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調整わずか1日、鹿島は過密日程のなかどう戦う

「先発予想は困難」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
この先発予想はアテにならぬということであろう。
過密日程にて選手起用は難しくなっておる。
ユキやブエノ、小池と名古は先発に名を連ねよう。
ただ前線は流動的である。
疲労と過密日程を考慮し、大幅に変えてくることが想定される。
誰が出ても鹿島は鹿島であることを証明しようではないか。
重要な一戦である。

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【J1展望】清水×鹿島|調整わずか1日。鹿島は過密日程のなかどう戦う?
サッカーダイジェスト編集部
2019年08月31日


清水――J・ドゥトラは古巣相手に得点できるか

清水エスパルス
今季成績(24節終了時):13位 勝点29 8勝5分11敗 30得点・52失点

【最新チーム事情】
●前節の川崎戦で大久保が清水デビュー。
●同じく前節に鎌田が約2年ぶりのリーグ戦出場。今節は先発の可能性も。
●立田がU-22日本代表に選出。

【担当記者の視点】
 前節の川崎戦は先制されるも、30分にドウグラスの今季リーグ戦10点目となるFK弾が生まれ、65分にはショートカウンターからR・アウグストのシュートが決まって逆転。リードを守り切ろうと5バックで守備を固めたが、79分に一瞬の隙を突かれて同点にされ、勝点3を逃した。

 篠田監督は鹿島戦に向けて球際や切り替えの部分で負けないことが大事だと語る。さらに最近では2列目の選手にボールロストが多く、いかにそこでミスを減らせるかが鍵になる。

 途中出場が見込まれるJ・ドゥトラは2012年に鹿島に在籍。コンディションはまだ本調子ではないが、古巣相手に移籍後初ゴールを決められるか注目だ。

鹿島――コンディションに不安。調整は実質1日のみ


故障者/清水=石毛、六反、鄭、エウシーニョ、梅田、髙木和 鹿島=山本
出場停止/清水=なし 鹿島=なし


J1リーグ25節
清水エスパルス―鹿島アントラーズ
9月1日(日)/18:00/IAIスタジアム日本平

鹿島アントラーズ
今季成績(24節終了時):3位 勝点42 13勝3分8敗 42得点・31失点

【最新チーム事情】
●8月28日のACL準々決勝第1戦は、敵地で広州恒大とスコアレスドロー。
●同30日にメルカリの小泉文明取締役社長兼COOがクラブの新社長に就任。
●U-22北中米遠征に上田、町田が選出。

【担当記者の視点】
 ACL準々決勝第1戦の広州恒大との激闘から中3日。気温33度、湿度91パーセントの環境で戦い抜き、フライトに片道4時間半を要したため、29日は練習ができず。30日も遠征組は別メニューで調整。実質1日のみの調整で清水戦へ臨む。

 そのため先発予想は困難。中国遠征帯同外の選手は万全のコンディションだが、遠征組との連係は計算しづらい。さらに中3日でルヴァンカップ準々決勝の浦和戦が控えていることも考慮しつつ、直前まで選手のコンディションを見極めたうえでの起用になるだろう。

ユキの躍動に期待

清水戦に向けた前日練習の一コマである。
ユキがクローズアップされる。
満を持してリーグ戦での今季初先発となる模様。
右サイドを駆け上がり、クロスを供給するのだ。
活躍を期待しておる。

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清水戦前日練習


明日のアウェイ清水戦を控え、ゲーム形式の練習やセットプレーの練習などで最終調整を行いました。

ACL広州戦、87分に組まれた円陣にアジア王者の経験値が見えた

ACL・広州恒大戦についてサッカーダイジェストに寄稿した報知新聞の岡島記者である。
試合終盤の1シーンについて伝えてくれる。
こうした細かいことは現地取材だからこその記事である。
非常に嬉しい。
そして、せっかくのこの取材力を本紙である報知新聞に載せられぬ事が、紙メディアの限界を感じさせる。
紙のスポーツ紙はメディアとしての寿命を終えつつあるのではなかろうか。
時代が変わるこの瞬間を実感しておる。

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【鹿島】内田篤人は不在でも… ACL広州戦、87分に組まれた円陣にアジア王者の経験値が見えた
岡島智哉
2019年08月31日

試合は気温33度、湿度91%という猛烈な暑さの中で行なわれた


猛烈な暑さの中で行なわれた広州恒大戦。鹿島は堅守で勝点1をもぎ取った。(C) Getty Images

 8月28日、酷暑の中国・広州で行なわれたACL準々決勝第1戦。公式記録上の気温は33度だったが、会場の温度計は35度を指していた。陽がすっかり暮れた午後8時にもかかわらず、湿度も91%。高温多湿という言葉では言い表わせないぐらいの猛烈な暑さの中、鹿島は0対0のスコアをホームに持ち帰った。


 チームは後半途中から「0対0やむなし」の采配に切り替えた。交代1枚目で上田綺世を投入しアウェーゴールを奪いにいったが、全体の運動量がガクンと落ちた70分以降、殴り合いにもなりかねないオープンな展開の気配が漂い始めた。小泉慶の足がつると、鹿島ベンチは内田篤人ではなく、より守備的な永木亮太を右SBに投入。

 これを見届けたクォン・スンテはより時間をかけてゴールキックを蹴るようになり、3枚目にはボランチの名古新太郎が左MFで起用された。アウェーゴールに執着しない采配。大岩剛監督は「アウェーゴールを取りたかったが非常に過酷な状況の中だった。0対0は悪くない」と語っている。

 そんな展開の中、あまりお目にかかれない珍しいシーンがあったのは終盤87分のこと。広州恒大が守るペナルティエリアの少し外で、鹿島の5選手が円陣を組んだ。三竿健斗、犬飼智也、チョン・スンヒョン、町田浩樹、上田綺世。輪が解けると、三竿を除く4人はCKに備えてポジションを取り、三竿は相手の速攻に備えてセンターサークルへ戻っていった。犬飼によれば、CKを中で合わせる形の確認作業だったという。

 この円陣、結果だけを見れば、大勢に全く影響はなかった。直後のCKが相手に弾かれてしまったからだ。わざわざ肩を組んで話す内容でもなかったかもしれない。

 だが、いくら得点よりも失点のリスクを考慮した展開だろうと、セットプレーは点が取れるチャンス。チームとしてその意志を確認・統一するために選手たちが自発的に起こした行動だった。

 鹿島の円陣と言えば、昨季の準決勝第1戦水原三星戦が思い出される。開始10分で2つのアウェーゴールを与える波乱の展開に、輪の中心に立った内田篤人が「落ち着こう。まずは守備から」と声をかけた。焦りから攻め急ぎ、ミスが相次ぐ展開を危惧した内田の一声でチームは冷静さを取り戻し、3対2の逆転勝利を収めた。

 この日、内田はピッチにいなかった。それでも昨季の水原三星戦のピッチに立ち、突如の2失点に呆然とし、内田の一言で頭を切り換えた三竿健斗、犬飼智也、チョン・スンヒョンの3人を中心とした円陣が形成された。結果にこそ結びつかなかったが、鹿島の伝統、アジア王者としての経験値を感じずにはいられなかった。

 残り90分は、聖地カシマスタジアムでの一戦。再びアジアの頂点へと駆け上がる。

取材・文●岡島智哉(報知新聞)

上田綺世・町田浩樹、U-22日本代表に向けたコメント

U-22日本代表選出にコメントを発する上田綺世と町田浩樹である。
綺世は、「得点に対する動きだしを評価されていると思うので、期待に応えられるように、それ以上を見せられるようにやっていきたい」と語り、「(成長度は)今回の代表で分かるんじゃないかなと思う」と言う。
このメンバーの主軸FWとして圧倒的存在感を発揮して欲しいところ。
マチは、「五輪まであまり時間がない。短い期間でしっかりアピールしないと生き残れない」と危機感を口にする。
この年代のCBはフル代表に招集された冨安が軸になり、ボランチ枠もある板倉、中山もおる。
層として厚い中で食い込んで行くには、この代表でのアピールと、鹿島での活躍が必須となる。
先日の広州恒大戦にて左SBとしての境地を魅せたことは、マチにとってもU-22日本代表とっても良かったのではなかろうか。
二人とも、鹿島にて良いパフォーマンスを維持し、来年の東京五輪に挑むのだ。
楽しみにしておる。

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FW上田 動き出し魅せる!五輪サバイバル結果でアピール
[ 2019年8月31日 05:30 ]

U―22日本代表メンバー発表

 U―22日本代表に選出された同世代のエースは「得点に対する動きだしを評価されていると思うので、期待に応えられるように、それ以上を見せられるようにやっていきたい」と力を込めた。
 6月の南米選手権の後に鹿島でプロになり「(成長度は)今回の代表で分かるんじゃないかなと思う」と待ちわびた。また、鹿島からはDF町田も選出。「五輪まであまり時間がない。短い期間でしっかりアピールしないと生き残れない」と結果を残す覚悟を口にした。

鹿島アントラーズ経営権譲渡の舞台裏

鹿島アントラーズFCの経営権譲渡の裏を伝える報知新聞である。
鹿島の成り立ちから語られており、クラブの存在意義を改めて意識することとなった。
素晴らしいクラブである。
そして、「子会社主導で、親会社を変える―」。
また一つ、大偉業を成し遂げた。
このクラブを応援出来る幸せ、スタジアムに足を運べる幸せを噛みしめる。
ありがとう。
関わる人々全てに感謝を捧げる。

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子会社主導で親会社を変える…鹿島アントラーズ経営権譲渡の舞台裏
2019年8月30日 16時30分スポーツ報知


記者発表をする(左から)津加宏・日本製鉄株式会社執行役員、庄野洋・鹿島アントラーズ代表取締役社長、小泉文明・メルカリ取締役社長兼COO

 2人の鈴木は部屋の最後方で肩を寄せ合うように着座し、これから始まる歴史的な記者会見に備えていた。子会社主導で、親会社を変える―。そんな嘘みたいで、考えられないことを3年をかけて実現させた。100人以上の記者でごった返す喧噪の中で、鹿島アントラーズで事業部門の責任者を務める鈴木秀樹は「ようやくだな」と安堵と覚悟がこもった言葉を向けてきた。チーム強化責任者を任せられる常務取締役の鈴木満は「これから変わると思うよ」と上気した表情に笑顔を交えて言った。

 7月30日、Jリーグ理事会で鹿島アントラーズの経営権が日本製鉄(旧・新日鉄住金)からメルカリに譲渡されることが承認された。理事会終了から2時間後に、鹿島は会見を設定。Jリーグが拠点を置くJFAハウス(文京区)で行う会見としては「最多クラス」(Jリーグ)の記者がつめかけた。鹿島の庄内洋社長、メルカリ社の小泉文明社長らが登壇。よどみなく会見が進む光景を、2人の鈴木は目に焼き付けるように見守った。子主導の親選び。それを意識し始めたのは、4年前にさかのぼる。

 ◆重い空気に含まれていた"予感"


2019年7月31日付スポーツ報知

 鹿島アントラーズのクラブハウスは重い空気に包まれていた。2015年11月20日、「鹿島アントラーズの生みの親」下妻博(享年78)が同12日に病気で死去していたことが発表された。いつもは休憩がてら、代わるがわるプレスルームを訪れる幹部たちが、この日に限っては1度もその扉を開こうとしなかった。幹部全員がダークスーツを着用し、せわしなく廊下を行き来している。「今日はなんの悪さに来たんだ」と気さくに毒づく鈴木秀樹の表情も硬い。

 その鈴木をつかまえられたのは、辺りが暗くなり始めた夕刻だった。外出のためにスーツを羽織ろうとしていた鈴木から発せられる近寄りがたい雰囲気をくぐり抜け、「今後、クラブへの影響はありますか」と聞いた。傍らで待つ同僚が一刻も早く外に足を向けたそうにしている空気を察して、鈴木は「どうなるかわからない。ただ、影響がないとは言いきれない。色々と考えなければいけない」と短く言葉を切って、急ぎ足で出ていった。重い空気に含まれていたのは、喪失感だけではないことを、この時初めて感じることになった。

 ◆工場員に希望を。そのために…

 鹿島アントラーズの歴史を振り返るとき、下妻抜きには語ることはできない。とりわけクローズアップされるのは、Jリーグ加盟を巡る話。前身の住友金属工業蹴球団は日本サッカーリーグ(JSL)2部に属し、サッカー界では二流。社内でJリーグ加盟の議論を始めた時は反対意見が大半を占めたが、薄板第一部長から取締役になった下妻はあきらめずに加盟への意義を社内に訴え続けた。


2010年、大阪新年互礼会で乾杯の発声をする下妻博

 頭の中には、主力である鹿島工場の惨状があった。1968年に開業した工場はバブル期を経て、人材不足に陥っていた。当時を知る関係者によると、課外授業の一環として見学に訪れた小学校の教員が生徒たちに向かって、こんなに暑いところで働かない方がよい、という趣旨の発言があったという(これを機に課外授業から外れた)。若者は職、暮らしの場を高速バスで約2時間の東京に求め、働き手が不足していた。また、人口4万の町の娯楽といえば、パチンコか釣り。勤務を続ける鹿島工場員たちに、希望を見出せる環境を整備することは、会社としても喫緊の課題だった。

 これらを熱心に説明し、社内からゴーサインを得たが、乗り越えるべき壁はまだまだ多く、そして高かった。プロリーグ検討委員会委員長の川淵三郎から「(加盟は)99・9999%、無理」と突きつけられた。理由は明確。まずは集客力がないと指摘された。当初、Jリーグは8クラブでスタートする構想で、JSL1部所属チームから最低でも4チームが漏れることを意味していた。そこに実績、実力、集客力で劣る2部チームが飛び込んできても、勝ち目はないはずだった。だが、下妻をはじめとする住金金属、茨城県や鹿島の周辺自治体が一丸となり、川淵が「退路を作ってあげた」という意味で提示した屋根付きのサッカー専用スタジアムの建設を実現。最終的に加盟枠が2つ増やされ、10クラブでスタートすることも追い風となり、奇跡のJリーグ加盟を勝ち取った。

 ◆"神様"の降臨。常勝クラブの誕生

 その後、下妻はジーコを招聘することにも尽力した。ジーコはすでに現役から退いていたため、他のチームが「すでに終わった選手」「年俸が高い」「扱えない」と尻込みをする中、獲得を決めた。ジーコはチームにプロ意識をいち早く植え付けた。「献身」「尊重」「誠実」の言葉に象徴されるジーコイズムは今でもクラブの支えとして息づいている。他の追随を許さない主要4大会(アジア・チャンピオンズリーグ、Jリーグ、リーグ杯、天皇杯)の20冠を達成する常勝クラブの礎を作ることができたのも、ジーコを呼ぶ決断があったからこそ。


1993年、Jリーグ初のハットトリックを決めたジーコ

 下妻は2000年に住友金属の社長に就任してからも、鹿島アントラーズを支援した。関西経済連合会長の要職を務めながらも時間を見つけて足しげく、カシマスタジアムに通っていた。タイトルを獲得し、Jリーグ内でも一定の地位、評価を得ると2000年を過ぎた頃に、クラブの赤字改善へと動き、経営健全化を促した。経営も安定し、国内でもタイトルを積み重ね、今後は視野をアジア、世界へと目を向け始めた鹿島アントラーズ。下妻は、休日も妥協もなく働く職員にとって大きな支えだった。

 ◆立ち込める暗雲。無機質な関係

 そんな折、本社が大きな決断を下した。鉄の不況から2012年、住友金属は新日鉄と経営統合することを決めた。これにより、鹿島アントラーズの親会社は、新日鉄住金に変わる。これまで社内の「福利厚生」として特別な位置にいたクラブは、新会社になっても変わらず、大事にされるのか。新日鉄の企業スポーツ事業の縮小傾向を見て、クラブには不安が広がった。職員からの問いに、下妻は「俺がいるうちは大丈夫だろう」と答えたというが、これまで通り、ということはなかった。


2011年、震災後初の公式戦で敗れた鹿島イレブン

 統合された会社は、約400の子会社を持ち、鹿島アントラーズもその1つに組み込まれた。プロスポーツクラブの子会社を初めて抱えることになった新日鉄側の幹部をスタジアムに招き、試合を見せた。そこに熱心なサポーターがいて、勝利を目指す選手たちの姿を見せたかった。東日本大震災の翌年に行われた2012年ルヴァン杯で優勝を果たした試合も、新日鉄側の人間を招いた。優勝したことを喜んでくれたが、住金時代のような当事者の熱を感じることはなかったという。徐々に新日鉄側の人間が来場する機会は減り、いつのまにか試合に顔を出すのは、住金出身ばかりになった。

 人事面でも大きな影響を受けた。特にシーズン途中の監督交代や、助っ人獲得時には苦労した。子会社を含む人事の時季は決まっていて、多額の金額がかかる監督交代、助っ人獲得は「予算に含まれていない」という意見を先に出された。巨大な企業のガバナンスを考えれば、やむを得ない。親会社の担当社員は、鹿島アントラーズの事情に理解を示しつつも、「多くある子会社で、鹿島だけ特別に認めることはできない」と返事をせざるを得なかったという。プロクラブの運営を心得ていた住金時代には、なかったことだった。

 そこでも、「プロクラブ運営とは」から説明を始め、理解を得ようと努力した。監督交代前後で、強化部はチーム運営に細心の注意を向けるが、その前に親会社にも同様に神経を使わなければいけなくなった。

 車社会の町で、社用車一台を納車するにも苦心した。多くの愛情を受けてきたクラブにとっては、大きな変化だった。1/400であることを痛感させられ、最後は親会社に何も期待しない、無機質な関係になった。

 ◆「親会社を変える」。その発想の裏側にあるもの

 あるスタッフは変化をこう明かしている。

 「変わったよね。今は勝つことよりも、赤字を出さないことが優先させられている気がする。住金時代と変わらないお金を出すから、あとは迷惑をかけないでくださいっていう感じ。アントラーズは(人口の少ない)特殊な地域性もあって、勝たなければ成り立っていかないクラブ。勝てなくなったら何も残らない。


1994年、退団が決まったアルシンドがレオナルドに別れの挨拶

 だからクラブとして、ジョルジーニョ、レオナルドを獲得した時のように、勝負をかけなきゃいけない時もある。今ではそういう意見もやり方も通らない。J2に落ちても、タイトルを取ってもどっちでもよくて、本社に迷惑をかけなければそれでいいと思っているんじゃないか、とすら感じる。住金は特別だと分かっているけど、プロクラブの親としては、今の状況はかなりやりづらい」

 別の職員も懐かしむように口にした。

 「とても恵まれた親会社ではないよね。住金からは、熱い思いを感じていたのも事実。ふんだんにお金は出さないけど、頑張ってくれよって。熱い応援をもらって、そこにタイトルでこたえる喜びを感じた。転勤者の多い(鹿島)工場で、その福利厚生的な存在が、アントラーズだった。これまで奇跡を何回か起こしてやってきた。


2016年、クラブW杯決勝でC・ロナウド(右)と競り合う小笠原

 その中で寝耳に水だったのが経営統合。親が住友金属ではなくなった。アントラーズに対する考え方、距離感、温度は当然変わってきた。もういらないというわけではないが、近しい関係、距離感でもない。巨大になって、少し距離ができて、頑張っても、喜んでもらっていないのかな。そう感じる。でも、(そういうスタンスを取る)日本スチールの経営者の考えは正しいと思う。(対消費者ではない)素材メーカーが、プロクラブをやるには目的も目標も見出しにくいし、限界があると感じている」

 経営統合を機に、社内からの見られ方が変わった。その3年後には、生みの親で、新会社統合後も、アントラーズの後ろ盾となってきた下妻を失った。「鹿島アントラーズが生き残るために親(会社)を変える」という発想が出てきた背景に、2つの出来事があった。下妻が他界してからは「親に住金のようなものを求めない」というスタンスが出来上がった。鹿島アントラーズを理解してもらう努力は、お互いにとって変化した方が得策ではないか、という提案に向いていった。2016年、こうして日本プロスポーツ界でも前例の少ない、子主導による身売りへの動きが始まった。

 ◆司令塔がつないだ「縁」

 親交代を慎重に進める中で、鹿島は2017年4月にメルカリ社とつながった。同社がチームのオフィシャルスポンサーに名を連ね、同11月にはユニホームスポンサーになった。同社社長の小泉文明が、鹿島OBで現在はスペインでプレーする柴崎岳と共通の友人を介して食事をしたことがきっかけだった。小泉の実家が鹿島のホームタウンの1つ、行方市にあったことも縁になった。当時は、鹿島と新日鉄との間で経営権譲渡について水面下で話し合いが進められた時期と重なる。取材では、経営権譲渡先を募った際に、メルカリはすぐに手を挙げ、数社あった候補企業の中から遅くとも2018年春には譲渡先の有力候補になっていた。


宇佐美貴史(左)と競り合う柴崎岳

 スマートフォン向けフリーマーケットアプリを手掛け、2013年の起業から間もない新興企業が、Jリーグでもトップクラブの経営権を握る。小泉の狙いは明確だった。まずは女性中心の会員に「男性を取り込む」。鹿島アントラーズの試合観戦者は女性比率が高いが、サッカーを支援することで男性の流入を期待できる。そして、地域に根ざすプロクラブを経営することで「社会に受け入れられたい」という企業の戦略があった。さらに、サッカー界には、感動産業として大きな可能性を感じているからだった。

 「スポーツないし、エンターテインメント界は、テクノロジーが入り始めたフェーズにある。これからが面白い。出資したのは、エンターテインメントには無限の可能性を感じているから。感動体験ができるし、人生をもっと豊かにしたいと思う人が増えている。スポーツ、エンターテインメントが持っている力は大きいと感じている」

 新日鉄住金から社名を変更した日本製鉄、鹿島アントラーズから絶対条件として示された(1)ホームタウンに根ざす(2)クラブ名を変えない―の2点についても異論はなく、日本製鉄は譲渡先にメルカリ社を選んだ。鹿島のスポンサー参入から3年目で、日本製鉄とその子会社が持っていた72・5%の株式のうち、61・6%を15億9700万円で譲渡されることが決まった。下妻を失ってから、子主導で動き始めた身売り構想は、約4年で実現を見た。


2011年、ナビスコ杯優勝でカップを掲げて喜ぶ小笠原満男ら鹿島イレブン

 鈴木満は言う。

 「Jリーグが始まってから25、6年がたって、取り巻く環境も変わってきた。共存共栄から競争になってきている。クラブ間格差も出てきた。選手の意識も変わってきた。それらに対応していくために、お互い(日本製鉄、鹿島)にとって、今の状況、停滞していくのが思わしくないということ。お互い状況を理解しての決断だった。サッカーの時代変化に応じた、譲渡。新しいサッカー界でも生き残っていくために」

 鈴木秀樹は決意を込めた。

 「都市型のクラブが多機能スタジアムを持つ。そういうクラブがJリーグに3、4つ出てこないと世界と戦えないと言われている。その対極にあるのが鹿島アントラーズ。100億のくらぶを目指して、これからも勝ち星重ねていく」

 「お荷物」といわれていた鹿島が成績、事業面で先行しているのは、他クラブにない「危機感」を強く持っているからにほかならない。JSL2部からのスタートで生まれた「勝てなきゃ終わり」「立ち止まったら終わり」という意識は、地位を確立した今でも薄れることはない。今回の譲渡劇から伝わってくるのは、創設時から変わらない意識で、変わることを恐れない姿勢であった。(敬称略)

鹿島、アカデミーハウス完成

ユース寮でもある「アカデミーハウス」の完成を発表した鹿島である。
素晴らしい施設にて育成年代の選手は大きく成長してくれよう。
未来への投資を怠らぬ、鹿島の将来に期待大である。

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【鹿島】総事業費5億円 最新鋭アカデミーハウス完成 ジーコ氏「素晴らしい施設」
2019年8月30日 14時26分スポーツ報知


完成した鹿島の「アカデミーハウス」

 鹿島は30日、主に高校生年代のユース生が生活する「アカデミーハウス」が完成したことを発表した。

 敷地は2・361平方キロ、延べ床面積は2020平方キロ、鉄骨2階建て。トップチームやユース生が練習を行うクラブハウスまで約1キロの距離。総事業費は約5億円で、Jリーグからの配分金の1つである「理念強化配分金」がメインにあてがわれた。

 旧ユース寮に建て替えの必要性がでてきたことから、ジーコ・テクニカルディレクターの助言などを受け、昨年の8月から具体的な着想へ。今年2月から建設を開始し、今月27日に完成した。ジーコ氏は「素晴らしい施設ができた。保護者の方が安心して(子どもを)預けられるような環境にすることが重要でした。アントラーズが親代わりになりますので。安心して送り出せるような施設になったと思います」と話した。

 14台分の洗濯機・乾燥機が備え付けられ、500足分のスパイクを乾かすことができる「洗濯・乾燥室」や、交代浴が可能な3つの浴槽とシャワー10個が完備された「大浴場」なども。ユース生には1人部屋が割り当てられ、トレーニングルームやミーティングルーム、多目的ルーム、ラウンジなども整備された。

 ユースだけでなく、アカデミー全体において幅広く活用した意向から「アカデミーハウス」と命名された。現ユース生は30、31日の2日間で引っ越しを行い、9月1日から“新生活”をスタートさせる。

町田浩樹・上田綺世、U-22日本代表選出

U-22日本代表に選出された町田浩樹と上田綺世である。
東京五輪に向けてのグループに入っておることがわかった。
是非ともこの遠征にてアピールして欲しい。
また、この綺世の招集にてルヴァン杯にてU-21選手の起用義務が免除される。
心置きなく発憤してきて欲しい。
活躍の報を待っておる。

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U-22日本代表選出のお知らせ
2019年08月30日(金)

本日、北中米遠征(9/2~11@メキシコ・アメリカ)に向けてU-22日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、町田 浩樹選手、上田 綺世選手が選出されました。

メルカリとともに、世界目線のアントラーズが次のステージへと駆け上がる

サッカーダイジェスト誌に寄稿した報知新聞の岡島記者である。
これまでの経緯や今後のことなどが語られる。
期待と不安が入り交じるが、今後には期待せざるを得ない。
岡島記者を納得させる経営手腕を楽しみにしておる。

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“常勝軍団”鹿島&“ベンチャー企業”メルカリの新タッグが船出!! 経営権譲渡が映し出す未来は?
岡島智哉
2019年08月30日

メルカリへの経営権譲渡。きっかけは鹿島を取り巻く環境の変化にあった


経営権の譲渡でどんな未来を切り開くか――。左から日本製鉄の津加執行役員、鹿島の庄野社長、メルカリの小泉社長。(C)J.LEAGUE PHOTOS

 鹿島の運営母体が日本製鉄からメルカリに代わり、8月30日にその新体制がスタート。国内随一の常勝軍団と急成長中のベンチャー企業のタッグは、いかなるビジョンを掲げて、どんな未来を切り開いていくのか。突然の経営権譲渡劇の舞台裏と今後の展開について考察する。

―――◆―――◆―――

 フリーマーケットアプリ大手のメルカリが鹿島の経営権を取得。7月30日、Jリーグの理事会で、日本製鉄からメルカリに60パーセント超の株式が約16億円で譲渡されることが承認された。2018年からユニホームの鎖骨部分のスポンサーを務めていたメルカリの小泉文明社長は「さらにチームを常勝軍団として、地位を獲得していきたい」と意気込んでいる。


【鹿島アントラーズの持株比率】※小数点以下第2位を四捨五入

 譲渡のきっかけは、鹿島を取り巻く環境の変化にあった。鹿島の前身は1947年に創部された住友金属(住金)工業蹴球団。現在のクラブ幹部の多くは元住金の選手だ。住金は鹿島工場で働く社員の福利厚生として鹿島を組織。初代Jリーグチェアマンの川淵三郎氏から「99・9999パーセント無理」と言われたJリーグ入りに尽力し、無事に初年度の1993年から加盟。ジーコがクラブの礎を築き、茨城県の小さな町に日本屈指のビッグクラブを根付かせた。鹿島は今や、他の追随を許さない20個のタイトルを獲得する常勝軍団になった。

 その住金が2012年に新日鉄(当時)と経営統合した(後に日本製鉄に社名変更)。潮目が変わったのはこの時だ。会社の規模が大きくなり、鹿島は新日鉄が持つ約400の子会社の内のひとつに。Jリーグでは唯一「常勝軍団」を語る資格を持っているが、会社としての立場はあくまで「400分の1」の存在。経営判断のスピード感が落ちた。特例は認められない。日本製鉄側も課題としていたが、特別視するわけにもいかず、解決策はなかった。そもそも企業を対象に営業する「BtoB」企業にとり、鹿島を保有するメリットはそれほど多くはない。

「400分の1」から「4分の1」の存在に


体制が変わっても、勝利にこだわる姿勢は変わらず。「自分たちはピッチに集中するだけ」(伊藤翔、背番号15)だ。(C)SOCCER DIGEST

 日本製鉄側はこれらを総合的に判断し、「Jリーグも共存から競争の時代になった。(鹿島が)世界で戦い続けるためには経営基盤の強化、価値を高める具体的な方策が必要と考え、新たな展開、新しいパートナーを迎え入れることが最良の方策との結論に至った」(日本製鉄・津加宏執行役員)という。1947年に住友金属工業蹴球団から始まった運営母体の役割を終える決断に至る。譲渡の条件として挙げたのが①本拠を変えない。②地域密着の理念を継承すること。メルカリが名乗りを挙げ、アントラーズが乗った。メルカリの子会社は鹿島で4社目。「400分の1」から「4分の1」。経営判断のスピード化が期待できる。

 鹿島は「世界」に視野を広げている。2018年度の営業収入は、神戸、浦和に次ぐクラブ史上最高の約73億3000万円。前年度比約20億円アップだった。賞金や移籍金収入が大幅に増加した背景もあるが、広告料収入や入場料収入も前年度から大きく数字を伸ばした。

 それでも、ACLを制し、2度目のクラブワールドカップに出場した昨季の経験から、鹿島は日本で突き抜けた存在になるだけでなく「世界」を見据えた体制を作る将来像を掲げた。庄野洋社長は「(営業収入)100億を目指す。世界で戦うための最低限のライン」と宣言している。

 鹿島は勝利につながる言動だけが許されるクラブだ。今回の経営権譲渡も、勝利のため。「100億円のために勝利を目指す」のではなく、「勝利のために100億円を目指す」。業界騒然のメルカリの参入はそのための手段のひとつに過ぎない。

 FW伊藤翔が「自分たちはピッチに集中するだけ」と語るように、選手たちは目の前の試合を勝ちにいく。日本製鉄でもメルカリでも、やることは変わらない。そして「『全ては勝利のために』という鹿島の哲学の中で、世界に出るためにビジネスをしっかり回し、そのお金でチームを強くする」と語る小泉社長はビジネスで勝ちにいく。どれだけの札束を積んでも得られない哲学・伝統が鹿島にはある。その礎を壊さず、ビジネス面で世界と戦う土壌を作りたい鹿島と、世界でのシェア拡大を目指すメルカリが手を組む。

「何度優勝しても危機感は消えない」


鹿島は20個のタイトルを獲得している常勝軍団だ。しかしビジネスの観点では不利な面も。写真:徳原隆元

 では、具体的に何が変わるのか。ドラスティックな改革は起きないだろう。組織としての鹿島は、ある程度完成されている。スポーツ界では一般的に、大手IT企業に経営権が移ると、良くも悪くもチームがガラリと変わるケースが多かった。貧乏球団だった福岡ダイエーホークスは球界随一の金持ち球団『福岡ソフトバンクホークス』に変貌を遂げ、負けに負けていた横浜ベイスターズは『横浜DeNAベイスターズ』として、スポーツビジネス界の手本となるような抜本的な取り組みでスタジアムに観客を呼び戻し、成績も向上させた。

 一方の鹿島は、国内で最も完成されているクラブといっていいだろう。前述の通り営業収入は右肩上がり。強化部の有能ぶりは他クラブが羨むレベルで、現有戦力の伸びしろにフタをせず、適材適所に選手を補強する。この1年間で海外移籍した選手はみな、多かれ少なかれ移籍金を残して巣立っている。

 カシマスタジアムの半径30キロ圏内人口はわずか78万人(浦和は1700万人、FC東京は2207万人)。あるクラブ幹部は「何度優勝しても危機感は消えない」と語る。他クラブのサポーターから「鹿島国」と揶揄される片田舎を本拠地としながらも、各部署が一枚岩となり、勝利だけを目指すクラブとして地位を築いている。小泉社長は「チームのことについてはこれまでの歴史、伝統がある」と語っており、ここまで鹿島が築き上げてきたクラブの理念、方針には断じて口出ししない意向を示している。

 メルカリはその盤石な「幹」を支え、より太くしていくアクションを行なっていく。「現状維持は衰退」という言葉があるように、鹿島はメルカリの参入で、固まりつつある経営地盤をさらに高みへ導き、世界を舞台に戦う規模への成長を目指す。

新規顧客の呼び込みやスタジアム改革も期待


メルカリが持つノウハウを活かして、鹿島は次のステージへ進もうとしている。(C)SOCCER DIGEST

 期待されることのひとつは、新規顧客の呼び込みだ。「BtoC」企業であるメルカリのメイン顧客は20代の女性。Jリーグ側はスタジアムに足を運ぶサポーターの平均年齢が上昇傾向にあることを危惧しているが、メルカリの顧客にアントラーズを認知させる役割が期待される。

 また小泉社長は「インターネットを使ってファン・サポーターの皆さまと触れ合えるような取り組みをしたい」「もっともっとスタジアムで楽しく過ごしてもらえるような環境を提供したい」と話す。鹿島はこれまでもネットでの情報発信に力を入れ、スタッフの人数も割いてきた。時代の変化に合わせ、硬派を地でいくクラブからは卒業済み。それでも実店舗を持たず、ネットの世界だけで急成長を遂げたメルカリが持つノウハウは生かされるはずだ。

 さらに、スタジアム改革も期待されている。すでにクラブは、将来的にカシマスタジアムの座席数を減らす方針を明言。満員に近いスタジアムの臨場感を求めると同時に、より高価なロイヤリティー席を充実させ、客単価を上げることを目指している。試合で勝利することが、ファン・サポーターにとって最も「楽しい空間」という認知につながる。だが、それは選手や現場スタッフ、強化部の仕事だ。メルカリは試合時間の90分以外のところにフォーカスしたアクションで、「楽しい空間」作りへ尽力することになるだろう。スタジアム
への滞在時間を増やすようなイベントや仕掛けを行なうことは、積年の課題でもある渋滞対策にもつながっていく。

 期待と不安が入り交じる突然の経営権譲渡劇。もちろん、まだ正式に経営権が移っていない現段階で「心配ご無用」とは言えないが、期待すべき点は多い。メルカリとともに、世界目線のアントラーズが次のステージへと駆け上がる。

取材・文●岡島智哉(報知新聞社)

※『サッカーダイジェスト9月12日号』(8月22日発売)より転載

小泉新社長、マンさんが『欲しい』というのであれば

小泉新社長の大物補強の考え方について記すサッカーダイジェストの広島記者である。
「なんでもかんでも良い選手を連れてきたら勝てるかといったら、そういうわけではないかな、と。やはり、適材適所、もしくは勝負所でのタイミングで、マンさんが『欲しい』というのであれば、その時に考えればいい」という言葉に集約されておる。
小泉新社長は鈴木満常務強化部長の考えを尊重しており、一任しておることが強く伝わってくる。
経営者としての才覚を感じさせる。
どこぞのクラブのように、上から獲得を決め、スタメンをFAXで送る人物とは異なることがよくわかる。
これからも鹿島のフィロソフィーを重んじ、継承していってくれよう。
信頼しておる。

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【鹿島】急成長中のメルカリ傘下で高まる“ビッグネーム”獲得への期待感。実際どうなの?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年08月30日

「マンさんが『欲しい』というのであれば」(小泉氏)


昨季にACL初制覇で節目の「20冠」を達成。それでも満足することは一切ない。鈴木強化部長は「圧倒的に勝ちたいし、圧倒的に人気チームになりたい」と言葉に力をこめる。写真:滝川敏之

 J1鹿島アントラーズの運営母体が日本製鉄からメルカリに――。フリーマーケットアプリの大手企業による常勝軍団の経営権取得は、大きな話題を呼んだ。

 新たな資本が入ることで期待されるひとつが、補強面だ。『楽天』の潤沢な資金力を武器に、アンドレス・イニエスタやダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキらを獲得してきたヴィッセル神戸のように、鹿島も世界の“大物”を釣り上げるようになるのか。

 今後のビジョンや自身のチーム作りの哲学について、鈴木満常務取締役強化部長が次のように語る。

「チームっていうのは、お金をかければ強くなるかというと、そんな簡単なものでもないし、やり繰りだけで強くできるかというと、そんな甘くもない。メリハリが大事。

 もちろん、お客さんがいっぱいいるところでサッカーをやるのがプロだと思っている。だから、集客につながるようなことも考えなければいけないし、そういう意味で、ネームバリューの必要性は感じている」

 大物の獲得を否定はしない。しかし、それは最優先されるべき事項ではない。まずは、チームとしての土台をしっかりと作ること。そこをないがしろにすれば、せっかくの大物でも「価値を見出すことはできない」という考えだ。

「どこまで土台ができて、醸成しているかをしっかりと見極めて、勝負するところ、我慢するところを判断してやっていきたい」

 一方、新たに鹿島の代表取締役社長に就任したメルカリの小泉文明取締役社長兼COOのスタンスはこうだ。

「アントラーズのフィロソフィの中で、勝負をかけるべきタイミングがある。(大物獲得を)まったくしないというよりは、これまでのマンさん(鈴木満)の作ってきた考え方の中で、勝負所であれば、僕は全然あるかなと思っています」

 チーム強化の部分でも、小泉氏は鈴木氏に同調する。

「なんでもかんでも良い選手を連れてきたら勝てるかといったら、そういうわけではないかな、と。やはり、適材適所、もしくは勝負所でのタイミングで、マンさんが『欲しい』というのであれば、その時に考えればいい」

 そのために、メルカリはビジネスで稼ぎにいく。

「何のために稼ぐかといったら、チームの強化のためであり、それは育成も含めた話。アントラーズの勝利のために、どうやって一丸となれるかが大事」

 クラブ創設から多大なる貢献を示し、鹿島の「20冠」すべてに携わってきた鈴木氏が言葉に力をこめる。「やっぱり、圧倒的に勝ちたいし、圧倒的に人気チームになりたい」と。

 これまでの歩みを振り返れば、間違っていなかったと自負できる。もっとも、それに甘んじるつもりは一切ない。「これからは変わらなければいけないという想いも強い」。

 メルカリとともに新たな時代を切り開き、新たな価値観を生み出そうとする鹿島の動向から目が離せない。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

小泉新社長との縁を結んだ柴崎岳

鹿島アントラーズと小泉新社長との繋がりを伝えるニッカンスポーツの杉山記者である。
父の実家がribbonの永作博美の出身地で有名な麻生町ということもあり、少なからぬ縁があった。
そして、柴崎岳と食事する機会からカシマスタジアムへと足を運ぶこととなり、鈴木秀樹取締役事業部長と出会ったとのこと。
柴崎が繋いだこの“縁”がこのような形になるとは。
そしてそれが20016年であり、わずか3年で実を結んだスピード感も見逃せない。
この繋がりは更にどのように変化を与えてくれるだろうか。
新しい鹿島アントラーズに注目である。

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鹿島とメルカリを結びつけた男は柴崎岳だった
[2019年8月30日11時20分]

湘南-鹿島戦を視察するメルカリ小泉文明社長(右)(2019年8月3日撮影)

鹿島アントラーズは30日、臨時株主総会と取締役会を開き、新たに親会社となったメルカリの小泉文明社長(38)が、鹿島の代表取締役社長に就任することが決議されたと発表した。この日付で“メルカリ体制”に切り替わる。

小泉氏と鹿島を結びつけたキューピッドは、元鹿島の日本代表MF柴崎岳(デポルティボ)だった。

◆アントラーズとの“なれそめ”

小泉氏は父の実家が茨城県麻生町(現行方市、鹿島のホームタウンのひとつ)にあり、鹿嶋市を含む「鹿行(ろっこう)地域」には幼少期からよく訪れていた。その頃、鹿行地域での遊び場といえば“湖”。それくらい、他に何もない田舎だった。

そんな地域に誕生したのが鹿島アントラーズだった。93年5月4日、カシマスタジアムオープニングゲームとなった鹿島対フルミネンセを観戦して以来、すっかりアントラーズのファンになった。「サッカーで何もなかった土地が発展する姿を目の当たりにした」。その様子は、幼い小泉少年の記憶にしっかりと焼き付いた。

◆柴崎岳との出会い-アントラーズの再会

早稲田大学商学部を卒業後、大和証券、ミクシィで活躍、スタートアップ企業数社の社外監査役などを経て、13年12月メルカリに入社。14年3月には取締役に就任した。17年4月に現職に就くが、鹿島との再会はその少し前だった。

16年ごろ、知人の紹介で当時鹿島に所属していた日本代表MF柴崎岳(デポルティボ)と食事の席を共にする機会を得た。柴崎に誘われて久しぶりにカシマスタジアムへと足を運び、そこで出会ったのが鈴木秀樹取締役事業部長。分野は違えど、同じ“世界”を目指す者として、互いの夢や課題を語り合った。

同年末、鹿島はクラブW杯で世界の舞台に立ち、Rマドリードと白熱の勝負を繰り広げた。可能性を感じた小泉氏は「世界に出て勝っていく、という部分で一緒にやりたいと思った」と、翌17年から鹿島のスポンサーになることを決意。鹿島以外のクラブからも話はもらっていたというが、メルカリが大切にしている「世界に出ること」において、鹿島に勝る者はいなかった。

◆テクノロジーとの融合

約1年半、スポンサー企業の社長として鹿島と意見交換をしてきた中で、小泉氏はある可能性を感じ取っていた。「スマホの登場が見える前後でミクシィを辞めて、メルカリを創業者と2人で作ってきた。『ここは社会が大きく変わるタイミングだな』というのが、自分の中で嗅覚としてある」。4Gから5Gへと通信システムが切り替わるタイミングで、スポーツとテクノロジーを融合させて生まれる“何か”に、ただならぬ予感を感じていたのだ。

鹿島はテクノロジーにおいてJの先端を行くクラブ。スマホ1台で全てが完結する「スマートスタジアム」を掲げ、今季からNTTドコモとスポンサー契約を締結していた。

テクノロジーを駆使した先に目指すのは「ファンの感動を最大化すること」だという。人気、実力ともに世界で戦えるクラブへ、鹿島は進化を遂げていく。【杉山理紗】

小泉氏なら鹿島に新たな風を吹き込むだけでなく、これからのJリーグをけん引していく存在になれるかもしれない

鹿島アントラーズFCの小泉新社長就任について取材したニッカンスポーツの杉山記者である。
これまでの経営体制からの変遷から報じており、鹿島の歴史を垣間見ることが出来る。
そして「メルカリは現場で意思決定ができる制度を採用しており、アントラーズでも立場関係なく平等にチャンスをつかめるように“フラット化”する」という方針は、今後のクラブ経営のスピード感に繋がる。
これを活かし、更なる発展を目指そうではないか。
また、小泉新社長の「サッカーを見なくても、人生の一部としてサッカー場が楽しければいい」というコメントから、カシマスタジアムへの観客の質が変わっていくように感じさせる。
熱狂的なサポーターだけでなく、気軽な娯楽としてスタジアムに足を運んで貰えるようになって行くやもしれぬ。
今後の“かわる”が楽しみである。

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鹿島が変わる メルカリ小泉社長が鹿島社長に就任
[2019年8月30日10時0分]

鹿島アントラーズの経営権をメルカリが取得することが30日、公正取引委員会に承認された。鹿島はこの日付で新体制に切り替わり、メルカリの小泉文明社長(38)が鹿島の社長に就任する。

◇◇  ◇◇

新体制移行に向けて、このほどメルカリ小泉社長と鹿島の鈴木満常務取締役強化部長、鈴木秀樹取締役事業部長が鹿嶋市内で取材に応じた。

◆住友金属と鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズの歴史は、1947年に大阪で「住友金属蹴球同好会」が発足したことにさかのぼる。鹿島製鉄所の誕生に伴い、1975年に鹿島地域へ移転。同時に鹿島地域は一大工業地帯へと発展した。

日本にプロサッカーリーグ発足の機運が高まった1990年、住友金属にもプロ化の誘いが届いた。「娯楽の少ない鹿島地域を活性化させ、より住みよい町にしたい」という住友金属のビジョンが、「地域密着」を掲げるJリーグの理念と合致。プロ化への動きは急速に進み、91年5月に住友金属の理念に賛同したジーコが入団、同年10月に鹿島アントラーズが誕生した。

◆住友金属から新日鐵住金へ

「鹿島地域を活性化したい」。同じ思いを抱く住友金属と鹿島アントラーズは、円満な関係を続けてきた。ところが12年10月、新日鐵が存続会社となり住友金属を吸収合併し、「新日鉄住金」となった。秀樹氏によると、この合併後「アントラーズとの距離感、温度感が変わった」という。それでも秀樹氏は「彼らの考えは正しいと思う。素材メーカーがプロクラブを支えるには限界がある」と見解を述べる。

親会社である新日鐵住金からすれば、鹿島アントラーズは約400ある子会社のうちの1つで、しかもプロサッカークラブ。鹿島地域への思い入れも、当然住金のそれとは異なる。関係性が変わってしまうのも、致し方ない。

◆メルカリの決め手は「愛」

鈴木秀樹氏によると、4年ほど前から新しい親会社を検討する動きが始まり、最終段階になったのが約2年前。その時点ではメルカリの他にも複数社、候補があったという。

決め手となったのは「アントラーズへの愛情をいちばん感じたから」(秀樹氏)。小泉氏は父の実家が鹿島のホームタウンにあり、幼い頃からファンとしてアントラーズに接していた。その情熱は、鈴木満氏に「僕より昔のことを知っているし、熱く応援してくれている」と言わしめるほど。鹿島という地域への思いとアントラーズへの愛が、首脳陣の心を揺さぶった。

それだけではない、鈴木秀樹氏は「地域と一緒に成長することを考えると、僕らの世代では考えつかなかったテクノロジーが重要になってくる。その点で次の世代が最も会話をしやすい存在」とも言った。Jリーグも27年目、あの頃生まれた子どもたちが親になる年月が経過した。世の中の進歩に合わせて持続的に成長できるよう、クラブにも時代にあったリーダーが必要なのだ。

◆何が変わるのか

小泉氏は鹿島の社長に就任し、メルカリからは数名が鹿島に出向予定。その他内部人事に大きな変更はないが、親会社が変わることで、意思決定などの際のプロセスが変わるという。これは前途の「素材メーカーがプロクラブを支えるには限界がある」という鈴木秀樹氏の発言に帰結する。

現在は老舗素材メーカーの「多重プロセス化」された「Jのクラブではありえないくらい細かい規定がある」制度の下、組織運営を行っているが、ここが変わる。メルカリは現場で意思決定ができる制度を採用しており、アントラーズでも立場関係なく平等にチャンスをつかめるように“フラット化”するという。

また小泉氏は、スポーツとテクノロジーの融合に可能性を感じているという。「スマホの登場が見える前後でミクシィを辞めて、メルカリを創業者と2人で作ってきた。『ここは社会が大きく変わるタイミングだな』というのが、自分の中で嗅覚としてある。チャレンジのしがいがある」。田舎の強豪クラブとテクノロジーを融合させたら、どんな化学反応が起こるのか。小泉氏は「今すぐバーッと変わる必要があるとは思わない。数年かけてやっていきたい」と述べた。

◇◇  ◇◇

取材会の中でも小泉氏は、今までの鹿島にない発想を披露した。カシマスタジアムの名物といえば「モツ煮」だが、小泉氏は「おいしいけど、“モツ煮”すぎるんですよね」と苦笑い。確かに、モツ煮の出店は数え切れないくらいある。「今なら低糖質のピザとか、タピオカを入れたらいい。サッカーを見なくても、人生の一部としてサッカー場が楽しければいい」。小泉氏なら鹿島に新たな風を吹き込むだけでなく、これからのJリーグをけん引していく存在になれるかもしれない。【杉山理紗】

小泉新社長就任

社長以下役員の体制を発表した鹿島アントラーズFCである。
今後、小泉社長の下、この経営陣にてクラブは運営されていくこととなる。
まさに今季のスローガンである“Football Dream‐かわる‐”と言えよう。
これからが楽しみである。

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小泉 文明 代表取締役社長就任のお知らせ
2019年08月30日(金)

本日8月30日開催の取締役会の決議により、同日付で代表取締役社長に小泉 文明が就任いたしましたので、お知らせいたします。

■小泉 文明 代表取締役社長のプロフィール
名 前:
小泉 文明(こいずみ ふみあき)

生年月日:
1980年9月26日(38歳)

出身地:
山梨県

略 歴:
2003年 4月
大和証券SMBC株式会社(現 大和証券株式会社) 入社

2006年 12月
株式会社ミクシィ 入社

2008年 6月
同社 取締役

2013年 12月
株式会社メルカリ 入社

2014年 3月
同社 取締役

2017年 4月
同社 取締役社長兼COO

2019年 8月
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長

役員人事について
2019年08月30日(金)

株式会社鹿島アントラーズ エフ・シーは、本日8月30日(金)、臨時株主総会ならびに取締役会を開催し、下記のとおり新たな役員体制となりましたのでお知らせいたします。

代表取締役社長※
小泉 文明(株式会社メルカリ 取締役社長兼COO)

取締役
鈴木 満

取締役
鈴木 秀樹

取締役
関口 一行

取締役相談役
庄野 洋

取締役(非常勤)
錦織 孝一(鹿嶋市長)

取締役(非常勤)
原 浩道(潮来市長)

取締役(非常勤)
石田 進(神栖市長)

取締役(非常勤)
鈴木 周也(行方市長)

取締役(非常勤)
岸田 一夫(鉾田市長)

取締役(非常勤)
塙 秀雄(鹿島都市開発株式会社 代表取締役社長)

取締役(非常勤)※
津加 宏(日本製鉄株式会社 執行役員)

取締役(非常勤)
羽尾 務(三菱ケミカル株式会社 執行役員茨城事業所長)

取締役(非常勤)※
石渡 進介(ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 弁護士)

監査役※
横田 淳(株式会社メルカリ 執行役員VP of Corporate)

注:※は新任

清水・ドゥトラ、仲間と会うのは楽しみ

この週末の鹿島との対戦を前にコメントした清水のドゥトラである。
「今でもずっと好きなチームだし、仲間と会うのは楽しみ。ただ今は、清水に貢献するために自分はいる」と古巣対戦に意気込みを語る。
「自分の良さはゴールを目指すプレイ。アシストもしていきたい」と貪欲にゴールを狙ってこよう。
これは恐ろしい相手が立ちはだかる。
鹿島時代も、縦への意識が高く、ゴールに直結するプレイをしておった。
あれからしばらく経つが、同様のスタイルであれば、守り方を考慮することとなろう。
この強力なブラジル人を封じ込め、アウェイにて勝利を掴み取るのだ。
楽しみな対戦である。

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【清水】ドゥトラ、古巣・鹿島から移籍1号決める「ゴールに近づいている」
2019年8月30日 8時25分スポーツ報知


フェイントでドウグラスをかわすジュニオールドゥトラ(左)

 今夏J1清水エスパルスに加入したFWジュニオールドゥトラ(31)が古巣から移籍1号を誓った。29日は9月1日のホーム・鹿島戦に向け調整。戦術練習でキレのある動きを見せ、「(公式戦の)ゴールに近づいている」と手応えを口にした。

 鹿島には12年に在籍し、27試合で8得点を挙げた。当時コーチだった大岩剛監督(47)らとナビスコ杯(現ルヴァン杯)を制覇。「今でもずっと好きなチームだし、仲間と会うのは楽しみ。ただ今は、清水に貢献するために自分はいる」と語気を強めた。

 合流から約1か月が経過した。実戦は5月から遠ざかっており、当初は本調子ではなかったが、気温の上昇と共に復調してきた。ここまで、リーグでは3試合に途中出場して無得点も、この日の練習ではスピード感ある突破や華麗なフェイントを披露。「フィーリングはいい感じ。チームメートの特長も分かってきたよ」と白い歯を見せた。

 腹筋はいわゆる“6パック”に割れ、胸板の厚さもチーム1、2を争う屈強な助っ人。「自分の良さはゴールを目指すプレー。アシストもしていきたい」。古巣討ちで3試合ぶりの白星を呼ぶ。(武藤 瑞基)

西部謙司氏、小池・名古・シラを代表に推す

95,96生まれのJリーガーを日本代表に推すフットボールチャンネルの西部氏である。
そのリストに小池裕太と名古新太郎が名を連ねる。
西部氏にはこの二人が日本代表に選出される実力者であることが見えておることがわかる。
小池のキック力、名古のスピードを高く買っておる。
また、シラも「即戦力として期待できる」と高く評価しておる。
今日の発表で代表に招集されることはなかろうが、この二人が鹿島にてポジションを確立し、タイトルに貢献すれば、いずれ日の目を見ることもあろう。
楽しみな存在である。

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進藤亮佑、小池裕太、名古新太郎、宮原和也、中谷進之介、古橋亨梧、川辺駿、永戸勝也…彼らを日本代表に推す理由【西部の目】
カタールワールドカップ・アジア2次予選、日本代表は9月10日に初戦のミャンマー戦を迎える。今夏のコパ・アメリカ2019(南米選手権)では、五輪世代とA代表の融合が図られたが、その間の世代にもJリーグで活躍する実力者は多い。そこで今回は、五輪世代より年長で、Jリーグで活躍する選手を取り上げていく。(文:西部謙司)

2019年08月30日(Fri)7時00分配信
text by 西部謙司 photo Getty Images


脂の乗った年齢でカタールW杯を迎える世代


宮原和也、中谷進之介、小池裕太、名古新太郎、永戸勝也【写真:Getty Images】

 日本代表のワールドカップ予選が始まる。五輪代表も東京五輪まで1年を切った。A代表に五輪代表を組み合わせる、これがカタールワールドカップへ向けての強化方針になっている。森保一監督が2つのチームを兼任している以上、そういう構想があるわけだ。

 U-23の五輪世代は1997年1月1日以降生まれの選手だ。97年生まれなら2022年のワールドカップでは25歳。体力的にはピークだろう。しかし、それより2年早い95年生まれでもカタールワールドカップでは27歳、心技体が充実する年齢である。彼らは東京五輪にはオーバーエイジ枠以外では出場できないが、ワールドカップということなら何の問題もないわけだ。

 そこで、まだA代表に定着しておらず、五輪代表でもないが、A代表に推したい95、96年生まれのJリーガーを紹介してみたい。

1歳若ければ五輪代表候補


進藤亮佑、小池裕太【写真:Getty Images】

 1996年生まれは、ぎりぎりで五輪代表のU-23枠から外れてしまう。しかし、この96年組にもJ1で活躍している実力者は少なくない。

●進藤亮佑(北海道コンサドーレ札幌)
 第24節までの24試合すべてに先発出場、3バックの右側を担当しているが、すでに5ゴールをゲット。豪快なオーバーヘッドシュートも決めている。ビルドアップの能力だけでなく、得点力の高さは対アジアの予選では魅力的だ。1歳若ければ当然五輪代表候補となっていたはずだ。

●小池裕太(鹿島アントラーズ)
 ポルティモネンセへ移籍した安西幸輝の穴を埋め、左サイドバックのポジションを確保している。すでに代表経験のある安西の1歳年下。左利き、運動量が豊富で攻守にハードワークできる。第18節ジュビロ磐田戦では、左サイドのタッチライン際からゴールに叩き込む驚きのゴールも決めた。本人もクロスのつもりだったと言っているので狙っていたわけではないにしても、あそこから決めうるキック力があることは証明された。

名古屋の最終ラインを支える96年生まれ


名古新太郎、宮原和也、中谷進之介【写真:Getty Images】

●名古新太郎(鹿島アントラーズ)
 おもちゃの「チョロQ」のような瞬発力が素晴らしい。技術もハイレベル。進境著しい三竿健斗とのボランチでコンビを組む。代表経験があり守備力の高い三竿が後方、機動力のある名古が前方という棲み分けはバランスがいい。名古のスピードはスペースを一気に通過するドリブルや前線への飛び出しで敵の意表をつくだけでなく、逆にスペースをつかれたときのカバーリングの場面でも発揮されている。中盤のダイナモとして期待したい。

●宮原和也(名古屋グランパス)
 右サイドバックとして不動のレギュラー。高いスキル、スピード、運動量ともに申し分ない。超攻撃型の名古屋で、単に上下動するだけのサイドバックではなく、ゲームを作れるサイドバックとして能力を伸ばしている。

●中谷進之介(名古屋グランパス)
 スピードのあるセンターバック。押し込む試合展開となる対アジアでは高さ強さよりも、速さがセンターバックに求められる。

選出されて不思議でない選手たち


古橋亨梧、川辺駿、永戸勝也【写真:Getty Images】

 1995年生まれはカタールワールドカップの年に27歳。サッカー選手としてはピークといわれる年齢だ。

●古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
 ウイング、サイドハーフとして快足ぶりを発揮してきたが、2トップとしてプレーするようになって、より広いスペースを活用して速さを存分に生かしている。1対1からドリブルで外して素早くシュートできる。個で点をとれるストライカーとして、今や神戸のエースといっていい。永井謙佑(FC東京)と似たタイプとしてポジションを争うことになる。

●川辺駿(サンフレッチェ広島)
 広島ではボランチまたはシャドーとしてプレー。戦術眼の良さ、高いスキル、豊富な運動量で中盤ならどこでもやれる。

●永戸勝也(ベガルタ仙台)
 両足のパワフルなキックは圧巻。高精度のロングパスを出せるDF。

欧州から選手を呼ぶ必要はあるのか?


山根視来、矢島慎也【写真:Getty Images】

 もう少し枠を広げると、94年生まれなら、切り裂くドリブルの前田直輝(名古屋)、高い守備力に安定したパスワークを身につけた喜田拓也(横浜F・マリノス)、プレーメーカーとしてガンバ大阪で遠藤保仁の後継者として期待される矢島慎也(ガンバ大阪)、抜群の突破力とクロスボールの精度を誇る白井康介(札幌)がいる。インスピレーションで違いを作れる小塚和季(大分トリニータ)も興味深い。

 93年生まれはカタールワールドカップ時に29歳とベテランの域に入るが、攻守にハイレベルで高さも得点力もある白崎凌兵(鹿島)は即戦力として期待できる。センターバックなのにドリブラーという山根視来(湘南ベルマーレ)も面白い存在。攻守に手堅い原川力(サガン鳥栖)は計算が立つ。

 年齢に関係なく、実力と今季の活躍からすると、選出されて不思議でない未招集選手もいる。仲川輝人(横浜FM)、柏好文(広島)、山崎凌吾(湘南)、福森晃斗(札幌)、下田北斗(川崎フロンターレ)といった面々だ。

 ワールドカップ・アジア2次予選の相手はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル。油断は禁物とはいえ、実力は日本が確実に上回る。この2次予選のために、ヨーロッパから選手を呼ぶ必要があるとは思えない。

 もちろん代表の公式戦なので招集に強制力があり、チーム作りのためにベストメンバーを揃えたいという意向も理解できる。ただ、開幕したばかりのヨーロッパで、まだ自分の居場所を確保できていない選手もいる。長い目で見れば、所属クラブでレギュラーポジションをつかむための戦いに専念させたほうが得ではないだろうか。

 新たな選手を試し、発掘できる機会にもなる。海外組と五輪組を抜いたJリーガーで編成するなら、95、96年生まれを中心に招集してみてもいいのではないか。

(文:西部謙司)

【了】

ホームでは絶対の自信がある

広州恒大戦後のチームを取材したNumberWebの寺野女史である。
この熱戦の裏情報が伝わってくる。
2年前の対戦とは、大きく三竿健斗を含めチームが成長しておる。
呉下の阿蒙にあらず。
敗戦・失敗を含め経験を実績に変えていくクラブの成長力がよくわかる。
第2戦では、更に鹿島の実力を示すこととなろう。
楽しみである。

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鹿島、ACL広州戦アウェイで0-0。
三竿健斗「これでチームの一体感が」

posted2019/08/29 17:00


アウェイの広州戦で2人で厳しくチェックに行く三竿(左)と土居。90分を0点に抑えた。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
Zhong Zhi/Getty Images


「前回はついていく立場だったんですけど、今回はひっぱる立場に変わった。前は自分の仕事にしか意識がいっていなかったので、アウェイの観客の雰囲気も大したことないなと思っていたんですけど、今回は全体を見ながらプレーできていたので、前回よりもアウェイの感じをとても強く感じました」

 2年前、2017年5月にも三竿健斗はここ、広州天河体育中心体育場のピッチに立っている。ACLラウンド16での戦いだった。2017年の三竿は鹿島でやっとレギュラーポジションを獲得することになるが、シーズンが始まって間もない5月で、自分のプレーに集中し、なんとかチームについて行くことしかできなかったのかもしれない。真っ赤に染まった4万人近い大観衆のプレッシャーを感じる余裕もなかったのだろう。

 しかし、2年が経った2019年8月28日の広州恒大戦。再びそこに立った三竿は、ピンチの芽を摘み、チャンスを窺いながらも、敵の侵入に目を光らせた。コンパクトに保つため後ろと前、左右のバランスにも注力している。ときにはいわゆるプロフェッショナルファールで敵の攻撃を寸断したが、イエローカードは出なかった。

気温33度のなか、給水タイムはなし。

「常に近くにレフリーがいるので、うまくコミュニケーションをとっていた」

 三竿は幼少期をアメリカで過ごしている。ACLでは英語でコミュニケーションをはかった。

 そのようにして、CBの犬飼智也とも話し合いながら、「ゼロで抑える」というミッションを果たした。

 気温33度、高い湿度のなか、日本であれば当然設けられている給水タイムもなかった。スタジアムはまるでサウナのようだった。「この夏一番の暑さ」と現地の人が語っていた。そういう状況のなかで、0-0で試合を終えた。アウェイゴールは奪えなかった。シュートチャンスはあったけれど、バルセロナにも所属したパウリーニョは相変わらず、嫌な選手だった。

2年前も先発したのは3選手のみ。

 三竿は試合をこう振り返った。

「パウリーニョをフリーにしちゃいけない。サイドへ展開したあとに、必ず一番危険なところに入ってくるから。でもそこは分析結果をもとに、みんなが注意していたところ。最後まで、しっかりとマークにつけていた。あとは真ん中をあけないということにも注意しました。だけど、結局、個々の戦いで負けていなかったのが大きいと思います。サッカーではそこが一番大事だし、戦術があっても、個のところでやられちゃうと、意味がないので。その部分では(小泉)慶くんだったり、(チョン・)スンヒョンだったり、後ろの選手が強く戦えていた」
 
 2年前、ここで先発出場した選手のうち、2年後の2019年も先発したのは、三竿を含めて、土居聖真、クォン・スンテの3名しかいない。この日の先発メンバーは、スンテ、小泉、スンヒョン、犬飼、町田浩樹、レオ・シルバ、三竿、セルジーニョ、白崎凌兵、土居、伊藤翔。この2年間で、いかに鹿島の選手が入れ替わったかがわかるだろう。この夏をとってみても3人の選手を海外へ送り出し、金森健志は鳥栖へ移籍した。そして、法政大から上田綺世、柏から小泉、名古屋から相馬勇紀を獲得した。

「その想いを裏切りたくない」

 小泉は「柏で試合に出られなかった僕を拾ってもらえた。その想いを裏切りたくない」と加入から間もないなかで先発起用され、勝利に貢献した横浜F・マリノス戦後に語っている。

 このマリノス戦では途中出場の上田が決勝弾を決め、続く大分戦では、相馬が得点を挙げている。相馬もまた名古屋で出番を失っていた選手だった。

 以前、鈴木満強化部長が「選手を育てていくというやり方は今後も変わりはないけれど、選手が海外へ移籍するタイミングが非常に早くなった。イチから育てていくというのでは、間に合わないこともあるかもしれない。そこは補強獲得という形でやっていくしかない」と話していた。三竿もその一人。そして、前出した先発メンバーの顔ぶれを見ても、土居と町田というユース出身者以外、「新卒加入」の選手はいない。

アントラーズの「新たな武器」。

 移籍加入した選手がいち早くチームに溶け込み選手層に厚みをもたらす──。これは鹿島アントラーズの新たな武器だと感じる。

 かつては他クラブから選手を獲得したものの、戦力として定着できず、鹿島を去ったという例も少なからず存在した。当時と今との大きな違いは、けが人などの事情もあり、獲得した戦力をすぐに使わざるを得ない状況ということがある。前の所属チームで出場時間が短く、試合勘や連携への不安があっても、新戦力でまずは目の前の問題を解決しなければならない。そしてもうひとつ、「試合で起用することが、(チームの)融合や成長を促す」と大岩剛監督が思っているから、というのもあるだろう。逆に以前から所属していた選手はチャンスを失うことになるが、それを発奮材料にしてほしいとも監督は考えているはずだ。

 また、これだけ移籍加入選手が増えると、迎える側も加入組との絶妙な距離感を生み出すことができるのだと思う。「加入組」だった以前の自分に立ち返れば、後から来た新戦力の気持ちもわかる。

コミュニケーションをとる意識を徹底。

「しゃべって、しゃべって」

 鹿島での練習中、羽田憲司コーチが途切れることなく、何度もそう繰り返していたことがある。周りのチームメイトと言葉を交わしてコミュニケーションをとり、プレーする。その意識を徹底していた。

 広州の攻撃陣相手に奮闘した小泉の言葉と、そんな練習の風景が重なった。

「日頃のトレーニングでちゃんとコミュニケーションを取らないと、やっぱりこういう大一番でそれが試される。日々の練習というのをなめないで、ちゃんと声をかけあってやらなくちゃいけない。自分も後ろから見ている立場なので、もっと声を出さないといけないし、そこは移籍加入だからということで遠慮もいらないし、出すべきところは声を出していきたい」

広州戦では声なんて通らない。

 当然、広州戦では声なんて通らない。事前に「ここに来たらどう対処するか」をチームメイトと話し合っていたという。

「ミスがあっても、みんなでカバーし合って助け合おうとも話していた。もちろん、それは隣のスンヒョンだけでなく、健斗やセルジーニョも助けてくれた。そのうえで、グループでボールを獲るというのは意識してやれていたと思う」

 続けて小泉は「足をつり、交代してしまい申し訳ない」と反省を口にした。試合では交代がしかたがないと思えるほど、ハードワークをしていたが、それを言い訳にはしなかった。

内田篤人の先発も予想された。

 この試合、連戦での出場が続く小泉ではなく、内田篤人の先発も予想された。実際この遠征には帯同している。特に小泉は数日前のG大阪戦で、同点弾となるPKを献上していた。その心労を考慮して、とはならず、先発で起用された。

「僕はガンバ戦でやらかしたので、正直、引きずっていたところがあった。でも、選手である限りプレーでしか取り返すことはできない。ピッチで見せるしかない。今日は勝てなかったんですけれど、試合に出たことで新たな課題や反省点、改善点にも気づけた。ガンバ戦のことも無駄にしないようにしたいし。これからもっと鹿島の勝利に貢献しなくちゃいけない」

 ミスを引きずって、消極的なプレーになるのではなく、ミスの原因を分析し、この日の小泉は丁寧な対応で、同じことを繰り返さないよう細心の注意を払った。

「前半は目の前にいるから。『その向きで大丈夫か? 身体の向きを考えて!』って、何度も何度も叫んでた」

 この広州戦でベンチスタートだった内田は、前半ベンチの前でプレーすることになった町田に声をかけ続けたと笑う。本来はCBの町田は左SBで出場していたのだ。こういう小さな助けが、チームの一体感を生み出し、選手を育てるのだろう。

「ホームでは絶対の自信がある」

「今日の試合でより一体感が増すと思う。ホームでは絶対の自信があるから」

 三竿はそう語り、この日の記者対応を終えた。

「シャルケのときもファーストレグはアウェイでなんとか耐えて、ホームでの第2戦はサポーターのあと押しで、勝つ……という試合が結構あったんだよね」

 内田篤人は嬉しそうにそう振り返った。

 昨季ACL決勝トーナメントでホームはすべて勝っている。

 今季のリーグ戦でもホームでは負けが1試合のみだ。

 アウェイを0-0で終えた場合、アドバンテージは広州にあるという見方もできる。ただそれは、鹿島のホームで点を取り合ってのドローだった場合だ。

「とにかく勝てばいい」「勝つしかない」

 潔い思いでその試合を迎えられそうだ。

対清水戦データ情報

清水と鹿島の対戦データ情報である。
なかなか興味深いデータが並ぶ。
4試合連続で無得点に終えておる清水に対して、鹿島は今季24試合中23試合で得点を決めておる。
これだけを見れば、鹿島の優位をとなえる者も多かろう。
しかしながら、このデータにないACL後の成績に目を向けると、3勝4敗1分けと負け越しておる。
過密日程の影響が大きく出ておることがわかる。
休養十分で対策を練ってくる清水に対して、過酷なアウェイ直後ということもあり、不利であることは明らか。
この状況をどのように打破するのかがカギとなろう。
指揮官の采配に注目である。

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清水エスパルスvs鹿島アントラーズ 第25節
 ・清水対鹿島の通算57試合では、清水が24勝7分26敗とわずかに負け越している。清水にとって鹿島戦は、G大阪戦に次いで2番目に総失点数の多い対戦カード(G大阪戦:104失点、鹿島戦:87失点)。

 ・清水は鹿島戦で現在6試合連続未勝利(2分4敗)。また、今カードでは現在4試合連続で無得点に終わっている。

 ・清水は現在2試合連続で複数失点を喫している(1分1敗)。同チームは失点が今季リーグワーストであり(52失点)、複数失点を喫した試合数は同ワーストタイ(13試合:鳥栖と並び)。

 ・清水はホームでの直近の試合で、本拠地ではクラブ史上ワーストとなる8失点を喫した(第23節札幌戦)。同地では、今季11試合のうち8試合で複数失点を喫している(1試合平均2.6失点)。

 ・鹿島はアウェイ戦直近10試合でわずか3勝(3分4敗)。敵地でのそれ以前の4試合で挙げた勝利数と等しい(3勝1分)。しかし、敵地での直近23試合で無得点に終わったのはわずか1試合のみ(1試合平均1.8得点)。

 ・鹿島は今季24試合を終えて、23試合で得点を挙げている(1試合平均1.8得点)。得点を記録した試合数は今季リーグ最多。

 ・三竿健斗はタックル数(53)とデュエル数(238)が今季チーム最多。また、同選手が今季初先発を果たした4月28日の横浜FM戦以降では、同項目でいずれもリーグ最多を記録している(タックル:47回、デュエル:196回)。

 ・エウシーニョは鹿島戦通算8試合の出場で3得点を挙げている。同選手にとって鹿島は、対チーム別で最も多く得点を決めている相手。

※ファクト内の数字はJ1での成績

データ提供:opta

ポンチ・プレッタ、ジョルジーニョ監督を解任

ジョルジーニョ監督を解任したポンチ・プレッタである。
「変化の時が来た」と判断されたとのこと。
監督という商売は因果なものである。
そして、ジョルジーニョ監督の次なるクラブはどこになるのであろうか。
注目である。

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Jorginho não resiste à pressão e é demitido da Ponte Preta
Mudança foi anunciada pela direção da Macaca na manhã deste domingo

Por GloboEsporte.com — Campinas, SP
25/08/2019 11h33 Atualizado há 3 dias



Jorginho não é mais técnico da Ponte Preta — Foto: Marcos Ribolli

A Ponte Preta confirmou na manhã deste domingo a demissão do técnico Jorginho. Jogando em casa, a Macaca empatou em 2 a 2 com o Sport, na noite de sábado, e ele não resistiu à pressão provocada pelas atuações inconstantes nos jogos recentes na Série B.

O presidente da Ponte Preta José Armando Abdalla Jr, divulgou uma nota para comunicar a mudança.

- Apreciamos tudo o que o Jorginho fez de bom até agora pelo time, mas entendemos que é hora de uma mudança.

No jogo da próxima terça-feira, contra o Brasil de Pelotas, o time será comandado de forma interina por Felipe Moreira e Felipe Loureiro, que integram a comissão técnica. O time viaja nesta tarde para o Rio Grande do Sul e Abdalla Jr. afirma que o clube ainda não definiu quem será o novo técnico.

- Não definimos ainda um novo nome, a decisão em relação ao Jorginho foi tomada hoje, de maneira respeitosa, e agora é que iremos ao mercado em busca de um técnico com o melhor perfil para este momento.

Com 27 pontos, a Ponte está na oitava colocação e a três pontos do Sport, que ocupa o quarto lugar. A partida contra o Brasil de Pelotas, última do primeiro turno da Série B, está marcada para as 19h15 de terça-feira. Se vencer, a Macaca pode entrar no G4 caso haja combinação de resultados.

Críticas
Antes da mudança anunciada neste domingo, Jorginho chegou a ter o cargo ameaçado, mas em seguida conseguiu uma sequência positiva de resultados. Na semana passada, ele chegou a fazer críticas sobre as saídas constantes de técnicos no futebol brasileiro.

報知新聞 広州恒大戦寸評

報知新聞による広州恒大戦の寸評である。
零封という結果からドローにも筆が走る。
MOMで最高評価は「GKクォンスンテ【7・0】千手観音。一応、キックの乱れで1・0減点しました。MOM」。
ロングキックが安定すれば8.0だったと明言。
それだけ素晴らしかった。
また、「DF犬飼智也【6・5】基本プレーをそつなくこなしつつ、決壊しそうな箇所を全力カバー。「キングダム」で言うところの飛信隊副歩兵長・松左」と中国で中国が舞台のマンガになぞらえられることに注目である。
そしてジャッジについては「アブドゥラフマン主審【6・5】3万9998人の観衆に流されず、かといって鹿島寄りでもない公平ジャッジ。ただ給水タイムなしはパワハラ案件」と賞賛である。
普段、Jリーグの偏ったジャッジに悩まされていると、こうした場にて戦う意味と意義を感じさせる。
第2戦も素晴らしいレフェリーを宛がって貰いたい。
期待しておる。

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【鹿島】採点&寸評 酷暑を耐え凌ぎ0―0でホーム第2戦へ、MOMは好守連発の守護神
2019年8月29日 10時44分スポーツ報知


鹿島布陣

◆ACL▽準々決勝第1戦 広州恒大0―0鹿島(28日・広州天河運動場)

 鹿島は敵地で広州恒大(中国)と0―0で引き分けた。気温33度、湿度91%の劣悪な環境下でアウェーゴールは奪えなかったが、昨季決勝トーナメントで全勝のホーム戦へ弾みをつけるドロー。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・0】石橋を叩きながらポジティブな0―0。スローインからの繋ぎはもう少し練習させたほうが

GKクォンスンテ【7・0】千手観音。一応、キックの乱れで1・0減点しました。MOM

DF小泉慶【6・0】序盤から1人だけ気温20度のようなプレーで走り回る。体力が持つわけないのだが、11人中1人はいてほしい役目

DFチョンスンヒョン【6・5】クリーンではないがラフでもない闘う守備。エウケソンと犬飼(カバー役)にほとんど仕事をさせず

DF犬飼智也【6・5】基本プレーをそつなくこなしつつ、決壊しそうな箇所を全力カバー。「キングダム」で言うところの飛信隊副歩兵長・松左

DF町田浩樹【6・5】守備の1対1はほぼ全勝。器用に戦い起用に応えた

MF三竿健斗【6・0】酷暑に負けない献身性で、お互いに運動量が落ちた終盤の殴り合いを防ぐ

MFレオシルバ【6・5】復活。パウリーニョよりもパウリーニョだった

MFセルジーニョ【6・0】絶好調に近かっただけにシュートが入らなかったことは残念

MF白崎凌兵【5・5】逆サイドから合わせる形で決定機が何度か訪れたが…。あの環境で「そこにいる」だけでもすごいが、試合後は誰よりも厳しい表情

FW土居聖真【6・0】暑さでオーバーラップが期待できない中、嫌らしい位置でボールを受けて攻撃を滑らかに

FW伊藤翔【5・5】攻撃面で良さが出る試合展開ではなかった

FW上田綺世【5・5】後半21分IN。これといった見せ場なし

DF永木亮太【6・0】後半26分IN。構えるではなく押し込む守備で活力

MF名古新太郎【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし

アブドゥラフマン主審【6・5】3万9998人の観衆に流されず、かといって鹿島寄りでもない公平ジャッジ。ただ給水タイムなしはパワハラ案件

※平均は5・5~6・0。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

広州恒大戦報道

過酷な環境を伝える各紙である。
蒸し風呂のようなピッチにてスコアレスドローという結果を出したチームを讃えたい。
3週間後のホーム・カシマスタジアムは、ほど良い気候となっておろう。
地の利を活かして勝利を掴み取るのだ。
楽しみにしておる。

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鹿島、敵地で善戦スコアレスドロー GKクォン奮闘
[2019年8月28日22時54分]


鹿島対広州恒大 前半、セーブする鹿島・GKクォン・スンテ(共同)

鹿島大岩監督「選手はよくやった」敵地でドロー
[2019年8月28日23時54分]


鹿島大岩監督


広州恒大と引き分け、サポーターにあいさつする三竿(左端)ら鹿島イレブン(共同)


<ACL:広州恒大0-0鹿島>◇準々決勝第1戦◇28日◇広州

敵地に乗り込んだ鹿島アントラーズは広州恒大(中国)に0-0と価値ある引き分けに持ち込んだ。

ヒーローはGKクォン。相手FWとの1対1では至近距離からのシュートをはじき、チームメートの甘いプレーには鬼の形相でゲキを飛ばした。チーム全体としても守備では集中を切らさず、大岩剛監督は「アウェーゴールを取りたかったけど、過酷な状況の中で選手たちはよくやってくれた」と、連戦を感じさせないパフォーマンスをたたえた。

攻めては後半43分にMF白崎のミドルシュートがバーに直撃する惜しい場面もあったが、この日は全体的にシュートを枠に飛ばせなかった。それでも鹿島は広州恒大に敵地で過去2戦2敗、日本勢としても1勝3分け10敗と苦戦してきた。引き分けは悪くない結果だ。アジア連覇へ、9月18日の第2戦に弾みを付けた。

鹿島アウェーで広州恒大と0-0ドロー 連覇弾み
[2019年8月29日7時43分 ]


鹿島対広州恒大 前半、競り合う鹿島MF白崎(右)(共同)


鹿島対広州恒大 前半、セーブする鹿島・GKクォン・スンテ(共同)


鹿島のACL広州恒大戦布陣


<ACL:鹿島0-0広州恒大>◇準々決勝第1戦◇24日◇広州

敵地に乗り込んだ鹿島アントラーズは広州恒大(中国)に0-0と価値ある引き分けに持ち込んだ。

ヒーローはGKクォン・スンテ。相手FWとの1対1では至近距離からのシュートをはじき、チームメートの甘いプレーには鬼の形相でゲキを飛ばした。チーム全体としても守備では集中を切らさず、大岩監督は「アウェーゴールを取りたかったけど、過酷な状況の中で選手たちはよくやってくれた」と、連戦を感じさせないパフォーマンスをたたえた。

攻めては後半43分にMF白崎のミドルシュートがバーに直撃する惜しい場面もあったが、この日は全体的にシュートを枠に飛ばせなかった。それでも鹿島は広州恒大に敵地で過去2戦2敗、日本勢としても1勝3分け10敗と苦戦してきた。引き分けは悪くない結果だ。アジア連覇へ、9月18日の第2戦に弾みを付けた。

鹿島、広州恒大相手に敵地でスコアレスドロー/ACL

ヘディングで競り合う上田(左)。鹿島は敵地戦を上々のドローで終えた(共同)

 アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦(28日、広州恒大0-0鹿島、中国・広州)大会2連覇を目指すJ1鹿島は広州恒大(中国)と0-0で引き分けた。FW伊藤翔(31)を中心に相手ゴールに迫ったが、アウェーゴールを決められなかった。第2戦は9月18日にホームで行われる。

 止めどなく汗が噴き出す不快な蒸し暑さに耐え、前回王者の鹿島は集中力を保ってスコアレスドローで終えた。

 「非常に過酷な状況の試合で、アウェーゴールを何とか一つ取るつもりだった。0-0だったが選手はよくやった」

 大岩監督が振り返った。前半23分、FW伊藤がワンタッチでパスを出し、FWセルジーニョが左足でシュートを放ったが、わずかに枠の右。伊藤に代わって後半21分から出場した日本代表FW上田もシュート2本を放ったが、1点が遠かった。

 アウェーゴールこそ奪えなかったが、広州恒大には過去、敵地で2度戦って2敗していることを考えれば悪くない途中経過だ。「ホームに帰ってしっかり勝ち切る準備をしたい」と指揮官。2連覇へと突き進む。


前半、ドリブルで攻め込む鹿島・三竿=広州(共同)


広州恒大と引き分け、サポーターにあいさつする三竿(左端)ら鹿島イレブン=広州(共同)

鹿島 ACL4強へ“苦手”敵地で価値あるドロー 守護神クォン・スンテが好守連発
[ 2019年8月28日 23:13 ]

ACL決勝トーナメント準々決勝第2戦 鹿島0-0広州恒大 ( 2019年8月28日 中国・広州 )


鹿島のGKクォン・スンテ
Photo By スポニチ


 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦が28日行われ、鹿島はアウェーで広州恒大(中国)と0―0で引き分けた。韓国代表GKクォン・スンテがピンチで好守を連発するなど活躍。第2戦は9月18日にカシマスタジアムで行われる。
 鹿島はケガから復帰したMFレオ・シルバが7月13日の仙台戦以来となるスタメン出場。MF三竿健とともに4-4-2のダブルボランチに入った。一方、広州恒大はスタメンに今夏、3年ぶりに復帰したブラジル出身の中国代表FWエウケソンや元ブラジル代表FWタリスカ、スペイン1部バルセロナなどでも活躍していたブラジル代表MFパウリーニョら“ブラジル人トリオ”そろい踏みで臨んだ。

 試合はMFレオ・シルバやMFセルジーニョらが際どいミドルシュートを放つもゴールならず。ホームの大声援を背に勢いに乗る相手の攻撃を受ける展開が続く。すると前半30分、FWタリスカにミドルレンジから振り向きざまのダイレクトボレーを浴び一瞬ヒヤリとするがGKクォン・スンテの正面だったため、ここは守護神が落ち着いてパンチングでセーブ。直後、中国代表FW韋世豪(イ・セゴウ)に裏へ抜け出されGKと1対1のピンチとなるもクォン・スンテがビッグセーブを見せ、0-0のまま後半へ。

 GKクォン・スンテは後半も活躍。同22分にはペナルティーエリア内でFWエウケソンと1対1となるも、果敢な飛び出しでシュートを防ぎ無失点。同43分にはMF白崎が右足でミドルシュートを狙うも惜しくもクロスバーに当たりゴールならず。貴重なアウェーゴールは奪うことができなかったが、過去1度も勝利したことがない“苦手”の敵地で引き分け、ホームで行われる第2戦へ臨むことになった。

鹿島 猛暑も集中切らさず完封、第2戦へFW伊藤「攻撃陣が応えたい」
[ 2019年8月29日 00:32 ]

ACL決勝トーナメント準々決勝第2戦 鹿島0-0広州恒大 ( 2019年8月28日 中国・広州 )


<鹿島―広州恒大>前半、セーブする鹿島・GK権純泰(右)
Photo By 共同


 連覇を狙う鹿島は、ACL準々決勝第1戦のアウェー広州恒大(中国)戦に0―0で引き分けた。好セーブを連発したGK權純泰(クォンスンテ、34)を中心に全体でしぶとく守り切り、過去決勝トーナメントで日本勢に全勝してきた相手を完封した。
 立ち見の観客も多く、真っ赤に染まった完全アウェーのスタジアム。耳をつんざくような大ブーイングを何度も受けながら、鹿島が奮闘した。気温は35度。座っているだけで汗がしたたるような気候で、給水タイムもなかった。「今までで1番キツかった」と振り返ったMF三竿は、その中での完封を「チームとして一体感がまた出てくると思う」と振り返った。

 広州恒大は現在国内リーグ首位で、23試合で54得点と屈指の得点力を誇る。この日、鹿島は倍の枠内シュート6本を放たれながら、集中力を切らさなかった。

 4強入りを懸けたホームの第2戦は9月18日に行われる。勝てば無条件で4強入りが決定。FW伊藤は「GKを含め、ディフェンス陣が頑張ってくれた。第2戦では攻撃陣が応えたい」と力を込めた。

鹿島、広州恒大に敵地0―0ドロー 頭脳的堅守で4強前進
[ 2019年8月29日 05:30 ]

ACL 準々決勝第1戦 鹿島0―0広州恒大 ( 2019年8月28日 広州天河 )


前半、シュートを放つ鹿島・セルジーニョ(共同)
Photo By 共同


 連覇を狙う鹿島は、第1戦のアウェー広州恒大(中国)戦に0―0で引き分けた。GK権純泰(クォンスンテ、34)を中心にしぶとく守り切り、過去決勝トーナメントで日本勢に全勝してきた相手を完封した。4強入りを懸けたホームの第2戦は9月18日に行われる。
 完全アウェーの敵地で引き分け、第2戦に向けて最低限の結果を残した。気温35度、まとわりつくような湿気。MF三竿が「今までで一番キツかった」と話す気候の中で、ゴールを割らせなかった。

 相手は中国国内リーグ首位の強豪。23試合でリーグ最多54得点と、元バルセロナのMFパウリーニョらを中心に屈指の攻撃力を誇る。枠内シュートはチームの倍の6本を放たれたが、完封。好セーブを連発したGK権純泰は「無失点でアウェーの試合を終えられて少し満足している」と振り返った。

 一方で攻撃陣は不発だった。体力を消耗してオープンなスペースが生まれた後半は、この日が21歳の誕生日だったFW上田が途中出場。MF土居のスルーパスに抜け出してゴールに迫ったが、GKのセーブに阻まれた。

 4強入りを懸けた第2戦は来月18日に行われる。中国勢とのホームでの対戦は9勝1分けと無敗を誇る。「GK含めディフェンス陣が頑張ってくれた。第2戦では攻撃陣が応えたい」とFW伊藤。本拠で下し、連覇へ突き進む。

 ▼鹿島大岩監督 アウェーゴールを一つ取りたかったが、この過酷な状況で選手はよくやってくれた。

【鹿島】気温33度、湿度91%の酷暑耐え0―0で第2戦へ 昨季決勝Tホーム戦は全勝
2019年8月29日 6時0分スポーツ報知


後半、ゴール前に攻め込む鹿島・上田(左)(共同)

◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)▽準々決勝第1戦 広州恒大0―0鹿島(28日・広州天河体育中心体育場)

 【広州(中国)28日=岡島智哉】大会連覇を狙う鹿島は、敵地で広州恒大(中国)と0―0で引き分けた。アウェーゴールを奪うことはできなかったが、気温33度の酷暑の中で相手の強力な攻撃をしのぎ、9月18日にカシマスタジアムで行われる第2戦に望みをつないだ。

 蒸し風呂のような暑さの中、鹿島は第2戦に弾みをつけるドローで試合を終えた。現地時間午後8時のキックオフながら、気温33度で湿度91%と、広州恒大の担当記者が「今年1番の暑さ」と嘆く酷暑の環境。アウェーゴールこそ奪えなかったが、大岩剛監督(47)は「非常に過酷な状況だった。0―0は悪くない」とドローに手応えを示した。

 バルセロナでもプレーしたブラジル代表MFパウリーニョを中心とした相手の猛攻を受けたが、GK権が好セーブを連発するなど最後の最後を締めた。後半は交代1枚目にFW上田を投入しアウェーゴールを奪いにいったが、暑さで選手の足が止まり始めると、守備的なDF永木、MF名古の投入でリスクを最小限に抑え、無失点でホームでの90分につなげることを徹底した。

 優勝した昨季は決勝トーナメント(T)のアウェーで1勝2分け1敗だったが、ホームでは4戦全勝。MF三竿は「ホームには絶対的な自信がある」と言い切り、FW伊藤は「GKを含めて守備陣が頑張ってくれた。第2戦は攻撃陣が結果を出す」と力を込めた。日本勢がいまだ決勝Tで勝利したことのない中国の猛者を得意のホームで沈め、アジア連覇への道を切り開く。

サッカー鹿島が広州恒大とドローACL準々決勝第1戦


 広州恒大と引き分け、引き揚げる土居(手前)ら鹿島イレブン=広州(共同)

 【広州共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は28日、広州でホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦が行われ、大会2連覇を狙う鹿島は広州恒大(中国)と0-0で引き分けた。ホームでの第2戦は9月18日に行われる。

 互角の攻防が続き、鹿島は白崎やセルジーニョがゴールに迫ったものの得点できなかった。守備では集中力を切らさず、GK権純泰の好守もあって無失点でしのいだ。

広州恒大戦コメント

「“いい守備からいい攻撃へ”というスタンスで試合に入った」と準備した戦術を明かす指揮官である。
これが功を奏し、鹿島らしい戦いが出来ておったと手応えを感じる。
前半のいくつかあったカウンターや後半の若干オープンになった際に決め切れれば第2戦が楽になったであろう。
とはいえ、監督・選手らが言うように0-0は悪くない結果である。
そして、ACL初出場の上田綺世は「全然戦えるということは実感できた」と実感する。
若い綺世にこの経験を積ませることが出来たこともも大きい。
第2戦に向けて、再び準備し、勝ち上がろうではないか。
期待しておる。

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AFCチャンピオンズリーグ2019 準々決勝 第1戦
鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常に過酷な状況の中での試合だった。アウェイゴールを取るつもりでやったが、残念ながら0-0に終わった。ホームに帰って、しっかり勝ち切る準備をしていきたい。

Q.無失点で終えたチームの評価は?また、手ごたえを感じた部分は?

A.相手の外国籍選手への対応には、非常に注意力を要した。選手たちは、そこの対応をよくやってくれたと思う。“いい守備からいい攻撃へ”というスタンスで試合に入った。ゲームの中で、そのようなシーンがたくさん出た。そこの部分は評価している。守備だけではなく、攻撃もいい形で出来ていた。得点に結びつけるというところは、次の第2戦に向けて、改善していきたい。

Q.第1戦が0-0という結果をどのように見ているか?

A.0-0というスコアは悪くないと思う。第2戦では、ホームで我々のアドバンテージを活かして、しっかりと勝ち切りたい。

Q.広州恒大の外国籍選手のことについて言及していたが、パウリーニョ選手に対してはどのような対策をしていた?

A. スペースを見つける眼や2列目からゴール前に入っていく鋭さというところのレベルが非常に高い選手。絶対にマークを外さないことを徹底してやっていた。



【三竿 健斗】
最近、チーム全体としてコンパクトさを保つことは自信をもって出来ていた。アウェイを乗り切るうえで、一体感が必要だと思っていたし、この一体感がチームの良さ。アウェイゴールをとりたかったけれど、失点をゼロで抑えられたことは、次の残り90分に繋がると思う。

【上田 綺世】
気温の違いはあったが、全然戦えるということは実感できた。もっと得点に貪欲になって、チーム全体としてやっていきたい。アウェイでこの結果は決して悪くないと思う。次、ホームで勝つことが大事になる。

【クォン スンテ】
この暑さのなかでも、勝たなければいけないというのは意識していたが、無失点でアウェイの試合を終えたことには、満足している。みんなが試合の重要性を理解していたので、中国のサポーターの応援で声が届かない場面があっても、なるべく簡単な言葉で伝えたり、声をかけずとも、みんなの意識の高さで乗り越えられた。次はホームで勝って、準決勝に進みたい。

【伊藤 翔】
結果的には悪くはなかった。欲を言えばアウェイゴールも欲しかったが、(今日の気温だと)後ろから駆け上がっていくプレーは厳しかった。失点しなかったことは、DF陣とGK含め、頑張ってくれた。第2戦で攻撃陣がその頑張りに応えたい。第1戦で試合をやっていくなかでヒントはみつけられたので、第2戦で活かしていきたい。

【白崎 凌兵】
個人的にチャンスがあったけど、決められなかったところは、ホームで取り返すしかないと思う。次はホームでやれるので、しっかり勝つこと。たくさんのサポーターの方が来てくれると思うので、その環境で自分たちがホームでやるメリットを感じて、得点をとって勝つということだけに集中したい。

【小泉 慶】
みんなでカバーし合って助け合いながら出来ていた。今日はスンヒョンが自分の近くにいて、すごく助けてもらっていた。健斗にしろ、セルジーニョにしろ、みんなでボールを取るということを意識してやれていた。

AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 第1戦
2019年8月28日(水)21:00KO
広州天河体育中心体育場

[ 大岩 剛監督 ]
非常に過酷な状況での試合でした。アウェイゴールを取るつもりでやったんですけれども、残念ながら0-0。ホームに帰ってしっかり勝ち切るための準備をしたいと思います。

--無失点で終えた守備についてどう評価していますか。また、次の試合に向けて手ごたえを感じたところがあれば教えてください。
相手の外国籍選手の対応については、非常に注意力を要しましたし、選手がそれをよくやってくれたと思います。良い守備から良い攻撃というスタンスで試合に入ったんですけど、そういうシーンがたくさん出たのではないかと非常に評価しています。守備だけではなく攻撃も良い形でできていたので、しっかりと点に結びつけたかったなというところは、第2戦に向けて改善していきたいと思います。

--0-0という結果は良い結果と見ているのでしょうか。0-0ということで次の試合に少しプレッシャーが掛かると思いますが、いかがでしょうか?
0-0は悪くないと思います。しっかりとホームでわれわれのアドバンテージを生かして、勝ち切りたいと思います。

--先ほど外国籍選手への対応に言及していましたが、特にパウリーニョ選手に対してはどのように対策していたのでしょうか?
2列目からゴール前に入ってくる鋭さ。あとはスペースを見つける目というのは非常にレベルの高い選手なので、絶対にマークを外さないこと。そういうところを徹底しました。

AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 第1戦
2019年8月28日(水)21:00KO
広州天河体育中心体育場

MF 20
三竿 健斗
Kento MISAO

やっぱりパウリーニョをフリーにしてはいけないですし、サイドに展開したときに一番危険なところに入ってくると分析していたので、そこはみんな注意して最後までしっかりつけていたことが良かったかなと思います。あとは真ん中を空けないことは意識していました。

--相手がサイドで厚みを持って攻めてきてもうまく対処していた。
結局、個々の戦いで負けていなかった。そこがサッカーでは一番大切ですし、戦術があっても個のところでやられちゃったら何も意味がないので、そこは(小泉)慶くんだったり(チョン)スンヒョンだったり、後ろの選手が強く戦えていたと思います。

DF 39
犬飼 智也
Tomoya INUKAI

前半はちょっと押し込まれていたので怖さもありましたけど、ほんとに危ないシーンはたぶんなかったと思う。そこはやり方だったり、一人ひとりの対応は悪くなかったと思います。

--60分くらいから相手が長いボールを対角線に蹴ってきた場面は、どう対処しようと思っていた?
なるべくラインを下げないことを意識していました。ゴールの近くでああいうボールを競ると難しくなる。そこはうまくやれていたと思います。

FW 15
伊藤 翔
Sho ITO

ビックリするくらい暑かったです。もちろん向こうも暑かっただろうし、最後のほうはオープンな展開でチャンスが巡ってきた感じはしましたけど、結果的には悪くなかったと思います。欲を言えばアウェイゴールが欲しかったと思います。でも、なかなか今日はみんなが駆け上がっていくというのが厳しい感じになっていた。失点しなかったことは、DF陣、GKも含めて頑張ってくれていた。第2戦は攻撃陣が、それに応えたいと思います。

低い位置で奪っても高い位置まで出ていけなかった。必然的に、奪われたとき後ろに人数は余っている感じになりました。後半、何本かチャンスがある中で1本でも入れば良かったですけど、こればっかりはなかなか難しいもの。まあ、勝負は第2戦ですね。

王者鹿島、アジア連覇へ“必勝パターン”継続! 大観衆アウェーで広州恒大とドロー
19/8/28 22:50


0-0で終えた

「過酷な状況の中でよくやった」鹿島・大岩監督、大アウェーのACL広州戦ドロー決着にも納得の表情
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年08月28日


「アウェーゴール取りたかったが…」


鹿島はレオ・シルバ、三竿のボランチコンビが攻守の要となってチームをけん引した。(C) Getty Images

ACL 準々決勝 第1戦 広州恒大戦

スンテのビッグセーブで零封。

最後にはいつも鹿島が勝つ

鹿島について記すフットボールチャンネルのショーン・キャロル氏である。
「これまで通算20個のタイトルを獲得してきた鹿島が、さらに4つを加えられる可能性は極めて低いだろう」とタイトルは難しい旨を語る。
これは遺憾に思う。
しかしながら、鹿島を深く知るわけではない外の人間、更に外国人ともなれば、それは普通の見方であろう。
そうは問屋が卸さぬと言いたい。
ショーン氏は、ガンバ戦についても「鹿島は2度のビハインドから追いついて勝ち点1を獲得」と明らかな間違いをしておる。
この試合は、「先制され、逆転するも追い付かれてのドロー」であった。
このような輩の予想は覆して当然である。
ただ、リネカーの「サッカーはシンプルなスポーツ。22人が90分間ボールを追いかけ、最後にはいつもドイツが勝つ」という言葉になぞらえるのは、常々自分も思うところである。
「Jリーグはシンプルなリーグ。22人が90分間ボールを追いかけ、最後にはいつも鹿島が勝つ」と言い換えたい。
シーズンの最後にはいくつかのタイトルを加え、笑顔で終わる。
それが鹿島である。

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「最後にはいつも鹿島が勝つ」のか? ギアを上げる常勝軍団、過密日程でもチームに染み込む哲学【英国人の視点】
明治安田生命J1リーグは、24節を終えた時点でFC東京が首位に立っている。勝ち点差4で追う鹿島アントラーズは、3つのカップ戦すべてで勝ち残っており、シーズン終盤は過密日程を余儀なくされる。その中でクラブのレジェンドであるジーコは、J1優勝を優先事項に掲げる。(文:ショーン・キャロル)

2019年08月28日(Wed)10時00分配信
text by ショーン・キャロル photo Getty Images


首位FC東京を追う鹿島アントラーズ


鹿島アントラーズを率いる大岩剛監督【写真:Getty Images】

 開幕からJ1の主導権を握り続けてきたFC東京は、シーズンの3分の2を過ぎ、残り10試合となった段階でもまだ首位を守っている。

 だが過去にJ1を制した経験のない彼らは、慣れない立場のままシーズン終盤に突入し、プレッシャーにどの程度対処することができるかはまだ分からない。味の素スタジアムがラグビーワールドカップに使用される関係で、今後の7試合も含めて残り試合のうち8試合をアウェイで戦わなければならないという状況も考えればなおさらのことだ。

 さらに長谷川健太監督のチームが神経を尖らせなければならないのは、彼らの首筋まで迫りつつあるチームが、他ならぬ鹿島アントラーズであるという事実だ。

 日本で最も成功を収めてきたクラブは、2019シーズンをやや不安定な形でスタートさせた。開幕から9試合のうち3試合で敗れ、2試合はドロー。4月半ばにはアウェイでのFC東京戦にも1-3で完敗を喫した。昨季の主力選手のうち5人(西大伍、昌子源、安西幸輝、安部裕葵、鈴木優磨)がチームを去り、クラブのレジェンドである小笠原満男もスパイクを脱いだ今季は、茨城のチームにとって過渡的な1年になりそうだと考えられた。

 だがゴールテープが見え始めたこの時期になって、アントラーズはまだ4つのタイトル全てにチャンスを残している。リーグ戦ではFC東京を十分に捉えられる4ポイント差に位置し、天皇杯ではベスト16進出。ルヴァンカップとAFCチャンピオンズリーグでも準々決勝を控えている。

ジーコが強調するJ1優勝の重要性


鹿島のテクニカルディレクターを務めるジーコ【写真:Getty Images】

 このスケジュールが、今後数週間の鹿島にとって大きな重荷となることは避けられない。大岩剛監督はその負担を軽減するためメンバーのローテーションを余儀なくされる。これまで通算20個のタイトルを獲得してきた鹿島が、さらに4つを加えられる可能性は極めて低いだろう。

 だとしても、鹿島にとって状況は望み通りに進行している。シーズン開始前にジーコが要求した通りの戦いがここまでできているということだ。

「今年の最大の目標は、Jリーグを勝ち取ること。これを絶対に成し遂げるという目標を掲げて、チーム作りを進めていく必要があるでしょう」。2018年半ばにテクニカルディレクターとして鹿島に戻ってきたブラジルのレジェンドは、2019シーズンに向けたクラブのオフィシャルコメントの中でそう述べていた。

「当然、ルヴァンカップ、天皇杯があり、ACLの連覇も目標になります。4つの大きなタイトルがある中で、できるだけ多くのタイトルを獲るということがアントラーズの目指すところではあるのですが、まずはJリーグ。国内での復権を必ずやり遂げることを強調しておきたいです」

 アントラーズがJリーグ草創期に有力クラブとしての地歩を固める上で中心的な役割を果たしたジーコが、J1タイトルを優先事項に挙げるのは当然のことでしかない。国内リーグでの成功こそが、このクラブが地位を築き上げてきた基盤だからだ。

「サッカーはシンプルなスポーツ」

 赤いユニフォームを身に着けるのがどの選手であっても、トロフィーを勝ち取ることに集中する哲学が鹿島には常に染み込んでいる。ガンバ大阪と2-2で引き分けた先週金曜日の試合でもそれは明白だった。

 鹿島のラインナップは2018シーズンのリーグ最終戦を戦ったイレブンからはもはや9人も入れ替わっており、ファーストチョイスのCBコンビである犬飼智也とチョン・スンヒョンも不在だった。それでもいつも変わらぬ粘り強さを披露し、冷静さを保ち続けた鹿島は2度のビハインドから追いついて勝ち点1を獲得。リーグ戦最近11試合で1敗のみと、しぶとい戦いを続けている。

 今後2ヶ月の戦いがより厳しいものとなることは間違いない。リーグ戦のラストスパート5試合では宿敵浦和レッズ、2年連続王者の川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスとの戦いが待ち構えている。

 だがその前にもまだ戦うべき試合は少なくない。タイトル争いはこれからさらに白熱し、無数の紆余曲折を経ていくことになるだろう。フロンターレも、不屈のサンフレッチェも、勢いのある横浜F・マリノスも、北海道コンサドーレ札幌も、まだまだ争いに残っている。

 だがゲーリー・リネカーもかつて言ったように、「サッカーはシンプルなスポーツ。22人が90分間ボールを追いかけ、最後にはいつもドイツが勝つ」ものだ。何が起ころうとも必ずトロフィーを手に入れるドイツ代表の力に言及したものだが、この発言はそのままアントラーズに当てはめることもできる。

 鹿島は過去23シーズンのうち15シーズンで、少なくともひとつはタイトルを獲得している。戦いが終われば、最後に勝利を祝っているのは結局彼らだ。4つの大会でまだ優勝の可能性を残し、着実にギアを上げてきている鹿島は、今年もトロフィーケースに空きを作っておく必要が出てくる可能性が高まっているように思える。そこにまたひとつJ1の優勝楯が並ぶのを、果たしてFC東京は阻止できるのだろうか。

(文・ショーン・キャロル)

【了】

内田篤人主将、遠征メンバー入り

「クォン・スンテ、チョン・スンヒョン、レオ・シルバ、セルジーニョの4人の登録」、「内田篤人が遠征メンバー入り」とメンバーについての情報を伝えるサッカーダイジェストのプレビューである。
外国籍選手登録は、前半と同様の4人となった。
昨季のACL制覇に貢献した実績・経験を重視したと言えよう。
また、この遠征に篤人が帯同しておる。
この主将の経験と存在感も力を与えてくれる。
ワールドクラスの揃う広州恒大の助っ人を封じ込めるには、精神的支柱としても重要である。
チーム一丸となり第1戦の勝利を目指す。
重要な一戦である。

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ACL展望】広州恒大×鹿島|連覇を目指す常勝軍団、過去の決勝Tで日本勢に無敗の相手と激突!
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年08月28日


鹿島も17年のラウンド16で対戦しているが…


故障者/鹿島=山本
出場停止/鹿島=なし


ACL準々決勝 第1戦
広州恒大 - 鹿島アントラーズ
8月28日(水)/21:00(日本時間)/広州天河体育中心体育場

鹿島アントラーズ
グループリーグ成績(グループE):2位 勝点10 3勝1分2敗 9得点・8失点

【最新チーム事情】
●内田篤人が遠征メンバー入り。出場なるか?
●外国人枠は変更なし、昨季V貢献の4人で挑む。
●広州恒大は日本勢との決勝トーナメントで負けなしの難敵。

【担当記者の視点】
 決勝トーナメント1回戦で広島との同国対決を制した鹿島は、4強入りを懸けて敵地・広州に乗り込んだ。優勝した昨季の決勝トーナメントはすべてホームで第1戦を戦ってきたが、今回はアウェーで第1戦を迎える。

 ラウンド16終了の段階で外国人枠の変更が可能だったが、これまでと同じクォン・スンテ、チョン・スンヒョン、レオ・シルバ、セルジーニョの4人の登録となり、ブエノ、レアンドロがメンバー外に。昨季のアジア制覇に貢献した4人の助っ人布陣で連覇を狙う。
 また8月14日の天皇杯・栃木SC戦で実戦復帰し、その後のリーグ戦はベンチ外だった内田篤人が遠征メンバー入り。「夏場の連戦でチームの力になりたい」と慎重なリハビリを行ってきたキャプテンが出場すれば、相手にとって脅威となるだろう。

 直近のJ1リーグ24節・G大阪戦は2対2でドロー。新戦力のミスがそのまま失点に直結する形で悔しい引き分けとなったが、昨季のACLで6戦5発のセルジーニョ、今大会4得点の伊藤翔の2人にゴールが生まれたことはこの大一番に向けて大きな弾みとなった。上田綺世や相馬勇紀など、出場機会に飢える攻撃陣も好調を維持している。

 酷暑の環境下での連戦により疲労の見える選手がいるのは気がかりだが、伊藤翔が「強いチームがぶち当たる宿命。試合がたくさんあることは、サッカー選手にとってありがたいこと」と話した。選手のコンディションを見極めた大岩剛監督のマネジメントにも期待がかかる。

 相手は中国リーグで首位を走る難敵・広州恒大。過去の大会の決勝トーナメントで、日本勢は一度も勝てていない(12年ラウンド16・FC東京、13年準決勝・柏、14年ラウンド16・C大阪、15年準々決勝・柏、15年準決勝・C大阪、17年ラウンド16・鹿島)。バルセロナでもプレーしたMFパウリーニョ、今夏に上海上港から電撃加入したFWエウケソンの強力ブラジリアンコンビの破壊力を最小限に抑え、アウェーゴールを奪ってホームでの第2戦を迎えたい。

大岩監督、いい形でホームへ帰るための試合をしたい

ACL 広州恒大戦に向けた前日練習、そして公式会見の様子である。
会見には伊藤翔が同席した。
信頼が感じられる。
その信頼に応えアウェイゴールを決めてくれよう。
また、旧知の仲が訪ねてきてくれた。
ストイコビッチ監督とは選手時代も監督としても切磋琢磨した。
また、イーゴルは在籍期間こそ短かったが、異国の地にて活躍しておることを知りとても嬉しく思う。
彼らの訪問も力となる。
強力なこの広州恒大に対して、得点を奪い、攻撃を封じ込めて第2戦に繋げるのだ。
気持ちのこもる一戦である。

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広州恒大戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2019年08月27日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2019 準々決勝第1戦 広州恒大戦を明日に控え、試合会場の広州天河体育中心体育場で公式練習と公式会見を行いました。

アントラーズの公式練習前に両チームの公式会見が行われました。

アントラーズから大岩監督、伊藤翔選手が出席。広州恒大は、カンナバーロ監督とタリスカ選手が出席しました。



大岩 剛監督
「アウェイで第1戦を迎えるが、いい形でホームへ帰るための試合をしたいと思う。しっかりとした守備そしてアウェイゴールを奪うこと。これらをしっかり頭に入れて、試合に臨みたいと思う」



伊藤 翔選手
「アウェイゴールの重要性は、前回の試合でもラウンド16でも、重々分かっているつもりなので、それにむけて100%の力を出して、試合ができればいいと思う」

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カンナバーロ監督
「ACLはリーグ戦と全く異なり、たくさんの強いクラブと戦うという意味でとても難しい。明日の相手はディフェンディングチャンピオンであり、強く、アグレッシブな選手がそろっている。ホームゲームで我々の望む結果が得られるよう、全力を尽くしたい」

タリスカ選手
「監督の下、試合に向けたスケジュ―ルの中で良いトレーニング、やるべき準備ができている。鹿島アントラーズはとても手強い相手で、アグレッシブなチーム。我々にとって明日はホームゲームなので、たくさんのファン、サポーターがスタジアムを埋めてくれる。良い結果を残すために自信を持って戦いたい」

公式練習は、冒頭15分のみがメディアに公開され、その公開された15分では、ウォーミングアップやパス回しが行われました。ピッチの感触を確かめるための、グラウンド全体を使って、ドリブルやパスに加え、ロングボールも蹴っていました。










公式練習後は、メディアの取材対応を行いました。







夕食後、宿泊先にストイコビッチ氏とアントラーズOBのイゴール選手が訪れてくれました。

ストイコビッチ氏は、名古屋で大岩監督と共に戦い、現在は広州富力の監督です。イゴール選手は、アルシンド氏の息子で、現在は香港リーグの傑志でプレーしており、昨シーズンはリーグMVPとなりました。





バルセロナB・安部裕葵、トップチームの練習に参加

バルセロナトップチームの練習に参加した安部裕葵である。
これは朗報。
強くアピールし、バルサBに安部ありと名を上げるのだ。
これからの活躍を期待しておる。

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安部裕葵がバルサトップチームの練習に参加! グリエーズマン、ラキティッチ、ビダルらとミニゲームも
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年08月27日


公式戦デビューは9月上旬の見込み

 今夏に鹿島アントラーズからスペインの強豪バルセロナに移籍した安部裕葵が、トップチームのトレーニングに参加したようだ。クラブ公式ツイッターアカウントでその様子が報告されている。

 現地紙『SPORT』によれば、月曜日に行なわれたリカバリーを目的としたトレーニングにリオネル・メッシは欠席。しかし、エルネスト・バルベルデ監督のもと、先週末のベティス戦(5-2で勝利)に参加したアントワーヌ・グリエーズマンやフレンキー・デヨング、デビュー戦で初ゴールを記録したカルレス・ペレス、16歳でカンプ・ノウデビューを果たした話題のFWアンス・ファティらが参加。

 そして、BチームからはGKのイニャク・ペーニャ、MFフェラン・サルサネダス、安部裕葵が参加したという。

 このトレーニングの様子はバルセロナ公式ツイッターアカウントで公開された。安部はアルトゥーロ・ビダルらと同じチームで鳥かごのパス練習を行ない、コンディショニングトレーニングに参加する様子が確認できる。ミニゲームにも参加し、イバン・ラキティッチらとマッチアップする場面も。

 スペインの下部リーグはラ・リーガと同時に開幕しており、バルサBは先週末に開幕戦を迎えた(2-0でバドロナに勝利)。しかし、現地紙によれば安部は書類不備などでチームに正式に登録できず、公式戦に出場できないためアウェー戦に帯同していなかった。そこで、トップチームのトレーニングに合流したようだ。公式戦に出場するための手続きが終了するのは、9月上旬になる見込みだという。

 バルセロナが日本を訪れた楽天カップでは帯同しながらもトレーニングには不参加だった安部は、そうそうたる世界的ビッグネームに刺激を受けたに違いない。一刻も早い公式戦デビューが待たれるところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


広州に乗り込む第1戦、アウェイゴールを奪えるか

「強力な個の力を持つ2人をどう封じるかが、鹿島が勝ち進むために非常に大事となりそうだ」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
更に補強を重ね、かつてないほど強力な攻撃陣を誇る広州恒大との対戦となる。
まさに気を引き締めねばならぬ。
とはいえ、田中氏は「外国籍選手の質では鹿島も負けてはいない」と記す。
これは心強い。
特にセルジーニョは好調を維持しており、またACLでは無類の決定力を誇る。
今季は右サイドにポジションを移し、躍動しておる。
鹿島のサイドアタックにて広州恒大からアウェイゴールを奪おうではないか。
緊張感溢れる一戦である。

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広州に乗り込む第1戦。鹿島、アウェイゴールを奪えるか
明治安田J1第24節・G大阪戦から中4日、今度は広州でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝を戦う。対戦相手は広州恒大。初戦はその広州恒大のホームで戦うことになる。

広州恒大は現在、中国スーパーリーグで19勝2分2敗、勝点59を稼ぎ、2位の北京国安に5ポイントの差をつけて首位に立っている。その中心は、一時期FCバルセロナでもプレーしたブラジル代表のパウリーニョだ。国内リーグでも15得点を挙げてチームトップの得点力を見せている。鹿島は彼を抑えることが最初の関門となるだろう。

広州恒大とは2015年と2017年の二度対戦している。15年はグループステージで対戦し、アウェイでは3-4と敗れたものの、ホームでは高崎 寛之の劇的なゴールで2-1と勝利を収めている。また17年はラウンド16で対戦。第1戦は今回と同じ広州で戦い0-1で敗れると、第2戦はカシマで2-1と勝利したが、アウェイゴールの差で敗退となった。

そのときもゴールを決められたのはパウリーニョ。ロングスローに対する鹿島ディフェンスの対応が遅れたところを見逃さず、たった一度のチャンスを得点に結びつける力はワールドクラスを感じさせた。さらに、この夏に上海上港でプレーしていたエウケソンが中国国籍を取得し、広州恒大へ移籍してきた。エウケソンにも15年に対戦したときにゴールを奪われており、彼もまた国内リーグで15得点を挙げている。合計30ゴールを挙げている強力な個の力を持つ2人をどう封じるかが、鹿島が勝ち進むために非常に大事となりそうだ。

少し疲れも見える鹿島の選手たちだが、ケガ人が戻ってきていることは心強い。このところ途中出場を続けるレオ シルバは昨季、クラブとして初めて成し遂げたアジア制覇に大きく貢献した。天津権健と争った準々決勝第1戦ではセルジーニョとともにゴールを挙げ、決勝の舞台でも貴重なゴールを挙げている。彼が先発できる状態で戻ってきたことは大きな助けとなるだろう。

また、昨季ACLで6試合5得点と大暴れしたセルジーニョは、今季もここまで大会5得点と活躍が続いている。直近のG大阪戦でも利き足とは逆の右足で強烈なミドルシュートを叩き込んでおり、調子も良さそうだ。外国籍選手の質では鹿島も負けてはいないだろう。

どちらが次の準決勝に進むかは第1戦と第2戦の結果で決まる。昨季から第1戦をホームで戦い、第2戦をアウェイで戦うことが多かった鹿島は、先勝することとアウェイゴールを相手に許さないことで勝ち抜いてきた。それとは違い、先にアウェイで戦うことになるため、アウェイゴールを1つでも奪うことが、第2戦に大きな影響を及ぼす。

かといって試合に負けていいわけではない。試合の流れを読みながら、どういう結果に着地させればいいのか、試合中に密にコミュニケーションをとることを常としてきたチーム力が問われることとなりそうだ。

[ 文:田中 滋 ]

サッカー代理人・田邊伸明氏、鹿島アントラーズは、そういうところが圧倒的に上手

サッカー代理人・田邊伸明氏にインタビューを行ったREAL SPORTSである。
久保建英のR・マドリーへの0円移籍についてから始まり、鹿島アントラーズの事にも触れておる。
「クラブも選手が海外に行くことに対して理解を示していかないと、かたくなにダメだと言っていると選手が来てくれないし、海外に行かせてくれるクラブという実績をつくったほうがいい。鹿島アントラーズは、そういうところが圧倒的に上手ですよね」と鹿島の上手さを語る。
そして、「チームマネジメントが本当にうまい。鈴木満さん(鹿島アントラーズ常務取締役強化部長)は、選手に対してものすごく愛情があります。だから選手はみんな「満さん、満さん」って。もっとそういうクラブが出てこないといけないと思います」と評する。
素晴らしい。
そしてやはり、他のJクラブとは一線を画す。
この一歩進んだ鹿島は、更に“かわる”事となろう。
楽しみである。

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なぜ久保建英「ゼロ円移籍」をFC東京は認めたのか? 代理人が明かす移籍市場の裏側
2019.08.24

なぜ、「日本の至宝」を、ゼロ円で送り出さなければならなかったのか――?

今年6月に、FC東京からレアル・マドリードへの移籍を発表した久保建英。プレシーズンツアーで堂々たるパフォーマンスを披露し、瞬く間にスペインのメディアとファンの心をつかんだ。現地時間8月22日にはマジョルカへの期限付き移籍が発表され、加入からわずか2日でのデビューも期待されるなど、これまでに多くの日本人選手がその高い壁に阻まれてきたスペインの地で、弱冠18歳にして確固たる評価を手にしつつある。

そんな久保を送り出したFC東京の大金直樹社長は、移籍に際して「契約が満了した後の移籍ということで、違約金(移籍金)は発生していない」ことを明かした。

これまでに数々のサッカー選手の国際移籍を手掛けてきた代理人の田邊伸明氏に、この移籍劇をどのように見たのか、話を聞いた。

(インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部)


久保の強みは「自分のことを自分の言葉で話せる」

――6月14日に久保建英選手のレアル・マドリード移籍が発表され、翌15日にFC東京の大金社長が「契約期間は久保選手サイドの意向で18歳の誕生日(6月4日)までになっていた」と話していました。このことは、代理人の世界では知られたことだったんでしょうか?

田邊 そうですね。ヨーロッパのビッグクラブが久保選手の調査をしたり、来日して見に来ていることも知っていました。

――代理人はみんな、そういう情報を持っているんですね。

田邊 情報交換していますからね。

――そうした中でレアル・マドリードへの移籍が決まったとき、どんな第一印象を抱きましたか?

田邊 久保選手がコパ・アメリカで海外メディアの取材にスペイン語で流暢に話していたところを見ても、彼にとってはやっぱりスペインでやることが一番良かったんだろうなとまず最初に感じました。スペインありきで考えていたのかなと思います。

――僕もそう思いました。せっかく10歳からスペインに行って、言葉も完璧にできるというストロングポイントを生かさないのはもったいないですよね。

田邊 加えて、久保選手のインタビューを見ていると、自分のことを自分の言葉で話せる選手だという印象を受けました。海外でプレーする上で、言葉の重要性をすごく感じていますので。

――代理人として選手の移籍に関わる中で痛感しているわけですね。もし自分が担当の代理人をしていたら、どういったことを考えるのですか?

田邊 言葉のことはもちろんですが、18歳ぐらいの選手がスペインでやりたいとなったら、まず最初はよっぽどのことがない限りBチームに入ることになると思います。その中で、高いレベルで試合に出られるにはどこかと考えて、久保選手の場合、レアル・マドリードが一番だったのかなと思います。

ゼロ円でのレアル・マドリード移籍は特殊なケース

――今回の移籍に際し、FC東京との契約期間が18歳の誕生日までだった、それが当初からの約束事だったと明かされました。これは非常に特殊なケースですよね?

田邊 そうですね、非常に特殊なケースです。2015年に久保選手が日本に帰国することが決まった際に、いくつかのクラブで争奪戦が起きたと思います。その中で、FC東京を選んだ理由の一つには、18歳になったらフリーで出すというのが一つの条件だったのかもしれません。

――久保選手サイドが絶対に譲らないポイントだったということですね。当初は当然バルセロナに戻ることを前提に考えていたでしょうし。

田邊 そうですね。そもそも海外でプレーしていた18歳未満の日本人選手が帰国すること自体が初めてのケースでした(※)。

 帰国したくて帰国してきたわけではなかったので、当然、選手サイドとしては、18歳になったら戻れることを最優先に考えます。だってそこはアマチュアですからね。FC東京に入るときも、違約金(移籍金)は発生していないわけですから、そういう主張は絶対にしたと思います。

(※国際サッカー連盟(FIFA)は未成年者の国際移籍を原則的に禁止しており、バルセロナがその禁止事項に違反したとして、久保選手の公式戦出場停止処分が続いていたことから、日本への帰国を決めた)

――プレーする環境を考えるとFC東京が一番レベルが高かったとか、いろいろな理由はあったと思いますが、やっぱり一番のポイントは18歳になったらすぐにバルセロナに戻れるようにしておきたかったというのは間違いなかったと思います。

田邊 何の障害もなく戻れるということが絶対だったでしょうね。久保選手サイドとしては、例えば年俸とかはそんなに大事ではなかったと思います。実際、加入した際はプロ契約ではありませんでしたから。なぜすぐにプロ契約しなかったのか? ここも今回の移籍劇のポイントの一つだと思います。(※2017年11月にプロ契約を締結したと発表された)

 FC東京の立場でいえば、どうせ18歳で出ていくのであれば一日も早くプロ契約をしたほうが、トレーニング・コンペンセーション(TC)をより多くもらえたわけです。

 TCを簡単に説明すると、ボスマンルールができて、契約が満了した選手は移籍金ゼロで自由に移籍できるようになったことで、選手を育ててきたクラブにとっては大きな打撃となりました。その救済措置として、23歳以下の選手の移籍については、育ったクラブに対してお金が入る仕組みがつくられたのです。それがTCです。TCを受け取る資格があるのは、選手が12歳の誕生日以降に所属していたクラブで、これはフリーの移籍だったとしても、移籍先のクラブが支払うことになります。

――違約金(移籍金)とは別に支払うということですよね?

田邊 その通りです。今回のレアル・マドリードへの移籍で見てみると、FC東京は久保選手とプロ契約を結んでから約1年半在籍したことになるので、厳密には日割り計算になりますが、約2500万円を受け取る権利があります。FC東京からレンタルしていた横浜F・マリノスにも受け取る権利が認められています。

――レンタル先のクラブも受け取れるんですね。

田邊 少しややこしいんですが、FIFAのルール上は関係ありません。ただ日本国内においてはレンタル先クラブがTCを得ることは認められていません。だからJクラブは23歳以下の日本人選手をレンタルで借りた場合に育て損になってしまいます。このローカルルールはなんとかしたほうがいいとは思いますが、FIFAルールでは認められています。

 ただ、クラブと選手が違約金を設定する際に、TC込みの金額で設定することもあります。なので、FC東京は久保選手と契約した際に、TCの請求権すらも放棄している可能性もあるかもしれません。移籍する際の足かせになるので。僕が担当の代理人だったら、とりあえずはそう言ったと思います。戻ってきた経緯が経緯ですし、違約金がかかって加入したわけでもありませんからね。

近年のJリーグにおける選手契約の傾向は?

――久保選手の場合、未成年のうちにバルセロナに行ってすごく注目されましたし、実力はもちろんマーケティング価値も高かったという面で、非常に特殊なケースだといえると思います。ただ、そうではない若い選手の場合でも、海外移籍を意識して単年で契約更新したいというケースはあるんでしょうか?

田邊 そういう選手が多いことは確かですが、だんだん「自分はこのクラブに対してお金を残していこう」と思う選手は増えてきています。でも、これはチームによって偏りがあります。

――そういう選手とクラブも増えてきているんですね。

田邊 だけど、やっぱり選手は海外には行きたいので、海外移籍の場合だけ、フリーで移籍できるような特約をつけるケースも増えていますね。やっぱり最後は“選手の希望をかなえますよ”というスタンスをクラブが持っていることが大事だと思います。例えば、最低限の違約金だけを決めて、それをクリアすれば海外移籍を認めるとか。

――もちろんその金額はなるべく大きくするけれども、ということですね。

田邊 そういった契約を認めるクラブもありますし、中には信頼関係の薄いクラブの場合、「いや、そんなのは認められない。10億円じゃないとダメです」みたいなことを言うクラブもあります。ただそれだと実際には、選手がそのクラブを嫌になってしまいますから、うちの場合は、クラブから信用してもらうために、事前の取り決めよりもずっと高い金額で移籍させるという実績をつくることや、そうした実績を積み上げることでクラブからの信頼を得て、他の代理人では引き出せない海外移籍の条件を引き出すことを重視していますね。

 クラブも選手が海外に行くことに対して理解を示していかないと、かたくなにダメだと言っていると選手が来てくれないし、海外に行かせてくれるクラブという実績をつくったほうがいい。鹿島アントラーズは、そういうところが圧倒的に上手ですよね。

――そうですね。これだけ多くの選手が移籍してしまえば、どう考えても戦力的には落ちてしまうから、普通だったら嫌がりそうなところですが、それでも認めるという。

田邊 昔からそうです。中田浩二、小笠原満男、柳沢敦、内田篤人、大迫勇也、柴崎岳、植田直通、昌子源、さらにこの夏には安西幸輝、安部裕葵、鈴木優磨も。選手を3年周期くらいで考えていると思います。まさにマネジメントですよね。

――しかもクラブ愛があって、ほとんどの選手が鹿島に戻ってくる。すごいですよね。

田邊 それがやっぱり一つのクラブの理想形。そして、チームとして大きく崩れることがない。それをうまく利用して世代交代をしていく。

――鹿島は本当に“クラブチーム”なんだなって思います。

田邊 チームマネジメントが本当にうまい。鈴木満さん(鹿島アントラーズ常務取締役強化部長)は、選手に対してものすごく愛情があります。だから選手はみんな「満さん、満さん」って。もっとそういうクラブが出てこないといけないと思います。

バルセロナからは正式なオファーが無かった可能性も……

――久保選手に話を戻すと、バルセロナのファンはカンテラ育ちの選手をライバルのレアル・マドリードに奪われたことで、痛烈にクラブを批判しています。バルセロナがカンテラ育ちの選手に対して慣例的となっている約3000万円の年俸だったのに対して、レアル・マドリードは1億円を超える金額を提示したといわれています。

田邊 僕は、お金で選んだんじゃないと思います。レアル・マドリードのほうが年俸が高かったからレアル・マドリードに行ったわけではなく、熱心さが違ったんだと思います。

――「戻ってきてもいいよ」というバルセロナと、「どうしても欲しい」というレアル・マドリード、ということですか。

田邊 そう、熱心さが違ったと思います。バルセロナは「きっと戻ってくるだろう」と思っていたように見えました。

――「久保にはバルセロナの血が流れている」という感じがあって、「だから特別扱いしないよ」と余裕をもって構えていたところに、ものすごく熱心なオファーが来たと。

田邊 そうですね。久保選手がコパ・アメリカの日本代表に選出されたときにバルセロナのことを聞かれて、「もう過去のことなので」と話していましたからね。そうした言葉が出てくるのは、そもそもそんなにバルセロナにこだわりがなかったのか、それともここまでのアプローチの中でどこかがっかりしてしまったのか。後者だとしたら、年俸の金額が低かったからという理由では、ああいう言葉は出てこないと思います。彼は本当にバルセロナに戻りたいと思っていたと考えるのが自然なので、そのバルセロナ愛を踏みにじられたように感じたんじゃないかなと。そうじゃないと、「バルセロナは過去のこと」とは言わないと思います。

――バルセロナを熱望している中で、その熱意と見合う対応をされなかったと……。確かにそう考えると合点がいきますね。

田邊 もちろんこれはわかりません、あくまで推測ですが、もしかすると、実はバルセロナは久保選手に対して正式なオファーはしていなかった、ということもあり得ることだと思います。例えば、「韓国のメッシ」といわれたイ・スンウは、結局バルセロナBからトップチームに昇格することなく売られたわけですよ。それぐらいにしか考えていない、バルセロナのトップレベルにはならないと思ったかもしれません。もちろん実際のところはわかりませんけど。

――これは推測でしかないという前提ではありますが、確かにバルセロナから正式なオファーがなかったんだとしたら、久保選手のその発言もわかりますし、レアル・マドリードに行くのも理解できますよね。もしどっちからも熱心にオファーがきていたら、おそらくレアル・マドリードには行かなかったんじゃないかとも思いますし。

田邊 僕もそう思います。だから、バルセロナからは正式なオファーはしなかった、もしくはオファーはしても、Bチームで、トップ昇格はもちろん保証しないと。そうした熱意の違いが、契約年数やお金に表れるんじゃないかと思います。もし、「君のことがどうしても欲しい。でもお金はこれしか払えない」ということだったら、他のクラブがどんなに高い年俸を提示したとしても、バルセロナに行ったと思います。

 バルセロナにしてみれば、カンテラで育った選手なので、他の外国人選手と比べて絶対に適性はあるわけですよね。バルセロナのDNAを持っているし、スペイン語も話せるし、スペインでの生活にも慣れている。だから、“やれる”と考えていれば、絶対オファーしているはずなんですよ。だから、そこまでやれる可能性はまだまだ高くないと判断してオファーしなかったと考えるほうが自然かなと思います。

<了>

[PROFILE]

田邊伸明(たなべ・のぶあき)

1966年生まれ、東京都出身。日本サッカー協会(JFA)登録仲介人(元JFA認定選手エージェント)。大学卒業後、スポーツイベント会社に就職、1991年からサッカー選手のマネジメント業務を開始。1999年JFAのFIFA選手代理人試験を受験し、2000年FIFAより選手代理人ライセンスの発行を受ける。これまでに海外移籍を含めて数多くの移籍を手掛けてきた。2013年JFA公認C級コーチライセンス取得。株式会社ジェブエンターテイメント代表取締役。

an・anWeb、三竿健斗インタビュー

三竿健斗にインタビューを行ったan・anWebの伊藤女史である。
三竿の内面を伝える。
「柴崎岳選手(デポルティボ)とコンビを組んで、日本がまだ達成できていないW杯のベスト8に入ることが目標です」と代表での目標を掲げる。
未済と岳のコンビならそれも叶うであろう。
中盤を制圧する二人を観てみたい。
その為には代表復帰が必要である。
鹿島にて更に躍動し、選出を待ちたい。
期待しておる。

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鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは
写真・黒川ひろみ 文・伊藤順子 — 2019.8.25

鹿島アントラーズの三竿健斗選手にお話をお聞きしました。ご自身が心揺さぶられた名言の数々や人生計画、恋愛観まで赤裸々に語ってくれました! ほっこりするショットともに三竿選手の魅力をたっぷりお届けします。

日本代表の常連! 鹿島のボランチ・三竿健斗選手!



高いディフェンス力と身体能力を誇る、鹿島アントラーズの頼れるボランチ・三竿健斗選手。プレーだけでなく、メディアやSNSなどで見せる、愛らしい笑顔とキャラクターで、男女問わず多くの支持を集めています。

ーーこの日は私服でご登場! 印象的なビジュアルのTシャツとジャストサイズのパンツに、薄色デニムのトップスと黒ぶちメガネを合わせたコーデがとてもおしゃれです。

洋服に興味があり、シンプルなコーデが好きですね。個人的には、ATTACHMENTのKAZUYUKI KUMAGAIがお気に入りです。黒や白などモノトーンのスタイルに、無地かワンポイントがあるトップスと、アクセントになる靴を合わせることが多いです。 今日のシューズは、NikeLabでカスタマイズしました。靴は30足くらい持っていて、靴箱に入りきらなくなると、あまり履かないものを後輩にあげたりしています。

ーーお会いするまでは、個人的にかわいいイメージがありましたが、実際はスタイルの良さも相まって、カッコいいですね!

かわいいとか、カッコいいとか?(笑) 「カッコいい」は嬉しいですが、あまり言われないので……。「かわいい」は誉め言葉として受け取っておきます。

ーーSNSの笑顔にヤラれる女子は多いと思います。

狙ってやっているわけではないですよ(笑)。SNSで意識しているのは、フォロワーのみなさんは、僕からどんな情報を得たいのか、ということです。なのでそれを踏まえて、健康的な食品情報や体のケア法などを発信するようにしています。

ーーアスリートであることを生かした、さまざまな知識をお持ちですよね。

性格的にマイペースで、興味のあることは熱中して調べますね。ですが、逆に興味が湧かないものには全然手をつけないんですよ。サッカー以外に好きなのは読書ですが、専ら自己啓発系や成功者の法則とか習慣などの本ばかり読んでいます。小説は一切読む気がしなくて、自分を高められるものに偏っていますね。

ホスト界の帝王・ローランドさんに刺激を受けました。



ーー最近読んだ本を教えてください。

ローランドさんの本を読みました。異業種の方ではありますが、上へいくための心構えなどが書いてあり、一個人としてとても刺激を受けました。例えば、やるかやらないかじゃなくて、「やるかやるか」。何事もやりたいと思ったことはすぐ行動に移すべき、ということです。僕はこれを読んで、スーツをオーダーで作ってみました。あとは「足もとはきれいに」とあったので、靴を磨いたりもしましたね。

ーー読んだ後や実践された後で、何か変わりましたか?

心に余裕が出て、毎日が新鮮に感じられるようになりました。僕はどちらかというと、毎年引っ越しをして環境を変えたりと、すぐ変化を求めるタイプなので、実践したことで日々の生活が楽しくなりましたね。

ーーananwebの読者は女性が多いのですが、おすすめの本はありますか?

うーん……(笑)。働く女性向けというと中谷彰宏さんの本は、ビジネスマナーや時間、お金の使い方などが書かれてあっておすすめです。

ーーありがとうございます。これらの本はいったいいつ読まれているのですか?

メンタルが弱っているときに読みますね。少し前にローランドさんの本を読んだのも、怪我で3か月くらいサッカーができなかった時期でした。こんなに長期間休んだのは初めてでしたし、体を動かすこともできないので、やっぱり心が沈んでしまって。ちょうどクラブワールドカップやW杯もあり、他の選手の活躍がすごく悔しくて、同時にもどかしさも感じていました。

でも、ローランドさんの本だけでなく、自己ブランディングといった類の本も何冊か読んで、自分に自信がついて心を大きくすることができたんです。そのうえで、自分の価値を上げるためには、サッカーでまず結果を出さないと、と思っています。

ライバルを抜いて、W杯は柴崎岳選手と出たい



ーーサッカーで結果を出すこととは?

僕の役割は相手からボールを奪うこと。それと、わかりにくいかもしれませんが、ゴールの起点になることが多いです。(ananweb読者は働いている女性が多いことから)会社でいうとなんだろう……勤めたことがないからか難しいですね(笑)。ざっくり言うと、黒子のようなものです。自分でいうのもなんですが、なくてはならない存在ですね。それらの仕事を存分に発揮するのと、柴崎岳選手(デポルティボ)とコンビを組んで、日本がまだ達成できていないW杯のベスト8に入ることが目標です。

ーーベスト8! ぜひ実現していただきたいです。三竿選手にとっての柴崎選手はどんな存在ですか?

憧れの人ですね。2016年に鹿島アントラーズに移籍したのも、柴崎選手や小笠原満男選手から学びたい思いがあったからです。柴崎選手の背番号だった20番も受け継いでいますし、僕が守備で、柴崎選手が攻撃で(ともにボランチ)一緒に戦いたいですね。

ーーおふたりの勇姿を見たいです!

そのためには、同じポジションの選手を抜いて上にいかないといけません。遠藤航選手(シュトゥットガルト)や橋本拳人選手(FC東京)、守田英正選手(川崎フロンターレ)などがいますが、僕は全員をライバルだと思い、意識しています。

土居聖真選手とはギャグを言い合う仲



ーー仲良しの選手は?

同クラブの土居聖真選手です。すごく優しくしてくれるし、年齢は4歳離れていますが、しょうもないギャグをお互い言い合って、ケラケラ笑っています。すべてにおいて優しくて、いままで怒っているところは1回しか見たことがありません。プレー中に理不尽なことを汚い言葉で言われて、それに反論していたくらいです。いつも好きにしていいよ、と甘えさせてくれています。

ーー土居選手も取材したときに、仲良しの選手に三竿選手を挙げられていました。相思相愛です(笑)。それにしても、本当にサッカーがお好きなんですね。

単純にやっていて楽しいのもありますし、サッカーは、野球やラグビー、バスケなどに比べて1点の重みがすごく大きいスポーツ。90分という試合時間も限られていて、1点によって戦略も流れも変わるので、いろいろな表情があるのが魅力だと思います。

5歳上の兄(三竿雄斗・大分トリニータ)の影響で、気づいたらいつもボールを蹴っていました。いままで一度もやめたいと思ったことはありません。先ほど言った夢や目標があり、それを叶えるためにはどうするべきかと、逆算してやりたいこと、やるべきことを考えているので、そのルートから離脱することは考えられないですね。

ーー読書以外にも、三竿選手のサッカー人生に影響を与えてくれたモノや人はいますか?

恩人と呼べる方がふたりいますね。ひとりは、冨樫剛一さん(現・東京ヴェルディ強化部ダイレクター)。東京ヴェルディの下部組織にいた高校3年間と、トップに上った1年間を指導してくれた人です。冨樫さんからは、プロの在り方を教わりました。必死に集めたお金で観に来てくれるお客さんもいるのだから、プロは不甲斐ない姿を見せてはいけない。エンターテインメントでもあるから、楽しんで帰ってもらう。そのためには、どんなときも100%の力を出し切る。夢を与える仕事であるから、子どもの前では練習でもリフティングでボールを落とすな、など……。本当にその通りだなと思います。

もうひとりは、吉武博文さん(現・JFAアカデミー福島コーチ)です。U-17のW杯に出たときの監督で、ポジショニングやボールの受け方、動かし方などテクニックを教えていただきました。あと、「割り切ってやれ」とよく言われましたね。これは、自分の限界まで出し尽くせばいい、少しのプライドでできないのにやろうとしたり、できないことをできるように見せると結果的に中途半端になる、という意味です。おふたりには大変感謝をしていますね。

中村アンさんのような健康的でしっかりした女性が好き



ーーエンターテインメントに身を置いている方はもちろん、働くすべての人にも当てはまる言葉ですね。ちょっとまじめな話が続きましたので、最後に好きな女性のタイプを教えてください。

年上の女性が好きですね。年齢はさほど気にしていなくて、しっかりした強い大人の方に惹かれます。そういうような人が髪の毛を結んだり、かきあげたり、耳にかけたりするとキュンとしますね。見た目はきれいでかわいい感じ。芸能人でいうと、中村アンさんのような健康的な女性がいいです。

ーーそんな彼女と行きたい、好きなデートコースは?

デートしないので……妄想でいいですよね(笑)? 普通に手をつないで街を歩きたいです。一緒に買い物をして、ちょっといいお寿司屋さんで夕食を済ませて、ドライブがいいかな。お台場まで行って、夜景を一緒に観たいですね。



ーー具体的な目標を設定し、それを見据えて人生設計をされている三竿選手。柔和な笑顔からは想像できなかった、強い向上心を抱かれていることがわかり、そのギャップもまた多くの人を惹きつけることでしょう。2022年のW杯で、柴崎選手とのコンビを見られることを切に願います!

ブレーメン・大迫勇也、今季初ゴール

今季初ゴールを決めたブレーメンの大迫である。
これは朗報。
とはいえ、大迫の同点弾後に勝ち越され、今季は2連敗中となった。
これは大迫としても悔しかろう。
次は勝利に導くゴールを決めるのだ。
活躍の報を更に待っておる。

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大迫、リーグ戦今季初ゴールも交代後に失点…ブレーメンは開幕2連敗
19/8/25 00:36


好調ぶりを示すFW大迫勇也

[8.24 ブンデスリーガ第2節 ホッフェンハイム3-2ブレーメン]

 ブンデスリーガは24日、第2節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でホッフェンハイムと対戦し、2-3で敗れた。大迫は2試合連続で先発し、リーグ戦今季初ゴールを挙げた。

 ブレーメンは前半42分、CKからFWニクラス・フュルクルクがゴールを挙げ、先制に成功。しかし、1-0で突入した後半に連続で失点し、逆転を許す。ブレーメンはさらにアクシデントに見舞われ、後半32分、FWヨハネス・エッゲシュタインが2枚目の警告で退場となり、残り時間を10人で戦うことになった。

 苦しい状況で同点ゴールを挙げたのが大迫だった。後半36分、高い位置で相手ボールをカットしたMFデイヴィ・クラーセンが縦パスを出すと、大迫が前を向いて抜け出す。ワンタッチで相手をかわし、右足シュートでネットを揺らした。

 大迫はブンデスリーガ今季初ゴール。得点後に足をつり、後半41分にベンチに下がると、チームは直後に決勝点を献上。ブレーメンは2-3で敗れ、開幕2連敗を喫した。

an・anWeb、土居聖真インタビュー

土居聖真にインタビューを行ったan・anWebの伊藤女史である。
聖真の素顔が伝わってくる。
特に三竿評が興味深い。
「僕が女性だったら、健斗を夫にしたいくらい」と語る。
親密性がよくわかる。
また篤人との関係性も。
女性ならではの内面の引き出しはとても面白い。
これからもこういった企画を続けていって欲しい。
楽しみにしておる。

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鹿島のイケメン・土居聖真が、内田篤人をベタ褒めする理由
写真・黒川ひろみ 文・伊藤順子 — 2019.8.24

サッカー界きってのイケメン・鹿島アントラーズの土居聖真選手にお話をうかがいました。近年、ご自身に起きた気持ちの変化やサポーター愛、ライバルや仲良しの選手についてなど、意外ともいえる素顔を公開します。女性の好みや男前ショットの数々も必見です!

昔は「ダサい」と思われないよう必死でした



常勝軍団・鹿島アントラーズを牽引する無敵のアタッカー・土居聖真選手。実力もさることながら、その美しすぎるルックスはJリーグNo.1との呼び声も高く、多くの人を虜にしています。取材当日も、シンプルなモノトーンコーデだからこそ、端正なお顔が映えまくりです!

ーー2017年には、Jリーグの某イケメンランキングで見事1位になられました。「カッコいい!」と言われることは常だと思いますが、この言葉をどのように受け止めていらっしゃいますか?

そういった言葉はありがたいことではありますが、もっと若い頃は、それを気にしすぎていて、周囲から「ダサい」と見られないように必死でした。ですが、ここ数年でオジサン化したのか(笑)、意識しなくなりましたね。そんなことを気にしている時間があったら、もっとやるべきことに使おうと思えるようになりました。

ーー「ダサく見られないよう必死だった」とは具体的に?

髪型、服装、それこそ歩き方や走り方まで気にしていましたね。プレーもプロになりたての頃は、コケることは恥、みたいな考えがありました。でも、年齢や経験を重ねるにつれ、がむしゃらにプレーするようになって、どんなにダサくても泥臭くても、いまのほうが自分にとっては気持ちがいいなと思えるようになったんです。

ーーいい意味で肩の力が抜けたということでしょうか。ここ数年で変化を感じられているようですが、ほかにご自身で変わったと思えることはありますか。

これでも人見知りが直りましたね。仲がいい人とはよく話せるのですが、僕、初対面の人には心をなかなか開けないんですよ。昔なんて、目を見て話すことができなかったくらい。でも、3年くらい前から、ようやく話せるようになったんです。

例えば、洋服屋さんで服を選んでいたら、店員さんが話しかけてきますよね。かつての僕は、それがとても嫌で、話しかけられた時点で「いや……もう、大丈夫です」と店を出てしまっていたんです。本当はあの服ほしいのに~と思いながら(笑)。でも、いまの僕は、自ら店員さんに話しかけますよ。「こんな服がほしいんですけど……」や「こういうジャンルの服が多いのですがおすすめはありますか?」といったように。妻も「しゃべれるんだ」と驚いていますね。(笑)

勝った喜びの裏に潜む、僕の気持ちは…



ーー何がきっかけだったのでしょう。

大人になると、人と接することは避けては通れない道じゃないですか。だから、年を取るにつれて、自分をうまく表現できるようになったんだと思います。それに、ある程度、自分に自信もついたのかなと。

ーーピッチ上の土居選手を拝見する限りクールなイメージがあり、周囲の目を気にされていた過去も、店員さんに気さくに話しかける現在も、どちらも意外に思えます。

クールとはよく言われますね。僕は超気分屋で、感情を表に出すことも多々ありますが、その裏で何事にも冷静であったりもします。その性格は、両親から受け継いだのだと思いますね。母はとても明るい人で、父は一見もの静かだけど心の内では何か秘めている人なんですよ。

ーーちょっと理解が難しいので(笑)、具体的に教えてください。

では、試合に勝ったとします。僕はもちろん嬉しくて、ワーッと感情を露わにするのですが、心の中で「今回勝っただけで、次負けたら意味がないだろ」と冷静に突っ込んでいる自分もいるわけです。何かしら毒づきたくなるというか。表向きの感情とは別の思いも密かに持ち合わせているよ、ということです。(笑)

ーーなるほど、土居選手の真意は表情だけでは探れないのですね。でも、秘めた思いを考察するのも観戦の楽しみになります(笑)。では、観戦初心者のためにも、改めて土居選手の注目すべきプレーも教えてください。

ドリブルなどボールを触っているところを見てほしいですね。僕は攻撃的な選手なので、サッカーの醍醐味であるゴールに絡むプレーが多いです。なので、ボールが僕に渡ったら、得点につながるかもしれない、という期待を持って見ていただきたいです。そして、見事点が決まったら、知らないお客さんと抱き合ったりハイタッチするのも楽しいと思います。そういった観客のみなさんの交流のかけ橋になれたらという思いも持ってプレーしています。

去年から、サポーターとの距離が近くなった



ーースタジアムに行くと、得点シーンに限らず、サポーターによる応援がすごいですね。

クラブごとにカラーや雰囲気が異なると思いますが、共通するのはゴールに近づくほど声援は大きくなり、得点に結びついたときに、スタジアムが一体になるというか、そこで初めて本当のスタジアムの姿を見られると思うので、ぜひ体感していただければと思います。90分ずっと応援し続けるリーグは、世界を見ても独特なので、ぜひJリーグの試合に足を運んでいただきたいですね。

ーー鹿島アントラーズのサポーターのみなさんはどんな特徴があるのでしょうか。

厳しくもあり、温かさもある、ツンデレな感じです(笑)。でも、去年から印象が少し変わってきたんですよ。以前は、負けたときほど当然ながら罵声や非難が多かったのですが、最近は調子がよくない時期でも、「頑張れよ!」と励ましの言葉を多くいただけるんです。昨年の夏、内容はいいのだけど勝てない試合が続いていたときも、多少のブーイングや厳しい声はありましたけれど、「次頑張ろうぜ」と僕らと一緒になって戦ってくれました。だから、昔より選手とサポーターの距離は近くなったと僕は思っていますね。

ーー土居選手ご自身もサポーターのみなさんも、進化を遂げているわけですね。そもそも、プロサッカー選手になれた原動力は何でしょうか。

数あるスポーツのなかでも、僕をサッカーへと導いてくれたのは、幼稚園の頃、園に教えにきてくれたサッカークラブの監督ですね。監督と出会わなかったら、僕はサッカーの面白さを知ることができずに違う世界にいたかもしれません。また、プロになれたのは、中学、高校のときのコーチ、長谷川祥之さんのおかげです。一つひとつの言葉に説得力があって、何がなんでもプロになりたいと思わせてくれたんですよね。極端な話「死ね」以外だったらどんな命令も従うと思います。(笑)

ーー具体的なエピソードはありますか?

左足をはく離骨折したときに、「ここで休んだらプロになれないよ」と言われて、試合に出ました。利き足ではなかったのがまだよかったのかもしれませんが、いま振り返るとよくやったなと思いますね。そのくらい長谷川さんの言葉は重みがありましたし、プロになりたい気持ちも強かったのだと思います。長谷川さんは現在鹿島のスカウト担当でもあり、いまでも僕に試合のダメ出しをしてくれます。大人になって注意されたり、怒られたりすることってそうそうないと思うので、とても感謝していますね。

好きな食べ物でも、すぐに食べません



ーー監督はそれだけ土居選手に期待していたのでしょうね。では、土居選手にとって負けたくない! と思うライバルは?

ここ数年で「自分」だと思いました。以前はライバル心なんて持ってもメリットがないと思っていました。というのも、自分は気分屋で冷静なほかに、マイペースという一面もあって、誰かと競ったときに、自分の良さが消えてしまうと思ったからです。

例えば、負けたくない選手を決めたとする。そいつと競ってそいつに寄せてしまう自分がいる、と。それはつまり、相手を目標にしてしまい、ライバルというより下手したら憧れに近いものになってしまうのではないか、と思うんですね。だから、ライバルは特にいなかったのですが、最近は自分への設定をどこまでできるかな、と思っています。

ーーいまは何をどのように設定されているのですか?

サッカーでも私生活でも、自然と「一歩引いてみる」自分がいますね。わかりやすくいうと、好きな食べ物がそこにあって、周囲に誰もいなくても「いただきまーす」とすぐ食べない、みたいな。もしかしたら、罠がどこかにあるんじゃないかと考えて、1回周りを見て状況を把握してから、食べてみるんです。サッカーにしても、いま突っ込もう! と直感で思っても、ちょっと待ってみる。そうすると、同時に相手も来ているから、衝突の危険があったとわかる。そのように、客観的に物事を見ることを自分に課しています。

仲良しは三竿選手と内田選手。日本代表へは…



ーーライバルはご自分とのことですが、仲良しの選手を教えてください。

友達は少ないというか、けっこう選ぶほうですね。いまパッと浮かぶのは、三竿健斗選手です。もし、僕が女性だったら、健斗を夫にしたいくらい、考え方や価値観が似ていますね。彼も一歩引いて物事を見られるタイプで、それでいてポジティブなので、一緒にいて楽しいです。あと、先輩でいうと内田篤人選手と家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。

ーー三竿選手もこのあと取材させていただきますので、人柄をお聞きするのがいまから楽しみです。内田選手はどんな方ですか?

気遣いの人ですね。顔はもちろん、中身もかなりイケメンです。何でもリードしてくれて、「そこの段差気をつけて!」や、焼肉に行ったら「火、気をつけて!」など、ほんの些細な事でも気にかけてくれます。気を遣う人って、少し近寄りがたくなるけれど、内田さんはそこにフランクさも加わるから、本当に完璧なんです。僕にとって父であり、兄であり、先輩であり、すべてを兼ね備えた惚れるしかない人ですね。

ーー惚れるといえば、女性の好みのタイプを教えてください。

優しくて気が利いて賢い人がいいですね。僕は、けっこう甘えるほうかもしれません。だから、甘えられるのは……ほどほどでお願いします(笑)。キュンとする女性のしぐさは、小さい子と話すときに、しゃがんで子どもと目線を合わせる人を見ると、いいなと思います。

ーー甘えるタイプなんですね。多くの女性がとろけそうです! では、最後に、日本代表への思いをお聞かせください。

プロになる前は、鹿島アントラーズでスタメンになれれば、すぐにでも代表になれると思っていました。でも、実際プロ入りして、こんなにも代表って遠い存在なのか、と痛感しています。特にここ数年は強く感じていますね。いま以上のものが必要なのかな、と思っています。引き続き結果を出すのもそうですし、結果以外のところでも、違いや個性を見せなければいけないと思っています。



ーー言葉を選びながら、ひとつひとつ丁寧に応えてくれた土居選手。表の顔とは別の感情を抱いているとおっしゃりながらも、予定時間をオーバーしながらも向き合っていただいたお姿は、「実直」や「誠実」といった表現がぴったり。ベタ惚れされている内田選手と同様に、土居選手もまた外見だけでなく中身もイケメンなのだと確信しました。これからも、さらなる上へと昇っていく土居選手を応援し続けたいですね!

町田浩樹、拮抗した試合で勝たせられる選手に

ガンバ戦後の町田浩樹を取材したサッカーマガジン編集部の小林記者である。
「2失点を喫したことに加え、町田に訪れた2度のチャンスを決めきれなかったことも、本人は悔やむ。前半と後半に1度ずつ、フリーキックからヘディングシュートを放ったが、ボールはクロスバーとポストに阻まれた」とマチの好機について記す。
セットプレイ時のマチの高さは大いなる武器である。
これを決めきれなかったことは残念ではあるが、磨きを掛けることで更なる上が目指せよう。
また、「流れの中ではあまり崩されていないですけれど、引き分けという結果は全く納得できるものではありません」と言うように、崩されることは少なかった。
このあたり、チームが熟成されつつあることを示す。
マチもこの中で成長している。
ACL、国内カップ戦と大会が並列して進行する。
マチにはこの中で大いなる役割を担って貰わねばならぬ。
「(広州恒大戦は)また別の大会なので、全員で切り替えてやらなければいけない。(鹿島は)4つの大会(AFCチャンピオンズリーグ・J1・天皇杯・ルヴァン杯)を並行して戦っているので、出場機会は絶対にまたあると思う。そこでしっかり勝ち切ることがアピールにつながると思うので、次は勝てるようにしたいです」という言葉に込められた気持ちを前面に出して躍動して欲しい。
期待しておる。

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【鹿島】ホームでG大阪とドロー~2度のヘディングを決めきれなかった町田浩樹「拮抗した試合で勝たせられる選手に」
2019-08-24
サッカーマガジン編集部


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 鹿島はG大阪に先制ゴールを奪われたものの、44分にショートカウンターからセルジーニョが豪快にゴールネットを揺らし、前半を1-1で折り返す。後半に入ると、58分に伊藤翔が決めて勝ち越し。しかし、73分にPKのチャンスを与えると、パトリックに決められて同点。その後は決め手を欠き、引き分けに終わった。

上写真=7月31日以来のリーグ戦先発出場を果たした町田(写真◎J.LEAGUE)

■2019年8月23日 J1リーグ第24節
鹿島 2-2 G大阪
得点者:(鹿)セルジーニョ、伊藤翔 (G)アデミウソン、パトリック

東京五輪世代の大型CB「森保監督の前で勝ちたかった」

 試合後、鹿島のDF町田浩樹は険しい表情を浮かべながら試合を振り返った。

「ホームで絶対に勝たなければいけない試合だったのに、似たようなロングボールから2失点してしまって、ディフェンダーとして悔しいです」

 開幕戦から先発フル出場を続けてきた守備の要である犬飼智也が欠場し、リーグ戦では7月31日の浦和戦(△1-1)以来の出場となった。「紅白戦のサブ組で(一緒に)やったりもしていた」というブエノとセンターバックのコンビを組み、G大阪の強力攻撃陣を抑えていたが、町田の言葉通り2本のロングボールから2失点し、ホームでリーグ戦3連勝を飾ることはできなかった。

「流れの中ではあまり崩されていないですけれど、引き分けという結果は全く納得できるものではありません。セットプレーでもチャンスがありましたし、こういう拮抗した試合で勝たせられる選手にならなければと思いました」

 2失点を喫したことに加え、町田に訪れた2度のチャンスを決めきれなかったことも、本人は悔やむ。前半と後半に1度ずつ、フリーキックからヘディングシュートを放ったが、ボールはクロスバーとポストに阻まれた。

「(ゴールに)入らなければ意味がない。(後半の)2本目は特に、ドンピシャリのボールが来たので。そこで決めるか、決められないかで、結果的に勝ち点3か、勝ち点1か違ってくる。それはすごく大きいので、しっかり練習して、次は決められるようにしたい。こういう拮抗した試合ほどセットプレーは重要になるので、自分は全然チームを勝たせられていないし、もっと突き詰めてやっていきたい」

 この日は森保一・A代表兼U-22代表監督も視察に訪れていた。1997年生まれの東京五輪世代の町田にとっては、代表入りへ絶好のアピールの場でもあっただけに、「勝ってこそのアピールだと思う。森保監督の前で勝ちたかった。悔しいです」と、唇を噛んだ。

 しかし、いつまでも引き分けの結果を引きずってはいられない。すぐにまた次の試合はやってくる。5日後の28日には、中国での広州恒大戦(AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦)が控えている。

「(広州恒大戦は)また別の大会なので、全員で切り替えてやらなければいけない。(鹿島は)4つの大会(AFCチャンピオンズリーグ・J1・天皇杯・ルヴァン杯)を並行して戦っているので、出場機会は絶対にまたあると思う。そこでしっかり勝ち切ることがアピールにつながると思うので、次は勝てるようにしたいです」

 190センチの長身を備える鹿島生え抜きのセンターバックは、G大阪とのドローゲームで味わった悔しさを糧に、次戦での勝利を誓う。

取材◎小林康幸

鹿島は終盤に追いつかれ、G大阪と引き分けの結果に終わった(写真◎J.LEAGUE)





充実の時を迎えている背番号8のさらなる奮起が、タイトル奪取の鍵を握る

ガンバ戦の土居聖真について記すサッカーダイジェストの広島記者である。
「土居自身のパフォーマンスは際立つものだった」と評す。
聖真が攻撃の起点となっておったことは明らか。
試合結果は望むものではなかったが、聖真の躍動は素直に嬉しい。
そして聖真自身の「自分が打開して、チャンスを作って、自分でも、周りを使ってでも、点につながるように。それは心がけている。今シーズンはずっとそうかな」、「1試合で(ゴールチャンスに絡むプレイを)何回も出せているのは、成長したと思う」というコメントには感嘆させられる。
チームの軸となっておる自覚を感じる。
ここからの過密日程でもチームを牽引してくれよう。
期待しておる。

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【鹿島】「“俺に出しておけよ”みたいな」確かな成長を感じている土居聖真の充実
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年08月24日

「僕が打開したというか、状況を変えたというか」


G大阪戦でも際立つパフォーマンスを披露。今の鹿島の攻撃で、土居は最も欠かせない選手だ。写真:滝川敏之

[J1リーグ24節]鹿島2-2G大阪/8月23日/カシマ

 1点ビハインドで迎えた44分、鹿島に同点弾が生まれる。土居聖真の横パスを受けたセルジーニョが右足を一閃。強烈なシュートがG大阪ゴールに突き刺さった。

 豪快なゴラッソだったが、そこに至るまでの過程も見事だった。起点となったのは、土居だ。アシストだけではない。中盤でG大阪がボールをつなぎながら、倉田秋がキープしたところに狙いをつけ、プレスバックしてカットする。そのこぼれ球を拾ったセルジーニョが名古新太郎に預け、名古からの縦パスを土居がもらい、前に運んでいった。

「(自分は)良い位置にいると思っていたけど、そこにボールが入ったり、入ってこなかったりしていて。リターンパスとかすごく欲しくて、名古には言っていたんですよ。『(相手が)来ていても出してほしい』と。それで名古が修正してくれた。僕がカットした後に、返してくれたので」

 セルジーニョの得点は、文字通り、土居がお膳立てしたもの。「素晴らしいシュートだった」とチームメイトを称賛しつつ、「僕がボールを奪って、僕が打開したというか、状況を変えたというか」と控えめに振り返る。

 さらに「入らなかったけど、けっこう気持ちよかった」というシーンもある。84分のビッグチャンスだ。敵陣のペナルティエリア付近で、土居がドリブルを開始。十分に相手を引きつけてから、セルジーニョに柔らかい横パスを通す。セルジーニョのシュートは相手GKにストップされたが、土居自身はある程度、納得がいくプレーだったようだ。

 そんな土居にも決定機が訪れる。89分、相手ゴールに背を向けた状態で、右サイドの小泉慶からのパスを収める。自分のすぐ後ろにいる井手口陽介をキックフェイント一発で鮮やかにかわし、右足をコンパクトに振り抜く。決まったかに思われたが、シュートは空しくバーの上を飛んでいった。

「力ではなくて、コースを狙って打ったけど……。余裕がありすぎたというか、もうひとつ前に運んでもよかったけど、流れで打っちゃった」

 最終的に試合は2-2のドロー決着。先制されながらも、セルジーニョのゴールで追いついて、伊藤翔が逆転弾を叩き込む。鹿島が勝っていてもおかしくない展開だったが、PKで試合を振り出しに戻されてしまう。

 そうしたなかでも、土居自身のパフォーマンスは際立つものだった。

「自分が打開して、チャンスを作って、自分でも、周りを使ってでも、点につながるように。それは心がけている。今シーズンはずっとそうかな」

「1試合で(ゴールチャンスに絡むプレーを)何回も出せているのは、成長したと思う」

 まだまだチャンスメイクを担う頻度が高く、その結果、自らがフィニッシュに顔を出すシーンは限られてしまっているが、鹿島の攻撃で土居は最も欠かせない選手であるのは間違いない。

 頼もしいコメントも発する。「昔から思っていることだけど、“俺に出しておけよ”みたいな。今年はなおさらその気持ちが強くなってきて、プレーで表現できるようになっている」と。充実の時を迎えている背番号8のさらなる奮起が、タイトル奪取の鍵を握る。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

報知新聞 ガンバ戦寸評

報知新聞によるガンバ戦の寸評である。
ドローという結果に筆が湿っておる。
「MFセルジーニョ【6・5】そのまま地球を1周して後頭部に直撃しそうなほどのニア天ぶち抜きミドル。右利きの左足弾とはワケが違う左利きの右足弾」という左利きのセルジーニョが右足であの弾道のシュートを決めたことを評しておる。
現地では鳥肌が立つゴラッソであった。
そしてジャッジについては、「村上伸次主審【5・0】鹿島の失点2場面のジャッジは妥当だった…と思うが、何せ基準がブレブレだったので判断がつかない」と評す。
三竿への後ろからのチャージへのジャッジはどうだったのか、PKを見逃されたのは正しかったのかと、観ておるこっちの不満が高まった。
岡島記者の5.0という採点も納得である。
一昨年の最終節・アウェイジュビロ戦、昨季のホーム川崎戦に続き、この主審のジャッジで無念のドローとなっておる。
この結果を見て何も感じぬ者は少ないのではなかろうか。
無念である。

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【鹿島】採点&寸評 取りこぼしの勝ち点1…セルジ&伊藤翔がゴールもミスから2失点
2019年8月24日 6時5分スポーツ報知


鹿島の先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ第24節 鹿島2―2G大阪(23日・カシマスタジアム)

 鹿島はG大阪と2―2で引き分けた。FWセルジーニョ、FW伊藤翔がゴールを挙げたが、縦パスの判断ミスから2点を献上。試合のない首位・F東京との勝ち点差を1に縮めるチャンスを逃した。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】取りこぼしの痛恨ドロー。真骨頂の「失点関与DFへのフォロー&ゲキ」で、2人を優勝に貢献できる選手に成長させるまでが1セット

GKクォンスンテ【6・0】1失点目は触れたが弾けず、2失点目PKは駆け引き及ばず

DF小泉慶【5・0】あの場面だけだったが、あの場面が全て。裏を取られたこと以上にその後の対応がまずかった

DFブエノ【5・0】転倒で失点関与。これまでが出来過ぎだったのではなく、あれが本来の姿。だからこそ痛恨

DF町田浩樹【5・5】個人としてはまずまずも、空中戦の強さ、ポテンシャルの高さより欠場した犬飼の手練れぶりを実感してしまった

DF小池裕太【6・0】伊藤弾アシスト。守備時は時折摩訶不思議な位置取りをするが、自慢の攻撃力で結果

MF三竿健斗【6・0】恐れ入るサイドチェンジに恐ろしい神スライディングも。視察した森保監督のペンが走った、はず

MF名古新太郎【5・5】うまいし速いし鋭いが、得点に絡めるボランチにならなければ

MFセルジーニョ【6・5】そのまま地球を1周して後頭部に直撃しそうなほどのニア天ぶち抜きミドル。右利きの左足弾とはワケが違う左利きの右足弾

MF白崎凌兵【5・5】組み立てでは貢献大も、肝心のラストパス精度欠如で水の泡

FW土居聖真【6・0】アンカーの前後左右をフラついて好機を演出。だが自身の決定機は逸した

FW伊藤翔【6・5】一時勝ち越し点。キャノン系シュートをインサイドで合わせる形は読みと準備力があってこそ

MFレオシルバ【5・5】後半14分IN。対人はさすがも推進力はどこへ

FW上田綺世【5・5】後半29分IN。インパクト残せず

MF相馬勇紀【―】後半40分IN。出場時間短く採点なし

村上伸次主審【5・0】鹿島の失点2場面のジャッジは妥当だった…と思うが、何せ基準がブレブレだったので判断がつかない

サッカーダイジェスト ガンバ戦寸評

サッカーダイジェストの広島記者によるガンバ戦の寸評である。
鹿島番記者の目が光る。
失点に絡んだ二人以外には良い評価が与えられておる。
この評価の難しい試合で聖真をMOMに選出しておるところが広島記者らしく感じる。
「セルジーニョの同点弾をアシスト。起点となったのは、自身のボールカットから。献身的なプレスバックからの守備に加えて、敵の逆を取る足技も見事。89分のシュートを決めていればパーフェクトだった」と寸評し、聖真に良さを伝えておる。
攻守に要になっておる。
また、名古について「崩しに変化をもたらす縦パスはセンスあり。41分のミドルシュートはコースが甘かったか」と評す。
あそこのポジションから速く強いパスが出ると、それは崩しに繋がろう。
二つあったシュートが決まっておればヒーローであったと思われる。
これからの鹿島を背負って行ってくれることがよくわかる。
この先を楽しみにしておる。

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【J1採点&寸評|鹿島】G大阪にドロー決着。失点に絡んだふたりのDFは厳しく採点
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年08月23日

ダブルボランチは及第点の出来


【警告】鹿島=小泉(72分)、三竿(90+2分) G大阪=倉田(45+1分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】土居聖真(鹿島)


[J1第24節]鹿島2-2G大阪/8月23日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
リードを許す苦しい展開も、前半のうちに試合を振り出しに戻して、後半に逆転。勝ちゲームだったが、その後PKを取られてドロー決着。失点はいずれもDFのミスからで、もったいない結果だった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5.5
アデミウソンのシュートには触れたが止められず。パトリックのPKも逆を取られた。

DF
37 小泉 慶 5
福田に簡単に背後を取られ、後方からのファウルでPK献上&警告は大きなマイナス材料。

27 ブエノ 5
ロングボールの処理を誤って、1失点目に関与。それ以外はまずまずのパフォーマンス。

DF
28 町田浩樹 6
敵陣エリア内でも高さで脅威。パトリック相手にも怯むことなくタフな守備を見せる。

26 小池裕太 6
機を見た攻め上がりで攻撃に厚みをもたらす。渾身のシュートから伊藤の得点をアシスト。

MF
20 三竿健斗 6
前後左右に加速力あるボール奪取を試みる。精力的な動きで中盤を広くカバーした。

30 名古新太郎 6(59分OUT)
崩しに変化をもたらす縦パスはセンスあり。41分のミドルシュートはコースが甘かったか。

途中出場の上田はチャンスをモノにできず


右足の強烈な一撃でチームに勢いをもたらす同点弾を決めたセルジーニョ。写真:滝川敏之

MF
18 セルジーニョ 6.5
土居の横パスを受け、右足強振で同点弾をゲット。84分のビッグチャンスは決めたかった。

41 白崎凌兵 5.5(85分OUT)
重要な場面でプレーの正確さを欠いた印象。後半は持ち直し、左サイドから効果的な仕掛け。

FW
15 伊藤 翔 6.5(74分OUT)
フリーランで味方の好機を作る。そして小池の力いっぱいのシュートを押し込んで1得点。

8 土居聖真 6.5 MAN OF THE MATCH
セルジーニョの同点弾をアシスト。起点となったのは、自身のボールカットから。献身的なプレスバックからの守備に加えて、敵の逆を取る足技も見事。89分のシュートを決めていればパーフェクトだった。

途中出場
MF
4 レオ・シルバ 6(59分IN)
三竿とダブルボランチを組む。攻撃でも守備でも力強さを見せ、チーム全体を引き締める。

FW
36 上田綺世 5.5(74分IN)
2-2とされた後、すぐに投入される。ヘディングシュートは相手にブロックされた。

FW
47 相馬勇紀 ―(85分IN)
良い形で前を向けたが、期待には応えられず。出場時間が15分未満のため採点なし。

監督
大岩 剛 5.5
最後まで勝点3を取りに行く采配を見せたのだが、思うような結果は得られなかった。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

ガンバ戦コメント・報道

ミス二つが失点に直結した試合であった。
非常に無念。
とはいえ、試合展開を指揮官は読み切っており、もう一つ決めきらなかったことがこの結果であろう。
名古のシュート、聖真のシュート、シラの落とし、綺世の変ディングなど、決定機が更にあった。
この攻撃力を持続させ、次戦・ACL広州恒大戦に挑みたい。

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2019明治安田生命J1リーグ 第24節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常に残念な失点の仕方だったので、そこをしっかりと修正すること。あとは、勝ち切るところ。オープンな展開で予想通りだったが、そこで仕留めるところをもう少し突き詰めていきたい。次のACLに向けて、しっかりリカバリーしていきたい。



【伊藤 翔】
自分たちのミスから失点して、逆転するまでは良かった。ただ、ここで勝ち切ることが出来なかったところが痛かった。こぼれ球やシュートがズレたところは常に狙っている。大事な試合で点を取ることが出来たのは良かったが、勝つことが出来ていない。なかなか、難しい結果となった。

【ブエノ】
全員が集中して、勝利するためにピッチに立った。しかし、自分たちのミスから失点してしまった。同点の場面も、自分たちのミスから失点してしまった。シーズンを通して、今日のようなタフな試合はある。

【名古 新太郎】
ホームだったので、もちろん、勝ち切りたかった。90分通して勝ち切らなければいけない。チャンスを決めきるというところは、もう1段階、もう2段階、突き詰めていかなければいけない。

【町田 浩樹】
ホームだったので勝たないといけない試合だった。同じような形で2失点してしまい、DFとして悔しい。流れから崩されてはいないが、結果として引き分け。まったく満足していない。勝たせられる選手にならないといけない。

【小泉 慶】
ちょっとした隙で、失点につながってしまったというところは、本当に責任を感じている。間違いなく勝つことが出来た試合。勝ち点3を取ることが出来たと思うし、それを自分のミスで落としてしまったところは反省しなければいけない。そして、それを次に活かしていきたい。

【三竿 健斗】
ホームでの試合だったので、勝たなければいけない試合だった。相手のウィングの選手とシャドーの選手が疲れているのが分かって、横に振っていこうとみんなで話していた。もう少し、しつこく横に振っていくことが出来ればよかった。失点のシーンは、どちらもロングボールからだったので、そこはもったいなかったと思う。

明治安田生命J1リーグ 第24節
2019年8月23日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム

[ 大岩 剛監督 ]
失点が非常に残念な失点の仕方だったので、そういうところをしっかり修正することと、あとは勝ち切るところ。オープンになった展開の中で、予想どおりの展開になったんですけど、そこで仕留めるところをもう少し突き詰めたいなと感じました。次のACLに向けてしっかりリカバリーしたいと思います。

明治安田生命J1リーグ 第24節
2019年8月23日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム

DF 27
ブエノ
BUENO

全員集中して勝利することを目標にしてピッチに立ったんですけど、残念ながら自分たちのミスから失点をしてしまいました。同点の場面も自分たちのミスからPKを与えてしまいました。ただ、シーズンを通してこういう試合は、終盤戦になってくるとあると思います。1つでも勝点を積み重ねることができたのも1つの収穫ではないかと思います。

--1失点目の場面は?
自分がボールの落下点に入っていたんですけど、バランスを崩してしまいました。そのあとはFWのずる賢さというところで状況を見極めて、落ち着いてゴールを決められてしまった。

DF 37
小泉 慶
Kei KOIZUMI

PKの場面はどう対応するか少し迷ってしまった。ちょっとしたスキでああなってしまうのは本当に責任を感じないといけない。間違いなく勝てた試合なので、自分のせいで(勝点を)落としてしまったのは反省しないといけないし、次に生かさないといけない。下を向いている暇はないですけど、ちゃんとそこは自分として反省しないといけないかなと思います。

--チームメートからはどんな声をかけられた?
プラスの声がけをしてくれた。でも、今日は間違いなく勝点3を取れたし、そこはしっかり責任を持ってやりたい。あの場面がなかったら勝点3を取れたと思うので、しっかり反省したいと思います。

鹿島伊藤翔、森保監督前でアピール弾もドロー悔やむ
[2019年8月23日22時25分]


鹿島対G大阪 後半、2点目のゴールを決めて飛び上がって喜ぶ鹿島FW伊藤(右)(撮影・丹羽敏通)

<明治安田生命J1:鹿島2-2G大阪>◇第24節◇23日◇カシマ

鹿島アントラーズFW伊藤翔がまたしても日本代表森保監督の御前でゴールを決めた。

後半13分、DF小池のシュートの弾道にいた伊藤が、ゴール前で合わせてコースを変えネットを揺らした。5月のACL山東戦で2点、7月のリーグ浦和戦で1点など、森保監督の視察試合では絶好調。しかし得点も実らず痛み分けに終わり、「ここで勝ちきれなかったのはちょっと痛かった」と悔やんだ。

鹿島・伊藤、ドロー「もったいない」

後半、勝ち越しゴールを決め、跳び上がって喜ぶ鹿島・伊藤=カシマ

 明治安田J1第24節第1日(23日、鹿島2-2G大阪、カシマ)鹿島はホームで手痛い引き分け。1-1の後半13分にFW伊藤のゴールで勝ち越したが、同28分にPKで同点に追いつかれた。伊藤は「じれずに戦えていた。だからこそ、もったいないと思う」。24日に試合を行う首位FC東京とは勝ち点3差。先に勝って圧力をかけるべき試合で、逃げ切りに失敗した。


G大阪と引き分けに終わり、スタンドのサポーターへあいさつに向かう鹿島イレブン=カシマ


前半、同点ゴールを決め喜ぶ鹿島・セルジーニョ=カシマ


鹿島DF小泉 痛恨PK献上でドロー「あの場面がなかったら…」
[ 2019年8月24日 05:30 ]

明治安田生命J1第24節 鹿島2―G大阪 ( 2019年8月23日 カシマ )


<鹿島・G大阪>前半44分、セルジーニョが同点ゴールを決める(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ


 G大阪に2―2で引き分けた。前半44分、MFセルジーニョの強烈な右足シュートで追い付くと、後半13分にFW伊藤が、今季7点目を決めて一度は勝ち越した。
 ところがDF小泉が与えたPKを決められて同点に追い付かれた。小泉は「あの場面がなかったら間違いなく勝ち点3を取れた。しっかり反省したい」と猛省したが、伊藤は「このチームはゴールを決めるのも失点するのもチーム全員の責任というメンタリティーでやっている」とキッパリ。勝ち点1を積み上げたのみで、24日に試合がある首位FC東京にプレッシャーをかけられなかった。

【鹿島】ミスから2失点、手痛いドローで勝ち点1止まり…小泉「自分のせい」
2019年8月23日 22時31分スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ▽第24節 鹿島2―2G大阪(23日・カシマスタジアム)

 鹿島は手痛いドローで白星をつかめなかった。0―1の前半44分にMFセルジーニョが強烈なミドルシュートを突き刺して同点。後半13分にはFW伊藤翔が勝ち越し点を挙げたが、同28分にミスから同点弾を浴びた。

 前半33分の失点シーンでは裏へのパスにDFブエノが転倒し、後半28分の同点弾の場面はDF小泉慶が目測を誤ってPKを献上した形。ブエノは「バランスを崩してしまい、落ち着いて決められてしまった」、小泉は「間違いなく勝てた試合。自分のせいで(勝ち点を)落としてしまった。反省しないといけない」と振り返った。

 勝てば試合のない首位・F東京と勝ち点1差に迫ることができたが、結果はドロー。MF三竿健斗は「ミスは誰にでもあるもの」と強調し、伊藤は「個人がフォーカスされるかもしれないが、このチームはゴールを決めるのも失点するのも、チーム全員の責任というメンタリティー。また次の試合で頑張るだけです」と28日のACL準々決勝・広州恒大戦(広州)を見据えた。

鹿島、G大阪とドロー

鹿島-G大阪 後半44分、シュートを放つ鹿島・土居=カシマスタジアム、吉田雅宏撮影

明治安田J1第24節第1日の鹿島は23日、カシマスタジアムでG大阪と2-2で引き分けた。鹿島の連勝は2で止まり、通算成績は13勝6分け5敗、勝ち点45で2位。試合のなかった首位FC東京とは勝ち点3差となった。

鹿島は優位に試合を進めたが、勝ち切れなかった。1点を追う前半44分に速攻からセルジーニョの豪快な右足シュートで同点とし、後半13分には小池のシュートに伊藤がゴール前で合わせて勝ち越した。しかし、同28分に反則でPKを献上し、決められた。

▽カシマ(観衆16,063人)
鹿島 13勝5敗6分け(45) 2-2 G大阪 6勝8敗10分け(28)
1-1
1-1

▽得点経過 鹿 G
前33分【G】 0-1アデミ
前44分【鹿】 1-1セルジ
後13分【鹿】 2-1伊藤
後28分【G】 2-2Pパトリ

Jリーグ 第24節 ガンバ大阪市戦



泣く子と村上には勝たれぬ。

犬飼は別メニュー、スンヒョンは急遽練習を切り上げ

CBにアクシデントが続く鹿島である。
犬飼は足に違和感を覚え別メニュー、昨日の練習ではチョン・スンヒョンが頭部へのボールの直撃にて練習を切り上げたとのこと。
これは不安な報。
犬飼は過密日程を見据えた出場回避と思われるが、ここでチョン・スンヒョンが離脱となるとCBの起用法に暗雲が立ちこめる。
大岩監督は、「連戦もあるので、選手の選択をしっかりとしたい」と語る。
無理をさせない方向であろうか。
いずれにせよ、本日より過密日程が始まる。
誰が出場し、勝利に貢献してくれるのであろうか。
注目である。

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鹿島3日間でCB2人負傷 次節出場は流動的に…
[2019年8月23日7時0分]

鹿島アントラーズが3日間でセンターバック2人が負傷するアクシデントに見舞われた。

20日の練習で足に違和感を訴えたDF犬飼は別メニュー調整が続き、22日には頭部にボールが直撃したDFチョンが急きょ練習を切り上げた。ともに23日のガンバ大阪戦(カシマ)への出場は流動的だが、大岩監督は「連戦もあるので、選手の選択をしっかりとしたい」と、先を見据えてメンバーを選ぶ構えを示した。

対ガンバ戦データ情報

ガンバと鹿島の対戦データ情報である。
鹿島に有利な数字が並ぶ。
とはいえ、ガンバの得点力は侮れぬ。
強力な2TOPが並び、中盤から良いパスを供給しておる。
ここは心して迎え撃たねばならぬ。
守備陣には奮起して貰いたい。
また、鹿島としては、ホームにて7試合連続複数得点を記録中とのこと。
これは素晴らしい。
複数ゴールで勝利に導いて貰いたい。
注目の一戦である。

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鹿島アントラーズvsガンバ大阪 第24節
 ・鹿島対G大阪の通算57試合では、鹿島が29勝10分18敗と大きく勝ち越している。鹿島にとって今カードは、名古屋戦に次いで2番目に両チームの合計得点が多い対戦カード(名古屋戦:190点、G大阪戦と横浜FM戦:168点)。

 ・鹿島はG大阪戦直近5試合で3勝(2分)。それ以前の今カード11試合で挙げた勝利数と等しい(3勝2分6敗)。

 ・鹿島はホーム戦で現在10試合連続無敗(9勝1分)。また、本拠地では現在2001年4月~11月以来となる7試合連続複数得点を記録している(1試合平均2.6点、当時13試合連続)。

 ・鹿島はホームでの「オリジナル10」のクラブとの直近15試合で13勝を挙げている(1分1敗)。対するG大阪は、敵地での同格クラブとの直近13試合でわずか3勝(4分6敗)。

 ・G大阪はアウェイ戦直近9試合でわずか1勝(4分4敗)。敵地ではそれ以前の7試合で6勝を挙げていた(1敗)。

 ・G大阪は今季、先制点を挙げた試合で失った勝ち点数がリーグワースト(-20:13試合5勝4分4敗)。現在は3試合連続で先制点を挙げているが、いずれも引き分けに終わっている。

 ・G大阪は被枠内シュート率が今季リーグワースト(40.8%:136/333本)。対する鹿島は、同数値が今季リーグで最も低い(27.1%:72/266本)。

 ・小池裕太はJ1初先発となった第17節の広島戦以降では、DF登録選手の中でアシスト数がリーグ最多タイ(3、福森晃斗と並び)。また、同期間内ではクロス数(43本)とクロス成功数(17本)が、いずれもDFの選手ではリーグ3位を記録している。

※ファクト内の数字はJ1での成績

データ提供:opta

鹿島――全冠制覇を狙う総力戦がスタート

「ブエノとチョン・スンヒョンがCBのコンビを組む」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
遂に助っ人が同時出場となる。
犬飼の出場回避があったとはいえ、魅惑のCBコンビと言えよう。
高さ・強さは申し分ない。
それ以上にメンタル面は異国で戦い生活しておることで、日本人以上のモノを持っておろう。
強い気持ちで、ガンバの三冠2TOPを封じ込めてくれよう。
楽しみである。

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【J1展望】鹿島×G大阪|ジリジリと追い詰める常勝軍団。G大阪は攻撃陣の奮起を促す
サッカーダイジェスト編集部
2019年08月23日


鹿島――全冠制覇を狙う総力戦がスタート


故障者/鹿島=山本 G大阪=藤春
出場停止/鹿島=なし G大阪=なし


J1リーグ24節
鹿島アントラーズ―ガンバ大阪
8月23日(金)/19:00/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(23節終了時):2位 勝点44 13勝5分5敗 40得点・21失点

【最新チーム事情】
●勝てば試合のない首位・FC東京と勝点1差に。
●28日からACLが再開。ルヴァンカップ、天皇杯を含めた全冠制覇を狙う総力戦がスタート。
●外国籍CBコンビが先発の可能性。

【担当記者の視点】
 前節の大分戦を1-0で勝利し、首位・FC東京との勝点差を4に縮めた。今節のG大阪からもしっかりと勝点3を奪い、土曜日に試合を行なうFC東京にプレッシャーをかけたい。

 今季フルタイム出場の犬飼は前日練習に加わらず別メニューで調整し、大岩監督は「足に違和感がある」と明かした。ディフェンスリーダー不在となれば、ブエノとチョン・スンヒョンがCBのコンビを組むと見られる。前節決勝点の相馬、前々節決勝点の上田はベンチから出場機会を狙うか。

G大阪――攻撃の生命線。左サイドの福田がどれだけ仕掛けられるか

ガンバ大阪
今季成績(23節終了時):13位 勝点27 6勝9分8敗 29得点・33失点

【最新チーム事情】
●14日の天皇杯・法政大戦で脳しんとうを起こした福田は20日の練習から合流。
●J2の山口から完全移籍で加入した高木が鹿島戦で初のベンチ入りへ。
●今季リーグ23試合中、複数得点を奪えたのは7試合のみ。宮本監督は攻撃陣に奮起を促す。

【担当記者の視点】
 前節の磐田戦は試合開始早々に相手の退場で数的有利となったが、ゴールは1点止まり。リーグ4試合連続ドローに終わった。終盤の失点よりも、宮本監督は追加点を奪えなかった攻撃陣に奮起を求める。

 勝敗を左右するのは左サイドの攻防。戦術上、同ポジションは仕掛けられるタイプの選手が必要になるだけに、脳しんとうから復帰する福田がどれだけ鹿島の右サイドを押し込めるか。後手に回ると厳しい戦いになる。

 磐田戦では単調なクロスに終始して跳ね返され続けた。サイドに展開してからのパトリックへの合わせ方が改善されることも期待したい。

ブエノが迎える充実のとき

ブエノにスポットを当てるJ's GOALの田中滋氏である。
Fマリノス戦、大分戦に於いて「守備に抜群の安定感をもたらした選手」として賞賛する。
チョン・スンヒョンの負傷で先発のチャンスを得、それをモノにしたのは、ブエノの才能があってこそ。
Fマリノス戦よりDFラインを高く保てるようになったのもブエノの速さが活かされたからに他ならない。
チャンスの神の前髪をがっちり掴んだ格好である。
それというのも、試合に出られぬ期間に練習から一生懸命取り組み、シュート練習でも豪快に決めてチームを盛り上げる姿勢があった身体と田中滋氏は記す。
臥竜が天に昇る。
才能が開花するときである。

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【鹿島 vs G大阪】ブエノが迎える充実のとき
2019年8月22日(木)



横浜F・マリノスを2-1で退けると大分トリニータにも1-0で勝ち切り、前半戦に勝てなかった両チームに土を付けた。その立役者は、決勝点を決めた上田綺世であり、相馬勇紀であることに異論はないだろう。しかし、守備に抜群の安定感をもたらした選手がいたことは、誰もがわかっている。ガンバ大阪戦の翌日に24歳となるブエノ(写真)は、充実のときを迎えている。

今季は我慢の連続だった。横浜FM戦までの公式戦出場時間はわずかに22分。5試合に出場したものの、そのすべてが途中交代であり、試合の終盤に登場して試合を締めくくる役目を担ったものばかりであった。しかし、横浜FM戦前日にチョン スンヒョンが負傷してチャンスを得ると、持ち前の速さを生かして大胆に守備ラインを上げる。

「ワン(犬飼智也)と話してラインを高くしようと思った。僕は足が速いから行けると思っていた」

リーグ戦で10得点をあげているマルコス ジュニオールの動きを封じると、大分戦でも変わらないアグレッシブな姿勢を貫徹。同じく10得点をあげるオナイウ阿道にまったく仕事をさせない。

「彼はクロスにうまく入ってくる。体を当てたりしてうまく守れました」

試合に出られない時間は長かった。しかし、そこでモチベーションを下げてしまうのではなく、練習から一生懸命取り組んできた。シュート練習になれば豪快なミドルを叩き込みチームを盛り上げるブエノの姿に、鈴木満常務取締役強化部長は「ああいう選手がいると助かる」と目を細めていた。

千葉国際高校の同級生であるカイオは、この夏、ポルトガルの名門であるベンフィカに加わった。持っているポテンシャルはカイオに引けを取らない。遅れること3年。その能力がようやく開花しようとしている。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第24節
8月23日(金)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪

小泉慶、したたかに狙えるところは狙っていければ

ガンバ戦に向けた前々日練習を取材したスポーツニッポンである。
波多野記者は小泉慶からコメントを取っておる。
小泉慶は「まずはしっかりと守備をしつつ、したたかに狙えるところは狙っていければ」と語る。
DFとして、まずは守備という基本が良く染みこんでおる。
そして、Fマリノス戦の上田綺世、大分戦の相馬勇紀と新戦力が連続して決勝点を決めておることから、小泉慶にもこれに続けと波多野記者から言葉が引き出されておる。
大分戦の相馬勇紀のゴールは、小泉慶が右サイドを駆け上がったことも決まった要員の一つである。
次はゴールと周囲が期待するのも当然であろう。
明日のガンバ戦も右SBとして先発が予想される。
機を見て上がり、クロスやシュートで攻撃を行っていくことになろう。
ゴールやアシストと行った結果を出して貰おうではないか。
期待しておる。

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鹿島 23日G大阪戦、好調新加入組“3戦連発”に期待
[ 2019年8月22日 05:30 ]

 鹿島は今夏加入組による“3戦連発”に期待だ。23日のホームG大阪戦に向けて調整。紅白戦で主力組に入ったDF小泉は「まずはしっかりと守備をしつつ、したたかに狙えるところは狙っていければ」と柏から移籍後初ゴールに照準を定めた。
 10日の横浜戦でFW上田、17日の大分戦でFW相馬と、新加入組が続けて決勝点を挙げた。ACL広州恒大(中国)戦を含めて13日間で3大会4試合を戦う過密日程。フレッシュな勢いを生かして立ち向かう。

徳島で過ごした1年間は、ブエノを一回り大きく成長させた

ブエノをピックアップするFreaks+である。
「徳島で過ごした1年間は、ブエノを一回り大きく成長させた」とレンタル先では決して出場機会に恵まれたわけではなかったが、大きな糧にしたことを記す。
ブエノ自身の「リカルド ロドリゲス監督のもと、選手として成長することができました。周囲に対して誠実であることが非常に重要であると感じています」という言葉にそれが込められておる。
その成果を現すシーズンのはずであったが、負傷などがあり、出遅れてしまった。
しかしながら、初先発を飾ったFマリノス戦にて出色の出来を魅せると、前節の大分戦では圧倒的なパフォーマンスを示した。
まさに助っ人と言えよう。
「レギュラーを勝ち取って、すべてのタイトル獲得の力になりたい。そのために、すべての力を尽くします」と語るブエノ。
その言葉は実現されよう。
この週末のガンバ戦でも躍動してくれるはず。
楽しみなCBである。

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PICK UP PLAYER


「皆さんにまた成長した姿を見せられるよう、全力を尽くします」

 千葉国際高等学校(現・翔凜高等学校)を卒業後、清水と神戸を経て、2016年にアントラーズの一員となったブエノ。加入当初から恵まれたフィジカルとアグレッシブな守備をみせ、ポテンシャルの高さを光らせていたが、当時のCBには日本代表の昌子源と植田直通が高い壁として君臨しており、なかなか出場機会を確保することが出来なかった。そして、2018年。更なる成長を求めて、徳島への期限付き移籍を決断した。

 徳島で過ごした1年間は、ブエノを一回り大きく成長させた。センターバックとして試合経験を積んだことはもちろん、これまで経験のなかったFWにも挑戦し、選手としての幅を広げた。そして、本人は、なによりも精神面での成長が一番の収穫だったと語る。「リカルド ロドリゲス監督のもと、選手として成長することができました。周囲に対して誠実であることが非常に重要であると感じています」。異なるポジションに挑戦したことにより、与えられた場所で「チームのためにベストを尽くす」姿勢を学んだ。

 そして、2019シーズン。厳しいポジション争いが待ち受けていることは承知の上、ブエノは約束の場所に戻ってきた。徳島での経験を糧に、どんな苦難も乗り越えてみせる。不退転の覚悟を決めて、再びアントラーズレッドのユニフォームに袖を通すことを決めた。

 しかし、いきなり苦難が訪れる。4月19日の練習中に左鎖骨を骨折し、最低でも全治約10週間の離脱、身体にメスを入れることを余儀なくされてしまう。

 ここからリハビリ生活が始まった。ピッチ上では勇猛果敢な姿勢で相手を圧倒するが、いざピッチを離れれば、温和で照れ屋な性格の持ち主。復帰を目指してひたすら踠く日々が続いても、試合から遠ざかる危機感が募っても、悔しさはあまり表に出さなかった。周囲に対して、誠実にーー。



 シーズン開幕から6ヶ月が経過した8月10日、明治安田J1第22節・横浜FM戦。様々な要因が重なり、ようやく背番号27が今季公式戦初めて先発メンバー入りを果たした。

 待望の90分。ブエノはこれまでの鬱憤を晴らすかのような素晴らしいパフォーマンスを披露した。天賦の才といえるスプリント能力が、通常よりも最終ラインを高く維持することを可能にし、指揮官の求める「コンパクトな陣形」を保つことに大きく貢献した。

 横浜FM戦の試合後、指揮官はブエノについてこう語った。

「選手にも言ったんだけど、ブエノは非常に良いパフォーマンスをしていたし、練習に取り組む姿勢が良かった。そのほかにも、相手のスピードへの準備ということだったり、いろんな要素が嚙み合って、試合前日のメンバー選考に繋がった」

「そして、そのチャンスを彼が掴んだ。(横浜FM戦の)パフォーマンスが非常に良かった。周りに向けて、良い発奮材料、良い刺激を与えてくれた。そして、彼自身も非常にモチベーションが高い」

 ひたむきな努力が報われた。センターバックでコンビを組んだ犬飼智也は、「ブエノは完璧だったと思います。安心して任せられました。公式戦で一緒にやるのは初めてでしたけど、ブエノの特長は練習から分かっていましたし、人に行かせたら絶対に負けないので。安心していました」と、努力を知るがゆえの厚い信頼を語った。



 8月17日。明治安田J1第23節・大分戦でもブエノは、リーグ戦2試合連続で先発メンバーに入った。指揮官は「自信をもって送り出したい」と笑顔で信頼を語った。

 スコアは1-0。ブエノは持ち前のフィジカルとアグレッシブな守備で大分の攻撃を跳ね返し、強気なプレーでコンパクトな陣形を維持することに成功した。2試合連続の好パフォーマンス。本人も「すごく自信がつきました」と手応えを掴んでいる。ブエノとの連係について犬飼も「だいぶいい連係が出来ています。上手くカバーも出来ていますし、チャレンジも出来ているので、問題ないです」と話した。

「レギュラーを勝ち取って、すべてのタイトル獲得の力になりたい。そのために、すべての力を尽くします」

 来日9年目、流暢な日本語で活躍を誓るブエノ。これまで実直な努力で幾多ものの困難を乗り越えてきた。真価をみせる準備はできている。

ゴールから離れた位置でコンパクトな陣形を組めるかどうかがカギとなりそうだ

「上田、相馬といった新戦力の活躍により、チームには良い雰囲気が流れている」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
チーム状態を端的の表現してくれておる。
このガンバ戦よりスタートする長く過酷な過密日程を、ずっとこの状態を保っていくために、初戦であるこの試合をものにしたい。
アウェイでの戦いでは、ガンバの食野にゴラッソを決められたが故に悔しいドローとなった。
相手のチャンスを潰し、逆にこちらのチャンスをものにしていくのだ。
タイトルに向けた一戦、重要な戦いである。

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4つのタイトルを狙う鹿島。カギを握る新戦力の活躍
見どころを要約すると・・・

・鹿島は上田綺世や相馬勇紀といった新戦力が活躍し、状態を上げてきている
・今節から連戦に突入する鹿島。4つのタイトルを狙う厳しい戦いが待っている
・G大阪は4試合連続ドローと停滞気味。ここ2試合は後半アディショナルタイムに失点を喫している

鹿島の調子が良い。浦和、湘南と2試合続けて終了間際に被弾し、勝点を落としたが、そこからうまくチームは立ち直った。横浜FMとの激闘を上田 綺世の決勝点で制すると、天皇杯3回戦・栃木戦は危なげなく4-0で勝利し、前節は大分との接戦を相馬 勇紀のゴールで勝ち切った。上田、相馬といった新戦力の活躍により、チームには良い雰囲気が流れている。夏場の暑さや疲労度はあるかもしれないが、爽やかな勝利がそれを半減させている。

対照的なのがG大阪かもしれない。リーグ戦のここ4試合は連続して引き分けに終わっている。特に広島、磐田にはアディショナルタイムに入ってゴールを決められた。勝利まであと一歩に迫る中での失点は、敗戦に等しい重苦しさをチームに残していく。間に挟まっていた天皇杯3回戦では上田が退部した法政大に0-2で良いところなく敗れてしまった。チームの雰囲気が良いとはいえないだろう。

どちらもこの夏の移籍によるメンバー変更が大きかった。鹿島からは鈴木 優磨、安西 幸輝、安部 裕葵らが海外に移籍。代わりに前述した上田、相馬に加えて柏から小泉 慶を獲得した。3人が3人ともすでに結果を残していることは、鹿島の好調さを支えている。

G大阪もファン ウィジョや食野 亮太郎が海外へ渡った。代わりに宇佐美 貴史と井手口 陽介が帰還し、パトリックも広島から戻ってきた。G大阪で実績を残した選手たちがそろったことで反撃体制が整ったかに思われたが、チームの起爆剤にはなり得ていない。ここ5試合で一度も負けておらず順位は少しずつ上がってきたものの、6勝9分8敗という成績に終わるチームではないはずだ。

リーグ戦、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、JリーグYBCルヴァンカップ、天皇杯と4つのコンペティションを戦う鹿島は、ここから激しい連戦に入る。23日にG大阪と戦ったあと、中国に渡り28日にはACL準々決勝第1戦・広州恒大とのアウェイ戦が控えている。その後も中3日での清水戦が待っており、9月にはルヴァンカップと天皇杯も挟まる。そのすべてを勝ち取ろうとすれば、当然過酷な戦いが待つ。

夏の暑さもまだまだ続くため、困難な道であることは明白だが、ラインを高く上げてコンパクトな陣形を保てるようになったことが、選手の走行距離を少なくする効果も生んでいる。G大阪に目を向けても、試合の終盤になるとズルズルとラインが下がってしまうことが失点の原因となっており、両チームともにゴールから離れた位置でコンパクトな陣形を組めるかどうかがカギとなりそうだ。

[ 文:田中 滋 ]

チョン・スンヒョンの勇姿

ガンバ戦に向けた紅白戦をプレイするチョン・スンヒョンである。
レギュラー組にてCBを担う。
いよいよリーグ戦に先発起用される見込み。
ここは、ブエノと共にガンバ攻撃陣をシャットアウトとし堅さを見せつけて欲しいところ。
スンヒョンの活躍を期待しておる。

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午前練習


ウォーミングアップやパス練習を実施した後、紅白戦を行いました。

シントトロイデン・鈴木優磨、現地紙の報道

シントトロイデンの鈴木優磨について報じる現地紙である。
移籍後ここまで出場機会に恵まれておらぬが、それは負傷ではなくホームシックであると伝えておる。
これはなかなかの報。
ベルギーにもこういったメディアがあるということがわかって興味深い。
いずれにせよ、これを乗り越えて優磨には活躍して欲しいと願う。
ゴールの報を待っておる。

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We zagen nieuwe spits van STVV nog niet in actie om een wel heel opvallende reden
Arjen T'Sjoen
Vandaag 07:22 | 2 reacties



YUMA SUZUKI KAMPT MET HEIMWEE EN KWAM DAAROM NOG NIET IN ACTIE

STVV haalde de laatste weken al heel wat nieuwe namen binnen, het wil zich in het slot van de mercato ook nog verder versterken.

Deze zomer haalde STVV de Japanse spits Yuma Suzuki weg bij de Kashima Antlers. De spits kwam met de nodige adelbrieven toe, maar speelde tot op vandaag nog geen minuut voor de Limburgers.

De Japanse spits heeft namelijk heimwee en traint al sinds vorige week niet meer mee. Eerst werd hij als ziek aangekondigd, maar dat blijkt dus niet helemaal te kloppen.

Read more: https://www.voetbalkrant.com/nieuws/2019-08-21/yuma-suzuki-kampt-met-heimwee-en-kwam-daarom-nog-niet-in-actie#ixzz5xDKPHovs

フルミネンセ、オリヴェイラ監督と交渉

オリヴェイラ監督と交渉するフルミネンセである。
この名将は再びブラジルにて指揮を執るのであろうか。
注目である。

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Após recusas de Abel e Dorival, Fluminense tem otimismo em acerto com Oswaldo de Oliveira
Diretoria tricolor conversa com novo alvo e sai otimista depois de insucessos no mercado. Caso haja acordo, treinador terá sua terceira passagem pelo Tricolor

Por Felipe Siqueira, Hector Werlang e Thayuan Leiras — Rio de Janeiro
20/08/2019 18h11 Atualizado há 54 minutos




O Fluminense tem novo alvo para assumir o time: Oswaldo de Oliveira. Após os insucessos nas tratativas com Abel Braga e Dorival Júnior, a diretoria tricolor fez contato com o treinador para suceder Fernando Diniz, demitido na última segunda-feira, após a derrota para o CSA. Ainda não houve acerto, mas o clube está otimista pelo desfecho positivo.

O presidente Mário Bittencourt, o vice Celso Barros e o diretor de futebol Paulo Angioni participaram da conversa com o novo postulante ao cargo. Caso assuma o Fluminense, será a terceira passagem de Oswaldo de Oliveira como treinador do Tricolor. Ele comandou o clube em 2001, quando foi semifinalista do Brasileirão, e em 2006, quando teve passagem discreta.

Nas duas ocasiões o clube já tinha a Unimed/Rio como patrocinadora e a influência de Celso Barros, à época presidente da cooperativa de médicos. A segunda passagem, inclusive, terminou com polêmica: o treinador acusou a parceira pela demissão e por tentar influenciar na escalação do time.

- Nunca fiz distinção entre jogador de patrocinador e de Xerém (onde treina a base). Acho que isso não estava agradando e, por esse motivo, estou deixando o Fluminense - disse na época.


Oswaldo vem de passagem pelo futebol japonês — Foto: Koki Nagahama / Gekisaka

A reportagem tentou e não conseguiu contato com o treinador. Oswaldo de Oliveira está, atualmente, sem clube. Seu último trabalho foi no Urawa Reds, do Japão, no primeiro semestre deste ano.

Oswaldo começou a carreira como técnico em 1999 no Corinthians, ao suceder Vanderlei Luxemburgo, chamado pela Seleção. Pelo clube foi campeão paulista, brasileiro e mundial. Em 2000, levou o Vasco às finais da Copa João Havelange e da Copa Mercosul, mas foi demitido após desentendimento com Eurico Miranda.

Tem no currículo os títulos do Supercampeonato Paulista de 2002 pelo São Paulo, do Carioca de 2013 pelo Botafogo, além de diversos títulos pelo Kashima Antlers, do Japão. Sua última conquista foi a Copa do Imperador, pelo Urawa Reds, em 2018. Passou também por Atlético-MG, Al Arabi, Sport, Flamengo, Palmeiras, Santos, Cruzeiro, Al-Ahli e Vitória.

カシマスタジアム隣接のサブグラウンド整備

カシマスタジアムに隣接したサブグラウンドの計画を報じるNHKである。
茨城県が2億9000万円を投じて整備するとのこと。
今年度中に完成する見込み。
来季からは使用可能となろう。
期待大である。

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サッカーのサブグラウンド整備へ
08月20日 06時25分

来年の東京オリンピックで、サッカーの競技会場の一つとなる鹿嶋市のカシマスタジアムに隣接して、茨城県が新たに練習用のサブグラウンドを整備することが分かりました。

来年の東京オリンピックで鹿嶋市のカシマスタジアムはサッカーの競技会場となっていて、男女の準決勝や女子の3位決定戦など合わせて11試合が行われます。
しかし、カシマスタジアムの周辺には、出場する選手たちが事前に練習をするための天然芝のグラウンドが少ないことが課題となっていました。
このため県は新たにカシマスタジアムに隣接して天然芝の練習用のサブグラウンド1面を、およそ2億9000万円をかけて整備することが分かりました。
今年度中の完成を目指し、実際の整備や管理運営は天然芝のグラウンド運営のノウハウを持つ鹿島アントラーズの運営会社に委託することにしています。
県はサブグラウンドの整備費を含む補正予算案を、今月30日から開会する定例県議会に提出する方針です。

カシマスタジアム、女子トイレ革命

リニューアルされるカシマスタジアムのトイレである。
これは素晴らしい。
女性客にも安心して観戦して貰えることとなろう。
奇しくもニッカンスポーツの杉山記者、スポーツニッポンの波多野記者と両女性記者が報じたことも何かの縁であろう。
利便性の良いスタジアムである。

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鹿島本拠のトイレ改装、入り口にも試合モニター設置
[2019年8月20日18時59分]


トイレに並んでいる間も試合が見られるよう、入り口にモニターが設置された(撮影・杉山理紗)


パウダーブースが5台設置された(撮影・杉山理紗)


カシマスタジアムの一部トイレがリニューアルされ、20日、報道向け内覧会が行われた。

新しくなったのはメーンスタンドのNIPPON STEELゲート側の女性用トイレ。クラブのオフィシャルスポンサーであるLIXIL(リクシル)との共同事業で、個室のリニューアルはもちろん、並んでいる間も試合が見られるよう入り口付近にモニターが設置されたほか、パウダーブースも新設された。女性用トイレに併設する形で、男女ともに利用できるベビールーム(おむつ替え用の部屋)も設けられた。

来場者に占める女性の割合は、J1平均38%に対して鹿島は45%。女性へのさらなるホスピタリティ向上が課題だった。リニューアルされたトイレは23日の鹿島アントラーズ対ガンバ大阪戦から利用開始となる。

カシマスタジアムでは、今回のリニューアルと別に、茨城県が総工費1・9億円をかけて、150ある和式トイレを洋式トイレに取り換える工事を行っている。19年度内に完了する見通しで、20年の東京オリンピック(五輪)に向けて整備が進んでいる。

鹿女に朗報!鹿島が起こす「女子トイレ革命」 パウダーコーナー新設、試合の中継も見られる!
[ 2019年8月20日 18:30 ]


斬新なデザインでリニューアルされた女子トイレの個室。鹿島提供(アフター)
Photo By 提供写真


 気持ち良くビールが飲めない。なぜなら、トイレに行きたくないから。
 プライベートでスポーツ観戦をするたびに思っていた。一度トイレに行ったら、試合の流れを追えない。ハーフタイムに抜けて、試合再開に戻れないこともある。何より、暗くて不衛生なイメージ。いわゆる“公衆トイレ”が大の苦手な私は、ずっと願っていた。

 ――試合を見ながら、気兼ねなくビールをがぶ飲みできたら、どんなに気持ちいいだろうか。

 同じ理由で共感していただけるかどうかは分からないが、「鹿女」の皆さんに朗報だ。カシマスタジアムの女子トイレの一つが、この夏、美しくなって生まれ変わる。

 鹿島はオフィシャルスポンサーである株式会社LIXILと共同で、カシマスタジアム内のメインスタンド側女性トイレ(NIPPON STEELゲート付近)をリニューアルした。23日のJ1ホームG大阪戦でお披露目される。

 ビフォー・アフターの写真を見ていただきたいが、主なリニューアルポイントは5つだ。

 (1)パウダーコーナーの新設

 手を洗うスペースと分けることで洗面スペースの混雑解消を実現。LED照明付きの鏡でお化粧直しもラクラク。

 (2)個室スペースが斬新なデザインに

 配色はアントラーズカラーのレッド&ネイビー。レッドのドアは開閉が一目で分かる仕様。

 (3)「BABYROOM」の充実

 女子トイレの外に、男女問わず使える独立スペースを新設。ベッドも、立ったままおむつを交換できる着替え台も、使用済みおむつを捨てられるゴミ箱も配置。

 (4)便器を衛生陶器に

 簡単な掃除で新品のツルツルが100年続くLIXIL社の「アクアセラミック」を国内のサッカースタジアムで初導入。

 そして個人的に一番感激したのは、試合の中継映像を流すスクリーンの設置だ。入り口に配置されており、これで待っている間も試合の流れを追うことができる。

 鹿島はなぜ、女子トイレのリニューアルを行ったのか。背景には、他のクラブよりも女性サポーターが多いという理由がある。直近5年間の平均で、45%の来場者が女性。J1平均の38%よりも多い。加えて、約半数が首都圏からの来場者。遠方からの観戦なら尚更、トイレや化粧直しを必要とする女性が多くなる。

 「比率的に多い女性のお客様に何とか満足していただけないか」(鈴木秀樹取締役事業部長)という思いから、1年前からプロジェクトに着手。LIXIL社と共同で、「REST and」というコンセプトのもと、トイレに「快適」「リフレッシュ」という付加価値を加えた空間作りを実現した。

 ちなみにカシマスタジアムは来年の東京五輪のサッカー開催地。男女合わせ150個あった和式トイレを全て洋式トイレとする工事については、茨城県が開催に間に合わせるよう総額1・9億円を投じて今年度内に終わらせる見込みだ。

 ショッピングセンター、劇場、駅ナカ…様々なトイレが近年どんどんきれいにリニューアルされていく一方で、地方自治体が所有している公共の施設を使用しているサッカーのスタジアムのトイレはいまだに臭い、汚い、暗い、というイメージがつきまとう従来のトイレのままであることが多い。自治体は「付加価値」である機能充実を図るための工事に費用を捻出できない現状もある。

 今回のリニューアルは、そんなサッカースタジアムの現状に一クラブが一手を打つ試み。最多タイトルホルダーの鹿島アントラーズは、「トイレ革命」でも先陣を切る。(波多野 詩菜)



従来の女子トイレの個室(ビフォー)
Photo by 提供写真


パウダーコーナーも新設されリニューアルされた女子トイレの洗面スペース。鹿島提供(アフター)
Photo by 提供写真


手洗い場しかない従来の女子トイレの洗面スペース(ビフォー)
Photo by 提供写真

相馬勇紀、過信にせず謙虚な自信に

オフ明けの鹿島を取材したスポーツニッポンである。
波多野記者は相馬勇紀からコメントを取っておる。
相馬勇紀はFマリノス戦に於ける上田綺世のゴールの刺激を受けたとのことで、「“今回はいかなきゃ”と思っていた」と語る。
発憤を結果に結びつけられるのは才能の証し。
素晴らしい。
そして、「(ゴールを)過信にせず謙虚な自信にして、ここから思う存分プレイするだけ。仕掛けて仕掛けて仕掛けて、点を取るかアシストするか、得点にどんどん絡んで勝たせたい」と続ける。
“謙虚”を口にし、自分のプレイスタイルである時化蹴る姿勢を更に前面に出す。
これは頼もしい。
面白いサイドプレイヤーが加わった。
相馬勇紀の活躍でタイトルを目指す。
楽しみな存在である。

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鹿島FW相馬 得点量産だ!2戦連発へ「過信にせず謙虚な自信に」
[ 2019年8月20日 05:30 ]

 東京五輪世代の鹿島FW相馬が得点量産態勢に入る。
 17日の大分戦では名古屋から移籍後初ゴールを記録。その1節前の横浜戦では同じ大学出身者のFW上田がプロ初得点を挙げ、「“今回はいかなきゃ”と思っていた」と刺激を受けていたことを明かした。「(ゴールを)過信にせず謙虚な自信にして、ここから思う存分プレーするだけ。仕掛けて仕掛けて仕掛けて、点を取るかアシストするか、得点にどんどん絡んで勝たせたい」。23日のG大阪戦以降も貪欲に結果を追い求める。

鹿島が安定して強い理由を考えるべき

鹿島について記すサッカーダイジェストの小宮氏である。
「“Jリーグで最多タイトル”鹿島アントラーズがこれだけ安定して強い理由を、改めて考えるべきだ」と述べる。
他クラブのことしか知らぬ者には大いなる疑問であろう。
しかしながら、鹿島のことを深く知れば知るほど、その理由は考える必要がないことがよくわかる。
多くの鹿島に関する書物を読み、替わる人々の発言を顧みることで、誰にでもわかると思われる。
当たり前のことを当たり前のようにする。
それだけである。
とはいえ、多くのクラブは思惑や政治的な縛りがあり、“当たり前”の道理が通らぬ事も多いように見える。
非常に不幸なのではなかろうか。
小宮氏は、定位置を獲れなかった選手を取材し、「鹿島は10年単位で、自分のプレイを見てもらった。感謝しています」というコメントを引き出しておる。
選手を正しく評価しておったから感謝の言葉が出るという。
正しく評価することも、感謝されることも“当たり前”のように感じるのは、自分が鹿島だけを観ておるからに他ならぬ。
逆に言えば、他クラブは正しく評価せず、所属した選手に感謝されぬということである。
とても残念ではなかろうか。
そして、鹿島を応援出来る幸せを改めて感じる。
これからも「かかわった選手とともに歩むことで、クラブ自体もリスペクトを得られる」である。

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Jリーグに問われる「プレーヤーズファースト」――鹿島が安定して強い理由を考えるべき【小宮良之の日本サッカー兵法書】
小宮良之
2019年08月19日

世界的な見地で言えば“異常”


過去1年だけ見ても6人もの主力を放出。それでも鹿島が大崩れしないのには理由がある。写真:滝川敏之

「プレーヤーズファースト」

 それはJリーグ・クラブの理念の一つだ。

 しかし、それは必ず守られているのか。選手が組織の中で身を捩っている――。どんな社会でもそうだが、悩みの実像はしばしば表に出ないものだ。

 競争に勝つか、負けるか、その点はプロの世界では非情であるべきなのだろう。結果を出せない者には当然、厳しい。その過酷さと引き換えに、選手は目もくらむ成功を手に入れられる。ハイリスク、ハイリターンの世界だ。

 ただ、正常な競争原理が働いていない場面も見られる。

 例えば、Jリーグではそのシーズン、完全な主力だった選手が、クラブから非常な契約解除を言い渡されるケースがある。出場機会がない選手だったら、分からないではない。しかし主力として成績を残した選手の契約を切るなら、そのシーズンのすべてを否定することになるだろう。

「クラブの方針が変わったから」

 こうした意見はもっともらしく聞こえるが、その決定は選手第一なのか。そこに生じる違和感は、組織としてゆがみのもとだ。

 選手は、何が評価される基準なのか、を常に知りたいと考えている。そして適切に評価されたい、と何より願う。その査定が正しければ、選手は理不尽にも耐えられ、受け止められる。

 逆説すれば、基準のあやふやさがプロの集団として一番、危惧すべき点だろう。

「プレーヤーズファースト」

 その意味を、再び問うべきだ。

 そもそもJリーグでは、「GM的な仕事をできる人が圧倒的に足りない」と言われて久しい。いないわけではないが、優れた人材は不足している。Jリーグの成績は、GMの手腕と符合するところがある。

“Jリーグで最多タイトル”鹿島アントラーズがこれだけ安定して強い理由を、改めて考えるべきだ。

「鹿島は10年単位で、自分のプレーを見てもらった。感謝しています」

 結局、定位置は取れなかったあるプレーヤーが、クラブに感謝を口にしていた。選手は、クラブに正しく評価されていたことを感じていたのだろう。その空気が、さらに良い選手を招き入れ、成長を促している。

 クラブとして、正しい競争を起こせているのだ。

 鹿島は過去1年だけでも、植田直道、昌子源、西大伍、安部裕葵、安西幸輝、鈴木優磨という6人の主力を手放したにもかかわらず、その戦力を保っている。彼らが移籍しても、白崎凌兵、小池裕太、上田綺世、相馬勇紀という有力選手を補強し、犬飼智也、町田浩樹のような若手の台頭を促している。鹿島から世界へ飛躍した選手も多く、選手がその可能性を見出せ、その環境で自信を持ってプレーできる、というポジティブなサイクルが生まれているのだ。

 選手の人生を預かる――。

 それがクラブの責任である。容赦なく切るにしても、切るだけがプロではない。昨シーズンのオフ、J1でプレーしてきた多くの選手が“契約満了”となって、途方に暮れていた。そして同じJ1どころか、J2のどこにも受け入れ先がなく(クラブは見つけられず)、J3ですらめぼしいところがない。そんな事態がいくつも起こっていた。それは、世界的な見地で言えば、“異常”と言える。

 かかわった選手とともに歩むことで、クラブ自体もリスペクトを得られる。

 それが、プレーヤーズファーストのあるべき構造なのだろう。

文●小宮良之

【著者プロフィール】
こみや・よしゆき/1972年、横浜市生まれ。大学在学中にスペインのサラマンカ大に留学。2001年にバルセロナへ渡りジャーナリストに。選手のみならず、サッカーに全てを注ぐ男の生き様を数多く描写する。『選ばれし者への挑戦状 誇り高きフットボール奇論』、『FUTBOL TEATRO ラ・リーガ劇場』(いずれも東邦出版)など多数の書籍を出版。2018年3月には『ラストシュート 絆を忘れない』(角川文庫)で小説家デビューを果たした。
プロフィール

Fundamentalism

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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