カイキ、左大腿直筋損傷

左大腿直筋損傷にて5週間の離脱という発表されたがである。
これは無念。
先日の湘南ベルマーレ戦にてベンチ外であったのはこのためであった。
復帰は天皇杯・甲府戦であろうか。
いずれにせよこの決定力の高い助っ人を欠いて戦うのは厳しい。
何とか乗り切り勝ち点をはじめとする積み重ねたい。
復帰を心待ちにしておる。

アルトゥール カイキ選手の負傷について

関川郁万、サッカーが今、楽しくて仕方がない

関川郁万についてサッカーダイジェストWebに寄稿したオフィス・プリマベーラの小室功氏である。
湘南ベルマーレ戦を取材して綴っておる。
「高校サッカーの強豪、流通経済大付柏高（千葉）から鹿島入りしてプロ５年目。CBとして群を抜く潜在能力の高さゆえか、ふとした瞬間に集中力を切らしてしまうことが少なくなかった。そこがひとつの課題と言われてきた。
　だが、今シーズンの充実ぶりには目を見張るものがある」と評す。
今季序盤、サブに甘んじながらも虎視眈々とレギュラーを狙い、それを実現させた。
その背景には多くの人の影響がある。
それが関川を成長させておる。
そして今、遂に掴んだこのスタメンをそう易々と譲るつもりはなかろう。
それだけの風格を見せつけておる。
「サッカーが今、楽しくて仕方がない」。
この言葉にそれは強く感じさせられる。
充実したプレーを更に進化させ、Jリーグ屈指のCBへと成長するのだ。
注目しておる。

鹿島DF関川郁万の可能性は天井知らず。「サッカーが今、楽しくて仕方がない」。ベクトルを自分に向け、モダンなCBへの道をひた走る

Jクラブスポンサー収入ランキング

2022年シーズンスポンサー収入ランキングを載せたサカノワである。
鹿島アントラーズFCは26億8百万円にて5位となっておる
前年から微増となっておる。
上位4クラブが大幅に伸ばしたところから見ると少々物足りぬ。
とはいえこのあたりに堅実さと受け取ることも出来る。
コロナが明けた今季がどのようになるのか、そちらの方が重要となろう。
お金が全てではないが、戦力に直結する事項であるだけにとても気になる。
小泉社長の経営手腕に注目である。

【J1リーグ】スポンサー収入ランキング。1位浦和、唯一40億円台。2位名古屋、3位川崎、4位清水、5位鹿島…。九州2クラブが大幅増もボトム2に