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ルヴァン杯 柏レイソル戦



松村のゴール。

鹿島アントラーズFC、Jリーグクラブ市場価値ランキング2位

Jリーグクラブの市場価値ランキングを伝えるフットボールチャンネル編集部である。
鹿島アントラーズFCは堂々の2位となっており、評価に値する。
このランキングは『transfermarkt』の選手市場ランキングの合計を算出したものでクラブの価値ではない。
どのクラブがより価値の高い選手を保有しているかどうかである。
そして「特筆すべきはスカッドの若さであり、平均年齢24.8歳はこのランキングにおけるトップ10の中で最も若い」と今季の鹿島アントラーズFCの若さが強く記される。
昌子源という30代が加入したが、津久井、佐野、藤井の若さがそれを補った。
荒木(80万ユーロ)、佐野(75万ユーロ)など若い選手で且つ価値の高い選手が並ぶ。
そして最も市場価値の高い選手は鈴木優磨の200万ユーロでJリーグ2位とのこと。
非常に良いチーム構成であることがわかる。
優磨に牽引され若きチームが躍動する。
今季の鹿島の勢いはホンモノであろう。
波に乗ってタイトルを獲る。
そして来季には価値をNo.1にしようではないか。
楽しみである。

Jリーグ最高額のクラブはどこだ? クラブ市場価値ランキング1~10位【2023年最新版】

岩政大樹監督、GS突破への重要な勝ち点3を取りたい

ルヴァン杯・柏戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
「ウチの場合は若く試合に出るべき選手がたくさんいます。そこの選考で困ることがないので助かります。僕もルヴァンカップを足掛かりにしていったように、(リーグ戦の)スタメンやその先につながる大会。そのようになるように、マネジメントしたいと思います」、「いま幸いなことに全選手がトレーニングを一緒にやっています。かつパフォーマンスのいい選手が(スタメン+ベンチ入りの)18人どころではなくいるので、準備できている選手をどんどん出していくつもりです」と若手も含め準備万端であることが語られた。
更に、「現在のいいチーム状態を維持できるような、2試合にしたいと思っています。本当に嬉しい悩みで、大変だと思っています。本当に選手のモチベーションが高く、コンディションも良く、状態を上げています。非常に難しいです」とどの選手を起用すべきか悩むほどと嬉しい悩みを明かす。
津久井、エレケが練習に合流し、フルメンバー故、誰もが出場可能という状態となった。
ここまで出場機会に恵まれぬ選手もここ一番と発憤してくれよう。
そして、今季注目の昌子源についても、「試合に出るコンディションにはなっている」と明言しており、ここは起用してくるのではと強く感じさせられる。
いよいよ鹿島の3番がピッチに立つのではなかろうか。
非常にワクワクさせられる。
そして、「とにかくタイトルを取りにいきます。いいスタートを切って、グループステージ突破への重要な勝点3を奪いたいです。加えてJリーグ3試合で大きな手応えを得て、チームも進んでいますので、もう一歩、二歩進んでいけるような試合にしたいです」とこのルヴァン杯を獲りに行くことを改めて言葉にする。
幸先の良いスタートを若手中心のメンバーにてする。
楽しみな一戦である。

【鹿島】今季のルヴァン杯が開幕、柏とのアウェー戦で白星発進へ。岩政大樹監督「GS突破への重要な勝ち点3を取りたい」

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茨城新聞、柏戦先発予想

ルヴァン杯・柏戦についてプレビュー的な記事を載せる茨城新聞である。
「シーズン始動から重視してきたフィジカル面の調整が図られ、テーマである「競争と成長」の好循環が生まれつつある」とし、選手のコンディションは上々の様子。
更に「個々の状態は良く、運動量や動きの切れが増しており、先発メンバー争いが激しくなっている。パリ五輪世代のFW染野やMF松村に期待がかかる」と出場機会の少ない選手の調子も良さそうである。
予想スタメンに目を向けると、4-2-3-1システムが採用され、染野・荒木・松村の同期アタッカー3人が同時起用でカイキが左を務めるとされる。
この攻撃陣は魅惑と言えよう。
カイキは先日の横浜FC戦にて結果を出しており好調である。
そして、20320年入団組三人は連携深くパスワークにてゴールに絡んでくれよう。
特に染野と荒木は通じ合う何かを持っておる。
シャアとアムロが如く、お互いの内面をわかり合ってる仲に見える。
新人時のザーゴ監督はそれを理解しておったようではあるが、相馬監督とレネ監督はこの絆を切るべく頑なに同時起用は行わなかった。
それもあってか染野のパフォーマンスは不当に低く感じさせられておるように思う。
岩政大樹監督は、こうした不思議な絆を重要視してくれる指揮官であると信じたい。
また、DFラインに目を向けると、溝口が左SBを担うと予想しておる。
SBからのゲームメイクならお手の物。
カイキに荒木に好パスを連発してくれよう。
ただ昌子は間に合わないと予想しておる。
しかしながら、関川のキム・ミンテは昨季末には好パフォーマンスを魅せておった。
強い気持ちで守ってくれるはず。
中盤の底は、佐野海舟を外すためかダブル・ボランチとして中村亮太朗と名古新太郎のコンビとされる。
このコンビは昨季試されておらぬ。
セグンド・ボランチを名古、プリメイロ・ボランチを中村とすればバランスが良かろう。
トップ下の荒木と3TARO'sとして売り込みたい。
なかなか興味深い予想スタメンであるが、あくまで予想でしかない。
実際にはどのようなメンバーで戦うのであろうか。
ワクワクしながらスタジアムに向かう。
必勝のルヴァン杯初戦である。

ルヴァン杯、8日に敵地で柏戦 鹿島、初戦白星を
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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