樋口雄太、アシストもゴールもできる選手が一番怖い

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オンライン取材に応じた樋口雄太である。
「初日からすごく強度の高い練習ができていて、みんなのコンディションも良さそう。すごく仕上がりが早いのかなと思います。体が動いているなっていう印象があるので、そこは一番、プラスなところだと思います」と宮崎キャンプの充実を口にする。
チーム全体が手応えを感じておるように受け取れる。
そして、「やっぱり数字のところが一番気になった。伸ばしていくことで自分の価値も上げられると思ったので、今年は特に意識してプレーしている」とアシスト以上にゴールを狙うと宣言する。
「アシストもできて、ゴールもできてという選手が相手からしたら一番怖い。日本代表になるにはどちらの数字も必要で、伸ばせば近づいてくると思う」と攻撃の核となることを公言する。
相手から恐がれる選手としてもう一皮剥け、日本代表への道を切り開くのだ。
期待しておる。

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【鹿島】宮崎キャンプ4日目、樋口雄太が見いだす在籍2年目の課題。「まずは走れないと」
【鹿島】樋口雄太が得点力の向上に意欲「得点を伸ばすことで自分の価値が上げられる」
鹿島MF樋口 日本代表入りへ得点力磨く「アシストもゴールもできる選手が一番怖い」
鹿島・MF樋口 得点力の向上を誓う「今年はゴールで貢献したい」
宮崎キャンプ四日目の様子

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宮崎キャンプ四日目の様子を伝える鹿島アントラーズFC公式サイトである。
笑顔の写真が並び雰囲気の良さが伝わってくる。
キツいながらもメンタルは充実しておる。
キャンプも三分の一を消化した。
こまま負荷を高め走りきりたい。
期待しておる。

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2023シーズン 宮崎キャンプ4日目
佐野海舟、J2で相手を圧倒したインテンシティの高さがJ1でどれだけ通用するのか

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2023年シーズン、長期負傷からの復帰が待たれる選手5人を挙げたフットボールチャンネル編集部である。
その一人に佐野海舟がおる。
海舟は昨年6月に腰痛にて離脱すると、オーバートレーニング症候群と診断されチームに復帰すること爆シーズンを終えた。
町田ゼルビアはその間、勝ち点を上げられず下位に沈むこととなった。
それだけ佐野海舟の存在が大きかったということは火を見るより明らかである。
その海舟は、ユニを替え、鹿島アントラーズFCの一員となった。
先日の南葛SC戦では好パフォーマンスを魅せており、先制点の起点となっておる。
出場時間は短かったが、腰痛の影響はないように受け取れる。
完全復活を果たし鹿島アントラーズFCにてタイトルの貢献してくれよう。
楽しみな存在である。

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ケガから復活へ! 再起を目指すJリーグ選手5人。重傷を乗り越えて復帰を目指す不屈の男たち