清水エスパルス・白崎凌兵、左ヒラメ筋肉離れ

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左ヒラメ筋肉離れにて全治は3~4週間と発表された清水エスパルスの白崎凌兵である。
鹿島アントラーズとの試合にて負傷したとのこと。
これは悲報。
あの交代はそのようなことであったとこの報にて腑に落ちた。
本人は悔しいであろう。
とがいえ、サッカー選手に負傷は付きもの。
完治させて活躍して欲しい。
復帰の報を待っておる。

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白崎 凌兵選手のケガについて
鹿島アントラーズFC、ベトナム代表のグエン・クアン・ハイに興味

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鹿島アントラーズFCがベトナム代表のグエン・クアン・ハイ獲得に向かっておると報じるFOOTBALL TRIBEのShota氏である。
グエン・クアン・ハイは左利きのMFで168センチ、トップ下が本職、そのグエン・クアン・ハイが4月12日に所属クラブであるハノイFCとの契約が切れ、欧州を含めた11クラブからのオファーがあると代理人が明かしておると複数のタイメディアが報じる。
その一つが鹿島アントラーズFCであると『Ball Thai』が推測しておる様子。
ヘッドライン詐欺でしかなくメディアの単なる願望であることがわかる。
このような情報が交錯するのも東南アジアにて鹿島アントラーズFCが大人気である裏付けであろう。
これはACLを獲ったことが大きい。
そしてその歓喜の2018年から4年の月日が過ぎた。
来年には再びACLを制覇し、アジアでの人気の更に上げようではないか。
その為には今季のタイトルが必須。
1試合1試合勝利を積み重ねて頂点に向かう。
重要である。

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札幌移籍拒否の噂も…鹿島がベトナム代表MFに関心と海外報道
上田綺世、体のブレが一切ない体幹の力

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福岡戦での上田綺世のゴラッソについて解説する夕刊フジの水沼貴史氏である。
「右足でボールに回転を加えず思いきり蹴りこんでいます。力むと大きく〝ふかす〟弾道になりやすいものですが上田は違いました。軸足が完璧に決まっていて体のブレが一切なく、体幹の力でボールにパワーを与えているからです」とのこと。
綺世のストライカーとしてのクオリティが伝わってくる。
また、あの距離からDFを前にしても振るというプレー自体が理不尽であったように感じさせられた。
あの距離から撃って枠を捉えるか!?とDAZNで観ておった自分も驚愕した。
水沼パパが「今後もゴールを量産していきますよ。実に楽しみな選手になってきました」と賞賛するのも頷ける。
そして、このゴールを見せつけられた相手は、更に綺世へのマークを厳しくしてくるであろう。
そこで更に決めきる"資質"を綺世は持っておるはず。
ライトスタッフである。

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鹿島・上田がシュートをふかさないワケ…体のブレが一切ない体幹の力
綺世はチームの勝利のために、貪欲にゴールを狙う

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上田綺世をピックアップするFreaks+である。
今季の好調さと共に綺世が渇望する"タイトル"について伝えられる。
「タイトルの獲り方は、獲ったことがない自分には分からない」と言うが、「サポーターの皆さんにはスタジアムに足を運んでもらい、この若いアントラーズの応援を楽しんでほしい。僕は心からそう思う」とスタジアムに集う全員の力が必要だと語る。
綺世のゴールに期待し、そして勝利を共感すべくスタジアムに向かう。
明日のFマリノス戦では、偉大なるゴールを決めてくれよう。
楽しみである。

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PICK UP PLAYER
常本佳吾、負けたくない、絶対に

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Fマリノス戦に向けたオンライン取材に応じた常本佳吾である。
Fマリノスのアカデミー出身の常本は、「育ててもらったチームなので感謝している」としながらも「自分は鹿島の人間になったと思っている。負けたくないですね、絶対に。その気持ちは他のチームより強い」と強い勝利への渇望を口にする。
そして、「(鈴木)優磨君がずっしり構えてくれているのは大きなポイント」、「優磨君が怒鳴ったらスンテさんが落ち着かせて、というのもあって。チーム全体として、全員の関係性がいい」と優磨の存在感と知れに引っ張られるようにベテランも動くベンチ裏の様子が伝えられた。
今季がこのように好調な理由がよくわかる。
ルヴァン杯・セレッソ戦の結果の理由も同様であろう。
常本も優磨に牽引されて更に成長する。
Fマリノスを倒し、タイトルに半歩近づきたい。
楽しみな一戦である。

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【鹿島】常本佳吾が“育ててくれたクラブ”横浜FM戦へ「負けたくない、絶対に」
【鹿島】首位の座を守るべくホームで横浜FM撃破へ。常本佳吾「常にいい準備をして戦うことが大事」
【鹿島】DF常本佳吾「負けたくないですね、絶対に」古巣の横浜戦へ気迫
Jリーグプレビューショー、上田綺世と三竿健斗をピックアップ

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Jリーグ第8節・鹿島アントラーズ対横浜Fマリノス戦をクローズアップしたDAZNのJリーグプレビューショーである。
データ的には圧倒的に鹿島勝利の予想であるが、エルゴラッソの西川結城氏は打ち合いのドローとされた。
ここで上田綺世の得点率が示され、1試合90分間換算でのゴール期待値は『2.0』と示される。
この相性の良さはFマリノスの戦術的なものと思われるが、これは既に過去のものである。
必ずしもこの結果が出るものでもなかろう。
とはいえ、綺世は現在3試合連続ゴール中であり絶好調である。
この調子を維持しておれば、この試合でも決めてくれるのではなかろうか。
また、このコンテンツにて三竿健斗がピックアップされておる。
「分析データの中からデュエル・ボール奪取の数値が高い」とデータが示された。
そして、「本来のボランチとしての特徴でもあるボール配給能力」とボランチ時代からのプレースタイルが活かされておることが明かされる。
三竿のコンバートがこの試合でも発揮されるであろう。
余談であるが、「本職のボランチからセンターバックにコンバート」とされるが、三竿が育成年代時に出場したU-17W杯ではCBとして世界を相手にしておる。
当時からその最後尾からのビルドアップ力と守備力が評価されておった。
三竿と綺世の活躍にてこのコンテンツの予想を覆す大量得点と零封を成し遂げたい。
期待しておる。

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J1再注目カードの鹿島と横浜FMの”オリ10”対決のスコア予想は果たして。そしてこの一戦で注目選手に挙げられたのは… | Jリーグプレビューショー
鹿島アントラーズFC、クラブハウス新施設完成

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クラブハウスの新施設が完成した鹿島アントラーズFCである。
これは素晴らしい。
土居聖真主将は、「10数年クラブにいるが、率直にうれしい。モチベーションアップにもつながる」、「ここにいる間に出来てよかった。移籍した選手や、OBの選手には申し訳ないと思います」と語る。
やはり選手には環境のアップは心に響くことが伝わってくる。
新たな施設を用い高いモチベーションで今季のタイトルを狙う。
非常に楽しみである。

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クラブハウスプロチーム施設新設のお知らせ
【鹿島】新クラブハウス完成「移籍選手やOBの選手に申し訳ない」タイトル奪還へ強力な“援軍”
鹿島が新クラブハウスお披露目 MF土居主将「モチベーションが上がる」
J1鹿島、クラブハウス新施設 ロッカーや浴場充実
岩本輝雄氏、ジーコから勧誘された過去を明かす

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元Jリーガーの岩本輝雄氏を取材したNumberWebの飯尾篤史氏である。
岩本テルのサッカー人生が伝えられて興味深い。
そしてこの記事にて岩本テルが鹿島アントラーズFCに入団する可能性があったことが語られた。
「エジソンから教えてもらったんだけどね。でも、ニカノールが断って。ジーコからは2回くらい誘われたな。俺ってブラジル人に好かれるんだよ。ファルカンに代表に選んでもらっているし、トニーニョ・セレーゾにも鹿島に誘われたからね」とジーコにもトニーニョ・セレーゾにも誘われたとのこと。
これは大きなニュースと言えよう。
1993年開幕時に彼がおれば、2000年以降に鈴木隆行、柳沢敦が抜けた穴を埋めておったらと悔やむところ。
とはいえ、それは起こらなかった歴史である。
結果的にベルマーレ平塚やベガルタ仙台にて活躍した彼が、選手時代にはなかった戦術知識を得てとても面白い解説する人物になった。
以前、スカパー!にて放映されておった「平畠会議」では岩本テルが出る回こそが楽しみであった。
それも含めて、50歳という節目からどのようにサッカーに関わっていくのか注目したい。
興味深い人物である。

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