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東京ヴェルディ・染野唯月、2試合連続先制弾


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2試合連続で先制ゴールを決めた東京ヴェルディの染野唯月である。
右からの折り返しを右足にて決めきった。
勝利に貢献し、チームの核となっておる。
シーズン終盤にて才能が開花したと言って良かろう。
この調子を維持し、是非とも鹿島アントラーズFCに復帰して欲しい。
注目しておる。


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ジュビロ戦コメント


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「守備の部分は課題だ」と語る指揮官である。
3失点は流石に堪えた。
このような展開は鹿島のサッカーとしてあり得ない。
しかしながら、サッカーの内容に手を加えておる以上、何かしらの課題が浮かび上がる。
それを一つ一つ潰しておくことも必要であろう。
この試合にて浮き彫りとなった守備の課題を克服し、より良いサッカーに近づけていくしかない。
また1G1Aと結果をのこそたエレケについては、「非常に良かった。チームが抱えている問題の解決策になる気がする」と多大な評価をした。
今後の戦術に組み込むことを明言する。
そのエレケは、「ポジティブに捉える面でもあるんじゃないかなと思います」と前向きに語る。
指揮官はエレケの使い方、エレケ側も使われ方が理解された様子が伝わる。
今季残り2試合、守備を改善し、エレケを組み込んで勝利を目指す。
楽しみである。


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2022明治安田生命J1リーグ 第32節

[ 岩政 大樹監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第32節
2022年10月8日(土)14:03KO
ヤマハスタジアム(磐田)

Jリーグ 第32節 ジュビロ磐田戦



祝エレケ来日初ゴール。

鹿島アントラーズFC、岩政大樹監督来季続投へ


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岩政大樹監督の来季続投を報じる報知新聞である。
昨日のスポニチの報道にてネットが騒然となったが、言葉の切り取りだったように思う。
きちんと取材を行う報知新聞の内田記者の報道は信憑性が高い。
とはいえ、下位との三連戦にてあまりにも内容が乏しければ、白紙もありうるとは思う。
しかしながら、そもそもコーチ人事を一任し、体制を大きく変えてスタートした岩政体制をそう崩すとは思えない。
更に夏に岩政大樹監督のオーダーによる新戦力を加えておらぬところも続投が既定路線の裏付けとなろう。
「今いる戦力にて戦いますよ」は中日ドラゴンズの落合博満監督就任時のエピソードを彷彿させられる。
「嫌われた監督」よろしく長期政権をお願いしたい。
期待しておる。


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鹿島・岩政大樹監督が来季続投へ 公式戦8試合で2勝4分け2敗も伸びしろを総合的に評価

岩政大樹監督、再スタート誓う


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ジュビロ磐田戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
一昨日の選手会見がキャンセルされ、吉岡FDがコメント発するなど、大きな動きがあったなか、指揮官はここからの意図と意義を多く語っておる。
やはり言語化に優れる指導者であることが改めて強く感じさせられる。
天皇杯・甲府戦後のゴール裏とのやり取りを振り返り、自身の考えが整理された旨を語り、更に「サポーターと話をしたときに、僕の中で不謹慎かもしれないが、ここからだな、と思った。ホームであのような敗戦があったからこそ、始まりだと思った。僕はこれからやり遂げる決意を新たにスタートしている。共有できないのは鹿島の人間ではない。サポーターにあのような負けを見せてしまって、ここから奮起しない者は鹿島にふさわしくない。スタートを切って向かっていくんだという気持ちは敗戦からできている」と"ここからが再始動"と位置付けた事を明かす。
この気持ち、後押ししたくなる。
そして選手に関して、「最近見られている課題として、鹿島というチームを勝たせるとはどういう選手になることか、そこに向き合おうと伝えました。サッカー的な視点では、冷静に振り返ってみると、共有できアップデートされてきています。一歩手前まで来ていて、皆さんのいう結果という面ではこの2試合確かに出ていません。トレーニングを積み自動化した動きは出てきています。そこは継続しようと。ただ、決定的に足りないのは、勝たせることです」と目指すことは出来るようなっているので、更にその能力にて"勝たせる選手"になるよう伝えたと語る。
つまり、今後起用される選手は勝利をもたらす選手と受け取って良かろう。
その為に3箇条と"悲しみの日付"を提示したとのこと。
過去を乗り越えるべく悔しさをモチベーションとするのだ。
そして、ハードワーク・問題解決・勝者のメンタリティを心に刻み込んで戦う。
それが"勝たせる選手"の条件と感じさせられる。
また、怪我から復帰の常本佳吾を帯同させることを明言する。
守備ならば代表クラスの常本が復帰すれば失点は防ぎきれるはず。
右サイドが活性化することでみだりも生きてこよう。
リスタートの大いなるしたい。
気持ちを高めてスタジアムに向かう。
必勝である。


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【鹿島】岩政監督の一問一答「勝たせること、に向き合う」。磐田戦前日、サポーターとの対話の舞台裏、選手に求めた“3つの要素”とは?

【鹿島】岩政大樹監督「10月5日を忘れない日に」再スタートへ「大失態」日付入りプリント掲示

今季無冠の鹿島・岩政監督が再スタート誓う 「2022年10月5日を忘れない」

土居聖真、左股関節内転筋損傷


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左股関節内転筋損傷にて6週間の離脱と診断された土居聖真である。
これは悲報。
甲府戦では悪くないプレーを続けておっただけにこの負傷は痛い。
これで一足早くシーズオフとなるが、2月の新シーズンには調整して来て貰いたい。
レネ戦術にこそ合わずに今季は結果が伴わなかったが、本来のパフォーマンスを取り戻せば、チームへの貢献度は大きい。
来季の活躍を楽しみにしておる。


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土居選手の負傷離脱について

早川友基は、常に勝利と成長を追い求め、戦う


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早川友基をピックアップするFreaks+である。
今季終盤にチャンスを掴んだ様が伝えられる。
非常に安定したプレーを魅せており、正GKのポジションを託すに十分と言えよう。
チームの成績が不安定であるため筆は湿っておるが、FC東京戦のゴラッソも反応し触っており、セービングはピカイチ。
来季に向けた明るい材料の一つと言えよう。
明日のジュビロ戦、2ヶ月ぶりのリーグ戦勝利をもたらせるのだ。
期待しておる。


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PICK UP PLAYER

吉岡FD、岩政体制で残り試合にフォーカスしていく


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岩政大樹監督について言及した吉岡FDである。
今季の残り3試合を任せることを改めて強調するも来季については「シーズン終了後に決めたい」と語ったとのこと。
この状況ではこう言わざるを得ない。
監督就任後、ここまで結果を出せずにいては、長期契約も再検討することは必至である。
ここは、気を引き締めて残り3試合に挑むところ。
しかしながら、コロコロと監督を替えておっては、チームに安定感はもたらせぬ。
残り3つを勝ちきって来季に繋げたい。
結束の時である。


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鹿島 残り3試合は岩政大樹監督が指揮 吉岡FD、来季については「シーズン終了後」

なんとしても負の流れを食い止めたい


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「なんとしても負の流れを食い止めたいと思っているはず」と記すJリーグ公式の森亮太氏によるプレビューである。
リーグ戦は未勝利が続き、心機一転を図った天皇杯ではJ2の甲府に不覚を取った。
攻めの姿勢は悪くなく、変なカウンターで失点したわけでもない。
このあたりが今の鹿島アントラーズの状況と言えよう。
それをジュビロ番記者としては"負の流れ"と表現した。
これを変えるきっかけとしてJ2降格が現実味を帯びるジュビロとの対戦にて掴みたいところ。
ただ、ジュビロが3週間ぶりの試合に対して鹿島アントラーズは中二日という過密日程となる。
肉体的な疲労はともかく、タイトルを失った喪失感からどのように回復させられるかが重要なカギとなる。
モチベーションをどこに持っていき、高い試合強度を維持出来るか。
それをもたらすのは指揮官の手腕以外にない。
選手を鼓舞し、アウェイながら勝利を掴む強い気持ちを高めるのだ。
この試合に意味と意義は結果にこそある。
来季に向けて重要な一戦である。


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“大逆転”の前にそびえる課題。磐田は一歩を踏み出せるか

U-16日本代表・徳田誉くん、圧巻4ゴール


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U17アジアカップ予選にてU-16トルクメニスタン代表と対戦したU-16日本代表である。
徳田誉くんは先発し、4ゴールの大喝やぅだったとのこと。
これは素晴らしい。
この年代のエースとして君臨し、将来のトップチーム昇格を目指すのだ。
期待しておる。


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FW徳田誉が4得点の大暴れ!! U-16日本代表、7発ゴールラッシュで2連勝

甲府戦コメント


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「クラブ史に残る大失態だと思っている」と語った指揮官である。
J2相手にホームでのこの敗戦はまさに大失態であった。
だからと言って全てを否定することもない。
「今回の現実をもって、アントラーズが取り組まなければいけない現実に、直視して挑んでいかなければいけないということを伝えられているのだろうと思う」という言葉に込められるように、"現実"が突きつけられた事を認識し、それを改善・改革しなさいと受け止めておることが伝わってくる。
これから多くの批判的意見を受け止め、そしてそれを乗り越えて結果を出すことが岩政大樹監督には求められる。
前進あるのみと言って良かろう。
それに呼応するように優磨は、「この結果を受け入れて、前に進むしかない。でも、僕はあきらめない。いつ見ることになるのかわからない光に向かって、止まらず進んでいきたい」、「でもあきらめないです、俺は。必ずやり続けて、いつ見えるか分からない光に向かって止まってる暇はないので、やり続けたいなというふうに思います」と言う。
まさに前に進む。
悲しく悔しい結果に悲観的になる者も多かろう。
それはもう過去と切り替える事こそ肝要。
これを糧とすることが重要である。


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天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 準決勝

[ 岩政 大樹監督 ]

天皇杯 準決勝
2022年10月5日(水)17:33KO
県立カシマサッカースタジアム,/A>

天皇杯 準決勝 ヴァンフォーレ甲府戦



優磨のシュート、ことごとく枠に行かず。

岩政大樹監督、カテゴリーは全く関係ない


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天皇杯・甲府戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
「カテゴリーが分かれているのはリーグ戦の話であって、天皇杯は全て関係ありません。上と下とかはないと思っています。そんな上から目線で、僕たちはJ1クラブだからとか、そこは考えていません」と冷静に相手をリスペクトして戦う。
さらに、「ウチと少し似ているところがある気がします。結果が出ていませんが、チームとして、ある程度狙っている形は試合で出せています。それが結果につながらないことが続いています。結果を見ていると、自信を失っているように感じるかもしれませんが、選手たちを見ていると、十分に戦えていると思いますし、(吉田)達磨さんらしいチームが構築されている印象があります」と甲府の状況をこれまた冷静に分析しておる。
甲府の吉田達磨監督は常に良いチームを作る。
純粋にこの対戦は面白いゲームとなろう。
結果が重要とはいえ、来季へのベンチマークとなるはず。
それは、「彼らがどのように挑んでくるかを冷静に見極め、彼らのこだわりもあると思います。そこでまず、僕たちが消しに行くのではなく、同時にやろうとしていることをどのくらい出せるかが大事になります。いつもやる相手ではないので、多少相手の出方を見ながら、微調整は必要になるかもしれません」という岩政大樹監督の言葉にも表れる。
結果と内容が伴う試合を期待する。
強烈に重要な一戦である。


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【鹿島】岩政監督が天皇杯・準決勝の甲府戦へ「カテゴリーは全く関係ない」

【鹿島】天皇杯決勝への切符を懸けたカシマでの準決勝甲府戦。岩政大樹監督「一心不乱に戦っていく」

【鹿島】岩政監督、J2甲府戦に「カテゴリーはリーグ戦だけ。関係ない」一発勝負にかける思い語る

J2甲府と対戦の鹿島・岩政監督に油断なし「天皇杯は同じ条件」あす天皇杯準決勝

鹿島・岩政監督 天皇杯準決勝の相手警戒「同じ条件」 5日にJ2甲府戦

アウトゥオリ監督、アトレティコ・ナシオナルの監督に就任


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コロンビア1部アトレティコ・ナシオナルの指揮官に就任したアウトゥオリ監督である。
これは非常に興味深い。
2006年に鹿島を率いたアウトゥオリ監督が2016年にCWC準決勝を戦ったアトレティコ・ナシオナルを指揮する。
どのようなチームを作るのであろうか。
そしていずれまた対戦したい。
注目である。


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鹿島で元日本代表・内田篤人育成も。C大阪元監督アウトゥオリの新天地決定

ガンバ大阪・鈴木武蔵、エレケは陽気な感じ


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エレケについて語ったガンバ大阪の鈴木武蔵である。
「けっこう陽気な感じの選手ですね」とキャラクターを評し、日本について「日本楽しみ」と語ったことを明かす。
そして、ベルギー時代に「日本にいつか行ってみたい」的な事をいっていたことも伝える。
オファー以前から日本という国に興味があり、来日へのモチベーションが高かった事がわかる。
エレケは、今のところ良いプレーは見せておらぬが、この気持ちを持ってすればいずれ開花すると信じたい。
長身+速さでJリーグを席巻して欲しい。
可能性に賭けておる。


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ガンバ大阪FW鈴木武蔵に聞いた!「札幌からベールスホットへ」「難しかった2年目」「同僚エレケ」

樋口雄太は熱き思いを胸に、ピッチを縦横無尽に駆け巡る


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樋口雄太をピックアップするFreaks+である。
「樋口雄太の存在感は抜群だ」と出だしから今のチームの中心におることを強く書く。
移籍1年目から主軸となりチームに欠くことの出来ぬ選手となっておる。
走力とパス精度、そしてセットプレーと樋口が与えてくれるものは大きい。
更に"芯の強さ"が伝えられる。
静かなる闘志で勝利を渇望する。
頼もしい14番の躍動に期待大である。


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荒木遼太郎、この一戦に懸ける思いは強い


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天皇杯・甲府戦に向けてオンライン取材に応じた荒木遼太郎である。
「このチームに入ってタイトルをまだ獲れていなくて、それが一番近くにあります。この一戦に懸ける思いは強いです。そのためにこの1年間やってきて、最近もいい準備ができています。次の試合、必ず勝ちたいです」と強い意気込みを言葉にする。
更に、「自分たちがやるサッカーのベースは変わりません。それを貫き通せれば、必ず勝てると思います」とここまで詰められてきた岩政サッカーへの自信を口にする。
荒木自身は出場時間は短いが、こうはっきり言い切りところから、練習から選手全員が手応えを感じておることが伝わってくる。
これは楽しみ。
このサッカーで勝ちきる。
また、「準決勝をホームでできるのはプラスしかありません。サポーターの皆さんの前で、勝って決勝に進みたいです」とホームの力を語る。
スタジアム全体でゲームを盛り上げ、そして勝利しようではないか。
強烈に重要な一戦である。


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【鹿島】「10番」荒木遼太郎が天皇杯・甲府戦での勝利を渇望「チームのために走って、闘い、勝ちたい

【鹿島】苦境を打破し、5日の天皇杯準決勝甲府戦で勝利へ。荒木遼太郎「この一戦に懸ける思いは強い」

苦悩の中でのマッチアップ、最終ステージへ上がるのは


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「現状を受けて天皇杯ではチームをどう導くのか、岩政監督の手腕が問われている」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
リーグ戦を戦術浸透に充ててここまで戦っておるが、結果が伴わず苦しい状況となっておる。
ここで、浸透させたはずの戦術をこの一発勝負のトーナメントにぶつけてくるのか非常に興味深い。
岩政大樹監督の勝負師としての才覚が問われるところ。
J2相手、ホームでの試合ということで、負けることは許されぬ。
とはいえ、何が起こるかわからぬ球技がサッカーである。
サポの声出しにてチームを鼓舞し、勝ち上がりを決めたい。
必勝である。


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苦悩の中でのマッチアップ。最終ステージへ上がるのは

東京ヴェルディ・染野唯月、先制ヘッド


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仙台戦にて先制点を決めた東京ヴェルディの染野唯月である。
CKを変化させたところで豪快ヘッド。
素晴らしい。
そろそろシーズンオフが近づくが、染野は戻ってくるのであろうか。
去就に注目である。


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ジネイ引退


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今月をもって引退するジネイである。
これは寂しい報。
ジネイは2015年に加入が発表されたがメディカルチェックにて負傷が発見され契約が流れた。
その後、真面目な性格が評価され、同年5月に合流し、活躍の兆しを見せたところで再び大きな怪我をして離脱。
2016年夏に退団した。
これだけを見るとハズレ助っ人のように思う者いるやも知れぬ。
しかしながら、負傷した試合であるFマリノス戦に於けるプレーは素晴らしく、長身を活かしたポストプレー、柔らかいパス、ゴール前でのポジション取り、強烈なシュートと、全てを兼ね備えたJリーグによく合うFWであった。
つくづく怪我がなければと思わせられた選手である。
そして、これだけの大きな怪我を繰り返しながらも38歳まで現役を続けられたことも、彼の偉大さを物語っておろう。
まずはお疲れ様。
そして次なるキャリアでの成功を祈っておる。


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報知新聞・内田記者、勝利に結びつかない現状の捉え方


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FC東京戦を観戦した内田篤人氏を取材した報知新聞の内田記者である。
非常に興味深い。
前半を観、「相手のサイドバックにかかっていないこと」を伝える。
これはこの試合だけでなく、岩政大樹監督のやり方としてずっと継続されておるところである。
内田記者は4-4-2と言うが、トップ下のMFに数えられる仲間は明らかにFWとして動いており、現在のシステムは4-3-3となっておる。
更に、4枚のDFはパナルティエリアの幅を取るように配置されており、こうなると相手のSBは空くこととなる。
これは意図したものであろう。
ここまでのリーグ戦の試合展開は、岩政大樹監督のやろうとしている結果と考えられる。
実験の場のようにも受け取れる。
来季に向けた布石としか言いようがない。
この守り方では難しいことを内田篤人氏は見抜いたが、「(継続した形で)やっていく中で(対処法を)見つけるやり方もある」と後半への対処法も見抜いた。
結果的には、攻撃が不発で痛い敗戦を喫したが、後半に盛り返したこともまた事実と言えよう。
光明は見えておる。
そして、天皇杯・甲府戦ではまた異なった形を見せてこよう。
おそらくGK以外は継続したメンバーが先発するであろう。
しかし、試合展開はこうはならぬはず。
それも含めてスタジアムにて確認する。
岩政大樹監督の手腕に注目である。


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【番記者の視点】6試合未勝利の鹿島 勝利に結びつかない現状の捉え方

FC東京戦コメント


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「結果が出ていないとは思っていない」と言い切る指揮官である。
試合の結果という意味では芳しくない。
しかしながら、求めるサッカーへ近づいておるかという観点では、結果が出ていると判断して良かろう。
圧倒的に試合を支配した時間帯もあり、カウンターも繰り出せた。
ただシュートの精度や強さなど、ゲームの結果に結びつかなかっただけである。
これはサッカーのよくあること。
見えておる絵を重ね合わせることを続け、ゴールラッシュに結びつけようではないか。
また途中出場の荒木遼太郎は、「良くない試合結果になってしまったが、自分たちの取り組んでいることは間違っていないと思っている。これからも結果にこだわりながら、それをやり続けていきたい」と振り返る。
取り組んでおることをコロコロと変えては何事も成就せぬ。
ここは耐えてより上のサッカーを完成させるのだ。
そして久しぶりに出場した松村優太は、「(相手の裏のスペースへ)抜け出す動きなど、ファン・サポーターの皆さんを沸かせるようなプレーができる自負はあるので、それをチームの勝利に結びつけたい」と自身の能力を把握した上での発言をする。
ピッチに立ち即抜け出したシーンには鳥肌が立った。
ベストパフォーマンスに戻れば、相手にとって大いなる脅威となろう。
一つ一つ積み上げて良いチームになっていく。
期待以外にない。


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2022明治安田生命J1リーグ 第31節

[ 岩政 大樹監督 ]
明治安田生命J1リーグ 第31節
2022年10月1日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

Jリーグ 第31節 FC東京戦



不運にもゴールに嫌われアンラッキーなミドルに泣く。

岩政大樹監督、チーム一丸となって勝ち切ってサポーターと喜び合いたい


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FC東京戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
「いい試合はできる」とチームの出来に自信を見せる。
そしてここまでを振り返り、「流れの中で失点はそれほど多くない。4-3のブロックを崩されたシーンはほとんどないと認識している」と守備への手応えを口にする。
勝利からは遠ざかっておるが、負けぬことこそ肝要。
アウェイならば、まさにそういうゲームプランとなる。
そして1ヶ月ぶりのホームと言うことで、勝利を確信してコメントしておるように受け取れる。
「東京がうちに入り込める隙を与えずにできると思うし、どことやってもそれなりのレベルになっていると思っている」という言葉に強く表れておる。
強い鹿島をホームにて披露して貰おうではないか。
注目の一戦である。


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【鹿島】岩政大樹監督がFC東京戦へ「『いい試合』はできる、それを勝点3につなげる」。勝って5日の天皇杯準決勝・甲府戦へ!

【鹿島】1カ月ぶりのホームゲームとなるFC東京戦。岩政大樹監督「チーム一丸となって勝ち切って、サポーターと喜び合いたい」

【鹿島】岩政監督「おそらくいい試合はできる」10・1東京戦、約1カ月ぶりホーム戦に自信

超充実“カシマのスタジアムグルメ”を本気で食べ歩いてみた


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カシマスタジアムのスタグルについて萩原智行施設管理チームリーダーを取材したNumberWebの原壮史氏である。
Jリーグ屈指であり、全世界を見回してもこれだけのスタグルが楽しめるスタジアムはそうはなかろう。
世界一を自負して良いと思われる。
サッカーを観戦する特別な日だからこそ、特別な食事を楽しんで貰いたい。
おもてなしの心がこのスタジアムをより魅力的な場所に押し上げておる。
これからも勝利を信じてスタグルを食す。
楽しみである。


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他サポが名物を“密輸”することも…「カシマサッカースタジアムの食べ物がうますぎる」のはナゼ? アントラーズの担当者を直撃

「う、うまい…」絶品ハラミメシに半端ないカツカレー、至高のハム焼き…超充実“カシマのスタジアムグルメ”を本気で食べ歩いてみた
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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