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報知新聞・内田記者、「復権」という目標に向かって力強く前進する姿が見られた


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清水エスパルス戦を取材した報知新聞の内田記者である。
J1残留がかかる清水に対してモチベーションの難しい試合に於いて、このように強度の高い試合を出来たことは大きな収穫であった、
それについて内田記者は、「勝ちたい気持ちは球際や走力、汗に表れやすく、そうした指示を最優先に出す監督も多い。鹿島も伝統的に大事にしてきた部分だ」と前置きした上で、「岩政監督は「順番を逆にしよう」と選手に伝えた」というエピソードを伝え津。
「勝ちたい気持ちをいかにしてプレーに落とし込む」ことに成功したということであろう。
岩政大樹監督らしい”整理”である。
更に内田記者は、「サッカーには気持ち、手順、戦術、どれも欠かせない」とサッカーの原理を語り、岩政大樹監督が「今季無冠が決まった終盤戦でも、「復権」という目標に向かって力強く前進する姿が見られた」とこの試合を見た。
来季に向けた”手順”が仕込まれておることがよくわかる。
2023年シーズンは既に始まっておると考えて良かろう。
今後が楽しみである。


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【番記者の視点】鹿島が洗練された8試合ぶり勝利 岩政大樹監督が伝えた「手順」

Jクラブスポンサー収入ランキング


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Jリーグ各クラブのスポンサー収入ランキングを伝えるサカノワである。
コロナ渦では入場者収入が期待出来ず、スポンサーに頼らざるを得ない。
このあたり、各クラブの経営陣の考えが色濃く反映される。
鹿島アントラーズFCは2020年度の20億6千百万円からの4億5千万円アップさせた25億1千百万円が2021年度のスポンサー収入であった。
コロナ渦にて落ち込んだモノを補填した格好で、2019年度を上回るまでにした形である。
この金額でACL圏に届かなかったことは痛い。
来季は、そこは死守したいところ。
そして、こうして支援してくれるスポンサーに感謝である


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【J全57クラブ】スポンサー収入ランキング。1位浦和「約39億円」、2位名古屋、3位柏…広島が神戸を上回る。大宮は全体8位、今治が健闘33位
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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