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優勝戦線に踏みとどまるために重要な上位対決


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「注目選手は古巣対戦となる仲間」と記すJリーグ公式の藤井匠氏によるプレビューである。
柏番記者としては、育成年代を柏で過ごし、プロとして結果を出して柏に戻りながらもライバルチームへのと移籍した仲間隼斗という選手への思いを柏サポーターに向けて発信するところであろう。
熱い気持ちを前面に出して走る仲間は鹿島サポの心を掴んでおる。
公式戦2試合連続ゴールもあり、レネ・ヴァイラー監督の信頼も高い。
当然、この試合でも活躍してくれよう。
愛着のある日立台にて熱いプレーで勝利を呼び込んで貰おうではないか。
注目である。


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失意の前節を経て、柏が示したいチームの総合力

植田直通は言語の問題もありブレイクできなかった


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上田綺世のセルクル・ブルッヘへの移籍について報じるベルギー現地紙『Het Nieuwsblad』である。
この記事に中にて植田直通についても伝える。
「ブルッヘはすでに日本人選手獲得の経験がある。3シーズン前にナオミチ・ウエダを獲得したが、彼は言語の問題もあり、ブルッヘでブレイクできなかった」とのこと。
植田は言語の問題を抱え、ベルギーから仏へ活躍の場を移したことが伺われる。
言葉についてはニームでもつきまとっておるはず。
そろそろ言葉の通じる国でのプレーを選択しても良いのではなかろうか。
今夏の植田直通の去就に注目である。


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鹿島、上田綺世売却が今日にも正式決定か!植田直道の退団理由も明らかに

吉岡FD、FW獲得は国内だけではなく海外も視野に検討している


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上田綺世の移籍に関して取材に応じた吉岡FDである。
昨日の報知新聞のすっぱ抜きに対して多くのメディアから問い合わせがあった模様。
「まだクラブ間合意している訳ではないが、合意する方向で進んでいます」、「契約の世界なので、あとは契約にのっとって(交渉を)進めます。長い時間はかからないと思う」と話し、違約金満額でありクラブ側には止める手立てがないことを明かす。
「ちゃんと準備した、評価されたオファーが届いているので、認めざるを得ない。クラブとしては大きな痛手になるが、今いる選手の奮起に期待したい」という言葉から、セルクル・ブルッヘ側の本気度がわかる。
綺世自身の海外志向が強く、この意向を飲むのは鹿島アントラーズFCの考え方と捉えるところ。
この件は公式発表を待つのみと言えよう。
そして吉岡FDは、「もちろんFW獲得は国内だけではなく海外も視野に検討している」と語る。
我らとしては、まだまだ可能性の高いリーグタイトルに向けて行う夏の補強が非常に気になる。
どのような選手が来るのであろうか。
楽しみである。


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【鹿島】FW上田綺世のベルギー1部移籍が確実に 今季Jでは得点ランクトップ10得点

鹿島・上田綺世、オファーから2日で決断 ベルギー1部セルクル・ブリュージュ移籍確実

上田綺世のベルギー移籍成立が秒読み 鹿島強化責任者「合意の方向で進んでいる」「時間はかからない」

J1鹿島 上田、ベルギー移籍へ

上田綺世、ベルギー移籍へ


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サークル・ブリュージュに移籍と報じられた上田綺世である。
今夏の移籍はないと推測しておっただけに少々苦しい。
ただこの報知新聞の記事に「鹿島は上田本人の意思を尊重する方針」とあるように、選手の意向を尊重するのが鹿島アントラーズFCの考え方である。
違約金は満額、契約条項に1TOP起用となると留めることは難しい。
綺世はいずれ旅立つ選手であった。
ここは気持ちよく送り出したい。
そしてクラブがこの夏にこの大きな穴を埋める補強をするのか注目である。


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鹿島・上田綺世、ベルギー移籍へ 過去に植田直通も所属「サークル・ブリュージュ」欧州経由11月W杯へ

J1 人件費ランキング


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J1の人件費ランキングを伝えるサカノワである。
鹿島アントラーズFCは2021年シーズンに於いては28億6千8百万円で5位となっておる。
過去3年間を振り返っても30億円を切るように運営されておることがわかる。
このあたりが鹿島アントラーズFCの予算規模と受け取りたい。
無駄遣いの多い神戸を除外して考慮すれば、この人件費を40億にまで上げられれば、Jリーグでは無双できるようになると思われる。
経営規模を拡大し、売り上げを80億にまで伸ばせれば可能なのではなかろうか。
FDのようなブランド戦略を含め、付随ビジネスを上手に展開して、そこまで伸ばしていって貰いたい。
応援しておる。


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【J1 人件費ランキング】1位神戸、2位川崎、3位浦和…16位鳥栖が大健闘

群馬・久保田和音、サッカーと食を通じて子どもたちに笑顔を届けたい


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クラウドファウンディングを始めた群馬の久保田和音である。
障害児向けのサッカー教室や、農業体験のイベントを企画するとのこと。
「アスリートとして何ができるかを考えた。サッカーと食を通じて子どもたちに笑顔を届けたい」という言葉のそれが伝わる。
これは素晴らしい。
是非とも目的金額を達成して子供たちの笑顔をもたらせて欲しい。
注目しておる。


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ザスパ久保田和音選手がCF サッカー教室やイベント企画 障害児にスポーツを

松村優太、右大腿四頭筋損傷


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右大腿四頭筋損傷にて約6週間の離脱と発表された松村優太である。
これは悲報。
天皇杯・大宮戦にて復帰したが、その試合にて負傷したとのこと。
これは松村自身にとっても、チームにとっても、大きな痛手である。
とはいえ、それを悔やむより前向きに捉えることこそ肝要。
早ければ8月14日の福岡線には戻ってこられる。
真夏の辛い時期に速さで相手の脅威となって貰おうではないか。
完治を待っておる。


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松村選手の負傷について

報知新聞・内田記者、鹿島の現実的選択で夏を乗り切れるか


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名古屋戦でのレネ・ヴァイラー采配について記した報知新聞の内田記者である。
縦に早いサッカーを標榜してここまで進んできたが、この試合では先制後に「急ぐな」と指示したとのこと。
これにてレネ監督が日本の酷暑に対して強く意識を持ったことが強く伝わる。
結果的に不運な判定もあってドローとなったが、それは結果であり、この指揮官のプランとは別の話と言えよう。
レネ監督は、理想を押し通す監督ではなく、現実路線を歩む、そして現状をきちんとインプットする監督である。
既に6月で連日30度を超える日が続く。
こうなっては、やりたいことも理想のサッカーもあったものではない。
この夏を乗り切って、秋には笑う。
重要な決断である。


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【番記者の視点】スプリント減に見る鹿島の現実的選択で夏を乗り切れるか

セルジオ越後氏、本山がマンチェスターのDFをこけにした


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本山雅志について自身のYouTubeチャンネルにて語ったセルジオ越後氏である。
現在、日本代表にて話題の渦中にある三苫と比べ、「三笘にみんな憧れている。その世代は本山を見ていないのね。『どっちが上手いんだろうな?』って俺は思うね」と語る。
そして、2005年のマンチェスターUとの対戦について、「マンチェスター・ユナイテッドの試合を国立に見に行った。(本山が)マンチェスターのDFをこけにした。ファーガソンが連れて行くんじゃないかなと思うぐらい好き放題やった。大きくないけどスピードとスキルが優れていた」と想い出を口にする。
あれは凄かった。
あの試合を観に行けたことは、個人的にも素晴らしい想い出である。
移籍金のシステムが現在と同様であれば、本山はあの時点で欧州への切符を手に入れておったであろう。
記念品の鎧では割が合わなかった。
その本山ですらワールドカップには縁がなかった。
才能だけでは出場が叶わぬ難しい大会と言い換えることも出来る。
フットボーラーは難しいものである。


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「どっちが上手いんだろう?」 セルジオ越後氏、三笘薫と天才ドリブラー比較で疑問 日本代表OBが絶賛「アイツは凄かった」

サッカーダイジェスト 名古屋戦寸評


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サッカーダイジェストの今井雄一朗氏による名古屋戦の寸評である。
ドローという結果にもかかわらず全員に良い評価が与えられておる。
これは、この試合が白熱したものであり、お互いの良さと良さを消すプレーが大きく絡み合ったものであったという判断であろうか。
特に、クォン・スンテ、広瀬、ピトゥカ、和泉、仲間、カイキ、優磨、綺世には一ランク上の評点が付けられておることが印象的である。
「スタメンの11人はハイペース、ハイテンポなサッカーで名古屋を圧倒した。D・ピトゥカのゲームさばきに周囲の選手の反応も良く、ロングボールをゴール前の局面にまでつなげていける上田、A・カイキの威力は圧倒的にも見えた。彼らの空中戦と仲間、和泉の機動力が噛み合い、ボール回収も早かった前半のうちにリードを広げられなかったのが、同点に終えた一因か」という寸評から、スタメンの躍動と追加点がなかったことがこの結果と受け取れる。
結果こそ望むものではなかったが、これもまたサッカーであると、今井氏もレネ・ヴァイラー監督と同様に考えておるように思えた。
この試合を糧に次に繋げる。
次戦ではより良い結果を掴もうではないか。
期待しておる。


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【J1採点&寸評】名古屋1-1鹿島|攻撃をけん引し同点PK弾のマテウスがMOM。クォン・スンテは好守で敗戦回避

家本元審判員、ハンドのジャッジに物申す


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先日の名古屋戦に於ける上田綺世のハンドリング・ジャッジについて意見を出した家本元レフェリーである。
「VARから提示された映像を見る限り、100パーセント(%)ボールに触れたとは言い切れないと、個人的には思います。確かにボールに触れた『ように』は見えます。ただ、あのアングルだけだと『それ触ったの』というところでは議論の余地があると思います。触ったと断言できるのかと問うと、個々の解釈によって分かれると思うんです」と言う。
まあ、これは多くの視聴者と同じ意見と言えよう。
同じ映像を観ておるのであるから当然の結果である。
少なくともこう捉えた民が多く、それをフォローするかの家本氏の意見である。
とはいえ、この映像以外もVARの佐藤氏は観ており、それを山本主審に伝えておるはずなので、もっと確信できる映像はあったと思いたい。
VARが導入されてすらこのようになるにであれば、導入を解除すべきと個人的には感じさせられる。
サッカーのテンポを削ぐVARを排除し、主審のレベルアップにジャッジを託した方が健全と思う。
誤審も含めてのサッカーという球技である、と多くの民が認識すべきである。


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鹿島FW上田綺世の“ハンド判定”は妥当? 元レフェリー・家本政明氏が見解「100%ボールに触れたとは言い切れない」

名古屋戦コメント


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「圧倒的な力の差があれば90分間支配できると思いますが、現状はそういうチームになろうとしているところです」と語る指揮官である。
そして、交代によって押し込まれたように見えたことを問われるも、「その意見に関しては反対の考えを持っています」と異なる視点を持つことを明確にする。
確かにセットプレーからのカイキのシーンは幾つもあり、それが決まっておれば、全く別の結果となった。
真夏の連戦ということを考慮したマネージメントであったことが垣間見られる。
こうしてコメントを聞いてみると、昨年までとは全く異なるサッカーになっていくことが感じられる。
"圧倒的な力も差"を目指すという言葉を信じる。
また先制点の仲間隼斗は、「徹底して綺世と優磨のセカンドボールを拾うことを狙っていた」と序盤の狙いを明かす。
それは功を奏し、優位に試合を進めることが出来た。
綺世・優磨の高さと仲間の走力を活かす戦術はしばらく活きてこよう。
そして和泉竜司は、「チーム全体で同じ絵を共有することができるようにしていかなければいけない。そこが今日の試合での反省点だと感じている」と振り返る。
耐える時間帯とボールを大事にするところの使い分けをすべきと語る。
このあたりの判断力がこの試合の課題と見いだしておる。
この戦術眼がレネ監督に重用される理由の一つなのであろう。
ただ負傷交代が気になる。
軽傷であって欲しい。
そして昨季は名古屋でプレーしたキム・ミンテは、「しっかりと90分間できたことは良かったと思います」とスタメン起用を喜ぶ。
天皇杯・大宮戦にて結果を出し、継続起用されたCBは終盤にはボランチに移りアンカーとしてリンクに努めた。
「もっとボールを触りながら組み立てに参加したい」と反省の弁から伝わるように、後ろが簡単に蹴ってしまったことで、ボールに触る機会が減った。
大まかなプランはあろうが、ここは引き出す動きと共に、ここ一発を狙っても良かったようにも思う。
いずれにせよ、指揮官の描くプランと内容・結果は伴ってなかったことは伝わってきた。
ここはもう一歩チームが"しんか"してより強くなることを待つところ。
次戦に気持ちを切り替えるところである。


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2022明治安田生命J1リーグ 第18節

[ レネ ヴァイラー監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第18節
2022年6月26日(日)18:03KO
豊田スタジアム

Jリーグ 第18節 名古屋グランパス戦

ハンドのジャッジはどちらも微妙。
OFRの映像以外に明らかな映像があったと信じたい。
ピトゥカのハンドも内側の腕であり、取らないケースもあり得た。

仲間隼斗、必ず勝利を手にして帰ってきたい


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名古屋戦に向けてオンライン取材に応じた仲間隼斗である。
「交代枠が5人なので、前線の選手が最初から出し切ってもいい。調整して7、8割でやることはできるが、鹿島のスタイル的にはみんなが出し切って90分間を18人で戦えれば良いと思う」とそれぞれの選手が出し切ることを語る。
アタッカー陣は特には特に走力にて相手を圧倒することを望む。
その筆頭が仲間と言えよう。
驚異のスプリントでこの名古屋戦も躍動して貰おうではないか。
ホームでは相手の3バックに攻撃陣が沈黙させられた。
今回はそうはさせぬと仲間が走る。
「何とか鹿島のパワーで点を取って勝って帰ってきたい」という言葉に見える活力にて勝利する。
仲間の"パワー"に期待である。


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【鹿島】前線で存在感を放つアタッカー、仲間隼斗が名古屋撃破へ闘志。「必ず勝利を手にして帰ってきたい」

鹿島MF仲間 交代枠フル活用で猛暑乗り越える「90分間を18人で戦う気持ち

レネ監督、タフな試合になることは覚悟しています


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名古屋戦に向けてオンライン取材に応じたレネ監督である。
「前回は互いにチャンスをあまり多くつくれなかった。気温の変化も含め状況は変わっている。守備は2試合、失点をしていないので、それは継続して、やっていければ」と語った。
前回対戦の0−0ドローを糧とし、零封に加えて決定機を増やすことに注力する。
その為に、「細かいところが勝負を決める。深い位置までボールを運び、エリア内で枚数をかけ、セカンドボールも拾う。1つ1つの競り合いで勝っていかなくてはいけない」と大まかな指針を述べる。
仕込みは十分な様子。
強い気持ちでぶつかり勝利を掴み取る。
注目の一戦である。


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【鹿島】ヴァイラー監督、名古屋戦へ「無失点継続したい」「タフな試合に」。後半戦へ突入「献身的で自己犠牲ができる選手が、最終的に勝ち残っていく」

【鹿島】アウェー名古屋戦でリーグ後半戦がスタート。レネ・ヴァイラー監督「タフな試合になることは覚悟しています」

【鹿島】バイラー監督「自己犠牲できる選手が勝ち残る」猛暑予想の名古屋戦で“限界突破”求める

Jリーグ創設時から続く両チームの熱い戦いをぜひ楽しんでほしい


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「今季のJ1は上位陣が大混戦で、優勝争いもシーズン終盤までもつれる公算が高い」と記すJリーグ公式の斎藤孝一氏によるプレビューである。
現在首位と勝点差14で10位に沈む名古屋としても、ここから巻き返したいという強い気持ちが伝わる。
過去、2014年にG大阪が勝点差14を引っくり返した際の指揮官が現在名古屋を指揮する長谷川健太監督であることが、その気持ちに拍車をかけておる。
実際にはこの年のガンバはパトリックと宇佐美の2トップが強力で、大森と阿部の両サイドのMFが疲弊を厭わず走りまくった結果であった。
今年の名古屋は3バックであり、少々状況が異なる。
守りを固めてマテウスの個人技に頼る戦術と言えよう。
ホームでの対戦時はこの守備にお付き合いして0-0のドローに終えた。
同じ轍は踏まぬ。
この対戦時には不在であったディエゴ・ピトゥカの力でゴールをこじ開け勝利を掴み取ろうではないか。
気合いの入る後半戦初戦である。


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可能性はゼロじゃない。“14差”から巻き返す名古屋の必勝戦

21歳の若武者が後半戦でどれほどの飛躍を遂げるのか、関川郁万の成長がタイトル奪還の鍵を握る


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関川郁万をピックアップするFreaks+である。
昨年終盤からの急成長と、それに続く今季のパフォーマンスについて綴られる。
秋田、岩政、昌子、植田とこれまで多くのCBの成長ぶりを目の当たりにしてきた。
その彼らの成長曲線以上の向上を観た昨季の関川には舌を巻いた。
これが"才能"というものであろうと強く感じさせられた。
その関川は今季の失点過多について、「ここ最近、CBとして、失点数が多いことが気になっていたし、自分のミスからの失点もあった」と語る。
この責任感で、京都戦に続き次節・名古屋戦でも零封を達成して貰いたい。
頼れるDFリーダーの力を信じておる。


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PICK UP PLAYER

エヴェラウドの契約は2024年まで


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エヴェラウド獲得を断念したアトレチコ・ゴイアニエンセである。
会長によると、「エヴェラウドはつねに扉を開いている選手だ。今月21日に、彼の代理人と本当に良い会話をしたが、今回は(彼を獲得する)可能性はゼロだ。彼が鹿島アントラーズで稼ぐ金額を手放すことができないし、彼は2024年まで契約している」とのこと。
この言葉から、エヴェラウドの移籍は容認されており、オファーを受ける準備があることがわかる。
しかしながら、高額年俸を棒に振ってまでは鹿島アントラーズFCを出ることはない。
そして、契約は2024年まで結ばれておる。
ここに来て復調を感じさせるエヴェラウドには更なる活躍を望む。
強さと豪快さでゴールを奪うのだ。
期待しておる。


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鹿島エヴェラウド獲得の噂にブラジル1部会長「代理人と話したが…」

大宮戦コメント


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「選手たちには複数のポジションでプレーできるようになって欲しいと思っている。全てのポジションが連動して動いているので、お互いがどのような役割をしなければいけないのかを理解しなければいけない」と語った指揮官である。
鈴木優磨のサイド起用、土居聖真とファン・アラーノにはトップとサイドと複数ポジションに起用し、結果を出した手応えを感じておる様子。
3人とも得点に絡み。この試合の主役となった。
そしてこの言葉から、選手へ与えるタスクが重要であり、ポジションは二の次ということもわかる。
それがこの監督のやり方と言えよう。
非常に興味深い。
毎試合、異なる面を見せてくれるこのチームがより好きになった。
そしてサイド起用の優磨は、「キツいですね。監督の求めてることを僕もやろうとしますけど、けっこうキツくて。サイドハーフの選手はすごいなと率直に思います」と振り返る。
時事ゴール前近くまで守備で戻るのは苦しかろう。
そのミッションを成し遂げたからこその零封とも言える。
左SBがルーキーの溝口だったこともあってか、より守備に走っておったように見えた。
その甲斐もあって、溝口の守備は破綻せずに終えた。
優磨様々である。
また仲間は、「常に背後を狙っていた中で、広瀬選手から良いパスが来たので、うまく逆サイドに流し込むことができた」と先制点のシーンを振り返る。
走力にて裏を狙い続ける仲間は相手にとってイヤな選手である。
それが実ったことが嬉しい。
広瀬のパスが素晴らしかった。
その広瀬は、「自分の色が出せた部分もあったが、後半は少しギアが落ちてしまった」と言う。
攻守に右サイドを活性化させたが、試合終盤は押される展開となった。
ここは改善点であろう。
そして、天皇杯2試合連続スタメンの舩橋は、「個人的にはボールに関わる回数やゲームをつくる力が、まだ足りないと感じたし、攻撃参加や守備の貢献度も高めていく必要がある」と語る。
もっともっとボール引き出し、良い面を出していくのだ。
片鱗は見えておる。
銀五が楽しみである。


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天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 3回戦

[ レネ ヴァイラー監督 ]

天皇杯 3回戦
2022年6月22日(水)19:00KO
NACK5スタジアム大宮

天皇杯 3回戦 大宮アルディージャ戦



スタメンに鹿島アントラーズユース出身者が6人も並ぶ豪華布陣。
優磨をサイドに起用したのも興味深い。
個人的MOMは広瀬。

和泉竜司、楽しみな気持ちも勝つために一丸


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天皇杯・大宮戦に向けてオンライン取材に応じた和泉竜司である。
「楽しみな気持ちはありますが、個人的にはあまり意識せずに、勝つためにチーム全員で戦うことが大事」と昨季指導を受けた相馬直樹監督への気持ちと共に勝利への結束を口にする。
相馬サッカーについては、「全く一緒かは分からないですが、ある程度、やり方は分かっていて。球際や際の部分は大事にしていて、そこは変わらないと思う」と基本的な"鹿島"らしい部分での勝負が重要であることを語る。
サッカーの根本で勝利したい。
また、「相手に鹿島は強い、怖さを与えることで相手はやりにくさを感じると思う」と序盤から圧倒する姿勢を見せたい様子。
カテゴリーが下の大宮が相手ということもあり、そこは力の差を見せて欲しい。
和泉のクオリティがそれを成してくれよう。
この天皇杯のタイトルは是が非でも獲りたい。
重要な一戦である。


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【鹿島】天皇杯3回戦、前指揮官が率いる大宮との対戦へ。和泉竜司「楽しみな気持ちはあるけれど、あまり意識しないように」

【鹿島】和泉竜司、22日天皇杯大宮戦で恩師相馬監督と激突「楽しみな気持ちも勝つために一丸」

鹿島MF和泉 前指揮官の相馬監督率いるJ2大宮戦 「あまり意識しないように」

鹿島・和泉竜司、相馬直樹前監督率いる大宮戦へ“相馬サッカー”で上回る!「球際」を意識…22日天皇杯3回戦

常本佳吾、守備のデータナンバー1


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常本佳吾のデータを伝えるスポーツニッポン記録課である。
データスタジアムからの数値より「突出した守備能力で相手の左サイドを封じている」と伝える。
・CBI(クリア+ブロック+インターセプト)は113回は、リーグ全選手で5位タイ
・体でボールを止めるブロックが54回は2位
・タックル数はDFでは最多の55回となり3位
とのこと。
こうしてデータとして示されると常本の爆守備が強く伝わる。
バックスタンドから観ておっても、常本が抑えておるからコソの右サイドということがよくわかる。
広瀬も良い右SBであるが、常本がファーストチョイスになることも納得である。
こうして守備のデータがを挙げ、「職人的な守備を見せる常本のプレーも必見だ」と記されると、守備一辺倒のように映りがちである。
しかしながら、常本もまた鹿島のSBらしく非常に攻撃的であり、先日のルヴァン杯・福岡戦ではペナルティエリアの中まで侵入し仲間のゴールをアシストしておる。
このところ内に入るプレーが多く観られ、攻撃的なプレーの幅が大きく広がっておる。
個人的にはE-1選手権の日本代表に推したい選手の一人である。
攻守にナイスなSB・常本佳吾と共にタイトルを獲る。
非常に楽しみである。


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【Jトピ~データで読み解く】鹿島・常本 右サイドの守備職人 CBI113回はSB選手で断トツ

訃報 試合運営スタッフ二名


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京都戦後に試合運営スタッフの女性2名が交通事故にて亡くなった。
心から辛い報。
謹んでお悔やみ申し上げます。


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試合運営スタッフ2名の訃報および大宮戦(6/22)とC大阪戦(7/6)での喪章着用のお知らせ

E-1選手権の日本代表、独断と偏見で23人を選抜


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国内組だけで先行されるE-1選手権の日本代表を予想するSportivaの小宮良之氏である。
小宮氏の独断と偏見であり、このメンバーに興味は無い。
しかしながら、鹿島の選手がリストアップされており、その評価は検討したいと思う。
まずはDFであるが、安西はガンバの昌子と共に、現在のパフォーマンスは無視してこれまでに森保ジャパンに招集経験があるという理由とのこと。
MFとしては、「樋口はサッカーを知っている選手で技量が高い」と評されておる。
技量は見て取れておったが、"サッカーを知っている"という見解は興味深い。
今後はそういう目で樋口雄太を観ていきたい。
そしてFWである。
綺世と誰もが代表にと嘱望する鈴木優磨を上げておる。
「上田はエースとなるべき選手で別格」とハッキリと日本代表の主軸への期待を持って選ぶ。
小宮氏としては大迫を外しており、綺世がここにハマって欲しいという強い願いを感じられる。
我らとしても、これだけのストライカーを起用しないことはあり得ないと思う。
そして優磨については、「鈴木は風貌や言動は荒々しいが、ポストプレーはエレガントで、周りを生かす繊細さを持つ」と外見についてのコメントをしつつ、優磨の特長を上手く表現しておる。
「人を外見で判断してはいけません」と小学校で習わなかったのであろうか。
それはそれとして、"エレガント"、"繊細さ"という優磨の細やかで観るものを惹きつけるプレースタイルが伝えられる。
これにメンタルを前面に押し出したプレーが同居しており、なかなか日本人にはいないタイプである。
ここまで列挙してきて、綺世以外が日本代表に選ばれる可能性は著しく低いと感じておる。
当然三人とも能力は申し分なく、代表としてプレーしても遜色はなかろう。
しかしながら、これまでの森保監督の招集傾向からは外れておるように思う。
いずれにせよ、代表かどうか以前に、安西も樋口も優磨も十二分な才能を鹿島アントラーズFCにて発揮しておる。
更に良いプレーを続け、タイトルを得るのだ。
楽しみしておる。


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E-1選手権の日本代表に招集されるのは誰か? Jリーグから独断と偏見で23人を選抜

我々のキャプテン・土居聖真はアントラーズの勝利のために全力を尽くす


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土居聖真をピックアップするFreaks+である。
キャプテンとしてシーズンインした今季のことが綴られる。
序盤こそレギュラーであったが徐々に出番を失っていった。
そうした背景から、「彼に求められているのは、ピッチ外の貢献だけではない。経験豊富な土居だからこそ担える、ピッチ上での役割がある」と記す。
戦術上の問題で出場機会が限られようとも、そこでチームのバランスと結果の両立を目指す。
土居聖真だから出来ること、聖真ならではのプレーを堪能したい。
明日の天皇杯・大宮戦では長い時間見せてくれるのではなかろうか。
楽しみである。


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レネ監督、モチベーション高くやらないといけない


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天皇杯・大宮戦に向けてオンライン取材に応じたレネ監督である。
「勝たなければ次のラウンドに進めないという大会形式なので、まずは勝つことが大事になります。また、2部リーグのチームと戦うときは、やはり簡単な試合にはならないことも認識しなければなりません。相手も闘争心を持って戦ってくるし、自陣を守ることを徹底してくるとも思いますので」と語る。
大宮が守備的な戦術を採ることを想定しておることを明かす。
この読みが外れた場合の怖さを感じながらも、より攻撃的なチームが観られるであろうことにワクワク感が盛り上がる。
そして、J2相手と言えども「明らかに大きな差があるかというとそうでもない」と油断はしておらぬことを口にする。
一発勝負であり、サッカーはアップセットが起こるスポーツ故、万全の対策で挑む以外にない。
またメンバー選考については、「継続して出ている選手、少ないプレー時間の選手のミックスで戦おうかと思っている」との意向を明かす。
「まだはっきり結論は出していない」とのことであるが、先日の練習動画にてピックアップされた、土居聖真、鈴木優磨、松村優太、ファン・アラーノが攻撃の中心として起用されるのではなかろうか。
今季残された二つのタイトルの一つである天皇杯を掲げるためには勝利しか無い。
強い気持ちで戦い、勝ち上がる。
極めて重要な一戦である


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【鹿島】天皇杯16強入りを懸けた3回戦大宮戦。レネ・ヴァイラー監督「簡単な試合にはならない」

【鹿島】バイラー監督、天皇杯の次戦相手大宮を警戒「モチベーション高くやらないといけない」

アルトゥール・カイキ、カポエイラ使いの弟


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先日の京都戦でのトンボ返りについて語ったアルトゥール・カイキである。
バク宙かと思いきや「兄がカポエイラをやっていて、その技の一種です。そこで覚えた動きを生かして、気分的にやりたかったのでやりました」とのこと。
カポエイラのワザであったとは驚きである。
餓狼伝説メガドライブ版ではリチャード・マイヤの使い手となろうか。
確かに彼はブラジルからの移民であった。
餓狼伝説こそメガドラミニ2に収録させて欲しい。
期待しておる。


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【鹿島】カイキ体操選手ばりゴールパフォーマンス後方1回転宙返り「カポエイラの技」着地ピタリ

いろいろな因縁が渦巻くカードなだけに楽しみな一戦


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「実際、対戦が実現するとなれば、燃えているに違いない」と記すJリーグ公式の須賀大輔氏によるプレビューである。
相馬監督本人は「まったく気にしていない」と答えているにもかかわらずこうして火種を投じるのは番記者としての意向としか言いようがない。
確かに古巣対戦として盛り上げたい気持ちは強かろう。
であれば、川崎の監督時代の対戦成績を持ってくるべきであろう。
相馬監督には常にやられた。
とはいえ、今回はそうはいかぬ。
相馬監督が退任して半年が経ち、鹿島のサッカーは明らかに変わった。
それはスカウティングした大宮のスタッフもわかっておるはず。
大きな穴はありながらも攻撃力で圧倒する。
そのサッカーに対してどのような対策を練るのか非常に興味深い。
鹿島としても相馬サッカーにやられるようでは、監督交代した意味が無い。
それも含めて重要な一戦。
大注目である。


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縁深き鹿島との古巣戦。試したい指揮官の成果

アトレチコ・ゴイアニエンセ、エヴェラウドに興味


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アトレチコ・ゴイアニエンセがエヴェラウドに興味を持っているとTweetしたアトレチコ・ゴイアニエンセのセクター部門で働きかつジャーナリストのNathália Freitasである。
ただし、金銭的な問題があるとつぶやく。
エヴェラウドの高額年俸がネックになっておる様子。
今季はまだ8試合の出場に留まっておるが、先日の京都戦での動きを見るに復調しつつある。
鹿島アントラーズFCとしてはここで手放すには惜しい。
どのような動きになるのであろうか。
状況を静観したい。


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報知新聞・内田記者、三竿健斗がサポーターに向けた一礼の意味を読み解く


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三竿健斗について記す報知新聞の内田記者である。
三竿の"熱い"気持ちが伝わってくる。
ルヴァン杯・福岡戦後に敗退に対して気持ちをゴール裏に届けた。
そして京都戦での勝利後も強い気持ちを口にする。
誰よりも勝利を渇望し、タイトルへの強い意欲を見せてくれる。
三竿と共にリーグタイトルを狙う。
我らも一礼である。


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【番記者の視点】4試合ぶり勝利で2位ターンの鹿島 三竿健斗がサポーターに向けた一礼の意味を読み解く

松村優太、キレキレドリブル


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本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
先週のルヴァン杯・福岡戦にて負傷退場した鈴木優磨が元気に練習しておる。
ホッとさせられる。
またファン・アラーノが軽快な動きを見せる。
シュートとリスクを冒すパスの選択する位置以外は素晴らしい選手であることは誰の目にも明らか。
判断力をこの練習にて上げていってもらいたい。
そして何より、キレキレの松村優太が映る。
サイドを切り裂くドリブルが戻ってくる。
これは朗報。
熱い気持ちが湧き上がってくる。
天皇杯・大宮戦では彼らが戦力として名を連ねるのではなかろうか。
非常に楽しみである。


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京都戦コメント


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「ディフェンス面で苦しんでいたので、クリーンシートはチームにとってプラスになる」と語った指揮官である。
ここまで失点を止められず苦しんできたが、この試合は守備が機能した。
最終局面では”鹿島り”もし、零封への意識が強く働いたことがこの試合の印象である。
またピトゥカについて、「ピトゥカが引き気味でプレーしてくれて、ゲームをコントロールする意識でやってくれたことが、良い影響を与えていた」と振り返る。
選手は固定気味であるが、毎試合戦術は大きく異なっており、樋口雄太が下がり目の時もあれば、この京都戦のようにピトゥカが残って樋口が上がり目の試合もある。
この試合はピトゥカが効いておった。
毎試合、いろいろな顔を魅せてくれるのが。レネ・ヴァイラー戦術の面白味とも言えよう。
そしてクリーンシートの立役者であるクォン・スンテは、「失点は僕の責任だと思っています。練習から止めることを意識してやってきたことが良かったと思います」と語る。
ここまでの連続試合失点を自分の責任と言い、それを糧にこの零封を成し遂げた。
ちょっとでも集中を書けばこの記録を成し遂げられなかったであろう。
誠に持って頭が下がる。
また先制+決勝弾のアルトゥール・カイキは、「シーズン初めから練習で雄太の球質を理解していて、タイミングも合ってきたなかで、それが再現でき、形となった。自分の得点というよりも、チーム全体で勝利を飾れたことが一番うれしい」とゴールを振り返る。
チーム力が見せられたことを喜ぶ。
そして「いまは組織的なサッカーが求められています」と欧州風味の浸透を口にする。
折り返しにてそれが明確になった事は大きい。
レネ監督のサッカーは毎試合違う色を見せる。
鹿島らしい時もあれば、新しい一面もある。
これがこの指導者の”色”なのであろう。
レネ・ヴァイラー戦術でタイトルを狙う。
楽しみである。


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2022明治安田生命J1リーグ 第17節

[ レネ ヴァイラー監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第17節
2022年6月18日(土)18:03KO
県立カシマサッカースタジアム

Jリーグ 第17節 京都パープルサンガ戦



鹿島らしい勝利。

レネ監督、勝つために一つひとつの準備を怠らずに


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京都戦に向けた前日会見をオンラインにて行ったレネ監督である。
日本代表にて負傷した上田綺世について、(上田は)良いコンディションにいる。スタートでも問題ない状態にいると思う」と語る。
練習もフルメニューこなしており、起用に問題は無い。
ただここで先発させるかどうかは情報戦の意味合いも持つ。
レネ監督が敢えてベンチスタートさせるという選択肢を選ぶ可能性も否定出来ぬところ。
優磨が出場停止のこの試合にて奇策を用いるのかどうか。
また、「順位表を見て分かるように団子状態で、どこのチームも勝つチャンスがあり、負ける可能性もあります。もちろん自分たちは勝つために一つひとつ準備を怠らずやっていきます。しっかり守りつつ自分たちからチャンスを作ることを意識して練習してきました」とJリーグについて語る。
拮抗したリーグであることを実感しておる様子。
日本のサッカーが身に染み来たところであろう。
J2からの昇格組とはいえ、京都を侮っては痛い目を見る。
どのような対策でどう戦うのか。
そして、「ポジショニング、先を読む力、危険察知能力、また、一つひとつの競り合いで勝つことやセカンドボールを拾うことなど、そういった一つひとつのプレーの質にこだわって、それを向上させていくことが大事になると思っています」と言う。
こうして失点を減らし勝利を掴む。
注目である。


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【鹿島】日本代表FW上田綺世が復帰、京都戦は「先発からいける」。ヴァイラー監督が起用を示唆

【鹿島】リーグ戦3戦未勝利、ルヴァン杯敗退からの京都戦。レネ・ヴァイラー監督「勝つために、一つひとつの準備を怠らずに」

【鹿島】上田綺世が京都戦で先発できる状態と監督明かす「いいコンディションにいる」

けがで代表離脱の鹿島FW上田に出場GOサイン ヴァイラー監督「スタートでも問題ない」

鹿島・上田綺世、左足問題なし! ヴァイラー監督、18日京都戦で先発起用示唆

エヴェラウド、みんなで集中して取り組んでいる


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京都戦に向けてオンライン取材に応じたエヴェラウドである。
「ルヴァンカップ敗退は非常に残念な結果です。第1戦を落としたのが一番の要因で、試合に勝てたことをプラスと捉えています。ただルヴァンカップのことは忘れ、残るリーグ戦と天皇杯に集中して、みんなで取り組んでいます。京都戦でしっかり勝ち、上位に居続けることが大切です」という言葉にルヴァン杯の敗退による悔しさに加え、気持ちを切り替えたことを口にする。
リーグ戦こそ重要なタイトルとして何が何でも取りたいところ。
「自分たちがやるべきことをすることに尽きる。ホームでは自分たちの姿勢、強度も含めて表現しないといけない」とタスクの重要性を語っており、やるべき事をやってゴールに結びつけるのだ。
また、「ピッチに立つ僕らは非常に違いがあったし力強かった」と声出し応援の成果を述べる。
エヴェラウドにとってはACLプレーオフ以来の後押しが心に響いたことであろう。
この京都戦は再び手拍子のみであるが、ホームの地の利を行かして欲しい。
必勝で挑む。
エヴェラウドのゴールを信じておる。


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【鹿島】声出し再開戦で復活弾、エヴェラウド「力強かった」。京都戦へ「アグレッシブで強度が高い」と警戒

【鹿島】復活のエヴェラウド、残された2つのタイトル獲得へ。「そこに向けて集中して、みんなで取り組んでいます」

【鹿島】エヴェラウド「みんなで集中して取り組んでいる」18日京都戦へ前線の仕事期待

樋口雄太はアントラーズファミリーへの感謝を胸に、勝利のために全身全霊をかけて戦う


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樋口雄太をピックアップするFreaks+である。
鹿島アントラーズFC加入後の樋口の井"変化"について綴られる。
「一選手としてのマインドの部分が、ずいぶん変わったような気がする」と練習時から漂う緊張感が試合を勝たせる選択肢を選ぶ事へと繋がった。
環境を変えたことで大きく伸びた一例とも言えよう。
次戦・京都戦に於いても、樋口が勝利に導いてくれるはず。
大きな声援こそ出せぬが、心で大いなる応援をする。
聖地・カシマスタジアムにて樋口雄太を躍動させるのだ。
活躍を信じておる。


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PICK UP PLAYER

上田綺世、全体練習合流


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本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
上田綺世の全体練習復帰を伝える。
元気よくトレーニングしており、負傷は過去のものとなっておるように見える。
前々日練習にてこの調子であれば、京都戦は万全であろう。
綺世のゴールで勝利を掴む。
楽しみである。


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両エースの決定力にも注目が集まる


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「日本代表を負傷で離脱した上田 綺世の状態は良く、木曜日の練習でもフルメニューをこなしている」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
これは頼もしい。
出場停止の優磨に加え、綺世まで欠場となるとセンターFWに不安を抱えることとなる。
これは一安心と言えよう。
綺世が深さを取って、エヴェラウドがシュートを狙うことでチャンスは一気に高まるはず。
ザーゴ監督時代はこの二人の併用が上手くいったようには見えなかったが、レネ監督はその回を持っておるはず。
強力2TOPにて勝利を狙う。
重要な一戦である。


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ポイントはFWとCBの対峙。鹿島はピーター・ウタカを封じ込められるか

鈴木優磨、アシストランキング1位


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6月15日現在のJリーグアシストランキングをTweetしたJリーグ公式Twitterアカウントである。
1位は6アシストの鈴木優磨。
誠に持って素晴らしい。
欧州移籍前はギラギラしたストライカーであったが、サッカーを知り、ゲームを見られるクオリティの高いアタッカーとして帰ってきた。
このアシストの多さはその証左と言えよう。
ゴールのアシストにキャプテンシーと獅子奮迅の活躍をしておる。
優磨と共にタイトルを獲る。
強い気持ちで前に進もうではないか。
信頼しておる。


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家本元審判員、上田綺世はすばらしい人間性の持ち主


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印象に残ったJリーガーを五人挙げた家本元審判員である。
その一人に上田綺世の名がある。
「一緒にやる機会はなかった」としながらも、「久々にいわゆる点取り屋タイプの選手が出てきた」、「一緒にやってみたかった選手です」と語る。
「彼の特徴は常に冷静なところだと思います。レフェリングに対しても不満を言ったり、レフェリーに突っかかったり、興奮して我を忘れるようなシーンを見たことがないですし、すばらしい人間性の持ち主だと思います」と人間性を賞賛し、「ゴール前は一瞬の駆け引きですけど、その一瞬で相手を外してポジションを取ります。彼はその時にあまり動き回らない」とプレースタイルを評する。
そして、「日本代表クラスのストライカーはたくさん見てきましたが、スケール感は本当に大きなものを感じます」とこれまで見て接してきた大いなる日本人FWと比肩するストライカーであることが伝えられる。
プレースタイルは映像からも伝わってくるが、人間性についての評が嬉しい。
これは更に大きく羽ばたくこととなろう。
"徳"を持ったセンターFW、人間性でボールを呼び込みゴールを決めるのだ。
楽しみにしておる。


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元レフェリー・家本政明が挙げた印象深い元Jリーガー5人。「人格者」「ずるいプレーなし」「視野から消える」名手たち

町田ゼルビア・山口一真、月間ベストゴール受賞


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J2 五月の月間ベストゴールを受賞した町田ゼルビアの山口一真のFKである。
まさにゴラッソ。
また観直しても惚れ惚れする。
これだけのキック力を持つ日本人選手はそうはおらぬ。
この才能を活かし、町田を悲願のJ1昇格に導くのだ。
注目しておる。


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山口一真選手 明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール受賞のお知らせ

サッカー日本代表、非招集の実力者5人


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日本代表非招集の実力者を5人挙げたフットボールチャンネル編集部である。
その中に樋口雄太の名がある。
「Jリーグ屈指のセントラルMF」と称し、「バイタルエリアの狭いスペースでボールを受け、推進力抜群のドリブルで攻撃を加速させる。左右両足のキック精度は抜群。相手DFを切り裂く鋭いパスでチャンスを演出し、強烈なミドルシュートでゴールを狙う」とプレースタイルを説明する。
確かに樋口は逸材であった。
今季の鹿島が様変わりしたのは樋口の加入による影響も一因である。
中盤を支える運動量と技術は観る者を魅了する。
是非とも代表でも輝いて欲しいと願う。
とはいえ、森保ジャパンの中盤3人はほぼ固定されており、序列も見て取れる。
ここに割って入るのは難しかろう。
それを覆すには鹿島アントラーズでの活躍が必須。
大いなる勝利を積み重ねてアピールしていくのだ。
期待しておる。


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なぜ呼ばれない? サッカー日本代表、非招集の実力者5人。欧州で急成長したMF、日独ハーフの逸材とは?

ザーゴ監督、クラブ・ボリバルを優勝に導く


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ボリビアリーグでの優勝をTweetしたクラブ・ボリバルのザーゴ監督である。
これは素晴らしい。
やはり指導者としての手腕はホンモノであった。
新型コロナがなければ鹿島アントラーズFCに於いても結果を残すことが出来たであろう。
そして来季は連覇を目指す事となる。
遠く極東の地からそれを祈る。
勝利の報を待っておる。


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U-16日本代表 U-16 インターナショナルドリームカップ優勝


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U-16 インターナショナルドリームカップにて三連勝で優勝を飾ったU-16日本代表である。
徳田誉くんは初戦と三戦目、松本遥翔くんは二戦目にキャプテンとして先発出場し、他の試合でも途中出場し、勝利に貢献しておる。
森山佳郎監督の信頼も厚い。
この世代の中心選手として更に成長していくのだ。
楽しみにしておる。


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【Match Report】U-16日本代表がメキシコを下し、3戦全勝で優勝 U-16 インターナショナルドリームカップ2022 JAPAN presented by JFA

いわきFC・有馬幸太郎、劇的決勝弾


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アディショナルタイムの劇的決勝弾を決めたいわきFCの有馬幸太郎である。
4試合連続ゴールでチームを6試合負け無し、首位へと導いた。
これは朗報。
いわきFCはJ2昇格が見え始めたように見える。
そして、Jリーグ参入初年度でのこの快進撃の中心に有馬がおることがとても嬉しい。
更にゴールを決め、10番の仕事を全うするのだ。
注目しておる。


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【いわき】劇的逆転、首位返り咲き 後半ロスタイム有馬幸太郎勝ち越しヘッド、6戦負けなし

JEFユナイテッド市原・千葉・佐々木翔悟、右大腿二頭筋肉離れ


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6月1日の天皇杯にて負傷したJEFユナイテッド市原・千葉の佐々木翔悟である。
右大腿二頭筋肉離れにて6週~8週間の離脱とのこと。
これは悲報。
せっかくスタメンを掴みつつあっただけに辛かろう。
所属のJEFはプレーオフ圏内が狙える順位におる。
ここは完治後にチームに勢いを増し、J1復帰の原動力となるのだ。
注目しておる。


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佐々木翔悟選手の負傷について

上田綺世、日本代表離脱


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負傷にて代表を離脱した上田綺世である。
これは残念。
それ以上に今週末の京都戦が危ぶまれる。
鈴木優磨が出場停止であり、ここに綺世まで不在となるととても不安となる。
ここはルヴァン杯・福岡戦にてゴールを決めたエヴェラウドに期待するところ。
この週末はどのような布陣なのか注目である。


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上田選手の日本代表離脱について

鈴木優磨、軽症でした!


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自身のInstagrammにて負傷状況を明かした鈴木優磨である。
「軽症でした!」とのこと。
これはホッとさせられる。
次戦・京都戦は出場停止のため、じっくり治癒に努めて貰いたい。
天皇杯・大宮戦にて爆発して貰おうではないか。
期待しておる。


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鹿島・鈴木優磨が声出し応援解禁に「心にくるものが…」負傷退場にも言及

報知新聞・岡島記者、スタジアムが本来のあるべき姿に戻っていくことを願う


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ルヴァン杯・福岡戦に於ける声出し応援について記す報知新聞の岡島記者である。
内田記者が日本代表の取材で不在のため川崎番の岡島記者が久しぶりに鹿島アントラーズについて取材した。
これは嬉しい。
声出し応援の背景などを説明しており、簡単なものでは無いことが伝わってくる。
この状況だからこそ鹿島アントラーズFCが選ばれた。
それが小泉社長の尽力も含めて誇らしい。
また、イーストゾーンから観て聴いて、この熱い声援にはグッとくるものがあった。
やはり、スタジアムに声援は付きものだと強く感じさせられる。
この実験を元に、"日常"へと戻っていって欲しいと強く願う。
熱い声援である。


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日本もやっと…839日ぶりに帰ってきた「声援」サポーターの思いと、解禁へのハードル

日本代表に於ける上田綺世の立ち位置


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日本代表の上田綺世について記したサッカーダイジェストの志水麗鑑記者と河治良幸氏である。
先日のガーナ戦にて無得点に終えたため、代表のFW競争から一歩脱落のように映る。
しかしながら、綺世の才能とタスクについて二人は強く語ってくれておる。
今現在の森保ジャパンは守備や様々な約束事の徹底がなされる時期であり、攻撃の整備は10月以降の直前になろう。
その際に上田綺世の能力が活かされるようになっていくように思う。
単に速いだけのFWを選出する愚行は行わないはず。
日の丸を背負う上田綺世も応援しておる。


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ガーナ戦で無得点の上田綺世をどう見るか。天性のストライカーを生かせないのはもったいない

並のFWとは違う動き――ガーナ戦は無得点だったCF上田綺世をポジティブに評価できるワケ
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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