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鈴木優磨、両センターバックが外国人のチームと戦えるのが楽しみです

鈴木優磨を取材した日刊スポーツの岩田千代巳記者である。
浦和との対戦に関して優磨の気持ちを引き出しておる。
今季Jリーグ屈指の守備力を誇る浦和の外国人CBコンビとの対戦は、欧州での経験から「日本人とは違う戦いになる。両センターバックが外国人のチームと戦えるのが楽しみです」と語る。
優磨の経験がモノをいうときが来た。
また浦和の興梠に対して、「ずっと言っていますが、日本で一番好きなFW。動き出しもそうだし、ディフェンダーの嫌なことを常にできる。自分にはできない所を持っている。今でも見て、勉強しているし。素晴らしい選手」と強いリスペクトを口にする。
事実、現時点での浦和は興梠がいるいないで大きな違いをもたらす。
それほどの戦術的ピースとしての存在が大きい。
この興梠以上の働きを優磨にはして貰い、勝利をもたらせて欲しい。
また、岩田千代巳記者は「名勝負が繰り広げられてきた」と記すが、このカードは勝っても負けてもイヤな気分にさせられるばかりで一つも名勝負はなかったと記憶する。
特に2017年の対戦では、浦和の森脇が差別発言をしたにも関わらず、クラブ全体で誤魔化し有耶無耶に近い制裁に留まったことで記憶に残る。
強さを誇るのであれば紳士であってほしいもの。
それも含めて優磨にはゴールでスタジアムをシーンとさせて貰おうではないか。
楽しみではないが、結果を求める一戦である。

【鹿島】FW鈴木優磨、尊敬するFW興梠擁する浦和との伝統の一戦でエースの責務を果たす

松村優太、U-22日本代表選出

U-22日本代表に選出された松村優太である。
来年について迫ったパリ五輪へ一歩近づいた。
欧州の地で速さをアピールして来て欲しい。
活躍を楽しみにしておる。

U-22日本代表選出のお知らせ

セルジオ越後、鈴木優磨は今のJリーグでは貴重なエンターテイナーだよ

JリーグのFWについて語った週プレNEWSのセルジオ越後氏である。
得点ランキングトップをひた走る神戸の大迫について述べ、更にそれに追随する若手FWについても語る。
その筆頭に鈴木優磨を挙げた。
「まず期待したいのは鹿島の鈴木(8点)。技術があって右足でも左足でもヘディングでも点を取れる。運動量もハンパない。そして何より負けん気が強い。
第13節の名古屋戦では、点を決めた後に審判をにらみつけて物議を醸していたけど、あんなことをする日本人はなかなかいないよ(笑)。ボールに唾を吐いたジーコを思い出した。実力も含めて、今のJリーグでは貴重なエンターテイナーだよ。
序盤低迷したチームを4試合連続ゴールで救ったのも彼だし、岩政監督は彼に頭が上がらないと思う」と大絶賛である。
そもそも昨季後半に綺世が移籍して以降、優磨が全部自分でやろうとしすぎた結果、ゴールから遠ざかってしまった。
今季は序盤こそ同様なプレーをしておったが、プレーが整理され連勝するようになってからはFWとしてのプレーに専念しておる。
結果的にゴールもアシストも増え、チームは無敗を続けておる。
ゴールという結果だけでなく、何事にも話題になる選手で華がある。
この"スター"と共にタイトルを目指す。
2023年シーズンは鈴木優磨の年であったと後の歴史家に謳わせたい。
楽しみである。

セルジオ越後がJリーグの中堅、若手FWの奮起に期待!「ベテランの大迫にこのまま得点王を取らせていいのか、という話だよね」

柏レイソルのブエノ、全治6ヶ月

右膝軟骨損傷治癒の手術を行った柏レイソルのブエノである。
全治は6ヶ月とのこと。
今季絶望と言って良かろう。
これは辛い。
これを乗り越えてまた強靱なフィジカルで沸かせて貰いたい。
復帰の報を待っておる。

ブエノ選手の負傷について

フットボールチャンネル Jリーグ最強助っ人ランキング

Jリーグ外国籍選手をランキングしたフットボールチャンネル編集部である。
能力を独自の試算にて数値化しておる。
このランキング3位にディエゴ・ピトゥカがおる。
「どの能力をとっても穴がなく、5項目すべてが「65」以上と均整の取れた能力となっている」と評され、バランスの良いMFであることがある。
チームに必要なピースであることがよくわかる。
またこのランキング8位にガンバ大阪のファン・アラーノが入っておる。
「テクニックの高さはさすがといったところで、ボールコントロールを誤ることは稀。ドリブルで打開できるタイプではないが、常に顔を上げながらプレーできているため、味方の動きを見逃さず、繊細なラストパスで確実に生かすことができる。今季ここまでのチャンスクリエイト数はリーグ3位となる39回。自身の長所を遺憾なく発揮しているゆえの結果だ」と評される。
鹿島アントラーズFC在籍時はネット上にて酷評されておったが、切り替えの速さとテクニックは際だっておった。
シュートが常に残念であったところと、判断ミスが散見されたことで人気が低かったことが記憶に残る。
個人的には気に入っていた選手だっただけにチームの成績と共に彼が酷評されたことが無念であった。
ガンバにて欧州風味の監督に指導され才能が開花したように思える。
また、このランキングに3人もの選手を送りだしたガンバ大阪が現時点にて最下位というのも皮肉なものと言えよう。
助っ人の能力だけで上位に食い込む時代ではなくなったのかも知れぬ。
我が鹿島アントラーズFCはこれまでどおり日本人選手を育て上げてタイトルを目指す。
その隙間を埋めるのが助っ人となる陣容となろう。
楽しみである。

Jリーグ最強助っ人は誰だ!? 外国人能力値ランキング1〜10位。最も優れている選手は?
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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