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Jリーグジャッジリプレイについて

今朝のJリーグジャッジリプレイに対するWebメディアの記事である。
あの取り上げ方をされてはこのような記事が書かれることとなってしまう。
非常に残念である。
そもそもあのジャッジはVARが介入した時点で正しい。
それをどうこう言うものでは無い。
その後の抗議は観ておった我らも嬉しいものでは無かったが、カードを出すほどであったのかは甚だ疑問である。
それ以前になぜあのような猛烈な抗議に至ったかを説明せずに切り取ってしまっては、単なる印象操作、別の言い方をすれば"イジメ"である。
これがまかり通って良いのかとかなりの憤りを感じさせられる。
ここに至る経緯をここに記すと、8分の松村へのファールは足を踏まれておるがノーカード、9分のプレー外での安西への足踏みつけはノーファールとこの試合の基準となるジャッジがあった。
そしてこの二つがあってそしてピトゥカだけが退場というのは誰もが納得の行かぬジャッジである。
また家本元審判員は岡部主審が目の前で観ておきながら何故見逃したのかと苦言と呈しておったが、安西への足踏みを流しておる以上、彼にとってはピトゥカのファールではないという判断であって、ブレてはいなかったと言える。
逆に上記二つに関して介入しなかったVARにこそ偏ったジャッジであった。
ジャッジが全てといういう意味では、抗議をすればリスペクトに欠けるという意見は真っ当ではある。
だが御正道に反する行為に黙っておることがチームマネージメントとして正しいかどうか疑問がある。
足裏が一発退場であれば、肘打ちもまた一発退場である。
レオ・セアラの関川へのファールがノーカードも納得が行かぬ。
こうして細かく試合を観直せば、ミスジャッジはいくらでも拾い上げることが出来る。
我らもそうしたことをしたいわけではない。
誤審があってのサッカーであること知っているのである。
そしてこの「Jリーグジャッジリプレイ」というコンテンツの問題ばかりを感じさせられた一件であった。
どのような誤審・怪しいジャッジがあろうとも、鹿島アントラーズ絡みのプレーに関しては取り上げないで欲しい。
心からの願いである。

「ちょっとあり得ないというか...」鹿島ピトゥカの一発レッドに家本元審判員が見解。通訳の退場は「別のやり方があったように思う」

鹿島ピトゥカ退場判定への拍手行為「リスペクトに欠ける」 抗議の所作に専門家見解

「悪意がなくてもレッド」鹿島MFピトゥカの退場判定は妥当、ただ主審に疑問も「懲戒罰がなぜなかったか」…審判中傷のチャントは「残念」

昌子源、ルヴァンカップ敗退・柴崎岳の鹿島復帰

ルヴァン杯準々決勝と柴崎岳について発信した昌子源である。
カップ戦は若い力の台頭あってこそという持論を展開し、それが足りなかった旨を語る。
確かに今季のルヴァン杯はその勢いが無かったように感じさせられる。
岩政大樹監督が若い選手への信頼を託せていなかったことも含め、力不足であったことは事実であろう。
来季への課題と素直に受け止めたい。
また岳に関しては、実力・プロ意識以上に人気に対して語る。
これは致し方がない。
あのCWC決勝の舞台でR・マドリー相手に2点を取った伝説の選手である。
今のチームを勢いづけるカンフル剤としては最高の人材であろう。
クラブもそれにあやかるのは当然である。
そして、源と聖真と岳の同期プラチナ三人組が同時にピッチに立った先日のセレッソ戦には心が震えた。
力を集結させ、残ったタイトルであるリーグ優勝を得るのだ。
期待しておる。

ルヴァンカップ敗退。柴崎岳の鹿島復帰。

関西学院大学・濃野公人くん、デンソー杯メンバー選出

デンソー杯メンバーに選出された関西学院大学の濃野公人くんである。
これは素晴らしい。
大学日韓戦にて大仕事をして貰いたい。
楽しみである。

大学の日韓定期戦「デンソー杯」全日本大学選抜メンバー20人発表 東京V内定の食野壮磨ら選出

ホリエモン、地元の人にどれだけ愛されるかということも大切

Jリーグ観戦について持論を語った堀江貴文氏である。
「一般の人が初めての時などスタジアムへ向かうには、そこに「見えない『結界』」があり、それを乗り越えるのに「気合い」が必要だ」とのこと。
これは多くの参加型コンテンツが抱える問題ではある。
チケット購入方法、席種、金額、交通手段など、まったく前情報のない人間には障壁が高い。
これはコンサートもプロレスもプロ野球もボードゲーム会も同様に思う。
誘ってくれる人物が近くにいなければ、まず行こうとは思わぬもの。
もう既に幾度も行ってなれた人間は、この最初の一歩を忘れておる。
それ以上に、Jリーグ関係者もクラブ職員もファンやサポであった過去が必ずしもあるわけではない。
上記の問題をイメージしていないことは明らかである。
更に堀江氏は「経営的なこともありますが、地元の人にどれだけ愛されるか、ということも大切」と言う。
これには全くもって同意である。
近くの民に愛されてこそ。
幸い鹿島アントラーズFCは創立時から地元密着を謳ってきた。
現社長も地元第一で経営を行っておる。
ただ問題はスタジアムのキャパが大きすぎることであろう。
それも2万5千人規模の新スタジアム建設で改革される。
鹿島は県外からのサポが多いとのデータもあるが、それはそれだけの人気クラブであるという事実が物語っておるだけ。
まずは鹿行地区、そして旧新治県圏を大事にして行くことこそ肝要。
東関東に鹿島アントラーズFCあり。
♪地元に帰〜ろう
地元で会おう〜♪
GMTこそ大事である。

Jリーグ観戦の課題、ホリエモン「スタジアムには見えない『結界』がある。行くには気合いが必要」
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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