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佐野海舟、全体練習復帰

非公開の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
佐野海舟の全体練習復帰を伝える。
これは朗報。
まだ腿のテープングが痛々しいが元気に練習する姿が映る。
また札幌戦を欠場し、流通経大ドラゴンズ龍ケ崎とのトレーニングマッチにも出てなかった安西も笑顔を見せておる。
セレッソ戦ではこの二人の起用があるやも知れぬ。
徐々に怪我人が戻り、戦力が充実してきた。
好調さにプラスして勢いを増すことであろう。
5月攻勢は始まったばかりである。

勝点差は『1』、上位進出を懸けたシーズン序盤の大一番

「今節も手堅い試合になる可能性は高い」と記すJリーグ公式の小田尚史氏によるプレビューである。
3試合連続クリーンシートと完全に守備が機能しておる鹿島観てをセレッソ番記者としてお互いに堅い試合になるだろうと予想する。
とはいえ、セレッソのここ3試合を振り返ると、1-0、0-1、2-1とさほど堅い守備を誇るようにも思えないところ。
また昨季の戦いを思い出しても、アウェイにて3-0と快勝、ホームでは3-3と鹿島の攻撃力が目立つようにセレッソに堅守は感じさせられぬ。
特にアウェイでは雨のピッチを当時の岩政コーチが見抜いてコイントスにてピッチを逆にしたことで大量ゴールに繋がった。
これにはいいイメージを持っておるのではなかろうか。
堅いイメージであるセレッソの守備陣を優磨を軸とした攻撃陣が切り裂いて再び大量得点を奪いたい。
上位への挑戦権を賭けた重要な試合。
アウェイながら攻撃的に勝利したい。
楽しみな一戦である。

勝点差は『1』。上位進出を懸けたシーズン序盤の大一番

FC東京・小泉慶、僕も永木選手のように成長しないとダメだと思いました

FC東京の小泉慶を取材したサッカーダイジェストの白鳥和洋記者である。
現時点でのFC東京でのポジションは、「アンカーを置く4−3−3システムのインサイドハーフか、4−2−3−1システムのボランチを担当。派手さには欠けるものの、実に気の利いたプレーで中盤に平和をもたらす、いわゆるバイプレーヤーだ」とのこと。
FC東京では確固としたレギュラーを勝ち得ておる。
鹿島アントラーズFCでは使い勝手の良い、空いておるポジションにて起用されておった小泉慶がここまで成長した事は素直に嬉しい。
その裏に鹿島での経験が活きておるとのこと。
本来のポジションである中盤からSBでのプレーを指示された際、「当時、僕はボランチとサイドバックの両方をやる難しさを感じていました。ボランチで先発して、途中からサイドバックになるのは大丈夫なんですけど、その逆が難しくて。ボランチとサイドバックでは視野が違い過ぎて、対応しにくかったんです。でも、永木選手はボランチもサイドバックも平然とこなしていた。試合途中にポジションチェンジしても難しいことをやらずに、器用にプレーしていたんです。それを見て、僕も永木選手のように成長しないとダメだと思いました。どのポジションを任されても、チームのために役立つ。如何に臨機応変にプレーできるかが大事かを、永木選手に教えてもらいました」と永木亮太から多くを学んだ事を明かす。
こうして成長していったという部分が、小泉慶が鹿島アントラーズFCについての印象であろう。
鹿島に行けば成長出来るという文化は色濃く受け継がれておるのだ。
また鳥栖時代のことについて、「(鳥栖では)戦術面でたくさん学べた」、「鹿島と違って、ここまでビルドアップにこだわるんだと。川井健太監督らスタッフの下で、サッカーを楽しめたし、ボランチとしてのプレーの幅を広げもらいました」と語る。
サガン鳥栖はビルドアップに拘るチーム作りをしておることが伝わってくる。
これはまた鹿島アントラーズFCとは別の意味で成長するクラブであることがわかる。
逆に戦術面が当時の鹿島アントラーズが薄めであったことが明かされた。
それを強化すべくの、ザーゴ監督であり、レネ監督であったことが、今改めて感じさせられた。
それを引き継ぐ岩政大樹監督もその路線であること事実である。
ブレずに継続し、戦術的チームを造り上げるのだ。
また、この小泉との対戦は5月20日(土)の14節である。
昨季には鳥栖の小泉慶に良いようにやられた。
今季は成長したチームで小泉を抑え込んで勝利したい。
楽しみである。

「とにかく松木玖生にストレスなくやらせる」“名バイプレーヤー”小泉慶の揺るがないスタンス【FC東京】

「ボランチもサイドバックも平然とこなしていた」小泉慶が鹿島時代に衝撃を受けたチームメイトとは?

内田篤人、怪我に泣いた歴代日本人選手

怪我に泣いた選手5人を挙げたフットボールチャンネル編集部である。
その筆頭として内田篤人の名を挙げる。
2014年ブラジルW杯のために手術を回避したが故の若くしての引退となった事は、端から見ると寂しい気持ちになってくる。
特に日本代表がGS敗退となったこの大会で、一人好パフォーマンスを発揮しておったことがそれに拍車をかける。
ここでクラブの指示を守りW杯を諦めておったら、今でもドイツにて躍動していたのではなどと"if"の世界線を想像させられたりする。
そうであれば、鹿島アントラーズの右SBは未だに西大伍であっただろうか。
たらればは意味がないが、多くのことに影響を与えた事象であったことは事実である。
とはいえ、この篤人の決断があったからこその2018年のACL制覇である。
偉人は多くの決断を経て偉業を成し遂げる。
それに間違いなど無く、ただの選択だった。
次は指導者として多くの"決断"を指定って貰いたい。
S級ライセンス交付を心待ちにしておる。

ガラス…。怪我に泣いた歴代日本人選手5人。中田英寿以上の才能と称された男に規格外のFWも
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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