fc2ブログ

城彰二氏、垣田裕暉はポテンシャルが高い

自身のYouTubeチャンネルにて今季のJリーグに関して語った城彰二氏である。
鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスを上位3チームととした。
「手堅いこと言ってるんじゃねー」と言いつつもこの3チームとした。
ここで神戸を挙げておらぬところに彼の見識があるのであろう。
昌子と植田の補強はJリーグ屈指であり、昨季問題のあった攻撃陣について優磨の存在感をコメントした。
そして、垣田裕暉について「ポテンシャルが高いと思っていて」と言う。
高くて走れるセンターFWはわかりやすい。
城の太鼓判で今後出場機会を増やして行くであろう。
まずは明日のルヴァン杯にてゴールを決めて欲しい。
アカデミー育ちの選手には特別な想いがある。
垣田の活躍を心の底から願っておる。

城彰二が鹿島をJ1“3強”の一角に見立てるワケ。鈴木優磨とともに攻撃陣のキーマンに挙げるFWは?「ポテンシャルが高い」

鹿島アントラーズの快足ウインガー藤井智也にブレイクの予感

藤井智也について記すSportivaの杉山茂樹氏である。
横浜FC戦の先制点と幻のゴール、そしてゴール前へのポジショニングで藤井はお杉に見つかってしまった。
欧州大好きライターとして快速ウイングは大好物であろう。
筆も走っておる。
日本代表の三笘薫や伊東純也と並べて評すほどの入れ込みようで、こちらがちょっと尻込みをする。
ただ、昨季のドリブル王・スプリント王であったことは確かで、Jリーグを代表する選手であることが確か。
お杉が、「広島はいまごろ地団駄を踏んでいるのではないか」と書くように、儲けものであった。
この藤井をフリーで獲得した吉岡FDはもの凄く良い仕事をした。
右ウィングとしても左MFとしても機能する。
今季の攻撃力が格段に増したことは明らか。
藤井智也と共にタイトルを獲る。
楽しみなスピードスターである。

三笘薫にも伊東純也にもない魅力とは?鹿島アントラーズの快足ウインガー藤井智也にブレイクの予感

昌子源、未来の鹿島の姿をぜひ観に来てもらいたい

川崎戦・横浜FC戦について発信した昌子源である。
ホーム開幕戦の雰囲気、試合展開、そしてその後の事について述べられ、そして糧とした様が伝えられる。
サブ組に強度が戻ってきた。
それは昌子源の復帰が大きな要因に見える。
かつて、2018年にACLを制した際に、サブ組に回っておった小笠原満男の姿を見ておった昌子だからこそのこの結果と感じる。
"血の継続"が成された。
それを今の若手は吸収して貰いたい。
昌子は荒木が受け継いだ旨を綴る。
紅白戦にてレギュラー組に勝利した若手の躍動が、そのままルヴァン杯に続くはず。
明日の試合が楽しみである。

若い選手の躍動も後押しした勝利

今Jリーグで見るべきは佐野海舟

佐野海舟について特記するスポーツニッポンの河西崇記者である。
横浜FC戦以降、佐野海舟について数多くの記事が出ておる。
得点を決めた藤井智也やアシストの常本佳吾ではなく、佐野海舟であることに意味と意義がある。
「鹿島の3得点よりも、アンカーポジションで先発した佐野のプレーに一喜一憂した回数の方が多かった」というこの記事での河西崇記者の言葉にそれが強く表れておる。
そして、「ボールを引っかけるのではなく、自分で奪い切る。奪い切ることで、すぐさまカウンターにつなげられる。鹿島にとって攻撃の起点にもなる佐野はすでに欠かせない選手になりつつある」という評に佐野海舟の"今"がこめられる。
幾つかあった豪快なシーンを含め、もう替えの効かぬ選手と言えよう。
もういつ"咸臨丸"にて旅立ってもおかしくない。
吉岡FDが半年もの間、オーバートレーニング症候群と腰痛にて離脱しておったこの佐野海舟をターゲットにし、競合もなく獲得したことは大きく評価する。
半端な欧州クラブにちょっかいを出されぬ契約をしておると信じたい。
また、開幕前のトレーニングマッチにて不本意な結果が並んだことは、佐野海舟をボランチに起用してなかった為では、と思ってしまう自分がいる。
それも含めてのテストであったと今は思う。
公式戦となり適材適所で輝きを放っておる。
この調子を維持し、来年1月に開催されるアジア杯にて代表のユニを着て貰いたい。
その為にも今季の鹿島アントラーズFCにタイトルをもたらせるのだ。
楽しみにしておる。

今Jリーグで見るべきは鹿島MF佐野海舟 選手、監督が日本代表に激推し「代表のスタメンいける」

鹿島アントラーズFC、「好きな強豪クラブ」ランキング1位

「好きな強豪クラブ」ランキングにて堂々1位となった鹿島アントラーズFCである。
これは素直に嬉しい。
やはり、日本人の心に響く歴史と偉業の数々がこの人気に繋がったと考えて良い。
このランキングを維持すべく、今後も戦い続けたい。
重要である。

Jリーグ「好きな強豪クラブ」ランキングTOP10

佐野海舟プレー集

佐野海舟のプレー集をTweetしたJリーグ公式Twitterアカウントである。
たった3試合でこれだけのプレーを見せつけられたことに驚きを感じさせられる。
そして、こんな逸材がJ2に隠されていたとは、ここまで世代別代表も経ずにいたとは、日本サッカーの奥深さを強く思う。
更に、この佐野海舟をターゲットにして他クラブと競合せずに移籍を成り立たせた吉岡FDの手腕も評価するところであろう。
まさにチームの背骨となってくれた。
三竿の後継者をきちんと確保した満さんの後継者を賞賛する。
鹿島アントラーズFCの未来は明るい。
今後が楽しみである。

アルトゥール・カイキ、先発でもベンチでも勝利につなげることが大事

ルヴァン杯・柏戦に向けてオンライン取材に応じたアルトゥール・カイキである。
まずは先日の横浜FC戦でのゴールを振り返る。
「ベンチスタートのメンバーは、試合を決定づける仕事が求められます。ベンチにいる時間の中で試合の流れから、相手の弱いところを探しています。そこをしっかり突けたことが、いい結果につながったと思います」と外から試合転移を観ておったからこそのゴールであることを強調する。
今季はベンチスタートに甘んじておるが、実力は十分。
この横浜FC戦でもサイドにてボールタッチした後にゴール前に駆け上がるプレーはまさに得点に絡むアタッカーである証左であった。
そして「必要とされた時、スタートだろうと、ベンチだろうと期待に応える準備をしています。スタメンの11人が安心できないようなポジション争いで、チームの底力を高い意識でこれからも示していきたいです」とチームへの貢献度の重要性を口にする。
いつ何時出場しようと常に準備しておく、プロらしい姿勢である。
ミッドウィークにて開催されるこの柏戦は、これまでには無いメンバーとなろう。
ここで結果を出すことが求められる。
そしてこの試合についてカイキは、「まず継続が大事だと思います。チームとして取り組んでいるものを継続し、連勝が求められるチーム。そのためにも、サポーターの方々に足を運んでもらって、皆さんの声援で後押ししていただければと思います」と"継続"という言葉で表す。
やるべきサッカーはメンバーが替わろうともシステムを変えようとも同じものとして"継続"される。
それが発揮出来れば、自ずと勝利を得られよう。
この試合でもまたカイキのゴールを拝みたい。
楽しみである。

【鹿島】点取り屋アルトゥール・カイキがルヴァン杯柏戦へ闘志。「先発でもベンチでも勝利につなげることが大事」

【鹿島】鮮やか今季初ゴールのアルトゥール・カイキ「自分が考えていたより、もっといい選択肢に」。ピトゥカ、安西と完璧な崩し

ルヴァン杯開幕 若手の躍動に期待大

鹿島アントラーズFCのルヴァン杯(ナビスコ杯)について伝える茨城新聞である。
若手の登竜門とも言えるこの大会での歴史を振り返り、今年のレギュレーションを記す。
6度の戴冠、全てが懐かしい。
そして"ルヴァン"杯となってからは未だ獲れずにおる。
ここは若手の奮起でこのタイトルを得たいところ。
実績的には荒木・舩橋が中心となろうが、須藤や小川、溝口にも絡んで欲しいところ。
まずは明日の柏戦。
どのようなスタメンで誰がベンチ入りするのか。
楽しみにしてスタジオアムに向かいたい。
若手の躍動に期待大である。

ルヴァン杯8日開幕 J1鹿島、若手の躍動期待 「21歳以下先発」復活

津久井佳祐、全体練習に合流

3月6日(月)の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
先日のエレケに加え津久井佳祐が全体練習に加わっておる。
これにて全33選手、フルメンバーでの練習となった。
3月8日から開幕するルヴァン杯に向けて明るい兆しと言えよう。
総力戦にてタイトルを目指す。
楽しみである。

プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク