鹿島アントラーズユース、プリンスリーグ開幕戦で快勝

FOOTBALL UNIVERSE
高円宮杯U-18サッカーリーグ2022 プリンスリーグ関東1部開幕戦を勝利で飾った鹿島アントラーズユースである。
徳田誉くん(1年生)の2得点などで4-1と鹿島学園に快勝した。
素晴らしい滑り出しと言えよう。
この調子を維持し、来季のプレミアリーグ昇格を狙うのだ。
楽しみにしておる。

FOOTBALL UNIVERSE
1年生FWの活躍で茨城対決を制した鹿島ユースなどが上々の滑り出し!プリンスリーグ関東1部が開幕
ディエゴ・ピトゥカへの対応について

FOOTBALL UNIVERSE
ディエゴ・ピトゥカのペットボトル蹴り上げについて記すTHE PAGEの藤江直人氏である。
確かに感情を露わにしたこの行為は大きな問題であり、主審もレッドカードを提示し次節以降に何紙哀歌の出場停止とクラブからは厳重注意を行って処分などを決めることが公表されておる。
ここはJリーグと鹿島アントラーズFCの対応に任せたい。
また、藤江直人氏は「前代未聞」と大きく書くが、これまでにも浦和の西川や神戸のイニエスタも同様の愚行をしており、前例がある。
この際には主審のお咎めも、それぞれのクラブからの処分もなかった。
これがいくつかのクラブに於いては自浄作用がないと考える部分である。
他所様のことに目くじらを立てる意味はないが、キチンと対応出来ておる鹿島アントラーズFCに改めて敬服する。
心から応援するに足るクラブである。
これからもこの姿勢を貫いてくれよう。
信頼である。

FOOTBALL UNIVERSE
前代未聞の不祥事!鹿島ピトゥカがペットボトルを観客席へ蹴り一発退場。チームは「許容できるものではない」と謝罪&厳重注意も
上田綺世、代表のことは話すつもりはありません

FOOTBALL UNIVERSE
清水戦の決勝ゴールについて記す報知新聞の内田記者である。
優磨に対して綺世が、「(鈴木)優磨くんもヘディングの強い選手。どういうボールが欲しいか分かってくれている。ふわりとしたボールを送ってくれた」と語りストライカー同士のわかり合えた関係性を伝えると共に、日本代表での綺世への期待を綴る。
奇しくもこの試合前の夜中に日本代表のカタールW杯での対戦相手が決まり、多くの日本国民が悲観的になっておった。
この強豪国に対してゴールを決めるには上田綺世のような生粋の点取り屋が必要となろう。
その期待を内田記者も綺世にぶつけたようではあるが、「鹿島の試合なので、代表のことは話すつもりはありません」と返されておる。
このあたり、綺世のクレバーさが伝わってきて嬉しい。
綺世は鹿島にてゴールを積み重ね、実績を作っていってくれるであろう。
鹿島のエースは世界に通用するセンターFWである。

FOOTBALL UNIVERSE
FW上田綺世がロスタイムV弾で鹿島4連勝…W杯でも生き残り目指す
清水戦コメント
「攻撃に人数をかけるのがフットボール」と自身のフットボール哲学を語る指揮官である。
これは納得。
より攻撃的であれと強く感じさせられる。
それが功を奏し、この試合も逆転勝利を収めた。
勝利こそが最高の結果と言えよう。
このサッカーで頂点を極めたい。
また1G1Aで全ての得点に絡んだ鈴木優磨は「鹿島はこれだけサポーターがいたらもっとアウェイ感を相手に対して出してほしい」と言う。
これは少々耳が痛い。
コロナ渦ということもあり、声を出せずにサポも苦しいところ。
もっともっとアウェイのチーム圧をかけられるよう努力していきたい。
また安西幸輝は、「もっといいポジションを取っていれば失点は防げたと思う」と振り返る。
守備の課題をクリアし、クリーンシートを目指すのだ。
次戦はそれを期待する。
チーム一丸にてレネ・ヴァイラー監督のサッカーが体現出来てきたことが伝わる。
逆転勝ちが続くのもその現れであろう。
楽しみなチームである。

FOOTBALL UNIVERSE
2022明治安田生命J1リーグ 第6節
明治安田生命J1リーグ 第6節
2022年4月2日(土)16:03KO
県立カシマサッカースタジアム
明治安田生命J1リーグ 第6節
2022年4月2日(土)16:03KO
県立カシマサッカースタジアム

FOOTBALL UNIVERSE
これは納得。
より攻撃的であれと強く感じさせられる。
それが功を奏し、この試合も逆転勝利を収めた。
勝利こそが最高の結果と言えよう。
このサッカーで頂点を極めたい。
また1G1Aで全ての得点に絡んだ鈴木優磨は「鹿島はこれだけサポーターがいたらもっとアウェイ感を相手に対して出してほしい」と言う。
これは少々耳が痛い。
コロナ渦ということもあり、声を出せずにサポも苦しいところ。
もっともっとアウェイのチーム圧をかけられるよう努力していきたい。
また安西幸輝は、「もっといいポジションを取っていれば失点は防げたと思う」と振り返る。
守備の課題をクリアし、クリーンシートを目指すのだ。
次戦はそれを期待する。
チーム一丸にてレネ・ヴァイラー監督のサッカーが体現出来てきたことが伝わる。
逆転勝ちが続くのもその現れであろう。
楽しみなチームである。

FOOTBALL UNIVERSE
2022明治安田生命J1リーグ 第6節
明治安田生命J1リーグ 第6節
2022年4月2日(土)16:03KO
県立カシマサッカースタジアム
明治安田生命J1リーグ 第6節
2022年4月2日(土)16:03KO
県立カシマサッカースタジアム

FOOTBALL UNIVERSE