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小池裕太、守備では『もっと人に強く行け』と、向こう(ベルギー)でも言われていました

小池裕太について記すサッカーマガジン編集部の小林記者である。
2016年のナビスコ杯での先発出場から3年、ベルギーの経験を経て大きく成長しておることを伝えてくれる。
小池は、「守備では『もっと人に強く行け』と、向こう(ベルギー)でも言われていました。(3年前に鹿島でプレイしたときは)守備で全く(ボールに)行けていない自分がいた。ベルギーではその課題を意識して取り組んでいました。鹿島に帰ってきてからも、もっともっと向上していけたらいいかなと思います。成長している自分の姿を見てもらいたいし、そういうところをピッチの上で表現したい。(試合に出るためには)練習からアピールしていくのが一番だと思うんですけれど、こういうチャンスをもらったときに、しっかり結果を残せるような選手になりたいです」と語る。
大きく成長して改めて加入した鹿島で得たこの広島戦の先発起用にてチャンスをものにしたと言って良かろう。
鹿島は大いなる左SBを手に入れた。
小池は更に成長して行ってくれよう。
今後が楽しみである。

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【鹿島】ベルギー帰りのDF小池がリーグ戦初先発~「成長している姿を見てもらいたい」
2019-07-01
サッカーマガジン編集部


 今年3月にベルギーのシント・トロイデンから期限付きで鹿島に加入したDF小池裕太が、リーグ戦初先発を飾った。左サイドバックで77分までプレーし、攻守に存在感を放った。

上写真=リーグ戦初先発を果たした小池(写真◎J.LEAGUE)

■2019年6月30日 J1リーグ第17節
鹿島 2-2 広島
得点者:(鹿)レアンドロ、町田浩樹 (広)柏好文2

試合後に得点者訂正、幻のJ初ゴール

 74分、小池裕太の左足がスタジアムに歓喜をもたらした。ペナルティーエリアの外側で相手DFのクリアボールを拾い、左足を一閃。強烈なミドルシュートがゴールネットを揺らし、チームメイトから祝福を受けた。

「あの位置でこぼれ球を拾ってシュートするのは、自分の得意なプレー。フリーだったので、(左足を)振り抜くだけでした」

 試合後、マッチコミッショナーによってシュートはゴール前にいたDF町田浩樹に当たっていると判断され、小池の“プロ初ゴール”とはならなかった。それでも、チームの勝ち越し点を演出したことには変わりない。「左利きの左サイドバックは貴重だと思うし、そこで良いプレーを見せていけたらいい」と、本人もスタメンデビュー戦に手ごたえをつかんでいた。

 小池は流通経済大在学時の2016年にも、特別指定選手として鹿島でプレーした経験を持つ。そのときはナビスコカップ(当時)の1試合に出場した。

「ナビスコで一度プレーしていたので、スタジアムの雰囲気だったり、そういうものは分かっていました。だから、(初先発でも)スムーズに試合に入れたかなと思います」

 それから3年。ベルギーでのプレーも経験し、その能力を磨いて鹿島に帰ってきた。特に、守備面での成長を本人は実感している。

「守備では『もっと人に強く行け』と、向こう(ベルギー)でも言われていました。(3年前に鹿島でプレーしたときは)守備で全く(ボールに)行けていない自分がいた。ベルギーではその課題を意識して取り組んでいました。鹿島に帰ってきてからも、もっともっと向上していけたらいいかなと思います。成長している自分の姿を見てもらいたいし、そういうところをピッチの上で表現したい。(試合に出るためには)練習からアピールしていくのが一番だと思うんですけれど、こういうチャンスをもらったときに、しっかり結果を残せるような選手になりたいです」

 ヨーロッパで腕を上げたレフティーが、鹿島の左サイドバックの定位置獲得へ名乗りを上げる。

取材◎小林康幸


鹿島は終了間際に追いつかれ、広島と引き分け。勝ち点1獲得にとどまった(写真◎J.LEAGUE)





報知新聞 広島戦寸評

報知新聞による広島戦の寸評である。
痛恨のドローに評点こそまずまずも筆は湿りがちである。
そのなかで小池に関しては高い評価が与えられた。
「DF小池裕太【6・5】スピードありキャノンありは触れ込み通り。驚くべきは対人の強さと連動守備。安西もうかうかできない」ミドルシュートだけではなく守備を褒め称える。
これからに期待が持てる左SBである。

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【鹿島】採点&寸評…J通算500勝目前に勝ち点2を失う痛恨ドロー
2019年7月1日 6時45分スポーツ報知


鹿島の先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ▽第17節 鹿島2―2広島(30日・カシマスタジアム)

 鹿島は後半ロスタイムに失点し、広島と2―2でドロー。Jクラブ最速のリーグ戦500勝達成はお預けとなった。

 採点と寸評は以下の通り。

 大岩剛監督【5・5】2―1で良しなら3枚目は金森か柏対策小田、少なくとも膝に手をつくレアンドロ以外の誰かを柏と対面させるべき。の、はずだったのだが

 GKクォンスンテ【6・0】日本語の上達とともに際立つ味方への叱責は、ついにサイドハーフの選手にまで飛距離を伸ばした

 DF永木亮太【6・0】駆け引きで賢さ、球際で強さ。結果的に彼を避けるように柏が右にいった展開から2失点の皮肉

 DF犬飼智也【6・0】地上戦も空中戦も主導権渡さず。能力を鑑みればインターセプト後の1本目パスももっとつなげるはず

 DF町田浩樹【5・5】1失点目は右手を伸ばせば柏の動きを察知あわよくばストップできたか。並のDFなら無理だが彼ならば

 DF小池裕太【6・5】スピードありキャノンありは触れ込み通り。驚くべきは対人の強さと連動守備。安西もうかうかできない

 MF三竿健斗【6・0】シュートブロックで存在感。タッチラインまで何度も追い込まれた町田のビルドアップを助けたかった

 MFレオシルバ【5・5】決してゲームメーカータイプではないが、ラスト5分の状況判断は中途半端すぎて、ちょっと何やってるかわからなかった

 MFレアンドロ【5・5】ACL登録外の鬱憤を開始1分で晴らし先制点。だがまさかのシュートはこの1本のみ

 MF山口一真【5・0】長所と短所のせめぎ合いは短所優勢。シュート0本バックパス連発では守備に目をつむってまでも置く意味なし。仕掛けてこそ、打ってこそ

 FW土居聖真【6・0】キレはあったが疲れもあった。攻撃の構築に追われシュートシーン最後までなし

 FW伊藤翔【5・0】主審なら満点級、ストライカーなら落第級の存在感。復活が待たれる

 MF遠藤康【6・0】後半11分IN。左足で見せ場も、試合を殺しにいくキープ力発揮したかった

 DFブエノ【6・5】後半32分IN。原則AT除き15分以上出場が採点対象だが特別に

 FWセルジーニョ【―】後半40分IN。出場時間短く採点なし

東城穣主審【5・5】謎の喧嘩両成敗判定で三竿にイエロー。保身ジャッジが多かった印象

 ※平均は5・5~6・0点

広島戦コメント・報道

リーグ戦初先発にてゴールに繋がるミドルを放った小池裕太に大きくスポットが当たっておる。
大岩監督は、「非常に評価できる試合だった」と褒め称え、小池本人は「いつかチャンスをもらったら絶対にやってやろうという気持ちはあったんで、そういうネガティブにならないで、毎日ポジティブに取り組めていました」と語る。
負傷者続出のSBに大きな戦力と考えて良かろう。
また、指揮官、選手の面々は悔しさを口にする。
このような試合は決してしてはならなかった。
非常に無念である。
しかしながら、この結果を変えることは出来ぬ。
試合終盤でも切れぬ集中力と、マークの確認を怠らぬ戦術眼を養い、次に備えるのだ。
次なる試合でそれを確認する。
次戦の勝利を信じておる。

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2019明治安田生命J1リーグ 第17節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常に悔やまれる最後のプレーだった。しっかりクローズしなくてはいけなかった。今日、見に来てくれたサポーターに残念な思いをさせてしまい、後悔だけが残った。

Q.先発で起用した小池選手の評価は?

A.前半は多少戸惑う場面があった。失点の場面も、相手の流動性に少し戸惑っていたが、非常に評価できる試合だった。今後、継続してチームのためにパフォーマンスを出すことが、彼にとっての課題となる。それをしっかりサポートしていきたい。

Q. 前半は両サイドの守備に戸惑っていたように感じられた。後半に修正したポイントは?

A. 前半の途中から少し後ろに重たくなっていた。相手の選手に対して少し意識が強くなっていた。ポジション修正をして、後半は自分たちがボールを持つ時間が長くなった。そこは評価している。しかし、勝ち切らなくては意味がない。最後まで隙を見せずに勝ち切ることを求めて、次の試合までにしっかり修正したい。



【町田 浩樹】
本当に勝たなければいけない試合だったし、負けに等しい引き分けだと思う。2失点目まで持っていかれる過程でも問題があるし、そのあとの対応にも問題がある。二度とこのようなことがないようにしていきたい。

【小池 裕太】
相手のウイングバックのところを一真君としっかりコミュニケーションを取って、守備の部分をしっかりと意識してプレーをした。次は勝利に貢献していきたい。

【犬飼 智也】
最後の部分がすべてだった。しっかり守り切らなければいけなかったと思う。スローインから簡単に失点してしまっているので、改善していかないといけない。

【山口 一真】
久しぶりの試合だったので、点を取りたかった。ただ、シュートを打つこともできなかったので、そこは自分の反省点だと思う。

明治安田生命J1リーグ 第17節
2019年6月30日(日)18:33KO
県立カシマサッカースタジアム

[ 大岩 剛監督 ]
非常に悔やまれる最後のプレーだったと思います。しっかり自分たちがクローズしなければいけなかったですし、今日、見に来てくれたサポーターの皆さんには残念な思いをさせて、その後悔だけがあります。

--先発した小池 裕太のパフォーマンスと素晴らしいシュートについて、どのような感想をお持ちか?
前半、多少戸惑う場面は何回かありましたし、失点の場面も彼なりの集中力と注意力、あとは相手の流動性に戸惑ってた部分もあったんですけど、得点も含めて非常に評価できるゲームだったと思いますし、これを続けていくこと、チームのために継続してパフォーマンスを出すことが、彼にとって今後の課題になると思うので、それをしっかり支えていきたいなと思います。

--前半、両ワイドの守備に戸惑っているように映ったのですが、後半は修正されていたように思います。ハーフタイムにどのような指示をされたのでしょうか?
前半の途中から少し後ろに重たくなって、相手の選手に対して意識が強くなってしまったんですけど、ポジション修正をして後半は自分たちがボールを持つ時間が長くなったと思うので、その点は評価しています。ただ、これは最後に勝ち切らないと意味がないので、しっかり最後まで勝ち切る、隙を見せないということを次の試合までに修正したいと思います。

明治安田生命J1リーグ 第17節
2019年6月30日(日)18:33KO
県立カシマサッカースタジアム

DF 26
小池 裕太
Yuta KOIKE

優勝を目指す上で勝たないといけない試合、落としてはいけない試合だった。最後詰めの甘さが出たと思います。

--リーグ戦初先発まで長かった印象か?
試合に出られない期間は結構あったんですけど、練習でしっかりアピールしたり、いつかチャンスをもらったら絶対にやってやろうという気持ちはあったんで、そういうネガティブにならないで、毎日ポジティブに取り組めていました。

--SBに不安はなかったか?
やっぱり自分の本職はSBだったので、サイドハーフ、SBのどっちで使われてもこなせる自信はありました。ウイングバックというところを意識して、前の(山口)一真くんだったり、そういう選手としっかりコミュニケーションをとって守備のやり方を意識しました。

--結果が出た部分については?
結果を残せてよかったと思うんですけど、優勝を目指す上では落とせない試合だった。そういう部分で勝ち切れるチームだと思うので、鹿島アントラーズというチームは。そういう大事な試合で勝たないといけないと自分では思いますし、勝利に貢献したいと思います。

DF 39
犬飼 智也
Tomoya INUKAI

最後のところだと思いますし、守らなきゃいけなかったと思います。(最後の失点は)スローインから簡単に失点してしまっているので改善しないといけないと思います。

--立ち上がりはいい入りだったと思うが?
ACLとはまた違うやり方。戦い方は多少変わってきますし、その中で自分たちが勢いをもって攻撃も守備もできていた。入り方ややり方自体はよかったと思います。

広島MF柏がAT劇的ドロー弾! 2度先行した鹿島、史上初のJ1通算500勝お預け
19/6/30 20:29


初先発を果たした鹿島アントラーズDF小池裕太

鹿島は“パトリック対策”実らず、J史上初の偉業お預け「本当に悔しい」
19/7/1 01:16


引き分けに終わった鹿島アントラーズ

[6.30 J1第17節 鹿島2-2広島 カシマ]

 史上初のJ1リーグ通算500勝はあと数分のところでお預けとなった。鹿島アントラーズはJ1第17節サンフレッチェ広島戦の後半アディショナルタイム4分、相手のスローインを起点としたパワープレー攻撃から同点被弾。大岩剛監督も対策を練っていたが、それを上回られる形で勝ち点を失った。

 広島は失点直後の後半31分、直前のAFCチャンピオンズリーグ準々決勝でも脅威を見せていたFWパトリックを投入し、最後の攻勢に打って出た。鹿島はすかさず同32分、勝ち越しゴールを導いたDF小池裕太を下げてDFブエノを起用。これもあらかじめゲームプランにあった交代だった。

 しかし、失点は補強エリアを外される形で喫した。左サイドからDF佐々木翔のロングスローが投げ込まれると、ニアサイドでパトリックと競り合ったのはMFレオ・シルバ。ブエノはやや出遅れた対応になり、ギャップに入ったFWドウグラス・ヴィエイラ、MF野津田岳人を経由され、最後は外から飛び込んだMF柏好文にダイレクトで流し込まれた。

 前節のセレッソ大阪戦に勝利し、J1通算勝利数を『499』としていた鹿島だったが、節目の1勝は終了間際の失点で手が届かず。依然として横浜FMの437勝、浦和の413勝、名古屋とG大阪の397勝を大きく突き放すものの、これまで27年間で常勝軍団を支えてきた勝負強さが影を潜めた引き分け劇だった。

 つり出されたブエノに追随する形で侵入を許したDF犬飼智也は「(敗因は)最後のところだと思う。スローインから簡単に失点してしまい、改善しないといけない」ときっぱり。左サイドバックの位置から絞って対応したDF町田浩樹は「一人一人の意識しかない。本当に悔しい」と振り返った。

(取材・文 竹内達也)

プロ初弾は“訂正”も、鹿島DF小池が堂々初先発「いつかチャンスをもらった時…」
19/7/1 00:17


勝ち越しゴールにつながるミドルシュートを放った鹿島アントラーズDF小池裕太

[6.30 J1第17節 鹿島2-2広島 カシマ]

 シントトロイデンから期限付き移籍中の鹿島アントラーズDF小池裕太(22)がJ1第17節の広島戦、待望のプロ入り初先発を果たした。守備では鋭い出足で相手のパスワークを寸断し、後半には一時勝ち越しにつながる左足ミドルシュートを披露。堂々たるパフォーマンスで今後のレギュラー争いに期待を感じさせた。

 新潟U-18、流通経済大出身の小池は大学2年次の2016年、特別指定選手として鹿島のトップチームに登録され、ナビスコ杯1試合に出場した過去を持つ。しかし、大学との両立ができずに登録を取り下げられると、在学中のリーグ戦出場は断念。その後、4年次の昨夏からシントトロイデンに加入し、今季初めにレンタルという形で鹿島復帰を果たした。

 DF山本脩斗やDF内田篤人ら主力サイドバックに負傷者が相次ぐ今季の鹿島。しかし、なかなか小池に出番は訪れなかった。それでも「試合に出られない期間はあったけど、いつかチャンスをもらった時に絶対にやったやろうという気持ちはあった。ネガティブにならないで毎日ポジティブに取り組めていた」と虎視眈々と機会はうかがっていたという。

 リーグ戦デビューは前節のC大阪戦(○2-0)。後半32分から左サイドハーフの位置でピッチに立ち、及第点のプレーを見せた。するとそれからACL2試合を挟んだこの日、ついにスターティングメンバーに登場。それも「自分の本職」という左サイドバックのポジションを任された。

 対戦相手は3-4-2-1の布陣でサイドに広くポジションを取る広島ということで「今日は守備の面を取り組もうと思って入った」という小池。その中でかつて大学選抜でも共にプレーした経験を持つサイドハーフのMF山口一真と連係を取り、「相手のウイングバックを意識」することでアグレッシブな守備対応を続けていた。

 また、終盤には勝ち越し点につながる結果まで残した。後半29分、MF遠藤康のFKが相手にクリアされると、こぼれ球に合わせて左足を一閃。鋭く飛んだボールはDF町田浩樹に当たり、軌道が変わっても勢いを失わぬままネットに突き刺さった。

 スタジアム内では得点者として小池の名がコールされ、これがプロ入り初ゴールかと思われたが、試合後にマッチコミッショナーの判断で町田のゴールに訂正。試合後の囲み取材で「個人的に結果を残せてうれしい」と喜んでいた小池には、アシストがつくにとどまった。

 しかし、同点に追いつかれたことで「勝利につなげたかった」という悔しさをあらわにした背番号26には、次なるチャンスも訪れるはずだ。左利きのSBという個性は自らも「貴重」と認めるところ。さらなる飛躍に向けて「今日は守備では良いプレーもあったが、もっともっと攻撃でも起点になって、アシストなどしていきたい」と先を見据えた。

(取材・文 竹内達也)

鹿島に新たな刺激 若手山口、小池の新コンビ躍動
[2019年6月30日20時44分]


鹿島対広島 後半、勝ち越しゴールを決めた鹿島DF小池(中央)はイレブンと喜び合う(撮影・浅見桂子)


鹿島対広島 前半、シュートを放つ鹿島DF小池(右)(撮影・浅見桂子)


<明治安田生命J1:鹿島2-2広島>◇第17節◇30日◇カシマ

鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島と引き分け、勝ち点1を手にした。

鹿島は新左サイドコンビ、FW山口一真(23)とDF小池裕太(22)が躍動した。ともに今季リーグ戦初先発で、小池は後半29分にゴールを決めた。同サイドではDF安西幸輝(24)とMF白崎凌兵(26)のコンビが安定したパフォーマンスで得点を量産してきたが、2人の台頭はチームに良い刺激を与えそうだ。

    ◇   ◇   

新コンビへの期待に、カシマスタジアムが沸いた。3月にベルギー1部シントトロイデンから期限付きで加入した小池と、大卒2年目の山口がともに今季リーグ戦初先発。出場機会に恵まれなかったうっぷんを晴らすかのような鬼気迫るプレーで魅了し、前半41分にはワンツーで左サイドを崩す場面も作った。まだ粗削りな部分もあったが、小池が「練習試合で1回(コンビを)組んだけど、攻撃の部分ではいいコミュニケーションが取れていると思う」と話していたとおり、上々の出来を見せつけた。

ACLを制覇した昨季、鹿島は年間60試合を戦った。連戦の影響か、終盤にはレギュラーだったFW鈴木、MF三竿が負傷離脱。4冠を掲げるチームにおいて、こまめにターンオーバーを図る必要があることは明白だ。

そんな昨季の反省をふまえて臨んだ今季だが、25試合を終えたところで負傷者が続出している。出場停止を除く全試合に出場していたDF安西が、18日のACL広島戦で負傷。MF白崎も違和感を訴えてベンチを外れた。そんな影響もありチャンスを得た形だが、山口と小池のコンビは可能性を感じさせた。「コンディションの良い選手をいかに加えて、チームに勢いをもたせるかが大事」とは大岩監督の言葉。ベンチからの突き上げが、鹿島を強くしていく。【杉山理紗】

幻弾の鹿島小池が強烈爪痕、ベルギー仕込み鋭利守備
[2019年6月30日23時0分]


鹿島対広島 前半、シュートを放つ鹿島DF小池(右)(撮影・浅見桂子)


鹿島対広島 後半ロスタイムに同点に追いつかれてJ最速500勝ならず、スタンドのサポーターにがっくりあいさつする小池(中央右)ら鹿島の選手たち(撮影・浅見桂子)


鹿島対広島 後半ロスタイムに同点に追いつかれてJ最速500勝ならず、がっくりの鹿島の選手たち(撮影・浅見桂子)


<明治安田生命J1:鹿島2-2広島>◇第17節◇30日◇カシマ

鹿島アントラーズのDF小池裕太(22)がリーグ戦初先発で爪痕を残した。

前半10分にはMF三竿のパスを受けて左足シュート。左サイドでコンビを組んだFW山口とのワンツーで抜け出してチャンスメークする場面もあった。守備でも鋭い出足で相手の攻撃の芽をつみ取り、高い位置をとってくる相手ウイングバックにうまく対応した。

後半29分には、相手DFのこぼれ球を拾って左足でミドルシュート。直前のセットプレーで前線に残っていた鹿島DF町田に当たり、ゴールに吸い込まれた。場内では小池の得点と表示されたが、試合後にマッチコミッショナーの判断で町田の得点に訂正された。

惜しくも初先発初ゴールとはならず。小池は「守備ではいいプレーはあったけど、もっと攻撃で起点になって、アシストなどを出していければ」と今後の課題を口にした。守備面はシントトロイデンでも意識して取り組んできたといい、「自分の良さ、アグレッシブさが出せたと思う」と手応えを明かした。

鹿島 J最速500勝スルリ、J1初先発の小池躍動実らず
[ 2019年7月1日 05:30 ]

明治安田生命J1第17節 鹿島2-2広島 ( 2019年6月30日 カンマ )


後半、シュートを放つ鹿島・小池
Photo By スポニチ


 鹿島は、J最速となるクラブ通算500勝を土壇場で逃した。
 気を吐いたのは、3月にシントトロイデンから加入し、J1初先発したDF小池。「チャンスをもらった時には絶対にやってやろうと思っていた」と後半29分にFKのこぼれ球を約20メートル後方から蹴り込んで町田のゴールを演出した。

鹿島ドロー 鹿島 2-2 広島

鹿島ー広島 後半41分、相手と競り合う鹿島・レオシルバ=カシマスタジアム、吉田雅宏撮影

明治安田J1第17節最終日の鹿島は30日、カシマスタジアムで広島と2-2で引き分けた。通算成績8勝4分け4敗、勝ち点28とし、暫定順位は5位。

鹿島は2度のリードを生かせなかった。前半開始直後にレアンドロのゴールで幸先良く先制しながら、同27分に失点。後半29分には小池のミドルシュートが町田に触れて勝ち越し点を奪ったが、終了間際に同点ゴールを許した。

鹿島の次戦は同スタジアムで3日に行われる天皇杯2回戦の北陸大戦。

サッカーダイジェスト 広島戦寸評

サッカーダイジェストによる広島戦の寸評である。
悔しいドローもまずまずの評点が並ぶ。
その中で小池にチーム最高評価が与えられた。
「リーグ戦初先発の試合でインパクトを残した。思い切りよく左足を振り抜いて町田のゴールを演出し、守備でも及第点だった」と寸評されており、一時は自身のゴールとされたミドルと守備が評価されておる。
また評点こそないがブエノには「気持ちを込めて球際のバトルを戦った。アディショナルタイムの失点を責めることはできない」との寸評が与えられておる。
ブエノの気持ちの入ったプレイには心が振るわされた。
失点こそしたが、スンヒョンの穴を埋めるべく躍動してくれよう。
結果こそ望むものではなかったが、若い選手に光明が見えた。
これからを期待しておる。

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【J1採点&寸評】鹿島2-2広島|土壇場で執念を見せた広島の18番がMOM! 鹿島は3点目を決めきれず、勝点2を失う
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年07月01日


鹿島――リーグ初先発の小池が及第点以上の出来


【警告】鹿島=三竿(45分) 広島=D・ヴィエイラ(44分)、佐々木(62分)、ハイネル(76分)、パドリック(83分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】柏 好文(広島)


[J1リーグ17節]鹿島2-2広島/6月30日(日)/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 6
隙を逃さず得点を重ねる“らしさ”を見せたが、3点目を決めるチャンスを逃して柏にやられた。詰めの甘さを見せて勝点2を掴み損なった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
できるだけキックでつないでゲームを組み立てる。後半はディフェンスラインと連係して危なげなく進めていたが。

DF
6 永木亮太 6
裏を突く相手の動きに手を焼いたが、ラインを割るまで粘り強く対応。しっかりと要所を抑えていたが。

39 犬飼智也 5.5
永木との間を広島は幾度も狙ってきたが、しっかりとカバーできた。それだけにアディショナルタイムの失点が悔やまれる。

28 町田浩樹 5.5
柏に前へ走り込まれて1失点目を奪われたが、ヴィエイラとの対人で屈することはなく小池との関係性にも危うさはなかった。

26 小池裕太 6.5(77分OUT)
リーグ戦初先発の試合でインパクトを残した。思い切りよく左足を振り抜いて町田のゴールを演出し、守備でも及第点だった。

MF
20 三竿健斗 6
柏の左サイドからの突破には中央から蓋をするなど工夫も見せたが、ACL第2戦に続いて試合終盤を締められず。

4 レオ・シルバ 6
ボールを奪い、前へ運ぶ力はさすが。違いを見せて中盤の主導権はしっかりと握っていたのだが。

鹿島――土壇場で失点し勝点1止まり。あと1ゴール欲しかった…


伊藤が広島ゴールに迫る。この日は不発に終わり、勝利に導けず。写真:滝川敏之

MF
11 レアンドロ 6
レオ・シルバとのコンビで力強くゴールへ向かったが、もう1点取りたかった。守備での貢献は乏しく後ろの負担を大きくした。

19 山口一真 5.5(56分OUT)
初先発のチャンス。先制点につながるパスを入れて好スタートも、相手に主導権を握られて好アピールはならず。

FW
8 土居聖真 5.5(85分OUT)
前を向いたときは相手に大きな脅威を与えたが、今日はその回数が少なくノーゴールに終わった。

15 伊藤 翔 5.5
好機の多くない試合だっただけに、28分の絶好機はものにしたかった。55分のシュートは枠外へ。

交代出場
MF
25 遠藤 康 6(56分IN)
右サイドの劣勢は出場してから薄まっていった。惜しいシュートも放つなど、交代選手の役割を果たす。

DF
27 ブエノ -(77分IN)
気持ちを込めて球際のバトルを戦った。アディショナルタイムの失点を責めることはできない。

FW
18 セルジーニョ -(85分IN)
キープできずタッチラインを割ったボールが、アディショナルタイムの失点につながってしまった。

監督
大岩 剛 5.5
経験の浅い選手たちが期待に応えるも、逃げ切りに失敗。ブエノ、セルジーニョを投入して手は打ったが。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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