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鈴木隆二コーチ、新生・鹿島の起爆剤となるか


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鈴木隆二コーチについて記すフットサル全力応援メディア・SALである。
鈴木隆二コーチのキャリアを列挙した上で、「フットサルの視点も織り交ぜながら、かつての強い鹿島を取り戻すという、意味も含まれているのだろう」と綴る。
育成年代にてサッカーを志し、フットサル選手のプロキャリアを積み重ねた後に欧州にて指導をし、フットサル日本代表の監督を務めた経験は、並のサッカー指導者以上の知見を持っておるはず。
日本代表まで上り詰めた選手出身者以上のものとなろう。
選手の底上げに舵を切った人材登用は未来への投資とも受け取れる。
かつて、「鹿島に来ればサッカーを知ることが出来る」と選手時代の岩政大樹が入団を迷う学生に伝えた言葉を、自身が指導者になり、更にアップデートすることとなった。
岩政大樹監督のコーチ陣容は改めて興味深い。
"サッカー"を知るクラブとして更に"しんか"する。
未来が楽しみである。


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元フットサル日本代表・鈴木隆二氏が鹿島アントラーズのコーチに就任を発表!新生・鹿島の起爆剤となるか

新コーチ合流、エヴェラウド復帰


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本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
二日間のオフが明け、コーチ陣も合流ということで新生・鹿島アントラーズの新たなる船出と行って良かろう。
そしてこの動画に元気なエヴェラウドが映る。
先週末の川崎フロンターレ戦を欠場したことで新型コロナ陽性かと不安になったが、特に問題はない様子。
この調子であれば、浦和戦には大活躍してくれよう。
新たなる門出を勝利で飾りたい。
Re:スタートである。



岩政大樹監督、”鹿島らしさ”の1つを「多様性の尊重と融合」だと定義しています


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コーチ人事について自身のTwitterアカウントにて所信表明をした岩政大樹監督である。
「私を含めた元鹿島戦士のコーチングスタッフ陣に新たな視点を加えてくれる多士済々の面々が集まってくれました。
私は”鹿島らしさ”の1つを「多様性の尊重と融合」だと定義しています。
新生・鹿島はどんどん楽しく!新しく!」
「多士済々」、「多様性の尊重と融合」というキーワードに新生・鹿島の姿が見え隠れする。
多彩な経験を持つスタッフ・指導者が、多様性と個性を重んじて新たなチームを造り上げていく行くこととなろう。
「新生・鹿島は変化することを恐れない。伝統と革新です」という言葉にもそれが色濃く感じさせられる。
鹿島アントラーズは"かわる"、そしてそれは以前の鹿島アントラーズの「否定」ではない。
真の意味で欧州風味が加わり、"楽しく"・"新しく"なる鹿島アントラーズ。
期待しかない。


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「一心不乱に新しい鹿島を創る」岩政大樹監督が示したチームの指針。選手たちの“覚悟”に「僕が迷うわけにはいきません」



鹿嶋市長・鉾田市長、鹿島アントラーズの新スタジアムについて表明


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鹿島アントラーズの新スタジアム誘致について表明した鹿嶋市長と鉾田市長である。
鉾田市は既に断念しているとのこと。
「移転については、以前からホームタウンの5市とアントラーズ、それに県で話をしてきた。鉾田市も一度は手を挙げたものの断念している」と述べ、市内への誘致を検討したものの断念したと明言する。
一方田口伸一鹿嶋市長は、「現時点ではコメントできない部分もあるが、鹿嶋市としては、誘致に向けて粛々としっかりとしたコミュニケーションと対応をしていく」と前向きなコメントを発する。
鹿嶋市内に鹿島アントラーズFCを残すことが出来るのか正念場といったところであろう。
ただ潮来市がかなり現実的なプランを提示したことに対し、鹿嶋市はコミュニケーションという言葉に留まっておる。
心情的には"鹿島"アントラーズへのこだわりはあるものの、具体案を提示出来ねば机上の空論と言えよう。
これはどのような展開を見せるのであろうか。
鉾田市長は、「一部の人たちの間で密室で決めたということでは同じホームタウンとして納得いかない。透明性をもって説明してほしいと伝えている。鹿嶋市か潮来市のいずれかになるのだろうが、気持ちよく決めてほしい」と語る。
もう候補地は二つに絞られた。
ただ株主であるホームタウン市長には状況は開示されていくよう求められておる。
密室で勝手に決まることはなかろうが、心情や政治的思惑で決まることは誰にとっても嬉しくない。
交通事情など、通うサポにふさわしいスタジアムになって欲しい。
続報を待つ。


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アントラーズの新スタジアム 鹿嶋市長「誘致に向けて粛々と」

鹿島アントラーズFC、コーチングスタッフ発表


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トップチームのコーチングスタッフを発表した鹿島アントラーズFCである。
坪井健太郎コーチ、鈴木隆二コーチ、咲花正弥フィジカルアドバイザーの三名となった。
いずれも海外経験豊富な辞任であり、特にコーチ二人はスペインの育成年代を指導しておる。
これは興味深い。
先日まで"欧州"と曖昧な方向性であったが、岩政大樹監督が選ぶ道は"スペイン"と明確になったことを表しておる。
立ち位置と身体の向き、視野の確保を徹底的に養い、一つ上のクラブになって貰おうではないか。
未来が楽しみである。


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トップチームの新コーチングスタッフ就任について

報知新聞・内田記者、潮目は突然やってくるわけではなく前触れがある


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川崎フロンターレ戦を振り返る報知新聞の内田記者である。
「中盤の底に入ったディエゴピトゥカは本来のスピードある正確なパスで展開し、仲間は駆け引きを続けた。サイドでパスを受ける位置に策を見、そこを起点として押し込むことに成功」と試合内容を解説し、「この7年間で最も勝利に近づいた試合ではないだろうか」と記す。
これは多くのサポが感じたこの試合での感覚ではなかろうか。
結果は残念であったが、何か手応えがあった、それを文章にしてくれたのが内田記者であった。
耐え続け、一発に賭けたといった展開ではなかった。
これが求める展開であったと強く感じさせられた。
この岩政大樹監督のサッカーを熟成させていくべきと多くの人間が共有したことであろう。
内田記者は更に「潮目は突然やってくるわけではなく、前触れがある。岩政監督就任後、3試合目で初の敗戦となったが、その「兆し」は随所に見られた」と締める。
この"兆し"に心が動かされた試合であったと後世に残るであろう。
楽しみである。


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【番記者の視点】川崎との上位対決に敗れた鹿島 与えた「脅威」は「兆し」になりえるか

アトレティコ・ゴイアニエンセ、ジョルジーニョ監督を解任


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ジョルジーニョ監督を解任したアトレティコ・ゴイアニエンセである。
連敗に責任を問われクラブから離れることになったとのこと。
相変わらずブラジルは監督の交代が早い。
このあたりの文化は興味深い。
ここでまた一人の指揮官がフリーとなった。
次なるクラブはどこになるのであろうか。
注目である。


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岩政監督が示した“新しい鹿島”


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川崎フロンターレ戦について記すサッカーダイジェストの渡邊裕樹記者である。
鹿島番記者として取材し、試合を観た上での記事が嬉しい。
この試合を「オーソドックスな4-4-2の布陣から、中盤をダイヤモンド型に変更。ロングボールを多用していたレネ・ヴァイラー前監督時代の戦い方から、選手間の距離をコンパクトに、後方でボールを保持し、中盤で繋いでいくなど意識の違いも見えた」戦術的解説をしておる。
縦への速さも残しながら幅を使った攻めは、ワクワクさせるられものがあった。
この戦術を更に詰め切ってJリーグを席巻して貰いたい。
それが"正しい道"である。


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「常勝の看板は下ろして良い」川崎に敗戦も、岩政監督が示した“新しい鹿島”

鹿島アントラーズの選手1名、試合当日のスクリーニング検査にて陽性


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トップチーム1名の新型コロナウイルス感染症陽性を公表した鹿島アントラーズである。
川崎戦試合当日のスクリーニング検査にて陽性となったとのこと。
メディアの先発予想から幾人かが異なっておった理由がわかった。
このアクシデントが試合結果に影響があったことは否めぬ。
運も不運もあってもリーグ戦と言えよう。
次は良い運が巡ってくることを望む。


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トップチーム選手1名の新型コロナウイルス感染症陽性診断のお知らせ

セルクル・ブルッヘの上田綺世、初ゴール


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移籍後初ゴールを決めたセルクル・ブルッヘの上田綺世である。
スローインからの落としを豪快に決めきった。
ストライカーらしいシュートであった。
試合後の『WhoScored』のレーティングでは断トツトップとなる8.39とのこと。
ドローという結果にてこの評価は素晴らしい。
これを機に味方からパスが巡ってくるように願う。
今後の活躍の報を楽しみにしておる。


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上田綺世、ベルギー初ゴール!チーム断トツ1位の高評価だ

サッカーダイジェスト 川崎戦寸評


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サッカーダイジェストの本田健介記者による川崎戦の採点である。
2失点ながらもスンテには高評価、CB二人もまずまずな評点が付けられておる。
この本田健介はミスに対して辛い評価をしておるように見える。
それはそれ、サッカーの見方は人により異なることがよくわかる。
これがこの"サッカー"という球技の魅力の一つであろう。
PK献上やパスミスに目くじらを立てるよりも、再現性のある左サイドの攻撃や中盤からアイデアを出し続けたボランチのプレーを評価した方がより楽しめるというもの。
またこの試合では前線のクオリティが試合結果に直結すると強く感じた。
エヴェラウドの欠場が大きく影響したことは否めぬ。
そして、ペシャペシャ倒れる選手について全て笛を吹かれると、試合のクオリティが一気に下がることも。
それも含めて採点であろう。
サッカーの魅力について考えさせられる寸評であった。


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【J1採点&寸評】川崎2-1鹿島|後半は鹿島のゲームも川崎が最後は5バックで逃げ切り!!家長、谷口、脇坂らの貢献で逆転優勝へ大きな勝利

川崎戦コメント


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「負けてしまったのは、私の責任だと思っている」語り、「手応えを感じた試合だった。その姿を見せてくれた選手たちに感謝したい」と言う指揮官である。
勝ちという結果に拘ったがそれは得られなかった。
非常に無念であるが、光明は差したように思う。
コロナでの選手起用の影響などを考慮すると、とても良くやったとも言える。
また仲間隼斗は、「90分間自分たちの色を出すことができていたと思う」と振り返る。
これは重要な意見である。
やりたいことは出来ていた、間違ってなかったと選手側からの手応えが口に出ることは非常に良い傾向と言えよう。
更にピトゥカの「差はないと思います。彼らとの対戦は僅差のところで結果が伴っていません。ただ、内容に関しては相手を圧倒した試合もあったと思います。今日に関してはほぼわれわれのゲームをやっていました。特に岩政(大樹)監督になってからは変わったと思いますし、今日はほぼわれわれが試合を進めていました」という言葉に監督との信頼関係を感じさせられる。
結果以外は良かったと改めて思う。
来年はこのサッカーを極めて勝利を掴む。
継続である。


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2022明治安田生命J1リーグ 第27節

[ 岩政 大樹監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第27節
2022年8月27日(土)19:03KO
等々力陸上競技場

Jリーグ 第27節 川崎フロンターレ戦



怪しいジャッジにゴール裏はかなりイラつかされた。
ただ、このサッカーに未来を感じる。
左サイドの広瀬はもう外せない。

岩政大樹監督、やるべきことを思い切りぶつけるだけ


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川崎フロンターレ戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
浦和のACL決勝進出に対して賛辞を贈る。
「嫉妬」という言葉を使ってしまうところに岩政大樹監督の人間臭さと指揮官としての未熟さが垣間見られる。
このあたり、百戦錬磨となればもっと別の表現をしてこよう。
そして、「3連覇がかかっていて勝たなければいけないチームは川崎の方。僕たちは必要のない重りを、選手には外させてあげて、僕たちは僕たちなりのやり方をぶつけて、その上で、神のみぞ知るですね。自分たちのやるべきことを思い切りぶつけるだけ」と川崎側の弱点と鹿島側のメリットを述べる。
選手らはノビノビと戦うこととなろう。
またここまで川崎との差が出来たことについては、「パスを動かすテンポ、準備のテンポ。それによってボールが回らない状況というのは確かにあります。その習慣化は、うちがずっと、おろそかにしていたことだと認識していた。そこは正直、時間がかかる。ここ数年、ずっと鹿島が遅れてしまったところですね」と分析する。
一日では埋まらぬであろうが、岩政大樹監督が指導し、追いつき追い越すことは可能のはず。
その片鱗を「自分たちの特長が生きる形が組み合わさったときに相手が対応できなくなる形を、僕が描いたなりに、選手たちと築き始めている。僕たちが絵を合わせれば、相手を圧倒できるところに合わせ、チームの枠組みをつくった。その絵も1週間で準備ができたと思っている。どのようにやるか、何をするか、だれがどこで頑張るかを明確にしたのが今週。それを思い切りぶつけて戦ってくれればいい。やるだけの話」、「僕たちは僕たちなりのやり方をぶつけて、そのうえで、(結果は)神のみぞ知る、ですね。自分たちのやるべきことを思いっきりぶつけるということだけです」と準備したことを述べる。
今できることをし、そして勝つ。
7年ぶりの歓喜を信じておる。


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【鹿島】岩政監督が浦和のACL劇的勝利に「嫉妬を覚えた」。川崎戦へ「どんな状況でも勝ち筋を見つけられるチーム」と“胸を借りて”挑む

【鹿島】27日の川崎F戦で2試合ぶりの勝ち点3獲得へ。岩政大樹監督「僕たちは僕たちなりのやり方をぶつける」

【鹿島】岩政大樹監督 ACL劇的勝利の浦和から刺激「嫉妬を覚えるところも…覚悟新たにした」

【鹿島】岩政大樹監督、川崎Fリーグ戦7年ぶり白星へ「やるべきことを思い切りぶつけるだけ」

鹿島・岩政監督 ACL決勝進出の浦和に刺激「嫉妬を覚えている部分もある」

鹿島・岩政監督「選手には重りを外させた。力みはない」敵地・川崎F戦に自信

安西幸輝は揺るぎない決意を胸に、これからも走り続ける


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安西幸輝をピックアップするFreaks+である。
「安西幸輝の存在はチームに欠かせない。いつも元気にチームを盛り上げ、底抜けな明るさで、自然と周囲をポジティブな方向へと導く」と出だす記事であるが、今季の苦悩について綴られる。
安西が、藻掻き苦しんだところを支えたのは三竿を優磨と伝えられる。
お互いに手を差し伸べ支え合うことでチームの軸が固まっていく。
センターラインを三竿と優磨にて固め、サイドを安西が走る。
この形で再始動していこうではないか。
注目である。


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PICK UP PLAYER

ジーコCA再来日

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ディエゴ・ピトゥカ、自分たちのやるべきことをやるだけ


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川崎フロンターレ戦に向けてオンライン取材に応じたディエゴ・ピトゥカである。
「(勝ちなしの)データは当然気にするところはあるが、それを払しょくするチャンス。やるべきことをやればデータを変えることができると思っている」と過去の勝敗に関するデータを吹き飛ばす意気込みを口にする。
"やるべきこと"がきちんと指揮官から提示されており、それを実行して勝利する。
正しいサイクルを感じる。
また第2節での敗戦も考慮し、「前回よりはチームは良くなっている。ピッチ内で表現して、ミスを最小限にし、相手の嫌がることをやり続ければ勝ち点を得ることができると思う」と語る。
この試合は自滅であった。
ミスをし、消極的になった事で勝ち点を献上する羽目になったことを記憶する。
チームがより良くなったとのことで、同じ轍は踏まぬ。
必ずや勝利を。
重要な一戦である。


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【鹿島】27日の次節川崎F戦に向け、ディエゴ・ピトゥカは闘志を燃やす。「自分たちのやるべきことをやるだけ」

鹿島ピトゥカ リーグ13戦勝ちなしの“負の歴史”に終止符「払しょくのチャンス」27日に川崎F戦

鹿島・ピトゥカが誓う“負の歴史”に終止符 川崎F戦はリーグ13試合未勝利

変革の道のりは平坦ではなさそうだ


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鹿島アントラーズFCの監督交代について記す産経新聞運動部の奥山次郎記者である。
ここまでの経緯・背景を伝えると共に、「2年連続となるシーズン途中での指揮官交代は、眼前の結果を求めるあまりの焦りとも映る。勝つことが当然となっているクラブの文化が、腰を据えた再建を阻んでいる印象は拭えない」と苦言を呈す。
確かに端から見ると"迷走"のようにも映るであろう。
しかしながら、取材などからの意図を読み解けば、ザーゴ監督解任、相馬監督退任、レネ・ヴァイラー監督契約解除は、それぞれ背景が異なる。
単に勝てないからといった短絡的なものではないことは明らかである。
今回のレネ・ヴァイラー監督"解任"に関しては、戦術的なものサッカーの方向性などではない。
そして奥山次郎記者は、岩政大樹新監督のコメントから「近年のJリーグを牽引してきたクラブの潮流を分析」と今後の方向性を読み解く。
「苦しい時期があった。それでも岩政監督の指摘通り、眼前の勝敗に惑わされることなく、クラブが信じるサッカーを貫いて頂点を極めた点で共通している」という見解から、今回は長期に渡って指導を任せるように思う。
いずれにせよ多少の"痛み"は伴うであろう。
それを乗り越え、再び黄金期を迎えたい。
期待しておる。


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J1鹿島、変革に立ちはだかる「偉大すぎる」成功体験

気持ちの見える熱い試合になる、軍配はどちらに上がるか


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「何より、近年は川崎Fに屈し続けてきた歴史があり、ここで終止符を打ちたいだろう」と記すJリーグ公式の田中直希氏によるプレビューである。
まさにこの気持ちが強くある。
等々力での勝利は2016年11月23日のCSにまで遡らねばならぬ。
リーグ戦という意味では、2015年8月29日と7年もの月日が経っておる。
共に石井監督が率いていたときの記録であり、石井さんは攻略法を持っておったと考えてよい。
そのような策を岩政大樹監督も持っておると信じたい。
今季、岩政大樹監督代行率いたがホームでの戦いでは、ミスとセットプレーから失点し前半は良いところがなかった。
しかしながら、後半からは立て直した記憶が強くある。
今回も、あの後半のサッカーをし、攻めきって勝利を掴むのだ。
7年ぶりの歓喜に沸きたい。
心から勝利を願う一戦である。


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「記録は関係ない」。“逆転連覇”に向けて勝利を奪え

鹿島アントラーズ、選手2名が新型コロナウィルスPCR検査陽性


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トップチーム2名の新型コロナウィルスPCR検査陽性を公表した鹿島アントラーズである。
川崎戦直前にこれは痛い。
二人とも湘南戦には帯同してない選手とのことで、レギュラーではない可能性が高い。
不幸中の幸いと捉えよう。
不測の事態を乗り切り、一つ一つ戦っていきたい。
それがこの世界の習わしである。


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トップチーム選手2名の新型コロナウイルス感染症陽性診断のお知らせ

潮来市長、鹿島アントラーズの新スタジアム誘致表明


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潮来市内に鹿島アントラーズの新スタジアム誘致を表明した原浩道潮来市長である。
これは大きなニュースである。
昨年9月に小泉社長が新スタジアム構想について公言されており、その場所がどこになるのかが争点となっておった。
一部ではホームタウン移転かとの声もあったが、それはない。
この潮来市であれば、ホームタウン内であり、選択肢の一つとしてあり得るであろう。
原市長は、「スタジアムを誘致するため、およそ40億円の資金を出して、土地の整備をし、建設に協力するほか、駅の修繕や交通渋滞対策を行う企画書をアントラーズ側に提出している。ぜひ潮来市に誘致したいということでやってきている」と述べており、かなり具体的なプランが提示されておる様子。
確かに霞ヶ浦より東京側に位置する潮来市にスタジアムが建設されれば、渋滞は大幅に緩和されよう。
潮来ICのそばであれば、高速バスの停留所からも歩いて行くことが出来、公共交通機関の利便性も上がる。
懸念点は駐車場の整備と潮来駅からのアクセスをどのように改善するかであろうか。
ただ、鹿嶋市外に出ることに拒否感を持つ人間が少なからずいることも十分に理解する。
事実、昨年の新スタジアム構想発表直後の横浜FC戦では、それを示唆する弾幕が張られた。
しかしながら、全ての可能性を否定することは建設的ではない。
新スタジアムへの動きが表に出てきた。
このプラン以外にも候補地はあるのではなかろうか。
更にこの件に対して鹿島アントラーズFCは「コメントすることはありません」とのこと。
事を大きくして計画に横やりを入れられることを避けたと思われる。
クラブがこのように対応しておる以上、静観が正しい行動と言えよう。
新スタジアムはどこに建設されるのであろうか。
楽しみに待ちたい。


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潮来市長 「鹿島アントラーズスタジアム市内に誘致したい」

セルジオ越後氏、監督と選手やスタッフとの関係がうまくいっていなかったと考えるのが自然だ


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鹿島アントラーズFCの監督交代について語った週プレNEWSのセルジオ越後氏である。
「ブラジル人選手たちが不満を持っているらしいと僕も人づてに聞いていた」とレネ・ヴァイラー監督"解任"の理由を成績不振ではなく人間関係であったことを明かす。
このあたりは難しいところ。
戦術など掲げるサッカー像や理念とは別に人間関係の問題はそれぞれの個性にも関係してくることであり、単にいい監督を呼んできただけで上手く行くものではない。
これは高い授業料であった。
また、「監督が辞めるのに岩政コーチが監督に昇格するのもおかしい」とコーチからの昇格に疑問を呈する。
この意見は外国人らしい考えで、これはこれで賛同する。
しかしながら、上記のように今回の解任劇が人間関係に起因するモノとすると、岩政大樹自身のパーソナリティを含んだ選択だったようにも感じられる。
岩政大樹監督が人心掌握術に長けていたという判断があったように思う。
選手時代から新人加入に多大な影響を及ぼしておった経緯もあり、人間性がこの人事を決定づけたように感じられる。
そして、いずれ鹿島を率いる人材であったこともあり、ここでクラブが手放すことは出来ない。
このクラブの決定を推す。
今季は岩政大樹監督に託す。
良いチームに仕上げて貰おうではないか。
期待しておる。


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鹿島の監督解任と就任にセルジオ越後「ヴァイラー監督を早くも解任。名門・鹿島は"鹿島らしさ"を保てるか」

鹿島アントラーズFC、営業収益ランキング第3位


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Jリーグの営業収益ランキングを伝えるサカノワである。
2021年度の鹿島アントラーズFCは66億300万円にて第3位とのこと。
このコロナ渦にて検討しておると言って良かろう。
そして伸び額は18億600万円で全クラブ中トップとなっておる。
経営は上手く行っておることがわかる。
この調子で成長させて行き、盤石な体制にてチーム力に還元していこうではないか。
足下の堅さは重要な要素。
メルカリになり、経営的な面は順調となっておる。
金銭的に喘ぐことがなければ、それがいずれ結果に結びつく。
先が楽しみである。


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【Jリーグ営業収益ランキング】札幌~琉球全57クラブの順位は?1位川崎、2位浦和、3位鹿島、トップ20にJ2勢4チーム。J3今治が健闘

充実の日々を送る鹿島CB関川郁万、“初めての経験”で掴んだ手応え


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関川郁万について記すサッカーダイジェストの松尾祐希氏である。
主に高校年代について取材する松尾祐希氏は関川の成長について伝えてくれる。
「試合を重ねるごとに成長の跡を示している」と毎試合での手応えを明言する。
昨季の夏までは戦力として数えられてなく、下のカテゴリーへのレンタル移籍も上されたほどであった。
そこを耐え、終盤には完全なるレギュラーへと"しんか"した。
町田浩樹とのコンビは鹿島アントラーズFC史上屈指のコンビであったと言えよう。
その調子を今季も持続するかと思えたが、町田の海外移籍もあり、また開幕戦ではガンバのパトリックによる悪質なプレーにて脳振とうとなり、シーズン序盤は満足のいくパフォーマンスが観られなかった。
そしてレネ・ヴァイラー戦術でロングボールが多用され、低くズバッと入るパスが封印されたことも関川の良さを消してしまったように見えた。
岩政大樹監督に指揮官が替わり、また良いパフォーマンスを戻しつつある。
この調子を維持し、Jリーグ随一の攻撃力を持つDFとして名を馳せるのだ。
楽しみなCBである。


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充実の日々を送る鹿島CB関川郁万。“初めての経験”で掴んだ手応え。「タイトルを取れればもっともっと成長する」

鹿島アントラーズが上を目指すには


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湘南ベルマーレ戦を観て鹿島の現状を記すフットボールチャンネルの元川悦子女史である。
試合の入りこそ悪くなかったが、「この日の鹿島は序盤からデュエルで負ける部分が目立ち」とこの試合の前半の悪さを伝える。
そして先制するもCKから追いつかれてのドローとなった。
それについて、「デュエルや競り合いの部分で勝ち切れなかったからだろう」と分析する。
結局のところ、湘南スタイルに勝ちきれなかったということとなろう。
そして、三竿健斗の「もっとサッカーIQを上げないと」、「優磨や僕だけだとキツイ」というコメントから元川女史は、「今こそ選手たちの自覚が問われる」という結論に導く。
選手の質の向上、この部分が重要と言い切れる。
レネ・ヴァイラー監督は、質の伴わぬ選手を切ってしまう傾向があったが、岩政大樹監督は全員が力を合わせて質を上げていくことを求めておる。
それが伝わってくる湘南戦のメンバー起用であった。
応えきれなかったことを三竿は悔やむが、これを機に開花する選手に期待したい。
自身の問題点に自ら気づき、そして改善して次戦へ挑むのだ。
鹿島に来れば成長出来る、そう思わせられるチーム運営をしていく。
それが岩政大樹監督のやり方と、これまでの記事から受け取れる。
選手が成長して頂点を目指す。
これからの鹿島アントラーズFCである。


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鹿島アントラーズが上を目指すには? 三竿健斗と鈴木優磨だけではキツイ。「チャンピオンになるチームというのは…」【コラム】

湘南戦コメント


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「絵を見せられなかった。その準備の問題だったと思っている」と試合を振り返る岩政大樹監督である。
この指揮官は"絵を見せる"という表現をすることが伝わってきた。
これが岩政大樹監督のサッカー観なのであろう。
チーム全員が同じ絵を描くことを目的とする。
この試合はそれが達成出来なかった。
それが苦戦の原因と感じる。
また和泉は、「相手の方がアグレッシブで、球際やセカンドボールを常に拾われていた」と湘南の強度を語る。
球際とセカンドボールは鹿島のお家芸であったが、それをやられたことは、何かしら問題があったことは明らかである。
そこの分析は指揮官に任せ、気持ちで上回ることを考えていきたい。
そしてエヴェラウドは、「自分たちの力がどれくらい発揮できるのかに集中したいと思います」と次戦・川崎フロンターレ戦に気持ちを切り替える。
過去を振り返らないこともなた選手にとっては重要と言えよう。
まずは回復に努め、次戦に備える。
それが肝要である。


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2022明治安田生命J1リーグ 第26節

[ 岩政 大樹監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第26節
2022年8月21日(日)19:03KO
レモンガススタジアム平塚

Jリーグ 第26節 湘南ベルマーレ戦



エヴェラウドのゴール、

岩政大樹監督、エレケのメンバー入り明言


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湘南ベルマーレ戦に向けた前日会見を行った岩政大樹監督である。
エレケの起用法について問われ、「使う可能性もあると思っています。彼の武器を生かす場面もおそらく出てくると思って選んでいます」とメンバー入りを示唆する。
「今は情報がないことで相手にとっては怖い存在だと思う」と未知の選手として起用することを想定る様子。
また、「彼の特長は自分の中ではつかんでいるつもり。ここでメンバーに1回加わってもらうことで、チームの本当の一員になってもらう意味合いもある」と今回は一体感を与えるとこが重要な目的であり、エレケの能力は把握しておることを明かす。
遂に秘密のベールを脱ぐのであろうか。
また和泉も戻ってくるとのこと。
福岡戦を欠場しており不安視されたがこれで一安心である。
負傷者が出た直後ではあるが、戻ってきた戦力もある。
結束力にて難局を乗り切りたい。
注目の一戦である。


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【鹿島】岩政監督が湘南戦へ「スタイルが浸透しまとまって闘っている」と警戒。エレケのメンバー入り明言

【鹿島】アウェーの地で湘南を破り、新体制後2連勝へ。岩政大樹監督「1試合目でできたことに上乗せしていく」

【鹿島】岩政監督「メンバーには加えました」21日湘南戦で新戦力190cmエレケ起用を示唆

鹿島・岩政監督 新加入エレケのメンバー入り明言「情報がないことが怖い存在」

セルクル・ブルッヘの上田綺世、先発フル出場


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KAAゲンク戦に先発フル出場したセルクル・ブルッヘの上田綺世である。
ノーゴールどころかシュートすら打てずに試合終了のホイッスルを聞いた。
これは由々しき仕儀である。
パスが来ないことが問題のように見えるが、パスが来ないのは信頼を得てないからとしか言いようがない。
助っ人外国人FWとして加入した以上、質の高い動きやポストプレーは評価されぬ。
プレスなど守備に頑張ろうものならばサイドに追いやられること必至と言えよう。
今のところ契約に盛り込まれたと思われる出場機会が得られておるが、チームがこれほど不調であれば、責任を押しつけられてしまうであろう。
また綺世自身もイメージ通りなサッカーが出来ずに困惑しておると思われる。
ここは自分の意見を強くチーム内で発信する必要がある。
試合ではなく、試合前に行動せよ。
精神的にも行動的にも"外国人"になるのだ。
ゴールの報を待っておる。


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上田綺世シュートなくセルクル敗戦。プレーの質は高いが、パスが来ない

ファブリシオ、広西宝韻足球倶楽部へ移籍


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広西宝韻足球倶楽部へ移籍したファブリシオである。
昨季は怪我の影響もあり、1ゴールではポルティモネンセも売却に急いだことも理解出来る。
6年前に天皇杯戴冠に貢献したファブリシオも中国2部プレーヤーとなった。
年俸40万ユーロ(約5500万円)はまずまずと考えて良かろう。
中国にてもう一稼ぎしてブラジルに戻る算段と思う。
爆発的なゴールをして欲しい。
活躍の報を待っておる。


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元浦和ファブリシオが中国移籍。Jリーグクラブとの争奪戦制する

キム ミンテは地道な基礎練習で培った確かな技術を武器に、CBのポジション争いにいどむ


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キム・ミンテをピックアップするFreaks+である。
幼少期の父との特訓、Jリーグ入りの背景、日本での成長などが語られる。
そして今季加入した鹿島アントラーズでは少々辛酸を舐めた。
いくつかの要因があろうが、端から見ると気負いがプレーに表れたのではないかと思う。
これまで、幾人かの韓国人選手が鹿島にてプレーしたが、その誰もが成功しておる。
そこに割り入ろうという意気込みの空回りが見て取れる。
過去の選手も完璧ではなかった。
ミスはミスとして気にせず、自分のプレーをしていくのだ。
林尚輝の負傷でCBの層は一気に薄くなった。
今季はキム・ミンテの力に頼る以外にない。
最終ラインの壁となって零封を目指すのだ。
期待しておる。


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PICK UP PLAYER

仲間隼斗、自信持ってできている


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湘南戦に向けてオンライン取材に応じた仲間隼斗である。
「優勝には必ず勝ち点3を持って帰ってこなければいけない」と強い気持ちを口にする。
対湘南への戦術は十二分に仕込めたはず。
「今は自信を持ってみんなができていると思う」とその手応えを感じておることを明かす。
自信を持って挑み、勝ち点3を持って帰る。
重要な一戦である。


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【鹿島】前線でチームを活性化させる仲間隼斗は湘南戦でも勝利を求める。「チーム全体で一つになって向かっていく」

鹿島・仲間 岩政監督流戦術徹底で連勝狙う「自信持ってできている」

チームの雰囲気は一丸となっている


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「チームの雰囲気は一丸となっている様子だ」と記すJリーグ公式の舞野隼大氏によるプレビューである。
湘南番記者として福岡戦後のコメントからチーム事情を推定する以外にない。
福岡に2−0と快勝しており、コメントも良いとなれば、雰囲気を察するに十分であろう。
逆に湘南は前節が台風にて延期となり、間の空いた試合となった。
その前は大敗しており、チーム状態を知る術がない。
J1残留に一つも落とせぬ状況が続いており、チーム全体として危機感を持って戦ってこよう。
非常に怖い。
ここ数年、真夏に開催されるアウェイの湘南戦であるが、昨季は先制されるも犬飼のラッキーゴール二つで逆転勝利した。
が、その前3年間は負け続けておる。
非常に相性が悪いことがわかる。
ここは気を引き締める必要があろう。
一丸となって戦い、勝ち点3を持ち帰る。
重要な一戦である。


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札幌戦で得た2つの課題。湘南は失った自信を取り戻せるか

岩政大樹監督、心でサッカーをしてもらう


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DAZNのJリーグプレビューショーにて自身の描くサッカー観を語った岩政大樹監督である。
「僕はトップレベルの選手にどうこうよりも、どっちかというとチーム全体を持ち上げていくことが大好きで考えてきました。これは選手時代からそうです。全員を本気で伸ばしてあげたいし、チームの中心にしてあげたい、あるいはプロサッカー選手として成功させてあげたいという願いを持つことができる人間だと自覚しているので。子育てみたいなものです。自分の子供を育てるときも同じ感じです。選手たちにはとにかくこれこれをまずやってみなと言いました。やってみたら見えるものは絶対あるぞ、と」という言葉に指導者としての方向性を感じさせられる。
流石は教師を育成する東京学芸大学卒業生であり、現役時代から"先生"と呼ばれただけのことはある。
そして、「自分たちのベースとしてスタートを切る時には心でサッカーをしてもらうということ。頭でプレーするようなものを盛り込んでしまうと、おそらくチームは躍動しないし、心でプレーできなくなる。そうするとチームは勝てないし、逆境を乗り越えられないという考えが自分にはあった。攻守においてアグレッシブと言い方になりますけど、非常に早くて、強度も高くて、その中に選手のアイディアもある。そういうサッカーをしたい」と言う。
"画竜点睛を欠く"に表されるように、心の無いものに真実はない。
逆に"心"が入れば青天をも衝くのだ。
多くの逆境にある今季、このサッカーで乗り切っていこうではないか。
信頼しておる。



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鹿島の新指揮官に就任した岩政大樹監督が目指すスタイルは「パッショナルなサッカー」|Jリーグプレビューショー

林尚輝、右大腿二頭筋損傷


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8/17の練習にて負傷した林尚輝である。
右大腿二頭筋損傷にて約8週間とのこと。
前節・福岡戦にて今季初出場したところであっただけに悔やまれる。
林にとって今季は殉難の年であった。
来季は負傷せずにシーズンを過ごして欲しい。
期待しておる。


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林選手の負傷について

常本佳吾、8週間の離脱


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8/18の練習にて負傷した常本佳吾である。
左膝内側側副靱帯損傷にて8週間の離脱とのこと。
今季中に復帰できるかどうかといったところ。
これは痛い。
とはいえ、常本本人の苦しみに比べれば、我らが言うべき事ではない。
ここは治癒に努め、復帰後に更なる『レベルアップを望む。
信頼しておる。


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常本選手の負傷について

エレケ登録完了


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Jリーグに追加登録されたエレケである。
これにて公式戦出場が可能となった。
週末の湘南戦にはベンチ入りが期待される。
速さと高さで勝利に貢献して貰おうではないか。
楽しみである。


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登録選手追加・変更・抹消のお知らせ(2022/08/19)

エレケ、焼きそばとチャーハンがお気に入り


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オンライン会見を開いたエレヶである。
自身の長所を「得点とドリブル」とした上で、優磨との関係について、「彼は足下で収めるのが好き。自分はスペースに走り込むのが好き。上手くコミュニケーションがとれたら面白いと思う。(チームメートとも)お互いに良い関係をつくっていきたい」とお互いの特徴とコンビネーションについて語る。
エレケは高さが特徴ではなくスペースに入り込むことが得意とのこと。
非常に興味深い。
ベスト2トップになってくれるのではなかろうか。
またエレケを鹿島に呼んだレネ・ヴァイラー前監督が解任されたことについて、「レネ監督が残る残らないはあまり関係ない。成長できる環境かどうか、トロフィーを掲げてきたチームかどうかが大事。その2つの理由で判断した」と自身の成長を口にする。
日本サッカーに馴染み、大いなるストライカーとして開花して貰おうではないか。
更に、「スイスでもベルギーでも速いテンポのサッカーはやってきた。岩政監督の求めているものにいち早く慣れたい」と日本のはおテンポなサッカーへの順応についても言及する。
エレケのゴールでタイトルを狙う。
楽しみである。


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【鹿島】今夏加入のナイジェリア出身FWエレケが活躍を誓う。「自分の仕事をするためにここに来ている」

【鹿島】新外国人FWエレケ、自身の長所を「得点とドリブル」と即答「このチームを助けに来た」

鹿島のFWエレケが鈴木優磨との“化学反応”を期待 「良い関係をつくりたい」

鹿島 新加入FWエレケ 優磨との“化学反応”期待「チームの勝利が目標」

シャールジャFC・カイオの近況


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シャールジャFCのカイオについて記すTHE WORLDである。
ここまでのプロキャリアと昨季の活躍が伝えられる。
28歳となった今、14G7Aとキャリアハイの成績を残した。
今でも鹿島サポから獲得が熱望されるカイオは、まだまだ中東にてプレーするのであろうか。
それとも、再び欧州への挑戦をするのであろうか。
金額を積めば鹿島アントラーズでのプレーもあるだろうが、満足させる額を提示するのは難しかろう。
放映のないカイオの近況がわかって嬉しい。
更なる活躍の報を待っておる。


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鹿島で育ちベンフィカへと挑戦したブラジル人FWの現在 J1新人王も受賞した男はポルトガルで輝けずも……

鹿島アントラーズユース・下田栄祐くん、U-18日本代表選出


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SBSカップ国際ユースサッカーに出場するU-18日本代表に選出された鹿島アントラーズユースの下田栄祐くんである。
これは素晴らしい。
サイズのあるボランチとして存在感を残して欲しい。
下田栄祐くんの活躍が楽しみである。


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SBSカップ国際ユースサッカー出場のU―18日本代表メンバー発表 ウルグアイ戦など3試合

大分トリニータ・金崎夢生、背番号40


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名古屋グランパスから大分トリニータへ移籍した金崎夢生である。
既報なので驚きはない。
ただ大分での新たな背番号が40番ということには驚きを書くぬところ。
金崎自身は並び番号が好きとのことではあったが、11、22、33,44が埋まっておった。
ここで選んだ番号は小笠原満男に対するリスペクトなのか、鈴木優磨へのライバル心なのか非常に興味深い。
いずれにせよ、プロキャリアをスタートし、ナビスコ杯王者にも導いた大分トリニータを奇蹟のJ1昇格に導いて欲しいところ。
活躍の報を待っておる。


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金崎 夢生選手 完全移籍加入のお知らせ

金崎 夢生選手、大分トリニータへ移籍のお知らせ

金崎夢生、名古屋グランパスを退団へ


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名古屋グランパスを退団する金崎夢生である。
既に移籍ウィンドウは閉じておるが、契約解除によるフリー移籍にてこの期間外移籍を可能とするとのこと。
このような強引なやり方はあまり歓迎できぬが、出場気合いを求める選手側の意向を汲み取れば致し方のないところ。
日本人FWの層が圧倒的に薄い鹿島アントラーズFC復帰もよぎったが、大分合同新聞によると大分トリニータ復帰が濃厚の様子。
プロキャリアをスタートした地にて復活して貰いたい。
楽しみにしておる。


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名古屋・金崎夢生が退団へ 5月7日以降出場機会なし…契約解除で移籍可能、古巣の大分などが獲得に名乗り

金崎、13年ぶりにトリニータ復帰へ

鹿島サポが起こした地域創生


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鹿島アントラーズサポーターの地域創生についてインタビューを敢行したREAL SPORTSの池田タツ氏である。
小泉社長が個人的に出資し経営するKXの活動が伝えられる。
鹿嶋市という地元をどのようにしていくのかを深く考えておることがよくわかる。
鹿島アントラーズの試合に来るサポの70%が茨城県外からであり、その半数が東京ということも興味深い。
この立地条件などを逆にどう活かすかを考えていくこととなろう。
鹿行地区だからこそ出来ることは多数ある。
それを強みにすべく行動していって貰おうではないか。
注目である。


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カシマで前代未聞のサウナイベント「参加者半数はサポーター以外」鹿島サポが起こした地域創生

名古新太郎、フルメニュー消化


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フルメニューをこなす名古新太郎である。
これは朗報。
また前節はベンチ外であった和泉も動画に映る。
徐々に戦力が戻ってきた。
総合力で週末の湘南ベルマーレに勝利する。
重要である。


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エヴェラウド、月間ベストゴール受賞


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7月の月間ベストゴールに選出されたセレッソ戦でのエヴェラウドのゴールである。
敗戦濃厚であった試合終了間際に優磨からのパスを浮かせてオーバーヘッド。
値千金のスーペルゴラッソであった。
あの時間にあのプレーを選択したこと自体が素晴らしい。
ストライカーとして更に得点し、チームへ貢献していったも労ではないか。
期待しておる。


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明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール



鹿島FWエヴェラウド“超絶オーバーヘッド弾”秘話 世界各国メディアで大反響の一撃、「何よりも嬉しかった」反応とは?

増嶋竜也氏、鹿島入団お断りの理由


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鈴木啓太氏のyoutubeチャンネルに出演した増嶋竜也氏である。
FC東京にてプロキャリアを歩み始めた彼であるが、プロ入り時には10クラブからのオファーが届いており、鹿島アントラーズFCへの入団に決めておったとのこと。
しかしながら、同年に岩政大樹が鹿島入団を決めたことがあって、鹿島にお断りを入れFC東京への道を選んだ。
非常に興味深いエピソードである。
2003年当時、増嶋に断られたのは、CBでのプレーを希望する増嶋に対して右SBとしてオファーしたためと思っておった。
このあたり、今から聞いてみると面白い。
ただ、岩政大樹が強化指定であったFC東京に入団しておれば、増嶋が鹿島のユニを着ておったと思うと感慨深い。
様々な運命が絡み合うことが人生の面白さであろう。
この増嶋を追い落として鹿島のレジェンドとなり、遂には指揮官まで任される岩政大樹監督の人生をより華やかなものとしていきたい。
応援しておる。


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セルクル・ブルッヘのドミニク・タールハンマー監督、アヤセは本来のポジションではフレッシュさに欠ける


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上田綺世について言及したセルクル・ブルッヘのドミニク・タールハンマー監督である。
「アヤセはハードワークするが、本来のポジションではフレッシュさに欠ける。彼にとって日本でのプレーすることとは全く違うが、彼には潜在能力があると確信している」とのこと。
走り回るがセンターFWとしては強度に欠けると思っている様子。
欧州の監督としてはよくある考え方だと思われる。
この評価を覆すには、結局のところゴールという結果以外にない。
このままノーゴールが続けば、トップ下はおろかサイドに追いやられ更にゴールから遠ざかることとなろう。
次節には得点を決めるのだ。
心待ちにしておる。


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元鹿島・上田綺世に「ハードワークするが…」サークル監督が欠点指摘

報知新聞 福岡戦寸評


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報知新聞の岡島記者による福岡戦の寸評である。
勝利に筆が走っておる。
ワクワクさせられた。
特に、「MF舩橋佑【6・0】後半26分IN。飛車のような動きで縦横無尽。動の舩橋、静の中村のコンビはなかなかに味わい深かった」という寸評には未来のボランチコンビが見え隠れする。
そして特筆すべきは、「小屋幸栄主審【5・0】90分間、ブレ気味という基準を貫いた」であろう。
ここまでプレブレは、Jリーグの価値を下げる。
この試合を糧として成長して貰いたい。
また岡島記者の採点が再び読めるのはいつの試合になるのであろうか。
未定の次回を楽しみに待っておる。


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【採点&寸評】鹿島、取り戻した一体感 好守に躍動の鈴木優磨、存在感発揮のピトゥカら高評価

報知新聞・岡島記者、従来の鹿島らしさも、新しい鹿島らしさも感じられる船出となった


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鹿島ー福岡戦を取材した報知新聞の岡島記者である。
川崎フロンターレの試合が台風にて中止となったため、久しぶりに鹿島アントラーズFCの記事を担当することとなった様子。
心地よい文章が並ぶ。
ここ数年、鹿島の調子が上向かなかったこともあり、番記者を離れてしまったが、また再びこのような記事を読みたいものである。
その為には、来季のACL出場を勝ち取ることが必須。
チーム力でそれを勝ち取ろうではないか。
期待しておる。


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新生・鹿島、白星発進 岩政大樹・新監督の初陣で2―0勝利 相手長所を封じ、攻守切り替え徹底

鹿島・岩政大樹監督が「情熱」「愛」で築く選手との信頼「新しいアントラーズを見せるぞ!」初陣飾る
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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