファー」という情報を耳にした。思わずうなった。「さすが鹿島。そこに目をつけたか」。17年の横浜M担当時から伊藤の能力は熟知していたつもりだ。Jクラブを経由せずに仏2部グルノーブルへ移籍した経歴から「早熟型」と見られがちだが、昨季公式戦17得点の伊藤の全盛期はまさに「今」。18年に鹿島担当になって以降も、彼以上にシュート練習でネットを揺らすFWは見たことがない。爆発力こそないが、安定感と献身性はこの上ない選手だ。

■「4番打者だけで野球はできない」

 DF昌子源(26)ら主力が去った今オフ、J1からの補強は伊藤とMF白崎凌兵のみ。大物外国人の獲得はなし。やきもきしたサポーターも多かったはずだ。だがオフを迎えるにあたり、強化責任者の鈴木満常務は補強方針をこう語っていた。

 「4番打者だけでは野球ができないのと一緒。チームの中に役割があって、合う人を取らなければならない。『ここまで伸びてくれるはず』という若い選手の伸びしろにフタをするようなことはしてはいけない」

■鈴木優磨の独り立ち

 大物の獲得が必ずしも戦力アップにつながるわけではない。サッカーゲームの世界とは違う。得点力不足で無冠に終わった17年オフ、鹿島はFWの補強を見送った。「伸びしろに懸けた」(鈴木常務)という祈りにも似た思いは、ACLでMVPを獲得するなど成長したFW鈴木優磨の独り立ちという成果を生み出した。

■「この勢いを継続していく」

 伊藤は30歳という年齢での加入の意味も理解している。「(山口)一真も結果を出しましたね。若い選手が活躍するとチームに勢いが出る」。途中出場で4点目をアシストした若手の活躍に目を細めた。鈴木やMF三竿健斗、DF内田篤人らチームの“4番打者”も続々と全体練習に合流。実戦復帰は近い。伊藤は「この勢いを継続していく」と23日のJ1開幕戦・大分戦(カシマ)も見据えた。戦力ダウンの下馬評は、適材適所の補強と“フタ”をされなかった若手の成長で覆していく。(岡島 智哉)

 ◆伊藤 翔(いとう・しょう)1988年7月24日、愛知・春日井市生まれ。30歳。4歳でサッカーを始め、中京大中京高から2007年にフランス2部(当時)のグルノーブルに加入。10年から清水、14年に横浜Mへ移籍。昨季は26試合に出場し自己最多タイの8得点を挙げた。J1通算182試合37得点。184センチ、76キロ。右利き。

サッカー、鹿島と広島が本大会へ ACL参戦、日本勢4チーム

 鹿島-ニューカッスル 前半、2点目のゴールを決めた山本(右から2人目)と喜ぶ鹿島イレブン=カシマ

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を懸けたプレーオフが19日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムなどで行われ、J1で3位だった昨季王者の鹿島と同2位だった広島が本大会出場を決めた。日本勢は川崎、浦和と4チームがACLに参戦する。

 鹿島はニューカッスル(オーストラリア)に4-1で快勝。1-1の前半に山本が勝ち越し点を奪い、後半にセルジーニョが2得点した。広島はチェンライ(タイ)と0-0と延長でも決着がつかず、PK戦を4-3で制した。

 鹿島は1次リーグで慶南(韓国)などとE組、広島はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と同じF組に入る。

鹿島4発!プレーオフ快勝突破で連覇へ向け まず本大会切符ゲット
2019年2月20日 紙面から


鹿島-ニューカッスル 前半32分、勝ち越しゴールを決める山本=カシマスタジアムで(久野功撮影)

◇ACLプレーオフ 鹿島4-1ニューカッスル
 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を懸けたプレーオフが19日、茨城・カシマスタジアムなどで行われ、J1で3位だった昨季王者の鹿島と同2位だった広島が本大会出場を決めた。日本勢は川崎、浦和と4チームがACLに参戦する。鹿島はニューカッスル(オーストラリア)に4-1で快勝。1-1の前半に山本が勝ち越し点を奪い、後半にセルジーニョが2得点した。広島はチェンライ(タイ)と0-0と延長でも決着がつかず、PK戦を4-3で制した。

 今季初の公式戦、一発勝負、FW鈴木ら主力がけがで出遅れ-など負の要素もあった中での完勝に鹿島の大岩監督は「本戦出場権を得ただけ。すぐ切り替えてJリーグの開幕に備えたい」と淡々と語る中に安堵(あんど)感をにじませた。

 主役は“ACL男”のセルジーニョ。昨季も決勝トーナメントで日本のクラブ所属選手では初となる5戦連発を記録するなど、鹿島の記念すべき20冠目獲得の原動力となったブラジル人FWはPKを含め自ら2ゴール。前半18分の先制シーンでも右足ヒールでレオシルバのミドルシュートの軌道を変えて伊藤の移籍1号弾をお膳立て、と全4得点中3得点に絡み「ピッチの中で自分の(点を取るという)役割を果たせた。チームとしてもホームでの鹿島の強い戦いというものを表現できた」と満足そうに語った。

 春先ならではのあらはある。先制点をわずか6分でふいにした失点シーンについては、大岩監督も「ボールへのアプローチ、セカンドボールへの予測で拙さがあった」と若干語気を強めたが、試合を重ねる中で十分に解消できるレベル。懸念材料とまではいかない。

 今季目標は過去にアルイテハド(サウジアラビア)しかなし遂げていないACL連覇と、国内タイトル奪還。「日本中に鹿島というクラブの強さ、大きさを再確認してもらう」(安部)という大事なシーズン初戦で、鹿島が“常勝DNA”をいかんなく発揮した。 (内田修一)

 ▽ニューカッスル・メリック監督「鹿島は安定感があり、とても速く、技術があり、組織的だった。1-2からPKを与えて苦しい試合になった」

 ▽鹿島・伊藤(横浜Mから新加入後の初得点で先制し)「先制点が大事だった。絶対に勝たないといけない試合だった。去年は(ACLを)見ている側。今回はチームの一員として勝ちたい」

アジアCLプレーオフ 鹿島、力強く4発 本大会出場決定

アジアCLプレーオフで大勝し本大会出場を決めた鹿島アジアCLプレーオフで大勝し本大会出場を決めた鹿島

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を懸けたプレーオフが19日行われ、J1で3位だった昨季王者の鹿島と同2位だった広島が本大会出場を決めた。日本勢は川崎、浦和と4チームがACLに参戦する。

鹿島はカシマスタジアムでニューカッスル(オーストラリア)と対戦し、4-1で快勝した。今季公式戦の初戦を迎えた鹿島は前半18分、ゴールポストの跳ね返りを伊藤が押し込んで先制。同点にされた後の同32分には、安西の右クロスを山本が頭で押し込んだ。後半は22分にセルジーニョがPKを成功し、46分に左クロスに合わせたセルジーニョが加点した。

広島はチェンライ(タイ)と0-0と延長でも決着がつかず、PK戦を4-3で制した。

▽プレーオフ
鹿島 4-1 ニューカッスル(オーストラリア)
2-1
2-0

広島 0-0チェンライ(タイ)
0-0
0-0
延長
0-0
0-0
(PK4-3)

ニューカッスル・ジェッツ戦コメント

「全員がアグレッシブさを出していたと思います。その辺は非常に評価しています」と試合を評する指揮官である。
とてもインテンシティの高い戦いをした。
これが今季の戦い方なのであろう。
非常に興味深い。
この戦いを続ければ、タイトルは遠くない。
何事も継続が大事である。
また、セルジーニョは、「幸い素晴らしいキャンプができましたし、連係を高めるメニューができていますし、監督からはそこでコミュニケーションをとってほしいと言われています」と言う。
大岩監督が連携を深めるメニューと指示を与えておることが伝わってくる。
今季は良いコンビネーションが数多く見られそうである。
個に頼らず、チームで戦う準備が出来ておる。
今季の鹿島はひと味違う。
楽しみである。

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AFCチャンピオンズリーグ2019 プレーオフ


鹿島アントラーズ:大岩 剛
初戦の難しさ、試合のレギュレーションの難しさがあった中で、選手たちは非常によくプレーしてくれた。上手くいかなかった部分もあったが、連携の部分や守備の部分でそれを上回るプレーをしてくれたことは、非常に評価している。しかし、今日はACLの出場権を得ただけなので、Jリーグ開幕に向け、しっかりと切り替えて準備をしていきたい。

Q.鹿島らしくない失点シーンだったが、どのように分析しているか?

A.ボールに対してのアプローチの拙さ、セカンドボールへの予測の拙さ、そこのミスが失点に絡んでしまっている。失点のシーンは、ピッチの状況、相手の勢いによって、受けに回ってしまった。

Q.安部選手や安西選手がアグレッシブにプレーしていたが、その点はどのように評価しているか?

A.その点は非常にしている。サポータの皆さんの前でアグレッシブさを見せていくという所は、普段から言っている。2人だけではなく、全員がアグレッシブさを出していた。しかし初戦ということで、固さもあり、もっとチームでやれることがあったのではないかと思う。なので、Jリーグ開幕に向けて、ギアを上げていきたい。

Q.犬飼選手を投入して、フォーメーションを変えたがその意図は何だったのか?

A.ポジションと配置を変えて、選手の反応を確認した。相手のセットプレーやパワープレーの分析をして、その分析通りの形で選手たちには、プレーをしてもらった。その形はこれからのシーズンを通して、起こりえるシステムだと思っている。なので、今回はコーチ陣と話をしてシステム変更を行った。



【山口 一真】
最近調子が良く、試合に出る機会があれば何かできると思っていて、うまくそれが結果に表れた。前線の選手は、結果しかないと思っている。いかにいいプレーをしても、結果がついてこないことには意味がないと思っている。なので、今日は結果を残すことができたので良かった。

【伊藤 翔】
うまくいった部分もあるし、うまくいかなかった部分もあったが、試合を重ねていけば良くなっていくと思う。

【山本 脩斗】
ゴールはどの試合でも、タイミングを見てチャンスがあればいつも狙っている。今日のゴールは右サイドからいいボールが来て、飛び込むだけだった。

【町田 浩樹】
前半は体の強い相手に対して、難しい部分はあった。しかし、前半の終盤や後半はしっかり対応できた。

【クォン スンテ】
初戦はいつも難しいゲームになる。難しい試合になればなるほど、キーパーが後ろでどしっと構えていれば、若手もいいパフォーマンスが出せると思ったので、そこは意識していた。失点した後は安定感を持って試合を進められた。

【安西 幸輝】
伊藤選手がクロスを要求する場面が多く、試合の立ち上がりからクロスを上げる意識はあった。その意識が結果的に山本選手のゴールにつながった。

【安部 裕葵】
スカウティングもして、試合前に相手選手のサイズ感もしっかり確認できていたので、相手がどのようなサッカーをしてきても対応できたと思う。今日の試合では、自分のプレースピードやコンディションを確認できた。

【セルジーニョ】
今日はACLの出場権を獲得するというのが最大の条件だった。それをピッチの中で表現できたのは良かった。去年からACLの試合では、得点を決め続けることができている。その流れを、リーグ戦でも続けていきたい。

AFCチャンピオンズリーグ プレーオフ
[ 大岩 剛監督 ]
初戦、われわれの今季の初戦という難しさ、あとはプレーオフというレギュレーションの難しさがあった中で、選手は非常によくやってくれたと思います。当然、うまくいかなかったところもあるんですけど、それを上回る連係のところとか、守備の部分で修正しながらやってくれたことは評価しているところです。ただ、選手も言っていましたけど、すぐにJリーグもあります。ACL(本戦)の出場権を得ただけなので、われわれはすぐにJリーグの開幕に向けて準備したいと思います。

--失点について聞きたいのですが、鹿島らしからぬ失点の仕方だったと思います。どのように分析されていますでしょうか?
しっかり映像で分析しなければいけないところがあります。現時点で思うのは、ボールへのアプローチの拙さ、あとはセカンドボールへの予測の拙さ。そういうところでのいくつかの自分たちのミスが失点に絡んでいます。ピッチの状況、相手の勢い、そういうものに、少し失点の場面に関しては受けてしまったのではないかと思います。ハーフタイムに指摘したのはそういうところだったので、選手は非常に後半に向けて修正してくれたところが多かったのではないかと思います。

--左サイドの安部 裕葵選手、右SBの安西 幸輝選手など非常にアグレッシブに動いていたと思います。選手の姿勢はどのように評価されていますか?
非常に評価しています。本当にアグレッシブさは出していこうと。ホームであるし、サポーターの皆さんの前でそういう姿勢は見せようと常日頃から言っていますけど、彼ら2人だけじゃなくて、全員がアグレッシブさを出していたと思います。その辺は非常に評価しています。ただ、先ほども言いましたように初戦であるということ、そういうところを含めればまだまだ硬さもあったし、もっともっとチームとしてやれることがあったんじゃないかと思っていますので、当然彼らも満足していないとは思いますけど、もう1つ、2つギアを上げて、Jリーグの開幕に向けていきたいなと思います。

--犬飼 智也選手を入れて少し立ち位置を変えたと思いますが、そこを教えていただけますでしょうか?
ポジションも変えて、配置も変えて、少し選手の反応を見ました。当然、相手のパワープレーというものも分析していましたし、セットプレーでの高さも含めて分析どおりの形でプレーしてもらいました。ただ、これはなかなかシーズンを通して戦っていく中で起こり得る、使い得るシステムだと思っていますので、チームスタッフ、コーチ陣と話してああいう形をとりました。指示をしたんですけどなかなかうまく伝わらなくて、選手の中で修正する形になったので、それは反省点じゃないかと思います。

AFCチャンピオンズリーグ プレーオフ
FW 10
安部 裕葵
Hiroki ABE

先制点を取って、そのあと失点してしまったんですけど、2点目を前半のうちに取れたのでうまくゲームを運べたんじゃないかと思います。スカウティングではあまり蹴るシーンはなくて、試合が始まる前に相手の選手のサイズは確認できていたので、蹴るサッカーになっても対応できたと思います。

--高い位置でボールを奪うなど、狙いどおりの場面をいくつも作れていたが?
僕が奪ったシーンであれば、自分のプレスのスピードだったりは、コンディションが良くないとそういうプレーはできないので、そういった面を含めて自分のコンディションが良いことは、今季の最初のゲームで確認できて良かったと思います。

FW 15
伊藤 翔
Sho ITO

--最初の試合でゴールを決めて気分は?
もちろん良いですし、先制点は一番この試合で大事だと思っていたので、向こうに入れられちゃうと乗せてしまう恐れもあったので、同点にはされちゃいましたけど、まあなんとかそれも取れたし、結果的に勝てたので良かったと思います。

--ずっとニアに入っていましたが?
僕をおとりにしていい感じに後ろに球が入っていましたけど、そういうこともあると思いますし、それで点が入って勝てればいいと思いますし、もちろん僕も取りたいですけど、まあいいんじゃないですか。もっと試合を重ねていけば連係は上がっていくと思うので、こればっかりは繰り返していくしかないと思います。

--ゴールで気持ちはラクになった?
良かったですよ。乗っていけるというか。もともと初物には勝負強さを出すことができるようになってきたので、ここでも出せて良かったと思います。

MF 18
セルジーニョ
SERGINHO

まず今日はACL(本戦)の出場権を獲得することが最大の目標だったので、それをピッチの中で表現する目的がありました。それが達成できたのは良かったと思います。ホームでのアントラーズの姿勢、戦いをピッチで表現できたのではないかと思います。

--今年2年目ですが、さらに大きな責任感を持ってプレーしているように感じたのですがいかがでしょうか?
半年間チームメートとプレーしたことによって、あとは合宿の生活であったり、この半年の彼らとのドレッシングルームで接することでお互いに知ることができましたし、気さくに話しかけたり冗談を言い合えるチームメートに恵まれたことで自由にやらせてもらっています。当然、ピッチの中では自分がやるべき役割があるので、それをしっかりまっとうしようと思っています。忠実にできる部分とできていない部分があるかもしれませんが、最大の自分の力を発揮できるようにしようと心がけています。

--試合をやっていないわりに連動していたように見えました。選手としてはどう感じましたか?
幸い素晴らしいキャンプができましたし、連係を高めるメニューができていますし、監督からはそこでコミュニケーションをとってほしいと言われています。自分たちのイメージだったり、タイミングを要求されています。必然的に今日の試合で発揮できるような状況になったのではないかと思います。最大の目標は出場権獲得だったので、それが達成できてうれしいですし、このあとはゆっくり休んで、またこのレベルが保てるように頑張っていきたいと思います。

一発勝負のプレーオフで4発快勝! アジア王者鹿島、ACL連覇へ第一関門突破
19/2/19 20:52


2ゴールを決めた鹿島アントラーズFWセルジーニョ

[2.19 ACLプレーオフ 鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は19日、東地区プレーオフを行い、前回王者の鹿島アントラーズはホームでニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)と対戦した。新加入FW伊藤翔の移籍後初ゴールなどで4点を奪い、4-1で快勝。アジア連覇に向けてACL本戦の出場権を獲得した。

 前回大会王者の鹿島は昨季のJリーグを3位で終えたため、本戦出場を一発勝負で争うプレーオフからの参戦。アジア制覇に大きく貢献したMF三竿健斗、FW鈴木優磨を負傷で欠く中、横浜F・マリノスから加入した伊藤、今季から10番を任されたMF安部裕葵らが先発した。

 5バック気味の3-4-2-1で守る相手に対し、立ち上がりは攻めあぐねる展開が続いた鹿島。セットプレーで相手ゴール前に攻め込む場面もあったが、前半14分には1トップのFWロイ・オドノバンに強烈なミドルシュートを放たれ、GKクォン・スンテがかろうじて弾き出すという危ない場面もつくられた。

 それでも前半17分、安部のボレーシュートが枠内を襲ってCKを獲得すると、先に試合を動かした。同18分、左からのCKをMF永木亮太が蹴り込み、相手のクリアボールを拾ったMFレオ・シルバがミドルシュート。これをMFセルジーニョが軌道を変えると、GKが触ったこぼれ球に伊藤が詰めて押し込んだ。

 ところが前半24分、鹿島は相手サイド攻撃に詰め切れずにいると、FWディミトリオス・ペトラトスのパスをDFジョン・クルトンビスがつなぎ、カバーに入ったセルジーニョに当たってゴール前へ。FWロナルド・バルガスのシュートは力がなかったが、DFチョン・スンヒョンに当たってゴールに吸い込まれた。

 同点に追いつかれた鹿島は前半27分、PA内に抜け出した伊藤がGKとの1対1を迎えたが、シュートはGK正面。同28分にはDF山本脩斗の絶好機もGKに阻まれた。ところが同32分、人数をかけた攻撃からMF安西幸輝がクロスを上げると、後方から走り込んだ山本がヘッドで押し込み、再度勝ち越しに成功した。

 1点リードでハーフタイムを迎えた鹿島は後半4分、カウンターから右サイドを突破した伊藤のクロスにセルジーニョが反応したが、わずかに合わず。同8分には左サイドを切り裂いた安部がカットインから右足で狙うもGKにキャッチされた。その後はやや攻め込まれる場面が続いたが、相手のシュートミスに助けられた。

 鹿島は後半16分、ロングフィードからのこぼれ球を拾ったセルジーニョが左足で狙ったが、再三攻守を見せていたGKグレン・モスがまたしても防ぐ。それでも同21分、セルジーニョのパスを受けたレオ・シルバがPA内で倒されてPKを獲得。これを同22分、セルジーニョが左に決めて2点リードとした。

 鹿島は後半27分、伊藤に代わってMF遠藤康を投入。右サイドハーフのFW土居聖真が2トップの一角に回り、遠藤が右サイドに入った。同30分、土居のクロスに安部が頭で合わせたが、ボールは大きく枠外。同35分には安部を下げて、FW山口一真を左サイドハーフで起用した。

 鹿島は後半42分、土居に代わってDF犬飼智也を投入し、5バックで逃げ切り態勢に入ると、同アディショナルタイムにセルジーニョが1点を追加して4点リードに。そのままタイムアップを迎え、アジア連覇への挑戦権を獲得した。ACLのグループリーグでは慶南FC(韓国)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)、山東魯能(中国)と対戦する。

(取材・文 竹内達也)

加入初戦で初ゴール!! 鹿島FW伊藤翔「アントラーズらしい戦いができた」
19/2/19 22:56


鹿島移籍後初ゴールのFW伊藤翔

[2.19 ACLプレーオフ 鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ カシマ]

 今季初の公式戦で移籍後初ゴール。鹿島アントラーズFW伊藤翔が本拠地サポーターの前でさっそく結果を出した。泥臭く押し込む先制点でチームのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)本戦進出に貢献し、「気持ち的に良かったし、これから乗っていける」と笑顔で振り返った。

 5年間過ごした横浜FMを離れ、鹿島で迎えた最初の公式戦。先発した伊藤は0-0の前半18分、ゴール前のこぼれ球を逃さず押し込んだ。「もともと初物では勝負強さを出せていたので、ここでも出せて良かった」。横浜FM初年度のJ1開幕戦でもゴールを決めており、良いイメージを結果につなげた。

 その後はいったん追いつかれたが、終わってみれば4-1の快勝。「まだ1試合しかやっていないけど、アントラーズらしい試合ができたと思う」。通算20冠を誇る常勝軍団に加わった30歳は、新天地が伝統とする巧みな試合運びに手応えを示した。

 この勝利でチームはアジア連覇への挑戦権を獲得。自身にとっては14年に続いて2度目の出場が決まった。「ACLは楽しい大会。Jリーグでは体験できない選手、チームがいるので刺激になる。ただ、楽しむためにやっているわけじゃない。しっかり結果を残すためにやっていく」。目指す場所は頂点だけだ。

(取材・文 竹内達也)

強気な突破を連発…鹿島の新10番FW安部「自信があるから」
19/2/19 23:18


強気な突破を続けた鹿島アントラーズMF安部裕葵

[2.19 ACLプレーオフ 鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ カシマ]

 名門の10番を背負って迎えた最初の公式戦。鹿島アントラーズFW安部裕葵は果敢な突破でホームのサポーターを沸かせた。中にはフリーの味方がパスを要求する場面もあったが、「自信があるから」と強気なプレーを選択し続けた。

 今月9日のプレシーズンマッチを欠場したため、この日が県立カシマサッカースタジアムでの今季初戦。また、10番での最初の公式戦となった。左サイドハーフで先発した20歳はアジリティに欠ける相手に対し、数的不利でもドリブル突破を試み、無理な体勢でもシュートに結びつける姿勢が目立った。

 試合後、プレー選択の理由を問われた20歳は「自信です。自信があるから行きました」と強気に返答。得点には結びつかなかったが、「シーズンは長いのでそんなに焦らず頑張ります」と冷静に前を見据えた。

(取材・文 竹内達也)

プロ4年目で待望のアジアデビュー…鹿島DF町田が語った手応えと課題
19/2/20 00:33


ACLデビューを飾った鹿島DF町田浩樹

[2.19 ACLプレーオフ 鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ カシマ]

 トップチーム昇格4年目で待望のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初出場。一発勝負のプレーオフで最終ラインの重役を担った鹿島アントラーズDF町田浩樹は「落ち着いて試合に入れて、しっかり勝つことができて良かった」と振り返った。

 クラブは過去2シーズンもACL出場を果たしたが、町田の出場機会はゼロ。センターバックにはDF植田直通、DF昌子源ら日本代表が並んでいたほか、さらにDF犬飼智也、DFチョン・スンヒョンが補強されたことで、ユースから上がってきた生え抜きにはなかなか出番が訪れなかった。

 ただ、そんな雌伏の時も一つの経験になった。「去年はアジアの戦いをベンチからしか見ていなかった。ただ、自分がピッチに立ったことをイメージしていた」「球際の激しさはこれまでのACLを見ていて感じる部分はあった」。悔しい経験を糧にしつつ、連覇を果たした先輩の跡を継ぐべくピッチに立った。

 序盤はサイドからテンポよくつないでくる相手にバタバタする場面もあったが、時間を追うごとに安定感は向上。時折繰り出してくるシンプルなロングボールには持ち味の高さも見せた。試合後には「時間が経つにつれて相手の身体の強さ、高さに対応できてきた。後半は競り負ける場面が少なかった」と確かな手応えを語った。

 一方、試合に出たことで反省点も次々に出てきた。相手への適応は「もっと早い時間からできれば」と振り返り、終盤の惜しいヘディングシュートは「決め切れなかった」と後悔。「鹿島はCBがCKから取って勝つというのが特徴なので点を取りたい」。攻撃面でもベンチから見ていた先輩たちに続くべく、これから本戦を迎えるアジアの舞台に挑んでいく。

(取材・文 竹内達也)

アジア連覇を狙う鹿島が4発快勝でACL本戦出場決定!! 伊藤翔が移籍後初ゴール!
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年02月19日


後半にセルジーニョが2ゴールを奪取!


移籍後初ゴールを決めた伊藤。チームを本戦出場に導く活躍を見せた。写真:滝川敏之

サッカーダイジェスト ニューカッスル・ジェッツ戦寸評

サッカーダイジェストの広島記者によるニューカッスル・ジェッツ戦の寸評である。
快勝に総じて良い評価が付けられた。
その中で永木に最高評点とMOMが与えられておる。
素晴らしい動きで、中盤を制圧した。
まさに永木らしいプレイであった。
また、脩斗、裕葵、セルジーニョ、伊藤翔に高評価が与えられておる。
ゴールに絡んだ三人は当然として、裕葵は10番としてのインパクトを残したのではなかろうか。
相手GKにセーブされてしまったシュートが決まっておればMOMもあり得たパフォーマンスであった。
それから、特筆したいのは山口一真である。
「鋭い突破からセルジーニョのゴールをアシスト。短いプレータイムでも見せ場を作った」という寸評だが、突破というよりも入れ替わり方が上手かった。
このようなプレイを続けておれば、ポジションが与えられるであろう。
今後に期待の持てる選手であることが強く伝わってきた。
これからが楽しみである。

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【ACL採点&寸評】鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ|スコアラーの3人を上回る最高評価は…
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年02月19日


両足アウトサイドを使った安部の技巧を高評価


【警告】鹿島=なし ニューカッスル・ジェッツ=オドノバン(88分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】永木亮太(鹿島)


[ACLプレーオフ]鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ/2月19日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 6
チャンスを確実に仕留めて、盤石の勝利。新戦力の伊藤がさっそくゴールを決めたのも好材料だ。ただ失点場面では自陣バイタルエリアでの守備がルーズに。その点は改善したい。

【選手採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
14分の際どいミドルを好セーブ。24分の失点は味方に当たって角度が変わり、反応できず。

DF
22 安西幸輝 6
イージーなミスでボール逸が目につく。山本のゴールを演出したクロスは見事だった。

5 チョン・スンヒョン 6
入ってくるボールを果敢に撥ね返す。ポジショニングも的確で、“穴”を空けなかった。

28 町田浩樹 6
球際で激しく、空中戦でも簡単には負けず。何気ないショートパスも丁寧に供給した。

16 山本脩斗 6.5
安西のクロスをヘッドで合わせて、チーム2点目。攻撃参加のタイミングも良かった。

MF
8 土居聖真 6(87分OUT)
序盤はややキレを欠いた印象だが、時間の経過とともにパフォーマンスは上がっていった。

4 レオ・シルバ 6
両サイドへの配給が光る。鋭い寄せでピンチを未然に潰すシーンも。主に守備面で奮闘。

MAN OF THE MATCH
6 永木亮太 7
素早い出足で精力的にプレーに絡み、攻守をつなぐ。ミドルゾーンで絶大な存在感を放った。

10 安部裕葵 6.5(80分OUT)
両足のアウトを巧みに使うスキルを武器に、サイドから効果的にチャンスメイクした。

伊藤が素早い反応でこぼれ球をプッシュ


ボランチの永木は攻守両面で質の高いプレーを披露し、勝利に貢献した。写真:滝川敏之

FW
18 セルジーニョ 6.5
幅広く動き回って、味方の好機をお膳立て。後半はPKを含め2ゴールと結果を残した。

15 伊藤 翔 6.5(72分OUT)
こぼれ球に素早く反応して押し込み、先制点をゲット。その後も積極的にゴールを狙った。

交代出場
MF
25 遠藤 康 6(72分IN)
ベテランらしくソツのない働きぶり。高い位置での守備も手を抜かなかった。

FW
19 山口一真 6(80分IN)
鋭い突破からセルジーニョのゴールをアシスト。短いプレータイムでも見せ場を作った。

DF
39 犬飼智也 -(87分IN)
町田、チョン・スンヒョンとともに3バックを形成。出場時間が15分未満のため採点なし。

監督
大岩 剛 6
手堅い采配でプレーオフ突破。交代カードを使い切り、最後は3バックで逃げ切った。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

ACL PO ニューカッスル・ジェッツ戦



まずは好発進。

ガラタサライ・長友、安部裕葵を「この選手は来そうだな」と評す

安部裕葵についてインタビューにて語ったガラタサライの長友である。
「鹿島の安部選手はすごく気になります。鹿島の試合をほとんど見ていないんですけど、(クラブW杯の)レアル・マドリードとの試合もそうだし、彼のインタビューでの受け答えを見ていても、すごく可能性を感じる選手だなと思っていますね。プレイと、インタビューというか言葉やメンタル的なものは、間違いなく世界で活躍するために大事な部分だと思っているので。自分の精神的なものを言語化する。そのニュースとかを読んでいると、この選手は来そうだなと感じますね」とのこと。
世界を知る選手からの太鼓判が押された。
プレイからもインタビューへの応対からも、裕葵には知性を感じさせる。
そして、やはり、フットボーラーに必要なものは、改めてインテリジェンスであると、長友のコメントからもわかる。
裕葵は、世界に通用するプレイヤーになって行くのであろう。
今季は鹿島の安部裕葵として飛躍することとなろう。
楽しみなシーズンがいよいよ始まる。
期待しておる。

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長友が鹿島MF安部を“Jリーグ最注目選手”に指名 「すごく可能性を感じる」理由とは?
2019.02.19


(左から)ガラタサライDF長友、鹿島アントラーズMF安部【写真:Getty Images&Noriko NAGANO】

クラブW杯でのプレーと言動に注目 「この選手は来そうだなと…」
 決勝でカタールに敗れ2大会ぶり5回目の優勝こそ逃したものの、アジアカップの日本代表はMF堂安律(フローニンゲン)やDF冨安健洋(シント=トロイデン)といった20代前半の若手が台頭したことが、一つの収穫になった。その大会で最古参としてチームを引っ張ったDF長友佑都(ガラタサライ)には、Jリーグにも注目している若手選手がいるという。そして、その注目ポイントはプレーだけではないところにも向けられていると、「DAZN」との連動企画インタビューで語った。

 長友は昨年末のクラブワールドカップ(W杯)の準決勝、鹿島アントラーズとレアル・マドリードの一戦をチェックし、鹿島のMF安部裕葵の名前を挙げた。アジア王者を勝ち取った常勝軍団の左サイドで躍動する若きアタッカーの注目点を、長友はこう話している。

「鹿島の安部選手はすごく気になります。鹿島の試合をほとんど見ていないんですけど、(クラブW杯の)レアル・マドリードとの試合もそうだし、彼のインタビューでの受け答えを見ていても、すごく可能性を感じる選手だなと思っていますね。プレーと、インタビューというか言葉やメンタル的なものは、間違いなく世界で活躍するために大事な部分だと思っているので。自分の精神的なものを言語化する。そのニュースとかを読んでいると、この選手は来そうだなと感じますね」

 長友はアジアカップでも、堂安が準々決勝のベトナム戦(1-0)を前に「自分でPKを取って自分で決める」と語り、無得点なら丸坊主と宣言していたことを高く評価していた。アジアカップは無念の負傷離脱となったMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)についても、「あのドリブルはビッグクラブでも通用する」と話したように、プレーと言動の双方から若手を観察している面は以前から感じられた。

 その両面において、Jリーグで注目に値するのが鹿島の安部だと長友は見ている。鹿島は19日にAFCチャンピオンズリーグのプレーオフを控えており、アジア2連覇へ向けて負けられない試合からシーズンをスタートさせる。そして、23日にはJ1開幕戦で大分トリニータと激突。長友が注目する安部は、どのようなプレーを見せてくれるだろうか。

(Football ZONE web編集部)
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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