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石井さん、ブリーラム・ユナイテッドFC退団且つタイ代表TDも退任

ブリーラム・ユナイテッドFCを退団し且つタイ代表のTDも退任する石井正忠監督である。
これは悲報。
なにやら不誠実なことがあった様子。
後味の悪い形でタイを去るのは不本意であろう。
とはいえ、これだけの実績を上げた石井さんを放っておく手はない。
日本国内にて重要なポストを用意して向かい入れるのだ。
個人的には鹿島アントラーズFCに戻ってきて欲しい。
この逸材の次なるチャレンジに注目である。

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ガンバ大阪のファン・アラーノ、お洒落な「裏シャペウ」

ガンバ大阪のファン・アラーノについて記すFootball Zoneである。
相手に寄せられたファン・アラーノが右足の甲でボールを浮かすシャペウで入れ替わり抜いていったプレーを伝える。
思わず「巧い!」と声が出るプレーであった。
こうして改めて観るとファン・アラーノは巧く、アイデアがあり、トランジションの速い、まさにJリーグによく合った選手である。
実際にファン・アラーノを起用するとボールがよく回りチャンスが一気に増える。
惜しむらくは、鹿島時代はゴール前での冷静さに欠きGKとの1対1を外しまくったこと、段々ミスでピンチを招くシーンが多かったことで一部のサポからネガティブな印象を与えてしまった。
その部分をポヤトス監督に修正されたのであろうか、ガンバでは大活躍を見せておる。
この先もこのようなプレーを魅せて注目を浴びていって欲しい。
楽しみな選手である。

G大阪助っ人がお洒落な「裏シャペウ」 美しいターンにファン驚き「簡単に見えてめちゃ凄いプレー」

植田の堅実守備、今季フル出場でファウルわずか3回

植田直通のデータを伝えるスポーツニッポン紙である。
「今季ファウル数はわずか3。ペナルティーエリア内はもちろん、ディフェンシブサード(ピッチを3分割した守備側エリア)でのファウルが一度もない。
タックルは36回で、センターバックとしては少ない部類に入る。イーブンな状況では無理をしない一方で、1メートル86の長身を生かせる空中戦では131戦99勝、勝率76%と高い。今季のシュート13本は全てヘディングで2得点」
とのこと。
このデータは全くもって素晴らしい。
今季の鹿島がここで3位にまで浮上した理由の一つに堅守があり、その中心に植田がおる。
昨季足りなかったピースがハマった格好である。
植田とコンビを組んで関川も安定した。
この二人のコンビはJリーグ屈指と言って良かろう。
残り7試合、零封し続ければ、なにかが起こる。
奇蹟の逆転優勝を信じて植田の守備を堪能したい。
楽しみである。

【Jトピ~データで読み解く】逆転Vへ導く鹿島DF植田の堅実守備 今季フル出場でファウルわずか3回

香川真司と柴崎岳の数奇な運命、2人に共通する「僕が帰ってきた意味」

鹿島アントラーズーセレッソ大阪戦を取材したフットボールチャンネルの藤江直人氏である。
試合後のコメントから香川真司と柴崎岳の関係性を綴る。
欧州帰りの元日本代表の対戦ということでもっとスポットを当てても良かったように思う。
しかしながら、他のメディアは目にも留めずに藤江直人氏だけがこうして記事にした形である。
更にその対戦やマッチアップ的な内容は無く、過去の掘り出しとちょっとしたコメントのみであった。
少々内容には不満が残る。
それはそれとして、この対戦結果により、鹿島は優勝への挑戦権を得た。
そして上位がコケたことでセレッソにもその可能性が残る。
鹿島アントラーズの次節・Fマリノス戦は非常に重要であるが、その前日に行われるセレッソー神戸戦も非常に重要となる。
セレッソが勝利すれば、セレッソにも優勝の可能性が浮かび上がる。
BS1での放送のあるこの試合、前座として観たいと思う。
セレッソー神戸戦の結果に注目である。

「特別な気持ち」香川真司と柴崎岳の数奇な運命。2人に共通する「僕が帰ってきた意味」【コラム】
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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