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鹿島――苦手気味の3バックを相手にプレスが機能するか?

サッカーダイジェストWebにプレビューを寄稿した報知新聞の岡島記者である。
体調不良にて取材をドクターストップされておったが、満を持して決勝戦を取材してくれよう。
その岡島記者は「先発の11人だけでなく、ベンチメンバー7人枠の選考・起用法も勝敗のカギを握るだろう」と記す。
チーム全体での戦いが重要となる。
しかしながら、この記事の故障リストは小田逸稀一人となっておる中で、負傷者・体調不良・退団が決まり帯同せぬ選手が多数おる。
この窮地をどのように切り抜けるかが焦点となろう。
岡島記者の筆を走らせる素晴らしい試合を望む。
期待しておる。

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【天皇杯決勝展望】神戸×鹿島|ビジャ、有終の美を飾るか? 常勝軍団、21冠目のタイトルか?
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年12月31日


神戸――“負けられない”を超えた良いマインドで初の元日決勝へ

第99回天皇杯全日本サッカー選手権決勝
ヴィッセル神戸 - 鹿島アントラーズ
2020年1月1日(水)/14:35/国立競技場

【決勝までの戦績】
2回戦/4-0 ギラヴァンツ北九州
3回戦/4-0 大宮アルディージャ
4回戦/3-2 川崎フロンターレ
準々決勝/1-0 大分トリニータ
準決勝/3-1 清水エスパルス

 常勝軍団・鹿島と新興勢力・神戸という構図になった天皇杯決勝。マインド(精神)的には神戸がやや有利かもしれない。

 天皇杯準決勝で神戸は3-1で清水を下した。だが、清水に決定機を何度か作られ、スコア以上に苦戦を強いられた。この試合を前に数人の選手が口にしたのは「負けられない」という言葉。今季限りで現役引退を表明したビジャと那須大亮とともに決勝へ行きたいという思いが、負のマインドを呼び起こし、ミスを誘発した。

 清水戦後、ミックスゾーンで多くの選手たちが見せたのは歓喜ではなく安堵の表情。酒井高徳も小川慶治朗も「まずは勝てて良かったです」と肩をなでおろしていた。「負けられない」から解放された瞬間だったと考えられる。

 この視点で元日決勝を見ると、「負けられない」という負のマインドが強いのは鹿島だろう。J1第33節で鹿島は神戸に敗れてタイトルレースから脱落しており、今度こそは負けられない。無冠でシーズンを終えないために、この天皇杯は絶対に負けられない……。

 一方の神戸は、決勝進出に大きく貢献したGK飯倉大樹が「元日に新しい国立でサッカーできるのは神戸と鹿島だけ。ここまで来たら楽しんで勝ちたい」と話すように、いい精神状態で臨めそうだ。準決勝を欠場したビジャも決勝戦はおそらく出場可。クラブ初タイトルへの風向きは上々と言えそうだ。

 予想フォーメーションは超攻撃的な3-4-2-1。ダンクレー、大﨑玲央、フェルマーレンの3センターバックに、ウイングバックは右が古巣対決となる西大伍、左が酒井。ボランチはイニエスタと山口蛍。2シャドーの左にポドルスキ、右に古橋亨梧、そして中央がビジャ。ベンチには天皇杯4ゴールの田中順也が控えるといった具合か。

 J1第33節の対戦では、ビジャとイニエスタを温存しながら鹿島から3ゴール(藤本憲明、郷家友太、小川)を奪った。さらに強力布陣で挑む今回もゴールは奪えるはず。ポイントは無駄な失点をしないこと。元凶となる負のマインドが抜けた神戸に死角はない。

文●白井邦彦(フリーライター)

鹿島――苦手気味の3バックを相手にプレスが機能するか?


故障者/神戸=なし 鹿島=小田
出場停止/神戸=なし 鹿島=なし


第99回天皇杯全日本サッカー選手権決勝
ヴィッセル神戸 - 鹿島アントラーズ
2020年1月1日(水)/14:35/国立競技場

【決勝までの戦績】
2回戦/3-1 北陸大
3回戦/4-0 栃木SC
4回戦/4-1 横浜F・マリノス
準々決勝/1-0 HondaFC
準決勝/3-2 V・ファーレン長崎


【担当記者の視点】
 鹿島アントラーズが、無冠のままシーズンを終えるわけにはいけない。リーグ3位、ACLベスト8、ルヴァン杯ベスト4という数字は、鹿島にとってすべて「V逸」を意味する。残されたタイトルは天皇杯のみ。2017年大会以来となる優勝に向け、今季限りでの退任が決まっている大岩剛監督は「決勝戦ですので、どんな形でも勝利を手にすること。アントラーズの哲学でもある『目の前の試合に全力を尽くす』という気持ちで臨みたい」と力を込める。

 ヴィッセル神戸とは11月30日のJ1リーグ33節で対戦し、1対3で敗れたばかり。この試合では俗に言う「鹿島らしさ」は微塵も感じられず、ボール支配率38%とディフェンスラインからのつなぎに苦戦。一部の主力を温存した相手に主導権を握られた。3対2で辛勝した12月21日の天皇杯準決勝・長崎戦を含め、ここ数か月は3バックの相手に連動したプレスができず、ボールの取りどころがはっきりしないままの戦いが続いてきた。神戸は3バックの布陣が予想される。大岩監督が口癖のように繰り返す「継続と改善」で共有事項を整理し、チームとして立て直しを期す。

 1月のU-23アジア選手権に臨む日本代表に選出された上田綺世、相馬勇紀は前所属チームで大会に出場しているため登録外となる。120分での戦いも視野に入れなければならない状況で、その類い希な個性で流れを変えられる2人の欠場は痛い。先発の11人だけでなく、ベンチメンバー7人枠の選考・起用法も勝敗のカギを握るだろう。

 11月以降の試合で気を吐き、安定したプレーを続けている選手はブエノや三竿健斗ら数えるほど。負傷や過密日程によるコンディション不良などが影響し、精彩を欠いているメンバーが多い。それでも今季の公式戦55試合目、最後の1試合は、のどから手が出るほどに渇望する「タイトル」が懸かった大一番。今季味わった悔しさを力に変え、新国立のピッチで国内クラブ最多21冠目を掴み取る。

文●岡島智哉(報知新聞社)

大岩監督、前回対戦とは違うゲームになるのでは

天皇杯決勝・神戸戦を前に大岩監督を取材したニッカンスポーツの杉山記者である。
「カギはボランチの2人。我々はミドルゾーンで主導権を握ることができると思う。前回対戦(11月30日、1●3)とは違うゲームになるのでは」というコメントを引き出す。
ラストマッチとなる指揮官はかなりの手応えを感じておる様子。
前回対戦とは異なるメンバーとなり、特にボランチのコンビに期待が懸かる。
神戸有利という世間の論調を引っ繰り返す試合を魅せて貰おうではないか。
気持ちを高めてスタジアムに向かう。
勝利を信じておる。

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鹿島「前回と違う」天皇杯決勝へ練習後、新国立下見
[2019年12月31日18時36分]


鹿島での最後の練習で笑顔を見せる大岩監督(撮影・杉山理紗)

サッカー天皇杯は1日、初タイトルを目指すヴィッセル神戸と記念すべき国内20冠目を狙う鹿島アントラーズが、新設された国立競技場で決勝戦を行う。

   ◇   ◇   ◇

鹿島は普段通り、鹿嶋市内で前日調整した。国立競技場での練習も可能だったが、時間指定や制限時間が設けられていることなどから、親しみ慣れたクラブハウス横のピッチで最後の練習を行った。大岩監督は「カギはボランチの2人。我々はミドルゾーンで主導権を握ることができると思う。前回対戦(11月30日、1●3)とは違うゲームになるのでは」。練習後には都内へ向かい、新しい国立競技場を下見した。

鹿島内定の俊英アタッカー・静岡学園松村優太くん

静岡学園の松村優太くんについて取材したサッカーダイジェストの羽澄記者である。
本日行われた高校選手権・岡山学芸館高校戦にて右サイドのアタッカーとして先発出場したが不発に終えた。
持ち前のスピードでドリブル突破を仕掛けたが右サイドで孤立する場面が散見されたとのこと。
ただ、静岡学園の大先輩である三浦知良選手からは、「物凄いスピードがあって、ゴールに向かっていく迫力は今日も十分に感じられた。鹿島に入って、もっともっと成長して、Jリーグを代表する選手になって、日本代表として日本を引っ張っていく選手になってもらいたい」という言葉を貰う。
才能はお墨付きと言えよう。
次戦・丸岡高校との試合では高いパフォーマンスを発揮するのだ。
期待しておる。

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「物凄くスピードもあって…」鹿島内定の俊英アタッカー・松村優太を三浦知良はどう見た?
羽澄凜太郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
2019.12.31


アグレッシブな姿勢は見せながらノーゴールに終わった松村優太(10番)を三浦知良はどう見たのか? (C) SOCCER DIGEST


 この日、“静学”のナンバー10から号砲が飛び出すことはなかった。

 12月31日に駒沢陸上競技場で行なわれた全国高校サッカー選手権の1回戦で、静岡学園は、井堀二昭のハットトリックを含む6点を奪取し、岡山学芸館に6-0の完勝を収めた。

 次々と波状攻撃を仕掛け、岡山学芸館のゴールをこじ開けていく静岡学園。そのなかで、観衆の注目をひと際集めていたのは、10番を背負う松村優太だった。

 来シーズンからの鹿島アントラーズ入団が内定している大会のブレイク候補は、随所で持ち前のスピードを利したドリブル突破を仕掛け、その度に会場がどよめいた。だが、「点に絡まなきゃいけないというちょっとした空回りがあった」という川口修監督の言葉にもあるように、ドリブルからのフィニッシュに固執するあまり、右サイドで孤立する場面も散見した。

 本領発揮とはいかなかった松村だが、日本サッカーのレジェンドに、確かなポテンシャルの高さを印象付けた。母校である静岡学園の応援に駆けつけていた横浜FCの元日本代表FW三浦知良は、試合後の取材で、次のように語っている。

「物凄いスピードがあって、ゴールに向かっていく迫力は今日も十分に感じられた。鹿島に入って、もっともっと成長して、Jリーグを代表する選手になって、日本代表として日本を引っ張っていく選手になってもらいたい」

 レジェンドからの賛辞を頂戴した松村だが、ノーゴールと目に見える結果は残せなかった。そんなエースだが、指揮官の信頼は厚い。川口監督は、丸岡との対戦が決まった次戦へ向けて期待を込めた。

「松村はハマった時は点が取れる。だけど、今日は初戦の硬さもあったし、相手も対策をとってきていた。彼は試合をこなしながら徐々に上げていくタイプなので、これから楽しみにしておいてください」

 果たして、大会屈指のドリブラーからゴラッソは飛び出すのか。年が明けた1月2日に行なわれる丸岡との一戦でも、松村のパフォーマンスに注目だ。

取材・文●羽澄凜太郎(サッカーダイジェストweb編集部)

シントトロイデン・鈴木優磨、イランのTractor Sazi FCへ移籍か

イランのTractor Sazi FCへの移籍を報じるイランのメディアである。
シントトロイデンは500万ユーロにて優磨を売却し、優磨は多額の年俸を得るとのこと。
レベルの高いリーグへのステップアップこそならなかったが、金銭的な成功は収める模様。
これも昨季のACLでの活躍があってこそ。
来年にははっきりとした方が届こう。
続報を待ちたい。

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'STVV-spits versiert lucratieve transfer en brengt serieus bedrag op'


30 December 2019 20:17

STVV kijkt momenteel terug op een wisselvallige seizoensstart. De ploeg staat op een teleurstellende elfde plaats, en kon al sinds november niet meer winnen. Ook binnenskamers rommelt het volop bij Limburgers. Iets waar misschien snel verandering in kan komen.

Volgens verschillende Iraanse media is Yuma Suzuki op weg richting Tractor Sazi FC. De eersteklasser uit Iran zou een bedrag van ongeveer vijf miljoen euro over hebben voor de Japanner, en het zou zelfs al een akkoord hebben met STVV. Het blijft echter nog wachten op een officiële bevestiging van de Kanaries, maar niks lijkt een overgang nog in de weg te staan.

Suzuki zou bij de Iraanse eersteklasser ook een gigantische loonsverhoging gekregen hebben. Iets wat de Japanner uiteindelijk over de streep zou getrokken hebben om de transfer te gaan maken. Suzuki speelt pas sinds dit seizoen voor de Kanaries en was al goed voor vijf doelpunten in de eerste seizoenshelft van de Limburgers.

本山雅志、現役を続けるかやめるか迷っている

Jリーグクラブからの獲得打診を受けた本山雅志である。
先日、北九州を退団しておりフリーの身である本山は、現役続行か引退かに揺れておるとのこと。
年齢のことやプレイするカテゴリーのこと、指導者への道など、迷う部分も多かろう。
じっくり考え結論を出して欲しい。
本山の去就に注目である。

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本山「現役続けるかやめるか迷っている」 Jから獲得オファーも
2019/12/31 6:00 (2019/12/31 11:40 更新)


自ら主催するサッカー大会でプレーする本山(右)。左はU―22日本代表の福田

 来季J2に昇格するギラヴァンツ北九州から戦力外通告された北九州市出身の元日本代表MF本山雅志(40)が30日、Jリーグクラブから獲得の打診を受けていることを明かした。「じっくり考えたい」と体を動かしながら来年まで結論を持ち越す考えだ。

 具体的なクラブ名や数は明かさなかったが「地元に帰ってきてサッカーをやれた喜びがあるので、現役を続けるかやめるか迷っている」と揺れる胸中を明かした。

 2016年にJ1鹿島から北九州へ移籍。今季は故障が多かったこともあり、出場機会はなかったが、現在は完調に近いという。30日は福岡県宗像市のグローバルアリーナで行った「新春初夢サッカー大会」で、福岡県内の小学生らとの試合でプレーした。 (末継智章)

■五輪候補福田も参加「地元背負う存在に」

 U-22(22歳以下)日本代表の福田(G大阪)=北九州市出身=が東京五輪出場への思いを新たにした。大会を主催するG大阪の宮原コーチらの指導を受け、今季はJ1初得点をマークするなど成長。24~28日の同代表合宿(長崎)に初招集された。東福岡高の先輩でもある宮原や本山らとプレーした福田は「いつかは地元を背負う存在になりたい。代表に入り続ける」と誓った。

2019年を振り返って

まだ天皇杯決勝戦が残っておるが、2019年を振り返ってみたい。

・Jリーグについて
今季より外国人出場枠が5人、保有枠が無制限となった。
表向きは、他国リーグとの差別化であったり、プレミア感のようにメディアは報じておる。
しかしながら、Jリーグのスポンサーである楽天が親会社をしておる神戸を優遇するためにルールが変えられたことは明らかである。
昨年も、神戸のためにシーズン中に背番号が変えられるように変更された。
リーグのスポンサーにクラブの親会社がなっておるという歪な形が良いものなのか非常に疑問に思う。
結果的に神戸はJ1残留を成し遂げ、またJリーグは助っ人5人を当てるリーグになり果てた。
また、優勝したFマリノスは提携枠も当てて、6人の助っ人が当たったが故のリーグタイトルと言えよう。
こうなってしまっては、J1は助っ人をどのように外さないかになっていく。
若手選手は積極的にレンタルで貸し出されていくこととなろう。
この変革にどのようにに対応していくかが肝要となる。

・新戦力
ルーキーとして大卒の名古新太郎、高卒の関川郁万、ユースから有馬幸太郎・佐々木翔悟、レンタルバックにて平戸太貴・ブエノ、清水より白崎凌兵・Fマリノスより伊藤翔がシーズン前に加入した。
ブエノとシラ、伊藤翔はレギュラーポジションを得、補強が成功したことを示した。
ルーキーとしては名古が気を吐き、将来を託すに十分な存在感を表した。
ただ、平戸は夏に町田へ完全移籍してしまったことは残念であった。
親会社の替わった町田としては、将来を託すクラブの顔として白羽の矢を立てたのであろう。
途中加入としては、3月に小池裕太がレンタルにて、夏には相馬勇紀・小泉慶・上田綺世を補強した。
これは、後述するが欧州移籍を果たした選手の穴埋め的な部分が大きい。
その働きはしてくれたように思う。

・PSM水戸戦
シーズンを占うこの試合、中村充孝のゴールにて辛勝した。
この時点で怪我人がおり、シーズン中の負傷者続出を予感させられた。
また、後半途中から沖がゴールマウスを守っており、これも年末の川俣放出を暗示しておるようであった。

・シーズン序盤
開幕戦にJ2からの昇格組である大分に敗れるもACLとの並行開催を上手にマネージメントしておったように思う。
ただ、怪我人が多く、特に内田篤人がジュビロ戦にて負傷交代し長期離脱したことによりSBに困ったことがシーズンを通じて痛かった。

・夏の移籍
鈴木優磨がシントトロイデンへ、安西幸輝がポルティモネンセへ、安部裕葵がバルセロナBへ、それぞれ移籍した。
これほど力のある選手がシーズン途中で抜けるのは大きな痛手である。
特にSBに怪我人が続出したこともあり、両SBで期待しておった安西の穴はとてつもなく大きかったように感じさせる。

・ACL
GSは劇的なアウェイ勝利あり、不甲斐ないホームでの敗戦などがあり2位通過した。
突破が目的のため特に問題は無かろう。
Round16は国内対決の広島戦、アウェイゴールにて勝ち上がった。
このあたりは、鹿島の経験が活きたように思う。
準々決勝は2引き分けだがアウェイゴールにて敗退。
負けたわけではなかったので、本当に悔しい結果であった。

・ルヴァン杯
準々決勝は浦和相手に勝ち上がり。
準決勝にて川崎相手に涙を飲んだ。
アウェイの第1戦で、篤人を交代し、ボランチが替わった際の隙にて2失点したことが痛かった。
第2戦を完敗のように思う輩は多かったが、戦い方を顧みれば、さほど悪くはなかったように思う。

・リーグ戦
序盤こそ過密日程もあって不安定な結果であったが、夏場より無敗を続け、10月には首位に立った。
この勢いを持続させられれば、至福の時を過ごせたが、川崎戦にて敗れ首位を陥落すると、その勢いは全く止まり、最終的に3位にて終えた。
実際には、川崎戦は準備がしっかり出来ており、チャンスは十分にあり、守備も機能しておった。
それを落としたことで精神的にポッキリ折れたように感じさせられた。
それは鹿島らしさとは遠く離れたものと言えよう。
これもまたサッカーという競技の妙とも考えられる。
メンタルをコントロールするのはプロと言えども完璧には出来ぬ事がよくわかった。
また、ACLもルヴァン杯もリーグ終盤も三竿の負傷離脱後に落としておる。
それほどこのボランチがチームに及ぼす影響は大きかった。
怪我との戦いが今季を象徴しておったように思う。

・天皇杯
3年ぶりの決勝進出。
優勝してACLストレートインを成し遂げたい。

・監督交代
リーグ日程終了後に今シーズン終了後に大岩監督が退任することが発表された。
2017年シーズンには最多勝ち点を記録し、2018年にはクラブ初のACLタイトルをもたらせた。
今季は怪我人と海外移籍による選手流出に泣かされ、思った結果がもたらせなかったことは悔いが残る。
叩く民がいることはわからないでもない。
全勝、それも全て快勝ではないと納得出来ぬ者がおるのもサッカーを応援する人間の常であろう。
もう少し現実を見て欲しいと願う。
ただ、この鹿島を率いて結果を出したことは紛れもない事実である。
多数の怪我人、夏の主軸選手移籍と監督の力ではどうにもならないことが多かったように思う。

・来季に向けて
公式発表こそないが、助っ人としてボランチのファン・アラーノとセンターFWのエヴェラウド、日本人補強として、右SBの広瀬陸斗・左SBの永戸勝也・CBの奈良竜樹が獲得濃厚とされておる。
DFラインとアタッカーに強力な補強がなされる様子。
監督はアントニオ・カルロス・ザーゴ氏にほぼ決まったと噂される。
欧州にて修行を積んだブラジル人監督の手腕にてリーグタイトルとアジア制覇の両獲りを狙いたい。
そして、現行仕様の最後のCWCに是非とも出場したい。
楽しい一年にしようではないか。

良いお年を。

町田浩樹、このチームでやるのは最後。そういう気持ちの方が強い

天皇杯決勝戦に向けた前々日練習を取材した各紙である。
紅白戦では町田浩樹が主力組に入ったとのこと。
U-23アジア選手権代表に選出され、休養が与えられるかと思ったが、決勝戦ではスタメンに名を連ねる様子。
マチは、「このチームでやるのは最後。そういう気持ちの方が強い」と意気込み十分である。
またJFAの意向により前日練習を新国立で行えることとなったが、鹿島はクラブハウスでの練習を選択したとのこと。
この決勝戦を特別な試合と捉えず、平常心で挑むこととなる。
いつも通りのルーティーンにて日本一を目指す。
今季最後の一試合である。

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鹿島DF町田 天皇杯決勝へ気合!大岩体制“有終の美”誓う
[ 2019年12月31日 05:30 ]

 元日、鹿島は3季ぶりの国内タイトルを懸けて神戸との天皇杯決勝に臨む。
 30日は紅白戦を実施。U―22日本代表のDF町田らが主力組に入り極寒の雨天の中で決戦へ準備した。東京五輪イヤーの初戦。国立競技場のこけら落とし。さまざまな“節目”を刻む一戦となるが、町田は「このチームでやるのは最後。そういう気持ちの方が強い」とキッパリ。勇退する大岩監督の下でクラブ通算21冠目の主要タイトルを勝ち取る。

【鹿島】国立行かずに従来通り練習…天皇杯1月1日決勝
2019年12月31日 6時0分スポーツ報知

 来年1月1日は国立競技場が完成後、初めての天皇杯決勝となる。

 日本協会は新しくなったピッチやスタンドの感触を確かめさせる目的で、両クラブが31日に練習できるよう準備した。神戸は国立で練習するが、鹿島は従来通りクラブハウスで練習後に東京へ移動することを選択。3大会ぶりの優勝へ、関係者は「いつも通りに」と話すなど、ルーチンを優先させる。

新国立で天皇杯を掲げるのは、我らがキャプテン・内田篤人だ

内田篤人主将をピックアップするFreaks+である。
キャプテンを任されたこの一年を振り返る。
負傷により長期離脱をし、復帰後もフル出場を出来ずに終えた。
周囲からの騒音もあろう。
それも含めての重責であった。
そして、「みんなで戦えている。剛さんがよく言うけど、ベンチに入っている、入っていないにかかわらず、スタメン11人、ベンチ7人、ベンチ外も含めた全員の力が必要になる」というこの言葉に集約される。
チーム全体で戦っておる。
それを体現することもまた役割なのである。
一致団結し、日本一を目指す。
それをキャプテン篤人に託した。
信頼しておる。

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PICK UP PLAYER PART4


 2018年、クラブの象徴だった小笠原満男が現役引退を発表し、2019年から内田篤人がキャプテンを継承した。

「キャプテンになったからといって、僕のなかで何かが急に変わるわけじゃない。いつもチームの力になりたいと思ってプレーしています。その気持ちは、いままでもこれからも、まったく同じです」

 託された重責について、内田はいつもの飄々とした物言いで語った。チームのなかでの責任や背負うものは大きくなるが、やることは変わらない。「一人で何かをやろうとするのではなく、みんなと一緒に同じ方向を見ながら、そこから得られたものを積み上げていきたい」と、あくまで自然体でキャプテン1年目のシーズンに臨んだ。

 そして、迎えた2019シーズン。変革の年として位置づけられた1年は、想像以上に厳しいシーズンとなった。選手の顔ぶれが大きく変わったことで、チームの雰囲気は変化していた。リーグ3連覇の時代を知る内田は葛藤に苛まれることになる。

 リーグ3連覇を達成した当時のチームと比べて、内田は「空気感の違いというか、優勝争いしていく中でのチームの雰囲気なのかな」と、現在のチームに少し違和感を覚えていた。スタジアムの雰囲気、試合中の雰囲気、練習中の雰囲気、若い頃に感じた空気とは何かが少し異なる気がした。「アントラーズの空気感や伝統というものを、ここで終わらせたくない」。指揮官とも話して、いい形で下の世代に伝えていかなければいけないと強く感じていた。

 ただ、自ら何かアクションを起こして、周囲に劇的な変化を求めることはなかった。経験上、チームの雰囲気は、選手一人ひとりの集合によって構成されるものであり、過去のチームと比較しても仕方ないことだと知っている。今年優勝すれば、いまの雰囲気が『優勝する雰囲気』になるかもしれない。だから、正解はわからない。「選手が変われば、チームの空気というか、雰囲気もガラッと変わる。優しい選手も多いし、優勝争いに慣れていない選手も多い。ただ、ポテンシャルはあると思う。いい選手多いです。1回優勝したら一気に変わる。結果が先に出ると変わる」と、様々な要素を前向きに捉えることにした。

 また、3月下旬に負傷し、8月中旬まで戦線離脱を余儀なくされてしまったことも、内田の葛藤を増やしていた。ピッチに立っていれば、己が感じたことを仲間に要求することができたかもしれない。だが、試合に出ていないにも関わらず、チームに強く求めることは出来なかった。



 戦線復帰してからも90分フル出場することが出来ず、途中交代を命じられた。「俺が普通のプレーをしていたら、変えられるのは当たり前」、「俺が悪かった。普通にプレーをしていてはダメだよね」、「『あぁ、内田だな』というプレーを続けていかないといけない」と試合後に反省の弁を口にすることも増えた。

「このチームに帰ってきたからには、タイトルを期待されて獲って貰ってと思いますし、もっとやれるはずだと思って獲ってもらってるんで、ケガも含めて申し訳ないなと思う気持ちはあります」

 本人が他の誰よりも、責任を痛感している。トレーニングからチームメイトと積極的にコミュニケーションを取り、ベンチ入りした試合でも、サイドラインから副審に注意されるほど声を出し、ピッチに立つ選手たちと同じ意識でともに戦った。決してチームへの貢献度が低いわけではない。だが、このレベルの選手ではないことを、本人も、仲間も知っている。



「今日を含めて今季、自分たちの力のなさ、不甲斐なさを痛感しました。試合前から応援してくださったサポーターの皆さん、本当に申し訳ございません」

 リーグ戦のホーム最終節、試合後に行われたセレモニーで、選手を代表して挨拶した内田は、噛みしめるように語っていた。ブーイングと拍手が入り混じるなか、大型ビジョンに映し出されたあの悔しそうな表情。ピッチに立ち続けられない歯がゆさ、ピッチに立ってチームを変えられないもどかしさ、いろいろな葛藤のなかで、もがき苦しんだ1年間が想起された。

「僕らにはあと1試合、そして天皇杯2試合と、リベンジの場があります。必ず元日に新国立でいい結果を残せるように準備します。拍手もブーイングもあると思います。選手も変わり、スポンサーも変わりました。ただ変わらないのはゴール裏のサポーター、そして赤いユニフォームを着て今日応援してくださっている皆さんです。皆さんの声援を受けて、これからも選手は力の限り戦います。ぜひ、僕らの足を動かすよう、背中を押してください」

 敗戦直後の悔しさを胸にしまい込み、キャプテンとして前を向いていた。「これまでクラブとして20のタイトルを獲ってきたけれど、いつもシーズン中にタイトルを一つ落とし、二つ落としながらも、戦うことでタイトルを獲ってきたんです。タイトルを逃しながら勝ってきた」。負けはよしとはしていない。負けていいことなんて何もない。「でも『負けてしまったから、次のタイトルに向かおう』という意識は他のクラブよりも強いと思う」。タイトルを逃してしまったあとは、次のタイトルでしかリベンジできない。



「みんなで戦えている。剛さんがよく言うけど、ベンチに入っている、入っていないにかかわらず、スタメン11人、ベンチ7人、ベンチ外も含めた全員の力が必要になる」

 どんな役割でも勝利のために戦う覚悟はできている。2020年元日、新国立で天皇杯を掲げるのは、我らがキャプテン、内田篤人だ。

大岩監督の最終戦、3年間の総決算

天皇杯決勝戦を控え、ここまで大岩・鹿島について記すNumberWebの寺野女史である。
良いことも悪いこともあった2年半であった。
最後に笑ってシーズンを終え勇退して貰いたい。
高ぶる気持ちを抑えきれぬ。
気持ちのこもる決勝戦である。

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鹿島が元日の天皇杯決勝に託すもの。
大岩監督の最終戦、3年間の総決算。

posted2019/12/30 11:50


大岩体制で臨む最後の試合が元日の天皇杯決勝。アントラーズの歴史に残る1日になる。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
Getty Images


「非常にタイトな試合で、勝ちあがることが第一なので、非常に嬉しいです。今シーズンやってきた次の試合へ向けての改善と継続を最後の決勝戦でも繰り返して、必ず勝とうという話を選手たちにしました。以上です」

 12月21日の天皇杯準決勝、長崎戦を3-2で終えたあと、鹿島アントラーズの大岩剛監督は公式会見でそう語った。

 すでに12月11日、契約満了で今シーズン限りでの退任が発表された大岩監督にとって、カシマスタジアムでの最後の試合を勝利した安堵感が伝わってくる。

 とはいえ、その内容は監督の言葉通り厳しいものだった。

 開始4分で先制し、23分には相手のオウンゴールで2-0とリードしたものの、37分に失点。73分に突き放す3点目が決まるが、76分に再びにじり寄られ、3-2で何とか逃げ切った。

「ここ数試合、ずっとこういう内容だからなぁ」という、試合後の鈴木満フットボールダイレクターの苦い表情と少ない言葉が鹿島の苦境を物語っている。

残るタイトルの可能性は天皇杯だけ。

 4冠すべての獲得をめざしスタートした2019年シーズンだったが、リーグ戦は終盤に後退し最終成績は3位。ACLは準々決勝で、ルヴァンカップは準決勝で敗退している。

 そしてリーグ31節の川崎戦に敗れ、32節の広島戦をドローで終えたあと、大岩監督は、フロントに「責任をとる」と辞意を伝えた。

 大岩体制は、2017年シーズン途中にコーチからの昇格で始まった。就任当時は7位だったが、その後8勝1分けで首位に立つ。しかし、あと1勝で優勝というところでドローが続いて川崎フロンターレに勝ち点で並ばれ、最終的には得失点差で優勝を逃した。

 古巣でもあるジュビロ磐田を相手に0-0で引き分けた最終節の後、大岩監督は「攻撃のアイディアをチームにもたらせなかった」と目を潤ませながら語った。

小笠原が手本にした大岩の存在。

 そして2018年シーズンは、リーグ戦で開幕から苦戦が続き、一時は15位と低迷する。しかし8月中旬から順位を上げ、3位で終了。ルヴァンカップ、天皇杯は準決勝で敗退したが、ACLでは過密日程を消化して優勝を手にした。

 レアル・マドリー、リーベルプレートに敗れたCWCののち、小笠原満男が引退を発表する。その会見のなかで、小笠原は元チームメイトであり、指揮官について次のように語っている。

「(大岩)剛さんへの感謝の気持ちはある。ずっと言ってきたのは、特別扱いはされたくないということです。いろんなことも剛さんだから我慢できたこともあるし、(現役時代から)剛さんの背中を見てきたものもある。感謝しかない。来シーズンもこのチームを勝たせてほしいなと思います」

 大岩が現役を引退した2010年シーズン、鹿島は天皇杯で優勝している。その優勝カップを、小笠原は大岩に手渡した。

 大岩のラスト2シーズンは、どちらもリーグでの出場はわずか6試合。ベンチを温めるベテランの背中を小笠原は見ていた。自分の境遇を悲嘆せずトレーニングに励み、「チームのために」と貢献方法を模索する大岩の姿が、自身が同じ立場になったときに強く思い起こされたことだろう。

内田も、永木も抱える悔い。

 それは小笠原だけに限らない。天皇杯準決勝の前日に大岩の退任が発表された時、選手たちからは無念の声が上がった。

「(優勝して監督を男にするという約束を)リーグ戦で失敗しちゃったからね」と内田篤人は静かに語った。そして、永木亮太も自分たちを責めた。

「リーグ戦を獲れなかった無念はリセットされていません。今年にかける気持ちはすごく強かったですし、優勝争いをして一時期は1位に立てたのに、そのまま終えられなかったという不甲斐なさがある。

 その結果、(大岩)剛さんも辞めることになってしまったので。やっぱり選手たちはその責任をしっかり感じないといけないと思う。その悔しさや責任感を明日の試合やその次の決勝にぶつけないと。切り替えるというよりは、それを糧にして優勝したいという気持ちです」

怪我人が続出、主力の欧州移籍。

 では、なぜ鹿島は失速してしまったのだろうか。

 昨季同様、今季も怪我人が相次いだ。

「ターンオーバーということは考えていない。その試合に向けた最善の選手を選んでいるにすぎない」

 大岩の言葉は、その台所事情の厳しさを表す。使える選手をやりくりして試合に挑む状況が、シーズンを通して続いていた。

 そのうえ、夏には鈴木優磨、安西幸輝、安部裕葵がヨーロッパへ移籍。主力3選手の離脱は小泉慶、上田綺世、相馬勇紀(レンタル移籍)の加入で補った。8月10日の横浜FM戦は、小泉が初先発フル出場して上田の初ゴールで勝利。つづく大分戦では相馬のゴールで連勝を飾る。

 ACLは準々決勝で敗退したものの、ルヴァンカップは準決勝へ進出。リーグ戦では28節終了時に首位に立つ。その直後にルヴァンカップ準決勝で川崎に敗れ、天皇杯準々決勝ではJFLのHonda FCに1-0で勝利したが、相手のシュートミスで救われるという戦いぶりだった。

 そして11月のリーグ戦は、浦和に勝利、川崎に敗北、そして広島との試合に引き分けると、ホーム最終節の対ヴィッセル神戸戦は1-3の完敗といいところがなかった。

内田「力の無さ、不甲斐なさを痛感した」

 神戸戦の後のセレモニーで、キャプテンの内田は「今日を含めて今季、自分たちの力の無さ、不甲斐なさを痛感しました。リーグ戦があと1試合、それから天皇杯2試合。自分たちのリベンジの場がある。必ず元旦、新国立でいい結果を残せるように準備します」と挨拶した。

 その後スタジアムを一周した際には、三竿健斗がブーイングをするサポーターと言いあうシーンもあった。三竿はその後、「11月に入ってから勝てなくて、そこで自分たちが失ったものの大きさをホーム最終戦でやっぱり感じた。ブーイングもたくさんされて、そういうクラブにいるということを再確認できた」と話している。

 2位や3位では許されない。それが鹿島だということだ。大岩監督が「責任をとる」と言ったのもそこに起因している。

10月以降は得点ペースが激減。

 シーズン終盤には、得点力不足にも苦しんだ。

 10~12月の公式戦11試合で、鹿島は10得点しか挙げていない。9月までのリーグ戦27試合で49得点だったことを考えると、大きな変化と言えるだろう。チーム内得点王のセルジーニョはシーズン12得点で、今年の鹿島は絶対的ストライカーがいるチームではない。

 そんな中で、攻撃の潤滑油となっていたのが2トップの一角の土居聖真だった。

 鹿島のシステムは4-4-2だが、2トップと攻撃MFの4人は頻繁にポジションを変える。そこに両サイドバックやダブルボランチが参加していく。人を使い、人に使われることで生まれる連動性が鹿島の武器である。

 その中で、黒子にもなり、ゴールゲッターにもなる土居の存在が多くの勝ち点を生んだ。

 しかし、得点力が低下するなかで土居は葛藤していた。

前線の人数か、自分の特性か。

 サイド攻撃も鹿島の持ち味だが、クロスを入れた時にゴール前に選手がいないシーンがあった。2トップはゴール前に残ってほしいという声が出るのも無理はない。とはいえ、前線に残っているだけでは土居の力が活きない。

 シーズン終盤はマークも厳しくなり、前線でボールを失ってカウンターを受けることで、DFラインが下がる悪循環も生まれ、ゴールが遠くなった。

 好調なときは、堅守速攻も鹿島の得点パターンだった。しかし、引いて堅く守る相手に対してボールを大事にし過ぎてしまい……という、負のループにハマる試合も少なくなかった。

 シュート数が少なくとも、パス成功率やポゼッションが低くとも勝てばいい。1点差の勝利でも、勝利は勝利だ。

 勝利のあとにそう胸を張るのが鹿島の選手たちだし、それが鹿島らしさと言われてきた。しかし、1点差で逃げ切れるという安心感は薄れてきた。得点力の低下は、そのまま成績の低下につながった。

「目の前のタイトルに全力で」

「どちらがJ2のチームか分からない」

 そんな声も聞かれた長崎戦後、大岩監督は決勝へ向けて語った。

「選手たちが局面局面で修正することは90分間を通してやれていた。そこを評価している。そのうえで自分たちが試合をどういうふうに進めるかというところで、統一感を持つことが重要。ベクトルを合わせる、そういう準備をしたい」

 鹿島を率いる最後の試合、どんなサッカー、どんな大岩アントラーズを見せたいかと訊くと少し戸惑った様子で答えてくれた。

「どんなサッカーをしたいか、僕のサッカーをしたいという気持ちよりも、決勝戦ですから、どんな形でも勝利を手にする。鹿島アントラーズの哲学である、常に目の前のタイトル、目の前の試合に全力を尽くすと、そういう気持ちで臨みたい」

「勝つことでしか学べないものがある」

 リーグ最終戦、名古屋に1-0で勝利したあと、曽ヶ端準はそう語った。苦しみながらも1点差で勝利した天皇杯長崎戦。決勝へ進出できた現実を自信に変えられたなら、タイトルに近づけるはずだ。

 新監督のもとでスタートする来季もまた、ACL出場が決まっている。

 天皇杯優勝ならば、2月8日のゼロックス杯を経て、11日に本戦がスタート。準優勝ならば、リーグ戦3位として、1月28日のプレーオフからの参戦。

 準備期間は限られている。だからこそ、自信を得たい。

「今ひとつタイトルを獲れば、チームが変われる」と内田も話す。

 有終の美がもたらすものは、オフや調整期間だけではなさそうだ。

セルジーニョ、愛するアントラーズファミリーへの感謝とともに

セルジーニョをピックアップするFreaks+である。
ジーコに導かれし助っ人が、今季最後のタイトルをもたらせてくれよう。
海外からのオファーの噂は絶えぬが、鹿島にて輝いてくれるはず。
セルジーニョのゴールで日本一に!
期待しておる。

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PICK UP PLAYER PART3


「ジーコから興味をもたれたと聞いて即決しました。あれだけの方が自分を探してくれたことは非常に光栄なことですし、それに応えたいと思いましたから」

 2018年8月、セルジは日本へやってきた。中東のクラブからオファーもあったが、心を動かしたのは、敬愛する母国のアイドルからの誘いだった。

 ジーコTDは獲得に動く前、セルジのことを徹底的に調べていた。ブラジル選手権の映像を細かくチェックし、スタジアムにも直接足を運んで視察を行った。自身のコネクションを利用して、人間性やプロフェッショナルとしての部分も見極めた。「高い能力は持っているので、あとは本人が日本の文化や食事、生活に順応できればいい。非常に強い意欲で来ているはずだ」。慣れれば、活躍できる。ジーコTDは確信していた。

 セルジ曰く、ジーコTDから加入当初にかけられた言葉は、「ブラジルでやってきたことをやりなさい」だけだったという。サッカーの神様がひたむきな努力を見てくれていた。そんな強い信頼とこの上ない喜びを感じた。「世界的なアイドルが近くにいて、僕をバックアップしてくれることは、本当に心強いです。だから、僕はこのクラブで全力を尽くします」。自分の能力を信じ、サポートしてくれている存在。母国から遠く離れた異国の地で闘う男にとって、どれほど心強かったかは想像に容易い。

「ジーコTDは闘争心を持って戦うことを一番最初に要求しています。国籍は問わず、ピッチの中で全力を尽くすこと。それをやり続けなければいけないと。全員が闘争心を持って戦えば、おのずと勝利が近づくと教えてくれました。それは自分も心掛けています」

 もともとチームのために献身的に闘う選手だったが、ジーコTDの教えで、より一層、献身的に戦い、味方のため、チームのために、闘争心を燃やすようになった。決して独善的なプレーをみせることはない。仲間のため、勝利のためにプレーしている。

 2019シーズンは2トップの一角だけでなく、サイドハーフでプレーする時間も増加した。当然、守備面での負担は重くなったが、セルジは与えられたタスクを完璧にこなした。逆サイドから上げられたクロスにしっかりペナルティエリアまで戻ってクリアし、カウンター時には素早くスプリントで味方のサポートに入る。チームへの献身的を尽くした。そして、守備のタスクをこなしたうえで、チーム最多となる公式戦20ゴールを記録した。その貢献度は計り知れない。



 そんな共闘精神に溢れたセルジの原動力は、ジーコTDの存在だけでなく、常日頃から感謝を語るアントラーズファミリーの存在だ。

 地球の裏側で受け入れられるのか。不安に駆られた来日して間もない時期。カシマスタジアムのスタンドから送られたアントラーズファミリーの大声援に勇気付けられた。「来日した当初から、スタジアム全体が僕の名前をコールしてくれた。あれは、本当に感激した。いまでも、毎試合僕の名前をコールしてくれるし、小さい子も僕の名前を叫んでくれたり、写真を撮りたいと言ってくれる」。セルジはとても嬉しそうに語っていた。

「このクラブはサポーターあってのクラブだと思います。彼らの後押しがなければ、僕たちは力を発揮できません。全員の合言葉は『タイトルを勝ち獲る』です。何よりもタイトルを強く意識しています」

 愛するアントラーズファミリーへの感謝とともに。全員の気持ちを背負って、セルジが新国立のピッチで躍動する。

町田浩樹・上田綺世・相馬勇紀、U-23日本代表選出

AFC U-23選手権に向けたU-23日本代表に選出された町田浩樹・上田綺世・相馬勇紀である。
東京五輪の予選も兼ねた大会ではあるが、日本は開催国枠での出場が決まっておる。
しかしながら、この年代の公式戦とあれば、五輪の前哨戦として優勝を目指したい。
是非とも活躍し、五輪メンバーへの切符を掴み取って欲しい。
楽しみな大会である。

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U-23日本代表選出のお知らせ
2019.12.29(日)

本日、AFC U-23選手権タイ2020(1/8~26)に向けてU-23日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、町田 浩樹選手、上田 綺世選手、相馬 勇紀選手が選出されました。

湘南杉岡は鹿島移籍濃厚

鹿島への移籍が濃厚と報じられる湘南の杉岡大暉である。
これは大きなニュースである。
杉岡に関しては、浦和がオファーをし、それを杉岡側が断ったことを各紙報じておる。
その中でニッカンだけが、鹿島が条件提示をし、獲得要望を出したおることを報じ続け、今回も獲得が濃厚と報じる。
今冬の補強としては、仙台の永戸・Fマリノスの広瀬、川崎の奈良が報じられておるが、この三人は鹿島側からのリークであり、非常に信憑性が高い。
そして、この杉岡はニッカンだけの特ダネである。
もしこれが正しければ、日刊スポーツの大きな仕事と言って良かろう。
ただ、左SBは永戸、CBとしては奈良が来るところに杉岡を獲るのであろうか。
非常に疑問に感じる。
正式発表があるまで静観したい。

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湘南杉岡は鹿島移籍濃厚、五輪へ成長求め新天地へ
[2019年12月29日6時32分]


杉岡大暉(2019年6月20日撮影・PIKO)


湘南DF杉岡大暉(2019年5月31日撮影)


<キリンチャレンジ杯2019:U22日本9-0U22ジャマイカ>◇28日◇トラスタ

東京オリンピック(五輪)世代のU-22日本代表が同ジャマイカ代表に9-0で大勝した。前半20分に先制すると、前半だけで5得点を挙げ、後半も攻撃の手を緩めることなく4点を追加した。

   ◇   ◇   ◇

DF杉岡大暉は追加招集されたが出番はなかった。湘南ベルマーレからの残留要請もあるが、鹿島アントラーズへの移籍が濃厚。世代屈指の左ウイングバックはさらなる成長を求め、五輪イヤーに活躍の場を新天地に移す模様だ。

豊川雄太、セレッソ入団

予てから報じられておった豊川雄太のセレッソ加入が公式発表された。
登録ポジションはFW。
コメントからは「ゴールへのこだわり」を感じさせる。
これは怖いアタッカーが立ちはだかってくる。
対戦が楽しみである。

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豊川雄太選手 完全移籍加入のお知らせ
このたび、KASオイペン(ベルギー)から豊川雄太選手が完全移籍加入することになりましたので、お知らせいたします。豊川選手のプロフィール、コメントは以下のとおりです。
≪豊川 雄太(とよかわ ゆうた)選手プロフィール≫
■生年月日
1994年9月9日

■出身地
熊本県

■身長/体重
171cm/64kg

■ポジション
FW

■経歴
◇熊本ユナイテッドSC
◇FCKマリーゴールド ジュニアユース熊本
◇熊本県立大津高等学校
◇鹿島アントラーズ
◇ファジアーノ岡山FC※期限付き移籍
◇KASオイペン/ベルギー

■代表歴
◇U-19日本代表
◇U-21日本代表
◇U-22日本代表
◇ユニバーシアード日本代表
◇U-23日本代表

■出場記録
◇J1通算  23試合/2得点
◇J2通算  73試合/18得点
◇J3通算 5試合1得点
◇カップ戦通算 4試合0得点
◇天皇杯  7試合/3得点
◇ACL    0試合/0得点
◇スルガ銀行チャンピオンシップ 0試合/0得点
◇ベルギー・ファースト・ディビジョンA 通算 32試合/10得点

■豊川選手コメント
「この度セレッソ大阪に加入することになりました豊川雄太です!セレッソ大阪に加入できてとてもワクワクしています!とにかくゴールを獲ることだけにこだわってチームを優勝に導けるように持っている力を全て出し切ります!
僕はピンクのユニホームが似合うのかととても心配ではありますが、みなさんに覚えてもらえるような活躍をしますのでどうかよろしくお願いいたします!」

三竿雄斗、大分と契約を更新

大分と契約を更新した三竿雄斗である。
これは喜ばしい。
今季より大分に移籍し、序盤こそ出番は少なかったが左CBのポジションを与えられると本領を発揮し、レギュラーの座を掴み取った。
大分にはなくてはならぬ存在となったと言えよう。
更に第二子が誕生したとのことで、喜びも二倍である。
お子さん二人は誕生日が同じということで、これも興味深い。
来季は更なる活躍をするであろう。
対戦が楽しみである。

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三竿雄斗選手 契約更新並びに第二子誕生のご報告
2019/12/28

この度、株式会社大分フットボールクラブは三竿雄斗選手と2020シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。また、第二子が誕生したことも、併せてご報告いたします。(第二子誕生日2019年12月26日・男の子)
 
三竿雄斗選手 プロフィール
氏名(ふりがな): 三竿 雄斗(みさお ゆうと)
ポジション:DF
背番号:3
身長/体重:175/70
出身地/国籍:東京都
生年月日:1991/04/16
前所属:鹿島アントラーズ
2019シーズン成績; J1リーグ:26試合出場1得点、YBCルヴァンカップ:1試合出場、0得点、天皇杯:2試合出場、0得点
通算出場記録:J1リーグ:94試合出場4得点、J2リーグ:40試合出場1得点、YBCルヴァンカップ:10試合出場、0得点、天皇杯:9試合出場、1得点、ACL:3試合出場、0得点

 
<コメント>
来季も大分トリニータでプレーさせて頂くことになりました。
トリニータの勝利のために感謝の気持ちと覚悟、責任を持って全力で闘いたいと思います。
また私事ですが、先日第二子の男の子が誕生しました。ちなみに私と弟の健斗が同じ誕生日なのですが、息子2人も同じ誕生日となりましたので一応報告させて頂きます。家族のためにもより一層精進して参りたいと思います。
よろしくお願いします。

スンテの勇姿

オフ明けの練習風景である。
クォン・スンテの勇姿が写る。
天皇杯準決勝・長崎戦は負傷により欠場したが、もう万全の様子。
決勝戦はゴールマウスを守ってくれよう。
スンテの力でクリーンシートを達成して勝利に導いて欲しい。
楽しみにしておる。

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午後練習


ボール回しやポゼッショントレーニングを実施した後、ゲーム形式のトレーニングを行いました。

「すべては鹿島のために」ジーコが語る成功のための哲学

ジーコTDにインタビューを行ったREAL SPORTS編集部の中林氏である。
ジーコの考え方・行動が良く伝わってくる。
そして、ジーコイズムと称される、「TRABALHO(献身)」「LEALDADE(誠実)」「RESPEITO(尊重)」の鹿島の勝利の哲学は、ジーコの成功体験から切ったものであり、普遍的と考えて良かろう。
これからもジーコとの絆は深く濃い。
鹿島を造りし偉人を尊敬しておる。

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「すべては鹿島のために」ジーコが語る成功のための哲学と、66歳で下した決断
2019.12.28

“サッカーの神様”ジーコはどのような思いを背負って1991年に来日し、以来、日本と深く関わり続け、現在に至るのか。

現在、鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務める彼の“現在”を紹介するとともに、鹿島、日本代表、そして日本サッカーに対する率直な思いを聞いた。

(インタビュー・構成=中林良輔[REAL SPORTS編集部]、撮影=大木雄介)

すべては鹿島のために。66歳ジーコの選択

茨城県立カシマサッカースタジアム前に、一際存在感を放つ銅像がある。“生ける伝説”ジーコの銅像だ。

ブラジルの英雄であり、“サッカーの神様”ジーコが38歳で来日した1991年、日本において彼の存在はまったく無名だったという。一人で電車に乗り、スーパーで買い物をし、他の国では満喫できない“普通の”静かな生活を楽しんでいた。1993年5月にJリーグが華々しく開幕し、鹿島アントラーズの“10番”として出場した開幕戦(対名古屋グランパスエイト戦)でハットトリックを記録するまでは――。

それ以来、ジーコは日本のサッカーファン、さらには選手や指導者さえも魅了し、日本サッカーの発展に多大な影響を与え、彼自身、日本サッカーの可能性を信じ続けた。結果、日本サッカーは進化を続け、鹿島は数多くのタイトルを獲得。カシマスタジアムでFIFAワールドカップが開催され、ジーコの銅像が立つことになる。

ジーコは自身の銅像について、「この銅像を見るたびに、胸がいっぱいになるね。私に対する愛情、尊敬と感謝の証だ。この街、このクラブ、そして、この国からの贈り物だね。今までやってきたことが正しかったとういう証だ」と語る。一方、彼は鹿島を訪れたことについて「正直、私はこの地へ来るとは思っていなかった」と話す。

「サッカーを広める目的で来日した。そして、日本サッカーのプロ化に貢献したかった。(鹿島の関係者に)私は選手としてではなく指導者として雇われてもいいと言ったんだ。当初は現役復帰を考えていなかった。でも、何もかもが予想以上にうまくいった」

彼は住友金属工業蹴球団、鹿島アントラーズで選手としてプレーし、鹿島のテクニカルディレクターや代行監督を経て、日本代表監督も経験。近年の日本サッカーの礎を築いた。

現在、一人暮らしをしながら鹿島でテクニカルディレクターを務めるジーコは、自身でコーヒーを入れ、トーストを焼き、66歳にして初めて洗濯機を使ったという。ブラジルにお孫さんがいることもあり、サンドラ夫人は主にブラジルを拠点とするが、「私の寂しさが耐えられなくなったら、彼女は会いに来てくれる」とのことで、来日すると1カ月ほど滞在し、タッパーに入れた手料理を冷凍してたくさん用意してくれるそうだ。時折ジーコがブラジルに帰る際も、移動に往復で4日間かかるため、毎回1週間程度しか滞在できない。さらに今年は日本在留で初めて大きな台風も経験した。

それでも「鹿島のためなら」とジーコは語る。

彼が描く将来のプラン。一つはお孫さんが成長してプロサッカー選手になること。一番上のフェリッペくんには大きな期待を抱いている。そして彼が家族と遠く離れて暮らす寂しさに耐えながらも日本に滞在する最大の理由。それが鹿島、そして日本のサッカーのさらなる成功である。

ジーコの経歴、偉大さについてはこれまであまたのメディアで語られてきた。そこで今回は「今」を焦点に、彼が昨年鹿島に戻ってから行ったアクション、鹿島の強さの理由について。さらには現在の日本代表について話を聞いた。



鹿島にいるということは、タイトルを取るということ

ーーまずは古巣フラメンゴのコパ・リベルタドーレス優勝おめでとうございます。

ジーコ:どうもありがとうございます。

ーーリーグとの同時優勝は58年ぶり、コパ の優勝はジーコさん在籍以来の38年ぶりということですね。ご自身が在籍されていた(1971〜1983)フラメンゴ黄金期と比べて今のチームはいかがでしょうか?

ジーコ:何かと何かを比べるということがあんまり好きではないのですが、チャンピオンになるための攻撃、つまり1点、2点取ったらまた3点目を狙いにいく。そういう哲学というのは、やっぱり時代が変わっても受け継がれているなと感じます。

ーー黄金時代の哲学が受け継がれていると。

ジーコ:大会のやり方とか、相手ももちろん時代によって変わるので、単純に比較するのは難しいかなとは思いますが、勝利のDNAみたいなものがあるので。もちろん、中にはクラブの勝利を信じていないサポーターの方たちもいたみたいですけれど。まずは信じて、DNAを持っている人がそれを伝えて、そういった想いが受け継がれているので、あれだけ多くの観客が常に見に来てくれていたということなのだと思います。

ーーありがとうございます。ではジーコさんの現在についてお聞きしていきたいと思います。2018年にテクニカルディレクターとして鹿島アントラーズに戻られた経緯についてまずはお聞かせいただけますか?

ジーコ:役職としては、1996年当時にテクニカルディレクターに就任してやっていたことと変わりません。そのため自分にとっては、今回戻ってきたことに対して不思議な感じは一切ありません。鹿島の組織が少し難しい状況の中にあった。そういった中で、この組織があの頃をもう一回取り戻したいと私を呼んでくれたのだと思います。 
 選手の中にも心配とか、難しさっていうものがすごくあったと思います。けれど、今、自分が来てやっていく中で、少しずつチームが上向き、今まで自分たちが唯一取れていなかったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルが取れた。2018年はすごく充実した1年だったと思います。

ーーまさに昨年序盤はACLとの連戦に苦しみ、一時15位まで低迷したチームがジーコさんの来日に合わせて調子を上げたようにも感じられました。来日されて最初に行ったアクションはどういったものだったのでしょうか?

ジーコ:一番最初に選手に話をしたのは、鹿島のユニフォームを着るだけで満足するのではなく、鹿島にいるということは、タイトルを取るということだと。そのためにここにいるんだと伝えました。自分たちが何も残さずに出ていくんじゃなくて、鹿島の歴史の一部として勝利とタイトルをチームにもたらしてから出ていくべきだと話しました。そのために、例えば、グラウンドの中ではコーチたちが毎日言っていることとか、グラウンドの外でもプロフェッショナルとして高い意識を持てているかであるとか。そういったことを選手たちに語り掛け、指導して、その結果彼らも理解してくれて、チームが良くなっていったと思います。



「TRABALHO(献身)」「LEALDADE(誠実)」「RESPEITO(尊重)」

ーージーコさんがおられると特にブラジル人選手のモチベーションがとても高いとの話も耳にしたことがあるのですが、ブラジル人選手に対して常日頃から直接何かアドバイスを送られたりはするのでしょうか?

ジーコ:自分がいることによって、選手のモチベーションが変わるということは、私自身はまったく信じていません。また、私は鹿島の人間として、特にブラジル人選手に対してだけ何かアドバイスをするようなことはありません。ブラジルの選手も韓国の選手も日本の選手も、私にとってはみんな同じ鹿島の選手なので。また例えば、細かいフォーメーションや戦術の話であったり、試合のことに関しては、それはそれでまったく別のプロフェッショナルの方がいるので、彼らを信頼して任せています。私は私でできること、助けられることを毎日見つけて、必要があればアドバイスを送っているだけなので。鹿島のユニフォームを着てプレーするのであれば、常にモチベーションを高く保ってプレーしないといけません。もし、そういった心持ちではない選手がいた場合、その選手は鹿島ではプレーできないと思います。

ーー昨年鹿島は20冠を達成しました。“常勝軍団”鹿島を表現する際、ジーコさんのスピリットが宿っているともよく話されますが、ジーコさんから見た鹿島の強さの秘訣は一体なんでしょうか?

ジーコ:2008年くらいに、もし20冠を達成できていたら、11年くらい早かったので、本当はそれが理想だったかもしれません。みんなもっと若かったですし(笑)。 
 カシマサッカーミュージアムの入り口にも書いたように、「TRABALHO(献身)」「LEALDADE(誠実)」「RESPEITO(尊重)」といわれるようなものが、一番大事なのではないでしょうか。鹿島の強さの秘訣だと思います。あとはそういった哲学を持ち続けること。先ほども言いましたが、この鹿島というチームは、「ああ、俺、鹿島でプレーしたよ」っていうだけのチームじゃなくて、やっぱり鹿島でプレーするということは、タイトルを取ることが一番大事ですから。そのために、そういった哲学を持っている必要があると思います。

ーー鹿島でプレーするだけで満足してしまってはいけないわけですね?

ジーコ:長くここにいさせてもらって、いろんな選手を見てきましたが、残念ながら結果が出せなかった選手というのは、やっぱりそういった部分で足りないものがありました。プロサッカー選手が何をもって評価されるかといえば、それは獲得したタイトルです。そういった、勝利を貪欲に求めていく姿勢が最も必要なのではないでしょうか。



少しずつ鹿島に植えつけたジーコ流の哲学

ーーその哲学は、ブラジルでは浸透している考え方なのか、あるいはジーコさん自身の積み上げた経験から生まれた哲学なのでしょうか?

ジーコ:ブラジル流の哲学というよりは、私がブラジルやイタリアでプレーしてきた中で体感していったことでしょうか。私の中ではそれがすごくうまくいったことなので、それを成功体験としてチームに伝えていきました。人生においても、誰かと一緒に仕事をして関係を作っていく上でも「献身」「誠実」「尊重」の哲学は必要です。すべての人に対してリスペクトすることも、チームのため、サッカー選手として成功するために必要だと思います。そしてこの哲学は、鹿島に今でも受け継がれていますし、うまくいっています。もう変える必要はないと考えています。

ーーご自身のご経験を、1991年の来日以来、少しずつ鹿島に植えつけたということですね。

ジーコ:1991年に私がここに来たということは、ただ単に契約して、プレーして、得点を取りました。よかったねというただの選手ではなくて、鹿島というクラブのスタートに対して、それを一緒に作っていくために呼ばれたので。もちろん実際にグラウンドで見せるという部分では、プレーすることも重要でした。一緒にプレーしつつ伝えていって、私が離れたあとも、選手たち、クラブがそれを続けていってくれて、今もこういったいい状況ができていると思います。

ーーそれをJリーグの他のクラブがなかなか身につけられないのはなぜでしょうか?

ジーコ:私は鹿島のテクニカルディレクターという立場なので、他のチームに対してこうしたほうがいいよとアドバイスを送ることは残念ながらできません(笑)。

ーー失礼しました(笑)。では、経営体制も変化し、今後鹿島アントラーズはどのように進化を遂げるでしょうか? ジーコさんはその進化、今後の鹿島に対して、どのような役割を担っていこうとお考えなのかお聞かせください。

ジーコ:新体制になって鹿島は変わっている途中段階なので、何が変わっていくかというのはまだ私にもわかりません。シーズンの途中で変わったことなので、今私が言えることはあまりありません。来年になって新しくシーズンが始まるという段階で、じゃあこれから私たちは未来に向けてどうしていくべきか、経営の新体制の中で考えていく時間になると思います。

――成功している中での新体制。現状に満足せず、どんどん進化を重ねるという姿は、ジーコさんの考える哲学とも一致し、鹿島は狙い通りの進路を歩んでいるのですか?

ジーコ:常に進化していくという姿勢はすごく大事だと思うんです。一つ言えることとしては、施設面をもっと現代的に新しくしていく必要があると思います。特に、グラウンドなども、今はトップチームと下部組織が一緒に使っているのですが、子どもたち用のグラウンドを別に作るといった取り組みが必要じゃないかと思います。



今の日本代表で注目している選手は中島と……

――日本サッカー全体についてもお話をお聞きできればと思います。鹿島でプレーされた1990年代、代表監督を務められた2000年代、そして現在あらためて鹿島に戻られて、日本のサッカーに感じる時代の変化というのはありますか?

ジーコ:日本代表に関していえば、私が代表監督をやっていた時代というのは、すごくタレントが揃っていた時代だと思います。とても素晴らしい時代に日本代表の監督をやれたことを誇りに感じています。これからはそれをどんどん超えていくような、日本代表に関してはそういうふうになっていただきたいなと考えています。

――今現在の森保一監督率いる日本代表については、どのように評価されていますか?

ジーコ:森保監督の日本代表にはすごく満足しています。森保監督は哲学を持っています。彼とは私自身も現役時代にJリーグで対決する時もありました。当時からすごくクオリティのある選手でしたし、いい選手だなあと驚嘆していたので。彼自身のサッカーに対する考え方とか、見方というのも素晴らしいと思います。これは日本代表にとってもいいことですし、これからのさらなる成功を祈っています。

――今の日本代表の中で、注目されている選手はいますか?

ジーコ:10番の中島翔哉選手です。コパ・アメリカで試合を見た際に、他のだいたいの選手たちはもともとよく知っていたのですが、彼のことはあまり知らなくて、すごくいいプレーをする選手だなと驚きました。それ以来とても注目している選手です。

――中島選手以外に注目されている選手は?

ジーコ:ディフェンスの冨安健洋選手です。冨安選手に関してもコパ・アメリカでとてもいいプレーをしていると感じました。日本代表にとって必要な選手じゃないかと思います。

――中島選手は日本人から見てもクリエイティブさを感じますし、その評価点もわかる気がするのですが、ディフェンダーの冨安選手の名前を挙げられたのは意外でした。その2人の選手の特にどこが優れていると感じられたか聞かせていただけますか?

ジーコ:2人とも、技術的に素晴らしいものを持っています。あとスピードです。スピードがあるのがものすごく武器になっていると思います。

――今年の2月に日本代表のスタメン全員が海外組という試合(AFCアジアカップUAE 2019決勝、カタール戦)が初めて実現したのですが、それは、ジーコさんから見て正しい道を歩んでいると感じられますか? あるいはもう少しJリーグから選手が出てくるべきだとお考えですか?

ジーコ:もうそれは、仕方のないことではないでしょうか? 日本だけでなく他の国も、代表クラスの選手は海外でプレーしています。Jリーグのレベルが何か影響を与えているというよりは、世界の必然的な流れなのだと思います。

――その中で、Jリーグも世界に追いつき追い越そうとさまざまな取り組みを続けている状況です。

ジーコ:そういった、Jリーグを良くしていくという試みは続けていくべきです。それがないと、やっぱりクオリティはなかなか上がっていきません。先ほどの話と重なりますが、ブラジルでもネイマールが国内でプレーしているのを見たかったのに、今海外にいる。鹿島でももう少し大迫勇也選手が日本でプレーするのを見たかったけれど、やっぱり今海外にいます。そういう世界の潮流の中で、国内リーグのレベルを維持し、新しい試みをどんどんチャレンジしていくという心持ちはすごく大切だと思います。



本インタビューは県立カシマサッカースタジアム内のカシマサッカーミュージアムで行われた。ミュージアムを訪れたサッカーファンは“神様”ジーコがいることに驚き、「信じられない!」と声を上げ、握手を求めた。ジーコはその一人一人と丁寧に接し、笑顔で写真に収まった。ミュージアムの入り口に掲げられた「献身」「誠実」「尊重」の鹿島の勝利の哲学は、彼自身の人柄から自然と発せられ、クラブのアイデンティティとして受け継がれているものなのだとあらためて感じられたワンシーンだった。

<了>

取材協力:番組「Brasil Japão Minha Casa(ブラジル 日本 私の在留という選択)」


PROFILE
ジーコ(本名:アルトゥール・アントゥネス・コインブラ)
1953年3月3日生まれ、リオデジャネイロ州キンチーノ出身。13歳の時に強豪フラメンゴに入団し、18歳でトップチーム昇格。ブラジル全国選手権優勝4回。1981年にはコパ ・リベルタドーレス優勝、同年トヨタカップも制しクラブを世界一に導く。以降、イタリアのウディネーゼ、フラメンゴ、日本の住友金属工業蹴球団、名称が変わった鹿島アントラーズと渡り歩いて現役引退。ブラジル代表としては88試合出場66得点。3度ワールドカップに出場。引退後は、鹿島のテクニカルディレクターやブラジル代表のテクニカルコーディネーターなどを経て、2002年に日本代表監督に就任。以降、フェネルバフチェ(トルコ)、ブニョドコル(ウズベキスタン)、CSKAモスクワ(ロシア)、オリンピアコス(ギリシャ)、イラク代表。アル・ガラファ(カタール)、ゴア(インド)などの監督を歴任して数々のタイトルを獲得。2018年、鹿島のテクニカルディレクターに就任。

群馬・小泉勇人、甲府に完全移籍

甲府に完全移籍するザスパクサツ群馬の小泉勇人である。
夏には期限付き移籍にて甲府に加入しており、完全移籍を勝ち取った格好と言えよう。
次はポジションを得るのだ。
192センチ、左利きのGKには浪漫がある。
活躍の報を待っておる。

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小泉 勇人選手 ザスパクサツ群馬より完全移籍のお知らせ
2019.12.28(土)

 この度、ザスパクサツ群馬より期限付き移籍しておりました小泉勇人選手がヴァンフォーレ甲府に完全移籍することとなりましたので、お知らせいたします。
 小泉選手のプロフィールは下記の通りです。



小泉 勇人(こいずみ ゆうと)選手
photo

■生年月日:1995年9月14日生まれ(24歳)

■出身地:茨城県

■身長/体重:192cm/83kg

■血液型:A型

■ポジション:GK

■利き足:左

■サッカー歴:
 2003年~2008年:大野原SSS
 2008年~2011年:鹿島アントラーズJrユース
 2011年~2014年:鹿島アントラーズユース
          ※2013年4月~12月 鹿島アントラーズ(2種登録選手)
 2014年~2017年5月:鹿島アントラーズ
           ※Jリーグ・アンダー22選抜(2014年~2015年)
 2017年5月~2018年6月:水戸ホーリーホック
             ※2017年5月~12月は鹿島アントラーズからの期限付き移籍
 2018年6月~12月:グルージャ盛岡
          ※水戸ホーリーホックからの期限付き移籍
 2019年~2019年7月:ザスパクサツ群馬
 2019年8月~:ヴァンフォーレ甲府
        ※ザスパクサツ群馬からの期限付き移籍

■出場記録:
 2014年[鹿島][J1]0試合0得点[カップ戦]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 2014年[J-22選抜][J3]1試合0得点
 2015年[鹿島][J1]0試合0得点[カップ戦]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点[ACL]0試合0得点
 2016年[鹿島][J1]0試合0得点[カップ戦]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点[クラブW杯]0試合0得点
 2017年[鹿島][J1]0試合0得点[カップ戦]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点[ACL]0試合0得点
 2017年[水戸][J2]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 2018年[水戸][J2]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 2018年[盛岡][J3]12試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 2019年[草津][J3]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 2019年[甲府][J2]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
 [J1通算]0試合0得点
 [J2通算]0試合0得点
 [J3通算]13試合0得点
 [J通算]13試合0得点[カップ戦通算]0試合0得点[天皇杯通算]0試合0得点

■コメント:
 来シーズンから完全移籍で加入することになりました。
 今年の夏から加入をしましたが、シーズン終盤の怒涛の追い上げ、J1参入プレーオフでの雰囲気、ヴァンフォーレサポーターの熱気を感じ、やはりヴァンフォーレ甲府はJ1にいるべきチームなんだと強く感じました。
 来シーズンこそ、共に闘いJ1に復帰しましょう!!

【トップチーム】小泉勇人選手 ヴァンフォーレ甲府へ完全移籍のお知らせ
この度、小泉勇人選手が2020シーズンはヴァンフォーレ甲府へ完全移籍することが決定いたしましたので、お知らせします。

■小泉 勇人(Yuto KOIZUM)選手プロフィール
【ポジション】GK
【生年月日】1995年9月14日 (24歳)
【身長/体重】192cm/83kg
【出身地】茨城県
【経歴】鹿島アントラーズJrユース-鹿島アントラーズユース-鹿島アントラーズ-水戸ホーリーホック-鹿島アントラーズ-水戸ホーリーホック-グルージャ盛岡-水戸ホーリーホック-ザスパクサツ群馬ーヴァンフォーレ甲府
【出場歴】
Jリーグ:13試合/0得点
(J3:13試合/0得点)
天皇杯:0試合/0得点

■小泉勇人選手コメント
「この度、完全移籍でヴァンフォーレ甲府に移籍することになりました。
まずは、J2復帰おめでとうございます!
そして、来シーズン、同じ舞台で闘えることがとても楽しみです!
半年間という短い期間でしたが、素晴らしい日々を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。」

静岡学園・松村優太くん、超高校級のスピード

高校選手権に向けてクローズアップされる静岡学園の松村優太くんである。
超高校級のスピードを誇る松村優太くんが如何にして鹿島入りを決めたかなどが伝わってくる。
是非とも高校サッカーの頂点に立ってプロに入ってきて欲しい。
注目しておる。

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静岡学園・松村、王国復活へ本能で全国切り裂く!…31日初戦・岡山学芸館戦
2019年12月28日 7時0分スポーツ報知


県選手権の準決勝・浜松開誠館戦でシュートを放つ静学MF松村〈10〉


全国選手権へ静岡市内で調整する静学MF松村


◆MF松村 優太(3年)

 県選手権決勝・富士市立戦キックオフ直後だ。50メートル5秒8の快足を生かし右サイドからカットイン。開始18秒で先制点。4ゴールで大会得点王になったFW小山尚紀(3年)に次ぐ3ゴール。大会前は決定力を課題に挙げていたが「ゴールを意識する中、準決勝(浜松開誠館戦)で2得点できたのが大きかった」。

 中学まで在籍した東淀川FC(大阪)では主にトップ下だった。だが静学入学後、右サイドにコンバート。「トップ下は360度見ないといけない。サイドではより攻撃に力を置いて、動けるようになった」。天性のスピードと突破力がより生きるようになり、昨年9月には初めて世代別の日本代表にも選ばれた。

 今季は県新人戦と県総体では厳しいマークにあった。どちらも決勝で精彩を欠き、無得点で準優勝。「考えすぎたことで、ダメだった」。選手権へ向け、周囲を生かすことで自分が生きる道を模索。その上で本能でプレーすることを心がけた。「あまり考えずに、感覚でやっている」。迷いが消え、得点も生まれた。

 冷静に全体に目を配る力には、イレブンも信頼を置く。DF阿部健人主将(3年)は「チームのことを一番考えている」、FW岩本悠輝(3年)は「しっかりしているけど、ふざける時は誰かをいじって盛り上げる。空気を読む力がある」。サッカー人生初めての全国の舞台へ―。「自分を信じてやるだけ」。日本一へ力を解放する。(山田 豊)

[J内定高校生の声_13]高速ドリブルでDF圧倒し、ゴール連発。鹿島内定MF松村優太「見た人をあっと驚かせられるような選手に」
19/12/27 19:05


静岡学園高から鹿島アントラーズに加入するMF松村優太

 ゲキサカでは2020年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。第13回は鹿島アントラーズ内定の静岡学園高MF松村優太(3年、U-18日本代表)だ。

 昨年、U-17日本代表に初招集された高速アタッカーは、今年も国際大会で圧巻のスピードを発揮。選手権静岡県予選では2人、3人のDFを一気に抜き去るドリブルから個でゴールをもぎ取ってしまうなど大活躍し、大会MVPに選出された。複数のJ1クラブとの争奪戦の末、鹿島入りが内定。その松村が鹿島を進路に選んだ理由やプロ入り後の意気込み、選手権への思いなどについて語った。

―鹿島入りが決まった感想を教えて下さい。
「まず、高卒でプロに行けたということは凄く嬉しく思いますし、それが鹿島アントラーズという凄く素晴らしいチームで、日本でもトップのチームだと思っているので、そこは素直に嬉しいです」

―複数のJ1クラブから話があったと思うが、決め手となったのは?
「一番レベルの高いところでやりたいというのがあったので、アントラーズはACLなど世界の舞台でも活躍しているチームなので、そこに自分の身を置くことで成長できるかなと思ったのが一番の理由でした」

―鹿島からオファーをもらった時の心境
「まずは驚いたというのが一番の感想で、それと同時に今まで自分がやってきて良かったな、またこれから努力していかないといけないな、という3つが一番最初に頭に浮かびました」

―鹿島入りが決まってから少し時間が経っているが、心境の変化はある?
「進路が決まってスッキリした部分が大きかったので、それでまたチームに良い影響をもたらすことが今のところできているんじゃないかと思うので、それは継続してやっていきたいと思っています」

―特に評価してもらえたところは?
「自分の特長であるスピードに乗ったドリブルというのはアントラーズの選手でもいないと言ってくださったので、そこは評価して頂いているんじゃないかなと思っています」

―鹿島の印象。
「『常勝軍団』と言われるだけあって、常に結果にこだわって、なおかつ相手を上回る技術面だったり、チームの団結力だったり、そういうイメージが強くて、やっぱり結果にこだわる、勝利というものを一番大事にしているチームじゃないかなと思っています」

―今まで勝利にどうこだわってきた?
「試合で内容も大事なんですけれども、こういうサッカーの試合は勝ってナンボの世界だと思うので、そこは結果にこだわっていますし、それはこれからも継続して思ってやっていこうと思います」

―鹿島でプレーする重圧。
「常勝軍団にこれから僕は行くんですけれども今、チームで戦っている選手の方々は毎試合毎試合プレッシャーの中でやっていると思うので、そこで自分も、そのプレッシャーの中で良いプレーができるようにやっていきたいと思います」

―カシマスタジアムや街のイメージについて。
「凄く応援が一体感があって、凄くサポーターの方々が街全体として盛り上げて応援してくださっているという印象が凄くあるので、そういった方々の期待に応えられるように頑張っていきたいと思っています」

―アントラーズで印象的な選手。
「安部(裕葵)選手は高卒でアントラーズに行って、バルセロナのBチームで海外挑戦していますし、自分と高校は違いますけれども同じ立場だと思うし、僕もヨーロッパでやりたいという気持ちがあるので、そのような選手を見習ってやりたいと思います」

―アントラーズで特に磨きたいところ。
「勝利にこだわるという中で、自分の特長を伸ばしていくこともそうですし、守備でも戦わないといけないし、攻撃守備常に両方高いレベルで求められると思うので、もちろん攻撃で得点で終わるという形にこだわりたいですし、守備でも貢献できるようにしたいです」

―静岡学園の3年間で磨かれた部分。
「タッチの細かさがついてきたかなという印象で、今までは確かにスピードはあったんですけれども、一枚目剥がしたら次で取られたりということがあった。今は何人来ても取られない自信がありますし、動き出しなどで相手を剥がしたりすることは中学校の頃はなかったので、その点は伸びたと思います」

―3年間を振り返るとキツいことも。
「この3年間、自分は世代別の代表に選んでもらったり、個人としての成長はあったんですけれども、チームとして全国大会に出られないとか、決勝で何回も負けたりとか辛い時期もあった。そういった時でも今年の代は団結力があったので、みんなで助け合いながら乗り越えられたと思います」

―活躍した後も常に自分に対して厳しいコメントをしている印象がある。
「そこで満足してしまったら終わりだと思うし、自分自身結構負けず嫌いなところもあるので、もっともっと上には上がいるので、自分がその人達に負けないように努力していかないといけないと思ってきた」

―川口監督やコーチの言葉で印象的だったものは?
「ドリブルからのゴールや、味方に点を獲らせるアシストは常にこだわれと言われてきたので、特に(川口修)監督から言われていたのは『点を獲ることによって選手の価値が何十倍にも上がる』。そういった話は凄く受けていたので、シュート練習とかしっかりとしていました」

―チームメートたちも力のある選手ばかり。
「やっぱり来た当初は驚きがありましたし、僕自身、トップチームに上ったのが(同学年で)最初ではなかったので刺激をもらっていましたし、今でもそうなんですけれども、周りが上手い選手ばかりなのでそれは凄く幸せなことですし、良い仲間に出会えたと思います」

―入学した当初と現在の変化。
「入学した当初はワクワクが大きかったので、その中で必死に自分のことだけを見てやっていたんですけれども、今は部員が260人くらいいる中で、その選手たち一人ひとりを引っ張っている自覚というのはキャプテン(DF阿部健人)ももちろん思っているんですけれども、僕もそれを支えながらやっている部分も大きいし、それはみんなでやっていきたいなと思っています」

―ピッチ外では何をしていることが多い?
「結構ドラマとか映画とか見ています」

―イチオシは?
「本当に雑食なので、色々見るんですけれども、普通にテレビで周期でやっているドラマや携帯で見たりするんですけれども。最近は木村拓哉さんが出ている『グランメゾン東京』(TBS系列)。チームで何人か見ているので『面白いな』とか話をしています」

―趣味は?
「映画とかドラマとか、結構テレビとか見たりするので、それは趣味じゃないかなと思います」

―自分の性格を分析すると?
「最初に出てくるのは負けず嫌いなんですけれども、関西人なのでフレンドリーではないかと思うんですけれども」

―普段から笑わせ合っている。
「結構みんなで和気あいあいとしながら、団結力が良い学年なので、日頃からじゃれ合ったりしています」

―自分も入っていくのは得意?
「最初は多少緊張はすると思うんですけれども、入ってしまえば、積極的に話しかけたり、そういうことをしていきたいと思っています」

―鹿島で同期となる選手たちの存在について。
「一緒に入ってくる同期の子達は高校生年代でもトップレベルの選手ばかりですし、刺激を受けながらも負けたくない気持ちもあるので、お互い切磋琢磨しながらできれば良いと思います」

―彼らの結果は気にしていた?
「僕だけ全国大会に出ていないとかあったので、ここ勝ち上がってるなとか、そういうのは思っていたので結構見ていたりはしていました」

―直接対決する可能性もある。
「もちろんその選手のいるチームと当たればなお良いと思うし、アントラーズのファンの方も盛り上がってくれると思うので、試合できたら良いなと思います。(その後、尚志FW染野は欠場が決定)」

―選手権予選のパフォーマンスを振り返って。
「準決勝まで無得点で、準決勝で2得点獲れたんですけれども、準決勝で去年決勝負けている相手(浜松開誠館高)で負けたくないという気持ちが出ていたので、そこで自分の2ゴールでチームを勝たせることができて良かったですし、決勝はみんな気持ちが入っていて圧勝できたけれど、そのゴールラッシュの1点目、口火を切るゴールを決めてチームを乗らせられることができたので良かった」

―予選は凄みがあった。
「進路が決まって少しすっきりしたところもあって、結構自分の中でもプレーや考え方を整理できる部分があるのかなと思いますし、選手権予選でそこを発揮できたので良かったと思います」

―野心がある。
「やっぱり今まで出れなくてくすぶっていた気持ちというのを存分に出したいと思いますし、それは個人の結果としてもそうですけれど、チームとしても出るからには日本一を狙いますし、それはみんな共通理解として持っているので、そこはみんなで頑張りたいと思います」

―日本一の目標は揺るがない。
「どこにも負けたくないという気持ちがあるので、それで(大会までに)自分たちが練習してレベルアップしていけば可能じゃないかなと思うので、そこはみんなで高め合っていきたいなと思っています」

―プロ入り後、どのような選手になりたい?
「見た人をあっと驚かせられるような選手になりたいですし、僕が最終目標としているのは自分のプレーを見て、憧れを持ってくれるような選手になりたいと思いますし、それはもちろんアントラーズから日本代表とかに選ばれたいですし、そこで活躍もしたいですし、そういう結果を出していけば見てくれる人も増えるし、憧れを持ってくれる子どもたちや僕を目指してくれる選手も増えてくると思うので、そのような選手になっていければ良いと思います」

―まずは選手権。
「初めての全国大会なので、一番は楽しみが大きいですし、楽しんでやりたい大会ではあるんですけれども、その中でもしっかりと結果にこだわって、みんなで笑って終われるようにしたいと思っています」

―今、憧れの選手は?
「僕は結構アザール選手とかは、そんなに大きくなくて小柄なんですけれどもドリブルで大きなDFを相手に抜いて行って、最後しっかり仕留めるところまで精度が高いですし、それは自分がドリブラープラスゴールにこだわっている部分で、ちょっと共通している部分があるのかなと思います」

―鹿島サポーターへ向けてメッセージを。
「静岡学園高校の松村優太です。鹿島アントラーズに入団します。僕の特長としてはスピードに乗ったドリブルからのシュートだったり、質だったり、そういうところを見てもらえたら嬉しいです。それでチームの勝利に貢献できるように頑張るので、応援よろしくお願いします!」

(取材・文 吉田太郎)

[静岡学園]24年ぶりの全国制覇へ導く“もう一人の”鹿島内定選手【高校サッカー選手権】

鹿島アントラーズ入団が内定している静岡学園MF松村優太

 鹿島アントラーズに加入するMF荒木遼太郎(東福岡)が予選敗退となり、同じく鹿島内定のFW染野唯月(尚志)は予選を突破しながらも、怪我のために選手権本大会を欠場することになった。今年度の選手権はFW西川潤(桐光学園/セレッソ大阪内定)やFW若月大和(桐生第一/湘南ベルマーレ内定)も予選敗退とスター候補の多くを欠く大会となったが、その中で主役に躍り出そうな存在がいる。それは、“もう一人の”鹿島内定選手、静岡学園MF松村優太(3年)だ。

 鹿島に同期入団する荒木は下級生時から東福岡のレギュラーとして全国を経験し、U-16日本代表としてアジア制覇。高体連を代表するボランチ、トップ下として名を馳せた。染野は言わずと知れた昨年度選手権の得点王。青森山田との同大会準決勝で3得点を挙げて“大迫2世”“半端ない”と評されたFWは、世代を代表するストライカーだ。一方で松村は昨年にU-17日本代表に初選出され、今年は名門・静岡学園で10番を背負うものの、今夏までは全国大会に出場した経験が無かった。

 松村も彼らに比べて知名度、経験値が無いことを認識。選手権予選開幕前には「2人は全国大会とかもう出ている。そういう舞台を経験していないのは僕だけ。最後の最後にもう1回チャンスがあるということに感謝して、自分が連れて行くくらいの気持ちでそこはやっていきたい」と語っていた。

 その選手権予選で見せた松村のプレーは凄まじかった。準決勝では圧巻のスピードを活かして2得点。“裏街道”での突破や局面でDF3人を置き去りにするなどボールを持つ度に会場を沸かせ、前回大会決勝で敗れた浜松開誠館を個で圧倒した。さらに決勝では開始わずか18秒で先制弾。このゴールは静岡県予選決勝で36年ぶりとなる6得点の口火を切る一撃となった。

「鹿島にはないスピード」という評価を受けての鹿島入り。そのスピードは超高校級だ。これまではドリブルで1人をかわした後に2人目で取られるシーンが多かった。だが、現在は簡単にはボールを失わなくなり、何よりゴールを決められる選手に。川口修監督から「点を獲ることによって選手の価値が何十倍にも上がる」と指摘され、シュート練習を重ねてきた成果をピッチで発揮している。

 選手権予選終了後の組み合わせ抽選会によって、静岡学園は尚志、当時未定だった福岡県代表と同じブロックに入った。松村は「アントラーズのファンの方も盛り上がってくれると思うので、試合できたら良いなと思います」と染野や荒木との対戦を期待していたが、結果的に直接対決は叶わず。それでも、圧倒的な突破力、スピードを持つ松村が染野、荒木不在の大会で鹿島サポーターにインパクトを残す可能性は十分にある。名門・静岡学園を24年ぶりの全国制覇へ導き、常勝軍団へ。この冬、松村優太の名を全国に知らしめる。

梅鉢貴秀、契約満了にて金沢を退団

契約満了にて金沢を退団する梅鉢貴秀である。
これはショック。
サッカー選手のとして最も脂ののるこの年代にてフリーとなった。
来季はどこのクラブに行くのであろうか。
注目である。

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梅鉢貴秀選手 契約満了のお知らせ
2019.12.27

このたびツエーゲン金沢では、契約期間満了に伴いまして 梅鉢貴秀選手と来シーズンの契約を更新しないこととなりましたのでお知らせいたします。

■梅鉢 貴秀/Takahide UMEBACHI

ポジション:MF

出身地:大阪府

生年月日:1992年6月8日

身長/体重:177cm/67kg

チーム歴:

高槻FC - 如是中 - 関西大第一高 - 鹿島アントラーズ - モンテディオ山形(期限付き移籍) - 鹿島アントラーズ - ツエーゲン金沢

出場記録:

J1リーグ  27試合(2得点)/J2リーグ 36試合(0得点)/リーグカップ戦 10試合(1得点)

セレッソ、オイペンの豊川を獲得

セレッソに移籍するオイペンの豊川である。
これは驚きの報。
セレッソとしては水沼宏太が抜けた2列目としても、層の薄いFWとしても計算の立つ豊川の補強は非常に理に適っておる。
豊川も欧州の他クラブから条件の良いオファーが届かぬのであれば、ベルギーリーグは長くいるリーグではない。
こうなるとJリーグ復帰は悪くない選択肢と言えよう。
来季のセレッソは驚異である。
対戦を楽しみにしたい。

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C大阪、ベルギーでプレーするFW豊川雄太を獲得! オイペンが公式発表
2019.12.27 04:01 Fri



オイペンは26日、日本人FW豊川雄太(25)がセレッソ大阪へ移籍することを発表した。

熊本の名門大津高校出身の豊川は、2013年に加入した鹿島アントラーズでプロデビュー。しかし、鹿島では定位置を掴むことが出来ず、出場機会を求めて2016年2月にファジアーノ岡山へレンタル移籍。2シーズンをプレーした岡山では、シーズンを通して主力としてプレーし公式戦79試合で20ゴールをマーク。2016シーズンには、クラブ初となるJ1昇格プレーオフ進出に貢献した。

その後、岡山とレンタル満了となった豊川は、2018年2月にオイペンへ完全移籍。オイペンでは、2シーズンで公式戦67試合に出場し17ゴールを記録。今シーズンも開幕からスタメンに名を連ねると、ここまでリーグ戦16試合に出場し1ゴール1アシストをマークしていた。

豊川雄太、C大阪に移籍「オイペンを離れて日本に」
[2019年12月27日5時48分]


豊川雄太

ベルギー1部KASオイペンは26日(日本時間27日)、FW豊川雄太(25)がJ1セレッソ大阪に移籍すると発表した。

公式サイトで「ユウタ・トヨカワはオイペンを離れて日本に戻ります。欧州で2年間を過ごした後、25歳の日本人は母国でキャリアを続けたいと考えました。我々はこの希望を尊重することにし、日本の1部リーグのセレッソ大阪に移籍させることに同意しました」と報告した。

続けて「オイペンは彼の献身性、プロフェッショナルな姿勢、親しみやすさ、そして偉大な試合をしてくれたことに感謝します」。その「試合」とは18年3月11日のムスクロン戦。加入1年目の1部リーグ最終節だった。4点差をつけて勝たなければ2部降格という崖っぷちの後半12分から途中出場。わずか16分間で3得点1アシストという離れ業をやってのけ、4-0の勝利に導いて残留。「オイペンの奇跡」と現地で語り継がれるドラマの主役になった。

クラブも「あの日は忘れられません」と称賛し「スピード、努力、そして勝負強さでユウタは数週間のうちにファンのお気に入りになりました」。在籍2年間で67試合に出場して17得点の成績だったことを伝え、最後に「ユウタに多大なる感謝を。最高の未来になることを祈っています」と賛辞で送り出した。

豊川は2年ぶりのJリーグ復帰となる。プロのキャリアは13年にスタート。熊本・大津高から鹿島アントラーズに入団し、2年目の14年に開幕スタメンをつかんだ。当時19歳。クラブの高卒10代プレーヤーではDF内田篤人以来となる抜てきで注目された。

その後は負傷などもあって定位置を確保し切れず、16年にJ2ファジアーノ岡山へ期限付き移籍。2年間で公式戦20得点の成績を残した。17年の冬、日本の2部リーグからは異例の欧州1部リーグ移籍を果たし、オイペンへ。「伝説」となったムスクロン戦で、主な欧州1部リーグ戦では日本人初となる「途中出場ハットトリック」を達成した。

U-23日本代表だった16年のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選でも、準々決勝イラン戦に途中出場して決勝ヘッド。延長戦にもつれ込んだ死闘を制し、五輪切符をつかむ立役者になった。日本代表DF植田直通(25)とは高校、鹿島、そして世代別代表でも同じチームに。植田が豊川の半年後にベルギー1部セルクル・ブルージュへ移籍したことで、海外挑戦の国までも同じだった縁が話題になっていた。

セレッソ大阪からの正式発表はまだないが、オイペン側が豊川への感謝のあまり、フライング発表してしまった形となった。

レアンドロ、FC東京へ

レアンドロを獲得するFC東京である。
既に基本合意しており、鹿島との契約は今季までとのことでフリー移籍となるとのこと。
レアンドロ自身のSNSにDMを送ると本人が移籍する旨を返事したとの情報もあり、この移籍は確実であろう。
今季終盤の起用法を顧みれば、鹿島退団は確実視されておった。
起用する側としても、ゴールやアシストといった結果が出ておらぬ助っ人は、外国人枠のこともあり、起用するのは難しかったと思われる。
また、契約延長へのサインを拒んでおった可能性も否定出来ぬ。
しかしながら、国内移籍は想定しておらなかっただけに少々驚きである。
FC東京は良いところに目を付けた。
契約満了を狙って早い時期からオファーしておったやもしれぬ。
来季は恐ろしい敵が立ちはだかる。
心して挑みたい。

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東京が鹿島からレアンドロ獲得濃厚 攻撃活性化へ
[2019年12月27日5時0分]


鹿島MFレアンドロ

FC東京が、鹿島アントラーズの元ブラジル代表MFレアンドロ(26)を獲得することが26日、濃厚となった。

今季リーグ22試合出場で3得点。右サイドを主戦場に、個での打開力が特長。アタッカーとしての迫力ある仕掛けにとどまらず、労を惜しまずに守備にも走る。攻守に運動量が求められる長谷川監督のスタイルにマッチする。

チームの今季リーグ2位ながら46得点(7位)と、攻撃力に課題を残した。開幕当初、右サイドはMF久保建が攻撃を活性化させていたが、6月にRマドリードに移籍。その後はMF大森らがこなしていた。アジア・チャンピオンズリーグを戦う可能性もある来季に向け、前線の層をさらに厚くすることが強化のポイントとなっていた。Jリーグを熟知し、18年にはACL優勝も経験したレアンドロには即戦力としての期待がかかる。また磐田FWアダイウトン(29)の獲得も決定的となった。

【F東京】鹿島・レアンドロ&磐田・アダイウトン獲得へ 初Vへオリベイラと強力3トップ
2019年12月27日 5時0分スポーツ報知


ドリブル突破が武器の鹿島・レアンドロ

 F東京が、鹿島の元ブラジル代表MFレアンドロ(26)と磐田MFアダイウトン(29)のブラジル人助っ人をダブル獲りすることが26日、複数の関係者の話で分かった。レアンドロは基本合意しており、アダイウトンは一両日中にも発表される見込みだ。

 レアンドロは13年にブラジル代表にも呼ばれたことのあるアタッカーで、ウィングが主戦場。ドリブル突破に優れ、鹿島に加入した初年度の17年には11得点を挙げるなど得点力も兼ね備える。今季は後半戦に出場機会を減らしたこともあり、22試合3得点と本領を発揮できなかった。鹿島とは契約満了になることから移籍金は発生しない。

 アダイウトンも、身体能力を生かした突破が武器のサイドアタッカー。2トップの一角としてもプレーでき、今季は33試合で7得点をマークした。右肩関節反復性脱臼の手術を受け、全治4か月で開幕に間に合わない日本代表FW永井謙佑の穴を埋める存在としても期待がかかる。

 F東京は今季、序盤から首位を走りながら終盤に失速し2位に終わった。優勝した横浜Mがリーグトップの68得点を挙げたのに対し、同7位の46得点と攻撃力に課題が残った。長谷川健太監督(54)は来季は3トップの導入を検討。今季14得点を挙げたエースFWディエゴオリベイラを含め、ブラジル人トリオによる強力3トップで、悲願の初優勝をつかむ。

 ◆レアンドロ(ウェベルソン・レアンドロ・オリベイラ・モウラ)1993年5月12日、ブラジル生まれ。26歳。2011年プロデビュー。13年4月にブラジル代表で初出場初得点。17年にブラジル・コリチーバから鹿島へ期限付き移籍し、18年に完全移籍。J1通算50試合14得点。177センチ、76キロ。

 ◆アダイウトン(アダイウトン・ドス・サントス・ダ・シルバ)1990年12月6日、ブラジル生まれ。29歳。2015年にブラジル・パラナから磐田へ期限付き移籍し、39試合17得点。J1昇格した16年に完全移籍した。J1通算103試合22得点。178センチ、83キロ。

新国立のピッチで、伊藤翔がゴールを決める

伊藤翔をピックアップするFreaks+である。
今季、タイトルを欲してFマリノスより移籍してきた。
そのチャンスが来年の元日に訪れる。
是非とも伊藤翔のゴールにて達成したいところ。
ゴール以外のタスクに追われるもの鹿島のFWなら仕方がない。
伊藤翔は、献身的なプレイが良く伝わってくる。
そしてここは、タイトルのためにタスクだけでなくゴールを実らせるのだ。
新国立にて名を刻む大いなる得点を決めて欲しい。
期待しておる。

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PICK UP PLAYER PART2


「タイトル獲得の力になれるよう、身を粉にして頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

 2019年1月16日、新体制発表会見。少し緊張した面持ちで、伊藤翔は新天地アントラーズでの第一声を発した。「勝つために来ました。年齢も年齢なので、チームのことを見たり、いろんな選手を助けながらやりたいと思います」。プロ13年間で獲得タイトルはなし。言葉からは勝利に一身を捧げる決意が感じられた。

 会見の1週間後にスタートした宮崎キャンプは、「サッカー選手としても、一人の人間としても、受け入れられるかどうかは最初が大事になってくる」と、積極的なコミュニケーションを意識して臨んだ。自分のボールが欲しい場所、タイミングを仲間に伝え、意思疎通を図っていく。パスをもらえば、必ず決めてやる。だから、出してくれ。そんなストライカーとしての矜持が練習中から溢れていた。

 迎えたシーズン開幕。「滑り出しでうまくいかないとサポーターの人はもちろん、イメージが悪くなる。『俺はこれだけできる』と示さなくてはいけない」と語っていた伊藤は、その言葉通りの活躍をみせた。

 アントラーズ加入後、初の公式戦となったACLプレーオフでいきなり初ゴールを記録すると、続くリーグ開幕戦でも公式戦2試合連続得点を奪い、第2節のアウェイ川崎F戦では絶妙のトラップから美しいゴールを決めた。さらにACLのアウェイ山東戦で2ゴールを記録し、リーグ第4節アウェイ札幌戦でも2ゴールを決めてみせた。公式戦出場6試合で、7ゴール。「絶対に点を決めなきゃいけないと思っていました。だけど俺、『ここでやらなかったらヤバい』っていうシーンでは、これまでもほぼ成功してきているんですよ」。驚異的なペースで得点を量産した伊藤は、頼もしく語ってくれた。



 しかし、シーズン序盤のゴールラッシュは長く続かなかった。連戦による影響で徐々にコンディションが低下し、身体の感覚にズレが生じてしまう。アウェイ札幌戦から約2ヶ月もの間、ノーゴールと苦しんだ。

 2019シーズン、伊藤は通算16ゴールを記録した。負傷で一時期離脱していたことも影響し、シーズン開幕前に語った目標「シーズン20得点」は、天皇杯決勝のみを残す現時点で、達成できていない。「優勝のためにはゴールが必要になってくるから決めないといけない」。そう語っていた本人にとっても、納得のいく数字ではないだろう。

 ただ、それほど個人記録にこだわりがあるわけではないのもまた事実だ。伊藤は「昨年の17得点を上回りたいので、20得点と言いました。でも、正直何点でもいいんです。とにかく優勝したい」と、チームへの貢献を最優先に考えていることを明かしていた。

 味方にプレースペースをつくる動き、最終ラインを押し下げる動き出し、イーブンなボールを収めるポストプレーなど、目立ちにくい部分の仕事をしっかりとこなし、守備の局面では、背後のパスコースを気にしながらプレスを行い、後方の選手を大いに助けていた。ゴール、アシストの記録はつかずとも、最も大切な「チームの勝利に貢献する」部分で大きな影響力を与えていたことは間違いない。チームへの貢献度は、本人も満足できるものだったはずだ。



 「勝つために来ました」。徹底した勝利への希求をもつ男は、ギラギラとした目で語っていた。大事な試合で必ず結果を残してきた彼ならば、きっとこの大舞台でも成し遂げてくれるはずだ。

新国立のピッチで、伊藤翔がゴールを決める。

円熟のプロフェッショナルが、アントラーズを令和初の天皇杯制覇へと導く

レオ・シルバをピックアップするFreaks+である。
今季最初に語った意気込みを始め、今シーズンの活躍を振り返る。
先日34歳を迎えたが、全く衰えを感じさせぬ。
今季最後の試合にて大いなるタイトルをもたらせてくれよう。
楽しみである。

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PICK UP PLAYER PART1


「サッカーはチームスポーツです。あくまでチームの成績で評価されるものであって、チームの顔になりたいとか、ベストイレブンを獲りたいとか、そういった意識はまったくありません」

 2019年1月、シーズンの目標を聞かれたレオ シルバは迷うことなく「タイトル獲得」と答えた。2013年に来日してから今年で7年目、アントラーズに加入してから3年目のシーズンを迎えたが、獲得したタイトルはACLとFUJI XEROX SUPER CUPのみ。今年こそは国内タイトルも獲りたい。強い決意と覚悟をもって2019シーズンに臨んだ。

 かくして、背番号4は今年も素晴らしいパフォーマンスをみせた。球際の強さは健在で、ここぞという場面で競り負けることはほとんどなかった。ボールを託せば、卓越した技術で相手をいなし、独特のリズムで時間と空間を支配する。長短のパスを織り交ぜながら攻撃を操り、夏場はチームメイトも驚愕するほどのスタミナで縦横無尽にピッチを駆け巡った。さらには、攻撃の最終局面まで顔を出し、自ら試合を決めるシュートを何度も沈めてみせた。年齢を重ねるごとに、力の抜きどころと入れどころを心得て、プレーの円熟味が増している印象を受ける。

 そんなレオの優れた能力を知っているチームメイトでも、驚きを隠せなかったのが、明治安田J1第6節・名古屋戦での「5人抜きゴール」だ。試合終盤の81分、中盤でボールを受けたレオは、パスコースを探しながら、姿勢良くドリブルを開始した。相手の守備陣に隙を見つけると、独特な細かいタッチでボールを叩きながら、するすると相手選手の間を抜け、最後は長いリーチを活かしたブロックで相手選手を抑えながら、ゴールへと流し込んだ。技術と身体能力、そして、経験が詰まったこのプレーは、4月度のJ1月間ベストゴールに選出された。



 このゴールに象徴されるように、今年で34歳を迎えたレオだが、加齢の影響は全く感じられない。負傷離脱を余儀なくされる期間こそあったが、オフ返上でトレーニングを行うなど、チームへの献身を尽くして早期復帰を実現させた。J1全18クラブの監督および選手による投票で決まる「2019Jリーグ優秀選手賞」の受賞は、敵味方問わず、多くのフットボーラーに認められている証だろう。チームが好調を維持していたとき、ピッチの中央には間違いなくレオの存在があった。

 だが、個人賞を受賞したところで、レオの心が満たされるはずがない。目標はあくまでタイトル獲得だ。視線は過去ではなく未来、天皇杯だけを見据えている。「チームが一つになることが大切。お互いの信頼があれば、必ず成し遂げられるはずです」。レオは力強く語っていた。

 新国立で戦う初めての決勝。円熟のプロフェッショナルが、アントラーズを令和初の天皇杯制覇へと導く。

バルセロナB・安部裕葵、コツコツやるのが一番早いな

バルセロナBの安部裕葵を取材したフットボールチャンネルの舩木氏である。
移籍半年が経ち裕葵のプレイぶりを、「ピッチ上での貢献度は極めて高く、確固たるアイデンティティと独特のスタイルで戦うバルサにおいても力を発揮できることをしっかりと証明した」と評する。
素晴らしい。
また裕葵はバルサの選手らについて、「一言で言えば、上手い、強い、速い、頭がいい。シンプルです。『こういうところが違うんだよな』と言葉では表現できないです」と語る。
その他のコメントからも刺激を受けておることが伝わってくる。
そして舩木氏は裕葵から「20年間生きてきて、コツコツやるのが一番早いなと思っています」という言葉を引き出しておる。
これが二十歳の若者から出ることが驚きと言えよう。
一歩一歩前に進み、大いなる成果に繋げて欲しい。
楽しみにしておる。

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安部裕葵は末恐ろしい。バルセロナ移籍から半年、ブレない「自分を表現する」ための信念
安部裕葵が鹿島アントラーズからバルセロナへ移籍して約半年が経った。Bチームとはいえ世界的ビッグクラブの中で確かな評価を受け、1トップという定位置を獲得した20歳はどんな思いを抱きながらプレーしているのだろうか。独特の思考を持つ東京五輪世代の逸材の頭の中に迫った。(取材・文:舩木渉)

2019年12月26日(Thu)10時00分配信
text by 舩木渉 photo Getty Images


安部裕葵がバルサで評価される理由


安部裕葵はバルセロナBの1トップとして主力定着を果たしている【写真:Getty Images】

 今年の夏、多くの若い日本人選手がJリーグから欧州へと旅立った。そして最初の半年を終えようとしている。鹿島アントラーズからバルセロナへと移籍した安部裕葵も、そのうちの1人だ。

 スペイン3部リーグにあたるセグンダBで15試合に出場して4得点。一見すると平凡な数字だが、ピッチ上での貢献度は極めて高く、確固たるアイデンティティと独特のスタイルで戦うバルサにおいても力を発揮できることをしっかりと証明した。

 とりわけ11月以降は、チーム内での存在感が加速度的に大きくなっていった。シーズン序盤は日本でもおなじみだった左ウィング起用が続いていたが、4-3-3の1トップに入るようになってから初ゴールも決まり、ピッチ全体に及ぼす影響力も増していったのである。

 安部自身は「真ん中ぐちゃぐちゃですよ、正直。でもそっちの方が相手も嫌ですからね」と言う。当然、彼の小柄な体格を見てもわかる通り、前線にどっしりと構えてペナルティエリア内で仕事をするストライカータイプの選手ではない。1トップには向かないプレースタイルのようにも思える。

 だが、安部は最前線でプレーするにあたって、自分の強みを生かしていけるという確信を抱いていた。そして、自分のプレースタイルがバルサBの監督やスタッフにも評価されているとも実感していた。彼に話を聞いたのは、1トップでの先発起用が続き、バルサBでの初ゴールを挙げた先月17日のコルネジャ戦の直後だ。

「みんな我が強いので、うまくバランスを取る選手がいないと難しいのかなと思います。スペースを空けてあげたり、そういうのが大事だと思いますし、そういった動きをスタッフは見てくれているので。スペースを空ける動きだったり、周りが見えることも僕らしさですし、そういったこともやりながら自分の良さも出せればいいかなと思います」

 安部「らしさ」とは何か。鹿島時代はサイドを主戦場にしていたが、単に小柄なドリブラーというわけではなく、むしろ状況に応じて多彩な動きを組み合わせて崩しに違いを生むタイプ。鹿島でのプレーにもウィンガーにとどまらない幅広さがあった。

半年で4ゴール。CLでのベンチ入りは…

 良い意味で自分のプレースタイルにこだわりがないとでも言うべきか。バルサBの試合を取材しても、かつてリオネル・メッシが切り拓いたような“偽9番”的な役割はぴったりだと感じた。

 サイドでパスを引き出してカットインすることに固執することはなく、どんな角度からのボールでも正確にコントロールでき、味方を生かす動きをすることもできる。守備での献身性もあり、ゴールへ向かう意識の強い他のアタッカーたちが空けたスペースを積極的に埋めてチーム全体のバランスに気を配ることも忘れない。

 11月17日のコルネジャ戦で決めた初ゴールは、自陣からのカウンターの場面でしっかり相手ディフェンスライン裏のスペースに走ったからこそ生まれた。翌週23日のレリダ戦のゴールは、左からのクロスにヘディングシュートという珍しい形。

 今月15日のラ・ヌシア戦の1ゴール目は、味方が3人相手ペナルティエリア内に入っていた状況で、少し引いた位置でこぼれ球を待ち構えての見事なボレーシュートだった。きわめつけは同じ試合の2ゴール目、斜めに走りこみながらリキ・プッチからのパスを相手DF2人の間で引き出して、強烈な左足ミドルシュートを沈めた。多彩なゴールパターンも、ゴール前にとどまらず幅広く動き回っているからこそだ。

 献身的な働きと確かなテクニック、そして結果で評価を高める安部にはチャンピオンズリーグ(CL)でのベンチ入りが取りざたされたこともあった。結果的に欧州最高峰の舞台に立つチャンスはお預けとなったが、トップチームの練習にも度々参加し、バルサでのキャリアは着実に前へと進んでいる。

 それでもブレないのが、安部の真骨頂だ。浮かれることなく、ひたむきに足元を見つめて一歩ずつ成長していくことが彼の信条でもある。

「周りが何を考えているかを常に考える」とは


安部裕葵(右)はバルセロナBのガルシア・ピミエンタ監督(左)からの信頼を勝ち取っている【写真:Getty Images】

 メッシやルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンといった世界トップクラスの選手が揃う環境で学ぶものは「すごくある」と言う20歳だが、「一言で言えば、上手い、強い、速い、頭がいい。シンプルです。『こういうところが違うんだよな』と言葉では表現できないです」と充実の日々を過ごしても落ち着きは鹿島時代と全く変わらない。

「僕自身、この環境にいて時間も経つので、そういった選手たちとプレーできるのはもちろん刺激的ですけど、当たり前というか。もちろんチームの一員なので。『わぁ、すごいなあ!』という感覚でプレーしていても良くないと思うし、チームの一員としてプレーしているだけなので、憧れの気持ちとかは別にないです」

 ただ、バルサという特別な場所で、プレーに対する考え方は少しずつ変化しているという。「周りに認めさせるために点を取ろうとかじゃなくて。こっちに来て少し心境で変わったのは、やっぱり文句を言われたとしても、それが当たり前ということ。みんなの判断がそれぞれあるし、文句を言われても別に自分の考えた判断がある。僕は日本にいる時はそれがなかったですね。周りが何を考えているかを常に考えていましたから」と安部は明かす。

 彼の言う「周りが何を考えているかを常に考える」とは、周りの目を気にして遠慮することでも、必要以上に気を配ることでもない。あくまで「周りが何を考えているか」だ。言葉の意味を理解しきれず、頓珍漢な質問をしてしまったこちらを「いや、違います」と制して安部は次のように話してくれた。

「周りがどういうサッカーをしようとしているのか、それを感じようとしちゃうんです。別に怒られないようにとか、気を遣っているとか、そういうわけじゃない。『気を遣う』という言葉は近いですけど、違います。こっちに来てからは、自分を表現していいんだなというのは感じます」

 正直、いまだに彼が言いたかったことの真の意味を理解できているとは思っていない。自分なりに解釈しようとするなら、自分のプレースタイルをチームのプレースタイルに合わせすぎてしまう、あるいはチームの一部でしかない存在になってしまうということだろうか。

なぜバルサ移籍を選んだのか

 バルサに移籍してからは、チームメイトのプレーを尊重したうえで、自分の強みをどうチームに還元していくか、それによって生まれる化学反応が自然と結果や勝利、ひいては成長につながっていくという考えになってきているのかもしれない。やや哲学的な思考だが、愚直に結果とステップアップを追い求めていくのとは少し違うような気がしている。

「このチームに来た理由の1つですけど、サッカーを知りたくて、こういう世界一のチームがどういうものかを知りたかった。楽しく、競争しながら、自分の上達も求めてやればいいかなと思います。無駄なことは考えていないです」

「自分を表現する」ことが当たり前の国で、さらに最高の環境が整ったバルサというクラブで、安部は心の底からサッカーを楽しんでいるように感じる。ただ、自分のことを「先を見ないタイプ」と語る20歳が、自分の進むべき道を見失うことなく歩んでいるのは間違いない。

「(CLにも)もちろん出たいですよ、それは。でも、そこまで考えていないです。考えるべきと色々な人に言われますけどね。『夢を持って』『目標を持って』とよく言われますけど、僕はそうじゃない。

(一歩一歩、確実にやっていく?)はい。それで成功できれば、『色々な考え方があるよね』ってなるんじゃないですか? 色々な本には『夢を持って、目標を持つことが大事だ』とありますけど、違う形で成功してもいいじゃないですか」

 自分に「夢」や「目標」という、ある種の限界を定めることなく、1人の選手として信じた道に迷いを抱くことなく確実に進んでいく。バルサBで見せているゴールに直結する個での仕掛けも、体を張ったボールキープも、果敢なプレッシングも、危険なスペースを突いたり埋めたりするポジショニングも、決して仕方なく取り組んでいるのではなく、1つひとつがより高いステージで「自分を表現する」ための手段なのだ。

「20年間生きてきて、コツコツやるのが一番早いなと思っています」と言い切る20歳、安部裕葵とは末恐ろしい男である。

(取材・文:舩木渉)

【了】

東福岡高校・荒木遼太郎くん、高校サッカーで培ったものを今後のステージに発揮していきたい

東福岡高校の荒木遼太郎くんについて記すニッカンスポーツの菊川記者である。
この逸材が高校最後の大会に出てこないことはさびしい。
とはいえ、次は日本屈指の場となる。
同期入団も才能豊かな逸材揃い。
お互いに切磋琢磨し、成長していくのだ。
期待しておる。

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V7逃した東福岡・荒木、寂しいが鹿島での飛躍願う

東福岡MF荒木遼太郎(18年12月撮影)

年末には、毎年恒例の全国大会に出場する東福岡高ラグビー・サッカー部合同出陣式が行われてきた。だが12月26日、福岡市のJR博多駅前広場の壮行会にサッカー部の姿はなかった。J1鹿島アントラーズ入りが内定しているMF荒木遼太郎主将(3年)を全国舞台で見られないのは、寂しい気もする。

東福岡は、12月4日に行われた福岡大会決勝で、堅守カウンターが持ち味の筑陽学園に0-1で屈して、7連覇を逃した。伝統のエースナンバー「10」を背負う荒木は、右足首痛でベンチスタートだった。だが局面打開のため後半8分に投入され、司令塔として攻守の起点となり攻撃は活性化された。それでも堅守を崩せず無念のV逸。終了の瞬間、荒木も両手を膝につき泣きじゃくった。「まだ力が足りなかった。結果が出せず悔しい」と言い、うなだれた姿が今でも忘れられない。

試合後、東福岡の森重監督は、荒木の起用について「動きに問題はないが、キックがまだ思いきりやれない。(けがを)やってしまうと、あと動けなくなるリスクもあり、ワンポイントで入れる状況を考えていた」と万全でなかった事情を明かした。将来がある有望株だけに無理もさせられず、苦渋の選択だった。

それでも荒木は「高校サッカーで培ったものを今後のステージに発揮していきたい」と、気丈だった。高い技術と戦術眼を持ち、主にトップ下やボランチで攻撃にアクセントをもたらす。正確なFKやパス、状況判断に優れる万能ぶりがタレント軍団の鹿島でどこまで飛躍できるか楽しみだ。

熊本出身だが、高みを目指して福岡県の名門校進学を選び成長を遂げた。鹿島には、尚志FW染野唯月(3年)、静岡学園MF松村優太(3年)らも入団予定で、ライバルの存在も糧にさらなる飛躍を願っている。【菊川光一】

◆菊川光一(きくかわ・こういち)1968年(昭43)4月14日、福岡市生まれ。福岡大大濠高-西南大卒。93年入社。写真部などを経て現在報道部で主にJリーグなど一般スポーツを担当。プロ野球ソフトバンクなどのカメラマンも兼務する「二刀流記者」。スポーツ歴は野球、陸上・中長距離。趣味は英会話。

垣田裕暉、徳島へ期限付き移籍

徳島に期限付き移籍をする垣田裕暉である。
昨季は岡山に育成型期限付き移籍しており背番号10でレギュラーポジションを得ておった。
来季の去就が注目であったが、鹿島に所属した上でのレンタルとなった模様。
来季のFWの陣容を見てみると、助っ人FW獲得が噂されており、伊藤翔、上田綺世、土居聖真とおるところではレギュラーを取るどころかベンチ入りすら怪しい。
この状況では出場機会はままならぬ。
そう考えれば、素晴らしい采配力を持つ徳島のリカルド ロドリゲス監督の下でプレイすることは良いことと思う。
特に日本人の長身FWは花開くのに時間がかかるもの。
垣田はこのレンタルで大きな力を得るのだ。
成長を期待しておる。

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垣田選手が徳島ヴォルティスに期限付き移籍
2019.12.26(木)

ツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍しておりました垣田 裕暉選手が移籍期間満了となり、来シーズンは徳島ヴォルティスに期限付き移籍することとなりましたのでお知らせいたします。

なお、同選手は2020シーズンにおいて鹿島アントラーズと対戦するすべての公式戦に出場できません。

期限付移籍期間: 2020年2月1日~2021年1月31日

<選手プロフィール>
■選手名:
垣田 裕暉(かきた・ゆうき)

■生まれ:
1997年7月14日、群馬県出身

■ポジション:
FW

■サイズ:
187センチ、78キロ

■経 歴:
鹿島アントラーズジュニアユース-鹿島アントラーズユース-鹿島アントラーズ(2016)-ツエーゲン金沢(2017)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 3試合0得点 (鹿島のみ)
J2リーグ通算 105試合20得点
リーグカップ通算 2試合0得点 (鹿島のみ)
天皇杯通算 5試合1得点

■垣田選手コメント:
「サッカー選手としてもっともっと成長するため、新たな環境に身を置いて、チームの勝利に貢献したいと思います。そして、カシマスタジアムで再びプレーできるよう、全力で頑張ってきます!」

TIAMO枚方・野沢拓也、契約更新

FCティアモ枚方と契約を更新した野沢拓也である。
これは朗報。
来季こそ、悲願の昇格を成し遂げよ。
活躍の報を待っておる。

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【選手情報】2020シーズン契約更新のお知らせ(2)
2019.12.25

いつもFC TIAMO枚方への温かいご支援・ご声援を誠にありがとうございます。

この度、野沢 拓也選手と2020シーズンの契約を更新いたしましたのでお知らせ致します。


【名前】野沢 拓也(ノザワ タクヤ)

【ポジション】MF

【背番号】8

【生年月日】1981年8月12日

【身長体重】176cm 70kg

【出身地】茨城県

【サッカー歴】稲田サッカースポーツ少年団 – 鹿島アントラーズジュニアユース – 鹿島アントラーズユース – CFZ ド・リオ – 鹿島アントラーズ – ヴィッセル神戸 – 鹿島アントラーズ – ベガルタ仙台–ウーロンゴン・ウルブス

※1999年は鹿島アントラーズトップチーム登録(2種)

2020年シーズンユニフォームデザイン

来季のユニフォームが公式発表された。
なかなか凛々しい。
このユニを纏った選手がいくつものタイトルに挑んでいく様は勇ましいことであろう。
アウェイユニは「日本の国旗からインスピレーションを得たカラーパターンを全身で表現」とある。
ただナイキの手抜きにて浦和と広島と共通になると聞いてておる。
とはいえ、特にデザインされたものではなくカラーリングのみであろう。
しかしながら、パンツが赤とあっては、相手の1stユニ次第では使えないケースが増えよう。
ここでは発表されぬ3rdユニが用意されるのではなかろうか。
それも楽しみにしたい。
来季の公式戦が楽しみである。

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2020年 新ユニフォームのデザインについて

2019.12.25(水)
2020年シーズンのユニフォームデザインとNIKEキービジュアルが決定しましたのでお知らせいたします。



【ホーム】



ホームユニフォームは、濃淡異なる2色のディープレッドを基調として「伝統と革新」を表現。そこに鹿の角とクラブエンブレムに刻まれるライジングAからインスパイアされた右肩上がりのサッシュ(懸章)を走らせた。揺るぎない哲学を胸に、革新という糸で新たなストーリーを紡いでいく決意を込めた、クラブ史上初のデザインとなる。

【アウェイ】



アウェイユニフォームは、日本の国旗からインスピレーションを得たカラーパターンを全身で表現。クラブカラーのディープレッドとホワイトを採用し、日本の誇りを胸に世界に挑戦するチームをイメージしている。また、クラブ史上初めての試みとして、他の国内ナイキ契約クラブと統一テーマのユニフォームとなる。

※レプリカユニフォームのホーム半袖(大人サイズのみ)予約受付は、1月を予定しております。日程確定次第、オフィシャルショップ各店店頭、およびオフィシャルサイト、Jリーグオンラインストアにてお知らせします。また、その他商品につきましても販売スケジュールが確定次第、随時お知らせいたします。

赤﨑秀平、仙台に移籍

予てより報じられておったように仙台への移籍が決定した川崎の赤﨑秀平である。
並々ならぬ意気込みを感じさせる。
是非とも仙台にて輝くのだ。
そして、鹿島戦での対戦を楽しみにしておる。

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赤﨑秀平選手 完全移籍加入のお知らせ
掲載日:2019年12月25日

赤﨑秀平選手の完全移籍での加入が決定しましたのでお知らせいたします。来シーズンより共に戦う同選手につきまして、ご声援をよろしくお願いいたします。

赤﨑 秀平(あかさき しゅうへい)選手プロフィール
【ポジション】
FW

【生年月日】 
1991年9月1日

【身長体重】
174cm 70kg

【出身地】
鹿児島県

【所属歴】
パルティーダ鹿児島U-12 – パルティーダ鹿児島U-15 – 佐賀東高 – 筑波大 – 鹿島アントラーズ – ガンバ大阪 – 川崎フロンターレ– 名古屋グランパス
※2013年 JFA・Jリーグ特別指定選手(鹿島アントラーズ)

【代表歴】
2009年 U-18日本代表

【出場記録】

年 所属チーム リーグ戦 カップ戦 天皇杯
出場 得点 出場 得点 出場 得点
2013 鹿島 J1 1 0 0 0 – –
2014 鹿島 J1 15 5 3 2 1 0
2015 鹿島 J1 22 7 5 2 2 0
2016 鹿島 J1 24 2 4 0 5 2
2017 鹿島 J1 0 0 – – – –
G大阪 J1 14 1 2 1 3 0
2018 川崎F J1 1 0 2 0 1 0
2019 名古屋 J1 21 5 7 4 1 0
通算 J1 98 20 23 9 13 2
※天皇杯に2009年 佐賀東高で2試合出場(1得点)、2011~13年 筑波大で6試合出場(5得点)

【コメント】 
完全移籍で加入することになりました赤﨑秀平です。人生初となる雪国での生活に今から緊張していますが、評価していただき戦力として求められることは非常に光栄なことなので、素直にうれしく思います。
プロ初ゴールは鹿島アントラーズ時代に、ユアテックスタジアム仙台で決め、強い縁を感じています。アウェー仙台戦はベガルタサポーターの応援で圧倒されそうになったのを覚えています。これからはその声援が自分の後押しになることを想像すると心強く感じます。
強化部の方が誠意ある対応をしてくれました。僕はチームに勝利という形で恩返ししたいです。サポーターのみなさまへ勝利を届けるために力の限り戦うことを誓います。最後になりましたが、ベガルタ仙台に関わるすべてのみなさま Merry Xmas.I promise I will do my best to make you all happy.

赤﨑秀平選手完全移籍のお知らせ
今季、名古屋グランパスへ期限付き移籍しておりました赤﨑秀平選手の、来季、ベガルタ仙台への完全移籍が決定しましたのでお知らせいたします。

本人コメント
『川崎フロンターレが独自のスタイルで常勝軍団を目指し、毎年タイトルが取れることを応援しています。短い間でしたがお世話になりました』

赤﨑 秀平選手、期限付き移籍期間満了のお知らせ
2019.12.25

標記の件、川崎フロンターレより期限付き移籍しておりました赤﨑選手が移籍期間満了となりましたのでお知らせいたします。なお、赤﨑選手は川崎フロンターレより完全移籍にて、ベガルタ仙台への移籍が決定しましたので併せてお知らします。

◇コメント
「期限付き移籍期間が満了となり2019年シーズン限りでチームを離れることとなりました。
どんな時も、名古屋グランパスを支えてくれている皆様に感謝の気持ちしかありません。
ありがとうございました。」

2019年Jリーグ通信簿 鹿島アントラーズ

フットボールチャンネル編集部による2019年シーズンの評価である。
「『勝たなければならない試合で勝つことが出来ない』という状況が今季の鹿島を物語っている」と評す。
勝ちきれなかった試合の多さをこのシーズンの象徴としておる。
また、「とは言え、負傷者の多さと主力の移籍などという問題があったのも事実」とも記す。
特に安西と優磨の穴を埋めきれなかったシーズンであったように感じる。
そして、采配に対して非常に低い評価を与えておるが、移籍と怪我人を考慮すれば、逆に采配にてこの順位を維持出来たとも考えられる。
フットボールチャンネルの無記名記事は無責任であることが多いので、ネット上の声のような評価になることも致し方がない。
大岩監督の退任が決まり、来季よりブラジル人監督になると噂されておる。
戦力の補強も大きく噂されておる。
来季はオールAを取るような通信簿を貰おうではないか。
楽しみにしておる。

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鹿島アントラーズ、最低評価は采配か。常勝軍団の宿命背負うも、影を潜めた勝者のメンタリティー【2019年Jリーグ通信簿】
今シーズンのJ1リーグも全日程が終了した。この1年を振り返り、各クラブはどのようなシーズンを過ごしたのだろうか。今回は常勝軍団、鹿島アントラーズの今季を振り返る。(文:編集部)

2019年12月25日(Wed)10時00分配信

シリーズ:2019年Jリーグ通信簿
text by 編集部 photo Getty Images


影を潜めた常勝軍団


鹿島アントラーズ【写真:Getty Images】

 昨季のアジア王者は今季のリーグ戦で3位に終わった。常勝軍団として満足出来るシーズンではない。リーグ戦は開幕3試合で1勝1分1敗と昨シーズン同様、スタートダッシュに失敗。特に開幕戦は昇格組の大分トリニータを相手にホームで1-2とまさかの敗戦を喫した。

 しかしそれ以降は徐々に調子を上げるも、「常勝軍団」という使命を背負っていることを考えれば物足りないと言っていいだろう。第5節のジュビロ磐田戦は引き分けに終わり、第13節のサガン鳥栖戦では0-1で敗戦。第21節の湘南ベルマーレ戦も2-3で敗北をしている。

 それでも第30節終了時点で首位に立ち、タイトル獲得へ向けて大きく前進をしたが、ラスト4試合で1勝1分2敗とブレーキがかかってしまった。このような「勝たなければならない試合で勝つことが出来ない」という状況が今季の鹿島を物語っていると言ってもいいだろう。

 そして何よりも今シーズンの鹿島は勝ち切れない試合が多かった。引き分けに終わった試合が「9」となっており、首位の横浜F・マリノスと比べると5試合も多い。黒星の数こそリーグ2番目に少ない「7」だが、3位でシーズンを終えたのはやはり引き分けの多さにあると言える。「勝者のメンタリティー」というものが影を潜めた。

 今季の鹿島は攻撃面でうまく噛み合っておらず、ボール運びに苦労をする場面が多かった。そのためFW陣が得点を決めることが出来ず、二桁得点を決めた選手がセルジーニョしかいない。得点源として期待された伊藤翔は7ゴールに終わった。そのような状況の中でも、リーグ総得点「54」という数字を残すことが出来たのは流石と言わざるを得ない。チーム全員で得点を決めたというシーズンになった。

 とは言え、負傷者の多さと主力の移籍などという問題があったのも事実。特に怪我人が非常に多く、安定したメンバーで試合に臨むことが出来なかった。また7月に鈴木優磨、安倍裕葵、安西幸輝らがこぞって抜けたことも大きな痛手であっただろう。

 そして次世代の日本代表を背負うことになるであろう2選手の存在も忘れてはならない。シーズン途中の加入となった上田綺世は途中出場がメインの中、4ゴールを挙げたが鈴木と安倍の穴を埋める活躍までは出来なかった。それでもまずまずのアピールとなったのではないだろうか。

 一方レンタル移籍で加入をした相馬勇紀は1ゴールに終わった。クラブでインパクトを残すことは出来なかったが、E-1選手権・韓国大会では活躍を見せてくれた。来年は東京五輪が開催されるが、飛躍の一年にすることが出来るだろうか。

鹿島の2019シーズン通信簿


鹿島アントラーズの2019シーズンの基本フォーメーション

攻撃力:B
守備力:B
采配:D
人事:C
安定感:C


 昨季の得点数は「50」、失点数が「39」であったが、今季の得点数は「54」、失点数が「30」とどちらも良い数字を残している。それでも昨季と同じ順位では意味を成さないのがこのチームの宿命とも言える。

 もし怪我人が少なく、安定したメンバーで試合に臨むことが出来たら…と考えてしまいたくなるシーズンであったが、それも許されない。大岩監督の退任が決まり来季に向けて再スタートを切ることになるが、まずは天皇杯のタイトルを獲得することがマストとなる。来季に向けての弾みとなるだろうか。

【了】

仙台・永戸勝也、SBのベストプレイヤーに選出しない理由は見当たらないだろう

2019年シーズンSBの五傑を挙げるフットボールチャンネル編集部である。
室屋や西など日本代表にも絡む名だたるSBの中に仙台の永戸がトップに名を連ねておる。
今季のアシスト王であり、タックル数71回はリーグ5番目で守備面も期待出来る。
「SBのベストプレーヤーに選出しない理由は見当たらないだろう」と評されておる。
この大物左SBが鹿島加入秒読みとなっておる。
来季もアシストを連発し、勝利に貢献していって貰おうではないか。
楽しみである。

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J1、ポジション別ベストプレーヤー5選(SB編)。タイからティーラトンに今季のアシスト王も選出!【編集部フォーカス】
2019シーズンのJ1リーグが横浜F・マリノスの優勝で幕を閉じた。最後の最後まで激闘が繰り広げられた今季だが、1年通してハイパフォーマンスを披露した選手は誰なのだろうか。今回、フットボールチャンネル編集部では、2019シーズンJ1リーグのポジション別ベストプレーヤーを5人紹介。一体どの選手が名を連ねたのか。

2019年12月25日(Wed)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images

今季のアシスト王


ベガルタ仙台の永戸勝也【写真:Getty Images】

永戸勝也(ながと・かつや/ベガルタ仙台)
生年月日:1995年1月15日(24歳)
今季リーグ戦成績:30試合出場/2得点10アシスト

 今季でプロ3年目を迎えたレフティー。サイドを勢いよく駆け上がり精度の高いクロスや強烈なミドルシュートで決定機をクリエイトできる選手であり、セットプレー時のキッカーも務めるなど重要な役割を担っている。2017シーズンはリーグ戦17試合、昨季は同29試合の出場となっていた永戸勝也だが、今季はプロ入り後最多となるリーグ戦30試合に出場。着実に成長を果たしていると言えるだろう。

 今季は開幕から数試合を3バックの左でプレーしていた永戸であったが、シーズン途中からは4バックの左サイドバックとして固定された。その中で同選手はサイドを積極果敢に駆け上がり、精度の高いクロスでチャンスを幾度となく演出。アシスト数「10」は今季のJ1リーグにおけるトップの数字だ。タックル数71回はリーグ5番目に多い数となっているなど、守備面でも大きく貢献。SBのベストプレーヤーに選出しない理由は見当たらないだろう。


FC東京不動の右サイドバック

室屋成(むろや・せい/FC東京)
生年月日:1994年4月5日(25歳)
今季リーグ戦成績:30試合出場/0得点2アシスト

 日本代表として今年1月のAFCアジアカップ2019出場も果たした国内屈指のサイドバック。90分間サイドで上下動を繰り返すことができる豊富なスタミナを装備しており、そのアグレッシブな姿勢は相手にとって常に危険なものとなっていた。1対1の守備でも強さを見せつけるなどシーズン通して献身的なパフォーマンスが光り、FC東京を2位へと導いている。

 今季はリーグ戦30試合出場を果たした室屋成。横浜F・マリノスとの優勝を懸けた最終節にイエローカードの累積によって出場できなかったのは悔やまれるところだが、それでも不動の存在として、チームにもたらしたものは大きかった。その活躍が認められ、今季のJリーグにおけるベストイレブンの初受賞も果たしている。まだ25歳と、今後の更なる成長にも期待である。

リーグ制覇に貢献したタイ代表レフティー

ティーラトン(タイ代表/横浜F・マリノス)
生年月日:1990年2月6日(29歳)
今季リーグ戦成績:25試合出場/3得点5アシスト

 今季にヴィッセル神戸から横浜F・マリノスに加入したタイ代表DF。サイドを積極的に駆け上がり、精度の高いシュートやクロスなどでチームの攻撃を活性化させた実力者だ。アンジェ・ポステコグルー監督の下で攻撃的なサッカーを目指すマリノスにおいてティーラトンの存在は重要と言っても過言ではなく、2004年以来となるリーグ制覇を果たすには欠かせないピースであった。

 開幕から数試合は怪我の影響などもあり、なかなか定位置を掴めなかったタイ代表DFであるが、5月以降には指揮官の信頼をガッチリと掴み取りスタメンに定着。最終的にはリーグ戦25試合の出場で3得点5アシストの成績を収めるなど、申し分ない働きを見せた。新天地1年目のシーズンは自身にとっても満足いくものになったであろう。ちなみに今月開催されたFAタイアワードでは年間最優秀選手にも選出されている。

J屈指のサイドバック

西大伍(にし・だいご/ヴィッセル神戸)
生年月日:1987年8月28日(32歳)
今季リーグ戦成績:29試合出場/0得点7アシスト

 常勝軍団・鹿島アントラーズからヴィッセル神戸に電撃移籍を果たした国内屈指の実力者。足元のテクニックやメンタルの強さは申し分なく、2017、2018シーズンと2年連続でベストイレブンに輝くなど持っている力は確かだ。鹿島では数多くのタイトルを獲得してきており、「勝ち方」を知っている存在。本職のサイドバック以外にボランチ、サイドハーフをこなせる柔軟性も魅力的な選手である。

 新天地1年目となった今季は、リーグ戦29試合に出場するなどさっそく主力として活躍した西大伍。アシスト数「7」はチーム内で2番目に多い数字となっており、平均パス成功率87%、タックル数42回、ドリブル成功数22回を記録するなど、サイドバックとして申し分ない活躍を見せたと言える。現在32歳となった同選手は、豊富な経験値を生かしチームを牽引。神戸は天皇杯優勝の可能性を残しているが、果たして西はチームにタイトルをもたらすことができるか。

C大阪一筋のレフティー

丸橋祐介(まるはし・ゆうすけ/セレッソ大阪)
生年月日:1990年9月2日(29歳)
今季リーグ戦成績:31試合出場/2得点5アシスト

 2009年にトップチーム昇格を果たして以降、セレッソ大阪の絶対的存在として印象的なパフォーマンスを見せ続けているレフティー。攻撃の組み立てに関与しながらサイドを積極的に駆け上がることができるなど、攻守両面で大きな存在感を放つことが可能な選手だ。武器はなんといっても精度の高いキック。悪魔の左足から放たれるクロスやシュートは常に相手の脅威となっており、チームにとっても大きな得点源となっている。

 丸橋祐介は今季、リーグ戦31試合の出場で2得点5アシストの成績を収めている。平均パス成功率は82%となっており、タックル数はチームトップとなる46回を記録している。チームのリーグ最少失点達成に大きく貢献していたと言えるだろう。ミゲル・アンヘル・ロティーナ体制1年目を5位と好順位で終えたC大阪であるが、この男の存在なしにはそうした成績はなかったかもしれない。

【了】

アントニオ・カルロス・ザーゴ監督と2年契約で合意

アントニオ・カルロス・ザーゴ監督について報じるブラジル現地紙である。
所属クラブであるブラガンティーノと合意に至り、コーチを含めて鹿島と契約するとのこと。
契約期間は2年。
すぐにでも公式発表すべきと記される。
またアントニオ・カルロス・ザーゴ監督が率いたブラガンティーノは、最多得点最少失点で優勝したとのこと。
素晴らしい実績と言えよう。
来季はJリーグにて旋風を巻き起こすのだ。
楽しみである。

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Antônio Carlos deixa Bragantino para assumir time no Japão
Treinador avisou à diretoria que está tudo acertado com o clube japonês e o anúncio oficial deve acontecer em breve

24 DEZ 2019 11h08atualizado às 11h30

O técnico Antônio Carlos Zago está de saída do Bragantino e vai assumir o Kashima Antlers, do Japão. O treinador avisou à diretoria que está tudo acertado com o clube japonês e o anúncio oficial deve acontecer em breve. Ele negocia a rescisão do contrato, no qual há uma multa.


Foto: Reprodução/Bragantino Twitter / Estadão Conteúdo

O alto valor do salário e a influência de Zico, maior ídolo da história do Flamengo e hoje dirigente do Kashima Antlers, pesaram na decisão do treinador de partir para o Japão. Ele assinará um contrato de dois anos.

Antônio Carlos Zago fez história no Bragantino ao levar o clube para a Série A do Campeonato Brasileiro, após a aquisição do Red Bull. Se não bastasse o acesso, o time de Bragança Paulista chegou ao tão sonhado título da Série B, com números surpreendentes.

Em 38 jogos, o Bragantino somou 75 pontos, com 22 vitórias, nove empates e sete derrotas. Foi o melhor ataque com 64 gols e a defesa menos vazada com 27. O Sport, segundo colocado, ficou com 68 pontos.

Zagueiro com passagem pela Seleção Brasileira, Palmeiras, São Paulo e Santos, Antônio Carlos Zago, de 50 anos, iniciou a carreira no São Caetano e não demorou para ter uma chance no time de Palestra Itália. No entanto, não conseguiu aproveitar a oportunidade e rodou por clubes como Grêmio Barueri, Mogi Mirim, Vila Nova, Audax, Juventude, até chegar no Red Bull Brasil.

No clube da empresa austríaca de bebidas energéticas, Zago voltou a se destacar, mas foi brilhar mesmo quando assumiu o Bragantino, com a dura missão de levar o clube à elite do futebol nacional. Acabou conquistando o objetivo e chamando atenção de vários clubes do futebol brasileiro. Mas optou por seguir carreira no Japão. Como atleta, teve uma passagem pelo Kashiwa Reysol.

No clube japonês, Zago assume o trabalho deixado pelo técnico Go Oiwa, que, entre idas e vindas, estava no Kashima desde 2011. Começou como auxiliar técnico até chegar na equipe principal.

HappyBirthday レオ・シルバ

誕生日を迎えたレオ・シルバを取材したスポーツニッポンの波多野記者である。
笑顔の理由にはレオ・シルバの人間性が表れておる。
HappyBirthday!レオ!!
今季最後の試合にて輝き、鹿島に勝利をもたらすのだ。
期待しておる。

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鹿島MFレオ・シルバが24日で34歳に。稀代のボランチは、なぜピッチで笑うのか
[ 2019年12月24日 21:30 ]

 「とても嬉しい」「ありがとう」「みんな優しい」「幸せ」
 MFレオ・シルバが24日、34歳の誕生日を迎えた。
 天皇杯決勝に向けた練習後、誕生日を迎えた心境を聞いてみると、温かい日本語の言葉がたくさん返ってきた。

 レオ・シルバが新潟加入とともに13年に来日してから、丸7年が経とうとしている。新潟から鹿島に移籍して今季で3年目。右ハムストリング筋損傷などに苦しんだ時期もあったが、ピッチに立てば抜群の推進力と運動量を誇る。今季も存在感は際立っていた。
 週一回のペースで家族とともに回転寿司に通っていたエピソード。通訳を介す前に番記者の質問を理解してうなずく様子。練習後の駐車場で、頭を下げながら「お疲れ様です」と口にするあいさつ。いつも国籍を忘れて日本語で話しかけたくなってしまう存在だ。

 そんなレオ・シルバが今年の10月末、右ハムストリング筋損傷からの復帰直前に語ってくれた話が、私には響いた。
 要約すると、「なぜ、笑っているのですか」と聞いた。
 チームメートから見ても、レオ・シルバは試合中、楽しそうにいきいきと笑顔でプレーしているのだという。しかも、特に苦しいはずのゲームで。

 「サッカーは楽しい。楽しいことをしているから、自然に笑みは出る。それに試合中は時たま“面白事件”が起きたりするから」
 にこにこしながら、理由を教えてくれた。
 「(笑顔でいることで)自分が伝えるイメージもある。それはチームメートに対しても、離ればなれになっている家族、奥さん、子供に対しても。“元気だよ”という姿を見せてあげなくちゃいけない。サポーターも喜びを感じていることが分かれば、応援したくなると思う」
 少し真剣な表情になって言った。
 それからまた笑顔になって続けた。
 「神様は僕に、サッカーができる能力を与えてくれた。その能力で、日本に来る、ビッググラブでプレーする機会が与えられているので、幸せな状況にある。だから笑顔でいることは当たり前なこと」

 レオ・シルバはなぜ周囲から愛され、ファンから愛され、サッカーから愛されるのか。それが「笑う理由」に見えた気がした。年齢を重ねても、サッカーへの愛情と感謝を笑みに込めて、ボールを蹴り続けていくのだと思った。 (波多野 詩菜)

鹿島・シルバ34歳 天皇杯タイトル奪取へ意欲「練習からしっかりと準備」
[ 2019年12月25日 05:30 ]

 鹿島のMFレオ・シルバが34歳の誕生日を迎えた。加入3年目の今季は右ハムストリング筋損傷などに苦しんだ時期もあったが、ピッチに立てば類いまれな推進力を生かして攻撃のタクトを振った。「とてもうれしい。みんな優しくて幸せ」と支えてくれた周囲に感謝。
 来年1月1日に新国立で開催される天皇杯のタイトル奪取に向け、「1週間、練習からしっかりと準備をしたい。頑張ります」と意気込んだ。

本山雅志、契約満了にて北九州を退団

北九州を契約満了にて退団する本山雅志である。
これは残念無念。
来季はJ2に昇格を決め、我らとしては琉球の小野伸二との対戦を期待しておっただけに悲しい気持ちになる。
本山はどのような選択をするのであろうか。
去就に注目である。

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本山 雅志 選手 契約満了のお知らせ
この度、MF43本山 雅志選手が2019シーズンをもちまして契約満了となり、来季の契約を更新しないこととなりましたので、お知らせいたします。

本山 雅志 選手 / Masashi MOTOYAMA

ポジション

MF

出身地

福岡県北九州市

生年月日

1979年6月20日

身長/体重

175cm/65kg

経歴

二島中 - 東福岡高 - 鹿島アントラーズ

2019シーズン出場記録

J3リーグ 0試合0得点 / 天皇杯 0試合0得点
コメント

「まずは4年間、地元北九州でプレーできたことに感謝したいと思います。
個人的になかなかチームに貢献できなかったことは残念でしたが、今年はJ2昇格とJ3優勝が達成できたこと、本当に嬉しく思っています。
僕はチームを離れることになりますが、一ファンとしてこれからもギラヴァンツ北九州を応援していますので、ぜひ皆さんもこれから引き続きギラヴァンツを応援してもらえると嬉しいです。
4年間、ありがとうございました。」

新監督はアントニオ・カルロス・ザーゴ監督か

なにやら次期監督の噂が流れてきた。
レッドブル・ブラジルのアントニオ・カルロス・ザーゴ監督である。
現役時代は柏に在籍したことで日本に縁がある。
ローマにてスクデットを獲得したメンバーである。
欧州指導経験としては、ローマにてゼーマン監督のアシスタント、シャクタール・ドネツクにてルチェスク監督のアシスタントを務めておる。
RBグループは独のライプツィヒ、南野拓実が所属したオーストリアのザルツブルグが有名であり、世界中に網を張るフットボールグループであり、そこで指導した経験は大きな実績と言えよう。
この監督が来季の鹿島を指揮するのであろうか。
注目である。

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Clubes da Red Bull vivem momento de indefinição com relação a técnicos. Saiba mais!
Enquanto Red Bull Brasil acertou com Vinicius Munhoz, Antônio Carlos Zago pode deixar Bragantino

Agência Futebol Interior Publicado em 23/12/2019
por Agência Futebol Interior


Campinas, SP, 23 (AFI) - Uma verdadeira bomba pode ter caído no Interior de São Paulo. E envolve a Red Bull e o mercado de treinadores. Afinal, enquanto o Red Bull Brasil acertou com Vinicius Munhoz, Antônio Carlos Zago pode estar deixando o Bragantino rumo à Ásia para dirigir o japonês Kashima Antlers.

Vale lembrar que, em 2020, o Massa Bruta, que atua no estádio Nabi Abi Chedid, em Bragança Paulista, disputará o Paulistão, a Copa do Brasil e o Brasileirão. O Toro Loko, por outro lado, segue em Campinas, no Majestoso, e terá o Paulista Série A2 e a Copa Paulista, nos quais utilizará uma equipe Sub-23.



BRAGANTINO
O treinador Antônio Carlos Zago está na mira do Kashima Antlers e pode desembarcar no Japão ainda neste final de temporada. A informação, porém, não é confirmada nem pelo técnico, nem pelo Bragantino. Porém, em contato com empresários do futebol nacional, Zico, maior ídolo da história do Flamengo e cartola do clube asiático, tem confirmado o acerto.

O clube de Bragança Paulista, cabe destacar, é um dos 'times da moda' no Brasil. Após o aporte da Red Bull, empresa do ramo de bebidas energéticas, o Massa Bruta conquistou a Série B. Para 2020, a expectativa é que monte um grande elenco, recheado de jovens promessas. Até agora, o zagueiro Léo Realpe, ex-Del Valle-EQU, e o atacante Alerrandro, ex-Atlético-MG, já acertaram.

Antônio Carlos Zago era considerado peça fundamental no projeto. Zagueiro vitorioso no Palmeiras e no São Paulo, dirigiu os bragantinos no título da Série B após ter sido eleito o melhor treinador do Paulistão de 2019 pelo Red Bull Brasil. Antes, com Juventude, em 2016, e Fortaleza, em 2017, tinha conquistado o acesso na Série C.

RED BULL BRASIL
Transformado em uma espécie de time B do Red Bull no País, o Red Bull Brasil já acertou com o técnico Vinicius Munhoz, restando apenas o anúncio oficial. Eles estava na Ferroviária desde a Copa Paulista de 2018, na qual ambos chegaram ao vice-campeonato, perdendo a decisão para o Votuporanguense.

Em 2019, levou a Locomotiva Grená às quartas de final do Paulistão, resultado que garantiu uma vaga na Copa do Brasil e no Brasileiro da Série D aos grenás para a próxima temporada. Ainda no atual ano, eliminação na primeira fase da Série D e na terceira fase da Copa Paulista.

O comandante, porém, acabou ficando escanteado com a chegada de Saul Klein como novo investidor araraquarense. Isso porque Marcelo Vilar foi contratado para ser o novo técnico, o que faria com que Munhoz fosse para a diretoria. Ele não se entusiasmou e acabou saindo.

石井監督、サムットプラーカーン・シティの新監督に就任

タイ・リーグ1のサムットプラーカーン・シティの新監督に就任した石井正忠氏である。
予てから噂はあったが、正式に発表された。
タイにて旋風を巻き起こし、いずれACLにて対戦したい。
勝利の報を待っておる。

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元鹿島・大宮の石井正忠氏が新たな挑戦へ。タイ1部クラブの新監督就任
2019年12月23日(Mon)17時32分配信

 タイ・リーグ1のサムットプラーカーン・シティの新監督に、鹿島アントラーズなどの元監督である石井正忠氏が就任することが決定した。クラブやリーグの公式SNSで23日に発表が行われている。

 現役時代に鹿島などでプレーした石井氏は、コーチなどを経て2015年7月に鹿島の監督に就任。2016年にはJ1で年間優勝を達成し、FIFAクラブワールドカップでも決勝に進出するなどの好成績を収めたが、翌2017年の成績不振により5月に解任された。

 同年11月には大宮アルディージャの監督に就任。チームがJ2に降格した翌年も引き続き指揮を執り、年間順位5位でJ1参入プレーオフ進出を果たしたが、プレーオフで敗れて昇格ならず。その後、退任を発表していた。

 サムットプラーカーン・シティはパタヤ・ユナイテッドFCを前身とし、2019年から本拠地を移転して名称を変更したクラブ。今年6月にはサンフレッチェ広島元強化部の村山哲也氏がクラブダイレクターから監督に就任し、16チーム中6位でシーズンを終えた。

 他にタイ1部のクラブで監督を務めた日本人指導者としては、強豪チョンブリーFCなどを率いた元ヴィッセル神戸、京都サンガF.C.監督の和田昌裕氏、ウボンUMTユナイテッドなどを率いた神戸清雄氏がいる。また、タイ代表では元日本代表監督の西野朗氏が監督を務めている。

【了】

東京学芸大学・色摩雄貴くん、グルージャ盛岡入団

グルージャ盛岡に加入する東京学芸大学の色摩雄貴くんである。
これは嬉しい報。
町田浩樹らとユースで同期であり、日本一にも貢献した鹿島ユースの逸材がプロ入りすることが叶った。
素晴らしい。
秋田監督に鍛えられ、更に上のカテゴリーでも通用するプレイを魅せて貰おうではないか。
活躍の報を待っておる。

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【チーム】色摩雄貴選手 東京学芸大学より新加入のお知らせ
2019年12月23日

このたび、東京学芸大学に所属しております色摩雄貴選手が2020シーズンより当クラブへ新加入が決定しましたのでお知らせいたします。

色摩 雄貴 Yuki SHIKAMA

■ポジション

FW


■生年月日

1997年10月1日(22歳)


■出身地

千葉県


■身長/体重

165cm/61kg


■経歴

柏ラッセルFC ⇒ 鹿島アントラーズジュニアユース ⇒ 鹿島アントラーズユース ⇒ 東京学芸大


■プレースタイル

スピード豊かな動き出しと仕掛けでゴールを奪うことができるフォワード。小柄ながら体の使い方が非常に上手く、足元の技術を生かして攻撃の起点になれる。


■色摩選手コメント

初めまして。この度いわてグルージャ盛岡に加入する色摩雄貴です。このチームでプロキャリアをスタート出来ることを嬉しく思っています。

J2昇格に貢献できるよう全力でプレーしたいと思います。応援宜しくお願い致します。

鹿島の象徴的な存在である永木

2019年シーズンJリーグ守備的MFランキング3位に永木亮太を挙げるAERA dot.の河治氏である。
「総合的な仕事量の多さとクオリティの高さが目を引いた」と評す。
様々なポジション、起用法でチームに貢献したことは周知の事実。
素晴らしい選手である。
そして河治氏は「鹿島の象徴的な存在」と締める。
満男の背中を追ってサッカー選手となり、鹿島を背負っておる。
来季もチームを牽引してくれよう。
期待しておる。

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2019年J1リーグ・ポジション別ランキング、最高だったMF・FWは誰だ?
河治良幸2019.12.23 16:00dot.

【守備的MF】
1位:喜田拓也(横浜F・マリノス)

 優勝した横浜F・マリノスの心臓とも言える存在。“守備的”というカテゴリーでくくってしまうが、攻撃面も含めたゲームコントロールが見事で、試合の流れに応じたポジショニングが抜群だった。F・マリノスにちなんで船に例えるなら、まさしく中央のマストだった。ゴールシーンを中心としたハイライトにはほとんど登場しないが、実際は彼が中盤から示すガイドライン無くして、ほとんどのゴールは生まれていないだろう。その喜田とボランチのコンビを組んだ扇原貴宏も上位に値するが、F・マリノス躍進の大黒柱として喜田を推したい。

2位:山口蛍(ヴィッセル神戸)

 もともとボールを奪う能力に定評があり、トップ下出身の選手らしくパスや攻撃のセンスも見せてきたが、新天地の神戸では相手のプレッシャーを外し、周りを使う意識が高まり、さらに攻撃面でプレーに深みが加わった。リージョ監督時代は攻撃的なスタイル構築を目指す中で、カバーリングでの奮闘が目立ったが、フィンク監督になってからはチーム全体として攻守のバランスが高まる中で、攻撃面での良さも顔を出すようになり、加入当初はバランスを崩す部分があったものの、徐々にチームにフィットしたサンペールとともに舵を取り、イニエスタやサイドに加わった酒井高徳といった選手との絡みも増えた。日本代表にも復帰し、来年のさらなる活躍が楽しみな一人だ。

3位:永木亮太(鹿島アントラーズ)

 総合的な仕事量の多さとクオリティの高さが目を引いた。90分通してはもちろんのこと、シーズンを通じてプレー強度のアベレージが最も高かった選手だ。瞬発的なパフォーマンスであれば鹿島でもレオ・シルバや三竿健斗の方が高いかもしれないが、けが人に苦しめられた鹿島にあって、1シーズンプレーし続けることの重要性と価値を証明したと言えるだろう。チーム事情でサイドバックを務めることもあるが、攻守の状況判断で効いていたボランチを本職として評価したい。橋本拳人(FC東京)との順位づけに迷ったが、Jリーグ、ACL、ルヴァン杯、天皇杯と4つのコンペティション全てでタイトルの可能性を示した鹿島の象徴的な存在である永木を選んだ。

川崎・赤﨑秀平、仙台移籍へ

仙台に移籍する川崎の赤﨑秀平である。
これは面白い報。
今季は期限付き移籍にて名古屋でプレイしたが、恩師・風間監督と言えども完全なるレギュラーに据えることはなかった。
風間監督が解任され、名古屋に留まることも出来ず、川崎にも居場所がない状況とあって去就が気になっておったが、仙台が手を挙げてくれたことは素直に嬉しい。
木山新監督の手腕にてポジションを得るのだ。
注目しておる。

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名古屋・赤崎、仙台へ完全移籍 ストライカーとしての資質評価
[ 2019年12月23日 05:30 ]


名古屋・赤崎
Photo By スポニチ


 仙台が、今季川崎Fから期限付きで名古屋でプレーしていたFW赤崎秀平(28)を完全移籍で獲得することが22日までに分かった。ゴールへの優れた嗅覚を持つストライカーで、仙台からもその点を高く評価された。
 赤崎は13年に筑波大から鹿島入り。15年にはキャリアハイの7ゴールをマークした。17年のG大阪への期限付き移籍を経て翌18年に川崎Fに加入。今季は名古屋で21試合に出場し5得点を記録した。

【仙台】川崎FW赤崎秀平を完全移籍で獲得
2019年12月23日 5時0分スポーツ報知


赤崎秀平

 J1ベガルタ仙台が今季名古屋に期限付き移籍している川崎FW赤崎秀平(28)を完全移籍で獲得することが22日、分かった。174センチ、70キロのスピードとパワーを合わせ持つストライカーは今季、途中出場の起用を中心にリーグ戦21試合出場。シュート18本で5得点とシュート決定率は27・8%を記録した。新天地ではレギュラー定着と新たな得点源を目指す。

 仙台は今季、FW長沢駿(31)の7得点がチームトップ。2桁得点を挙げるような、エースストライカーと呼べる選手が不在だった。FW石原直樹(35)、FW阿部拓馬(31)も今季限りで退団となり、前線の補強は最重要ポイントの一つ。高い決定率を見せる赤崎にはチームの攻撃の活性化と得点量産が期待される。

 ◆赤崎 秀平(あかさき・しゅうへい)1991年9月1日、鹿児島生まれ。28歳。パルティーダ鹿児島で小中時代をプレー。佐賀東高、筑波大を経て14年、J1鹿島に加入。13年は鹿島の特別指定選手としてリーグ戦1試合に出場。17年途中にG大阪に期限付き移籍。18年に川崎へ完全移籍し、19年は名古屋へ期限付き移籍しプレー。174センチ、70キロ。利き足は右。J1通算98試合20得点。

シントトロイデン・鈴木優磨、先制弾

先制点を決めたシントトロイデンの鈴木優磨である。
こぼれ球を押し込んだ。
チームはドローに終え悔しい思いをしたが、結果を出したことは非常に嬉しい。
ステップアップに一歩近づいたと言えよう。
これからも更なるゴールの報を期待しておる。

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鈴木優磨が今季5点目!…先制点決めるもシント・トロイデンはドロー
 シント・トロイデンのFW鈴木優磨が、22日に行われたジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第20節のロイヤル・アントワープ戦で今シーズン5点目を決めた。

 先発出場した鈴木は87分、ペナルティエリア中央でのポストプレーでパスをつなぎ、FWアラン・ゴンザルヴェス・ソウサのチャンスを演出。ソウサのシュートは相手GKに阻まれたが、こぼれ球を鈴木が押し込んで先制ゴールを挙げた。

 鈴木は今夏に鹿島アントラーズからシント・トロイデンに移籍。11月30日に行われたリーグ第17節のヘンク戦以来となる3試合ぶりで、今シーズン4点目となった。

 なお、シント・トロイデンは後半アディショナルタイム4分に同点ゴールを許し、1-1で引き分けた。なお、鈴木とGKシュミット・ダニエルはフル出場。FW伊藤達哉はベンチ外だった。

エヴェラウドが鹿島へ

センターFWの助っ人が判明した。
シャペコエンセのエヴェラウドが鹿島アントラーズを選んだと報じられておる。
181センチ・28歳の本格派ストライカー、今季は13得点を記録しておる
これは大物。
正式発表が楽しみである。

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Artilheiro da Chapecoense na Série A, Everaldo vai jogar no futebol japonês
Provável destino do atacante é o Kashima Antlers após se destacar pelo Verdão do Oeste

Por Eduardo Florão — de Chapecó (SC)

22/12/2019 13h10 Atualizado há uma hora

Everaldo definiu seu destino para a próxima temporada. Artilheiro da Chapecoense no Campeonato Brasileiro, com 13 gols, o atacante de 28 anos escolheu o Kashima Antlers, do Japão, como seu novo clube. O jogador pertence ao Querétaro, do México, e esteve no radar do Fluminense.

No Kashima Antlers, Everaldo vai encontrar outros brasileiros, como volante Léo Silva, ex-Cruzeiro, o meia Serginho, ex-Santos, e o atacante Leandro, ex-Palmeiras. Além deles, o diretor técnico do clube japonês é Zico. O atacante jogou a última temporada por empréstimo no Verdão do Oeste.


Everaldo fez 19 gols pela Chape em 2019 — Foto: Márcio Cunha/Chapecoense

A escolha do artilheiro da Chape pelo futebol japonês se dá pelo calendário ser menor em relação ao brasileiro e as boas condições do país asiático para a criação dos filhos, além da qualidade de vida.

Em 2019, Everaldo disputou 52 jogos pelo Verdão do Oeste e fez 19 gols. No Brasileirão, o atacante esteve em campo em 33 partidas.

小笠原満男が子供達に伝える主張力

小笠原満男AAについて記すNumberWebの池田氏である。
満男の経験が取材されておる。
満男に育成されるアカデミーの若者たちは幸せと言えよう。
大きく成長し、鹿島というクラブを大きくしていってくれるのではなかろうか。
未来が楽しみである。

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小笠原満男が子供達に伝える主張力。
「違うと思うなら言葉にすればいい」

posted2019/12/22 08:00


ブラジルの子どもたちのサッカーに触れて、かつての経験を回想した小笠原。勝つために必要なものを改めて実感したようだ。

text by
池田博一
Hirokazu Ikeda

photograph by
Hirokazu Ikeda


「Eu(エウ)!」

 ピッチ上にポルトガル語が飛び交う。そこかしこで15歳のブラジル人の子どもたちが、目の色を変えて叫んでいる。

 今年8月、小笠原満男は鹿島アントラーズジュニアユースが参加したブラジルでの日伯友好カップに同行し、相手となった現地強豪クラブの選手たちに釘付けとなった。

「Eu(エウ)って、ポルトガル語で“私”という意味なんだけど、浮いたボールをヘディングで競り合うときに必死に叫ぶことで、“俺が競るんだ”っていう強い気持ちを感じた。日本だとセンターバックの選手は競れるけど、それ以外は跳んで競る振りをすることが多い。でも、ブラジルの選手たちは、攻守に渡って100%で競り勝とうとする。競り勝てば、ボールを飛ばす飛距離もある。空中戦のすごみが違った」

 根っこは、“負けない、俺がやってやる”という気持ちだ。誰もがそれを前面に押し出すがゆえ、そこかしこで激しい球際の戦いが繰り広げられる。特に競り合いにおいて、目を見張るものがあった。小笠原自身、実際に自分の目で子どもたちの主張を見て、改めてサッカー王国ブラジルのすごみを体感した瞬間でもあった。

「“俺にパスを出せよ”っていう要求がとにかくすごい。日本人だとフリーでも呼ばないことがある。そもそも、ボールを欲しがる選手がいなければ、パスも回らない。プレッシャーが早いなかで、ビビってボールを受けないで隠れちゃったり、フリーなのにもらおうとしなかったり。この差はでかい」

代表選手に囲まれた新人時代。

 小笠原自身、岩手県の大船渡高校を卒業して鹿島アントラーズに加入した当時、ライバルとなるチームメイトは、日本とブラジルの代表選手たちだった。自分という存在をアピールするために、紅白戦に出るために、試合に出るために。とにかくアピールするしかなかった。

「俺がアントラーズに加入した当時は、本田泰人さん、秋田豊さん、奥野僚右さん、ジョルジーニョ、ビスマルクをはじめ錚々たる選手たちがいた。それでも、関係なく自分が求めることを声に出した。だからかなぁ、いつも喧嘩ばかりだった(笑)」

ぶつかることによって多くを学ぶ。

 いつも、前提があった。

「自由にやっていいぞ」

 そう先輩に言われて多くのチャレンジをした。それなのに怒られる。言っていることと違うじゃん。いつもそう思っていた。

「俺自身、たくさんぶつかった。でも、今だから分かることだけど、それによって多くのことを学んだ。この時間にこのプレー、この場所でこのプレーは間違っている。そう言われ続けることで、だんだんとサッカーを分かっていった。当時はチームのことなんて一切考えず、いつも自分がやりたいことを主張していた。でもそうすることで、一つひとつサッカーを分かっていけたんだと思う」

 主張することは、自分の考えを相手に伝えること、とも言える。ブラジルの子どもたちのピッチ上での主張は、小笠原にとって自らの若かりし頃を思い出させたのかもしれない。

自分の言葉に生じる責任。

 特に前線の選手とディフェンスラインとのやりとりは激しかった。

「ラインもっと上げろよ!」

「前からプレスにちゃんと行くなら上げてやるよ!」

 ケンカや言い争いに見える口調も、一方は何くそと思いプレスをかける。一方はプレスをかけているのを最後方から見て、「やれるじゃん」とラインを上げる。お互いがお互いの主張を行動で示すことで、チームは成り立っていった。小笠原自身、その積み重ねによって、全体がより良い方向にまとまっていくのを体感し、タイトルを獲り続けてきた。

「まず言葉にしてみるのはいいことだと思う。相手に自分の考えが伝わるし、何より言った自分に責任が生まれる。それに、どうしたらチームがうまくいって、試合に勝つことができるのかを、みんなで考えるキッカケにもなる。そういうやり取りの積み重ねは、試合になれば必ず結果として出るものだから」

「間違っていてもいいんだよ」

 いつ、どのタイミングで言えば伝わるかを考えるようになったのは、「年を重ねてからだ」という。だからこそ、試合出場のために無我夢中で過ごした時期を、今改めて振り返ると正しかったと結論づける。

「自分が間違っていてもいいんだよ。違うと思ったら、まず言葉にしてみればいい。そこから次が見えてくるものだから」

 その意味で、ブラジルの子どもたちが見せた主張は、たくましく見えた。昔の自分と重ね合わせ、そっと微笑んでしまうような光景だった。

中学生を見て感じたブラジルとの差。

 勝負がかかった試合で見つけたものは、それだけではない。

「工夫する力、勝ちに持っていく力というのはブラジルの方があると感じた。日本の選手たちは、やれることを一生懸命にやっていたけど、ブラジルはカウンターでチャンスとなれば、サイドバックもボランチもゴール前に駆け込んで、人数をかけて点を取りにいく。危ない場面では、プレーを切ったり、体を投げ出してファウル気味になってでも止める。ブラジルの方がここっていうところでチャンスや危ないシーンを見極める力があった」

 何をしないといけないか、何をしたら勝てるのか。展開が流れ続けるサッカーにおいて、その瞬間の判断がゲームを左右する。

「15歳といえども、サッカーをよく分かっている。止めて蹴るはもちろん、体を張るというのは、どこのチームもやっていた。そうでないとブラジルでは生き残れないから」

 今の時代では“主張すること=わがまま”と捉えられることもある。ただ、サッカーにおいて、試合に勝つためにおいては、自らの意思を発信していかなければいけない。ブラジルで勝利のために必要なことを学ぶなか、ピッチ上で大切なものを、ふと思い出した瞬間だった。

“今まで通り”ではいけない。

「もちろん、今回参加したことでアントラーズの選手たちの成長を感じるよ。でも、止めて蹴る技術はもちろん、勝ちに持っていく力、ゴール前の質は全然違う。ブラジルの選手はゴール前では必ず勝負して、シュートまで持っていく。その技術をもって、強い気持ちで戦ってくるんだから。それを体感できたのは貴重な経験になったと思う。だからこそ、帰国したら“今まで通りに戻ってしまった”ではもったいない。この高い基準を維持し続けないといけない」

 ピッチを眺めながら、小笠原はボソッとつぶやいた。

「まだまだ日本とブラジルには大きな差があるよ」

 現役時代、誰よりも勝ちを、誰よりもタイトルを求めた男は、15歳の少年たちに純粋で揺るぎない勝利への追求を見た。

報知新聞 長崎戦寸評

報知新聞による長崎戦の寸評である。
辛勝に辛めの採点が散見される。
その中で名古に非常に高い評点が付けられた。
「MF名古新太郎【7・0】後半開始時IN。ドリブルが楽しそう。見ている側も楽しい。相手を抜き去る快感に目覚めてボランチに戻れなさそう」と評される。
来季は助っ人ボランチの獲得も噂されており、2列目の起用が多くなるようにも思える。
セルジーニョの去就もあり、右サイドの1番手になるやもしれぬ。
あの狭いところを抜いていくプレイは大きな武器となる。
楽しみな存在である。

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【鹿島】採点&寸評 J2相手に苦戦も3得点で新国立決勝へ 永木、ブエノ、名古らに高評価
2019年12月22日 8時0分スポーツ報知


鹿島の先発布陣

 ◆天皇杯▽準決勝 鹿島3―2長崎(21日・カシマスタジアム)

 鹿島が3―2で長崎を下し、新国立競技場で行われる決勝に駒を進めた。

 前半4分、MF三竿健斗のシュートがFW伊藤翔に当たり、こぼれ球をMFセルジーニョが押し込んで先制に成功。同23分にはオウンゴールで追加点を奪った。同37分に失点したが、後半28分にCKから伊藤がダメ押し点を挙げた。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】カシマスタジアムラストマッチは反省多き勝利。「勝ってる時はいじるな」の正攻法か、手を加えて改善か。決勝の11人選定に力量問われる

GK曽ケ端準【6・0】2失点は致し方なし。鹿島のFK時にセンターサークルまでダッシュし指示を送る。「若いベテラン」の成せる所作

DF永木亮太【6・5】逃げずに立ち向かう姿勢でチーム牽引。数少ないミスも自力で取り返しCKでも得点演出。評点は名古を下回るも、点数化できない「勝たせる男」っぷりでMOM

DFブエノ【6・5】ヒヤリ一度もチャレンジ良し、カバー良し。パラレルワールド的発想で恐縮だが、ブエノとブエノとブエノとブエノの4バックを見てみたい

DF犬飼智也【5・0】左サイドを崩され2失点、というより左CBが飛び出したのに奪えなかったスペースを使われての2失点

DF町田浩樹【5・0】本職CBだからこそなのか、押し込まれる展開でズルズル下がってしまう。三都主然り、長友然り、酒井高然り、安西然り、押し上げこそ最大の防御

MF三竿健斗【6・0】ミドルで先制点お膳立て。積極的コミュニケーションで11人全体の動きを統制

MFレオシルバ【5・0】攻撃時にどっしり重たく、守備対応は軽かった。元日は軽やかに攻めてどっしりとした守備を

MFセルジーニョ【6・0】テキスト速報だと「こぼれ球を押し込んだ」に過ぎないが、逆足&チップ気味キックでサイドネットを揺らす味わい深い先制点

MF白崎凌兵【5・5】出し手としてもうひと工夫、受け手としてもうひと踏ん張り必要。失点場面で印象悪いが守備の献身は光った

FW土居聖真【5・0】受ける位置は良かったがパスが乱れ結果的にピンチ招く。後半開始時途中交代

FW伊藤翔【5・5】1G1A。自らの得点シーンですら存在感は乏しかったが、ラッキーゴールはストライカー復調ルートの定石。決勝期待

MF名古新太郎【7・0】後半開始時IN。ドリブルが楽しそう。見ている側も楽しい。相手を抜き去る快感に目覚めてボランチに戻れなさそう

MF中村充孝【―】後半39分IN。出場時間短く採点なし

DF山本脩斗【―】後半48分IN。待望の復帰。出場時間短く採点なし

東城穣主審【5・5】アドバンテージを取ることができず、低調だったレオシルバに訪れた最大の見せ場を奪う

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

鹿島、篤人に契約延長オファー

内田篤人に契約延長オファーを出した鹿島である。
今季は3月のアウェイジュビロ戦にて悪質なチャージを受けた後は出場機会が激減した。
そのせいもあって活躍したとは言い切れぬが、やはり精神的支柱としてはずことの出来ぬ存在と言えよう。
また、記事には、これまで話題となっておった、仙台に永戸、川崎の奈良、Fマリノスの広瀬の加入が決定的と報じられておる。
上記の篤人も含めて、これらは鈴木満フットボールダイレクターのコメントであろう。
鹿島側から情報が出た場合にはほぼ決まりと考えて良い。
両SBとCBの補強が成る。
来季の戦力が朧気ながら見えてきた。
楽しみである。

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鹿島、主将・内田に契約延長オファー 精神面でも欠かせない存在
[ 2019年12月22日 05:30 ]


鹿島DF内田篤人主将
Photo By スポニチ


 鹿島がDF内田篤人主将に契約延長オファーを提示していることが分かった。
 ドイツ2部ウニオン・ベルリンから18年に復帰した際に、20年1月末までの契約を締結。今季からは主将を務めるなどプレー面でも精神面でも欠かせない存在となっている。また横浜DF広瀬、仙台MF永戸、川崎F・DF奈良の加入も決定的となっている。

長崎戦コメント・報道

セルジーニョのコメントが取り上げられておる。
「監督から相手DFの裏を狙っていこうということを言われていた。健斗が打ったシュートが翔に当たって、こぼれ球を自分がうまく決めることができた。試合の立ち上がりに得点を決めることができてよかった」。
指示を守り決めきる力は頼りになる。
なんとか残留して貰うことは出来ないものであろうか。
来季もセルジーニョと共に戦いたい。
心からの願いである。

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天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 準決勝
鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常にタイトな試合で、勝ち上がることが第一だった。決勝に進むことができてよかった。今シーズンやってきた改善と継続を次の決勝に向けて再び繰り返して、必ずタイトルを獲ろうという話を選手たちにした。

Q.自分たちからリズムを崩したように見えたが、その部分はどのように感じている?

A.原因はいろいろあって、それを次に生かしていかなければいけない。リードした時に、自分たちがどのような試合の進め方をするのかというところの統一感を持つことが重要。しっかりと再確認していかなければいけない。ただ、試合の中で選手たちが修正するということをやってくれた。そこはしっかり評価したい。決勝の相手は神戸なので、今日よりはクオリティが上のチームとの対戦となる。しっかりとした組織的なプレーとそれに伴うスピーディーな攻撃ができるように修正をしていく。

Q.相手は3バックだったが、やりにくさはあった?

A.3バックでやってくるという情報は入っていた。今日の長崎だけではなく、ミスマッチに対してのやり方は自分たちの中にあった。それをしっかりとやろうと言って今日の試合に臨んだ。前半リードした後の戦い方は、改善する必要がある。戸惑いというよりも、プレーの統一感を合わせることが重要。それを次までに改善していきたい。

Q.決勝戦はどのようなサッカーをしたい?また、それまでにどのように過ごしていきたい?

A.決勝戦なので、どんな形でも勝利を目指して戦う。アントラーズの哲学である、常に目の前の試合に全力を尽くすという気持ちで挑みたい。そのための準備をしていきたい。

Q.カシマスタジアムでの最後の試合となったが、今の気持ちは?

A.カシマスタジアムと言えば、我々の背中を押してくれて、力を与えてくれるスタジアム。対戦相手としてカシマスタジアムに来た時の威圧感はすごく、やりにくいスタジアムだった。味方に付けば、我々に大きな力と勇気を与えてくれる。今日もサポーターの皆さんのおかげで勝ち切ることができた。この大きな声援をしっかりと背中で感じながら、力も借りながら、決勝戦も戦っていきたい。


【セルジーニョ】
監督から相手DFの裏を狙っていこうということを言われていた。健斗が打ったシュートが翔に当たって、こぼれ球を自分がうまく決めることができた。試合の立ち上がりに得点を決めることができてよかった。

【町田 浩樹】
もう少し上手くゲームをやることができたと思う。もっとボールを持つ時間を増やしてもよかった。相手が3バックだったので、上がっていってボールを取られてしまうという場面が多かった。もっと高い位置でボールを保持することができればよかったと思う。

【伊藤 翔】
余分な失点だった。失点してしまったことによって、難しい試合にしてしまった。ただ、トーナメントでは勝つことが大事。勝利できたことはよかったと思うが、ここから修正をしていかなければいけない。

【白崎 凌兵】
自分たちのミスなどでリズムを崩してしまった。うまくボールをつなげることができなかった。今日の勝利は最低限の結果だと思う。その中でも、決めれるところで決めきることができたということがよかった。このようなトーナメントの大会だとセットプレーが大事になってくる。そこで点を取ることができて、優位に試合を進めることができたと思う。

【ブエノ】
非常に難しい試合になるということは認識していた。立ち上がりは非常にいい形で試合を進めていくことができた。ただ、自分たちでペースを乱してしまい、相手にチャンスを与えてしまう場面があった。しっかりと自分たちの守備をやっていくということを徹底していかなければいけない。

【永木 亮太】
相手はすごくハードワークをしていた。自分たちのミスから、相手にシュートまでもっていかれていた。そこで相手のリズムにさせてしまった。ここ最近、簡単なミスが多い。そのミスから自分たちの首を絞めてしまっている。そこは改善していかなければいけない。

天皇杯 準決勝
2019年12月21日(土)16:06KO
県立カシマサッカースタジアム

[ 大岩 剛監督 ]
非常にタイトな試合で、勝ち上がることが第一だったので決勝に進めてうれしいです。しっかりと今季やってきた次の試合に向けての改善と継続を、また最後の最後まで、決勝戦でもそれを繰り返して、必ず勝とうという話をしました。

--2-0になったあと、急にミスが増えて自分たちからリズムを失ったように感じたのですが?
おっしゃるとおりです。原因は多々あって、それを次に生かすということは当然なんですけど、リードしたときに自分たちがどういうふうな試合の進め方をするというのは、しっかり統一感を持つことが重要なので、しっかり再確認することが必要だと思います。ただ、選手たちが局面、局面で修正をすることは90分通してやってくれたので、そういうところは評価して、(決勝の)相手は神戸ですので、今日よりも当然クオリティーが上がる中で、自分たちがしっかりした組織的なプレーとそれに伴うスピーディーな攻撃ができるように修正するだけです。

--3バック、5バックに対するやりにくさはありましたか?
事前に情報は入っていて、今日の長崎さんだけではなくて、シーズンを通してこういうミスマッチが起こるシステムに対してのやり方は自分たちの中にありますので、それをしっかりやろうということで今日のゲームに臨みました。ただ、前半リードしたあとの戦い方というのは、しっかり改善する必要があるので、戸惑いというよりも自分たちがしっかりプレーする、と。0-0のとき、リードしたとき、そういうときのプレーの統一感を、しっかりベクトルを合わせることのほうが重要だと思いますので、そういう作業を次の試合までにしたいと思います。

--最後、あと1試合となりました。大岩アントラーズの集大成になる決勝戦になると思います。どんなサッカーを見せたいのか、残り日数をどう過ごしたいですか?
僕の捉え方が変なのかもしれませんが、僕のサッカー、そういうことをやりたいという気持ちよりも、もう決勝戦ですので、どんな形でも勝利を目指す、と。鹿島アントラーズの哲学である、常に目の前のタイトル、目の前の試合に全力を尽くす、そういう気持ちで臨みたい、そういう気持ちで準備したいと思います。

天皇杯 準決勝
2019年12月21日(土)16:06KO
県立カシマサッカースタジアム

MF 18
セルジーニョ
SERGINHO

監督から「裏を狙って」と言われていた。(得点シーンは)伊藤 翔にぶつかってこぼれたところで自分がうまくシュートを決めることができた。試合の立ち上がりにそれができて良かった。

--勝ち切れた要因は?
難しい試合というのはみんな分かっていました。ただ献身性ということを持ち合ってプレーしようと言っていたので、それが決勝に導いてくれたと思います。

MF 41
白崎 凌兵
Ryohei SHIRASAKI

最初に2点取って、そこから自分たちのミスだとか、自分たちで苦しめた試合になったかなと思います。自分たちの自滅じゃないですけど、自分たちからリズムを崩してしまうようなミスだったり、うまくボールが回らなかったり、勝ったというのは最低限の結果で、決勝につながったのは良かったと思います。

鹿島が元日・新国立の天皇杯決勝へ! 奇策3バックのJ2長崎は奮戦2発も及ばず
19/12/21 17:57


鹿島アントラーズが決勝進出

【鹿島】「自信を持っている」セルジーニョの先制弾で新国立へ
2019-12-21
サッカーマガジン編集部


 天皇杯準決勝では神戸が清水に、鹿島が長崎にそれぞれ勝利し、決勝進出。2020年元日に新国立競技場で行なわれる一戦に駒を進めた。主要タイトル21冠目を狙う鹿島は、セルジーニョの先制点などで長崎に競り勝った。


上写真=先制ゴールを挙げた鹿島のセルジーニョ(写真◎Getty Images)

■2019年12月21日 天皇杯準決勝
鹿島 3-2 長崎
得点者:(鹿)セルジーニョ、オウンゴール、伊藤翔 (長)米田隼也、澤田崇

「決勝の舞台に立てることはとても喜ばしい」

 ここまでAFCチャンピオンズリーグ、J1リーグ、ルヴァンカップのタイトルを逃した鹿島。無冠でシーズンを終えることを避けるべく、2020年1月1日に新国立競技場で行なわれる天皇杯決勝進出を目指し、準決勝・長崎戦に臨んだ。

 立ち上がり4分に試合を動かした。MF三竿健斗が放ったシュートがFW伊藤翔に当たり、そのこぼれ球を拾ったMFセルジーニョが右足でゴールネットを揺らした。

「(ボールが)こぼれてきたところで、自分がうまくシュートを決めることができた。試合の立ち上がりに得点できて良かったと思います」(セルジーニョ)

 さらに、23分にはMFレオ・シルバの蹴ったFKが相手選手のオウンゴールを誘発。リードを2点に広げた。

 しかし、「非常に難しい試合になることは、みんな分かっていた」とセルジーニョが話すように、ここから長崎の反撃に遭う。37分には長崎のMF米田隼也に1点を返される。

 後半に入り、73分にはDF永木亮太のCKからDFブエノがヘディングシュートを放ち、最後はFW伊藤翔に当たって得点が決まり、再びリードを広げるも、そのわずか3分後にFW呉屋大翔のシュートがクロスバーに跳ね返されたこぼれ球をMF澤田崇に決められ、またも1点差に迫られる。

「リードしたところで自分たちがドタバタしてしまい、相手にチャンスを与えてしまった。こういう試合でも自分たちの守備を徹底しなければいけない」と、センターバックのブエノは反省した。

 ただ、その後は1点差を守り切って、3-2で試合終了。鹿島が、先に試合を終えた神戸の待つ決勝へと駒を進めた。

「チームとしての献身性の部分、お互いを助け合う気持ちでプレーしようとずっと言っていたので、それが決勝に導いてくれたのではないかなと思っています。(タイトル獲得へ)しっかりと準備しているし、自信も持っている。あとは結果を出すために、自分たちがどう表現するか。決勝の舞台に立てること、そういうチャンスがチームとしてあることは、とても喜ばしいこと」(セルジーニョ)

 元日の晴れ舞台で鹿島に21冠目をもたらすべく、ブラジル人アタッカーはシーズン最後の一戦でもゴールを狙い続ける。

取材◎小林康幸

鹿島逃げ切り、J2長崎下し決勝へ 元日は神戸と
[2019年12月21日17時58分]


鹿島対長崎 前半、ゴールを決める鹿島MFセルジーニョ(中央)(撮影・横山健太)


鹿島対長崎 前半、オウンゴールで2点目を奪い歓喜する鹿島イレブン(撮影・横山健太)


鹿島対長崎 後半、鹿島はDFブエノのゴールで3点目を奪い歓喜する(撮影・横山健太)


鹿島修正力見せ決勝、大岩監督ハーフタイムに動いた
[2019年12月21日20時30分]


鹿島対長崎 元旦の決勝進出を決めた鹿島(撮影・たえ見朱実)


鹿島対長崎 後半、鹿島はDFブエノのゴールで3点目を奪い歓喜する(撮影・横山健太)


<天皇杯:鹿島3-2長崎>◇準決勝◇21日◇カシマ

持ち前の修正力で、鹿島アントラーズがJ1の底力を見せつけた。前半は圧巻の試合運びで23分までに2点をリードしたが、その後に細かいミスが続き「自分たちからリズムを崩してしまった」(MF白崎)。次第に主導権を奪われ、前半37分にゴールを許した。

2-1で迎えたハーフタイムのロッカールーム。今季限りでの退任が決まっている大岩監督が、動いた。FW伊藤は「スタートの(守備に行く)高さをちょっと調整したのと、誰がどこについていくかを剛さん(大岩監督)が明確にした」。MF永木も「(相手の)左サイドの選手を自分が2枚見ていたので、健斗(三竿)やレオに『1枚気にかけて』と話した。(同サイドの)セルジーニョを前に残したかった」と、試合中にマークの修正をしていたことを明かした。この修正力こそ鹿島の力。8月から10月にかけて、公式戦13試合負けなしだったあの時の強さがよみがえった。

後半はCKから追加点を奪ってリードを再び2点に広げたが、直後に1点を許して薄氷の勝利となった。MF白崎は「勝ったのは最低限」と言った。J1の意地は見せつけたが、優勝にはまだまだ改善も必要だ。【杉山理紗】

無冠では終わらない!鹿島、J2長崎振り切った/天皇杯

先制ゴールを喜び合う鹿島イレブン。元日決勝に駒を進めた (撮影・蔵賢斗)

 天皇杯全日本選手権準決勝(21日、鹿島3-2長崎、カシマ)鹿島は、食らいつくJ2長崎を振り切った。鹿島イレブンの厳しい表情が、試合の苦しさを物語った。

 「イージーなミスからピンチをつくられた。改善しないといけない」

 鹿島より2本多いシュート12本を許し、DF永木は悔しがった。開始早々、MFセルジーニョのゴールで先制し、前半23分にオウンゴールで2点リード。大勢は決まったかに見えた。しかし、同37分にDF裏を取られ失点。後半にCKから加点し、直後にまたもDF裏に抜け出され再び1点差。長崎の連係に何度もゴールを脅かされた。

 J1は終盤の失速で3位に終わった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、ルヴァン杯もタイトルを逃し、今季無冠だったが、3大会ぶり6度目の天皇杯優勝に王手をかけた。

 決勝でぶつかる神戸には11月末に1-3で完敗を喫した。J1優勝の可能性を完全に消された相手でもあり、MF白崎は「決勝でもう1度やれるのはやりがいがある」。新たに完成した国立の舞台で、常勝軍団の意地を見せる。 (山下幸志朗)


長崎に勝利し決勝進出を決め、喜ぶ鹿島イレブン=カシマ


後半、ブエノ(中央)のチーム3点目となるゴールを喜び合う鹿島イレブン=カシマスタジアム(撮影・蔵賢斗)


後半、チーム3点目となるゴールを決める鹿島・ブエノ(中央右)=カシマスタジアム(撮影・蔵賢斗)


後半、ブエノ(中央右)のチーム3点目となるゴールを喜び合う鹿島イレブン=カシマスタジアム(撮影・蔵賢斗)


後半、チーム3点目となるゴールを決める鹿島・伊藤翔(左)=カシマスタジアム(撮影・蔵賢斗)


前半、攻め込む鹿島・三竿健斗=カシマスタジアム(撮影・蔵賢斗)


鹿島、薄氷進出 6度目の栄冠へ元日決勝 大岩監督「ここまで来たら本当に結果」
[ 2019年12月22日 05:30 ]

第99回全日本天皇杯サッカー選手権準決勝 鹿島3-2長崎 ( 2019年12月21日 カシマ )


後半、鹿島・ブエノ(左から3人目)は3点目につながるゴールを放つ
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 準決勝2試合が行われ、3季ぶりの優勝を狙う鹿島はJ2長崎を3―2で下して決勝進出を決めた。前半4分、MFセルジーニョ(24)が右足で先制。リズムをつかみきれない中、その後はセットプレーで加点して勝ちきった。神戸はMFイニエスタ(35)の先制ゴールなどで清水に圧勝し初の決勝進出。国立競技場最初のスポーツイベントとなる元日の決勝は、鹿島―神戸のカードに決まった。
 J2クラブを相手に、薄氷の突破だった。前半4分にMF三竿のミドルシュートのこぼれ球を伊藤がつなぎ、セルジーニョが押し込んで先制。幸先は良かったが、終始つたない試合運びだった。「自分たちからリズムを崩してしまい、ボールが回らなかった。勝ったのが最低限の結果で、決勝につながったことだけが良かったこと」。MF白崎の言葉が全てを表していた。

 前半23分。レオ・シルバがFKからオウンゴールを誘発して2―0とすると、GKを除く全員が小さく集まった。はたから見れば喜びの光景。ただ、その中では、2点リードしても前線からの守備を続けるか、引いた守備を選択するのかが、短い時間で話し合われていた。

 天皇杯を前に大岩監督の退任が決定。移籍が決まっている選手もいる。試合前に選手から漏れた「一つになるのは難しい」という声。その現実を受け止めているからこそ、ピッチの中で選手はより強固に意思統一を図ろうとしていた。

 しかし直後からDFのボール処理ミスなど個人のミスが続く。裏のスペースにパスを通されて喫した前半37分の失点から流れは長崎へ。「結果オーライというところではあるけど、修正しないといけない」。FW伊藤は厳しく受け止めた。

 決勝は元日、国立競技場での“こけら落とし”となる。クラブとして国内主要タイトル20冠目を懸けて、6度目の優勝に挑む。「ここまで来たら本当に結果」と白崎。笑って終わるために、気を引き締める。

鹿島、決勝進出 天皇杯 神戸と元日決戦

鹿島-長崎 前半4分、先制点を挙げ両手を広げて喜ぶ鹿島・セルジーニョ=カシマスタジアム、吉田雅宏撮影

サッカーの第99回天皇杯全日本選手権第9日は21日、各地で準決勝2試合が行われ、J1鹿島はカシマスタジアムでJ2長崎を3-2で下し、決勝進出した。

鹿島は前半4分、ゴール前のこぼれ球をセルジーニョが蹴り込んで先制した。同23分にはオウンゴールで加点。守勢に回った同37分に1点を返された。後半は28分にブエノのヘディングシュートを伊藤が触って得点。その後1点差に迫られたが逃げ切った。

決勝は1月1日、国立競技場で行われ、J1神戸と対戦する。(岡田恭平)

▽カシマ(観衆15,760人)
鹿島 3-2 長崎
2-1
1-1

天皇杯 準決勝 V・ファーレン長崎戦



名古に惚れた。

永木亮太、来年の自信につながる選手は出てくる

天皇杯準決勝・長崎戦に向けてコメントを発した永木亮太である。
「選手は責任を感じて、明日の試合や決勝にぶつけなきゃいけない。今年タイトルを取れれば、来年の自信につながる選手は出てくると思う」と言う。
来季に繋がる試合をして貰おうではないか。
また、「リーグ戦最終節から、けが人以外先発は変えない見通し」とのこと。
となると、ヤスは怪我をしたということであろうか。
これは苦しい。
出られる選手にて結束して挑みたい。
重要な一戦である。

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鹿島21日天皇杯準決勝「タイトル取る」MF永木
[2019年12月21日7時0分]


練習の合間、DFブエノ(左)に指示を出す鹿島大岩監督

サッカー天皇杯は21日に準決勝を迎え、ヴィッセル神戸対清水エスパルス(ノエスタ)、鹿島アントラーズ対J2V・ファーレン長崎(カシマ)の2試合が行われる。3季ぶりの天皇杯制覇を狙う鹿島は、大岩監督の今季限りでの退任発表後、初の試合に臨む。

副将としてさまざまなポジションで奮闘したMF永木は「選手は責任を感じて、明日の試合や決勝にぶつけなきゃいけない。今年タイトルを取れれば、来年の自信につながる選手は出てくると思う」と、大幅に選手が入れ替わったチームにおけるタイトルの重要性を説いた。4試合ぶりの勝利をつかんだリーグ戦最終節から、けが人以外先発は変えない見通し。指揮官は「特別なことは何もない。普段通りやっていくことが一番重要」と自然体を強調した。

天皇杯準決勝・長崎戦、決勝進出へ全力

天皇杯準決勝・長崎戦に向けた前日練習を取材した茨城新聞の岡田記者である。
「今季唯一のタイトル獲得を目指し、選手の士気は言うまでもなく高い」と記す。
スタメン予想はGKをクォン・スンテが間に合わず曽ケ端が務める以外はベストメンバーではなかろうか。
守り切って勝ち上がりたい。
気持ちを高めてスタジアムに向かう。
集中力が試される一戦である。

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鹿島 21日天皇杯準決勝・長崎戦、決勝進出へ全力
白崎「集中してプレーを」


長崎戦に向けて調整する白崎(左)とブエノ=クラブハウスグラウンド

サッカーの第99回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は21日、各地で準決勝2試合が行われ、鹿島はカシマスタジアムでJ2長崎と対戦する。キックオフは午後4時5分。

11日に大岩監督の今季限りでの退任が発表された。今季唯一のタイトル獲得を目指し、選手の士気は言うまでもなく高い。

町田は「(大岩)剛さんを胴上げして終わりたい気持ちがみんなある。このチームでやれる試合も多くて2試合。勝って終わりたい」と話した。

長崎は鹿島と同じ陣形の4-4-2が基本。攻撃時は前線4人が幅を取って横並びとなり、裏への抜けだしを狙う。19日の紅白戦は主力組が仮想・長崎のサブ組に対してボールの奪いどころを定められず、後手を踏んだ。

試合では守備的MFとDFラインがスムーズに横移動し、対応できるかが鍵となりそう。

犬飼は紅白戦後にチームメートと修正箇所を確認し、「自分たちがいい距離感を保ち、(プレスを)いいスタート位置でやることが大事。そのためにも早い時間で失点したり、じれてはいけない」と精神面を含めた全体のバランスを重視する。

7日のリーグ最終戦は統率の取れた守りで名古屋に粘り勝ち。今季積み上げてきたスタイルを発揮した。

3年ぶりの決勝進出を見据え、白崎は「自分たちがやるべきことをやって、集中してプレーすれば問題ない」と力強く言い切った。(岡田恭平)

大岩監督、ベクトルが一つになることが一番重要

天皇杯・長崎戦に向けてコメントを発した大岩監督である。
「自分の退任や、選手の中にも今年で最後という選手も何人かいる。そういうのも含めてベクトルが一つになることが一番重要」と語る。
毎年、微妙な時期に開催されるこの大会の終盤は、契約関係など難しい関係者が絡む。
残り試合に悔いの無いよう全力で挑みたい。
結束である。

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鹿島、今季退任大岩監督の有終タイトルへ一丸 21日天皇杯準決勝VS長崎
[ 2019年12月21日 05:30 ]

 鹿島は21日、ホームで天皇杯準決勝、長崎戦に臨む。今季限りの退任が決まっている大岩監督は「自分の退任や、選手の中にも今年で最後という選手も何人かいる。そういうのも含めてベクトルが一つになることが一番重要」と力を込めた。
 3位で終戦したJ1最終節後の退任発表の背景にはさまざまな理由があったが、「公にすることで最後に向かっていく勢いをつける」ことも一つだった。17年5月にコーチから監督に昇格。18年はACLを制したが、国内でのタイトル獲得はない。有終の美へ、まずは長崎を倒す。

シラに注目

天皇杯準決勝V・ファーレン長崎戦に向けた前日練習の一コマである。
ボールをコントロールするシラが写る。
移籍初年度の今季序盤は怪我もあり出遅れたが、左サイドのポジションを与えられると、安西とのコンビネーションで活性化させてくれた。
相方が、小池、マチと替わっていったが、シラは不動のレギュラーとしてポジションを得た。
サボらず走るプレイスタイルはチームに安定感をもたらせてくれる。
明日の長崎戦もシラが勝利のカギを握ろう。
注目である。

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長崎戦前日練習


天皇杯準決勝V・ファーレン長崎戦を明日に控え、セットプレーの練習やレクリエーションゲームなどで最終調整を行いました。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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