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東京ヴェルディ・染野唯月、先制ヘッド


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仙台戦にて先制点を決めた東京ヴェルディの染野唯月である。
CKを変化させたところで豪快ヘッド。
素晴らしい。
そろそろシーズンオフが近づくが、染野は戻ってくるのであろうか。
去就に注目である。


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ジネイ引退


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今月をもって引退するジネイである。
これは寂しい報。
ジネイは2015年に加入が発表されたがメディカルチェックにて負傷が発見され契約が流れた。
その後、真面目な性格が評価され、同年5月に合流し、活躍の兆しを見せたところで再び大きな怪我をして離脱。
2016年夏に退団した。
これだけを見るとハズレ助っ人のように思う者いるやも知れぬ。
しかしながら、負傷した試合であるFマリノス戦に於けるプレーは素晴らしく、長身を活かしたポストプレー、柔らかいパス、ゴール前でのポジション取り、強烈なシュートと、全てを兼ね備えたJリーグによく合うFWであった。
つくづく怪我がなければと思わせられた選手である。
そして、これだけの大きな怪我を繰り返しながらも38歳まで現役を続けられたことも、彼の偉大さを物語っておろう。
まずはお疲れ様。
そして次なるキャリアでの成功を祈っておる。


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報知新聞・内田記者、勝利に結びつかない現状の捉え方


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FC東京戦を観戦した内田篤人氏を取材した報知新聞の内田記者である。
非常に興味深い。
前半を観、「相手のサイドバックにかかっていないこと」を伝える。
これはこの試合だけでなく、岩政大樹監督のやり方としてずっと継続されておるところである。
内田記者は4-4-2と言うが、トップ下のMFに数えられる仲間は明らかにFWとして動いており、現在のシステムは4-3-3となっておる。
更に、4枚のDFはパナルティエリアの幅を取るように配置されており、こうなると相手のSBは空くこととなる。
これは意図したものであろう。
ここまでのリーグ戦の試合展開は、岩政大樹監督のやろうとしている結果と考えられる。
実験の場のようにも受け取れる。
来季に向けた布石としか言いようがない。
この守り方では難しいことを内田篤人氏は見抜いたが、「(継続した形で)やっていく中で(対処法を)見つけるやり方もある」と後半への対処法も見抜いた。
結果的には、攻撃が不発で痛い敗戦を喫したが、後半に盛り返したこともまた事実と言えよう。
光明は見えておる。
そして、天皇杯・甲府戦ではまた異なった形を見せてこよう。
おそらくGK以外は継続したメンバーが先発するであろう。
しかし、試合展開はこうはならぬはず。
それも含めてスタジアムにて確認する。
岩政大樹監督の手腕に注目である。


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【番記者の視点】6試合未勝利の鹿島 勝利に結びつかない現状の捉え方
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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