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レアンドロ、FC東京と契約解除

レアンドロとの契約解除を公式発表したFC東京である。
今朝報じられており驚きはない。
冷え切った関係に終止符が打たれた形である。
FC東京にルヴァン杯戴冠とタイトルをもたらせた助っ人も、拗らせてクラブを退団とは寂しいもの。
鹿島アントラーズFCとの別れも美しくなかっただけに、これはクラブ側と言うよりもレアンドロ側に何かしらの問題があるように感じさせられる。
技術はピカイチだけにもったいない。
次なるクラブでは成長した姿を見せて欲しい。
注目しておる。

レアンドロ選手 契約解除のお知らせ

レアンドロ、FC東京と契約解除へ

FC東京と契約を解除するレアンドロである。
今季はチームが公式戦を行ってる最中に旅行しておるInstagramのストーリーを発信するなど行動が不穏であった。
ルヴァン杯や天皇杯でさえ出場機会がないようでは助っ人として気分が良いものでもなかろう。
ただ、監督と合わないケースがあったとしても、態度に表しては良い結果に繋がらぬ。
鹿島アントラーズFCでの終盤も酷い状況であったことを思い出す。
実力は十分な選手であったが故に、非常に残念に感じさせられる。
サッカー選手のメンタルの重要性を強く感じさせられる一件である。

FC東京レアンドロ退団へ 元ブラジル代表 20年ルヴァン杯制覇に大きく貢献

レアンドロ、FC東京退団へ 双方合意で契約解除 今季はカップ戦1戦のみ

Jリーグ、謝罪発表

Jリーグ公式サイトでの不祥事を謝罪したJリーグである。
昨日の午後、ネット上では大きな話題となった事件であった。
こうしたミスは世の中にあるものと認識しておったが、内容があまりにもあんまりであった。
流石に許容出来ぬとカシマスタジアムへ向かう車の中で憤慨した。
その謝罪発表に対して小泉社長は、追及と抗議を行うとTweetしておる。
その返答がどのようなものになるのか、真実はなんなのかを我らも知りたい。
続報に注目である。

Jリーグ公式ホームページ誤表示のお詫び

鹿島の小泉社長がJリーグに抗議へ「何故鹿島が0-1で負け、鈴木優磨選手がレッドカードで…」。公式サイト誤表示問題

HONDA FC戦コメント

「何よりも今は出場した選手たちが結果を出しただけでなく、素晴らしい内容の試合を見せたことを非常に嬉しく思っている」と試合を振り返る指揮官である。
メンバーや相手も含めて難しい試合であった。
そこで結果以上に内容を魅せたことは大きな収穫であった。
これは誇って良い。
戦術の浸透がサブ組にも及んでおることが強くわかった。
また先制点のキム・ミンテは、「大樹さんは、すごくセットプレーが選手のときにうまかったので、それを僕もなんとか盗もうとしていますし、それが練習とかで表現できるようになってきました」と普段の練習時からセットプレー時のゴールを決める術を得る努力をしておったことを語る。
ツボを押さえれば得点出来ることがこの試合でもよく分かった。
そして追加点のアルトゥール・カイキは、「小さい頃からやっている遊び心のあるプレーが今日はたまたま出せましたし、あのタイミングではあのプレーしかできなかった」とゴールシーンの中央突破について言う。
ミドルシュートに至る前の中盤でのシーンはそうは観られないもの。
これがJリーグとは個戸原天皇杯での醍醐味であろう。
次に3点目を決めた染野唯月は「日ごろの練習から頑張ってきたなかで出場のチャンスをつかみ、得点を取ることもできた。自分にとってすごくプラスになった」とホッとした旨を口にする。
藤井のお膳立てあってこそであるが、あそこで狭いニアを左足でぶち抜くシュート技術は褒めて然り。
今後更に成長して貰おうではないか。
先制アシストの荒木遼太郎は、「チャンスはいつ来るかわからないので、これからも常に準備していきたい」と語り、数少ない出場機会でアピール出来、次への期待が高まっておる。
今季はFWでの起用に限られておるが、一時的にはカイキとポジションを入れ替えサイドにおる時間帯もあった。
ここは2列目起用も視野に入れて欲しいと個人的には思う。
そしてフル出場の舩橋佑は、「あまり試合に出場していない選手たちが思い切りプレーできたこともあり、結果を出せたと思う」と振り返る。
重要なボランチのポジションを90分任されたことは、大きな信頼と捉えて良い。
こうした少ないチャンスでアピール出来たことを喜ばしく思う。
レギュラーをシーズン中に入れ替えることが難しいポジションだけに、小さくコツコツと積み重ね、将来的に担っていって貰いたい。
期待しておる、

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 2回戦

[ 岩政 大樹監督 ]

天皇杯 2回戦
2023年6月7日(水)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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