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ルヴァン杯 GS 柏レイソル戦



知念の負傷を乗り越えた大勝利。

鹿島、なぜV字回復に成功? 15位低迷→上位戦線へ急浮上背景

鹿島アントラーズの快進撃に関して綴るFootball Zone Webの小室功氏である。
一時15位まで落とした順位が4位にまで上がってきた。
特に目新しい視点はないが、「4枚の最終ラインと4枚の中盤ラインで2層のフィルターを作り、さらに2トップが蓋をかぶせるような、水も漏らさぬコンパクトな守備の陣形」という守備の形を明確に表現しているのはわかりやすい。
守備が整理され、そして優磨が攻撃に専念することで得点が獲れておる。
ここからもう一歩チームが成熟すれば、首位に手が届くようになるであろう。
更なる改善に注目である。

J1鹿島、なぜV字回復に成功? 15位低迷→上位戦線へ急浮上の背景…激変へ導いた“3選手の抜擢”

樋口雄太、サッカー日本代表に推薦したいJリーグ組5人に選出

日本代表にJリーガー5人を推すフットボールチャンネル編集部である。
その一人として樋口雄太が挙げられておる。
「右足から放たれる精度の高いキックは樋口の武器であり、セットプレーやクロスから多くのチャンスを演出している。運動量が豊富でパスを受けるポジショニングにも長けており、どのような局面でもチームに貢献できるIQの高い選手でもある」と樋口を評す。
鹿島アントラーズFCが6試合無敗なのは樋口の運動量とキックの精度によるところが大きい。
その好調さを買って日本代表に呼んでもらえたら個人的には嬉しい。
とはいえ、現時点での代表のボランチは遠藤航、守田英正、田中碧が鉄板であり、そこに食い込むことは難しいであろう。
またサブで呼ぶのであれば、若手にチャンスを与えるように思う。
いずれにせよ、こうしてメディアが評価することは非常に嬉しい。
この評価どおりに結果を積み重ね、鹿島アントラーズに勝利をもたらせていくのだ。
応援しておる。

サッカー日本代表に推薦したいJリーグ組5人。天才パサーや絶好調ストライカーは外せない?

岩政大樹監督、鹿島の選手として認められるかふるいにかけられる試合

ルヴァン杯・柏戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
「リーグ戦のメンバーで行くつもりはない。入れ替えは少なからずあると考えている」と大幅なスタメンお入れ替えを明言する。
更に、「勝たなければいけないので、ある意味で鹿島の選手として認められるかどうかのふるいにかけられる試合になる」とここで勝利への執念を見せ、"鹿島"の選手としてのメンタリティが試されると語る。
「良いパフォーマンスを出して、実際にチームも勝たせないと残っていけないクラブ。そういう中で(選手が)どういうパフォーマンスができるかが問われる」という言葉に選手への強いメッセージがある。
これは選手の奮起が予想される。
またその中で「エレケは負傷を繰り返している」とエレケの負傷離脱が伝えられた。
昨年の来日以降ずっとこの状態である。
これでは戦力数えることは難しいであろう。
また柏の井原監督については、「小学生の時に一番好きだったディフェンダーが井原さん。あこがれていました」と想い出を語り、「監督として対戦するのは不思議な気持ちがする」言う。
戦術については、「基本的に大きくは変わらずにやられている印象。いろんなコメントで出ているが、選手たちの規制がかかっていたところを少し取り除いたところも見られる。大枠は踏襲してと言う形かなと思っています」と分析しておる様子。
ヴィッセル神戸を圧倒した井原レイソルは手強い。
それを上回る強度をこの試合に出る選手は出していくのだ。
必勝である。

【鹿島】ルヴァン杯GS突破へ必勝を期すホーム柏戦。岩政大樹監督「どのチームにとっても“ここからが本当の勝負”」

【鹿島】岩政大樹監督、柏の井原正巳新監督と日本代表DF対決へ「小学生の時に一番好きだった」

【鹿島】岩政監督「鹿島の選手として認められるかふるいにかけられる試合」24日ルヴァン杯柏戦

鹿島・岩政監督 ルヴァン杯・柏戦へ「鹿島の選手として認められるかどうかのふるいにかけられる試合に」

鹿島・岩政監督 柏の井原新監督との対戦を心待ち 「監督として対戦するのは不思議な気持ち」
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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