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首位獲りをもくろむ鹿島、熱きバトルが繰り広げられることは間違いない


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「攻撃を操る原川 力と樋口 雄太、両コンダクターのプレーにも注目」と記すJリーグ公式の小田尚史氏によるプレビューである。
お互いのボランチが共に鳥栖からの選手というのは興味深い。
試合の主導権を握るには二人の攻防がカギとなろう。
特に樋口は前試合にて鹿島移籍後初ゴールを記録しており、絶好調と言えよう。
この勢いを買って中盤を制圧し、勝利に導いて貰おうではないか。
勝って首位に返り咲く。興味深い一戦である。


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浮上のために制したいバトル。桜の2CBvs深紅の2トップ

優磨&綺世、シン・ツイン・タワー


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2022年シーズンJリーグ序盤の空中戦について検証するスポーツニッポン記録課である。
相手陣内での勝利数はガンバのパトリックがダントツに多いとのこと。
2013年に来日しJリーグでのプレーが10年目となった助っ人が所属するクラブが"戦術・パトリック"となってしまうことも頷ける。
逆にこれでそこそこ勝ててしまうだけに、チームとしての課題を残してしまうことも事実であろう。
そのパトリックに空中戦勝率にて優っておるのが鈴木優磨である。
勝利数は2位であり、3位には上田綺世が控える。
二人がツイン・タワーとなっておる。
古の長谷川・黒崎を彷彿させられよう。
そしてクロス本数がリーグ最多タイの178本というのも納得である。
得意のサイドアタックにて更に勝利を積み重ねたい。
楽しみである。


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【Jトピ~データで読み解く】鹿島・鈴木 最前線で制空権握る

レネ監督、初めて揺れる家を見たときは怖かった


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レネ監督の日本の印象を伝えたスイスメディア「ブリック」である。
来日直後に強い地震を体験したことが報じられた。
「地震が来たとき、私はリビングにあるテーブルの下に潜り込んだ。初めて揺れる家を見たときは怖かった」とのこと。
確かにあの地震は日本人でも恐怖を感じるモノであっただけに慣れておらぬレネ監督にとっては特殊な体験であったであろう。
そして、レネ監督は来日前に、かつてヴィッセル神戸でプレーしていたスイス人のトーマス・ビッケル氏から地震に関する話を聞いておったことを明かす。
多少の心の準備はあったことであろう。
また、地震を体験したその後の湘南戦ではチームを逆転勝利に導いており、地震による影響は少なかったように感じさせられる。
恐怖に打ち勝ち強い気持ちでチームを指揮してくれておる。
ここから先も勝利を積み重ねて行って貰おうではないか。
期待しておる。


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鹿島ヴァイラー監督、地震の恐怖明かす「揺れる家を見て…」元神戸選手から情報入手も
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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