バルセロナB・安部裕葵、右足大腿二頭筋断裂にて手術
右足大腿二頭筋断裂にて手術を行うバルセロナBの安部裕葵である。
これはショックな報である。
大きな怪我であった。
無事手術が成功することをこころから祈っておる。あ

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安部 裕葵、右足大腿二頭筋断裂
バルサBの選手、安部は、2月11日(火)にトゥルク(フィンランド)でラッセ・レンパイネン医師が手術を行なう
2月5日(水)午後9.44
バルサBの選手、安部 裕葵は、右足太腿の大腿二頭筋を断裂し、火曜日にトゥルク(フィンランド)で、ラッセ・レンパイネン医師の手で、手術を行なわれることになった。
安部は、2月2日正午(現地時間)にサグニエル市民スタジアムで行われた2部B23節にあたるプラット対バルサBの試合で、後半23分から、途中出場したが、後半34分に、グラウンド上で負傷し、試合中に右足の大腿二頭筋の腱の断裂を起こしたことがわかった。
複数の検査を行なった結果、そのように確認された安部は月曜日にクラブのメディカルスタッフに伴われ、フィンランドへ向かい、火曜日にラッセ・レンパイネン医師の手で、手術が行われることになる。手術が終わり次第、クラブのメディカルスタッフ側から発表が行われる予定。
今季、公式戦20戦に出場
安部 裕葵は、バルサBでガルシア・ピミエンタにとって、大事な存在となっていた。日本人選手は、安部 は、昨年の夏に、鹿島アントラーズから、バルサBに移籍し、シーズンを通して、公式戦20試合に出場し、そのうち、16試合でスタメン出場を果たし、4得点をマークしていた。
これはショックな報である。
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安部 裕葵、右足大腿二頭筋断裂
バルサBの選手、安部は、2月11日(火)にトゥルク(フィンランド)でラッセ・レンパイネン医師が手術を行なう
2月5日(水)午後9.44
バルサBの選手、安部 裕葵は、右足太腿の大腿二頭筋を断裂し、火曜日にトゥルク(フィンランド)で、ラッセ・レンパイネン医師の手で、手術を行なわれることになった。
安部は、2月2日正午(現地時間)にサグニエル市民スタジアムで行われた2部B23節にあたるプラット対バルサBの試合で、後半23分から、途中出場したが、後半34分に、グラウンド上で負傷し、試合中に右足の大腿二頭筋の腱の断裂を起こしたことがわかった。
複数の検査を行なった結果、そのように確認された安部は月曜日にクラブのメディカルスタッフに伴われ、フィンランドへ向かい、火曜日にラッセ・レンパイネン医師の手で、手術が行われることになる。手術が終わり次第、クラブのメディカルスタッフ側から発表が行われる予定。
今季、公式戦20戦に出場
安部 裕葵は、バルサBでガルシア・ピミエンタにとって、大事な存在となっていた。日本人選手は、安部 は、昨年の夏に、鹿島アントラーズから、バルサBに移籍し、シーズンを通して、公式戦20試合に出場し、そのうち、16試合でスタメン出場を果たし、4得点をマークしていた。
上田綺世が“やりにくい”と感じた対戦相手は
上田綺世にインタビューを行ったサッカーキング編集部の本間氏である。
2019年の綺世、そして2020年の抱負を語る。
大学生ながらフル代表に招集され、プロ契約、初ゴールと順調そうに見えながら、その裏での努力が伝わってくる。
今季は東京五輪もあり、更なる飛躍が期待される。
頼もしいセンターFWとして覚醒するのだ。
期待しておる。

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上田綺世が“やりにくい”と感じた対戦相手は? 「今までプレーしてきたなかで一番…」

本間慎吾
サッカーキング編集部
上田綺世にとって2019年は、まさに激動の1年だった。
法政大学サッカー部のエースとしてプレーしていた5月にA代表に初選出され、6月のコパ・アメリカに参戦。本気の南米勢を相手に3試合でプレーし、貴重な経験を積んだ。大会終了後には2021年シーズンからの加入が内定していた鹿島アントラーズに前倒しで加わり、7月31日にプロデビューを果たす。約半年間で13試合出場4ゴールという結果を残し、12月には再びA代表としてEAFF E-1サッカー選手権を戦った。
大学生から日本代表、そしてプロサッカー選手へ――。大きな変化を遂げた上田綺世が2019年を振り返り、2020年にかける思いを語った。ピッチ上で見せるプレーのように、力強く頼もしい口調で。
ピッチに立ったあの瞬間に初めて、実感が湧いた
――2019年を振り返ると、やはりA代表に初選出されたことは1つの大きなトピックでしたね。
そうですね。ただ、選ばれはしたけど五輪世代のメンバーも多かったですし、呼ばれた瞬間は特に心境の変化はなかったんです。もちろん、コパ・アメリカとトゥーロン国際でメンバーが分かれるというスタイルのなかで、コパ・アメリカのほうに選ばれたのはすごくうれしかった。A代表としてプレーができるというのは特別なことですからね。
――心境の変化はなかったとのことですが、実際に合宿やトレーニング、試合をやってみて、世代別代表との違いは感じましたか?
A代表はホテルが1人部屋なんですよ(笑)。ピッチ内での練習はバチバチ激しかったし、そのなかでも岡崎(慎司)選手や柴崎(岳)選手はやっぱり雰囲気を出していて、そういった面ではA代表に入り続ける選手の違いが見れたかなと思います。
――大会を通じて学んだことはありますか?
ピンポイントにこれを学びました、というのは難しいですけど、フォワードとしての引き出しの少なさを感じました。もうちょっと自分なりに工夫してやっていかないと厳しいなと感じた大会でしたね。
――コパ・アメリカ終了後、鹿島アントラーズへ加入しました。2021年の内定を前倒しした理由や経緯を教えてください。
タイミングとしてはコパ・アメリカのあとになりましたけど、それが理由ではありません。世代別代表に入って同世代の選手とプレーをするようになってから、周りとの違いを感じていたので、できるだけ早くプロにいきたいという思いと、いくべきだという意思が強くなりました。それがきっかけですね。
――周囲の人へ相談はしましたか?
高校の監督や親に相談しました。大学の監督は最後でしたね。僕は絶対にプロにいくべきだと思っていたけど、このタイミングが合っているのかわからなかったので、そのあたりを相談しました。

――7月23日に鹿島加入が発表され、31日にプロデビューを果たしました。
鳥肌が立ったというのはすごく覚えています。出場時間は短かったですけど、本当に感動しました。自分の名前が呼ばれてプロのピッチに立ったあの瞬間に初めて「自分がここまで来たんだ」、「プロになれたんだ」という実感が湧きました。
――デビューから3試合目の横浜F・マリノス戦では、早くも初ゴールを記録しましたね。
もう頭が真っ白になったというか。あれだけ大勢のファン、サポーターに僕の名前を呼んでもらって、しかも同点という状況で決められたのですごくうれしかったです。会場の雰囲気もすごかったし、とにかく感動しましたね。
――真っ白だったんですね。意外と落ち着いているのかな、という印象だったのですが(笑)。
決めた瞬間はもう、本当に今までに感じたことのない感情でした。
――それからJリーガーとして半年間を過ごしました。これまでプレーしていた世界との違いは感じましたか?
やっぱりレベルは違いますし、練習強度なども含めて環境はガラッと変わりました。サッカーオンリーの生活っていうのも大学時代との大きな違いです。プロとアマチュアの違いという意味では、プレーすることによる影響力ですかね。見ている人の数もそれを物語っていると思いますし、プロの世界は第三者がいてこそ成り立っている。スタジアムに来てくださる方のために最高のパフォーマンスを出せるか。それがプロフェッショナルだと思います。
――自分の武器がプロの世界で通用すると感じた場面はありましたか?
自分の武器を全部試せたわけではないので、自分が通用しているかどうかは五分五分という感じです。でも、ヘディングや抜け出しは、タイミングさえ合えばどんな相手にも負けないという自信はついています。あとはそれを結果につなげたいですね。
――逆に、改善が必要だと感じた部分はありますか?
欠点ではないんですけど、僕はツートップが得意というか。これまでは2人で連係を取りながら、1人が囮になっている間にもう1人が相手の背後を取るという戦術でやってきました。大学からワントップもやりましたが、まだ自分1人でうまくやりくりできない。もうちょっと力をつけていかなきゃいけない部分だと感じています。代表でも同じですね。ワントップに入ったときに、チームの組み立てやリズムを作りながら自分の武器を出すというのは、まだまだ改善していかなければいけないなと思います。
――鹿島は歴史と伝統のあるJ屈指の名門です。このクラブに入ってどんなことを学びましたか?
それは、今の僕には分からないのかなと思います。よく聞かれる質問ですけど、「何を学んだか」っていうのは、例えば小学生が何もない状況で何かを得たときにしか答えられないと思うんです。
――なるほど。そのとおりかもしれません。
サッカーをしている以上、自分の変化はプレーに出ます。でも昨日シュート練習をしたから今日は2本入りました、みたいな形では表れないと思う。今後、鹿島に入る前の自分と、入ってからの自分のプレーを見返したときに、もし違いが出ていたとしたら、それは成長かもしれないですけど。つまり、「何を学んだか」が分かるのは、過去の自分の心境やスタイルを振り返ったときに、今の自分との違いを自覚したり、自分の価値が上がっていることに気づいたときだと思うんです。今の僕はまだ、鹿島に入ってからどう成長して、何を学んだかは分からない段階ですね。
やりにくいのは「セオリーを壊してくる選手」

――一緒にプレーして驚いた選手や影響を受けた選手はいますか?
僕が持っているフォワードとしての感覚が噛み合うなと思ったのは、伊藤翔くんですね。フォワード論みたいなものが会話の中でも噛み合うし、得点を取るポイントの話だったり、その方法やスタイルという部分で共感できたんです。それを感じた人は初めてだったので、すごく親近感が湧いたというか、同じ感覚でプレーできるなと思いました。
――対戦相手で印象に残っている選手はいますか?
今までマッチアップした選手でいうとコパ・アメリカでの経験が印象的ですけど、日本人で一番やりにくかったのは法政大学で一緒にプレーしていた森岡陸です。
――上田選手にとってやりにくい選手とは?
僕の武器は抜け出しなので、それに対して考えてケアしてくるというか、一回起きた事象に対して順応するスピードが速い選手は苦手ですね。僕は相手のセオリーを壊す力があると思っているんですけど、同じように僕の持っているセオリーに対して、それを壊すような武器を備えている選手は嫌です。そういう意味でも大学の同期だった森岡は、僕が今までプレーしてきたなかで一番嫌な選手ですね。
――そんな選手と同じチームで練習できたのはいい経験でしたね。
本当にそう思います。こんなことを言っていいのか分からないですけど、大学時代にやりにくいなと思ったセンターバックは、森岡以外にはいなかった。だから練習で彼とマッチアップするのはすごく楽しかったですね。彼はヘディングが強いだけじゃなく、とにかく体が柔らかくて、普通じゃ考えられないようなタイミングで足を出してくるんです。その普通じゃないというか、セオリーを壊してくる感じがすごく嫌でした。
――改めて2019年を振り返って、この1年のご自身をどのように評価していますか?
全然うまくいかない1年だったなと思います。運がなかったと言えばなかったのかもしれないけど、僕はよく、「運も含めて」っていう話をしているんです。それもすごく大事な要素だと思っているので。そういう意味では、運があったようでなかった1年だった。それで片付けるつもりはないですけど、やっぱりどこかで何かが変わっていたら、今の自分の存在も大きく変わっていたと思いますし、そのチャンスはたくさんありました。“チャンスを逃した年”とは言いたくないですけどね。逆に言えば、ずっとサッカーをやってきて、ようやくそういうチャンスが巡ってきた1年だったかなとも思います。
――2020年は東京オリンピックというビッグイベントが待っています。
東京で開催される大事な大会ですけど、そこに対して僕はどうアプローチしていいのか分からないですし、こうしたら出られるっていう条件もないので、結局は自分次第だと思います。東京五輪を意識するということではなく、目の前の試合で常に100パーセントのパフォーマンスを出して、「自分じゃなきゃいけないんだ」というのを毎試合、証明し続けることが必要になる。僕はヘディングや抜け出し、シュートがなくなってしまったら何もない選手になってしまうので、そこを常に出し続けなければいけない。その上で選ばれなかったら、多分、今の上田綺世は何をしても選ばれないと思うので。とにかく、悔いが残らないところまでトライできれば、僕は満足です。
協力・写真=ナイキジャパン
インタビュー・文=本間慎吾
“斬新な”新ユニフォームに袖を通した上田綺世、着こなしのこだわりは「小さめ」
Promoted by:ナイキジャパンJリーグ

新ユニフォームを着用し、笑顔を見せる上田綺世 [写真]=NIKE
本間慎吾
サッカーキング編集部
ナイキは今季、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、サンフレッチェ広島のアウェイユニフォームを共通のコンセプトで制作するという、史上初の試みを実施した。
デザインは日本の国旗からインスピレーションを得て「赤」と「白」を採用。フットボールを通じてスポーツの魅力や楽しさ、感動を伝えるとともに、幸せや平和の実現を目指すというナイキと各クラブの理念が反映されている。
実際にこのユニフォームを着用して新シーズンに臨む選手は、今回の試みをどのように感じているのか。鹿島でプレーする上田綺世に話を聞いた。
――3クラブのユニフォームが同じコンセプトで制作されるのは史上初めてのことです。選手としてどう感じていますか?
第一印象は単純に、「それってできるんだ」と思いましたね。日の丸からインスピレーションを得ているカラーですし、コンセプトも含めてすごくいいんじゃないかなと思います。僕は評価する立場じゃないですけど(笑)、斬新なアイデアで素晴らしいと思います。

――これまでに様々なユニフォームを着用してきました。思い入れの強いユニフォームはありますか?
特にこれっていうのはないです。高校は黄色、大学はオレンジ、代表は青で、鹿島では赤、紺、白といろいろなカラーのユニフォームを着てきたんですけど、周りから似合わないと言われたことはないですね(笑)。
――新しいユニフォームもバッチリですね。
鹿島はずっと憧れのような感情を抱いていたクラブなので、このユニフォームが着れるだけで特別な思いが湧いてきます。
――ユニフォームの着こなしで、例えばピッタリしたものがいい、あるいは少しゆるいほうがいい、などのこだわりはありますか?
上は小さめが好きですね。あと、個人的な要望としては長袖があるとありがたいです。

――一年中、長袖を着用する選手もいますよね。
僕はそのタイプではないんですけど(笑)。冬は必ず手袋を着けるので。半袖の下に長袖のインナーではなく、できれば長袖のユニフォームがいいですね。
――最後に、このユニフォームを着て臨む新シーズンに向けた意気込みをお願いします。
昨季はタイトルを逃してしまったので、今季は優勝しか見ていない。いけるところまでとか、そういうことは考えていません。優勝するためには選手一人ひとりの活躍が不可欠なので、「何ゴール」という具体的な数字はないですけど、優勝するために必要な存在というか、鹿島の1つの武器として活躍できるように頑張っていきたいです。
協力・写真=ナイキジャパン
インタビュー・文=本間慎吾
2019年の綺世、そして2020年の抱負を語る。
大学生ながらフル代表に招集され、プロ契約、初ゴールと順調そうに見えながら、その裏での努力が伝わってくる。
今季は東京五輪もあり、更なる飛躍が期待される。
頼もしいセンターFWとして覚醒するのだ。
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上田綺世が“やりにくい”と感じた対戦相手は? 「今までプレーしてきたなかで一番…」

本間慎吾
サッカーキング編集部
上田綺世にとって2019年は、まさに激動の1年だった。
法政大学サッカー部のエースとしてプレーしていた5月にA代表に初選出され、6月のコパ・アメリカに参戦。本気の南米勢を相手に3試合でプレーし、貴重な経験を積んだ。大会終了後には2021年シーズンからの加入が内定していた鹿島アントラーズに前倒しで加わり、7月31日にプロデビューを果たす。約半年間で13試合出場4ゴールという結果を残し、12月には再びA代表としてEAFF E-1サッカー選手権を戦った。
大学生から日本代表、そしてプロサッカー選手へ――。大きな変化を遂げた上田綺世が2019年を振り返り、2020年にかける思いを語った。ピッチ上で見せるプレーのように、力強く頼もしい口調で。
ピッチに立ったあの瞬間に初めて、実感が湧いた
――2019年を振り返ると、やはりA代表に初選出されたことは1つの大きなトピックでしたね。
そうですね。ただ、選ばれはしたけど五輪世代のメンバーも多かったですし、呼ばれた瞬間は特に心境の変化はなかったんです。もちろん、コパ・アメリカとトゥーロン国際でメンバーが分かれるというスタイルのなかで、コパ・アメリカのほうに選ばれたのはすごくうれしかった。A代表としてプレーができるというのは特別なことですからね。
――心境の変化はなかったとのことですが、実際に合宿やトレーニング、試合をやってみて、世代別代表との違いは感じましたか?
A代表はホテルが1人部屋なんですよ(笑)。ピッチ内での練習はバチバチ激しかったし、そのなかでも岡崎(慎司)選手や柴崎(岳)選手はやっぱり雰囲気を出していて、そういった面ではA代表に入り続ける選手の違いが見れたかなと思います。
――大会を通じて学んだことはありますか?
ピンポイントにこれを学びました、というのは難しいですけど、フォワードとしての引き出しの少なさを感じました。もうちょっと自分なりに工夫してやっていかないと厳しいなと感じた大会でしたね。
――コパ・アメリカ終了後、鹿島アントラーズへ加入しました。2021年の内定を前倒しした理由や経緯を教えてください。
タイミングとしてはコパ・アメリカのあとになりましたけど、それが理由ではありません。世代別代表に入って同世代の選手とプレーをするようになってから、周りとの違いを感じていたので、できるだけ早くプロにいきたいという思いと、いくべきだという意思が強くなりました。それがきっかけですね。
――周囲の人へ相談はしましたか?
高校の監督や親に相談しました。大学の監督は最後でしたね。僕は絶対にプロにいくべきだと思っていたけど、このタイミングが合っているのかわからなかったので、そのあたりを相談しました。

――7月23日に鹿島加入が発表され、31日にプロデビューを果たしました。
鳥肌が立ったというのはすごく覚えています。出場時間は短かったですけど、本当に感動しました。自分の名前が呼ばれてプロのピッチに立ったあの瞬間に初めて「自分がここまで来たんだ」、「プロになれたんだ」という実感が湧きました。
――デビューから3試合目の横浜F・マリノス戦では、早くも初ゴールを記録しましたね。
もう頭が真っ白になったというか。あれだけ大勢のファン、サポーターに僕の名前を呼んでもらって、しかも同点という状況で決められたのですごくうれしかったです。会場の雰囲気もすごかったし、とにかく感動しましたね。
――真っ白だったんですね。意外と落ち着いているのかな、という印象だったのですが(笑)。
決めた瞬間はもう、本当に今までに感じたことのない感情でした。
――それからJリーガーとして半年間を過ごしました。これまでプレーしていた世界との違いは感じましたか?
やっぱりレベルは違いますし、練習強度なども含めて環境はガラッと変わりました。サッカーオンリーの生活っていうのも大学時代との大きな違いです。プロとアマチュアの違いという意味では、プレーすることによる影響力ですかね。見ている人の数もそれを物語っていると思いますし、プロの世界は第三者がいてこそ成り立っている。スタジアムに来てくださる方のために最高のパフォーマンスを出せるか。それがプロフェッショナルだと思います。
――自分の武器がプロの世界で通用すると感じた場面はありましたか?
自分の武器を全部試せたわけではないので、自分が通用しているかどうかは五分五分という感じです。でも、ヘディングや抜け出しは、タイミングさえ合えばどんな相手にも負けないという自信はついています。あとはそれを結果につなげたいですね。
――逆に、改善が必要だと感じた部分はありますか?
欠点ではないんですけど、僕はツートップが得意というか。これまでは2人で連係を取りながら、1人が囮になっている間にもう1人が相手の背後を取るという戦術でやってきました。大学からワントップもやりましたが、まだ自分1人でうまくやりくりできない。もうちょっと力をつけていかなきゃいけない部分だと感じています。代表でも同じですね。ワントップに入ったときに、チームの組み立てやリズムを作りながら自分の武器を出すというのは、まだまだ改善していかなければいけないなと思います。
――鹿島は歴史と伝統のあるJ屈指の名門です。このクラブに入ってどんなことを学びましたか?
それは、今の僕には分からないのかなと思います。よく聞かれる質問ですけど、「何を学んだか」っていうのは、例えば小学生が何もない状況で何かを得たときにしか答えられないと思うんです。
――なるほど。そのとおりかもしれません。
サッカーをしている以上、自分の変化はプレーに出ます。でも昨日シュート練習をしたから今日は2本入りました、みたいな形では表れないと思う。今後、鹿島に入る前の自分と、入ってからの自分のプレーを見返したときに、もし違いが出ていたとしたら、それは成長かもしれないですけど。つまり、「何を学んだか」が分かるのは、過去の自分の心境やスタイルを振り返ったときに、今の自分との違いを自覚したり、自分の価値が上がっていることに気づいたときだと思うんです。今の僕はまだ、鹿島に入ってからどう成長して、何を学んだかは分からない段階ですね。
やりにくいのは「セオリーを壊してくる選手」

――一緒にプレーして驚いた選手や影響を受けた選手はいますか?
僕が持っているフォワードとしての感覚が噛み合うなと思ったのは、伊藤翔くんですね。フォワード論みたいなものが会話の中でも噛み合うし、得点を取るポイントの話だったり、その方法やスタイルという部分で共感できたんです。それを感じた人は初めてだったので、すごく親近感が湧いたというか、同じ感覚でプレーできるなと思いました。
――対戦相手で印象に残っている選手はいますか?
今までマッチアップした選手でいうとコパ・アメリカでの経験が印象的ですけど、日本人で一番やりにくかったのは法政大学で一緒にプレーしていた森岡陸です。
――上田選手にとってやりにくい選手とは?
僕の武器は抜け出しなので、それに対して考えてケアしてくるというか、一回起きた事象に対して順応するスピードが速い選手は苦手ですね。僕は相手のセオリーを壊す力があると思っているんですけど、同じように僕の持っているセオリーに対して、それを壊すような武器を備えている選手は嫌です。そういう意味でも大学の同期だった森岡は、僕が今までプレーしてきたなかで一番嫌な選手ですね。
――そんな選手と同じチームで練習できたのはいい経験でしたね。
本当にそう思います。こんなことを言っていいのか分からないですけど、大学時代にやりにくいなと思ったセンターバックは、森岡以外にはいなかった。だから練習で彼とマッチアップするのはすごく楽しかったですね。彼はヘディングが強いだけじゃなく、とにかく体が柔らかくて、普通じゃ考えられないようなタイミングで足を出してくるんです。その普通じゃないというか、セオリーを壊してくる感じがすごく嫌でした。
――改めて2019年を振り返って、この1年のご自身をどのように評価していますか?
全然うまくいかない1年だったなと思います。運がなかったと言えばなかったのかもしれないけど、僕はよく、「運も含めて」っていう話をしているんです。それもすごく大事な要素だと思っているので。そういう意味では、運があったようでなかった1年だった。それで片付けるつもりはないですけど、やっぱりどこかで何かが変わっていたら、今の自分の存在も大きく変わっていたと思いますし、そのチャンスはたくさんありました。“チャンスを逃した年”とは言いたくないですけどね。逆に言えば、ずっとサッカーをやってきて、ようやくそういうチャンスが巡ってきた1年だったかなとも思います。
――2020年は東京オリンピックというビッグイベントが待っています。
東京で開催される大事な大会ですけど、そこに対して僕はどうアプローチしていいのか分からないですし、こうしたら出られるっていう条件もないので、結局は自分次第だと思います。東京五輪を意識するということではなく、目の前の試合で常に100パーセントのパフォーマンスを出して、「自分じゃなきゃいけないんだ」というのを毎試合、証明し続けることが必要になる。僕はヘディングや抜け出し、シュートがなくなってしまったら何もない選手になってしまうので、そこを常に出し続けなければいけない。その上で選ばれなかったら、多分、今の上田綺世は何をしても選ばれないと思うので。とにかく、悔いが残らないところまでトライできれば、僕は満足です。
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“斬新な”新ユニフォームに袖を通した上田綺世、着こなしのこだわりは「小さめ」
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新ユニフォームを着用し、笑顔を見せる上田綺世 [写真]=NIKE
本間慎吾
サッカーキング編集部
ナイキは今季、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、サンフレッチェ広島のアウェイユニフォームを共通のコンセプトで制作するという、史上初の試みを実施した。
デザインは日本の国旗からインスピレーションを得て「赤」と「白」を採用。フットボールを通じてスポーツの魅力や楽しさ、感動を伝えるとともに、幸せや平和の実現を目指すというナイキと各クラブの理念が反映されている。
実際にこのユニフォームを着用して新シーズンに臨む選手は、今回の試みをどのように感じているのか。鹿島でプレーする上田綺世に話を聞いた。
――3クラブのユニフォームが同じコンセプトで制作されるのは史上初めてのことです。選手としてどう感じていますか?
第一印象は単純に、「それってできるんだ」と思いましたね。日の丸からインスピレーションを得ているカラーですし、コンセプトも含めてすごくいいんじゃないかなと思います。僕は評価する立場じゃないですけど(笑)、斬新なアイデアで素晴らしいと思います。

――これまでに様々なユニフォームを着用してきました。思い入れの強いユニフォームはありますか?
特にこれっていうのはないです。高校は黄色、大学はオレンジ、代表は青で、鹿島では赤、紺、白といろいろなカラーのユニフォームを着てきたんですけど、周りから似合わないと言われたことはないですね(笑)。
――新しいユニフォームもバッチリですね。
鹿島はずっと憧れのような感情を抱いていたクラブなので、このユニフォームが着れるだけで特別な思いが湧いてきます。
――ユニフォームの着こなしで、例えばピッタリしたものがいい、あるいは少しゆるいほうがいい、などのこだわりはありますか?
上は小さめが好きですね。あと、個人的な要望としては長袖があるとありがたいです。

――一年中、長袖を着用する選手もいますよね。
僕はそのタイプではないんですけど(笑)。冬は必ず手袋を着けるので。半袖の下に長袖のインナーではなく、できれば長袖のユニフォームがいいですね。
――最後に、このユニフォームを着て臨む新シーズンに向けた意気込みをお願いします。
昨季はタイトルを逃してしまったので、今季は優勝しか見ていない。いけるところまでとか、そういうことは考えていません。優勝するためには選手一人ひとりの活躍が不可欠なので、「何ゴール」という具体的な数字はないですけど、優勝するために必要な存在というか、鹿島の1つの武器として活躍できるように頑張っていきたいです。
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ブレーメン・大迫、決勝点をアシスト
ドイツ杯のドルトムント戦に先発出場したブレーメンの大迫勇也である。
決勝点をアシストし、存在感を発揮した。
その大迫に現地の鈴木智貴通信員がインタビューを行っておる。
与えられたシャドーのポジションがハマった様子が語られる。
大迫は2020年初先発にて結果を出した。
次に繋がるパフォーマンスであったと言えよう。
また出場機会を増やし、更に活躍していって欲しい。
楽しみにしておる。

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大迫がアシスト「いいキッカケになると思います」
[2020年2月5日11時53分]

ドルトムント戦の後半、競り合うブレーメンの大迫(右)(共同)
<ドイツ杯:ブレーメン3-2ドルトムント>◇4日◇ブレーメン
20年の公式戦で初めて先発出場したブレーメンFW大迫勇也(29)は決勝点をアシストし、勝利に貢献。「今シーズン一番の出来」と話す、納得の一戦となった。
3-4-2-1-の右シャドーで先発。前半16分にワントップのゼルケ、同30分にはCKのこぼれ球からDFビッテンコートが得点し、ブレーメンは2点リードで前半を折り返した。
その後、1点を許して迎えた後半25分、大迫が右サイドのスペースへスルーパスを供給。これをMFラシカがエリア外から決めて、3-1と再び点差を広げた。後半33分には追加点を許し1点差に迫られたが、試合はそのまま終了。ブレーメンがベスト8進出を決めた。大迫は後半44分に退いた。
大迫との一問一答は以下の通り。
-良い結果になった
大迫 いいキッカケになると思います、これが。ポジションもすごくハマりましたし、やっと、今シーズン一番の出来と言っていいんじゃないですか。
-そこまでうまくいったのは
大迫 ポジショニングだけだと思いますよ。(今までは)うまくハマってない感じだったんですけど、攻守がかみ合った感じがしましたし、新加入選手が入り、自信を持ってプレーできる形がたくさん作れたので。まあ、また次ですね。また土曜日。
-大迫選手自身は、シーズン後半戦に少し出遅れてしまった感じもあった
大迫 そこは監督と話しましたし、まずは痛みを取って、ということでキャンプもあんまりやれなかったので。やっとですよ、本当。
-リーグ戦で負けが続いている中、このカップ戦に臨んだ。気持ちの面で切り替えはスムーズにできたか
大迫 もちろん。スムーズにできましたし、僕は新鮮な気持ちで。今年初スタメンなので、新鮮な気持ちで臨めましたね。
-最近のドルトムントについてはどう分析していた
大迫 攻撃力がすごいチームだと思っていたし、でもしっかりと中盤で数的優位を作れば、僕らも能力のある選手がそろっているから、そこは恐れずやり続けられましたけど。
-試合中、足を伸ばしたり、けっこう疲れがきているようにも見えた
大迫 久しぶりだったので。しかも動かないといけないポジションだったので。やりがいがあるというか、たくさんボールも触れるし、前も動いてくれる選手がいるので、これはハマるんじゃないかな、と思いますけど。
-アシストのシーンは
大迫 まあ、いつもどおりですよ、はい(笑い)。
(鈴木智貴通信員)
決勝点をアシストし、存在感を発揮した。
その大迫に現地の鈴木智貴通信員がインタビューを行っておる。
与えられたシャドーのポジションがハマった様子が語られる。
大迫は2020年初先発にて結果を出した。
次に繋がるパフォーマンスであったと言えよう。
また出場機会を増やし、更に活躍していって欲しい。
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大迫がアシスト「いいキッカケになると思います」
[2020年2月5日11時53分]

ドルトムント戦の後半、競り合うブレーメンの大迫(右)(共同)
<ドイツ杯:ブレーメン3-2ドルトムント>◇4日◇ブレーメン
20年の公式戦で初めて先発出場したブレーメンFW大迫勇也(29)は決勝点をアシストし、勝利に貢献。「今シーズン一番の出来」と話す、納得の一戦となった。
3-4-2-1-の右シャドーで先発。前半16分にワントップのゼルケ、同30分にはCKのこぼれ球からDFビッテンコートが得点し、ブレーメンは2点リードで前半を折り返した。
その後、1点を許して迎えた後半25分、大迫が右サイドのスペースへスルーパスを供給。これをMFラシカがエリア外から決めて、3-1と再び点差を広げた。後半33分には追加点を許し1点差に迫られたが、試合はそのまま終了。ブレーメンがベスト8進出を決めた。大迫は後半44分に退いた。
大迫との一問一答は以下の通り。
-良い結果になった
大迫 いいキッカケになると思います、これが。ポジションもすごくハマりましたし、やっと、今シーズン一番の出来と言っていいんじゃないですか。
-そこまでうまくいったのは
大迫 ポジショニングだけだと思いますよ。(今までは)うまくハマってない感じだったんですけど、攻守がかみ合った感じがしましたし、新加入選手が入り、自信を持ってプレーできる形がたくさん作れたので。まあ、また次ですね。また土曜日。
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-最近のドルトムントについてはどう分析していた
大迫 攻撃力がすごいチームだと思っていたし、でもしっかりと中盤で数的優位を作れば、僕らも能力のある選手がそろっているから、そこは恐れずやり続けられましたけど。
-試合中、足を伸ばしたり、けっこう疲れがきているようにも見えた
大迫 久しぶりだったので。しかも動かないといけないポジションだったので。やりがいがあるというか、たくさんボールも触れるし、前も動いてくれる選手がいるので、これはハマるんじゃないかな、と思いますけど。
-アシストのシーンは
大迫 まあ、いつもどおりですよ、はい(笑い)。
(鈴木智貴通信員)
ファン・アラーノ、自分のサッカーを表現できると思う
ブラジル現地紙terraによるファン・アラーノのインタビューである。
ファン・アラーノは「他のブラジル人のおかげでチームへの適応は早く、自分のサッカーを表現できると思う。鹿島に貢献できるようにベストを尽くしたい。ACLは思うような結果にならなかったが、連携この先の試合に集中したい」と語っておる。
順応しておることが伝わってくる。
再来週には公式戦であるルヴァン杯が待っておる。
ファン・アラーノの活躍にて勝利をもたらせて欲しい。
期待しておる。

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Juan Alano fala de adaptação do Japão e comenta estreia no Kashima
Meio-campista chega ao clube japonês após ter se destacado pelo Coritiba em 2019
4 fev 2020 12h26
Destaque do Coritiba no acesso à primeira divisão do futebol brasileiro, o meia Juan Alano vem se adaptando no Kashima Antlers. O jogador foi vendido pelo Internacional para atuar na equipe japonesa treinada por Antônio Carlos Zago, campeão da Série B com o Redl Bull Bragantino na última temporada.

Juan Alano em ação pelo Kashima Antlers, do Japão (Foto: Kashima Antlers/Divulgação)
Foto: Lance!
De acordo com o atleta de 23 anos, a presença de outros brasileiros - além do técnico, fazem parte do elenco do Kashima Antlers o zagueiro Bueno, o meio-campista Léo Silva e o atacante Everaldo - tem ajudado no início no Japão.
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- A presença de brasileiros aqui ajuda na rápida adaptação. O clube me acolheu e ofereceu uma grande estrutura e estou me sentindo bem para mostrar meu futebol aqui. Espero continuar fazendo o meu melhor para ajudar o Kashima na temporada - declara Juan Alano.
No Coxa, o jogador de 23 anos atuou em 44 partidas e marcou cinco gols. Na nova casa, Juan Alano já estreou no time, nos playoffs da Liga dos Campeões da Ásia, neste fim de semana. Apesar do revés diante do Melbourne por 1 a 0, ele comemora a oportunidade em ser titular.
- Fico feliz por ter estreado em um jogo de tamanha relevância no calendário. Nosso time lutou muito e demonstramos um entrosamento importante para seguir o trabalho. O resultado não foi o que queríamos, mas vamos focar na sequência do calendário - reforça o jogador.
O Kashima Antlers volta a campo pela Copa da Liga Japonesa, no dia 16 de fevereiro, contra o Nagoya.
ファン・アラーノは「他のブラジル人のおかげでチームへの適応は早く、自分のサッカーを表現できると思う。鹿島に貢献できるようにベストを尽くしたい。ACLは思うような結果にならなかったが、連携この先の試合に集中したい」と語っておる。
順応しておることが伝わってくる。
再来週には公式戦であるルヴァン杯が待っておる。
ファン・アラーノの活躍にて勝利をもたらせて欲しい。
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Juan Alano fala de adaptação do Japão e comenta estreia no Kashima
Meio-campista chega ao clube japonês após ter se destacado pelo Coritiba em 2019
4 fev 2020 12h26
Destaque do Coritiba no acesso à primeira divisão do futebol brasileiro, o meia Juan Alano vem se adaptando no Kashima Antlers. O jogador foi vendido pelo Internacional para atuar na equipe japonesa treinada por Antônio Carlos Zago, campeão da Série B com o Redl Bull Bragantino na última temporada.

Juan Alano em ação pelo Kashima Antlers, do Japão (Foto: Kashima Antlers/Divulgação)
Foto: Lance!
De acordo com o atleta de 23 anos, a presença de outros brasileiros - além do técnico, fazem parte do elenco do Kashima Antlers o zagueiro Bueno, o meio-campista Léo Silva e o atacante Everaldo - tem ajudado no início no Japão.
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- A presença de brasileiros aqui ajuda na rápida adaptação. O clube me acolheu e ofereceu uma grande estrutura e estou me sentindo bem para mostrar meu futebol aqui. Espero continuar fazendo o meu melhor para ajudar o Kashima na temporada - declara Juan Alano.
No Coxa, o jogador de 23 anos atuou em 44 partidas e marcou cinco gols. Na nova casa, Juan Alano já estreou no time, nos playoffs da Liga dos Campeões da Ásia, neste fim de semana. Apesar do revés diante do Melbourne por 1 a 0, ele comemora a oportunidade em ser titular.
- Fico feliz por ter estreado em um jogo de tamanha relevância no calendário. Nosso time lutou muito e demonstramos um entrosamento importante para seguir o trabalho. O resultado não foi o que queríamos, mas vamos focar na sequência do calendário - reforça o jogador.
O Kashima Antlers volta a campo pela Copa da Liga Japonesa, no dia 16 de fevereiro, contra o Nagoya.
名古屋・相馬勇紀、悪くない
練習試合に先発出場した名古屋の相馬勇紀である。
今季の名古屋は4-2-3-1のシステムを採用しており、相馬勇紀のポジションが出来た。
この試合では左サイドを担ったとのことで、サイドアタッカーの本領を発揮したのかと思いきや、不発だったとのこと。
相馬勇紀本人は「チャレンジしている途中なので悪くない」と感触を口にする。
ここから更にコンディションが上がっていくことであろう。
再来週に迫ったルヴァン杯では先発起用されるであろうか。
対戦が楽しみである。

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【名古屋】U23代表MF相馬、新攻撃試すも得点なし「コンディションは上がってきた」
2020年2月5日 7時0分スポーツ報知

J3八戸との練習試合に出場した名古屋のU-23日本代表MF相馬勇紀
◆練習試合 名古屋2―2八戸(4日、沖縄・南風原町 黄金森公園陸上競技場=45分×3)
名古屋のU―23日本代表MF相馬が、沖縄キャンプでJ3八戸との練習試合に先発し、左サイドで65分間プレーした。
得意のドリブル突破は少なく無得点。中央寄りで味方と連動して崩す攻撃を試行錯誤したが、「チャレンジしている途中なので悪くない」と前を向いた。1月のU―23アジア選手権、チームのタイキャンプを経ており、「体は絞れてきて、コンディションは上がってきた。フィジカルはもう1、2段階上げたい」と力を込めた。
今季の名古屋は4-2-3-1のシステムを採用しており、相馬勇紀のポジションが出来た。
この試合では左サイドを担ったとのことで、サイドアタッカーの本領を発揮したのかと思いきや、不発だったとのこと。
相馬勇紀本人は「チャレンジしている途中なので悪くない」と感触を口にする。
ここから更にコンディションが上がっていくことであろう。
再来週に迫ったルヴァン杯では先発起用されるであろうか。
対戦が楽しみである。

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【名古屋】U23代表MF相馬、新攻撃試すも得点なし「コンディションは上がってきた」
2020年2月5日 7時0分スポーツ報知

J3八戸との練習試合に出場した名古屋のU-23日本代表MF相馬勇紀
◆練習試合 名古屋2―2八戸(4日、沖縄・南風原町 黄金森公園陸上競技場=45分×3)
名古屋のU―23日本代表MF相馬が、沖縄キャンプでJ3八戸との練習試合に先発し、左サイドで65分間プレーした。
得意のドリブル突破は少なく無得点。中央寄りで味方と連動して崩す攻撃を試行錯誤したが、「チャレンジしている途中なので悪くない」と前を向いた。1月のU―23アジア選手権、チームのタイキャンプを経ており、「体は絞れてきて、コンディションは上がってきた。フィジカルはもう1、2段階上げたい」と力を込めた。
燃えるディープレッド
トレーニングする小泉慶である。
ザーゴ・サッカーではボランチが重要な役割をするため、小泉慶にはより一層の戦術理解が期待される。
また、この日の練習よりトレーニングウェアが今季のものに替わった。
ディープレッドの練習着は鹿島を象徴しており、より猛々しく感じさせる。
今季は燃えるレッドでより才能を伸ばしていくのだ。
楽しみである。

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2部練習

午前はポゼッションやミニゲーム、午後はシュート練習やゲーム形式のトレーニングを行いました。
ザーゴ・サッカーではボランチが重要な役割をするため、小泉慶にはより一層の戦術理解が期待される。
また、この日の練習よりトレーニングウェアが今季のものに替わった。
ディープレッドの練習着は鹿島を象徴しており、より猛々しく感じさせる。
今季は燃えるレッドでより才能を伸ばしていくのだ。
楽しみである。

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2部練習

午前はポゼッションやミニゲーム、午後はシュート練習やゲーム形式のトレーニングを行いました。