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活動12年“東北人魂”にいた石巻の小学生がJリーガーに

東北人魂について記すNumberWebの佐野美樹女史である。
菅原龍之助選手誕生の秘話として今後ずっと語り継がれる記事になったのではなかろうか。
小笠原満男・遠藤康、そして『関わった多くの選手たちのまいた種が芽吹いた。
応援したくなる"物語"である。

「すぐに満男さんに言わなきゃ!」活動12年“東北人魂”にいた石巻の小学生がJリーガーに…新築の家が全壊した少年を支えたサッカー教室

「まさか、ここに龍がいたなんて!」鹿島で引退を考えた遠藤康(34歳)が故郷・仙台で“あの石巻の少年”と再会…3.11がつなぐ物語

好調・鹿島アントラーズは狙いどおりの攻撃が炸裂中

2023年シーズン・鹿島アントラーズの戦術解説を行うSportivaの篠幸彦氏である。
横浜FC戦を例に右サイドの連携を解析する。
藤井が効いておるおからこそ常本のアシストが生まれたことがよくわかる。
今季、プレシーズンマッチ時から常本をより攻撃的にプレーさせておる。
守備的な能力が光る常本にこれだけの攻撃のタスクを与えておることが興味深い。
また解説こそされておらぬが、先制点は左サイドの知念のキープを見て取った安西が爆発的な上がりをしてクロスを上げた流れから右サイドの藤井が樋口のアシストで決めておる。
今季の鹿島アントラーズはサイドアタックが冴えておる。
明日の福岡戦では、どのような攻撃を魅せてくれるのであろうか。
楽しみである。

好調・鹿島アントラーズは狙いどおりの攻撃が炸裂中 DFラインがボールを持った時に前の選手はどう動いているか

レガネス、柴崎岳に契約延長オファーせず

柴崎岳の去就について伝えるスペイン現地紙『アス』である。
今季末、2023年6月にて契約満了となりレガネスからの延長オファーはないとのこと。
これはいよいよ鹿島アントラーズFC復帰の道を選ぶのではなかろうか。
スペイン2部の実績のみでは柴崎を獲得する欧州クラブは少なかろう。
そして柴崎を満足させられる条件も提示出来ないのではなかろうか。
ここは古巣への復帰を選んで欲しいところ。
しかしながら、Jリーグの他クラブからの高額オファーもありうる。
そこは吉岡FDの腕の見せ所。
良い報を待ちたい。
今夏に迫った柴崎岳の去就に注目である。

鹿島復帰は?柴崎岳がレガネス退団か。契約延長オファーなし

鈴木優磨・“謙虚な姿勢とやんちゃな姿”…森保監督との関係性を考察

鈴木優磨と日本代表について記すFOOTBALL ZONE WEBの森雅史である。
これまでの経緯と、そこから推測される事象が綴られる。
記事の大半が想像でしかなく信憑性も何もない。
そして、以前のインタビューにて優磨自身は年代別代表にも招集されておらず、代表の青いユニに思い入れがない旨を語っておった。
嘯いた部分はあるだろうが、そう心に決めてプレーしておることは事実であろう。
また、一時は鈴木優磨待望論と森保一日本代表監督批判が巻き起こってよりメディアが盛り上げておったが、カタールW杯にて結果が出したこと、更に上田綺世というストライカーらしいストライカーを呼んだ上で、町野修斗のように若き選手もおる。
こうなっては代表と無縁の選手として歴史に名を刻むこととなろう。
森氏は「日本の総力を結集するためにぜひ鈴木の名前をリストに加えてほしいし、鈴木には代表に入ってほしいと思う」と綴るが、それは叶わぬ夢であると感じさせられる。
予選を戦うのであれば大迫勇也で十分であるし、試すなら若い選手となるはず。
優磨は優磨で吹っ切れておる。
熱きプレーとピッチ外での紳士的な行動で鹿島サポにだけに理解される存在であって貰いたい。
応援しておる。

鈴木優磨はなぜ代表に呼ばれない? “謙虚な姿勢とやんちゃな姿”…森保監督との関係性を考察

藤井智也、相手を崩せるようにたくさん走りたい

福岡戦に向けてオンライン取材に応じた藤井智也である。
「去年は縦にしかスプリントができなかったが、今年から相手の背後、斜めに抜けられるようになってきて。スプリントでは成長できていると感じている。相手の嫌なタイミングと嫌なときに裏に抜けることができるようになった」と鹿島に移籍し大きく成長した旨を述べる。
更に鹿島のトレーニングについて、「今年は、相手の前に入る時など、今のところ無理が利いているなと思う」、「毎日激しいメニューをして鍛えてる感じがする。試合に入ったときも、普段のフィジカルより全然しんどくないという気持ちで試合に入れている」と手応えを口にする。
チームにとって藤井の成長は大きな武器となっておる。
そして、福岡戦では藤井の突破に頼るところが増えそうである。
対峙するであろう小田逸樹の裏を狙い、崩しきってゴールに結びつけるのだ。
「向こうの得意な上でなく、下で崩せるように走りたい」という言葉にそれが強く感じさせられる。
ここまでの3試合のように空中戦ではなく地上戦に持ち込んでの得点が観られるのではなかろうか。
サイドの攻防がカギを握る。
3位と4位の直接対決、注目の一戦である。

【鹿島】快足ウインガー藤井智也、本拠地カシマで2戦連続ゴールへ。「相手を崩せるように、たくさん走りたい」

【鹿島】MF藤井智也「スプリントが成長」好調の理由明かす 次節福岡戦は得意“地上戦”で勝負
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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