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染野唯月インタビュー

天皇杯・HONDA FC戦に向けて染野唯月のインタビューを配信した鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
負傷について、鳥栖戦でのチャンスについて、天皇杯への意気込みなどについて語られる。
それ以上にポジション争いへの熱い気持ちが言葉にされた。
優磨と同じ事をしていてはレギュラーにはなれぬ事をよく分かっておる。
Beyond。
優磨を超えてこそである。
期待しておる。

昌子源、アンドレス・イニエスタ

アンドレス・イニエスタについて発信した昌子源である。
彼が来日しJリーグにてプレーしたことは日本のサッカーファンに大きな影響を与えた。
これは紛れもない事実で感謝する以外にない。
同じ事を他の選手には出来ぬであろう。
今夜行われる集金マッチもそのお布施と考えれば安いものかも知れぬ。
そしてイニエスタがプレーしたJリーグは既に過去のものとなった。
新たなるスターを発掘し、ピッチで輝いて貰おうではないか。
その為にも元は発信するし、自分もこのBlogを続ける。
サッカーの素晴らしさを日本から。
ちょっとした願いである。

アンドレス・イニエスタ。

「IN.FIGHT」設立者を直撃、その始まりと”真意”

IN.FIGHT設立者である河津亨氏を取材したFOOTBALL ZONE WEBの森雅史氏である。
鹿島アントラーズFCをサポートする"集団"の存在を深く切り込んでおる。
クラブ黎明期に"サポーター"という文化を造り上げた男の気持ちが伝わってくる。
もう彼は既に現場ではないが、彼が言うように「サッカーには"熱"が必須」なのである。
それを形作れば、良い試合にたどり着く。
結果が伴わなければ熱の行き場が迷走する。
それも含めてFOOTBALLと言っても過言ではなかろう。
鹿島アントラーズFCはこのようにサポーターが形作られ、その"現場"がこうして発言出来る歴史がある。
これはまさに素晴らしいこと。
文化遺産と言って良かろう。
それを文面化した森雅史氏の取材力に頭が下がる。
今後も多くの記事を書いていって欲しい。
期待しておる。

なぜサポーターの居座りは起こる? 鹿島「IN.FIGHT」設立者を直撃、その始まりと”真意”

藤井智也、簡単なゲームにはならない

天皇杯・HONDA FC戦に向けてオンライン取材に応じた藤井智也である。
「Honda FCは、毎年のように天皇杯でJクラブを破っているので、とても強い印象があります。大学時代の先輩もいますので、そういう意味でも負けられない試合だと思っています」と警戒し気を引き締める。
更に、「まず最初に、簡単なゲームにはならないことを意識して試合をしなければいけないと思います。相手に先制される可能性だってあるので、そういうときにはいかに落ち着いてプレーできるかがすごく大事です。相手のカテゴリーが下だということをまったく考えずに、いつもどおりの試合だと捉えて臨むことも大事だと思っています」と平常心を強調する。
相手を舐めたりすることなくいつも通りのプレーをすることこそ肝要。
また、大学時代にFマリノスと対戦した経験があるという。
下のカテゴリーとしてプロに挑む気持ちを強くわかっておる。
そのメンタルをプロとなった今はリスペクトと共に格の違いを見せつけて貰いたい。
先日の浦和戦では87分からの出場で約1.2㎞を走った脚力はアマチュアにはそういないはず。
いつも通りに速さでチャンスを作るのだ。
楽しみにしておる。

【鹿島】今季の天皇杯初陣となる2回戦Honda FC戦へ。藤井智也「簡単なゲームにはならない」

鹿島という“壁”、Honda FCが4大会ぶりに挑む

「出場機会に飢えている若手も多く、モチベーションは高い」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
過密日程ということもありリーグ戦とは異なるメンバーとなること必至である。
しかしながら、そのメンバーが昌子や常本といった一線級の選手とあれば、アマチュア最強のHONDA FCと言えどもそう簡単に崩せるものでもなかろう。
アタッカー陣も温存された染野や荒木が名を連ねるはず。
天皇杯にて5度目の対戦となるこのカード、強い気持ちでプロの意地を見せつけたい。
必勝である。

鹿島という“壁”。Honda FCが4大会ぶりに挑む
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Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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