いわてグルージャ盛岡、秋田元監督がオーナー兼社長に就任

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いわてグルージャ盛岡のオーナー兼社長に就任する秋田豊氏である。
今朝、社長就任が報じられたが、いわての経営陣が選んだ道はそれの更に上を行く、オーナー兼社長であった。
これはかなりの驚き。
前社長の退任コメントからも、県外企業が経営するよりも、今後の「いわてグルージャ盛岡」の顔として前面に立ち、企業として成長させることを秋田豊社長に託したことがわかる。
責任重大と言って良かろう。
単なる雇われ社長のお飾りでも、広告塔でも、ましてやスポンサー集めの名前貸しでもない。
全てを背負って「いわてグルージャ盛岡」を牽引していく立場となったのだ。
ここから、きちんとチーム作りに専念出来る信頼出来るGMを招聘し、強いチームを率いる指揮官は配置し、それ以上に予算を組めるスポンサーと交渉すると、シーズンインまで大忙しとなろう。
まさにリアルサカつく。
苦労に苦労を重ね、良いクラブを造り上げて貰いたい。
注目しておる。

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【クラブ】秋田豊氏 代表取締役オーナー兼代表取締役社長 就任のお知らせ
【クラブ】株式会社いわてアスリートクラブの株式譲渡のお知らせ
J3降格が近づく岩手、今季で退任する秋田豊監督がオーナー兼社長に就任
名古新太郎、雨中のテクニック

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本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式Twitterアカウントである。
オフ明けの練習にて名古のプレーがピックアップされておる。
雨中に於いても抜群のボールコントロールを魅せる。
今季は残り2試合ではあるが、来季に向けて名古がキーマンになると感じておる。
面白き存在である。

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悪天候でも、ボールコントロールは正確に。#antlers#kashima#鹿島アントラーズ#トレーニング#名古新太郎 pic.twitter.com/f1y8kKImwl
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) October 25, 2022
秋田豊氏、いわてグルージャ盛岡社長就任へ

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いわてグルージャ盛岡の社長に就任する秋田豊”監督”である。
これは驚きの報。
指導者から経営者への転身はそうはいない。
いわてを盛り上げ、再びJ2に昇格させるために尽力していくこととなろう。
ヴァンフォーレ甲府の佐久間悟取締役が如く、経営手腕と選手の鑑識眼を発揮してまずはJ3を席巻せよ。
興味深いクラブの誕生である。

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秋田豊氏 J2「いわてグルージャ盛岡」の新社長就任 今季監督から「転身」J3降格も巻き返しへ
鹿島アントラーズFC、期限付き移籍中の選手について

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期限付き移籍中の選手についてまとめたフットボールチャンネル編集部である。
サンジロワーズの町田浩樹は負傷離脱中で今季は未だ公式戦出場がないとのこと。
これでは今冬のステップアップ移籍は望めぬ。
復帰を待つところである。
東京ヴェルディの染野唯月は、三試合連続ゴールなどもあり、結果を残した。
フットボールチャンネル編集部は、「経歴や身体つき、プレーの特徴は大迫勇也を彷彿とさせ、足元の技術、得点感覚に非凡な才能を持つ」と評する。
こうなっては是が非でも復帰して欲しい。
サガン鳥栖の垣田裕暉は、「出場した26試合のうち、先発出場は10試合のみ」と完全なる主軸になり得なかった事が伝えられる。
また、6ゴールというのもちょっと寂しい。
とがいえ、今季のJ1はゴール数自体が全体に少なめなので、それも考慮すべきであろう。
個人的にはユースからの垣田には期待が大きい。
戻ってきて欲しいと強く願う。
ツエーゲン金沢の須藤直輝については、先発出場が1試合だけであり途中出場のジョーカー的な起用法が主という状況でシーズンを終えた。
先週の横浜FC戦をDAZN観戦したが、ポジショニングなどは悪くなく、惜しいヘディンシュートがあった。
悪くないというところが、ベンチ外にならぬ状況をよく表しておった。
ただ、どフリーのヘディングを決めきれぬところがアタッカーとしての価値を下げたように見える。
来季、鹿島アントラーズFCに復帰してもレギュラーを奪うようには見えなかった、
金沢は柳下監督の続投を発表しており、来季も継続して育成型期限付き移籍の延長もあり得るのではなかろうか。
ここまでが、フットボールチャンネル編集部の見立てである。
ところが、期限付き移籍選手と言えば、湘南ベルマーレの杉岡大暉が抜けておる。
これは片手落ちと言わざるを得ない。
確かに、報じられる杉岡のコメントや、湘南にて絶対的レギュラーを務めておりキャプテンマークを巻くとなれば、完全移籍が既定路線やも知れぬ。
しかしながら、サッカー界は何が起こるかわからぬもの。
現時点では鹿島アントラーズFCが保有権を持ってることは事実であり、そこは明確に書いておくべきであろう。
個人的には戻ってきて欲しい選手ではある。
レンタル選手の去就はもう裏では決まっておるものと思われる。
誰がどのような選択をするのであろうか。
楽しみに待つ。
復帰組だけでなく新規の戦力も含めて、来季の陣容にに期待大である。

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