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カシマでも応えるだけ、堅牢な鹿島を再び

「選手たちは自信を深めており、さらに精度を高めることに余念がない」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
5連勝にて今のサッカーへの手応えを確信し、その練度を高めるべく良い練習がなされておることが伝わってくる。
この守備を崩せるチームはそうはあるまい。
FC東京と言えども難しいはず。
とはいえ、前節にて左SBの徳元悠平がゴラッソとクロスから得点に絡み川崎を撃沈させた。
ここは鹿島側の右サイドがどのような対応を見せるかに注目が集まる。
前節同様、名古と広瀬の連携で封じ込めるのか、ここは守備的な常本を起用するのか。
勝ってるときはイジるなの格言どおりに前節を引き続けることが予想されるが裏をかく可能性もある。
好調なチームの勢いで誰が出てもといいたいところではある。
2年ぶりの勝利を得て、"ホーム"三連勝としたい。
重要な一戦である。

カシマでも応えるだけ。堅牢な鹿島を再び

小泉社長、カシマスタジアムはサッカーを見る応援する環境として最高のスタジアムなのでもっと多くの方にスタジアムに足を運んでもらいたい

FC東京戦のチケット売れ行きについてTweetした小泉社長である。
「売れ行きがイマイチ」としたことで少々バズって記事にもなっておる。
反響の多くはアクセスの件に思える。
確かに東京からカシマスタジアムへ行く方法は、慣れてなければ難儀となろう。
実際は東京駅からバスが15分〜30分に1本出ており、乗ってしまえば終点で楽に行ける。
電車でも鹿島サッカースタジアム駅から3分の好アクセスであり、時間を調べて行くと非常に便が良い。
ただし、バスは収容人数が少なく乗り切れぬ場合があり、電車も本数が少なく帰りの時間が合うかもわからぬ。
これは覚悟が必要であろう。
鹿嶋市は車文化であるので、車で向かうのが正解なのではなかろうか。
レンタカーを仲間内でシェアすることを個人的にはお勧めする。
駐車場は十二分にある。
また観戦する席は、クラブとして、イーストとウェストを推しているように感じる。
ゴール裏は独自の文化があり慣れる必要があり、アウェイ側・2階は座って観られてよいが、ゴール裏と同チケットで混乱を招くためではなかろうか。
カシマスタジアムの2階からの試合はピッチ全体が見渡せ、戦術的にどうなっているのかが伝わってくる。
サッカーを観戦するにボールの周りだけでなく周囲の状況を把握することの意味、オフザボールの動きなど、見る目が肥えることになろう。
小泉社長としてはチームの勢いが増しており、優勝戦線にも絡む順位に上げてきた。
ここでスタジアムに多くの観客を呼び、更に雰囲気を盛り上げたいという意向があろう。
ここは新国立開催にて鹿島アントラーズに興味を持った新たなファンにもスタジアムに足を運んで欲しい。
確かに遠いが、行ってみて満足する価値のある旅である。
新たなファンと共にチームを後押ししたい。
スタジアム動員計画である。

「FC東京戦のチケットの売れ行きがイマイチ」鹿島社長の“涙”ツイートが反響!「伝えたかったことの一番は…」

染野唯月、もう試合にも絡める状態なので頑張りたい

染野唯月を取材したスポーツニッポンである。
「きょう18日から全体練習に合流予定」とのこと。
これは朗報。
来週に迫ったルヴァン杯・柏戦に間に合う計算となる。
アウェイでの対戦時にはセンターFWとして先発フル出場しておる。
是非ともこのホームでのゲームに出場して欲しい。
それは、「もう試合にも絡める状態なので頑張りたい」という言葉にも籠められる。
染野のゴールで逆転でのGS突破を成し遂げるのだ。
期待しておる。

鹿島FW染野 復帰にゴーサイン 3月下旬に右膝負傷も「もう試合にも絡める状態」

フットボールチャンネル 現状と展望から見る王者に近いクラブ

Jリーグ2023年シーズンの優勝予想をするフットボールチャンネル編集部である。
13節を終え、各チームの状況、順位が浮き彫りになった。
ここから優勝を争うであろう5チームが挙げられておる。
我が鹿島アントラーズはその4番手となっておる。
一時は4連敗で15位まで順位を落としており、その際は優勝争いからは蚊帳の外と嘆いていた者も多かったが、5連勝で上位に食いついてきた。
好調さ・勢いでこの優勝争いに列挙されたわけではなく、戦術・メンバーの固定での安定度、選手層の厚さが理由となっておる。
他の候補に目を向けると、名古屋、神戸、Fマリノス、浦和と強豪が並ぶ。
首位を独走する神戸には選手層という難点があり、Fマリノスは負傷離脱者が懸念と記す。
神戸に関しては、大迫・武藤・山口蛍・酒井高徳の強烈な欧州からの復帰組が不在となれば一気に戦力が落ちる。
特に大迫への依存度が高く、彼が1年を通じてここまでのパフォーマンスを維持出来るかがカギとなろう。
Fマリノスに関しては、夏にまた補強されるはずで、このまま上位にいることが確か。
ただ勝ち点差はわずかに2であるので、ホームでの直接対決にて逆転が可能である。
ここでフットボールチャンネル編集部が優勝の最も近いと予想するのが浦和である。
現状では6位と鹿島の下に着けるが、2試合少なく隠れ2位と考えて良い。
未消化試合二つで2勝することを仮定すれば勝ち点26で頭一つ抜け出す。
非常に不気味な存在である。
浦和の両CBの助っ人コンビは盤石でそう崩れることはなかろう。
安定した戦いをするように思う。
ただ、浦和とFマリノスはシーズン後半よりACLがスケジュールに入ってくることとなり、その点では難しい戦いになると予想される。
他チームの皮算用しても仕方がないが、スケール的・選手層的に最も有利なのは鹿島アントラーズなのではなかろうか。
一つ一つ勝利した先にはタイトルが見えてくる。
目の前の勝利に集中である。

頂点に輝くのは? J1リーグ優勝可能性ランキング1~5位。現状と展望から見る王者に近いクラブ

Qoly、鹿島アントラーズF歴代最強日本人選手5人を列挙

鹿島アントラーズFCの歴代最強の日本人選手5人を挙げたQoly誌の編集部Oである。
柳沢敦、小笠原満男、内田篤人、大迫勇也、柴崎岳が名を連ねる。
蒼々たるメンバーで、全員がW杯出場選手であり、欧州移籍を果たしておる。
ただ、クラブ史上最強の1997年から一人も選出されておらぬところに不満が残る。
このあたり若い人向けのメンバーなのであろう。
相馬、名良橋、秋田、本田から誰かを選ぶべきである。
とはいえ、こうした"遊び"に文句をつけるのは無粋であろう。
誰がいい、誰なら誰と言い合うことは楽しいもの。
Jリーグ30年を振り返って多くの選手について語り合いたい。
長年のサポの楽しみである。

鹿島アントラーズ、「歴代最強の日本人選手」はこの5人!
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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