天皇杯初戦の対戦相手はHonda FC
天皇杯2回戦対戦相手がHonda FCに決定した鹿島アントラーズFCである。
6月8日(木) 19:00にキックオフされる今季の天皇杯初戦は最強アマチュアであるHonda FCとなった。
非常に手強い。
この天皇杯というタイトルを得るためには乗り越えなければならぬ。
平日とはいえカシマスタジアム開催ということで現地に集って声援を送りたい。
楽しみな一戦である。
第103回 天皇杯2回戦対戦相手決定について
6月8日(木) 19:00にキックオフされる今季の天皇杯初戦は最強アマチュアであるHonda FCとなった。
非常に手強い。
この天皇杯というタイトルを得るためには乗り越えなければならぬ。
平日とはいえカシマスタジアム開催ということで現地に集って声援を送りたい。
楽しみな一戦である。
第103回 天皇杯2回戦対戦相手決定について
垣田裕暉、苦労人の"特別な1点"
FC東京戦の垣田裕暉を取材したサッカーダイジェストの小室功氏である。
カシマスタジアムでの垣田の初ゴールについて綴る。
「実は“初ゴール”への伏線があった。開始わずか26秒、右サイドからのロングフィードをペナルティエリア左手前で垣田がいったん収め、外に開いていた仲間隼斗に預けると、すぐさまゴール方向にダッシュ。リターンパスを呼び込み、ジャンプ一番、ヘッドで狙った。いきなりの得点とはいかなかったものの、“次こそ”を予感させていた」とキックオフからの流れでシュートに至ったシーンを伝える。
ヘッドが弱くコースも甘かったためゴールには至らなかったが、美しい流れで、この試合の展開が強く感じさせられた。
その後安西のクロスを綺麗に決め先制することとなった。
嬉しい臙脂のユニでの初ゴールである。
鹿嶋に垣田ありと大きくアピール出来た。
これまでの垣田について小室氏は、「振り返れば、ここまでのサッカー人生は波乱万丈だった。2016年にユースからトップ昇格。その後、期限付き移籍で、J2のツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス、J1のサガン鳥栖を渡り歩き、通算6シーズンの武者修行を終え、今季古巣に戻った。
徳島では17ゴールを決め、J1昇格に貢献するなど、ひと回りもふた回りも成長した姿を見せている。
有体に言えば、苦労人。だが、重ねてきた苦労を苦労のままにせず、血となり、肉となり、進化に変えた。これだけ長い期間、他クラブでプレーした選手がレンタルバックするのは、鹿島では珍しいケースでもある」と綴る。
クラブが垣田に掛けた想いが伝わる。
満を持してのレンタルバックと、本人の初志が籠もる背番号37であろう。
苦労人・垣田裕暉の活躍は多くの幸せをもたらす。
更にゴールを連発するのだ。
期待しておる。
鹿島の生え抜きFW垣田裕暉が地元で挙げた“特別な1点”。愛着あるクラブで背番号37がキャリアハイの二桁得点を目ざす
カシマスタジアムでの垣田の初ゴールについて綴る。
「実は“初ゴール”への伏線があった。開始わずか26秒、右サイドからのロングフィードをペナルティエリア左手前で垣田がいったん収め、外に開いていた仲間隼斗に預けると、すぐさまゴール方向にダッシュ。リターンパスを呼び込み、ジャンプ一番、ヘッドで狙った。いきなりの得点とはいかなかったものの、“次こそ”を予感させていた」とキックオフからの流れでシュートに至ったシーンを伝える。
ヘッドが弱くコースも甘かったためゴールには至らなかったが、美しい流れで、この試合の展開が強く感じさせられた。
その後安西のクロスを綺麗に決め先制することとなった。
嬉しい臙脂のユニでの初ゴールである。
鹿嶋に垣田ありと大きくアピール出来た。
これまでの垣田について小室氏は、「振り返れば、ここまでのサッカー人生は波乱万丈だった。2016年にユースからトップ昇格。その後、期限付き移籍で、J2のツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス、J1のサガン鳥栖を渡り歩き、通算6シーズンの武者修行を終え、今季古巣に戻った。
徳島では17ゴールを決め、J1昇格に貢献するなど、ひと回りもふた回りも成長した姿を見せている。
有体に言えば、苦労人。だが、重ねてきた苦労を苦労のままにせず、血となり、肉となり、進化に変えた。これだけ長い期間、他クラブでプレーした選手がレンタルバックするのは、鹿島では珍しいケースでもある」と綴る。
クラブが垣田に掛けた想いが伝わる。
満を持してのレンタルバックと、本人の初志が籠もる背番号37であろう。
苦労人・垣田裕暉の活躍は多くの幸せをもたらす。
更にゴールを連発するのだ。
期待しておる。
鹿島の生え抜きFW垣田裕暉が地元で挙げた“特別な1点”。愛着あるクラブで背番号37がキャリアハイの二桁得点を目ざす
Jリーグ ジャッジリプレイ、疑惑のPKを取り上げる
FC東京戦での関川のファールを取り上げるJリーグジャッジリプレイである。
正直、正しい判定であったとレフェリー擁護がなされるだとと予想されて気分の良いものではない。
手がかかってることは事実であり、ジャッジが正しいという意見が放映されるとしか思えぬ。
ただこのTweetアンケートでは、ノーファウルとディエゴ・オリヴェイラのシミュレーションという意見が大半であり、視聴者の意見も採り上げられるように思う。
個人的にはこんなジャッジを取り上げるよりも2枚目のカードが出なかったことについて議論して欲しかった。
あれはかなり悪質であり、説明が欲しかった。
このコンテンツは、話題になったジャッジを取り上げる方針なので、明らかなものばかりとなって本当に微妙で説明して欲しいジャッジはスルーされる。
視聴者のジャッジに対する知見を伸ばしたいのであれば、もっと別の角度が欲しいところ。
日本サッカーの進歩に貢献するためには必要なことである。
正直、正しい判定であったとレフェリー擁護がなされるだとと予想されて気分の良いものではない。
手がかかってることは事実であり、ジャッジが正しいという意見が放映されるとしか思えぬ。
ただこのTweetアンケートでは、ノーファウルとディエゴ・オリヴェイラのシミュレーションという意見が大半であり、視聴者の意見も採り上げられるように思う。
個人的にはこんなジャッジを取り上げるよりも2枚目のカードが出なかったことについて議論して欲しかった。
あれはかなり悪質であり、説明が欲しかった。
このコンテンツは、話題になったジャッジを取り上げる方針なので、明らかなものばかりとなって本当に微妙で説明して欲しいジャッジはスルーされる。
視聴者のジャッジに対する知見を伸ばしたいのであれば、もっと別の角度が欲しいところ。
日本サッカーの進歩に貢献するためには必要なことである。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 21, 2023
Jリーグジャッジリプレイ2023
みんなで検証企画
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今回はJ1 第14節 鹿島vsFC東京から
ディエゴ オリヴェイラ選手が関川選手に押されて
転倒した25分のシーンを取り上げます。
リプ欄の動画をチェックして みなさんの印象をお聞かせください。
集計結果は、火曜配信の番組内で紹介します。
サッカーダイジェスト FC東京寸評
サッカーダイジェストWeb編集部によるFC東京戦の寸評である。
1-1というドローではあるが全体にまずまずの採点がなされた。
「負けたわけではない。だが、モヤモヤした感情をぬぐえないままのドロー決着となった」という選評に多くの事柄が詰め込まれておる。
失われた勝ち点2という表題を付けても良かろう。
とはいえ、これもフットボールである。
また安西幸輝と垣田裕暉び特に良い評点が付けられた。
得点とアシストという結果がこの評価に繋がったと言えよう。
特に安西は好調を維持しておる。
出だしや馬力あるプレーなど、今が旬と言って良い。
左サイドを圧倒する力を魅せておる。
この好調を維持し、勝利に繋がるプレーを続けて貰おうではないか。
またジャッジには非常に不満があり、特に2枚目のカードをためらった判定には異議を申し立てたい。
ただこの主審が笛を吹く中でカードを貰わなかったことは選手を評価したい。
優磨とピトゥカは出場停止リーチであり試合開始前には不安があった。
このノーカードを続けていきたい。
次節もフルメンバーである。
【採点寸評|鹿島】6戦連続クリーンシート勝利ならず。モヤモヤした感情をぬぐえないままのドローに[J1第14節 鹿島1-1FC東京]
【PHOTO】鹿島の出場16選手&監督の採点・寸評。先制ヘッド弾の垣田を最高評価。名古は細かいミスが少なくなく…
1-1というドローではあるが全体にまずまずの採点がなされた。
「負けたわけではない。だが、モヤモヤした感情をぬぐえないままのドロー決着となった」という選評に多くの事柄が詰め込まれておる。
失われた勝ち点2という表題を付けても良かろう。
とはいえ、これもフットボールである。
また安西幸輝と垣田裕暉び特に良い評点が付けられた。
得点とアシストという結果がこの評価に繋がったと言えよう。
特に安西は好調を維持しておる。
出だしや馬力あるプレーなど、今が旬と言って良い。
左サイドを圧倒する力を魅せておる。
この好調を維持し、勝利に繋がるプレーを続けて貰おうではないか。
またジャッジには非常に不満があり、特に2枚目のカードをためらった判定には異議を申し立てたい。
ただこの主審が笛を吹く中でカードを貰わなかったことは選手を評価したい。
優磨とピトゥカは出場停止リーチであり試合開始前には不安があった。
このノーカードを続けていきたい。
次節もフルメンバーである。
【採点寸評|鹿島】6戦連続クリーンシート勝利ならず。モヤモヤした感情をぬぐえないままのドローに[J1第14節 鹿島1-1FC東京]
【PHOTO】鹿島の出場16選手&監督の採点・寸評。先制ヘッド弾の垣田を最高評価。名古は細かいミスが少なくなく…
セルクル・ブルッヘの上田綺世、今季21点目
PKにてゴールを決めたセルクル・ブルッヘの上田綺世である。
これにて今季21点目となり、得点ランキングでは、トップと2ゴール差となった。
残り2試合にてこの差を逆転することが出来るであろうか。
注目である。
上田綺世がPKで今季21点目!冷静にGKの逆を突いて、2試合ぶりのゴールを奪う
これにて今季21点目となり、得点ランキングでは、トップと2ゴール差となった。
残り2試合にてこの差を逆転することが出来るであろうか。
注目である。
上田綺世がPKで今季21点目!冷静にGKの逆を突いて、2試合ぶりのゴールを奪う
FC東京戦コメント
「ああいう倒れ方をしてPKをもらうというのはよくあることでしたから、僕はすごく気をつけてやっていましたし、(関川)郁万も良い勉強になったと考えるべきだと思います。ただ、あれを取るからいまだにああいうふうに倒れる選手が横行しているのが現実だと思います。僕はそれを選手時代からずっと伝えてきましたし、確かに接触があったかもしれませんけども、まったくプレーに関係のない、ボールはまったく届かないところでしたし、倒れるほどの接触でもなかったと思います。それがああいうふうに倒れてPKをもらえるとしたら、FWにはかなりおいしいプレーですから」と振り返る指揮官である。
あれがPKになることがあり得るのがJリーグである。
気をつけていてもどうにもならぬところ。
これを糧にする以外に対処法はない。
そしてそのPK判定を受けた関川郁万は、勝てばいいと思いますし、勝つための準備をしますし、ルヴァンがありますけど、そこにチーム全員で向かっていければと思いますと次に備える。
木本の帰路替えこそ肝要。
また先制弾の垣田は、「サポーターの皆さんがゴールを願ってくれていると思うので、その中で点が取れたこと、サポーターにゴールを届けられたことは良かったと思います」と語る。
やはりアカデミー育ちの選手には思い入れが大きい。
ここからタスクをこなしながらも決めていって貰いたい。
期待しておる。
2023明治安田生命J1リーグ 第14節
[ 岩政 大樹監督 ]
明治安田生命J1リーグ 第14節
2023年5月20日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム
あれがPKになることがあり得るのがJリーグである。
気をつけていてもどうにもならぬところ。
これを糧にする以外に対処法はない。
そしてそのPK判定を受けた関川郁万は、勝てばいいと思いますし、勝つための準備をしますし、ルヴァンがありますけど、そこにチーム全員で向かっていければと思いますと次に備える。
木本の帰路替えこそ肝要。
また先制弾の垣田は、「サポーターの皆さんがゴールを願ってくれていると思うので、その中で点が取れたこと、サポーターにゴールを届けられたことは良かったと思います」と語る。
やはりアカデミー育ちの選手には思い入れが大きい。
ここからタスクをこなしながらも決めていって貰いたい。
期待しておる。
2023明治安田生命J1リーグ 第14節
[ 岩政 大樹監督 ]
明治安田生命J1リーグ 第14節
2023年5月20日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム