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Jリーグ秋春制移行問題、サポーター・観客置き去りの議論になっていないか

秋春制移行について記すサカノワの塚越始氏である。
各種情報を引用して論じており、塚越始氏も反対という立場であることが読み取れる。
今回は移行すること前提にて論ぜられることが多く、移行せざるを得ない流れにさせておることを感じさせられる。
中東諸国が秋春制となっており、アジアサッカー連盟(AFC)の意向に則っておることは理解出来る。
お上に逆らいたくない人間の性として組織人の行動もわからないでもない。
しかしながら、ここは抗う以外にない。
改めて声をあげたい。
秋春制移行には反対である。

【Jリーグ秋春制】「梅雨閉幕」が『最高の作品』だろうか。サポーター・観客置き去りの議論になっていないか

柴崎岳のスペインでの7年をどう評価するか

柴崎岳のスペインでの7年間について記すSportivaの小宮良之氏である。
「7シーズンもスペインでプレーできたこと自体、称賛に値する」と評する。
多くの日本代表クラスの選手がスペインにてプレーしたが1〜2年にて構想外となっておる。
日本人とスペイン人は特徴が被っており、助っ人として違いを見せつけることが出来た選手は希であった。
そこでオファーを受け取り続けた岳は結果を残す以上に、必要とされる存在であり続けたことが大きい。
センスとプロ意識の賜物であろう。
このセンスとプロ意識は今の鹿島に大きな影響を及ぼすはず。
今後はJリーグを牽引する選手となって貰おうではないか。
注目である

柴崎岳のスペインでの7年をどう評価するか 明暗を分けた「どこもできる」技術

いわきFC・下田栄祐、まずは1点取れたことは良かった

いわきFCの下田栄祐を取材したいわき民報である。
「ラッキーな形だったが、(監督の田村)雄三さんからは『打っていこう』と言わており、まずは1点取れたことは良かった」とプロ入り初ゴールについてコメントする。
喜びすぎておらぬところもまた下田の性格を表しておるように受け取れる。
そして「1つ目のPKは、自分が球際の部分で負けてしまって招いた。チームを壊してしまうようなプレーだった」と反省を忘れぬ。
中盤の底でのレギュラーに据えておる指揮官は、「普通ではないか。あれくらいはやってくれると思っている。驚きはない」とルーキーに対するとは思えぬ信頼の高さを口にし、更に「もし彼が(レンタル元の)鹿島さんに戻るならば、力強さだったり、奪い切ったりする部分を高めていかないと、あこがれの小笠原さんにはなれない」ともっと上を目指させることを口にする。
それを下田も「練習中も試合中も、自分のために厳しい声をかけてくれている」と糧にしておる。
厳しい環境にて成長中であることが伝わってくる。
2025年シーズンにはレギュラーとして復帰してきて欲しい。
注目の若手ボランチである。

いわきFC ホーム岡山戦 J初ゴールの下田「まずは1点取れて良かった」

昌子源、齊藤未月について語る

ヴィッセル神戸の齊藤未月について発信した昌子源である。
負傷の大きさやそれを知りショックを受けたこと、本人との連絡にて未来志向しておることなどが綴られる。
この中でキャプテンシーを若くして培った旨が伝えられる。
人間の成長とは何なのか、それを受け入れるメンタルはいかなるものなのかを考えさせられて興味深い。
ベテランとも呼べる昌子源に影響を及ぼすチカラを改めて感じさせられる。
選手のクオリティとはと考えさせられる一文である。

齊藤未月。

関川郁万インタビュー



ルヴァン杯・名古屋戦に向けて関川郁万のインタビューを配信した鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
湘南戦の悔しさ、植田直通の戦う姿勢、そしてこの試合への意気込みが語られる。
「絶対勝ちます」という強い言葉を信じる。
強靱なCBである。

柴崎岳、復帰初日

柴崎岳復帰初日の様子を配信した鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
クラブハウス練習場でトレーニングする姿を見て復帰を実感した。
インタビューにてコンディションについても言及されおり、試合にもすぐに出られそうと感じさせられる。
岳の復帰は戦力として以上にチームへの大きな影響を及ぼす。
高い意識で若いチームを引き締めるのだ。
楽しみである。

「おかえり、岳さん!」柴崎岳が鹿島に合流! 同期との交流やトレーニング姿にファンも歓喜「夢みたい」「技術が高すぎる」

ベガルタ仙台・遠藤康、左足底腱膜炎

手術を受けたベガルタ仙台の遠藤康である。
左足底腱膜炎と診断され全治約8週とのこと。
復帰はシーズン終盤といったところか。
復帰しまた活躍して貰いたい。
心待ちにしておる。

遠藤康選手 負傷のお知らせ

早川友基、無失点に抑えることが大事

ルヴァン杯・名古屋戦に向けてオンライン取材に応じた早川友基である。
「前回(リーグ戦第23節)の失点シーンが頭に残っているので、守備のやり方だったりをトレーニングの中で明確にできていると思う。(今回は)トーナメント戦なのでその1点が勝敗を大きく左右すると思うので、後ろは必ず無失点に抑えることが大事です」と前回対戦を糧にすることを語る。
イメージを持っておることは非常に良いこと。
早川が無失点に抑えればホームでの戦いがグッと楽になる。
そして「タイトルが懸かった大きな一戦です。チームとして勝つために何をやるべきかをしっかり考えて、選手それぞれが勝ちに対して意欲的に戦えればいいです」と意気込み十分である。
チーム全体で勝利を掴む。
必勝である。

【鹿島】ルヴァン杯四強入りへ先勝を狙うアウェーでの準々決勝第1戦名古屋戦。早川友基「無失点に抑えることが大事」
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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