fc2ブログ

上田綺世、明治安田生命J1リーグKONAMI月間MVP受賞


FOOTBALL UNIVERSE


2・3月度の明治安田生命J1リーグKONAMI月間MVPを受賞した上田綺世である。
これは嬉しい。
Jリーグ序盤のチームを牽引し、平均勝ち点首位に至ったのも綺世のゴールあってこそ。
好調なチームの象徴と言えよう。
この調子を維持し、4月も5月もゴールを連発して貰おうではないか。
期待しておる。


FOOTBALL UNIVERSE


明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP

上田綺世選手 2・3月度の明治安田生命J1リーグKONAMI月間MVP受賞

常勝軍団復活へ、クラブ初の改革は伸びしろ大


FOOTBALL UNIVERSE

Fマリノス戦を取材したSportivaの原山裕平氏である。
「本音を言えば、新生・鹿島の戦いを詳しく理解しているわけではなかった。ただ、試合が始まればすぐに、大きな変化が生まれていることをうかがい知れた」とこれまでも今の鹿島についての知識を持たずに観たことを素直に記事にしておる。
一般的な見解が伝わってるのもある意味新鮮である。
この試合、前半で決めきれなかったことが効いてしまった事も大きいが、先制後のCKでのチャンスに余裕のあった綺世を遮ってキム・ミンテが蹴って外してしまうなど、完敗と言うには視野が狭いように思う。
とはいえ、新たな記者の記事が出てきたのは今季の鹿島アントラーズに注目が集まっている証拠である。
これからも多くの記事を目にしていきたい。
楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


鈴木優磨「疲れがどっと出た」。常勝軍団復活へ、アントラーズの課題は後半の運動量。それでもクラブ初の改革は伸びしろ大

レネ監督、悲観的には思っていない


FOOTBALL UNIVERSE


オンライン取材に応じたレネ監督である。
先日のFマリノス戦の結果について問われ、「ショッキングな結果というのはメディアの考え。チャンスを決められず、追いつこうとした中で失点した。やろうとしていることは良かったので悲観的には思っていない」と答える。
結果だけを追うものとしては0−3は惨敗であり失点を積み重ねたことを振り返ることとなろう。
しかしながら、この試合へゲームの経過と共に起こった事象を顧みることでそのような考えには至らぬ事を口にする。
過去は過去、分析はしておろうが悲観だけを引きずっては意味がない。
それを指揮官はわかっておる。
またミッドウィークに迫ったルヴァン杯・セレッソ戦について、「色々な要素を考慮する。ラインナップ変更もあるかもしれない。リカバーの時間が2日あるので、最終的な決断をすることができれば」と語る。
スタメン変更を聞き出したかったメディアの矛先を軽くいなすところが心強い。
また、「私は彼らに一定の要求をしていますが、私を喜ばせるために忠実にやってほしいとは言っていません。彼らには、むしろそのような意識でやってほしくないと伝えています。一定の部分で、これをやってほしいというトピックを与え、では、その中でどうするのか。
 連戦が続けば疲労も溜まりコンディションも把握しなければいけません。まず試合できる状態の選手を把握しないといけません。そのうえで何ができるか、になってきます」、「選手にも全て要求通りやってほしいというわけではありません。サッカーは一つのゲームであり、ボールを握る時間、早く攻める時間、遅攻する時間、いろんなことをできるのが面白さでもあります。そこのサッカー脳を鍛えて、みんなでイメージを共有し伝えることで機能していくものです。
 要求していることだけでなく、選手も何をするべきか自分たちで考えなければいけません。自分も今の選手たちの状況にアダプトしなければいけないと考えています。両方の状況が大切ですね」と選手の個性を重んじることを口にする。
前戦での敗戦にてチームは一つステップアップしたことが伝わる。
「誰にでも予想できるようなチームにはなってほしくありません。選手には個性があり、その個性を型にハマるのではなく、約束事を守るなかで個性を出してやってほしい。予測しにくい選手であり、チームになってほしいと思っています」という言葉にチームを一回り"しんか"させる気持ちがこもる。
この監督と共にGS突破を目指す。
過密日程を乗り越えて勝利を掴もうではないか。
重要な一戦である。


FOOTBALL UNIVERSE


【鹿島】垣間見えたヴァイラー監督の哲学。理想は“型破り”「予測しにくい選手であり、チームになってほしい」

【鹿島】ルヴァン杯C大阪戦で公式戦連敗阻止へ。レネ・ヴァイラー監督「どのように振る舞うのかが重要」

鹿島ヴァイラー監督 横浜に完敗も前向き「悲観的には思っていない」ルヴァン杯C大阪戦で先発変更示唆

背番号10、荒木遼太郎は勝利のために戦う


FOOTBALL UNIVERSE


荒木遼太郎をピックアップするFreaks+である。
三年目としての自覚と責任について綴られる。
チームを勝たせる選手として一皮剥ける時であろう。
このルヴァン杯・セレッソ戦ではその真価が発揮されるはず。
頼れる10番への脱皮の時。
楽しみな選手である。


FOOTBALL UNIVERSE


PICK UP PLAYER

鹿島アントラーズつくばジュニア、JA全農杯2022全国小学生選抜サッカーIN関東優勝


FOOTBALL UNIVERSE


JA全農杯2022全国小学生選抜サッカーIN関東にて優勝した鹿島アントラーズつくばジュニアである。
これは嬉しい。
小学生年代での優勝体験は将来に大きな影響を及ぼす。
是非とも全国大会でも爪痕を残して欲しい。
注目の年代である。


FOOTBALL UNIVERSE


鹿島アントラーズつくばジュニアが初優勝 チビリン関東

ミッドウィークの過密日程、問われる総合力と戦術の浸透度


FOOTBALL UNIVERSE


「好調なチーム同士の一戦ということで、白熱した展開が期待される」と記すJリーグ公式の小田尚史氏によるプレビューである。
両チーム共にリーグ戦にて上位に食い込んでおり、調子の良さがクローズアップされる。
特にセレッソは川崎をアウェイで倒しており、チームの熟成が進んでおる。
これは熱戦を期待するのは当然と言えよう。
しかしながら、セレッソは引き分けにてGS突破が決まり、鹿島も順位が落ちぬ。
このような状況、そして中二日という過密日程となれば、塩漬けな試合展開もあり得る。
逆にドローを狙ってドローにする技量が求められるのではなかろうか。
鹿島としては出場停止にてディエゴ・ピトゥカと鈴木優磨を欠く。
となれば、ガッチガチにて守り切ることを選択してもおかしくはない。
どのようなゲームプランで挑むのであろうか。
注目の一戦である。


FOOTBALL UNIVERSE


GS突破が懸かるC大阪。問われる総合力と戦術の浸透度

仲間隼斗、右膝内側側副靭帯損傷


FOOTBALL UNIVERSE


右膝内側側副靭帯損傷にて約4週間の離脱となった仲間隼斗である。
これは悲報。
この過密日程を乗り切る上で中の走力は重要であっただけに痛いところ。
仲間自身はもっと悔しかろう。
まずは完治させ、復帰後に思いっきり走って貰おうではないか。
復帰を心待ちにしておる。


FOOTBALL UNIVERSE


仲間選手の負傷について

鹿島アントラーズ、今も変わらぬ空気がそこにはあった


FOOTBALL UNIVERSE


Fマリノス戦を分析する報知新聞の鹿島番記者である。
これまでの経緯から内田智也キャップなのであろうか。
「序盤はチャンスを作った。選手からは迷いなくプレーしていることが感じられた。この状況でアプローチを変える発想は生まれにくく、変えることはもっと難しい」と立てに早いレネ・ヴァイラー監督の戦術に忠実な選手たちを讃えながらも敗因を推測しておる。
それを頷ける要素として三竿から引き出したコメントを載せる。
「試合前から相手の背後が狙い目だと分かっていても、それに対応されてきたら、下(でつなぐこと)から攻める、つなぐことを本当はやらなきゃいけない。正直、今日はうちの2トップの強みに頼ってしまった。誰が監督でも同じです。サッカーをやるのは選手。判断は選手だと思う。このチームでは1試合、1試合勝利が求められている。ホームで負けてはいけない」とのこと。
これから読み取るに少々チームが若かったように思う。
ただ、これも経験と考えることが出来る。
これから更に暑くなっていく日本の夏をどのように乗り切っていくのか。
それについての良いエクスペリエンスになったのではなかろうか。
それが三竿から聞き取れたことは幸いである。
それが鹿島の"空気"である。


FOOTBALL UNIVERSE


【番記者の視点】3失点大敗の鹿島 2年ぶりの敗戦対面取材から感じた「変わらぬ空気」

サッカーダイジェスト Fマリノス戦寸評


FOOTBALL UNIVERSE


サッカーダイジェストWeb編集部によるFマリノス戦の寸評である。
0−3という惨敗にも評点はさほど悪くはない。
クォン・スンテ、三竿、安西、樋口にはまずまずの評価なされ、鈴木優磨に至っては「圧巻だったのは、39分の約50メートルを駆けたドリブル。自陣左サイドで相手をかわすと、一気に加速。巧みなステップで、もうひとりを置き去りにし、得点への可能性を高めた。獅子奮迅の活躍も疲労がピークに達し、自ら交代を申し出る」と寸評した上で非常に高評価を与えた。
結果は先制点の存在だったように思う。
そしてこの試合、強度も高く見応え満載であった。
結果こそ望むものではなかったが、このようなゲームを続けることにJリーグの価値を上げることに繋がる。
やはり、Jリーグを牽引するのはオリジナル10であるこの二つのクラブが重要であることを改めて証明したように思う。
次回対戦ではフルメンバーにて対戦し勝利を掴み取る。
重要である。


FOOTBALL UNIVERSE


【J1採点&寸評】鹿島0-3横浜|3得点に絡んだエウベルがMOM。鈴木は獅子奮迅の働きで及第点以上の評価

石井正忠監督、ブリーラム・ユナイテッドを優勝に導く


FOOTBALL UNIVERSE


ブリーラム・ユナイテッドをタイ・リーグの優勝に導いた石井監督である。
これは素晴らしい。
やはり手腕はホンモノ。
是非ともACLにて対戦したい。
また、タイ・リーグカップでもベスト8まで勝ち進んでおるとのこと。
こちらも勝ち上がり、二冠を達成して欲しいところ。
楽しみに待っておる。


FOOTBALL UNIVERSE


鹿島元監督・石井正忠がタイ1部優勝!元岐阜・小野悠斗も祝福「2年間一緒に仕事し

セルジオ越後氏、優磨を日本代表に推す


FOOTBALL UNIVERSE


鈴木優磨を日本代表に推すセルジオ越後氏である。
「負けず嫌いの塊で実績があるし、(シント=トロイデン時代に)ベルギーでも結構点を取った。鹿島に帰ってから何試合か観たけどやっぱりいいね」と欧州時も鹿島復帰後も注目しておることを語った。
そして「(鈴木の)良いところを僕らがメディアで言って、推さないといけない。誰も言わないんだよね。面白いなと思うし、W杯で見たい。チャンスをあげてほしい」とメディア代表の代弁者として強く推していくと言う。
これは素直に喜ばしい。
鹿島アントラーズFCが育成させ大成した器用なセンターFWが日の丸を背負ってくれたらと強く願うところもある。
そして現在の日本代表に於いて絶対的レギュラーとして起用されておる大迫勇也が国内組となった事、そして好調とは見えぬ状況を考慮すれば、同じタスクをこなせる優磨を抜擢して欲しいと思う。
しましながら、そう簡単なものとも思えぬ。
周囲の意見にて選考メンバーを変えるような人物は代表監督にふさわしくない。
また4年前には一部の選手をW杯メンバーから落選させると決めたためにハリルホジッチ監督が更迭されたことも記憶に残る。
それを乗り越えて選出されたときには強く応援する。
期待せずに待っておる。


FOOTBALL UNIVERSE


「日本が嫌うタイプ」セルジオ越後が日本代表に推す“W杯で見たい”ストライカーは? 「負けず嫌いの塊で実績がある」

Fマリノス戦コメント


FOOTBALL UNIVERSE


「フィジカルコンディションの違いが出ていたのではないか」と語る指揮官である。
前半は拮抗した試合展開であり、勝ち筋もあった。
求めるサッカーが出来ておった手応えを感じておった。
ただこのサッカーを90分続けるにはいくつか手を加える必要があることを感じた様子。
「自分たちの課題があるなかで、3バックは落とし込みたいことのひとつ」と3バックへの試合中のシステム変更を仕込んでいくことが示唆された。
これでキム・ミンテの投入に納得させられた。
三竿とキム・ミンテの二人がいることでこれが可能になろう。
そのキム・ミンテは、「自分が交代出場する時間までみんなが頑張って戦ってくれていたのに、そのあとに失点を重ねて負けてしまったことを申し訳なく思う」と反省の弁。
ここは批判を浴びがちな部分ではあるが、上記のようにレネ監督の戦術的なものもある。
これ敗戦から多くのものを学び、次に繋げていくのだ。
そして鈴木優磨は、「点差ほど悲観していない。こういう試合はシーズン中必ずある。優勝するチームは負けたら次の試合で必ず負けないのが絶対条件」と言い切る。
頼もしい。
気持ちを切り替えて次戦に向かいたい。
チームを信じておる。


FOOTBALL UNIVERSE


2022明治安田生命J1リーグ 第8節

明治安田生命J1リーグ 第8節
2022年4月10日(日)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム


明治安田生命J1リーグ 第8節
2022年4月10日(日)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム


【鹿島】勝ち点狙い3バック変更後2失点「試合を読む力が必要」/バイラ―監督一問一答

Jリーグ 第8節 横浜Fマリノス戦



こういう試合があるのもサッカー。

レネ監督、タフな試合になる


FOOTBALL UNIVERSE


オンライン取材に応じたレネ監督である。
練習公開の再開に対して、「自分たちのサッカーで秘密にすることは多くない。サッカーである以上、ファンがいて成り立つのでどんどん見てもらいたい」と語る。
練習からサポ・ファンと交流して、厳しい目にさらされることを好むことが伝わってくる。
練習からサポートし勝利の後押しをしようではないか。
また、対戦相手のFマリノスについて、「F・マリノスは強いチームです。タフな試合になると思っています。ただ、自分たちのチームは準備できています。明日(10日)の試合が楽しみです」と語る。
リスペクトしながらも、対抗策は準備されておることが明かされた。
どのような戦術で挑むのであろうか。
注目の一戦である。


FOOTBALL UNIVERSE


【鹿島】練習見学を再開へ!ヴァイラー監督「秘密はそこまでありません」。横浜FM戦へ「タフな試合になる」

【鹿島】ホームで横浜FMを倒し、リーグ戦6連勝へ。レネ・ヴァイラー監督「準備できています。試合が楽しみです」

鹿島ヴァイラー監督が練習見学を歓迎「どんどん見てもらいたい」あす一般公開を再開

上田綺世、3試合連続ゴール中


FOOTBALL UNIVERSE


鹿島アントラーズFCの連続試合ゴールについて伝える日刊スポーツの石川記者である。
クラブレコードはマルキーニョスの7試合連続とのこと。
そして、上田綺世は現在3試合連続ゴール中であり、この好調を維持すれば、記録更新もあり得る。
更に本日のFマリノスは上田綺世のお得意様。
浅いラインを敷く布陣のこの相手とは19年8月の対戦から5戦6得点とレジェンドの小笠原満男と並ぶ。
是非とも連続ゴールを更新してチームを勝利に道いて貰いたい。
綺世のゴールを期待してスタジアムに向かう。
強烈に楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


【データが語る】鹿島FW上田綺世 大迫勇也以来チーム9シーズンぶり4戦連発ゴールなるか

清水エスパルス・白崎凌兵、左ヒラメ筋肉離れ


FOOTBALL UNIVERSE


左ヒラメ筋肉離れにて全治は3~4週間と発表された清水エスパルスの白崎凌兵である。
鹿島アントラーズとの試合にて負傷したとのこと。
これは悲報。
あの交代はそのようなことであったとこの報にて腑に落ちた。
本人は悔しいであろう。
とがいえ、サッカー選手に負傷は付きもの。
完治させて活躍して欲しい。
復帰の報を待っておる。


FOOTBALL UNIVERSE


白崎 凌兵選手のケガについて

鹿島アントラーズFC、ベトナム代表のグエン・クアン・ハイに興味


FOOTBALL UNIVERSE


鹿島アントラーズFCがベトナム代表のグエン・クアン・ハイ獲得に向かっておると報じるFOOTBALL TRIBEのShota氏である。
グエン・クアン・ハイは左利きのMFで168センチ、トップ下が本職、そのグエン・クアン・ハイが4月12日に所属クラブであるハノイFCとの契約が切れ、欧州を含めた11クラブからのオファーがあると代理人が明かしておると複数のタイメディアが報じる。
その一つが鹿島アントラーズFCであると『Ball Thai』が推測しておる様子。
ヘッドライン詐欺でしかなくメディアの単なる願望であることがわかる。
このような情報が交錯するのも東南アジアにて鹿島アントラーズFCが大人気である裏付けであろう。
これはACLを獲ったことが大きい。
そしてその歓喜の2018年から4年の月日が過ぎた。
来年には再びACLを制覇し、アジアでの人気の更に上げようではないか。
その為には今季のタイトルが必須。
1試合1試合勝利を積み重ねて頂点に向かう。
重要である。


FOOTBALL UNIVERSE


札幌移籍拒否の噂も…鹿島がベトナム代表MFに関心と海外報道

上田綺世、体のブレが一切ない体幹の力


FOOTBALL UNIVERSE


福岡戦での上田綺世のゴラッソについて解説する夕刊フジの水沼貴史氏である。
「右足でボールに回転を加えず思いきり蹴りこんでいます。力むと大きく〝ふかす〟弾道になりやすいものですが上田は違いました。軸足が完璧に決まっていて体のブレが一切なく、体幹の力でボールにパワーを与えているからです」とのこと。
綺世のストライカーとしてのクオリティが伝わってくる。
また、あの距離からDFを前にしても振るというプレー自体が理不尽であったように感じさせられた。
あの距離から撃って枠を捉えるか!?とDAZNで観ておった自分も驚愕した。
水沼パパが「今後もゴールを量産していきますよ。実に楽しみな選手になってきました」と賞賛するのも頷ける。
そして、このゴールを見せつけられた相手は、更に綺世へのマークを厳しくしてくるであろう。
そこで更に決めきる"資質"を綺世は持っておるはず。
ライトスタッフである。


FOOTBALL UNIVERSE


鹿島・上田がシュートをふかさないワケ…体のブレが一切ない体幹の力

綺世はチームの勝利のために、貪欲にゴールを狙う


FOOTBALL UNIVERSE


上田綺世をピックアップするFreaks+である。
今季の好調さと共に綺世が渇望する"タイトル"について伝えられる。
「タイトルの獲り方は、獲ったことがない自分には分からない」と言うが、「サポーターの皆さんにはスタジアムに足を運んでもらい、この若いアントラーズの応援を楽しんでほしい。僕は心からそう思う」とスタジアムに集う全員の力が必要だと語る。
綺世のゴールに期待し、そして勝利を共感すべくスタジアムに向かう。
明日のFマリノス戦では、偉大なるゴールを決めてくれよう。
楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


PICK UP PLAYER

常本佳吾、負けたくない、絶対に


FOOTBALL UNIVERSE


Fマリノス戦に向けたオンライン取材に応じた常本佳吾である。
Fマリノスのアカデミー出身の常本は、「育ててもらったチームなので感謝している」としながらも「自分は鹿島の人間になったと思っている。負けたくないですね、絶対に。その気持ちは他のチームより強い」と強い勝利への渇望を口にする。
そして、「(鈴木)優磨君がずっしり構えてくれているのは大きなポイント」、「優磨君が怒鳴ったらスンテさんが落ち着かせて、というのもあって。チーム全体として、全員の関係性がいい」と優磨の存在感と知れに引っ張られるようにベテランも動くベンチ裏の様子が伝えられた。
今季がこのように好調な理由がよくわかる。
ルヴァン杯・セレッソ戦の結果の理由も同様であろう。
常本も優磨に牽引されて更に成長する。
Fマリノスを倒し、タイトルに半歩近づきたい。
楽しみな一戦である。


FOOTBALL UNIVERSE


【鹿島】常本佳吾が“育ててくれたクラブ”横浜FM戦へ「負けたくない、絶対に」

【鹿島】首位の座を守るべくホームで横浜FM撃破へ。常本佳吾「常にいい準備をして戦うことが大事」

【鹿島】DF常本佳吾「負けたくないですね、絶対に」古巣の横浜戦へ気迫

Jリーグプレビューショー、上田綺世と三竿健斗をピックアップ


FOOTBALL UNIVERSE


Jリーグ第8節・鹿島アントラーズ対横浜Fマリノス戦をクローズアップしたDAZNのJリーグプレビューショーである。
データ的には圧倒的に鹿島勝利の予想であるが、エルゴラッソの西川結城氏は打ち合いのドローとされた。
ここで上田綺世の得点率が示され、1試合90分間換算でのゴール期待値は『2.0』と示される。
この相性の良さはFマリノスの戦術的なものと思われるが、これは既に過去のものである。
必ずしもこの結果が出るものでもなかろう。
とはいえ、綺世は現在3試合連続ゴール中であり絶好調である。
この調子を維持しておれば、この試合でも決めてくれるのではなかろうか。
また、このコンテンツにて三竿健斗がピックアップされておる。
「分析データの中からデュエル・ボール奪取の数値が高い」とデータが示された。
そして、「本来のボランチとしての特徴でもあるボール配給能力」とボランチ時代からのプレースタイルが活かされておることが明かされる。
三竿のコンバートがこの試合でも発揮されるであろう。
余談であるが、「本職のボランチからセンターバックにコンバート」とされるが、三竿が育成年代時に出場したU-17W杯ではCBとして世界を相手にしておる。
当時からその最後尾からのビルドアップ力と守備力が評価されておった。
三竿と綺世の活躍にてこのコンテンツの予想を覆す大量得点と零封を成し遂げたい。
期待しておる。


FOOTBALL UNIVERSE


J1再注目カードの鹿島と横浜FMの”オリ10”対決のスコア予想は果たして。そしてこの一戦で注目選手に挙げられたのは… | Jリーグプレビューショー

鹿島アントラーズFC、クラブハウス新施設完成


FOOTBALL UNIVERSE


クラブハウスの新施設が完成した鹿島アントラーズFCである。
これは素晴らしい。
土居聖真主将は、「10数年クラブにいるが、率直にうれしい。モチベーションアップにもつながる」、「ここにいる間に出来てよかった。移籍した選手や、OBの選手には申し訳ないと思います」と語る。
やはり選手には環境のアップは心に響くことが伝わってくる。
新たな施設を用い高いモチベーションで今季のタイトルを狙う。
非常に楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


クラブハウスプロチーム施設新設のお知らせ

【鹿島】新クラブハウス完成「移籍選手やOBの選手に申し訳ない」タイトル奪還へ強力な“援軍”

鹿島が新クラブハウスお披露目 MF土居主将「モチベーションが上がる」

J1鹿島、クラブハウス新施設 ロッカーや浴場充実

岩本輝雄氏、ジーコから勧誘された過去を明かす


FOOTBALL UNIVERSE


元Jリーガーの岩本輝雄氏を取材したNumberWebの飯尾篤史氏である。
岩本テルのサッカー人生が伝えられて興味深い。
そしてこの記事にて岩本テルが鹿島アントラーズFCに入団する可能性があったことが語られた。
「エジソンから教えてもらったんだけどね。でも、ニカノールが断って。ジーコからは2回くらい誘われたな。俺ってブラジル人に好かれるんだよ。ファルカンに代表に選んでもらっているし、トニーニョ・セレーゾにも鹿島に誘われたからね」とジーコにもトニーニョ・セレーゾにも誘われたとのこと。
これは大きなニュースと言えよう。
1993年開幕時に彼がおれば、2000年以降に鈴木隆行、柳沢敦が抜けた穴を埋めておったらと悔やむところ。
とはいえ、それは起こらなかった歴史である。
結果的にベルマーレ平塚やベガルタ仙台にて活躍した彼が、選手時代にはなかった戦術知識を得てとても面白い解説する人物になった。
以前、スカパー!にて放映されておった「平畠会議」では岩本テルが出る回こそが楽しみであった。
それも含めて、50歳という節目からどのようにサッカーに関わっていくのか注目したい。
興味深い人物である。


FOOTBALL UNIVERSE


元日本代表10番・岩本輝雄が語る“94ベルマーレ旋風”…ヴェルディにボコられたJリーグ初陣、実は鹿島ジーコから誘われていた?

ユベントス留学から帰国した中田英寿の“変貌”…岩本輝雄がベルマーレを去った理由と、仙台での復活「ベガルタで引退したかった」

「バルサの練習に参加できないか」頼んだ相手はまさかの…岩本輝雄が振り返る引退前の仰天エピソード《戦友・森保監督への要望》

鹿島アントラーズFC、練習見学再開


FOOTBALL UNIVERSE


練習見学を再開させる鹿島アントラーズFCである。
これは朗報。
チームの状況を間近で観ることが出来、状態がわかる。
声援も届くことになる。
鹿島を応援する声をより近くで届けることが出来よう。
クラブの判断に感謝である。


FOOTBALL UNIVERSE


トップチームの練習見学再開について

後藤建生氏、今節が今シーズンの行方を占う試金石


FOOTBALL UNIVERSE


Jリーグ序盤について解説するJSPORTSの後藤健生氏である。
第7節を終えて首位には鹿島アントラーズが立った。
また、消化試合数から失った勝ち点から順位を改めて評価すると、そこでも1位は鹿島アントラーズとなる。
それを驚きのように記す。
確かにJリーグ開幕前にこれを予想した解説者は少なかった。
少なからずいた人についても守備陣の薄さとレネ・ヴァイラー監督の合流の遅れを不安視しておった。
それを覆すこの状況について後藤氏は、「「7節時点で首位」という成績の最大の功労者が岩政コーチなのは間違いない」と言う。
キャンプからレネ・ヴァイラー監督が求める戦術をチームに仕込み、わずか1敗にてバトンを受け渡したことは非常に大きかった。
そして、7節経過時点でレネ・ヴァイラー監督の戦術は浸透し始めたように見える。
それも岩政大樹コーチが下地をを造ったことも大きい。
この勢いを維持し、今節には上位であるFマリノスを打ち倒したい。
そして最後に笑う。
楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


消化試合数はバラバラだが、J1で鹿島が首位に。「失った勝点」の視点で眺めると鹿島を追うのはなんと柏!

鈴木優磨、最初に提示された背番号は10番


FOOTBALL UNIVERSE


LIXIL youtubeチャンネル最新回である。
安西・優磨・三竿が登場しておる。
今回はまさに神回、優磨の内面が強く伝わる。
チームを勝たせるために帰ってきた。
その裏話も、そして鹿島アントラーズFCへの想いも理解出来た。
頼れる40番。
優磨と共にタイトルを。
心の底から応援しておる。


FOOTBALL UNIVERSE


連勝を『6』へ、“横浜FMキラー”を擁する鹿島が足場を固められるか


FOOTBALL UNIVERSE


「後ろが数的同数となるのをものともせず、前からボールを奪いにいく姿勢を打ち出す。さらに強烈なスプリントで次々と前線に飛び出すことをレネ ヴァイラー監督は選手たちに求めてきた」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
レネ監督の求める戦術がかなり見えてきた。
走力にて圧倒してゴールを奪う。
それを体現出来る中盤、そして決定力に優るFW二人が起用されておる。
今回のFマリノス戦でも同様に走り勝ちたい。
そして前節のFマリノスは広島の鬼プレスに屈した。
これは攻略のヒントとなろう。
この上位対決を制し、首位を確実なもののとしていきたい。
今シーズンを占う重要な一戦である。


FOOTBALL UNIVERSE


連勝を『6』へ。“横浜FMキラー”を擁する鹿島、足場を固められるか

鹿島アントラーズFC・株式会社メルカリ・鹿嶋市、アディッシュプラス株式会社の事業所を誘致


FOOTBALL UNIVERSE


鹿嶋市内にアディッシュプラス株式会社の事業所を誘致した鹿島アントラーズFCと株式会社メルカリ、そして鹿嶋市である。
これは非常に重要な報。
小泉社長は地方創生に対して意欲的であることがよくわかる。
鹿嶋市に雇用を増大させ、経済的に発展させて行こうとしていることが伝わってくる。
少々頭の弱い輩が、スタジアム移転に関して「地元を離れるのでは?」、「東京移転」などと騒ぐのを目にする。
しかしながら、小泉社長のこうした行動を見るにつけ、鹿行地区の発展を目指しておることは歴然と言えよう。
鹿島アントラーズFCが外に出ることはあり得ない。
ただ個人的には、鹿行地区をもう少し拡げ旧・新治県の範囲にして欲しいところ。
地域密着である。


FOOTBALL UNIVERSE


鹿嶋市・メルカリ・鹿島アントラーズの地方創生事業 鹿嶋市内にアディッシュプラス株式会社の事業所を誘致

サッカーダイジェスト 福岡戦寸評


FOOTBALL UNIVERSE


サッカーダイジェストの中倉一志氏による福岡戦の寸評である。
ウノゼロ勝利に総じて高評価が与えられておる。
最高評点とMOMは上田綺世、これは決勝ゴールがもの凄いゴラッソであったことによるもの。
チームに勝利をもたらせたエースを讃える意味でも納得と言えよう。
個人的にはクォン・スンテに与えたかったところであるが、福岡番記者として守備陣で一括りにしたのも致し方のないところ。
また、攻撃陣の和泉と優磨も高評価である。
和泉関しては、「精力的に高い位置へ顔を出して味方のためにスペースを作る。決勝ゴールも和泉の動きがあったからこそ」と評される。
アシストした実績が評価されておる。
和泉はチャンスを掴み取ったように思う。
そして優磨には、「徹底マークにあいながらも決定的なシュートを放つなど、終始、危険な存在であり続けた」と寸評が与えられる。
前半には競り合うプレーで脅威を与えたが、福岡・奈良の狡猾な行為にてイエローを貰うと、スタイルを変えていなしたあたりクレバーさが光った。
得点チャンスが2度あっただけに決まっておればMOMであったであろう。
辛勝ではあったが、チームが一丸となっておることが強く感じさせられた。
この勢いを持続させ、次戦のFマリノスとの上位対決を制したい。
注目である。


FOOTBALL UNIVERSE


【J1採点&寸評】福岡0-1鹿島|上田の決勝弾は見事の一言。悔しい1失点も奈良&宮の2CBは奮闘

福岡戦コメント


FOOTBALL UNIVERSE


「勝利というものには運というものが必要です。それが今日はウチにあったと思います」と語った指揮官である。
どちらが勝ってもおかしくなかった、試合内容は求めるものではなかったという考えの裏返しと受け取った。
想定していた守備が出来ず、クォン・スンテのビッグセーブに頼って勝ったことは、求めるサッカー像ではないとこは理解出来る。
そして、最初の選手交代を76分まで行わなかったことから、問題は選手ではなかったことも覗える。
非常に興味深い。
レネ監督はJリーグというものを更に深く知ったことであろう。
そして殊勲の決勝ゴールを決めた上田綺世は、「竜司君がワンツーを狙って走りだしてくれたので、相手に一瞬スキができた」とシュートシーンを振り返る。
和泉のアシストはアシスト以上の働きだったことが伝わってくる。
和泉のセンスと献身性が光った。
それを確実に決めた綺世は数少ないチャンスを決めきるエースである。
更に、「チームのタイトルを獲るために点を取り続けていれば、おのずと付いてくるものだと思うので、僕は特に意識してるわけではない」と得点ランクトップになり、シーズン得点王について語る。
夏に移籍しなければ、チームにタイトルと個人タイトルは狙える。
そこは気がかりと言えよう。
カタールW杯メンバーのためには環境は維持すべきと思う。
また、「しっかりと映像を見ながらさまざまなところを分析してきたことが、今日の勝利につながった」と昨季の映像から福岡の攻め手を把握して追ったことが伝わる。
同じ轍は踏まぬ事こそが肝要。
ただ、やはり同じようにやられたことも事実であろう。
スンテの力がなければ勝利は無かった。
これだけの実力者が守ってくれていることを感謝する。
エースと守護神の活躍で首位に立った。
この時期の順位はさほど意味がないが、一つ一つ勝利を積み上げて最後に笑いたい。
チームを信じておる。


FOOTBALL UNIVERSE


2022明治安田生命J1リーグ 第7節

明治安田生命J1リーグ 第7節
2022年4月6日(水)19:03KO
ベスト電器スタジアム


明治安田生命J1リーグ 第7節
2022年4月6日(水)19:03KO
ベスト電器スタジアム

Jリーグ 第7節 アビスパ福岡戦

綺世の理不尽ゴールにて5連勝。
MOMは誰がどう観ても3点を防いだクォン・スンテ。

JリーグにIT企業の波


FOOTBALL UNIVERSE


小泉社長を取材した共同通信の岡田康幹記者、大沢祥平記者、山本駿記者である。
IT企業がJリーグクラブを買収するケースが増えたことについて聞き出しておる。
鹿島アントラーズFCをどのように改革していったかに加えて、「自然な流れだと思います。インターネット企業を経営しているとエンターテインメントの重要性が上がっていくのが分かります。IT化がどんどん進んでいけば余暇が増えます。エンターテインメントの価値を上げ、生活の豊かさを提供したい。通信速度が上がっていく中、感動の伝え方はどんどんリッチになっていきます。やれることは多いと思います」と語っておる。
これは取材記者の求める答えであったかはわからぬところ。
ただ、JリーグクラブとIT企業の相性の良さは外から見てもいても感じられる。
この利を活かして躍進したい。
ここ数年で他クラブと差を付けたいところ。
小泉社長の手腕に更に期待である。


FOOTBALL UNIVERSE


JリーグにIT企業の波、クラブが描く未来像は?

ディエゴ・ピトゥカ、公式戦6試合の出場停止


FOOTBALL UNIVERSE


ディエゴ・ピトゥカの処分が確定した。
リーグ戦4試合に加えてクラブ独自にルヴァン杯GS2試合の欠場を課すとのこと。
これは十分に重い。
ピトゥカはコメントにて反省の弁を述べる。
自身も重く受け止めておることが伝わる。
この件はこれにて決着。
5月からは新生・ピトゥカと共に快進撃である。


FOOTBALL UNIVERSE


ディエゴ ピトゥカ選手の処分内容について

茨城新聞、福岡戦先発予想


FOOTBALL UNIVERSE


アビスパ福岡戦の先発予想を報じる茨城新聞である。
「福岡は組織的な守備から素早い攻撃を仕掛けてくる。鹿島がボールを握っても、虎視眈々(たんたん)と一瞬の隙を狙ってくる」と相手の戦術・狙いを伝える。
カウンターをどう防ぐかがカギとなろう。
今朝の欧州CL、マンチェスターC対アトレティコ・マドリー戦でもマンCがカウンターを嫌がりCKを執拗にショートコーナーで凌いでおった。
レネ監督はどのように対応するのであろうか。
そして茨城新聞のが予想したスタメンは、前節・清水戦から大きく変えたものとなっておる。
FWには綺世を戻し、2列目には荒木と聖真、ピトゥカの代役には和泉竜司としておる。
優磨と綺世、荒木を機能させるには聖真のバランス感覚が重要と判断したと思われる。
また、和泉はレネ監督が重用するMFとなっておる。
先日の清水戦にてオフサイドにて取り消された優磨のゴールは和泉が作ったチャンスであった。
また、樋口の相性も考慮されておるように思われる。
その和泉が「今節の顔」としてクローズアップされておる。
昨季の福岡との対戦時には相手の悪質なチャージを踏ん張ったこともあって負傷交代の憂き目に遭った。
この交代がなければあのような結果にならなかったと、ファールを取らなかった今村主審に恨み節だったことを思い出す。
今年はフル出場にて勝利に貢献して貰おうではないか。
注目である。


FOOTBALL UNIVERSE


J1鹿島、5連勝狙え 敵地福岡戦 関川「無失点で勝つ」

関川郁万、大きくなった姿を見せてやりたい


FOOTBALL UNIVERSE


福岡戦に向けてオンライン取材に応じた関川郁万である。
「リベンジというか…。鹿島としても僕としても1つ大きくなった姿を見せてやりたいと思う」と昨季のアウェイ・福岡戦での一発退場を口惜しく語りリベンジに燃える。
1年経ち、大きく成長した姿を九州の民に見せつけるとき。
また先日の清水戦での逆転弾の起点となった鋭い縦パスについて、「川崎戦のミスから恐れていた部分があったが、清水戦もそうだし、落ち着いて周囲を見られるようになってきた。(縦へのパスは)自分の良さが出る。長所なので狙っていきたい」と語る。
この荒木へのパスだけでなく、前半にはファン・アラーノへも大きなチャンスとなるパスを出した。
こうしたチャレンジが実を結んでおる。
この必殺技にて福岡からもゴールを演出して貰おうではないか。
関川の攻守に渡る活躍を楽しみにしておる。


FOOTBALL UNIVERSE


【鹿島】福岡の地で1年越しの勝ち点3獲得へ。関川郁万「ひと回り大きくなった姿を見せたい」

【鹿島】DF関川郁万リベンジ、昨年1発レッドの福岡で「1つ大きくなった姿を見せてやりたい」

鹿島DF関川 昨季2敗の相手にリベンジ誓う「大きくなった姿を見せたい」あす6日アウェー福岡戦

清水戦の選手発言について両クラブが調査


FOOTBALL UNIVERSE


先日の清水エスパルス戦に於いて鹿島の選手が侮辱的と解釈されかねない発言があったとのこと。
ただ一部の心ない人々が推測で拡散したような差別的場ものではなかったことが両クラブの調査により明らかになった。
またスタッフの発言については清水の選手の勘違いであった様子。
このように推測で事柄を拡げることの危険性を改めて感じさせられた。
まずは事実の調査をすること。
ファクトチェックこそが肝要と言える。
逆に悪質なメディアのフェイクニュースばかりが流れる世の中にはゲンナリさせられる。
今回の件は鹿島アントラーズFCが素早く正しい行動を取ったことで事なきを得た。
迂闊な発言は今後も厳禁である。


FOOTBALL UNIVERSE


清水戦(4/2)における出場選手およびクラブスタッフの発言について

レネ監督、プランはある


FOOTBALL UNIVERSE


福岡戦に向けてオンライン取材に応じたレネ監督である
「アウェーなので多少の戦い方の変化はある」、「守備が強いチームで得点を決めるのは難しい。プランはありますが、試合前なのでお伝えすることは出来ません」とアウェイでの戦いに関して秘策があることを語る。
今回の福岡戦、出場停止の絡みもあり選手起用や戦術的に手を加えてくることが想定される。
この堅守の福岡に対してどのように戦うのであろうか。
そしてピトゥカの穴は誰が埋めるのであろうか。
興味の尽きぬ一戦である。


FOOTBALL UNIVERSE


【鹿島】次節で福岡の堅守を破り、リーグ戦5連勝へ。レネ・ヴァイラー監督「プランはあります」

【鹿島】バイラー監督、堅守の福岡対策「プランはある」20年夏以来のリーグ戦5連勝へ

仲間隼斗は誰よりも走り、戦う、すべては勝利のために


FOOTBALL UNIVERSE


仲間隼斗をピックアップするFreaks+である。
ここまでのフットボーラーとしての歩みが伝えられる。
そして、「フットボールを思い切り楽しみながら、常に勝負にこだわり、誰にも負けたくないという思いを持って取り組んできた」という言葉に仲間の"熱い"気持ちが見えてくる。
この苦労人が鹿島にフィットしたことは偶然ではない。
ピッチを走りきり勝利に貢献してくれよう。
観客の心をも熱くする仲間隼斗の走力を楽しみにしておる。


FOOTBALL UNIVERSE


PICK UP PLAYER

浦和・犬飼智也、全治6ヶ月


FOOTBALL UNIVERSE


左膝蓋骨骨折、膝蓋腱部分断裂にて全治6ヶ月となった浦和の犬飼智也である。
これは悲報。
5月の対戦には不在であることが確定した。
9月のホームでの対戦も難しかろう。
来季には対戦したい。
復帰の報を待っておる。


FOOTBALL UNIVERSE


犬飼智也の負傷について

継続の堅守が上回るか、好調の攻撃が上回るか


FOOTBALL UNIVERSE


「昨季までの堅守を継続している福岡と攻撃陣が好調の鹿島による今節は、守備の福岡対攻撃の鹿島という構図」と記すJリーグ公式の島田徹氏によるプレビューである。
今季未だ1勝と波に乗れておらぬ福岡ではあるが、昨季からの継続路線にて堅守が売りとなっておる。
事実、ここまでの6試合で完封が3試合と点を失わないことに関しては、かなりの優位性がある。
一方、鹿島に関しては零封されたリーグ戦の試合が川崎戦のみと攻撃的なチームになっておる。
そして先制されながらも引っくり返す力も持っており、それがこの好調さに繋がっておる。
ピトゥカ不在は痛いが土居聖真主将が戻ってきた。
勢いは鹿島アントラーズにある。
昨季、リーグ戦にてダブルを喰らった相手にリベンジするチャンスがやってきた。
圧倒的に攻め、ゴールを奪って勝利を掴み取るのだ。
楽しみな一戦である。


FOOTBALL UNIVERSE


昨季は福岡のダブル。継続の堅守が上回るか、好調の攻撃が上回るか

土居聖真、練習合流


FOOTBALL UNIVERSE


本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
雨のグラウンドで福岡戦に備えて練習を行う。
そのメンバーの中に土居聖真がおる。
フィジカル練習に加え、右からのクロスを送っておる。
これは朗報。
頼れるキャプテンの復帰でチームは更に加速するであろう。
連勝街道をひた走り、最後の最後に笑いたい。
楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


鹿島アントラーズFC、チームスタッフPCR検査陽性


FOOTBALL UNIVERSE


トップチームスタッフの一人が新型コロナウィルスPCR検査陽性となった鹿島アントラーズである。
土曜日の時点で隔離を行っていたと公表されており、レネ・ヴァイラー監督や岩政大樹コーチではない事が推定される。
またこうして病理の拡散を防ぐ施策が昨日しておることがよくわかる。
この新型コロナウィルスに打ち勝つべく、我らも慎重に行動していきたい。
人類の戦いである。


FOOTBALL UNIVERSE


トップチームスタッフ1名の新型コロナウイルス感染症の陽性診断のお知らせ

上田綺世、“異次元”の技ありヘディング弾


FOOTBALL UNIVERSE


上田綺世の決勝ゴールについて伝えるFOOTBALL ZONE WEBである。
このヘディングシュートは綺世の特長を考慮した優磨のクロスと綺世の身体能力がクローズアップされるが、ここに至る関川の強い縦パスとそれを難なくトラップして優磨に送った荒木の技術が素晴らしい。
関川は、今季2節のミスでサポーターからの評価を下げたが、やはり持っておるモノが違う。
この攻撃的センスを持つCBはチームを勝たせる原動力となる。
関川のチカラで鹿島アントラーズにタイトルを。
期待しておる。


FOOTBALL UNIVERSE


「空中で一瞬止まってる」 鹿島FW上田綺世、“異次元”の技ありヘディング弾に仰天「最強」

横浜FC・伊藤翔、いい波に乗っている


FOOTBALL UNIVERSE


ドッペルパックで勝利に貢献した横浜FCの伊藤翔である。
好調さが伝わってくる。
ストライカーの本領発揮と言えよう。
そして試合後のインタビューにて、昨季のレンタル移籍について語る。
「メンタル的なところもフィジカル的なところも、サッカーに向かうような形を作ってくれた」と環境を変えた事による自身の変化を口にしておる。
松本山雅の名波監督は、結果的にJ3降格させてしまったが、男気・サッカー観など多くのものを与えた様子。
そして今季はシャドーのポジションにてブレイクしておる。
四方田監督は、「周りを引き立てるのがうまいので、典型的なストライカーというよりはああいう役割は結構合っているなと改めて感じている」、「(ボールを)受けられるし、シュートまで打てて(得点を)取れる、守備もする。そういう万能型のストライカーとして非常にいい役割を果たしてくれている」と高く評価しておるとのこと。
伊藤翔はここに来て良い指揮官に恵まれた。
ベテランとして再ブレイクし、横浜FCをJ1に昇格させてくれよう。
来季の対戦が楽しみである。


FOOTBALL UNIVERSE


横浜FC 琉球下し無敗で首位キープ リーグ戦で約3年ぶり複数得点の伊藤「いい波に乗っている」



鹿島アントラーズユース、プリンスリーグ開幕戦で快勝


FOOTBALL UNIVERSE


高円宮杯U-18サッカーリーグ2022 プリンスリーグ関東1部開幕戦を勝利で飾った鹿島アントラーズユースである。
徳田誉くん(1年生)の2得点などで4-1と鹿島学園に快勝した。
素晴らしい滑り出しと言えよう。
この調子を維持し、来季のプレミアリーグ昇格を狙うのだ。
楽しみにしておる。


FOOTBALL UNIVERSE


1年生FWの活躍で茨城対決を制した鹿島ユースなどが上々の滑り出し!プリンスリーグ関東1部が開幕

ディエゴ・ピトゥカへの対応について


FOOTBALL UNIVERSE


ディエゴ・ピトゥカのペットボトル蹴り上げについて記すTHE PAGEの藤江直人氏である。
確かに感情を露わにしたこの行為は大きな問題であり、主審もレッドカードを提示し次節以降に何紙哀歌の出場停止とクラブからは厳重注意を行って処分などを決めることが公表されておる。
ここはJリーグと鹿島アントラーズFCの対応に任せたい。
また、藤江直人氏は「前代未聞」と大きく書くが、これまでにも浦和の西川や神戸のイニエスタも同様の愚行をしており、前例がある。
この際には主審のお咎めも、それぞれのクラブからの処分もなかった。
これがいくつかのクラブに於いては自浄作用がないと考える部分である。
他所様のことに目くじらを立てる意味はないが、キチンと対応出来ておる鹿島アントラーズFCに改めて敬服する。
心から応援するに足るクラブである。
これからもこの姿勢を貫いてくれよう。
信頼である。


FOOTBALL UNIVERSE


前代未聞の不祥事!鹿島ピトゥカがペットボトルを観客席へ蹴り一発退場。チームは「許容できるものではない」と謝罪&厳重注意も



上田綺世、代表のことは話すつもりはありません


FOOTBALL UNIVERSE


清水戦の決勝ゴールについて記す報知新聞の内田記者である。
優磨に対して綺世が、「(鈴木)優磨くんもヘディングの強い選手。どういうボールが欲しいか分かってくれている。ふわりとしたボールを送ってくれた」と語りストライカー同士のわかり合えた関係性を伝えると共に、日本代表での綺世への期待を綴る。
奇しくもこの試合前の夜中に日本代表のカタールW杯での対戦相手が決まり、多くの日本国民が悲観的になっておった。
この強豪国に対してゴールを決めるには上田綺世のような生粋の点取り屋が必要となろう。
その期待を内田記者も綺世にぶつけたようではあるが、「鹿島の試合なので、代表のことは話すつもりはありません」と返されておる。
このあたり、綺世のクレバーさが伝わってきて嬉しい。
綺世は鹿島にてゴールを積み重ね、実績を作っていってくれるであろう。
鹿島のエースは世界に通用するセンターFWである。


FOOTBALL UNIVERSE


FW上田綺世がロスタイムV弾で鹿島4連勝…W杯でも生き残り目指す

清水戦コメント

「攻撃に人数をかけるのがフットボール」と自身のフットボール哲学を語る指揮官である。
これは納得。
より攻撃的であれと強く感じさせられる。
それが功を奏し、この試合も逆転勝利を収めた。
勝利こそが最高の結果と言えよう。
このサッカーで頂点を極めたい。
また1G1Aで全ての得点に絡んだ鈴木優磨は「鹿島はこれだけサポーターがいたらもっとアウェイ感を相手に対して出してほしい」と言う。
これは少々耳が痛い。
コロナ渦ということもあり、声を出せずにサポも苦しいところ。
もっともっとアウェイのチーム圧をかけられるよう努力していきたい。
また安西幸輝は、「もっといいポジションを取っていれば失点は防げたと思う」と振り返る。
守備の課題をクリアし、クリーンシートを目指すのだ。
次戦はそれを期待する。
チーム一丸にてレネ・ヴァイラー監督のサッカーが体現出来てきたことが伝わる。
逆転勝ちが続くのもその現れであろう。
楽しみなチームである。



FOOTBALL UNIVERSE


2022明治安田生命J1リーグ 第6節

明治安田生命J1リーグ 第6節
2022年4月2日(土)16:03KO
県立カシマサッカースタジアム


明治安田生命J1リーグ 第6節
2022年4月2日(土)16:03KO
県立カシマサッカースタジアム



FOOTBALL UNIVERSE

鹿島アントラーズFC、ディエゴ・ピトゥカに厳重注意


FOOTBALL UNIVERSE


清水戦での交代直後のディエゴ・ピトゥカに行為について厳重注意を行った鹿島アントラーズFCである。
あれは許してはならぬ。
そしてこうしてクラブに自浄作用があることを誇りに思う。
このような対応を続けることにより、クラブのクオリティが更に上がっていく。
ピトゥカの感情の高ぶりに関して理解する部分もあるが、結果的に行為に及んではならぬところ。
これを機に反省し、プレーに集中して貰おうではないか。
次の出場時のピトゥカの質に期待大である。


FOOTBALL UNIVERSE


清水戦(4/2)におけるディエゴ ピトゥカ選手の行為について

Jリーグ 第6節 清水エスパルス戦



ホームの力、大逆転。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
03 | 2022/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク