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栃木・有馬幸太郎、若手らしくアピールしていく

練習試合にてクラブハウス・グラウンドに凱旋した栃木の有馬幸太郎である。
慣れ親しんだピッチにて同期の関川とマッチアップした。
試合後のコメントから、有馬が栃木というチームに上手に入り込んでおることが伝わってくる。
これは嬉しい。
栃木にて存在感を示し、ゴールを量産するのだ。
活躍を楽しみにしておる。

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【栃木】鹿島から期限付き移籍中の有馬「若手らしくアピールしていく」
2020-03-31
サッカーマガジン編集部


3月28日、栃木SCは鹿島アントラーズと35分×4本のトレーニングマッチを実施。栃木SCのFWエスクデロ競飛王が1本目に先制点を挙げたものの、4本目に鹿島アントラーズのMF三竿健斗に同点弾を許し、1-1で引き分けた。

上写真=鹿島から期限付き移籍で加入した有馬(写真◎サッカーマガジン)

■2020年3月28日 トレーニングマッチ(35分×4本)
鹿島 1-1 栃木
得点者:(鹿)三竿健斗 (栃)エスクデロ競飛王

「狙うしかない」。新本拠初得点に意欲

 3月28日、栃木は鹿島とのトレーニングマッチを実施。3本目から出場したFW有馬幸太郎は、久々に『鹿島アントラーズ・クラブハウス』のグラウンドを走り回った。昨年、鹿島に同期入団したDF関川郁万とマッチアップしながら、鹿島ユースの後輩でもあるGK山田大樹が守るゴールへと一心不乱に向かっていった。

「(対峙した相手が関川)郁万だから、というわけではありませんが、普通に、いつも通りやっていた感じです。(鹿島相手に)やれなかったこともあるんですけれど、やれたこともあった。反省点については、これから改善していけたらいいなと思います」

 昨年、鹿島ユースからトップチーム昇格を果たし、プロ2年目の今季は栃木へと期限付き移籍。人生で初めて、鹿島以外のクラブへと武者修行に出た。栃木加入後もチーム最年少。「自分からコミュニケーションを取ることがうまい方ではない」という性格も相まって「不安でした」と言うが、周囲のサポートもあり、すぐにチームに溶け込んだ。

「先輩方がみんな、すごく優しくしてくれたので、チームの輪にも入れて、本当に過ごしやすい。今は(栃木での)生活にも慣れてきて、充実しています」

 元日本代表の矢野貴章や、J1で実績を残すエスクデロ競飛王ら、FWのポジションには実力者がそろう。それでも、長崎とのJ2開幕戦で先発出場を果たすなど、チームで存在感を見せている。

「自分は若手らしく、走ることだったり、ゴールを取ることだったり、どんどんアピールしていければ、レギュラー争いにも入っていける。今日(鹿島とのトレーニングマッチ)はゴールを決められなかったけれど、これからの練習試合でどんどん結果を残していけたらいいです。(中断期間の)今は、やるべきことをやるだけ。(リーグ戦が)再開したときに、最高の準備をできるように。その気持ちだけは忘れないようにしています」

 Jリーグは3月25日に、J2リーグを5月2日に再開できるように目指すことを公表した。予定通りの再開が実現できれば、栃木は5月6日に新たな本拠地である『カンセキスタジアムとちぎ』で、今季のホーム開幕戦を迎えることとなる。有馬の言葉にも力がこもる。

「(カンセキスタジアムとちぎでの第1号ゴールを)狙うしかないですね(笑)。写真で見たけれど、でかくて、すごいスタジアムですよね。楽しみです」

 そして、もう一つのホームスタジアムである『栃木県グリーンスタジアム』は、昨年の天皇杯でプロ初ゴールを決めた特別な場所だ。

「あのスタジアムは客席とピッチが近くて、雰囲気もすごく良い。自分にとっては初ゴールを決めた場所でもあるので、これからそこでどんどんゴールを積み重ねていきたい。栃木のサポーターも、そのゴールを覚えてくれているし、『次は(栃木の選手として)決めてね』とも言われます。今季は10ゴールを目標に、頑張っていきたいです」

 今年で20歳になる若きストライカーが、栃木の新たなエースの座に名乗りを上げる。

Jリーグ新時代 令和の社長像 鹿島編

小泉社長について鹿島アントラーズFCを取材したSports naviの宇都宮氏である。
後編は事業部の鈴木秀樹マーケティングダイレクターの視点が語られる。
「「いずれは頭打ちになる」という危機感を抱える中、メルカリと小泉の登場は一筋の光明のように感じられた」との言葉が伝えられる。
そして「メルカリが何を提供できるか議論を重ねるうちに、秀樹は「彼らは『黒船』ではない」という確信に至る」とのこと。
この序章があり、「期の途中で経営権が変わったので、期が改まる20年2月までは『クラブの目指すべき姿』を共有するウォーミングアップ期間となりました。その間に推し進めたのが、意思決定のスピードを上げるための改革。たとえば紙でのやりとりをなくしたり、6段階のポストを3つに集約したり。それでポストを失う人もいましたが、彼らを納得させる意味でも『われわれは何を目指すのか』を共有する時間が必要でした。このウォーミングアップ期間があったからこそ、2月以降は仕事のやり方が劇的に変わりましたね」となった。
すぐに大きく変えるかのように見える新興企業であるが、今回の経営譲渡では、きちんと期間を設けて改変していったことが分かる。
先月より、スピード感のある組織になった。
この先進的なクラブ経営で、この難局を乗り切ってもらおうではないか。
また、宇都宮氏は「相性がいいと言えば、両鈴木との相性の良さについて小泉は「マンさんもヒデキさんも、僕にとってベンチャー経営者の大先輩ですから」と語っていたのが印象的であった」と述べる。
お互いのリスペクトがあって、このマリアージュがなり得たのだ。
単なるビジネス合体ではなかった。
そこは重要なファクターである。
そしてデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の里崎慎氏は、「私が注目したのは、ベンチャーマインドの重要性、スポーツとITとの親和性、そしてトップのコミットメントの3点です。3つ目について説明すると、Jクラブは株式会社でありながら、地域における社会的公器でもあります。小泉社長はクラブのトップとして、経営に必要な収益をビジネスで確保しつつ、『街づくり』に代表される社会的公器としての活動にもクラブのオーナーとして意識的にコミットしていますよね。こうしたバランス経営が、プロスポーツクラブとしての社会的価値を最大化するモデルであることを、ぜひ実証していただきたいと思いました」と言う。
このビジョンを両鈴木と共になし得てくると感じさせられる。
これからの鹿島アントラーズFCが楽しみである。

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“メルカリ会長”に聞くアントラーズ改革
Jリーグ新時代 令和の社長像 鹿島編

宇都宮徹壱 2020年3月31日(火) 11:00


小泉社長が鹿島と出会ったのは中学1年の時。96年のリーグ制覇もよく覚えているという【宇都宮徹壱】

「初めて鹿島アントラーズの試合を見たのは、Jリーグ開幕直前のペプシカップでしたね。確かゴールデンウィークの頃で、相手はブラジルのフルミネンセでした」


 昨年8月に鹿島アントラーズの社長に就任した小泉文明は、クラブとのファーストコンタクトのことをよく覚えていた。1993年5月4日に行われたペプシカップは、カシマサッカースタジアムのこけら落としのゲームで、ジーコがファーストゴールを挙げている。この時、小泉は中学1年生の13歳。当時は山梨に暮らしていたが、茨城県行方市出身(当時麻生町)の父親に連れられて、すぐさま父子は鹿島ファンになった。同じ年、小泉少年はのちの人生に大きな影響を及ぼすことになる、もうひとつの「出会い」を経験する。

「初めてパソコンに触ったのも、僕が中1の時でしたね。中高一貫校に通っていて、理系の教育が盛んだったので、中1の時からグラフィックをやったり、中3の頃には簡単なゲームを作ったりしていました。大学に入ると、裏原宿系のファッションをネットで売っていました。当時から、メルカリみたいなことをやっていたわけですね(笑)」


 新卒で就職したのは、証券会社の投資銀行部門。将来的に事業をやりたいと考えていた小泉は「そのためにはお金の勉強をしなければ」と感じていたそうだ。そこでクライアントとして出会ったミクシィに、2006年に転職。さらに13年には、設立されたばかりのメルカリにジョインする。今は社員約1800人を誇るメルカリも、この時はまだ10人くらい。ビジネスサイドでは2番目の社員となった小泉は、翌14年に取締役、17年に取締役社長兼COOとなる。鹿島とパートナー契約を結んだのも、この年のことだ。


「僕がインターネットのどこに魅力を感じるかというと、個人がエンパワーメントされることなんですよね。ミクシィでは情報発信で、メルカリでは売買で、それぞれ個人がエンパワーされていく。ただし、サービスを作るだけでは駄目で、何千万人というユーザーに使われて初めて社会にインパクトのあるサービスになると思っています。そのためには、日本だけでなくグローバルを意識しないといけない。そう考えていた時、クラブワールドカップ(W杯)決勝でレアル・マドリーと対戦する、アントラーズと再会したんです」

メルカリが鹿島の買収を決断した3つの理由


メリカリの小泉社長が鹿島と再会するきっかけを作ったのは、当時所属していた柴崎岳だった【宇都宮徹壱】

 IT企業の取締役となった小泉と、国内最多タイトル数を誇る鹿島。両者を引き合わせたのは、16年のクラブW杯決勝でレアル相手に2ゴールを挙げた柴崎岳であった。その柴崎がスペインに渡った17年、メルカリは鹿島のパートナー企業となり、さらに2年後の19年には株式の譲渡を受け世間をあっと言わせる。ここで気になるのが、IT企業がプロサッカークラブの経営権を取得するにあたり、小泉はどのような説明をしたのかということだ。


「経営権取得の理由について、僕からは3点説明しました。まず、メルカリのユーザーとアントラーズのファンは世代的に重ならないこと。メルカリは20代から30代前半の女性が中心なのに対し、アントラーズのファンは30代後半から40代以上の男性が多い。ですから、お互いに補完できるということですね。次にアントラーズという名門クラブを持つことで、メルカリのブランド価値が高まること。メルペイのような金融サービスを始めるので、信用力の向上は重要でした。それからビジネス的な観点ですね」


 小泉が挙げた3番目の理由については、さらに2つの側面がある。すなわち「スポーツを含めたエンターテインメント」と「街づくり」。小泉の言葉を借りると「どちらもテクノロジーとの相性がいい」という。それぞれに対する小泉のアイデアは、非常に興味深い内容なのだが、情報量が膨大なので涙をのんで割愛する。では、経営権取得の際のハードルは何だったのか? 実は「そんなに高いハードルではなかった」そうだ。


「われわれがスポンサーをさせていただいた2年間は、いわゆる『お見合い期間』だったわけです。その間に『このクラブをもっとこうしたいね』とか『こういうところにビジネスチャンスがあるよね』といった意見交換を、マンさんやヒデキさんと続けてきたわけです。それにわれわれは『再生案件』でクラブを買収したわけではありません。これまで積み上げてきたアントラーズの伝統を大切にしつつ、『テクノロジーを使えばこんなことができるのではないか』というところでサポートしていく感じなんですよ」


 もちろん、それは理解できる。とはいえ、小泉は1980年の生まれ。「マンさん」こと鈴木満が住金に入社した年である(余談ながら小泉が初めて観戦したペプシカップでは、満はコーチとしてベンチに入っていた)。世代的にも業界的にもまったく異なる、小泉と両鈴木。前者については、名門クラブの伝統を築き上げてきた先達へのリスペクトはあるだろう。では後者は、未知なるIT企業経営者をどう受け入れたのだろうか。ここで、マーケティングダイレクターの「ヒデキさん」こと鈴木秀樹の話を聞くことにしよう。

鹿島にとってメルカリは「黒船」ではなかった


鹿島の躍進を経営面から支え続けてきた、マーケティングダイレクターの鈴木秀樹氏【宇都宮徹壱】

「住金時代、親会社から莫大な支援をいただいていたわけではなく、努力して足りないところを補填していただく感じでした。『アントラーズの活動は、地域貢献として意義のあるもの』というのが住金側のスタンスだったんです。それが12年の合併で、親会社との関係は空気感が変わってきました。加えて、BtoBの製造業にスポーツがぶら下がっていることに、時代の変化とともにお互いに限界も感じていました。クラブとして自立するか、親として別のパートナーに託すのか、どちらかを選ばなければならない状況だったんです」


 メルカリと出会う直前の状況について、秀樹はこのように語る。「いずれは頭打ちになる」という危機感を抱える中、メルカリと小泉の登場は一筋の光明のように感じられたという。小泉に対する秀樹の第一印象は「アントラーズのことをよく勉強しているな」というもの。クラブが成長するために、メルカリが何を提供できるか議論を重ねるうちに、秀樹は「彼らは『黒船』ではない」という確信に至る。そして水面下での折衝の末、19年7月30日、メルカリによる鹿島アントラーズの経営権取得が発表された。


「期の途中で経営権が変わったので、期が改まる20年2月までは『クラブの目指すべき姿』を共有するウォーミングアップ期間となりました。その間に推し進めたのが、意思決定のスピードを上げるための改革。たとえば紙でのやりとりをなくしたり、6段階のポストを3つに集約したり。それでポストを失う人もいましたが、彼らを納得させる意味でも『われわれは何を目指すのか』を共有する時間が必要でした。このウォーミングアップ期間があったからこそ、2月以降は仕事のやり方が劇的に変わりましたね」


 スピード感あふれる“小泉改革”は、当然ながらクラブの事業全体にも向けられた。たとえば、クラブを100億円の事業規模とするための「ノンフットボール」でのビジネス展開。あるいは、クラブが指定管理しているスタジアムをフル活用した「街づくり」。これまでクラブが積み上げてきた伝統と実績に、メルカリが持ち込んだテクノロジーをかけ合わせることで、鹿島アントラーズにはまだまだポテンシャルがある。今年で還暦を迎える秀樹は、若きベンチャー経営者のように表情を輝かせながら、力強く語る。


「鹿島アントラーズというクラブは、30年かけて地域に信頼されるブランドになりました。地域住民からも理解されているし、地元の企業や行政とも一緒にやってきたので、地域の課題解決についてできることはたくさんある。今、考えていることは、クラブと自治体が一緒になって、スタジアムをラボ化させること。キャッシュレス化や5Gなど、スタジアムに来た人たちに『10年後の社会』を体験してもらうことなんです。メルカリのテクノロジーが加わることで、その動きはさらに加速していくでしょうね」

「マンさんもヒデキさんもベンチャーの大先輩」


就任から1年足らず。それでも小泉社長は「スポーツビジネスとITは相性がいい」と確信する【宇都宮徹壱】

 鹿島の社長に就任して、まだ1年も経っていない。それでもクラブ社長としての価値について、小泉は「最近はベンチャー企業の経営者から、より責任ある立場になったという自覚を持つようになりました」と実感を込めて語る。一方で、メルカリとクラブとのシナジーについて尋ねると、こんな答えが返ってきた。


「社長としての僕のミッションは、まずはチームの勝利ですよね。タイトルを獲得することで、ファンやパートナーを増やしていき、そこで得られたお金を強化や育成に投入していくサイクルを作る。そのためには、フットボールとビジネスの両輪を回していかなければならない。僕らはテクノロジーを提供することで、ビジネス面でのソリューションを提供したり、クラブが進めようとしている『街づくり』を後押したりすることができると思います。スポーツビジネスとITとの掛け算は、やっぱり相性がいいですからね」


 相性がいいと言えば、両鈴木との相性の良さについて小泉は「マンさんもヒデキさんも、僕にとってベンチャー経営者の大先輩ですから」と語っていたのが印象的であった。そのことを秀樹に伝えると、苦笑いしながらまんざらでもない様子。


「ウチもJリーグ開幕当時から、お荷物になる可能性が高いクラブでした。住金時代は2部だったし、ホームタウンの人口も少ない。だからこそ、強くなることでブランド価値を高めてきました。一方で、いち早くスタジアムの指定管理者になったり、最近は芝生のビジネス化に取り組んだりしてきました。常に最先端を目指していかないと、すぐに立ち行かなくなる。時代の変化に対応しながら成長するのは、IT業界と一緒だと思いますね」


 世代や業態の違いは関係ない。大事なことは、共にベンチャーマインドを持って、鹿島アントラーズを強くするという目的を共有すること。その意味で、小泉と両鈴木との出会いは、ある種の必然性さえ感じられる。そろそろ当連載の監修者である、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の里崎慎の感想も聞いてみよう。


「私が注目したのは、ベンチャーマインドの重要性、スポーツとITとの親和性、そしてトップのコミットメントの3点です。3つ目について説明すると、Jクラブは株式会社でありながら、地域における社会的公器でもあります。小泉社長はクラブのトップとして、経営に必要な収益をビジネスで確保しつつ、『街づくり』に代表される社会的公器としての活動にもクラブのオーナーとして意識的にコミットしていますよね。こうしたバランス経営が、プロスポーツクラブとしての社会的価値を最大化するモデルであることを、ぜひ実証していただきたいと思いました」


 インタビューの最後に、小泉に「鹿島の社長になって一番うれしかったことは何ですか?」と尋ねてみた。少し考えてから「鹿島ファンの父が喜んでくれたことですかね(笑)」。これ以上ない親孝行を果たした今、メルカリからやって来た異能の経営者は、愛するクラブをどのように導くのだろうか。Jリーグ再開後の鹿島の戦いとともに、大いに注目していきたい。


<この稿、了。文中敬称略>

世界での単独トップは日本人選手のヒトシ・ソガハタだ

1つのクラブに長年忠誠を尽くしてきた選手について報じたイタリアメディア『スカイスポーツ』である。
その中の一人に曽ケ端準が挙げられておる。
「世界での単独トップは日本人選手のヒトシ・ソガハタだ。鹿島アントラーズでプレーするGKは、実に1998年2月から所属している。22年間に及ぶ忠誠心だ!」と世界のトップであることに驚嘆しておる。
これは誇るところ。
これだけの選手を育て上げ共にタイトルを獲ってきた例は世界にも例がない。
曽ケ端共にもっともっと勝利をつかむ。
栄誉である。

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伊メディアがチームへの忠誠度を特集…世界トップには日本人選手「22年の忠誠」
20/3/30 22:24


鹿島アントラーズGK曽ヶ端準

 1つのクラブに長年忠誠を尽くしてきた選手について、イタリアメディア『スカイスポーツ』が29日、特集を組んだ。鹿島アントラーズに所属する元日本代表GK曽ヶ端準も紹介されている。

 イタリアメディアは29日、「ユニフォームへの忠誠…10年以上1つのチームに所属している選手たち」との見出しで特集。「メルカートにおいて電撃移籍が何度も生まれてきたが、彼らは別。少なくとも10年以上同じチームカラーに忠誠を尽くしてきた選手たちだ」と綴り、ヨーロッパの5大リーグに所属する現役選手を中心として年数に応じたランキングを発表した。

 5大リーグの中で首位に立ったのは、バルセロナのFWリオネル・メッシおよびサンテティエンヌDFロイク・ペランで所属年数は16年。2位はユベントスDFジョルジョ・キエッリーニ、レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモス、サッスオーロMFフランチェスコ・マニャネッリの14年、続く3位は、レアル・マドリーDFマルセロ、エスパニョールDFハビ・ロペス、ビジャレアルMFブルーノ・ソリアーノの13年だった。以下は、12年がバルセロナMFセルヒオ・ブスケツら6選手。11年の選手には、バイエルンFWトーマス・ミュラーら10選手、10年にはレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマら10選手を紹介した。

 番外編として、元日本代表MF本田圭佑の元同僚であるCSKAモスクワのGKイゴール・アキンフェエフを掲載。ヨーロッパ5大リーグの選手を上回る17年にわたってモスクワでプレーしていることを紹介した。さらに「世界では?」と綴り、ヨーロッパ以外にも注目。「世界での単独トップは日本人選手のヒトシ・ソガハタだ。鹿島アントラーズでプレーするGKは、実に1998年2月から所属している。22年間に及ぶ忠誠心だ!」と綴り、世界トップに選出された曽ケ端の記録に驚きを示した。

マルキーニョス、「史上最強の助っ人」と評価するにふさわしいFW

Jリーグ史上最強助っ人としてマルキーニョスを紹介するSportivaの浅田氏である。
鹿島の三連覇に大きく貢献したこのFWを抜きにJリーグの歴史は語れまい。
浅田氏はマルキーニョスを、「前線からよく走って相手ボールを追い、プレスバックも忠実にこなす。バランスを重視し、組織的な守備をベースにする鹿島の戦い方に、しっかりと適応していた」と評す。
献身を体現しておった助っ人であったことが記憶に残る。
もう鹿島を離れて10年となったが、今でも目に焼き付く強烈なシュートがいくつもある。
Jリーグの、そして鹿島の歴史に強く名を刻むFWである。

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得点数はJ歴代5位。「史上最強の助っ人」
と評価するにふさわしいFW

浅田真樹●文 text by Asada Masakiphoto by Hitoshi Mochizuki/AFLO

最も印象に残っている
Jリーグ助っ人外国人選手(8)
マルキーニョス(東京ヴェルディ、横浜F・マリノス、
ジェフユナイテッド市原、清水エスパルス、
鹿島アントラーズ、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸/FW)


 1993年にスタートしたJリーグでは、これまでに世界的な有名選手が数多くプレーしてきた。なかには、過去の実績に比して、期待外れに終わるケースもあったが、その多くが相応のインパクトを残してきた。

 ストイコビッチ、ジーコ、ドゥンガ、ブッフバルト、リトバルスキーなど、往年の選手はもちろん、現在、ヴィッセル神戸に所属するイニエスタもその筆頭格だろう。誰もが甲乙つけがたい。

 ともにワールドカップ得点王にして、どちらかと言えば期待外れに終わった感の強いストイチコフやフォルランにしても、今でも語り草になるような”一発”を見せてくれた。その意味で言えば、彼らにしても、必ずしもハズレだったわけではない。

 ただし、サッカーがチームスポーツである以上、やはり所属チームがどんな成績を残したかは、選手の評価を考えるうえで重視すべきポイントだろう。

 つまり、重要なのは、選手個人として、どれだけ優れたプレーを見せたか、だけではなく、いかにチームを勝たせたか。その視点に立ったとき、Jリーグ史上最強助っ人に最もふさわしいと思うのは、横浜F・マリノスや鹿島アントラーズで活躍したFWマルキーニョスだ。


鹿島アントラーズの3連覇にも大いに貢献したマルキーニョス

 マルキーニョスが、日本でのキャリアをスタートさせたのは、2001年夏。”Jリーガー・マルキ”は、当時2ステージ制だったJ1のセカンドステージから始まった。

 その年、ファーストステージを最下位(16位)で終えた東京ヴェルディは、J2降格を免れるべく、セカンドステージを前にふたりのブラジル人選手を獲得している。そのひとりがマルキーニョスだった。

 25歳のブラジル人FWは、身長174cmと身体的にも”人並み”で、目立った実績もなかったが、来日1年目にして日本のサッカーにフィット。14試合に出場し、8ゴールを叩き出す活躍で、東京Vをセカンドステージ9位へと押し上げ、年間14位でのJ1残留へと導いた。

 そして、2003年に横浜FMへ移籍すると、肉離れなどのケガもあり、フル稼働はできなかったが、それでもFW久保竜彦に次ぐ、チーム2位の8ゴールを記録。2ステージ両制覇の完全優勝に貢献している。数字だけを見れば、スーパーな成績を残しているわけではないが、それが確実にチームの成績アップにつながっている。それが、マルキーニョスのスゴさである。

 なかでも、マルキーニョスの存在価値が最も高まったのが、2007~2009年。すなわち、鹿島が3連覇を成し遂げた3シーズンである。Jリーグ史上ただ一度しか成し遂げられていない偉業を、このブラジル人ストライカー抜きに語ることはできない。

 Jリーグ誕生以来、他クラブを圧倒する20冠を獲得してきた鹿島だが、そのスタイルはというと、4-4-2をベースにした極めてオーソドックスというか、クラシカルなものである。その時々で最先端の戦術を採り入れるわけではなく、能力の高い選手がそれぞれのポジションでそれぞれの役割をこなし、とにかくバランスを崩さず、戦うことで安定した成績を残してきた。

 この2年ほどは、そうしたやり方の限界が見え、タイトルから遠ざかる結果になってはいるが、それはさておき、バランス重視で無理をしない戦い方で勝ち切るためには、決定力の高いストライカーが不可欠だった。

 3連覇を成し遂げた当時にしても、鹿島は圧倒的な強さで相手をねじ伏せていたわけではない。たとえば、2007~2009年シーズンの鹿島の総得失点差は2007年から順に、+24、+26、+21。通常、優勝チームなら+30を超えてもおかしくないのだが、鹿島はすべて+20点台にとどまっている。

 また、同じく総得点を見ても、60、56、51と、すべて60点以下。優勝チームのなかには、総得点が70点を超える例があることを考えれば、これもかなり少ない数字だ。

 つまり、当時の鹿島は圧倒的な攻撃力を誇り、どこからでも点が取れるというチームではなかった。手堅くゲームを進め、ピンチも少ないが、チャンスも少ない。そんな際どい戦いのなかで、少ないチャンスを確実に生かしてくれたのが、マルキーニョスだったのだ。

 30歳を過ぎ、円熟味を増していた点取り屋は、豊富な経験に裏打ちされた正確な技術と判断で、ゴールパターンも多彩だった。味方にお膳立てしてもらったワンタッチゴールばかりでなく、少々遠目だったり、難しい角度だったりしても、正確にゴールの四隅へシュートを蹴り込める技術を備えていた。

 マルキーニョスは3連覇を成し遂げた3シーズンで、常にチーム得点王だったが、とりわけその価値を高めたのが、2連覇を成し遂げた2008年シーズンである。

 このシーズン、マルキーニョスは21ゴールを決めてJ1得点王を獲得。合わせて、シーズンMVPにも選ばれている。

 しかも、マルキーニョスが優れているのは、ひたすらエゴイスティックに自分のゴールだけを狙うわけではないところだ。前線からよく走って相手ボールを追い、プレスバックも忠実にこなす。バランスを重視し、組織的な守備をベースにする鹿島の戦い方に、しっかりと適応していた。いや、それどころか、範を示す働きを見せていた。

 加えて、巧みなチャンスメイクもでき、2トップのパートナーを生かすこともできる。田代有三、興梠慎三、大迫勇也ら、若手FWの能力を引き出し、開花させたという意味でも、チームへの貢献度は大きかった。

 ちなみに、大迫のプロ(公式戦)初ゴールをアシストしたのもマルキーニョスだ。AFCチャンピオンズリーグの上海申花戦で、クリア気味のロングボールを拾って独力でキープし、ペナルティーエリアへ進入。相手DFを十分に引きつけたうえで、大迫へラストパスを送っている。

 4連覇を逃した2010年限りで鹿島を離れたあとも、横浜FMと神戸で3季連続ふた桁ゴール(2012~2014年)を記録するなど、高い得点能力を発揮。2001年から(途中、東日本大震災をきっかけに、一度ブラジルへ戻ったことはあるが)およそ15シーズンに渡ってJ1でプレーし、そのうち10シーズンでチームのトップスコアラーとなっている。つまり、期待外れに終わったシーズンが非常に少ないということだ。

 J1通算のゴール数は、実に152。これは、外国人選手としては歴代最多であり、日本人選手を加えても歴代5位となる数字である。Jリーグで長く活躍し、複数のクラブでコンスタントに勝利に貢献してきたという意味で、歴代最高の評価にふさわしい選手だった。

鹿島アントラーズ、予防策を強化

神戸の酒井高徳が新型コロナウイルス・陽性であったことを受けてコメントを発した鹿島アントラーズである。
「(阪神の)藤浪投手の件もあったし、あってもおかしくないことだと思っていた」といずれあることと予期していたことが伝わる。
また、「練習を続けている鹿島は30日、報道各社に対し、取材に訪れる際の公共交通機関の利用禁止を通達するなど、予防策を強化」とのこと。
この地球規模の危機に対して、鹿島アントラーズとして出来る限りのことをしておる。
この状況ではJリーグの再開も難しかろう。
しかしながら、クラブとして対応をして選手・スタッフを守っていかねばならぬ。
一つ一つできる限りのことをしていく。
結束で乗り切るときである。

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酒井の新型コロナ感染に複雑反応 鹿島は予防対策強化―Jクラブ
2020年03月30日20時56分

 神戸の酒井がJリーガーで初めて新型コロナウイルス検査で陽性になったことを受け、Jリーグの他クラブもさまざまな反応を示した。鹿島の関係者は「(阪神の)藤浪投手の件もあったし、あってもおかしくないことだと思っていた」。仙台の関係者は「みんなが神経質にやっている中での感染。何とも言えない」と複雑な思いを口にした。
 Jリーグでは現在、休養に入っているクラブが多いが、練習を続けている鹿島は30日、報道各社に対し、取材に訪れる際の公共交通機関の利用禁止を通達するなど、予防策を強化。湘南は取材自体を不許可とする可能性に言及した。
 5月9日に予定しているJ1再開にも影響する可能性がある。横浜Mの関係者は「この上、政府の緊急事態宣言が出てしまえば現実的に厳しい」と話した。

鹿島アントラーズとメルカリとの出会いが、まさに奇跡のような絶妙さであった

小泉社長について鹿島アントラーズFCを取材したSports naviの宇都宮氏である。
満さんの言葉から、多くと事が語られる。
経営権の移行に関することは別としても、小泉社長はサッカーの中身については口を挟んではおらぬ事が分かる。
これは大きい。
今季の『主導権を握るサッカー』は現場から上げたものの様子。
その為の監督の選考であり、加入選手の選定であったと言えよう。
この大きな変革には、痛みが伴う。
それをどう耐えるかが、我らに課されたことと考えて良い。
また、以前のサッカー、所謂『鹿島のサッカー』に戻したいという意見も出てくるであろう。
その後退をどう考えるかも試されているのである。
また今季の変革として、「自分たちのチーム状態を分析するために、ブラジル人と日本人のアナリストを2人そろえました。お金をかけるポイントが、今年はかなり変わったなと感じています」と満さんは語る。
この部分が小泉改革であろう。
やりたいことは現場から上げさせるが、きちんとチェック体制を作って、それがなされているのかを多方面から確認すると考えて良い。
この体制が運用され、より精度の高いチームとなっていくことが期待される。
メルカリ体制となって、どのようになっていくのか。
今季の成果が楽しみである。

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常勝軍団×IT企業のシナジー効果とは?
Jリーグ新時代 令和の社長像 鹿島編

宇都宮徹壱2020年3月30日(月) 10:30

「常勝軍団」鹿島にやって来たIT企業出身の社長


昨年9月に鹿島アントラーズの社長に就任した小泉文明氏。現在はメルカリの会長も兼任【宇都宮徹壱】

 2月22日に開幕した2020年のJリーグは、新型コロナウイルスの影響により第1節以降は試合が行われない状況が続いている。「常勝軍団」鹿島アントラーズは、第1節でサンフレッチェ広島に0-3と完敗し、この時点での順位は最下位。いつものシーズンであれば、まったく気に留める必要はないのだが、この順位がリーグ戦の延期によって3週間(さらにそれ以上)固定されることなると話は別である。そのことについて「非常に耐え難いですね」と苦笑いするのが、昨年8月にクラブ社長に就任した、小泉文明である。


「でも、ここから先は上がっていくしかない。今年に入ってから、天皇杯優勝を逃し、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場も逃し、極端にオフも短い中で開幕を迎えざるを得なくなりました。ただ、済んでしまったことは仕方がないですし、われわれが目指すサッカーにアップデートするためには時間も必要です。今回の延期は残念ではありますが、ザーゴ監督のサッカーをインストールする時間を考えれば、むしろポジティブに捉えることも可能だと思っています」


 サッカーの話をしているのに「アップデート」とか「インストール」といったフレーズがポンポン出てくるところは、いかにもIT企業の経営者らしい。昨年8月、小泉が社長を務めていた株式会社メルカリが16億円で鹿島の経営権を取得し、小泉自身が子会社となった鹿島の社長に就任したことが話題になった(現在はメルカリの会長を兼任)。親会社が製鉄会社からIT企業に変わったことで、Jリーグ随一の伝統と実績を誇る名門クラブは、大きな変革期を迎えることとなった。その中心人物である小泉が、今回の主人公である。


 メルカリが設立されたのは13年。鹿島のスポンサーを始めたのが17年。そしてクラブの責任企業となったのが19年。実にスタートアップ系らしいスピード感だ。今回の取材にあたり、当連載の監修者であるデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の里崎慎からは、こんな「宿題」を預かっていた。


「まず、オーナー権取得の合理性を、小泉さんは社内でどのように説明したのか。経営権取得のハードルは何だったのか。どのような取り組みで、鹿島とメルカリとのシナジーを生み出そうとしているのか。そして小泉さん自身、クラブ社長としての価値をどう考えているのか。そのあたりのことが分かれば、スポーツビジネス界への参入を考える企業が増えてくるのではないかと考えています」

メルカリ参入で鹿島にハレーションが起こらない謎


JSL2部の住友金属から最多タイトル数を誇る鹿島へ。ジーコの加入からすべてが変わった【宇都宮徹壱】

 なるほど、実にコンサルらしい関心のベクトルである。それらはしっかり押さえつつ、実は私にはもうひとつ、今回の取材で明らかにしたいテーマがあった。それは伝統も実績もある名門クラブが、メルカリ(そして小泉社長)という異文化をいかに受け入れたのか。あるいはメルカリ(そして小泉社長)の側が、どのように鹿島の文化に溶け込んでいったのか、ということである。


 それを知るためには、黎明期からクラブを支えてきた、2人のキーパーソンにも話を聞く必要があった。ひとりはクラブの取締役で、フットボールダイレクターの「マンさん」こと鈴木満。もうひとりは同じく取締役で、マーケティングダイレクターの「ヒデキさん」こと鈴木秀樹。満と秀樹の「両鈴木」は、鹿島アントラーズの設立以来、クラブ成長・発展を推進させてきた両輪として知られる。ちなみに満は1980年に、秀樹は81年に住友金属に入社。選手として、フロントとして、実に40年にわたってコンビを組んできた。


 鹿島アントラーズの前身は、住友金属工業蹴球団。創部は1947年で、関西リーグから74年にJSL(日本サッカーリーグ)2部に昇格し、翌75年に鹿島製鉄所がある茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に本拠地を移した。満と秀樹が入社した80年代初頭は、ちょうど住金が1部昇格に向けて補強を進めていた時代に当たる。その甲斐もあって、住金は85年に1部昇格を果たしているが、わずか1シーズンで2部降格。当時の住金に、のちの鹿島の強さを予感させるものは微塵もない。


 純然たる企業チームの住金では、選手は当然ながら働きながらプレーしていた。満は石炭や鉄鉱石の管理を、そして秀樹は工場内の環境調査を、それぞれ担当していたという。まだ各自の机にはパソコンがなく、上司のハンコがないと書類が回らない時代。そんな昭和の製造業で育ってきた両鈴木が、13年設立のIT企業からやって来た39歳の若手社長を迎えることに、戸惑いや抵抗といったものはなかったのだろうか。


 IT企業が経営に参入して、組織運営がガラリと変わるという話は、昨今ではすっかり珍しくなくなった。新たな企業文化の流入は、組織に革新をもたらす一方で、プロパーとの間にハレーションが起こる可能性も否定できない。地方都市を本拠とし、伝統と実績があるクラブであれば、なおさらであろう。ところが鹿島とメルカリに関して、きな臭い話は寡聞(かぶん)にして知らない。その理由についても、ぜひ今回の取材で明らかにしたい。

今季からテクノロジーが導入された鹿島の現場


時代を超えてジーコの哲学や精神を伝え続けてきた、フットボールダイレクターの鈴木満氏【宇都宮徹壱】

「株式譲渡で親会社が変わって、小泉さんと最初に確認したのが『アントラーズのフィロソフィー(哲学)を守っていく』ことと『フットボールとマーケティングを分けて考えていく』ことでしたね。小泉さんからは『タイトル獲得は一番の目標ですが、急激に変化していくサッカー界の状況に対応できるよう、大胆にメリハリを付けながらチーム作りをしてください』と言われました」


 アントラーズ立ち上げ当初から、時代を超えてジーコの哲学や精神を伝え続けてきた鈴木満。異文化とも言える、IT企業出身の経営者を迎えるにあたっては「特に不安はなかった」と語る。さらに「小泉さんは、アントラーズや地域への理解があるし、フットボールに関して理解も深い」とも。それでいて現場に口出しする素振りは見せないそうだ。


「今季のウチのテーマは『主導権を握るサッカー』。ここ2、3年のウチは、相手に主導権を渡しながら勝利を目指すスタイルでした。今季はもっとアグレッシブなサッカーを志向していきます。それともうひとつ、ウチはずっとブラジル志向ですが、世界の主流はやはりヨーロッパに移ってきています。ザーゴの場合、選手でも指導者でもヨーロッパでの経験があって、なおかつ柏レイソルでもプレーしているということで、監督選定の要件にぴったりでした」


 フットボールの強化については、これまでどおり満が主導している。ただし現場の様子はがらりと変わった。ザーゴが新監督に就任した今季、トレーニングにテクノロジーが積極的に活用されるようになったからだ。テクノロジーの導入とデータの蓄積は、ザーゴがレッドブル・ブラジル監督時代に培ってきたノウハウであるという。こうした現場の変化を、満は「必然的」ととらえている。


「よく『鹿島の伝統』ということを言われますが、Jリーグのリーディングクラブであり続けるためには、現場も常に最先端のものを取り入れなければならない。トレーニング機器や医療機器もそうだし、選手の走行距離や心拍数などのデータも、試合だけでなくトレーニングの段階から収集しています。自分たちのチーム状態を分析するために、ブラジル人と日本人のアナリストを2人そろえました。お金をかけるポイントが、今年はかなり変わったなと感じています」

テクノロジー活用による鹿島の「働き方改革」


自身も鹿島ファンの小泉氏。現場には口出ししないが、強化については明確なイメージがある【宇都宮徹壱】

 これまでのブラジル路線を継承しながらも、テクノロジーの導入とデータ分析と活用に積極的なザーゴを新監督に迎えた鹿島。この人事はもちろん、フットボールダイレクターである満が決めたことだが、小泉の「強化の考え方」とも合致している。現場には口出ししない新社長だが、強化については明確なイメージを持っていた。当人の言葉を借りるなら「勝利の再現性をどう高めていくか」。続きを聞こう。


「やはりフットボールなので運もありますし、さまざまな要素が絡まって勝敗が決まるとは思うんです。でもテクノロジーを介在させることで、それまで暗黙知として処理されてきたものを『見える化』させていけば、勝利の再現性を高めていくことは可能だと考えています。もちろん、データがすべてを解決するわけではない。最後は監督の意思決定に委ねられるし、直感で決まることだってあるでしょう。ただ、再現性を高めるエビデンスをどう作っていくかという部分で、テクノロジーを活用していきたいとは思います」


 小泉が提唱するテクノロジーの活用は、もちろん現場以外でも急速に浸透しつつある。ビジネスチャットツールのSlackが導入され、稟議書も紙申請ではなくオンラインで行われるようになった。リモートワークは、コロナ騒ぎが始まる前から試験的に運用が進められていた。「こんなに変わるものかと感動するくらい、われわれの働き方は劇的に変わりましたね」と実感を込めて語るのは、昭和の時代の職場を知る満である。その上で、クラブの30年の歴史を俯瞰しながら、今を「3度目の勝負どころ」と位置づける。


「95年にJリーグのブームが去って、各クラブは強化予算を引き締めるようになりました。そんな中、当時の社長が『ウチはここで勝負を懸ける』と決断して、現役セレソンのジョルジーニョやレオナルドを獲得したんですね。それで96年のリーグ戦で優勝し、02年ワールドカップの開催地にも選ばれました。逆に99年は、前年に優勝していたけれど、あえて主力を放出してスリム化に務めています。それは住金に頼らないよう、クラブの基盤を確立させるためでした。そして今、クラブは事業規模100億円を目指して3度目の勝負どころに来ていると感じます」


 JSL時代からサッカーを支えてきた住金は、12年に新日本製鐵と合併して新日鐵住金となり、さらに19年には日本製鉄となった。満によれば「住金でなくなって、違う会社になったことに寂しさがありました。逆にメルカリに株式が譲渡されたことで、未来に希望が持てるようになりましたね」。62歳となる今でも変化を恐れない、この人の姿勢には驚かされるばかりだ。と同時に、鹿島アントラーズとメルカリとの出会いが、まさに奇跡のような絶妙さであったことには、取材者として深く頷くばかりである。


<後編(3月31日掲載予定)につづく。文中敬称略>

報知新聞 栃木戦寸評

報知新聞による栃木SC戦の寸評である。
特に評価が高いのは曽ケ端と関川であった。
岡島記者は、曽ケ端が目立ってしまったことに苦言を呈しておる。
これも結果からは仕方のないこと。
再延期が決まった直後ということもあり、選手がモチベーションを維持させることが難しかったことが伝わってくる。
また関川については、「どっしり構えて後ろを安定させ、矢のような対角フィードも数本。鼻歌が聞こえてきそうなほどに絶好調だった」と評す。
この寸評から関川のスタイルがよく分かる。
今季は多くの出場機会が来よう。
それからまずまずの評価ではあるが、「FW上田綺世(3、4)【6・0】3本目の21分IN。得点は奪えずもポストプレーと空中戦で強さ」とある。
綺世の特長がアピール出来ておった様子。
昨季以上に活躍してくれよう。
そして評点こそ高くはないがファン・アラーノへの「ビルドアップ参加で攻撃にリズムもたらす。ボランチでも見てみたいが…
」という寸評は気になる。
レオ・シルバが負傷離脱中であり、ここに嵌まると面白い存在になるやもしれぬ。
再延期で時間に余裕が出たことで、更に試すことが出来よう。
この試合を糧として更に進化したい。
楽しみにしておる。

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【鹿島】採点&寸評…J2栃木相手に140分で1得点 1―1でドロー
2020年3月29日 9時53分スポーツ報知


28日の練習試合でクリアする鹿島FWエヴェラウド

 鹿島はJ2栃木と35分×4本の練習試合で行い、4本合計1―1で試合を終えた。

 2本目の28分、栃木FWエスクデロ競飛王に先制点を献上。4本目に右サイドを崩し、MF名古新太郎の横パスを受けたMF三竿健斗が左足でミドルシュートを沈めたが、140分合計で1得点に終わった。Jリーグの再延期が決定するなど選手のモチベーション維持が難しい状況ではあるが、21日に4本合計6―9で敗れた札幌戦に続き低調な内容に終始した。

ザーゴ監督【―】再延期決定で難しい心理状態にある選手のモチベーションを上げるのも監督の仕事。練習試合のため採点なし

GK曽ケ端準(1、2)【6・5】J2クラブとの練習試合でGKに6・5は与えがたいが事実は事実。好セーブ光る

DF広瀬陸斗(1、2)【5・5】右サイドはほぼ唯一の希望だったが、松村を生かしきれず個も生きず

DFブエノ(1、2)【6・0】1週間前の8失点からは吹っ切れた様子。昨季からだが犬飼と組むと長所がでやすい

DF犬飼智也(1、2)【6・0】視野が広いからミスが目立ってしまいますでは今年はダメ。守備では危なげなし

DF佐々木翔悟(1、2)【5・0】後ろ向きのトラップが多く、自ら長所を消し短所を浮き彫りにさせた印象

MF永木亮太(1、2)【5・0】機能しかけた右サイドをパスの乱れで狂わせる。トン・トン・トーンのトン・トンまではいいが、トーンが乱れては台無し

MF小泉慶(1、2)【5・0】サイドへのスルーパス、FWへのくさびパスが出せなければ、いくらバックパスや横パスが高精度でも公式戦では厳しい

MF松村優太(1、2)【5・5】裏抜けに得点の匂い。2本目のKO直前、エヴェラウドに身ぶり手ぶりで要求する姿。見習うべき背中

MF遠藤康(1、2)【5・5】トップ下でプレー。ほぼ全てのチャンスの起点になったが、ロストでピンチも多く招いた

FWエヴェラウド(1、2)【4・5】ボールタッチは数えるほど。周りの問題でもあるが、彼が出場した50分間は実質11対10だった

FW伊藤翔(2、3)【5・0】2本目の14分IN。3本目の21分OUT。INでボールは回るようになったが見せ場は少なかった

MFファンアラーノ(2、3、4)【5・5】2本目の25分IN。4本目の24分OUT。ビルドアップ参加で攻撃にリズムもたらす。ボランチでも見てみたいが…

*  *  *

GK山田大樹(3、4)【6・0】出場時間は無失点。失礼極まりないバックパスも難なく処理

DF伊東幸敏(3、4)【5・0】クロスを放る場面は数度あったが、バックパスが多くビルドアップでの貢献度が低い

DF関川郁万(3、4)【6・5】どっしり構えて後ろを安定させ、矢のような対角フィードも数本。鼻歌が聞こえてきそうなほどに絶好調だった

DF山本脩斗(3)【6・0】負傷明けで久々の実戦。センターバックでプレーも違和感は感じさせず

DF永戸勝也(3、4)【5・5】駆け上がりクロスを上げる形は多く作れた。あとは精度

MF三竿健斗(3、4)【6・0】左足で同点弾。声の存在感はやはり際立つ

MF名古新太郎(3、4)【6・0】三竿弾をアシスト。視野と判断力には改善の余地

MF和泉竜司(3、4)【6・0】受け手として機能。動きすぎず、動かなすぎずができる存在。もう2メートル前で受けられれば攻撃がもっと機能する

FW染野唯月(3、4)【5・0】当たり負けする場面が数度。もし政府からステーキ券が支給されれば有効に使いたい

FW上田綺世(3、4)【6・0】3本目の21分IN。得点は奪えずもポストプレーと空中戦で強さ

※1、2本目に1人、2本目に1人、4本目に1人のユース所属選手が出場

鹿島アントラーズが目指す戦術的改革とは

フットボール批評issue27にて戦術解説を寄稿した河治氏である。
欧州トレンドが輸入されJリーグの戦術がとても進化してきた。
そして、今季はその流れに乗り遅れることなく改革に乗り出した鹿島について記しておる。
これまでのザーゴ監督のコメントから、どのようなサッカーをするのかを解説してくれる。
非常にわかりやすい。
また、ここまで結果が出ておらぬことについても、「チームのスタイルが大きく変わるということは困難を伴うものだ」と言い切る。
戦術だけでなく、メンバーも大きく替わった。
ここでいきなり全てが上手くいくなどということはなかろう。
そういった意味では、大きく人員の変わった年はこれまでもすぐには結果が出ておらぬ。
1999年、2007年、2011年、2012年、2017年が記憶に残る。
それがサッカーというものであろう。
戦術とメンバーの連携が熟成され、勝利が日常となる日を待ちたい。
耐えることも必要である。

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Jリーグの戦術はどう変わるか? 必須となった“ポジショナルプレー”とは【Jリーグ戦術の潮流・前編】
昨季、魅力的かつ機能的なサッカーを披露した横浜F・マリノス。彼らがシティ・フットボール・グループと提携し、15年ぶりにJ1優勝を果たしたことで、他のクラブも世界最先端の戦術を知り、チームに落とし込む作業は必須となっていくことだろう。プレシーズン、各チームのキャンプを取材した河治良幸氏がレポートした3/6発売の『フットボール批評issue27』から一部抜粋して前後編で公開する。今回は前編。(文:河治良幸)

2020年03月29日(Sun)9時00分配信
text by 河治良幸 photo Editorial Staff


横浜F・マリノスとヴィッセル神戸が演じたモダンな一戦


【写真:フットボール批評編集部】

 2020年の新シーズンに向けて「新しいことにトライしている」という言葉を選手から聞くことが多い。そこには基本フォーメーションの変更も含まれるが、概念的なベースにあるのは“立ち位置”で優位性を出して行くこと、そして“再現性”を高めることだ。

 “ポジショナルプレー”や“5レーン”といったワードはJリーグの指導者はもちろん、選手たちにも入ってきているようだが、そうした認識を持って海外のサッカーを観戦することと、チームに落とし込んで行くことでは次元が違う。

 これまでJリーグのスタンダードだったボールに人をかけて、距離感と連動性で崩して行く戦い方そのものも欧州ベースの戦い方に全く通用しないわけではない。それでもJリーグの戦術志向に確かな変化が出て来ているのは単なる流行だけではなく、現場レベルの問題意識や危機感が生まれているからだ。

 “ポジショナルプレー”は本誌で何度も登場して語られているので、基本的な概念の説明は割愛するが、戦術に落とし込む上ではボール周辺に人を常に密集させるのではなく、
ワイドに幅を取りながら自分たちでスペースを作り、そこを活用して攻めるスタイルが多くのチームに共通している。

 いつインサイドのスペースを使うのか、あるいはアウトサイドで攻め切るのか、ウイングとサイドバックの関係性などは様々な形があるが、相手との関係を見ながらチームとして意図的に繰り出せるようにしたいということが基本的なビジョンだ。

 さらに右サイドからチャンスを作るために中央や逆サイドの選手がボールサイドに寄せてしまうことで、最終的に仕留めたいゴール前に人がいなくなる現象が起きないように、ボールの無いサイドの選手は“メインテイン・ポジション”をして我慢することで、相手のディフェンスがストレッチされた状態になり、2列目から中央のスペースに入ってフィニッシュに絡むといった攻撃も意図的に繰り出しやすくなる。

 そうした戦い方のベースにあるのは自分たちでボールを持って、相手から主導権を握るということだ。リーグ王者の横浜F・マリノスと天皇杯チャンピオンのヴィッセル神戸によるゼロックス・スーパー杯はモダンな欧州サッカーの潮流をくんだチーム同士の激突であり、ボールと立ち位置の両方で主導権を奪い合う戦いとなった。

 “シティ・フットボール・グループ”のメソッドを取り入れ、パスワークを主体とする“アタッキングフットボール”を標榜するアンジェ・ポステコグルー監督が率いる横浜F・マリノス。

 バルセロナのスタイルを1つの理想としながら、ドイツ人のトルステン・フィンク監督がタイトなゾーンディフェンスを植え付けているヴィッセル神戸。

 横浜F・マリノスは攻撃の主軸であるマルコス・ジュニオールをトップ下に配置する4-2-3-1、一方のヴィッセル神戸は3-4-2-1のボランチに名手のイニエスタを配する布陣で、具体的な攻め方なども違う。

 しかしながらハイラインをベースに主導権を握り、攻撃の幅を取りながらスペースを作り、突いていくビジョンには共通性がある。ここ最近で注目されるようになった“再現性”のヒントもそこにあり、新しく“ポジショナルプレー”の原理を導入するチームにとっても大いに参考になる要素だ。

(文:河治良幸)

鹿島アントラーズが目指す戦術的改革とは? 批判も覚悟か…新監督が語るその狙い【Jリーグ戦術の潮流・後編】
昨季、魅力的かつ機能的なサッカーを披露した横浜F・マリノス。彼らがシティ・フットボール・グループと提携し、15年ぶりにJ1優勝を果たしたことで、他のクラブも世界最先端の戦術を知り、チームに落とし込む作業は必須となっていくことだろう。プレシーズン、各チームのキャンプを取材した河治良幸氏がレポートした3/6発売の『フットボール批評issue27』から一部抜粋して前後編で公開する。今回は後編。(文:河治良幸)

2020年03月29日(Sun)9時10分配信
text by 河治良幸 photo Editorial Staff


改革と勝利を両立させるには


【写真:フットボール批評編集部】

 新シーズンに向けて改革に踏み出した象徴的なクラブが鹿島アントラーズだ。これまで悲願の初制覇となった2018年のACLを含む“20冠”を獲得してきた名門も昨シーズンは無冠に終わった。

 大岩剛前監督が率いたチームはリーグ戦、ACL、ルヴァン杯、天皇杯の全てでタイトルの可能性を残すなど“鳴かず飛ばず”だった訳ではない。多くのケガ人に悩まされたことも事実だが、伝統的な4-4-2をベースとした良くも悪くもオーソドックスな戦い方だけではシーズンを重ねるほど苦しくなってくることは明白だった。

 柏レイソルに在籍した経験を持つ元ブラジル代表DFのアントニオ・カルロス・ザーゴ新監督は欧州で指導者ライセンスを取得し、監督としては母国ブラジルで『レッドブル・グループ』のブラガンチーノをブラジル・セリエB優勝、セリエA昇格に導いた。

「僕は指導者を始めたときからパスワークを重視している。ただ、相手陣内でのパスワーク、相手ゴールに向かう迫力を要求しています。パスワークと言ってもただ自陣でボールを保持しているという人もいますけど、僕はそれが嫌い。いかに相手陣内に入って、相手のゴールに迫力を持って行くかということをずっとやって来た。それを鹿島でも同じように表現することができればなと思います」

 そう語るザーゴ監督はディフェンスに関しても、レッドブル・グループの“総本山”と言えるブンデスリーガのライプツィヒがそうであるように、高い位置から組織的にプレスをかけて、ボールを奪うことをモットーとしている。

「相手にプレッシングをかけること、相手に圧力をかければ、相手のゴールの近くで攻撃をすることができる。それは重要であるし、ボールを持つ、パスワークをするということも重要です。どっちかを優先するということは、サッカーは数字の計算式とかマニュアル通りには行かないので、両方を100%でできればと思います」

 信念を持って改革にチャレンジする姿勢を打ち出すザーゴ監督だが、同時に鹿島アントラーズが本来持っているべき“勝者のメンタリティ”を取り戻させたいという。しかし、構造的な変革を進めていることと勝利を両立させることはそう簡単なことではない。実際に就任からほとんど準備もままならないまま迎えたACLのプレーオフで、日本勢としては初めて敗戦を喫し、いきなりアジア制覇の道が断たれてしまった。

 仕切り直しでキャンプを経て臨んだルヴァン杯の初戦も、名古屋グランパスに1-0で敗れ、公式戦連敗の船出となった。しかし、チームのスタイルが大きく変わるということは困難を伴うものだ。

 常に目の前の試合で勝利を目指す“ジーコスピリット”を掲げる鹿島アントラーズの伝統から、受け入れ難く思うファンサポーターも少なからずいるはずだが、新監督を招聘した強化部も覚悟を持って決断したはずだ。

 それがいつ、どういう形で身を結ぶのかはわからないが、Jリーグの2020シーズンを見ていくにあたり、大きな注目ポイントの1つであることは確かだ。

(文:河治良幸)

ジーコTD、私にとって非常に危険なウイルスだ

ブラジルメディアのインタビューに応じたジーコTDである。
「私にとって非常に危険なウイルスだ。私は65歳以上で、もう70歳近い。リスクグループに属していることになる。それでも、私は健康な生活のためにこれまで喫煙したことはないし、酒もほとんど飲まない。今健康なのは、神が健康状態を祈ってくれたからだけではなく、狭いスペースでウエイトトレーニングをしているからさ」と語る。
新型コロナウイルスの危機の最前線にいることを口にする。
そしてジーコは今現在、ブラジルに帰国しており、来日はままならぬ状況となっておる。
「日本では通常練習が行われている。私も行きたいが、航空会社の問題、ウイルス発生の状況のため、クラブは必要な限りブラジルにとどまるよう提言してきた。もし日本に戻れば、病院に20日間は隔離されることになるだろう」と現状を伝えてくれる。
このような気球規模の危機とあっては、ジーコの健康を気遣い、リスクを冒さずにいてもらう以外にない。
距離は離れていようとも、ジーコスピリッツにて乗り越えていきたい。
「TRABALHO(献身)」 「LEALDADE(誠実)」「RESPEITO(尊重)」である。

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「日本に戻れない」 ジーコ、新型コロナの脅威に言及「私にとって非常に危険なウイルス」
2020.03.29


鹿島アントラーズTDのジーコ氏【写真:Getty Images】

日本に帰還予定もパンデミックの影響で母国ブラジルに滞在「クラブはとどまるよう提言」
 現在、世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスの影響により、各国のリーグが中断している。Jリーグも延期の措置が取られているが、鹿島アントラーズでテクニカルディレクター(TD)を務めるジーコ氏は母国ブラジルメディアのインタビューに応じ、「私にとって非常に危険なウイルスだ」と危機感を示している。

 中国で発生した新型コロナウイルスが、全世界で猛威を振るっている。Jリーグは2月22日と23日に各カテゴリーの開幕戦を消化したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、直後にリーグ中断を余儀なくされた。今月25日にはJ3が4月24日、J2が5月2日、J1が5月9日と段階的に再開していく方針を発表されている。

 鹿島は開幕戦でサンフレッチェ広島に0-3の大敗を喫し、厳しいシーズンスタートとなっていたが、ブラジルメディア「UOL」は「67歳のジーコはコロナウイルスのリスクグループのメンバーであることをどのように感じているのかを語った」と見出しを打ち、ブラジルの英雄であるジーコ氏のインタビューを行っている。

 記事では、「鹿島のTDはリオデジャネイロから日本に戻れない。ジーコは鹿島での職務のために26日の木曜日に日本へと戻る必要があった。しかし、コロナウイルスによるパンデミックのため、入国規制もあって移動することができない」と説明しつつ、「67歳は高齢者で構成されるリスクグループの最上位に位置する」と指摘している。

鹿島での仕事に意欲も「もし日本に行けば、病院に20日間は隔離されることになる」

 ジーコ氏はインタビュー内で次のように語っている。

「私にとって非常に危険なウイルスだ。私は65歳以上で、もう70歳近い。リスクグループに属していることになる。それでも、私は健康な生活のためにこれまで喫煙したことはないし、酒もほとんど飲まない。今健康なのは、神が健康状態を祈ってくれたからだけではなく、狭いスペースでウエイトトレーニングをしているからさ」

 現在母国ブラジルに滞在しているジーコ氏は日本に戻れない状況にあるが、「日本では通常練習が行われている。私も行きたいが、航空会社の問題、ウイルス発生の状況のため、クラブは必要な限りブラジルにとどまるよう提言してきた。もし日本に戻れば、病院に20日間は隔離されることになるだろう」と続けている。

 鹿島は21日に練習試合で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、2-4と敗れていた。Jリーグ再開の目処も立っており、日本での仕事に意欲を燃やしているジーコ氏だが、今は世界的なパンデミックという緊急事態。母国での待機が最適な状況なのは間違いない。

(Football ZONE web編集部)

ザーゴ監督、感染拡大を防ぐために一人でも多くの人が意識を持つべき

「“助っ人外国人”たちに聞いた、Jリーグ、そして日本とは―」という企画にてザーゴ監督のコメントを報じる報知新聞である。
「今はサッカーは二の次。サッカーという仕事よりも命の大切さを尊重しなければいけない立場の人はたくさんいるかと思います。感染拡大を防ぐために、一人でも多くの人が意識を持つべき。試合の延期や中止は全く重要ではありません」と語る。
この状況、最も重視されるべきは人命であると明言する。
我らもこの言葉に共感する。
サッカーは二の次。
まずは事態の収束を願うだけである。

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【鹿島】ザーゴ監督「サッカーは二の次。仕事より命の大切さ」…コロナでJ助っ人が抱える不安・葛藤
2020年3月29日 8時0分スポーツ報知

 新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう中、Jリーグは延期が続く。5月9日再開を目指すJ1には19か国95人の外国人選手が所属。現状、選手の感染者は報告されておらず、不安や葛藤を抱えながらも秩序ある環境下でトレーニングを続けている。“助っ人外国人”たちに聞いた、Jリーグ、そして日本とは―。

 鹿島・ザーゴ監督(ブラジル)「今はサッカーは二の次。サッカーという仕事よりも命の大切さを尊重しなければいけない立場の人はたくさんいるかと思います。感染拡大を防ぐために、一人でも多くの人が意識を持つべき。試合の延期や中止は全く重要ではありません」

関川郁万、練習試合が多いのはありがたい

練習試合・栃木SC戦の3本目・4本目に出場した関川である。
「モチベーションのつくり方が難しい中、練習試合が多いのはありがたい」とコメントする。
全世界のサッカー界としてこのような事態は初体験であり、これに助言出来る人間も少なかろう。
特に関川はプロ入り2年目であり、経験が浅い。
逆にルーキーであれば、これが初めてであるが故に受け入れやすいような気もする。
いずれにせよ、今季の関川は公式戦2戦に先発フル出場しており、レギュラーポジションを奪い取ろうかというところであったため、よりモチベーションの維持が難しいであろう。
ただ、これも経験と気持ちを切り替えて過ごして欲しいところ。
また、チームは本日より三日間のオフとなった。
不要不急の外出の出来ぬ状況であり、またフレンドリー・タウンの東庄にて新型コロナウイルスの集団感染が発生しておるため、過ごし方に注意が必要である。
メディアも不安をあおるニュースばかりで、気が滅入るが、それを乗り越えるべく気持ちを切り替えて欲しい。
一時の休息である。

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鹿島・三竿、ミドル弾もビルドアップ課題 DF永戸「もっとやらないといけない」
[ 2020年3月29日 05:30 ]


練習試合でゴールを決める鹿島・三竿(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 鹿島は非公開でJ2栃木との練習試合(35分×4本)を行い、1―1で引き分けた。全体を通してビルドアップの際のボールロストが目立ち、攻めあぐねた。得点はMF三竿の左足ミドル弾のみ。3本目から出場したDF永戸は「相手を崩しきってゴールを奪うシーンが少なかったので、もっとやらないといけない」と反省した。
 J1は5月9日に再開する見込み。永戸は「(再開後は)連戦が増えると思うので、コンディションが落ちないようにできることはやっておきたい」と力を込める。DF関川は「練習試合を多く組んでくれるのはありがたい」とクラブがコンスタントに設置している練習試合の場に感謝。29日から3日間のオフを取り、4月1日に再始動する。

J1鹿島、攻撃停滞で苦戦 J2栃木との練習試合で引き分ける

 シュートを放つファンアラーノ(中央)

 「練習試合、鹿島1-1栃木」(28日、カシマサッカースタジアム)

 J2栃木と35分×4本の形式で練習を行ったが、攻撃が停滞する場面が多く、合計1-1で引き分けた。

 MF三竿のミドルシュートによる1得点のみで苦戦し、DF永戸は「なかなか相手を崩しきる場面は少なかった。もっとやらないと」と課題を口にした。5月のJ1再開へ、DF関川は「モチベーションのつくり方が難しい中、練習試合が多いのはありがたい」と話した。

鹿島、オンラインファンミーティング初開催

ビデオ会議システムを用いた「ファンミーティング」を行った鹿島である。
新型コロナウイルスの影響にて公式戦どころか練習公開もままならぬ状況とあっては、こうしたイベントは本当に嬉しい。
クラブスタッフも知恵を絞っておる。
小さなアイデアを積み重ねれば大きな効果を生むこととなる。
これからも期待しておる。

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鹿島がクラブ初の試み、選手とファンがビデオ通話
[2020年3月28日19時33分]


抽選で選ばれたファンとオンライン上で交流する、鹿島FW伊藤(左)とMF遠藤

「#いまできることをみんなで」-。鹿島アントラーズは28日、クラブ史上初の試みとして、オンライン上でのファンミーティングを行った。

SNSのクイズ企画と連動して、抽選で選ばれたファン2組と選手をビデオ通話でつないだもの。1-1で引き分けた栃木との練習試合後、FW伊藤、MF遠藤が参加し、練習見学もできないサポーターへ元気な姿を届けた。

鹿島は過去にも、SNSを使った配信企画などを行ってきたが、特定のファンと交流する企画は初めて。Jリーグ全体を見渡しても珍しい取り組みだ。クラブ広報は「一般の方々は練習見学もできない状況。今後も、ファンとのタッチポイントを増やす企画、サービスをクラブ全体で発信していきたい」と話した。

鹿島 オンラインファンミーティング初開催 伊藤&遠藤がファン2組と“会話”楽しむ
[ 2020年3月28日 17:05 ]


ビデオ通話を使ってファンと交流する鹿島・伊藤(左)と遠藤(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 鹿島がファンとの交流企画を行った。ビデオ会議システムを用いた「ファンミーティング」を28日に初開催。FW伊藤翔(31)とMF遠藤康(31)がクラブハウスから中継を繋ぐ形で、2組のファンとの会話をオンライン上で楽しんだ。
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、Jリーグは中断中。練習も含めてサポーターと直接交流する機会が減っている状況下で、「ファンの方に何か楽しんでいただくコンテンツはないか」(クラブ関係者)との思いから企画を立て、実現に至った。ツイッターでの質問募集などは行ってきたが、中継をつないで直接会話する企画は初めてだという。

 初回の今回は、選手が2人1組の4チームで競った「Futmesa」(サッカー卓球のようなもの)の優勝予想ペア(伊藤、遠藤)を当てた中から抽選で2人の当選者を選出した。合計で3077票の応募があった。

 当選したファンから今季の新加入選手についての質問が飛び出すと、伊藤は「一番キャラが立ってきたのが松村君。いじられキャラが確立してきて本人も楽しそう。ピッチ内外で注目してあげてください!」と笑いの要素も交えながら丁寧に返事。反対に伊藤と遠藤から「休みの日は何をしたらいいですか?」とファンに逆質問する場面もあり、和気あいあいとした雰囲気で会話が続いた。

 新型コロナウイルスの感染拡大に最大限注意した上で中断期間中もファンとの接点を増やすべく、クラブは第2弾となる企画も検討している。

【鹿島】貫くジーコ氏の「ファンあってのプロ」精神 選手とファンがビデオ通話で交流
2020年3月29日 14時26分スポーツ報知


画面越しにサポーターと触れ合う鹿島FW伊藤翔(左)とMF遠藤康

 鹿島は28日、クラブ史上初の試みとして、アプリを用いたウェブ上でのファン・ミーティングを行った。

*  *  *

 抽選で選ばれたファン2組とFW伊藤翔とMF遠藤康がビデオ通話で交流。クラブによると、ビデオを用いたファンと選手の交流は、クラブ創設以来初めてだという。伊藤や遠藤はファンからの質問に答える形で、GK曽ケ端準と食事をする「ソガさん会」の裏話や、「エヴェラウドは英語がペラペラ。顔もかっこいい」「ザーゴ監督の練習は本当に楽しいし面白い」などと“プチ情報”も披露。伊藤は「僕らも有意義な時間でした。また今後ともアントラーズをよろしくお願いします」、遠藤は「サポーターにとっても心苦しく、つらい時間を過ごされているかと思います。5月9日にいい試合ができるよう準備しているので、ぜひまた(スタジアムに)足を運んで頂けたら」とのメッセージで締め、約30分の交流を終えた。

 鹿島は「ファンあってのプロ」というジーコ氏の信念を貫き、これまで原則公開練習を行い、練習後のサインや写真撮影も基本的に毎日行ってきた。だが現在は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスへのファン・サポーターの入場が禁止となっている。

 Jリーグの再開も先延ばしとなる中、「そんな(情報を隠すなど)ことは言ってられない状況」(クラブ幹部)と、21日の札幌との練習試合をDAZNで生中継。中継でピッチを映すメインカメラが捉えるバックスタンドの電動広告には、クラブから「いまできることをみんなで」「ともにのりこえてみせる」といったメッセージを掲載した。今回のファンミーティングをベースとし、今後もファンと選手が交流できる形を模索していくという。感染拡大防止を第一としながらも、鹿島は「ファンあってのプロ」精神を貫いていく。

鹿島、32選手の最新市場価格ランキング

transfermarktの金額を調べたFootball ZONE web編集部である。
鹿島の選手の市場価値をリストアップしておる。
この金額が当てになるサイトではないが、中断期間中の企画としては面白い。
ベテランの価格が下がったことに対して、若手選手の価値が上昇しておることを伝える。
まあ、市場価値とはそういうもの。
そして、チーム内最高額は土居聖真となっておる。
昨季の攻撃は聖真一人が担っておった。
それをきちんと評価しておることが嬉しい。
数字の指標は当てにならぬが、選手の価値はちゃんと観ておることが分かる。
となると、未だ公式戦無得点であるエヴェラウドは評価すべきFWであると考えて良かろう。
決定力はともかくとして、高さと強さは言うまでもなく、きれいな落としが特徴のFWであることは観ていてよく分かる。
ザーゴ監督が、フィニッシャーを誰に任命するかで、これからの戦い方は変わってくると思われる。
練習試合であった札幌戦と栃木SC戦は公開されたこともあり、それを秘したのであろう。
今は同時起用されぬが、シュートの上手い伊藤翔あたりが候補として挙がってくると面白い。
そのようなことをこの数字から考えるのも面白いものである。

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鹿島「32選手の最新市場価格ランキング」 日本代表FW上田が“5倍増”、内田らベテラン勢下落

2020.03.28


鹿島アントラーズに所属する選手の最新市場価格ランキング【写真:Getty Images&高橋学】

【J1クラブ別推定市場価格|鹿島編】チーム総額は昨季から約3億円アップ、的確な戦力補強に成功

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により中断されている今季のJ1リーグは、5月9日からの再開を目指している。現状は第1節しか行われておらず、新チームの戦力をしっかりとチェックできていない人も多いだろう。待ち遠しい再開までの時間を利用し、改めて新チームの戦力分析をしてみたい。

 今回は視点を変えた分析で、ドイツの移籍専門サイト「transfermarkt」が更新している選手の市場価格を調査し、各チームの価値を推し量る。現在、同サイトが発表する市場価格最高額の選手は、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペで2億ユーロ(約240億円)となっている。このことからも分かるように、この市場価格とは“推定移籍金”に近い意味を持つ。

 しかし、実際の移籍金は年齢や契約内容などの条件によって決められるので、この市場価格がその選手の移籍金を示すわけではない。あくまでも、その選手の価値を測るために評価を数値化したものだ。とはいえ、その市場価格をチームごとにまとめて比較・分析することで、各チームの戦力が見えてくる(※登録選手リストはJリーグ公式サイトを参照)。

■鹿島アントラーズ(昨季3位)
選手市場価格総額:28億5000万円
チーム内最高額選手:土居聖真(2億7600万円)

 昨季は終盤に失速したイメージのある鹿島アントラーズだが、選手市場価格総額の推移がそれを示している。1年前の2019年シーズンが開幕した頃のチーム総額は30億1200万円だった。それに対し、夏の移籍期間を終えた9月の総額は25億3200万円と大幅に下落。MF安部裕葵(バルセロナB)、DF安西幸輝(ポルティモネンセ)、FW鈴木優磨(シント=トロイデン)ら主力放出後の穴を埋められなかった。今季はシーズン前に積極的な補強を行い、選手市場価格の総額を約3億円上げて28億5000万円とし、戦力のかさ増しに成功したと言えそうだ。

 選手個人の市場価格を見ると、FW伊藤翔(1億5600万円/6位タイ)、MF遠藤康(1億4400万円/8位タイ)、GKクォン・スンテ(9600万円/13位タイ)、DF内田篤人(7200万円/16位タイ)、DF山本脩斗(5400万円/22位)、GK曽ヶ端準(600万円/26位タイ)のベテラン勢が価格を落としている。一方、若手選手の価値は上昇。DF町田浩樹(8400万円/15位)は2倍強、FW上田綺世(6000万円/19位タイ)は5倍、MF名古新太郎(4800万円/23位タイ)も5倍強と大幅に価値を上げており、世代交代が進んでいることが窺える。

土居と三竿の2人が2億円超え、新戦力4人も1億円台

 チーム内の最高額はMF土居聖真で2億7600万円、次いでMF三竿健斗が2億1600万円となっている。この2億円超えの2人には、それぞれ攻守のリーダーとなることが求められ、市場価格どおりの活躍ができるかによってチームの成績が左右しそうだ。

 新戦力は、昨季に最後まで悩まされたサイドバックを中心に補強を進めている。ベガルタ仙台から移籍したDF永戸勝也も、湘南ベルマーレから来たDF杉岡大暉もその価値を上げ、ともに1億2000万円(10位タイ)と高評価。価格に見合った活躍を見せられるか注目される。

 その他の新戦力は、FWエヴェラウドとDF奈良竜樹の評価が高い。メキシコのケレタロから移籍していたエヴェラルドは3位タイの1億8000万円、川崎フロンターレから加入した奈良は10位タイの1億2000万円と値付けされている。

 鹿島がタイトルを奪還する鍵は、世代交代となりそうだ。若手が台頭して市場価格ランキングをひっくり返すようになれば、自ずと満足のいく成績を得られるはずだ。

【一覧】「transfermarkt」算出、鹿島アントラーズ「32選手の最新市場価格ランキング」

順位 選手名 Pos. 市場価格(1ユーロ =120円) 増減額(1ユーロ =120円)
1 土居聖真 MF 2億7600万円 230万€ 3600万円 30万€
2 三竿健斗 MF 2億1600万円 180万€ 4800万円 40万€
3 犬飼智也 DF 1億8000万円 150万€ 2400万円 20万€
3 エヴェラウド🆕 FW 1億8000万円 150万€ 0万円 0万€
3 永木亮太 MF 1億8000万円 150万€ 0万円 0万€
6 白崎凌兵 MF 1億5600万円 130万€ 3600万円 30万€
6 伊藤 翔 FW 1億5600万円 130万€ -1200万円 -10万€
8 レオ・シルバ MF 1億4400万円 120万€ 0万円 0万€
8 遠藤 康 MF 1億4400万円 120万€ -2400万円 -20万€
10 奈良竜樹 🆕 DF 1億2000万円 100万€ 0万円 0万€
10 永戸勝也 🆕 DF 1億2000万円 100万€ 6000万円 50万€
10 杉岡大暉 🆕 DF 1億2000万円 100万€ 2400万円 20万€
13 クォン・スンテ GK 9600万円 80万€ -2400万円 -20万€
13 和泉竜司 🆕 MF 9600万円 80万€ 1200万円 10万€
15 町田浩樹 DF 8400万円 70万€ 4800万円 40万€
16 ブエノ DF 7200万円 60万€ 2400万円 20万€
16 広瀬陸斗 🆕 DF 7200万円 60万€ 1200万円 10万€
16 内田篤人 DF 7200万円 60万€ -1200万円 -10万€
19 上田綺世 FW 6000万円 50万€ 4800万円 40万€
19 小泉 慶 MF 6000万円 50万€ 0万円 0万€
19 伊東幸敏 DF 6000万円 50万€ 0万円 0万€
22 山本脩斗 DF 5400万円 45万€ -4200万円 -35万€
23 名古新太郎 MF 4800万円 40万€ 3900万円 32.5万€
23 ファン・アラーノ 🆕 MF 4800万円 40万€ 0万円 0万€
25 関川郁万 DF 1200万円 10万€ 300万円 2.5万€
26 山田大樹 🆕 GK 600万円 5万€ 600万円 5万€
26 沖 悠哉 GK 600万円 5万€ 0万円 0万€
26 曽ヶ端準 GK 600万円 5万€ -600万円 -5万€
26 佐々木翔悟 DF 600万円 5万€ 0万円 0万€
30 荒木遼太郎 🆕 MF ー ー ー ー
30 松村優太 🆕 MF ー ー ー ー
30 染野唯月 🆕 FW ー ー ー ー
※引用元「transfermarkt」。登録選手リストはJリーグ公式サイト参照。データは3月28日時点。

(Football ZONE web編集部)

永戸勝也、なかなか相手を崩すシーンが少なかった

栃木SCとの練習試合について伝えるサッカーマガジン編集部である。
永戸勝也のコメントを報じる。
永戸は「(J1再開が再延期となり)非常に難しいモチベーションだった。(1週間前のトレーニングマッチ)札幌戦からの修正点はまだまだあったし、今日の試合でもなかなか相手を崩すシーンが少なかった。もっとやらなければいけない」と言う。
3本目・4本目に出場し、また1本目・2本目をベンチから眺めて、試合内容についてコメントしておる。
「もっとやらなければいけない」という言葉の重さを真摯に受け止めたい。
次はもっとやってもらおうではないか。
内容改善を期待しておる。

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【鹿島】栃木とTMで対戦。エスクデロに先制許すも三竿の得点でドロー
2020-03-28
サッカーマガジン編集部


3月28日、鹿島アントラーズは栃木SCと35分×4本のトレーニングマッチを実施した。栃木SCのFWエスクデロ競飛王と鹿島アントラーズのMF三竿健斗がゴールを奪い、1-1の引き分けで終えた。

上写真=和泉がゴール前へ攻め込むも、栃木守備陣に囲まれる(写真◎サッカーマガジン)

■2020年3月28日 トレーニングマッチ(35分×4本)
鹿島 1-1 栃木
得点者:(鹿)三竿健斗 (栃)エスクデロ競飛王

永戸「もっとやらなければいけない」

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中断を余儀なくされているJリーグ。4月3日に再開を予定していたものの、3月25日のJリーグ『2020年度 第2回臨時合同実行委員会』で、J1とJ2は改めて5月の再開を目指すことが発表された。そんな中、鹿島と栃木が35分×4本のトレーニングマッチを行なった。

 先手を奪ったのは栃木だった。2本目の28分に、FWエスクデロ競飛王がゴールネットを揺らした。今季から栃木に活躍の場を移した背番号7は、「決めることができて良かった。こういうチャンスを絶対に物にするという気持ちでずっとやっていたので、自分にとっても良かった」と、結果を残したことに頬をゆるませる。

 一方、3本目まで得点を奪えなかった鹿島だが、4本目の10分にキャプテンマークを巻くMF三竿健斗がミドルシュートを突きさし、同点に追い付く。その後もゴールを狙い続けたが、スコアは動かず1-1で終わった。

 鹿島の左サイドバックを務める永戸勝也は、「(J1再開が再延期となり)非常に難しいモチベーションだった。(1週間前のトレーニングマッチ)札幌戦からの修正点はまだまだあったし、今日の試合でもなかなか相手を崩すシーンが少なかった。もっとやらなければいけない」と、栃木とのトレーニングマッチを振り返った。

栃木SCとの練習試合、課題が噴出する内容

栃木SCとの練習試合を伝える報知新聞である。
「決定機も少なく、ビルドアップのミスからピンチを招く場面も散見」と課題の残る試合であったことが伝えられる。
失点はまだしも、決定機が少ないという評が気になるところ。
メンバーにユースが入るまさにテストマッチであることを差し引いても少々不安にさせられる。
まあ、Jリーグの日程が再延期され、プレイ強度が下がったことも考えられる。
その当たりも含めて、現場にて修正されよう。
また、3本目・4本目のGKに山田が起用されておる。
山田が守っておる際は無失点であり、まずまずだったのではなかろうか。
これからが楽しみな守護神である。

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【鹿島】続く苦戦…練習試合でJ2栃木と1―1のドロー
2020年3月28日 14時39分スポーツ報知


競り合う鹿島MF永木


クリアする鹿島FWエヴェラウド


◆練習試合 鹿島1―1栃木(35分×4本 28日・アントラーズクラブハウス)

 鹿島はJ2栃木と35分×4本の練習試合で行い、4本合計1―1で試合を終えた。

 2本目の28分、栃木FWエスクデロ競飛王に先制点を献上。4本目に右サイドを崩し、MF名古新太郎の横パスを受けたMF三竿健斗が左足でミドルシュートを沈めたが、140分合計で1得点に終わった。

 決定機も少なく、ビルドアップのミスからピンチを招く場面も散見。21日に4本合計6―9で敗れた札幌戦に続き、課題が噴出する内容となった。

▽1本目 GK曽ケ端、DF広瀬、ブエノ、犬飼、佐々木、MF永木、小泉、松村、ユース所属選手、遠藤、FWエヴェラウド

▽2本目 GK曽我端、DF広瀬、ブエノ、犬飼、佐々木、MF永木、小泉、松村(25分~ファンアラーノ)、ユース所属選手、遠藤、FWエヴェラウド(14分~伊藤)

▽3本目 GK山田、DF伊東、関川、山本、永戸、MF三竿、名古、和泉、ファンアラーノ、FW染野、伊藤(15分~上田)

▽4本目 GK山田、DF伊東、関川、ユース所属選手、永戸、MF三竿、名古、和泉、ファンアラーノ、FW染野、上田

上田を“剛”とすれば染野は“柔”

染野唯月について記すSports naviの田中滋氏である。
同期の高卒アタッカー三人のうち二人が公式戦デビューしておる中で、負傷にて遅れておった染野がどのようなFWなのかが伝わってくる。
そして田中滋氏は染野を、「染野の技術の高さは鹿島のなかでも際立っている。左右両足を遜色なく使うことができ、利き足ではない左でボレーをミートさせる姿はお手本のように美しい」と評す。
素晴らしい技術を有しておる様子。
早く公式戦にて観てみたい。
そう渇望させるモノがある。
また、田中滋氏は「上田を“剛”とすれば染野は“柔”」と綴る。
これは心がくすぐられる。
この二人が組む2トップが実現する日も近かろう。
公式戦の再開が楽しみである。

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早くも才能の片鱗を見せている染野唯月
上田綺世と並ぶ前線は“鹿島の未来”だ

田中滋 2020年3月28日(土) 11:00


2年次に冬の選手権で得点王に輝くなど、尚志高での3年間で大きく成長し、ジュニアユース時代を過ごした鹿島に戻ってきた染野。公式戦デビューが待ち望まれる【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】

 今季、鹿島アントラーズに加入した3人の高卒新人アタッカーのうち、故障で出遅れた染野唯月はただ1人公式戦デビューを果たしていない。だが、尚志高時代から将来を嘱望されたストライカーは、この中断期間中にすでにチームに合流し、練習試合や日々のトレーニングでその豊かな才能の片鱗(へんりん)を見せている。3歳上で入団2年目の上田綺世と並ぶ前線は、“鹿島の未来”と言ってもいい。

鹿島の先輩FW大迫を彷彿とさせる一撃

 特別な才能を持っている選手をピッチの上で見ることは、いつの時代も楽しいものだ。それは、アントニオ・カルロス・ザーゴを新指揮官として招へいし、ゲームモデルを導入した鹿島アントラーズであっても変わらない。数々の約束事があったとしてもサッカーはサッカーであり、人々を感嘆させるのは驚くべきプレーが出現したときである。腰椎分離症も癒えチームに合流したばかりの染野唯月が、プロ入り初の練習試合でさっそく非凡な才能を示した。


 3月21日、カシマスタジアムで行われた北海道コンサドーレ札幌との練習試合(45分×2+35分×2)の3本目から途中出場した染野は、上田綺世と2トップを組んだ。非凡さを見せたのはピッチに立ってから12分後。ボールを奪い、ボランチの名古新太郎が前を向いた瞬間、染野の舞台が幕を開ける。


 左にふくらみながら自身のスピードを殺すことなくパスを呼び込む。あまりに自然なコントロールに札幌のDFも飛び込むことができない。前を向いて仕掛けていくとフェイントを入れながらカットイン。相手のボディーバランスを崩すと、身体を開いてファーサイドを狙って巻くようなシュートを打つ素振りを見せつつ、逆に引っかけるように右足を振り抜き、地をはうシュートでニアサイドを打ち抜いた。


「高校のときから自分の武器として1対1は大事にしてきました。あのパターンでゴールを決めることができて自信がつきました」


 圧巻のゴールは、鹿島の先輩FWである大迫勇也を彷彿(ほうふつ)とさせる一撃だった。


 しかし、染野の魅力は1対1にとどまらない。出場した直後には、ゴール正面でパスを受けるとダイレクトでちょんとボールを浮かせてディフェンスラインの裏に上田を走らせた。その意表を突くプレーは本山雅志や野沢拓也のような柔らかさがあった。

クラブの期待は同期2人に勝るとも劣らず

 今季、鹿島には高校サッカー界を沸かせた3人のアタッカーが同時に加入した。


 東福岡高から荒木遼太郎、静岡学園高から松村優太が加わり、2人はすでに公式戦デビューを果たしている。荒木はYBCルヴァンカップ・グループステージ初戦の名古屋グランパス戦、J1第1節のサンフレッチェ広島戦でいずれも途中出場し、鮮烈なイメージを残している。また、札幌との練習試合でもザーゴ監督は1本目の先発に起用しており、すでに主力選手の一人として計算していることがうかがわれる。


 松村も当初はプロの技術レベルの高さとスピードに圧倒されていたが、持ち前の負けん気の強さを発揮して急速に適応。途中出場した名古屋戦では一発退場となったが、ザーゴ監督は「彼ら(荒木と松村)が入って流れが変わった」と高く評価した。


 2人に遅れること1カ月。ようやく試合に絡めた染野は、すぐさま結果を残した。強化責任者である鈴木満フットボールダイレクターが「染野もすごくいい。楽しみにしてて」と復帰を心待ちにしていたように、クラブがかける期待は先の2人に勝るとも劣らない。

上田を“剛”とすれば染野は“柔”

 とはいえ、35分×2本で行われた練習試合のなかで、常に染野が光り輝いていたかと言えばそうではない。消えている時間帯も多く、高い位置からのプレッシングを求めるザーゴ監督のやり方を実践できない場面も多かった。


「攻撃のところではいい部分を出せているんですけど、守備はチームのコンセプト(どおりのプレー)ができないところがあった。少しずつ改善できれば」


 本人もそう言って、求められているものをまだ十分に表現できていないことを実感していた。


 ただ、練習を見ていても染野の技術の高さは鹿島のなかでも際立っている。左右両足を遜色なく使うことができ、利き足ではない左でボレーをミートさせる姿はお手本のように美しい。力強いプレーを信条とする上田を“剛”とすれば、プロになってから初めての試合でもピッチの上に脱力して立つことができる染野はまさに“柔”。全く異質の2人が前線に立つ光景に、鹿島の未来が見える。

Jリーグ、新日程の発表は4/8前後

新たな日程の発表日を公表したJリーグである。
4月8日(水)前後に発表するとのこと。
これまで、5月9日にJ1を再開させること、金曜開催は行わないこと、週2回開催の過密日程となることなどが報じられておる。
このあたりをすべて考慮された日程となるはずである。
また、試合全体の75%を消化できなかった場合や1チームでも50%を消化できなかった場合は大会を不成立とするとのこと。
朧気ながら2020年シーズンのリーグ戦が見えてきた。
どのようになっても不満は出よう。
しかしながら、この世界的危機の中で運用されること自体が奇跡である。
もしこの年末に優勝チームを出すことが出来たら、それはJリーグに関わる多くの人々の多大な尽力のおかげと感謝すべきことと言えよう。
まずは、再来週の新日程発表を待ちたい。
我らに出来ることは、感謝と待つことである。

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サッカーJリーグ 4月8日前後に新たな日程を発表へ
2020年3月27日 21時14分

新型コロナウイルスの影響で公式戦を中断しているサッカーJリーグは27日、各クラブの代表者などによる実行委員会を開き、来月下旬からの段階的な再開に向けてスタジアムを確保できるかどうか確認したうえで、新しい日程を来月8日前後に発表する方針を示しました。

Jリーグは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、先月下旬から公式戦を中断しています。

これまでに来月25日からJ3、5月2日からJ2、5月9日からJ1と開催規模の小さいJ3から段階的に再開を目指すことを決めていて、27日の実行委員会ではその後の試合日程や大会方式などについて議論しました。

その結果、全56クラブに対して主催試合を行うスタジアムの確保状況について今月末までにアンケートをとって確認したうえで、来月8日前後には新たな日程を発表する方針を示しました。

担当者によりますと、悪天候で試合が行えなくなることも想定して、できるだけ早い時期に延期となった試合を組み入れたいということで、東京オリンピックが行われる予定だった夏場に試合が立て込む可能性が高くなっているということです。

一方、最終節は当初どおりの日程か、遅れても年内となる見通しを示しました。

このほかJ2からJ1への昇格は自動昇格の2チームとして「参入プレーオフ」を行わないことや、新型コロナウイルスの影響が長引いて試合全体の75%を消化できなかった場合や1チームでも50%を消化できなかった場合は大会を不成立として賞金を出さないことや、昇格を行わないことなどで合意しました。

内田篤人、シャルケファンが選ぶ21世紀ベスト11に選出

シャルケファンが選ぶ21世紀ベスト11に選出された内田篤人である。
これは喜ばしい。
篤人はシャルケに2010年から6年間所属し、ドイツ杯での優勝やCLでの躍進に大きく貢献した。
ファンに愛された右SBであったことが伝わってくる。
その篤人は本日、32歳の誕生日を迎えた。
HappyBirthday!
まだまだ働いてもらおうではないか。
Jリーグにて活躍し、ドイツのファンにもその方を届けよう。
楽しみにしておる。

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内田篤人、シャルケファンが選ぶ21世紀ベスト11選出。7季在籍で153試合に出場
2020年03月27日(Fri)8時00分配信
photo Getty Images



【写真:Getty Images】

 鹿島アントラーズに所属するDF内田篤人がシャルケファンが選ぶ21世紀ベスト11に選出された。

 今月20日からシャルケのツイッター英語版で始まった同企画の右サイドバック部門で内田は全体の45,2パーセントを獲得し、ラフィーニャ(現フラメンゴ・29パーセント)、ティロ・ケーラー(現PSG・18,7パーセント)、ダリオ・ロドリゲス氏(7,1パーセント)らを抑え見事トップとなった。

 内田は2010年7月にシャルケに加入すると、入団1年目から公式戦43試合に出場した。その後もレギュラーとして活躍する内田は“ウッシー”の愛称でサポーターからも信頼を勝ち取った。

 しかし2014年2月9日に対ハノーファー戦で右膝を痛め途中交代、右膝裏の腱損傷と診断される。翌シーズンには復帰を果たすも2015年3月15日戦のホッフェンハイムとの試合で右膝を再び負傷、同年6月に手術した。2015/16シーズンは出場出来ず、最後に内田がシャルケのユニフォームでプレーしたのは2016年12月8日の対ザルツブルク戦だった。

 シャルケ在籍後半は怪我に悩まされた内田だったが、通算153試合でプレーし2010/11シーズンにはドイツ杯(DFBポカール)で優勝するなど2つのタイトル獲得に貢献、シャルケファンに大きなインパクトを残した。

【了】

ザーゴスタイルのピッチへの落とし込みは着実に進んでいるが、まだ初期段階に過ぎない

鹿島の戦術について記すサッカーダイジェストの小室氏である。
今季より取り組んでおるビルドアップについて練習試合・札幌戦を観て述べておる。
まだまだ道半ばであることが伝わってくる。
そして永木の「もっとオートマチックにボールを動かせるようになれば、相手にとってつかまえにくいポゼッションができると思うけど、追求するスタイルを貫こうとして失点が増えてしまったら元も子もない。割り切るところは割り切る。無理をしないで、大きく蹴っておく。そういう判断も大事になってくる」という言葉をピックアップする。
現場がどのような考えなのかがよく分かる。
今は、求める戦術を身に付けることを是としてる様子が伝わってくる。
練習試合にてどれだけ出来るか試しておる結果は二の次と言ったところ。
公式戦となれば、現実的に勝利を追求した選択をすることもあろう。
それが出来る選手が鹿島のユニを着ておると考えたい。
今後に期待大である。

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ザーゴ新体制が抱えるリスクと可能性――伝統のスタイルにメスを入れた鹿島は、新戦術をどう消化するのか
小室功
2020.03.26


ザーゴ新監督を迎え入れ、新たな戦術の導入を図る鹿島。攻守における連動性を高めるべく、現在もトレーニングマッチを積極的にこなしている。写真:茂木あきら(THE DIGEST写真部)

 新型コロナウイルスの影響で、Jリーグやルヴァンカップなどの公式戦が中断されて、およそ5週間が経過する。なかなか収束のめどが立たず、“日常”を取り戻すにはもうしばらく時間がかかりそうだ。

 新監督にアントニオ・カルロス・ザーゴを迎え入れ、新たな戦術の導入を図っている鹿島アントラーズは、攻守における連動性を高めるべく、この時期にトレーニングマッチを積極的にこなした。

 ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためにファンやサポーター、そしてメディアにも完全非公開。クラブの公式サイトを通じて選手たちのコメントが発信されているが、チーム作りの進捗状況を知る手がかりは少なかった。

 そんななか、3月21日にカシマスタジアムで行われた札幌とのトレーニングマッチがDAZNで配信された。新生・鹿島の輪郭に触れるよい機会となった。

 試合は45分×2本(その後、35分×2本)。公式戦さながらの激しいマッチアップがあちこちで繰り広げられた。無観客ということもあり、選手たちのエキサイトした声がスタジアム中によく響き渡っていた。

 チーム始動から約2か月半。ザーゴ監督が打ち出す新戦術は浸透しつつある。だが、完成度はまだまだ。プレーの良し悪しの揺れ幅が大きく、チームとしての安定感に欠ける面は否めない。「理想には程遠い」と、指揮官も口にしている。

 ザーゴ監督が掲げる理想とは何か。1月23日の新体制会見の席上で、こう所信表明していた。

「ボールをつないで、相手に何もさせない。ボールを奪われたら、すぐさまプレッシャーをかけて取り戻す。試合の主導権を握り、攻撃的で、華麗なサッカーをピッチ上で表現したい」

 ボールを握ることを“是”とするザーゴスタイルの生命線はビルドアップとトランジションにあるだろう。少々乱暴な言い方だが、この2点の質が上がっていけば、チームの骨子はほぼ完成だ。

 当面の課題はビルドアップにある。

 両SBのスタートポジションを高く設定し、2ボランチのひとりが最終ラインに下がり、両CBとともに3バックのような形を作るわけだが、GKを含めてのボールの動かし方に改善の余地が見受けられる。


チーム始動から約2カ月半。ザーゴ監督が打ち出す新戦術は鹿島に何をもたらすのか。写真:田中研治

 鹿島は伝統的に4バックベースで戦ってきた。どちらかのSBが高い位置を取ったら、もう一方のSBは最終ラインに入り、なかに絞る。いわゆる“つるべの動き”を基調にしてきたので、現在トライしているビルドアップの手法とは明らかに異なる。

 それぞれの選手の立ち位置や距離感、動き方の違いに伴うパスルートの変化はお互いにイメージできても、いざ、それをピッチ上で表現するとなると一朝一夕にはいかないだろう。

「ビルドアップの指導はいちばん難しい。お互いのタイミングや意思疎通を図るために時間が必要だ」

 1月28日、ザーゴ新体制の初陣となったACLプレーオフの試合後、こう語っていたのが思い出される。

 ディフェンス陣の顔ぶれがガラリと変わり、その点もビルドアップの熟成に時間がかかっている理由だろう。右SBの広瀬陸斗、左SBの永戸勝也、杉岡大暉、CBの奈良竜樹の4選手が新加入。ここにきてプロ2年目のCB関川郁万が台頭し始めるなど、既存の戦力をふくめ、4バックの定位置争いは混沌としている。

 後方からのビルドアップを重視するぶん、そこに落とし穴もある。

 自陣に下がったボランチのところでボールを奪われると、その後ろはCBの2枚だけといった状況が想定され、一気にピンチになりやすい。Jリーグ開幕戦の広島戦では、そこを二度も突かれてしまった。

 ハイプレス対策は不可欠だが、ベテランボランチの永木亮太はこう語っている。

「もっとオートマチックにボールを動かせるようになれば、相手にとってつかまえにくいポゼッションができると思うけど、追求するスタイルを貫こうとして失点が増えてしまったら元も子もない。割り切るところは割り切る。無理をしないで、大きく蹴っておく。そういう判断も大事になってくる」

 ザーゴスタイルのピッチへの落とし込みは着実に進んでいるが、まだ初期段階に過ぎない。トライ&エラーを繰り返しながら、チームとしての最適解を見つけ出すための作業が今後も続く。

取材・文●小室功(オフィスプリマベーラ)

聖真・綺世、常陽銀行イメージキャラクターに決定

常陽銀行のイメージキャラクターに決定した土居聖真と上田綺世である。
顔として大きくアピールしていくこととなろう。
また、歴代選手に目を向けるとそうそうたるメンバーが名を連ねる。
その中で聖真が4年目となりとても目を引く。
鹿島の主軸として長く努めてくれておることも大きい。
そして、二人には今季の“顔”として活躍してもらおうではないか。
期待しておる。

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土居選手・上田選手が常陽銀行イメージキャラクターに決定
2020.03.26(木)

土居聖真選手と上田綺世選手が、クラブオフィシャルパートナーである株式会社常陽銀行の2020年イメージキャラクターに起用されることが決定しましたのでお知らせいたします。

両選手は、常陽銀行の12代目イメージキャラクターとなり、4月上旬から常陽銀行本店、各支店のショーウィンドウにおいて、2人のポスターが掲示される予定です。





■選手プロフィール
土居 聖真(どい・しょうま)
生まれ:1992年5月21日、山形県出身
ポジション:MF

上田綺世(うえだ・あやせ)
生まれ:1998年8月28日、茨城県出身
ポジション:FW

■参考(常陽銀行イメージキャラクター・アントラーズ歴代選手)
1997年 古川昌明
1998~2000年 相馬直樹
2001~2004年 中田浩二
2005~2006年 小笠原満男
2007~2010年 内田篤人
2011年 野沢拓也
2012年 増田誓志
2013年 曽ケ端準、本山雅志、昌子源
2014年~2016年 柴崎岳、遠藤康
2017年~2018年 遠藤康、土居聖真
2019年 土居聖真、安部裕葵

杉岡大暉、笑顔の練習

杉岡大暉の練習風景を投稿した鹿島アントラーズ公式Twitterである。
負傷離脱と思っておったが、無事に練習しておることが伝わってくる。
これは重畳。
左サイドバックのポジション争いに勝利し、公式戦に出場してもらいたい。
楽しみにしておる。

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上田綺世、いいチームをつくっていく

Jリーグの再開日程延期についてコメントした杉岡大暉と上田綺世である。
杉岡は、「サポーターと一緒に試合をやるのがプロの喜び。こういう状況なので仕方ない」と言う。
無観客で早期に再開するという方法もあったが、Jリーグはそれを選ばず、長期に延期することとした。
再開時にはサポーターがスタジアムに集い、声援を送ることとなろう。
そして綺世は、「再開した時にいい姿を見せられるよう、いいチームをつくっていくことができたら」と語る。
チームの熟成が進むことを言葉にしておる。
良いサッカーで良い結果を見せてくれよう。
楽しみにしておる。

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鹿島 FW上田「いい姿を見せる」 準備期間延長でチームづくり向上も
[ 2020年3月26日 05:30 ]

 Jリーグが4月3日の再開を断念したことを受け、DF杉岡は「サポーターと一緒に試合をやるのがプロの喜び。こういう状況なので仕方ない」と理解を示した。J1は5月9日の再開を目指しており、チームの準備期間はさらに延びたともいえる。FW上田は「再開した時にいい姿を見せられるよう、いいチームをつくっていくことができたら」と言葉に力を込めた。

ガンバ・昌子、ここでは負けたことないんでね

鹿島との対戦についてコメントしたガンバの昌子である。
パナソニックスタジアムでの再開試合ということで、「ここでは負けたことないんでね」と言う。
笑わせてくれる発言である。
このスタジアムでの無敗は“鹿島アントラーズ”の昌子源であって、ガンバは未勝利ということくらい分かっておろう。
何を言っちゃってるの?!という印象でしかない。
とはいえ、今季のガンバは昌子の加入もあり、非常に侮れぬチームである。
好相性のスタジアムであることを一切忘れて、心して挑むところ。
気持ちのこもる一戦である。

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【G大阪】昌子源、古巣・鹿島と5・10デビュー戦「パナスタ無敗」で自信
2020年3月26日 7時0分スポーツ報知


G大阪・昌子源

 G大阪DF昌子源(27)のガンバデビューは、5月10日の古巣・鹿島戦(パナスタ)となる可能性が高くなった。25日、大阪府吹田市内での練習後にその可能性を聞いた昌子は「そっかあ、鹿島かあ」とさまざまな思いを巡らせた。

 ジュニアユース以来となるG大阪のユニホームで、本拠地デビューを果たす“目標”に向け「そこが今の僕にとって、一番のモチベーション。ここでデビューするのが楽しみ」と笑顔をみせた昌子。フランスで負った右足首の負傷は回復しつつあり、順調にいけば出場に支障はない。また鹿島時代から、パナソニックスタジアムでは無敗という“好相性”にも「ここでは負けたことないんでね」と自信をのぞかせていた。

ナスリが鹿島で描くW杯への道

プロeスポーツ選手であるナスリにインタビューを行ったSportivaの渡辺氏である。
eスポーツというものが少し分かってくる。
サッカーとは少々異なる世界ではあるが、鹿島の看板を背負ってプレッシャーと戦いながらプレイしておる様子。
日々戦い世界ランク1位を目指すのだ。
注目しておる。

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ナスリが鹿島で描くW杯への道。
「eスポーツ世界一を目指したい」

渡辺静●取材・文 text by Watanabe Shizuka高橋学●写真 photo by Takahashi Manabu


「プロとしての意識が芽生えた」というナスリ

 2020年1月、鹿島アントラーズeスポーツチームへの加入を発表したナスリ。高校1年時からサッカーゲーム『FIFA』を始め、わずか3年でJリーグ主催の国内大会「eJ.LEAGUE」でベスト4、さらに「FIFA eWorld Cup」への出場を果たした。ちなみにFIFA eWorld Cupとは、各国の大会を勝ち抜いた32人の選手のみが出場できる国際サッカー連盟(FIFA)主催のeスポーツ大会で、優勝者はFIFAバロンドール授賞式に招待される。つまり国際サッカー連盟としては、リアルサッカーと対等に扱うべき大会だと位置づけているのだ。

 ナスリはその後も数々の世界大会で成績を残すなど、今や日本のみならず世界からも注目を集める『FIFA』プレーヤーの一人となっている。そんなナスリに、これまでの大会や、鹿島への加入について話を聞いた。


――これまでも数々の大会に出られていますが、最も印象に残っている大会は何ですか?

「2018年6月に行なわれた『Global Series Playoffs』です。アムステルダムで行なわれたのですが、64人中16人に残ればシーズン最後の『FIFA eWorld Cup』に行ける大会でした。ベスト4という結果もそうですし、初めて出場した海外の大会だったので、とても新鮮で印象的です」

――初めての世界大会は、どんな心境で臨んだのでしょうか?

「世界大会に出場したことのある選手から『海外の選手はいきなり叫ぶよ』『本当に強い選手ばかりだから自分の実力を試す気持ちで』と怖いことを聞かされていたので、びくびくしながら行きました(笑)。

 たしかに叫ぶ選手もいたのですが、僕の隣に座っていた選手がいろいろと教えてくれて、思っていたよりも親切に対応してくれました。いい思い出です」

――鹿島アントラーズに加入して、変化したことはありますか?

「目に見えてTwitterのフォロワーや『いいね』の数が増えました。なかでも、プロフィールに『鹿島アントラーズ』と書いているサポーターの方がたくさんフォローしてくださって、身の引きしまる思いです。応援してくださる方との距離が近くなればなるほど、その数が多くなればなるほど、今までにはなかったプレッシャーも感じるようになりました」

――そのプレッシャーは、鹿島に移籍した影響ですか? それともナスリ選手のプロとしての意識の変化でしょうか?

「一番大きな要素はプロとしての報酬でしょうか。待遇面は、鹿島に来て大きく変わった部分でもあります。報酬に見合った活躍をしないといけないという考えが、プロとしての意識の高さにつながっている気がしますね」

――今年の『FIFA』はナスリ選手にとって3シーズン目(※)ですが、海外大会にも慣れてきているのではないですか?
※『FIFA』シリーズは現在1シーズン制で、毎年新作が発売されるタイミングでシーズンが変わる

「慣れてきましたね。でも、最近は慣れていないほうが、いい面があるのかなとも思っています。

『FIFA』では細かい動きに気を配っていると、イライラしてしまうことが多いんです。日本でも海外でも、感情が高ぶってモニターやコントローラーを壊してしまう人が当たり前にいるくらい。いつもより緊張感を持って自分をコントロールしているほうが、一つひとつを大切にプレーできるのかなと思います。初めて出たGlobal Series Playoffsでは緊張感を持ってやれたので順位が一番よかったですし。

 だから、海外の大会を何度も経験するほうがいいとか、海外に移住するほうがいいとか、さまざまな意見がありますが、それが絶対的にいい方法とは限らないと思います」

――現時点で、ご自身と海外プレーヤーとの壁は感じますか?

「毎回優勝争いをするような、世界のトッププレーヤーとは差がありますが、そのほかの選手たちとの差はあまり感じません。今の目標はそういったトッププレーヤーになることです。

『FIFA』はこのコンボ技を使えば強くなるという単純なゲームではないので、どうしたらトップに追いつけるのか、プレー面での課題はどこにあるのか、まだ模索しているところです。課題を明らかにして今作のゲーム性(※)に適応できれば、トップ層に到達する自信はあります」
※『FIFA』シリーズは毎作プレー感や有利な戦略が異なるため、プロプレーヤーたちは作品ごとにプレースタイルの調整を求められる

――鹿島アントラーズが自ら大会を開催するとのお話もありました。今後チームに希望する支援などはありますか?

「うーん……。マッサージ師ですかね(笑)。大会はずっと座りっぱなしで、モニターを集中して見続けることで疲労を感じることがあるので。すでに海外大会にはコーチが帯同してくれていて、他にもプラスな面で働いていることも多いので、もう十分ありがたいですが」

――では、鹿島アントラーズのナスリとして、今後の目標を教えてください。

「鹿島の伝統的な強さをeスポーツでも体現して、サポーターの皆さんの期待に応えたいと考えています。

 個人的な目標はFIFA eWorld Cupへの出場です。18年には出場できたのですが、19年は出られなかったので。2~3年後には海外での大会でも安定した成績を残して、FIFA eWorld Cupの常連になり、世界一を目指したいです」

Profile
ナスリ

神奈川県出身。2015年、高校1年時に「FIFAシリーズ」を本格的に始める。プレイヤーネームの「ナスリ」は、好きなサッカー選手が由来。18年の「eJ.LEAGUE」でベスト4の成績を収めた後、世界大会で躍進。同年、FIFA eWorld Cupに日本人選手として唯一出場を果たした。その後も海外で数々の国際大会に参加。FIFA19シーズン終了時の世界ランク24位はアジア最上位。2月26日時点最新での世界ランク40位

鳥栖・金崎夢生、名古屋にレンタル

名古屋に期限付き移籍する金崎夢生である。
これは驚きの報。
鳥栖は財政危機が報じられており、高額選手である金崎は不良債権になる可能性を秘めておった。
名古屋としては、エースのジョーとの契約延長交渉が不調に終わり、今夏の退団が噂されておる。
両クラブの思惑が一致した移籍と言えよう。
金崎は、「(竹原)社長も含めクラブの皆さんが僕の気持ちに応えてくれて、わがままを言ったけど尊重してくれた。サガン鳥栖のためにいろいろやってきた日々が楽しかった」とコメントしておる。
降格のピンチを救った金崎が、優勝を味わった古巣に復帰する。
面白いニュースである。

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鳥栖FW金崎夢生が移籍「わがまま言ったけど尊重してくれた」古巣名古屋へ
2020/3/25 16:30 (2020/3/25 16:55 更新)


鳥栖・金崎

 サッカーJ1鳥栖の元日本代表FW金崎夢生(31)が古巣J1名古屋へ期限付き移籍することが25日、明らかになった。

 金崎は18年途中に鹿島から鳥栖に完全移籍。昨季は31試合で7ゴールを挙げた。在籍期間を「(竹原)社長も含めクラブの皆さんが僕の気持ちに応えてくれて、わがままを言ったけど尊重してくれた。サガン鳥栖のためにいろいろやってきた日々が楽しかった」と振り返った。

 移籍期間は25日から来年1月31日まで。2007年に大分でプロのキャリアをスタートさせた金崎は08年にはヤマザキ・ナビスコカップの優勝に貢献。10年に名古屋に移籍し、13年からドイツ・ニュルンベルク、ポルトガル・ポルティモネンセと海外にも挑戦。15年にポルティモネンセから鹿島に期限付き移籍し、16年の鹿島への完全移籍を経て鳥栖入りしていた。

ガンバ・昌子、そっか鹿島か

Jリーグの再開についてコメントを発したガンバの昌子である。
「そっか、鹿島か」と笑顔で天を仰いだとのこと。
そして、「タイミングはすごい重なったなと思います」と縁を口にする。
我らもこの昌子から得点を奪わねば勝利はない。
公式戦無得点の汚名をそそぐためにも、ゴールにて昌子に挨拶しようではないか。
対戦が楽しみである。

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5・9再開なら古巣・鹿島戦デビュー濃厚のG大阪・昌子「そっか、鹿島か」

古巣・鹿島戦デビューの可能性が高まったG大阪・昌子

 G大阪DF昌子源(27)が、新型コロナウイルスのJリーグ実行委員会で発表された5月9日までのJ1延期を受け、鹿島戦でG大阪デビューを果たす可能性が高まった。

 予定通り5月9日の再開なら、G大阪の公式戦再開初戦は5月10日の鹿島戦(パナスタ)。昌子にとってはプロ入りした2011年から8年在籍した古巣となる。情報を受けて昌子は「そっか、鹿島か」と笑顔で天を仰いだ。2月に国内復帰し、右足首の治療を進めながら再開を待っていた矢先の期間発表に「タイミングはすごい重なったなと思います」と、早速の古巣戦に縁を感じると話した。

 さらに「鹿島に在籍時から思っていたことやけど、代表に入ったときもみんなから『鹿島ってやっぱり鹿島だよね』といわれて、俺らでは説明できひん部分があった。なんでそうなのかっていうので、実際に対戦したいと思っていた」。言葉にできない強さを体感する貴重な機会とも捉える。

 もっとも、今はG大阪の一選手という言葉も忘れない。「ここでデビューするのが、今は一番楽しみ。G大阪の勝利のためにやるだけ」と話す背番号3は、青黒に染まるスタジアムを心待ちに準備を進める。

マチ・杉岡・綺世、東京五輪延期についてコメント

東京五輪の開催期日延期について鹿島の選手を取材した朝日新聞の吉田記者である。
町田浩樹は、「まだどうなるか分からないので複雑な気持ちがありますけど、出たい気持ちはある。24歳以下になってくれたら、うれしい」とレギュレーションによるOAに苦しむ。
杉岡大暉は、「チームを引っ張ってくれた上の世代が出られないとなれば、残念。制限が変わらないのであれば、僕ら98年生まれがやっていかないといけない」、上田綺世は、「2年間かけて準備してきたチーム。編成は崩れるけれど、やることは変わらない。下を向く必要はない。また一つ殻を破って、(五輪に)臨めたら」と言う。
受け止め方は違えど、気持ちを切り替えておる様子が伝わる。
どのようなレギュレーションになるかは未定とはいえ、期日は変わった。
中止にならなかっただけでもよしとすべきであろう。
また、練習風景に杉岡大暉が写っておらぬ。
まだ全体練習には合流出来ずにおることが分かる。
Jリーグの再開が伸びたとはいえ心配である。
公表はされておらぬが、怪我の完治を待つところ。
復帰を心待ちにしておる。

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サッカー五輪代表、23歳以下の壁 来年24歳の選手は
吉田純哉 2020年3月25日 15時19分


新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、ウェブを通して取材を受けるJ1鹿島のDF杉岡


J1鹿島の町田(右端)


J1鹿島のDF町田(左)と上田


J1鹿島のDF町田(左端)とFW上田(左から2人目)


 オリンピック(五輪)のサッカーチームは、原則23歳以下で構成される。1年程度の延期が決まった東京五輪が来年開催されれば、1997年生まれで今年12月31日時点で23歳の選手は出場権を失う。3人に限られるオーバーエージ枠でしか出場できない。

 複数の五輪候補選手を抱えるJ1鹿島。延期決定から一夜明けた25日、五輪候補選手が胸中を明かした。来年8月に24歳となるDF町田浩樹(22)は「まだどうなるか分からないので複雑な気持ちがありますけど、出たい気持ちはある。24歳以下になってくれたら、うれしい」と現行ルールの変更を希望した。

 来年も出場権を持つ98年生まれの選手は複雑な表情を浮かべた。DF杉岡大暉(21)は「チームを引っ張ってくれた上の世代が出られないとなれば、残念。制限が変わらないのであれば、僕ら98年生まれがやっていかないといけない」。FW上田綺世(21)は「2年間かけて準備してきたチーム。編成は崩れるけれど、やることは変わらない。下を向く必要はない。また一つ殻を破って、(五輪に)臨めたら」と話した。(吉田純哉)

久保田和音、松本山雅FC入団

松本山雅に入団が決まった久保田和音である。
これは嬉しい報。
昨季末に鹿島を契約満了になっており、所属クラブがないままこの時期まで来てしまった。
23歳とサッカー選手として最も脂ののるこの年代にフリーでおることが気になっておったが、次なるクラブが決まって本当に良かった。
松本山雅の羽田コーチに鍛え上げてもらい、ポジションを得るのだ。
楽しみにしておる。

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久保田和音選手 加入のお知らせ
2020/03/25

このたび、2019シーズンまで鹿島アントラーズに所属しておりました(※1)久保田和音選手が松本山雅FCへ加入することが決まりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。

【久保田和音選手のコメント】
「今シーズン加入することになりました久保田和音です。
チャンスを与えてくださった松本山雅FCの為に自分の持てる全ての力を出しきり、チームに貢献したいと思います。
よろしくお願いします!」

25_久保田 和音_EG_02
久保田 和音(Kazune KUBOTA)
【ポジション】 MF
【背番号】 41
【生年月日】 1997年1月1日(23歳)
【出身】 愛知県
【身長/体重】 170cm / 62kg
【経歴】 豊橋デューミラン ー 大阪桐蔭高 ー 鹿島アントラーズ ー ファジアーノ岡山
【代表歴】 U-17日本代表(2014年)、U-18日本代表(2015年)、U-19日本代表(2016年)

J1の再開は5/9

J1の再開日を5月9日に定めたJリーグである。
今度の決定が覆らぬように慎重な日程を選んだように思う。
東京五輪が来年に延期され、日程の調整のメドが立ったことも大きい。
そして、鹿島の対戦相手は、このままであればアウェイのガンバ戦となる。
いきなり昌子と対戦ということとなろう。
これも縁。
気持ちを高めて挑もうではないか。
一月半後の再開が楽しみである。

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J1は5月9日再開で基本合意 J2は5月2日
[2020年3月25日12時39分]

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により2月下旬から公式戦を中断しているJリーグは25日、各クラブとウェブ上で臨時実行委員会を実施し、J1を5月9日から再開することで基本合意に達した。目標としていた4月3日の再開は再延期することとなった。

J2は5月2日、J3は最短で4月24日からの再開を目指すことも確認された。

【もう一度見たいあの試合】2001サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 ハイライト

Jリーグ公式YouTubeチャンネルの動画について記すFootball ZONE web編集部である。
2001年チャンピオンシップ第2戦のハイライト動画である。
非常に懐かしい。
Jリーグ史上最強と言い切れるジュビロに対して、第1戦で偏ったジャッジに負けることなく2−2と引き分けた鹿島がホームにて0−0として延長戦に持ち込んだ。
今ならば、アウェイゴールで鹿島の優勝が決まるところであるが、当時の日本サッカーはその文化がなかったことで、この劇的FKが生まれたのである。
第1戦の鈴木隆行が退場となったプレイは明らかに福西のホールディングで有り、未だに納得がいかない。
しかしながら、選手らはその劣勢から秋田のヘディング、平瀬のゴラッソにて2点差を追いついた。
このメンタルこそが鹿島の真骨頂であった。
この第2戦のダイジェスト動画では、お互いに攻め合ったシーンが多数収められており、アウェイゴールがなかったからこそとも言える。
あの当時の思い出がよみがえってきた。
ありがとうJリーグ。
こうした企画を今後もお願いしたい。
楽しみにしておる。

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鹿島の英雄、伝説の直接FKにJ公式が再脚光 “宿敵”磐田との名勝負にファン大反響
2020.03.25


鹿島アントラーズの元日本代表MF小笠原満男【写真:Getty Images】

Jリーグが2001年のチャンピオンシップ第2戦のハイライトを公開

 Jリーグは公式YouTubeチャンネルを更新し、「もう一度見たいあの試合」と題して2001年12月8日に行われたJ1リーグチャンピオンシップ第2戦鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田のハイライトを公開した。Jリーグ史に名を刻んだ名勝負を回顧。鹿島の元日本代表MF小笠原満男が挙げた決勝ゴールにファンからは大きな反響を呼んでいる。

 2001年のJリーグは1stステージでジュビロ磐田が優勝。2ndステージは鹿島が制覇し、この2チームで12月2日にチャンピオンシップ第1戦が行われた。鹿島はアウェーで迎えた第1戦で0-2とリードされるも、後半34分にDF秋田豊が反撃の1点目を決め、同38分にFW平瀬智行が同点弾を挙げて2-2で引き分けた。

 そして、ホームに戻った第2戦。両チームが互いに攻め込み、ゴールへ襲い掛かるも、磐田のGK ヴァン・ズワム、鹿島のGK曽ヶ端準が奮闘して0-0のまま90分が過ぎた。試合は延長戦へ突入。優勝が懸かった緊迫する雰囲気の中、試合は延長前半10分に動いた。鹿島はペナルティーエリア左外20メートル付近でFKを獲得。キッカーを務めたのは当時22歳の小笠原で、ファーサイドへ狙いを定めた一発は芸術的な弧を描いてゴールへと吸い込まれた。

 Vゴール方式で行われた一戦。小笠原のこの伝説的FKで鹿島は優勝を決めた。鹿島と磐田がしのぎを削り合っていた時代のJリーグ史に残る名勝負は、ファンから大きな反響を集めている。「この試合は納得の選出ですね」「満男めちゃくちゃカッコいい」「やっぱりMrアントラーズは小笠原満男だ!!」「メンバーやばすぎ!」「名手ヴァンズワムが1歩も動けなかった一撃」「自分がサッカー見始めた時は鹿島と磐田二強時代。今でもこの二強時代が好き」など、歓喜する声が多く投稿された。

 ファンにとっては伝説の一戦を振り返るいい機会となったようだ。


アグア・サンタのジネイ、少なくともあと1年半は

ブラジルメディアにて気持ちを吐露したECアグア・サンタのジネイである。
2015年の鹿島加入時のことを「「経済的な生活を送りたいと思っていた。そして、誰もがすごく褒める国である日本を知りたいと思っていた」と語る。
ジネイにとってかなりの高額オファーであったことが明かされる。
実際に、出場した試合では、モノの違いを魅せてくれたことで記憶に残る。
怪我さえなければと、本当に思う選手である。
そしてジネイは、「言葉と食べ物のせいで、適応は難しいと思ったけど、いつも家にいるように感じたんだ。最初から最後の日まで、誰もがすごく良くしてくれた」と日本での生活を口にする。
快適で住みやすかったことが伝わってきて嬉しい。
ただ、日本にて長くプレイしたため、ブラジル本国での所属クラブ探しに苦労した様子。
「無所属で1年以上過ごしたんだ……アグア・サンタと契約するまでね。マルコス・アスンソン(元ブラジル代表MF)はパルメイラス時代からの友人で、彼が誘ってくれたんだ」とのこと。
これは苦しかったであろう。
新天地が見つかって良かった。
少なくともあと、2シーズンは現役を続ける意向とのこと。
さらなるゴールの報を待っておる。

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「日本にいて忘れられた」 元Jリーグ外国人FW、まさかの「長期失業」を傷心告白
2020.03.25


鹿島アントラーズなどでプレーしたFWジネイ(写真はヴィトーリア在籍時のもの)【写真:Getty Images】

鹿島、湘南、甲府、松本でプレーしたブラジル人FWジネイが日本での日々を回顧

 鹿島アントラーズなどJリーグの4クラブでプレーしたブラジル人FWジネイ(ECアグア・サンタ)が、「誰もがすごく褒める国である日本」での充実した日々を振り返った一方、「日本にいて、みんなに忘れられてしまった」と母国帰国後の“長期失業”を告白している。米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版が報じた。

 現在36歳のジネイは、2015年に母国ヴィトーリアから鹿島アントラーズに加入。Jリーグデビュー戦となったサンフレッチェ広島戦でゴールを決めるなど存在感を放つも、右膝前十字靭帯と右膝半月板の損傷により長期離脱を強いられ、1年目はリーグ戦4試合1ゴールにとどまった。

 16年夏に鹿島から湘南ベルマーレに移籍すると、翌17年には33試合とフル稼働して12ゴールを決め、J2優勝とJ1昇格に大きく貢献。18年はヴァンフォーレ甲府と松本山雅FCでプレーし、母国へ戻った。

 Jリーグ移籍を決断した当時の心境について、ジネイは「経済的な生活を送りたいと思っていた。そして、誰もがすごく褒める国である日本を知りたいと思っていた」と明かしている。

 また、日本での日々は想像以上に快適だったようだ。「言葉と食べ物のせいで、適応は難しいと思ったけど、いつも家にいるように感じたんだ。最初から最後の日まで、誰もがすごく良くしてくれた」と感謝の言葉を口にしている。

日本での4シーズンが生んだ思わぬ影響とは? 胸中を吐露「無所属で1年以上…」

 ところが、日本での4シーズンは思わぬ影響も生んだようだ。ブラジルに戻るも移籍先が決まらず、無所属状態の日々が続いた。記事では「母国へ戻った時、ストライカーは困難な状況に陥り、長期間失業した」と綴っており、ジネイも「長い間、何も起こらなかった」と回想。しかし友人の助けを得て、暗闇の日々にようやく光が差し込んだ。

「無所属で1年以上過ごしたんだ……アグア・サンタと契約するまでね。マルコス・アスンソン(元ブラジル代表MF)はパルメイラス時代からの友人で、彼が誘ってくれたんだ」

 クラブ探しで不安ばかりが膨らむなか、新天地が見つかった時の心境について、「日本にいて、みんなに忘れられてしまったので、ブラジルのサッカーシーンに戻る素晴らしいチャンスだと思った」と吐露している。

 アグア・サンタと4月の終わりまで契約を結んでいるジネイ。新型コロナウイルスの影響でサッカーは中断されており、「今後の状況は分からない」と不安を口にする。それでも「まだプレーしたい。少なくとも、あと1年半は」と現役続行に意欲を燃やしていた。

(Football ZONE web編集部)

レオナルド、Jリーグでプレーしていたことが信じられない、規格外の大物

レオナルドの思い出について記すSportivaの中山氏である。
Jリーグ黎明期、多くの大物外国人が犇めいておった。
ただ、名前ばかりで盛りの過ぎた選手ばかりであったことも事実である。
しかしながら、このレオナルドは、1994米国W杯優勝メンバーのバリバリセレソンであり、ここまで若く、実力を持った選手はJリーグ初であった。
当然話題をさらった。
今でも、レオナルドが決めた横浜フリューゲルス戦におけるリフティング・ゴールはJリーグ最高ゴールとしてことあるごとに話題となる。
プレイは華麗で甘いマスク。
本当にスター性のあった選手であったと言えよう。
何もかも懐かしい。
素晴らしい選手を獲ってくれたスーさん(鈴木社長)とジーコに感謝である。

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現役バリバリ度MAXで来日。
レオナルドの活躍とNo.1ゴールは色あせない

中山 淳●文 text by Nakayama Atsushiphoto by AFLO

最も印象に残っている
Jリーグ助っ人外国人選手(2)
レオナルド(鹿島アントラーズ/MF)


 産声を上げてから2年目にあたる1994年のJリーグには、今では考えられないほど数多くの世界的スター選手がひしめいていた。


W杯優勝直後に来日、鹿島で活躍したレオナルド

 93年からプレーしていたジーコ、ピエール・リトバルスキー、ガリー・リネカー、ラモン・ディアスに加え、この年にはサルバトーレ・スキラッチやギド・ブッフバルトといったワールドカップ(W杯)で活躍した名手が次々と来日。とりわけ24歳にして、94年アメリカW杯優勝を経験した男が鹿島アントラーズに入団するというニュースは、母国ブラジルでも衝撃的なニュースとして報じられた。

 本名レオナルド・ナシメント・ジ・アラウージョ。日本ではレオ様として一世を風靡したレオナルドは、間違いなく歴代助っ人外国人選手のなかでは”現役バリバリ度マックス”のスーパースターだった。

 レオナルドの勇姿を初めて目撃したのは、1993年12月に旧国立競技場で行なわれたトヨタカップ(現クラブワールドカップ)。名将テレ・サンターナ率いるサンパウロがイタリアの名門ミランを破って大会2連覇を飾った試合だ。名手ライーの後を継ぎ、新たにサンパウロの背番号10番を背負って、中盤を支配していたのがレオナルドだった。

 翌94年の春には、初めての海外取材となったブラジル出張で再会。モルンビー・スタジアムで行なわれたサントス戦のキックオフ直前に、ピッチ上で彼にショートインタビューをする機会に恵まれた。当時、すでにセレソン(ブラジル代表)の主力としてW杯出場が確実視されていたレオナルドには、そのルックスも含めてスター選手のオーラが満ち溢れていたことを、いまでもよく覚えている。

 その夏、レオナルドは94年アメリカW杯でセレソンの左サイドバックのスタメンとしてプレー。決勝トーナメント1回戦のアメリカ戦で退場処分を受けたために、残りの試合は出場停止となったが、ブラジルが24年ぶりの世界一に輝いたあとも、彼の評価が失墜するようなことはなかった。

 そんな右肩上がりだったワールドチャンピオンの一員が、まだ始まって間もない極東の小さなプロリーグでプレーすることになろうとは、一体誰が予想しただろうか。

「かつて僕がプロキャリアをスタートさせたフラメンゴで活躍していたのがジーコだった。自分が憧れていたスーパースターから誘われたのだから、迷いはなかった」

 のちにレオナルドは来日した理由についてそう話したが、彼を熱心に誘ったジーコは入れ替わるようにして、その年の7月23日に行なわれたオールスター戦でのプレーを最後に現役引退。後継者の加入が、その決断の背景にあったとしても不思議ではない。

 鹿島に加わってからのレオナルドは、期待を上回るプレーで日本のサッカーファンを魅了した。とくに95年ニコスシリーズ(後期)第19節(11月1日)の横浜フリューゲルス戦で見せた伝説の”リフティングゴール”は、Jリーグ20周年企画「Jクロニクルベスト」のベストゴール部門で1位に輝くなど、オールドファンにとっては忘れられない名シーンとしていまも色あせることなく輝きつづけている。

 結局、鹿島でプレーした2年間で直接タイトルを手にすることはなかったが、彼が日本のファンに残したインパクトと好感度は、歴代外国人選手のなかでも屈指だった。

 96年夏、レオナルドが向かった先は前シーズンにカップ・ウィナーズ・カップ(※)優勝を果たした黄金時代のパリ・サンジェルマン(フランス)。指揮を執っていたのはセレソンのチームメイトでもあったリカルド・ゴメスで、サンパウロの先輩ライーが活躍。のちにガンバ大阪で活躍した無名時代のパトリック・エムボマもいた。

※カップ・ウィナーズ・カップ…1960年に創設され、欧州各国のカップ戦の優勝チーム同士が争った、UEFAのカップ戦。1999年にUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ/EL)に統合された

 当時のヨーロッパサッカー界は、”ボスマンルール(※)”施行直後。ヨーロッパに移籍自由化の波が押し寄せ、パリ・サンジェルマンもユーリ・ジョルカエフを失ったことでレオナルドを獲得した。以降、現役バリバリのスター選手がJリーグでプレーすることはなくなっている。その意味でも、レオナルドが日本でプレーしたこと自体が奇跡的だった。

※ボスマンルール…クラブとの契約が終了した選手は他クラブへ自由に移籍できる。またEU内のクラブに設けられている外国籍選手制限が、EU内の選手には適用されなくなったルール

 その後、ミランやサンパウロで活躍したレオナルドは、現役引退後にはミランやインテルなどで監督を務めたほか、数々のフロント業務に従事し、現在は古巣パリ・サンジェルマンのスポーツ・ダイレクターに復帰している。

 今考えても、Jリーグでプレーしていたことが信じられない、規格外の大物である。

内田篤人、対人を含む全メニューを消化

全体練習に復帰した内田篤人である。
対人を含む全メニューを消化したとのこと。
これは朗報。
篤人は、「幸いJリーグがないので、急がずノーリスクで治そうと状態を見ながら進めている」とコメントする。
再開時期が読めぬ状況が続くが、その中できちんと治してもらえればと願う。
そして、「監督も代わり、選手も大幅に入れ替わった。連係を確認するための時間が取れたととらえている」と言う。
この中断時期を前向きに考えておることが伝わってくる。
今季、ここまで中断期間が長くなったということは、過密日程は必至となる。
篤人の出番は確実に増えよう。
この時間を有意義に使い、ザーゴ・サッカーを身に付けファーストチョイスとなっていって欲しい。
楽しみにしておる。

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鹿島内田が全体練習に復帰「急がずノーリスクで」
[2020年3月24日18時51分]


今週から全体練習に合流した鹿島DF内田(手前)(撮影・杉山理紗)

2月1日のプレシーズンマッチ水戸戦で右ふくらはぎを負傷し、別メニューで調整していた鹿島アントラーズDF内田篤人が、23日の練習から全体復帰した。

24日には対人を含む全メニューを消化。「幸いJリーグがないので、急がずノーリスクで治そうと状態を見ながら進めている」とコメントした。Jリーグは再開時期が読めない状況だが、「監督も代わり、選手も大幅に入れ替わった。連係を確認するための時間が取れたととらえている」と位置づけた。

中断は鹿島にとってチャンスになるのか、今はまだ不透明だ

練習試合・札幌戦から今の鹿島について記すNumberWebの寺野女史である。
配信された90分と試合後の伊藤翔のコメントを伝える。
ここには新しい情報は少ない。
とはいえ、寺野女史のザーゴ・サッカー評「前線からハイプレッシャーをかけて、陣形をコンパクトに保ち、素早く攻守を切り替える。サイドバックは高い位置をとり、ボランチが2枚のセンターバックのサポートに回る。GKからのパスを繋ぎながら、ビルドアップしていく」は気になるところ。
そして、「昨シーズン開幕時にも大岩剛前監督は、前線からプレスをかけて、コンパクトに戦い、ポゼッション率の高いサッカーを試みている。しかし、勝利を最優先とするなかで、ポゼッション率へのこだわりは消えていた」という昨季の大岩監督のやり方との比較が非常に興味深い。
ちょっと見には、今の鹿島は新しいものというわけではない。
それは事実なのであろう。
ただ、若い選手の欧州移籍が進む中で、選手のクオリティを維持することが困難となった。
それを“戦術”という名のわかりやすいやり方に切り替えたと考えた方が良さそうである。
ある程度の型が出来るところまで持って行くまでもう少し。
その片鱗は見えておる。
新スタイルの浸透が楽しみである。

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鹿島の新スタイルは間に合うか。
異例の公開練習試合で4失点敗北。

posted2020/03/24 11:30


プレシーズンマッチから出場している期待のルーキー、荒木遼太郎。スタイル「変更」ではないだけに適応ははやいか。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
AFLO


 新型コロナウィルスの感染の広まりで、Jリーグの開催が中断されてから約1カ月が過ぎた。日本だけでなく、欧州ほか南米など世界中でも広まり、試合観戦の楽しみが奪われている。

 世界各地では、トレーニングもできないアスリートが多いが、Jリーグでは日々トレーニングが行われている。シーズンが開幕したばかりでの中断がどのような影響をクラブにもたらすのかはクラブそれぞれ異なるだろうが、鹿島アントラーズはこの事態を逆手に取ろうとしている。

 元日に天皇杯決勝戦を戦い、1カ月足らずで新シーズンを迎えた鹿島。しかも、「今まではリフォームで補ってきたけれど、ここで新築しないと先がない」と、ザーゴ監督以下スタッフを総入れ替えしたチームは、ACLプレーオフに敗れた(0-1)だけでなく、ルヴァンカップ対名古屋(0-1)、リーグ開幕戦対広島(0-3)と公式戦3連敗で苦しいシーズンのスタートを切っていた。

「ほとんどキャンプができず、練習試合もやれていなかった。公式戦ではあるけれど、試合をしながら、監督が目指すサッカーを構築できるようにしていきたい」と語った選手もいる。

新監督が掲げた明確な新スタイル。
 スキルの高い選手が集まり、勝利のために最善を尽くす。試合の内容以上に「結果」に強くこだわり、タイトルという果実をもぎ取ってきた鹿島。2018年にはACL優勝を果たし、毎シーズン優勝争いを繰り広げる常勝軍団だが、優勝からは3シーズン遠ざかっている。2016年にCSでのリーグ優勝は飾ったが、シーズン通してのリーグ制覇は2009年以来ない。

「ボールを保持し、ゲームを支配するサッカー」

 ザーゴ新監督は明確にスタイルを掲げ、チームの改造に着手した。

新スタイルの確立は道半ば。

 前線からハイプレッシャーをかけて、陣形をコンパクトに保ち、素早く攻守を切り替える。サイドバックは高い位置をとり、ボランチが2枚のセンターバックのサポートに回る。GKからのパスを繋ぎながら、ビルドアップしていく……。

 その基本は特別目新しいものではない。しかし、先発のほぼ半数が移籍加入したばかりの選手で構成されているからか、監督の指示に従おうとするためなのか、パスミスが多発し、せっかく奪ったボールもすぐに相手に渡ってしまう。バックパスでやり直そうとするシーンも増える。

 なによりも3連敗した3戦でノーゴールという事実が、チームの苦悩を物語っていた。

 しかし中断期間中、J2やJ3のチームとの練習試合では勝利も記録し、チーム作りが進んでいるという手ごたえを感じられる結果が報じられていた。

実況までついた札幌との練習試合。

 そして、3月21日。カシマスタジアムにコンサドーレ札幌を迎えた練習試合が行われた。

 当然無観客での開催だが、メディアにも初めて練習試合が公開され、実況とともにDAZNでの中継も急遽決定した。日頃から試合映像を自主制作している鹿島だからこそ、対応できたのだろう。

「練習試合であっても同じカテゴリーが対戦する場合は公開したくないというチームも多いが、鹿島も札幌も公開してよいと言ってくれたことで、このような試合ができて非常にありがたい。キックオフ前から公式戦同様の形式で行われ、選手たちの緊張感も伝わってきた。

 観客がいないのは寂しいけれど、選手たちがボールを奪い合う音や選手の声、スンテがあんなに日本語がうまいなんて想像してなかったし(笑)。選手たちのモチベーションの高さを感じられて、公式戦に近い良い試合だったと感じています」

 試合を観戦した原博実Jリーグ副理事長が語るように、この日は世界でも稀な練習試合になった。

開幕戦から3人代わったスタメン。

 11時キックオフで行われた45分2本。

 鹿島のスタメンは2月23日の広島戦から3人の選手が代わった。負傷したレオ・シルバにかわり、小泉慶がボランチに入り、三竿健斗とコンビを組んだ。同じく負傷中の土居聖真にかわり、東福岡高校から加入したばかりの荒木遼太郎。

 エヴェラウドとファン・アラーノがFWに並んだが、アラーノはトップ下にポジションをとる時間が多い。CBは犬飼智也と町田浩樹のふたり。サイドバックは右に広瀬陸斗、左は永戸勝也、GKはクォンスンテだ。

「前半は前からのプレスもあり、コンパクトに戦えて、監督の意図するサッカーができていたと思う」と町田の言葉通り、堅く守れていた。しかし、札幌のDF陣を脅かすことはなく、0-0で前半を終える。相変わらずパスミスも少なくなく、パスを繋いで攻撃のリズムを上げるところにまでいたらなかった。

相手を見て対応しはじめたルーキー荒木。

 後半立ち上がり、右MFだった荒木の逆サイドにまでポジションを変えながら、動き始めた。

「相手を見ながら、そこに対応してプレーできたと思う。相手の裏をつくことを意識していた」と、ルーキーは試合出場を重ねることで手ごたえを得ているようだ。

 そして、後半4分。左サイドからのパスを受けた三竿がワンタッチで前線へはたく。ボールを受けたアラーノがドリブルで相手をかわして、右足でゴールへ蹴り込み鹿島が先制する。

 同18分。札幌の白井康介のクロスボールから、鈴木武蔵がヘディングシュートで同点弾。

 同20分。今度はCKを町田がヘッドで決めて、鹿島が勝ち越す。

 しかし、33分。広瀬がボールを持った鈴木と併走しながらも奪い切れず、ファールで鈴木を倒して与えたFKを鈴木が蹴る。途中出場の鹿島・遠藤康に当たってコースが変わりGKが反応できず、再び札幌が追いついた。

4失点に「理想とは程遠い」。

 この日の練習試合では、45分2本のあとに、35分2本も予定されており、後半終盤になると、3本目に出場予定の選手たちがピッチに続々登場した。

 鹿島も29分にCBをブエノと関川郁万に代えている。

 そんな交代が「試合を終わらせる」という気持ちを緩ませたのだろうか。

 42分、47分と右からのフェルナンデスのクロスをジェイに決められて、2失点する。4失点中3失点が右からのクロスだった。そして、鹿島は2-4で敗れる。国内の公式戦で最後に4失点したのは2018年シーズンの夏だった。

「公式戦と同じような状況。点が獲れそうなところで獲れず、自分たちで試合を難しくしてしまった。攻撃については、立ち上がりの25分間はよかった。後半も良い流れもあったがうまくいかなかった。

 最後の2失点については、個人的なミス。やむを得ない。個人的に話をしたい。特になにかひとつというのではなく、チーム全体を作っている段階。選手たちは180度変わったサッカーを表現している。理想とするチームとはほど遠い。全体的には物足りなさを感じている」

 試合後、新型コロナ感染予防、拡散防止のためビデオ通話で行われた会見でザーゴ監督は試合をそう振り返った。

伊藤翔「僕らはいま最下位」

 1カ月ではまだ足りない。そういうことなのかもしれない。今季は降格チームがないことがすでに決定している。そのことについて問われ、伊藤翔はこう答えた。

「たしかに、チームによってはいろいろなチャレンジができるのかもしれない。でも、僕らは優勝やタイトルを目指すチーム。ただ現状では、そういうのはおこがましい。チームの完成度というよりも相手チームへの対応力。今日の札幌のような3バック、5バックになるチームに対して誰がどうつくのかというのは去年からの課題で、今日もアジャストできていない。戦術という意味でも、自分たちという意味でも。

 なにより僕らはいま最下位。苦しい位置にいる。優勝はしたいけれど。これ大丈夫かという眼もあるはず。だけど僕らは改善していくだけ」

 伊藤翔の言葉が強く印象に残る。1節が終わっただけだがJリーグで鹿島は最下位であるのは現実なのだから。

スタイルと勝ち点のジレンマ。

 昨シーズン開幕時にも大岩剛前監督は、前線からプレスをかけて、コンパクトに戦い、ポゼッション率の高いサッカーを試みている。しかし、勝利を最優先とするなかで、ポゼッション率へのこだわりは消えていた。常勝クラブとしての矜持が、スタイルよりも勝ち点を重視したということなのかもしれない。

「いつ再開するのかわからないのが難しいところ」

 ザーゴ監督の言葉は、すべてのクラブの監督が抱く想いだろう。再開すれば、過密日程が続くのは不可避だ。中断は鹿島にとってチャンスになるのか。今はまだ不透明だ。

和泉竜司、向上心を持ってやっていきたい

Jリーグ再開時期が5月に延期されるという報について取材に応じた和泉竜司である。
「当然、早く試合をしたいという思いはあるが、リーグや政府が判断して決めること」と述べる。
優等生コメントと言えよう。
ウイルスの脅威に対して一般人は無力である。
それはアスリートといえども同様である。
早く試合が観たいというファンも多いであろうし、選手も当然、プレイしたいはず。
しかしながら、この脅威はそれを許してはくれぬ。
我らはこれを“戦争”と改めて認識すべきである。
また和泉は、「再開した時にいい試合を見せられるように、うまくなりたいという向上心を持ってやっていきたい」と言う。
モチベーションとコンディションを維持することが難しい状況だと思う。
それを強い気持ちで乗り切っていって欲しい。
練習しか出来ない状況であるが、それで自身が上手くなる、サッカーを理解すると考えて打ち込むのだ。
向上心である。

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鹿島MF和泉 リーグ再開ずれ込み方針理解「早く試合したいという思いはあるが…」
[ 2020年3月24日 05:30 ]

 Jリーグの再開が5月以降にずれ込む可能性が高まったことを受け、ビデオ通話で取材に応じた鹿島MF和泉は「当然、早く試合をしたいという思いはあるが、リーグや政府が判断して決めること」と理解を示した。
 当面は日々の練習や練習試合を通じてコンディションを維持していくことになるが、「再開した時にいい試合を見せられるように、うまくなりたいという向上心を持ってやっていきたい」と話した。

Jリーグの再開は5/2が有力

Jリーグの最下位について、「現状は5月2日の再開が最も現実的」と報じるスポーツニッポンである。
現時点では、4/3に再開を目指しており、それを明日の3/25に決定することとなっておる。
しかしながら、新型コロナウイルスの猛威は収束する様子がない。
そして、プロ野球は4/24に開幕、ラグビートップリーグは今季の試合をすべて中止した。
この状況では、早期の再開は難しいであろう。
4/18に延期という報もあったが、ダラダラ延ばすよりも、大きく一ヶ月延ばす方針に変えたことをここは評価したい。
ここまで延期となると、日程調整は困難を極まるであろう。
ただ、その時期には東京五輪の中止が決まっているであろう。
さすれば、もう少し楽になると思われる。
人類とウイルスとの戦争はまだ続く。
我ら日本人も戦時であることを認識すべきである。

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Jリーグ 5・2再開有力!サーモメーター全会場配置は4月中旬以降に
[ 2020年3月24日 05:30 ]

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断しているJリーグの再開は5月2日が有力となった。
 25日の実行委員会で4月3日の再開可否を最終判断するが、村井チェアマンは「4月上旬が仮に難しい時は18日、次が5月2日と2週間単位でシミュレーションしながら日程の検討を進めている」と話した。関係者によると18日の可否は11日に、5月2日の可否は4月25日に判断の期日を設けているという。

 この日のJリーグとNPBとの「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家チームが「早期開催は非常に難しい」と提言。「できれば4月の後半に」との意見も出た。Jリーグがサーモメーターを全56クラブの会場に配置できるのも4月中旬以降。現状は5月2日の再開が最も現実的だ。

 4月中の再開が困難となれば日程の大幅再編やルヴァン杯などの大会方式の変更は不可避。密集を回避させやすいJ3などから日程を分散させ再開する案がある一方、さらにずれ込めば最終手段の無観客も視野に入る。

宮内龍汰、株式会社CyberE入社

サンバーエージェントグループに新卒として入社しておった宮内龍汰である。
これは驚きの転身であった。
宮内は、2014年末に戦力外となり、トライアウトを受けるも次なるクラブは見つからず法政大学に入学した。
その後、2017年に東京ユナイテッドに入団するも1年で退団しておった。
その後が気になっておったのであるが、この大手企業に入社しておったとは驚きである。
すっかり、サッカーとは縁を切っておる様子。
グループ会社として傘下の町田ゼルビアの試合に行く程度なのであろうか。
いずれにせよ、このようなキャリアを描けておるのも鹿島ユースにて培った作法が活きておるからの他ならぬ。
これから、この企業にて出世を重ねていくのだ。
成功を祈っておる。

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元Jリーガー、反骨心を原動力にeスポーツのピッチを駆け巡る!
2019年11月20日



2019年4月、サイバーエージェントに395人(連結)の新入社員が入社をしました。先日開催した社員総会では、半年間で特に高いパフォーマンスを発揮し、活躍した新人を表彰する「グッドスタート賞」として5名の新入社員を表彰。彼らはこの半年間どのように過ごしてきたのでしょうか。彼らをよく知るトレーナー社員との対談を通し、新人賞を受賞したビジネス職の4名ををご紹介します。

Profile

株式会社CyberE 宮内 龍汰

2019年新卒入社。株式会社CyberEにてバトルロイヤルゲーム「荒野行動-Knives Out-」の国内最大級のオフラインイベントに従事。2019年10月、サイバーエージェントグループ総会にて、グッドスタート賞を受賞。


株式会社CyberE 代表取締役社長 文 晟新

大手ゲーム会社でのマーケティング職を経て、2014年にCyberZに中途入社。広告代理事業部でマネージャー職に従事し、翌年にはCyberZ韓国支社を立ち上げ、代表に就任。2018年に、eスポーツに特化したマーケティング会社「CyberE」の立ち上げに参画し、2019年に代表取締役に就任。

突然の戦力外通告
Jリーガーから大学進学、そしてeスポーツを選んだ理由


- 仕事内容とミッションを教えてください。

宮内:株式会社CyberZの子会社である、株式会社CyberEでeスポーツを活用したコンサルティング・イベントプロデュース・インフルエンサーマーケティングなど、eスポーツに特化したマーケティングを行なっています。入社してからの半年間は、バトルロイヤルゲーム「荒野行動-Knives Out-」の日本一を決定する国内最大級のオフラインイベントの運営メンバーとしてイベント成功に向けて動いていました。


宮内 龍汰

- 宮内さんは少し変わった経歴をお持ちですよね。元Jリーガーだとお伺いしました。

宮内:はい。兄の影響で幼少期からサッカーを始め、21歳までの約18年間サッカーに全力を捧げた人生でした。18歳で「鹿島アントラーズ」に入団。長年の夢であったプロサッカー選手になりましたが、結局試合に出場することはできず、プロの世界では努力をしても叶わない相手がいることを痛感しました。21歳で戦力外通告を受け、自身の人生を見つめ直した時に、このままサッカーを続けるのではなく、新たなキャリアを歩もうと決めました。まだ若かったので体力面からも辞めるのはもったいないと色々な人に言われましたが、努力ではどうしても超えられない壁があること、努力することが義務だと思ってしまった時点で成長はないと思い、サッカー界から離れることを決断しました。

- 厳しいプロの世界ですね・・

宮内:厳しい世界ではあると覚悟の上でプロサッカー選手の道を選びましたが、想像の何十倍も厳しい世界だと痛感しました。
戦力外通告を受けた時は高卒だったので、このままでは将来の選択肢が少なくなってしまうと思い、大学進学し、幅広く学ぶことができるキャリアデザイン学部(社会学、教育学、人生学など)を選びました。

- なぜサイバーエージェントに入社したのですか?

宮内:大学では、これからの時代は転職が当たり前だということも学びましたが、私自身は転職はあまりしたくないと考えていました。キャリアアップの方法として、転職だけでなく、会社内でもキャリアアップはできると考えています。なので、幅広く事業を展開していて、かつ優秀な経営者がたくさんいる会社に身を置いたほうが、様々なスキルがつくと思ったので、サイバーエージェントは魅力的でした。中でもCyberZを決めた理由としては、圧倒的に”人”です。働く人の熱量が高く、一枚岩な組織、かつ広告代理事業だけでなく新規事業をどんどん仕掛けている会社で、中でもeスポーツを通して新たな文化を作っていることが魅力的で素敵だと思いました。


株式会社CyberE 代表取締役社長  文 晟新

- 宮内さんの第一印象は覚えていますか?

文:芯が強い人だと思いましたね。最初は少し生意気そうな子だと思っていましたが(笑)、話してみると気合いも十分。実は立ち上げてすぐのCyberEでは新卒を採る予定がなかったのですが、まだまだ制度も整っていないスタートアップの中で、若い力で組織を活性化させてほしいと思い、宮内にジョインしてもらいました。

スタートアップならではの過酷さと面白さ

- 今回の受賞理由を教えてください。

文:配属と同時に日本最大規模のオフラインイベントのプロジェクトに入ることになり、その中でも右も左も分からない状態にも関わらず、逃げずに推進してくれたことですね。
今年初の開催となる「荒野行動-Knives Out-」のイベントは、当社としても肝となる重要な仕事。全国規模で、動く金額も大きかったので、絶対に失敗は許されないというプレッシャーもありました。当社は設立したばかりで、研修などで1から教えることができるような環境ではありません。その中でも宮内は積極的に仕事を巻き取りながら先輩のスキルを学び、イベント成功に大きく貢献してくれました。

- トレーナーから見た宮内さんの強みはなんだと思いますか?

文:どんな困難にも逃げずに立ち向かえる、芯の強さですね。きっとそれは彼のサッカー選手としての経験が生きているのではないかと思っています。

- 宮内さんは、仕事をする上で意識していることはありましたか?

宮内:基本的なことなのですが、タスク管理の徹底ですね。これだけ大きなプロジェクトなので、やるべきことも膨大でしたから、スピード感を持ちつつ、タスクがこぼれないような管理を徹底して行なっていました。
また、自分なりの意見を持つことを常に意識しています。私は将来経営者や事業責任者を目指しているのですが、文さんはいつもCyberZ代表の山内社長と話すような内容を、新人の私に話してくれます。その内容に対して、自分だったらどうするのか、新人にしか出せない提案を心がけていますね。わからないことばかりですが面白いです。

文:せっかくスタートアップに来てくれているので、経営者目線の話をそのまま宮内にするようにしています。経営者が何に悩んでいるのか、どんなマインドを持って事業に臨んでいるのか、そういったものを共有することで彼自身の目線も上がりますし、お互いの考えを知ることができると思っています。



- お互い信頼し合っていることがよく伝わってきます。それでは最後に今後の目標を教えてください。

宮内:まずは、文さんの右腕になることです。そして、文さんがいなくても数字を作り、自発的に行動できるような組織にしていきたいです。なので、文さん。心置きなく私に仕事を任せてください(笑)。

文:入社当初からずっと宣言してくれています(笑)。今後の宮内に期待することは”フルスイング”をし続けてほしいということです。リスクを取らないと大きな成果を上げることはできません。CyberZがここまでの規模になったのも、大きな挑戦をしてきたから。なので、失敗を恐れずにどんどんチャレンジをしてほしいと思っています。そして、CyberEとしてもCyberZとしても、幹部候補として将来的に活躍してほしいですね。


鹿島・上田綺世が抱く活躍のイメージ

上田綺世について記すフットボールチャンネルの元川女史である。
綺世の“今”が伝わってくる。
昨季の成績、年末年始の代表活動では不満残る結果となった。
年始のU-23アジア選手権にて負傷を負い、それも今季に影響を及ぼしておる。
ただ、チームはリスタートし、綺世に求められるものもまた変わったはず。
センターFWとして新たに結果を出し、チームに勝利をもたらせるのだ。
期待しておる。

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鹿島アントラーズ、上田綺世が抱く活躍のイメージ。「五輪のことはそんなに気にしない」理由とは?【東京五輪世代の今(1)】
依然として明治安田生命J1リーグ再開の目処は立っていないが、選手たちはいつか分からないその日に向けて準備を続けている。延期の可能性が報じられている東京五輪でエース候補として期待されていた上田綺世もその一人。来る勝負のシーズンに対する上田の心境に迫った。(取材・文:元川悦子)

2020年03月23日(Mon)10時20分配信

text by 元川悦子 photo Kenichi Kato

開催が不透明な五輪



【写真:加藤健一】


 日本サッカー協会の田嶋幸三会長が新型コロナウイルスに感染するなど、サッカー界に激震が走っている。Jリーグも3月18日再開予定が叶わず、現時点では4月3日の再開に向けて準備が進められている。とはいえ、状況は予断を許さず、さらなる日程の後倒しの可能性も大いに残されている。最悪の場合は5月初旬再開もある得る状況で、Jリーグ側もその後の超過密日程などを考慮して「今季は降格なし」というイレギュラーなルール導入に踏み切ることを決めたところだ。

 感染が世界中に広がり、7月24日開幕予定の2020年東京五輪も延期か中止の声が日に日に高まっている。五輪が1年後、あるいは2年後に開催されることになれば、U-23の世界大会であるで男子サッカーの年齢制限問題が気がかりだ。現在は「97年1月1日以降生まれ」の選手に出場資格があるが、来年になれば97年生まれの選手たちは年齢制限に引っかかり、再来年になれば98年生まれも出場不可能になってしまう。

 昨年のコパ・アメリカ2019(南米選手権)にも参戦したエース候補の上田綺世は98年8月28日生まれ。1年後なら参加OKとなるが、今は東京五輪のことはあまり気に留めていないという。

「五輪のことはそんなに気にしてないです。3月の2試合(U-23南アフリカ代表戦とU-23コートジボワール代表戦)のこともいいかなと。僕はあくまで鹿島アントラーズの選手なんで、そっちが優先かなと思います」

 中断期間に突入して約10日経過した3月上旬の練習後、彼は静かにこう言った。

満足できない結果

 上田が「鹿島集中」の姿勢を示しているのも、J1の壁にぶつかったからだろう。昨年6月のコパ・アメリカ敗退後、大学選抜の一員として7月にユニバーシアード競技大会に参戦した本人が決意したのは、法政大学サッカー部を退部してプロの世界に飛び込むことだった。

 7月31日の浦和レッズ戦でJデビューを飾り、8月10日の横浜F・マリノス戦で初ゴールを挙げたところまでは順調だったが、その後は試合に出たり出なかったりが続いた。常勝軍団も終盤に入って失速し、まさかの無冠に終わる。「日本代表の絶対的1トップ・大迫勇也(ブレーメン)の後継者有力候補」と目された上田にとって、J1・13試合出場4ゴールという結果は決して満足できるものではなかったはずだ。

 加えて言うと、昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権、今年1月のAFC・U-23選手権でも不発に終わった。日本を勝たせるゴールを奪えなかったことは、本人にとっても悔しさが募ったに違いない。その後、合流したザーゴ新監督率いる新生・鹿島でもケガで出遅れており、2020年のスタートは非常に険しいものだった。

ザーゴ監督が求めるもの

 だからこそ、予期せぬ中断期間が訪れたことは、彼にとってはプラスだったかもしれない。

「これをいい準備期間にすべきだと思うし、いいチャンスと捉えてできてるんじゃないかと感じています。ザーゴ監督はポジションごとに『ああしてくれ』『こうしてくれ』っていう監督ではなく、オーソドックスな型だけを伝えて、それに合わせて自分の武器や特徴を出すことを求めています。基本の型というのはビルドアップだったり、前ハメ(前からのプレス)だったり。そこにはこだわっている印象はありますね。これまでよりは長い時間、ボールを持ちつつ、守備の時間を減らしていくスタイルになるのかな。そういう中で自分が結果を出せるように努力していきたいです」と上田はより具体的なイメージを持てるようになってきた様子だ。

 3月に入ってから、鹿島はジェフユナイテッド千葉、ザスパクサツ群馬、いわてグルージャ盛岡、大宮アルディージャ、北海道コンサドーレ札幌と練習試合を実施。キャンプでは一度もやらなかった実戦を積み重ねて戦術浸透を図っている。その中で上田も新外国人FWエヴェラウドやファン・アラーノ、移籍組の和泉竜司や永戸勝也らとのコンビネーションを高めている。

 点取り屋がゴールという結果を出そうと思えば、周りとの連係は必要不可欠だ。ルーキーイヤーだった昨季の半年間はその部分に苦労したように見受けられたが、指揮官も主要メンバーもガラリと変わった今季はなおさらだ。そこを本人も強く意識しながら、この中断期間を最大限、有効活用しようとしているのだ。

今の鹿島に大事なのは

「日々、練習試合もありますし、合ったところ、合わなかったところをコミュニケーションを取りながらすり合わせる作業がすごく大事なんだと思います。細かいところに目を向ける時間がもらえたのは、僕自身もチームにとってもプラス。今の鹿島は成功体験をつかむことが大事。公式戦が再開された時に1勝できればチームの勢いになるし、自信にもつながると思うんで、まずは練習でガツガツやりながら、成功につなげていければいいと思います」

 そんな上田が見据えるのは、再開後の快進撃だ。ザーゴ体制発足後の鹿島は、1月28日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのメルボルン戦を皮切りに、YBCルヴァンカップ・名古屋グランパス戦、J1開幕のサンフレッチェ広島戦で3連敗という最悪のスタートを余儀なくされている。

 その悪い流れを断ち切り、常勝軍団らしい強さを取り戻すためにも、伸び盛りの上田のゴールラッシュが強く求められてくる。五輪開催がどう転んでも、クラブで活躍していれば、A代表定着やワールドカップ出場の道は必ず開けてくる。彼には長期ビジョンを持って一歩一歩、着実に進んでほしいものである。

(取材・文:元川悦子)

【了】

Jリーグ・NPB、「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第4回会議開催

日本野球機構と「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第4回会議を行うJリーグである。
争点は大会の再開日程である。
現時点では、4月3日再開を目指しておるが、状況を見れば、それはあり得ない様に思う。
明後日の3月25日に公式発表があるが、再延期は既定路線であろう。
4月18日(土)再開案があるとも聞いておるが、それも難しいように思う。
ただ、選手のコンディション・メンタルを考慮すれば、早期再開が望ましい。
どのような結論になるのであろうか。
発表を待つときである。

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Jリーグ、4・3再開は厳しく NPBと連絡会議
[2020年3月23日7時0分]


12日、NPBとJリーグが開いた第3回「新型コロナウイルス対策連絡会議」(代表撮影)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてJリーグと日本野球機構(NPB)で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第4回会議が、23日に都内で開催される。

19日に政府の専門家会議が「大規模イベントの開催には慎重な対応が求められる」との見解を公表。4月3日の再開を目指しているJリーグは今季はJ1とJ2で降格チームなしとする特例を19日に承認した。25日の臨時実行委員会で4月3日再開の可否を協議するが、予定通りの再開は厳しい見通し。

新型コロナ会議の専門家チームの助言も参考に、再延期も選択肢に入れながら引き続き慎重に議論を進めていく。

IOC、東京五輪の延期を含めた検討開始

東京五輪の延期を含めた検討を始めると発表した国際オリンピック委員会(IOC)である。
4週間以内に結論を出す方針とのこと。
これまで開催国である日本に丸投げの状況であったが、ここまで地球規模の危機となっては、一国の判断で決めることは出来ぬということになったのであろう。
とはいえ、五輪中止は議題にしていないとのこと。
中止はせず延期という方向で考えたいことが伝わってくる。
このあたり、利権が大きく絡み不用意なコメントが出来ぬ状況である。
いつ収束するか見えぬこの状況とあれば、延期するとすれば年単位となろう。
来年の夏はスポーツイベントが目白押し、再来年はW杯ということで、年単位も難しい。
これまで戦争を理由に中止になったが感染症での中止は例がない。
しかしながら、現状はウイルスと人類の戦争ではなかろうか。
中止もやむなしという判断が誰がいつするのかという状況としか思えぬ。
4週間もかけずに、早期に決断して欲しい。
結論を待っておる。

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五輪中止は議題にせず IOC「誰の助けにもならない」
ロンドン=遠田寛生 2020年3月23日 5時28分(2020年3月23日 6時48分更新)


3月3日、IOC本部で報道陣に向けて話すトーマス・バッハ会長=スイス・ローザンヌ、遠田寛生撮影

 国際オリンピック委員会(IOC)は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京オリンピック(五輪)の延期を含めた検討を始めると明らかにした。大会組織委員会や東京都、日本政府などと協議したうえで、4週間以内に結論を出す方針という。一方で、五輪中止は「誰の助けにもならない」として、議題にしていないとした。

 IOCは声明で、日本で状況の改善がみられるとして、「一定の安全策を取ったうえで、五輪を開催することが可能になるという自信につながる可能性がある」と言及。一方で、「複数の国で感染者数の劇的な増加と新たな発症が起きている」として、「今後の検討について、次のステップに進む必要があるという結論に至った」と述べた。

 延期する場合の開催時期について、IOCは具体的な言及はしていない。また、延期する場合の課題としては▽重要な会場が使えなくなる可能性がある▽多くの宿泊施設が既に予約されている▽最低でも33競技の国際的な日程(カレンダー)の調整――などを挙げた。

 東京五輪の開催を巡っては、IOCのバッハ会長が今月19日、米紙のインタビューで「異なるシナリオを複数検討している」と述べていた。その後、スポーツ界に強い影響力を持つ米国の陸上連盟や水泳連盟が延期を要望。ノルウェーやブラジルなどの各国オリンピック委員会などからも延期を望む声が続出していた。

 夏季大会は過去に、1916年ベルリン大会、40年東京大会、44年ロンドン大会がいずれも戦争を理由に中止になった。感染症での中止は例がない。延期された場合、五輪史上初めてのことになる。(ロンドン=遠田寛生)

ファン・アラーノ、ブラジルメディアにて発言

ブラジルメディアにて鹿島での状況を語ったファン・アラーノである。
ジーコの助言で日本にフィットするだろうとされ、日々精進しておることが伝えられる。
日本の生活に馴染むためにブエノとレオ・シルバという日本での生活が長いブラジル人の存在が大きかったと語る。
そしてプレイ面では、サイド、真ん中、セカンドトップといろいろ試しておるとのこと。
その成果が昨日の札幌戦でのゴールにつながったのではなかろうか。
新型コロナウイルスの影響にて帰国するとは考えなかったが、奥さんは帰国しておる様子。
また東京五輪開催について、「他国が難しい状況にあるなら、残念ながら開催は難しいだろうね」と言う。
まったくもってその通りである。
早期に結論を出すべきであろう。
現場であるアスリートを第一に考慮し、それを観るであろう観客を考えれば、責任のたらい回しは不幸でしかない。
不運だったと割り切って、誰かが貧乏くじを引くのだ。
決着を待っておる。

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「隣国に比べて平和」 海外助っ人Jリーガー、新型コロナ懸念も「帰国考えなかった」
2020.03.22


鹿島アントラーズMFファン・アラーノ【写真:Getty Images】

今季鹿島に加入したブラジル人MFアラーノ 「今はブラジルが心配」と胸中吐露

 今季からJ1鹿島アントラーズに加入した23歳のブラジル人MFファン・アラーノが、世界中で拡大する新型コロナウイルスを受けて、「隣国に比べてここは平和」「帰国は考えなかった」と語っている。ブラジルメディア「UOLエスポルチ」が伝えた。

 今年1月4日、SCインテルナシオナル(ブラジル)から完全移籍で鹿島に加入したアラーノ。今月21日のトレーニングマッチ・北海道コンサドーレ札幌戦にスタメン出場し、試合は2-4で敗れたものの、アラーノは1ゴールと上々の結果を残した。

 期待の新戦力は、新型コロナウイルスの影響で延期が囁かれる東京五輪について言及し、「聖火リレーは始まったけど、他国が新型コロナウイルスで苦しんでいるなか、他国の人たちがどうやってここに来るのか疑問だ」と指摘。さらに、現時点では「他国が難しい状況にあるなら、残念ながら開催は難しいだろうね」と持論を展開している。

 その一方、加入間もない鹿島での生活については手応えを得ているようだ。その助けになっている1人が、偉大なる母国の英雄ジーコ氏だ。鹿島テクニカルディレクターを務めるジーコ氏について、「多くのヒントをくれる」と感謝の言葉を口にしている。

 現在Jリーグは4月3日の再開を目指して協議が進められているが、19日には今季Jリーグの全カテゴリーにおいて「昇格あり」「降格なし」の特例ルールが適用されることが決まった。

 新型コロナウイルス拡大に世界中で懸念が膨らんでいるなか、アラーノは「僕たちはクラブへ行き、普通にトレーニングをしている。隣国に比べてここは平和だ」と明かす。もっとも不安が消えたわけではない。「(ブラジルへ)帰国は考えなかったけど、みんな怖いでしょ? 何が起こるかは分からない」と心境を吐露した。

「家族が向こうにいるので、今はブラジルが心配だ。サッカーが戻り、人々の日常が戻ることを願っている」

 アラーノは新型コロナウイルス騒動の1日も早い収束を祈っている。


ファン・アラーノと荒木遼太郎、コンビネーションに期待

練習試合・札幌戦を取材した茨城新聞である。
配信動画からはポジションが確定出来なかったファン・アラーノと荒木遼太郎であるが、荒木が右サイドで、ファン・アラーノがFW(トップ下)であったと伝える。
この二人はかなり流動的であり、コンビネーションも良好であったように感じさせられた。
ここを更に熟成させ、再開を目指したい。
また、3本目と4本目に出場した染野唯月は下がり目のFW(上記のファン・アラーノのポジション)での起用であったことが伝えられる。
ザーゴ監督が染野をどのように考えておるのかが少しだけ垣間見える。
どのようにデビューさせてくるのであろうか。
その時を楽しみにしたい。

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鹿島 熟成道半ば 札幌と練習試合 中断後初ネット放送

〈練習試合〉鹿島-札幌 相手選手と競り合う鹿島のファンアラーノ(中央)=カシマスタジアム

J1鹿島は21日、カシマスタジアムで札幌と練習試合を行い、45分の2本の試合は計2-4で逆転負けした。前半が0-0、後半が2-4だった。動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」で放送される形で、中断後初めて試合が公開された。

鹿島は4-4-2の布陣で臨み、前半のメンバーはGK権純泰(クォンスンテ)、DFは右から広瀬、犬飼、町田、永戸。MFはボランチが三竿と小泉が組み、サイドMFは右に荒木、左に和泉が入った。FWは高い位置にエベラウド、低い位置にファンアラーノだった。後半は伊藤、遠藤、関川、ブエノ、名古、永木、松村が途中出場した。

その後に行った35分の2本は計4-5だった。上田が2得点と躍動。また、けが明けのルーキー染野がツートップの低い位置で途中出場し、得点を決めた。

■鹿島・ザーゴ監督 チャンス生かせず
公式戦でよく起きている状況がこの試合でも起きた。先制するチャンス、勝ち越しゴールを決めるチャンスをものにできず、自分たちを追い込んだ。

■鹿島・上田 点を取る感覚鋭く
(この日を含む練習試合5試合で計6得点)点を取る感覚は鋭くなりつつある。ただ、きょうみたいに勝てないのであれば、もう1、2点取る必要がある。

■鹿島・染野 Jのスピード体感
(得点シーンを振り返り)高校の時から自分の武器としていた1対1からゴールを決められたのは自信になる。Jリーグのプレースピードを初めて体感した。本当にこれから。

■「緊張感あった」 視察の原J副理事長
○…鹿島と札幌の練習試合を視察したJリーグの原博実副理事長は「緊張感のあるいい試合だった。見ていた人も必死さを感じてくれたのでは」と話した。

Jリーグは4月3日の再開を目指すが、先が見通せない状況下で各クラブは調整を続けている。札幌の鈴木は「準備期間が延びた感覚で、ネガティブに捉えずにやる」と、報道陣と接触しないように広報を通じてコメント。

鹿島はビデオ通話で取材に対応し、ザーゴ監督は「いつ始まるのか分からないのが難しい」と話した。

報知新聞 札幌戦寸評

報知新聞による札幌戦の寸評である。
久しぶりの岡島記者のペンが走る。
そして、配信されなかった3本目・4本目のメンバーと寸評が本当に嬉しい。
ゴールを決めた素、絵のと綺世の高評価は当然として、ヤスの存在感が発揮されておることが伝わる。
また、佐々木翔悟について「DF佐々木翔悟(3/4)【6・0】ライジングシュートで豪快ゴールを決める。1対1を振り切られ失点するなど課題も多いが、長所のアピールには成功」と寸評。
ゴールシーンが目に浮かぶ。
ものシュート力は戦力に数えられていくのではなかろうか。
それから、「MF松村優太(2/3/4)【6・0】絶妙クロスでアシスト。基本右足だけのタッチながら外にも内にもいけるドリブル技術は静学出身者の成せる業」と技術力が評価されておるところはポイントと言えよう。
松村も早くから出てくる選手ではなかろうか。
荒木・松村・染野のルーキーが活躍という練習試合らしい結果が本当に嬉しい。
こうした配信にはもっともっとチャレンジしていって欲しいところ。
まさに感謝である。

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【鹿島】採点&寸評 札幌と練習試合、6得点も9失点と課題山積み…出場全23選手を採点
2020年3月22日 7時0分スポーツ報知

◆練習試合 鹿島6―9札幌(21日・カシマスタジアム=45分×2、35分×2)

 鹿島は札幌と変則4本の練習試合を行った。4本の合計スコアは6―9だった。

 採点と寸評は以下の通り。カッコ内は出場試合。

ザーゴ監督【―】求める要求の難易度はかなり高い。いい意味での「部分的諦め」も必要だが、もちろん今はその段階ではない。練習試合のため採点なし

GKクォンスンテ(1/2)【5・5】CBのセット交代はGKにとって災難でしかなかった。キック精度は求められる最低限レベルまで上げたい

DF広瀬陸斗(1/2)【5・0】鈴木武蔵を倒し、怒りの爆速FKを食らう。後手の対応が多かった

DF犬飼智也(1/2)【6・0】安定感はやはりCB陣随一。クリアをパスに、パスをダイレクトパスにしようとする心意気は花丸

DF町田浩樹(1/2)【6・0】CKから頭でゴール。DFの裏に落とす浮き球は光るが、つなぐ場面ではドSパス散見。愛を込めてシンプルを

DF永戸勝也(1/2)【5・0】寄せきれずクロスを上げられ、寄せればかわされ突破を許す。対人守備能力が低いとは思えない。判断力を

MF三竿健斗(1/2)【6・0】ダイレクトパスでアラーノの先制弾をアシスト。DFラインの間に入る形の良さはまだ出ないが、順応も時間の問題に見える

MF小泉慶(1/2)【6・0】奪取とパスでGKとの1対1を2度演出。ハリルホジッチが監督なら代表に呼ばれていたに違いない

MF荒木遼太郎(1/2)【6・0】非凡なセンス。途中出場よりも試合の頭から攻撃にリズムを持たせるタイプ。だからこそ先発奪取のこの絶好機生かしたい

MF和泉竜司(1/2)【5・5】この日の先発攻撃陣4人の並びであれば、もっと周りを生かす動きが必要だった

MFフアンアラーノ(1/2)【6・0】巧みタッチで先制点ゲットも連携面では課題噴出。“数打ちゃあたる”タイプではないはず

FWエヴェラウド(1/2)【4・5】ザーゴ・サッカーへのフィットが必要なのは新加入選手も同じ。首脳陣がいつまで我慢できるか

*  *  *

GK沖悠哉(3/4)【5・0】セーブは安定も、無観客試合でGK&CBのトライアングルからあれだけ声が聞こえなければ大量失点は免れない

DF伊東幸敏(3/4)【5・5】駆け上がってこその選手だが、昨季までのように攻撃時に後ろの人数が足りておらず速攻を浴びやすい。どう折り合いをつけるか

DFブエノ(2/3/4)【4・0】約90分の出場で8失点の大乱調。オフサイドアピールで足を止め失点するなど気持ちが逃避行。あのスペシャル感はどこへ

DF関川郁万(2/3/4)【4・0】ブエノと同じく8失点。失点するたびに下を向く。そこに解決策は落ちていない

DF佐々木翔悟(3/4)【6・0】ライジングシュートで豪快ゴールを決める。1対1を振り切られ失点するなど課題も多いが、長所のアピールには成功

MF永木亮太(2/3/4)【6・0】アウトサイド・バックスピン・ピンポイント・クロスアゲテクダサイパスで松村のアシストをアシスト。得意の狩りに出かけにくい実質アンカーの位置で好調ぶり発揮

MF名古新太郎(2/3/4)【5・5】シンプルを意識するあまりパワフルが消えている。前方向へのパス&ゴーでは長所

MF松村優太(2/3/4)【6・0】絶妙クロスでアシスト。基本右足だけのタッチながら外にも内にもいけるドリブル技術は静学出身者の成せる業

MF遠藤康(2/3)【6・5】多くの選手が没個性に苦しむ中、遠藤康を貫きながらザーゴ・サッカーにも適応。足は速くないが、遅攻より速攻で際立つセンス

FW伊藤翔(2/3)【6・0】3本目では中盤に降りてチャンス演出。もし公式戦で高卒新人衆が出番をつかむなら、ピッチ上に必ずいてほしい存在

FW染野唯月(3/4)【6・5】絶妙トラップから持ち運び、ピクリと動いてGKの重心を倒しニアをぶち抜くゴール。消える時間の過ごし方をもう少しフォア・ザ・チーム寄りにできれば先発もある

FW上田綺世(3/4)【6・5】こぼれ球詰め&ダイビングヘッド。繊細な動き出しから豪快な2発で猛アピール

鹿島アントラーズ&コンサドーレ札幌【7・0】世界でも異例の練習試合生放送。手の内を明かすリスクよりもサッカーに飢えるサポーター心情を優先する心意気

※ユース所属選手が3、4本目に1人(左MF)、4本目に1人(右SB)出場

上田綺世、ストライカーとしての嗅覚を発揮

練習試合・札幌戦を報じる報知新聞である。
配信されなかった4本目の上田綾世のゴールの様子が伝えられる。
「ストライカーとしての嗅覚を発揮し、右足とダイビングヘッドで2得点を挙げた」とのこと。
本領を発揮しておる。
個人的にはアシストが誰だったかが気になるところではある。
そして綺世は試合後に東京五輪について問われ、「延期も中止も気にしていない。自分はチームのためにプレイし、鹿島で活躍するだけ」とコメント。
この2ゴールを糧に鹿島アントラーズにて更に活躍するのだ。
期待しておる。

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【鹿島】町田弾&上田が2発!「延期も中止も気にしていない」五輪世代が躍動
2020年3月22日 8時0分スポーツ報知


競り合う鹿島・永戸(中)と札幌・荒野(右は鹿島・アラーノ)

◆練習試合 札幌9―6鹿島(21日・カシマスタジアム=45分×2、35分×2)

 鹿島の東京五輪世代が結果を残した。2本目にDF町田が持ち前の高さを生かし、CKから頭で一時勝ち越しのゴールを決めると、4本目にはFW上田がストライカーとしての嗅覚を発揮し、右足とダイビングヘッドで2得点を挙げた。

 3月に行われる予定だった五輪世代の親善試合2試合が中止となり、クラブの公式戦も中断。当落線上の2人には五輪メンバー入りへ、森保一監督(51)へのアピールが不可欠だが、ゴールという結果で好調ぶりを示した。新型コロナウイルスの感染拡大により東京五輪の延期も議論されているが、上田は「延期も中止も気にしていない。自分はチームのためにプレーし、鹿島で活躍するだけ」と力を込めた。

ザーゴ監督、自分たちから難しい状況に追い込んでしまった

札幌戦後のザーゴ監督を取材したサッカーマガジン編集部の多賀記者である。
「公式戦で起きている状況が、この試合でも起きた。先制するチャンスがありながら、なかなか先制できない。また勝ち越しゴールのチャンスがあるにもかかわらず、それを決めなられないで、自分たちから難しい状況に追い込んでしまった」という言葉を伝える。
DAZNで観た感想として、これまでのルヴァン杯・名古屋戦、リーグ戦・広島戦と同じ印象が持たれた試合であった。
それは指揮官も同じだった様子。
チャンスは作れておるが、決めきれずに、ミスでピンチを招く。
これをどう改善させるかというところ。
それについては、「180度変わったサッカーをやっているので、いきなり高いレベルに到達するのは難しく、私が理想としているチームとは程遠い状況であることは間違いない。ただ、180度変わったサッカーを構築するのは時間が必要。一つのことを取り組むのではなく、チームをつくっている段階だと思っている」とザーゴ監督は語る。
ローマは一日にして成らずといったところか。
昨季の優勝チームであるFマリノスも一昨年は降格もあり得る戦いをしておった。
攻撃サッカーを刷り込むということは、そういった時期を耐えることを求められるものなのであろう。
ただ、練習試合だけでは突き詰められぬことも多い。
早く公式戦に挑みたい。
しかしながら、それもままならぬ状況であることも事実である。
ザーゴ監督の言う、「サッカーは一番のプライオリティーではなく、人々の命を助けることを優先すべきだと思う」が全くもってその通り。
今は、それも耐えるとき。
地球規模の危機である。

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【鹿島】ザーゴ監督は改革を強調「180度違うサッカーをやっている」
2020-03-22
サッカーマガジン編集部


J1の鹿島アントラーズは21日、北海道コンサドーレ札幌を迎えてトレーニングマッチ(45本×2本、35分×2本)を行ない、4本合計6-9で敗れた。主力組が出場した1、2本目は先制しながら、4ゴールを奪われて2-4の逆転負けを喫した。

上写真=ルーキーのMF荒木に指示するザーゴ監督(写真◎近藤俊哉)

理想とは程遠い状況

 ペトロヴィッチ体制3年目の札幌に力負けを喫した。素早いパスワークで攻撃を展開する相手に対し、ザーゴ新監督が率いる鹿島は連動性に欠け、チームとしての完成度の差は歴然だった。

 ザーゴ監督は試合後、「公式戦で起きている状況が、この試合でも起きた。先制するチャンスがありながら、なかなか先制できない。また勝ち越しゴールのチャンスがあるにもかかわらず、それを決めなられないで、自分たちから難しい状況に追い込んでしまった」と振り返った。

 今季は日本勢初のACLプレーオフ敗退から始まり、ルヴァンカップ、リーグ戦と公式戦で3連敗。自分たちが主導権を握る攻撃的なサッカーに取り組みながら、いずれの試合もゴールを奪えておらず、課題が山積していることを指揮官も認める。

「180度変わったサッカーをやっているので、いきなり高いレベルに到達するのは難しく、私が理想としているチームとは程遠い状況であることは間違いない。ただ、180度変わったサッカーを構築するのは時間が必要。一つのことを取り組むのではなく、チームをつくっている段階だと思っている」

 目下、リーグ中断期間中でのチーム再建が急務だが、「いつ再開するのか分からないのは、非常に難しいところではある」とザーゴ監督。ただ、新型コロナウイルスという未曽有の危機に対するJリーグの対応に理解を示し、「今は感染拡大に取り組むべき。現在、サッカーは一番のプライオリティーではなく、人々の命を助けることを優先すべきだと思う」と話した。

取材◎多賀祐輔

内田篤人や土居聖真など故障者も相次いでいる(写真◎近藤俊哉)

上田綺世、それは運命かなと

札幌戦後の上田綺世を取材したサッカーマガジン編集部の多賀記者である。
この練習試合では4本目に出場し、2ゴールと結果を出した。
そして多賀記者から直近の練習試合4試合で4得点と好調を維持しておることが伝えられる。
素晴らしい。
今すぐにでもJリーグが再開して欲しいと願ってしまうところ。
そして、メディアとしては開催が危ぶまれる東京五輪について綺世に問うた。
綺世は、「延期だったら延期、中止だったら中止で、それは運命かなと。僕が東京五輪世代にいるのも、また運命なので。延期になったら出られる選手が出るし、出られなくなった選手は出られない。あくまで競争なので。僕個人としては、まずは鹿島で活躍するためにやっている。鹿島で結果を残して、そこから五輪に行けたらいいと思うので、延期も中止も、僕はそんなに気にしていないです」と答える。
このように冷静に受け止められるからこそ、得点も決めるし、代表にも呼ばれる選手なのだということが強く伝わってくる。
今現在、人類がこのような危機に立たされておるのも『運命』なのである。
誰が?、原因は?、どうにかしてくれ、などと嘆いたり問うたりする前に、受け入れ行動することこそ肝要。
また、綺世はこの無観客試合を体験しコメントを発する。
「サポーターの皆さんの声援というのは、皆さんが思っている以上に僕らの力になっていますし、自分一人でモチベーションをつくるのはすごく難しい。応援や支えが選手のモチベーションに大きく関わるので。僕らプロはサッカーを仕事としていますが、背負っているのは自分たちの生活だけじゃない。応援してくれる方々に勝利を届けることが僕らの仕事でもあるので、そういった背負うものが目に見えないというのは寂しい」。
スタジアムにて送る声援は選手に強く届いておる。
それがなくなって強くそのありがたみが分かるもの。
我らとしても、スタジアムに集い声を出したい。
また、平時に戻ること、サッカーのある週末が戻ってくることを強く願う。
ただ今は冷静に耐えるときである。

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【鹿島】五輪代表FW上田が心境語る「中止だったら中止で運命かなと」
2020-03-22
サッカーマガジン編集部


J1の鹿島アントラーズは21日、北海道コンサドーレ札幌と無観客でトレーニングマッチ(45本×2本、35分×2本)を行なった。2本目途中からピッチに立ったU-23日本代表のFW上田綺世は試合後、新型コロナ感染予防のためビデオ通話での取材に応じた。

上写真=札幌との練習試合で2得点を記録したFW上田(写真◎近藤俊哉)

鹿島で活躍するために

 今季は開幕前に太ももの負傷で出遅れたが、トップコンディションに戻りつつある。札幌とのトレーニングマッチでは4本目に2ゴールを記録し、直近の練習試合4試合で4得点。「点を取る感覚は鋭くなっている」。だからこそ、公式戦が開催されない現状がもどかしい。

 新型コロナウイルスの影響でJリーグは2月下旬から中断中。感染は世界中に広がり、今夏の東京五輪開催も危ぶまれている。先日にはIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が「違うシナリオは検討している」と発言するなど、延期あるいは中止の可能性が高まってきた。さまざまな情報が飛び交う中、これまで五輪世代の代表チームで最多15得点を記録しているエース候補の上田は、現在の心境を淡々と語った。

「延期だったら延期、中止だったら中止で、それは運命かなと。僕が東京五輪世代にいるのも、また運命なので。延期になったら出られる選手が出るし、出られなくなった選手は出られない。あくまで競争なので。僕個人としては、まずは鹿島で活躍するためにやっている。鹿島で結果を残して、そこから五輪に行けたらいいと思うので、延期も中止も、僕はそんなに気にしていないです」

 チームのためにゴールを奪う――。常々、上田が口にしている言葉であり、揺るがない信条だ。その“チーム”には選手、スタッフだけでなく、サポーターも含まれる。ここ数週間、無観客での練習試合を経験する中で、改めてサポーターの存在の大きさを感じているという。

「サポーターの皆さんの声援というのは、皆さんが思っている以上に僕らの力になっていますし、自分一人でモチベーションをつくるのはすごく難しい。応援や支えが選手のモチベーションに大きく関わるので。僕らプロはサッカーを仕事としていますが、背負っているのは自分たちの生活だけじゃない。応援してくれる方々に勝利を届けることが僕らの仕事でもあるので、そういった背負うものが目に見えないというのは寂しい」

 静寂に包まれたスタジアムで2ゴールを挙げた直後の言葉には、実感がこもっていた。

取材◎多賀祐輔

札幌との練習試合で染野と2トップを形成。試合後はビデオ通話で取材に応じた(写真◎近藤俊哉)





染野唯月、公式戦でゴールを決めたい

札幌戦後の染野唯月を取材したサッカーマガジン編集部の多賀記者である。
「自分にとって良いタイミングで復帰できて、いまのところ良いトレーニングができています。リーグが再スタートしたときにメンバーに入っていけるように準備をしているので、これからも日々の練習を頑張っていきたいと思います」という染野の言葉を伝える。
同期の荒木遼太郎と松村優太が公式戦デビューを果たしており、触発されるところもあろう。
この練習試合では3本目に途中出場し、豪快な一発を決めておる。
大いなるアピールとなったのではなかろうか。
我らとしても、公式戦にて観てみたい選手の一人である。
染野の船出は上々であった。
次なる活躍を楽しみにしておる。

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【鹿島】高卒新人の染野が実戦デビュー「公式戦でゴールを決めたい」
2020-03-22
サッカーマガジン編集部


J1の鹿島アントラーズは21日、北海道コンサドーレ札幌と無観客でトレーニングマッチ(45本×2本、35分×2本)を行なった。高卒ルーキーのFW染野唯月は3本目から出場し、プロ入り後初の実戦でいきなりゴールを決めてみせた。

上写真=ケガから復帰したFW染野(写真◎近藤俊哉)

挨拶代わりの一発

 大物ルーキーがようやくスタートラインに立った。

 サブ組中心の3本目からピッチに立つと、MF名古新太郎からのパスを受けてドリブルで持ち上がり、冷静にGKとの1対1を制してプロ入り後“初”ゴールを記録。「高校のときから武器にしている形でゴールを決められて、自信がつきました」。実戦デビューとなった試合で挨拶代わりの一発を叩き込み、笑顔を見せた。

 尚志高2年時に出場した全国高校サッカー選手権で5得点を挙げて得点王を獲得。高校3年生となった昨年7月には、鹿島では最も早く2020シーズンの加入内定を勝ち取った。だが、昨年11月に腰椎分離症が判明し、自身最後の選手権を欠場。鹿島加入後も別メニューが続き、今月10日にようやく全体練習に合流した。

 同い年のMF荒木遼太郎、MF松村優太はすでに公式戦デビューを果たしており、ケガの影響で彼らに後れを取っているが、焦りはない。新型コロナウイルスの影響でリーグが中断している中、リーグ再開後に照準を合わせている。

「自分にとって良いタイミングで復帰できて、いまのところ良いトレーニングができています。リーグが再スタートしたときにメンバーに入っていけるように準備をしているので、これからも日々の練習を頑張っていきたいと思います」

 プロ入り後初の実戦でしっかりと結果を残し、「攻撃では自分の良い部分が出せている」と自信をのぞかせるが、練習と本番は別物であることを理解している。「やっぱり認められるのはリーグ戦や公式戦なので、そういった試合で、ファン・サポーターの前でゴールを決めたい」。今季、鹿島は公式戦において3試合連続ノーゴールで3連敗中。得点力不足を解消するため、大迫2世の呼び声高いストライカーにかかる期待は大きい。

取材◎多賀祐輔

競り合いの中でも強さを見せた染野(写真◎近藤俊哉)


「いまできることをみんなで」「ともにのりこえてみせる」

練習試合・札幌戦を取材した報知新聞の岡島記者である。
この試合がネット配信された事情を伝えてくれる。
多くの人の尽力で実現した。
こうした人々の力が、この人類未曾有の危機を乗り越える力となって行くであろう。
「サッカーに携わる全員が一枚岩となり、未知のウイルスと闘い続ける」。
一致団結である。

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鹿島VS札幌の練習試合を「DAZN」が異例の生中継…視聴者向けメッセージも掲示
2020年3月22日 6時0分スポーツ報知


練習試合が行われたカシマスタジアムで、ピッチに面したモニターには「ともにのりこえてみせる」とメッセージが表示された(カメラ・岡島 智哉)

◆練習試合 札幌9―6鹿島(21日・カシマスタジアム=45分×2、35分×2)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公式戦が中断しているJ1の鹿島と札幌が21日、茨城・鹿嶋市のカシマスタジアムで無観客による練習試合を行った。45分2本と35分2本の形式で実施され、両チームの主力が出場した45分2本はスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」でネット配信された。サッカーの練習試合が生中継されることは極めて異例で、会場では視聴者向けにメッセージも掲示された。試合は4本合計9―6で札幌が勝利した。ファンへ届けた 2月23日を最後に、日本から“蹴音”が消えて約1か月。J1クラブ同士の熱き戦いが、27日ぶりにサポーターの元へ届けられた。札幌FW鈴木の強烈なFKがゴールに吸い込まれる。鹿島MF三竿の鋭いタックルが決まる。東京五輪世代の鹿島DF町田、FW上田が躍動すれば、札幌はFWジェイらが圧巻4発。「サッカーに飢えている方のために」(鹿島関係者)と生配信された90分は、サッカーの妙味が詰まった中身の濃いものとなった。

 時期を問わず、Jクラブの練習試合は原則非公開で行われる。戦術やセットプレーの動き、けが人などの状況が他クラブに知られるのを防ぐため、出場選手や得点者だけでなく、対戦相手までも非公表とするクラブもある。

 だが手の内を明かすリスクよりも、サッカーのない非日常が続くサポーターの心情を優先させることで両クラブが合意した。鹿島にスタジアムの運営権、映像の自主制作が可能な設備と技術があることもあり、DAZN協力のもとで世界でも異例の練習試合の生配信が実現。選手は公式戦さながらに闘志をたぎらせ、ボールを追った。視察した原博実副理事は「緊張感あるいい試合だった。見ていた人も必死さを感じてくれたのでは」とうなずいた。

 Jリーグは4月3日の再開を目指すが、情勢次第ではさらなる延期も考えられる。モチベーション維持やコンディション管理の面で選手には難しい状況が続くが、DF町田は「こういう状況でも再開した時にいいサッカーができるように日々努力していくだけ。ぜひ再開を心待ちにしていただければ」とサポーターに語りかけた。

 「いまできることをみんなで」「ともにのりこえてみせる」―。中継でピッチを映すメインカメラが捉えるバックスタンドの電動広告には、鹿島からのメッセージが掲載された。サッカーに携わる全員が一枚岩となり、未知のウイルスと闘い続ける。(岡島 智哉)

練習試合・札幌戦、報道陣は入場前に検温&取材はビデオ通話

練習試合・札幌戦の取材体制について報じるスポーツニッポンである。
取材陣は検温し入館許可、試合後の取材もビデオ通話にて行われたことが伝えられる。
これは無観客試合のシミュレーションになったのではなかろうか。
新型コロナウイルスの猛威は留まるところを知らぬ。
この様子では、通常の再開を見込むことは困難なのではなかろうか。
Jリーグの村井チェアマンは無観客試合は避けたいと公言しておるが、やむなしと踏み切ることも必要なのではと考える。
昨日の練習試合をDAZNにて視聴したが、全くサッカーがない状況に比べれば、大きく感じさせるものがあった。
出来ることであれば、検討して欲しい。
ファンとしての願いである。

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鹿島 報道陣は入場前に検温&取材はビデオ通話 感染防止に全力
[ 2020年3月22日 05:30 ]

練習試合 鹿島2―4札幌 ( 2020年3月21日 カシマ )


<鹿島・札幌>ビデオ通話を使って取材を受ける鹿島・町田(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 新型コロナウイルスの感染拡大による影響でJリーグ公式戦が中断している中、鹿島と札幌が21日にカシマスタジアムで練習試合を行った。試合は45分×2本、35分×2本の形式で行われ、最初の90分間はDAZNで生中継。Jクラブの練習試合がDAZNで配信されるのは史上初で、公式戦再開を待ちわびるサポーターへ両クラブからの粋なプレゼントとなった。
 感染防止策として報道陣はスタジアム入り口での検温後に入館を許可され、試合後の取材はビデオ通話で行われた。鹿島のザーゴ監督は「(試合の)延期、中止が取り沙汰されるが、重要なのは命を守ること。感染防止に全力で取り組むべき」と神妙な面持ちで話した。

町田浩樹、メンタルが左右されないようにやりたい

札幌戦後の町田浩樹を取材したサッカーマガジン編集部の多賀記者である。
東京五輪について問われたマチは「僕がどうにかできる状況ではないので、決定に従うしかないと思っています。ただ、やる方向で心の準備、体の準備をしています。できればそのままやってほしいですけど、そこは自分でどうにかできることではないので、上の方の判断に任せたいと思います」と答える。
選手側の気持ちとしては無事開催されることを願うことは当然である。
出場が予想されるアスリートは皆同じ考えであろう。
しかしながら、これだけの地球的規模の危機が起こってる状況を冷静に考慮すれば、今夏の開催はあり得ない。
今は、政治的に責任のなすりつけ合い、損失をどのように対応するのか苦慮にて決定出来ずにおるだけと言えよう。
誰かが多大な損失を被るのである。
腹を括って欲しいと強く思う。
また、Jリーグに関してはドメスティックな大会であり、もう少し問題は小さい。
とはいえ、被害はそう見逃せるものでは無いことも事実である。
Jリーグとして、損失補填など金銭的に何かしらを考慮する必要があろう。
これは頭が痛いところ。
そして今回、DAZNにて練習試合を配信することが出来た。
これは無観客試合のシミュレーションになったのではなかろうか。
これも含めて、今季のJリーグ、サッカーカレンダーがどのようになっていくのか、難しい問題がある。
どのような決定となろうと、マチのように冷静に受け止めようではないか。
客観である。

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【鹿島】無観客試合に対する本音。町田「サポーターがいなくて寂しい」
2020-03-21
サッカーマガジン編集部


3月21日、新型コロナウイルスの影響でJリーグが中断している中、鹿島アントラーズは北海道コンサドーレ札幌と無観客でトレーニングマッチを行なった。主力組による1、2本目に出場したDF町田浩樹は試合後、無観客試合に対する率直な感想を口にした。

上写真=札幌とのトレーニングマッチに先発したDF町田(写真◎近藤俊哉)

■2020年3月21日 トレーニングマッチ(45分×2本) @カシマスタジアム
 鹿島 2-4 札幌
 得点:(鹿)町田浩樹、ファン・アラーノ
    (札)鈴木武蔵2、ジェイ2

五輪は上の判断に任せる

 センターバックとして90分間出場した町田は、2本目にCKからヘディングで1得点を記録。「(ファン・アラーノが)良いボールを上げてくれたので、コースに決めるだけでした」と得点場面を振り返った。

 自身が出場した1、2本目については「後半(2本目)に運動量が落ちて、セットしてからの守備がうまくいかなかった。その中でサイドを使われて、クロスから失点してしまったので、スライドや連動の部分は上げていかないといけない」と課題を挙げる一方で、「自陣からのビルドアップは、自分たちが意図した形で前に運ぶことができた。前からのプレッシングもうまくいっている場面も多かった」と手応えも口にした。

 鹿島は今季から元ブラジル代表のザーゴ新監督が就任し、攻撃的なサッカーに取り組んでいる。リーグ中断前は、AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフ、ルヴァンカップ、J1リーグと公式戦3連敗を喫したが、町田は「監督が来てまだ2、3カ月。監督が目指しているサッカーの精度を上げていくことを練習でやっていくしかない」と前を向く。

 世界中で新型コロナウイルスの感染が広がる中、いま日本国内で大きな関心事となっているのが、東京五輪が予定どおりに開催されるのかどうか。U-23日本代表の常連である町田は、次のように語った。

「僕がどうにかできる状況ではないので、決定に従うしかないと思っています。ただ、やる方向で心の準備、体の準備をしています。できればそのままやってほしいですけど、そこは自分でどうにかできることではないので、上の方の判断に任せたいと思います」

 また、Jリーグもいつ再開するか分からない状況が続いている。現在は4月3日のリーグ再開を目指しているが先行きは不透明で、今後の状況次第では無観客での公式戦実施も想定される。

「サポーターがいないのは、少なからずやりづらさがありますし、選手としてはもちろん、たくさんのお客さんの前でプレーしたいという気持ちはあります。でも、もしもそういう決定がなされたとしたら、その中でやるしかないですし、どんな状況でも勝つためにやらなければいけないので、そういうことにメンタルが左右されないようにやりたいと思います」

 なお、この日の札幌戦も無観客で行なわれたが、DAZNによるインターネット生配信が実施され、「見ている人がいるだけで自分たちのモチベーションになる」と町田。だが、「やっぱりサポーターがいない寂しさはあります」と本音も口にした。

取材◎多賀祐輔

札幌とのトレーニングマッチは、観客のいないカシマスタジアムで行なわれた(写真◎近藤俊哉)




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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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