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知念慶、魅惑の空中トラップ

第4節の鹿島アントラーズーアビスパ福岡戦に於けるワッキーチョイスをTweetしたJリーグ公式Twitterアカウントである。
縦へのロングボールをジャンプしての胸トラップで収めきった。
「田代有三が憑依した」という意見に全くもって同意である。
知念慶は鈴木隆行・田代有三の系譜と強く感じさせられる。
強い気持ちでプレーしておることが伝わる。
観るものを熱くする。
今季は知念のゴールにて熱狂することとなろう。
楽しみなFWである。

「これはほんと凄かった」鹿島FW知念慶の“空中胸トラップ”に脚光!「うまっ!って声出た」

植田直通、第4節ベストイレブン選出

Jリーグ第4節のベストイレブンを選出したFOOTBALL TRIBEの大島俊亮氏である。
鹿島アントラーズからは植田直通が選ばれておる。
「特に、植田の集中力は終始高く、的確なポジション取りでパスカットを見せ、空中戦でもアビスパ福岡の強力なフォワード陣の前に立ちはだかり続けた」と評されておる。
新潟、名古屋、浦和、京都、札幌といった完封勝利したクラブからではなく、勝利はせずとも選ばれたことに意味がある。
それほどに植田のプレーはインパクトがあった。
前半に完全に崩されたと現地では見えた山岸のシュートシーンでも植田がきちんとコースを防いでおりゴールに至らせずに終えた。
まさに植田様々であった。
退場者が出た後も昌子源と二人で守り切った姿は非常に頼もしかった。
佐野海舟、知念慶、藤井智也の加入組ばかりがクローズアップされておるが、この欧州から復帰した植田直通こそホンモノの補強であった。
植田と共に勝ち点を積み上げていく。
楽しみである。

【J1リーグ2023】第4節ベストイレブン

佐野海舟、国内で結果を残す“旬”な男たち選出

日本代表に推すJリーガー5人を「国内で結果を残す“旬”な男たち」と称して挙げたフットボールチャンネル編集部である。
その一人として佐野海舟が選ばれておる。
このところ多くの記事で取り上げられており驚きはないが、「2度の警告により退場となってしまったが、それによって佐野の評価が大きく下がることはないだろう」とし、22才当時の遠藤航と守田英正と見劣るところはないと記す。
とはいえ、今回招集されたとしても遠藤航と守田英正の控えでしかなく、出場機会はなかろう。
今回はなくとも、このパフォーマンスを続ける限り、どこかしらでの選出はあるはず。
そして、来年1月のアジア杯を目指すのだ。
注目しておる。

今こそ選ぶべき! サッカー日本代表に推薦したいJリーグ組5人。国内で結果を残す“旬”な男たち

サンジロワーズ・町田浩樹インタビュー

サンジロワーズの町田浩樹にインタビューを敢行した報知新聞の星野浩司記者である。
ベルギーでの経験、負傷長期離脱、そして日本代表への思いを語る。
「W杯もそうだけど、遠くに見てたプレミアが意外と近くにあるので狙っていきたい」という言葉に町田の"今"がある。
なんとかステップアップを狙って貰いたい。
そして、「常に成長することを求めてやっていきたい」という言葉に性格が表れておる。
人生の選択肢を良い方向を選べる人間と言って良かろう。
来夏のステップアップはあるのか、それともCL出場があるのか。
町田浩樹の成長を見守っていきたい。

町田浩樹に単独インタビュー 26年W杯目指す25歳CB…ベルギーデビューから1年「濃密だった」

【後編】町田浩樹に単独インタビュー ケガで長期離脱から復活…26年W杯へ「悔しさを糧に代表を狙う」
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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