Jリーグ、夏開幕へのシーズン制移行について議論本格化

Foolball Chess

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Jリーグが夏ー春制へのシーズン移行を目論んでおると伝えるデイリースポーツ紙である。
これは悲報。
昨季、カタールワールドカップの冬開催の煽りを受け、2月開幕や天皇杯決勝戦日程の変更などが行われた。
そして今年であるが、特に大きなイベントはないものの2月開幕と決定されており、天皇杯決勝も12月第2週と噂されておる。
このあたりは、シーズン制移行の布石としか思えぬ。
冬の試合運用実績をつくり、大きな混乱が起こらず、東北地方でも開催が出来るのであれば、夏に開幕する日程へ移行することとなろう。
既にACLが秋開幕に変更されており、欧州のカレンダーに合わされた。
この流れのそう形と言えよう。
イリースポーツ紙によれば、2026年シーズンでの実現を目指すとのこと。
とても残念としか言いようがない。
雪国を切り捨ててまで日本サッカーは欧州への迎合を受け入れるのであろうか。
改めて声を大にする。
シーズン制移行には反対である。

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Jリーグ 2月開幕から夏以降の開幕へ移行議論を本格化 ACL変更踏まえ
昌平高校・津久井佳祐くん、緊張することなく楽しむことができた

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全国高校サッカー選手権 近江高校ー昌平高校戦を取材した報知新聞の岡島記者である。
鹿島アントラーズFC内定の津久井佳祐くんに注目し、その存在感を伝える。
「鹿島が認めた守備の要の存在感は際立っていた。昌平のDF津久井は的確なポジショニングと高い技術で球際のバトルを制し、相手のチャンスの芽をことごとく摘んだ」と評す。
TVerにて観た自分としてはCWC時の昌子源を彷彿させる"守り"であった。
津久井くん自身は、「なんか知らないですけど、今日は調子が良くて。緊張することなく、楽しむことができた」と好調さを感じながらのプレーであったことを明かす。
心身共に充実しておるのであろう。
また、岡島記者はかつて取材した牛島スカウトのコメントを流用し、「鹿島っぽくない」とも津久井くんを評する。
確かに、鹿島の顔となっていった秋田豊・岩政大樹・植田直通と続く鹿島の強面で高さとメンタルを前面に出すCBタイプではなかろう。
しかしながら彼らの脇には必ず、奥野亮右・大岩剛・昌子源といったCBが寄り添っておった。
そちらの系譜として、クレバーな次世代型DFに育っていって貰おうではないか。
その片鱗をまた次戦・前橋育英戦でも垣間見せて欲しい。
注目しておる。

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【高校サッカー】昌平・津久井佳祐、スカウト絶賛の鹿島内定頭脳派DFが初戦突破貢献「調子良かった」
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
今年はタイトルを目指すチャレンジャーとしての幕開けとなる。
岩政監督の下、チームが一致団結し勝利に向かう事となる。
いつになく分厚い選手層で立ち向かうのだ。
若き"挑戦者"の一年が始まる。
ワクワクしておる。
今年はタイトルを目指すチャレンジャーとしての幕開けとなる。
岩政監督の下、チームが一致団結し勝利に向かう事となる。
いつになく分厚い選手層で立ち向かうのだ。
若き"挑戦者"の一年が始まる。
ワクワクしておる。