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鈴木優磨インタビュー

Jリーグ30周年記念試合・名古屋グランパス戦に向けて鈴木優磨のインタビューを配信した鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
やるべき事が明確なったと言い切る。
ここ数週間の繰り返されるこの言葉が、今の鹿島の現場的な状況なのであろう。
選手に迷いがなくなったと言い換えても良い。
それでチームに躍動感が出ておる。
その勢いで名古屋グランパスを倒したい。
そして優磨の発した「やっぱ鹿島は勝利が似合うな」は名言である。

鈴木優磨、目の前の試合が大事だと分かっている

Jリーグ30周年スペシャルマッチ・名古屋グランパス戦に向けてオンライン取材に応じた鈴木優磨である。
「最近、よく(試合の)あおりで聞かれるんですが、正直、そんなにないですよ、選手は」、「いつも通りの試合で、俺らにとっては目の前の試合は大事だと分かっている。それがたまたまでかい試合になるっていう風には思っていますが、気持ち的な変化は特別にはないです」と語る。
周囲が盛り上げるビッグマッチや特別な試合だからと言っていつもと異なる気持ちにならぬと語る。
これは7年前のCWC後に他の鹿島の選手も語っておった。
そのメンタリティが重要であろう。
いつもどおりの力を発揮することこそが肝要である。
そして鹿島アントラーズFCについて、「このアントラーズのエンブレムは、たくさんの素晴らしい選手がつけてきて、Jリーグで最も多くのタイトルを取ってきました。みんながつけてきた本当に大事なエンブレムで、大事なチーム。常にこのユニフォームを着ると身が引き締まる思いがあります。どの試合においても、重みをすごく感じています」と言う。
"いつも"鹿島のエンブレムを着けておることが本当に重要と言えよう。
勝利にこだわり、勝つためのプレーを逆算する、そういう選手であるべきである。
この令和5年、その筆頭はこの鈴木優磨と言い切って良かろう。
チームに松露をもたらせてくれる。
また対戦相手の名古屋については、「固い守備からの堅守速攻で、前の3枚が非常に破壊力があります。そこで試合を仕留めてくるイメージが強いです。(攻略法は?)入れ代わり立ち代わりで相手が動きを読めない、そこを(岩政)大樹さんのやり方では大事にしているので、相手が捕まえられなくなったところで、早い時間帯に先制点を取りたいです。先制できれば相手が出てこなければいけなくなるので、(先制点が)大事になると思います」と戦い方までのイメージが出来ておる。
多彩な攻撃にて撃破する、これが今の鹿島の戦い方である。
名古屋の堅守を打ち崩し、新国立にてクラブ初の勝利を掴み取りたい。
強烈に重要ない一戦である。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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