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名古新太郎、今プレーできている幸せをかみしめて


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FC東京戦に向けてオンライ取材に応じた名古新太郎である。
前節・サガン鳥栖戦に途中出場し、公式戦に1年1カ月ぶりに復帰した。
長いリハビリ生活を経て、遂に先発起用の予感がさせられる。
それもピボーテ、中盤のヘソの位置という非常に重要馬ポジションでの起用となろう。
ここまで、ピトゥカ、樋口、三竿、中村亮太朗と幾人もの選手が試されたが、その誰よりも良いパフォーマンスを鳥栖戦の後半には見せつけてくれた。
まさにミスターXの登場と言ったところ。
苦労に苦労を重ねて得たポジションである。
ここはもう誰にも明け渡さぬ強い気持ちでプレーして貰おうではないか。
中盤の底から攻撃の一手を始める名古新太郎の活躍に注目である。


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【鹿島】名古新太郎がFC東京戦で先発復帰か!「ポジションでも、雰囲気でも、チームの中心として」二度の手術を乗り越え…

【鹿島】リーグ戦6試合ぶりの勝利を目指す10月1日のFC東京戦。名古新太郎「勝つために自分の役割を全うしたい」

【鹿島】名古新太郎、次節東京戦で復帰後初先発の可能性「今プレーできている幸せをかみしめて」

昌平高校・津久井佳祐くんのご両親、いつまでもサッカー小僧でいてほしいな


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昌平高校・津久井佳祐くんのご両親を取材した高校サッカードットコムの多田哲平記者である。
佳祐くんがご両親に愛され信頼されておることが強く伝わってくる。
更に「入学したあとは一度も「勉強しろ」とは言っていない」という言葉から自主性に富む人間性であることもよくわかる。
自身にて問題を洗い出し解決する能力があるプロ向きの性格と言えよう。
鹿島アントラーズFC入団後に大きく伸びる。
それを強く感じさせられる。
楽しみな逸材である。


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鹿島内定、昌平DF津久井佳祐の家族を直撃!父・剛志さん「心配はしていない」、母・由紀子さん「勉強も自主的に取り組んでくれた」

鹿島が見せたい攻撃面の進化


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「鹿島は攻守において圧倒し、相手陣内に閉じ込める試合を狙っている」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
岩政大樹監督に代わり公式戦7試合を経た後の練習試合を見学しての意見と言えよう。
圧倒的なサッカーが根付きつつある。
一方のFC東京側は、「再び前線のタレントを生かして鋭い攻撃を仕掛ける」と予想されておる。
助っ人のクオリティは認めざるを得ない。
アウェイでの戦いはそれで敗戦を喫した。
同じ轍は踏まぬ。
その準備は十分に出来た。
10月最初の試合、圧倒的なサッカーで勝利する。
楽しみな一戦である。


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約1カ月ぶりのホームゲーム。鹿島が見せたい攻撃面の進化

関川郁万は全身全霊をかけてアントラーズを勝利へ導く


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関川郁万をピックアップするFreaks+である。
今季、コンスタントに出場し、レギュラー格となったことは記される。
「勝たなくてはいけない。負けも引き分けも許されない。鹿島アントラーズというクラブは勝利しか求められていない」という言葉に責任感が込められる。
ただ、監督交代させたこと、交代後の成績には不満足と言わざるを得ない。
圧倒的な存在感を発揮し、勝利に導くCBとしてもう一皮剥けるのだ。
真のアントラーズのCBになるためにはもう一歩である。
更なる成長を期待しておる。


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PICK UP PLAYER

クランタン・ユナイテッドの本山雅志、アントラーズファミリー大運動会参加


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アントラーズファミリー大運動会に参加するクランタン・ユナイテッドの本山雅志である。
鹿島アントラーズ公式Twitterにて発信しておる。
大運動会以外にもサッカー教室や、クラブハウスツアーにも参加するとのこと。
これは嬉しい。
こうした縁がクラブを支えている。
我らも縁を結ぶべくクラウドファンディングに関わりたい。
アントラーズファミリー大運動会が楽しみである。


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本山雅志が鹿島に帰還? 黄金期支えた男の言葉に懐かしむ声あがる



アントラーズの未来をみんなで 2022

牛島真諭スカウト、津久井佳祐くん獲得秘話


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昌平高校・津久井佳祐くん獲得秘話を明かす牛島真諭スカウトである。
「昨シーズンから2年生で中心選手としてCBでプレーしていて、僕らも何回かプレーを見たなかで、ひと言で言えば、昌平のCBらしくない選手。『最後に津久井がいる』みたいな。カバーリングもそうだし、インターセプトもそうだし、なんか最後に嫌な選手がずっといるなと見ていました」、「視察を重ねて獲得の決め手となったのは、インターハイの活躍。もちろん本人は怪我をして不本意な大会になったかもしれませんが、我々としてはそこのパフォーマンスを見て、これは将来鹿島アントラーズで活躍できる選手に成長するんじゃないかなとオファーをさせていただきました」とのこと。
昨年より注視しており、最終的なカバーリング、危機察知能力の高さを買ったことが伝わる。
これは守備的センスの持ち主であることを表しておる。
ACミランにて名を馳せたフランコ・バレージが有しておったことで知られる。
なかなかこの才能を持っておる選手には出会わぬ。
そうした津久井佳祐くんには、期待以外の何者もない。
更に牛島スカウトは、「みなさんの印象からすると、鹿島のCBは強くて対人能力が一番に来ると思います。ただ現代サッカーにおいて、CBはいろんなことをやらなきゃいけないポジション。ビルドアップのスタートでもある。今までの鹿島っぽくないかもしれないですが、これから必要なCB像でもあると思う。ここから体を大きくして強さというのも間違いなく身につけなければいけないですが、クレバーさや状況判断という彼の一番の武器を活かしてしっかりとゲームを支配する力を発揮してもらいたいなというところで獲得に至った」と続ける。
秋田や岩政、植田のようなCBが鹿島の代名詞であったが、津久井佳祐くんには新たな鹿島のカラーを期待させる。
怪我にて鹿島では大成させられなかった羽田憲司のようにクレバーでキャプテンシーを持つ現代CBとして花を開かせたい。
将来が楽しみである。


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鹿島アントラーズが昌平DF津久井佳祐を獲得するに至った決め手は…牛島真諭スカウトが明かす「鹿島っぽくないかもしれないですが」

「赤」を身に着けて「ワクワク」。昌平CB津久井佳祐は責任感を持ってプロ入りし、一つ一つ積み上げて鹿島を勝たせる存在へ

昌平高からプロ入り――FC東京内定のMF荒井悠汰、鹿島内定のDF津久井佳祐。両クラブのスカウトが明かす獲得の舞台裏

鈴木満強化アドバイザー、フットボール委員会メンバー列席


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フットボール委員会に参加する鈴木満強化アドバイザーと内田篤人氏である。
フットボール委員会は「Jリーグ規約および専門委員会規程に基づき、フットボールに関する事項について検討する」メンバーとのこと。
詳細は以下5点。
①フットボール戦略に関する事項の検討・立案
②強化・育成に関する事項の検討・立案
③試合日程・リーグ構造・大会方式に関する事項の検討・立案
④フットボールの魅力向上に関する事項の検討・立案
⑤その他フットボールに関する各種制度等の検討・立案
そして他のメンバーも含めて考えると、現場の意見を汲み上げる委員会に思える。
上手く機能して欲しいと強く思う。
結果が出るのは数年後であろうが、より良いJリーグにして欲しい。
期待しておる。


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「フットボール委員会」の設置について

Jリーグ、VARを改訂


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来季(2023年シーズン)のVAR改訂について公表したJリーグである。
VARによるオフサイドチェック方法について、2つの変更点が示された。
・3Dラインによるチェック
・オフサイドライン生成カメラの台数を5台に増加。
とのこと。
この改訂によりVARによるオフサイドチェックの精度はかなりのものとなろう。
しかしながら、オフサイドのジャッジは副審に委ねられており、流れの中での判定にてオフサイドと執られてしまってはどうにもならぬ。
この2年間、多くの試合を観てきたが、VAR採用後も副審の独断にて誤審のオフサイドとなったシーンを幾度も観てきた。
現地にて残念な気持ちにさせられる。
とはいえ、全てをVARにて判定するようになっては試合のテンポが損なわれフットボールの魅力は削がれるであろう。
結論としては、いくらVARの精度を上げようとも、運用は人間が行うものであり、誤審はなくならぬ。
敢えてもう一度言いたい。
「誤審も含めてサッカーである」そして、テンポの削がれるVARは廃止すべき。
フットボールの魅力こそが全てである。


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JリーグがVARのオフサイド判定精度向上へ!!23年からの大きな2つの変更点とは…

昌平高校・津久井佳祐くん、Jリーグ加入内定選手合同記者会見出席


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Jリーグ加入内定選手合同記者会見を行った昌平高校の津久井佳祐くんである。
「いち早く鹿島アントラーズの力になれるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と意気込み十分である。
同期となるFC東京内定のくんから、「自分は前から佳祐が高校ナンバー1CBだと思っていたので、J1の鹿島アントラーズに内定してとても嬉しかったです。(あまり明かされていないところは)意外な場面があって、学校では静かめなんですけれども、(実は熱くて)ゴールを決めたら煽ったりというがあります」と内面を明かされた。
ピッチに立つと熱くなるプレーヤーであることがよくわかる。
非常に興味深い。
そして牛島真諭スカウトは、「昌平のCBらしくない、『最後に津久井がいる』みたいなカバーリングも、インターセプトもそうだし、最後に嫌な選手がいるなという印象で見ていました」と評し、高校2年時から注目しておったとのこと。
そして、「決め手はインターハイのプレーでした。そのパフォーマンスを見て、将来、鹿島アントラーズで活躍できる選手になっていくんじゃないかと思ってオファーさせてもらいました。まず地に足をつけてしっかりとやって欲しい」と成長ぶりをインターハイにて実感したことが語られる。
またゲキサカの吉田太郎記者は津久井くんを、「頭脳派のCB。ボールを奪う力などサッカーセンスに秀で、ビルドアップ、カバーリング、競り合いでも力を発揮する。今年は主将を務め、リーダーとしてもチームを牽引」と評す。
これは大物となる予感を感じさせられる。
ルヴァン杯にはピッチに立つのではなかろうか。
大いに楽しみである。


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プロで活躍し、代表でまた「一緒に」。昌平高のFC東京内定MF荒井悠汰と鹿島内定CB津久井佳祐が合同記者会見で意欲

青木剛、Jリーグ功労選手賞受賞


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2022Jリーグアウォーズにて表彰する功労選手を発表したJリーグである。
鹿島アントラーズFC縁の選手としては青木剛が表彰される。
これは嬉しい。
鹿島に於いてはスケールの大きいボランチとして、また足ワザと速さを兼ね備えたCBとして大いに活躍してくれた。
こうしてJリーグの歴史に名を残したことを喜びたい。
おめでとう。


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功労選手賞 受賞者決定のお知らせ

浦和戦でのカイキのヘッド、8月・9月期のベストゴール選出


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8月・9月期のベストゴールに選ばれた浦和戦のカイキの1点目である。
樋口雄太が選出し、解説しておる。
非常に興味深い。
樋口のクロスの意図をきちんと理解して生まれたこのヘッドは、練習の賜物。
CBの間を狙うこの形は京都戦でも鳥栖戦でも再現されており、岩政大樹監督のやり方と強く感じさせられる。
残り少なくなった2022年シーズン、この形で攻めきりゴールを決めようではないか。
楽しみである。


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サッカーダイジェスト 岩政大樹監督インタビュー


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岩政大樹監督インタビューを掲載するサッカーダイジェスト10月13日号である。
購入し、読んだところ、ここまで1ヶ月間(9月上旬現在)の岩政政権下でのやってきたこと、そして今後について語られておった。
特にこれまでの鹿島アントラーズは4-4-2のソリッドな守備を基本としてきたが、観ての通り、4-3-3に替えてきておる。
その意図と目的が垣間見られる。
どの選手をどのように起用するかの見極めが見えてきたところでのこのインタビューであった事が伝わる。
そして、先日の中央大学との練習試合では、来季を見据えた選手起用を行ったように感じられる。
中断明けからは岩政サッカーの本領が発揮されよう。
楽しみである。


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「サッカーダイジェスト10月13日号」岩政監督

2022年10月13日号

ユニオン・サン=ジロワーズの町田浩樹、10月中旬に復帰


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町田浩樹の現状についてTweetしたユニオン・サン=ジロワーズ公式Twitterアカウントである。
負傷によりチームを離れ日本にいるとのこと。
10月中旬には復帰とのことで一安心である。
年明けには活躍し、日本於いても報道されよう。
楽しみに待っておる。


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天皇杯・甲府戦、ゴール裏完売


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天皇杯準決勝・ヴァンフォーレ甲府戦のチケットについてTweetした小泉社長である。
既にゴール裏は完売とのこと。
平日の17:30KOにてこの状況は嬉しい。
それだけサポーターがこの試合の重要性を認識しておるのであろう。
そしてこの試合、声出し応援ということもあり熱いゴール裏は予想される。
圧倒的なホーム感を演出し、必ずや決勝に勝ち上がろうではないか。
必勝である。


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Jリーグ名誉マネージャー・サトミキ嬢、芸能界引退


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2022/09/30をもって芸の会を引退する佐藤美希嬢である。
サトミキ嬢は2代目Jリーグ女子マネージャーとしてJリーグを大いに盛り上げる役目をしてくれた。
Jリーグファンとしては非常に残念な報と言えよう。
サトミキ嬢も来年には三十路を迎えるということで、一区切りといったところか。
先輩Jリーグ女子マネージャーのあだっちーが30歳を迎えてなおもう一皮剥けぬ姿を見ての決断のように思える。
一流芸能プロダクションに所属し続けることを辞め、新たな道を進む彼女の意思を応援したい。
これまでありがとう。
そしてこれからも頑張って。
これもまた"しんか"である。


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J名誉マネージャーの“サトミキ”こと佐藤美希さんが芸能界引退「自分自身で出した答え」

練習試合 中央大学戦


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中央大学との練習試合の結果と内容を伝える鹿島アントラーズ公式SNSである。
大勝した結果は素晴らしく、動画で見る選手の動きもなかなかに良い。
チームが仕上がりつつあることがよくわかる。
そすて、3本行ったなかで1本目が今季終盤の首位j苦になっていくものと思われる。
そこに名古がいることが嬉しい。
名古のアンカーシステムは、ここ数年の課題を解決してくれるように思う。
また3本目に松村が出場しゴールを奪ったことは大きな収穫と言えよう。
終盤ではジョーカーとして、来季以降はウイング、シャドーでの先発起用が予想される。
未来を占う意味でとても大きな練習試合であった。
今後が楽しみである。


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ヴァンフォーレ甲府・小泉勇人、フォロワーの多くは“サッカーを知らない人


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ヴァンフォーレ甲府の小泉勇人を取材したREAL SPORTSの阿保幸菜記者である。
サッカー選手としてではなくインスタグラマーとしてブレイクした様が語られる。
非常に興味深い。
190センチを超えた身長に左利きと多くの期待を背負った小泉勇人がこのような形でスポットが当たるのもまた人生であろう。
そして記事内容も面白い。
才能がどのように開花するのかということは、全くもって予期出来ぬものと改めて感じさせられる。
これが人間の面白さである。


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なぜJリーガーが「料理」の発信を続けるのか? フォロワーの多くは“サッカーを知らない人”

ガンバ大阪・昌子源、日本へ帰ってきた昌子源の心の中


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ガンバ大阪の昌子源から話を引き出すぐるなびの森雅史氏である。
怪我との戦いについて長く語られる。
トゥルーズにて負った負傷は想像以上に重かったことが伝わってくる。
その情報を得ておっては当時の鹿島アントラーズFCが獲得から手を引いたことも理解出来る。
いずれにせよ、今現在は高額年俸にて2025年まで契約のあるガンバの選手である。
鹿島アントラーズFCがおいそれと手を出せる金額ではない。
まずは昌子としてはガンバをJ1残留に導いて貰おうではないか。
注目しておる。


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ここでサッカー人生終わるのかと思ったことも…日本へ帰ってきた昌子源の心の中【ごはん、ときどきサッカー】

サガン鳥栖・小泉慶、全治6週間


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右大腿二頭筋損傷にて全治6週間と公表されたサガン鳥栖も小泉慶である。
鹿島戦でのアクシデントだけにより一層心が痛い。
あれだけの走力でチームに力を与えておっただけにクラブとしても痛かろう。
小泉としては来季に照準を合わせ、またチームに貢献するべく力を溜めるところ。
復帰の報を待っておる。


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小泉慶選手の負傷について

パリ世代の染野唯月がヴェルディで誓う“挫折のち逆襲”


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東京ヴェルディの染野唯月を取材したNumberWebの飯尾篤史氏である。
期限付き移籍をした気持ち、パリ五輪に本題への思いなどを吐露しておる。
生粋のストライカーというよりも最前線でのアタッカーという認識が伝わってくる。
それを理解し、機能するように起用することこそ肝要であろう。
ヴェルディにて経験を積み、来季は鹿島にて才能を開花させて代表に返り咲くのだ。
期待しておる。


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「代表に選ばれないのは悔しい」「優磨くんのそこは見習わないと」選手権得点王・パリ世代の染野唯月がヴェルディで誓う“挫折のち逆襲”

家本元審判員、VARに苦言


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VARに苦言を呈する家本政明元主審である。
長らくレフェリングを続けた知見から発信してくれた。
VARの導入により誤審が減ると多くのサッカーファンが考えていたことは確かである。
そしてここ数年、全世界的に導入され、運用されたことで、その問題が浮き彫りになっておる。
VARによりこれまで見逃されてきた微妙なオフサイドやハンドリングが発見されることもあり、一見機能しておるようにも見える。
しかしながら、見逃されるケースも多く、更にVARの運用による"誤審"も散見される。
こうなっては、VARによる試合テンポの悪さばかり気になり、そしてジャッジされても不信感が増大されるばかりである。
これでは本末転倒である。
個人的には「誤審も含めてサッカーという球技」というスタンスなので、VARの廃止を提唱したい。
誤審は確かに頭にくる。
カッとなり、ジャッジした審判への憎悪も沸く。
とはいえ、そのエモーショナルな部分も"サッカー"なのである。
改めて声を大にしたい、VARはサッカーの面白さを低減させておる。
VARは廃止すべきである。


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VAR導入で変化するJリーグ 散見する“疑惑判定”の原因を元主審・家本政明氏が考察「いろいろなものがズレている」

Oggi 2022年11月号、鹿島アントラーズ特集


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女性ファッション誌「Oggi」とコラボレーションする鹿島アントラーズFCである。
9月28日(水)発売の11月号に聖真、優磨、安西、三竿、常本、荒木の6選手と中田浩二CROが秋ファッションのコーデやプライベートを垣間見せるトークなどが掲載される模様。
これは興味深い。
サッカー選手の鍛えた身体を包み込むアウターは見栄えするものとなろう。
またサッカー雑誌などの記事とは異なる助成しならではアプローチも面白い。
ここで女性ファンを新たに開拓出来れば、それは大成功となろう。
来週の水曜日には¥850を手に書店へGOである。


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「Oggi 2022年11月号」鹿島アントラーズ特集掲載ならびに特別企画グッズ発売のお知らせ

【鹿島】女性ファッション誌「Oggi」とコラボ、土居聖真ら6選手が秋ファッション着こなす

鹿島が女性ファッション誌とコラボ実現 選手の秋コーデを掲載

鹿島が女性誌「Oggi」と異色コラボ 鈴木優磨、荒木遼太郎らが最新秋コーデで登場

【鹿島アントラーズ】イケメン選抜がOggi11月号に登場! さらに特別企画の開催も♡〈9月28日発売〉

鹿島アントラーズFC、アントラーズ功労賞受賞者表彰イベント


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10月1日(土)に開催されるFC東京戦にアントラーズ功労賞受賞者の3名を公開にて表彰する鹿島アントラーズFCである。
今年新たに功労賞に名を連ねた曽ケ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏を称えるイベントは非常に嬉しい。
ただ野沢は欠席となりビジョンによるメッセージとなるのは少々寂しいところ。
そして、2007〜2009年に達成した三連覇に大きく貢献したこの三人の尽力は今も褪せぬ。
当日はスタジアムにて祝したい。
ありがとう。


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【鹿島】10月1日FC東京戦に内田篤人氏が来場! 試合前に功労賞認定記念イベント開催

鹿島アントラーズ、スタッフ2名が新型コロナウィルス抗原検査陽性


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新型コロナウィルス感染症の陽性診断陽性診断を受けた当クラブトップチームのスタッフ2名。
この状況では致し方がない。
治癒に努め復帰して貰おうではないか。
人類の戦いである。


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トップチームスタッフ2名の新型コロナウイルス感染症の陽性診断のお知らせ

鹿島アントラーズユース・徳田誉くん、U-16日本代表選出


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U-17アジアカップ予選を戦うU-16日本代表に選出された鹿島アントラーズユースの徳田誉くんである。
これは朗報。
この世代での主軸となるべくこの大会にて大きな爪痕を残すのだ。
ゴールの報を待っておる。


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U-16日本代表 メンバー AFC U17アジアカップ2023予選(10.1~9@ヨルダン)

昌平高校・津久井佳祐くん内定


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来季の新卒第1号となった昌平高校の津久井佳祐くんである。
これは朗報。
FC LAVIDA→昌平高校というコースを歩んでおることから、須藤、小川の後輩であり、足下の技術は折り紙付きであろう。
「ビルドアップの安定性とか1対1の対応とか、頭使ったところとか見て欲しいですけれども、一番は勝ちにこだわるところ。勝ちへの執念を見て欲しいです」と本人がコメントするように。頭脳派CBであり勝利への執念が凄まじいとのこと
これは鹿島アントラーズ向きの選手である。
現在は負傷中とのことであるが、10月には復帰の予定。
層の薄いCBとして早くからチャンスが訪れるのではなかろうか
楽しみである。


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津久井選手の2023年加入内定について

鹿島が昌平高DF津久井佳祐主将の新加入内定を発表!抜群のサッカーセンス、可能性持つCBは何より「勝ちへの執念を見て欲しい」

シャルケ、昨年夏の鈴木優磨獲得破談の真相


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昨夏に破談となった鈴木優磨のシントトロイデンからシャルケへの移籍破談について伝えたシャルケのドキュメンタリー番組『Zuruck zum Wir』である。
「鈴木優磨は買い取りオプション付きのレンタル移籍によりシャルケと契約することが急遽決まった。2021年8月31日の“デッドライン・デー”に、シャルケはSTVVや選手と合意していた。しかし、その後に起こったことがルーベン・シュレーダーSD(スポーツディレクター)を絶望させた」
「(書類転送に必要な)STVVの機器が作動せず、移籍手続き書類のシャルケ到着が間に合わなかったというのである。シュレーダーがこのことを知ったのは、移籍終了の9分前の午後5時51分であった」
「しかしSTVVの機器故障により、鈴木優磨のシャルケ移籍は阻まれた。午後5時58分の電話の後、シュレーダーは『彼の獲得は無理だ』と言った」
要約するとシントトロイデン側の機械の不調にて破談になった、つまりシントトロイデン側に責があるとのこと。
これはシャルケ側の言い分であり、ある意味真実であろう。
シントトロイデン側には別の言い分が合ったのではないかと邪推するところもある。
この時期に売るよりも冬ならばもっと高額になる裏交渉があったのではないかなど。
それは闇に葬り去られ、単に契約がまとまらなかったという事実だけが残る。
これ以上の推測は意味を持たぬ。
今はっきり言える事実は、シントトロイデン側の機器が不調となり、鈴木優磨は残留し、冬に鹿島アントラーズFCへ移籍した、これだけである。
我らにとっては良いことであった。
また、シャルケ側の鈴木優磨の特徴については「試合の流れの把握するのに長けており、オフザボールで様々な動きを見せる。テクニックのクオリティも高く、様々なパターンからゴールを奪う」とのこと。
欧州クラブの分析はとても的を射ておる。
今もオフザボールでチームを活性化させてくれておる。
鹿島アントラーズFCとしては、この優磨の相棒を探すことが大事であろう。
今冬の動きに注目である。


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鹿島・鈴木優磨、シャルケ移籍破談の舞台裏明らかに「STVVの不手際で…」

鹿島アントラーズユース・下田栄祐くん、トップ昇格


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来季よりトップチームに昇格する鹿島アントラーズユースの下田栄祐くんである。
今季のキャンプに帯同しており、先日二種登録されておったこともあり既定路線であったとも思うが、素直に嬉しい。
年に別代表の常連であり、ユースでは40番を背負う逸材である。
将来のボランチとしてトップチームでも光り輝いて貰いたい。
楽しみにしておる。


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ユース下田選手の2023年トップチーム昇格について

札幌・ペトロヴィッチ監督、私にとって鳥栖がチャンピオン




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昨日のFマリノス戦後にコメントを発した札幌のペトロヴィッチ監督である。
「私にとって鳥栖がチャンピオン。素晴らしいサッカーをしている。ジャーナリストの皆さん、鳥栖に注目していただくことをおすすめします」とのこと。
この名将はサガン鳥栖の行うサッカーの魅力に取り憑かれておることが強く伝わってくる。
確かに先週末に対戦し、良いサッカーをしておることは身をもって知った。
川井健太監督は良いチームを作っておる。
更に守田達弥、孫大河、ジョアン・オマリ、佐藤響、飯野七聖、中野嘉大、藤原悠汰、石井快征、二田理央、和田凌と主軸も含めた10人もこの夏に放出した上での事となれば、まさに偉業と言わざる得ない。
今後、Jリーグのベンとマークとしてはこのサガン鳥栖と川井健太監督のモデルがよいケースとなろう。
パスサッカーやポゼッション、ポジショナルプレーなど、識者が持ち上げる"言葉"に踊らされず、この鳥栖を研究すべきと強く感じる。
資金力、選手層、など多くの苦難を乗り越えてのこの結果は称賛以外にない。
またサガン鳥栖はアビスパ福岡とのライバル関係もあり、Jリーグとしてもっともっと取り上げるべきであろう。
有名高額選手を集めたバルサ化を謳った"スポンサー"クラブを偏ったジャッジでJ1に残留させようとするくらいならば、もっと別にすることはあろう。
また、我らも岩政大樹監督の下、この鳥栖を凌駕する良いチームを作っていきたい。
将来に期待しておる。


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現在のACL賞金


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ACLについて記すDIAMOND onlineの藤江直人氏である
過去には罰ゲームと揶揄されるほどに賞金額が低かったが、現在の優勝賞金は400万ドル(5億7千万円強)とのこと。
これは魅力的な大会になったと言えよう。
そして中国クラブが弱体化しており、今は獲りやすくなっておる。
来季は是非とも出場し、再び戴冠したい。
その為にも天皇杯優勝を。
クラブ一体となり頂点を目指す。
重要である。


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Jリーグで「出場は罰ゲーム」扱いだったACL、賞金爆上がりで大変貌の理由

セルクル・ブルッヘの上田綺世、今季2ゴール目


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今季2ゴール目を決めたセルクル・ブルッヘの上田綺世である。
DFラインの裏を突き優しく流し込んだ。
個人的には豪快なゴラッソ以上に好みのゴールである。
そしてゴールを決めたこと以上に上田綺世にパスが出たことを嬉しく思うほどにこのチームへの期待感が薄い。
とはいえ彼が選んでしまった以上、ここで結果を出し続ける以外になかろう。
このゴールを置き土産に上田綺世は日本代表に合流する。
大迫と浅野の負傷により繰り上がった形ではあるが、ここでも結果を残して欲しいと願う。
綺世のゴールを楽しみにしておる。


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椎本邦一スカウト担当部長、いまでもフォワードではヤナギが一番


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28年間に及ぶスカウト人生を振り返った椎本邦一スカウト担当部長である。
「Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME」にて「いまでもフォワードではヤナギが一番だったなと思う。上手いし、ボールのないところの動きとか。ダイレクトでボール落とすのも上手かったし」と語る。
自身が獲得した選手では柳沢敦が最高と賞賛する。
これには納得である。
この配信番組では内田篤人が「“ヤナギ出し”ですね。(動き出しが)上手すぎてそう言うんです」、「上手かったし、柔らかったですねー」と守功の切り替えの速さと技術的な部分に触れる。
これはこれで素晴らしい部分ではあるが、長らくこの柳沢を観てきて思うことは、頑なに自身の考えを曲げぬ強さと、周囲への気遣いの出来る人間性を兼ね備えておるところのように感じる。
ドイツW杯でのシュートミスやチャンスでのパス選択など、多くの者が批判することもわかった上で、改めて柳沢敦の素晴らしさをここで記したい。
女性関係が報じられることもあり否定的な輩がおるが、聖人君子で完璧な人物などおらぬ。
隙があってこその人間とも言い換えられる。
これも含めて周囲にいる人々が惹かれる人物だと思う。
人間力が高いからこそ椎本さんも今でも推すのであろう。
またこれからも椎本さんには人間性の高い選手を発掘していって貰いたい。
期待しておる。


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「今まで最も争奪戦が激しかった選手は?」内田篤人の問いに鹿島の名スカウトは何と答えた?「いまでもFWでは一番」

常本佳吾、ランニング開始


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本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
サブ組の練習強度が伝わってくる。
その中で松村の試合復帰も近いように感じさせられる。
そして常本佳吾がランニングを開始した。
負傷から4週間が経ち復帰まで折り返し点となっておる。
順調に回復すればアウェイ清水戦には復帰出来る予定。
シーズンを連勝で終える救世主となって貰いたい。
気長に待っておる。


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Jリーグ、2023年シーズン開幕は2/17か


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来季の開幕日程を2月17日(金)を想定しておるJリーグである。
これは少々驚いた。
ここ数年、東京五輪やW杯など長期での中断期間が想定されたために早めに開幕しておったが、大きなイベントのない2023年にこの時期の開幕を設定することには疑問を感じさせる。
ACLが来季より9月開幕となり、そのカレンダーに合わせるべく、Jリーグも秋ー春制への移行しようとする実験的な意味合いがあるのではなかろうか。
2月半ば開幕で無事スケジュールを完遂出来るのであれば数年後にはシーズン移行が成されるであろう。
個人的には大きく反対しておる秋ー春制であるが、関係者にも秋ー春性反対という強い意思を持った人物がいてこれを止めて欲しいところ。
また、ACLのシーズン移行によりルヴァン杯のレギュレーションも変更されるとのこと。
ACL組のGS免除をなくし、J1の18クラブと降格2クラブによる20チームによる大会になる様子。
これはこれで楽しみと言えよう。
五つのグループからどのようにトーナメント進出チームを決めるのか、それも含めて詳細を待ちたい。
いずれにせよ、ACLのシーズン移行により2023年シーズンのJリーグは大きく影響を受ける。
この変革によりJリーグがどのように変わっていくのかを追ってく。
変化である。


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J1 来季2・17開幕が最有力、史上初全チームそろわない!?浦和がACL決勝で開幕節不在も

鳥栖戦コメント


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「これまでのアントラーズにない形も見ることができた。それを作ってもらうための狙いだった。十分に力を発揮してくれた」とGK早川の起用について語った指揮官である。
早川のビッグセーブばかりが目に付いたが、別のところにそれが現れていたことを示す。
名古の途中起用も試合前から想定しておったことであり、アンカーに限らず様々なポジションを思い描いておったことを明かす。
この二人の"新"戦力は、この試合の大きな収穫であった。
残りリーグ戦4試合にて出場時間を延ばして行くであろう。
その早川は、「ビルドアップの部分で、短いパスも使いながら相手を引き寄せて、背後や逆サイドに長いボールを使って崩す。攻撃の第一歩となるような部分では左右両足蹴れるし、相手からプレスを受けにくい面は自分の武器で、そこは出せたと思います」と『ビルドアップに関わるを口にする。
色々と感じることが多いコメントと言えよう。
そして樋口は、「鳥栖みたいな相手は中央のボランチ2枚が肝で、そこで抑えないとなかなかボールを奪うことができない。そこを後半は隼斗くんであったり、名古がハードワークしてくれたことで意図的に奪えるシーンが増えたのかな」と後半に盛り返した種明かしをする。
交代選手のタスクが同点劇を生んだ。
そしてその途中交代の仲間は、「個人的にはやるべきことをやれたと思う」、「岩政監督になって新しい形でトライしている途中。やるべきことははっきりしてきているし、個人的にも少しずつフィットしてきていると感じている」と岩政サッカーに馴染んでおることを口にする。
毎試合テストのようでヤキモキする気持ちも否定出来ぬが、新戦術を浸透させるということはこういうことと感じる。
単に守備を整備し、球際に強くショートカウンターとするのであれば、結果は出るであろう。
しかしながら、それでは昨季の相馬監督へのバトンタッチと代わらぬ。
異なるサッカーを目指す以上、この状況も受け入れる必要がある。
負けなかったこと、追いついたことを大きく評価する。
一歩一歩前進である。


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2022明治安田生命J1リーグ 第30節

[ 岩政 大樹監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第30節
2022年9月16日(金)19:03KO
駅前不動産スタジアム

Jリーグ 第30節 サガン鳥栖戦

光明は名古新太郎のアンカーとリーグ戦初出場の早川友基。

横浜FCの伊藤翔、ザーゴ監督もあまり自分の理想の感じではできなかった


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鹿島アントラーズ時代を振り返る横浜FCの伊藤翔である。
"鹿島アントラーズ"をより深くするべく移籍してきた背景とそこでの経験が語られる。
「サーゴ監督が来て、最初はたぶんボールをつなぎたかったと思うんですよ。つないで前進して、綺麗な美しいサッカーをしていくというイメージはあったと思うんですけど、なかなかそれで勝てませんでした」とザーゴ監督の目指したサッカーと望み叶わずに終えた事実を述べる。
伊藤翔は、「ザーゴ監督もあまり自分の理想の感じではできなかったとは思います。しかも、2年も3年も待ってくれるクラブではないのでそこは難しかったんじゃないかなと思います」と志半ばであったザーゴ監督のやり方を擁護する。
こうしてみると、もっと時間を与えてザーゴ監督のサッカーが熟成することを待ちたかったようにも思う。
このあたり堪え性がなかったなと後悔する。
とはいえ、得意に針は戻せぬ。
今は岩政大樹監督に託す。
信じておる。


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横浜FCの伊藤翔に聞いた!「内田篤人のアシスト」で決まったスーパーゴールなど鹿島時代の“裏側”

岩政大樹監督、収穫の秋に


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サガン鳥栖戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
「互いに強度の高いチーム。そこに戦術的なエッセンスを加えた戦いになります」と語る。
強度の高いチーム同士の対戦は観る側にとって非常に面白い。
この試合もとても楽しめるものとなろう。
更に、「お互い強度のあるチーム同士。そこがぶつかり合う試合になります。そのなかで戦術的なエッセンスを加えていき、そこの戦いにもなります。いろんなポイントがあると思います」、「鳥栖は毎回形が変わります。この形だからこうする、というよりも、どんな形にも対する形を作っている最中です。それが対鳥栖でも有効になるということです」と続ける。
鳥栖の分析は十二分、そこに岩政戦術の浸透で挑む。
そして「(アウェーで)勝点3を取りにいくフェーズへ移行できる体制は整ったと思います。選手の雰囲気、感触を見ても、絵は出来上がっています。収穫の秋、と意識を共有して明日から戦っていこうと思います」と言うように、もうこのチームの答え合わせがここで行われる。
収穫し、勝ち点3を得る。
楽しみな一戦である。


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【鹿島】岩政大樹監督「収穫の秋に」。16日鳥栖戦、同学年にあたる川井健太監督との対戦「楽しみ」

【鹿島】勝利を目指して金曜夜のアウェー鳥栖戦へ。岩政大樹監督「勝ち点3を取りにいくフェーズに移行できる」

鹿島・岩政監督が敵地勝利に自信「収穫の秋です」あす鳥栖戦

椎本邦一スカウト担当部長、コミュニケーション能力と嘘を付かないこと


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スカウト業務の秘訣を明かした椎本邦一スカウト担当部長である。
「Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME」にて幾つもの面白エピソードを語り、仕事の内容も紐解いた。
鹿島アントラーズ黄金期の立役者であるが人並み以上の苦労があったことが伝わってくる。
この苦悩をあっけらかんと話す椎本さんの人柄も出ておった。
結局のところ何事も人間性であることがよくわかる。
これからも良い選手を鹿島アントラーズにスカウトしていって貰おうではないか。
楽しみにしておる。


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「コミュニケーション能力と嘘を付かないこと」。鹿島のスカウト一筋28年の椎本氏が明かす仕事術とエピソード | 内田篤人のFOOTBALL TIME

関川郁万、僕たちは勝たなければいけない


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サガン鳥栖戦に向けてオンライン取材に応じた関川郁万である。
岩政大樹監督に指揮官が交代し、「具体的な部分を明確にしてくれています。練習の中で考えながらできています」、「得点数より失点数が(岩政監督就任の)前までは多かったですが、個々のやるべきこと、守備の形や仕方が整理されました。やりやすさを感じています」と練習から幾つも変化があったことが語られる。
大きな変化があった様子。
そして、「僕たちは勝たなければいけない。負けも引き分けも許されません。鹿島アントラーズというクラブでは勝ちしか求めらていません。まだタイトルを獲れるチャンスはあります。そこにベクトルを向けて、みんなでやっていきたいです」と意気込む。
勝利を渇望するのだ。
また、リーグ戦4試合未勝利の状況について「苦しいです」と言い、更に、「結果を出し続ければいけないし、いいサッカーをしたねと言われても、勝たなければいけない。(勝利により)チームの成長にもつながります。自ずと結果が出て、タイトルを獲れるのではないかと思います。攻撃も守備も整理されてきて、すごく手応えは感じています」、「新しいことにチャレンジしています。ただ、見守ってほしい、というのは違うと思います。チャレンジしていくうえでミスもあり、ただ消極的なミスはいけない。でもやはり選手として、勝たなければいけないという思いはあります。(サポーターが)後押ししてくれているのは感じています。そのなかで勝ち切れないのは、自分たちの責任。申し訳ない気持ちはあります」と続ける。
言い訳せず、素直に勝利に向かうのだ。
関川の力で勝利をもぎ取れ。
更なる成長を楽しみにしておる。


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【鹿島】「苦しいです」関川郁万が渇望、鳥栖戦へ「僕たちは勝たなければいけない」

【鹿島】5試合ぶりの勝ち点3獲得を目指す16日のアウェー鳥栖戦。関川郁万「僕たちは勝たなければいけない」

青年監督に率いられる両者が対峙


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「ともに確固たる信念の下で新たなスタイルを作り上げようとしている青年監督同士」と記すJリーグ公式の杉山文宣氏によるプレビューである。
同学年のJ1最年少監督対決という部分がクローズアップされる。
そして二人共に信念を持ちチーム作りを行っておることが伝わってくる。
岩政大樹監督としては、この試合は試金石となろう。
戦術的な部分はもちろん、それ以上に試合運びについて注目したい。
采配勝負にて勝利を掴み取って欲しい。
来季を占う重要な対決である。


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前回対戦は4-4の激闘。青年監督に率いられる両者が対峙

貪欲な成長意欲と感謝の思いを胸に、沖悠哉はアントラーズのゴールマウスを守る


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沖悠哉をピックアップするFreaks+である。
昨季の挫折からの復活劇が綴られる。
「本格的に夏に入った7月頃から、試合に出場できずとも、徐々にトレーニングで充実感を感じられるようになった。変化のきっかけは「まだ自分でもわからない」。ただ、なぜか感覚的な変化があり、そこからパフォーマンスは上向いた」とのこと。
これが心境の変化なのか、人間的成長なのか、非常に興味深い。
いずれにせよ、沖はゴールマウスを守るGKとしてピッチに還ってきた。
岩政大樹監督が明言するようにリーグ戦は沖がピッチに立ち続ける。
最後尾から好フィードを出し攻撃に貢献して貰おうではないか。
期待しておる。


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PICK UP PLAYER

土居聖真、ワッキーチョイスのトラップ


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京都サンガ戦での土居聖真を伝えるサッカーダイジェストWeb編集部である。
お笑い芸人のワッキーのTwitterアカウントにて称したことを受け、Jリーグ公式TwitterアカウントがTweetした。
「土居聖真、うしろから来たロングボールを変態トラップ」と紹介しておる。
確かにシビれるトラップである。
プロでもなかなか出来るワザではない。
素晴らしい。
技術とプレーイメージが合致している数少ない選手と言えよう。
これまでどの監督も起用し続ける意味がわかるというモノ。
岩政大樹監督もまた上手に使っていくこととなろう。
これからもこの美技を堪能したい。
楽しみである。


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「小野伸二かと思ったわ」土居聖真が後ろからのボールをピタ止め、“変態トラップ”に脚光!「これは天才」



松村優太練習合流


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本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
オフ明けとなるチームには松村の姿がある。
リーグ終盤、そして天皇杯には力となってくれよう。
また京都戦を負傷にて途中交代したエレケも元気に練習しておる。
特に問題はない様子。
インターナショナルマッチウィークでの中断前の鳥栖戦は現時点でのベストメンバーで挑める。
久方ぶりの勝利を掴みたい。
重要である。


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ポルティモネンセのファブリシオ、中国二部・広西へ移籍


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中国二部・広西へ移籍するポルティモネンセのファブリシオである。
移籍金は40万ユーロで契約期間は3年とのこと。
ポルティモネンセは良い仕事をしたように感じる。
そしてファブリシオはこのクラブにてもう一花咲かせられるのであろうか。
ゴールの報を待っておる。


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Cria da base e ex-jogador do Botafogo é vendido pelo Portimonense para clube chinês

札幌・西大伍、謝るのではなくありがとうを伝える


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札幌の西大伍のTweetを取り上げるFOOTBALL ZONE編集部である。
「批判を受けるような出来事があった時に無意識的にも自分を守るような言動があると、それは見透かされるものだよね。批判は全て受け止める覚悟を持っていれば、それは意外と伝わってるんじゃないかな」
「サッカーで相手に嫌な思いをさせたり怪我をさせても、終わった後にその相手にごめんと伝える。試合に負けた後に、応援してくれたみんなに申し訳ないって謝るのではなく(これ1番嫌い)ありがとうを伝える。それだけで良いから」
とのこと。
西の持論であるが、非常に共感する。
謝罪よりも感謝。
確かに敗戦後に謝らせたがるサポーターもいる。
しかしながら、それは誤りだと強く思う。
謝罪の要求よりも感謝の共有。
これが良い連鎖を生むであろう。
どこぞの国に伝えたい言葉である。


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「謝るのではなく、ありがとうを伝える」 西大伍、選手としての深い持論ツイートに現役Jリーガーも反応「これ、すごく大事」



報知新聞・内田記者、岩政大樹監督の信念を見た


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京都サンガ戦を取材した報知新聞の内田記者である。
過去の取材から「いつもより想像力が試された」とする。
先発7人を入れ替え、端から見れば、この選手を?と思わせた采配に対して"想像力"を働かせることこそ肝要であろう。
「岩政監督が繰り返した「勝ち切りたかった」というのは、狙いが正しかった時に出てくる言葉だと感じる」という内田記者の感想から、岩政大樹監督は劣勢ながらも勝ち筋は見いだせており、その狙いはほぼ想定通りだったと覗える。
また岩政大樹監督のコメントから20−21シーズン欧州CL決勝戦でのチェルシー対マンCでのペップの采配を例に出したことを挙げ、新しいことをやる決意を伝える。
結果的に勝ち点を失おうとも保守的にならぬ姿勢と決意が伝わってくる。
これが信念なのであろう。
若き新監督の考えを信じて後押ししていきたい。
シン・鹿島アントラーズの"信念"である。


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【番記者の視点】先発7人入れ替えでドローの鹿島 岩政大樹監督の信念を見た

京都戦コメント


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「ゲームの運び自体は想定していた通りだったが、勝ちきれなかったことは、私の責任だと思っている」とハッキリ言い切る指揮官である。
試合前から想定された通りのコメントと言えよう。
相手の攻撃を前半、封じられなかったことがプランの狂いと思える。
しかしながら、こもサッカーと言わざるを得ない。
また殊勲の同点を決めたディエゴ・ピトゥカは、「チームが成長しているという感覚はみんな持っている。悪かった部分を修正して、次に活かしていきたい」と言う。
チームは順調に成長しておる。
これだけはは信頼したい。
そしてエレケは、「個人的にはチャンスで決め切ることができなかったので、次に決めるため、またやり続けていきたい」、小田逸樹は、「狙い通りの形だったので、決め切りたかった」と振り返る。
試合序盤のこのチャンス二つを決めきれなかったことが、この試合、そしてこの二人の結果に重くのしかかった。
途中交代となった意味を深く考えて貰いたい。
準備してきたことは出来ておった。
それ以上のプレーを魅せてこそである。
また後半からの出場となった名古新太郎は、「攻撃に関わっていく部分を増やしていきたい」と前向きな発言をする。
アンカーというポジションにて開花しつつあることが見て取れた、
更に飛躍してくれよう。
楽しみである。


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2022明治安田生命J1リーグ 第29節

[ 岩政 大樹監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第29節
2022年9月10日(土)19:00KO
サンガスタジアム by KYOCERA

Jリーグ 第29節 京都サンガ戦

安西の浮き球アシストでピトゥカがゴール。

岩政大樹監督、最も勝つ確率が上がるメンバーを選ぶ


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京都サンガ戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
まずは、「ファーストプランで上手くいかない試合で、後半にやり方を変えて勝ちに持っていく、セカンドプラン、サードプランぐらいまで描いていたものを勝ちにつなげられました。そういう面で、チームのムードは非常に良くなりました」と天皇杯・神戸戦を振り返る。
上手く行かなかった場合も二の矢三の矢が繰り出せる準備がなされておることがわかる。
それは、勝ちきれておらなかったリーグ戦3試合でも伝わってきておった。
そして先日の天皇杯・神戸戦にて結果が出て、「チームとしての戦い方がかなり整理されてきました」と語る。
この勢いを京都戦に繋げたいところ。
また鈴木優磨について、「明らかにチームの中心。どんな状況でも鼓舞し、チームを前へ進ませてくれる。貴重な存在です」と全幅の信頼を口にし、「彼もチームの流れ全体の中で活きていく存在で、どのような組み合わせのパーツによって生きていくか。それは状況によって変わってくると感じています。
 今のような形で置くのか、少しゲームを作るところに置くのか、完全にストライカーの位置に固定するのか。そこは調子の上がってきた選手との噛み合わせによって変わってくると思います。いろいろ流動的に、試合によって変えてみたいと思っています。
 これほど万能なストライカーはあまりいません。彼の活かし方は、チームとして、より用意していかなければいけません。彼がオーバータスクになっていたところは、少しずつ調整できていると思います。この流れでチームを作っていきたいです」とチーム作りの中心に据えることを明言する。
そして、荒木や名古が復帰してきたことで、「彼らの誰が調子を上げるのか、優磨との組み合わせで入っていけるか。試合によって、時間帯によって変わっていきそうな公算になってきています」と言う。
現時点では仲間とカイキが相棒となっておるが、聖真やエヴェラウドにくわえ、エレケ、荒木、名古が絡んでくることで一気にアタッカーの層が分厚くなる。
過密日程のこの京都戦では、どのように起用してくるのであろうか。
注目である。



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【鹿島】鈴木優磨に寄せる岩政監督の信頼「これほど万能なストライカーはあまりいない」「オーバータスクのところは整理できてきた」

【鹿島】天皇杯から中2日で迎える京都戦で公式戦2連勝へ。岩政大樹監督「最も勝つ確率が上がるメンバーを選ぶ」

【鹿島】岩政大樹監督「チームとしての戦いが整理されてきた」9日京都戦へ新生鹿島構築の手応え

鹿島、連勝の鍵は鈴木優磨 岩政監督「貴重な存在」
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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