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清水エスパルス・白崎凌兵、(鹿島は)自分を成長させてくれたクラブ

週末に迫った鹿島アントラーズ戦に向けて取材に応じた清水エスパルスの白崎凌兵である。
「負けたくないですね」と溜めて言葉を発したことから思いの強さを感じさせられる。
やはり古巣相手ということで思いは強かろう。
逆にタイトルを味合わせてあげられなかったことを申し訳なく思う。
2019年は多くの選手の夏移籍がなければ、2020年・2021年はコロナがなければと他の要因に逃げたくもなる。
とはいえそれは過去のこと。
白崎自身は、「(鹿島は)自分を成長させてくれたクラブ。清水の一員として勝ちたい」と鹿島に所属したことで大きく成長を遂げたと語る。
そして今回は倒すべき相手としてカシマスタジアムに現れる。
シラの清水をホームにて倒す。
対戦が楽しみである。

J1清水、MF白崎凌兵、古巣鹿島と初対戦 今季初ゴール&10年連続得点の「恩返し弾」狙う…2日アウェーで

上田綺世、リカバリー走

本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
上田綺世が日本代表より戻りリカバリー走をする。
元気な姿が確認出来とホッとさせられた。
週末の清水戦ではゴールを決めてくれよう。
頼もしいセンターFW・上田綺世の活躍が楽しみである。

ドバイカップ U-23サウジアラビア戦

優勝おめでとう。
松村の速さはこの世代別代表でも大きな武器。
荒木の戦術眼も効いていた。
チームとして結果が出たことは大きな収穫と言えよう。
パリ五輪へ大きな船出である。

パリ五輪世代のU-21日本代表がドバイカップU-23制覇! 細谷が決勝ヘッド弾! 3戦無失点で全勝達成

U―21日本代表がドバイ杯制覇! 細谷真大の決勝点でサウジに勝利…大岩監督「アジアのレベルを体感できた」

U―21日本代表がドバイ杯U―23で優勝 大岩監督「今後に向けての有意義な大会だった」

日本代表 カタールW杯アジア最終予選 ベトナム戦

上田綺世はフル出場で幾つかのチャンスを演出。
幾人かの独善的な選手が気になった。
サッカーはチームプレー、献身・誠実・尊重こそが重要と改めて感じさせられた。

土居聖真、キャプテンとして初めてトロフィーを掲げたい

月刊FREAKSの内容を寄稿した鹿島アントラーズである。
土居聖真キャプテンの心情を強く伝える。
チームを牽引する主将の任をどう受け、そしてどのように実践するのかが語られる。
聖真なりの客天造があり、それでチームを引っ張ってくれておる。
その成果は開幕ダッシュとして結果として出ておる。
その力を更に発揮し、最後の最後には複数のタイトルをもたらせて貰いたい。
頼れるキャプテンの躍動を期待しておる。

土居聖真が即答した決断。「キャプテンとして初めてトロフィーを掲げたい」【FREAKS vol.318】

いわきFC・有馬幸太郎、渾身のヘッド

今季初ゴールを決めたいわきFCの有馬幸太郎である。
右からのクロスにヘッド一発。
気持ちの良いゴールであった。
J3に初参入のいわきFCが旋風を巻き起こしておる。
その中心に背番号10である有馬がおることが嬉しい。
フィジカル・サッカーでJ2昇格を狙うのだ。
活躍の報を待っておる。

30年目のJリーグ「IT企業が続々参入」の深い意味

JリーグへのIT企業経営参画について東洋経済ONLINEに寄稿したサッカージャーナリストの元川悦子女史である。
鹿島アントラーズFCの小泉社長を取材し、鹿島というクラブの方向性を強く伝える。
鹿島アントラーズFCはメルカリの下、新たなる日本のクラブ経営を目指しておる。
新世代のサッカークラブとして手本となって行くであろう。
また、この記事内にて「楽天だけはスポーツやクラブ経営への向き合い方が微妙に異なる」と前置きし、「営業収益(売上高)47億円に対し、人件費はなんと64億円。楽天から52億5000万円の特別利益を計上して黒字化している」とシレっとヴィッセル神戸というクラブの闇を糾弾する。
このようなクラブがJリーグに存在したままで良いのであろうか。
少々疑問に思う。
それ以上にそれを許すJリーグ側のスポンサー企業に名を連ねておることにも闇を感じさせられる。
先日の神戸ー鹿島戦にて担当した今村主審があからさまに偏ったジャッジを連発しておったことの裏に何かあったのではないかと勘ぐりたくもなる。
健全な経営、健全な運営がJリーグの強みである。
それを更に世界にアピールすべく、鹿島アントラーズFCのような素晴らしいクラブこそクローズアップされるべき。
それが正義である。

30年目のJリーグ「IT企業が続々参入」の深い意味

ディエゴ・ピトゥカ、練習合流

本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
オフ明けの練習メンバーにディエゴ・ピトゥカの姿が映る。
これは朗報。
週末の清水戦には元気に出場してくれよう。
分厚い中盤で圧倒したい。
楽しみである。

ガンバ戦コメント

「両サイドから危険なところに効果的に入っていくことを掲げています」とゲームプランについて語る指揮官である。
サイドの守備を修正し、弱点を突いたように見えたが、それを明かすようなことはせぬ監督ということが伝わってくる。
まだまだ懐の深さがある指導者と言えよう。
また樋口について、「数字的に見ればものすごく活躍したのは明らかなんですが、彼1人でサッカーをやっているわけでなく、彼もチームの一員です」と結果を賞賛しつつもサッカーという球技の本質を口にする。
全員が良いパフォーンスを出していくことで結果に繋がっていく。
それがレネ・ヴァイラー監督のサッカーであろう。
そして樋口雄太は、「今日は自分のなかでうまくボールを蹴ることができている感覚があった」と感触について口にする。
この試合ではボールコントロールの達人であった。
その樋口のアシストで逆転弾を決めた優磨は、「先に失点しても引きずらず、後半に逆転できたことは、アントラーズらしい勝ち方だったと思う」と言う。
カシマスタジアムに鹿島らしさが戻ってきた。
素晴らしい。
また関川郁万は、「岩政コーチからセットプレーのアドバイスを受けたこともゴールにつながったと思う」と岩政大樹コーチから得点の秘訣を伝授されたことを明かす。
この師弟コンビは我らの心を擽る。
更に成長してくれよう。
そして和泉竜司は、「落ち着いてプレーできた感覚がある」とゲームの感覚について語る。
レネ・ヴァイラー監督との相性が良いように思う。
この先も重宝されて行くであろう。
気持ちの良い逆転勝利にてグループ2位に立った。
この調子を維持し、GS突破を目指す。
楽しみである。

2022JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
2022年3月26日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム


JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
2022年3月26日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

ドバイカップ U-23カタール戦

荒木は先発出場で勝利に貢献、松村も途中出場。

ルヴァン杯 GS ガンバ大阪戦

圧巻の4アシスト、樋口雄太誰もが納得のMOM。
しかし、フジテレビは解説者について一考すべき。

日本代表・上田綺世、自分の持ち味、上田綺世を表現する

ベトナム戦に向けてオンライン取材に応じた日本代表の上田綺世である。
「与えられた時間の中で、自分の持ち味、上田綺世を表現することが大事。森保さんもそれを求めてる。求められてる結果をピッチの中で体現できるように、動きだしのタイミングを合わせていきたい」と自身の立ち位置を理解しておることを口にする。
次戦・ベトナム戦は消化試合的な部分が大きく、森保一日本代表監督も試験的なことをするであろう。
そうした中でしっかりアピールすることが重要となる。
そこで綺世は、「悪い意味ではないですけど、やっぱり鹿島では鹿島の結果に集中してプレーしなければいけないし、いまは代表。鹿島で、ワールドカップに向けてプレーしようという感覚はない」と自身の思いを語っておる。
この意味を強く我らが感じ取り、鹿島アントラーズでの上田綺世を応援する。
ゴールの似合うセンターFWである。

【日本代表】上田綺世が考える『チーム』への貢献「鹿島で、W杯に向けてプレーしようという感覚はない」

【日本代表】上田綺世は上田綺世を表現する「求められてる結果をピッチの中で体現できるように」

日本代表FW上田 W杯メンバー入りへサバイバル火ぶたのベトナム戦で「上田綺世を表現する」

FW上田綺世、29日ベトナム戦へ「与えられた時間の中で上田綺世を表現することが大事」

日本代表・上田綺世 本大会へメンバー争い「自分の持ち味、上田綺世を表現する」

レネ監督、やるべきことは勝つことだけ

ルヴァン杯・ガンバ戦に向けた前日会見をオンラインにて行ったレネ監督である。
「ルヴァンカップにおいての目的は明確です。それは、勝たなくてはいけないということ。勝てなければグループステージを突破するのが難しくなる」とこの試合の重要性を口にする。
そして、「今まで出場機会のなかった選手は、まず彼ら自身が納得できるパフォーマンスをしっかりと示すことです。それによってチーム内の競争力が高まり、チームが強くなっていきます。各自がチームとして表現してくれればと思います」という言葉から幾人かの選手にチャンスを与えることが示唆される。
代表と負傷にて層の薄いFWには染野唯月が起用されると推測される。
ここは染野の持っておる潜在能力を開花させる場と感じたい。
大分戦に続いてゴールを決めるのだ。
「やるべきことは、勝つことだけ」
必勝である。

【鹿島】ルヴァン杯GS突破に望みをつなぐ勝ち点3獲得へ。レネ・ヴァイラー監督「やるべきことは、勝つこと」

エヴェラウド、ブラジル一時帰国

内転筋関連鼠径部痛にて約4〜6週間の離脱と発表されたエヴェラウドである。
3/8の練習中に発覚とのことで神戸戦よりベンチ外になっておった理由が明かされた。
一時的に帰国するとのことで復帰の時期が未定となった。
今季にかける意気込みは並々ならぬものがあっただけにこれは非常に残念である。
ここは染野唯月に奮起を期待し、乗り切っていきたい。
チーム総力戦である。

エヴェラウド選手の負傷および一時帰国について

アウトゥオリ監督、ゴイアスの監督を辞任

ゴイアスの監督を辞任したパウロ・アウトゥオリ監督である。
ブラジルのクラブは指揮官をコロコロ変えるが、自身から辞める意向を強く出すのがアウトゥオリ監督の特性と言えよう。
思えば鹿島アントラーズFCを去る際も自ら幕を引いた。
Jリーグのジャッジにウンザリさせられたことが大きな要因であり、等々力競技場での余りにも川崎フロンターレに偏ったジャッジは決め手になった。
誤審は仕方のない部分も大きいが偏ったジャッジは歴史を狂わせる。
先日の神戸戦のように未だに横行するところもあり、これを是正することはVAR導入でも難しい。
アウトゥオリ監督の思い出と共にJリーグのジャッジについて考える金曜日の朝である。

Goiás anuncia as saídas de Paulo Autuori e do técnico Bruno Pivetti

和泉竜司、絶対に勝利が必要

ルヴァン杯・ガンバ戦に向けてオンライン取材に応じた和泉竜司である。
「ルヴァンカップは2試合とも勝てていないので、次のガンバ戦はホームだし、絶対に勝利が必要になります。1試合1試合、目の前の相手に勝つことだけを考えるのは大事なことだと思うので、明後日のガンバ戦に勝つために、選手個々も、チームとしても、勝利に向かってしっかりとやっていくだけです」と優等生的なコメントを発する。
目の前の試合に集中し、一つ一つ勝利を積み重ねて行く。
重要な事と言えよう。
そして、「2試合連続で出してもらっていることは、選手としてうれしいこと」とレネ監督となってスタメンに起用され続けておることを喜ぶ。
選手の序列を覆したことは、外から観ておっても嬉しい。
「試合に出ていても、出ていなくても、自分がやることは変わらない」、「しっかり信頼してもらえるようなプレーをすることもそうですが、何よりもやっぱりチームが勝つことが一番大事。毎試合、同じ選手が出るとは限らないし、誰が出ても勝たなければいけません。そういうチームになっていくことで優勝やタイトルにつながっていくと思う。そのために今はすごくいい競争ができています。チームを勝たせるために自分もトレーニングをしているので、常にそういう意識で取り組んでいきたいです」という言葉に選手としての姿勢と意識が感じ取れる。
そしてチームが一丸となっておることも伝わってくる。
レネ監督は「自分は魔法使いじゃない」と以前語っておったが、魔法をかけたが如くチーム力が上がっておるように思う。
魔法をかけられた和泉竜司がチームに勝利をもたらす。
楽しみなガンバ戦である。

【鹿島】ルヴァン杯初勝利を懸けたG大阪戦へ。和泉竜司「ホームだし、絶対に勝利が必要」

和泉竜司は勝利のために全身全霊をかけて戦う

和泉竜司をピックアップするFreaks+である。
和泉の今季にかける思いと現状について語られる。
移籍初年度はザーゴ体制にて絶対的レギュラーであったがシーズン終盤に負傷、昨季は負傷離脱中に監督交代があったことタイトルとは無縁で終えたことで、不満の残るシーズンであった。
今季はキャンプ中には右サイドにて起用されており岩政大樹コーチから新たなポジションを任されたように思えたが、シーズンが開始されるとベンチを温める日が続いておった。
それが、レネ監督来日と共にスタメンに抜擢された。
これこそ潮目が変わったということであろう。
ポジションこそ左SB、トップ下とキャンプ時とは異なるものであったが、度のポジションもそつなくこなしたことで使い勝手の良さ、そして湘南戦の後半に左サイドを任せたところ即アシストと結果を出したことでレネ監督の信頼を得たように思える。
明日のルヴァン杯・ガンバ戦でも先発起用が予想される。
どのポジションでも躍動し結果を出してくるれるであろう。
和泉の活躍にてGS初勝利をもたらすのだ。
期待しておる。

PICK UP PLAYER

森保一日本代表監督、浅野か上田か「ギリギリまで悩んだ」

アジア最終予選・豪州戦の1TOP選びに苦悩した森保一日本代表監督である。
浅野拓磨か上田綺世かについて最後の最後まで迷いに迷ったことを明かす。
ネット上では無責任なコメントが並ぶが、やはりチームを統べ、責任を背負うものは、そう簡単に事は決められぬということが伝わってくる。
結果的にホームでの対戦時に結果を出した浅野を起用することとなり、コンサバティブな選考となった。
とはいえ、これもまた重責あってのこと。
負ければW杯への道がほぼ消える戦いに、これまでの実績を重んじるのは人間として正しい選択だったように感じる。
ビデオゲーム感覚で自分の好みの選手を推す一般の民の意見など耳に入れる必要はない。
結果を出した選手が交代で入った三苫であったために、そこを強く言う素人も多かろう。
しかし、サッカーは90分で戦うもの。
トータルで勝利を得た森保監督の選択が正しかったと言って良い。
ただここからは"世界"を相手とする戦いとなる。
格下のアジアの戦いとは一線を画す。
全く別のチームとして作り直す必要があろう。
6月の招集はどのようなメンバーになるのであろうか。
注目したい。

森保監督 浅野か上田か「ギリギリまで悩んだ」、大迫不在の1トップで浅野先発起用の背景明かす

新指揮官の来日で競争が激化、鹿島はルヴァン初勝利をつかめるか

「リーグカップでの対戦は2015年の決勝以来」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
石井監督の初タイトルである2015年ナビスコ杯の優勝は非常に記憶に残る。
あれから7年もの時が経ったことは感慨深い。
そしてこの対戦は完勝であったが、その直前のリーグ戦での対戦では力負けしたこともよく覚えておる。
とはいえ、その試合にて一矢報いたのは当時ルーキーであった鈴木優磨のリーグ戦初ゴールであった。
今回はリーグ戦にて完勝しており、その試合でも優磨が決めておる。
ルヴァン杯ではどのような結果になるのであろうか。
また、代表や負傷での不在選手が多くメンバーの構成には苦心しておるとのこと。
それも含めて非常に興味深い試合と言えよう。
GS突破に向けて重要なホームでのゲーム。
注目の一戦である。

新指揮官の来日で競争が激化。鹿島はルヴァン初勝利をつかめるか

 日本代表 カタールW杯アジア最終予選 豪州戦

途中出場した上田綺世の存在感。
先制点は三笘が飛び出さなければ綺世に渡っていた、2点目も綺世が良い位置におりパスされれば決めておったであろう。
それはそれとして南野はお祓いを受けるべき。

U-21日本代表・荒木遼太郎、非凡の才

U-21日本代表の荒木遼太郎について取材したGOAL.comの川端暁彦である。
ドバイカップにて魅せた荒木の才能を余すところなく伝えてくれる。
こうして結果を出した荒木は、この世代の中心選手としてチームを牽引していくこととなろう。
パリ五輪世代が楽しみである。

20歳の非凡。パリ五輪世代・U-21日本代表MF荒木遼太郎が進化し続ける理由

鹿島アントラーズジュニアユース・大川佑梧くん、U-15日本代表候補選出

U-15日本代表候補に選出された鹿島アントラーズジュニアユースの大川佑梧くんである。
これは朗報。
中学生にて179身長はなかなかのもの。
更に心身共に成長し、この世代での中心選手となっていって欲しい。
将来を期待しておる。

U-15日本代表候補トレーニングキャンプ(3.28-4.1@Jヴィレッジ)メンバー

2022年シーズン序盤のJリーグ

第5節(7節)までを終えた2022年シーズン序盤のJリーグについて記したSportvaの後藤健生氏である。
鹿島に関しては、「新型コロナウイルス対策の影響で「監督不在」が続いた鹿島アントラーズは、岩政大樹コーチが代行としてしっかりとした守備を構築。守備さえ安定すれば、タレント豊富な攻撃陣はコンスタントに点がとれる。
総得点数が5試合で8というのは物足りないが、持ち前の勝負強さも発揮して3位につけているのは大健闘と言っていい。レネ・ヴァイラー監督もようやく合流し、これから戦力を上げていければ優勝争いにも絡めるだろう」と綴る。
レネ監督不在時に岩政大樹コーチ監督代行がよくやってくれた。
守備も整備されており、良いチームになっておると言えよう。
しかしながら後藤氏は「守備さえ安定すれば」と暗に守備が不安定と指摘する。
この点に関しては、開幕前からのCBの層の薄さもあろうが、岩政戦術・レネ戦術の問題点の一つのようにも思える。
屈強で相手後ラッカーに晒されても跳ね返す強力なCBがこの戦術には必要と、ここまでの試合を観て強く感じさせられる。
昨季急成長した関川郁万は合格点ではあるが、昨年のルヴァン杯にてそれを感じさせらたキム・ミンテは思っていた以上のパフォーマンスを見せきれておらぬところが誤算と言えば誤算であろうか。
とはいえ、新戦術への適応などこれからと考えることが出来よう。
また林尚輝の負傷離脱も大きな誤算である。
それ以上に三竿健斗の戦術適応力には驚いた。
層こそ薄いが、関川と三竿、キム・ミンテは悪くない陣容と言い切れる。
この中断期間にて更に戦術が浸透することを考慮すると、4月以降の再ダッシュを感じさせられよう。
後藤氏が「優勝争いにも絡める」と言うように現時点で1試合平均勝ち点1位の状況を維持し、最後に笑うのだ。
楽しみな2022年シーズンである。

J1は第5節終了で一時中断。川崎、横浜FM、鹿島、浦和……。今季注目チームの出来をチェック

ドバイカップ U-23クロアチア戦

U-23クロアチア代表を1-0で下したU-21日本代表である。
先制点のアシストは荒木遼太郎。
浮き球のスルーポスにはセンスを感じさせられた。
大岩監督は上々の滑り出しと言えよう。
この大会で多くのものを得て貰いたい。
楽しみにしておる。

パリ五輪世代のU-21日本代表が初陣勝利! 荒木遼太郎のアシストから小田裕太郎の決勝弾でU-23クロアチアを下す

決勝点の小田裕太郎「いいボールが来た」アシストの荒木遼太郎に感謝 ドバイ杯初戦で1―0勝利

溝口修平、U-19日本代表候補選出

U-19日本代表候補に選出された溝口修平である。
これは朗報。
負傷により出遅れておったが、この世代別候補合宿により開眼して貰おうではないか。
大きくアピールし、左SBのポジションを確保せよ。
そして同世代から触発されて還ってくるのだ。
更なる成長を期待しておる。

U-19日本代表候補選出のお知らせ

U-21日本代表・荒木遼太郎、鹿島のミーティングで言っていることと一緒だな

ドバイカップに向けてオンライン取材に応じたU-21日本代表の荒木遼太郎である。
勝ちに拘る姿勢が強く伝わってくる。
そして荒木と入れ替わりに鹿島を去った大岩監督について、「ミーティングで言っていることが鹿島のミーティングとかで言っていることと一緒だなと思った」と言う。
これぞカシマイズムと強く思う。
それをドバイの地にて発揮して貰いたい。
荒木の活躍を楽しみにテレビの前に座る。
勝利を信じておる。

【Uー21代表】荒木遼太郎が還元する「A基準」。「ゴールにつながるプレーをどんどん表現していければ」

大岩監督から感じたカシマイズム…荒木遼太郎「鹿島のミーティングで言っていることと一緒だな」

【U21日本代表】MF荒木遼太郎「数字に残る結果を残す」ドバイカップへ抱負

U―21日本代表FW荒木がドバイ杯への覚悟を示す「ゴールやアシストなど数字に残る結果を残したい」

U―21日本代表大岩剛監督が初陣・クロアチア戦に向け前日会見 荒木遼太郎は「数字に残る結果を」

広瀬陸斗、練習合流

本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
オフ明けの練習グラウンドには冷たい雨が降っておることが伝わってくる。
その映像の中に広瀬陸斗の元気な姿が映る。
この様子であれば次戦には戻ってこられよう。
4月の過密連戦に明るい情報である。
まずはルヴァン杯・ガンバ戦にて試運転出来ることを期待する。
右サイドのポジション争いに注目である。

三竿健斗、渾身の守備

先日の湘南戦での三竿健斗のプレーを紹介するJリーグ公式Twitterアカウントである。
このプレーには感嘆した。
一人で二人を封じるディフェンス。
鬼神であった。
ここまでの守備はCWCでC.ロナウドを止めた昌子源以来ではなかろうか。
もはや三竿抜きに鹿島アントラーズは語れぬほどの存在と言えよう。
三竿健斗と共にタイトルを獲る。
実感させられたプレーである。

U-21日本代表・松村優太、得られるものはすべて持ち帰りたいです

コメントを発したU-21日本代表の松村優太である。
「鹿島アントラーズに入団したのと大岩監督の退任が同じタイミングなので直接関わりはありませんが、鹿島を数々の勝利に導いてきた方なので、同じ鹿島の人間として心強く思います」と大岩監督について発言する。
鹿島アントラーズ縁ということに強くシンパシーを感じておることが伝わってくる。
この大岩剛を"漢"にすべく躍動せよ。
この大会での活躍を楽しみにしておる。

U-21日本代表 ドバイカップU-23に向けて始動

報知新聞・内田記者、決定力なら上田

日本をの1TOPについて考察する報知新聞の内田記者である。
先日の湘南戦後に記事が少ないなと思っておったが、内田記者が日本代表担当ということで納得した。
その内田記者は、【決定力なら上田】と言い切る。
これは誰もが納得と言えよう。
他の候補、浅野、南野、林に比べて最も強力な攻撃力を持つことは明らか。
ただ実績的には浅野が一つ抜け出しておることも事実と言えよう。
守備中であれば東京五輪でも起用された林に分がある。
鹿島サポ的には鈴木隆行の決定力と平瀬智行のオフサイド力を併せ持つ林だった場合には落胆が大きい。
とはいえ、守備力以上にメンタルは買われても仕方がないように思う。
南野は左サイドのスタメン候補であるので、実績的・実力としては十分であるが、1TOPには起用されないと考えられる。
誰が起用され、そしてカタールW杯への切符を掴んでくれるのであろうか。
木曜日が楽しみである。

前田大然が豪州戦欠場 1トップは上田綺世か浅野拓磨か南野拓実か林大地か

鹿島アントラーズInstagram、選手のスーツ姿を発信

選手のスーツ姿を発信した土居聖真公式Instagramである。
NEWYORKERのスーツがよく似合う。
選手が格好良くあれと強く感じさせられる。
とはいえ、やはりプレーする姿が最も格好良い。
また彼らを拝みにスタジアムに通う。
華麗なプレーが楽しみである。

「映画のポスターかと思った」「逃走中のハンターに見えるような…笑」鹿島戦士のスタイリッシュなスーツ姿に反響!

“レネ・スタイル”の根幹をなす「5W1H」

レネ・ヴァイラー戦術についてサッカーダイジェストWebに寄稿したオフィス・プリマベーラの小室功氏である。
ルヴァン杯・大分戦、湘南戦と2試合を経験し、レネ監督のサッカー像が見えてきた。
「とにかく、よく走る」と評され、「鹿島のスプリント回数のチーム合計は241回。これは14チーム中、最多だった(広島の236回、京都の221回が続く)」とデータに裏付けされる。
これは興味深い。
そして綺世の「コミュニケーションを大切にする監督だなという印象。パス1本にしても受け手にどんな情報を伝えられるか。逆に、パスの出し手にどんな選択肢を与えられるか。そこを共有するようなトレーニングをしている」という言葉を引用し、5W1Hが“レネ・スタイル”の根幹をなす思考とする。
レネ監督も言語化に優れておるように感じさせられる。
チーム全体が同じイメージを共有し、"速い"サッカーをする。
これは鹿島アントラーズが新たなるステージに入ることを表しおろう。
レネ・スタイルでJリーグを席巻する。
2022年シーズンが楽しみである。

“レネ・スタイル”の根幹をなす「5W1H」。イメージを共有し、スプリント力が高まれば鬼に金棒だ【鹿島】

日本代表・上田綺世、無の境地

オンライン取材に応じた日本代表の上田綺世である。
鹿島アントラーズでの結果がこの選出に繋がっており、開幕5試合でのシュート数21本は今季のJ1リーグでトップの数字とのこと。
シュート意識だけでなく、綺世を活かす戦術を採っておることがわかる。
今季の鹿島アントラーズはかなり攻撃的で面白い。
またシュート時の意識であるが、"無の境地"と語る。
「いろんな選択肢といろんな意識が自分の頭の中で回転している時は、プレーの選択は間違いないかもしれないが、選択するスピードや思い切りがなくなってしまう。無でできている瞬間、感覚に“全振り”している瞬間が一番点が取れると思っている」という言葉には含蓄がある。
綺世がストライカーとして"ゴールアーティスト"の域に達しておることがわかる。
この日本代表というチームでも得点で勝利に貢献して貰いたい。
楽しみにしておる。

大迫不在のFW争い…“得点感覚”で挑む上田綺世「自分を使いたいと思わせるパフォーマンスを」

上田綺世、大迫不在の代表スタメン奪取へ 「コンディションは維持してきたつもり」と自信

【日本代表】上田綺世が点取れるのは「無になってる」瞬間 24日豪州戦へ「自分の武器全面に」

綺世 大迫不在も“代名詞”ミドル弾でカタールへの道切り開く!

ベガルタ仙台・遠藤康、超絶FK弾

みちのくダービーと称したモンテディオ山形との対戦にて決勝ゴールを決めたベガルタ仙台の遠藤康である。
この試合、先発に名を連ねると攻撃の中心として躍動した。
点の取り合いとなったが、素晴らしいFKで試合を決した。
これにて2試合連続決勝弾となった。
やはりJ2ではもう手が付けられぬ選手であった。
更にゴールを積み重ね、仙台をJ1に引き上げるのだ。
活躍の報を待っておる。

リーグ戦7年ぶり“みちのくダービー”は仙台に軍配! ホーム開幕戦の山形は2度追い付くも退場者→そのFKから遠藤康の芸術弾に屈する

欧州CBのトレンド

欧州サッカーのCB基準について記すFOOTBALL ZONE WEBの西部謙司氏である。
CLベスト16にて敗れ去ったアヤックスの例に取り、戦術の進化にて高さに劣る選手でもCBを担うケースが増えておることを示す。
最終ラインからのビルドアップが必須となった現代サッカーに於いては足技に優れるCBが求められておる。
となると器用な日本人CBの需要が上がるのでは内科との見解である。
こうしてこの記事を読むと、先日の湘南戦にて大活躍をした三竿健斗など適任と感じてしまう。
CBの身長的には欧州にて通用せぬと安心しきっておったが、あのプレーは十二分な能力と言えよう。
関川郁万も身長的に長らく鹿島アントラーズを支えてくれる人材と考えておったが、そうはならぬ可能性を感じさせられる。
逆に関川と三竿のコンビは欧州トレンドと一致する。
この二人のコンビを熟成させ、タイトルを狙おうではないか。
楽しみである。

欧州基準の変化、小柄な日本人CBの需要増も 攻撃の起点&カウンター対応特化の可能性

U-21日本代表・松村優太、日本にいるときではなかなかできない経験ができる

オンライン取材に応じたU-21日本代表の松村優太である。
二つ学年が下となるFC東京の松木玖生について問われ、「『お久しぶりです』と言われて。初めてしゃべったんですけど、ピッチの印象と違くて、すごく良い子だなと思った」と語る。
高校サッカー選手権決勝にて対戦した経緯があり、こうして同じチームとなるのも縁と思う。
その松木がルーキーながらFC東京にてポジションを得ていることに対して、「僕は全然試合に絡めなかったんですけど、彼は開幕からずっとスタートで出ていますし、プロの厳しい世界の中でずっしり構えて、自分の特長を出しているのは凄いことだと思う」と素直に敬意を表す。
このあたり、松村の人間性、賢さを感じさせられる。
また自身の世代について、。「自分の代がオリンピックの世代になるという認識は、高校生ぐらいの時からありました」、「海外の選手とやるのも、海外の環境もそうですし、日本にいるときではなかなかできない経験ができる。得られるものはすべて持って帰っていきたい」、「去年からケガの影響もあり、昨日初めて試合に出たぐらいなので、選ばれた時は驚いたこともありましたが、せっかく選ばれたので、同世代のレベルの高い選手たちの中で揉まれながらしっかりアピールしていく部分はアピールしていきたいと思います」と語る。
昨季からの怪我は思っていたよりも大きなものだった様子。
完治した今は躍動してくれよう。
そして所属の鹿島アントラーズについて、「鹿島は新監督を迎えて、やろうとするモデルに自分は合っていると思っているので、新たな体制でしっかりアピールしていきたいと思います」とレネ監督のサッカーが松村に合っておることを明かす。
先日の湘南戦での短い時間でもそれは感じられた。
この大会後にチームにて更に活躍してくれよう。
さらに染野と荒木の同期について、「上手くいっている時も安心できないし、今回みたいにケガして落ちている時も負けちゃダメだと思わせてくれるので、良い時も悪い時も引き上げてくれたり、まだまだと思わせてくれるライバルがいるのは非常に大きなことだと思うので、そこは切磋琢磨してやっていきたいと思います」と絆を語る。
お互いに切磋琢磨するからこそ向上していく。
この存在は得がたいものとして松村のサッカー人生に大きな影響を与えて行くであろう。
そして、「ケガをしている期間に何回も折れそうになりましたけど、旗手選手がセルティックで活躍して日本代表にも選ばれています。個人的に目指している伊東純也選手も結果を出して活躍している。プレーを見て負けたくない、頑張りたいと思わせてくれたので、僕が目指すのはそういう選手です」、「今まで憧れる選手や目標にする選手は決めていなかったですが、周りからも言われたということもありましたし、同じことがあるわけじゃないですが、スピードもあって、結果を残すというところでも目標にすべきだなと思いました」、「大学からJ2、J1に来て海外にいって、日本代表でも欠かせない選手だと思います。相当積み上げてきたものがある選手だと思いますし、そこは盗んでいけるところは盗んで、真似できるところは真似したいと思います」と旗手や伊東純也mについてコメントする。
特に日本代表での伊東純也には触発されておることが伝わる。
彼のような速さと鋭さで勝利に貢献する選手となってくれよう。
その為にもこの大会での活躍が期待される。
パリ五輪を目指すこの世代の最初の大会であるこのドバイカップにて爪痕を残すのだ。
松村優太の躍動を期待しておる。

【Uー21代表】松村優太が「驚いた」選出で松木玖生との共闘へ。「一緒にはプレーしたことがないので楽しみ」

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上田綺世、大迫辞退で高まる期待

上田綺世に期待を寄せる報知新聞の山田豊記者である。
湘南番記者として見た綺世のプレーに脱帽したことが伝わってくる。
そして、大迫勇也が負傷離脱した日本代表の救世主として強く推すことも納得である。
圧巻のミドルシュートは度肝を抜かれた。
この力を日本代表にて発揮して欲しいと願う民は多かろう。
森保一日本代表監督にこの思いが届くことを望む。
運命の豪州戦のスタメン発表を楽しみにしたい。

鹿島・上田綺世、大迫辞退で高まる期待「ほかにないものを見せないといけない」

湘南戦コメント

「後半に修正をかけて逆転できたことは非常に良かったかな」と振り返る指揮官である。
ミスから失点し、状況は非常に悪かったが、後半から修正して逆転に導いたことに手応えを感じた様子。
そして守功の切り替えがレネ戦術のキモであることも語られる。
なかなか面白い。
更に熟成されることで強さ・鋭さが増して行くであろう。
また同点弾を決めた上田綺世は、「奪った瞬間に背後のスペースは常に狙っている」と言い切る。
現地で観ておっても、ボールを受けた瞬間からゴールの予感が湧き上がった。
遠目であろうとも綺世にとっては簡単なシュートのように語られる。
頼もしいエースストライカーと言えよう。
そして逆転弾のファン・アラーノは、「今年はやっと良い形で入れているので、これを安定化させて最後に何かを勝ち取れるように続けていくことが大事」とスタートダッシュに成功した今季について口にする。
やはり、上位におることはプレーヤーとしても気分の良いものであろう。
ファン・アラーノが来日して無冠のままにさせておくわけには行かぬ。
次はファン・アラーノのスルーパスを感じられるようアタッカー陣が閃きを共有するのだ。
こうして一つ一つ勝利を積み重ねて、最後の最後に笑う。
今季を象徴するゲームである。

2022明治安田生命J1リーグ 第5節

明治安田生命J1リーグ 第5節
2022年3月19日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム


明治安田生命J1リーグ 第5節
2022年3月19日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム


【鹿島】逆転3連勝バイラー監督「攻守切りかえは現代サッカーで重要」縦に速い攻撃/一問一答

Jリーグ 第5節 湘南ベルマーレ戦



ピトゥカ不在だとなにも出来ないのかと思わせられた前半から、配置を替えて同点、選手交代で逆転のレネ采配。
松村の初出場も良かった。

レネ監督、熱量を皆さんに届けたい

湘南戦に向けた前日会見をオンラインにて行ったレネ監督である。
「選手には立ち上がりから勝ちたいという気持ち、姿勢を示してほしい」と述べる。
この指揮官はアグレッシブなサッカーが持ち味のように先日の大分戦を観て感じ取った。
強い気持ちで相手を捻じ込み勝利する。
それが理想なのではなかろうか。
そして即結果が求められる風潮を理解し、「現代サッカーでは、短期的な結果を求め忍耐力、我慢ができない。だが、僕自身はそこを我慢してもらって、最善のことを取り組む。将来的にいい成果を皆さんとともに、出すことが出来れば」、「やはり我慢が必要だ」、「自分のキーポイントとなるところがすべて発揮されるかと言ったら、それは不可能。自分は魔術師じゃないし、魔法も持っていない。急激に変わることはない」と語る。
確かにレネ監督の理想を全て仕込むにはある程度の時間が必要であろう。
それ以上に怪我人などで戦力が揃わぬ現状では手の内ようの無い部分も多い。
それを理解はする。
とはいえ、乗り越えられる試練ではないかと我らは思う。
この湘南戦にて結果を出し我らと共に安堵の時を迎えようではないか。
期待しておる。

【鹿島】ヴァイラー監督、湘南戦で初勝利なるか「熱量を皆さんに届けたい」

【鹿島】レネ・ヴァイラー監督、初めての本拠地カシマスタジアムでの一戦へ。「最善のことに取り組みます」

【鹿島】バイラー監督、初陣湘南戦へ「勝ちたいという気持ち、姿勢を示してほしい」

鹿島のヴァイラー監督がチーム構築に“我慢”を訴える「自分は魔術師じゃないし魔法も持っていない」

レネ監督、よろしくね

レネ監督の一面を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
すらすらと書くひらがなとカタカナには感嘆を覚える。
「楽しく、成功に満ちた時をともに!」というメッセージは確実にサポーターに届いた。
レネ監督共にタイトルを。
期待しておる。

「ハリウッド俳優みたい」鹿島ヴァイラー新監督のダンディな佇まいに脚光!日本語をスラスラと書く姿も「書き順完璧」

初めての“ひらがな”も上手? 鹿島のレネ・ヴァイラー監督の意外な才能に驚き

上田綺世、まず1勝を監督に届けられたら

湘南戦に向けてオンライン取材に応じた上田綺世である。
「監督も来たタイミングなのでまず1勝を監督に届けられたらいい。僕らにとってもすごく自信になる1試合になると思っている。監督の言っていることを体現しながらも、鹿島らしく、勢いを持ってチャレンジしていきたい」と新監督への初勝利目指すことを強く語る。
またレネ・ヴァイラー監督のサッカーについて、「めちゃくちゃ何か変わったわけではない。その強度は僕らがもともと、持っていたもの。さらにスプリントの回数やパスの質、細かい部分のクオリティーを上げて、強度の向上につながったらいいかなと思っています」と言う。
練習を見学した記者は、「各選手が速い判断と複数のパスコースに顔を出すことが求められ、パス回しからプレーのスピードが速くなっていた」と評しており、かなりの"しんか"を感じた模様。
綺世には新たなるサッカーを具現化し、ゴールを決めて貰おうではないか。
楽しみである。

【鹿島】日本代表選出の上田綺世が湘南戦へ「レネに1勝を」

【鹿島】レネ・ヴァイラー監督のホーム初陣でリーグ戦3連勝へ。上田綺世「監督にまず1勝を届けたい」

鹿島FW上田綺世「まず1勝を監督に届けられたらいい」バイラー監督のリーグ初陣白星誓う

鹿島FW上田 代表選出もリーグ戦に全集中!19日湘南戦「そこしか考えていない」

染野唯月、河治良幸氏の挙げるパリ五輪世代逸材に選出

パリ五輪世代のJリーガーを10人挙げるスポーツジャーナリストの河治良幸氏である。
その一人として染野唯月の名がある。
「ストライカーとしてのポテンシャルを考えれば、この世代のエースになってもおかしくない」と太鼓判を押す。
そして、オラオラ系の揃う鹿島のFW陣では異彩を放っておる。
"巧い"FWとしてこの世代の中盤からパスを引き出してゴールを決めてくれるであろう。
今季ブレイク間違いなし。
注目のストライカーである・

パリ五輪世代の逸材Jリーガーを探せ!激推しの”アナザー10”

ヴァイラー監督がリーグ戦初采配、鹿島に問われる対応力

「監督の合流はプラス要素ばかりではない」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
新監督の戦術は岩政大樹コーチ監督代行のそれとは少なからず異なる。
徐々にとレネ・ヴァイラー監督は言うが、そう簡単なものでは無かろう。
とはいえ、公式戦2試合目となり、やり方の匂いは嗅ぎ取っておるはず。
大いなる戦術がベールを脱ぐであろう。
欧州仕込みの鹿島アントラーズはどのようなチームとなろうか。
期待を胸にスタジアムに向かう。
超絶に楽しみである。

ヴァイラー監督がリーグ戦初采配。鹿島に問われる対応力

樋口雄太はさらなる成長を誓い、アントラーズにタイトルをもたらす

樋口雄太をピックアップするFreaks+である。
移籍の決断と鹿島アントラーズの印象を伝える。
「球際のバトルを制する力、1対1の場面でボールを奪い切る力など、今の自分が持ち得ていない能力をアントラーズで身につけたい」という言葉に並々ならぬ覚悟を感じさせる。
強くなれ、強くあれ。
樋口雄太は更に"しんか"するであろう。
樋口の成長にて鹿島にタイトルをもたらせるのだ。
期待しておる。

PICK UP PLAYER

関川郁万、練習合流

本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
レネ・ヴァイラー監督の指導姿勢には熱血を感じさせられる。
選手は奮い立つであろう。
そして関川郁万が復帰しておる。
これは大きな報。
CBへの信頼がグッと高まる。
また、U-21日本代表の大岩監督が視察に訪れ、三竿、優磨、安西と笑顔を見せる。
優磨と安西には、移籍しなければ2019年に優勝を果たし、まだ鹿島を率いていたぞと言いたげである。
それは冗談としても、アジアを獲ったメンバーとは強い絆がある。
次はドバイカップを獲り荒木と松村との絆を深めるのだ。
楽しみにしておる。

青木剛氏、優勝を経験してたどり着いた精神的な境地

青木剛氏を取材したぐるなびの森雅史氏である。
青木の半生が語られる。
特に三連覇時の中後とのライバル関係、ダニーロの凄さが興味深い。
様々な経験をして現在にたどり着いた。
それも鹿島アントラーズFCに所属したからこそ。
そして青木の紹介するお店には是非とも行って欲しい。
食欲旺盛モリモリである。

「まず靴を見直せ」の言葉が人生を変えた…人見知りJリーガーだった青木剛のセカンドキャリア【ごはん、ときどきサッカー】

荒木遼太郎・松村優太、U-21日本代表選出

ドバイカップU-23に出場するU-21日本代表に選出された松村優太太と荒木遼太郎である。
これは素直に嬉しい。
パリ五輪を目指すこの世代別代表が挑む大会にて大きな爪痕を残して欲しいところ。
そして荒木が8番でFW登録、松村は24番でMF登録となっておる。
また染野であるが、綺世が日本代表、エヴェラウドが欠場濃厚ということでチーム事情ではないかと推測する。
二人には大いなる活躍を期待する。
楽しみな大会である。

U-21日本代表選出のお知らせ

日本代表・上田綺世、自分のすべきプレーをチームの勝利だけにフォーカスしたい

日本代表選出を受けてコメントを発した上田綺世である。
「最終予選も最後の2試合になり、ここでW杯に出れるかどうかが決まるので、自分のすべきプレーをチームの勝利だけにフォーカスしたいと思います。鹿島アントラーズを代表して選ばれた立場でもあるので、チームメートやスタッフ、サポーターへの感謝を忘れず、戦ってきます」。
ジーコスピリッツが多分に感じられる言葉と言えよう。
鹿島を代表して日本をカタールに導いて貰おうではないか。
注目しておる。

「鹿島アントラーズを代表して選ばれた立場」上田綺世が最終予選に意気込み!「勝利だけにフォーカスしたい」

鹿島FW上田綺世、W杯最終予選に招集「自分のすべきプレーをチームの勝利だけにフォーカスしたい」

鹿島FW上田が代表入り「鹿島を代表して戦ってくる」

上田綺世、日本代表選出

日本代表に選出された上田綺世である。
日本をカタールW杯に導くために尽力してもらおうではないか。
出場を小さく期待しておる。

日本代表選出のお知らせ
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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